杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第83回」 (79)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第82回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第82回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412689680/)

外伝
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第2回」
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第2回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412512449/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413203804

杏「ラジオネーム『かにちゅ』さんからだよ」

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10月1日

ねぇ、杏ちゃん、僕はいつまで待てばいいの?

え、何のことかさっぱり分からないって?

またまた、とぼけちゃって!

僕が毎週、住所と電話番号とメールアドレスを書いたハガキを

毎週欠かさずに送っているというのに

杏ちゃん達はウチに遊びに来るどころか、連絡一つくれないんだもの!

もう、待ちすぎて首が10mぐらいになっちゃったよ!

もし、メールや電話がまだ恥ずかしくて無理っていうことなら

FAXとか伝書鳩でもいいから、連絡を待ってるよ!
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杏「じゃあ、まず10mに伸びた首の写真を送って来てもらおうか」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第83回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「83回目だよー」

輝子「そんなハガキが…毎週来てたのか…」

杏「確かに理不尽な要求をしてくるハガキとかは毎週来てるけど」

杏「まさか、自分の電話番号とか住所をそういう目的で送ってきてる人がいるとは思わなかったよ…」

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何故連絡が来ると思ったのか…
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杏「ホントだよね。面白いけど」

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面白いって褒めるから送ってくるんでしょうねぇ
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杏「それはあるかも。面白いから紹介はするけど、要求は飲まない」

小梅「紹介したら…リスナーさんも喜んでくれるよね…?」

杏「むしろそれで満足してくれないと困るよ」

輝子「ステッカーも…送ってるはずだよね…」

杏「あ、そうだよ。番組のステッカー送ってるんだからそれでいいじゃん」

小梅「遊びには…いけないけど…また、公開生放送をやるなら…」

杏「だね、そっちに遊びに来てくれるのは全然オッケーだから」

輝子「次は…いつやるんだろう…」

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まぁ、またその内…
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杏「ふわっとしてるなぁ」

杏「大体、メールや電話がまだ恥ずかしくて無理っていうことならFAXとか伝書鳩でもいいからって」

杏「メールと電話がダメでFAXと伝書鳩はオッケーって基準が分からないよ」

小梅「矢文は…どっちなのかな…」

杏「うーん…オッケーの方かな」

輝子「狼煙は…?」

杏「んー…それもオッケー?」

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電報は…
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杏「えーっと……って、なんで杏が決めるみたいな流れになってるの」

小梅「な…なんとなく…」

杏「杏よりこのハガキ送ってきた人に聞いた方が良いでしょ」

杏「聞いたところで何の意味もないけど」

杏「というか、FAXとか伝書鳩とかで送るぐらいならメールでささっと送るよね」

小梅「うん…」

輝子「その方が…楽だな…」

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それだと杏ちゃん達のメールアドレスが相手に知られてしまう事に…
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杏「あー…じゃあ、番組のメールアドレスを使おう」

杏「番組のだと、本当に杏達が文字を打って送ったか分からないっていうツッコミはナシで」

杏「信じる気持ちが大切なんだよ!」

小梅「でも、首が10mに伸びるところは…見てみたいかも…」

杏「本当に首が伸びた写真を送ってきてくれたら何かしてあげようじゃないか」

輝子「フヒヒ…送ってくるかな…」

杏「もちろん、合成とかはナシだからねー」

小梅「楽しみ…ふふ」

杏「首が伸びると言えば、MH4Gがついに発売されたねー」

小梅「えっ…?」

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なんで首が伸びるでモンハンなんです?
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杏「いや、フルフル的な意味で…」

輝子「フヒ…なるほど…」

杏「首伸ばして噛み付いてくる攻撃してくるし、それを思い出して」

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な、なるほど
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輝子「モンハン…事務所でやってる人もたくさんいる…」

