【安価】「安価で恋愛シミュレーション?」 (129)

「安価で恋愛シミュレーション?」

「なにこれ」

「なになに。これを使うとあなたは高校生活を恋愛シミュレーションのように沢山の異性と過ごすことになります」

「……はあ? なんだろう、これ。とりあえず使ってみよっと」

ピコーン

『アナタノキホンジョウホウヲニュウリョクシテクダサイ』

「年齢、性格、自覚している性格?うわー、項目多いなあ。とりあえず入力するかな」


主人公のパラメーター決定
年齢>>2(15~18)
性別>>4
性格>>8 >>9 >>10
その他>>13

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412994068

16

エロい癖に土壇場でヘタれる

ヤンデレを愛する傾向がある

熱血

サッカーが上手い

「16歳、高校2年生。男」

「自覚している性格はヘタレ、時々熱血。ヤンデレが好きかもしれない。友人からはエロいとよく言われる」

「あと、昔からサッカー続けているせいか凄く上手い」


ピコーン


『アナタノジョウホウヲトウロクシマシタ』

『ツヅイテアナタノキボウヲキキマス』

『アナタハナンニンノオンナノコトレンアイヲシマスカ?』


「何人の女の子と恋愛って。そりゃあ……、>>15人くらいか?」

7

「7人くらいだろ、そりゃあ。多い方が、ねぇ?」


『ドンナオンナノコヲキボウシマスカ』


「え、好みの女の子まで聞いてくれんの?ラッキー!そりゃあ、もう!」


女の子の名前を決めますか。
決めない場合、女の子の名前はヤンデレ等の性格表記になります。
名前アリかナシか>>17

以下、女の子についての安価
(名前でなくて性格や年齢など。必要な情報でここにない場合は順次安価で設定)
>>18
>>19
>>20
>>21
>>22
>>23
>>24


なし

9さい
天真爛漫

14
引っ込み思案

年齢:16
性格:明るくハキハキして世話焼き。良く気が回る。
所属:主人公のクラスメイト。女子サッカー部所属。快速のサイドバック。
容姿:肩より少し長い程度の黒髪ポニーテール。身長は平均よりやや高め。胸は結構大きい。

16
幼馴染み
赤髪

15
よく食べる結構ぽっちゃりした子、胸は小さ目

34歳 お隣の未亡人 巨乳 清楚 主人公と同じぐらいの子持ち

ごめんなさい、安価ズレてましたね


「こんなもんだろ。ロリこそ至高ロリだロリだ」

「仄かなスパイスに熟女の未亡人」

「定番の幼なじみなどなど」

「俺の才能が怖くなる」

「さらには熟女の子供。親子丼狙いだ」

「あー!素晴らしい学校生活が待ってる!」

「明日が楽しみだなあ!」


ピコーン


『トウロクカンリョウ』

【翌日】


「ん、もう朝か……」


バンッ!


?「はー! お前こんな時間まで寝て! 学校遅刻しても知らねーぞ!」


「……! お、お前は! 幼馴染み、……か?」


幼馴染み「当たり前だろ!? 何年一緒に居ると思ってんだよ!?」


「(ふ、ふふふふふ……。ついにきた、俺の時代が)」


幼馴染み「……? なににやけてんだよ?」


「(>>28だ! こうしろと神が告げている!!)」

幼馴染に礼を言い、一緒に登校する

【幼馴染みの好感度5Up】


「幼馴染み」


幼馴染み「ん? なに?」


「いつもありがとな!」


幼馴染み「!? は、ふ、普通のことしただけだし!もう先に学校行くから!」


「まてよ」ガシッ


幼馴染み「な、なに?」


「学校、一緒に行こうぜ」


幼馴染み「な、ならさっさと準備しろよ! 遅刻したくないし!」


「はいはい」

「それにしてもいつぶりかな、お前と一緒に登校とか」


幼馴染み「そ、それはあんたが……!」


「え、なに? なんかあった?」


幼馴染み「覚えてないの?」


「なにを?」


幼馴染み「……そっか」


「?」


幼馴染み「お、学校見えてきたみたいだし。この辺で! また今度な!」ダッ!


