苗木「希望ヶ峰に入学したから安価で行動しよう。」(600)

※特に目的はなく安価に従い行動するスレ
※あまりにも不可能なものは再安価
※時間軸は学園入学当初。で、平和。


<苗木のクラス>
苗木「…まあ、【超高校級の幸運】なんて
   微妙な才能の僕はただいまボッチ状態…」

苗木「席がはじっこで助かったよ。ははっ。」

苗木「でも、もしこのクラスの人気者になれたときは…」

苗木「輝く希望に出会えるんだろうなぁ…」ウットリ…

苗木「…ん?あれは…同じ中学校だった舞園さん?」

苗木「周りに誰もいないみたいだし…」

1,話しかける
2,話しかけない
安価↓

苗木「うん。やめておこう。」

苗木「あっちが僕のことを覚えてるかも分からないしね。」

苗木「…となると、何をしようか。」

苗木「…そうだ!次の時間は自己紹介のはず!」

苗木「自己紹介の内容を考えておこう!」

自己紹介の内容募集。好きな事やら何やら。

例)みかんが大好き
  将来の夢は先生 みたいな

安価↓1~3 一人1レスに何個でも記入可
まあ、全部使うかはわかりませんが。

将来はAV男優になりたい

趣味はレイプ

苗木「さて、集まった安価を見てみるか。」

苗木「……」ジー…

苗木「…はは!あはははっ!すごいね!
   >>5が悪意に道溢れてるよ!!」

先生「はい、席ついて。今から自己紹介な。」

苗木(ああ……ゾクゾクするよぉっ!!)

出席番号順とかじゃなくて、席順で自己紹介するみたいだ。

僕の順番は幸か不幸か、一番最後みたいだね。

十神「俺の名前は十神白夜だ。」

十神「それ以外偶民に話すことはないな。」


江ノ島「はーい、ワタシは江ノ島盾子でーすっ。
    ファッション誌とかで知ってっしょ?」


朝比奈「特技はもちろん水泳だよ!好きなものはドーナツでー…」



次々と自己紹介を済ませていくクラスメイト達……

先生「じゃ、次が最後だな。」

苗木「…」スタスタ…

苗木「えっと、【超高校級の幸運】の苗木誠だよ。宜しくね。」

生徒たち「……幸運…?」

コウウンッテ…サイノウカ?
ナンダヨ コウウンッテ…
ジミダナアイツ…

苗木「……」

苗木(皆の反応はあまり良くないみたいだ。)

苗木(……これは…)

苗木(さいっこうすぎるよおお!)

苗木(この嫌われた状態からのスタート…
   ここから這い上がったときの希望がより輝くよ!!)

苗木(はぁ…はぁ…いけないいけない、
   自己紹介を続けないとね…)

苗木「それで…好きな事はお昼寝だよ。」

ジミスギンダロ…
マジ ナンナノ?アイツ

苗木(~~~っはぁ……こそこそ声がたまらないよ…!)

苗木「あとは、パソコンとかで…」

不二咲(パソコン?苗木君も
    そういう関連の興味持ってるのかなぁ?)

不二咲(色々そーゆー話する友達も欲しいからねぇ。)





苗木「2ちゃんのエロスレ見るのが大好きなんだ!」

不二咲「」

苗木「特に好きな部類はレイプものでね?
   読んでたらなんか…本当に実行したくなってきたんだ!」

苗木「だから、将来の夢はAV男優だよ!」

苗木「まあ…皆と比べて地味な夢だけどね…あはは。」

生徒たち「」

苗木「あ、これで終わりだよ。」スタスタ

ストン

何食わぬ顔で席に戻る。

生徒たち「……」ジロ…

苗木(……ああ…皆に冷たい目で見られてる…

   でも、好感度の初期値が低ければ低いほど
   乗り越えたときの希望は強く輝くからね!)

苗木(楽しみで仕方がないなぁ……あははははっ!!)

先生「……まあ、普通の学生だったら退学レベルだ…」

先生「…今回は見逃すが、次おかしな発言をしたら
   そのときは無いと思えよ?いいな、苗木誠。」

苗木「…!は、はい…ごめんなさい…」

苗木(…ああぁぁあっ!最高だよおおおお!!)

~休み時間~
苗木「…あははははぁっ!皆僕と
   距離を取ってるよ!すごいなあっ!」

苗木「さて、自由時間だ。どうしようかなあ。」

休み時間だけれど、何する?安価↓1~3

苗木「なるほどね…まとめると……」

1,トイレに行く
2,山田君になっれなれしくエロ会話!大声で!
3,大神さんに話しかける。

苗木「うん!完璧だ!死ぬ気しかしないけど
   僕の才能がうまい具合に働いてくれるはずだよ!」

苗木「まずはトイレに行くよ!」ダッ!

苗木「何するかって?」

苗木「もちろんオナn……いや、安価をとろう!」

苗木君はトイレに何しに行くのでしょうか。安価↓1~2

苗木「もちろん女子トイレを
   覗きに行くために決まってるじゃないか!」

苗木「というわけで、ついたよ!女子トイレ!」ガチャッ!

苗木「…あはははっ!本当に僕は幸運だよ!
   中にはまだ誰もいない……いける!!」

苗木「とりあえず個室に入ろう。」バタン

苗木「誰かが来るのをまつ……」

ガチャッ

苗木(きたよ!)

バタンッ

苗木(隣の個室に入ったみたいだ…)

苗木(…よし、上から覗くよ!)

苗木(…)ヒョコッ

大神「…」ドドンッ…!

苗木「」

<廊下>
ダダダダダダッ…

苗木(うわあぁぁああ!!大神さんって女だったのぉ!?)

苗木(流石の僕も一瞬死を悟ったけど…
   幸運のお陰で見つからなくてよかったよ!)

<教室>
苗木「やっまだくーん!」ガララッ!

山田「…ん?……ええと…苗木殿…でしたかな?」

苗木「もう名前を覚えてもらっているなんて!感激だよ!」

山田(…正直あまり関わりたくないですぞ!)

山田「それで…何用で?」

苗木「山田君はレイプものについてどう思う!?」

山田「!!?」

山田「な、苗木殿!?そんなことは
   大声で喋る事ではないと思われますぞ!?」

朝比奈「…え?山田君とかもあっちの部類なの…?」

腐川「ほ…本当に野蛮なやつらね!」

山田(ひどいですぞ!拙者まで同類にされてますぞ!)

苗木「ねえねえ、やっぱりレイプものって
   入れられた瞬間の『!?』って顔が最高にそそるよね!」

苗木「それでベタだけど、レイプ目!あれは
   最高だよお…」ウットリ…

山田(と、とにかく逃げた方がいいですぞ!!)

山田「ちょっとトイレに……」タッタッタッ

苗木「あ、おなぬーするんだね!?僕の話で
   興奮してもらえて嬉しいよ!」

山田「っ!?違いますぞ!?本当に違いますぞ!?」

女性陣「…」ザワザワ…

苗木(うーん…僕より山田君のが
   嫌われちゃったな……まあ、いいや。)

苗木(次は大神さんだ!)

苗木「大神さーん!」タッタッタッ

大神「…む……」

朝比奈「うわ……苗木君…」

苗木「大神さんと朝比奈さんって仲良いんだね!」

大神「…用件はなんだ?」

苗木「いやぁ…少し大神さんと話したくなっただけだよ。」

大神「我はお前が望むような会話はしないぞ…」

苗木「え?いや、流石に女子にあんな話しないよ。」

大神「…我を女子として見れるのか?」

苗木「え?そんなの当たり前じゃないか。」

大神「…苗木……」

苗木「だってさっき女子トイレに入ってきたの見t……」

大神「……ほう?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

苗木「…………あ。」

苗木「い、いや、違うよ!
   女子トイレに入るのをたまたま見かけたんだ!」

大神「…信用ならないが……まあ、いいだろう。」

朝比奈「苗木君さー…色々と怪しいんだよねー…」

苗木「え?何がさ。」クルッ

朝比奈「…!?あ、開いてるっ!!」バッ

苗木「へ?何がー」

社会の窓が全開だった。しかもブツは丸見え。

美女が入ってきたらシコるために開けておいたんだった。
すっかり忘れてたよぉ……

朝比奈「う、わあああぁぁぁ……」メカクシー…

苗木「ご、ごめんね朝比奈さん!悪気はなかったんだ…
   さっきトイレに行って閉め忘れて……」

大神「苗木……ほんの少しだけ
   朝比奈に対する報いをうけてもらうぞ…」

苗木「…え?」ドゴオッッ!!

苗木君の怪我の度合いは?安価↓

苗木「ふぐうぅっ……いつつ……」ジーン…

大神「次は…容赦せんぞ。」

苗木(この言葉さっきも聞いた気がするなぁ…)ジンジン…

苗木(さて…いい具合に嫌われてきてるよ!)

苗木(もっともっと皆と話してー)

先生「休み時間は終わりだ。席つけー。」

苗木(…まあ、いいや。すぐに終わったらつまらないからね!)

授業中。何しようかな?安価↓

例)真面目にうける。
  トイレに駆け込む。 など

ちなみに今日はここまで。おやすみなさい。

間違えた。安価↓1~3ってことで

流石に同じ安価を連取りはご了承ください。
再安価↓>>1が戻ってくるまで。

山田君と二人で、大和田君が包茎なんじゃないかという疑惑について皆に聞こえるように会話

舞園さんをずっとガン見

人前でラッキースケベ連発

苗木「なるほどね…今回は>>36>>37を実行しようかな。
   まあ、僕の幸運で>>39が起こるかもしれないけどね。」

苗木「レイプするのも面白そうだけど…クラスでやったら
   退学…もしくは大神さんに殺されちゃうからね!」

苗木「希望を見れないまま死ぬわけにはいかないよぉっ!」

生徒たち(何ブツブツ言ってんだアイツ……)

苗木(まず、山田君の席はー…)

山田「……」カキカキ

苗木(僕はなんて幸運なんだ!僕の前の席にいるよ!)

苗木「…ねえねえ、山田君。」

山田「…ん?何ですぞ……って、げっ……」

苗木(ああぁあっ!あからさまに
   嫌な顔されたよおぉ!素晴らしいよぉっ!)

苗木「…あはは、さっきはごめんね。
   名前覚えてもらえたことが嬉しくて
   少し取り乱してたんだ。」

山田「も、もういいですぞ。そこまで気にしてませぬゆえ…」

山田「それより、今は授業中ゆえ…
   あまり喋らないほうがいいですぞ。」

苗木「そうだね…最後に1つ聞いてもいいかな?」

山田「…?何ですかな…?」

苗木「山田君は大和田君が包茎だと思う!?」

山田・大和田「!!?」

山田「な、苗木殿!何を言ってるのですか!?」

苗木「いや…だからさぁ、大和田君の大和田クンは
   本当に大和田クンなのかなぁ?っていう話だよっ!」

山田「し、知りませんぞそんなのっ!
   では拙者は授業に戻りますゆえ!
   こう言うのはなんですが…これ以降あまり
   話しかけないで欲しいですぞ…」カキカキ…

そう言うと、前を向いて
ノートをとりはじめる山田君。

苗木(さて、大和田君はー…)チラッ

大和田「…」ギロリッ…

苗木(うわあぁぁっ!
   睨まれてるよおっ!たまらないなあっ!)

苗木(じゃあ次はー…)

石丸「……さっきから黙って聞いていれば…」

苗木「?」

石丸「流石に初日から注意するのは控えようとしたが…
   もう限界だ!苗木君!君は少し私語を慎みたまえ!」ビシィッ!

苗木「うわわっ…ご、ごめん…」

石丸「本当に反省しているのかね!このクラスには
   女子もいるんだぞ!品のない会話をしないでくれたまえ!」ズイッ

石丸君が近寄ってくる。

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ…わかったからぁ……」ズリ…ズリ…

少し距離をとろうとしたら…

苗木「…っうわ!?」ズルッ

ドテッ

苗木「いたた…転んじゃった…」つムニュ

苗木「……あれ?ムニュ?」つムニュムニュ

手の先を見るとー

江ノ島「…おい…苗木……」ジトー…

苗木「……」




苗木「……」ボコォ…

アタリマエダロ…
イイザマダゼ…
キモスギ…キエロヨアイツ…

苗木(…凄い!凄いよ!予想を軽く上回るスピードで
   嫌われていっているよ!素晴らしいよ!)

苗木(おまけに江ノ島さんのエノシマサンを
   触れるなんて…僕は本当に幸運だよ!)






江ノ島(あの変態苗木に
    胸揉まれるとか…絶望的ィ!)ビクンビクンッ

苗木(じゃあ、残りの時間は
   ずっと舞園さんをガン見してようかな。)ジトッ…

舞園「……」カキカキ

苗木「……」ジー…

舞園「……」カキカ…

舞園「……」

舞園(…何か視線を感じます……)

舞園「……」チラッ

<●><●> ジトー…←苗木

舞園「ひっ……!」ガタッ…




~休み時間~
舞園(残りの時間ずっと見られてました……)ブルブル…

苗木「舞園さんと何回も目が合ったよ!最高に幸せだよ!」

苗木「さてと…授業中色々やらかしたから
   この休み時間に殺されるかもしれないなあ。」

苗木「まあ大丈夫だよね!僕は幸運だから!あははははぁ!」

苗木の幸運発動安価。
今から3つの安価の合計数字によって幸運が発動して危機回避。
ちなみにコンマがないためIDで判定。
計0 幸運発動せず。絶体絶命。
計1~10 幸運発動。軽傷ですむかもね。
計11~100 幸運だよお!何事もなく過ごせるよ!

例)1レス目のID tvh7jbfd
  2レス目のID 5opvdszl
  3レス目のID pbcsercf
→計12 無事に過ごせるよ!

安価↓3つ。

ほい

頑張れ

>>47→0
>>48→15
>>49→23

苗木「計38…1+5+2+3だとしても11だよ!
   僕は本当に幸運だなあ!」

苗木「あはは…あれ?……うぐぅ…お腹が…」ギュルルル…

苗木「おかしいなぁ…僕は幸運のはずなのに…」ギュルルル…

苗木「トイレトイレ…」タッタッタッ…



石丸「…ハッ!?少し目を離したら苗木君が
   消えてしまったぞ!?この休み時間で
   みっちりと説教しておこうと思っていたのだが…!」

大和田「畜生、アイツどこいきやがった…!なめやがって…」

~授業中~
苗木(…危機回避したのはいいけど…
   その度にお腹壊してたら意味ないよ!)

苗木(休み時間も潰れちゃったし…絶望的だよ!)

苗木(でもこの絶望を乗り越えた先には光輝く希望が…)ウットリ

苗木(……)

苗木(授業退屈だね…)

苗木(進行速度も削られるよぉ…)

苗木(僕の幸運で時間に進んでもらおう!)

苗木(あー、早く放課後にならないかなー。)

~放課後~
苗木「さあ!長い長い自由時間だよ!
   色んなことをしにいかなくちゃね!!」

苗木「まずは何をしようか?」

1,クラスの人と話す
2,場所移動
3,その他(内容)
安価↓

苗木「…アハハッ!首吊りだね?」

苗木「死の淵から復帰するときの希望は
   ものすごいものなんだろうね…」ウットリ…

苗木「早速首を吊ろう!」

苗木「どこで吊ろうか?」

安価↓1~2

苗木「葉隠君の部屋?まあ僕の幸運を使えば一瞬で
   見つかるだろうけれど…めんどくさいからここで吊ろう!」

苗木「このカーテン吊るすやつにくくりつけて……と。」

苗木「椅子の上に立ち、輪を首に通して
   椅子を蹴飛ばせばいいんだよね!」ガンッ!!

ギュウッ!!

苗木「が……ぐぇぇ……」ミシミシ…

生徒たち「…っ!?」

不二咲「わ、わわわっ!?な、何してるのぉ!?」アタフタ

石丸「なっ苗木君!!何をしているのだね!!」ダッ!

腐川「ひぃいっ!?ななな何やらかしてんのよおお…!」ビクウッ

腐川「…ぁ……」バタリ…

江ノ島(…うぷぷ……面白いじゃん…苗木…)

朝比奈「さ、さくらちゃんっ!あれっ!!」

大神「いくら苗木でも…これは助けなければな…!」ダッ!

苗木(あ……ははは…凄いなぁ……)ミシミシ…

苗木(段々と頭……が…真っ白…に……)ミシ…ミシ…

苗木(まぁ……僕は…死ぬ気はないから…)ギギギ…

苗木(さあ…ここから……希望…の…光を……!)ギギギギギ…



大神「ふんっ!!」ブチィッ!

苗木「…う”あっ……」ドサッ

苗木「げほっ……がはっ…はぁ…」ゲホゲホ…

苗木「はは…は、どうして助けてくれたの?大神さん。」

大神「いかなる理由にしろ、こんなところで死ぬな…
   悩みがあるなら我で良ければ聞く…」

大神「それでも気が収まらぬなら、人が見てない所でやるのだ…
   その姿を見て心に傷がつく者がいるだろうからな…」

苗木「大神さん……」

苗木(あああああ!大神さん!君は天使だよ!)

苗木(こんなに自分でも引くぐらい変態で

   キチガイな事してる僕にこんなに優しい言葉を
   投げ掛けてくれるなんて!感動で死にそうだよ!)

苗木(死の淵からの生還より、大神さんの
   優しさの方が断然希望だったよ!!)