杏「完全に狩りモードになってるよね」

小梅「私達も…飽き時間に、やってる…」

杏「さっきも番組始まるまでちょっとやってたしね」

小梅「みんなでやると…楽しいよね…」

輝子「フヒ…そうだな」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


世界でいちばんステキな夢~♪

ときめく鼓動が スピード上げる~♪

瞳はプリズム 風をつかまえて~♪

数え切れない仲間の声に 幸せ感じてるよ~♪


杏「んー、何の曲だろ?」

小梅「分からないね…」

杏「聞いた感じ、昔の曲っぽいような…?」

輝子「フヒ…そうなのか…?」

杏「なんとなーくだけどね」

早苗「逮捕しちゃうぞってね♪」

杏「あ、早苗さんだ」

小梅「早苗さん…こんにちは…」

輝子「フヒ…どうも…」

早苗「はーい、よろしくね♪」

杏「あー、さっきの曲、逮捕しちゃうぞの曲なんだ」

早苗「そゆこと!レンタルして全部見たのよね~」

杏「やっぱり警察モノとか見るんだー」

早苗「そうねー。やっぱり気になっちゃうかな!」

小梅「えっと…アニメ…?」

杏「そうそう。原作は漫画だけどね。杏も見たことなくて」

早苗「面白いからオススメよー♪」

杏「おー、じゃあ杏もレンタルしてみようかなぁ」

小梅「警察モノって…あんまり…見た事ない…」

輝子「私も…ないな…」

早苗「小梅ちゃんはホラー大好きっ子だものねー」

小梅「ホラー…警察……バイオハザード…?」

杏「ラクーン警察署かな?」

輝子「警察署の中が…ゾンビだらけだな…フヒヒ」

早苗「それはちょっとシャレにならないわね…」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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早苗さんだああああああ
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逮捕されちゃう…ヤバいヤバい
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急にバブリーになりましたね…
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捕まってしまう…逃げなきゃ…
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あぁ^~早苗さんにシメられたいんじゃあ^~
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酔いどれお姉さんオッスオッス!!
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杏「あーあー、みんな大変な事に」

輝子「フヒヒ…逃げようとしてる…」

早苗「うふふ、お姉さんからは逃げられないわよ!全員逮捕しちゃうから♪」

早苗「あと、バブリーって言った子はシメる♪」

杏「早苗さん無双が始まってしまう」

小梅「た、大変…!」

早苗「今日は自由にやらせてもらっちゃうから♪」

杏「ちなみに、お酒はありません」

早苗「そ、それぐらい分かってるわよー!流石に仕事中にお酒は飲まないって!」

杏(楓さんはこの番組でお酒飲んでたけどね)

早苗「それに未成年の子もいるんだしー」

杏(桜祭りの時に薫がいる近くで酒盛りしてたって聞いたけど…)

杏「じゃあ、最初から酔っ払って登場するとか?」

早苗「しないしない!」

杏「じゃあ、早苗さん、改めて自己紹介よろしくー」

早苗「任せといて!リスナーの皆元気ー?可愛くて美人な片桐早苗お姉さんよ♪」

早苗「今日はやりたい放題やってるらしいこの番組をお姉さんが取り締まっちゃうぞ♪」

杏「あれっ、早苗さんこの番組聞いた事あるのー?」

早苗「何回かね。オフの日に、家で一人で飲みながら…」

杏「あっ…」

早苗「い、いや、たまたまよ!たまたま予定がなくて一人の時によ!」

早苗「そんなかわいそうな物を見る目で見ないで!」

小梅「家でも…お酒飲んでるの…?」

早苗「勿論よ。お酒を飲まない日なんてないんじゃないかしら…?」

輝子「大丈夫…なのか…?」

早苗「大丈夫大丈夫。毎日飲んでるけど、ちゃんと飲む量は程々にしてるから!」

杏「程々に…?」

小梅「程々…」

輝子「フヒ…程々…」

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程々…?
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早苗「ちょっと、みんなして何よー!」

早苗「そ、そりゃ、たまにハメを外しすぎて途中から記憶がないこともあるけど…」

杏「やっぱり…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…アルゼブラの提供で、お送りします…」

早苗「さぁ、どんどん取り締まっていくわよー!」

杏「取り締まっちゃうお姉さん」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、早苗さんが…来てくれてるよ」

早苗「はーい、よろしくね!」

杏「テーブルの上のお菓子、よく見たら柿の種とかスルメとか…」

早苗「見事におつまみ系のお菓子ばっかりねぇ」

輝子「早苗さんが…ゲストだから…?」

早苗「なんだか飲みたくなってきちゃうわねぇ」

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(お酒は)ないです
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早苗「分かってる分かってるー」

杏「ゴールデンコーラ」

小梅「む、麦ジュース…?」

輝子「フヒ…麦スカッシュ…」

早苗「あはは、杏ちゃん達もあのドラマ知ってるんだ」

杏「毎週見てたよー」

小梅「私も…録画して…見てた」

輝子「夜に見ると…お腹が空くからな…フヒ」

早苗「確かに、あの時間にやられるのはキツいわ~」

杏「凄まじい飯テロドラマだよね」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

早苗「おっ、来たわね!どんなおもしろおかしい質問が来てるのかしら!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

もう来てたのか!

