楓「李衣菜ちゃんがバレリーナに……フフ」 (19)

モバP「それだ」


楓「え?」


モバP「穂乃香と一緒にバレリーナとしていこうか。よーし李衣菜に言ってくる。」


楓(……真に受けられても)

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李衣菜「ロックなアイドルを目指したいのに、プロデューサーさんが私をにわかわいいってキャッチコピーで売り出そうとするんだよ。どう思う?」


前川「それはプロデューサーさんが悪いです。私も猫キャラで売り出すはずが眼鏡をかけたら真面目系になるっていいよなとか言って、今ではこんなんです。」


李衣菜「今度こそロックなアイドルに……」








モバP「李衣菜!! お前をバレリーナができる李衣菜として売り出すぞ!!」


李衣菜「」
前川「」

李衣菜「は?」


前川「プロデューサーさんがまたしょーもないことを……」


モバP「楓さんのダジャレできたんだ!!」


李衣菜「快速電車の線路に飛び込んでください。私はロックなアイドルになりたいんです!!」


モバP「いや、夏樹でたりてるからな」


李衣菜「」


前川「私も猫キャラへ戻りたいです。学校でしかこんなことしてないのに……」


モバP「のあさんの猫キャラが人気で。真面目系がいなかったからしばらくは前川さんで。」


前川「」

>>2
全部プロデューサーのせいだったのか!
みくにゃんのファンやめます

モバP「あと、穂乃香と一緒にバレリーナとして売り出すから。」


李衣菜「穂乃香ちゃんって、バレエやってただけで、バレリーナじゃないんじゃ……」


前川「確か、一緒ですよ。バレエを踊る人をバレエダンサーといって、女性のバレエダンサーをバレリーナと呼ぶらしいです。」


モバP「ということだ。頼んだぞ。穂乃香は明日から李衣菜にバレエを教えながらレッスンを始める。今日はこれで終わりだ。」


李衣菜(私なんでクールにいるんだろ)

今日はこれで終わりです
思いつきの部分もかなりあるので、あらさが目立ちますが申し訳ありません

---数日後---


モバP「さて、これで固まってきたな。守銭奴系事務員アイドルにちひろさん。不思議系アイドルに楓さん。なまりがとれないで困ってる様が可愛い系アイドルに蘭子。真面目系アイドルに前川さん。年がら年中酒のんでるようなテンション系アイドルにあいさん。それに加えてだりーなバレリーナとして李衣菜を売り出す。それと比較的にして、穂乃香も正統派バレリーナアイドルとして売り出す。……完璧ですね。」



ちひろ「よくこんなキワモノばっかりのアイドルにしましたね。杏ちゃんを合法ロリキャリアウーマン系アイドルにしようとしたときは却下しましたけど。」


モバP「それよりちひろさんも、よく守銭奴系事務員アイドルを許可してくれましたね。」


ちひろ「最近私を検索すると、鬼と悪魔が候補にでてくるんで、そのイメージを払拭するためです。」


楓「私も、25歳児とか言われてて心外だわ。私はプロデューサーの方針で自由に振る舞ってるだけなのに。」


モバP「……まぁ、売れたからよしとしてくれ。」


李衣菜「よしじゃありませんよ!! 私はロックなアイドルになりたいんですと言ってますよね!?」


モバP「えーまとも枠ロック系でなつきちがいるからなー。まず李衣菜はにわかわいいがコンセプトなんだから、ガチガチにロック系として売り出せないんだよ。」


李衣菜「それでも、ギター練習でいきなり歯ギターするほど常識がないわけではないですよ!! プロデューサーが歯ギターのふりやってくれと言ったからあんなことに……」


前川「私も同意見です。真面目系なんて他にも沢山いるのに、ネット上でコラ画像まで作って私を真面目系にする必用あったんですか?」


モバP「かわいいからな。あと、のあさんの猫キャラが予想以上に人気でたから、前川さんとコラボできるかもしれないが。」


前川「それを先に言ってください。李衣菜ちゃん、頑張って……にゃ。」


李衣菜「うわー孤立無援だよー助けてーまゆえもーん」

まゆ「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん。まゆですよぉ?」


李衣菜「まゆえもーん。プロデューサーが私をバレリーナとして売り出そうとするの。」


まゆ「いいじゃないですか。」


李衣菜「え?」


まゆ「それより、外で穂乃香ちゃんがまってますよ?」


李衣菜「あ、はい。すいません。」








モバP「助かった。ありがとうまゆ。」


まゆ「私を疑似ヤンデレとして売り出してるプロデューサーには言われたくないですね。しゃべり口調、疲れるんですよぉ?」


ちひろ「それより、シュケジュール大丈夫ですか?」


まゆ「大丈夫ですよぉ。まゆのスケジュールは。」


ちひろ(やべ。やらかした)


モバP「さて。李衣菜のとこに行くか。」














李衣菜「えっと、衣装キツくない?」


穂乃香「私としては、着なれてるから特には。李衣菜さんはまず衣装に着なれることと、靴に慣れることです。この二つをやっていきましょう。」


李衣菜「この靴きついよ。穂乃香ちゃんはこれはいて踊ってるの?」


穂乃香「ええ。私はどちらかといえばこの靴をずっとはいていたので。それよりも、この靴はかなりきついので、指先が変形するという人もいるらしいです。」


李衣菜「」


穂乃香「大丈夫です。アイドルなんですから、そこは大丈夫な靴にします。けど、どちらにせよなれないとダメですね。」


李衣菜(なんで私パッションじゃないんだろー)

短いですが今日分おわりです。
また後日やります。

李衣菜「私にバレリーナなんていけるのかな……」


穂乃香「自信を持ってください。あなたならいけますよ。」


モバP「……」


李衣菜「う、うん。なんかはしっこでじっと見てるプロデューサーが気になるけど。」


穂乃香「さて、続きをしますよ?」






モバP(本当の狙いは、李衣菜と穂乃香のメイキング映像を撮ってファン限定商品として売ること。李衣菜と穂乃香には悪いが、これもちひろさんの策略だ。)

エラーがよくでるので、またエラーがでないときにします。
申し訳ありません

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