【オリジナル】ファンタジー世界を安価で楽しく冒険 (109)

※注意事項

のんびりと、時に賑やかにファンタジー世界を安価で冒険するスレです。

グロ、下ネタ、鬱展開な安価は安価下または再安価させていただく場合がございます。

以上、よろしくお願いいたします。



ガタゴトと馬車の音が耳に届く。

外を見てみると、流れていく木々と舗装された道。

今、僕達は馬車に乗っている最中である。

「全く、よく飽きずにずっといられるわね」

ふと、後ろから僕にかかる声。

ブラウンのストレートの髪に、可愛らしい顔をした少女。

その格好は薄手のローブ、両手には杖といかにも魔導師ですと主張している。

「なによ、ぼーっとしちゃって? まさか寝ぼけているの? ちゃんと自分の名前言える?」

「ばかにしないでよ。僕はリオル・ロウタイム」

「わっ、本当に自分の名前言ったよ、リオルってば」

そう言ってニコリと笑う。

彼女はメーリス・エルヴィン。

彼女は――


選択安価

1 僕の幼馴染だ

2 相棒だ

3 仲間だ(2より関係が浅い)

4 ライバルだ(宿敵と書いて友と呼ぶ)

5 たまたまこの馬車で一緒になっただけの関係だ

※1~4だとこの先メーリスと一緒に行動することが確定します。
5だとすぐに別れる可能性があります。

安価下2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412688863

メーリス「まったくシャキッとしてよね! リオルがそんなんじゃ張り合いがないわ!」

メーリス「仮にも私のライバルなんだから! ちゃんとしてもらわないと困るじゃない!」

リオル「ライバルって――」

選択安価

1 リオル「なんでそう付きまとうかなあ……僕がメーリスに勝ったのは偶然だって」
  メーリス「偶然!? そんなんで片付けられても納得行かないわよ!」(実力:リオル<メーリス)

2 リオル「僕の方が1勝多いじゃないか!」
  メーリス「なにおう!? 51勝50敗なんだから、一勝ぐらい誤差よ誤差!」(実力:リオル=メーリス)
  
3 リオル「なんどやっても同じだって、いい加減にして欲しいんだけど」
  メーリス「嫌よ! リオルに勝つまで諦めないわ!」(実力:リオル>メーリス)
  
4 自由安価

安価下1

リオル「何度やっても同じだって、いい加減にして欲しいんだけど」

メーリス「嫌よ! リオルに勝つまで諦めないわ!」

乗客「おい、静かにしてくれ!」

メーリス「あ……ごめんなさい!」

バツが悪そうに、謝って座るメーリス。

リオル「まったく……」

リオル「でもさあ……僕は剣士、君は魔導師。分かってる?」

メーリス「分かっているわよ、そんなこと。どうしたのよ?」

リオル「なら何で僕にインファイトばかり挑むのさ」

メーリス「自分の得意分野で勝ったってしょうがないじゃないの」

リオル「そんなこと言われてもなあ……」

メーリス「例えばよ。リオルが気づかないほどの遠距離、しかも背後から私が一番強い魔法撃つとするじゃない?」

メーリス「そしたら、君はどうなる?」

リオル「……間違いなく、死ぬね」

メーリス「そんなんで勝っても、勝ったって気がする?」

リオル「……しない」

メーリス「ほら、そうでしょ」

リオル「……そうなのか?」

メーリス「そうよ」

メーリス「というわけで、諦めません、勝つまでは」

リオル「はあ……分かったよ」

メーリス「へーい、わかってる!」

リオル「はいはい」

メーリス「なによ、リオルってば私に対してはテンション低いわね」

リオル「そりゃそうもなるよ」

メーリス「どういう意味よ……まっ、いいわ」

メーリス「それにしても、もう三年か」

リオル「え? ああ、故郷の村を出てからか?」

メーリス「そうよ、君勝手に出て行こうとするんだから」

リオル「勝手についてきたメーリスも大概だよね」

メーリス「勝ち逃げは許さないわよ」

リオル「だからなんで張り合うかなあ」

メーリス「で、どうなのよ?」

リオル「どうとは?」

メーリス「目標。私はリオルに勝つ」

メーリス「で、君は――」

選択安価

1 メーリス「世界中を見て周りたい、でしょ?」

2 メーリス「立派な冒険者になる、でしょ?」

3 メーリス「自分のやるべきことを見つけたい、でしょ?」

4 メーリス「永住の土地を見つける……だっけ?」

5 メーリス「たしか……かわいいお嫁さんを見つける……だったわよね」
  リオル「忘れろぉ!?」
  
6 メーリス「冒険者で行方不明のお父さんを見つけるんでしょ?」
  
7 メーリス「自由安価」

安価下2

メーリス「自分のやるべきことを見つけたい、でしょ?」

リオル「ああ、そんなこと言ってたっけ」

メーリス「そんなことって、君……」

メーリス「で、どうなの? 旅で君のやりたいことは見つかったの?」

リオル「そうだね……」

選択安価

1 見つかった(更に安価)