苗木(こんな希望を見れるなんて…僕はなんて幸運なんだ!)

石丸「苗木君!大丈夫なのか!?
   息はできるか!?意識ははっきりしているか!?」

苗木「うん、ありがとう石丸君。もう大丈夫だよ。」

石丸「本当に大丈夫なのだな?」

不二咲「…助かったんだね?…よかったぁ…」

十神「フン…死ねば少しは面白そうだったのにな。」

苗木「皆、騒がさせちゃってごめんね!
   自分で言うのもなんだけど、情緒不安定なんだ!
   もう大丈夫だよ!」

大神「…無理はするな……?」

苗木(うああっ…天使だぁ…はははっ!)ゾクゾクゥッ…

苗木(さて…どうしようかな…)

1,誰かと話す
2,場所移動
3,その他(内容)
安価↓1~5の多数決。同票の場合早い順。

ちなみにIDの合計数が30以下の場合、あるイベント発生。
あの人に襲われる。

ちなみに計算方法)ID:4HIh7cggの場合→47ってことで

時間が戻る

>>61-66の合計ID数→5+7+6=18

順番&票数で『1,話しかける』でしたが
幸運が発動しなかったため、強制イベント。



苗木「よし!誰かにはなしかけー」チャキッ…

首筋にハサミをあてられる…

苗木「…?」チラッ

後ろを振り向くと、そこにいたのはー

腐川?「……」

苗木「…君は…腐川さんだよね?
   このハサミ…どけてもらえるかなぁ?」

腐川?「…ゲラゲラ……そいつはむーりよぉまーくん?」チャキッ…

さらに首筋にハサミを食い込ませてくる…

苗木「わ、わわ……」アタフタ…

腐川?「ゲラゲラゲラ……!」

苗木(…あー、転んでくれればなぁー)

腐川?「ゲラゲッ!?」ズルッ

歩いてもいないのに転ぶ腐川さん。

苗木「大丈夫?腐川さん、じゃーね!」トタタタッ

苗木(うーん…あれは腐川さんだよね?あんな性格だったとはなあ…)

苗木(僕を殺したいほど憎んでるなんて…
   ここから仲良くなったときの希望を早く見てみたいよ!)


腐川「…にげられるわきゃないじゃないのよぉ!」ダダダダダッ!

苗木「…!はぁ…まだついてくるのかぁ…
   しょうがない、少し離れた所に逃げようかな。」

どこに逃げようか?ちなみに学園内。安価↓1~3

苗木「決めたよ!プールに逃げよう!」タッタッタッ…

腐川「まてっつってんじゃないのよお!」ダダダダダ!

<プール>
苗木「ふぅ……さすがに撒いたみたいだね。」

朝比奈「」バシャバシャ

苗木「…朝比奈さんが泳いでるよ!すごい早いなぁ!」

苗木「覗き?違うよ!たまたま見えただけさ!」

苗木「このまま朝比奈さんがいるプールに飛び込んでもいいけど、
   あとで大神さんに殺されそうだからやめておくよ!」

苗木「さて…まだ誰かと話したいなぁ。」

苗木「でも、さっきの騒動があるから
   クラスメイトには話しかけづらいし…」

?「…」テクテク…

苗木「…あれ?あそこにいるのは…」

誰がいた?ちなみにクラスメイト意外。安価↓

例)罪木・豚神など

こまる「うーん…」キョロキョロ

苗木「あ!こまる!…なんでここに?」タッタッタッ…

こまる「あ、お兄ちゃん!探してたんだよ?」

苗木「なにかな?」

こまる「はい、教科書忘れてったでしょ。」つ教科書

苗木「僕なんかのために
   わざわざ教科書を届けてくれるなんて!」

こまる「希望ヶ峰に入学しても、
    その自信の無さは変わらないんだね…」

苗木「僕なんかただの
   幸運っていうカスみたいな才能だからね。」

こまる「…クラスメイトにはどんな人がいるの?」

苗木「素晴らしい人達ばかりだよ!」

苗木「今日なんか殺されそうになっちゃったよ!あははははっ!」

こまる「!?殺され…え!?」

苗木「まあ、僕は学園生活を楽しんでるから
   何も心配しなくていいよ!」

こまる(…本当に大丈夫なのかなぁ…)

こまる「…あ、お兄ちゃんもう帰る?」

苗木「…そうだね!教室にも戻りづらいし、帰ろうかな!」

こまる(もしかしていじめられてる!?)



【1日目終了】

【おまけ】苗木に対する好感度表

-100~100まで。


朝比奈 -10
石丸 -2
江ノ島 1
大神 -1
大和田 -30
霧切 0
桑田 0
セレス 0
十神 0
葉隠 0
腐川 -15
ジェノ 5
不二咲 -5
山田 -5

こまる 50



苗木「ほとんどみんなマイナスだね!
   ここから100になったときの希望を早く見たいよ!」

~つぎのひ~
苗木「アハハハッ!希望の朝だよ!」

苗木「早く超高校級の皆に会いにいこう!」タッタッタッ

<希望ヶ峰学園>
苗木「もうすぐだよ!」タッタッタッ…

ドガッ

苗木「…いたたた……」

?「……」チラッ…

誰かにぶつかってしまった。誰だった?安価↓

大和田「ああ?テメェどこみて……
    ってオメェ苗木じゃねえか…」

苗木「……あ”…」

大和田「昨日の落とし前…つけてもらうぜ…?」ポキポキ

苗木「あ、あはは…大和田クン…いや、大和田君!
   暴力はいけないよ!?話し合おう!うん!」

大和田「一発で許してやるからさっさと来やがれ…!」ズンズン

苗木「駄目だよ!君の一撃をくらって、
   僕が生きていられるわけがないよ!」ダッ!

大和田「あ”っ!?おいまて苗木ィ!!」ダダダッ!

幸運発動安価 ↓3つの合計数10以上で逃走成功

5+922=927!

苗木「ふう…なんとか逃げられたよ。」

苗木「大和田クン…じゃなくて大和田君、僕を追う途中で
   自転車に衝突されてたけど大丈夫かな?」

苗木「まあ、超高校級の彼なら無事だよね!
   僕は皆の希望を信じてるからね!」

苗木「さて、ここからどうしようかな。」

授業が始まるまで、まだ時間があるよ!
クラスメイトの誰かとお話しよう!
誰と話す?安価↓

舞園さんの好感度

苗木「石丸君!」

石丸「…む?苗木君か。」

苗木(話しかけたはいいけど、何について話そうか?)

石丸との会話の内容。安価↓1~3

昨日は超高校級の才能を持つみんなに個性で負けないようにって張り切りすぎて空回っちゃってごめんね

>>88
あ、忘れてました。ついでに戦刃さんも。

朝比奈 -10
戦刃 0
石丸 -2
江ノ島 1
大神 -1
大和田 -40
霧切 0
桑田 0
セレス 0
十神 0
葉隠 0
腐川 -15
ジェノ 5
不二咲 -5
舞園 -20
山田 -5

こまる 50

苗木(>>91でいこうかな。)

苗木「いや…石丸君に謝っておこうと思って…」

石丸「…謝る?」

苗木「昨日…その、色々やらかしちゃったからさ…」

石丸「まったくだ!特に、自殺しようとしたことを
   僕は一番怒るぞ!自分の命をそんなに軽く扱ってはいけない!」

苗木「うん…本当にごめんね。僕…超高校級のみんなと…
   どう関わればいいか分からなくてあんなことしちゃったんだ…」

石丸「!!…苗木君…そんな悩みがあったのか…」

苗木「ほら、みんな凄い人ばかりでさ…
   それに比べて僕なんか…才能も個性も地味だし…」

石丸「…そんなことはない!そんなことはないぞ!
   君が劣っていることなど何一つないはずだ!」

苗木「石丸君…!」

石丸「自分を信じるんだ!苗木君!」

苗木「うん!ありがとう石丸君!」

石丸「はっはっは!こちらからも相談してくれて感謝するよ!
   わざわざ僕に悩みを打ち明けてくれて本当にありがとう!」

石丸「これからも悩みがあったらすぐに言ってくれ!
   いつでも力になるぞ!」

苗木「うん!」



苗木(ああぁぁああ!すばらしいいよおお!)ゾクゾク~~

苗木(嫌いなやつの悩みまで聞くなんて…
   君は良い人すぎるよ石丸君!)

苗木「はぁ…今日もスバラシイ一日になりそうだよ!」

~授業すっとばして放課後~
苗木「さあ、ながーい自由時間だよ!」

苗木「何人かと話したいね!」

誰と何の話をする?安価↓1~3

苗木「はははっ!残姉さんと大和田君(の話題)が大人気だね!」

苗木「まずはその残姉さんから話そう!」

苗木「でも…残姉って誰の略称なのかなぁ…」キョロキョロ…



江ノ島「おい残姉!服が濡れちまったじゃねーかよ!」

苗木「…ん?残姉?」

戦刃「あ…ご、ごめんね盾子ちゃん…
   その…飲み物早く届けなきゃって思ったら…
   途中で転んじゃって…」

江ノ島「落としたコーラなんか渡すんじゃねーよ!」

戦刃「ご、ごめん…炭酸ってこと忘れてて…」

江ノ島「フツー忘れっかよそんなこと!
    …はぁ、本当に残念です。むこう行っててください。」

戦刃「あ…うん…ごめんね盾子ちゃん…」トボトボ…



苗木「なるほど…あれは確かに残姉だね!」

戦刃「……」ショボン…

苗木(わぁ、すごく絶望的なオーラを放ってるよ!)トコトコ…

苗木「やあ、戦刃さん。」

戦刃「…?」チャキッ…

苗木(うぅわあぁああ!武器を構えられたよ!
   こんなに警戒されてるなんて!)

苗木「あはは…武器を閉まってよ戦刃さん…」

戦刃「えっと…なんか、危険だと思った…から。」

戦刃「…それで…なに?」

苗木(やっぱり武器は持ったままなんだね!)

苗木「戦刃さんとサバゲーについて
   会話したいなーって思ったんだ。」

戦刃「…サバゲー?」

苗木「戦刃さんは【超高校級の軍人】でしょ?
   だからそこら辺の話題に詳しいと思ったんだ。」

戦刃「サバゲー…とかは、よくわからないけど…
   銃の使いかた、とか、ナイフの使い方は…知ってる。」

苗木「わあ!それだけで充分だよ!」

戦刃「それで…どうすればいいの?
   …あ、そっか、練習に付き合ってほしいとか?」

苗木「…え?」

戦刃「じゃあ…私はこの銃とナイフを使って
   5分間、苗木君に襲いかかるから…」

苗木「え?…え?」

戦刃「実弾で…いいよね?ルールとかよくわからないけど…
   苗木君を…動けなくすればいいのかな…」

苗木「…えぇ…?」

<体育館>
苗木「っていう訳で体育館に来たんだけど…」

戦刃「手加減…は、いらないよね。」

苗木「いや、それは僕の命にかかわr」ズギューン

苗木「……」

戦刃「あ、ごめん…間違って撃っちゃった…」

苗木「…本当に実弾じゃないか……」

苗木(でも僕は5分間耐えてみせるよ!)

苗木(せっかく超高校級の戦刃さんと
   コミニュケーションをとれるチャンスだからね!)

戦刃「じゃあ…スタート…」バンッバンッバンッ!

開始早々3発の銃弾が苗木に向けて放たれる…

苗木「…うわっと……」ヒュンッ…

苗木(さすがだよ!僕の幸運をもってしても
   避けきれずに、服に当たってるよ!)

戦刃「…」タッ…

苗木が銃弾を避けている間に、戦刃は後ろにまわりこみ…

戦刃(…斬ってもいいんだよね…?)ズバッ

苗木「…!?」

幸運発動安価。ID5以上でナイフ回避。安価↓

ID4 ナイフ命中。


戦刃「それ…」

苗木「っづう!?」グサッ!

苗木(思いっきり背中に刺さってるよ!)

戦刃「…まだ動けるの…」バンバンバンッ!!

苗木「タ、タンマ!死んじゃうよ!」ヒュンッ!

戦刃「たんま…?」ピタッ…

苗木の首もとに迫っていたナイフがピタリと止まった。

苗木「ほ…本気すぎるよ戦刃さん…」

戦刃「だから聞いたよ…手加減しなくていいよね、って…」

戦刃「…あ、盾子ちゃんが呼んでる気がする…」

戦刃「じゃーね苗木君…また練習したかったら言って…」タッタッタッ…

苗木「うん!ありがとう戦刃さん!」

苗木(……ナイフ…刺さったままだよ…)ポタポタ…

苗木はナイフをひっこ抜き、ガムテープで止血した。

苗木「うん!これで大丈夫だよ!」ポタポタ…

苗木「まあ、あと1時間もすれば止まるよね!」

苗木「さて…次は山田君に大和田クンのことについて話しにいくよ!」

<教室>
ア?ヨンデネーヨ!ムコウイッテロ!!
ゴ、ゴメンネ…ジュンコチャン…

苗木「さってさて、山田君はー…」

山田「ふぅ…アイデアが思い浮かびませんぞ…」

苗木「あ、ちょうど暇そうだね。山田くーん!」

山田「…な、苗木誠殿ですか…」

苗木「あのさ、大和田クンのことについてなんだけど…」

山田「またその話題ですかな!?知らないですぞ!」

苗木「大丈夫だよ!今は大和田クン、トイレに行ってるから!」

山田「そういう問題じゃありませんぞ!」ドスドス…

苗木「あ…どっか行っちゃった…」

苗木「しょうがない、江ノ島さんと話そう。」

苗木「江ノ島さーん。」

江ノ島(…変態苗木ですか……)

江ノ島「あん?どーしたのさ。」

苗木「大和田クンって包茎だと思うよねっ!?」

江ノ島「…プッ……アハハハハ!やっぱそういう話かよ!」

苗木「僕の予想では大和田クンは童貞のはずなんだ!
   そんな童貞が包茎じゃない訳ないからね!」

江ノ島「ぷっ…つーかさぁ、その話をアタシに振る?
    【超高校級のギャル】っつっても女子だぜ?一応。」

苗木「だからこそだよ!このクラスでこういう話をできるのは
   江ノ島さんぐらいしかいないからね!」

江ノ島(本当に残念だなコイツ!おもしれー…)

江ノ島「ま、その予想はアタシも賛成だけどな。
    アイツは童貞っしょ!アハハ!」

苗木「やっと理解者が現れたよ!嬉しいなぁ!」

大和田「…」スタスタ…

江ノ島(あ、大和田帰ってきた。)

苗木「大和田クンはさ、以外と責めにみせかけて
   受け手っぽいよね!女の人に主導権握られてそうd」ガシッ

大和田「……もう我慢できねえぞ…」

苗木「……あ…」

江ノ島(うぷぷ…)




苗木「あばら骨が折れたけど、多分大丈夫だよ!」ボロッ…

苗木「もう教室にはあまり人はいないし…」

苗木「適当に歩いて、会った人と会話しよう!」

苗木「誰と会えるか楽しみだよ!」タッタッタッ…

誰と遭遇した?77期生も可。安価↓

朝比奈「~♪」

苗木「あっ、朝比奈さん!」ノシ

朝比奈「うわっ!?苗木君…?」ビクッ…

苗木(ああぁ!他の人は呼び捨てなのに僕だけ君づけ!
   この距離をとられてる感じ…たまらないよぉ!)

苗木「あはは…驚かせてごめんね。これからどこいくの?」

朝比奈「プールだけど…」

苗木(いつも元気な朝比奈さんが全然元気じゃないよ!)

苗木「やっぱり毎日泳ぎたいの?」

朝比奈「一日でも練習をかかしたら鈍っちゃうからね。
    超高校級なんて呼ばれても調子に乗れないよ。」

苗木「凄いなあ!僕も見習いたいよ!
   そんなに才能があるのに、まだ努力するなんて!
   誰でもできることじゃないと思うよ!」

朝比奈「ほ、誉めすぎだよ……」ニガワライ…

苗木(思いの外うれしそうだね!ちょっと困った顔もしてるけど!)

さて、ここからどんな話題を振ろうか?安価↓1~3

苗木「そういえば…朝比奈さんって兄弟いるの?」

朝比奈「え?なんで?…確かにいるけど…」

苗木「もしかして朝比奈さんはお姉ちゃん?」

朝比奈「うん、そうだよ。なんで分かったの?」

苗木「僕も妹を持つ身だからね!何か朝比奈さんも
   下に兄弟がいるような気がしたんだ!」

朝比奈「へー、苗木妹いたんだー…私は弟がいるよ。
    ケンカしてばっかだけど…」

苗木「兄弟なんてそんなものだと思うよ。
   逆に喧嘩しない兄弟なんて気持ち悪くないかな?」

朝比奈「まあ、確かにそうだよね。」

苗木「喧嘩しててもやっぱり妹の事とか
   ずっと頭から離れないんだよねえ…」

朝比奈「うん…ケンカした後は
    何か気分がモヤモヤしちゃってさー…」

苗木「失って初めてわかる大切さなのかな?」

朝比奈「うーん、難しくてよく分からないけど…
    とにかく弟は私にとって大切な存在だよっ。」

朝比奈「…あ、早くプール行かなきゃ。」

苗木「あ、ごめんね時間とらせて。」

朝比奈「ううん、だいじょーぶ。」

朝比奈「それに兄弟のことについて話せる人とか
    いなかったから…楽しかったよ。」

朝比奈「また暇なとき色々相談とかしていいー?」

苗木「もちろんだよ!」

朝比奈「ありがと!じゃあね苗木!」ノシ

苗木(呼び捨て!呼び捨てだよ!
   一気に距離が縮まったよおおお!)ゾクゾクッ!

