加持「女ってのは良いもんだよ、シンジ君」 (6)

シンジ「良いって何が良いんですか?」

加持「君も大人になればわかるさ

じゃあ俺は、スイカ畑に水をやってくるよ。じゃあね、シンジ君」

~~~~~~翌朝アスカと登校時~~~~~~

シンジ 「昨日の加持さんの良いって何のことなんだろう…」ボソッ

アスカ「何ボソボソ言ってんのよ!

これだから日本人は嫌なのよ!」

シンジ「ごめん…

ねえアスカ、女の良さってなんだと思う?」

アスカ(なんでシンジはこんな事聞いてくるのよ!なんて答えればいいかわからないじゃない!)

「そんなこと誰に聞いたのよ!」

シンジ「加持さんだよ、僕もはやく

加持さんみたいになりたいよ…」

アスカ「あんたが加持さんみたいになれるわけないじゃない」バッカジャイノ?


~~~~~~~~~~学校にて~~~~~~~~~~~

シンジ「綾波!ちょっと、いいかな?」

レイ「何、碇君」

シンジ「女の良さってなんだと思う?」

レイ「良さ…わからないわ

碇君が良いと感じるものが良さなんじゃないかしら…」

シンジ「うーん、なんとなく分かった気がするよ!ありがとう綾波!」

タッタッタッ

レイ(碇君と話せた…ポカポカする…)

書き溜めてないから遅いすまぬ

~~~~~~シンジ、家の中にて~~~~~~~

シンジ「女の良さ…僕には何かわからないよ!」

シンジ「もしかしたら永遠にわからないのかもしれないよ!」

シンジ「でも加持さんは、なんでそんなこと僕に言ったのかな…」

アスカ・レイ、ネルフエレベーターにて

レイ「女の良さってなんだと思う?」

アスカ「そんなのあんたには一生わからないわよ!」
   (もう!シンジといいファーストといい!)

~~~~~~~~~~~~~スイカ畑~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

シンジ「加持さん、なんであんなこと僕に行ったんですか?」

加持 「それはね、俺も中学時代それを思って失敗したからさ」

シンジ「失敗?」

人いねえしもういいか

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