2 まだ、見つからない

3 自由安価

安価下1

リオル「そうだね……見つかったよ」

メーリス「え!? なになに!? 教えなさいよ!」

メーリス「というか、それなら先に教えなさいよね! ほら、なによ!」

リオル「そう急かさないでよ……えっと」

選択安価

1 世界中を見て周りたい(ようするにこのまま旅して生きて行きたい)

2 立派な冒険者になりたい

3 メーリスを自分に勝たせない

4 リオル「旅は僕には向かないから、故郷に帰る」
  メーリス「三年旅して、得た答えがそれかっ!?」

5 自由安価

安価下1

リオル「世界中を見て周りたい」

メーリス「つまり、このまま冒険者を続けていくってこと?」

リオル「うん、そうだ」

メーリス「なるほどなるほど。つまり私の旅もまだまだ続くわけね」

リオル「あくまで付いてくる気?」

メーリス「勝ち逃げは許さないわよ」(二回目)

リオル「分かったよ……」

メーリス「それに、リオルだって私がいないと大変でしょうが」

リオル「む?」

メーリス「水生成とか、浄化の炎とか、君使えないでしょうが」

リオル「……むむむ、当たり前だよ。僕魔法は使えないんだから」

メーリス「ま、魔法の修行をほとんどしていない君が、初歩的なものとはいえ、魔法を使われたら魔導師の立場がないんだけど」

メーリス「さて、君は私と別れてこの先快適な旅を送れるでしょうか?」

メーリス「飲み水も、汗や汚れも気にしない生活とはおさらばね」

リオル「……これからもよろしく」

メーリス「ふっ、よろしい」

ガタゴト……ヒヒーン!

そのとき、急に馬車が止まった。

メーリス「わわっ!? なになに!?」

リオル「……さあ。事故かな? それともモンスターかもしくは山賊か」

メーリス「物騒な発想ね……」

馬車主「た、大変だー!」

選択安価

1 オークが数体が現れた!

2 山賊達が現れた!

3 ゴブリン1匹が現れた!
  メーリス「……しょぼ」
  
4 レッサードラゴンが現れた!

5 馬車主「道を間違えていた!」
  メーリス「おい」
  
6 自由安価

安価下1

馬車主「道を間違えていた!」

メーリス「おい」

乗客「慌ててるからなにかと思えば!」

乗客「道を間違えただとぉ!?」

乗客「全く驚かせやがって!」

乗客「てっきり魔物か山賊でもやってきたかと思ったじゃねえか!」

馬車主「へえ、すみません」

乗客「「「ゆるす!」」」

リオル「……無駄にノリがいいねこの人達」



リオル「さて、そろそろ目的地に着きそうだね」

メーリス「そうね。次の目的地は――」

馬車の行き先はどんなところ?

自由安価

安価下1

今日はここまでにさせていただきます。
皆様、お疲れ様でした。

すみません、ちょっとアンケートを。
このスレに置いて、恋愛要素は欲しいでしょうか?

