禊『僕が麻雀?』 (393)

立って

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413033414

おしまい

このスレは、選択安価と、コンマによる
咲×めだボのスレです。
スレ立て初めてなので、お手柔らかにお願いします

誰得

>>3
まあ、時期外れですからねー。

尚、時間軸としては全国大会で咲たちが優勝した後となります

>>5でしたm(__)m

まためだか厨が他作品レイプしにきたわけか

外野は気にせず頑張れ

外野は()
どーせ無双するかハーレム築いて終わりだろ

お前ら手厳しいな…
一応応援してる

応援ありがとうです。

では、投下ゆっくりになったり、文体えらいことになるかもですけど始めます。

第一話 災厄の出現(最悪の失言)

麻雀喫茶rooftop

咲、優希、和はいつも通りの週末、rooftopで染谷先輩の手伝いをしていた。

しかし、彼女達の顔色は、招かれざる客によって恐怖に塗り固められていた。

優「タコス...タコス...タコ...ス」ガクッ

和「こんなオカルトありえません。
・・・・・・・ いや、あってはいけません」ガクブル

咲「こんな麻雀全然楽しくないよ」ガクブル

?『あ、また九種倒牌だよ。
・・・・・ やっぱり僕は麻雀に向いてないのかな?
・・・・・ さあ、続きを打とうか。』

咲「もう嫌だよ…。
・・・・・ 助けて、お姉ちゃん」レイプメ

コンマ
01~90 手牌に槓子ができたけど...

91~00 聖人染谷先輩

44 最悪の奇跡

ゾロ目 咲の本気

直下判定で。

ほう

?『さあ、続きを打とうか。』

咲「.....助けて、お姉ちゃん」

けれど無情にも配牌は、始まる。

しかし、永遠に続くと思われたこの局にも意外な形で終わりが訪れる

まこ「お客さんすまんのう。
・・・・・・・・・ この子達と打ちたいって言うとる他のお客さんがおるけん。
・・・・・・・・・ この勝負わしに預けといてくれんか?」

止めたのはまこだった。

咲達の対局がなかなか終わらないので見に来たら、初見の客が九種九牌を繰り返していて、咲達があまりにも怯えていたので、止めたのだ。

本来なら客商売としては絶対にしない事。

それでも彼女はその勝負を止めた。

後輩たちの心が壊れてしまわ無いように

?『ふーん。
・・・・・ じゃあ仕方ないね。
・・・・・ ふう、今度勝てるのはいつになるやら。』

少年はそう言ってあっさりと勝負を放棄した。

まこが変わりにコーヒーをサービスすると言うと、少年はコーヒーを飲み終わった後、財布からコーヒーの分のお代を募金箱の中に突っ込んだ。

募金箱は、意地でも受け取るまいと言うように、自ら割れた。

少年はまるでそれがいつものことであるかのように、気にも留めず店から出ていった

まこ「まったくなんじゃったんじゃあの客は。」

彼女はそう呟きながらも後輩たちをバックヤードにつれていく。

店も一段落した頃、彼女は咲たちがあの不吉な客と打っていた卓の片付けがまだであったことに気がついた。

まこ「どれどれ、全員どんな手配になっとったんじゃ?」

そう呟いて彼女は全員の配牌時のままの手牌を確認していく。

まずは東家の優希の手牌。

断幺九が狙えるかどうか位の手牌。

まこ「まあ、集中力の切れた優希には、辛いかもしれんのう。」

そう評価を下して南家の和の手牌を見る。

断幺九平和一盃口の2向聴。

まこ「和じゃったら確実に上がれるじゃろうな。」

次いで西家の咲の手牌。

西の槓子があって、嶺上開花を考慮すると跳満程の手。

まこ「これは止めん方が良かったかのう?」

しかし、まこが北家のあの不吉な少年の手牌を見た瞬間彼女は自分の考えがひどく甘く、そして、咲達の恐怖の理由を知った。

国士無双 西単機待ち。

それが彼の手牌であった。

めだかとはまた久々な
そしてさっそく妖怪イチタリナイじゃないですかやだー

十三不塔かと思ったら国士狙えるのをわざと倒しとったんかいw

side京太郎

京「はーあ、やることねえなー。」ゴロゴロ

大会で咲達が優勝した後、京太郎のやる事は無くなった。

麻雀部が優勝したことにより、今まで麻雀部を表立ってではないが、馬鹿にしていた生徒が、自分から雑用をしたいというようになった。

タコスの差し入れも、母校が優勝したことを知った京太郎よりも料理の上手いOGが差し入れてくれるようになった。

そして大して麻雀の上手くない自分では咲達の練習相手にすらならないので、部室にも居づらくなった。

更に、咲達が時折自分に向けてくれる優しさと、それを邪魔っけに思うような手伝いの人間の視線に耐えられず、咲達がrooftopにいる事を知りながらも、こうして家でゴロゴロしていた。

京「はーあ。
散歩にでも行くか。」

ため息を一つ入れ彼は気分転換の為に家を出た。

京「やっぱり、家を出るんじゃなかった。」

土砂降りの雨の中、彼は後悔と共に走る。

ドシャ

彼はぬかるみに足滑らせ転んでしまうような情けない自分を笑う。

惨めで、居場所もない自分を笑う。

未来や、可能性なんてないに等しい自分を笑う。

京「もう全部どうでもいいや」アハハハハ

そんな彼に手を差し出す人物が一人。

京「あ?何ですか?
あなたもこんな俺を見下しに来てくれたんですか?」ハハハハハ

?『いや、そうじゃない。
迎えに来たんだ。
思い通りにならなくても、負けても、勝てなくても、馬鹿でも、踏まれても蹴られても、悲しくても苦しくても貧しくても、痛くても辛くても弱くても、正しくなくても卑しくても、それでもへらへら笑える、君という仲間をね。』

禊『僕の名前は球磨川禊。
よろしく。
こっちの水は甘依存。』

京太郎は、気がつくとその手を取っていた。

充電の都合で、今日はキリのいいここで終わらせていただきます。
読んでいただいてありがとうございました

ほら結局は無双だよ
クロス先で好き勝手しないと満足できないめだか厨()

めだボがそんな作品。
だからこそ面白い
俺はクロス先で大暴れする禊が大好きなので期待

いや、めだボはそういうもんだろ
まあノーウェイさん級以上にいきなり勝つんだったらさすがにえっ…ってなるけど
あ、カツ丼さんはお帰りください

本当にちょっとだけ投下

月曜日

普段なら来ない京太郎が部室に来た。

咲「あ、京ちゃん。」

優「おう、い...京太郎!」

和「お久しぶりです。
・・・・・ 須賀くん。」

まこも、いつもなら手伝いに来ている人達も、今日は来ていなかった。

いつもならやんわりと麻雀部の女子の輪に入れてくれるまこがいないせいか、麻雀部の部室はいつも以上にギクシャクしていた。

京「みんな久しぶりだな。
・・・・・・ 俺が空気だなんてもう作者にも読者にも言わせないために、週刊少年ジャンプで修行してきたぜ。」

しかし、そんな空気を気にもとめないような彼の冗談は、あの客を思い出させた。

京「さあ、打とうか。」

京太郎が負けることには変わりないだろうが、いつもと違う麻雀が始まった。

東一局

東、咲
南、京・・
西、和・・
北、優

優「私が東家を取れないどころか北家だなんて、ありえないじぇ。」

和「そもそも普段から東家をとり続けていることの・ 方がおかしいんです。
・・・・・・ それに、あがり続けて自分の親まで早く回したらいいじゃないですか。」

優「まあ、確かに和ちゃんの言う通りだじぇ。
・・・・・・ たまにはこういう普段とは違うシチュエーションで打つのも悪くないかもな。
・・・・・・ 精々飛ばされないように頑張るんだじぇ、犬。」

和「優希!!」

和もさすがに「犬」発言は、どうかと思ったらしく、優希を叱る。

優「ゴメンだじぇ。
・・・・・・ 京太郎。」

京「別にいつものことだから気にしてねーよ。」

京太郎は飄々と笑う。

咲(なんか今日の京ちゃんいつもと違う。
・・・・・ なんていうか...よくわかんないけど、変な感じがする。)

和了判定入ります。

01~50・ 咲の和了
51~80・ 和の和了
81~99・ 優希の和了
00・ 何この奇跡w(京太郎の和了)

直下でお願いします

咲の和了ですね。

次に打点決めます。

01~40満貫
41~70跳満
71~90倍満
91~98三倍満
99、00役満

奇数なら京太郎からロン上がり

偶数ならツモ上がりです。

直下でお願いします

京「才能なんて...」ボソッ



書いてきますねー。
遅くなったらごめんなさいです

いきなり残り1000点か

咲「あ、京ちゃんそれロン!!
立直、一発、混一色、断幺九、平和、赤1。
倍満だよ。」

優「開始早々残り千点とは、い...京太郎も運がないじぇ。」

和「まあ、そういう時もありますよ。」

京「才能なんて...」ボソッ

咲49000
京1000
和25000
優25000

ネーミングセンスがないのは許してくださいね。

お願いします。

ホンイツとタンヤオは複合できへんよ

訂正
混一色→三色
すいません

咲(やっぱりあの感じ気のせいだったのかな?
・・・・・ もしそうだとしたらやりすぎちゃったかも。)

京「逆さままさかさ(マン.インザ.ミラー)」ボソッ

咲(やっぱり気のせいじゃない。
・・・・・ 京ちゃんが今何か呟いた瞬間嫌な予感が強くなった。)

東一局、二本場

和了判定から入ります。

01~50・ 和の和了
51~90・ 京太郎の和了
91~99・ 優希の和了
00・ 咲の和了

誤植ではないのであしからず。

直下でお願いします

77京太郎の和了ですね。

点数の方行きます

01~40一飜(1000点)
41~70満貫
71~90跳満
91~98倍満
99、00役満

ほい

ちょと用事ができたんで、つぎの投下は12時くらいになってしまうかもです

もう一個いわせてもらうと三色だとしたら倍満じゃなくて跳ね満なんだよなぁ

俺ポンコツすぎぃぃぃぃ!!

赤1→赤2

>>44の方、指摘ありがとうございます。

トリを使用して、ちょっとだけサポートを入れる様なシステムをしようと思っていたので、一回トリで書き込んでいただけるとありがたいです。

そして、投下します

連チャンの点棒は省略させていただきます。

ポンコツでごめんなさいです。

咲の手牌25m258p379s東南西北発白

咲(こんな手初めてだよ。)

優「きっと、タコス力が足りないせいだじぇ。」ブツブツ

咲(優希ちゃんも似た様な手なのかな?
・・・・・ 和ちゃんはどうなんだろう?)

和はいつも通りのポーカーフェイスだった。

咲(表情から読み取れないよー。)

咲(国士無双狙うしかないよね)トン

京「才能なんて...否定してやる。
・・・・・ 全部...全部...全部!!
・・・・・ カン!!」

京太郎はそういうと、中を暗槓した。

咲、優(私の上がり目が..)

5巡目

京「ツモ。対々和、三暗刻、中。
満貫だ。」

咲(やっぱりこの感じ、この間の人と同じだ!!)

咲45000

京9000

和23000

優23000

東2局一本場

咲「和ちゃん、さっきのって...」

和「ええ、あれはきっとこの間の...」

?『なんか面白そうなことしてるね。』モニュ

和「へ?...って、キャーーー!!」アッパー

?『いてててて。
・・・・・・ おっかしいなー。僕の前に居た学校だとこれが正式な挨拶だったんだけどなー。』

和「初対面の相手の胸を揉む挨拶なんてありえません!!」

咲「和ちゃん落ち着いて。
・・・・・・ 和ちゃんは揉まれる胸があるだけ、まだいいよ。」ペターン

和「ご、ごめんなさい。」

?『いやぁ、胸囲の格差社会ってやつだね。』

咲「あなたは本当に何をしに来たんですか...って、この人!!」

和、優「あ!!」

京「あ、球磨川先輩どうしたんですか?」

禊『暇だから見に来たんだよ。
・・・・・・・・ 京太郎君が華々しく負ける様をね。』

京「そうですか。
・・・・・・ んじゃ、先輩にかっこ悪いとこ見せる訳にもいかないし、天才どもを潰して、華々しく負けてみせますよ。」

和了判定入ります。

01~50・ 和の和了
51~90・ 京太郎の和了
91~99・ 優希の和了
00・ 咲の和了

直下でお願いします。

うい

>>46
暗カンならツモもついて跳満やないの

寝落ちてましたごめんなさい。

>>49
描写は無いですが、どっかで一回鳴いてます。
京ちゃんにダマテンはないと思うんで。

打点の方行かせてもらいます。

01~40一飜(1500点)
41~70満貫
71~90跳満
91~98倍満
99、00役満

打点の方行かせてもらいます

01~40一飜(1500点)
41~70満貫
71~90跳満
91~98倍満
99、00役満

01 和からのロン上がり
03~79の奇数、99 咲からロン上がり
81~97の奇数 優希からのロン上がり

直下の方お願いします

ほい

打点の方行かせてもらいます

01~40一飜(1500点)
41~70満貫
71~90跳満
91~98倍満
99、00役満

01 和からのロン上がり
03~19 優希からのロン上がり
21~99 咲からのロン上がり

直下でお願いします

書き込めてないと思って連投しちゃってました。
ごめんなさい。

京「立直、ツモ、断幺九、一盃口、ドラ1」

咲(最初に1回上がれただけで、そのあとはカンすらできてないよ。)

優「なかなか私の親が回ってこないじょ。」ショボーン

禊『ふーん。』

和「対局を見るふりして私の胸を揉もうとしないでください。」

京「さすが球磨川さん!
俺には出来ない事を平然とやってのける。
そこにシビれる!あこがれる!」

咲「京ちゃんうるさい!!」

京「はい。」ショボーン

咲「ここからは私も本気で行くよ!!」

点数忘れてましたね

咲44000
京21000
和19000
優19000

東2局二本場

咲「私も本気で行くよ!京ちゃん。」

京「才能なんかがあるから...」ボソッ

和了判定入ります。

01~50・ 和の和了
51~90・ 京太郎の和了
91~00・ 優希の和了
咲の和了?そんなもの無いよ。

直下でお願いします。

打点の方行かせてもらいます

01~40満貫
41~70跳満
71~90倍満
91~98三倍満
99、00役満

奇数なら京太郎からロン上がり

偶数ならツモ上がりです。

役間違えるくらいならいちいち役書かない方がいいんじゃ…


和「立直、ツモ、清一色、三暗刻ドラ1、三倍満です。」

咲「私の本気...」ショボーン

優「東場なのに全く活躍できないじょ。」ショボーン

咲38000
京9000
和43000
優13000

>>61
その手があったか!

てなわけで今度からそれで行きます。

>>61感謝です。

1回トリで書き込んでいただけると、そのトリを使用して、アシストを1回使えるようにしますよ。

ちょっとだけやります。
イベント
01~50まこが入ってくる
51~90まこ αが入ってくる
90~00対局続行

直下でお願いします

ゾロ目って...
ゾロ目どうするか考えながらちょっと書いてきます

>>63のトリの意味が分からないのだが
◆0lyCtUUcos ←もしかしてこれのこと?

>>67

名前のところに#を入れてそのあと好きな文字を入れると出ますよ

トリを使用してアシストってどういうことだ?