苗木「ああ…希望に満ち溢れてるよお…」ゾクゾクゥッ…

苗木「…今日はもう帰ろうかな。
   一日に欲張りすぎると、いいことないからね!」タッタッタッ…

苗木(ああ…たった2日でこんなに希望を見れるなんて…
   さすが希望ヶ峰学園だよ!)タッタッタッ



~2日目終了~

3つ全部やるんじゃないのね

【好感度表】
変動した場合矢印あり。

朝比奈 5 ↑
戦刃 5 ↑
石丸 15 ↑
江ノ島 2 ↑
大神 -1
大和田 -50 ↓
霧切 0
桑田 0
セレス 0
十神 0
葉隠 0
腐川 -15
ジェノ 5
不二咲 -5
舞園 -10
山田 -10 ↓

こまる 50

>>119
繋げやすそうな時はやります。
なるべく多くとれるよう尽力します。

無理なときは無理ですが。

安価ミス
>>120でした。

~つぎのひ~
<希望ヶ峰学園>
苗木「さ、今日は誰とお話しようかなぁ?」

苗木「時間も少ないし、一人が限界かな。」

誰と何の会話をする?安価↓

苗木「セレスさーん。」

セレス「……」

苗木「あれ?セレスさん?聞こえてる?」

セレス「…ますわよ……」

苗木「え?」

セレス「聞こえてますわよ、って言ったんです。
    あなた自己紹介で自分が何をしたか
    覚えてらっしゃるんですか?よく平然と
    女子と会話を交わそうと思えますわね。」

苗木「あ…ごめんね、あれはなんか…舞い上がっちゃって…」

セレス「…まあ、どうでもいいです。本気にはしていませんし。
    …それで、どういったご用件で?」

苗木「セレスさんは餃子すき?」

セレス「……!」ピクッ

セレス「…あんなの人間が食べるものではありませんわ。」

苗木「あれ?でも今一瞬頬が緩んでー…」

セレス「緩んでませんわ。あなたは幻覚を見ていたのでは?」

苗木「いや、いまのは確かに現実…」

セレス「お黙りください。もう私にはあなたと話す気は
    ありませんわ。席につくなりどこかに行ってください。」

苗木「ホントは餃子好きとか?」

セレス「…ちょっとついていらっしゃい。」スタスタ…

苗木「?」テクテク…

<人気のない教室>
セレス「黙れっつってんだろ
    このビチグソがああぁぁあああ!!」ゲシィッ!!

苗木「がっ!?…はぁっ……」ガッシャーン

セレスさんの渾身の蹴りをくらった。

セレス「では、この先二度と話しかけないでくださいね。」ニコッ

スタスタスタ…

苗木「…まいったな…大和田クンより強いかも…」

苗木「治りかけてたあばら骨、また折れたよお…」

~授業~
苗木「えっと最初は…才能科目?」

苗木「なるほど…それぞれの才能にあった授業内容なのか。」

苗木「朝比奈さんは水泳、葉隠君は占い、とかかな?」

苗木「僕はどんな内容なんだろうね?」

苗木の才能科目の内容は?安価↓

先生「苗木にはこのガチャポンをやってもらう。」

苗木「ガチャポン?」

先生「種類は全部で10種類。ガチャポンの中には
   1種類50個ずつカプセルが入っている。」

苗木「全部で500個の中から
   10個を当てればいいんですね!」

先生「まあ簡単に言うとそうだ。全種類そろった段階で伝えてくれ。」

苗木「さ、どれくらい早く揃うかな?」ガチャガチャ




苗木「先生、終わりました。」

先生「…やけに早いな、見せてみろ。」

苗木は10種類のカプセルから出てきた人形を見せた。

先生「うむ…確かに10種類あるな。何回まわした?」

苗木「10回です。」

先生「…!?」




~昼休み~
苗木「才能科目って案外楽だったね!」

苗木「さて、昼休みだよ!ご飯食べよう!」

<食堂>
苗木「いっつもボッチ飯なんだけど…今日はどうしようかな?」

誰かと食べる?食べない?
食べるならその人物を。安価↓

苗木「舞園さんっ!隣いいかな?」

舞園「!!…な、苗木君ですか…えっと… いいですよ…」ビクッ

苗木(ふあぁあ!!アイドルは嫌いな人の前でも
   笑顔でいられるはずなのに顔がひきつってるよ!)

舞園「…え、ひきつってますか…?」

苗木「…?とにかくありがとう舞園さん!」ガタッ

舞園「……」パクパク…

苗木「……」モグモグ…

苗木(…うーん、素晴らしく気まずいよ!)

何か話題を振ろう!どんな話題?安価↓1~3

苗木「舞園さん…今まで不快な気持ちにさせちゃってごめんね。」

舞園「…え?」

苗木「いや…自己紹介も休み時間も女子のこと
   考えない発言ばかりでさ…本当にごめんなさい!
   才能がある皆とどう関わればいいかわからなくて…」

舞園「…ふふっ、大丈夫ですよ、苗木君。
   苗木君は苗木君らしく振る舞えばいいんです!」

苗木「舞園さん……!」




苗木「じゃ、早速僕らしく振る舞わせてもらうね?レイプって最高じゃない?もうさ、嫌がる女の子に無理矢理って神が考えたシチュだよね。しかもそれが処女だったときの女の子の絶望感、そして痛みが徐々に快感に変わっていって『気持ちよくなんかないぃぃ』ビクンビクンッって強がっても体が反応しちゃって、次第に強がる気力も無くなって『んあっ…あ”ー…』ガクガクプシャアァって口からただ声が漏れてるだけで、よだれたらしながら潮までふいちゃってまさにただの雌だって体に刻まれてー」

グサッ




苗木「…あれ?ここは……」

辺りを見渡す。食堂だ…誰もいないけど。

苗木「そっか、舞園さんに刺されて気を失ったんだね!」ズキッ

苗木「っづう…的確に心臓を貫いてるよ…」ズキズキ…

苗木「ひきぬいて…ガムテで止血しないと…」ズチュッ…ペタペタ

苗木「…ところで、今の時間は…」

~放課後~
苗木「わわ…気を失ってる間に放課後になっちゃったよ。」

苗木「ま、いっか。」

苗木「…で、放課後な訳だけど何をしようかなあ?」

苗木「まず食堂を出ないとね。」

…なんか嫌な予感がする。
幸運発動安価。ID10以下で発動。安価↓

ID9 幸運発動。危機回避!

苗木「……」スタスタ…



花村「あれれぇ?ここに転がってた少年は
   どこにいったのかなぁ?」

花村「折角色々と道具を持ってきたのに…」





苗木「…!」ゾクゾクッ…

苗木「なんだか物凄い寒気がしたよ…なんでだろ…?」

<教室>
苗木「さーて、今日は誰と話そうかな?」

誰と何について話す?安価↓1~3

苗木「戦刃さんっ。」

戦刃「…あ、苗木君。どうしたの…」

苗木「戦刃さんにレーションの事について教えてもらおうかなって。」

戦刃「あ、えと、レーションはねおいしくて、箱の非常食で、それで…」

苗木「あはは、落ち着いて戦刃さん。」

戦刃「あ、ご、ごめん。…私レーション大好きだから…うかれちゃった。」

苗木「そんなにおいしいの?」

戦刃「うん。…あ、でも場所によって違うかな。
   貧しい土地だとあんまりおいしくなかったり…」

苗木「ふむふむ…それで、どういう食べものなの?」

戦刃「あ、えっとね、支給品を全部まとめて
   レーションって言うんだ。だいたい缶詰とかだよ。
   チョコとかが入ってる時もあるよ。」

苗木「戦場では貴重だもんね!」

苗木「それで…えーっと、水について?」

戦刃「水?」

苗木「レーションの中に水はあるのかな?」

戦刃「あったりなかったり…だね。」

苗木「そうなんだ、ありがとう戦刃さん!」タッタッタッ…

戦刃「ばいばい。」ノシ

苗木「じゃあ次は…霧切さーん!」

霧切「……何かしら。」

苗木「僕の苗木クンと大和田君の大和田クンの
   大きな違いについて話そうと思うんだけd」

霧切「不快。近寄らないで。」スタスタ…

苗木(ぁあああ!今日だけで
   多くの女子に嫌われてるよおお!)ゾクゾクゾクゥッ!

苗木「…はっ!?…見失っちゃった…」

苗木「はあ、しょうがないか…じゃ、今日も適当に廊下を歩こう!」

廊下をてくてく。誰と遭遇?安価↓

苗木「あ、大神さん。」

大神「ぬ?苗木か。昼休みの後から
  姿が見えなかったが…どうしたのだ?」

苗木「ちょっとお腹壊しちゃっててね…まあ、大丈夫だよ。」

大神「無理するでないぞ。自分の体は大切にするのだ。」

苗木(うっひゃああぁ!天使だよおぉ!)

さてさて、大神さんとどんな会話をしようか?安価↓1~3

苗木「それとね…実は僕、強くなりたいんだ!」

大神「…強く?」

苗木「うん!精神的にも…肉体的にもね!
   だから僕を弟子にして大神さん!」

大神「そうか…だが、すまぬ。
   弟子などという関係はあまり好きではない…」

苗木「そっか…じゃあ、己を鍛えるには
   どうすればいいか教えてもらってもいい?」

大神「ああ、無論だ。まず肉体的には地道なトレーニングだな。」

苗木「ふむふむ…」

大神「ただ、大事なのが限界を決めないことだ。」

苗木「限界を…決めない?」

大神「ここまで、と区切りをつけていては
   いつまでもその先にはいけん。」

大神「自分が本当に苦しくなるまで続けるのだ。
   …まあ、無理しすぎもいけないがな。」

苗木「なるほど…」

大神「精神的には…そうだな、苗木は人より
   少し強いぐらいの精神を持っているのではないか?」

苗木「いや、そんなことないよ。今だって
   凄い才能の人たちを前にして混乱しちゃってるし…」

苗木(希望に酔いしれちゃってるしね!)

大神「自分が弱いと認めることは、強い者にしかできん。
   己を信じるのだ、苗木。」

苗木「大神さん……!ありがとう!」

大神「答えになっていたかどうかは分からないが…
   役に立てていたら幸いだ。」

苗木「ありがとう大神さん!…最後にひとついいかな?」

大神「ぬ?」

苗木「恋愛相談に乗ってほしいんだけど……」

大神「その手の話は我では力になれんと思うぞ?」

苗木「それは違うよ!」

苗木「大神さんのような優しい女性が…
   恋愛相談の役に立たないなんてありえないよ!」

大神「苗木……」

大神「…だが、やはり我には向かないな。
   朝比奈などのほうが役にたてるだろう。
   …それに、すまないが用事があるのでな。」

苗木「あっ、用事があったんだね。ごめんね引き留めちゃってて…」

大神「いや、構わん。…恋愛、うまくいくことを祈っているぞ。」スタスタ…

苗木(んっはあぁぁああがあ!なんて…なんて優しいんだ!)

苗木「はぁ…はぁ…取り乱したよ…」

苗木「…今日はもう充分満足したし、怪我も痛いから帰ろう!」

苗木「明日はもっと良い一日になる気がするよ!あははははっ!」タッタッタッ…



~3日目終了~

【好感度表】
前回と比べ変動がある場合矢印。

朝比奈 5
戦刃 15 ↑
石丸 15
江ノ島 2
大神 10 ↑
大和田 -55 ↓
霧切 -20 ↓
桑田 0
セレス -20 ↓
十神 0
葉隠 0
腐川 -15
ジェノ 5
不二咲 -5
舞園 -40 ↓
山田 -10

花村 20 New!

こまる 50

~つぎのひ~
苗木「……」ムクリ…

苗木「……」ヨロヨロ…

こまる「あ、お兄ちゃんおはよ…って…どーしたの?」

苗木「…今日…学校休みなんだって…」

こまる「…まあ…祝日だし…」

苗木「休みなんていらないよ!超高校級の皆に
   会えないなんて…心がやすまらないよ!」

こまる「お…お兄ちゃん…」

苗木「はあ…僕の幸運で登校することにならないかなぁ…」

こまる「さすがにそれは…」

苗木「やっぱり僕の才能なんか
   クズだ!うわあああ!!」ガンガンガンッ!!

こまる(コレやばい…)

苗木「はぁ…はぁ…ああぁ、希望がぁぁ…」

こまる「……」

苗木「……そうだ!外に出掛けてみよう!
   僕の幸運でばったり皆に会えるかもしれない!」

こまる「お兄ちゃん…自分の才能信じてるの?信じてないの?」

苗木「クズな才能として信じてるよ!」

こまる「……」

苗木「そうと決まれば早速行動だ!」

どこにいこうか?安価↓

例)スーパー
  図書館

苗木「山田君の家はー、っと。」テクテク…チラッ

[山田]

苗木「…きっとここだよ!僕は本当に幸運だなぁ。」ピンポーン

山田「はいはい?どなたでこざ……」ガチャ

苗木「やあ!遊びにきt」バタンッ

苗木「……」

苗木「……閉められちゃった…」

苗木「…仕方ない…近くの公園でも行こうか。」

<公園>
苗木「はあ…公園に来たはいいけど…」

苗木「こんなところに超高校級の皆がくるかなぁ…?」

苗木「……あれ?あそこにいるのは…」

公園内に人影が……誰だろう?安価↓

不二咲「~♪」

苗木「やあ、奇遇だね不二咲さん!」

不二咲「わっ!?な、苗木君…?びっくりしたぁ…」

苗木「あ、驚かせちゃった?ごめんね。」

不二咲「う、ううん。大丈夫だよぉ。
    苗木君、どうしたのこんなところで?」

苗木「ただ散歩してただけだよ。不二咲さんは?」

不二咲「えーっとねぇ…」

不二咲が公園にいた理由。安価↓1~3

不二咲(実は女子トイレに入ってバレないかどうか
    スリルを味わいにきたなんていえないよねぇ…)

不二咲「何か…猫に呼ばれてる気がしたんだぁ。」

苗木「猫に?」

不二咲「そーだよぉ、お腹が空いた猫が
    いるような気がしたから…」

苗木「猫は見つかった?」

不二咲「ううん…いなかったよぉ。」

苗木「そっか……あ!いたよ、猫!」

猫「♪」ニャーン

不二咲「あ、本当だねぇ。可愛いなぁ…」ナデナデ

苗木(しゃがみこんで猫を撫でる不二咲さん…)

苗木「…」ゴクリ…

苗木(…ハッ!?あまりの可愛さに理性がとびかけたよ!?)

不二咲「苗木君…どうしたのぉ?」ウワメヅカイ

苗木「え?いや、なんでもないよ?可愛いよね、猫。」

不二咲「だよねぇ♪」ナデナデ

苗木(希望だよ!君は僕の希望だ!結婚しよう!)

苗木(…!落ち着こう…落ち着くんだ僕…)

苗木「……」

不二咲「♪」ナデナデ

苗木「……」

何か話題を振ろう。僕の理性が保たれてる間に。安価↓1~3

苗木「不二咲さん…動物好きなんだね!」

不二咲「うん、好きだよぉ。何だか癒されるんだぁ…」

苗木「特に何の動物が好き?」

不二咲「うーんと、そう聞かれると何だろう…
    ぜんぶかなぁ…怖いのはやだけど…」

苗木「ライオンとかは?」

不二咲「うわぁ…こわいよ…」

苗木「同じ猫でも全然違うよね。」

猫「♪」ゴロンッ…

苗木「…この猫の性別はどっちかなあ?」

不二咲「性別?」

苗木「見た目はメスっぽいけど…実はオスだったりしてね。」

不二咲「!!!」ビクッ!

苗木「ん?不二咲さんどうしたの?」

不二咲「ひゃっ…いや…何でもないよぉ…」ビクビク…

不二咲(ね、猫の話だよね…落ち着かないと…)スー…ハー…

苗木「うーん…実際に調べるにはどうすればいいと思う?」

不二咲「…え?」

不二咲「し…知らないよぉ…」

苗木「そっか…残念だなぁ……
   この猫の性別が知りたかったんだけど…」ガックリ…

不二咲(…す、すごい落ち込んでるよぉ……)

不二咲(見分ける方法なら苗木君でも知ってそうだけど…)

不二咲(…もし…本当に知らないとしたら…?)

不二咲「え、えっとぉ…苗木君…」

苗木「…何かな?不二咲さん。」

不二咲「その…そんなに性別が知りたいのぉ…?」

苗木「うん。」

不二咲「え、えっと、どうやって
    見分けようとしてるの?毛並みとかぁ…?」

苗木「性別が分かれば何でもいいよ!」

不二咲(…本当に知らないのかな……)

不二咲「え、えっとねぇ……その…猫も
    人間と同じだからねぇ…えっと…」

苗木「人間と同じで?」

不二咲「その…オスとメスで…大きな違いが…」

苗木「え!?どんな違いがあるの!?」

不二咲「えっ…!…ええとねぇ…あの…」

不二咲「…ごめんねぇ、やっぱr」

苗木「ああ、僕は本当に幸せだよ!
   もう少しでこの猫の性別が分かるなんて!
   僕は何て幸運なんだ!」

不二咲(…うぅ…どうしよう……)





苗木(……)ニヤァ…

不二咲「……」

苗木「……」

不二咲「……体の…」

苗木「?」

不二咲「体の下の方を見ればわかるよぉっ!///」ダッ!