「おい! ちょっと待てよ! ……行っちまった。俺なにかしたっけ……」



【教室】


「(……!? あれ、あいつは……、>>33?)」

>>21

「(クラスメイトじゃないか。あいつこんなに早い時間から学校来てたんだな。俺、いつもギリギリにしか来ないから分かんなかった)」


クラスメイト「あ!おはよー!今日は早いね、どうしたの?」


「どうしたの、って……。たまには俺だって早く来るよ」


クラスメイト「ふーん?」


「なんだよ?」


クラスメイト「べっつにー?」


「それより今日は朝練はないのかよ?」


クラスメイト「今日は朝練ありませーん!」


「そうか、朝練なくても自主練するくらいの心意気は大事だと思うがな」


クラスメイト「ばっちり朝走り込んできてますー」


「感心感心」


クラスメイト「おおーっと、先生来たみたいだからまたね」

【放課後】



「相変わらず眠い授業だった……」

「体だる、今日はさっさと帰ろうか」



「ふぁ……、ねむ。頭も痛いし今日は駄目な日だ」

「あれ、あれは…>>36?」

>>23

「ぽちゃ?」


ぽちゃ「せんぱい?どうしたんですか?いまお帰りですか?」


「ん、まあ、そんなとこ」


ぽちゃ「なら私と同じですね。途中まで一緒に帰りませんか?」


「(……!? この感覚は神からのお告げ! 神は俺に>>38しろと命じている気がする!)」

一緒に帰って寄り道

【ぽちゃの好感度5Up】



「あのさ、美味しいって噂のお店あるんだけど、ついでに寄らない?」


ぽちゃ「! いいんですか?わたし、うれしいです。ちょうどお腹空いてたんですよ」モグモグ


「その食べてるシュークリームでお腹いっぱいにはならないの?」


ぽちゃ「なりませんよー、おつまみですよ、おつまみ。美味しいですよ」


「ま、まあ、とりあえず行くか」

「(こいつ、肉はあるのに胸はねーよなぁ……)」

【カフェ】


「着いたよ」


ぽちゃ「こ、ここは……!」


「なに、しってんの?」


ぽちゃ「はい! クラスでも美味しいって評判のところです! まだ来れてなかったから来れて嬉しいなあ……」


「それならよかった、とりあえず座ろうぜ」


ぽちゃ「はい」


「(ぽちゃと楽しくお茶会をして、途中まで一緒に帰宅した)」

【自宅】



「あー、疲れた……」


ピコーン


「ん、なんだ?」


『好感度について』

『女の子と仲良くなると好感度が上昇します。好感度が高くなると向こうから遊びに誘ってくれたり、可愛い反応を見ることができます』

『好感度が70以上になると告白可能、成功か失敗はコンマに委ねられます』


「カタコトじゃないのな……」


『分からないことがあれば私がお手伝いしますよ』


「(……!?!? なんか機械が可愛い女の子になったぞ!?!?)」


『これからあなたの学校生活をサポートします。何もない時は機会に戻ってるので、その都度呼んで下さいね?』


「は、はあ……?」


『それではおやすみなさい』ボフンッ


コロン……


「な、なんだったんだ一体……」

【翌朝】



『おはようございます』ユサユサ


「ん……、ってええええええ!」


『おはようございます』ニッコリ


「な、なんで、おま、おまえ……」


『ご主人が起きないので起こして差し上げました』


「何もないときは機会になってるんじゃ……」


『ご主人が起きなかったのでこちらの姿に……』


「くっ、さっさと用意して学校行くか!お前、機会に戻っとけよ!」


『承知しました』ボフンッ


「くっそーーーー!」

【学校】



「っ、セーーーーーフ!」


クラスメイト「今日はギリギリだね」


「ま、まあな!」





【お昼休み】



「お昼ご飯、どこで食べようかな」

1:教室
2:屋上
3:食堂
4:帰宅

【ぽちゃの好感度5Up】



ぽちゃ「あれ? せんぱいですか?」


「ああ、ぽちゃか。お前も今日は食堂なのか?」


ぽちゃ「いえいえ、そう言うわけじゃないんですけど。お弁当だけじゃ足りなくって、えへへ……」