>>69

認められたトリは使い捨てです。
たまに、範囲とかで、使えるトリを増やしていく予定です。

また、使用できる時はこちらから言います

用途としては、このスレは選択式安価、コンマスレなので、
選択肢を増やすのに使ったりする予定です。

東三局

京(くっ、そろそろこのマイナスを維持するのも限界か...)

咲(京ちゃんからの嫌な感じが何となく弱まった!?)

咲(畳み掛けるなら今だよね!)ゴッ

判定入ります

01~90咲の和了
91~96和の和了
97~99優希の和了
00京太郎の和了

トリの使い捨てとか意味わからん
ただの名前欄に入れる文字配列を使うとか理解不能なんだが

>>72
説明ベタでごめんなさい。

手順としては、
1、僕がトリを認める
2、トリが使える時を僕が宣言する。
3、そのトリをつけて、やりたい事を書き込む。

トリは、認証キーみたいなものです。

あと、コンマ80なんで、咲の和了ですね。
打点決めて、今日は終わりにしたいと思います
01~20満貫
21~60跳満
61~80倍満
81~95三倍満
96~98役満
99、00ダブル役満

奇数なら京太郎からロン上がり
偶数ならツモ上がりです

打点高すぎません?

>>75
そう言って自分で調節できるのは正直すごいとおもいました。(小並感)

まあ、時間軸の設定上全国大会で優勝した後の咲の本気はこんなもんだと思います。

咲46000
京1000
和43000
優13000

じゃあ明日は東四局から始めますね。

読んでいただきありがとうございました。

なんとなくわかったぞ、つまり安価に参加してるやつが適当な捨てトリ作って、それを>>1が承認して、>>1が使えるといった時に使うと、自由安価とかできるっちゅーわけか
危うく執筆用の酉使うところだった

ただID変わるしいくらでも酉取得できねえか?
あと範囲云々の意味が不明すぎる

危うく執筆用のくだり要るんですかね?
自分語りかな?

いや、そういう危ない人とかいないようにっていうつもりで書いたんだ……
すまんROMる

あーじゃあ>>61なんで捨て酉いいっすかね?
まあ本人証明は出来ないけど一応つけてみますわ

>>77
あんな分かりづらい説明でわかっていただいた上、分かりやすい説明ありがとうです。
流石に自由安価まで行くとエタりそうなんで、あくまでも選択肢の幅を広げる程度です。ごめんなさい。
まあ、個人の良識に任せるしかないという所もありますが、
そこは性善説で行ってみます。
あんまり荒れるようならやめるかもですけど。

>>80
オッケーです。

範囲云々がわかんないって言われたんで、今日書き込まれた↓3までのトリを認めてみようと思います。

モモとかもマイナスっぽいよね
13組が増えるよ!やったね!

まあアシストっていうくらいだしな

それでは始めます。

>>82
予想とかやめたげて((((;゚Д゚))))

なおこのレスは範囲に入りません

イベント判定から入ります
01~10京「奥の手を使うしかないか。」(99&生き残りボーナス)
11~60乱入(髪の黒い某最強の生徒会長)
61~98乱入(赤い髪のタラシ生徒会長)
99,00全部

85了解です

東三局

京「やっぱり和には勝てそうにないな。
・・・・・ こうなったら、奥の手を...」

?「やめなさい須賀くん。」

京「あれ?
部長がここにくるなんて珍しいですね。」

京太郎が振り返ると、そこには久がいた。

禊『この感じは...。久しぶりだね安心院さん。
いや、端末って呼ぶのが正しいんだっけ。』

久「確かに私は安心院さんの7万人の端末の一人よ。
でもね、そんなことどうでもいいの。球磨川君っていったかしら?
私ね今とっても怒ってるの。
どうしてかはわかるよわよね?」

禊『ん?ああ、京太郎くんのこと?
・・・・・・・・ 本人が望んだことだよ。
・・・・・・・・ 僕は悪くない。』

京「まあ待ってくださいよ。
・・・・・・ 球磨川さんは悪くない。これは俺から頼んだことです。
・・・・・・ それに、一番悪いのは才能のある奴らだ。」

咲「京ちゃん...そんな...。」

和「超展開過ぎてついていけない部分もありますが、それは後回しにしておきます。
とにかく須賀くんがこうなった原因はこの男のせいということでいいんですね。」

そう言って和達は京太郎達をを取り囲み始めた。

久「さあ、須賀くんを元に戻して。」

禊『んー。嫌だって言ったら?』

久「あなたはひねくれ者、だからこそこの提案を断れないわ。」

禊『逆説使いとは、予想外だったよ。
京太郎君、この状況逃げられると思う?』

京「まず不可能ですね。」

禊『そうかい、それじゃあ...』

久「何、諦めて降参する気になった?」

禊『安心大嘘つき(エイプリルフィクション)!!』

禊『京太郎君、外に逃げるよ!!』

京「いや、それは無理ですって!!
マジで無理!!」

京太郎と、球磨川禊はベランダから飛び降りて消えた。

久達が慌ててベランダから下を見ると、そこにはポッカリと穴があった。










小鍛冶健夜のこれで安心設定対策

健「それじゃあ、説明の仕方に悩んでいるどうにもポンコツな1に変わって僕が説明するよ。」

Q,全員の時間軸ってどうなってんの?

健「いい質問だね。
基本的には、咲キャラは全国大会が終わって、咲ちゃんたちが優勝したあとだよ。
ただし球磨川君に限って言えば、向こうの僕が完全状態ではないのに、面白半分で球磨川君をこっちに送ったせいか、それとも球磨川くん自身の問題なのかはわからないけど、球磨川くんに限って言えば、時間軸がグチャグチャになっていて、『大嘘つき』や、『安心大嘘つき』が両方使えたりするんだ。」

Q,めだボキャラがわかんない。
健「だいたいこんな感じだよ。」

球磨川禊

『』をつけて(格好をつけて)しゃべる姿が特徴的

能力(マイナス)

却本作り(ブックメイカー)
自分と相手の全てにおける弱さを同じにする。

大嘘つき(オールフィクション)
すべてを無かったことにできるマイナス。

安心大嘘つき(エイプリルフィクション)
三分後に無かったことにしたことが元に戻るマイナス。

安心院さん

俗に言うラスボス。
めだボの安心院さん
球磨川君の却本作りによって三年間封印されていた。
能力についてはWikipediaさんに丸投げするしかないほどである。

咲の安心院さん(すこやん)
めだボの安心院さん程の力はなく、端末と呼ばれる人材も7万人しかいない。
また、めだボの安心院さんのように不死のスキル死延足(デッドロック)は持っていないが、転生系のスキルを持っている。

健「まあ、こんなところかな。」

Q,さっきのとこの終わり方イミフ過ぎ。

健「これは1の文章力に大きく問題があるね。
状況としては、球磨川君は安心大嘘つきで、ベランダの外とどこかの距離を『無かったことにした』んだ。
そうやって飛び降りて出た先はどこになるのかは安価のみぞ知るってやつだね。」

ってなわけで、今日は行き先を安価して終わりたいと思います。
(×がついているところはサポートで解放です。)
阿知賀(×現在/×過去)
千里山
×新道寺
鶴賀
×宮守
龍門渕(現在/×並行世界)

今んとこはこんだけ
サポート使うんだったら、その高校に行くかも書いといてください。
サポート被ったら、先の人のサポートが優先的に消えます。

サポートの使用なかったら、↓5迄で一番多かったやつで、
なお、↓6以降にサポート使っても変化は無いです。
あくまでも、↓5迄で決めます。

それではおやすみなさい

告知無かったけどこのトリはサポートとして認証されたってことでいいのん?
安価はもんぶち、使用無しで

>>82
>>83
両方共認証してあるよ。
あ、安価ずれます

取り敢えず前日談を投下します。

時間軸としてはグッドルーザーの後日談くらいになります。
咲から来ていただいた方は(スレタイ的に少ないと思いますが)、読み流してください。

安「さて、須木奈佐木ちゃんが君の代わりにクエストをクリアしてしまったわけだけど、君にステージ2を用意してみたんだ。」

安「向こうの世界では麻雀が流行ってるらしいから、ルールを君の頭の中に文字通り『書き込んで』あげてもいいんだけど、それじゃあ可愛そうだから僕のスキルで覚えさせておいてあげるよ。」

暗転

禊『全く安心院さんも酷いことをするもんだぜ。
僕の頭が割れちゃったらどうするつもりだったんだろう。
今度聞いてみるか。』

禊『それにしてもここは一体どこなんだ。』

そう考える彼の目に入ったのは麻雀喫茶rooftopの看板。
そこで彼がその喫茶に入り、彼には似つかわしくないことだが麻雀のルールを確認しようと思った事が、全ての始まりだった。

前日談は以上です。
場所の安価は明日の午後10時くらいを目処に書くところを決めようと思います。
稚拙な文章ですが読んでいただきありがとうございました。
なお、疑問があれば、書き込んでおいて頂ければ可能な限り答えます。

まあ、平日だからね(震え声)

導入だけ書いてきます

いつも読んでるよん

衣視点です。本編と齟齬があったらごめんなさい。


時系列は少し遡る。

龍門渕合宿後

龍門渕当主「透華。」

透「なんでしょうかお爺様。」

当「お前、この間の模試の成績また落ちたそうじゃないか。」

透「すいません。お爺様。」

当「ふん、麻雀などにうつつを抜かしておるからだ。
しかも、団体も個人も県大会敗退で、龍門渕の子供として恥ずかしくはないのか。」

透「...。」

当「精々お前もあの忌子と一緒に居て死なんように気をつけるんだな。」フン

透「聞きずてなりませんわ、お爺様。」

当「話は以上だ。
もう話すことはない。」

透「っ!!」

その会話を扉の向こうにいた衣が聞いてしまったのが始まりだったんだと思う。

衣はその会話を聞いて、衣のせいで父君と母君が死んだ日の夜を思い出した。

衣「父君...母君...。」

そして、ののか達が全国大会で優勝した後、
県大会の決勝卓を囲んだ皆で清澄の祝いをしようとしていた矢先、不幸は起こった。

衣と智美と純の三人でパーティーの為の買い出しに行っていた時のことだった。

衣「買い出し買い出し♪」

その時、衣が滅多にない買い出しに心を奪われていなければ、

純「衣!!危ない」キキー

衣「え!?」ドン

こんなことにはならなかったかもしれない。

その日衣は、自分が忌子であることを思い出した。

衣を突き飛ばして代わりに車に轢かれた純は、打ち所が悪かったらしく植物状態になり、回復の見込みはほぼないと言われた。

>>96
ありがたいことこの上ないです。

今日はこの辺で、おやすみなさい。

あ、すこやんがアンシンインさんなのか
(実はめだボ最後まで読んでなくて咲はしっかり読んでるなんて言えない)

てす

てす

とりあえず修正からです。

龍門渕当主って透華の父親だったんですね。


時系列は少し遡る。

龍門渕合宿後

龍門渕当主「透華。」

透「なんでしょうかお爺様。」

当「お前、この間の模試の成績また落ちたそうじゃないか。」

透「すいません。お爺様。」

当「ふん、麻雀などにうつつを抜かしておるからだ。
しかも、団体も個人も県大会敗退で、龍門渕の子供として恥ずかしくはないのか。」

透「...。」

当「精々お前もあの忌子と一緒に居て死なんように気をつけるんだな。」フン

透「聞きずてなりませんわ、お爺様。」

当「話は以上だ。
もう話すことはない。」

透「っ!!」

その会話を扉の向こうにいた衣が聞いてしまったのが始まりだったんだと思う。

衣が県大会の決勝で、衣が風越の大将を飛ばしてさえいれば、透華は怒られずに済んだのではないか。

衣は、衣のせいで透華に迷惑がかかったんじゃないか。

透華なら「衣に私達以外の友達ができた事が何よりですわ。」と、言ってくれるかもしれない。

けれども、それは本心か。

衣「透華。...ごめんなさい。」

そんな思いが少しずつ募っていった。

そして、ののか達が全国大会で優勝した後、
県大会の決勝卓を囲んだ皆で清澄の祝いをしようとしていた矢先、不幸は起こった。

衣と純の二人で祝いの為の買い出しに行っていた時のことだった。

衣「買い出し買い出し♪」

その時、衣が滅多にない買い出しに心を奪われていなければ、

純「衣!!危ない」キキー

衣「え!?」ドン

こんなことにはならなかったかもしれない。

その日衣は、自分が忌子であることを再認識した。

衣を突き飛ばして代わりに車に轢かれた純は、打ち所が悪かったらしく植物状態になり、回復の見込みはほぼないと言われた。

透華の父親はそれを知って衣への警戒をより一層強めた。

衣の別館に訪れるのはハギヨシ一人となってしまった。

衣「衣が...衣が悪い子だから...。
透華も、一も、智紀も、来てくれないのだな。」

そして、衣のせいであんな目にあった純も。

そう考えていると、涙が止まらなくなった。

衣「透華...。一...。智紀...。純...。
会いたいよ...。会いたいよ...。」ウワーン

その時、目の前に何かが落ちてきた。

それは、二人の...いや、二つの死体だった。

side京太郎

高いところから落ちれば人間は死ぬ。

子供にだってわかっていることだ。

気が付けば教室の様な場所にいた。

健「あ、はじめまして京太郎くん。
私が、こっちの世界の安心院なじみ
安心院さんって呼んでよ。」

そこには、セーラー服姿の小鍛冶プロがいた。

京「小鍛冶プロ...それはキツイです。」

その後、安心院なじみが何者なのか、前部長が言っていた端末とは何かを、さっきの発言の分まできっちりと教えこまれた俺は、気がつくと龍門渕のお屋敷(目の前に龍門渕の大将の子が半泣きでいたことからの推察だが。)にいた。

京「あれ、なんで俺生きてるんだ?」

禊『大嘘つき。
京太郎くんと僕の絶命を無かったことにしたんだよ。』

京「もうなんでもありですね。
咲達のオカルトの方がまだ可愛げがあったようにすら思えます。」

そう俺たちが話していると、龍門渕の大将の子(天江衣であってるよな。)が、恐る恐る話しかけてきた。

※衣の言葉遣いには目をつむってあげてください。

衣「お前達は何者だ!?
一体どうやってここに入ってきた!!
それにさっきの技は何だ!!
お前たちは完全に死んでいたはずだろう!!」

禊『あーごめん。
ちょっと静かにしてくれる?』

球磨川先輩はそう言うと、天江さんに向けてネジを投げつけた。

コンマです。
01~30
ハギ「衣様に手出しはさせません。」

31~70
哀れ、衣はネジに貫かれた(大嘘つき)

71~00
哀れ、衣はネジに貫かれた(却本作り)

おけ
ころたんェ

ちょっと充電してから投下するんで10時位になるかと。
昨日も投下できなかった上、今日も少し遅れるとは申し訳ないです

充電が遅いんで、今日の最終投下になります。


龍門渕の天江さんは、麻雀では魔物と呼ばれていたが、物理的な力には一切無力だった。

衣「え?」グサ

腹に刺さった、一本のネジは、天江さんの命を奪うのには十分だった。

京「球磨川先輩、やりすぎじゃないですか?
流石に子供相手に」

衣「子供じゃない。衣だ。」

京「あ、それは失礼しま...え?」

禊『大嘘つき』
『彼女の絶命を無かったことにした。』

衣「そんなことができるのか!?」

衣(全く現状は見えていないが、もしかしたら純も...)

