安価のキャラを幻想郷に住まわす (155)

初です、行き当たりばったりに書きます

性別は♂で固定です
見た目、性格、能力を決めてもらいます

まず見た目から、宜しくです
>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412911598

ガンダム

早速(笑)

見た目:ガンダム

次、性格で
>>6

安価遠いか
自主加速

ラノベ主人公的な性格

見た目:ガンダム

性格:難聴

次は能力で
>>10
安価は遠めにします

あらゆる異能を打ち消す程度の能力

見た目:ガンダム
性格:難聴
能力:あらゆる異能を打ち消す程度の能力
どこぞのウニさんかよ…

ではこれでお話を作っていこうと思いますが

まじでストーリーもなにも考えてません
なのでホントに安価に頼るしか無いのです

てなわけで行きましょう



……………………ドガシャァーン!!


ガンダム「」シュゥー…

ガンダム「」



ガンダム「」ピクッ

ガンダム「」ギュイーン ガシャン

ガンダム「(<> <>)」ギュピーン


ガンダム「……」

ガンダム「…ここは何処だ?」

ガンダム「オレは確か、ジオングに対してラストそげぶした後」

ガンダム「コアファイターだけになって…
アムロを乗せて飛び立ったまでは覚えてんだけど…」

ガンダム「それになぜかボディがあるし…」

ガンダム「…ウーン…………」

ガンダム「……」

ガンダム「……」

ガンダム「……」

ガンダム「あっそうだ!ボディがあるなら!」

ガンダム「ビームサーベル!」バッ

ガンダム「おー、あったあった」ビュイィン

ガンダム「やっぱりこれが無きゃしまらないのですよ」

ガンダム「さて、ビームサーベルも確認したし…」

ガンダム「…一体ここはどこでしょう…」

>>20「こっちでなんか大きな音が…」

東方のキャラで誰か

あやや


ガンダム「ん?」

あや「ん?」

……………………

あや(……………)

あや(…なんか大きな音がしたから面白いネタが取れるかもしれない!と思って高速で飛んで来たのですが
「なんだこれ」

ガンダム(人がいたのか…てか羽生えてる?)

あや(まことに珍妙ですね人型の鉄の塊らしきモノが
二足歩行で動いています…)

ガンダム(ってか!今きずいたけど
オレ、小さくなってんじゃん!人並みに!)

あや(…まぁ……ここはとりあえず…)


あや「スクープって事で!」パシャッ

ガンダム「うわ!何だ?!」マブシー

パシャ パシャ パシャ

あや「変な格好してますね!鎧ですか?!」

パシャ パシャ パシャ

ガンダム「いや、これは」

パシャ パシャ パシャ

あや「いやそもそも人ですか?!妖怪ですか?!」

パシャ パシャ パシャ

ガンダム「だからっ、あの」

パシャ パシャ パシャ

あや「いやー最近面白い事が無くて御無沙汰だったんですよ!」

パシャ パシャ パシャ

ガンダム「いやッ!あ、あのッ!」

パシャ パシャ パシャ

あや「それでいつものように退屈にネタを探していたときですよ!」

パシャ パシャ パシャ

ガンダム「ちょっ!やめっ!」

パシャ パシャ パシャ パシャ
あや「こんな面白おかしいネタを発見出来るなんて!
ラッキーだとは思いませんかぁ!?」
パシャ パシャ パシャ パシャ

ガンダム「うるせぇッ!!!」ブンッ


あや「おっと」サッ

あや「全く、女の子を急に殴ったりなんかしちゃいけないんですよ!」パシャッ

ガンダム「やめいっ!」

ガンダム「ったく…」ハ~ 発熱

ガンダム「まず一つ、聞いていいか?」

あや「はい、なんでしょう?」

ガンダム「オレ、さっきここで目が覚めたばかりなんだ、だからここが何処だか教えてくれないか?」

ガンダム(見たところコロニーじゃないな…
じゃあ地球か?)

あや「初めて来る方、と言うことですね
まあまず自己紹介から、私の名前は”射命丸 文”
そしてここは、







<幻想郷>です」

プロローグ終わり

少ししたら続きを書きます

眠いです
続きを書いていこうと思います


_______
_____________
_______________________

移動中

テクテク

ガンダム「その、幻想郷って一体………
一応地球なのか?」

あや「はい、ちゃんと地球にある土地です」スイー

あや「まあ地球とは別世界と思ってもらって
構わないですよ」スイー

ガンダム「……」

ガンダム「……さっきから思ってたんだけど…」

あや「…?、何ですか?」

ガンダム「それ、羽…だよな」

あや「?………ああ!なるほど」バサッ

あや「見るのは初めてですか」

ガンダム「羽の生えた人間を見るのは初めてだ」


あや「正確には人間では無いのですが…」

あや「でもこんな事で驚いてたらキリがありませんよ?」

ガンダム「他にも羽が生えた奴がいるのか?」

あや「羽無しで飛ぶ奴ばかりですよ、ここは」

ガンダム「ブースターもバーニアも無しにか!」

あや「はい?、まあ、そうですね」

あや(ぶーすたー?ばーにあ?後で詳しく聞こう!)