そう言うと不二咲さんは顔を真っ赤にして走っていってしまった。

苗木「……何か変な性癖に目覚めそうだよぉ…」ネットリ…

苗木「次は直接、不二咲さんの口から下ネタを聞きたいな!」

苗木「じゃ、もう帰ろうかな。」

フッ…ヤミニ メヲヒカラセテモ、ワレノ アンコクシテンノウ ニハ カナワンゾ…

苗木(何か変なこと言いながら
   猫に餌あげてる人がいるけど無視しよう。)



~4日目終了~

~次の日~
苗木「うわあああっ!今日も休みじゃないかぁっ!」

苗木「土日をこれほど恨んだのははじめてだよぉっ!」

苗木「…いや…この絶望を乗り越えて、明日皆に
   会えたときの希望は素晴らしいもののはず…!」

苗木「はは…あはははぁっ!ああ、考えただけで
   ゾクゾクするよっ!」

こまる(お兄ちゃん…大丈夫かなぁ…)

苗木「…じゃ、この希望への踏み台となる一日を
   どう過ごそうかなぁ…」

1,家で過ごす。
2,今日も外出。
数字で。安価↓

苗木「よし、今日も外出しよう!
   さすがに家で過ごすのは気がもたないからね!」

苗木「そうと決まれば即行動だよ!」

どこに行こうかな?安価↓

苗木「よーし、何がなんでも山田君の家に行こう!」




苗木「確かここら辺のはず……」テクテク…

[山田]

苗木「あ、あったよ!」

苗木「じゃあ早速……」ピンポーン

シーン……

苗木「あれ?いないのかなぁ…」

苗木「……窓から入ってみよう。」テクテク

幸運発動安価。ID合計5以上で侵入成功。
安価↓3つ

幸運発動!

苗木「ははっ!凄いね!92662だって!」

苗木「腹筋スレだったら死んでたね!」

苗木「で、もう侵入しちゃったから……」

苗木「早速山田君の部屋にいこう!」タッタッタッ

<山田の部屋>
山田「……」カリカリカリカリ…

山田「……」カリカリカリカリ…

山田(あと少し…あと少しですぞ!)カリカリカリカリ…

山田(もう少しでこの傑作が書き終わりますぞ!)カリカリカリカリ…

苗木「やっまだくーん!」バンッ!

山田「!!?」ビクッ!

山田(何故苗木誠殿がここに…!?)

山田「…はっ!集中力が……」

苗木「うわぁ…凄い部屋だねぇ。」

山田「そ、そんな事より苗木誠殿!!何故ここに!?」

苗木「え?えーっと、逆らえない命令によって…
   ってとこかなぁ?」

山田「全く意味がわかりませんぞ!
   勝手に部屋に入られて…邪魔されて…」

山田「さすがの僕でも怒りますぞ!」

苗木「わ、ごめんごめん…」

苗木「それで…何書いてたの?」

山田が書いてた同人誌の内容。安価↓

山田(拙者と苗木誠殿の
   にゃんにゃん本などとは決して言えませんぞ!!)

苗木「あ、これかな?見せてもらってもいい?」ヒョイ…

山田「ま、待つのですぞ苗木誠殿!」

苗木「大丈夫大丈夫。僕も男だし、もしR-18とかでも
   山田君を避けたりなんかしないからー…」ペラッ

同人誌『苗木「や、山田君…そこはちg…アーッ♂」』

苗木「」

山田「」

苗木(…さすがの僕でも引くよぉ…)

苗木(……ん?いや…待てよ?これはもしかしたら……)

山田「な、苗木誠殿…こ、これは…そのお…」

苗木「もしかしてっ!僕がレイプもの
   好きって言ったから書いてくれたの!?」

山田「……へ?」

山田「……そ、そうですぞ!是非苗木誠殿に
   差し上げようと思っていまして!」

苗木「僕は本当に幸せだよ!超高校級である
   山田君にプレゼントを貰えるなんてね。」

苗木「この本、ありがたく受け取らせてもらうよ!」

山田「え、そ、それはまだ完成しておらず……」

苗木「あ、そうなんだ。じゃあ、完成したら貰えるかな?」

山田「い、いいですぞ!」

苗木「ありがとう山田君!」

苗木(…本当はいらないけど……
   せっかく仲良くなれそうだからね!)

苗木(だって考えてみてよぉ…自分が犯されてるんだよぉ?)

苗木(僕はレイプをしたいのであって、
   されたいんじゃないんだよぉ…)

山田「で、では今日のところはおいとま願っても…?」

苗木「うん分かったよ!邪魔しちゃってごめんね山田君!」





苗木「…少し気分が悪くなっちゃった。」

苗木「……あと一ヶ所ぐらい、どこか行こうかな。」

どこに行こうか?安価↓1~3

苗木「そうだ、暇潰しに本でも買おうかな。」


<本屋>
苗木「何か面白い本はあるかなぁ…」

苗木「……!この雑誌、表紙が舞園さんだ!」

苗木「こっちも……こっちの本も!やっぱり舞園さんはすごいね!」

苗木「舞園さんにはかなり嫌われてるから…
   ここら辺で仲良くなれれば希望が見られそうだよね。」

苗木「そうときまれば、
   舞園さんに感謝+お詫びとしてケーキをあげよう!」


<ケーキ屋>
苗木「これとこれと…これ下さい。」

店員「100000人目のお客様です!お代はタダとなります。」

苗木「え?本当に?僕みたいな地味な人間が
   そんなサービスしてもらって…悪いなあ。」

苗木「さて、舞園さんを探そう!」

苗木「どこにいるかなあ……」

舞園「……」テクテク…

苗木「あ、今温泉に入っていったの舞園さんだ!」タッタッタッ…



<温泉 入り口>
苗木「……あれ?どこいっちゃっt…がはっ…」グサッ

舞園「…近づいてるの気づいちゃいました。
   …エスパーですから。」






苗木「……はあ、また刺されちゃったよ。
   相当嫌われてるみたいだね。」

苗木「ま、今日はもう帰ろうか!
   処置もしないといけないしね!」ドクドク…

苗木「明日はついにみんなに会えるよぉっ!」

苗木「楽しみで楽しみで……
   仕方がないよぉ……はははははははっ!!」



~5日目終了~

【好感度表】

朝比奈 5
戦刃 15
石丸 15
江ノ島 2
大神 10
大和田 -50
霧切 -20
桑田 0
セレス -20
十神 0
葉隠 0
腐川 -15
ジェノ 5
不二咲 0
舞園 -60 ↓
山田 -10 ↑

花村 40

こまる 50

ー次の日ー
苗木「希望の朝だよぉっ!ははは!」

苗木「朝ごはんなんて食べないで、すぐ登校だよ!」ダダダッ!






ドガッ

?「……」

苗木「いつつ…また誰かとぶつかっちゃった……」

誰だろう?安価↓

桑田「いてて……なんだぁ?苗木かよ…」

いかにも気だるそうな目付きで、こちらを見つめる。

苗木「わ、ごめんね桑田君!」

苗木「それにしても、今日はずいぶん早いね。どうしたの?」

桑田「あー?オメーにはカンケーねえよ。」

苗木(なんで隠すんだろう?)

苗木(…よし、当てずっぽうで何か言ってみよう!)


桑田君が朝早く登校して、しようとしていたことは何だろう?
安価下↓

苗木(きっと、舞園さんのリコーダーをペロペロしようとしてたにちがいないね!)

苗木「ねえ…桑田君…」

桑田「あ?何だよ…」

苗木「キミ、もしかして…」

(幸運発動安価)IDに数字が一つでもあれば、的中。
安価↓

成功!


苗木「舞園さんのリコーダーをペロペロしようとしてたね!?」

桑田「ーーっ!!な、何いってやがんだこのクソボケウンコタレ!!」

桑田「そんなことあるわけねえだろ!俺はオメーみてえな変態じゃねえんだよアホッ!!」

苗木「…桑田君…君は気づいてなかったかもしれないけど…」

苗木「先週の放課後、君が舞園さんの制服の匂いを嗅いでいたところを偶然みかけちゃってね…」

桑田「はっ!?ふ、っざけんな!見間違いだ!それは俺じゃねえ!」

桑田「お前の目が腐ってんだよ!このアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ」

苗木「それでね?僕はどうしようか迷ったんだけど……」

桑田「アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ」

苗木「撮影しておいたんだ。舞園さんにも見せたよ。」つスマホ

桑田「あ………ぽ…?」

桑田「あぽ……あぽ……」トボトボ…

死人のように校舎へと去っていく桑田君。

苗木「…あははっ!すごいや!
   言ったこと全部当たっちゃったみたいだ!」

苗木「撮影なんかしてないしね。」

苗木「桑田君…死人みたいな顔してたなぁ…」

苗木「でも!桑田君ならこの絶望を乗り越えてくれるよね!」

苗木「さて、まだ時間があるし校内をうろついてみようか!」

苗木「多分僕の幸運がうんたらかんたらしてくれて、
   誰かと巡り会わせてくれるはずだからね!」

苗木「さあ、行ってみよー!」

どこに行こうか?安価↓

ー5Fー
苗木「あまり人気がないところだね。」

苗木「教室…いくつかあるけど、どの教室にしようかな。」

1,僕と似た雰囲気が漂う教室
2,偉そうな雰囲気が漂う教室
3,うさんくさい雰囲気が漂う教室
4,イヤな予感がする教室

数字で。安価↓

苗木「この教室にしよう。」ガラッ

???「…おや?ここに誰か来るのは珍しいね。まさか僕に会いに来た…なんてことはないだろうしね。」

苗木「はじめまして、僕は苗木誠。なんとなくここに足を運んでみたんだけど、キミは?」

???「苗木君…?ははっ、そうか、君が……」

???「…やっぱり僕は幸運だ…僕も何となくここに訪れてみたんだ。」

???「そしたら…君に出会えるなんてね!僕はなんて運が良いんだ!アハハッ!」

苗木「何だかよくわからないけど、喜んでもらえたなら僕も嬉しいよ!」

???「そういえば自己紹介がまだだったね…まあ、僕みたいなゴミクズの名前を聞いても苗木君は何も得しないと思うけど…」

狛枝「僕は『狛枝凪斗』苗木君と同じ【超高校級の幸運】だよ…まあ、幸運っていってもゴミみたいなものだけどね。」

苗木「宜しくね狛枝君!」

苗木(さて、折角だから何か会話をしよう!)

何について話そうか?
安価↓

苗木「早速だけど、舞園さんのパイオツについて語らない?」

狛枝「…どうしたんだい急に?いくら僕でも、出会っていきなりそんな話はしないよ。…まあ、僕なんかが苗木君からの会話を断るなんて、おこがましいにも程があるけどね…」

苗木「…」

苗木「狛枝君…君は希望が好き?」

狛枝「またまた急だね。もちろんだよ、希望こそ全てだからね。」ハハッ

苗木「この話は希望になるんだよ、狛枝君。」

狛枝「…?この話が希望に……かい?」

苗木「確かにこんな話をされている舞園さんからしてみたら、これは絶望かもしれない……」

苗木「ただ!この話は僕らの希望にもなるんだ!」

狛枝「…!なるほど…舞園さんならその程度の絶望すぐ乗り越えて、より希望を輝かせそうだし…僕らも希望を得られる!」

狛枝「さすがだよ苗木君!君はそこまで考えていたんだね!」

苗木「当たり前さ!僕は超高校級の希望だからね!」ドンッ!

苗木「じゃあ早速語り合おう!」

狛枝「それに賛成だよ苗木君!
   …ってアレ…?おかしいな…お腹の調子が……」

狛枝「きっと朝のヨーグルトが腐ってたんだね…
   申し訳ないけどお手洗いに行かせてもらうよ……」

苗木「分かったよ。お大事にね、狛枝君。」

狛枝「ハハッ、苗木君に心配してもらえるなんて光栄だよ…
   きっとお腹が痛くなったのはこの幸運の糧となったからなんだね。」

そう言って、そそくさと去っていく狛枝。

苗木「さてと、次はどこに…ん?何か寒気が…」

幸運発動安価
IDの中の数字が4つ以下だとイベント発動。
安価下↓

4つ以下 不運回避失敗

苗木「まあいいや、そろそろ教室にもど…」

出入り口の方を振り向くと、
そこにはさっきまではいなかった人物が…

舞園「…うふふ、苗木くん。さっき私に関わる
   汚らわしい話をしていませんでしたか?」

苗木「…それは違うよ!
   舞園さんのパイオツについての話は汚らわしい物なんかじゃない!むしろ神聖n ごぽっ…」ドスッ…

舞園「もういいです。おやすみなさい苗木君。」ドスドスドスドス…

苗木「」














苗木「はっ、僕は何を……?」ガバッ

苗木「…ん?こんなところに血溜まりが!?一体誰の…」ドクドク…

苗木「あ、僕か。」

苗木「…しまった!またかなりの時間を無駄にしちゃったよ!」

苗木「早く教室に戻ろう!」ダッ…


<教室> -休み時間-
苗木「ちょうど休み時間みたいだね!」

誰かと会話しよう!
誰と?安価↓

苗木「十神君はー、っと…」キョロキョロ…

苗木「あ、いたいた。…不機嫌そうな顔してるけど、
   いつもあんな顔だった気もするね。」スタスタ…

十神「…」

苗木「十神君、少し良いかな?」

十神「…」

苗木「…十神君?」

十神「…聞こえている。聞こえている上で無視しているんだ。」

苗木「…」

十神「なぜ俺がお前と話す必要がある?さっさと向こうに行け。」

苗木(ここで引くわけにはいかないよね。何か十神君の気を引く一言を…)

十神の気を引くことができそうな一言。安価↓
例)株のやりかた教えてよ!

十神「…なんだと?」

苗木「『これは傑作ですぞ!』っていってはしゃいでたよ。」

十神「…チッ、不愉快極まりないな。」

苗木「売られちゃうかもね?」

十神「……フン、あいつの家もろとも本を焼いてやればいいだけだ。」

苗木「そんなことしたら罪になっちゃうよ?」

十神「何も殺人をするわけじゃない。
   新しい家も用意してやる。マスコミは握り潰し、本人とは金で和解すればいいだけだ。」

苗木「凄い考え方だね。」

十神「庶民には到底理解できないだろう。
   俺も理解される気はさらさらないがな。」

苗木(あ、しまった。気を引く一言で休み時間終わっちゃったよ。)

苗木「また話そうね、十神君!」

十神「……」



苗木「さて、次の授業はー…才能のやつかー面倒くさいね。」




苗木「さっさと終わらせたよ!
   残った時間で他の人を見学しに行こう!」

誰の見学に行く?安価↓

苗木「舞園さんのところにいってみよう!」

苗木「どこにいるかな……」テクテク…



『~♪』

苗木「…!この歌声は…!」

舞園「~~♪」


苗木「やっぱり舞園さんだ!流石に歌が上手いね!」


先生「一旦休憩にしましょうか。」

舞園「はい!わかりました。」


苗木「ちょうど休憩みたいだね!話しかけに行こう!」

何て声かけようか?安価↓
1,歌上手いね!
2,踊りが少しぎこちなかったよ?
3,自由安価

苗木「お疲れ様、舞園さん。」

舞園「……何の用ですか?それより、なんで生きてるんですか?」

苗木(僕を見た瞬間にさっきまでの笑顔が消えたよ!凄まじい程に嫌われてるみたいだね!)ゾクゾク…

苗木「舞園さん、歌上手いね!さすが超高校級のアイドルだよ!」

舞園「まあ、歌は他の人より多少上手ければいいんです。どうせアイドルなんて顔だけで下手な人ばかりですから。
   それよりなんで生きてるんですか。」

苗木「躍りも上手だし、服も可愛く着こなせてるよ!」

舞園「躍りは必須です。できて当たり前ですから。それに服は自分で選んだものじゃありませんし。
   それよりなんで生きてるんですか。」

苗木「僕も舞園さんのファンになっちゃいそうだよ。
   引き続き授業頑張ってね!」

舞園「あ、ならなくて良いです。さようなら苗木君。」ニコッ…

苗木(あぁ…あの笑顔は僕が去ることに対しての喜ぶ顔!たまらないよおおおぉぉおお!!)ゾクゾクゾクゥ……

苗木「…この絶望を乗り越えて僕はもっと輝くんだぁ……」ネットリ…

ー放課後ー
苗木「自由行動の時間だよ!」

苗木「会話だけじゃなくて探索とかもしてみようかな?」

どっちにしようか?安価↓
1,会話
2,学園内の探索

苗木「学園内を探索してみよう!」

※学園内の探索では、プレゼントアイテムを手に入れたりできます。他にも、新たな発見があるかも。
 まあ、何も見つからないときもありますが。

苗木「さて、どこに行ってみようか?」

どこに行く?安価↓
1,食堂
2,図書室
3,自由安価

<体育館>
苗木「体育館に来たよ!」

苗木「思ってたより普通の体育館なんだね。」テクテク…

苗木「…ん?あれは……」

体育館の角っこに何か落ちている…

苗木「これはバスケのストラップかな?誰かが落としたのかもね。」

苗木「一応持っておこうかな?」

『バスケットボールのストラップ』を入手しました。

苗木「落とし主に返してもいいし、誰かにあげてもいいよね。」

苗木「さて、他には…あれ?誰かいるね。」

どうしようか?
1,誰だろう?近づいてみる
2,気にせず探索

苗木「…あれは…朝日奈さん?」


朝日奈「えいっ……よし!今日も絶好調!」


苗木「バスケの練習をしてるみたいだね。」

どうしようか?安価↓
1,話しかける
2,無視して探索

苗木「朝日奈さん、何してるの?」

朝日奈「あっ、やっほー苗木!見ての通り、シュート練習してるの!」

苗木「さっきから、ボールが吸い込まれるように入ってたね。朝日奈さんはスポーツは何でもできるんだね!」

朝日奈「えっへへ、昔から体動かすのが好きで、
    色んな部活かけもちしたりしてたからね。」

苗木「すごいね!僕には真似できないよ!
   1つの部活に入るだけでも大変なのに!」

朝日奈「そんなことないってば///」


プレゼントを渡しますか?
1,はい
2,いいえ

苗木「…あ、そうだ!このバスケのストラップ…」

朝日奈「バスケのストラップ…?」

朝日奈「…あ!それ先週から無くしてたやつだー!
    苗木が見つけてくれたの!?」

苗木「あ、うん。あそこに落ちてたよ。」

朝日奈「見つけてくれてありがとう苗木っ!」

苗木(~~~っ…僕なんかが…超高校級のスイマーである朝日奈さんに感謝されてるよおおぉぉおおお!)ゾクゾクゾクゾクッッ!!