衣「お前たちに頼みがある。」

コンマです
01~30
ハギ「おやめください衣様。」

31~98
衣「お前たちには全く得のない話にはなるが。」

99,00ゾロ目
家族の絆

今週投下できないかもです。
ごめんなさい。
(誰も期待してないとか言わないであげて)

読んでるから安心してね

お久しぶりです。
少し放置してしまいごめんなさい。
投下します。

09
ハギ「おやめください衣様。」

天江さんが何かを言おうとした時、俺達と天江さんの間に入ったのは、闇や影と言えるほど真っ黒なスーツを着た執事、ハギヨシさんだった。

京「あ、ハギヨシさんお久しぶりです。」

ハギ「お久しぶりです京太郎くん。
しかし、再会を喜べるようなシチュエーションではありませんね。」

禊『え?
なんだい、二人は知り合いだったのか。
僕だけはぶられてるみたいで寂しいぜ。』シュ

球磨川先輩はそう言いながらネジをハギヨシさんの方に投げつける。

ハギヨシさんはそれをこともなげに片手でとる。

ハギ「お返し致します。」シュ

ハギヨシさんの放ったネジは、球磨川先輩の頭を正確に捉える。

くまがわせんぱいよ、しんでしまうとはなさけない。

そんなことを言う間もなく、『大嘘つき』で絶命を『無かったこと』にしてしまう球磨川先輩。

禊『んー。じゃあさ、こういうのはどうだい?』

そう言うと、球磨川先輩はハギヨシさんに向かって大量のネジを投げつけた。

ハギ「ッ!!」

ハギヨシさんは、辛うじて自分に向かってきたネジすべてをコートで弾いた。

そう、自分に向かってきたネジ「は」、弾けたのだ。

衣「え!?」

球磨川先輩が放ったネジのうちの一本が天江さんに刺さっていた。

ハギ「衣様!!」

禊『甘ぇよ。』

ハギヨシさんの注意が一瞬天江さんの方に向いた隙を見逃さずに、球磨川先輩はハギヨシさんにネジを投げる。

ハギ「ぐっ!?」グサ

今度はハギヨシさんもよける事ができなかった。

禊『却本作り。
どうだい、全てが僕と同じ所まで落ちた気分は。』

ハギ「ぐっ」ガクッ

ハギヨシさんは膝をついて地面に崩れ落ちた。
しかし、ハギヨシさんはそれでも俺たちと天江さんの間に割って入るように這う。

衣「ハギヨシ...もう良い。」

しかし、天江さんは却本作りを食らったにもかかわらず、立ち上がった。

衣「ハギヨシ、お前を今日限りで私のお付から外す。
ここでさよならだ。」

ハギ「!?」

衣「と、いうわけだ。
これから宜しく頼む。」

直下安価です。

01~60襲来、強襲、大嵐

61~00何もなし

ついでに↓2で咲と照の仲

01~33咲の方から少し遠ざけてる。

34~80照の方から少し距離を置いている。

81~00お互いに距離を掴めず、距離を置いたまま。

続きは夜の予定です。

はい

んあー

そういや前も球磨川が清澄に来たSSあったなと思い出した
あのSSの球磨川は点を取られるたびに自分の指折って和に精神攻撃してたっけか

大変遅くなってごめんなさい。
投下です。

禊『さて、次はどこに行こうか?』

天江さんを仲間に加え、そのまま次の行き先をどこにするかを話していた時のことだった。

ハギ(誰か、誰でもいいから、助けてください。
私の...私のたった一人の主人を、取り戻して下さい。)

その願いが天に通じたのかはわからないが、超弩級の大嵐が龍門渕邸に襲いかかった。

コンクリートでできた壁に穴が空いた。

最初は幻覚かと思ったが、それをやった人物が声を張り上げたことによって、それが幻覚でないと理解した。

?「球磨川!!貴様また性懲りもなく!!」

そこに立っていたのは、おもちをお持ちな黒い髪の女の人だった。

しかしまあ、人の家の壁をぶっ壊しておいてよくもまあそんな事が言えたものである。

禊『あれー?その声はもしかしてめだかちゃん?
うわー、久しぶり中学の時以来じゃん。
めだかちゃんもこっちの世界にバカンスでもしにきたの?』

どうやらこの、和と互角程度と思われるおもちの持ち主と球磨川先輩は知り合いのようである。
うらやましい。

め「やはり、安心院なじみの言っていた通り、向こうの世界とは時間軸がずれているのか...。
ところで球磨川、なぜ貴様の周りのそいつらがマイナスになっている!!答えろ!!」

どうやら、おもちの人は怒っているようだが、足を踏み出した時に大きく揺れるおもちは素晴らしかった。

禊『いやだなーめだかちゃん。
僕はちょっと手を貸してあげただけだよ。』

『僕は悪くない。』

め「貴様!!」

ふむ、やはり胸を強調するような服装をしているからだろうか?

和よりも大きく見える。
そして、もっと見ていたい、このまま時が止まればいいと思わせるほどであった。

しかし、この世は諸行無常、永遠などないのである。

禊『それじゃあねー。』

そう言うと、球磨川先輩は足元に『安心大嘘つき』で空間の穴を開けた。

そして俺達は落下を始めた。

上の方から獣の慟哭のようなものが聞こえたが、俺の上げた叫びとは、また違ったものであったように思えた。

ふーむ、どうしてこうなった。

後、行き先安価します

阿知賀(×現在/×過去)
千里山
×新道寺
鶴賀
×宮守
龍門渕(現在/×並行世界)

サポート使うんだったら、その高校に行くかも書いといてください。
サポート被ったら、先の人のサポートが優先的に消えます。
なお、サポートの入ったところには3票分入ったものとします。

↓5までで、僕の書き込みは入りません。

龍門渕は消しといてください

つるが

宮守

千里山

ageついでに投下です。
めだかの方の前日談になります。


京太郎が清澄麻雀部で対局していた頃

別世界の生徒会室。

安「いやいや、困ったことになったぜめだかちゃん。」

め「どうしたのだ?
安心院なじみ。」

安「いや、球磨川君を僕のスキルで他の漫画に跳ばして、少年ジャンプじゃ経験できないようなおいしい思いとかさせてあげようかと思ったんだけどさ。」

め「送られた先がどんな漫画であれ大混乱だろうな。」

安「その通りなんだよめだかちゃん。
ってなわけで、ちょっと向こうの漫画を助けに行ってあげてくれないかな?
なんなら投書だってしちゃうぜ。」

め「いいだろう。
その依頼確かに引き受けた。」

安「いやぁ、マジで感謝だぜ。」

安(本当は、球磨川君が居なくなったことで、この封印が少しでも弛むか試したかっただけだってのはめだかちゃんには内緒だぜ。)

ageついでに投下です。
めだかの方の前日談になります。


京太郎が清澄麻雀部で対局していた頃

別世界の生徒会室。

安「いやいや、困ったことになったぜめだかちゃん。」

め「どうしたのだ?
安心院なじみ。」

安「いや、球磨川君を僕のスキルで他の漫画に跳ばして、少年ジャンプじゃ経験できないようなおいしい思いとかさせてあげようかと思ったんだけどさ。」

め「送られた先がどんな漫画であれ大混乱だろうな。」

安「その通りなんだよめだかちゃん。
ってなわけで、ちょっと向こうの漫画を助けに行ってあげてくれないかな?
なんなら投書だってしちゃうぜ。」

め「いいだろう。
その依頼確かに引き受けた。」

安「いやぁ、マジで感謝だぜ。」

安(本当は、球磨川君が居なくなったことで、この封印が少しでも弛むか試したかっただけだってのはめだかちゃんには内緒だぜ。)

ageついでに投下です。
めだかの方の前日談になります。


京太郎が清澄麻雀部で対局していた頃

別世界の生徒会室。

安「いやいや、困ったことになったぜめだかちゃん。」

め「どうしたのだ?
安心院なじみ。」

安「いや、球磨川君を僕のスキルで他の漫画に跳ばして、少年ジャンプじゃ経験できないようなおいしい思いとかさせてあげようかと思ったんだけどさ。」

め「送られた先がどんな漫画であれ大混乱だろうな。」

安「その通りなんだよめだかちゃん。
ってなわけで、ちょっと向こうの漫画を助けに行ってあげてくれないかな?
なんなら投書だってしちゃうぜ。」

め「いいだろう。
その依頼確かに引き受けた。」

安「いやぁ、マジで感謝だぜ。」

安(本当は、球磨川君が居なくなったことで、この封印が少しでも弛むか試したかっただけだってのはめだかちゃんには内緒だぜ。)

ageついでに投下です。
めだかの方の前日談になります。

京太郎が清澄麻雀部で対局していた頃

別世界の生徒会室。

安「いやいや、困ったことになったぜめだかちゃん。」

め「どうしたのだ?
安心院なじみ。」

安「いや、球磨川君を僕のスキルで他の漫画に跳ばして、少年ジャンプじゃ経験できないようなおいしい思いとかさせてあげようかと思ったんだけどさ。」

め「送られた先がどんな漫画であれ大混乱だろうな。」

安「その通りなんだよめだかちゃん。
ってなわけで、ちょっと向こうの漫画を助けに行ってあげてくれないかな?
なんなら投書だってしちゃうぜ。」

め「いいだろう。
その依頼確かに引き受けた。」

安「いやぁ、マジで感謝だぜ。」

安(本当は、球磨川君が居なくなったことで、この封印が少しでも弛むか試したかっただけだってのはめだかちゃんには内緒だぜ。)

め「それで、どうやってその世界にいくのだ?」

安「そこは安心してもらって良いぜ。(安心院さんだけに)
ちょっと目を瞑っててもらえるかい?・ 」

め「了解した」パチ

安「それじゃあ向こうの世界に送るぜ。
『虫喰い背界の穴だらけ(ワームホール)』」ウネウネ バクン

安「ふう、これで向こうの世界も平和になるかな?
...あれ?そういえば、向こうの世界の僕は誰かを他の世界に飛ばせる能力ってあるのかな?」

連投し過ぎだろ俺ェ。
たぶん一番最後のやつが一番正確です。
ごめんなさいです

久しぶりの投下です

まってた

安心院ルーム(すこやん控え室)

め「ふむ、貴様がこっちの安心院なじみか?」

健(あ...ありのまま今起こった事を話すぜ
別世界の自分に厄介払いを頼んだら、更に厄介なやつを召喚されたんだ!
何をいっているかわかry)

め「なんと言うか向こうの安心院より老けていないか?」

健「失礼な!!
私はまだアラサー(thirty thousand century)だよ。
って、そんなことどうでもいいから、あのマイナスの塊みたいな男を連れて出ていってよ。」

め「その依頼引き受けた。
しかし、安心院、貴様が自分であいつを元の世界に帰すことはできないのか?」

健「私にそれができてたら苦労はしてないよ!!」

め「!?
それでは、私も帰れないではないか!!」

健「そ、そうなるね。
でも、帰ってくれないと色々と問題が起きるから、速く帰って!!」

め「何か方法は…。
そうか!!」

健「めだかちゃん!!
今入った端末からの報告によると、あいつは今長野県の清澄高校にいるって!!」

め「了解した。
球磨川は私が全力をもって矯正しよう。」

健「それじゃあ頼んだよ。
『腑罪証明(アリバイブロック)』!!」

清澄高校校門前

め「ここが清澄高校か。」

めだかが校舎の方に向かうと、旧校舎の方から何やらただ事ではないような声が聞こえ、その屋上から落下する二つの影が見えた。

一つは毎度お馴染み混沌よりも這いよるマイナス、球磨川禊であったが、もう一人は見たこともない金髪の少年であった。

め「危ない!!」

球磨川に関して言えば彼のマイナス『大嘘つき』によって死ぬことはない(より正確に言えば、彼は死ぬことができない)のだが、もう一人の方はどうなるか分からない。

め「黒神ファントムちゃんとした版!!」

だが、その観察が一瞬の遅れを生んだ。

め「くっ!」

その遅れは彼女の最高速をもってしても取り戻せない致命的なものであった。

結果、二人は地面に落下し、叩きつけられ、肉となる。

そんなことにはならず、二人は空中で「消えた」。

そう、文字通り、比喩なしで、見たままとして、消えたのだ。

め「なにがおこっているのだ?」

そう言って彼女は事の真相を知るために、彼らが飛び降りた旧校舎の最上階へ向かった。

清澄高校麻雀部部室

この部屋に入って彼女が最初に見たものは一様に暗い表情を浮かべる少女たちだった。
その中の赤髪の少女が口を開く。

久「あなたが安心院さんの言っていた増援ね。
少し遅かったみたいだけど…。
あ、別に責めるつもりはないの。ごめんなさい。」

め「いや、私がもう少し早くついていればここにいる者達はこのような表情を浮かべてはいなかったのだろう。」

そういったやり取りの後、久は状況の説明を始めた。

まず、彼が出現したのはつい最近であること。

彼が、彼女達の仲間である須賀京太郎を自分の仲間にして連れ去ったこと。

そして、彼が『安心大嘘つき』というマイナスを使って逃げたこと。

め「ふむ、『安心大嘘つき』か...奴はそんな物を持っていなかったはずだが...。
安心院なじみにもらったか、それとも新しく手にいれたか...。
何にせよ球磨川の使うマイナスだ、ろくな物ではあるまい。」

久「それであなたはどうするの?
彼の目的はわからないけど、口ぶりからして仲間を集めに行くって感じだったわよ。
このまま私たち端末の情報網で追っていたら、毎回後手に回って被害は拡大する一方よ。」

め「ふむ、ならば直感に頼ってみようか。」

久「あなた...そんなんで大丈夫なの?」

め「大丈夫だ問題ない。
ところで、あいつはこの近くの屋敷のような場所にいると思うのだが、この近くに屋敷のような場所はあるか?」

久「ちょっと離れてはいるけれど、龍門渕高校ってところがあるわ。
あっちの方ね。」ユビサシ

め「わかった。感謝する。」

彼女は扉に手をかけ、そうして思い出したように言う。



め「そういえば宮永一年生。」

咲「なんですか...?」

め「球磨川たちは直に私たちに戦いを挑んでくる。
何故かそんな気がするのだ。
その時に須賀一年生の心を取り戻せるやもしれん。」

咲、優、久、和「!?」ビクッ

め「あくまで、もしかしたらの話だ。」

咲「でも、少しは可能性が残っているという事ですよね。」

め「麻雀で言うなら、嶺上開花で数え役満を決める程度の確率だ。」

咲「それなら...決めます。決めてみせます!!
絶対に決めて、また元の6人に戻って、今度は京ちゃんも一緒に全国大会に出て、皆で笑いあってまた麻雀が打てるようになるなら、私の全てを賭けてでも京ちゃんを取り戻します!!」

め「どうしてそこまでするのだ。」

咲「だって、こんな別れ方って...無いじゃないですか...。
それに、私たちは京ちゃんにいろんなものを貰ったから...。
だから...だから今度は京ちゃんに貰った分の...いや、それ以上のお返しをしたいんです!!」グスッ

め「ふむ、いい心意気だ。
一緒に戦おう、宮永一年生。」

和「私達も!」

咲「ごめん和ちゃん、多分和ちゃんじゃダメなんだと思う。」


和「何でですか!?」

咲「京ちゃんさ、私が上がる度に『才能なんて...』って言ってた。
だからこの部の中で一番憎まれてるのは私なの。
だから、私じゃなきゃダメなの。」

和「わかりました。
でも、二つだけ約束してください。」

咲「何?和ちゃん。」

和「一つは絶対に須賀君を取り戻してくること。
そしてもう一つは、全部のことが終わったあと絶対にみんなで笑い会えるようにすること。
この二つです。」

咲「わかったよ。和ちゃん。」ユビサシダシ

和「絶対ですよ。」スッ

ゆびきりげ


途中送信スマソ

和「絶対ですよ。」スッ

ゆびきりげんまん

うそついたらはりせんぼんのーます

ゆびきった

咲「指切りなんて久しぶりにやったね。」エヘヘ

和「そうですね。」

和(でも、なぜでしょう。
咲さんのこの笑顔を見ていると不安になる。
咲さんと須賀くんの二人のうち、帰ってくるのが一人だけなんじゃないかという不安に。)

め「それでは、試合の日取りが決まったら連絡する。」

メアド交換

め「」

またごめんなさい。

め「それでは試合の日取りが決まったら連絡するよ。
また会おう。」

めだかが行ってから三十分後

久「やっと球磨川達の位置情報が掴めたわ。」

和「黒神さんは勘で龍門渕に向かったようですが、結局どこだったんですか?」

久「それが、そのものズバリ龍門渕高校だったの。
彼女予知能力でもあるのかしらね?

