男「安価で催眠術使ってエロいことする」(1000)

幼馴染「催眠術?」

男「ああ。まあ一般的に言われている催眠術とは違うんだけどな」

幼馴染「というと?」

男「ほら、実際の催眠術ってちゃんとした理論に基づいた技術だろ?」

幼馴染「らしいね」

男「でも俺のは相手と目を合わせればそれだけでどんな催眠でもかけることができる」

幼馴染「へーすごいねー」

男「憐れんだような目で俺を見るんじゃない」

幼馴染「だって……そんなこと真顔で言っちゃう高校生なんて、痛々しすぎて……」

男「悲しそうに目を伏せるな。マジで傷つくだろ」

幼馴染「じゃあさ、実際になんかやってみせてよ」

男「そうだな……実は今この瞬間にも俺とお前がセックスしてるって言ったら信じる?」

幼馴染「セッ……!? あんた何言ってんのよ!」

男「……」パチン

幼馴染「え……? あれ、あんた、何して……」

男「セックスだよ、セックス。この部屋に来てからずっとヤってたのに気づかなかったのか?」パンパン!

幼馴染「は? え、うそ、本当に、入ってる……」

幼馴染「やだ、どいて、どいてよっ!! 私、初めてなのに……!」

男「初めて? 何言ってんだ」

幼馴染「え……? やだ、嘘だ、そんなの、嘘だよね、ねえ……?」

男「お前の処女はとっくの昔に俺が奪っちまったよ」

幼馴染「あ……いや、いやあああああああああああ!!!」

男「暴れるなって! メンドくせぇ奴だな!」ズン!

幼馴染「あがっ……!」

男「よし、そろそろ出すぞ」

幼馴染「出すって…………や、やめて、それだけは!!」

男「今更何言ってんだよ」

幼馴染「そ、んな……」

男「そうそう、そうやっておとなしく受け入れてりゃいいんだよ」

幼馴染「……んん……はあぁ……!」

男「キモチよくなってきただろ? 俺が感じやすいカラダにしてやったからな」

幼馴染「そんな、わけ……! んぁ、ああん……!」ビクビク

男「ほら、イけよ! いつもみたいにな!」

幼馴染「ん、あ、あああああああぁぁ……!!!」ビクンビクン!

男「うっ……!」ビュルルルル!

幼馴染「ッ……!」ビクッ



男「ふぅ……中出しか……本当にできれば気持ちいいんだろうけど」

男(この催眠術……意識や感覚に関することならなんでもありだけど、それでもヤった痕跡は残るからなぁ)

男(万が一を考えるとゴムなしでヤるのはちょっと抵抗がある)

男(それに、いちいち目を合わせなきゃならないってのも面倒だ)

男(同時にたくさんの人に催眠をかけることはできないし、俺が気付いていない相手には当然かけられない)

男(調子に乗って使いまくってたら、必ず痛い目を見る)

男「……」

男「おら、起きろ」ペチペチ

幼馴染「むにゃ? あれ、私いつの間に寝てた?」

男「ったく、いくら昔からの付き合いだからって男の部屋で無用心に眠るなよな」

幼馴染「ははっ、あんたにそんな度胸がないことぐらい知ってるって」

男「お前なぁ」

幼馴染「それに、私は男のこと信じてるからね」

男「……」

幼馴染「なーんちって。さぁて、じゃあそろそろ帰るとしますか」

幼馴染「ってて……最近なんか腰が痛いんだよねぇ。年かな」

男「現役の女子高生が何言ってんだよ。ほら、帰れ」

幼馴染「ほいほーい」

幼馴染「おじゃましました」

男母「また遊びに来てねー」



男「……」

男(とはいえ……そろそろ、今の状態じゃ満足できなくなってきたのも確かだ)

男(もっといろんなやつを犯したい。もっと、もっとキモチよくなりたい……!)

男(……大丈夫だ。このチカラがある限り、俺が失敗することはありえない)

男(……よし!)



誰に? >>7

何をする? >>9

委員長(スレンダー太もももっちり眼鏡

prpr


 次の日

幼馴染「男ー! 朝だよ、起きて」ユサユサ

男「……おはよ」

幼馴染「うむ、おはよう」

男「ふわぁ……」

幼馴染「早く顔洗っておいで」





男 女「行ってきまーす」

男母「はい、行ってらっしゃい」

男「ていうか、毎朝起こしに来る幼馴染とか絶滅危惧種だよな」

幼馴染「あんたがなかなか起きないからでしょ。あんた待ってたら遅刻しちゃうっての」

男(別に待たなくてもいいのに……)

幼馴染「なに?」

男「なんもねえよ」

幼馴染「そういや昨日のドラマさー…………」

男「……」

男(こいつと出会ってからもう十年以上か……なんやかんやで高校に入ってからもずっと一緒にいるな)

男(ちょっとおせっかいだけど、俺のことをずっと近くで見てくれていた俺の親友……幼馴染)

>>13
× 男 女「行ってきまーす」
○ 男 幼馴染「行ってきまーす」

ホント誰なんでしょうね……

男(それを……)



幼馴染『んあぁ、キモチ、いい……男の、チンコ、キモチいぃ……!』



男(こいつもオンナの顔をするんだなって知った時、めちゃくちゃ興奮した)

男(でも……最近はそれもマンネリ気味だ)

男(顔もかわいいしスタイルもいいんだけど、やっぱ慣れてくるともっと刺激がほしくなってくるんだよな)

男(こいつと最初にヤってからもう一か月か……そろそろ……)

幼馴染「……ていっ」

男「あだ! デコピンすんな!」

幼馴染「あんた私の話聞いてなかったでしょ」

男「そんなことねえよ」

幼馴染「じゃあ私が何話してたか言ってみてよ」

男「……お、委員長じゃん! おーい!」

幼馴染「あ、逃げるな!」

委員長「男くん、それに幼馴染さんも」

男「おはよう、委員長」

幼馴染「おはよー」

委員長「ええ、おはよう。相変わらず仲がいいのね」

男「腐れ縁なだけだよ」

幼馴染「むぅ……」

委員長「ふふっ、そう」

男「……」

男(委員長か……可愛い子がそれなりに多いうちの高校でも間違いなくトップクラスだ)

男(胸はあまり大きくなさそうだけど……いいふとももしてるよなぁ)

男「……」ジー

幼馴染「……ていっ」

男「あだっ! すね蹴るか普通!」

幼馴染「気を付けて委員長。こいつ今委員長をエロい目でみてたよ」

委員長「えぇ……!」

男「おい、やめろって! 委員長はそういう冗談うまく流せないんだから!」

幼馴染「冗談じゃない、事実だ!」

男「だからやめろ!」

委員長「私は、そういうのはあまり感心しないわ……」クイッ

男「ほらみろ! ちょっと引かれちゃったじゃないか!」

茶髪a「でさー……その連れってのがな……」

茶髪b「……はは、そりゃひでぇな」ポイッ



委員長「……」ピクッ

幼馴染「委員長……?」

男「ゴミなんて拾って……ってまさか……!」


委員長「すみません」

茶髪a「ん?」


幼馴染「ちょ、委員長……!」

男「おいおい……」

委員長「これ落としましたよ」

茶髪a「は? 何言ってんのお前?」

茶髪b「よく見ろよ、それゴミだぞ」

委員長「それがなにか」

茶髪a「何かって……こいつ頭悪いんじゃねえか」

茶髪b「それはゴミなんだから落としたんじゃなくて捨てたの。分かる?」

委員長「……そうですか。ごめんなさい」





委員長「まさかこんな皮肉もわからないほどバカだとは思いませんでした」

茶髪a「……あぁ?」

幼馴染「あ、あれヤバいんじゃない……!」

男「何やってんだよあいつ!」



委員長「ゴミはゴミ箱に。そんな当たり前のことも分からないんですか?」

茶髪a「は? テメェ喧嘩売ってんのか?」

茶髪b「女だからって手出されないと思ったら大間違いだぞ」

委員長「ポイ捨てを注意されただけで暴力ですか。いくらなんでも頭悪すぎじゃありません?」

茶髪a「テメェ調子に乗るのもいい加減にしろよ!」

男「はいはい落ち着いてー」

委員長「男くん……!」

茶髪b「あぁ、テメェ誰――」



男【ちょっと反省しろ】



茶髪a「――悪かった」

委員長「え……?」

茶髪b「ちょっと虫の居所が悪くてな。もうしねぇよ」

委員長「そ、そうですか……」

茶髪b「じゃあこれもらってくわ。じゃあな」

男「……」

委員長「……いきなりどうしたのかしら」

幼馴染「委員長のバカー!」

委員長「えぇ!? なんで私がバカ呼ばわり!?」

幼馴染「気持ちはわかるよ……でもね、ああいうことはあんまやらないでほしいな」

男「こいつのいうとおりだぞ。今回はたまたま相手がわかってくれる奴だったからよかったけど、もしヤバいやつだったら……」

委員長「それは分かってるけど……でも、私のほうが正しいのに黙ってなきゃいけないっておかしくない?」

男「だとしても言い方ってもんがあるだろ。委員長もムキになりすぎ」

委員長「それは…………そう、かも」

幼馴染「……行こ? 遅刻しちゃう」

男「……だな」


  ………………


委員長「起立」

 ザッ

委員長「礼」

クラスメイトたち「よろしくおねがいしまーす」

委員長「着席」





男「……」

男(委員長、見た目は文句なしなんだけど性格が苦手って人が多くて人気は見た目ほどじゃないんだよなぁ)

男(……ま、性格なんてどうでもいいか)

男(……どうする? 本当にヤるのか? やれるのか?)

男(人を、犯すんだぞ……? クラスメイトを、無理やり……)



委員長『んっ……やめてぇ……!』



男(……)ギンギン

男(……今更か。俺はもうあいつを犯してるんだ。大して面識のないやつを犯すのなんざどうってことない)

男(それに、相手にもちゃんとキモチよくなってもらうんだ。何をためらう必要がある?)

男(……とはいえ、頻繁に家に遊びに来てる幼馴染を犯すのとはわけが違うんだ)

男(誰かに目撃されたらその時点でアウトだ。どうにかして二人っきりになりたいんだが……)

男(さて、どうしたもんか……)



どうする? >>29

幼馴染には内緒で委員長を誘う

あと犯すより先にprprでしょ?