杏「ラジオネーム『パロスペシャル』さんからだよ」

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早苗さんに質問です。

ジュリ扇だと思って持っていたものが、アジの開きだったことはありますか?
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杏「これはありそう」

小梅「じゅりせん…?」

杏「早苗さんがよく持ってるあのひらひらした扇子だねー。ジュリが何なのか分からないけど」

早苗「ジュリアナ東京っていうディスコが昔あったのよー」

早苗「そこで使われてた扇子だから、ジュリ扇ってわけ!」

杏「なるほどー」

輝子「ディスコとか…よく分かんない…」

早苗「輝子ちゃん達にはまだ早いわねぇ」

早苗「…って、一応言っとくけど、あたしもジュリアナの世代じゃないからね!」

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お立ち台でワンレン・ボディコンで踊ったりしてないんです?
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早苗「してないってば!ホントよ、ホント!」

輝子・小梅「…?」

杏「ちなみに、ジュリ扇とアジの開きを間違えたことは?」

早苗「……アジの開きはないけど、スルメなら…」

小梅「あ…あるんだ…」

早苗「ちょ、ちょーっと酔ってたからね。しょうがないのよ!」

杏「次ー。ラジオネーム『キャッチアンドレリーズ』さんからだよ」

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早苗さんに質問です。

刑務所での10年間、どのような気持ちで過ごしましたか?
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早苗「ちょっと!」

杏「そうだね。10年間…長かったような、あっという間だったような」

早苗「何それっぽい流れにしてるの!あたし捕まってないからね!?」

小梅「ま、前…お仕事で…逮捕されてた…」

早苗「あれは衣装だから!あたしもまさかあんなの着る事になるとは思ってなかったし…」

早苗「まぁ、この美人顔とダイナマイトボディが罪作りと言えばそうかもしれないけど?」

杏「アッハイ…」

早苗「反応薄いわね!?」

小梅「10年って…な、何したのかな…」

杏「相当悪いことしてるよね」

早苗「まさか質問で前科持ちにされるとは思わなかったわー」

杏「ゲストの経歴すらも勝手に改変する質問コーナー」

輝子「フヒヒ…ヤバすぎるな…」

早苗「相変わらず酷い質問コーナーねぇ」

杏「でも、面白い?」

早苗「まぁね♪」

サブ作家の早苗さん?(勘違い

杏「これはラジオネーム『サツバツナイト』さんからだよ」

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早苗さんに質問です。

湿布を貼っても、どうしても腰の痛みが取れず

止むを得ず炙りとろサーモンを腰に乗せたことはありますか?
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早苗「なんでよ!」

杏「炙りとろサーモンかぁ…」

小梅「普通のとろサーモンじゃなくて…炙ってるのが…重要…?」

杏「かもしれないねぇ」

早苗「いくら腰が痛くても、炙りとろサーモンは腰に乗せないわねぇ」

早苗「腰に乗せるぐらいなら美味しく頂きたいわー」

早苗「…って、誰が腰痛よ!」

輝子「フヒ…大丈夫…?」

早苗「うっ、いや、そんな純粋に心配されると何も言えなくなるわ…」

早苗「ま、まぁ、去年の秋の運動会みたいにはっちゃけ過ぎなければ大丈夫よ、うん」

杏「あの時の早苗さん凄かったねー」

早苗「いやー、あの衣装は最初はどうかと思ったけど」

早苗「ファンのみんなは喜んでくれてたみたいだし、よかったかしらね♪」

杏「早苗さんの衣装って、なんか凄いのが多いよねぇ」

早苗「それはあたしも感じてるけど…着てみれば結構楽しいし、喜んでもらえるならよし!」

早苗「ただ、囚人の衣装だけはできれば勘弁して欲しいけど…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