苗木「…っはぁ……ど…どういたしまして…」

朝日奈「?」

朝日奈からの好感度が上がった。

~6日目 終了~

【好感度表】
朝日奈 20 ↑
戦刃 15
石丸 15
江ノ島 2
大神 10
大和田 -50
霧切 -20
桑田 -30 ↓
セレス -20
十神 1 ↑
葉隠 0
腐川 -15
ジェノ 5
不二咲 0
舞園 -70 ↓
山田 -10

狛枝 20 New!
花村 40

こまる 50

ー7日目ー
苗木「希望の朝だよ!」

苗木「今日はどんな希望が待ってるのかなぁ…」ネットリ…

こまる「…ねえ、お兄ちゃん。」

苗木「うん?どうしたの?」

こまる「お兄ちゃん、いっつも帰ってきてるけど…宿舎とか使わないの?」

苗木「……宿舎?」

こまる「生徒一人一人にあるみたいだけど…」

こまる「…もしかして、知らなかったの?」

苗木「…………」

『希望ヶ峰の宿舎』に泊まれるようになりました。




<希望ヶ峰学園>
苗木「さてっ、今日は誰と出会うかな…?」

苗木「…ん?向こうから歩いてくる、あの人影は…」

誰だろう?安価↓

舞園「~♪」テクテク…

苗木「舞園さーん!おはようっ!」

舞園「……チッ…苗木君、おはようございます。無駄に早いですね。暇なんですか?羨ましいです。」

苗木「うん。僕はみんなと比べて、やることがないからね。」

舞園「やっぱりそうなんですか。」

さあ、何か会話をしよう!
どんなことについて話そうか?安価↓
1,こんな早い時間帯にどうしたの?
2,最近ひどいことばかりしてごめんね。
3,自由安価

苗木「あ、少し昨日の話を聞いてもらってもいい?」

舞園「おもしろければいいですけど。」

苗木「きっと楽しんでもらえると思うよ!」

苗木「えっとね、昨日体育館でバスケのストラップを拾ったんだ。」

苗木「そのストラップを朝日奈さんにあげたら、落とし主だったみたいで…すごく喜んでくれたんだ。」

苗木「『ありがとう!』って言いながら僕のことを見つめてきて…あれはきっと僕に胸を揉んでほしかったんだと思うよ!欲情してたんだね!」

苗木「……あれ?舞園さん?」

すでに彼女の姿は無かった。

苗木「まだ少し時間があるから、探索をしようかな」

苗木「昨日は体育館に行ったから…今日はどこに行こうかな?」


どこを探索しようか?安価↓

<音楽室>
苗木「音楽室に来たよ!」

苗木「何かめぼしいものは……あ!」

ピアノの下に何か落ちている……


『ト音記号のキーホルダー』を手に入れた。


苗木「これ…ナントカ記号ってやつだよね?」

苗木「他には何もないし……もういいかな」テクテク…

<4F>
苗木「……あれ?霧切さん?」


霧切「……」スタスタ…


苗木「どこに向かってるんだろ?」

どうしようか?安価↓
1,話しかける
2,様子を見る
3,この場を立ち去る

苗木「様子をみてみよう!」カクレッ


霧切「……」スタスタ…

霧切「……」スタス…ピタッ

霧切「……」キョロキョロ…

霧切「…気のせいかしら……」スタスタ


苗木(さすが探偵だね!あやうくばれるところだったよ!)

苗木(でも僕だって幸運だからね!見つかって撃退されるわけにはいかないよ!)

霧切「……」ガチャッ……バタンッ


苗木「学園長室に入っていったよ!」

苗木「呼び出しをくらったのかな?」

苗木「僕も悪いことして呼び出されないように気をつけないとね!」

苗木「…ん?ドアの前に何か落ちてるね」


『黒っぽい色のひも』を手に入れた


苗木「なんだろコレ?ひも?リボンとかかな?」

苗木「それじゃ、そろそろ教室に行こうかな」

<教室>
苗木「次の授業は体育だって!」

苗木「うーん、運動はそこまで得意じゃないよ。まあ、苦手でもないけどね」

苗木「一体何をするのかな?」

苗木「対決系の種目だったら、このクラスの顔ぶれ的に死ぬ気がするね」


体育の時間…種目は何だろう?安価↓1~3

苗木「んーっと…?ダンスと跳び箱と柔道?」

苗木「流石、超高校級が集う学校は1つの体育の時間に色々やるんだね!」

苗木「跳び箱はまだしも、ダンスと柔道はちょっと心配だね」

苗木「まあ、頑張るよ!」

~ダンス~
苗木「とは言っても…創作ダンスなんか凡人の僕には出来ないよ」

苗木「みんなの様子はどうかな?」


舞園「~♪」

朝日奈「わっ!舞園ちゃんやっぱりダンス得意だね!」

舞園「いえ…私はただ、皆さんよりダンス経験があるだけです。朝日奈さんも同じくらいやってれば、私より上手くできると思いますよ?」

朝日奈「え~、そうかなー?」

舞園「そうですよ!朝日奈さんセンスありそうですから♪」

朝日奈「本当に!?舞園ちゃんありがとーっ!」


苗木「順調みたいだね!他には……」



大神「……わからぬな…こうか?」ゴゴゴ…

葉隠「……すげーべ、まるで波動弾でも打ち出しそうな構えだべ…」

大神「…む?」ギロッ

葉隠「あ!いや!なんでもないべ!」


腐川「びゃ、白夜様……その、良ければ私と一緒に…」

十神「……おい、近寄るなゴミ」

腐川「あ…は、はいぃ……」

十神「全く…面倒な事この上ないな…」


苗木「行き詰まってる所もあるね」

苗木「…僕も、どうせなら誰かと一緒にダンスを考えてみようかな!」

苗木「1人じゃいつまでたっても思い付かないからね!」

苗木「誰に協力を頼もうかなあ?」


誰に協力してもらう?安価↓

苗木「断られる気しかしないけど、頑張るよ!」


腐川「あぁ……白夜様……」ジロジロ…

苗木「ふーかわさんっ!」

腐川「な、何よアンタ……私が汚れてるって言いたいの…?アンタの方が私より何倍も汚れてるわよぉ…!」

苗木「へ?汚れてるなんて一言もいってないけど…」

腐川「わ、私と話してどうしたいのよ……どうせ私に同情して話しかけてるだけなんでしょ…」

苗木「えっとね、ダンスが一人じゃ思い浮かばなくて…協力をお願いしたいんだけど…」

腐川「な、何でアンタと組まなくちゃいけないのよ……私は白夜様と一緒に…」

苗木「でも、さっきの調子でしょ?」

腐川「う、うるさいわねえ!アンタに何がわかるのよ…」

苗木「きっと、実際に腐川さんが踊ってる所を見たら、十神くんも腐川さんの魅力に気づくと思うよ!」

腐川「え……白夜様が…?」

苗木「うん!ダンスを踊れる女性を嫌いな男性はいないからね!」

腐川「…」

腐川「わ、分かったわよ…アンタに協力してあげるわ…」

腐川「その変わり、アンタもあたしに協力しなさいよぉ……!」

苗木「うん!もちろんだよ!」

苗木(上手く行って良かったよ!)

ーそして……


苗木「うーん…どうしようか?」

腐川「そ、そんなの知らないわよ……私に文学以外の才能があるわけないじゃないのよ…!」

苗木「でも、僕が考えるよりは女性の腐川さんが考えた方が素晴らしいダンスになるはずだよ」

腐川「そ、そんなこと言って…全部あたしに作らせようとしてるんでしょ…」

苗木「ううん!そんなことしないよ!」

苗木「その証拠に、最初の部分を考えてみたんだ!」

苗木「こう手を上に挙げて……横に…」スイー…

腐川「……あたしが言うのもアレだけど…センスないわね……」

苗木「そうかな?あはは」

苗木「…確か腐川さんって、恋愛小説とか書いてるんだよね?」

腐川「そ…それがどうしたのよ…」

苗木「恋愛小説を書くときのイメージを……動きに表してみたらどうかな?」

腐川「イメージを……動きに…?」

苗木「…実際にやってみれば何か起こるはずだよ!ほら!」

腐川「…わ、分かったわよお……急かすんじゃないわよ…」

【幸運発動安価】
↓3レスのIDの数字合計が10個以上で成功
(10以上ではなく、10個以上)

幸運発動安価↓1~3

9,5,6,0,8
計5個 失敗

腐川「…」ウニョーン

腐川「…」グニョーン

苗木「…」

腐川「……な、なによ…!そんな目で見るんじゃないわよぉ!」

苗木「…よし!じゃあ僕が!」スイー…

腐川「盆踊りみたいになってんじゃない……」


結果はどうあれ、一応踊り的なものは完成したのであった。

苗木「何とか乗りきったよ!」

ー腐川からの好感度が少し上がった。

~跳び箱~
苗木「これぐらいなら、何の取り柄もなくて地味で凡人な僕でも出来そうだね」

苗木「とりあえず超高校級の皆の様子を見てみようかな!」


不二咲「うーん……1段ぐらいなら跳べるかなぁ?」

葉隠「むむ……不二咲っちはジャンプ台で豪快にこけると出たべ!俺の占いは3割当たる!!」

不二咲「え、ええ…!?どうすればいいのぉ…?」

葉隠「安心しろって!この幸運のお守りを持ってればもう大丈夫だ!」

葉隠「いつもなら50万といいたいところだが、不二咲っちには特別に20万で売ってやるべ!!」

不二咲「に、20万…!?ええと……」

朝日奈「葉隠っ!不二咲ちゃんに変なことしないでよね!」

葉隠「ななな、そんなことしてねーべ!俺はただ不二咲っちに助言をだな…」

朝日奈「アンタは助言される方でしょー!!」

不二咲「ふ、二人ともケンカは駄目だよぉ…」


苗木「跳び箱とぶまえから、色々とトラブルが起きてるね」

苗木「あっちの高い方は……」


大神「…む……また壊してしまったな…」

江ノ島「もう5つめだぜー?どんだけ踏み切り板壊せば気が済むんだよ」

大神「跳ぶときの力加減があまり良くわからんのだ…」

江ノ島「アンタなら力入れなくても跳べるっしょ」

戦刃「ね、ねえ盾子ちゃん……どうしよ…」

江ノ島「なんでしょうか、先に用件を言って頂かないと分かりかねます」

戦刃「あ、あの瓦割りかと思って……跳び箱割っちゃった……」

江ノ島「…知るかカスがっ!!」

戦刃「そ、そんな…盾子ちゃん……」


苗木「凄いよ!大量の破片が飛び散ってるね!」

苗木「じゃあ、僕は何段を跳ぼうかな?」

跳び箱の段数は?高い低いとか曖昧でも可
安価↓

苗木「…よし!8段に挑戦するよ!」

苗木「中学校でとんでたのは4~6段だけど……」

苗木「今の僕は同じ凡人でも、超高校級になった凡人なんだ!きっととべるはずさ!」

十神「…フン、苗木8段なんてとべるのか?」

苗木「わからないけど、頑張るよ!」

石丸「うむ!その心意気、素晴らしいぞ苗木君!」

朝日奈「8段跳ぶの?がんばれー!」

江ノ島(うぷぷ…顔面から激突とかベタなのだけはさけてほしいですね)

苗木「よし、いくよっ!!」ダダダダ…

IDに数字が2つ以上入ってたら成功。
幸運発動安価↓

苗木「てやあっ!」ピョーン…

苗木「……あ、これはちょっとマズイかm」ガッシャーン!!

跳び箱に手をついた瞬間、跳び箱が崩れ落ちた。

江ノ島「うぷぷぷぷ……横から力を加えたらそりゃ倒れますよ」

不二咲「わわ……大変だぁ…救急箱とかあるのかなぁ…」

十神「なぜ両手とも左側に寄せたんだ…バカか」

朝日奈「うっわ…痛そー……。苗木ー、大丈夫ー!?」

苗木(…僕ごときが朝日奈さんに心配してもらってるよ!?僕は…僕は本当に幸運だ!?アハハハハハハハハッッッ!!)バッ

苗木「うん!大丈夫だよ!」フッカツ

舞園(そうですよね、跳び箱くらいじゃ死にませんよね。チッ)

石丸「…苗木君の意気込みを見ていたら、僕もやらずにはいられなくなった!」

石丸「苗木君!君の分も含めて、僕はこの8段を跳んでみせよう!!」

苗木「本当に!?頑張って石丸君!」

石丸「うおおおおおおお!!」ダダダダダッ…

石丸「おおおおおおぉおっ!?」ダダダダ…グギッ

葉隠「なんか今すげー音したぞ」

石丸「ぐっ…と、止まらん!」ヨロッ

ドガシャーン

石丸「ぐはっ…」

桑田「…顔面から突っ込むって、苗木以下じゃねーか」

江ノ島(ベタベタのベタですね)

戦刃「ね、ねえ盾子ちゃん、私ね、8段さっき跳べたんだよ」

江ノ島「だったらなんだっつうんだよォ!私様だってそのぐらい造作もねぇに決まってんだろ!?…黙って壊れてる跳び箱の修理でもしといてください」

戦刃「」ガーン…



苗木「ふう…今度やるときは、凡人は凡人らしく低いところから始めよう」

苗木「それで、最後は……柔道だね!」

苗木「…でも男子の中で僕が勝てる相手いない気がするなぁ……」

苗木「まあ、僕はみんなが強くなるための糧になればいいか。アハハハハ!」

苗木との練習相手 安価↓
(男性メンバー、ちーたん除く)

すいません、説明ミスりました。
男性メンバーの中から選んでください。
それで、ちーたんは除きます。

安価↓

石丸「…む、僕のパートナーは苗木君か!よろしく頼むぞ!」ハハハ!

苗木「僕じゃ石丸君の相手は務まらないと思うけど、頑張るよ!」

石丸「大丈夫だ!人は元々の才能など何もなくても、努力で天才を上回れる!」

石丸「僕も、今でこそ文武両道だが、昔からそうだったわけじゃない!努力の結果だ!」

石丸「苗木君も日々努力をすれば、きっと結果は実るぞ!」

苗木「そうかな?頑張ってみるよ」

石丸「うむ!僕も応援しているぞ!」

先生「じゃあ次一本背負いの練習だぞー」

石丸「一本背負いか!でやあああぁぁぁっ!!!」ブンッ

苗木「え、いきなr」グシャアッ

石丸「…はっ!?し、しまった!興奮しすぎて…大丈夫か苗木君!苗木君ー!!」

~放課後~
苗木「今まで気を失ってたよ。まあ、時間が飛ばせてちょうどよかったね!」

苗木「それじゃあ、自由行動の時間だよ!」

苗木「何しようかな?」

自由時間だ!何しよう?
1,誰かと会話(話す相手の名前も書く)
2,探索(場所も書く)

<食堂>
苗木「食堂に来たよ!」

苗木「ここのご飯はいつもおいしいけど、誰が作ってるんだろうね?」

苗木「何かないかな……?」


ー何も落ちていませんでした。

苗木「うーん、今回は何もなかったね。…アレ?あそこにいるのって…」

1,ドーナツを探している女の子
2,背の低い料理人姿の男子
3,食堂を漁っているクセ毛の女性
4,バカ食いしてる十神…君?
安価↓

???「うーん、いつでも飯が置いてある訳じゃねえんだな」

苗木(露出度の高い女性が食堂内を漁ってるよ!)

???「……ん?」チラッ

苗木「…」

???「うおっ!?…びっくりしたぜ。先生か誰かが見回りに来たのかと思っちまった…」

苗木「驚かせちゃってごめんね!僕は今年この学園に入学した、苗木誠っていうんだ。宜しくね」

終里「俺は終里赤音ってんだ、宜しくな。【超高校級の体操部】って周りからは呼ばれてるぜ」

苗木(なるほど、運動系の人はバストも豊満なんだね!)