男(やっぱ普通に誘うしかないよな)

男(幼馴染には……バレないようにしよう)

男(別にバレても記憶を消せばいいだけなんだけど……なんか、嫌だから)

男(……)

男(誘う内容はなんでもいい。というか催眠術を使えば誘うこと自体は簡単にできる)

男(問題はどこに誘うかだな……)

男(俺の家が一番都合がいいんだが……俺の家に入ってくるところを誰かに見られたら面倒なことになるけど、そうありえることじゃないしな)

男(……学校でってのもいいな。想像しただけでゾクゾクしてくる)

男(でも、見つかったときのリスクを考えると、やめたほうがいいかなぁ)

男(うーん……)


どうする? >>32

1.自宅で
2.学校で(学校のどこ?)
3.その他

2であまり人の来ない屋上

男(屋上……)

男(確か……西側の校舎の屋上は三年の不良のたまり場になってるとかで人が寄り付かないんだよな)

男(屋上なら誰かに目撃されることもない、二人っきりになれる絶好の場所だ)

男(それに、校内で屋外なんて二倍興奮できるじゃねえか)

男(放課後になったら不良たちもいなくなるよな……多分)

男(ちょっとリスクが高いか……?)

男(でも……もう想像してしまった。ヤりたいって欲求を抑えられない)

男(それに、やっぱちょっとぐらいスリルがあったほうが楽しいかな)

男「委員長ー」

委員長「何かしら」

男「ちょっとこの問題の解き方を教えてほしいんだけど」

委員長「いいわよ。見せてみて」

男「これなんだけどさ」

委員長「ああ、これはここの式をtに置き換えて……」

男「ふむふむ…………なるほど、そうやるのか!」

男「委員長って人にもの教えるの上手だよな。今度一緒にテスト勉強しようぜ」

委員長「ええ、かまわないわ。でも教えてもらってるだけじゃダメよ、自分で考えないと」

男「分かってるよそんなこと」

男(それじゃ目を合わせて……)

委員長「……?」



男【放課後、誰にもバレないように西側校舎の屋上に行け】



委員長「――」

男「ありがとな」

委員長「それほどでも。いつでも頼ってね」

幼馴染「……」ムスッ

男「……なんだよ」

幼馴染「なんだよ、とは? まるで私があんたに用があって当然みたいなセリフね」

男「いやお前がふくれっ面で睨んでくるから……」

幼馴染「私は元からこういう顔なの!」

男「そうだったか?」

友「まーた夫婦漫才してるのかお前らは」

男「そんなんじゃねえよ」

幼馴染「ふんっ」

友「はぁ……俺にもあんな可愛い幼馴染がいればな」

男「いたらいたで面倒くさいことも多いけどな」

友「うるせぇ。あんなにお前のこと好きでいてくれる子なんて他にいねぇぞ」

男「……分かってるよ」

友「幼馴染ちゃんを泣かせるようなことだけはするなよ」

男「……するわけねえだろ、そんなこと」


 放課後


男「ちょっと早かったかな」ガチャ

男「誰もいない、か……」

男(学校の屋上って一度入ってみたかったんだ)

男「はは、みんな部活頑張ってるなー」

男(あ、ていうか俺放課後に来いとしか言ってなかったけど、放課後のいつごろ来るんだろ)

男(あんま遅くなりすぎても困るんだがなぁ……)

 ガチャ

男「ん?」

委員長「……」

男「おお来たか。結構早いんだな、そういうところはさすが委員長だ」

委員長「……あれ、男くん?」

男「おっす」

委員長「ここは立ち入り禁止のはずよ」

男「委員長だって来てるじゃないか」

委員長「あれ? ……確かに、なんで私屋上になんて来ちゃったんだろう」

委員長「まあいいわ。とりあえず降りましょ、男くん」

男「まあ待てって」ガシッ

委員長「……男、くん……?」

男「せっかく普段来ないような屋上でたまたま二人っきりになれたんだしさ」

男「もうちょっとゆっくりしてこうぜ」



どんな催眠をかける? >>40

太ももが性感帯になり、男に従順になる

男【……】

委員長「男くん、なんか変よ……? どうかしたの?」

男「変とは?」ギリリ

委員長「い、痛い……!」

男「ああ、ごめん」パッ

委員長「……私帰る」

男「まあ待てよ」

委員長「……」ピクン

委員長「分かったわ……」

委員長(あれ、私なんで……)

男「前から思ってたんだけどさ」

男「委員長のふとももって、エロいよね」

委員長「……!?!?」

委員長「え、エロって、あなた何言ってるの……!」

男「はは、委員長顔真っ赤」

委員長「からかわないで! 女性に対してそういうこと言うなんて、最低よ!」

男「そこまで言うほどじゃないだろ。これぐらいは仲のいい男女ならジョークとして使う程度だ。ちょっと硬すぎじゃないか?」

委員長「あなたがそういう人だとは思わなかった!」

男「別に俺だからってわけじゃねえよ」

男「うちのクラスの男子なら、きっとみんなそう思ってるぜ」

委員長「なっ……!?」カァァ

男(いいなー、こういうの新鮮だ)

委員長「そんな、ふとももでなんて、ありえないわ」

男「あれ、もしかして気づいてないの? 自分のふともものエロさに」

男「その真っ白なふとももを撫でまわしたいとか、そのむっちりしたふとももに挟まれたいとか」

男「男ってのはみんなそういうことばっか考えるものなんだけど」

委員長「~~!」

男(ぷるぷる震えてる……そんなに恥ずかしいのかな)

委員長「もう、許せない! あなたみたいな人とは、二度と話なんてしたくない!!」

男「待てってば」

委員長「……!」ピクン

男「……本当に待ってくれるんだ」

委員長「そんな、ちが……!」

男「……」

委員長「いや、こないで……!!」

男「……」

委員長「こないでよぉ……」

男「……なんで逃げないわけ?」

委員長「それはあなたが待てって言うから……!?」

男「そっか。俺の言うこと聞いてくれてるんだ」

委員長「ちが、私は……!」

委員長(なんで、なんで……!)

男「……」スッ

委員長「ひゃうっ……!」ビクッ

男「うわ、やわらけぇ……」

委員長「あなた、何して……!」

男「何って……撫でてんだよ、ふともも」

委員長「あなた、これは、立派な犯罪、よ……!」

男「ふとももを軽くなでてるだけなのに?」

委員長「当たり、前、でしょ……! 無理やり、さわっ、てるんだから!」ビクッ

男「無理やりか……」





男「じゃあなんで抵抗しないの? 俺は抵抗するなとは言ってないよね」

委員長「!?」

委員長「ふざけないで……!!」バッ!

男「……」

委員長「はぁ……はぁ……」

委員長(なんで……本当にただ軽く触れた手を動かされてただけなのに……)

委員長(私は……嫌悪感を感じるべきなのに……)

委員長(ふとももが……触れられていたところが、ぞわぞわってして……)

委員長(カラダの芯が……熱い……)

男「……」ゴクリ

男(え、エロい……! 幼馴染とはまた違う理由でエロとは結びつかない委員長が、こんな表情をするなんて……)

男(たまんねえ……たまんねえよ……!)

男(が、ダメだ! ここでただ勢いのまま犯したんじゃ、それで終わりだ)

男(もっと、もっと楽しまねえと……)

男「……なあ」

委員長「……?」





男「ふともも舐めさせてくれね?」

委員長「……はぁ!?」

すみませんとりあえずここまで

委員長「舐めさせてって……あなた頭おかしいんじゃないの!? ふとももなんか舐めていったい何が楽しいわけ!」

男(委員長の反応見るのすげぇ楽しいんだけどな)

委員長「舐めるなんて……ただ触るのとは訳がちがうわ! 完全にいたずらの範疇を超えてしまってる!」

委員長「男くん……本当にどうしたの? あなたはこんなことする人じゃないでしょ? 幼馴染さんだって――」

男「で、舐めさせてくれるの?」

委員長「そんなこと……!」

委員長(させない! させていいわけがない!)

委員長(触られるだけであれなのに、舐められるなんて……!)ゾクゾク

委員長(……って、私はいったい何を考えてるの!)

委員長(違う、私はそんなこと絶対にしてほしくない! ただ……!)



委員長(男くんの頼みなんだから、仕方ない、わよね……)

委員長「分かった、わ……舐めるだけ、なら……」

男「……ありがとう」

男「じゃあふとももがよく見えるように、スカートたくし上げてくれない?」

委員長「っ……」スル…

男「……!」ゴクリ

男(下着が……これをずり下ろしたら、委員長の……)

男(ダメだ、ここでがっついたら何の意味もない……!)

男「じゃあ……舐めるぞ」

委員長「……」

男「……」チロッ

委員長「んぁ……!」ビクッ

男「ん……ちゅ……」ペロペロ

委員長「んくっ……あぁ……!」

男「ん……」

委員長(手よりも、生暖かくて、ぬるっとしてて……)

委員長(ちょっと……キモチいい、かも……)

委員長(って違う! 私までおかしくなってどうするの……!)

男「……」ペロペロ

委員長(男くんが、膝をついて、私のふとももを一心に舐めてる……)

委員長(なんなのよこの状況……学校の、屋上とはいえ外で、こんな変態みたいなこと……)

委員長(どうしよう…………私、興奮してる……?)



委員長「ああぁ! ふあぁ……!」

委員長(変な声、漏れちゃう……!)

委員長「っ……く……」ビクッ

男(我慢してるのか……可愛いな)

委員長(男くんの息が、ふとももにあたって……くすぐったい)

男(足の付け根ぎりぎりまで、内側を這うように……)ツゥ…

委員長「っ……!?」ビクビク

委員長(触れられてないのに、アソコが、ビリビリって……!)