早苗「面白かったわー♪」

小梅「よかった…」

早苗「家で聴いてるのもいいけど、やっぱり実際に出て喋るのも楽しいわね!」

輝子「乃々は…出て喋るより、ハガキを送って家で聴いてる方が好きそうだな…フヒヒ」

杏「確かに」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『魔法ロバ』さんから」

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運動会の借り物競争で、『FAX』があったら、誰のFAXを借りたいですか?
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早苗「重っ!」

杏「FAX持って全力疾走するの?」

小梅「も、持てない…」

早苗「誰のFAXって言われてもねぇ…一番軽くて持ち運びし易いの良いとしか言えないわね」

杏「そりゃそうだよねー」

小梅「借り物競争で…FAXなんてあったら…困るよね…」

杏「というか、FAX勢は借り物競争でFAXってあったら嬉しいの?」

輝子「フヒヒ…とにかく、出番があれば何でもいいんだな…」

杏「FAX本来の用途を忘れかけてはいないか」

小梅「ちゃんと…FAXでメッセージを送ってきてるから…多分、大丈夫…?」

杏「それならいいけどねぇ」

小梅『いらっしゃいませ…』

輝子『ご注文は…』

あい『大盛りねぎだくギョクで』

杏『かしこまり!』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」

杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」

杏「吉野家通と化したあいさん」

小梅「ギョク…?」

早苗「生卵の事ね」

杏「そうそう」

早苗「お寿司の卵焼きなんかもギョクって言うわねぇ」

輝子「業界用語…って言うのか…?難しくて…よく分からない…」

杏「まぁ、無理して使う必要もないんじゃないー?」

早苗「なーんか牛丼食べたくなってきちゃったわねー」

杏「杏もー」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『クルルァ』さんから」

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シニヨンキャップが無くて困ってる菲菲ちゃんに、油揚げを渡しておきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

早苗「この柑奈ちゃんのジングル、シュールね…」

杏「代わりに被せろと」

早苗「髪の毛ギットギトになりそうねぇ」

小梅「匂いが…凄そう…」

杏「すれ違ったら油揚げの良い匂いがしそうだよね」

輝子「きつねうどんとか…稲荷寿司が食べたくなりそうだ…」

早苗「いいわねぇ、きつねうどん。出汁を吸い込んだ油揚げが美味しいのよね」

杏「杏もカップ麺のうどん食べる時はきつねうどんが多いかも」

早苗「杏ちゃん相変わらずカップ麺とかばっか食べてるのねぇ。大きくならないわよー?」

杏「えー、もう今更遅いってー」

早苗「わかんないわよー?もしかしたらあたしみたいなダイナマイトボディになるかも♪」

杏「いやいや、流石に杏がそれはないってー」

小梅「なったら…ビックリするかも…」

輝子「や、やばいな…」

杏「絶対にありえないから安心して…」

杏「ラジオネーム『おめでとうどん』さんから」

杏「うどんの話してたらこんなラジオネームが。ありがとうどん」

小梅「お、おはようどん…?」

輝子「フヒヒ…そば涙目…」

早苗「最後にそのつく挨拶、あったかしら?」

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フードが無くて落ち着かなさそうにしている柚ちゃんに

スイカの皮を被せてあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「え、何、今日は被り物押しなの?」

小梅「スイカの皮を…被せるの…?」

杏「半分に割って、中身をくり抜けばフードっぽく…なるかな?」

早苗「フードと言うよりは、帽子じゃないかしら…?」

輝子「フヒヒ…あんまり被りたくないな…」

杏「蟻にたかられそう」

早苗「この番組、やたら食べ物をネタにするわよね」

杏「あー、言われてみれば確かに。何でか分からないけど面白いよね」

小梅「うん…何でかは分からないけど…面白い…」

輝子「フヒヒ…謎だ…」

杏「ラジオネーム『ぼのの』さんから」

杏「お、乃々きた」

早苗「乃々ちゃんよくハガキ送ってくるわよねぇ」

輝子「ウチの…ハガキ職人…フヒヒ」

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法子ちゃんのドーナツを、全部オニオンリングにしておきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「やめろー!どうなっても知らんぞー!」