1 欲しい(対象はメーリスで)
2 欲しい(対象はメーリスに限定しない ※選択肢次第ではメーリスと別行動になる可能性あり)
3 別に要らない

数が多いのを絶対に採用するとは限りませんが、ニーズを知りたいと思います。

期限は次回更新まで
よろしくお願いいたします。

3でも進め方によっては恋愛できるだろうし、無理にフラグ建つような1と2よりも自由度高いほうがいいや

とりあえずやたらめったら出てくる女が露骨に主人公へ矢印向けてるようなのじゃなきゃいいよ

乙とアンケート協力ありがとうございます。
見事にばらけましたね。
というわけで、>>29さんも言うように安価に任せることにします。

ちなみに、>>1>>30さんのようにフラグ乱立はあまり好きじゃないので、そういうことにはならないと思います。


メーリス「――ローレン村。人と魔族の共存で有名な村ね」

リオル「え? 別に珍しくないような……理性のない魔物ならともかく、魔族や亜人族なら普通じゃないか?」

メーリス「まあ、そうなんだけど。遥か昔――まだ、人とそれ以外の種族が分かりあえなかった時代」

メーリス「初めて共存に向けて動き出した集落。それがその村らしいわ」

メーリス「だから、人と魔族が共存する村として、特別に有名なのよ」

リオル「……なるほと、相変わらず博識だね」

メーリス「ま、魔導師たるもの、知識は豊富でないとね」

リオル「そうか。でもそれは楽しみだな!」

メーリス「君ってば、相変わらず冒険バカよねえ……」

――ローレン村。

そこは、人と魔族が始めて手を取り合った場所。

スライム「ようこそローレン村へ!」

メーリス「え? あ、どうも?」

リオル「おお! スライムが村の入り口で挨拶しているぞ!」

メーリス「君、テンション上がりすぎでしょ」

スライム「僕、悪いスライムじゃないよ!」

メーリス「分かっているわよ」

スライム「そうだ。いいことを教えてあげる!」

リオル「お、なんですかなんですか!」

スライム「武器や防具は装備しないと意味がないよ!」

メーリス「知っているわよそんなこと! むしろ装備せずに効果発揮したら怖いわよ!」

リオル「――おお! 貴重な情報ありがとうございます!」

メーリス「無理に合わせなくていいわよ!」

リオル「おー、見ろよメーリス! 獣人や竜人が他のところより多いな!」

メーリス「そんなの誤差っていうか、気のせいでしょ。新しいとこ来るたび、騒いでるんじゃないの」

メーリス「全く、18になるんだから、もうちょっと落ち着きってものを持ちなさいよ君」

リオル「む。ご、ごめん」

メーリス「ま、良いわよ別に。今更だしね」

リオル「むう……」

メーリス「さてと……これからどうしますか」

選択安価

1 とりあえず宿屋を探そう

2 お腹すいた。ご飯にしよう。

3 村長さんのところへ行ってみよう

4 自由安価

安価下1

リオル「お腹空いたな。よし、ご飯にしよう!」

メーリス「はいはい、分かったわよ」



店員「いらっしゃいませー!」

リオル「二名です」

店員「かしこまりましたー!」

メーリス「へえ、こういってはなんだけど、小さな村にしては綺麗な場所ね」

リオル「そうだね……さて、なにを食べようかな」

メーリス「携帯食じゃない食事も久しぶりだもんね」

メーリス「まったく、どこかの誰かさんが大食らいなものだから、大変よ」

リオル「む……仕方ないだろ。その、育ちざかりなんだよ」

メーリス「君、もう成長期終わっているでしょーが」



もぐもぐ……

メーリス「相変わらず良く食べるわねえ」

リオル「いいじゃないか、別に」

メーリス「別に悪いとは言ってないわよ……おいしそうに食べるわよね、君」

リオル「え、だって実際おいしいだろ?」

メーリス「まあ、そうだけど」

リオル「ごちそーさまでした!」

メーリス「さて、今晩泊まる場所でも探すとしましょうか」

リオル「そうだね」



人の子供「まおー! 覚悟しろ!」

魔族の子供「ふふふ……ゆうしゃよ。よくぞ来た」

魔族の子供「どうだ、私の仲間にならないか?」

竜人の子供「まおーさま!?」

人の子供「聞く耳もたん!」

魔族の子供「私の仲間になれば、おやつの半分を与えてやろう」

人の子供「乗った!」


リオル「みんな元気そうに遊んでいるね」

メーリス「そんなことより、私はおやつにほいほい釣られるあの子供の未来が少し心配ね……」

宿屋にて

リオル「ふー、疲れた」

部屋に入り、一息つく。

選択安価

1 そのまま何事もなく翌朝に

2 メーリス「よし、勝負するわよ!」 バタン!

3 外がなにやら騒がしい……
  魔族の子供「もえさかるほのおー!」 人の子供「ぬわー!」
  
4 風呂にでも入ろう

5 自由安価

安価下1

リオル「……なんか外が騒がしいね?」

窓を開け、外を見る。

魔族の子供「もえさかるほのおー!」

人の子供「ぬわー!」

リオル「火出してないのにやられてる……無駄にノリがいいな」

人の子供「くっ、ひきょーだぞ!」

魔族の子供「ふふふ……たしかにおやつの半分を分けてやったぞ、私は」

人の子供「何が半分だ! あんなの半分じゃないじゃないか!」

魔族の子供「なにを言う! 中身と包装紙、二つの内の一つ! 包装紙を与えてやったぞ! ふはははは!」

竜人の子供「な、なんて恐ろしい……これがまおーさま!」

リオル「……」

選択安価

1 そっとしておこう……

2 よーし、僕も混ざってみよう

3 お風呂行こう

4 自由安価

安価下1

リオル「まあ、子供が遊んでいるだけだし、そっとしておこう……」



翌日の早朝。

目の前に厳しい表情で立つメーリス。

メーリス「世界を司る風の精霊よ。我が背中を押す風とならんことを。我が翼とならんことを――『風の翼』!」

詠唱と同時に、空気の流れが変わる。

――メーリスが唱えた魔法によるものである。

自分の周りの風を掌握し、通常以上に素早く動けるようにするための魔法だ。

メーリス「行くわよ!」

杖を持ちこちらに走り出す。

魔法の影響もあり、その動きは素早い。

リオル「――っ」

剣代わりの木の棒を構え、メーリスの杖をいなす。

メーリス「ったく! 魔法と使ってやっと互角の速さなんて!」

リオル「剣士として、動きの速さで負けるわけにはいかないからね!」

メーリス「むむっ――『風の刃』!」

無詠唱で風の刃を至近距離で飛ばしてくる。

最下級とは言うものの、無詠唱で飛ばしてくるメーリスの技量はなかなかのものだ。

風属性のため、見えにくいそれを僅かな空気の流れと直感で避ける。

勝負の行方は?