委員長(だめ、このままじゃ、私……)

男(! これは……)

男「委員長……濡れてきてるな」

委員長「……!」バッ

男「だめだ、隠すな」

委員長「っ……うぅ……」

男「ふともも舐められるのそんなに気持ちいい?」

委員長「そんな、わけ、ないでしょ……!」

男「ふぅん」ペロ

委員長「んああっ!」

男「委員長もそんな声出すんだな」

委員長「……!」

男「可愛いよ」

委員長「っ~~!」


 ………………


男(舐め始めてから、大体十分はたったかな……)ペロペロ

委員長「あぁ……んん、ああぁ……!」ガクガク

男(……もう限界かな。壁に背中を預けて立ってるのもやっとって感じだ)

委員長「ああぁ……んくぅ……!」

男(あの真面目な委員長が、ここまで蕩けきった顔するなんて……)

男(下のほうも、もうぐしょぐしょだな。ふとももまで愛液が垂れてきてる)

男(……舐めてあげないと)ペロッ

委員長「はあぁ……!」ビクン

男「委員長、そろそろイきそうでしょ」

委員長「イく……?」

男「もしかしてイったことないの?」

委員長「よく、分からない……」

男「そっか……イったら、すげぇ気持ちいいよ」

委員長「気持ちいい……? 今、よりも……?」

男「ああ、今よりもずっとな」

委員長「そう、なんだ……」

男「イかせてほしい?」

委員長「…………うん、イかせて」

男「……」ジュルルル!

委員長「んひゃあっ! い、いきなり……!」

男「ん……ちゅ……れろ……」

委員長「ぅあっ……! すごい、すごいよ、これぇ……!」ガクガクッ

男「きもひいい?」

委員長「……キモチいい……キモチいいよ、男くん……!」

男「じゅる……ん……はは、腰がくがくさせてるの、すごい卑猥だよ委員長」

委員長「そんなこと、言わないでっ……!」

男「……」ペロペロ

委員長「んあっ! なに、なにか、来る……! ぞわぞわって!」

男「大丈夫、そのままキモチいいのに身を任せて」

委員長「はぁ、んあぁ! ああぁっ!」

委員長(これが、これが、イくってこと……?)

委員長(頭が、真っ白に……!?)



委員長「ああ、ああああああああああ!!!」ビクビクビク!!



委員長「っ……ぁひ……」ドサッ

委員長(キモチ、いい……)

男「本当にふともも舐められただけでイっちゃうなんて、とんだ変態だな、委員長は」

委員長「そんな、こと……」

男「あるって。普通の子ならアソコ触られてもないのにここまで派手にイかねえよ」

男「生徒の手本となるべき委員長が、校舎の屋上でクラスメイトにふともも舐められただけでイくほど感じちゃうなんて」

男「恥ずかしくないの?」

委員長「……!」

委員長「……うぐっ、うぅ……」ポロポロ

男(泣いた……あの気の強い委員長が……)ゾクゾク

男(……)



これからどうする? >>65

1.ペロペロできたしもう満足! 今日のところはこれでやめる
2.こんなんじゃ満足できねぇ! 最後までやる

1以外ありえない
ついでに④

委員長「うぅっ……私……私……」

男「……」

男(まあ、今日はこれぐらいでいいか。ふとももも堪能できたし)

男(幼馴染よりもちょっと太いけど、その分いい柔らかさだったなぁ)

男(……本当は今すぐ犯したいんだけど、それだとなんか結局犯しただけって感じでいろいろと台無しだ)

男(この感じだと、委員長処女だよな……楽しめそうなイベントは、あとにとっとかないと)

男(さて、後処理はどうしようか)

男(このままただ記憶を消すだけってのもつまらないな)

男(誰にもばらさないように催眠をかけて一人でいろいろ悩ませようか……)

男(それとも記憶を都合のいいように書き換えてみるか?)

男(何らかの合図で思い出せるようにしておくってのも面白いかもな)



どんな催眠をかける? >>67

委員長が男を襲って舐めさせたことにする

男(……俺が襲われたことにしよう)

男(ちょっと無理がある設定だけど、それをなんとかしちゃうのがこのチカラの凄いところだよな)

男【まあとりあえず泣き止めって】

委員長「……ぐすっ……」

男「落ち着いた?」ナデナデ

委員長「男くん、なんで、あんなこと……」

男「なんでって」

男【委員長のほうが俺を襲ってきたんじゃないか】

委員長「――」

男(委員長の性格からしてないだろうけど、一応誰にも言わないようにしておこう)

男(あとは……自分を責めすぎないようにして、ストレスも感じにくく……)

男(記憶の細部はぼやけさせて、大事な部分だけ……だいたいこんなもんかな)

男【……】

委員長「――」

男「……」パチン

委員長「……男、くん……?」

男「……」

委員長(冷たっ! あれ、パンツが濡れて…………え?)

委員長「うそ……うそよ……私が、そんなこと……そんなことするわけ!」

男「……」ビクッ

委員長「あ……ぁぁ……」

男(すげぇショック受けてる……呆然としてるな)

男(……)

男「い、委員長」

委員長「ごめんなさい! 私どうかしてたわ! 本当にごめんなさい!」

男「いや、そんな、顔あげてくれ」

委員長「本当に……ごめんなさい……!」

男「……顔あげろって」

委員長「……」

男(やっぱ自分を責めすぎないよう暗示かけといて正解だったな。真面目すぎるから、不登校とかになってたかも)

男(最悪……自殺、とか)

委員長「……私、そういうこと不純だと思ってて、一人でとか、したことなくて」

委員長「それでも、やっぱり人並みに性欲はあって、それで、どうしようもなくなって」

委員長「……何言っても、言い訳にしかならないわよね」

男「……」

委員長「でも…………わたしは、あなただったから」

男「……!」

委員長「今朝のこともそうだけど、私、前からあなたのこと優しそうな人だなって思ってた」

男「……」

委員長「だから、なんなのかって話だけど……」

男「……」



なんと言う? >>72

1.「俺は全然大丈夫だから」
2.「悪いと思ってるなら、俺のお願い聞いてくれるよね?」
3.「そういうこと言えば俺が許すと思ったのか」



男「俺は全然大丈夫だから」

男【だから忘れて】

委員長「――」

男(その気になれば、記憶の改ざんなんていくらでもできる。襲われたことをネタにゆするなんてのはいつだってできるんだ)

男(普段の学校でも意識されてたら面倒くさいしな。したくなったときにまた記憶を書き換えてやればいい)

男(今は……ふとももで満足したし、そんな気分じゃないや)

男「でも、パンツはどうしようもないよな……」

男【パンツが濡れてるのは気にするな。でも誰にもバレないようにな】

委員長「――」

男「さて、帰るか。誰かに見つからないように注意しないとな」



「……」


 男の家

男「ただいまー」

男(母さんは買い物かな?)

男「……よし」



委員長『あぁ……んん、ああぁ……!』

委員長『……キモチいい……キモチいいよ、男くん……!』



男「はぁ……はぁ…………うっ……!」ドビュドビュ!

男(……ついに、やってしまった。幼馴染以外のやつに、手を出してしまった)

男(しかも相手はあの委員長……学校の屋上で、あんな……)

男(……出したばっかなのに、もう勃ってきたよ)

男(やっぱり、思った通り……)

男(たまらない……! この力で女を好きなようにできるのが、こんなに気持ちいいなんて!)

男(やってはいけないことをやっている背徳感、バレてはいけないっていうスリル……どうしようもなく興奮する!)

男(やっぱこの力は完璧だ! この力さえあれば、俺はなんだってできる!)

男(この力なら……)









男(人ひとり殺すぐらい、どうってことないんだろうな)

男「……」

幼馴染「男、どうしたの……?」

男「幼馴染……」

幼馴染「包丁なんて持ってボーっとしてたら……危ないよ?」

男「……冷蔵庫見たら、リンゴがあったんだ。お前も食うか?」

幼馴染「リンゴ!? 食べる食べるー!」

男「ていうか、お前また勝手に俺んちに入ってきたのか」

幼馴染「今更過ぎるでしょそんなこと」

男「開き直るんじゃない」ペシッ

幼馴染「あぅ」

男「……ぷははっ」

幼馴染「?」

男「いや、やっぱ……お前、いいなぁと思ってさ」

幼馴染「惚れ直した?」

男「最初から惚れてなんかいねえよ」

幼馴染「むぅ……」

男「なあ、幼馴染」

男【抱かせてくれないか】

幼馴染「――す、ストレートだね、男」カァァ

幼馴染「……ふふっ、いいよ。甘えさせてあげる」

男「……ありがと」


 次の日


男「……」

幼馴染「お、おはよー。委員長」

委員長「あら、おはよう。幼馴染さん、男くん」

男「……おっす」

幼馴染「委員長、今日の宿題見せて!」

委員長「丁重にお断りさせてもらうわ」

幼馴染「えぇ!? なんで!?」

委員長「あなたのためにならないもの」

幼馴染「そんなぁー!」

男「……」

委員長「……? なに?」

男「いや、委員長は相変わらず真面目だなと思ってさ」

委員長「……褒め言葉として受け取っておくわ」

友「男ぉー!」

男「よお友、おはよ――」

友「おとこおとこおとこぉー!!」

男「うわあぁ! なんなんだよお前、気持ち悪ぃな!」

友「ふふふ、聞いたな? 聞いてしまったな?」

男「い、嫌な予感……」





友「実はさ……俺、ついに彼女ができたんだ!」

男「ほらやっぱり嫌な…………えええええええ!!?」

友「すげぇだろ? すげぇだろ!」

男「……かわいそうだろ、別れてやれよ」

友「罰ゲームじゃねえよ! まあ俺も最初はそうに違いないと思ったけどな」

男「……お前」

友「だってめちゃくちゃ可愛いんだもん! 幼馴染ちゃんや委員長ちゃんに負けずとも劣らねえぞ!」

男「ま、マジか……誰だよそれ」



どんな子? >>82

ハーフの美少女

ハーフの美少女はどんな感じの子?(性格、特徴なんでもいい) >>84

クリスチーネ剛田

友「b組のクリスチーネ剛田だよ!」

男「??? クリスチーネって……それ本当に美少女なのか? 歌が超絶下手なガキ大将の兄貴とそっくりだったりしないか?」

友「お前何言ってんの? まあ俺とお前の仲だし、ちゃんと紹介してやるよ」

男「あ、ああ……ていうかいきなりだな。いつごろから交流があったんだよ」

友「結構前から俺クリスの漫画のファンだったんだ」

男「クリス!? そういう略され方されると確かに美少女に聞こえる……!」

男「ていうか漫画って?」

友「ああ、クリスってマジでプロ並みに漫画が上手いんだよ。今度お前も読んでみるか? 絶対ハマるぜ」

男「まあ、いいけどよ」

友「ほら、俺って結構漫画好きじゃん? まあ好きなだけで評論家みたいに難しいことがわかるわけじゃないけどさ」

友「でもさ、初めてクリスの漫画を読んだときビビッと来たんだよ」

友「今は同人に毛が生えたぐらいだけど、いつかこいつはすげぇ漫画を描くって」

男「……」

友「それで無理言ってファン一号にしてもらってさ、読んだ漫画の感想をメールとかで送ったりして」

友「なんやかんやしてるうちに仲良くなっていって……」

友「それで昨日、向こうから告白された」

男「向こうからか! そりゃすげぇな」

友「本当に、あの時ほど生きててよかったと思えたときはねぇぜ……」

男「そっか……結構ちゃんとした経緯があったんだな」

男「お前のことだから、てっきりその美少女と廊下ですれ違って一目ぼれでもしたのかと」

友「まあ確かに俺は惚れっぽいところはあるけどよ、でもこれからはクリス一筋だぜ!」

男「そ、そうか……」

男(……こいつお調子者だけど、接点のない別のクラスの、それも美少女に話しかけられるような度胸のあるやつじゃねえ)