あや「でもそういうガンダムさんは飛べないんですか?」

ガンダム「…いや、まあ……」

ガンダム(オレの地球での移動方法は飛ぶと言うよりジャンプだったからなー)

ガンダム「…さっき言ったように、オレは何故か小型化してしまっているんだ…」

あや「なので飛べるかどうかは解らない、と…」

ガンダム「試してみるまでは…」


あや(……………)

あや(……………フム)

あや(話に出た機械ならば、言葉を話す事は無いはずですが…)

ガンダム「まあ追々試そうと思います」

あや(見たところ平然と喋っていますね…)

あや(………だとすると彼は、もしかして…)

>>36「あれ、文?」

すいか


すいか「おうおう!あやじゃねーか!」ヘベレケー

あや「げ!すいかさん…お酒飲み過ぎですよ」

すいか「え?そーみいえるー?」デロデロ

あや「全く、めんどくさいですね」

ガンダム「…なあ」

あや「はい?」

ガンダム「この幼…少女は一体、なんか角が見えるし
なおかつ、酒?」

あや「ああ…”伊吹 すいか”さんです」

あや「いわゆる鬼って奴です」

ガンダム「鬼?こんな小さな子が?」

あや「見た目はそうですがご高翌齢なので…」ヒソヒソ

ガンダム「なるほど」ヒソヒソ

ガンダム「ガンダムと言います、宜しく」スッ

すいか「おーおー、よーろーしー……」ドサッ

ガンダム「あれ?」

すいか「グー…グー…」

あや「寝ちゃいましたね…」

ガンダム「寝ちゃったな…」

どうする?>>40
1・放っておいてどこかへ行く
2・そのまま担いでどこかへ行く

2


ガンダム「このままにしておくのもアレだし…」

ガンダム「よっこいせ」オンブ

あや「そこら辺にほっぽってもいいんですよ?」

ガンダム「年齢的には大人でも、オレには小さい子供にしか見えないから」

ガンダム「風邪でも引いたら大変だしな」テクテク

あや「なるほど…」

あや「では、幻想郷の案内がてらまず何処かで休みましょうか!」

ガンダム「ああ!オレもさっきから歩きっぱなしで
関節の熱量が上がって来てたんだ」プシュー 発熱

あや「それでは>>45に行きましょう!」

幻想郷にある場所どこか

44って数字は不吉なので安価にはしなかった
自主ksk

霧の湖でチルノに「最強のお前に俺の熱を冷ませるか?」とかって稼動熱を冷ましてもらおう


あや「と言うわけで霧の湖にやって参りました!」

ガンダム「何がと言うわけ何だ?」

あや「まあまあ細かいことはおいときましょう」

ガンダム「………湖っていっても、でっかい城しか見えんのだが…」

あや「ここは紅魔館ですね」

ガンダム「まんま紅いな」

あや「まあ今回の目的はここではなく湖の方なので
スルーします」

ガンダム「お、おう」

>>49「待ちなさい!」
紅魔郷のキャラで誰か

ほら、チルノだぞ。泣けよ


チルノ「待てい!そこの烏と角カブト!」

あや「紅魔館の裏が湖です」

ガンダム「おお!ほんとだ」

チルノ「待てつっとんじゃぁ!烏ぅ!」

あや「おやおやお騒がしい方が来ましたね」

ガンダム「知り合いか?」

あや「記者に知り合わない人はいません」キリッ

ガンダム「ふーん」

チルノ「おい烏!テメェ!」

チルノ「アタイの持ってた雪見大福!アレ勝手に取って食ったのお前だろ!」

チルノ「この前取材だとかぬかして!特に何も聞かずに帰ってったと思ったら!」

チルノ「無くなってたんだ!!雪見!!大福が!!」

あや「私のスピードがあれば造作もない事でしたよ」
フッ(笑)

チルノ「おのれ烏ぅぅぅ~~」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


チルノ「くらえ!凍符[パーフェクトフリーズ]!」
シュバババババババ

あや「また豆腐ですか…当たりませんよ」サッ サッ

チルノ「豆腐言うな!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ッ
ヒュン ヒュン ヒュン

ガンダム「あぶな!」バチン バチン

あや「当たってますよ…」

ガンダム「ガンダリウムは伊達じゃない!」キリッ

すいか「う~~~~~ん~~~」モゾ

ガンダム「お?」

あや「ん?」


すいか「んん~~~~~~~」グオォ

あや「ちょっとヤバそうですね」バッ

チルノ「逃がすか!必殺ぅぅぅ!」

ガンダム「ちょっ!これっ!」
すいか「んんん~~~~~~!」グオオォォォォ


チルノ「雪符![ダイア…
すいか「うるさぁぁーーーーーい!!」

ドゴォァァァァン!!