「なるほどな」


ぽちゃ「とりあえずここ、どうぞ?」


「お邪魔します」

【放課後】



「かー! 相変わらず眠い授業だった」


クラスメイト「ずっと眠そうだったね?」


「だってそんなもんだろ」


クラスメイト「精々、留年なんかしないでよ」


「さすがにそれは大丈夫だ、うん」


クラスメイト「ねえ、たまには部活見に来てよ。私ね、天才と呼ばれたあなたに、アドバイス貰いたいと思ってるんだよ?」


「考えとくよ」


クラスメイト「じゃ、部活いってきまーす」


「放課後はどうする?」

1:直帰
2:寄り道
3:女子サッカー部に行く

【公園に寄り道】



「可愛い女の子がブランコに乗ってる……」ジーッ



ロリ「……?」


「可愛いなあ……」


ロリ「おにいちゃん、ブランコ押してくれるの?」


「え、あ!い、いいよ!」


ロリ「えへへ、わーい!おにいちゃん、はやくはやく!」


「ちょ、ちょっと待って!」

「(神はお告げだ! >>49をするんだ!)」


押しながら大人っぽいところを探してほめる

【ロリの好感度2Up】




「どう?楽しい?」


ロリ「うん!おにいちゃん、ありがとう!」


「ちゃんとお礼言えるなんて偉いね。いまいくつなの?」


ロリ「9さい!」


「小学校?」


ロリ「うん、そーだよ!」


ピピピピピ


「ん?」


ロリ「あ、帰る時間! おにいちゃん、また今度ー!」バイバーイ


「風のように走って帰ったな。赤いランドセルが似合っていてなんとも可愛い」

【自宅】



「あー! あの女の子可愛かった!」


『お帰りなさい、ご主人。なにか良いことがありましたか?』


「うわ、お前か……」


『なにか問題でも?』


「いや、いや、……うん。なんでもないよ」


『カタコトというのは非常に読みにくいですからね』


「は?」


『いえいえ、こちらの事情です』


「まあいいけど」


『それでは本日はもう遅いですのでお休みなさって下さいね』ボフンッ


「マジでいったい何なのこいつ」

【翌朝、自宅】



『おはようございます』


「うわ、え、またお前か!」


『可愛いらしい女の子がお見えになってますよ。はやく用意して行ってあげて下さい』


「え、あ、誰だよ!」


『玄関に行ってのお楽しみです』


「あーーー、もう! いってきます!」ガチャ


>>53「お、おはよう……」

>>21

【クラスメイトの好感度3Up】



クラスメイト「お、おはよう……」


「うわ、ビックリした! お前か」


クラスメイト「来ちゃ、駄目だったかな?」


「いや、それよりも俺の家よく分かったな」


クラスメイト「幼馴染みさんに教えてもらったの」


「ふーん、そっか。まあとりあえず一緒に学校行こうぜ」


クラスメイト「うん!」

【教室】



「それより今日は朝練は?」


クラスメイト「? 今日からテスト期間だよ? 」


「」


クラスメイト「もしかして忘れてた?」


「その通りでございます」


クラスメイト「留年しないように頑張れ?」


「(そう言えば俺の勉強能力ってどのくらいだっけ……)」



安価下で主人公の学力レベル

「……文系とかてんでダメなんだよなあ」


「あーあ、放課後は図書館とかで勉強するか」


【放課後コマンドに図書館が追加されました】


「英語とか歴史とか……、考えただけで吐き気が」



【お昼休み】


「お昼ご飯はどこで食べよう」

1:教室
2:屋上
3:食堂
4:帰宅

【幼馴染みの好感度5Up】



「あれ、お前いつもここで食べてんの?」


幼馴染み「ん? そうだけど?」


「風がすーっとして気持ちいいな」


幼馴染み「だろ? お気に入りの場所なんだ」


「俺もここで食べていいか?」


幼馴染み「いいけど」


「よいしょ、っと」

「ふたりでご飯食べるのも久しぶりだよなあ……」


幼馴染み「ほんと、そうだよ」


「またここに来てもいいか?」


幼馴染み「い、いつでも来いよ」


「ありがとな」

【放課後】



「あー……、今日からテスト期間か」