男(そんだけ面白かったんだな、その漫画)

男「……よかったな」

友「おうっ!」

男「でも、そんないい感じの子がいたならなんで今まで黙ってたんだよ。俺とお前の仲なんだろ?」

友「いや、なんつうか、俺とクリスの関係って、二人だけの秘密というか……そんな感じだったからよ。お前にも言いたくなくてな……」

男「ふぅん……なかなか青春してるじゃねえか」

友「な、なんだよその目は」

男「お前、そんな子がいながら俺を幼馴染のことでからかってたのか?」

友「いやそれは、一種のお約束というかだな」

男「次は俺たちがからかう番だな。なあ幼馴染」

幼馴染「だね」

友「幼馴染ちゃん!? いつからいたの!?」

幼馴染「友くんが『おとこおとこおとこぉー!!』って気持ち悪い声出しながら男に抱きつこうとしてたところからかな」

友「最初からじゃねえか!」

幼馴染「これは由々しき事態だよ男。非モテ男子日本代表の友くんに彼女ができちゃうなんて」

男「だな。基本こういうポジションの人間はそういうおいしい目にありついちゃいけないのに」

友「お前らさっきから酷すぎだろ!!」

男「しかもその彼女めちゃくちゃ美少女らしいぜ」

幼馴染「……別れてあげなよ、その子がかわいそうじゃん」

友「そのくだりはもう終わったよ! つうか幼馴染ちゃんも聞いてたんでしょ!」

幼馴染「でも、まだ希望はある!」

男「というと?」

幼馴染「友くんがb専であるという可能性だ!」

男「その可能性があったか!! クリスチーネ剛田だもんな、それが一番ありえそうだ。お前えらいな」ナデナデ

幼馴染「えへへー」



友「お前らなんか、お前らなんか大嫌いだああああああ!!」ダッ

委員長「ちょっ、友くん! 廊下は走っちゃだめよ!」

幼馴染「……ちょっとからかいすぎちゃったかな」

男「あいつのことだ、昼休みになればケロっとしてるさ」

幼馴染「……クリスチーネさんか。私も、噂では聞いたことあるよ。ドイツ人と日本人のハーフですっごく可愛い子なんだって」

男「マジでか……剛田のくせに……」

幼馴染「ジャパニーズカルチャーが大好きで自分でも漫画を描いてるってのは聞いたことがあるけど、そんなに面白いんだね」

男「ふぅん……」

幼馴染「先を越されて悔しい?」

男「まあな。何が起きようと絶対にあいつよりは早く彼女できると思ってたから」

幼馴染「ぷぷぷ、あんたのその根拠のない自身がこの結果を招いたのよ」

男「でも、素直にうれしいよ。顔だけが好きってわけじゃなく、その人のことをちゃんと好きになってるみたいだから」

男「よかったなって思う」

幼馴染「……そっか。友くんとあんた、なんだかんだで仲いいもんね」

男「お前ほどじゃねえけど、あいつとも付き合い長いからなぁ」

男「交際祝いってことであいつにラーメンでも奢ってやろうかな」

幼馴染「私煮卵食べたーい!」

男「勝手に家で卵煮て食ってろ」

幼馴染「えー!」



「……」

友「よーし! 男、一緒に昼飯食おうぜ」

男「ああ」


 ザワザワ ガヤガヤ

「な、なんだあの美少女…」

「あの金髪って地毛? 外国人?」

「もしかして、b組のクリスチーネさんじゃない?」

「なんであんな子がうちのクラスに……?」


クリス「あの……友いますか」

委員長「……友くん?」


「友……? 何かの間違いじゃないか?」

「あいつは美少女という存在ともっとも対極にいる男だろ」

「もしかして罰ゲーム? かわいそう……」


友「テメェら全員シバき倒すぞ!!」

クリス「おぉー友!」

友「どうしたんだよわざわざ教室まで来て」

クリス「一緒にお弁当食べようと思って」

友「あ……メール送ればよかったんじゃないか?」

クリス「だってこうやって違うクラスの彼氏をお昼に誘うのって、それっぽくない?」


「彼氏!?」


友「……だな」

クリス「よし、じゃあ行こ! すごい気持ちよさそーなとこ見つけたんだ!」

友「おう! ……あ」

男「……バカかお前は。どこの世界に付き合ったばかりの彼女より男友達優先させるやつがいるんだよ」

男「行ってこい。目の前でいちゃいちゃされると俺の精神衛生上よくない」

友「おう!」

クリス「こちらは……」

友「男、俺の友達」

友「男にも一応紹介しとくわ。これが俺の彼女のクリスチーネ剛田」

男「フルで言われるとやっぱ破壊力あるな……」

クリス「おぉー! 友の友達だね!」

クリス「いつも友がお世話になっております」

男「いや、そんな……」

クリス「不束者ですが、これからもどうぞよろしくおねがいします」

男「こ、こちらこそ……」

友「お前な……」

クリス「一度言ってみたかった!」

友「じゃあ行こうぜ」

クリス「うん! おかず食べさせあいっことかしよ?」

友「う……恥ずかしすぎんだろそれ」




男(あれが友の彼女……確かに、すげぇ可愛いな)

男(体系は少し幼い感じがするけど、顔がめちゃくちゃ整ってる。お人形みてぇ)

男(長い金髪もすごいきれいだったし、ハーフってのは反則だなやっぱ)

幼馴染「まあ胸が私のほうが勝ってるけどな」モグモグ

男「当たり前のように人のおかず食ってんじゃねえよ」

幼馴染「にしてもホント可愛かったねぇクリスチーネさん。友くん勝ち組じゃん」

男「……」

幼馴染「どうしたの?」

男「……いや、なんでも」

幼馴染「……友くんにはあの子はあまりにも可愛すぎる?」

男「……」

幼馴染「もしかしたら騙されてるかもって?」

男「別にそこまで……いや、そうだな」

男「あいついいやつだし、友の言った通りならそういう仲になるのも不思議じゃないけど……」

男「……ダメだな、俺」

幼馴染「そんなことないよ。突然すごい幸運に巡り合った人を見たら、誰だって多少は裏を疑う」

男「……」


 放課後


男「よっ」

クリス「あなたは……確か友の友達の……」

男「男だよ。友のやつ待ってるのか?」

クリス「はい、一緒に帰るんです」

男「ふーん……なぁ」

クリス「はい?」

男【友のどこが好きになったんだ?】

クリス「――友は、私に直接、私の漫画はつまらないって言ってくれた初めての人なんです」

男(つまらない……?)

クリス「私、漫画を描くのが好きでネットであげたりもしてたんです」

クリス「まあ、コメントのようなものは一度ももらったことがなかったんですけど」

クリス「でもどうしても読んだ人の言葉がほしくて、友達とか家族とかに漫画を読んでもらったんです」

クリス「みんな、面白かったって言ってくれるんですけど、ただのお世辞だってことは分かってて……」

男「……」

クリス「私は自分の漫画がどうすればもっと面白くなるのかを知りたくて……でも、みんなの気持ちも分かって」

クリス「あんまり親しくないクラスの人にも読んでもらったりしてたんです。裏でいろいろ言われちゃったみたいですけど」

男「……」

クリス「それで……」

友『これ、お前が描いたんだって?』

クリス『え、はい、そうですけど……』

友『ああ、ごめん。俺a組の友ってんだけどさ……』

クリス『はぁ……』

友『この漫画、めちゃくちゃつまらないな』

クリス『……え?』

友『絵はそこそこだけど、話の流れは強引だしキャラもいまいち何考えてるか分からねえし、お世辞にも面白いとは思えない』

クリス『……それを言うために、私に声を……?』

友『どうしてもひとこと言いたくなって』

クリス『そう、ですか……』

クリス『(これが、私の求めてたものなんだ……ちゃんと受け入れなきゃ……)』

友『俺、お前の漫画すげぇ好きだ!!』



クリス『……は?』

友『話の流れは微妙だけど、この一発ネタみたいな設定で漫画描こうって思えるなんてすげえと思った!』

クリス『それ、褒めてます?』

友『キャラも何考えてるか分かんねえけど、それでも主人公が友達みたいなやつをぶん殴ったところはなんかスカッとした!』

クリス『あそこは主人公がいろんな葛藤を抱えてる場面でスカッとする場面じゃないんですけど……』

友『絵もところどころシュールな感じになってて笑えたぜ』

クリス『シュール……? それいったいどこの話してるんですか』

友『とにかく、俺はお前の漫画に可能性を感じてる! お前なら、きっとすげぇギャグ漫画が描ける!』

クリス『私恋愛漫画が描きたいんですけど……』



友『俺をお前の漫画のファン一号にしてくれ!』

クリス『……!』

クリス「それがきっかけでいろいろと意見や感想をもらうようになって……」

クリス「いつの間にか、友達にもお世辞じゃない『面白い』を言ってもらえるようになったんです」

男「あいつがそんなことを……」

クリス「今思えば、あの時から惹かれていたのかも知れません」

男「もしかして、結構長い付き合いなのか?」

クリス「一年は経ってないぐらいです」

男「それでプロ並みに上達したのか。すげぇな」

クリス「プロ!? もしかして友がそう言ってたんですか!?」

男「ああ。今度俺にも読ませてくれるってさ」

クリス「言いすぎですよそれ。私なんてまだまだです」

男「そっか」

クリス「……あの馬鹿」

男(にやけてる……)

男「そういやさ、なんで敬語なの?」

クリス「へ? ああいや、別にそんな意味があるわけじゃないんですけど」

男「じゃあ敬語はなしにしようぜ。同い年なんだし、それに俺は彼氏の友達なわけだからな」

クリス「……うん!」ニコッ

男(か、可愛い……! なんて破壊力!)