和「そんなオカルトありえないとは言い切れないところが辛いですね。
黒神さんならあってもおかしくないです。」

以上です。

そんじゃあ行き先決定しますね。

鶴賀一票

千里山一票

宮守一票

宮守は無効票といいたいんですが、開放のルールを書き忘れてたんで、

01~45鶴賀

46~90千里山

91~00宮守

これで直下コンマです

ほい

鶴賀ですね了解です。

次の投下は来週の日曜くらいになるやもです。

それではまた来週。

あ、ついでです。
↓2までの鳥承認です。

ほい

咲と照の決別の時期ってわかりますか?
調べても出てこないんで、特に設定がないのなら
照が高校に上がるくらいにします 。

特にそういう時期の設定明かされてないから好きにやっていいと思うよ

時期は好きにしていいって言われたから昨日の深夜に書いた奴を投下します。

番外箱

照、咲「私たちのすれ違いの物語」

それは中学に入って初めてできた友達の須賀くんが家に来た日に起きました。

咲「~~~♪」

照「咲、今日すごい機嫌良さそうだけど何かあるの?」

咲「今日はね、中学に入って初めてできた友達が家に来るの。」

照「そうなんだ。」

照(小学校の頃は割りと内気だったから中学に入って友達ができるか心配だったけど、もう友達ができるなんて、お姉ちゃん嬉しいです。)

ピンポーン

咲「あ、きたきた。
さあさあ入って入って。」

京「お邪魔しまーす。」

照(って、待って、咲の中学に入って初めてできた友達って男なの!?
いや、でもお姉ちゃんは信じてるよ。
咲が連れてきた男の子なら、きっとまともな子だよね…)チラッ

京「?」

照「コンニチハー」

照(はいアウトー。
金髪、チャライ感じ、そしてあの髪型。
トリプル役満アウトだよ。)

京「宮永、あの人ってお前の姉ちゃんなのか?」ヒソヒソ

咲「気にしなくっていいよ。
それより私の部屋に行ってゲームでもしよう。」

照(男女が二人きりでゲームですとー!?
咲、気がついて、男はみんな狼なのよ!
確かにその男にとっては遊び(ゲーム)でも、咲にとっては辛い経験になるから!!
ツイスターゲーム、ダメ絶対!!)

咲「あ、お姉ちゃんは絶対に入って来ちゃダメだからね。」

照「あ、うん。」ショボーン

15分後

照(くっ、何とか理由をつけて咲達の状況を探らねば…。
そうか!)ハッ

照「そろそろ咲達にお菓子持ってってあげなきゃなー。
咲には来るなって言われたけど、おもてなししないのはよくないからなー。」ニコニコ

咲の部屋の前

照(こちらTERU只今配置に着いた。
これより内部の状況把握任務を開始する。
テレビの雑音は無視して、咲達の音声を拾い、内部の状況を把握する。
難しいが、やるしかない!!)ニコニコ

ここからしばらく扉越しの音声になります。

咲「なんでそんなに近づいてくるの!?」

京「へっへっへ、アピールしてきたのはおまえだろ。」

咲「でも、そんな…。
あっ!ダメ!!」

京「あんまり声出すなよ。
お前の姉ちゃんに聞こえたらどうすんだよ。」

照(ギルティ確定)

咲「ちょっと、なんでそんなに上手いの!?」

京「まあよくやってるからな。」

照(多数の異性と関係を持っていることが発覚。
これより我が正義(ジャスティス)を執行する。
罪人よ、貴様の罪の数を数えよ。)

咲「そんなの使ったら…」

京「いっけぇーー!!」

照「正義執行!!
『それでも腕は回ってる(コークスクリューツモ)攻撃特化版』!!」ゴゴゴゴゴ

扉 < ヤメテー

バァン

咲、京「!?」

照「咲、大丈夫!?」

テレビ〈Congratulations!!

照「あれ?」

咲「もう、お姉ちゃん扉破壊して入ってくるのやめてよ!」

京「何が起きてるんだ。」ガクブル

照(部屋に入ると二人がスマブラしてた。
つまり・・ 私の勘違い?)

咲「ああもう廊下にお菓子散乱しちゃってるし。
須賀くん待ってて、今お菓子と飲み物用意しなおすから。」

京(この状況はやばい。
何がやばいって、この人さっきドアを素手で破壊した人だぞ、生きてられる気がしない!)

京「あー、宮永、俺も手伝うよ。」

咲「いや、須賀くんはお客さんだし手伝わせる訳にも行かないよ。」

京(やめて!その気遣い要らないから!!
お願いだから二人きりにしないで!!
ウサギは寂しいと死んじゃうんだよ!!
こんな不可思議生物と一緒に部屋に置かれたらウサギのようにか弱い俺の心はマッハで死んじゃうよ!!)

咲「それじゃあ須賀君ちょっと待っててね。」

照「...」

京「...」

京(やばい、無言が辛い。)

京「あの...」

照「須賀くんって言ったよね。
咲の友達になってくれてありがとう。
さっきは勘違いで驚かせてごめんね。」ニッコリ

京「い、いえいえ問題ないですよ。」

京(な、なんだ、案外普通の人じゃないか。)

照「ところで須賀くんは異性間の友情って信じてるタイプ?」

京(めっちゃ警戒してらっしゃるーーー!!)

京「え、いや、妹さんと俺が友達になれたように、当然異性間でも友情は成り立つと思います。」

京(上手く行ったか!?)

照「ふぅん。
ちょっと君のこと誤解してたかもしれない。」スッ

そう言って照は手を差し出す。

京(考えろ京太郎!
俺は試されているんだ!
この手を取るべきなのかどうかを!!
さっきこの人がドアを破ったとき俺は確かに見た!!
この人は腕を高速回転させることができるんだ!!
つまり、手を取れば最悪俺の腕は一生使えなくなる。
だがしかし!!
手を取らなければそれは反逆の意志と見なされ殺害さてるかもしれない!!
どうせ、やられるなら...)

京「よ、よろしくお願いします。」スッ

二人の手が触れ合った瞬間、照は感じた。

彼には並々ならぬ異形の力があることを。

そして、その力には世界を破壊することができるほどの力があることを。

そして、その結果照のとった行動は、

京「!!」

ズキューーーーン!!

意外!!彼にキスをすることだった。

照(スキル『口封鎖(バリケードマウス)』!!
文字通りキスした相手の能力を封じ込める!!)

京「!?」バタン

照「初めてだったけど上手くいってよかった。」

照(まあ、彼の記憶もついでに封じ込められてるだろうし、これで心配はないはず。)

廊下

咲「嘘だよね...。お姉ちゃん。」

深夜テンションで書いたのを上げるのは良くない(戒め)

まあ、言わなくてもわかると思いますが、これがこの物語の中の決別の理由になってます。

今日の目標。

衣編を終わらせる。

龍門渕病院

衣「無理を言って申し訳ないな。」

禊『別に気にしなくてもいいよ。
仲間の頼みは喜んで引き受けるのが僕の信条だからね。』

京「先輩に信条があるなら、きっとその辺の石ですら信条をもってますね。」

そんなことを話しながら歩くのは夕暮れと夜の間の病院の廊下だった。

衣「ここだ。」

ガララ

扉を開けたそこには、前とはまったく様子を変えてしまった龍門渕の井上さんがいた。

体のあちこちに管が繋がれ、酸素マスクをし、ベッドのそばには点滴が置いてあり、ドラマや漫画に出てくる重病人や、植物状態の人のようだった。

いや、現に井上さんは植物状態なわけだが、実際に見るとそれはとてもショッキングなものだった。

男勝りであった体つきは、痩せこけた顔から判断するに歩くことすら困難になっているであろうということを想像させ、心臓の拍動を知らせる機械はとてもゆっくりとした間隔で音を鳴らす。

なんだかいたたまれない。

衣「よろしく頼む。」

そう言って天江さんは頭を下げる。

禊『まあまかせときなって。
『大嘘つき』この人が交通事故で受けた怪我をなかったことにした』

球磨川先輩がそう言うと、井上さんの体はいつか見た通りの健康そうな体に戻っていた。

衣「ありがとう。
もうこれで心残りはなくなったよ。」

ガララ

透「純、みんなでお見舞いに来ましたわ!!」

一「透華、病院なんだから静かにしてよ。」

智「透華、見て、衣がいる!」

透、一「「本当だ!!」ですわ!!」

衣「みんなで…か。
その中に衣は入っていないのだな。」

透「そ、そんなつもりはありませんでしてよ」タジ

衣「いや、当然ではあるな。
衣が純をあんな目にあわせてしまったのだから。」

一「衣、一旦屋敷に戻って落ち着いて話をしよう。」

衣「また衣をあの暗闇の牢獄に閉じ込めようと言うのか?
そうだな、衣はもう家族ではないからな。
それに、衣のしたことを考えれば扱いとしては当然だろう。」

一「そんなつもりで言ったんじゃないよ!!」

衣「衣はみんなに迷惑をかけすぎた。
これ以上迷惑はかけられない。
だから…さよならだ。」

天江さんは、とても寂しそうな顔をしていた。

俺も…咲達と別れるときあんな顔をしていたのだろうか?

そして球磨川先輩の『安心大嘘つき』で次の場所に向かう。

天江さんは何も言わずに、俺の服の端を掴んでいた。

寝落ちで結末書き込むの忘れてましたm(_ _)m

モモは来週になりそうです。
最近忙しいんで、ゆっくりと、生暖かい目で見てあげてください

この時間帯って人居るのかな?

今回は対局をする予定です。

いるかどうかわかんないから、安価踏んでくれる人がいることを願いつつ書き込みますね。

津山さんの口調ってあったっけ? モモ編導入

私にとって先輩は全てだったっす。

両親でさえ見失うことがあった私を見つけてくれた。

クラスのみんなも見つけてくれなかった私を見つけてくれた。

私ですら見失いかけていた私を見つけてくれた。

けれど先輩が私を見つけてくれなくなった今、私は…

モモ「先輩達、今日も来ないっすね。」

睦月「仕方ないよ、妹尾さんは無理矢理連れてこられてただけだったし、部長と加治木先輩は受験だもん。」

モモ(残りの二人は知らないっすけど、先輩が最近部室に来ない理由は絶対に受験勉強だけじゃないっす。)

半月前

モモ(そういえば今日は図書室に新しい本が入荷する日だったっすね。

私の希望していた本が入ってるかどうか、見に行くっす。)

図書室

モモ(やっぱり零崎シリーズはだめだったっすか。

まあ仕方ないっす。

気を取り直して新しい本を探しに行くっす。)

モ(ふぅ、有川浩さんの自衛隊三部作に、化物語、那須きのこさんのDDDまであったっす。

ていうか、なんでDDDはよくて零崎はだめなんすかね?)

モモ「さて、帰るとするっすか。」

モモ(ん?あそこの席に座ってるのは、先輩じゃないっすか?)

モモ(でも、隣に座っているのは、三年の男子っすかね。
なんか和気あいあいとした雰囲気で教えあってて、憎たらしいっす。
ちょっといたずらするくらいなら、許されるっすよね。)

モモ ススッ

男「?
加治木さん、今、後ろ誰か通った?」

ゆみ「いや、近くに立ってる人はいないし、気のせいじゃないのか?」

モモ ササッ

男「!?
加治木さん、やっぱり何かいるよ。
移動しよう。」

ゆみ「私は何も感じないが、まあ君がそう言うならそうしようか。」

モモ「あははっ。
あの男、本当にビビリっすね。
やっぱりあんな男、先輩とは不釣り合いっす。」

モモ(でも、なんで先輩は、私に気がついてくれなかったんすか?)

モモ「本当に、笑っちゃうっす。」アハハ

その数日後の放課後

モモ「せんぱーい。」ダキッ

ゆみ「うわっ。…ってモモか。

で、何か用か?」

モモ「大した用じゃないっすけど、今日も先輩部室に来れないんすか?」

ゆみ「すまないモモ、今日も行けそうにない。」

モモ「それは図書室であの男と勉強する予定があるからっすか?」

ゆみ「!?

なるほど、この間彼が言っていたのは、モモの事だったのか。」

モモ「そんなことはどうでもいいっす。

それより、あの男とは付き合ってるんすか?」

ゆみ「ああ、付き合っている。」

モモ「!?
じゃあ、あの時、最初に私を麻雀部に誘ってくれた時、私が欲しいって言ってくれたのは嘘だったんすか!?」

ゆみ「は?

あれとこれとは意味が違…」モモ「もういいっす!!」

そうして先輩の前から逃げて、気がつくと私は家にいたっす。

そして、私の中の何かが壊れて、今までなかったとてもどす黒い何かが生まれたっす。

睦月「あ、そういえば私、今日お母さんに頼まれてたことがあったんだった。

ごめん。先帰るね。」

モモ「わかったっす。」

睦月「東横さんは帰らないの?」

モモ「もう少しいようと思ってるっす。」

睦月「ふーん。

じゃあ気をつけてね。また明日。」

モモ「また明日っす。」

数時間後

モモ「やっぱりネトマだとまだまだっすね。

さて、日も暮れてきたし、帰るとするっす。」

ガチャリ

モモ(ふぅ、あとは鍵を返しにいくだけっすね。)

ドサドサ

モモ(いまなんか変な音したっすね。

ファイルでも落ちたんすかね?)

ガチャリ

モモ(!?

龍門渕の天江衣と、………知らないやつ二人がいるっす。)

モモ「あんたたち誰っすか!?

どうやって入ったんすか!?」

禊『質問は一つにしてほしいね。

まあ、一つにしても答えないけどさ。』

京「先輩、隠れおもちに定評のある人にそんな事を言うのは紳士としてどうかと思います。」

衣「なんとなく感づいてはおったが、二人とも思考回路がどうかしておるな。」

モモ「あんたら私の話を聞けっす!!」

衣「おっと、すまなかったな。

では、落ち着いて話せるように、麻雀でも打ちながら話さぬか?」

モモ「話の流れが滅茶苦茶っす。

どういう流れでそうなるんすか!?」

衣「まあ、落ち着くが良い。」

モモ「いや、無理に決まってるっす!!」

衣「少し黙らぬか。」ゴゴゴゴゴ

モモ(なんすか、この嫌な感じ!?