「俺はどうするべきなのか……」

1:直帰
2:寄り道
3:公園に行く
4:図書館に行く
5:教室で勉強する

安価下

【図書館に行く】



「図書館で勉強するか……」



「とりあえず苦手な文系科目から」

「理系科目はささっと見直しするだけで済みそうなんだけどな……」

「英語から始めるか」



【文系科目10Up】

【自宅】



『おかえりなさいませ、ご主人』


「あー、ただいま」


『そう言えばご主人は携帯電話をお持ちですか?』


「持ってるけど」


『仲良くなった女の子から、連絡先を教えて貰えるかもしれませんよ』


「なるほどな。俺のラブラブ人生には女の子と仲良くなることが必須と言うわけか」


『おやすみなさいませ』ボフンッ


「突然だな!」

【自宅】



「今日もいい天気だなー……」

「今日は誰も居ないのか」



【学校】

「おはよう」


クラスメイト「おはよう。昨日は勉強して帰ったの?」


「図書館で文系科目をな」


クラスメイト「そう言えば文系科目、苦手だったね」


「数字は得意なんだけどなあ」


クラスメイト「なにか困ったことがあったら頼ってよね!」



【お昼休み】

「お昼ご飯はどこで食べようかな」

1:教室
2:屋上
3:食堂
4:帰宅
5:自主早退して図書館で勉強

あー……、よく安価指定忘れて申し訳ないです
指定ないのは基本安価下ってことでお願いします

【図書館で勉強】



「そうだな、図書館で勉強しよう」

「留年には変えられない」



【文系科目20Up】

【自宅】



「ただいま」


『おかえりなさいませ、ご主人』


「今日は勉強しすぎて疲れたから寝るわ」


『了解です、ご主人。私の新機能についてはまた今度説明しますね』


「んー……、おやすみ」


『おやすみなさいませ』ボフンッ

「ふぁー……、よくねた」

「今日は機械は起きて来ないんだな」

「寝覚めも不思議とスッキリしてるし、学校に行くか」ガチャ

「誰か来てくれてもいいんじゃ……」


幼馴染み「おはよー!」


「!?!?」


幼馴染み「お、は、よ! 今日はちゃんと起きて偉いじゃん!」


「」


幼馴染み「なにビックリしてんのさ」


「いや、別に」


幼馴染み「ほら、たまには一緒に、学校行こうかと思って……。いいかな?」


>>72

1:今日は1人で行きたい気分なんだ
2:いいよ、喜んで
3:今日は学校に行かないで図書館で勉強しようと思うんだ

【幼馴染みの好感度5Up】



「いいよ、一緒にいこう」


幼馴染み「……うん!」



幼馴染み「それにしても突然、お前あたしに優しくなったよな……」


「え、そうだっけ?」


幼馴染み「んー、そうだよ」


「ごめんな、なんか記憶があやふやで」


幼馴染み「まあ昔のことだし仕方ないよ」


「あ、俺教室こっちだから」


幼馴染み「ん、またなー」

【お昼休み】



「……幼馴染みに対して俺の知らない記憶が多すぎる」

「幼馴染みってどんなやつだったっけ」

>>74みたいな感じのやつだったか?」

「まあ、考えても仕方ないよな。お昼にしよう」

「お昼ご飯はどこで食べよう?」

1:教室
2:屋上
3:食堂
4:帰宅
5:自主早退して図書館で勉強

>>75

またやっちゃった
幼馴染みの性格、安価下でお願いします

「優しくて、しっかりしてた、のかな……」

「どうも記憶があやふやだ」


【自宅】



「ただいまー」


『お帰りなさいご主人』


「起きてたのか?」


『ええ、なんとなくご主人が帰って来るような気がしまして』

『昨日説明できなかったことについてなんですが、学校を休んだり早退したりすると、私からゲームについてのヒントを聞くことができます』

『その時はその日にできる行動を全て犠牲にすることになりますが……』

『帰宅コマンドを選ぶ時に、聞きたいことについてのコメントがありますとそれについてのヒントをピンポイントで聞くことができます』

『私からは以上です』


「お、おお。まとめて言ってくれてもいいんじゃないのか?」