ヒュールルルルル ドサッ

散るの「」

ガンダム「………あ…危なかった…」

ガンダム「ヘルメットがなければ即死だった…」

あや「頭、取れてますよ…」


ガンダム「メインカメラがッ!」(゜◇゜)ガーン

あや「ドーゾ」ガシャン
ガンダム「ドーモ」グリグリ

あや「それにしても凄かったですねー」他人事

ガンダム「………」

ガンダム「また寝ちゃいましたけどね」
すいか「スースー」

チルノ「…」ムクッ

あや「あ、起きました?」

チルノ「……もう」

ガンダム「ん?」







チルノ「ゅるさなぃック、からなぁ…」グスッ ポロポロ


ガンダム「ああ~泣いちゃった」ワタワタ

あや「全く、しょうがない子ですねぇ」ヤレヤレ

ガンダム「元凶が何を言うか」

チルノ「ウワーン!大福ーーー!」ビエーン

ガンダム「ああほらほら!カエルですよ」プラーン

チルノ「ウエェーーーン!」

ガンダム「あ!じゃあお馬さんごっこしましょう!」

ガンダム「ちょっと硬いかもですけど」

チルノ「も”う”いるし”ィーー!」

ガンダム「あ、そうだった」

チルノ「ワァーーン!」

ガンダム「こ、こうなったら………………月!光!…
あや「チルノ…」


チルノ「ッ?」ヒッグ

あや「……」


あや「ごめんなさい、チルノ」

あや「チルノはとっても可愛いから」

あや「つい、イタズラしたくなっちゃったんですよ」

チルノ「ッかわ…」

あや「だから、ハイ」つ(雪見大福)

チルノ「!…これ!」

あや「勝手に食べちゃったのは、私も悪いと思ってました…」

あや「だからこれで、許して、貰えませんか?」

チルノ「………」



チルノ「ゆ…」



チルノ「ゆるさねーけど…」

ガンダム「…」

チルノ「き、今日のところは見逃してやるよ///」プイッ

あや「はい!」ニコッ

ガンダム(イイハナシダナー)

区切りが良さ鯉
第二話 終わりって事で
アニメ見てくる ダッ

また少ししたら書きます

そういえばガンダムってのは種族か体の名前で、彼の個体名はアレックスとかじゃないのか?

>>64
彼はガンダムです
プロトタイプ、Z、ZZ、アレックス、セフィランサス、ステイメン、ν、UC、V2、ゴット、W0、DX、ターンA、フリーダム、デスティニー、00、AGE
それら全てに精通する者、ガンダムの心そのもの
それが彼だ! ってのが、目下の設定
必殺技「爆熱[月光・パルマフィンガーの右手]」

今のところギャグしかないからか
決めた能力が活躍する場が無いという
続きかくです


_______
______________

ガンダム「ひと段落したところで…」

ガンダム「初めまして、オレの名前はガンダム」スッ

チルノ「アタイはチルノ!」パシンッ

ガンダム「よろしくチルノ、ところでチルノは紅魔館の人?」ショボン

チルノ「ちがうね!」

チルノ「アタイはこの湖に住んでる!
サイキョーの氷の妖精だ!」

ガンダム「サイキョーなのか」

チルノ「そうだ!」

ガンダム「そりゃ凄い」

チルノ「エッヘン!」

ガンダム「凄いついでにお願いしたいんだが」

チルノ「何でも言え!アタイは凄い優しい妖精だ!
どんな事も聞いてあげる!」

ガンダム「さっきからあそこで放心気味になってる天狗の代わりに、幻想郷を案内してくれないか?」

あや「…死にたい…」ズーン

チルノ「構わんよ!」

チルノ「じゃあ早速」>>69

今まで行ってないところで


チルノ「ズバリッ! 人里だ!」

ガンダム「それは幻想郷の外にあるもんでは?」

あや「幻想郷にも人里がある!ってことで」

ガンダム「お、元に戻った」

あや「やはり慣れないことと安易なことはしない方がいいですね…」遠い目

チルノ「まあ人里に行ってもこーりんどーかニトリ行くしかやることないし、友達呼んでこよーっと!」

ガンダム「行っちゃった…」

すいか「んん?」ムク

あや「あらすいかさん!すっかり忘れてました!」

すいか「…ん?」

ガンダム「あ、起きました?」

すいか「………………」

すいか「………!……だっ…」

ガンダム「だ?」
ガンダム(誰だ、っか?)