友「あれ、男とクリス、なんで一緒にいるんだ?」

クリス「少し話してたんだ」

友「ふぅん。男、クリスに変なこと吹き込むなよな。こいつ頭のねじゆるいんだから」

クリス「友に言われたくないよ!」

クリス「じゃあ一緒に帰ろ!」ギュッ

友「……!」

クリス「彼氏と手をつないで一緒に下校……また一つ私の夢が叶ってしまった……」

友(こいつ本当に可愛いなぁ……)

友「つーわけだから!」

男「ドヤ顔やめろ」

友「じゃあな、お前は幼馴染ちゃんと一緒に帰ってろ!」

クリス「じゃあね! 男くん」

男「じゃあな」

男(あいつは部活だっつーの)

男「……」

友「……でさー……」

クリス「……あはは……!」



男(すげぇ楽しそう……)

男「……あんな子疑うなんて、恥ずかしいな、俺」

男(にしても、あいつにあんな可愛い彼女ができるとはねぇ……)

男(……あんな子と、あいつ……)

男(恋人なんだし、いずれそういうこともするんだろうな……)











男(ウゼェな)

男(って、何考えてんだ俺は! いくらなんでもかっこ悪すぎるぞ!)

男(そこまで妬んだりするタイプじゃなかった気がするんだけどなぁ俺)

男(それに…………俺にはチカラがある。その気になればどんな女ともヤりたい放題なんだ。うらやむ必要なんて何一つ……)

男(……)

男(……あの子、友のこと本気なんだよな)

男(でも、俺のチカラなら……俺なら、あの子を簡単に振り向かせることができる)

男(俺の言いなりにさせるのなんて、本当に簡単だ)

男(無理やり犯したりなんかしたら、きっと最高にキモチいいんだろうな……)

男(……)ギンギン

男(!? 俺今何考えてた!? 正気かよ!)

男(あの子は友の彼女だぞ! 友だって本気なんだ、それを寝取るみたいなこと……!)

男(……そこらのただなんとなく付き合ってるだけの女を寝取るより、ずっと……)

男(だから違うって!)

男(ああくそっ!!)



>>109

1.(やっぱりこんなチカラ使うべきじゃなかったんだ!)
2.(……少し冷静になれ、俺)
3.(どうしても興奮してきてしまう……!)

2

男(……少し冷静になれ、俺)

男(吸ってぇ……吐いてぇ……)フー

男(……俺のチカラなら二人を傷つけないでヤることだってできるけど)


クリス『今思えば、あの時から惹かれていたのかも知れません』


男(……まあ別に誰でも犯せるわけだしな、わざわざあの子を選ぶ必要もないか)

男(ありがたいことにこの高校可愛い子多いし)

男(……すぐに振られちゃいましたーなんてことになるなよ、友)

男(それにしても……最近ちょっと欲望に忠実すぎるなぁ。反省しないと)

男(委員長の件でちょっと感覚が麻痺してきてるのかな)

男(……それこそ、今更か)

男「よし、帰るか! ……一人で」





「……」


……

…………



幼馴染「んぢゅ、れろ……ちゅぷ……」ジュブジュブ

男「っ……上手いぞ、幼馴染……」

幼馴染「ありがと……ぢゅる、んむ……」

男「くっ……」

男(……ついにヤっちまった、幼馴染と、学校で……)

男(委員長とヤってから……いや、正確にはヤってないけど)

男(あのときから、ここで幼馴染とヤりたいと思ってたんだ)

幼馴染「れろ……んん、あむ、ぢゅぷ……」

男(やべ……キモチよすぎて、もう……!)

幼馴染「ふふ、いつもより硬いね。興奮してるんだ」

男「そりゃあ、こんなところでヤってたらな」

幼馴染「私も……男の咥えてるだけなのに、もうグチョグチョだよ……見る?」

男「……最後まではしないって言っただろ」

幼馴染「分かってるって……ふふ、破裂しそう」ツンツン

男「ぁく……幼馴染……」

幼馴染「可愛い声出しちゃって……楽にしてあげるね」ヂュル…

男「っ……!」

男(このチカラの限界を試すために、幼馴染にはいろいろしてもらったけど……)

男(やっぱ向こうからしてもらうっても悪くないな。つうかこっちの方が俺の性にはあってるかも)

男(ただ、いろいろやりすぎて飽きが来てるのも確かだ。学校の屋上でこんなことしてしまうぐらいには)

男(見つかったらヤバいってのは分かってるんだけど……)

幼馴染「んちゅ、れろ……むちゅ……」ジュルル!

男(っ……キモチ、よくて……どうでもよくなってくる……)

幼馴染「ピクピクしてきたよ……もう出そう?」

男「ああ、出すぞ、幼馴染」

幼馴染「うん、出して。全部飲んであげるから」

幼馴染「あむ、んぢゅる、ちゅぱ……!」

男「っ、ぐっ……!」ドビュルルル!

幼馴染「んっ……! ぢゅる、ぢゅるる……」

男「ぅ、あ……!」ビクビク

幼馴染「……んぐっ、ぷはぁ……みてみて、全部飲んだよー」アーン

男「ああ……ありがとな」

幼馴染「えへへー」

男【じゃあ、もういいぞ】

幼馴染「――」

男(……俺)

 ガチャ

男「……!」



誰が来た? >>118

気のせい

男(誰だ……!)


 …………


男(誰もいない……? 気のせいか……)

男(でも、確かに扉の開いた音がしたと思うんだが……)

男(心配のしすぎで空耳が聞こえたのかな)

男(いやまあ気のせいでよかった。誰かに見られてたら大変だからなー。まあ記憶の改ざんなんていくらでもできるんだけどさ)

男(……)

男(…………)

男(これ、ヤバくないか?)

男(気のせいだったらいい。何の問題もない)

男(だがもし万が一、万が一誰かに見られてたら……)



男(ヤバいヤバいヤバいヤバい!!)



男(そのまま目の前に現れてくれたなら何の問題もなかった! 記憶の改ざんなんていくらでもできる!)

男(でも記憶を書き換えるには……催眠をかけるには、目をあわせる必要がある!)

男(誰かも分からない目撃者を探し出して催眠にかけるなんて、そんなことできるのか……?)

男(というかそいつが他のやつに話したりしたら一巻の終わりだ)

男(人に直接話すだけならまだいい、もしもネットなんかに書き込まれたりしたらどうしようも……!)

男(お、落ち着け、俺……! まだ見られたって決まったじゃないだろ!)

男(気のせいだったって可能性も……でも、思い返せば思い返すほど、気のせいだったとは思えない……)

男(ああああ! 一番最悪なケースだ! こういうことだけは避けなきゃならなかったのに!!)

幼馴染「んー……あれ、なんで私……」

男「幼馴染……!」

男(そうだ、幼馴染! 俺のせいで、こいつまで退学なんてことになったら……!)

男「俺……俺……!」

幼馴染「……えい」ムニッ

男「……!?」

幼馴染「ははは、ほっぺぐにぐにー」

男「ひゃ、ひゃめりょって!」

幼馴染「……大丈夫?」

男「っ……」

幼馴染「私でよければ、力になるよ?」

男「……はは、ホント、お前にはかなわないな」

幼馴染「幼馴染だからね」

男【大丈夫だよ】

幼馴染「――」

男「……」ナデナデ

男「杞憂ならいいけど、一応やれるだけのことはやっておくか」

幼馴染「――」

男「……」パチン

幼馴染「……私そろそろ部活行かないと」

男「なあ、俺も一緒にいいか?」

幼馴染「へ? なんで?」

男【別にいいだろ?】

幼馴染「――まあ、別にいいけどさ」

男(さて……)

男(……冷静になって考えてみると、もし本当に誰かに見られていたとしてもすぐにヤバくなるってほどじゃないな)

男(いけないことをしてるって意識が強すぎて見つかったら即アウトだと思ってたけど……)

男(仮に誰かに見られてて、噂になってしまうほど周りに広がったとしても)

男(実際にヤってたって証拠はどこにもないんだ。悪質なデマってことで終わるだろう)

男(まあそれでもそんな噂が広まったら、俺も幼馴染も学校にいづらくなるんだが……)

モブ生徒「……」

男「……」

モブ生徒「……?」

男【お前は今日ここで俺たちを見ていない。いいな?】

モブ生徒「――」コクッ

男(一応、簡単なアリバイでも作っておくか)

幼馴染「うぃーっす」

部員1「どうしたの、今日ちょっと遅かったじゃん……って、彼は?」

幼馴染「マイダーリンです」

男「ただの幼馴染ですよ」

部員2「へー……あなたが」

部員3「その幼馴染がなんで一緒に来てるの?」

幼馴染「いや、私もよく分からなくて」

男(……13人か。やっぱ少ないな)

男「部員はこれで全員ですか?」

部員4「まあそうだけど」

男「遅れてる人とか、席を外してる人とかは?」

部員3「……どうしてそんなこと聞くの?」

男【答えろ】

部員3「――これで全員よ」

男「顧問とかは?」

部員3「ほとんどこないわ。今日も来てない」

男「そっか」

幼馴染「……男?」

男「……」

男【今日幼馴染は最初からここにいた。いいな】

男(人数が少なかったから微妙だけど、まあなにもしないよりはましか)

男(俺も、適当にアリバイ作っとくか)

モブ生徒「……」

男「……」

モブ生徒「……?」

男【俺と幼馴染に関する変な噂が流れても、他のやつには広めるな。むしろ言ってきたやつの人格を否定してやれ】

男【分かったな?】

モブ生徒「――」コクッ

男(あとはこうやって、噂が広まりにくいように手当たり次第に催眠をかけていくしかないな)

男(ていうか普段からこういうことをこまめにしておけば、いざというとき安心じゃね?)