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ブチ切れ法子ちゃん
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早苗「法子ちゃんのドーナツ好きは本物だからねぇ」

早苗「あたしのビール好きが霞んで見えるレベルだわ…」

小梅「オニオンリング…美味しい…」

杏「美味しいよねー。オニオンリング食べる為にモスバーガー行きたくなる」

輝子「フヒ…分かる…」

杏「タマネギドーナツって言ったら誤魔化せるかな?」

早苗「流石にそれは無理じゃないかしらねー?」

小梅「イカリングフライなら…イカドーナツ…?」

杏「そうそう」

杏「ラジオネーム『かき揚げ』さんから」

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席替えで、乃々ちゃんの前後左右を四魔貴族にしてあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「やめてあげて」

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インペリアルクロス
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杏「インペリアルクロスは2で、四魔貴族は3だっけ?」

小梅「四魔貴族…?」

杏「ゲームの敵キャラだねー。昔のゲームだから杏もやったことはないんだけど」

早苗「席替えかー。青春よね~」

小梅「青春…なの…?」

早苗「ほら、気になるあの人と隣同士になれるかドキドキしたりー?」

輝子「席は…後ろの方の…目立たない所がいい…」

小梅「私も…隅っこの席がいいな…」

杏「居眠りしやすいとこが安定だよねー。前の方とかないわー」

早苗「なんというか、杏ちゃん達は青春とは程遠い位置にいるわね…」

杏「まぁねー、どやぁ」

輝子「青春とか…よく分からない…フヒ」

杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは12。ご褒美獲得まであと10ポイントとなってるよ」

早苗「よーし、お姉さん頑張っちゃうわよ!」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

早苗「んー…そうね、じゃあこれにしようかしら!」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

早苗「魔女っ娘シンデレラ」

早苗「CGプロのアイドルが全員魔女っ娘になり、魔法が使えるようになりました」

早苗「しかし使える魔法は1人につき1種類。しかも、どれも微妙な魔法ばかり」

早苗「一体、誰がどんな魔法を使えるようになったのでしょうか」

早苗「みんなが、『うわ、微妙…』と思うような魔法を考えた人の勝利です、ですって!」

杏「魔女っ娘かー」

早苗「あたしも魔女っ娘かー!どうしようかしら!」

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うわキツ
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いやーキツいっす
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魔女『っ娘』…?
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えっ、それは…
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早苗「なんでよー!あたしだってまだイケるって!」

杏「早苗さんが魔女っ娘になったら、どんな魔法を使うの?」

早苗「うーん、自分の体を魔法で強化して、敵をシメるとか?」

杏「肉体言語…!」

小梅「つ、強そう…」

早苗「で、最後は魔法の手錠で捕まえて一件落着!」

輝子「魔法の手錠…新しい…」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

小梅「微妙な魔法って…どんな魔法なんだろ…」

輝子「難しいな…」

杏「何か解答例的なものってあるー?」

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そうですね…例えば、時子様の魔法は

たい焼きのつぶ餡をこし餡に変える魔法、とか…
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杏「うわ、微妙」

早苗「こし餡のたい焼き好きの人しか喜ばない魔法ね」

小梅「そういう魔法を…考えればいいんだ…」

杏「逆に難しいような」

輝子「フヒ…」

早苗「折角魔法が使えても、そんな微妙な魔法じゃしょうがないわねぇ」

杏「全員分のが集まったらそれなりにはなるかもしれないけど」

杏「あの魔法を使う時は、あの子を呼ばないとーってなるから、結局不便っていう」

小梅「やっぱり…凄く便利な魔法を使いたいね…」

杏「だねー。行きたいとこにワープできる魔法とかさー」

早苗「どれだけ飲んでも二日酔いにならない魔法が欲しいわね♪」

輝子「キノコが…たくさん育つ魔法…フヒ」

小梅「周りの人が…全員ゾンビに見える魔法…」

杏「こわいこわい」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

早苗「書けたわよ!」

小梅「私も…大丈夫…」

輝子「私も…書けたぞ…」

杏「じゃ、最初は小梅から発表だねー」

小梅「うん…分かった…」

杏「それじゃ、小梅の考えた微妙な魔法はこちら~」

     ビューネイ
アラケス ぼのの アウナス
     フォルネウス

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響子さんの、カップ麺のお湯を入れて待つ時間を15秒短く出来る魔法
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杏「15秒だけかー」