すいか「だっ…」



すいか「だっ!…」



すいか「ダルシムッ!」
ガンダム「誰だっ!!」


すいか「いや…覚えてる………覚えてるよ…」

すいか「いやまさか…酒の勢いとは言え///お前ととは///」

ガンダム「誤解を招くような言い方しないでください!」

あや「……ッハ!」

あや「何というスキャンダル!」
ガンダム「本気にすんな」
__________________
__________
___

すいか「いや~まさかオンブまでして貰うなんて//…」

すいか「酒に酔っていたとは言え、ごめんね~」テレテレ

ガンダム「オレなら大丈夫ですよ
すいかさんこそ、背中固かったでしょ?」

すいか「それなら問題ない!道中いろんな所で寝ることがあるから慣れてんだ」

あや「ホントよく見かけますよ、道ばたで酒に酔いつぶれてるとこ…」

あや「あまりにも多くて、フィルムが全部すいかさんの寝顔写真になったこともあります」

すいか「なにとってんだYO☆」ガバッ

あや「あ”~も”~だるがらみしないで下さいよ!」グイッ

ガンダム「なかいいな~」 ポン ポン

ガンダム「ん?」クルッ

チルノ「私だ…」

ガンダム「お前だったのか…」


チルノ「暇を持て余した…」

ガンダム「妖精達の…」

チル、ガン「<遊び>」

ガンダム「それで、友達って?」

チルノ「おう!紹介するね!…まず、ルーミア!」

ルミャ「そーなのかー………って」

ルミャ「紅魔郷では一回しか言ってないらしいです」遠い目

ルミャ「ルーミアって名前、よろしくなのかー」

ガンダム「?…ガンダムです、こちらこそ」

チルノ「次に大ちゃん!」

大ちゃん「は、初めまして//大妖精って言います//」モジモジ

ガンダム「大妖精?」

大ちゃん「はい//本名は………」

大ちゃん「…………無いです」遠い目

ガンダム(何故か触れてはいけない気がする…)

チルノ「大ちゃんいつも人見知りして隠れちゃうのに、初めて会う人とこんなに喋れるのは珍しいね!」

大ちゃん「う、うん……ひと?…」

ガンダム(人では無いわな…)


チルノ「ともかくこれで揃ったし、人の里にしゅっぱーつ!」

すいか「なんだお前等、人の里に行くのか」

あや「え?、…あ!」

あや「あ~…確かにまずいですね~」

ガンダム「まずいってなにがだ?」

すいか「腐っても私は鬼だよ、人に恐れられるもんなのさ」

ガンダム「へー、あやは大丈夫なのか?」

あや「私は記者ですし、それに文文丸新聞は人間にも人気ですから」ドヤァ

すいか「まっそーゆーわけさ!」

ガンダム「はぁ、ちょっと残念です…」

すいか「まあまあ…もしここに住むのなら、またどっかの道端で会おうな!」ノシ


ガンダム「はい!またどこかで」ノシ

あや「面白いネタを見つけたら連絡下さい!」

あや「それ以外では連絡しないで下さい…」

すいか<あったらな~…




あや「………………で、」

あや「人の里の、一体どこに行くんですか?」

チルノ「ハァ?何の話?」

あや「人の里に行くって話ですよ…」ギリギリ

チルノ「アイアンクローはやめちくりー!」ギリギリ

ルミャ「頭なのかー」

大ちゃん「こ、こーりんどーに行くって、今さっき決めましたから~」

あや「あれ?あの人、人里に店なんて出してましたっけ」ギリギリ

大ちゃん「移転とか……って、流石に離してあげてください~」グイグイ

あや「はい」パッ

チルノ「おッ?…よくもやってくれたな!成敗してくれる!!」

あや「だれが?」ジロッ

チルノ「大ちゃんが!」

大ちゃん「えぇぇーーーーー」

ここで
主人公ガンダム君の正確な容姿を

一体彼は何ガンダムなのか!
教えてエロい人ーー!
ガンダムシリーズから主人公機のどれかで
姿を決めるだけなので今後の設定にはあまり関係ない
安価>>80


PS:AGEとデスティニーとストフリは無しで

これは、好みの問題ですが…

ヘイズル改
無理ならMK-IIのティターンズカラー

ヘイズル…知らない名前だ

てなわけで調べました
設定もフォルムも気に入りました!
では主人公ガンダム君の名前は分かりやすいように
ヘイズル君に改名!

>>80さんあざっす


ザッ
チルノ「到着!」

チルノ「ここがこーりんどーだ!」

ヘイズル「ここに来るまでに滅茶苦茶白い目で見られた…」

あや「まあまあ、ここに来たのはあなたにとっても重大なことだと思いますよ?」

ヘイズル「?…それはなぜ…」

あや「あなた、多分一文無しでしょ」

ヘイズル「あ…」

あや「まあお金はくれなくとも、役に立つ情報ぐらいは貰いましょうよ!きっと何か教えてくれます」

ヘイズル「………確かに、そうだな!」

ガチャ カランコロン

チルノ「遊びに来たぞ!メガネ!」

こーりん「帰れ」

バタム

チルノ「……………」
ルミャ「……………」
大ちゃん「……………」
あや「……………」
ヘイズル「……………」

「……………」



チルノ「……………」


チルノ「……………閉め出されちった☆」テヘペロ♪

ヘイズル「ヒイィィトォォ…!!
散るの「あつつつつつつつッ!アッツ!
ジュワ

_______
____________
___________________
____________
_______

散るの「あっぶねー、溶けるとこだったわー」

大ちゃん(ちょっと溶けてるよ…)


ヘイズル「今、何故閉め出されたか分かるか」

チルノ「お前を見たからじゃネ?」

ヘイズル「それは、なきにしもあらずだが…」

ヘイズル「きっとそうではないと、オレのバイオセンサーが呟くのだ」
[多分違うナウ]