男(……いやいや、今回のことはしっかり反省しておかないと)

男(今度からは扉がちゃんと視覚に入るようにヤろう。そのほうが興奮もするし)

男(……)

男(どうか噂が広がりませんように! というか気のせいでありますように!)




……

…………


…………

……


男(あれから一週間……噂みたいなものは何一つ広まってないみたいだな)

男(結局ただの気のせいだったのか……それとも、誰にも話してないのか)

男(でも、今回のことは本当にこたえた……スリルを求めすぎると、いずれ身を滅ぼすな)

男(……もう、学校でそういうことをするのはやめたほうがいいのかな)

男「……」


委員長「えー…………ふふっ……」


男(……委員長とのあれ、本当に興奮したなぁ……)

男「……」

友「おっす」

男「おはよ、友」

友「……なあ、相談いいか?」

男「相談? 俺にか」

友「……お前さ、幼馴染ちゃんとはどこまで進んでるんだ?」

男「ぶっ!?」

男「進んでるとは? い、言ってることの意味が分からないんだが」

友「いややっぱ、付き合ったばかりの俺としては先輩にいろいろ聞きたいことがあるんだよ」

男「……? 待て、お前何の話してんだよ」

友「だから、すでに彼女持ちのお前から一言アドバイスがもらいたくてだな」

男「……だから、俺と幼馴染は付き合ってなんかないって何度言ったら分かるんだ」

友「だからそれ嘘だろー! お前たちの間にある雰囲気って間違いなく恋人同士のそれじゃん!」

男「……あいつはただの幼馴染だよ」

友「くそ、彼女ができてもやっぱその余裕はムカつくぜ」

男「だから本当に、ずっと昔から一緒にいてもうそういう目では見れないんだって。つうか俺には……」

男「……好きな奴なんていないし」

友「まあお前がそういうならそれでいいよ。とりあえず相談に乗ってくれ」

男「それが今から相談しようというやつの態度か」

友「……俺さ、クリスと付き合ってるわけじゃん?」

男「まだ続いてたのか」

友「付き合って二週間ぐらいしか経ってねぇよ!」

男「で?」

友「……やっぱ俺も、男なわけじゃん?」

男「……待て待て待て、その相談は俺には荷が重すぎるぞ」

友「それでさ、やっぱどうしてもこう、ムラムラっとくるときもあるわけじゃん? あいつめちゃくちゃ可愛いしさ」

男「相談を続けるな! そんな相談されても俺にはどうしようも……!」

友「キスってさ、どういう雰囲気になったらしてもいいの?」

男「……は?」

友「いい雰囲気になったらって本とかに書いてあるけどさ、いい雰囲気って具体的にどういう感じなのか全然分かんねえんだよ!」

男「……」

友「ていうかキスとかってしてもいいのかな? 俺らまだ付き合って二週間ぐらいだぜ、早すぎないか?」

男「知らねえよ。そんなこといちいち男友達に相談してんじゃねえよ気持ち悪い。キスでもハグでもやりたいだけやりゃいいだろ」

友「冷たくない!? 俺は真剣なんだぞ!」

男「……そんなこと、俺がどうこう言うことじゃないだろ。お前ら二人の問題だ」

男「仮に俺の言った通りにしてお前がフラれたりしたら責任とれないしな」

友「……」

男「どうしても心配なら、俺とじゃなくてあの子とちゃんと話し合え」

友「それだと、雰囲気がだな……」

男「初めて彼女作ったようなやつが雰囲気云々ぬかすな。百年早いわ」

友「うぐぐ……」

男「……つうか、そんなん気にする必要ねえんじゃねえかな、お前らなら」

男「あの子いい子っぽいし、それに、お前のことちゃんと好きだと思うぞ。だから大丈夫だ、多分」

友「男……やっぱ彼女持ちは言うことが違うな!」

男「だから」

友「ありがとな」

男「……おお」

友「よっしゃー! じゃあ早速キスしたいって伝えてくるぜえ!」ダッ!

委員長「ちょっ、友くん! 廊下は走っちゃだめよ!」



男「今からかよ……」

男「……ったく、あいつは」

男(本っ当に……………………ウゼェな)


  ………………


男(んー……ヤりたい)

男(つうかこんなめちゃくちゃなチカラ持ってるのにヤってるのが幼馴染と委員長だけってもったいなさすぎるだろ)

男(委員長に至っては挿れてねえし)

男(先週の件はめちゃくちゃ怖かったけど、逆にあの程度かってのも分かったし……)

男(ダメだ、ヤること前提で考えてしまってるな)

男(……)



どうする? >>137


1.当然エロいことする!
2.もうしばらく様子を見る
3.もういっそこんなことやめる



友「……」

男「よっ、どうだった……ってお前どうしたんだ、顔真っ赤だぞ」

友「……お前に言われた通り、キスしたいって正直に言ったんだよ」

友「そ、そしたら……b組のやつらが見てる前で、き、キス……されちゃった……」

男「されちゃった……じゃねえよお前いちいちキメェんだよ!!」

友「男がキレた!?」

男「のろけ話ならよそでやれ、よそで!」

幼馴染「ふー! あの子なかなかやるみたいだね! ふー!」

友「お前はいつもどこから現れるの!?」

委員長「あ、ああいうことを学校でするのは私は感心しないわ」クイッ

友「委員長!? ていうかその口ぶりだと、もしかして見てた?」

幼馴染「私も見てたよ! ふー!」

友「ま、マジか、めちゃくちゃ恥ずかしい……あとそのふー! ってやつめっちゃウザい」

幼馴染「ふー!」

男「やめんか」

友「あ、それと男」

男「ん?」

友「お前今日昼空いてる?」


  ………………


クリス「じゃーん! 今日は頑張って卵焼き作ってきたよー!」

友「おお、なかなか美味そうじゃん」

クリス「はい、あなた」

友「あなた!? き、気が早すぎだろ……」カァァ

クリス「あーん」

友「……あーん」パクッ

クリス「おいしい?」

友「……甘い」

クリス「それは、私の友への恋心が詰まってるから……」

友「お前砂糖の分量間違えただろ」

クリス「うぅ……」

友「まあでも、美味いよ。恋心ってのが詰まってるからな」

クリス「おぉー! 友顔真っ赤ー」ツンツン

友「……やっぱこういうのは俺には無理だな」



 キャッキャ ウフフ


幼馴染「あの二人の顔面思いっきりぶん殴ってきていい?」モシャモシャ

男「やめろ……と言いたいけどよければ俺も手伝うぞ。あと俺のおかず勝手に食うな」

幼馴染「ったく、見せつけやがって。飯がまずくなるぜ」

男「人のおかずを食いながらいうセリフじゃねえよ」

幼馴染「あんたも卵焼きに恋心の一つでも詰めてきなさいよ!」

男「めちゃくちゃいうなおい!」

クリス「幼馴染ちゃん、トレードしましょうトレード!」

幼馴染「ほう、この私のクリームコロッケに見合うおかずがあるのかな?」

クリス「この大学イモはどうでしょう?」

幼馴染「ふむ……よろしい、トレードだ!」

クリス「はいどうぞ」

幼馴染「クリスちゃん……私にはあーんしてくれないんだね……」

クリス「そんな、だって私には友という心に決めた相手が……」

幼馴染「ふふ、素直になりなよ……ほら、私の口にその大学イモを入れるんだ!」

クリス「だ、ダメよ私、でも……!」

クリス「あーん!」

幼馴染「あーん! んーおいしー!」

男「何してるんだお前らは」

幼馴染「いやクリスちゃん無駄に乗りが良くて、ついね」

クリス「私妄想とかよくしてるからこういうの好きなんですよー」

幼馴染「私もこういう寸劇みたいなの嫌いじゃないよ」

友「コントの間違いだろ」

男「にしても、俺と幼馴染と一緒に昼飯食いたいって……二人っきりのほうがよくないか?」

クリス「ノンノン、そんなことないよ。彼氏の友達とダブルデート弁当、これも私の百八ある夢の一つ!」

幼馴染「だ、ダブルデート……///」

男「だから俺ら付き合ってねぇって」

クリス「えぇ!? そうだったの、てっきり付き合ってるのだとばっかり」

男「よく言われるんだけどな」

幼馴染「何度も勘違いされるの嫌だしさ、いっそ本当に付き合っちゃおうよ!」

男「断る」

幼馴染「むぅ……」

クリス「二人はどういう関係なの?」

男「幼馴染、腐れ縁だよ」

クリス「おぉー! 小さい時に結婚の約束をしてたり?」

男「してねえよそんなこと。漫画じゃあるまいし」

幼馴染「……」

男「どうしたよ」

幼馴染「なんでもないよーだ」

男「……?」

クリス「幼馴染ちゃんは男くんのこと好きなんだよね?」

幼馴染「えぇ!? い、いや、まあ、そういう見方も、ある、かな……」

友(普段アレなのになんで恥ずかしがるんだ)

男「……」

クリス「男くんは?」

男「俺は……」

男(……幼馴染は、俺にとって一番身近な存在、誰よりも大切な親友だ)

男(だからこそ、俺はこいつのことを異性として見たことはない)

男(…………本当にそうなのか?)

男(あの日、俺はこいつを犯した。それはつまり、俺はこいつを女として見てたってことになるんじゃないか?)