苗木「僕は幸運枠として入学したんだ」

終里「ってことは、狛枝と同じかー…。なんか似てんな!」

苗木「狛枝君と僕が?」

終里「どっちもパーカーだしな!」

苗木「たまたまパーカー着る日が被っただけじゃないかな?」

終里「あ、そっか。…でも何か雰囲気も似てるぜ?」

苗木「うーん…そこまで話してないからよく分からないなあ…」

終里「ま、身長は明らかにちげーけどなっ!」アハハ!

苗木「」ドスッ…

苗木(…ぜ……ぜつぼうてきぃ…)

終里「…あ、それより何か食えるもん持ってねえか?腹減っちまってよー」

苗木「うーん…残念ながら何も持ってないや。役に立てなくてごめんね」

終里「そうか…じゃあ、あいつんとこいって飯食わせてもらうか!じゃーな!苗木!」タッタッタッ…

苗木「うん!またね終里さん!」ノシ

苗木「アクロバティックな動きを入れながら帰っていったよ!凄いね!」

苗木「さてと、次は……」

1,会話(相手も指定)
2,探索(場所も指定)
安価↓

苗木「家庭科室だね?えーっと…」




苗木「んーと?」




苗木「……ないね…」

苗木「何で見つからないんだろう……よし、こうなったら…」

苗木「家庭科室に行きたいなぁ…」ネットリ……

<家庭科(調理)室>
苗木「家庭科室に来たよ!」

苗木「ここは見たところ調理室ってかんじだね」

苗木「…ん?これは……クッキー?」

苗木「袋に入ってるから衛生面的にはOKだよね?」

苗木「ここに置いといてもふまれちゃうし…貰っておこう!」


『カラフルクッキー』を入手しました。

苗木「さてと…そろそろ帰ろうか」

苗木「…あれ?何か忘れてる気がするよ?」

苗木「なんだっけ……」

苗木「…そうだ!宿舎に止まれるんだよね!」

苗木「今日はどうしようかな?」

1,帰る
2,宿舎に泊まる
安価↓

<宿舎・苗木の部屋>
苗木「宿舎に来たよ!」

苗木「思ってたよりずっと広いや!さすが超高校級のみんなのための宿舎だね!」

苗木「凡人の僕にはもったいないよお…」

苗木「…さて、どうしようかな?」

苗木「折角宿舎に泊まれるんだから、夜中までみんなと話したり、探索したりしたいよね!」

苗木「誰かの部屋を訪ねてみようかな?」

誰の部屋を訪ねる?安価↓

<宿舎・桑田の部屋前>
苗木「桑田クンいるかな?」ピンポーン


桑田「…んあ?こんな夜に誰だ?」

桑田(…もしかして舞園ちゃんとかか!?)ダッ…

桑田「…」ジーー…


苗木「…いないのかなあ?」


桑田(…んだよ、苗木かよ……アイツとは会いたくねえ…居留守一択だな)

苗木「桑田クーン、いないのー?」コンコン

苗木「…うーん……」ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン


桑田(あああーー!?うぅっるせえええ!)

桑田(何してんだあのアホ!!アホアホアホ!)


苗木「…」ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン

苗木「…」ピタッ

苗木「仕方ない…他の人を訪ねよう…」


桑田「…ふぅ……行ったか…」

ピンポーン

桑田(アポッ!?)ビクッ


苗木「やっぱりいないかあ」

苗木「次は誰の部屋に行ってみようか?」

誰の部屋に行く?安価↓
(仲良くなってないと、桑田みたいになるかもしれません)

<宿舎・山田の部屋前>
苗木「こんばんはー」ピンポーン


山田「…むむ?今の声は苗木誠殿?」

山田(苗木誠殿と一緒にいるとロクなことになりませんぞ…!)

山田(良心は痛みますが……ここは居留守させて頂きますぞ!)


苗木「山田クン?いないのー?」

苗木「また僕とAV男優について熱く語ろうよ!」


山田(そんな話した覚えありませんが!?)

苗木「みんな居ないなんて…家に帰ってるのかな?」

苗木「次で最後にしようかな……?」

誰の部屋に行こうか?安価↓

苗木「」ブルッ

苗木「…?何故か寒気がしたのは何でだろう?」

苗木「それにしても…花村さん?会ったことあるっけ?」

※対面はしてないので、苗木はまだ知りません。

苗木「まあ、とりあえず行ってみよう!」

<宿舎・花村の部屋前>
苗木「ここだね?」ピンポーン

花村「ん?誰かな?」ガチャッ

苗木「初めまして!(自己紹介略)宜しくね!」

花村「ぼくは花村輝々だよ。【超高校級の料理人】って呼ばれてて、第三学生食堂で料理を作ったりしてるのさ」

苗木「あのおいしいご飯を作ってるのはキミだったんだね!」

花村「そういえば、君の顔どこかで見たなあ……」

花村「あ、そうか!あのときのコだね!?」

苗木「あのとき?」

花村「そっかそっか…僕の料理が食べたくてわざわざ来てくれたんだね?」

花村「ほらほら、中に入ってよ!」

苗木「え!?花村の料理が食べられるの!?僕は本当に幸運だよ!」

<宿舎・花村の部屋>
花村「ンッフッフ~…最高のメインディッシュを振る舞うから、このジュースでも飲んで待っててよ」コトッ

苗木「うん!いただきます」ゴクゴク…

花村「…どう?どう?」

苗木「うん!おいしいよ!」

花村(あれれ?おかしいね…速効性のはずなのに…)

花村「あ、じゃあこっちのジュースも…」コトッ

苗木「いただきまーす!」ゴクゴク…

花村「…」

苗木「おいしいね!」

花村「…」

花村「…苗木くん、体に何も異変はないかい?」

苗木「…?うん、ないよ?」

花村「…じゃあ、最高の手料理を振る舞うよ」




<宿舎・苗木の部屋>
苗木「花村クンの手料理…おいしかったなあ。僕なんかが食べていいものじゃないよね」

苗木「でも、ずっと残念そうな顔してたのはなんでなんだろうね?」

苗木「それじゃあ、もう寝ようかな」

【好感度表】
朝日奈 20
戦刃 15
石丸 18 ↑
江ノ島 3 ↑
大神 10
大和田 -50
霧切 -20
桑田 -30
セレス -10
十神 1
葉隠 0
腐川 -10 ↑
ジェノ 5
不二咲 0
舞園 -70
山田 -10

こまる 50

【好感度表】
終里 1 New!
狛枝 20
花村 45 ↑

【所持プレゼント】
ト音記号のキーホルダー
黒っぽい色のひも
カラフルクッキー

何曜日か分からなくなるので、毎朝ごとに表示します。


ー水曜日・朝ー
苗木「希望の朝だよ!」

苗木「…あれ?ここは?」

苗木「…そっか!宿舎に泊まったんだっけ」

苗木「なんだか新鮮な気持ちだよ!」

さて、何をしようか?
1,会話(相手も指定)
2,探索(場所も指定)

<舞園・宿舎前>
苗木「多分この時間なら、ここにいるよね?」ピンポーン

ガチャッ

舞園「…あら?苗木君が私に何の用ですか?」グサッ

苗木「ぐふっ……ちょ…ちょっと話をしたくて…」ポタポタ…

苗木(ドアが開くと同時に刺されたよ…!)

舞園「話…ですか?残念ながら私と苗木君で話すことは何もないと思いますよ」ドスッ

苗木「ごぽっ……ぐ……そ…それは違うよ舞園さん……かはっ…」ポタポタ

苗木「僕は舞園さんとも沢山の楽しい話がしたいんだ…」ポタポタ…

舞園「山田君とか桑田君とか、そこら辺の人とレイプについて語ってればいいじやないですか」

苗木「それは違うよ!」ビシイッ

舞園「…!?」

苗木「レイプの話題は女子と語った方が何倍も楽しいんd」グサグサグサッ

舞園「おやすみなさい苗木君」ドスドスドスドス…

苗木「ま……まって舞園さ…がはっ……うぐっ……話を聞い……」


舞園さんと会話するには……安価↓
1,気をひける一言
2,プレゼントを渡す
3,その他

苗木「舞園さん……」

舞園「…」

苗木「この通りだよ!僕と話しをしよう!」ジャンピングドゲザッ!!

舞園「…1回ですか?」

苗木「何万回でもやるよ!」ピョーンピョーンピョーン!!

舞園「みんなとの話のネタにしますね」カシャカシャ

舞園「じゃあ、いいですよ。一つくらいなら話を聞いてあげます」

苗木「本当に!?じゃあ……」

何について話そうか?安価↓

苗木「落とし物を拾ったんだ!」

舞園「落とし物?」

苗木「僕じゃ誰の物なのか分からなくて…見てほしいんだ!」

舞園「わざわざ落とし物判断のために、私は使われるんですね」

苗木「それは違うよ!コミュ力の高い舞園さんなら、ほとんどの人と話してるから…」

苗木「どれが誰の落とし物なのか考えるのに、適任だと思ったからだよ!舞園さんにしか出来ないんだ!」

舞園「まあ、いいです。とりあえず見せてください」

どれを見せる?安価↓
1,ト音記号のキーホルダー
2,黒っぽい色のひも
3,カラフルクッキー

苗木「これなんだけど…」つキーホルダー

『ト音記号のキーホルダー』を渡した。

舞園「…これは……どこで拾ったんですか?」

苗木「確か音楽室だよ」

舞園「…多分私のです」

苗木「本当に!?持ち主が見つかって良かったよ!」

舞園「…癪ですけど一応お礼を言っておきますね。ありがとうございます」

苗木舞園さんにお礼を言われるなんて!この直後に爆発してもいいぐらいだよ!)

苗木「うん、どういたしまして」

舞園「…あ、朝の準備を色々としたいのでもういいですか?」

苗木「うん!話を聞いてくれてありがとう舞園さん!」

舞園「では…」ガチャ

苗木(少しは仲良くなれたかな?)

ー舞園からの好感度が上がった。

苗木「…大分時間がたってたよ!」

苗木「それじゃ、そろそろ教室にいこう!」


<教室>
ガヤガヤ

苗木「誰かと話そうかな?」

どうしようか?安価↓
1,誰かと会話(相手も指定)
2,みんなの様子を見てみる(気になる会話が聞けたり、どうでもいい会話しか聞けなかったりする)

苗木「朝日奈さんは……いたいた、大神さんと話してるね」

苗木「何て話しかけようか?」

朝日奈との話題。安価↓

苗木「おはよう朝日奈さん、大神さん!」

朝日奈「あー苗木じゃん!おっはよー!」

大神「おはよう苗木。お主はいつも朝早くから教室にいるな」

苗木「少し早起きが得意なだけだよ」

苗木「それより、二人はいつも仲が良いよね?昔からの知り合いなの?」

朝日奈「ううん、違うよ。さくらちゃんとあたしは、ここで初めてあったんだ。ねーさくらちゃん」

大神「ああ、そうだな。だが、我はともかく、朝日奈は有名人だからな…」

大神「同じスポーツをたしなむ者として、一度交流をしてみたかったのだ」

朝日奈「このクラスにそういう話できるの、さくらちゃんぐらいしかいないからさー」

苗木「なるほど……あ、桑田君とかは?」

朝日奈「…えー、だってあいつ……スポーツ馬鹿にしてるでしょ」

苗木「そうなの?」

朝日奈「練習嫌いだし。…こういう話に興味無さそうだもん」

苗木「そうなんだ?」

朝日奈「苗木はスポーツに興味とかあるの?」

苗木「ボク?ボクは……」

どう答えようか?安価↓
1,うん!スポーツ大好きだよ!
2,うーん…微妙かなあ…
3,スポーツ?最高だよね!体を絶望の淵まで痛めつけて、そこから休養という希望を(うんたらかんたら
4,自由安価

苗木(このスレを見ている人は、ボクを変態にしないと気がすまないらしいね!)

苗木(…素晴らしい!素晴らしいよっ!)

苗木(安価スレに必要な不確定要素こそ、希望のカケラだよ!)

苗木(それが無かったら僕の人生は、ただ幸運なだけの薄っぺらい人生になるからね)

苗木(ボクは変態という称号を乗り越えて、立派な変態紳士になってみせる!)

苗木(希望は前に進むんだ!)

苗木「普通のスポーツは好きでも嫌いでもないけど……」

苗木「…夜のプロレスには興味があるかなぁ」ネットリ…

朝日奈&大神「夜のプロレス…?」

苗木「ボクはまだ体験してないんだけどね、とにかく素晴らしいらしいよ!」

朝日奈「素晴らしいって…なにが?」

苗木「ストレス発散になるみたいだよ。さらに、とてつもない充実感・達成感を味わえて、寝付きもよくなって次の日の朝には肌がツヤツヤになるんだ!」

大神「それは身体能力向上の効果もあるのか?」

苗木「そうだね…両者ともかなり体力を使うから、つくと思うよ!」

朝日奈「へー…なんか面白そうだね!私はプロレスとかよくわかんないけど…今度やってみたいな!」

大神「我の弟子たちに詳しく聞いてみて、練習に取り入れるか…」

苗木「もしやったら、感想を僕に詳しく教えてね!絶対だよ!」

朝日奈「どーしたの苗木?別にいいけど…」

苗木(よし!これを聞くまでボクは死ねないよ!)

大神「…む、そろそろ授業が始まってしまうぞ」

朝日奈「わっ、大変!苗木、早く席につかないと!」

苗木「あ、本当だ。じゃあ…」

どうしようかな?安価↓
1,朝日奈にプレゼントを渡す
2,大神にプレゼントを渡す
3,席に戻る

プレゼントの場合、何を渡すかも書く。
【所持プレゼント】
黒っぽい色のひも
カラフルクッキー

苗木「朝日奈さん!これあげる!」

『カラフルクッキー』を渡しました。

朝日奈「わあ、クッキーじゃん!」

苗木「口にあうかどうかは分からないけど…」

朝日奈「ありがとね!苗木!」ニコッ

苗木「どういたしまして!朝日奈さん!」

苗木(微笑んでくれた!超高校級である朝日奈さんがボクみたいなクズに微笑んでくれるなんて、僕は今日死ぬのかもしれないよおっ!)

苗木(でも…朝日奈さんの事後報告を聞くまでは死ねないからね!)


ー朝日奈、大神からの好感度が上がった。

苗木「家庭科の時間だよ!」

苗木「今日は調理みたいだね。何をつくるのかなあ」

苗木「とりあえず、一緒につくるメンバーを確認しにいこう」

苗木「ええと、ボクと同じグループの人は……」

誰が同じグループかな?安価↓3まで
1グループ4人。
つまり、苗木以外の3人を安価で決めます。
被ったら安価下か、再安価。

例)
>>368
石丸

>>369
アポ

>>370
ブーデー

朝比奈

舞園

大神(マジ天使)

[グループ1]
朝日奈
大神
苗木
舞園

[グループ2]
大和田
霧切
セレス
十神

[グループ3]
戦刃
桑田
葉隠
腐川

[グループ4]
石丸
江ノ島
不二咲
山田

苗木「ボクはグループ1だね」

苗木「ボク以外皆女子だなんて、ボクは本当に幸運だね!」



苗木「というわけで、頑張ろうね!」

朝日奈「私食べるのは得意だけど…つくるのはできるかなー…」

大神「心配するな朝日奈よ…大抵のことは思っているよりうまくいくものだ」

朝日奈「そうかなー…まあ、楽しんでやらなきゃ損だよねっ!」

舞園「きっとうまく作れますよ!」

朝日奈「そうだね!いっちばんおいしいやつ作ってやろー!」

苗木「肝心の料理内容は……?」

何をつくるのかな?安価↓2

『ハンバーグカレー』

苗木「ハンバーグカレー?」

朝日奈「美味しそう!」

大神「うむ…カレーか…意外と手間がかかるかもしれんな…」

舞園「…カツカレーなら見たことありますけど…ハンバーグカレーなんてあるんですか?」

朝日奈「うーん、世界のどこかにはあるんじゃない?」

苗木「とにかく、調理開始だね!」

苗木「まずはやることを整理しよう!」

苗木「えーと……」

1,お米をといで、炊く。
2,材料を切り、軽く炒める。
3,鍋に水と材料を入れ、茹でる。
4,しばらくしたらルーを入れる。
5,ハンバーグを盛り付ける。

苗木「これでいいかな?」

朝日奈「…分かんないけど、多分大丈夫だよ!」

大神「まずは米をとぐか」

朝日奈「あ!じゃあそれ私がやるよ!」

朝日奈「それぐらいなら私でもできるからねー!」

舞園「じゃあ、私は野菜を切りますね?」

大神「我は舞園と共に野菜を切るとしよう…」

苗木「え?だめだよ!」

苗木「超高校級で、更に女の子であるみんなに、冷たい水や刃物は触らせられないよ!僕が全部やるよ!」

朝日奈「えー?大丈夫だよ苗木!私普通に冷たいプールとか入ってるし」

舞園「料理も一応してますしね」

大神「苗木よ、気持ちは嬉しいがこれは調理実習だ。皆でつくろう」

苗木「…うん!そうだね!」

朝日奈「…あ!これ結構楽しい!」シャコシャコ

米をとぎ始める朝日奈

舞園「じゃあ最初にお肉切っちゃいますね?」

大神「固いものは我が切ろう」

苗木(僕はどうしようかな?)