チルノ「ではいったい誰が!…何故ッ!!」

ヘイズル「犯人はお前だぁーー!!」ハイバズ ドーンッ

ボカーーン!
散るの「どわぁぁぁぁーーッ!!」

散るの「」チーン

大ちゃん「ち、チルノちゃん!」アワワ

ルミャ「葬なのかー」

ヘイズル「大ちゃんは何か知らない?」

大ちゃん「え?!、えっと、この前こーりんどーの中でチルノちゃんと遊んでたんですけど…

チルノちゃん急に弾幕ごっこしようって言って…」

あや「その後暴れて品物を殆どダメにした後さっさと逃げた…ですね?」

大ちゃん「は、はい…ごめんなさいごめんなさい!」
ペコペコ

ルミャ「騒だったのかー」


ヘイズル「まあ、取り合えず謝ろうぜ?」

チルノ「えー」

ヘイズル「オレも一緒に謝るから、な?」

チルノ「………」

チルノ「仕方ないなぁ~」

ヘイズル「よし!」

あや(結構なじんでますね~)
_______________________

コンコン
こーりん「はい今日は…」

こーりん「!…またお前か」

こーりん「あと何です?あなたも」

ヘイズル「謝りに来たっす!」
チルノ「オッス!」

こーりん「………はぁ?」

チルノ「こーりんさん」

ヘイ、チル「ごめんなさい」

こーりん「はぁ………

一体何に対しての謝罪ですか?」

チルノ「アタイが高そーなお皿割っちまったことさ!」

こーりん「え?…ああ、アレならもうとっくの昔に許してますよ」

ヘイズル「へ?じゃあ先ほどのは…」

こーりん「ちょっと研究に没頭していて、ちゃんと閉店中の看板をかけておけば良かったですね…
いや、申し訳ない」

ヘイズル「はぁ…」


チルノ「へぇ………」

チルノ「……………」

チルノ「ッてぇ!それじゃあアタイ溶かされ損じゃん!」

ヘイズル「す、すまん…バイオセンサーが壊れてたのかなー?」

チルノ「お~ま~え~」

こーりん「まあまあ、こうなってしまったのも
私の不注意のため、という事もあります」

こーりん「お詫びと言ってはなんですが
良ければお茶でもして行かれませんか?」

ヘイズル「それは有り難い!是非!」

ヘイズル「な!いいよな!」

チルノ「……………」ジトー

こーりん「美味しいお菓子もありますよ」

チルノ「お菓子があるなら行かねばなるまい」フッ

あや(安ッ!)

イメージ的にこのこーりんは vc小野Dですね

変態というイメージがそこまで無かったため
脳内再生は古泉君でした


こーりん「なるほど…」

こーりん「一文無しですか…」

ヘイズル「はい、全く、これっぽっちもございません」

こーりん「まあ、基本的に自給自足すればお金の掛からない世界ですが」

こーりん「かなり大変でしょうね…」

ヘイズル「最低限、寝るところぐらいは欲しいんだ」

ヘイズル「それがないと、エネルギーが幾らあっても足りないと思う…」

こーりん「丁度山奥に、使われていない教会があったはずですので、そこを改装してみては?」

ヘイズル「資金源は!」

こーりん「お賽銭!」

ヘイズル「神父は!」

こーりん「あなたですよ」

ヘイズル「うまく行く気がしない…」ズーン

あや「物は試しですよ!やってみましょうよ!」モグモグ

ヘイズル「………そうだな」

ヘイズル「何事も、やってみなければ分からん!」


ヘイズル「そうと決まれば!早速改装開始だぁ!」

あや「既に夕方ですよ」ズズッ

ヘイズル「……………」

ヘイズル「明日だ!」

あや「どこで寝るんですか?」

ヘイズル「野宿!!」

こーりん「泊まって行かれても…」

ヘイズル「いえ、これ以上、迷惑はかけれません!」

ヘイズル「お茶、ごちそうさまでした」ガチャ

バタムッ

あや「あ、待って下さいよ~!」ガチャ

バタム

こーりん「………」

チルノ「あれ、ヘイズルは?」

こーりん「帰ったよ」カチャ カタ

チルノ「帰っちゃった?!まずい!アタイ達も早く後を追わないと!」

大ちゃん「もうすぐ夜なんだし、私達も帰らないとダメだよ!」

チルノ「えー」ブーブー

大ちゃん「ほら!帰ろ?」

チルノ「………分かったよ」

チルノ「行こールーミア」

ルミャ「かえるのかー」

大ちゃん「お、おじゃましました~」

こーりん「………」ノシ

こーりん「………」

こーりん「さて、研究の続きでもするか…」


焚き火の前で…


ヘイズル「………」

ヘイズル「っで」

ヘイズル「一日中オレについて回って、ネタになる様なことはあったかい?」

あや「ん~、特には」

ヘイズル「そうかい」

パチッ   パチッ


リィーン  リリィーン









あや「でも…」

ヘイズル「?」



あや「個人的には、…楽しかったです」ニコッ


ヘイズル「…」

…………………………………オレも、楽しかったよ


第3話
終わりって事で…


いやーさっきから安価を生かしていない感がヤヴァイ

もっと精進せねば…

また少ししたら書こうと思います

早速安価でスタート

朝起きたら、そこにいたのは?
東方キャラで誰か

安価>>95

白岩さん

レティは冬にしか現れんだろ!いい加減にしろ!

ってなわけでご免なさい
季節設定的には春の終わり頃なんです、すみません

再安価>>99

安価遠くし過ぎた
orz
ksk

ビームサーベル繋がりで天子

よく知らんキャラが来おったわ
妄想力…            全開!