1に近いほど、メーリス優勢。9に近いほどリオル優勢。0は特殊判定
コンマ安価下1(実力差+2)

今日はここまでにさせていただきます。
お疲れ様でした。

安価下で

乙です

>>44さん
乙ありがとうございます。


2+2=4(メーリスやや優勢)

メーリス「スキありぃ!」

風の刃を避けたその一瞬、魔力を込めて淡い光を放つ杖を突き出してくる。

それを間一髪で木の棒で止めようとして――あっさりと折れた。

リオル「なっ!?」

メーリス「今ねっ!」

獲物を失ったことを好機と見たメーリスは、杖でたたみ掛けようとする。

その動きは魔術師としてはかなり洗練されたものであるが――

リオル「なめるなぁっ!」

その杖の乱打をなんとか避け――

メーリス「――っ!?」

右手をメーリスの前に突き出す。

リオル「勝負あり、だな」

メーリス「う~、くやしいーっ! 今日こそいけると思ったのにー!」

リオル「だからさ、なんで接近戦挑むのさ。あそこで距離とって魔法で畳み掛けたら勝てたでしょ?」

メーリス「それこそ卑怯じゃない! ただでさえ魔法かけて素早さ上げてんだから!」

リオル「そういうもんなのか……? まず一勝してからにしようよ、そういうこだわりは」

リオル「というか実戦じゃあそんなことしてないよね? なんで僕との模擬戦だけこんなことするのさ」

メーリス「意地よ!」

リオル「……ああ、そう」

メーリス「もう一本行くわよ!」

リオル「はあ……まあ、良い訓練にはなるからいいけどさ」

リオル「いやー、動いた後のご飯は一段と美味しいよね」

メーリス「朝からよくそんなに食べれるわね、君」


選択安価

1 しばらくこの村を見て周ろう(希望の場所などあれば記載)

2 次の目的地に向かおう

3 自由安価

安価下1

メーリス「ちょっと腹ごなしに散歩でもしましょ。久しぶりにゆっくりするのもいいと思わない?」

リオル「ああ、そうだね」



メーリス「あれ? なにかしら。広場に子供が集まっているわね」

リオル「あ、本当だね」

子供「ねー、早く始めてよ!」

人形劇屋「はい、ちょっと待ってね! もうすぐ始まるからね!」

メーリス「へえ、人形劇か……見ていきましょうよ!」

リオル「いいけど……」

それは光の剣を持った王子と仲間達が、闇の竜の軍勢と戦うお話――

王子「暗黒竜! おまえを封じるため、ここまでやって来た!」

暗黒竜「むう……王子よ。十五度我が前に立ちふさがるか」

王子「その通りだ! 世界を闇で包み込もうとするおまえの十五度目の企みもここまでだ!」

暗黒竜「そうはいかん! 今度こそ我らが貴様に勝ち、この世界を邪竜族のものとするのだ!」

暗黒竜「いけい! 我が軍勢よ!」

「「「うおおおお!」」」

王子「くっ、数が多い!」

「あぶない、王子!」

王子「すまないっ――君は!? 生きていたのか!?」

暗黒竜「バカな!? 貴様は四天王の一人、ジークフリードと共に火山に落ちたはず!?」

騎士「王子――あなたを助けるため、この騎士、十五度地獄から舞い戻ってきました」

王子「騎士――」

暗黒竜「今更一人増えたところで、何も変わらぬわ!」

王子「負けない、僕には頼れる仲間達がいるんだ!

暗黒竜「ぐわああああ!?」

王子「暗黒竜……これで終わりだ」

暗黒竜「ぐっ……だが、人の心に闇がある限り、私は十六度蘇ろう」

暗黒竜「だがその時には、王子……今度こそ貴様は生きてはいまい……この台詞も十五度目だが、今度こそ、多分、きっと、おそらく……」

王子「そのときは私達の子孫が暗黒竜、君を討つだろう……この台詞も十五度目だな」

暗黒竜「ふっ……私が蘇るそのときまで、つかの間の平和を楽しむがいいわ……ぐふっ」

こうして、王子たちによって世界に平和が戻ったのです。



しかし、暗黒竜の言葉通り、彼らは再び蘇るでしょう。

次回! 第十六部序章「暗黒竜の復活(十六回目)!」 お楽しみに!