『それはなりません、ゲームですので』


「ああ、そうなの」


『そうです』ボフンッ


「本当に突然だな」

【翌朝、学校(テストまであと3日)】



クラスメイト「あー! あなた昨日早退したでしょー!」


「一昨日も早退したけどな」


クラスメイト「もー、もうすぐテストなんだからちゃんと授業は受けなきゃ」


「図書館で勉強してるんだよ」


クラスメイト「次のテスト、赤点あったら怒るからね」


「任せろ、抜かりはない」


クラスメイト「……期待しとくよ?」



【お昼休み】

「お昼ご飯どこで食べようかな」

1:教室
2:屋上
3:食堂
4:帰宅
5:自主早退して図書館で勉強

安価下

【クラスメイトの好感度5Up】



「おーい、一緒に飯食おうぜ」


クラスメイト「いいよ、ここどうぞ」


「なあ、文系科目がマジでヤバいんだけど」


クラスメイト「朝、任せろとか言ってたじゃん」


「そうも言ってられなくてな」


クラスメイト「テストは年4回あります」


「?」


クラスメイト「初めのテストですので難易度は低いけど、だんだん難しくなっていくよ!」


「あ、まあ、そうだよな」


クラスメイト「テスト頑張るんだよ!」




【放課後】

「放課後はどうしようかな」

1:直帰
2:寄り道
3:公園に行く
4:図書館に行く
5:教室で勉強する

安価下

【クラスメイトの好感度5Up】



クラスメイト「あれ、教室で勉強していくの?」


「気分転換だよ」


クラスメイト「図書館で勉強する方が捗ると思うけどなあ」


「いいんだって、今日は教室の気分だし」


クラスメイト「じゃあ一緒に勉強しよっか」

クラスメイト「文系科目が苦手なんだっけ」


「ん、まあな」


クラスメイト「じゃあ私も文系科目にしよーっと」



【文系科目5Up】

【自宅】


「ただいま」


『おかえりなさいませ』


「最近充実してる気がする」


『それはよかったです』


「今日は寝るわ」


『おかえりなさいませ。ゲームが進むと色々ボーナスがありますよ』

【テストまであと2日】

「おはよー……」

「あれ、寝てるのか?」

「機械も朝は弱い、のか?」



【学校】



「おはよう」


クラスメイト「おはよ!」


「昨日はありがとうな」


クラスメイト「いえいえ。また何かあったら頼ってよ」


「また近いうちに頼むかもな」


クラスメイト「りょーかい!」



【お昼休み】

「お昼ご飯はどこで食べようかな」

1:教室
2:屋上
3:食堂
4:帰宅
5:自主早退して図書館で勉強

安価下

【ぽちゃの好感度5Up】



ぽちゃ「あ、せんぱい!」


「あ、ぽちゃ」


ぽちゃ「せんぱいも追加で食べに来たんですか?」


「いやいや、今日はお弁当忘れたから食堂で食べようかなって。ぽちゃは……」


ぽちゃ「はい! お弁当だけじゃ足りませんでした!」


「そうか、うん」

「ぽちゃは部活とかやってんの?」


ぽちゃ「はい! スイーツ部に!」


「なんだそれ」


ぽちゃ「美味しい御菓子を食べる部活です!」


「なるほどな、そのままか」


ぽちゃ「せんぱいも暇なら、放課後遊びに来て下さい! 御菓子は持参、もしくは参加費さえ払えば自由ですから!」


「おお、気が向いたら行くよ」


ぽちゃ「ぜひ!」



【放課後コマンドにスイーツ部が追加されました】

【放課後】



「放課後だ、どうしようかな」

1:直帰
2:寄り道
3:公園に行く
4:図書館に行く
5:教室で勉強する

安価下

【帰り道】


「るんるんるーん!」

「なんだか今日は気分がいいな」ボトッ

「るんるんるーん!」


?「あ、あの……」


「るんるんるーん!」


?「あの……」


「るーん!」


?「あの!」


「うわ、ビックリした。……どうしたの?」

「(見た目中学生くらいの女の子だな……)」


中学生「あの、お財布、落としました、よ……」


「! あ、ありがとう!」


中学生「じゃ、じゃあ私はこれで!」ダッシュ