書きます


ヘイズル「zzZzzZ」

天子「…」そろ~ そろ~

ヘイズル「…」

天子「…」ザッ

ヘイズル「…」

天子「…」スッ

ヘイズル「…」モゾ

天子「ふんっ!」ブンッ

ヘイズル「たぁ!」ブンッ

ガギィィィィン  バチバチ

ヘイズル「よくもオレの安眠を邪魔しやがって……
何の用だっ!」バチバチ

天子「死神なんぞに…話す舌など持たぬわ!」バチバチ

ガキィィン ガン ガン ガン

天子「そこだッ!」ガキンッ

ヘイルズ「ヌゥっ!」

天子「遅い!」

ヘイルズ「お前がなッ!」スパァァァンッ
天子「へぶ!」


天子「ま、まさか、は、ハリセンとはな」ピクピク

天子「あっでも、この、お腹を直接殴られたような、また、水面に向かって腹ダイブしたような感覚…」

天子「いいかも…//」ウヒヒ

ヘイルズ「」ヒキッ

ヘイルズ「ってか、いきなり襲ってきて…」

ヘイルズ「何のつもりだよ、ホント」

天子「だ、だから…お前は死神なんだろ?…」フラ~

ヘイルズ「違うね、オレは機械だ、カラクリだ」

ヘイルズ「証拠は無いけど…兎も角死神じゃない!」

天子「…………本当か?」

ヘイルズ「ああ!」

天子「じゃあ…」フラッ

天子「私が腹に受けたこの傷の意味は?…」ドサッ

ヘイルズ「アンタさっき[いいかも]とか言ってたじゃん」

天子「忘れて下さい…」


_______________________
____________
____

ヘイズル「全く、何で間違えるんだよ…」カチャカチャ

天子「あなたがそんな変な姿してるのがいけないんでしょ?」グゥ~

ヘイズル「返す言葉もないな…」つ味噌汁

天子「………」ズズズッ

天子「///はぅ…///」ハフー

ヘイズル「…」モグモグ

天子「このご飯代で貸し1ね!」

ヘイズル「襲ってきた分の借りで±0な…」

天子「む~」

ヘイズル「…」カッカッカッ

ヘイズル「ごっつぉさん!」パン

天子「随分と早いわね…」

ヘイズル「オレの家を造りに行くんでな」飛行ユニット接続


ビユゥーーーーン

天子「…」モグモグ
______
_____________
_______________________

オレは先ず始めに、移住先の教会の状態を見てみた

………屋根が無かった

次にこの、無い屋根や、無い壁を作る材料を探しに行った

丁度、板切れの山みたいになってる神社を見つけたので、板を数枚拝借した

次にコンクリートが欲しかったので、

…………生成した

______
_____________
_______________________

ヘイズル「材料は揃った、後はこーりんから貰った設計図を元に……」


ヘイズル「……………建造!」

カーンッ カーンッ カーンッ
ガシャガシャ

ヘイズル「よし!出来た!」

[教会] ピカピカ~

ヘイルズ「何だか職業を変更出来そうなくらい綺麗だ…」


ガチャ

ピカ~ キラキラ

ヘイズル「内装も綺麗に出来て…
天子「…」ボヨン ボヨン ボヨン

天子「…」チラッ

天子「…」ボヨン ボヨン ボヨ
ヘイズル「ソファで跳ねんな」

天子「…」スタ

天子「死神」
ヘイズル「違う」

天子「名前を聞いて無かったわ…」

ヘイズル「………………」

ヘイズル「ヘイズルだ…」

天子「そう、ヘイズル…
私の名前は、”比那名居 天子”…よろしく」

ヘイズル「……………」

ヘイズル「…こちらこそ」スッ

ペチッ

ヘイズル「(・ω・`)」


第二章
第一話
終わりって事で

安価すくなッ!!

安価なんて無かったんや…

なるべく安価を入れていきたいのですが…
何故かそういう風に持っていけなくてorz
マイブーム
orz
ここまで見てくれている貴方に! 敬礼ッ!

また少ししたら書くかな

安価スタート!
>>113さんに問う
朝起きると比那名居天子が
1・朝ご飯を作っていた
2・庭にタケノコを植えていた
3・自分の体をロープで縛り上げた天子が、ヘイズルの目の前にいた

さあ、どーれだ!