こいつ、私を殺そうとしてるんすか!?)

モモ「...わかったっす。

話は麻雀をしながら聞かせてもらうっす。」

禊『じゃあ僕抜きで三麻でもしてちょうだいな。』

衣「何故貴様は入らぬのだ?」

京「天江さん、先輩なりの配慮ってやつですよ。

大人しく受け取っておきましょう。」


対局開始です。

モモ 直下、京太郎 ↓2、衣 ↓3の順で、コンマをとって、コンマ高い人から親が回ってくるよう配置します

人いないみたいなんで、来週の土日の昼ぐらいにまたやります。

いるよ。おつ

人居るかな?

取り敢えず、

東 京太郎

南 モモ

西 衣

で行きます

東一局

モモ(あの金髪の方は大したこと無さそうっすけど、問題はあの天江衣っす。

さてどうしたもんすかね。)

和了判定っす。

01~40衣の和了

41~70モモの和了

71~00京太郎の和了

安価どこだよ

ごめんなさい直下です

59なんで、モモの和了です

打点行きます。
奇数ならロン、偶数ならツモ上がりです

01~20一飜

20~50満貫

51~75跳満

76~90倍満

91~98三倍満

99、00役満

直下でおねがいします

ほい

東一局

モモの満貫ツモ上がり

衣「ふむ。」

モモ(天江は様子見って感じっすか。

でも、金髪の方は特にそんな感じは無いっすね。)

京太郎35000→30000

モモ35000→43000

衣35000→32000

東2局

親 モモ

モモ(取り敢えずこの親で稼げるだけ稼ぐっす。

ステルスを使えるようになる前に勝つのがベストっすけど...)

衣「ふむ、少しは本気を出すか。」ゴゴゴゴゴ

モモ(そうはいかなさそうっすね。)

衣の能力、『海月姫(ハートブレイクプリンセス)』が発動

衣の和了時、判定で一飜の部分が満貫になります。

和了判定直下です。

01~50衣

51~80モモ

81~00京太郎

衣の和了ですね。

点数決めます。

01~50満貫

51~75跳満

76~90倍満

91~98三倍満

99、00役満

んあー

三倍満とか...

衣のちょっと本気を出す。のちょっとってなんなんでしょうね。

ロン判定行きます。

01~60京太郎

61~00モモ

ぬっ

ああ、モモ、調子に乗るから。

東2局、衣の和了

衣「ロン、河底撈魚、三倍満だ」

モモ「ついてないっすね...。」

京太郎30000

モモ43000→19000

衣32000→56000

モモ(それよりも気になるのが、天江の捨て牌っすね。

ヤオチュウ牌しか捨てられてないっす。

もし私が上がっていなかったとしても、満貫は確定ってことっすかね?

ただの偶然ならいいっすけど。)

東3局

京太郎「んー、皆強そうな能力が使えるみたいで、羨ましい限りです。

じゃあ、俺も頑張ってみますか。」ズズズズズ

衣(これがやつの能力か?

なんと禍々しい。

まるで、黄泉の国の魑魅魍魎どもの怨念の塊のような力。)

モモ「なん...すか。

なんか寒気がするっす。」ガクガク

和了判定行きます

01~50京太郎の和了

51~80モモの和了

81~00衣の和了

直下でおねがいします

仕方ないから自分で踏む

モモの和了です。

奇数ならロン、偶数ならツモ上がりです

01~20一飜

20~50満貫

51~75跳満

76~90倍満

91~98三倍満

99、00役満

直下でおねがいします

ほう

モモの跳満ツモです。

この後用事があるんで、続きは夜投下します。

京太郎30000→25500

モモ19000→31000

衣56000→48500

モモ(なんとか上がれたっす。

でも、さっきの悪寒は、私の中にあるこの真っ黒な感情と似た感じだったっす。

あれは一体なんなんすか?)

人居るかな?

6はい

んあー

南一局 親 京太郎

衣(やはりあの力、未だ不安定なのか。

しかしさっきの局、全く衣の力が使えなかった。

あの力の本質はなんだ?

阿知賀の大将のように、条件付きで相手の能力を封じる力か?

いや、それにしてはおぞましい。

くっ、答えが見えん。)

和了判定です。

01~50京太郎の和了

51~80モモの和了

81~00衣の和了

直下です

7

コロたんつえーー!!

奇数ならロン、偶数ならツモ上がりです

01~50満貫

51~75跳満

76~90倍満

91~98三倍満

99、00役満

直下でおねがいします

モモ(くっ、あの金髪の能力気持ち悪すぎっす。

でも、仮に私のあの感情を、同じような力に出来るなら...。

試してみる価値はあるっすね。)

モモ「一人かくれんぼ(シーソーゲーム)」ボソ

衣(何だこの感じは。

河が、見えない!?

透華から聞いたものとはまるで別格だぞ!!

くっ、相手の捨て牌どころか、自分の捨て牌すら見えん。

ならば...。)

流局

衣「流し満貫だ。」

京太郎「ぜんぜん上がれねぇ。」ショボーン

モモ(さあ、ここからはステルスモモの独壇場っす。)

京太郎25500→20500

モモ31000→28000

衣48500→56500

南2局 親 モモ

モモ「さあ、ここからは私のターンっす。」

京太郎「おっと、俺のターンはまだ終わっちゃいない。

バーサーカーソウルだ!!なんてなw」

モモ(こいつ、私の能力が効いてないんすか!?

くっ、重圧がさらにキツくなってきたっす。

早く、早くこの麻雀をやめたいっす。)

和了判定です。

01~70京太郎の和了

71~90モモの和了

91~00衣の和了

直下だじぇ

sage

待ってた。

奇数ならロン、偶数ならツモ上がりです

01~20一飜

20~50満貫

51~75跳満

76~90倍満

91~98三倍満

99、00役満

直下でおねがいします

寝みぃ

モモはステルス状態のためロンは衣からになります。

衣(くっ、重い。

何かがまとわりついているようだ。)

京太郎「天江さん、それロン、三倍満です。」

衣(勘も鈍って、引きずり込まれそうだ。)

京太郎20500→44500

モモ31000

衣48500→24500

眠すぎるから、和了判定と点数決めだけ済まして、残りは明日書きます。

直下 和了判定

01~70京太郎の和了

71~90モモの和了

91~00衣の和了

↓2点数決め

奇数ならロン、偶数ならツモ上がりです

01~20一飜

20~50満貫

51~75跳満

76~90倍満

91~98三倍満

99、00役満

あと、今日は月が綺麗なんで、衣にやって欲しい小ネタとかあったら、書き込むと明日やるかもです

衣不知火化で京太郎強化

上無理ならお子さまランチ大食い

おいしい料理をアーン

衣に月が綺麗ですねと言って衣大慌て

本編が上手くまとまんないから、小ネタをゆっくり投下。

本編は来週までにまとめます

ハミレス


対局終了後、近くのハミレス「ワグナリア」

禊『それじゃ、ここで晩御飯にしようか。』

衣「わーい、ハミレスだ。」

京太郎「四人、テーブルでおねがいします。」
店員Y「はーい。

こちらでーす。」

四人(…帯刀?)


裏方店員トーク。

店員T「なんだあの子!?

ちっちゃくてすごいかわいい。」

店員P「やっぱりかたなしくんはちっちゃければ誰でもいいんだね。」

店員T「いやいやそんなわけないですよ。

先輩が一番です。」キリッ

衣・ ピョコピョコ

店員T「あーでもやっぱりあの子も可愛いなー。」

そんなこんなで。


衣「わーい。何を頼もうかな?」

禊『そんな衣ちゃんにお便りが届いてるよ。』

衣「どこからのお便りだ?」

京太郎(この世界でもメタ発言するんですね。)

禊『えーっとね。

衣ちゃんがお子さまランチを五皿くらい食べるところがみたい。だってさ。』

衣「その程度か、笑止千万!!

赤子の手を捻るより楽な作業よ!!」

ありがとうございました

小ネタは書ききるのが基本。

今週中に小ネタ全部捌きます。

ただし>>211は小ネタの範囲から出てるんで、ごめんなさいm(_ _)m

頼んだ。


店員T「こちらご注文の品です。」

店員T(やっぱり近くで見ると更に可愛いな。)

衣(やはり少し多いかな?)

京太郎「やっぱり多過ぎませんか?」

衣「い、いやこの程度余裕だぞ!!」

衣(しまった、つい見栄を張ってしまった。)

後悔


衣(くっ、やっぱりひと皿だけにしておけばよかったかな?

流石にそろそろ食べれなくなってきた。

しかし、食べ物を残すという行為は、衣のために失われた命への冒涜となる。

なにかいい方法はないか...?)

他三人(...お腹いっぱいなんだなー)ホッコリ

衣(そうか!!閃いたぞ!!)

衣「き、貴様は確か京太郎と言ったな。

こ、このチキンライスを少しくれてやろう。

決してお腹がいっぱいだからではないぞ!!

美味しいものは分け合って食べた方が美味しいと思ったまでだ!!」アーン

他三人(お腹いっぱいなんだなー。)

京太郎 パクッ

京太郎「ん。美味しい。」

禊『えー、京太郎君ばっかりずるい。

僕にも頂戴。』

衣「わかったぞ。」

ハンバーグ∋--・ アーン

禊『うん、衣ちゃんに食べさせてもらうと、普段の百倍くらい美味しいや。』

モモ「ずるいっす。

私も食べたいっす。」

衣「じゃあ、これをやろう。」

ニンジン∋---・ アーン

モモ「お、おう。」

対立


その後、

衣「はい京太郎。」・ つ ミニハンバーグ

京太郎「サンキュウな」

衣「はい禊先輩。」・ つ チキンライス

禊『ありがとう。』

衣「はい地味子」・ つ・ グリーンピース

モモ「お、おう。」

完食

衣「やっぱりみんなで食べると美味しいな。」

モモ「おいいしいな。じゃねえっすよ!!

なんすか地味子って!!

私はモモっす!!名前くらい覚えろっす!!

それに私だけ渡されたものが、野菜とかしかなかったっすよ!!」

衣「気のせいじゃないか。」メソラシ

京太郎「気のせいでしょ。」メソラシ

モモ「こらそこ!!
結託すんなっす!!」ゲキオコ

衣・ ガルルルル

モモ・ フシューー

女の子だもの

禊『うーん、どうしたものかな?』

京太郎「どうしたんですか、先輩。」

禊『いやさ、食後にデザートでも食べようかと思ってたんだよ。

でも、あの二人が嫌悪ムードだから店出た方がいいかなって。』

モモ「衣ちゃんはどのパフェがいいと思うっすか?」テノヒラクルー

衣「んーそうだな、この苺のパフェも美味しそうだが、チョコのパフェも捨てがたい。」テノヒラクルー

モモ「それじゃあ、二人で違うやつ頼んで分けっこするっす。」

衣「それは名案、ではそうしようではないか。」

京太郎(女子ってなんなんだろうな?

さっきまであんなにいがみあっていたのに、訳がわからないよ。)/人・ω・人\

昨日は寝落ち?

寝落ちですごめんなさいm(_ _)m

あと今日も、書き溜めがなくなったんでこれで終わりです。

今日は>>214をやって終わり。

短くてすいません

できればやりたくない。


帰り道

禊『ここで京太郎君にもお便りが届いてます。』ヒソヒソ

以下二人の会話は小声でやりとりされます。

京太郎「小声じゃないと言えないような内容なんですか?」

禊『まあ、これなんだけどさ。』ピラッ

京太郎「えっと…なになに?

衣に月が綺麗ですねと言って衣大慌てさせて欲しいです。

...ハードル高くないっすか!?

っていうか、これ人物指定ないんですから、先輩がやったらいいんじゃないですか?」

※あくまで小声です。

禊『いやあ、別世界住人である僕が皆に干渉しすぎるのも良くないと思ってね。』

京太郎「こんなときだけそんなこと言うのはずるいですよ。」

やるっきゃない!!


衣「どうしたのだ?禊に京太郎。

先程から内緒話をしているようだが。」

禊『ほら京太郎君、一発かましてやりなよ。』

京太郎(ええい、こうなったらどうにでもなれ!!

まずは、一切の照れる素振りをなくし!!

そして耳元で可能な限り甘く囁く!!)

京太郎「(月が)綺麗だね、衣。」ボソッ

衣「え!?今、京太郎は衣のことをしたの名前で呼んで!?っというか、今の言葉はもしかして!?」///プシュー

京太郎(やっぱりめっちゃ恥ずかしい。)

天然タラシ?

衣(京太郎、こんなに顔を真っ赤にして。

衣は...衣はこの気持ちをどうすればいいのだろうか。)モジモジ

モモ「みんな立ち止まって遅いっすよーー。」

禊『ごめんごめん。

ちょっと待っててーー。』

京太郎「ほら、行きましょう衣さん。」ニッコリ

衣(もう、どうしたらいいんだ?

ええい、ままよ!!)

衣「京太郎、手を繋いでくれないか?」

京太郎「!?

ええ、勿論ですよ、姫様。」ニッコリ

以上です。

短くてごめんなさいm(_ _)m。

リク回収ありがとうございました

モモ役満とか京太郎また勝てなかった
マイナス強化されそう

健「ちょっと!!

最近私の出番少なくない!?」プンスコ

いや、そう言われましても。

健「じゃあさ、私で小ネタ書いたらいいんじゃないの?」

はぁ。

人間には限界だってあるんですよ。

健「その向こうの景色を見ようよ!!」

まあ...じゃあちょっとだけですよ。

健「やったー!!」ピョンピョン

(何だこのアラフォー。)

ってなわけで、直下で小ネタ案。

最悪明日までには書き終えます。

デートか授業参観

えげつないの投げるな。

書いてくる。

スキル使いまくって性別違う自分創ってデートとか?

今日中に書き終われる内容ですか?

>>236

筋道は立てたけど、今日中は辛いっす。

本当にごめんなさいm(_ _)m。

>>235

そんな率直に言われると、天邪鬼としては書いてはいけない感があるんで、覚えてたらそのうちやります。(今回は普通に書いたやつ投下します。)

デートの方で行きます。

この世界はifの世界です。

ちょっぴり僕に都合のいいようにできてます。

ACT1しょーかい(紹介)

私、小鍛治健夜に、新しいメル友(彼氏候補)ができました。

相手は、萩吉さんという男性です。

合った事はないけれど、顔写真は凄くイケメンで、仕事はなんとあの龍門渕の経営の一端を任されているそうです。

とても忙しいらしく、時々しかメールの返信をもらえないけど、それでも満足なくらいに愛情たっぷりのメールです。

一回会ってきちんとお話をしたいなー。

ACT2ちゅーかい(仲介)

楽屋裏

恒子「すこやんって、彼氏できたの?」

健夜「ななな、何でそんなこと突然聞くの!?」

恒子「そっか…居ないのか。

彼氏なし、実家暮らし、家ではジャージ、クリスマスも初詣も一人のアラフォーなんて、すこやん寂しいね。」

健夜「余計なお世話だよ!!

それに私はまだアラサーだよ!!」

恒子「そこでさ、考えたんだよ、私。

すこやんにいい人を紹介してあげれば、少しはすこやんもましになるんじゃないかってさ。」

健夜「じゃあ紹介してよ。」

恒子「そう言うと思って、めぼしい人を見つけておいたよ!!」

健夜「え、えええええー!?