若干カヤのそとになっちゃったよ!何しようかな?安価↓
1,三人のうち誰かに、何をしたらいいか聞いてみる(誰に聞くかも書く)
2,他の班の様子を見る(どの班かも書く)
3,自由安価

苗木「舞園さん!ボクはなにすればいいかな?」

舞園「自分で探せばいいじゃないですか。わざわざ聞いてこないでください」

苗木「それが、どうにも見つからなくて…」

舞園「じゃあ、これでも切っててください。」つ玉ねぎ

舞園「あ、向こうで切ってくださいね。飛散するので」

苗木「うん、分かったよ!」





ザクッ トントントン…

苗木「…目が痛いよ……」トントントントントン…

苗木「玉ねぎ切り終わったよ!」

朝日奈「私もお米とぎおわったよー」

大神「炊くのを忘れるでないぞ…?」

朝日奈「あっ、ホントだ!ジャーに入れるの忘れてた…てへへ」

炊飯ジャーの炊飯ボタンを押す。

苗木「ご飯はこれで大丈夫だね?」

舞園「次は材料を炒めましょうか」

苗木「じゃあ、僕が炒めるよ!」ボワッ

フライパンに材料を入れていく…



苗木「もういいかな」

朝日奈「わー、おいしそう!」

舞園「ふふ、まだ食べちゃだめですよ?」

大神「では、早速鍋で煮込むか」



鍋『』コトコトコト…

苗木「しばらく暇だね」

何してようかな?安価↓2
1,他の班の様子を見る(どの班かも書く)
2,同じ班の誰かと話す(誰かも書く)
3,自由安価

苗木「折角だからどっちも採用しようか」

苗木(まずは、この鍋にザーメンを入れよう!)

苗木(どこで出そうかな……)

苗木(直に出しちゃおうかな)

どうやって入れる?安価↓
(内容によって、幸運発動安価に必要な条件が難しくなる)

苗木「どこかに隠れて、器に出してから入れよう!」

苗木「じゃあ、あっちらへんの物陰で…」

苗木「器は適当なお椀でいいね!」

苗木「さあて、何をオカズにしようかなあ…」シコシコ…

幸運発動案外(難易度低)
下2つのレスのID合計数が5個以上で成功

安価↓2つ

失敗…


苗木「さあて、もうそろそr」

朝日奈「あ!苗木!」

苗木「っどうしたの?朝日奈さん?」ババッ

朝日奈「お椀なんか持ってどうしたの?ご飯はまだ炊けてないよー?」

苗木「あはは、お腹すいちゃって…」

朝日奈「私もお腹空いてきちゃった!今からカレールー入れるみたいだよ」

苗木「うん!伝えてくれてありがとう朝日奈さん!」



苗木(とっさに隠してなんとかバレなかったよ!)

苗木(朝日奈さんには既に一回見せちゃってるからね…今度はげんこつ程度じゃすまないよね)

苗木「でも、ボクはまだ諦めないよ!皆のご飯に媚薬を盛り込もう!」

苗木「でも、皆って班のメンバーだけかな?それともクラス全員かなあ?」

どっちだろう?
1,班のメンバーのみ(難易度 簡単)
2,クラス全員(難易度 難しい)

忘れてた、安価↓で。

苗木「一番最初まで時間が戻れ!」ババーン

苗木「…」

苗木「あれ?ボクはなんでこんなことを?」

苗木「今重要なのは、媚薬をどうするかだよ!」

媚薬を…。安価↓
1,班のメンバーのご飯に
2,クラス全員のご飯に

>>400採用します

苗木「班の皆だけに入れよう!」

苗木「欲張るといいことないからね」

苗木「大神さんもいるし…慎重に行こう!」

ソロリ…ソロリ……


幸運発動安価
ID内の数字が2以上なら成功。安価↓

苗木(よしっ!いれるy…)

「何してるんですか?」

苗木「…!?」クルッ

舞園「あ、いいですよ?何も言わなくて…分かってますから。私、エスパーなので」

苗木「…」

舞園「珍しく大人しいと思ったら、これのために準備してたんですね」

苗木「それは違うよ!最初から準備してた訳じゃなくて、見てる皆がこーゆー展開を望んでいるかr」

舞園「言いたいことはそれだけですか?」

苗木(…おそらく次の一言で僕の運命は決まるね!)


なんて言って切り抜けようか?安価↓

苗木「…舞園さん!」

舞園「何ですか?言い逃れなんてしなくていいんですよ?意味ないですから」

苗木「そんなことしないよ!ボクは罪を認めてるから…」

苗木「ザーメンをキミの顔にかけていい?」

舞園「」ドスッ

苗木「ぐふぅっ……ま、待ってよ…舞園さん……ごふっ…」

舞園「これはもう言い逃れすらできないですよね?何ですか?私になら下ネタいくら言っても大丈夫だろうとか思ってたんですか?」

苗木「…これは…キミのためなんだよ!」

舞園「凄い結論に達しましたね。いいですよ、聞きます。話してみてください」

苗木「ザーメンは美容にいいんだ!お肌がツヤツヤになるんだよ!飲み込んだら、もっと効力は強くなるし、なんなら下の口から飲み込んでm」ドスッ

舞園「最低ですね。しかも、媚薬の件と全然関係無いですし」ドスドスッ




朝日奈「今からお肉いれまーす!」

朝日奈「…って、アレ?お肉の量増えてない?」

大神「…む?確かに、多いな…」

舞園「気のせいじゃないですか?」

朝日奈「若干、血生臭いし…」

大神「それより、苗木はどうしたのだ?」

舞園「苗木君ですか…?ふふ、いるじゃないですか。目の前に…」

朝日奈「……へ?」

大神「…まさか……」


肉塊「」グチャア…




苗木「…っ!?」

苗木「…どうやら、夢を見てたみたいだね。まさか、カレーに入れる肉に混ぜられるなんて…」





苗木「さいっこうじゃないかあああぁぁぁあああ!!」

苗木「女の子に食べられるだけでも最高なのに、超高校級の皆の血となり肉となることができるなんて、この上ない喜びだよ!」

苗木「夢じゃなければ良かったのになぁ…」ネットリ…

苗木「…あ、もう放課後になってる……」

苗木「皆でつくったカレー食べたかったなぁ…」


幸運発動安価
IDに数字が入っていなかったら、何かがおこる。

安価↓

苗木「…あれ?何も起きないなぁ」

苗木「ボクの予想では、『大神さんという大天使がボクの分のカレーをとっておいてくれてた!』っていうイベントが起こると思ってたんだけど…」

苗木「まぁ、ボクなんかのためにそんなことさせるのは、気が引けるけどね!」

苗木「さぁて、自由時間だ!どうしよう?」

放課後だよ!どうしようかな?
1,誰かと会話(人物も)
2,探索(場所も)

忘れてた。安価↓で

<男子トイレ>
苗木「とりあえず、近くのトイレに来てみたよ!」

苗木「やっぱり、いつ来てもこの学園のトイレは綺麗だね!塵一つ落ちてないよ!」

苗木「さてと、何かあるかな……」テクテク…

苗木「…うーん……あれ?」ガチャッ

苗木「個室の中に何かあったよ!」

何があった?安価↓
1,トイレットペーパー
2,えっちなほん
3,自由安価

苗木「これは……!」


『えっちなほん』を入手しました。


苗木「みんながいくら超高校級といっても、精神面は『健全な男子高校生』なんだね!」

苗木「所有者がものすごく気になるね。一応持っておこう!」

苗木「…と、トイレはこれくらいかな」

苗木「折角だから、これを読んでみよう!」

~読書中~



苗木「ふぅ…捗ったよ!」

苗木「何が、捗ったかって?…それは言えないよ!」

苗木「読んでる間に、大分暗くなっちゃったし…そろそろ帰ろうかな」

苗木「今日はどっちにしようか?」

どっちに帰ろう?
1,自宅
2,宿舎

※今回から自宅では、今までよりこまるとお話できます。

<苗木宅>
苗木「ただいまっ!」ガチャッ

こまる「あ、お帰りお兄ちゃん」

苗木「僕の分の宿舎もあったよ!僕なんかの分まで用意してくれるなんて、申し訳ないよね!」

こまる「全員分の宿舎があるっていわれてるからね」

こまる「…あれ?今日はなんで帰ってきたの?」

苗木「気分だよ!」

こまる「結構距離あるのに…」

こまる「お兄ちゃん、学校生活はどんな感じなの?」

苗木「今日はアイドルの舞園さんに刺されたよ!」

こまる「アイド…えっ?刺され……えっ!?」

苗木「ひき肉にされちゃったよ!あははは!」

こまる「お、お兄ちゃん……大丈夫なの…?」

苗木「ボクなんかの心配をしてくれてるの?」

こまる「だって刺されたんでしょ!?普通に大問題だよ!?」

苗木「ははっ、確かにそうかもね」

こまる「笑い事じゃないって!」

苗木「大丈夫だよ!希望は前に進むんだ!」

こまる「なにそれ…」

苗木「それより…」

こまるに話題を振ろう!自由安価↓

苗木(これは、ボクのクラスの人のことでいいのかな?)

苗木「こまる、これクラス写真なんだけど…」

こまる「クラス写真?見たい見たい!」

こまる「…うわー、お兄ちゃんのクラス、女子のレベル高いね!」

こまる「あ!本当にアイドルの人がいる!」

苗木「ほんと、ボクには勿体ないクラスメイトだよね」

苗木「それで、こまるはこの中の女性で、誰が一番好き?」

こまる「うーん…この人かな!」ニア

こまるが指を指した女子は誰?安価↓

こまる「この人!」ビシイッ

苗木「えーと?……!?」

こまる「何かすごく強そうだし…守ってくれそう!」

苗木「強そうな人じゃなくて、好きな人だよ?」

こまる「うん!この人!」

苗木「…まあ、大神さんは大天使だから、いっか!あはは!」

苗木「ボクも大神さんには色々お世話になってるからね!大好きだよ!」

こまる「大神さんっていうんだー。下の名前は?」

苗木「大神さくらさんだよ!首を吊ろうとしたところを助けてもらったり、彼女には恩がたくさんあるんだ!」

こまる「くっ、首吊り!?」

苗木「まあ、そんなのはどうでもいいよね」

こまる「よくないよ!」

さてと、こまるにプレゼントをあげようかな?安価↓
1,あげる
2,あげない

苗木「じゃあ、そろそろ寝ようかな」

こまる「あ、もうこんな時間かあ…。私も寝よーっと」


ー就寝ー

【好感度表】
朝日奈 35 ↑
戦刃 15
石丸 18
江ノ島 3
大神 17 ↑
大和田 -50
霧切 -20
桑田 -30
セレス -10
十神 1
葉隠 0
腐川 -10
ジェノ 5
不二咲 0
舞園 -55 ↑
山田 -10

【好感度表】
終里 1
狛枝 20
花村 45

こまる 55 ↑

【所持プレゼント】
黒っぽい色のひも
えっちなほん

ー木曜日ー
苗木「希望の朝だよっ!」

苗木「さ、早く超高校級の皆がまつ学園へ行こう!」

苗木「今日はどんな希望に出会えるかなあ?」




<希望ヶ峰学園>
苗木「さて、今から何しようかな?」

何する?安価↓
1,会話(相手も)
2,探索(場所も)

苗木「朝日奈さんに会いに行こうかな!」



<教室>
朝日奈「…でね?~なんだよ!」

大神「なるほど…そんなに奥が深い物なのか…」


苗木「…あ、いたいた!おはよう、朝日奈さんと大神さん!」

苗木「何の話してたの?」

朝日奈「ドーナツの話だよっ!」

大神「駅前に新しくできたドーナツ屋のドーナツが美味しい、と朝日奈から聞いてな」

朝日奈「あそこのドーナツは砂糖の配分が完璧なの!」

苗木「そんなことまで分かるんだ?すごいね!」

朝日奈「苗木も、ドーナツ買うならあそこで買った方がいいよ!絶対美味しいから!」

苗木「うん!そうさせてもらうよ」

苗木(さてと…何か話題を振ろうかな?)

朝日奈さんにどんな話題を振ろうかな?安価↓1~3

苗木「朝日奈さん…そのドーナツ屋さんにボクを連れていってくれないかな?」

朝日奈「もちろんいいよ!ちょうど今日、さくらちゃんとそこにいく予定だったしね。いいよね?さくらちゃん」

大神「うむ。我はもちろん構わないぞ」

苗木「ありがとう、朝日奈さん、大神さん!」

朝日奈「じゃあ放課後になったら、教室で待っててねー」

苗木「うん!」

ー放課後に朝日奈たちとドーナツ屋にいく約束をしました。


苗木「もう少し時間があるね」

苗木「次は何をしようかな?」

何する?安価↓
1,誰かと会話(人物も指定)
2,どこかを探索(場所も指定)

<廊下>
山田「…」テクテク…

苗木「おはよう、山田クン」のそっ…

山田「な…苗木誠殿!?」

苗木「あれ、どうしたの?ボクの顔に何かついてるかな?」

山田「い、いえ…急に出てきたので驚いただけですぞ…」

山田(朝から出会いたくないやつに会ってしまうなんて…!)

さて、山田クンとどんな話をしようかな?安価↓1~3

苗木「あ、そうだ!山田クン、キミにしか出来ないことを頼みにきたんだった!」

山田「ぼ、僕にしか出来ないこと…とは?」

苗木「どーじんしを読ませてほしいんだよ。あははっ」ネットリ

苗木(…あれ?前にも同人誌読ませてよ!みたいなこと言った気がするなぁ)

山田「…おおかた想像はついていましたが……」

山田「しかし、なぜ急に…?」

苗木「うーん、そうだね…」

苗木「…山田クン。キミには好きな人がいる?」

山田「な、なんですかその質問は…。もちろんいますが…」

苗木「じゃあボクの気持ちがわかるでしょ?」

山田「……?」

苗木「ボク、朝日奈さんに告白したいんだけど…」

苗木「どうやって堕とせばいいかわからないから…」

苗木「山田クンの同人誌を参考にしようと思って」

山田「…は、話が急すぎてついていけませんぞ!?」

苗木「ちなみに山田クンの好きな人って?」

山田「人ではないのですが、ぶーこという…って、今は僕のことはどうでもいいですぞ!」

山田「それより…朝日奈葵殿に告白するとは本当なのですかな!?」

苗木「うん、きっと本当だよ!」

苗木「だから…山田クンに協力してもらいたいんだけど…」

山田「協力…?」

苗木 「朝日奈さんと恋人になるにはどうすればいいかな?」

山田「うーむ…どんな女性でもロマンチックな場所は好きだと思いますぞ」

山田「あと、朝比奈殿なら食べ物も好きでしたな?バイキングとかでも喜ばれるのかもしれませんぞ?」

苗木「確かにいいかもね!ありがとう山田クン!」




苗木「色々とアドバイスをもらったよ!」

苗木「ボクみたいなウジムシに、あんなに丁寧にアドバイスしてくれるなんて……」

苗木「山田クンは希望だよ!あははっ」

苗木「…あ、授業始まっちゃうね。そろそろ行こう」

~時間経過 昼食~
苗木「そうだ!昼食は親睦を深めるために、誰かと一緒に食べよう!」

苗木「誰と食べようかな?」

食べる人物は?(ちなみに一人でもおk。2キャラでもおk。)安価↓

※初対面の人に『一緒に食べよう』なんていったら断られます。
 仲悪い人なら尚更です。

苗木「朝日奈さんと一緒に食べよう!」


朝日奈「え、お昼一緒に?」

苗木「ダメかな?」

朝日奈「ううん、全然いいよー!ご飯は皆で食べた方が美味しいからねっ!」

苗木「本当に!?ありがとう朝日奈さん!」

大神「む?苗木も一緒とは珍しいな」

苗木「お昼もみんなと食べたいな、って思ったんだ」


朝日奈さん、大神さんとの昼食だよ!
1,朝日奈に話しかける
2,大神に話しかける
3,二人に話しかける  安価↓

苗木(そうだね、みんなで話した方が楽しいからね)

苗木(さあ、どんな話題をふろうかな?)


二人にふる話題は……?安価↓1~3

age忘れました。安価↓1~3で。

苗木「大神さんって、いつもプロテイン飲んでるけど…」

苗木「一番おすすめのプロテインを教えてもらってもいいかな?」

朝日奈「苗木、プロテインに興味あったの?」

苗木「大神さんがいつも飲んでるの見て、美味しいのかな?って思って」

大神「そうだな…我がいつも飲んでいるものは、運動をしていない時でも素早く吸収されるものだ」

大神「学校にいるときは、激しい運動はあまりできぬからな。このプロテインを常に持ってきている」

大神「道場で練習をした後などは、別のプロテインを使っている」

大神「それは、運動したあとに吸収されやすいプロテインだ」

大神「つまり、時と場合によって使用するプロテインは変わる…。一概にどれがおすすめ、とは言えぬな」

苗木「へえ…奥が深いんだね!」

朝日奈「私も全然知らなかったー…」

大神「苗木は、あまり激しい運動はしないだろう?」

苗木「うん」

大神「なら、我がいつも使っている、このプロテインがおすすめだな」

大神「ちょうど1つ余っているから、苗木にやろう」

苗木「本当に!?ありがとう大神さん!」

朝日奈「明日になったら苗木がムキムキになってたりしてー」アハハ

苗木「…あ、そうだ!二人にこんな質問するのはおこがましいけど…」

苗木「二人って好きな人いる?」

朝日奈・大神「好きな人…?」

苗木「あのね、ボクの妹にクラス写真を見せたら…」

苗木「大神さんのことが好きだって言ってたんだ」

大神「我のことが?」

朝日奈「へー!良かったねさくらちゃん!」

大神「ふむ…我のような見た目の者を、好きだと言ってくれるとは…。苗木の妹は心優しいのだな」

苗木・朝日奈「それは違うよ!大神さん!(さくらちゃん!)」ドウイッ

苗木「大神さんは本当の意味で、美しいんだ!見た目なんて、関係ないよ!」

朝日奈「そうだよ!私だってさくらちゃんのこと大好きだもん!」

大神「ふふ…我は良い友を持ったな…。我も朝日奈のことが大好きだ」

朝日奈「えへへっ!」

苗木(それはレズととっていいのかな?)