みんな、タケノコ好きね

書きます


ヘイズル「…」

ヘイズル「…」ムク

ヘイズル「………朝か」 ~♪

ヘイズル「ん?」





天子「タッケノッコノッコノッコ」ポンポン

ヘイズル「ばあさんや、一体~何をしとるんじゃ?」

天子「タケノコを植えているんですよ、おじいさん」

ヘイズル「一ミリの隙間も無くか…」

天子「徹底的にやり遂げたいの…」

ヘイズル「徹底する方向が違うだろ」

天子「全部育ったら一気に切り倒すわ」

ヘイズル「徹底してるな…」

天子「おはよう、よく眠れた?」

ヘイズル「何故居る…」

天子「食費を払うから住まわして」ウルッ

ヘイズル「ちゃんと着替え持ってきたか?」


そんな一日の始まり
ーーーーーーーーー


ヘイズル「…いや、やはり家にわざわざ居候しに来る理由が分からないのだが…」モグモグ

天子「天界が退屈だったのよ…」ズズッ

ヘイズル「ここに居る方が退屈だと思うが…」パクパク

天子「そんなこと無いわ、今だってとっても楽しいわよ?」

天子「なにせ、とっても面白い姿をしたモノが、目の前で平然と食事をとってるんですもの」

ヘイズル「それはバカにしてるのか…それともほめてくれているのか?」モグモグ

天子「もちろん!褒めてるわよ!」

ヘイズル「そりゃ光栄だな…」モグモグモグ

ヘイルズ「ごっつぉさん!」パン

天子「……………一体どうやって食べてるのよ…」

ヘイズル「え?………ちゃんと穴は開いてるだろ?」

天子「更に謎が深まったわ…」


ガチャ バタム

ヘイズル「…」ノビー

ヘイズル「さて…」

コレからどうする?
1・金がない、礼拝堂に行って御賽銭があるか見よう
2・金がない、簡単な仕事を探そう
3・金は無いがお参りに行こう

安価>>123

2


ヘイズル「やはり金がなければ何も出来ん」

ヘイズル「何か仕事を探しに行こう!」

ヘイズル(いい仕事は無いものか…)

1・ゆうかりん畑のガーデニングの手伝い
2・紅魔館で家事、またはお守り

安価>>127

2
ヘイズルカスタム系にも変化出来るなら隠し腕も使えて便利そう


ヘイズル「丁度今紅魔館でバイトを募集してるらしい
人形が壊れたのか知らないが、好都合だ」
____________________
_________
___
ヘイズル「…紅魔館、相変わらず赤いな…」

メイリン「貴様!何者だッ!」

ヘイズル「バイトをしに来たんですけど…」

メイリン「何者であっても!ここを通す訳にはいかない!」

ヘイズル「え~」

メイリン「紅魔館はメイド人形が全機破損しているため、今紅魔館の家事をこなせるのは咲夜さんだけなのだ!その咲夜さんが頑張っている今!私は全力で!門を!まも…
ヘイズル「バイトをしに来たんですけどぉ!!!」

咲夜「バイト希望の方ですね、お待ちしておりました」

ヘイズル「面接とかは良いんですか?」

咲夜「今は孫の手すら借りたい状況なので」

咲夜「もしよろしければ、直ぐにでも働いていただきます」

ヘイズル「いつでも行けます!」


咲夜「宜しい、ではこちらへ」

メイリン「……」

________
__________________

咲夜「ではまずタキシードに………

…いえ、あなたはそのままでも良さそうですね…」

ヘイズル「?」

咲夜「それでは、私はお嬢様の所へ行かなければならないので」

咲夜「後はそのメモに書いてある通りにやっておいてください、では」ヒュンッ

ヘイズル「………
     まず館内部を角から角まで掃除
     次は庭園の掃除、噴水の掃除
     屋根の上の掃除
     門番のそうじ
     昼食及び夕食の準備
     ………………か」


ヘイズル「まあ兎も角やるっきゃねぇ!」


ヘイズル「アームズパック!」ガシャン

ヘイズル「コレで腕が4本だ!」

ヘイズル「では、ヘイズルガンダム!アーマーパックで出るぞ!」

ヘイズル「うおぉーー!!」ギュィーーン

ギュィーーン

ギュィーーン

ギュィーーン

フラン「…」テクテク

ヘイズル「ぅおお?!」キキィー


ヘイズル(あぶなかった~)

ヘイズル「…あ、怪我は……ッ!」

フラン「…」

ヘイズル「………フランお嬢様…ですね」

フラン「!」

フラン「さくやー!」ダダダダ

ヘイズル「………」

テクテク

ヘイズル「!」

フラン「ねぇはやくー」グイグイ

咲夜「はいはい待って下さいって」

ヘイズル「?」

フラン「………」

ヘイズル「…」

フラン「………」

ヘイズル「…」

フラン「おい召使い!」

ヘイズル「…!は、はい!」ピシッ

フラン「//!!!//」

フラン「ねぇみた?!さくやー!」ピョンピョン

咲夜「はい!ちゃんと見ましたよ」

フラン「このおっきい人形喋るんだね!!」

咲夜「はい!とても不思議ですね!」
  (フラン様かわいいよフラン様)

ワイワイキャッキャ

ヘイズル「………」

ヘイズル(微笑ましい…)


こうして、少しだけ騒がしいオレの一日が
過ぎていった

給料は七万円だった、(特別報酬らしい)

そして、夜中に家に帰ると
天子が>>137で出迎えてきた…
1・現代、新妻風
2・ゴスロリ、メイド風
3・SM、女王様風

ゆけ!エロい人ーーー!!

でったーーーーーー!!!
でましたーーーーーー!!!
つーーーいーーーにーーー!!