子供「「「暗黒竜復活し過ぎぃ!」」」

メーリス「なにこれ……続きものだったのかしら?」

リオル「さあ……?」


選択安価

1 もういいや、別のところに行こう

2 ちょっと人形劇屋さんと話してみよう

3 自由安価

安価下1

メーリス「ねえ、ちょっと劇やった人と話してみましょうよ!」

リオル「え、まあいいけど」

メーリス「こんにちはーっ!」

人形劇屋「え? あ、はい、こんにちは」

メーリス「あの、いつもここで人形劇やっているんですか?」

選択安価

1 はい、この村に住んでいて、ずっと人形劇やっているんですよ。

2 いえ、旅をしていまして、この村にはたまたまやってきたんです。もう少ししたら別の場所に行こうかと。

3 自由安価

安価下1

人形劇屋「はい、この村に住んでいて、ずっと人形劇やっているんですよ」

メーリス「そうなんですか」

リオル「なら、この村のお勧めの場所とかしりませんか?」

メーリス「村限定じゃなくて、近くでもいいんですけど」

人形劇屋「えっと、それなら……」

選択安価

1 ずばり、私の人形劇です!

2 ちょっと思い当たらないですね……

3 あります、あります! (自由安価)です!

4 自由安価

安価下1

今日はここまでにさせていただきます。
皆様、お疲れ様でした。

人形劇屋「あります、あります! 気球です!」

リオル「気球……?」

選択安価

この世界に気球って普及しているの?

1 そもそもまだ実験段階で、ほとんどの人は知らない。

2 実現されているけど、そうそう広まっているものじゃないよ

3 普通にあるし、それなりに利用されているよ

4 自由安価

安価下1

リオル「たしか、今はほとんど利用されていませんよね、気球って」

メーリス「あーそうね、確かに物好きな人が使うくらいかしら」

人形劇屋「あはは……そうですね」

メーリス「技術的にも、コスト的にも大変なものだし……魔術的に結構いろいろ制御が大変なのよね」

リオル「それなら、もっと早く空を飛べる生物を利用したほうが速度的にも、コスト的にもいいだろうし」

人形劇屋「いえ、まあその気球にこだわりを持つ魔道技師さんがこの村にいらっしゃるんですよ」

リオル「なるほど、たしかに興味はあるけど……」

メーリス「と、なると見せてもらえるかは微妙だし、ましてや乗せてもらえるかというともっと厳しそうね」

リオル「見てみたいんだけどなあ」

メーリス「ま、君はそう思うとわかっていたけどね」

メーリス「どうする? 一応行ってみる?」

リオル「そうだね。一目見れるかもしれないし」

メーリス「そっ。じゃあ、行ってみましょうか」

リオル「ありがとうございました」

メーリス「人形劇、良かったわよ。ストーリーはまあ、そのちょっと独特だったけど、人形の動きや語りは素晴らしかったわ」

人形劇屋「そうですか! ありがとうございます!」

リオル「さて、ここが気球があるという工房かな?」

メーリス「そう見たいね……けど、取り合ってくれるかしら。私達みたいな一冒険者みたいなのを」

リオル「まっ、行ってみようか」

コンマ安価

1~3 門前払いされました。

4~6 一応遠目から飛んでいるところを見ることができました。

7~9 上+魔道技師さんに話を聴くことができました。

0   実際乗せてもらいました。

コンマ安価下1

魔道技師「気球が見たい? すまねえがそいつは無理だ。飛ばすにも結構な手間と時間、費用が必要になるからな」

リオル「そうですか、なら仕方ありませんね……ありがとうございました」

メーリス「まあ、しょうがないわね。諦めましょうか」

リオル「さてと……これからどうしようか?」

選択安価

1 宿屋に戻って、一晩泊まって、次の場所に行こう。

2 もう少し村を見て周りたいかな。

3 自由安価

安価下1

ついでにコンマ安価下1

リオルとメーリスの冒険者としての評判は?

1 無名もいいところ

2~5 中堅どころとして、まあまあ

6~7 それなりに名の売れた二人組み

8~9 かなり有名

0   トップクラスに名が売れている

7……それなりに名の売れた二人組み

リオル「もう少し村を見て周りたいかな」

メーリス「そうね、たまにはいいわね。というわけで、どこ行こうか?」

1 道具屋

2 酒場

3 見晴らしのいい高台

4 小さな教会

5 村長の家

6 自由安価

安価下1

酒場にて

リオル「まあ、情報収集といえば定番ということで」

メーリス「そうね。成人してないから酒飲めないけどね」

マスター「へい、いらっしゃい」

リオル「あ、どうも。えっと注文は――」

メーリス「あ、私はオレンジジュースで」

リオル「ホットミルクをお願いします」

コンマ安価

1~2 客「おいおい、ここはガキのくるところじゃないぜ」

3~6 客「垢抜けないガキかと思いきや……なかなか出来そうだな」

7~9 客「おい、あの人たち……黒毛の剣士リオルと五色の魔導師、メーリスじゃねえか!

0 ???

コンマ安価下1

今日はここまでにさせていただきます。
皆様、お疲れ様でした。

安価下

おつ

>>70さん
乙ありがとうございます!