いつも私に意地悪ばっかりしてくる恒子ちゃんが!?」

恒子「あれ?いらなかった?」

健夜「欲しいです!!下さい!!お願いします!!」

恒子「まさかここまで食いつくとは…。

恐るべしアラフォー…。」ボソッ

ここから投下ペース落ちます

ACT4しょーかい2

MC「さあ始まりました、毎度お馴染みドラゴンハーツの時間です!!

今回は特別ゲストが来ています!!」

透華「龍門渕透華です。

今回の仕掛人のハギヨシの主人をしております。

これで私も全国デビューですわ!!」

スタッフ「この回お倉入りしないといいんですけどね。」ボソッ

AD「なんとかなるだろ。

ってか何とかするしかないだろ。」ボソッ

MC「...さて今回の仕掛人!!

この個性的な主人に使えるのは…。」

ハギヨシ「萩原です。

罪悪感はありますが、お嬢様の命令とあれば仕方ありません。

このハギヨシ全身全霊を持ってこの役を全うさせて頂きます。」

MC「そして、小鍜治プロあるところにこの人あり!!」

恒子「ふくよかじゃないスーパーアナウンサー、福与恒子でーす!!」

D(ディレクター)「まじでお蔵入りとか洒落んなんねーからやめてくれよ。」ボソッ

MC「それでは今回はこのメンバーでお送りさせていただきます。」

時間的に今回はここまでです

休日なんで、本編進めますね

衣(くっ、なかなか手が進まん。

そして、鶴賀の先鋒からは役満…いや、下手したらダブル役満の気配…。

字牌の西は既に全て流れているし、他の字牌もほとんど衣が切った…。

つまりこの状況で出来上がる役満とダブル役満の間を揺れ動く役は…

四暗刻、緑一色!?

くっ、京太郎が当たらないことを願うしかないか…。) つ一萬

京太郎(河が霞んで捨てられた牌が見えない。

最初から回避できるとも思ってないけど…クソッ、考えて立ち止まるなんて俺らしくねぇ!!

咲と別れたときに決めたんだ、咲に勝つって!!

だから…当たんなよ!!)つ二索

きたか

モモ「ふふふふ…。

来た、来た来た来たっすよ!!

誰も私の手作りを止められない!!

さあ、見えない私に跪け!!

ロン!!緑一色!!」

京太郎44500→12500

モモ28000→60000

衣32500

京太郎「!?」

モモ「これで私のトップっす。」

京太郎(クソッ、また俺は…)

衣(やはり京太郎のあの能力、安定してはいないようだな。)

パチパチパチ

禊『いやあ、君達の対局の最中に生まれた沢山のドラマに僕感動しちゃったよ。』

京太郎「一切対局見ないで寝てた人がよく言えますね。」

モモ「ふふふ、最高にハイってやつっす。

そこの…確か球磨川とか言ったっすね。

あんたが見たところこいつらのリーダーみたいっすね。

あんたを潰せばあんたらの目的なんて聞くまでもないっす。

さあ、私と打つっす!!」

衣「衣もほぼ成り行きで連れられてきたが、いい機会だ、球磨川とやら、貴様の実力を見たい!!」

京太郎「俺は遠慮させてもらいます。」

モモ「敵前逃亡とは、さすが役満放銃した清澄の雑用ヘタレ部員(笑)はやることが違うっすね。」フン

京太郎・ イラッ

京太郎「球磨川先輩、麻雀の役満の役は覚えていますか?」

禊『うーん、だいたいね。

まあ、安心院さんに叩き込まれたからたぶん大丈夫だよ。』

京太郎「そうですか、安心しました。

あんた鶴賀の東横とか言ったな。」

モモ「なんすか?

戦う前に逃げたやつが揺さぶりをかけようとするなんて、生意気っすね。」

京太郎「いや、揺さぶりなんかじゃない。

これは予言だ。

あんたは東一でトぶ。」

モモ「はぁ?

何を言い出すかと思えば、そんな戯言っすか?。

いいっすよ。その予言が当たったら、なんでもしてあげるっす。」ケタケタケタ

京太郎「その言葉確かに聞いたぞ。」


京太郎「さかさままさかさ(マンインザミラー)全力全開。」ボソッ

東一局

親:球磨川

南:衣

西:モモ

衣「い、いやだ、打ちたくない!!

ごめんなさい、衣が悪かったから許して下さい!!」

モモ「はぁ?

何で配牌時点からそんなふうに謝ってるんすか?

球磨川さんでしたっけ?

あんたの仲間にろくなやつはいないんすか?」

対局開始

禊『ツモ、天和、大四喜、字一色、四暗刻単騎。

僕以外全員トビだね。

でも今回は京太郎くんの能力があったおかげで勝てたようなものだから、こんなの自分の力で勝ったことにはならないな。』

禊『また勝てなかった。』

モモ「……はぁ!?

そんなんイカサマに決まってるじゃないっすか!!

認めないっす!!こんな対局無効っす!!」

衣「見苦しいぞ鶴賀の。

手積みならまだしも、この卓は全自動卓だ。

イカサマは難しい。」

モモ「で、でも…」

京太郎「でも…じゃないでしょ東横さん。

あなたは俺の宣言通り、東一でトびましたよね。

さあ、何をさせてあげましょうか…。」

モモ「い、いやっす。」フルフル

京太郎「……。」

禊(『裸エプロンと手ブラジーンズ、どっちが似合うかな?』)

京太郎「ったく、そんな顔されちゃあ、やりづれえな…。

はぁ...じゃあ、あなたの天江さんや、球磨川先輩に対する侮辱を取り消して下さい。」

禊『京太郎くんも甘いねー。』

モモ「さっきは調子に乗ってあんなこと言って申し訳なかったっす。」ペコリ

禊『まあいいけど、良かったら僕らぼくらの仲間になってよ。』

ちょっと用事があって出かけるんで、続きは夜です。

あと、捨て酉の新しい使い方として、

1、範囲が十以下のコンマの範囲に、もともとの範囲 01~10の範囲もしくは、ゾロ目のはんを追加する。

ただし、対局中の和了判定などでは使えません。

2、再判定

捨て酉をつけて、コンマを踏んだ時に、その結果が失敗だったら再判定できます。

成功した場合は再判定はありませんし、酉も未使用になります。

3、小ネタ案

可能な限りで書きます。

書けなかったら、酉は未使用のままです。

ただし、エロ系はリクエスト禁止です。(100%書けないから)

こんな感じで行くんでこれからもよろしくお願いします。

おつ

充電ないんで、ちょっとだけ

モモ「そういえば、結局あなたたちの目的ってなんなんすか?」

禊『それはね、戦争を起こすことだよ。

君たちだって、理由もなくこんな能力(マイナス)を手にいれたわけじゃないだろ?』

衣、京、桃「......。」

禊『その原因となった人だって居るだろ?

その原因に戦争を仕掛けるんだ。

麻雀っていう、傍から見たらただのゲームだけれど、僕たちにとっては真剣勝負だよ。』

モモ「なかなかいい目的っすね。

賛成するっす。」

モモ(先輩を私のものにするためなら、私はなんだってするっす。)

京太郎「俺は、戦争って言葉はピンと来ないけど、どうしても勝ちたいやつがいます。

そいつと戦えるのなら、賛成します。」

京太郎(咲、俺はお前に勝って、俺のことをみんなに認めさせてやる。)

衣「衣は...衣はまだよくわからない。

衣がどうしたいのか。

でも、この感情はこのままにしておくのは、嫌だ。

だから…衣も透華たちと戦いたい。」

禊『うん、みんな賛成してくれてよかったよ。』

京太郎「ちょっと待ってください。」

禊『なんだい?京太郎君。』

京太郎「俺はまだ『球磨川先輩の』目的を聞いてない。

球磨川先輩とは、短い付き合いだけど、俺らのためだけにそんなことをするひとじゃないでしょう。」

禊『京太郎君察しがいいね。

まあ、僕にも戦いたい相手が…いや、「勝ちたい」相手がいるんだよ。』

京太郎「…わかりました。

一緒に、そして絶対に勝ちましょう。」

とりあえずこれでモモ編の本編は終了です。

龍門渕とか、鶴賀のサイドストーリーはそのうちやります。

あと、行き先安価します。

(×がついているところはサポートで解放です。)

阿知賀(×現在/×過去)

千里山

×新道寺

×宮守

一応↓5で取ります

新道寺

阿知賀編

宮守

千里山

×ついてるところは、捨て酉での開放なんですが...。

×ついてるところは、捨て酉での開放なんですが...。

新道寺

もう一度安価とばします?

W、WRYYYYYYY...。

今日は昼の投下は絶対にできないので、十二時半までに酉での開放がなければ、千里山です。

今有効な捨て酉ってどれですか?
可能なら宮守

これですね
80: ◆2bNH7Mu7akAu

82: ◆FijE/W1DZo

143: ◆nOYfF.71uNw6[sage]

んーあんま配ってないと感じたんで、したの書き込みのコンマが80以上なら宮守いきます。

ついでに↓2までの酉承認

来い

◆/7jUdUKiSMさんすみません

WRYYYYYY。

千里山ね。了解。

今日は端末地面に落として、画面割れて萎えぽよだから、龍門渕のサイドやるよー。

>>161の続きです。

透華視点のやつを投下します。

前略

家に帰ると別館が半壊していました。


透華「なんでこんなに大変なことが続きますの!?」

智紀「理解不能、理解不能、理解不能、理解不能、理解不能、理解不能…。」プシュー

一「あわわ、大丈夫智紀?」

ハギ「私が居ながら申し訳ありません。」

めだか「本当にすまなかった。」

透華「謝罪より先に状況説明をしてくださいませ!!」

状況説明中

透華「つまり衣はあいつらに自分の意思でついていったと言うんですの?」

ハギ「Exactly(そのとおりでございます)」

透華「なるほど、衣が自分の意思で屋敷を抜け出したのなら、それは私達には関係ありませんわ。」

一「透華!!」

透華「ただし、私達がそれを連れ戻そうとするのも勝手でしてよ。」

めだか「それでは、龍門渕殿も、こちらに協力してはいただけないか?」

透華「いいえ、それは私の役目ではなくてよ。

ねぇ、そこに居るんでしょ、純。」

純「やっぱりばれてたか。」

一、智紀「!?」

透華「あなたがあのまま検査を受けるとは思いませんでしたので、辺りに注意をはらっていましたの。

それで、純はどこから聞いておりましたの?」

純「ハギヨシさんが謝ってた辺りからかな?」
一「それって全部聞いてたってことじゃん!!」

透華「説明の手間が省けて良かったですわ。

それで、純。

あなたはどうしたいんですの?」

純「そうだなー。

有給をとって、リハビリがてら迷子探しにでも行ってくるよ。」

透華「もし衣を連れてかえってこられなければ、減給三ヶ月でしてよ!!」

純「うげっ、まじかよ。」

智紀「ついでに、三ヶ月のハンバーガーなし。」

純「さ、さすがにそれは冗談だよな…。」

智紀「私、冗談は苦手。」

一「絶対に連れてかえって来なきゃいけなくなったね」アハハハハ

透華(私が見せ場を譲ってあげたんですから、絶対に連れて帰ってきてくださいませ。

頼りにしてましてよ、純。)

これで龍門渕はサイドも共に終了ですね。

ついでにアンケート取ります。

1、好きな西尾維新のキャラ(めだボ以外で)。

2、好きなジャンプ系列の漫画のキャラ(めだボ以外で)。

3、好きなスクエニ系列の漫画のキャラ(咲系の漫画以外)。

4、好きなキャラ。

みたいなアンケートです。

1、好きな西尾維新のキャラ(めだボ以外で)。
忍野メメ(おしの めめ)(〈物語〉シリーズ)
2、好きなジャンプ系列の漫画のキャラ(めだボ以外で)。
朱雀ミコト(すざく みこと)(神力契約者M&Y)
3、好きなスクエニ系列の漫画のキャラ(咲系の漫画以外)。
マース・ヒューズ(鋼の錬金術師)
4、好きなキャラ。
三尋木咏(みひろぎ うた) (咲)

こんな感じですか?

>>283

Exactly(そのとおりでございます)

今日は体調が悪くて、すこやん編がかけなかったんで、全然関係の無い、書き腐らせてあったやつを投下します。

アオハライドを勘違いしたらこうなった。

映画の予告編みたいな感じなんで、なんとなく察してあげてね。

ある日訪れた非日常

七「初めまして。京くんの彼女の苗無七四でーす♪

ナナって呼んで欲しいな♪」


それは永遠に続くと思われた日常を瞬く間に溶かしていく

京「やめろよ!!なんで包丁なんか持ってるんだよ!!」

咲「どいてよ京ちゃん。

苗無さんを殺せないじゃん。

私はその子に一番大切なものを奪われたんだよ。」

狂い始めた歯車は

京「どうして戦うんですか!?あいつは照さんの妹じゃないですか!!」

照「京ちゃん。あれはもう妹なんかじゃない。それどころか、人間ですらない。

ただの『モノ』。」


もう戻らない。

咲?「京ちゃん。私、もう何も無くなっちゃったよ。」

京「お前…まさか!!」

少年よ、運命を変えたいか?

京「そいつを動かせば人質を解放してくれるのか?」

七「うん♪彼女達みんな救ってあげるよ♪」


ならば叫べ!!我が名は…

京「起動しろ!!『アオハライド』!!」


近日公開!!

京「…どうして、こんなことに…。」

七「誰か…誰か止めて!!

こんなの違う!!」


同時上映『ワハハライド』

お久しぶりです。

すこやんの扱い方がわからない今日この頃。

今回は一応京太郎君たちのマイナスについてちょっと解説したいと思います。

京太郎

さかさままさかさ(マンインザミラー)

口にしたことの可能と不可能を入れ換える

自分を基準にして、周囲の人の強さと弱さを入れ換える


咲の強さを100とし、京太郎の強さを10とした場合、

マイナスを使うと京太郎の強さは10のまま、咲の強さが-80になるという鬼畜能力。


海月姫(ハートブレイクプリンセス)

流局の際に流しマンガンを成立させる能力。

元の海底の能力とも親和性がよく、相手に和了直前までどちらかわからなくさせることもできる。

潜在能力:2

麻雀における危険度:5

実際の危険度:ー(微弱)

対処のしやすさ:3

備考:衣の能力の根源は、自分が流されて(親戚中をたらい回しにされて)しまうのではないかという悲観的な妄想からである。

モモ一人かくれんぼ(シーソーゲーム)

自分以外の牌の存在感を消すこともできるようになったモモの進化系能力。

ただし、使い方によっては他人の存在感を消すこともできるようになった。

潜在能力:2

麻雀における危険度:3

実際の危険度:2

対処のしやすさ:2

備考:最初に考えた表記はシーソーゲームではなく「seesaw(見えたり見えなかったりするの意味)ゲーム」だったが、英語表記にするのが気に食わなかった為やめた。

元ネタは零崎シリーズのある会話から

こんにちは、千里山導入編です。

全国の準決勝でうちは倒れた。

そのことで竜華やセーラ達に心配をかけてもうた。

そして、そのせいでうちらは決勝戦に進まれへんかった。

全部うちのせいや。

病室

怜「もう…うちの病室にはこんといて。」

竜華「何でそんなこと言うん!?」

怜「だって、もうみんなに心配かけたないねん…。」

全国準決勝で倒れて以来、うちの病状は悪化する一方やった。

そして、一昨日…。

医師「言い辛い事ですが、あなたの余命は持って後数年です。」

と、宣告された。

もちろん竜華達には言ってへん。

全国大会が終わってから竜華はほぼ毎日、セーラも週一くらいで来るようになった。

二人にはうちと違って未来がある。

だから、二人には未来に向かって進んで欲しい。

うちの見られへん未来に。

そう思うことはあかんことなんか?