男(こいつといると楽しいし、安心するし、暖かいし、ていうか普通に好きだし……エロいこともしたいって思ってる)

男(こいつは俺が折れそうになったとき、いつも一番に気付いて俺のそばに居てくれた)

男(やっぱ、そういうこと、なのかな……)

男「……」

幼馴染「え、ちょ、何? なんでそこで黙るの……?」

男「俺は……」




なんと言う? >>

1.「こいつが好きだ」
2.「好きだよ、幼馴染としてな」
3.「俺がこいつを好きになることはない」
4.その他

>>153でお願いします



男「こいつが好きだ」

幼馴染「……へ?」

クリス「おぉー……」

友「お前……」

幼馴染「は、はは、分かってるよ、『幼馴染』として好きなんでしょ? そういう言い方は勘違いしちゃうから……」

男「いや、俺はお前が好きだ」

幼馴染「だ、だからやめてって……!」

男「あまりにも近すぎて気づけなかったけど、俺はやっぱお前のことが好きなんだよ。異性として」

幼馴染「あ、あぁ…………うぅ……」

男「幼馴染」

幼馴染「ちょっとこっち来て!」グイッ

男「お、おい!」




クリス「行っちゃった……」

クリス「私、もしかしてとんでもない場面に遭遇しちゃった!?」

クリス「すごい! 長年一緒にいた幼馴染同志の気持ちが通じ合うなんて、まるで漫画みたい!」

クリス「ねえ友すごいよねえ友!!」

友「……」

クリス「……友?」

友「……あ、いや、なんでもねえ」

クリス「……?」

友「……」

クリス「……」ギュッ

友「……!? お、おい!///」

クリス「……あの二人にあてられちゃった」

クリス「ねえ……キス、しよ?」

友「!?!?」

男「お、おい! どこまで引っ張るつもりだよ!」

幼馴染「~~!」

男「おいってば!」

幼馴染「あんた一体何考えてるのよ!」

男「はぁ!?」

幼馴染「あんなところで、あんなタイミングで告白なんて……バッカじゃないの!」

男「な、なんだよいきなり」

幼馴染「それはこっちのセリフよ! こっちは心の準備なんてまるでできてなかったんだから!」

幼馴染「ああいうのはねえ、もっと雰囲気とか、流れとか、そういうのがあるでしょうが!」

男「……泣いてるのか?」

幼馴染「泣いてなんかないわよ……バカぁ!」

男「……ごめんな。つい口に出ちまって……」

幼馴染「……」

男「ああいや! 決して本気じゃなかったとかそういう意味じゃないぞ!」

男「ただ、俺はお前のことが好きなんだなって思ったら、自然と言葉にしてたんだ」

幼馴染「ほら! またそうやって普通に言うー!」

男「えぇ!? あ、ああごめん」

幼馴染「そんな、簡単に好きなんて言わないでよ」

幼馴染「……嬉しすぎて、頭がどうにかなっちゃいそうでしょ……」

男「……言いすぎだろ」

幼馴染「言いすぎなんかじゃない! 私が、いったい何年待ったと……!」

幼馴染「何年、待ったとぉ……」ポロポロ

男「……幼馴染」






男「俺はお前が好きだ」





幼馴染「う、うわああああああん!!」ギュッ

男「お、おい!」

幼馴染「好き好き好き好き好き大好き!!」

幼馴染「私も、あんたのことが大好き!!」

男「……ごめんな、今まで」ナデナデ

幼馴染「許さないから! ずっとずーっと一緒にいてくれないと、許さないんだからねっ!」

男「……」

幼馴染「好き……好きだよ……」ギュッ

男「……分かってる」

幼馴染「ごめん……取り乱した」

男「いいよ別に」

幼馴染「でもこれで、私も『幼馴染』卒業だね」

男「え?」

幼馴染「だってこれからは男の『彼女』でしょ?」ニコッ

男「……」

男(本当に、それでいいのか……)

男(俺は、こいつの初めてを無理やり奪ったんだぞ? そのあとも、何度も何度も……)

男(こいつだけじゃない、委員長にだって、俺は……)

男(そんな俺に、こいつの彼氏になる資格なんてあるのか?)

男(……)



どうする? >>162

1.付き合う
2.付き合わない
3.その他

1

男「……だな。今からお前は俺の彼女だ」

幼馴染「うんっ!」

男「……」

男(俺は、こいつの初めてを奪った。それはもう、何をしたってなかったことにはできない)

男(だったら、俺はこいつと最後まで一緒にいる。近くで、こいつを誰よりも大切にする)

男(それが俺なりの責任の取り方だ)

男(……なんて、都合よすぎるな、俺)

男(……)

男(もう、チカラを使ってああいうことをするのはやめよう)

男(あんなのに頼ってたら、本当に戻れなくなる)

男「じゃあ友たちのところに帰るか」

幼馴染「そうだね……って、あんた友達の見てる前で告白とかしないでよね!」

幼馴染「すごい恥ずかしいじゃん……!」

男「わりぃわりぃ」

幼馴染「誠意が足りない!」

男「ははっ…………」





「……」


―――― 

―――――――――



男「おらっ! 休んでんじゃねえよ!」パンパン!

幼馴染「ん、ああっ……! お願い、もう、やめて……!」

幼馴染「もう、イきたくない、の……!」

男「テメェがイったかどうかなんてどうでもいいんだよ! 俺はまだイってないんだからな!」ズパン!

幼馴染「あ、が――っ!?」

男「お前のマンコにはもう飽きちまったからな。しっかり動いてくれないとイけねぇんだよ」

幼馴染「なん、で……私のこと、好きって……」ポロポロ

男「ああ好きだよ。だからこうしてセックスしてんだろ?」

幼馴染「うぎっ、く、ああ、んんっ!」

男「っ……いいぜ、キモチよくなってきた」ギュウ!

幼馴染「痛っ! 胸、痛い……!」

男「突くたびに揺れてるから誘ってるのかと思ってな!」

幼馴染「ン――ッ!!」ビクビク!

男「なんだ、乳首思いっきりつねられてイったのか。本当にマゾだなお前」

幼馴染「痛っ、苦し……! も、もう、助けて……」

男「ああ、いいぜ。そろそろ終わりそうだからな」

幼馴染「え、それって……!」

男「おら、受け取れよ!!」ドビュドビュビュ!!

幼馴染「んぁ、あああああああああああああ!!」ビクビク!

幼馴染「やだ……っ……中、に……」ドロォ…

男「もう恋人同士だからな、中に出し放題だ」

男【許してくれるよな?】

幼馴染「……うん……私は、男の彼女だから……えへへ……」ポロポロ





男「……ん?」

委員長「ひっ……いや……!」

クリス「男くん……なんで……」

男「……」

男【動くな】

委員長 クリス「!?」

 ―― …………めろ


男「お前たちもずっと犯したいと思ってたんだ」

委員長「いや、いやぁ……!」

クリス「こ、こないで……!」


 ―― …………やめろ


男「そうだなぁ……どんな催眠をかけてやろうか」


 ―― ……やめろ!





男「やめてくれっ!!」バッ!

幼馴染「!?」ビクッ

男「はぁ……はぁ……あれ、ここ……」

幼馴染「どうしたの? 怖い夢でも見た……?」

男「夢……?」

男「そうか、夢か……」

幼馴染「……起きれる?」

男「ああ、大丈夫……」

幼馴染「どうかした?」

男「あー……すまん、先に降りててくれ」

幼馴染「……うん」

 バタン

男「……夢精とか、いつぶりだよ……」

男(昨日ちゃんと抜いたはずなんだがな)

男(あいつと付き合いだして、二週間ぐらいか……)

男 幼馴染「行ってきまーす」

幼馴染「~~♪」

男「……」

男(手をつなぎながらの登校も慣れてきたな)

男(こいつと付き合いだしてからも、俺の日常はほとんど変わらなかった)

男(まあ前から付き合ってるのかって勘違いされるほどずっと一緒にいたんだし、こんなもんなんだろうが)

男(変わったことと言えば……)

幼馴染「……えいっ」チュ

男「……!」

幼馴染「よそ見してた罰」

男「お、お前なぁ……!」

幼馴染「ふふっ」

男(幼馴染が恋人同士がしそうなことをよくしてくるようになったこと)

男「ていうかこれだとただのバカップル……」

幼馴染「いいじゃん! 高校生の付き合い始めなんてこんなもんだよ」

男「別に嫌だとは言ってないだろ」

幼馴染「……このこのぉ!」バシバシ!

男「痛いからやめろって!」

男(そして、俺にとって最も大きな変化……それは)

男(チカラを使わなくなったということ)

男(前はエロいこと以外にも小テストの時なんかに使っていたりしたけれど、今は全く使っていない)

男(今は……)

モブ女生徒1「…………でさー……」

モブ女生徒2「……嘘だぁ…………」

男(あの二人、結構かわいいな)

男(……3pか、一度ヤってみたいなぁ)

男(って、いかんいかん! 俺はもうチカラは使わないんだから!)

男(……あの子、胸でけぇな)

幼馴染「……ていっ」

男「痛っ! だからすね蹴るなよ!」

幼馴染「よそ見してた罰」

男「罰はキスじゃなかったのかよ」

幼馴染「他の女の子をエロい目で見てるようなスケベ野郎にはしませんよーだ!」ベー!

男「え、エロい目って……!」

男(まったくもってその通りだよ……)


  ………………


男「はぁ……」

男(チカラを使わなくなって二週間ちょっと……この間は幼馴染とは一度もヤってない)

男(今もよく俺の部屋に遊びに来てるけど……そういう雰囲気になると、無理やり話題を変えたりしてうやむやにするんだよな……)

男(……あいつの中ではあいつはまだ未経験なんだ。そういうのが怖いのも分かる)

男(でも、こっちもいい加減限界なんだよ)

男(……なにイラついてんだよ俺。最低だ)

男(……俺、もうここまで来ちまってたんだな。『戻れなくなる』なんて地点、もうとっくに……)

男(いやでも、チカラを使わないようにしたのは絶対に正解だった。今以上に堕ちてしまってたら)

男(それこそ今朝見た夢みたいに……)

男「……!」ゾッ!

男(くそっ、どうにかならねぇのかこのチカラは! このチカラを持ってる限り俺は……!)

男(……ダメだ、チカラのせいにしてちゃ。こうなったのは全部俺が弱かったからなんだから)

男(……)

男(このチカラを得たときは、あいつを助けた俺への神様からのプレゼント、とか思ってたのに)

男(そのチカラで俺はあいつを……)

男 友「「はぁ……」」

男「あれ、お前も何か悩んでるのか?」

友「……俺は別に。"も"ってことは、お前は何か悩んでるのか?」

男「……」

友「……幼馴染ちゃんのことか?」

男「……まあ、当たらずといえども遠からずってとこだ」

友「へぇ、お前ら二人にも悩み事になるようなことが存在するんだな」

男「当たり前だろ」

友「……なあ、お前さ、どうして」



「男ー!」

男「うわ、なんだよ……って、お前は……」



誰? >>177

年上で巨乳な従姉

従姉「よっ」

友(うおっ、すげぇ美人……ていうか胸でけぇ!)

