修三「あれぇ、高杉君じゃないか」
光実「高杉?僕は呉島ですけど···それより···」
光実「なぜ、ベルトを···あなたがもってるんですか?」
修三「なぜっていわれても·····気づいたらかな?」
光実「量産型ドライバーは全てもうないはず····」
修三「絶版になってるのこのベルト?」
修三「いくらで売れるかな~」
光実「····売るだって····ふざけるな!」ギロッ
修三「じょ、冗談だよ····」アセアセ
光実「とにかくそれは回収するんで、渡してください。」ニコッ
修三「高杉君の頼みでも、聞くわけにわいかない!」スッ
修三「変身!」ジキィジュン \シジ~ミ/ ロックオン!ウヘンフォンファアン
光実「あのロックシードはそれに····ギターの待機音じゃない!?」
ウフェホンフォンフォフォ、オレハネェ~ ジャキン ファアンファアンファア↑
シジミアームズ、ミスター~エクスプロージョン!!!
光実「!?····ナックルか···いや、スーツが白い!!」
修三「俺はチームファーブリーのリーダー修三」
修三「アーマードライダー、ファーブだ!!」
光実「そんなチームあったかな····」
光実「でも、戦うなら容赦しない!」スチャ
光実「変身!」ジキィジュン\ブドウ/ロックオン!
ハィ~、ブドウアームズ、リュウ·ホウ·ハッ·ハッ·ハッ!
修三「ケンカするぞ~トィヤア!」ブゥンブゥン
光実「接近戦は無理か····」
光実「なら、距離を取るか···」ジャキン、ハィ~ ブドウスカッシュ!
光実「ヤァ!くらえ!」バキュバキュン
修三「焦らない、焦らない···」ジャキンジャキンジャキン、ウヘンフォンファアン!シジミスパーキング!!
修三「シューーーーゾウ!」バァシュン!
光実「グゥワアア!!!」チャリリシュン
光実「まさか····拳をラケットのように使うなんて····」バタン
修三「高杉君、まだまだだね。」
修三「さて、スタバでも行こうかな···」スタスタ
???「待て!」
修三「君は?」
ケンジャキ「オレノナマエハケンジャキガヅマ、マタノナヲカメンライダーブレイロ!」
ケンジャキ「ヘンシン!」\ターンアップ/
ケンジャキ「ウェーイ!!」キシュンザン
修三「燃えてきたぞぉぉぉう!」ブゥンブゥン
ケンジャキ「ワダッ、なら」スッ \アブゾーブクイーン、フュ-ジョンジャック/
ケンジャキ「イッキにキメル!!」\スラッシュ、サンダー····ライトニングスラッシュ!!!/
ケンジャキ「ウェーイ!!」バチバチザシュ
修三「あは~ン」ビッボガッア!!!バタン
光実「ありがとうございます、代わりにベルトを回収していただいて」
ケンジャキ「タマタマグウゼェエンニドオォリガガッタダケダ···」
光実「?なにいってんのか分からない····」
ケンジャキ「ジャアナ····」ブゥン、ブゥーンブゥーン
光実「とりあえず、ベルトは回収できた」
光実「でも、あの男は気づいたら消えてた···」
光実「···何者だったんだろうか···」
~とあるコンビニ~
店員「いらっしゃいませ」ピポピオン
ザック「昼飯なに食おうかな···どれどれ···」
???「だったら、ハンバーガーはどうだい?」ヌッ
ザック「ウォッ!びっくりした···ピエロ?」
ザック「ハンバーガーか···そうしようかな···」グゥ~
ピエロ?「なかなか、見込みが有りそうだ···」
ザック「?··どういうことだ?」
ピエロ?「···なんでもないよ···ハハッ··」
ザック「···あんたのオススメは何だ?」
ピエロ?「僕のオススメは<メガバーグ・クォーター>だよ···」ビシッ
ザック「俺はガッツリ食う方なんだけど···食べごたえは?」
ピエロ?「ハンバーガーが4個分くらいかな。」ニコッ
ザック「じゃあ、それにするぜ、アドバイスサンキュ!」
ピエロ?「御安いごようさ☆」ニコッ
ザック「あんた、名前は?」
ピエロ?「僕の名前はドナルドさ☆」キラーン
ザック「俺はザック、チームバロンのリーダーだ!」
ドナルド「バロン?····ハッ!もしかして、ビートライダーズかい?」
ザック「ああ、そうだけど」
ドナルド「僕はダンスが大好きなの、今度一緒に踊ろうよ♪」ガシッ
ザック「お、おぅ··いいぜ」
~その頃、アメリカ~
貴虎「先を急いでいるんだが····どうかされたかご老人?」
老人「時間は取らないよ····その代わり····」スチャ
貴虎「!?···ロックシードと戦極ドライバー!?あなたは一体!?」
老人「命はとるがね!」ドゥ-ガチャ ラロラルン!
老人「変身!」ジキィジュン\フライドチキン/ロックオン! ラァラララッ·ラルー、ラッララララ、ラッラァン·ランルー
ジャキン、ラロン! フライドチキンアームズ、バードオブスナイパー!
貴虎「変身だと、あっありえん···ベルトは光実しか!」
老人「フフッ、驚いたかね?」
老人「我々の技術なら造作もないことよ」
老人「フゥン!」ギューイン、ピュウバシュン
貴虎「うわぁ!!」バーン
貴虎「クッ、ここまでか···ベルトさえ有れば···」
老人「終わりだね!」ピュウバシュン!
キィン!パラパラ···
???「ふぅ~、怪我ねぇか?」
老人「お前は誰だ!」
???「俺はアーマードライダー···」
???「白影!」
貴虎「···次々にアーマードライダーが一体···」
白影「とっとと逃げようぜ!貴虎さんよ!」
老人「させるか!食らえ!」ジャキンジャキン、ラロン、フライドチキンオーレ!!
白影「だったら、こっちも!」ジャキンジャキンジャキン、ギャギャギャーン、ヒマワリスパーキング!!!
貴虎「····ヒマワリロックシードは一番ランクが低いはず···」
貴虎「恐らく、老人のものはクラスAの錠前だろう···」
貴虎「···勝機があるとは思えんが···」
白影「デイヤァ!」バチバチピィーン、ザシュン
老人「フゥン!」ギューインピュゥイン、バシュン
ギャインピュボカーン!
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