「あの子も攻略対象、なんだよな?」

【自宅】


「ただいま!」


『お帰りなさいませ』


「今日は新しい女の子と知り合ったんだよ」


『ほうほうなるほど。ご主人も恋愛シミュレーションのように着実に女の子と知り合ってるんですね』


「そうなんだよー、まったく、モテる男は辛いぜ」


『そんなご主人に5人と知り合ったボーナスでヒントです』

『放課後コマンドで寄り道を選ぶと新しい女の子と知り合えます。これは完全なランダムです』

『どこかに行くを選ぶと、同じ学校にいる女の子以外の女の子とランダムに出会います。これはコンマ判定です』


「役に立つヒントだな」


『いえいえ、どういたしまして。それでは』ボフンッ

【明日はテスト!】

「……やべぇ、明日はテストだ」

「理系は多分、なにもしなくても大丈夫だ」

「しかし文系だ、あれらはやばい」

「……とりあえず学校行くか」



【学校】



「ストレスで頭がクラクラする」

「クラスメイトも勉強してるし……」

「授業まで寝るか……」



【お昼休み】

「さらにテスト範囲が広がった」

「とりあえずご飯だ」

1:教室
2:屋上
3:食堂
4:帰宅
5:自主早退して図書館で勉強

安価下

「今日は教室で食べるか……」

「あれ、クラスメイトは居ないのか」

「仕方ない、今日は1人で食べるか……」



【放課後】

「放課後だ、どうするべきだ俺は」

1:直帰
2:寄り道
3:遊んで帰る
4:図書館に行く
5:教室で勉強する

安価下

【イベント発生!】



「ここは図書館で勉強するべきだろうそうだろう」

「必死だ、俺はやればできる!」


【文系科目15Up】



【帰り道】



?「やっほー」


「? だ、誰ですか?」


?「キミ、よく図書館で勉強してるよね」


「ま、まあ、テスト期間だから当たり前でしょう」


?「ふふっ、そうだよね! 当たり前だよね!」


「は、はあ?」


?「じゃあ、テスト頑張って! ばいばーい!」ダッシュ


「(あれ、誰だよ。うちの学校の制服、だよな……?)」

今日はここまで
お疲れ様でした、おやすみなさい

【自宅】



「ただいま」

「……」

「……」

「あれ? あいつは?」

「寝てるのかな」

「まあ、そういう時もあるよ、な?」

【今日はテスト!】



「やっべ! 今日はテス……」


幼馴染み「お、おはよ!」


「おお、おはよう」


幼馴染み「なによ、寝坊してると思ったのにちゃんと起きれてるじゃん」


「まあな」


幼馴染み「ほらほら、さっさと学校行って勉強しなさいよ。どうせあんたのことだから文系科目は全滅でしょうね」


「よく分かったな」


幼馴染み「何年の付き合いだと思ってんのよ。あんたが理系科目しか勉強しないのはいつものことじゃん」


「今回は文系科目を勉強した!」


幼馴染み「文系科目しかやってないんじゃないの?」


「その通りです」

【学校】



幼馴染み「ま、せいぜい頑張んなさい」


「おうよ!」


幼馴染み「じゃ、こっちだから。またね」




【教室】


「おはよう」


クラスメイト「おはよう。どう?自信の程は」


「んー、うん。まあ、理系科目は満点余裕だろうけど文系科目がなあ」


クラスメイト「ふふっ、期待してるよ? テスト終わったら、次は得意の体育祭だよ!」


「お! なにでよっかなー!」


クラスメイト「まずはテストパスしてね」


「まかせろ!」


文系科目の点数は?
文系科目50/2 +安価下コンマ/2

60以上で赤点回避
少数は切り捨て

【25+41=66 赤点回避!】



「よっしゃあああああ!赤点回避!」


クラスメイト「! すごいじゃない、おめでとう!」


「まあ、俺にかかればこんなもんだよな」


クラスメイト「ふふ、これで体育祭に全力だね!」


「俺がいれば優勝間違いなしだ」


クラスメイト「私のことも忘れないでよね」


「(……というものも、この学校には強敵がいるんだよなあ。特に>>112)」

幼馴染

「幼馴染みがなあ、あいつ結構運動神経良いんだよなあ」