輝子「び、微妙だな…」

早苗「せめて半分ぐらいにできたらね」

杏「魔法を使うのにも何秒かかかる事を考えたら、実際は殆ど短くならないよね」

小梅「しかも…使えるのは、杏さんじゃなくて…響子さん…」

杏「杏がカップ麺の待ち時間短くしたいと思ったら、毎回響子に頼まないといけないのか…」

小梅「そして…響子さんに頼んだら…」


杏『響子ー、カップ麺食べるから魔法よろしくー』

響子『またカップ麺ですか!?ダメです!もっと栄養のある物を食べましょう!』

響子『今から私が何か作ってくるのでそれまで待っててください!』

杏『え、いや、もうお湯入れちゃって…あー…』


小梅「…って、なる…」

杏「あー…なりそう」

早苗「響子ちゃんの家庭的っぷりは本物だからね」

杏「魔法があっても、肝心の響子がカップ麺を食べさせてくれないわけか…」

輝子「使おうにも使えないな…フヒ」

杏「まぁでも、響子がご飯作ってくれるのならそれはそれでいいかな?」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「オッケー…フフ」

杏「んじゃ、輝子の考えた微妙な魔法はこちら~」

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楓さんの、シャーペンの芯が絶対に折れない魔法
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杏「あー…うん、まぁ確かに便利っちゃ便利なのかな…?」

小梅「シャーペンの芯…よく、折れる…」

輝子「私も…よく折れる…そんなに強く持ってないはずなのに…」

杏「2人とも筆圧弱そうだもんね」

小梅「絵を書いてる時は…ちょっと、力を込めてるかも…」

杏「絵?」

小梅「血が…ブシャーってしてるとことか…描く時…」

杏「い、いやいや、何を描いてるんだ」

小梅「えへへ…」

早苗「シャーペンなんて最後に持ったの何年前かしらねー?」

杏「あー、大人の人ってあんまりシャーペンとか使ってない気がする」

早苗「使うとしたら鉛筆かしらね。あとはもうボールペンが殆どかも。たまーに万年筆とか」

小梅「万年筆…カッコいい…」

輝子「大人って感じだ…」

早苗「うふふ、そうかしら♪」

杏「じゃ、次は早苗さんだねー」

早苗「お、あたしの番ね!」

杏「ほいー、早苗さんの考えた微妙な魔法はこちら~」

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美玲ちゃんの、炭酸ジュースの炭酸を一瞬で抜く魔法
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杏「い、いらない」

輝子「逆なら…便利…」

杏「だね。炭酸が抜けたジュースを復活させられたら便利だよね」

杏「この魔法使うぐらいなら、最初から炭酸の入ってないジュースを買えばいいだろうし…」

小梅「炭酸が抜けた方がおいしいジュース…あるのかな…」

杏「杏は知らないなぁ。普通に炭酸のジュースが好きだし」

早苗「ビールも炭酸抜けたら美味しくないのよねぇ」

小梅「そうなんだ…」

早苗「小梅ちゃん達も、大人になったら飲んでみるといいわ♪」

杏「お酒は二十歳になってからってね」

小梅「あ…炭酸が抜けても美味しいジュース…1つ思いついた…」

杏「なになに?」

小梅「カルピスソーダ…」

杏「そりゃそうだ」

早苗「あはは、確かにね」

輝子「フヒヒ…炭酸が抜けたら…普通のカルピス…」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えた微妙な魔法はこちら~」

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飛鳥の、自販機でコーヒーを押したらジュースが出てくる魔法
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輝子「び、微妙だな…」