客「おい、あの人たち……黒毛の剣士リオルと五色の魔導師、メーリスじゃねえか!」

メーリス「あれ? なんか君のこと知っているみたいよ?」

リオル「そういうメーリスも呼ばれたみたいだけど?」

客「本当だ! 行く先々でいろんなもんを解決してるって噂の……」

客「なかなかの腕前の剣士らしいぜ」

客「あの嬢ちゃん、あの若さで五属性の魔法を扱うらしいぞ」

客「正に五色の魔導師ってか」

客「そういや」

自由安価

噂の内容について
リオル単体でも、メーリス単体でも、二人に共通する噂でも良いです
安価下1~3

客「二人は恋人同士だとか」

リオル「え?」

メーリス「はあ!?」

客「あー、なるほど」

リオル「違います!」
メーリス「違います!」

客「おー、息ぴったりじゃねえか!」

リオル「だから違いますって!」
メーリス「だから違いますって!」

リオル「って合わせないでよ!」
メーリス「って合わせないでよ!」

客「あははははは!」

リオル「笑うなーっ!」
メーリス「笑うなーっ!」

客「やめてくれ、マジで腹いてえ!」

客「まあまあ、機嫌直しなよメーリスちゃん」

メーリス「気楽にちゃんづけしないでください」

客「へいへい、なんでも気球の見学断られたって?」

リオル「ええ……なんで知っているんですか?」

客「そりゃ小さい村だからな。噂なんてあっという間よ」

客「あんたらもここの生まれならよく知っているだろう(棒読み)」

メーリス「そんなわけないでしょーが」

客「あはは、冗談だ」

客「まあ、あそこの技師は固いことで有名だからな。そう気にすんな!」

リオル「そうですか……」

メーリス「そういえば、最近なにか変わったこととか、なにかありますか?」

リオル「もしくは近くにある名所とかあれば、教えて頂きたいんですけど」

客「ん? そーだな……」

自由安価
客の発言を自由に

安価下1

客「この時期なら湖が観光名所になるんだ。渡り鳥がやってみてな。そいつを見に来る人もいるんだが」

メーリス「へえ、渡り鳥!」

客「だが……今年は渡り鳥がなぜか一匹も飛んできていないので心配だ」

リオル「渡り鳥がやってこない?」

メーリス「もうやってきてもおかしくない時期なんですか?」

客「ああ、そうなんだ」

リオル「どういうことだろう?」

メーリス「さあ……魔物退治や盗賊退治ならともかく、はっきり言ってこんなの専門外だし……」

リオル「だよね……」

客「ああ、いや。ちょっと心配になってな。別にあんた達が気にすることじゃないさ」

メーリス「んー、そう言われると気になるわね」

リオル「でも、どうするのさ」

メーリス「一応考えられることとすれば……」

選択安価

1 メーリス「渡ってくる前に乱獲された?」

2 メーリス「この土地の磁場が狂っている?」

3 メーリス「なんらかの脅威が湖にある?」

4 自由安価

安価下1

今日はここまでにさせていただきます。
皆様、お疲れ様でした。



安価だから仕方ないが『匹』じゃなくて『羽』だよね

>>79さん
乙ありがとうございます。

>>80さん
乙ありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます……いや、恥ずかしいです。

メーリス「渡ってくる前に乱獲された……とか?」

リオル「とか……って言われても」

メーリス「いや、それくらいしか思い浮かばないし」

客「なんのために乱獲なんかするんだ?」

メーリス「その鳥が高く売れるとか?」

客「だとしても、一羽残らず取られることはねえと思うぜ?」

メーリス「それもそうよね……」

客「気にすんなよ、嬢ちゃん! ちょっと気になっただけだからさ!」

メーリス「まあ、たしかに私達でどうこうできるようなことじゃなさそうよねえ……」

選択安価

1 リオル「たしかにそうだね……」

2 リオル「渡り鳥はいないみたいだけど、その湖を見に行ってみようか」

3 自由安価

安価下1

リオル「渡り鳥はいないみたいだけど、その湖を見に行ってみようか」

メーリス「お、そうね。せっかくだし行ってみましょうか!」

リオル「では、お話ありがとうございました」

メーリス「ありがとー!」

客「おう、気をつけてな!」



――湖にて。

リオル「おー! 大きいなあ!」

メーリス「まあそうだけど……君、はしゃぎすぎ。海とかより小さいじゃない」

リオル「そうだけど、綺麗じゃない?」

メーリス「うーん、まあまあね」

メーリス「けど……たしかに渡り鳥はいないわね」

リオル「うーん。残念だなあ」

メーリス「気にしたって仕方ないわよ、諦めなさい」

リオル「うん……」


選択安価

1 メーリス「しばらく見て周わりましょ」

2 メーリス「あれ……妙な魔力反応が?」

3 リオル「ん……なんか湖に大きな影が」

4 自由安価