翌日

セーラ「なあ怜!!

俺らが来るのが迷惑ってどういうことやねん!!」

怜「ごめんな…。」ウツムキ

セーラ「俺が聞きたいのはそんなことちゃうねん!!」

竜華「セーラ、そんな興奮して聞いてもあかん。

今日は一旦帰ろ。」

セーラ「なんで帰らなあかんねん。

俺は全国でぶっ倒れるまで力使って、俺らに散々心配かけて、その上こんなこと言っとるこいつを一発殴らなきがすまんねん。」

竜華「やめ。」

セーラ「そんなん言うても…。」ハッ!?

セーラ(竜華、めっちゃ拳握って我慢してる。

そうか、そらそうやな。

竜華は、俺よりも怜のこと思ってるねんもんな。)

セーラ「わかったわ。

今日は帰ろ。

でもな怜、いつか絶対話し聞かせや。」

ガララララ・ バタン

竜華「うちも帰るわ。」

ガララララ

竜華「ああ、それと…うち、いまのいじけて立ち止まってる怜は大嫌いや。

あの全国大会の準決勝でうちが見た最高にかっこいい怜はどこいってもたん?」

バタン

怜「...うちかてそれくらいわかっとるわ。」ボソッ

お久しぶりです。

ろくに更新もしないくせに小ネタを書いてきました。

クリスマスなんて知らないです。

人居るかな?

bar「Lonly only」


京太郎「もー、飲まなきゃやってられませんよ。

部長は雑用ばかり押し付けてくるし、中学からの友人は、いつの間にか遠い存在になってるし、

それでなくても、犬とか、けだものとか呼ばれて俺の心はボロボロなんですよ~。」ヒック

マスター「お客さんも苦労してるんですね。

でもお客さん飲みすぎですよ。」

京太郎「べつに冬休みだし、明日の事なんて気にする必要ないですよ。

マスター、強炭酸もう一杯。」

※強炭酸とは...とても強い炭酸で、飲むと酔っ払った状態になるとかならないとか。

しかし、この場合は場酔いの要素が強いと思われる

カランコロン

健夜「マスター、あいてる?

って先客いるみたいだね。」

マスター「いらっしゃいませ、小鍛治様。

いつものでよろしいですか?」

健夜「うん、おねがい。」

京太郎・ グテー

健夜「君ってお酒飲んでも大丈夫なの?

二十歳過ぎてる?」

京太郎「強炭酸なんで、大丈夫ですよ。」

健夜「そっか、強炭酸なら大丈夫だね。」

健夜(二十歳過ぎてたら、襲ってでも籍入れようと思ったのにな。)

マスター「小鍛治様、どうぞ。」

健夜「ありがとー。」

マスター「いつまでも独身は嫌だからと言って、彼を襲ってでも籍を入れるとか考えないでくださいね」ミミウチ

健夜「ま、まさか、そんなことしないよ。」※前科、未遂三犯

マスター「それならいいです。」ニッコリ

京太郎「?」ナンノコッチャ

カランコロン

赤土「すいません開いてますか?」

マスター「こちらの店に訪れるのは始めてですか?」

赤土「はい。そうですけど。」

マスター「今日、12月23日は何の日かご存知ですか?」

赤土「イヴイヴですよね?

団体さんの予約でもあるんですか?」

※イヴイヴ=クリスマスイヴの前日のこと。

マスター「はい、この後団体様の予約があるので、申し訳ありませんがお帰りください。」

赤土「失礼しました。」

カランコロン

京太郎「マスター、巧いこと言いましたね。」

マスター「何がですか?」

京太郎「だってこの店二人以上で店に入るの禁止じゃないですか。」

健夜「でも、赤土さんなら普通に入ってきてもそのまま帰ってたかもよ。

私居るし。」

マスター「そういえば小鍛治様は高校生時代、赤土選手に、しばらく牌に触れることができなくなるほどのトラウマを植え付けたとか聞きました。」

健夜「あー、あれね。

若気の至りってやつだよ。ってか私は今でも若いよ!!ピチピチだよ!!

アラフォーとか言ったやつ出てこーい!!

マスター、魔王一本開けて!!」

京太郎(この人酒癖悪いなー。)

京太郎「マスター、俺にも強炭酸。」

マスター「かしこまりました。」

カランコロン

藤田「開いてるかい?」

マスター「こちらの店に訪れるのは始めてですか?」

藤田「ん?そうだけど?」

マスター「今日、12月23日は何の日かご存知ですか?」

藤田「天皇誕生日だろ。天皇様でも来るのかい?」

マスター「いいえ、特に何もありません。

そちらにどうぞ。」

小鍛治「あ、藤田プロじゃん。

おひさー♪」

藤田(小鍛治プロ大分お酒回ってるな。

小鍛治さんって、酒癖悪いから忘年会とかも呼ばれてないんだよな。

私も人の事言えないけどさ。)

マスター「こちら、サービスのカツ丼です。」

藤田「お、ありがと。

あと、私カツ丼に会いそうなやつで。」

三十分後

マスター つ抹茶ケーキ スッ

健夜「なにこれ?」

マスター「当店からのサービスです。」

京太郎「それじゃあ、明仁様のお誕生日を祝って。」

君が代合唱

国歌「君が代」: http://youtu.be/8iuYxdXFPbc

藤田「それでは、いただきます。」

こうして、Bar「Lonly only」の夜は更けていくのであった。

クリスマスに予定のないあなた。

私たちと一緒に天皇誕生日を祝いませんか?

カラン

以上です。
ここからまたしばらく投下速度が落ちるかもですが、
今後もよろしくお願いします。


ところで私の大好きな善吉君はやはりノーチャンスですか?

>>313
頑張ってみます(震え声)

ああ、ついでに↓2まで酉承認です。

めだボってめだかと禊以外に咲世界に来ますか?

基本的には来ない予定です。

あと、小ネタの方ですが、今日中に完成できるか怪しいです

返答有り難う御座いました
酉承認潰してますが良いんですか?

基本私の書き込みは範囲に入らないってことになってます。

まあでも、sageの時でも見てくれている人はそんなにいないでしょうから大丈夫じゃないかな?(震え声)

なるほど
じゃあ自分が潰してしまいましたね
すみません

クリスマスネタなのに半分も完成してないけど、きっとバレてないよね。

投下します

とりあえず簡単なキャラ紹介から

キャラ紹介 人吉善吉 生徒会庶務

めだかボックスにおける、初期の京太郎ポジションを務める。

ただし、京太郎のように気がついたらフェードアウトしていた。

なんて事態にはならなず、しっかりと超人であるめだかに追いつこうと、

努力し、なんやかんやで活躍し、主人公ポジションになる回もあるキャラ。

また、幼馴染みであるめだかには恋心を抱いている。

阿久根高貴 生徒会書記

柔道界のプリンスと呼ばれている、天才肌のイケメン。

めだかを異常なほどに尊敬していたが、あるきっかけ(コミックス15巻くらい)から自立し、めだかから自分と対等な人物と認められた。

ただし、このSSの中では時間軸の概念が迷子になりやすく、

時間軸はその出来事の前後左右に飛んでいったりするので、

このSS内ではキャラが安定しない。

また、紹介したはいいが、今回書きためてある範囲では、登場シーンがない。

喜界島もがな 生徒会会計

お金さえ払えば、なんでもしてくれるアホの子。

ぷちますで言うなら、やよである。

肺活量は人外並、俗に言う鯨の生まれ変わり。もしくはH×Hのモラウさん。

また、こいつも紹介したはいいが、出てくるかどうか微妙なキャラである。


はじまり

めだか「そうだ、今日はクリスマスパーティーがあるんだが、よかったら来てくれ。」

喜界島「ごめん、私ちょっとキャラ的にあつかいにくい?らしくて出られないみたい。」

阿久根「すいませめだかさん、俺も同じ理由で出られないです。」

めだか「善吉はどうだ?」

善吉「俺は大丈夫だぜ。」

やっぱり京太郎みたいなキャラの更生をするキャラはめだかじゃなくてヒトキチの方が燃えるなぁ
めだかだと何言ってもそりゃおめーはそうだろうさってなって萎えるんだ…

あ、別に>>1に無理強いしたいわけじゃないからね
西尾でさえ善吉のようなキャラは書きにくいって言うくらいだし

めだか「ああそうだ、善吉にはそこで出し物をしてもらいたいんだ。」

善吉「まあいけど出し物ってもよ、俺は何をしたらいいんだ?

俺、ハーモニカぐらいしかできねーぜ。」

めだか「いや、善吉にやってもらいたいのは、マグロの解体ショーなんだ。」

善吉「まあいいけどさ、それって俺よりも江迎みたいに包丁捌きのいいやつの方がいいんじゃねぇの?」

>>325

京太郎と善吉は初期ポジ一緒だからなー。

どっかで二人を邂逅させたい所存

めだか「それもいいな。

それじゃあ、二人でやってもらおう。」

善吉(よくわかんねえけど、まあいいか。)

ここまでが昼の出来事

そして現在、俺はなぜか水槽の中で、マグロとガチバトルを繰り広げている。

パーティー開始時

善吉「やっぱり、めだかちゃんの家のパーティーは、いろんな有名人が集まるなー。」

めだか「善吉、よく来てくれたな。今日はよろしく頼むぞ。」

善吉「ああ、任せとけ!!

ところでめだかちゃん所々に箱庭学園の生徒が見える気がするのって気のせいじゃないよな。」

※箱庭学園とは、善吉たちの通っている学校のことです。

めだか「ああ、うちの生徒には財界や政界の顔を親に持つ生徒が多いからな。

おそらくその関係だろう。」

>>325
よく考えたらマイナスをガチ社会復帰レベルに更生させれたのって(少なくとも原作描写上は)善吉だけなんだよな
江迎も不知火も善吉(もしくは彼の存在)が更生させてる。んで先輩は行方不明

?「ひとよしくーん!!」ダキツキ

善吉「うおっと、って江迎か。

お前ってそんなキャラだったっけ?」

江迎「うーん、なんかよくわかんないけど、きゃらせってい?がうろ覚えなせいで、なんでもありらしいよ。」メメタァ

善吉「なんか、あまり良くない発言が聞こえたけど気のせいってことにしとく。

それよりもそのドレス似合ってるな。」

江迎「ありがとう人吉くん。」///

善吉「あ、そろそろめだかちゃん開会のスピーチじゃないのか?」

めだか「ああ、そうだったな。

二人ともこのパーティを楽しむがいいぞ。」

善吉「おう!!」

江迎「ここに呼んでくれたのは嬉しいけど、人吉くんを私のものにするためには、あの女ちょっと邪魔ね。」

>>330

このssの本編の方のマイナスは、割と更正早い可能性。

まあ、わかってると思うけど、普通に麻雀バトルになるよ。

勝てば、更正エンド、負ければ...。

まあ、そんな簡単にハッピーエンドにはさせないから安心してよ。

禊『どうせみんなめだかちゃんのスピーチとか長くて眠たくなるだけだと思ったから、』

『めだかちゃんのスピーチをなかったことにしたんだ。』

そして...

めだか「善吉、出番だぞ。」

善吉「ああ、でもなんで水着なんだ?」

めだか「水槽の中から善吉がマグロを捕まえて、それを江迎一年生が捌くというパフォーマンスだからだが?」

善吉「だからだが?じゃねーよ!!

せめて事前に説明をだな!!」

めだか「説明していたら引き受けてくれていたか?」

善吉「絶対断ってたな。

いや、こんな感じで乗せられたからってやるわけじゃねーけどな!!」

めだか「善吉、頼む、お前だけが頼りなんだ。

私は動物よけのスキルのせいで、どう頑張ってもできないんだ。

なんとかお願いできないか?」

善吉「あーーもう!!

わかったよやってやるよ!!」

そうして時は現在に至る。

善吉「ガボガボガボ!!(くっそ、逃げるな!!)」

※このスレでは諸説あるマグロの最高速度を60kmくらいとしています。

マグロ オラァ!!

善吉「ガボ!?(体当たりだと!?)」

江迎「人吉君!!頑張って!!」

外国人達「「fuuuuu!!」」

岸辺露伴「これはいいリアリティだ!!

ネタがどんどん浮かんでくる!!」

ディアボロ「何だあの少年は!?」

善吉(クソッ、水中じゃ呼吸もできねえし、身動きもとれねえ。)

善吉(こうなったら奥の手だ!!)

善吉(震脚!!)

※震脚とは、足の震えによって地面を強く揺らすという、善吉の凡人設定を脅かす技だが、実際問題使い勝手の悪さではめだかボックス内随一を誇る。

善吉(そして、震脚によって発生した揺れは、マグロたちの脳を揺らす!!)

マグロ ソラアカンワー

善吉(これぞ、ターコイズデビルシェイク!!)

外国達「「yhoooooooo!!」」

岸辺露伴「あの少年何者だ!?

いや、そんなことはどうでもいい、それよりもこの溢れるアイデアを書留なければ!!」

江迎「人吉くんかっこよかったよ!!」

善吉「江迎、後は頼んだぞ!!」マグロ投げ

ディアボロ「マグロ!?」ゴファ

※ディアボロ...ジョジョの奇妙な冒険第五部のラスボス。
なんか死ぬやつ。

こうして、聖夜のマグロVS人間という異例の出し物は成功で幕を閉じた。

ちなみに、善吉は翌日マグロタックルによる背骨の骨折のために、寝正月を過ごしたとか過ごさなかったとか。

聖夜のマグロ編完結

ついでにアンケート取ります。

1、好きな西尾維新のキャラ(めだボ以外で)。

2、好きなジャンプ系列の漫画のキャラ(めだボ以外で)。

3、好きなスクエニ系列の漫画のキャラ(咲系の漫画以外)。

4、好きなキャラ。 (1、2、3または咲キャラのどれにも当てはまらないキャラ)

みたいなアンケートです。

回答例
1、阿良々木 暦(化物語シリーズ)
2、ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険第二部)
3、リクルート(荒川アンダーザブリッチ)
4、シャナ(灼眼のシャナ)

ついでに↓3の酉承認を投げつける

>>337
1、ハコ(娘入り箱)
2、三雲修(ワルトリ)
3、よく知らない
4、エリン(獣の奏者エリン)

後酉はこれでいいかしら?

しばらく書き込めなくなります。

弱い僕でごめんなさい。

必ず帰ってきます。

必要とされていなくてごめんなさい。

不安定でごめんなさい。

まってる
楽しみ必要

お久しぶりです。

大晦日ネタも、お正月ネタもやりそこねた>>1です。

休んでいるあいだにあったことといえば、闇落ちして人格が三人ほど世代交代したていどです。

これからも休み休み、エタることだけはないようにやらせていただきたいと思います。

さげって...。

来週ぐらいにはモモ編のサイドストーリーと、すこやんの小ネタを完結させたい所存。

すこやんが、夢の中でジト目でこっちを睨んでいたあたり、割とすこやんはおこみたいです。

まあ、怜さんは...長く生きられない設定だけど、早めに出番来るといいね。

多分>>143は俺だった気はするんだが酉が思い出せぬ
久々に来たらワグナリアで笑った

1、好きな西尾維新のキャラ(めだボ以外で)。
八九寺真宵ちゃん!(<物語>シリーズ)
(めだかと化以外まともに知らないなんて言えない)
2、好きなジャンプ系列の漫画のキャラ(めだボ以外で)。
斉藤一(るろうに剣心)・月詠(銀魂)・シオン(MAGICO)・影山(ハイキュー)など
3、好きなスクエニ系列の漫画のキャラ(咲系の漫画以外)。
椿(ソウルイーター)・まひる(WORKING!!)。アイマスはダメですかそうですか
4、好きなキャラ。
咲なら菫・咏と阿知賀全員。めだかなら圧倒的不知火ちゃん。次点で鰐塚&古賀&くじら&江迎さん。オールジャンルなら喜多見柚ちゃん!(アイドルマスターシンデレラガールズ)

投下だよ!!