早苗「使い道が全く分からないわね…」

小梅「どういう時に使えばいいのかな…」


飛鳥『やれやれ、コーヒーを押したのにまさかジュースが出てくるとはね』

飛鳥『ボクとしてはコーヒーが飲みたかったのだけど…』

飛鳥『セカイがそれを許さなかったようだね』

飛鳥『なら、今回は大人しくセカイの意思に従うことにするよ』


杏「とかなんとか言って、本人が苦いコーヒーを回避する為に使う」

輝子「フヒヒ…なるほど…」

早苗「これ、同じ人相手だと2回目は通用しないわよね」

杏「うん。1人1回が限界だし、相手に『自分もコーヒー買うから交換しよう』とか言われたらダメだね」

小梅「お店とか…コンビニで買ったコーヒーだと…変えられないんだ…」

杏「そうそう。それに、みんなが飛鳥がそういう魔法を使えるって知ってたら、最初からアウトだし」

杏「だから、本当に使えるかどうか微妙な魔法」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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カップ麺の待ち時間を15秒短縮する魔法を唱えるのに5分の詠唱が…
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シャー芯の写真を撮ります…ふふっ
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炭酸の抜けたコーラすき(異端)
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ジュースを買おうとしたらお汁粉が出てきた事なら3回ぐらいあります(半ギレ)
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魔女っ娘ドラマで、こんな魔法使われても一切盛り上がらないですね…
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杏「5分とかもう、物によっては唱え終わる頃には麺が伸びちゃってるよ」

輝子「意味ないな…」

小梅「3回も…お汁粉が間違って出てきたって…凄いね…」

早苗「よっぽど運が無かったのね…」

杏「ああいうのって、返品したり交換したい時ってどうすればいいんだろ?」

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自販機にサポートセンター的なものの電話番号が書いてある

シールが貼ってませんでしたっけ
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杏「あー、そこに電話して、担当の人が来るのを待たないといけないのかな」

早苗「それはちょっと面倒かしらねー?」

杏「うーん、それを待つぐらいなら、もういいやってなるかもね」

杏「結果が出たよー」

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1位:小梅(スタッフポイント5+ツイッター票約4割)

2位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)

3位:早苗(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)

4位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
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小梅「1位だ…よかった…えへへ」

杏「小梅の圧勝だったねぇ」

輝子「やるな…」

早苗「あたしは杏ちゃんと一緒かー。ま、こんなもんかしらね!」

破壊するぼのの

杏「えーっと、この場合どうなるんだっけ」

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ご褒美ポイントは2、ゲストはレア賞になります
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杏「んじゃ、ご褒美ポイントは合計14ポイントかな」

小梅「あと8ポイント…」

杏「そして、早苗さんにはレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「レア賞のご褒美…これ…」

早苗「ありがとー♪何が入ってるのかしらー!」ガサゴソ

小梅(お酒…かな…)

輝子(お酒かも…)

杏(お酒だろうなぁ…)

小梅「もしドラマになっても…面白くないかな…?さっきみたいな魔法だと…」

杏「うーん、どうだろ…。どこかピンポイントで魔法が役に立つ場面があって」

杏「何人かの魔法を組み合わせて、1つの事件を解決する話とかなら、いけそうかも?」

輝子「なるほど…」

早苗「それなら面白いかもしれないわね」

小梅「どんな事件を…解決するの…?」

杏「うーん、そこら変はまぁ、誰かに考えて貰おう…」

輝子「まずは…全員の微妙な魔法を考えないといけないな…フヒヒ」

杏「だね、まずはそこからだ…考えるの大変そう」

>>1、順位順位!

早苗「あっ、ビールじゃない!」

杏・輝子・小梅(やっぱり…)

早苗「6缶パックのヤツね!ふふっ、嬉しいわー♪」

杏「Sレア賞だったら倍ぐらいになってたのかな」

早苗「1ケース分ぐらい貰えてたのかしらね?」

早苗「まぁ、でもこれでも十分嬉しいわ!ありがとー♪」

小梅「帰ったら…飲むの…?」

早苗「キンッキンに冷やしてからね♪」

杏「キンキンに冷えてやがるっ…!」

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あ…ありがてぇっ…!
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小梅「な、何それ…?」

杏「とある漫画のワンシーン」

輝子「食べ物の漫画…なのか…?」

杏「いやー、違うー。輝子と小梅には縁の無い漫画かも」

輝子・小梅「…?」

早苗「うふふ、楽しみだわ~♪」

杏「そしてこっちのお姉さんはもう飲む気満々だよ」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

>>51
アッ
脳内補完でお願いします…!