安価下1

メーリス「しばらく見て周わりましょ」

リオル「そうだね」

メーリス「んー、こうやって湖畔をのんびり歩くのもいいものね」

リオル「うん、風が気持ちいいよ」

メーリス「やっぱりたまには安らぎが必要よねー」

メーリス「いつもあくせくしてると参っちゃうわ」

リオル「あはは、ならあんまり僕に勝負を仕掛けてこないで欲しいな」

メーリス「それはそれ、これはこれよ」

リオル「ああ、そう……まあ、いい訓練になるからいいけどさ」

メーリス「でしょ? ならオーケーじゃない」

リオル「そう……なのか?」

メーリス「それより、これからどうするの?」

リオル「どうするって?」

メーリス「特に当てのない旅でしょ? 旅自体が目的だとしても、当面どうするのよ?」

リオル「そうだね……」

選択安価

1 リオル「とりあえずこの国の首都を目指そうと思う」
  
2 リオル「港町に向かって、そこから隣の大陸に渡ろうと思う」

3 リオル「遥か北の方に、大山脈があるらしい。それを見たい」

4 リオル「東の方に、世界樹とも言われる大きな木があるらしい」

5 リオル「まあ、これから決めるよ」
  メーリス「マイペースねぇ」
  
6 リオル「目標は大きく、竜退治だ!」
  メーリス「……は?」
  
7 自由安価

安価下1

リオル「まあ、これから決めるよ」

メーリス「マイペースねぇ……せめて次どこに向かうかぐらい決めないと、旅も出来ないでしょうが」

リオル「そういうメーリスはなにか当てがあるのかい?」

メーリス「そうねえ……」

コンマ安価

1 メーリス「ないわね」

2~5 メーリス「ならまずは首都を目指しましょう」

6~9 メーリス「じゃあ、私は魔法都市へ行きたいわ」

0 メーリス「もう棒倒して、その方向に行けば?」

コンマ安価下1

メーリス「じゃあ、私は魔法都市へ行きたいわ」

リオル「魔法都市って……隣の大陸の?」

メーリス「そうよ。魔導師としては、一度行ってみたいわね」

メーリス「となると、ここからいくつか町を経由して、港から船に乗るってことになるけど」

メーリス「どうかしら? 別に君、当てないんでしょう?」

リオル「そうだね……」

選択安価

1 それでいこう

2 ダメ

3 自由安価

安価下1

リオル「いいよ。それでいこう」

メーリス「じゃ、決まりね!」

リオル「結構長旅になりそうだなあ」

メーリス「いいじゃない、君だって好き好んで旅しているわけだし。まあ、目的地はリオルにとってあんまし楽しみな場所じゃないかもしれないけど」

リオル「そんなことないよ。たしかに魔法は門外漢だけど、見てみるのは面白そうだ」

メーリス「ならオーケーね。よし、決定!」

選択安価

1 何事もなく、この村を後に

2 自由安価

安価下1

今日はここまでにさせていただきます。
皆様、お疲れ様でした。

おつおつ
あんかなら1

>>94さん
乙ありがとうございます。

リオル「おーい、メーリス。出発するよ?」

メーリス「はーい。はあ……」

リオル「どうしたのさ?」

メーリス「いや、旅の途中で君に勝負仕掛けられないと思うとね」

リオル「どれだけ勝負したいのさ……」

メーリス「ふーん、いいわよね、勝っている方は。いつか負かせて悔しがらせてやるんだから、覚悟しておきなさいよ!」

リオル「楽しみにしているよ」

メーリス「うー! その余裕が悔しい!」

リオル「ほら、出発遅れるよ?」

メーリス「分かっているわよ!」

自由安価

旅の途中におきる出来事を自由に

安価下1

メーリス「にしても、よく了解してくれたわね。魔法都市に行くなんて話?」

リオル「え? メーリスは行きたいんでしょ?」

メーリス「まあ、そうだけど。君にはあんまり関係がないところだからさ」

リオル「昨日も言ったけど、興味はあるし。それにメーリスが行きたいなら良いって」

メーリス「ふふーん。殊勝な心がけじゃない。そうして私を敬いなさい?」

リオル「なにそれ」

メーリス「なによ……って、あれ? なんだろう?」

リオル「どうしたの、メーリス」

メーリス「……あ、あれ? 私寝ぼけているのかな?」

リオル「なにが……ごめん、僕も寝ぼけているみたいだ」

メーリス「そそそ、そうよね。こ、こんな道の途中にどどど、ドラゴンなんているわけないわよね?」

リオル「いや、そもそもドラゴンに似た何かかも知れない」

メーリス「待て、落ち着け私。魔導師はうろたえない……よし」

メーリス「さて、目の前にドラゴンらしき何かがいる。オーケー?」

リオル「うん」

メーリス「ドラゴンなんて、下級クラスでもそれこそ英雄やら勇者やら、そういった人じゃないと手に負えないもん……らしいわ」

リオル「僕も聞いたことがある」

メーリス「それを踏まえて……」

選択安価

1 メーリス「逃げの一手よ!」 リオル「了解!」