クラスメイト「え? そうなの?」


「そうなんだよ。俺がサッカー始めたのもあいつの影響と言っても過言じゃない」


クラスメイト「そうなんだ。そのお話、また暇な時にでも聞かせてよ」


「ん、おっけー」

【放課後】



「さて、どうしようかな」

1:直帰
2:寄り道
3:遊んで帰る
4:女子サッカー部に行く
5:スイーツ部に遊びに行く
6:自由安価

安価下

【クラスメイトの好感度5Up】



クラスメイト「あ!」


「よう」


クラスメイト「来てくれたの?」


「ん、まあな」


クラスメイト「今日はテスト明けだから基礎練しかしないけど、まあ何か気になったところとかあったら教えてよ」


「別に俺がアドバイスする程でもないと思うけどなあ」


クラスメイト「みてて!」


「ん、まかせろ」



【運動能力5Up】

【自宅】



「ただいまー……」

「……」

「……」

「またかよ」


「なんだよ、拗ねてんのか?」


「まあいいや」


「また明日な」


『……』

【翌朝】



『おはようございます』


「うわあっ! おどかすなよ」


『いえいえ、そんなつもりは』


「というか久しぶりだな」


『そんなことはないですよ』


「え、だって……」


『そんなことないです』


「はい……」


『早くしないと遅刻してしまいますよ』


「! ん、いってくら!」


『行ってらっしゃいませ』

【学校】



「おはよ」


クラスメイト「おはよー!」


「お、朝から元気だな」


クラスメイト「まあね。今日は体育祭の種目決めだし」


「サッカーでるのか?」


クラスメイト「短距離走も捨てがたい」


「まあ、好きなだけ出ろよ」





先生「体育祭の種目決めるぞー」


「何に出ようかな」

1:サッカー
2:短距離走
3:リレー
4:記録係
5:全部出る
6:出ないで応援に徹する

安価下

「まあ、ここは無難に短距離走だろ」

「サッカーは現役ってわけじゃないしな」


クラスメイト「あ、短距離走にしたの?」


「まあな、お前は?」


クラスメイト「私はやっぱりサッカーかな。短距離走もやりたかったけど、決勝まで行っちゃうとダブルブッキングになっちゃうしね」


「お互い頑張ろうぜ!」


クラスメイト「目指せ! 優勝!」



【体育祭までの5日間、放課後に体育祭の練習コマンドか追加されます】



【お昼休み】

「お昼ご飯はどこで食べようか」

1:教室
2:屋上
3:食堂
4:帰宅
5:空き教室で昼寝

安価下

【クラスメイトの好感度5Up】



「おーい、クラスメイト。一緒にご飯食べようぜ」


クラスメイト「え、あ、いいよ。ここどうぞ」


「体育祭、今からドキドキしてきたぜ」


クラスメイト「ほんと、運動バカだよね!」


「む、勉強もちゃんとできるぞ」


クラスメイト「ふふふ、知ってますー」





【放課後】

「さて、どうしようかな」

1:直帰
2:寄り道
3:遊んで帰る
4:女子サッカー部に行く
5:スイーツ部に遊びに行く
6:体育祭の練習をする
7:自由安価

安価下

【クラスメイトの好感度5Up】



「よっ」


クラスメイト「あ、また来てくれたんだー」


「まあな。それよかみんな気合い入ってんなー」


クラスメイト「そりゃあ、もうすぐ体育祭ですから」

クラスメイト「今は仲間だけど体育祭ではライバル! そんな感じが闘志をたぎらせてくれるんだよ!」


「なるほどな。で、今日は模擬試合でもやんのか?」


クラスメイト「ぴんぽーん。当たりでーす」


「じゃああの辺で見とくよ」


クラスメイト「私の活躍をとくと見てね!」

【自宅】



「ただいまー」


『おかえりなさいませ』


「ん」


『もうすぐ体育祭のようですね。私も行っても宜しいですか?』


「え、お前来んの?」


『いけませんか? 家に居ても暇なのです』


「えーっと……、>>128

いいよ

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