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『ちょっと田んぼの様子を見てくる』が開催中です…」

杏「絶対やめて」

早苗「危ないから外に出ちゃダメよー」

小梅「ほ、本当は…『第7回アイドルロワイヤル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位はくるみだよー。SR昇格おめでとー」

小梅「お、おめでとう…」

輝子「おめでと…」

早苗「くるみちゃんおめでと!」

杏「どうやったらあんな風に縄跳びが絡まるんだろう…」

早苗「逆に器用よねぇ…」

小梅「限定ガチャ、イノセントブライド ニューハッピーウェディングリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「裕美さんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

杏「名前長っ」

早苗「イノセントブライドニューハッピーウェディングリミテッドガチャ…確かに長いわね」

輝子「か、噛みそうだ…」

小梅「い、今までで…一番長かったかも…」

杏「かもねー」

小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」

小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」

小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。川島さんで『Angel Breeze』~」

小梅「え、エンディング、です……」

早苗「うーん、あっという間だったわね!楽しかったわー♪」

輝子「また…来るといい…フヒ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『もすかう』さんから」

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早苗さんと川島さんと楓さんと礼子さんと志乃さんで

実写版セーラームーンをやって下さい!
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早苗「いいわねー♪面白そう!」

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え、何それは…
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やべぇよ…やべぇよ…
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セーラーワカルワかな?
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セーラーダジャレ…ふふっ
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セーラーバブリー!
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セーラージューシー
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セーラーワイン
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杏「こ、これは酷い…」

輝子「フヒヒ…セーラーダジャレってなんだ…」

早苗「ちょっと!セーラーバブリーってあたしの事!?」

小梅「セーラーワカルワ…ちょっと…面白い…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ラマちゃん』さんから」

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早苗さんは逮捕しちゃうぞより、こち亀が似合うと思います
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杏「んふっ」

早苗「どういう意味よー!」

杏「早苗さんが両さん役で、再ドラマ化…?」

早苗「いやいやいや、色々とおかしいでしょ!」

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こち亀の時間だあああああああ
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(捕鯨、歌詞を間違える)
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いいじゃん(いいじゃん)
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杏「またツイッターがよく分からない盛り上がり方を」

小梅「ほ…捕鯨…?」

輝子「何で鯨なんだ…?」

早苗「あたしは絶対イヤよ!やるなら逮捕しちゃうぞがいいんだから!」

杏「眉毛が繋がった早苗さん…」

早苗「絶対イヤ!!」

小梅「そ…それは…流石に…」

輝子「フヒヒ…酷すぎる…」

>小梅「『ちょっと田んぼの様子を見てくる』が開催中です…」

タイムリーすぎんよ… 川の様子も、ハウスの様子も絶対ダメだからね!

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

早苗「片桐早苗でした♪」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

早苗「またね♪」

早苗「月に代わって、お仕置きよ♪」

杏「肉体言語で?」

早苗「そんな感じ!」

小梅「凄く強そう…」

輝子「勝てないな…フヒ」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

早苗「お疲れー!」

早苗「実写版セーラームーン、イケると思うんだけどなー…」

杏「えっ…う、うん、そう…だね…?」

早苗「他の4人もノってくれると思うし!」

杏「確かに、川島さんも礼子さんも志乃さんもノリノリでやりそう…」

杏「楓さんは、なんか面白そうだからって理由で、よく分からずにやってそう」

輝子「フヒ…ちょっと分かる…」

早苗「確か、セーラームーンって5人以外にも色々いたわよね?」

早苗「美優ちゃんとかレナちゃんとかも入れたら良さそうじゃない?」

杏「美優さんとレナさんは恥ずかしがりそう」

小梅「うん…」

杏「あ、タキシード仮面役はどうなるの?」

早苗「そうねぇ…あいちゃんとか?」

杏「あー……うん、ちょっとわかるかも」

早苗「でしょ♪」

―その頃事務所では―

ちひろ「プロデューサーさん!モンハンばっかりやってないで仕事して下さい!」

P「自分と狩ってる人が何を言ってるんですかね?」

ちひろ「てへ♪」


おしり

パーソナリティの3人も含めれば、今回で登場アイドルが半分を突破しました
新アイドルが登場したらまた変わってきますが…

見てくれた人ありがとう

乙でした~

早苗さんの腰の痛みにはバンテリン出しておきますね

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