苗木「じゃあ…好きな異性とか…」

朝日奈「…あ!もうそろそろ、授業始まるよ!」

大神「話していたら、あっという間だな」

朝日奈「教室に戻ろっ!」

苗木(肝心な所が聞けなくて残念だね…)

苗木(でも……)

苗木(この不運がもっと素晴らしい幸運をよびよせて(ry)


プレゼントを渡す?(何を渡すかも書く) 安価↓
1,朝日奈に渡す
2,大神に渡す
3,渡さない

『所持プレゼント』
黒っぽい色のひも
えっちなほん

苗木「朝日奈さん、これあげる!」つひも

朝日奈「なになにー?ひも?」

朝日奈「これ、何に使うの?」

苗木「えーっとねぇ…」

何に使うひも? 安価↓
1,髪を結ぶんだ!
2,本のしおりになるよ!
3,自由安価

苗木「それは、怪我の止血に使える…と思うよ!」

苗木「朝日奈さんは色々とスポーツをしてるからね」

苗木「運動神経抜群の朝日奈さんが
   怪我をすることを心配するなんて…おこがましいとは思ってるけどね」

朝日奈「よーするに、黒い包帯でしょ?」

朝日奈「ありがと苗木!もし怪我したら使うね!」


ー朝日奈からの好感度が少し上がった

~放課後~
苗木「さあ!時間はとんで放課後だよ!」

苗木「何しようかな?」

放課後だ!何しようか?
1,朝日奈たちと約束のドーナツ屋へ
2,誰かと話す
3,校内を探索する

※ここで1を選ばない場合、苗木クンは
 約束を破ります。
 あの二人からの好感度が少し下がります。
 まあ、正直そんな真面目に考えなくていいです。

1を選ぶと、
「髪結ぶひもなんだー!」
「今度使うね!」
ってな感じの会話で好感度あっぷ

2を選ぶと
「うーん、ちょっと長くない?」
「それにあんまり本読まないし…」
んで、好感度変化なし


まあ、自由安価が思い浮かばない人にも
安価をとってもらおうってことで
付け加えただけの選択肢ですので、適当です。

苗木「じゃあ、約束してたドーナツ屋さんに行こうかな」

苗木「えっと、教室で待ってればいいんだよね」


~20分後~
朝日奈「ごめんねー、プリントの整理してて…」

苗木「ううん!全然大丈夫だよ!」

苗木「行きたいってボクが言い出したんだから、いくらでも待つよ」

大神「では、行くとするか」

~移動中~
朝日奈「今日は買えるかなー?」テクテク

大神「この前行ったときは、売り切れてしまっていたからな」

苗木「そんなに人気なんだ!」

苗木(買えなくて悲しむ朝日奈さんは見たくないね!)

幸運発動安価↓1~3
IDに数字が1つでもあればok

本日初投稿。数字なかったらごめん。

>>480
クリア


<ドーナツ屋>
朝日奈「あれ?凄い空いてる!」

大神「まさかもう売れてしまったのでは…」

店員「今ちょうど、新しいドーナツが焼き上がりました!」

朝日奈「やったー!焼きたてだよ!」

大神「嬉しそうだな、朝日奈よ」

苗木「あはは、良かったね」

朝日奈「もしかして苗木の幸運とか!?」

苗木「いやいや、それはないよ!ボクにはそんな力無いからね!」




朝日奈「今日は苗木のお陰で、ドーナツいっぱい買えたよ~!ありがとー!」

苗木「そんな、ボクは何もしてないよ」

大神「いいや、苗木のお陰だろう。
   希望ヶ峰に幸運として入ることはとても難しいことだろうからな」

大神「その運の良さは、かなりのものだろう」

朝日奈「うんうん!絶対そうだよ!
    苗木はもっと自分に自信を持って良いんだよ!」

苗木「うん!ありがとう二人とも!」


二人からの好感度が上がった。

朝日奈「じゃあ、私たち宿舎に戻るけど苗木は?」

苗木「うーんと…」


今日はどうしようかな? 安価↓
1,家に帰る(こまるとお話!)
2,宿舎に帰る(超高校級の皆とお話!)

苗木「じゃあ、早速家に帰ろう!」



<苗木宅>
こまる「あ、お帰りお兄ちゃん」

苗木「ただいま、こまる」

こまる「…あれ?そのドーナツってテレビで話題のやつだよね!?」

苗木「え?そんなに話題なんだ?」

こまる「おいしそー……1つちょうだい?」

苗木「もちろんだよ!
   1つと言わず、沢山食べていいよ!」

こまる「ありがとうお兄ちゃん!」

苗木「ボクなんかが買ってきたもので喜んでもらえるなら光栄だよ」

こまると何を話そうか? 安価↓

苗木「あ、そうだ!こまると話したいことが…」

こまる「ん、なになに?」モグモグ

苗木「おっぱいについて」

こまる「」ブッ

こまる「き、急に何言いってるの!?」

苗木「あ、ごめんね驚かせちゃって」

こまる「私にするのもどうかと思うけど……」

苗木「本題に入るけど、ボクのクラスには巨乳の人ばかりなんだ」

苗木「貧乳の人はほぼいないようなもので…」

苗木「強いていうなら、微乳、美乳なんだ」

苗木「ボクはおっぱいの大きさで
   好みは別れないけど、貧乳好きの人は辛いよね」

苗木「でも、巨乳の人って今の時代なかなかいないと思うんだ」

苗木「ほとんど偽物だったりパッドだったり」

苗木「…その分、こまるは凄いよ!
   本物でそんなに大きく育つなんて!」

こまる「…お兄ちゃん、私はお兄ちゃんが急に凄いこと話し始めるの慣れてるけど…」

こまる「外でそういう話しちゃダメだからねっ!」

苗木「うん!わかったよ!」

苗木「それで、続きだけど…」ペチャクチャ

こまる(本当に分かってるのかなぁ……)


プレゼント(えっちなほん)を渡す? 安価↓
1,渡す
2,渡さない

こまる「ふわぁぁ……眠くなってきちゃった」

苗木「ソレデネ、オッパイハ……あ、もう寝る?
   じゃあ、ボクももう寝ようかな」

こまる「おやすみ、おにーちゃん」

苗木「うん!おやすみ、こまる!」

ー就寝ー

PC故障やら体調不良やらで、
ゴタゴタしてました。申し訳ない

【好感度表】

朝日奈 45 ↑
戦刃 15
石丸 18
江ノ島 3
大神 30 ↑
大和田 -50
霧切  -20
桑田 -30
セレス -10
十神 1
葉隠 0
腐川 -10
ジェノ 5
不二咲 0
舞園 -55
山田 0 ↑

終里 1
狛枝 20
花村 45

こまる 56 ↑

ー金曜日ー


苗木「希望の朝だよぉ!」

苗木「今日はどんな希望が待っているのかな?」


<希望ヶ峰学園>
苗木「安定の早め登校だよ!」

苗木「……あれ?あそこにいるのって……」

誰かがいるよ? 安価↓
1,パソコンの前で唸ってる不二咲さん
2,おっきな十神クン
3,希望厨
4,自由安価

不二咲「うーん…」カタカタ…


苗木「やあ、希望の朝だねぇ」ネットリ…

不二咲「ひゃあっ!?」ビクッ!

苗木「…そうだよね、ボクみたいなゴミが現れたら嫌がるよね。ごめんね不二咲さん」

不二咲「ち、違うよ!いきなり現れたから驚いただけで……」

苗木「ボクのせいってことに変わりはないよね……」

不二咲「あ、いや……そうじゃなくてぇ…うぅ…」


苗木「…なんてね!からかってごめんね不二咲さん!」

不二咲「…も、もう……驚かさないでよぉ…」

苗木「ところで、何を唸ってたの?」

不二咲「うーんと…実はねぇ……」



苗木「人工知能ロボット?」

不二咲「うん。この学園を卒業するまでに作りたいなぁ…と思ってて…」

苗木「スゴいよ!応援するから、頑張ってね!」

不二咲「う、うん!頑張るよぉ…!」

苗木「それで、今はどのくらい進んでるの?」

不二咲「一応、PCの中ならほぼ完璧に出来上がってるんだぁ」

苗木「見せてもらってもいい?」




『んーと……ねみぃ…』

苗木「この子だね?」

不二咲「うん。一応会話もできるんだよぉ」

苗木「会話も?」

不二咲「うちこまないとダメだけど……」

不二咲「こんな感じに…」カタカタ

[こんにちは]

『…こんにちはー……でも、今は朝…だと思うよ?』

苗木「すごい!素晴らしいよ!」

不二咲「苗木君もやってみる?」

苗木「ぜひやらせてもらうよ!」


何と打ち込みますか? 安価↓

苗木「うーん、なんて打ち込もうかなあ」

不二咲「相当適当な文章じゃないかぎり、何でも大丈夫だよぉ」

苗木「よーし!」カタカタッ




[女装男子って素晴らしいよね!]タンッ!

不二咲「」

不二咲「にゃっ、なっ、苗木くっ!?」

苗木「…あ、ごめんね。ボクのどうでもいい性癖を晒しちゃって…」

不二咲(…ば、バレてる訳ではない……よね…?)ビクビク…


『…素晴らしいかどうかは……わからないけどー…』

『その女装男子って、ご主人タマのこt』ブチッ

不二咲「あ、ご、ごめんねぇ!て、手が滑っちゃった!」

苗木「大丈夫?不二咲さん?」

不二咲「ぼ、僕は大丈夫だよぉ!本当にごめんねぇ苗木君っ!」ガサガサ

不二咲「…え、えっと……ま、またねぇっ!」ダダダダ…


苗木「ものすごく慌てた様子で走っていっちゃったね」

苗木「急用でも思い出したのかな?」

苗木「じゃあ、時間もまだあるし…」

苗木「もうちょっと散策してみようかな」

苗木「どうしようかな?」

何しようか? 安価↓
1,探索
2,会話
3,自由安価

苗木「学園内を探索しようかな」

苗木「当てもなく歩いてもどうしようもないし…」

苗木「どこを探索しようか?」

探索する場所は? 安価↓

<体育館>
苗木「体育館に来たよ!」

苗木「どんな発見があるかな?」テクテク…


苗木「あ、何か落ちてるね」ヒョイッ

ー『長い包帯』を入手しました。

苗木「なんで体育館にこんなものが?」

苗木「興味深いね!」

苗木「…ん、入り口に誰かがいるよ?」


あれは誰かな? 安価↓
1,リーゼントが似合うあの人
2,ウニ頭
3,ざんねえ
4,自由安価

戦刃「…」キョロキョロ


苗木「戦刃さんだね!何してるのかな?」

戦刃「……あ、苗木くん…」テクテク

苗木「おはよう戦刃さん。何か探し物?」

戦刃「うん……ナイフ落としちゃって…」

苗木「それでここに探しに?」

戦刃「…ここ以外は全部探したんだけど……」

苗木「じゃあ、ボクも探すの手伝うよ!」

戦刃「ありがとう。苗木くんの幸運ならすぐに見つかるね…」

苗木「うーん…ボクの幸運なんて大それたものじゃないけどね」


幸運発動安価 レス↓1~3
下3つまでのID数字が5コ以上で幸運発動

ホラよ

>>515-517
ID数字合計 6コ!成功!


苗木「あ、あったよ!戦刃さん!」

戦刃「え、ほ、ほんとに…?」タッタッタッ…

苗木「バスケットゴールにひっかかってたよ」

戦刃「なんでそんなところに……。とにかく、苗木くん…あ、ありがとう…」

苗木「お礼なんかいいよ!当然の事をしたまでだからね」


ー戦刃からの好感度が上がりました。



苗木「さて、授業だね」

苗木「授業はとばして昼休みにしちゃおうかな?」

どうしようかな? 安価↓
1,授業を受けよう!(※)
2,昼休みまでとばそう!
3,自由安価

※面白い授業が思い付かないので、
 授業内容も書いてもらえると有難いですね

先生「次の時間は男女混合でリレーをやるぞ」

先生「遊びみたいなものだから、順位はあまり気にするな」


朝日奈「リレーだって!楽しそう!」

十神「フン…くだらん……」

セレス「走るのは苦手なのですが……仕方ないですわね」

山田「……デブへの試練がついに来ましたぞ…」


江ノ島「転ぶんじゃねーぞザンネェ!」

戦刃「あ、うん……頑張るね、盾子ちゃん」


苗木「みんなの反応はバラバラだね!」

苗木「さて…どんなチーム分けになるのかな?」

苗木と同じチームメンバー(あと3人)は? 安価↓3まで

苗木「さて、くじで決めたわけだけど……」


<Aチーム>
苗木
朝日奈
セレス
舞園

<Bチーム>
大和田
十神
不二咲
腐川

<Cチーム>
石丸
葉隠
大神
霧切

<Dチーム>
桑田
山田
戦刃
江ノ島


苗木(家庭科のときに続いて、ハーレムだね!)



朝日奈「あっ、なえぎー!一緒のチームだよね?がんばろ!」

苗木「朝日奈さんの足を引っ張らないよう努力するよ」

朝日奈「ううん!楽しく走ればいいんだよ!」

セレス「わたくしは、走るのは苦手なので皆さんにお任せしますわ」

舞園「私も得意ではないですけど…普通の人よりは早いと思います!」

苗木「じゃあ、走る順番を決めよう!」

セレス「アンカーは朝日奈さんが良いと思いますわ」

舞園「私もそう思います!」

苗木「もちろんボクも賛成だよ!いいかな、朝日奈さん?」

朝日奈「もっちろん!みんなまとめて抜いちゃうよ!」


苗木(みんなまとめて……ヌく?)

舞園「苗木君、朝日奈さんに土下座してください」

朝日奈「最初は誰が走るー?」

セレス「残ったわたくしたちの中で、
    一番速そうな舞園さんでよろしいのでは?」

舞園「速いかどうかはわからないけれど…頑張ってみます!」


苗木「あとはボクとセレスさんだね」

セレス「わたくしはどちらでもいいです。好きな方を選んでください」

苗木「じゃあ、IDに2があるから2番目にするよ!」

セレス「…ID?」

苗木「気にしないでいいよ、こっちの話だから」

苗木「それで、たえちゃんが3ばんm「その名前で呼ぶんじゃねえぇぇぇえええ!!!!」




苗木「どのチームも順番が決まったみたいだね!」

朝日奈「ワクワクしてきたよ!」


舞園「少し緊張してきました…」

セレス「舞台慣れしてるのでは?」

舞園「舞台とコレでは、全然感覚が違います」

セレス「そういうものなのですか」

苗木「あ、そろそろ始めるみたいだよ!」

第一走者

A,舞園
B,大和田
C,葉隠
D,戦刃


セレス「戦刃さんと大和田君が強敵ですわね」

朝日奈「舞園ちゃんガンバレ!」グッ

舞園「はい!ありがとうございます!」

苗木「頑張って舞園さん!」

舞園「黙っててください」

苗木(絶望的ィ!!)ゾクゾクッ

先生「第一走者あつまってー」


舞園「じゃあ、行ってきます!」タッタッタッ…

苗木「あ、ボクも準備しておかないとね」テクテク


~リレーについて~
合計持ち点で順位をあれこれします。
酉に数字ごとの点数を忍ばせてあるので、安価で見事『+1』『+2』だのを引き当ててください。

人物によっては、初期持ち点が加算されます。(>>1の独断と偏見)

朝日奈『3』
大和田『2』十神『3』
葉隠『1』石丸『2』霧切『2』大神『3』
戦刃『3』桑田『3』江ノ島『2』山田『-3』

Aチームはいきなり不利だけど、苗木クンの幸運でなんとかなるでしょう。


先生「じゃあ、位置について……」


先生「よーい、ドン!!」


1~100までで好きな数字を書いてね 安価↓4つまで(順にA,B,C,Dのポイント)

酉の結果↓
#1~45『1』46~70『0』71~100『-1』


~点数計算~
(持ち点±酉でのポイント)
舞園『0-1=-1』
大和田『2-1=1』
葉隠『1+0=1』
戦刃『3+1=4』


戦刃「盾子ちゃんの役に立たなきゃ…」ダダダダッ


不二咲「うわぁ……速いよぉ…」

苗木「戦刃さん、ぶっちぎりで先頭だね!」


大和田「クソッ!調子でねぇ!」ダダダッ

葉隠「大和田っち~、もっと気楽に走ったほうがいいんじゃねーか?」ダダダッ

大和田「チクショウ!オメェと同じペースで走ってるなんて…!!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月29日 (日) 04:28:31   ID: xWT1oGEQ

2

2 :  SS好きの774さん   2016年04月19日 (火) 00:38:13   ID: whkfD-Yg

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