怜さんとすこやんはもうちょい待ってて

とりあえず>>216の続きから

禊『それじゃ、次のとこ行こうか。』

モモ「あ、それなんすけど明日の夕方まで待ってもらっていいっすか?」

禊『別にいいけど、どうしたの?』

モモ「最後にひとつだけ確認しておきたいことがあるんすよ。」

ゆみ「いったいなんなんだこんな時期に屋上に来いだなんて。」

翌日、視点:ゆみ

私の手の中には一通の手紙があった。

差出人はモモ、内容はごくシンプルなもので、放課後の五時に一人で屋上に来てほしいというものだった。

ゆみ(それにしても妙だ。

きっとこの間の事で呼び出したんだろうが、なぜ放課後すぐじゃなく、五時に時間を指定したんだ?)

そんなことを考えながら、私は階段を上り進める。

カツンカツンカツン、みんな下校したか、部活に行ってしまい、昼間の騒がしさとは打って変わって静かになった夕暮れの校舎に、私の足音がこだまする。

ガチャ

屋上の扉を開けた先には、夕焼けを背にして伸びる影が一つ立っていた。モモだ。

ゆみ「モモ、こんなところに呼び出して何の用だ?」

影の形でしかわからないが、モモは私の方を向いた。

しかし、モモは何も言わない。

ゆみ「呼び出しておいてその態度は失礼じゃないか!?」

私はモモの肩を掴んだ…つもりだった。

そう、私が掴んだのはモモの肩ではなかった。

・モモ「あーあ、ハズレっすね、がっかりっすよ。」

・そう声が聞こえたのは、私の真後ろだった。

そして、私が掴んでいたのは見知らぬ、なんといえばいいのだろうか、ゴキブリや、蛆などの生物が見せる独特な「嫌な感じ」をもつ少年だった。

私は嫌悪感と、モモの姿を確認したい気持ちの両方から、少年に背を向けて後ろを向いた。

・ゆみ「モモ、一体なんの用なんだ? 呼び出して、こんなことをして。」

モモ「ちょっとしたゲームっすよ。 先輩が背後にいる私に気がついてくれるかってゲームだったんすけど、 最後まで気がついてくれなかったから、先輩の負けっすね。」

ゆみ「はぁ?何を言っているんだ?モモ。」

モモ「敗者には罰ゲームっすね。」

モモはそう言うと、自分の額を私の額につけた。

モモ「『一人かくれんぼ(シーソーゲーム)』。」

モモがそういった瞬間、私の中から何かが抜け落ちたような気がした。

モモ「球磨川先輩、もういいっす。

ここにもう用事はないっす。」

禊『そ、じゃあいいよ、京太郎くん達は先に行ったし、僕らも行こっか。』

そう言ってモモ達はフェンスを乗り越えた。

モモ「それじゃあ先輩、しばらくさよならっす。」

そう言うとモモ達は、フェンスとは逆側に体を傾け……落ちていった。

落ちて、墜ちて、堕ちていった。

私は動けなかった。

金縛りにあったように。

そして、私が動けるようになったのは、一瞬後だったか、一秒後だったか、一分後だったかはわからない。

もしかすると、一時間も立ちっぱなしだったかもしれない。

動けるようになると、私はおぼつかない足取りでフェンスの外を見る。

しかし、そこにはモモの姿はなかった。

ゆみ「夢…だったのか?」

久しぶりに部室に顔を出すか。それが私が出した答えだった。

部室

ドアを開けるとそこには智美と睦月がいた。

ゆみ「久しぶりだな。」

本当に久しぶりだ。なんだかとても落ち着く。

しかし私の言葉に対して返ってきたのは…。

智美「モモちんか」ワハハ

智美(ゆみちんの匂いがしたから、一瞬ゆみちんかと思ったけど、そんなわけないよな。)

という言葉だった。

私がモモと勘違いされていた。

なんでモモと勘違いされるんだ?

見間違えようがないだろ!!

しかし、二人はモモに話しかけるように私に話しかけてくる。

何で見間違えるんだ?

しかし、心のどこかではわかっていた。

そう、二人は見間違えたんじゃない。




『私が見えてないんだ』

それに気がついたとき私は絶叫した。

しかし、誰もそれに気がついてくれなかった。

私とモモの関係は、呪いとともに終わりを迎えた

とりあえず、これにてモモ編のサイドストーリーは終わりです。

ちょっと雑だったかな?と、自分でも思います。


次って何処でしたっけ?

酉持ちのワイ、久々にこのスレに降臨

>>356さん
一応千里山→最終決戦の予定です。
話が飛び飛びで申し訳ないです。

>>357さん
>>61、80のグッジョブの人だ。
お久しぶりです。
酉の使える幅が少し広がりましたよ。
詳しくは>>256をどうぞ

乙です
こっから安価もうちょい増えるのかな?

うーん、一応一回目のhappyとnormalのエンディング分岐に多数決で使う予定です。

badはコンマ神にnormalエンドに持ってってくれるよう願いましょう。

他は、小ネタくらいかな?

小ネタから片付けようとしたら、本編が進まない問題に悩んでいますが、投下します。

今日はスコヤン編を少し進めます

進めないの?

ごめんなさい。

なんか連投規制みたいなのにかかってました。

テスト

ACT5 ゆうかい(遊回もしくは融解)

電車内

健夜:Eゆるふわ系&ナチュラルメイク

健夜「この服で大丈夫かな?

恒子ちゃんに選ぶの手伝ってもらったから私のセンスよりはいいだろうけど。

でもやっぱり緊張するなー。」

≪次はー、長野、長野です。

健夜「あ、降りなきゃ!!」

長野駅、駅前

健夜「ふう、危うく降り損なう所だったよ。

萩吉さんが待っててくれてるはずなんだけど…。」

ハギ「健夜さんですよね。」

健夜「えーっと…。どなたで…ってもしかして萩吉さんですか?」

※一応の補足

すこやんはハギヨシのことを、萩吉という苗字の人として紹介されています。

また、恒子ちゃんに一回写真を見せられたくらいしかハギヨシさんの事を知りません。

ハギ「そうです。

遠路はるばるお越しいただいてありがとうございます。」

健夜「あ、こちらこそお呼びいただいてありがとうございます」

健夜(思ってたよりもイケメンで、メールで知ってた通りのいい人だけど、口調がよそよそしいのはマイナスかな~。)

ハギ「車をご用意させていただきました。

こちらへどうぞ。」

龍門渕ランド特別ステージ

MC「さて、今回は小鍛治さんがドッキリとも知らずについにデートにまで来てしまったわけですが、どう思われますか「福与』さん。」

恒子「いやあ、先週すこやんに服選び頼まれたんだよね。

しかも、メイクも絶妙な感じで仕上がってる。すこやんのメイクの腕から考えると、二時間は最低でもかかってるね。」

MC「二時間!?」

恒子「すこやんはそれだけ本気って事だよ。」


裏方

AD「放送事故が起きなきゃいいけど…。」

D「とりあえず麻雀が二度とできないようにはされるだろうが、それでも耐えろ。

プロ根性見せるしかないだろ。」

AD「ディレクター。俺、この撮影終わったら結婚するんですよ。」

D「やめろ、フラグ立てんな。」

車内

※車内にはしっかりとカメラが設置されていますが、一応ハギヨシさん達はそれを知りません。

ハギーなら余裕で気がつくとか言わないの。

健夜(ああ、やっぱり助手席に乗せてもらえばよかったかな。)

ハギ「どうかされましたか?」

健夜「え、えっと…。(助手席乗せてほしかったなんて言えない。)

あ、そう!!萩吉さんって、いっつも敬語ですよね。」

ハギ「ああ、申し訳ございません。

普段は仕事柄目上の人と付き合うことが多くて、つい癖になってしまっていました。」

健夜「じゃ、じゃあ、今日は…、私といる間だけはタメ口で話してもらっても良いですか?(なんかすごい恥ずかしいこと言っちゃった!!)」

すいません、福与さんのカッコは取り忘れです

ハギ「そうですね…。

まあ確かに、距離を感じさせてしまうのは良くないですね。

…。

少しずつだけど努力してみるよ、健夜。」爽やか執事スマイル

健夜(宇宙キター!!

今、乙女ゲーの中にしかなかった世界が、私の目の前に!!

しかも下の名前で呼んでくれるなんて!!)

健夜「あ、あわわわ。」プシュー

ハギ(なんか思ってたよりも話しやすくて、かわいい人ですね。

しかし、これはお嬢様からの命令。

心が痛みますが、今日の夜にはドッキリと明かさなければいけない運命。

ああ、身勝手な願いですが、叶うのならドッキリと明かさずに彼女とこれからも交流を深めてみたいものです。)

すこやんから物言いが入ったせいでハッピーエンドにせざるを得ない。

すこやんとの対話

健夜「ねぇ、散々放置されてたんだけどさ、ちゃんとハッピーエンドになるんだよね。」

………なるといいですね。

健夜「このままドッキリ落ちにしたりなんて、しないよね。」

………そうですね。

健夜「ならなかったら、このSS、潰すよ。

文脈も、流れも、ストーリもガン無視で。」

………はい。

そんなこんなでハッピーエンドにしてやります。

健夜「してやる?」

させていただきます。


こんな感じでハッピーエンドにせざるをえなくなりました。

ネタ落ち期待していた方、申し訳ございません。

後、これで一応今夜の投下は許してください。

した2までのトリ許可しますから!!

ちょっとだけ投下
ただし、本編です。
>>294>>299の続きです。

怜、病室

怜「はぁ、やってもた。竜華たちめっちゃ怒ってるやろうな。」

ガラガラガラ

衣「問おう、千里山の園城寺とやらの病室はここか?」

京「へー、個室なんですね。」

怜「なんやねん入ってくるなり…。

ってあんたもしかして龍門渕の!?」

衣「そうだ、衣だ!!」

怜「なんか思っとったよりちっこいな。」

衣「う、うるさい!!

衣はそのうち貴様より大きくなるぞ!!」

怜(なんか思っとったよりかわいいな。でも…)

怜「おい、そこの金髪。」

衣「衣のことか?」

怜「あかん、二人とも金髪やったわ。

衣ちゃんちゃうーて、そっちの木偶の坊の方や。」

京「俺ですか?」

怜「とりあえずあんた、逮捕や。」

京「なんで!?」

怜「そんなん当たり前やろ、こんな幼女を連れて歩いとったら。」

京「そんな理不尽な。

大体、俺、天江さんとは合意の上で…。」

怜「なに!?そんなことまでしたんか!?

そらあかんわ、もう死刑やな。死刑。」

京「ちょっと、ちゃんと話聞いてくださいよ。」

怜「堪忍な。つい面白くていじりすぎてもたわ。

そんで、何の用なんや?って言っても、どうせ麻雀関係やろうねんけど。」

衣「そこまでわかっているなら話は早い。

衣たちと一緒に来ないか?」

怜「はぁ?」

京「天江さん、はしょりすぎです。

えっと…、簡単に言うと俺たち前所属してたチームってか、麻雀部とかに喧嘩売るために新しいチームを作ったんです。

そんで、あなたにも一緒に来てもらえないかなーって。」

怜「なんとなくはわかったけど、なんでうちなん?

強いやつやったら他になんぼでもおるやろ。」

京「それは…」

01~40・ たまたまですかね(新能力のみ)
41~70・ あなたが強い人だと思っているからです。(旧能力も保持)
71~00、ぞろ目・ 似ている気がしたからです。(旧能力も保持している上、エンディングに補整あり。)

直下で。

どれ

ストーリーの途中ですが、消費期限の近いバレンタインネタを投下します。

そんな訳で今回は『愛しのあの人の胃袋を掴んじゃえ!!バレンタインチョコレート編。』をお送りします。

怒江「てなわけで、今回は私、江迎怒江と、」

咲「私、宮永咲(ヤンデレver)がお送りいたします。」

咲「今回はカップケーキを作ろうと思います。

材料は、こちら。」

材料

ホットケーキミックス200g
卵三個
砂糖65g
メープルシロップ大さじ2.6
牛乳大さじ1.3
溶かしたバター(無塩でもOK)90g
刻みチョコ1/3枚
髪の毛数本

咲「お好みでココアパウダーをいれると髪の毛を入れてることが分かりにくくて良いよ。」

咲「まずは、オーブンを180℃に予熱します。」

怒江「はーい。やっとくね。」

咲「ありがと。

次にボウルに卵をいれてまぜまーす。
卵白が引っ掛からないようになったら、砂糖とメープルシロップを加えてさらに混ぜまーす。」

怒江「そして、できたのがこれです。」

咲「そしたら、牛乳、ホットケーキミックス、溶かしたバター、刻んだチョコレート、あとココアパウダー入れるんならこのタイミングだよ。

それで、これをざっくりまぜるよ。」

怒江「はーい。」

咲「混ぜた材料をカップの7分目位までいれまーす。

で、ここでポイント。

半分位まで入れた所で髪の毛を入れます。

あんまり入れて怪しまれるのも駄目だから入れるのは一つか二つにすること。

ここ重要だからね!!

後は、180℃のオーブンで15分焼きます。

焼けたらケーキクーラーや金網の上で冷まして完成だよ!!」

咲、怒江「みんなも試してね。」

髪長いと気付くよなぁ

お久しぶりです。
生存報告と、続きです

>>381の続きです

京「それはあなたも十分強い人だと思っているからです。」

怜「でもなぁ、うち、もう一巡先を見ることができんくなってんねん。」

衣「いや、それは恐らく新しい能力との使い分けができていないせいだよ。」

京「そうなんですか?」

衣「ああ、恐らくな。

それに、衣達と同じような気配もある。」

京「それって…。」

怜「ちょっと待ってーな。あんたらさっきから何の話してんねん。

あと、うちのこと無視すんなや!!

ウサギは寂しいと死んでまうねんで!!」

京(天江さんの方がウサギに近いこととかにツッコミを入れとくべきなのか?)

衣「そうだな、確かに少々説明不足であったやも知れん。」

説明中

怜「成る程な大体わかったわ。そういうことなら協力したる。」

怜(そしたら、うちが死んでも竜華たちうちのことを覚えといてくれるかな?)

京「これからよろしくお願いします。」

禊『あ、話まとまった?』

怜「あんた、いつから!?」

京「まあまあ、落ち着いてください。

この人は俺たちの味方ですよ。」

禊『僕は球磨川禊、週刊少年ジャンプからやってきたんだ。よろしくね。』

怜「よろしくな。」

怜(なんやこいつ、こんな禍々しいやつ気味悪いだけやのに…。

なんやろ?なんか、安心する?)

怜が仲間になりました

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