ガチャ

ヘイズル「ただいまー」

バッ シュルシュルシュルシュル

ビシィ
ヘイズル「うおっ!何だぁ?!」
グイッ

ゴテ
ヘイズル「ほてっ!」

天子「あーっはっはっはっはっは!」

天子「おかえりなさぁい」

天子「ヘ・イ・ズ・ル」
チュ

ヘイズル「ひぎゃぁぁぁーー!!!」ゾワゾワァ

ヘイズル「やっやめろぉ!なわぁ解けぇ!」

天子「ふふふっ」

「ダメよ♪」

天子「これからじぃっくり、調教してアゲるんだから」

天子「どこにも行かないように、縛っておく必要があるでしょ?」

ヘイズル「オ、オイ!い、いったい、ど、どどど」
天子「ねぇヘイズルぅ」

ヘイズル「はいぃ!!」

天子「実は私、最近欲求不満だったの…」

ヘイズル「よ、よよよ」

天子「本当は虐めて欲しいのに、あなたは何もしてくれないし…」

天子「だから私考えたの!」

天子「それで、わかったわ!」

天子「虐めて貰えないなら」

「逆に虐め返しちゃえばいいんだって♪」

ヘイズル「あばばばばばばば」


天子「さぁ!ヘイズルぅ、私と一緒に!!」バッ

シュルシュルシュルシュルシュルシュル

天子「絶頂の彼方へと!!!溶け入りましょぉぉ!!」
ヘイズル「いいいぃぃぃぃ!!やぁぁぁぁぁぁぁ!!」





























そこまでです!!!


バァンッ

ヘイズル「ドアが…」

天子「何者!?」


天が呼ぶ 地が呼ぶ ロボが呼ぶ

お前を倒せと輝き叫ぶ!


「ヘイズルさん…助けに来ましたよ!」

ヘイズル「お、お前は!」

天子「バカなッ!出ないはずの!
   一部目で出番が終わり
   もう出ないはずのッ!


ヘイズル「射命丸文!!!」

あや「YES I AM!」


天子「ぐぬぬぬぬ…」

天子「で、でも、今更来たって遅いんだから!」

天子「私達はこれから、二人だけの愛の時間を築くの!」

天子「もう誰にも邪魔はさせないわ!」


あや「ほんとにそこに、愛はあるんですか?」


天子「あ、当たり前よ!」


あや「今のあなたにあるのは、欲望だけじゃ無いんですか?」


天子「な、何をッ」


あや「もしあなたに愛があるなら」


あや「私も、全力を持ってぶつかります!」


あや「ヘイズルさん」

あや「初めて出会ったときは、凄い!面白いモノを見つけたって思いました」

あや「でも、話してみると結構フツーで」

あや「またすぐ飽きるだろーなーって、思ってたんですけど…」

あや「チルノを必死に泣き止ます所が、見てられなくて」

あや「先行きが不安になって落ち込んでる所を、慰めてあげたくて…」

あや「初めての気持ちでした…私は……」

あや「あなたのことが…
ヘイズル「待ってくれッ!!」

ヘイズル「俺は、もう自分が何なのか!分からないんだ」

ヘイズル「最初に覚えてた記憶とは別の」

ヘイズル「別の世界の記憶を思い出すんだ…」

あや「そのことなら!解決済みですよ!」

ヘイズル「へ?」

あや「あなたの正体はズバリ」

あや「機鬼さんです」

ヘイズル「機鬼?」

あや「はい、機鬼とは、何にも宿らない白紙の魂に機械の持つ記憶が宿ることで、妖怪機鬼になる」

あや「と、いうものです」

あや「ですが、あなたの持つ記憶はこの世のどんな記憶よりも、強大で、濃厚で、純粋で、しかもそれが無数に入っている」

ヘイズル「…だからオレはその幾多の機械の記憶を集めた、ただの偶像」

あや「違います」

ヘイズル「え?」

あや「例え記憶から作られた姿でも、今私の目の前にいるあなたは、間違いなく、私の知ってるあなたなんですよ」

ヘイズル「ッ!」



ヘイズル「あや、俺はまだ、自分の本当の姿さえ分からないけど」

あや「はい」

ヘイズル「でも俺は…」

あや「…」



ヘイズル「オレはお前が好きだ!あや!」ブチブチィ
「お前が欲しい!」パリパリ

パリィーン

あや「!」

ダキッ

機鬼「好きだ、あや」

あや「私も、大好きです、ヘイズルさん」


天子「…」

天子「全く、熱すぎて干からびちゃいそう」

天子「お幸せに、お二人さん」ヒュゥゥーー
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_____________
_______________________


その後機鬼さんは、機械の体とともに
本物の自分の体を手に入れた

彼とは、今は一緒に教会に暮らしている

二人きりって訳じゃない

もう一人お腹の中の新たな命と共に

分岐ルート
エンドってことで

うん、まあ、あれだ、


すみませんでしたぁ!!

いやーでもほんとにまさか3番になるとは思いませんでしたよ
安価の設定を完全無視!
何やってんだよ!

ついでに言うと、残り2ルートはどちらもあまあまのイチャLOVEになる予定は、無かった!!!

気が向いたら何か書く

天子ルートが見てみたいかな

>>151
すみません、これ、見た目がガンダムになった時点で
ルートも何も考えてませんでした

だってガンダムなんだぜ?

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