2 メーリス「逃げの――」 リオル「ちょっと待った!」

3 メーリス「あれが本当にドラゴンか、確かめてみる必要があるわね」

4 自由安価

安価下1


メーリス「逃げの――」

リオル「ちょっと待った!」

メーリス「ってなによ!? まさか君ドラゴンとやり合う気!?」

リオル「違う! あのドラゴン、怪我しているみたいだ」

メーリス「え……あ、本当だ」

リオル「それに、あのドラゴンまだ小さいみたいだ。さすがに放っておくわけには……いかないよね」

メーリス「……でも、危険よ? たとえ怪我している子供であっても、暴れたりしたら私達の手に負える相手じゃないかもよ?」

リオル「それでも――」

メーリス「はあ……君もお節介よねえ。しょうがない、付き合ってあげるわよ」

リオル「メーリス……」

メーリス「いい? 危なそうだったらすぐに逃げるのよ? 分かった」

リオル「分かっているよ」

メーリス「子供でも……大きいわね。三メートルはあるかしら」

リオル「メーリス。どうやらこの子気を失っているみたいだ」

メーリス「みたいね。怪我は……背中か」

リオル「どうかな?」

メーリス「そもそも、ドラゴンなんて上位種に私の治癒魔法が効くのかしら?」

メーリス「まあ、やれるだけやってみますか」

リオル「ありがとう、メーリス」

メーリス「お礼はこの子の傷が治ってから言いなさい」

メーリス「数多に宿る光の精霊よ。我が願いを聞き届けたまえ。彼の者の傷を癒したまえ――治癒」

メーリスの両手から治癒魔法の光が放たれる。

治癒魔法自体、習得が難しく、使えるものは希少である。

それを扱いながら、他の数々の魔法もこの歳で習得しているメーリスの努力は、やはり相当なものだ。

リオル「効いてる……?」

メーリス「そうみたい……ごめん、もうちょっと集中するから」

メーリスは真剣な表情で答える。やはり相当な集中力が要求されるらしい。

そうして、十数分ほど経っただろうか。

メーリス「一応……治ったかな?」

リオル「お疲れ様。ありがとう、メーリス」

メーリス「はあ……疲れた。魔力だいぶ使ったわよ」

メーリス「にしても、どういうことよ。子供とは言え、ドラゴンが傷つくなんて」

リオル「さあ……なにがあったんだろう?」

ドラゴン「……ん?」

リオル「あ、気が付いた?」

ドラゴンが目を開き、首を僅かにこちらに向ける。

子供とはいえ、やはりドラゴン。

その大きさ、迫力は相当なものだ。

ドラゴン「君達は……人間? もしかして、君達、傷を治してくれたの?」

メーリス「まあ、一応そうです。ドラゴンさんに私の魔法が効くか心配でしたけど」

リオル「具合はどうですか?」

ドラゴン「うん……疲れやだるさはあるけど、傷は治っているみたいだ」

メーリス「そう、良かったです」

リオル「にしても、ドラゴンさんって人の言葉が分かるんですね」

メーリス「そりゃそうよ。ドラゴンは力や魔力もそうだけど、知力も相当なものだからね」

ドラゴン「はは、でもまだ子供だからね。周りの大人には敵わないよ」

ドラゴン「おっと、このままじゃ周りに迷惑だね。ちょっと人の姿に変わろうかな」

リオル「えっ!? 人の姿になれるんですか!?」

ドラゴン「うん、ちょっと待ってね」

ドラゴンの姿が光に包まれ――

ドラゴンの子供について

【名前】
【性別】(男性または女性)
【外見】
【年齢】(人間換算、8~16の間で)
【性格】
【その他あれば】

安価下1
空白があれば>>1で補完します
あんまりな場合、安価下または>>1が適当に変更します。

今日はここまでにさせていただきます。
安価なら下でお願いします。
お疲れ様でした。

光が収まったとき。

そこから現れたのは10歳くらいの赤い髪の女の子だった。

ドラゴン「じゃーん! どう!」

メーリス「へー、ドラゴンってすごいのね」

ドラゴン「でしょ? そう言えば、自己紹介まだだったね。私、リアって言うの!」

リオル「僕はリオル。リオル・ロウタイムだよ」

メーリス「私はメーリス・エルヴィン。よろしくね、リアさん」

リア「リアでいいよ。お姉さん達の方が年上なんだし」

リオル「えっと……じゃあ、リア。君はどうしてあんな怪我を?」

リア「えっとね……」

選択安価

1 ドラゴンに挑みに来たって人間を相手してたら、油断しちゃって

2 子供(ドラゴン)同士のケンカ中の事故で

3 曲芸飛行に挑戦してたら、全力で山にぶつかっちゃって

4 自由安価

安価下1

今日はここまでに致します。
安価下

生存報告。
自分でも方向性が見えないのと、リアルが忙しいのでどうしようか考え中です。
安価の取りやすい方式に見直すことも考えています。
(もうちょっとルーチンワークみたいに回しやすいような)

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