従姉「聞いたぞ、お前ついに幼馴染ちゃんと付き合いだしたんだってな」

従姉「つれないじゃないか。なんで報告してくれなかったんだよ、私とお前の仲だろ?」

男「なんでいちいちお前に報告しなきゃならないんだよ」

友「お、おい男! このナイスバディな女の人は誰だよ、見たところ上級生だろ?」ヒソヒソ

男「俺の従姉だよ」

友「従姉!? この美人さんが!?」

従姉「お、嬉しいこと言ってくれるねぇ」

友「お前……こんなきれいな従姉とあんな可愛い幼馴染がいるとかズルいだろ!」

男「お前にもハーフで美少女な彼女がいるだろ」

幼馴染「あー! 従姉さんだ!」

従姉「おいでおいでー」

幼馴染「うわーい! 久しぶり!」ギュッ

従姉「よしよし、相変わらずかわいいねー」ナデナデ



「なっ、幼馴染さんが謎の美人さんの豊かな胸に抱きしめられてる……!」

「素晴らしい……やはり美少女同士の絡みこそ至高か」



従姉「ついに男と付き合えたんだって? よかったね」

幼馴染「うん、ありがと!」

従姉「昔からなんで付き合ってないのか不思議で仕方がない二人だったからね。私からしてみれば今更かって感じだよ」

幼馴染「……あの男が悪いんです」

男「俺!?」

従姉「はは、まあこうして高校生のうちに付き合うことができたんだ。いろいろ青春すればいいさ」

幼馴染「言われなくてもそのつもりだよ」

男「で、お前何しに来たんだよ。そんなこと言うためだけに来たのか?」

従姉「いや、今日は部活の用事でたまたま通りかかっただけだよ。にしても……」

男「な、なんだよ」

従姉「お前はいつから私にそんな偉そうな口がきけるようになったんだ?」ジリジリ

男「ち、近づいてくるな!」

従姉「私の方がお姉さんなんだから、ちゃんとそれにふさわしい口調で話せといつも言っているだろ」

男「だからそれは嫌だって何度言ったら分かるんだよ」



従姉「私のことは従姉お姉ちゃんと呼べと何度言ったら分かるんだ!」

男「だからそれは口調関係ねえっていつも言ってんだろ!」

従姉「ええい、そんな聞き分けの悪い子にはこうだ!」グイッ

男「や、やめろって……!」パフ

友 幼馴染「!?」



「!? 男が謎の美人さんの豊かな胸に抱きしめられてる……!」

「認めない、男と女の絡みなど俺は認めないぞ……!」



従姉「よーしよし、いい子だぞぉ」ナデナデ

男「こんなところで、やめろってば! 恥ずかしいだろ!」

従姉「何を恥ずかしがる必要がある? ただのいとこ同士のスキンシップだ」

男「年を考えろ年を……!」

男(ホント相変わらずデケェなこの胸は! 揉みしだいてやろうか!)

男(いい匂いもするし……柔らけぇ……)

男(………………犯してぇ)

男(って、これ以上はマジでヤバい!)

男「やめろって!!」バッ

従姉「っ……」

男「はぁ……はぁ……いい加減にしろよ、このセクハラ野郎」

従姉「……」

幼馴染「やめてよね従姉さん! もう男は私のものなんだから、男で遊ばないで!」

男「ものって……お前な」

従姉「はは、相変わらずかわいいなぁお前らは」

従姉「じゃあな、仲良くやれよ」

男「早くどっかいけ」

従姉「あ、男」

男「なんだよ」

従姉「若いからいろいろするのは結構だけど」

従姉「避妊だけは忘れるなよっ」

男「ぶっ!?///」

幼馴染「いいいいいい従姉さんっ!!」カァァ

従姉「じゃあねー」

男「くそ、教室でなんてこと言いやがるんだあの女は……」

幼馴染「相変わらず自由な人だね……」

友「男」

男「ん?」

友「ふん!」

男「ごふっ!?」

友「お前、何だ今のは!? 羨ましすぎるだろ!」

委員長「あ、ああいうことを教室でするのは私は感心しないわ!」クイッ

男「委員長!? ていうか最近委員長それしか言ってないぞ!」


  ………………


男(……ヤバい)

男(さっきので、かなりヤバい感じに興奮してきた)

男(くそ……従姉のやつ……)

男(あぁ……犯してぇ……誰でもいいから、このチカラで……)

男(ああダメだ! ムラムラしすぎて授業どころじゃねえ!)

男(くそ、まだ午後もあるんだぞ、このまんまじゃあ……)

友「……どうしたんだお前。腹でも痛いのか?」

男「……いや、大丈夫だ」

男(くそっ……)

どうする? >>186

1.とにかく我慢(ただし我慢しすぎると……)
2.幼馴染にエロいことしてくれるよう説得する
3.催眠術使ってエロいことする
4.トイレで抜く
5.その他



男「……すみません」

教師「どうした、男」

男「ちょっとトイレ行ってきていいですか?」

教師「すぐ帰ってこいよ」

男「はい」

友「やっぱ腹痛いんじゃねえか」

男「はは……」

 ガチャ バタン

男(トイレで抜く)

男(これしかない。学校のトイレでなんてすごい抵抗があるが……まあ学校でセックスするよりはマシだろ)

男(……マシなはずなんだが、なんだこれ、すげぇやりたくない)

男(学校でのセックスは素直に興奮できるけど、オナニーは変態っぽさが強すぎるからか?)

男(……でも、やるしかない! このままじゃいつ我慢の限界が来るか分からないからな)

男(……何をおかずにしよう)



従姉『よーしよし、いい子だぞぉ』



男「……」シコシコ

男(あの大きな胸を、めちゃくちゃに揉みしだいて……)

男(パイズリとかもいいな。幼馴染も小さいわけじゃないんだが、パイズリするには物足りなかったから)

男(あのでっかいのでコレを挟んだりしたら……きっと、すげぇキモチいいんだろうなぁ)

男「はぁ……はぁ……」

男(乳首を舐めてみたり……)

男「はっ……はっ……!」

男(騎乗位で、突き上げたら、大きな胸が揺れて……)



従姉『んあっ、奥、キモチ、いぃ……!』



男「っ……!」ビュルルルル!

男「……」

男「……スッキリはした、けど」

男(なんか、ダルい……あいつはいとこだぞ…………)

男「……戻るか」


 放課後


従姉「おっ、また会ったな」

男「げっ」

従姉「それが美人のいとこに会った時に出るセリフか」

男「お前は、いまから部活か?」

従姉「まあな」

男「確か女子バスケ部だったよな」

従姉「ああ」

男「……」

従姉「なんだ?」

男「いや……バスケなんかして、痛くないのか、それ」

従姉「それって……これのことか?」ギュッ

男「う、腕組んで寄せるな!」カァァ

従姉「はは、照れてる照れてる。かわいいやつだな」

男「くそ、変なこと聞くんじゃなかった!」

従姉「ちゃんと胸にあったスポブラをしてるから、他のことに集中したら気にならないぐらいさ」

男「そうかよ」

従姉「最近は可愛い柄のも多いんだぞー。見てみるか?」

男「見ねえよ!」

従姉「はは、いとこなんだから遠慮しなくていいのに」

男「いとこ関係ねえだろ……じゃあな」

従姉「ああ、じゃあね」

男(くそっ、あの女はいつもいつも)

男(けど、なんか違和感があるな。あいつ、あそこまで露骨だったっけ……?)

従姉「……」


……

…………


幼馴染「でねー…………それで先輩が…………」

男「……」

男(今、俺の部屋には俺と幼馴染の二人だけ)

男(下の階には母さんたちがいるけど、あの日からみんなにはここでどんな物音がしても気づかないよう催眠をかけてある)

男(……別に無理やり犯すために使ってるわけじゃないんだ。これぐらいの使い方は許されてもいいはず)

男(……)

幼馴染「そうしたら…………がさー……」

男(少し手を動かせば、幼馴染の手に触れることが……)

男「……」スッ

幼馴染「……!」

男「……」ギュッ

幼馴染「あ、そ、そうだ! あんた明日の宿題できてる? 私はまだなんだけどよかったら」

男「幼馴染」

幼馴染「っ……」

男「……」

幼馴染「ん……」

男(舌を……)

幼馴染「……!」

男「ん……ちゅ……」

幼馴染「はむ……んぁ、れろ……」

男「……」スル…

幼馴染「……!」バッ!

男「……!」

幼馴染「……ご、ごめん」

男「い、いや、俺の方こそ、ごめん」

幼馴染「……あんたとこういう関係になるのは、私がずっと望んできたことだけど……」

幼馴染「あんたとそういうことをするのは、ちょっと……怖い」

男「……」

幼馴染「別に、男のことが嫌いとかじゃないの。だた」

男「大丈夫だ。お前が俺に応えてくれようとしてるのはちゃんと分かってる」

男(ディープキスだって、この二週間でようやくできるようになったんだし)

男「無理しなくていいんだぞ。そりゃ俺は男だし、お前とそういうこともしたいけどさ」

幼馴染「……」

男「俺はお前とこうしていられるだけでも十分だから」

幼馴染「男……」

男(どの口が言うんだよ……)ギリッ

男「宿題だったな。いいぞ、貸してやる」

幼馴染「……ありがと」

幼馴染「じゃあ帰るね」

男「また明日な」

幼馴染「うん、また明日」

 ガチャ バタン

男「……」

男(催眠にかかった時のあいつは、あれよりずっとキスが上手かったんだけどな……)

男「……やめだやめ」

男(俺……本当にあいつと付き合ってよかったのかな)

 …………


 ブブブブブ……

男「電話……従姉から……?」

男「もしもし」

従姉『もしもし、私だけど。今時間大丈夫?』

男「特に用はないけど、こんな時間にどうした?」

従姉『今お前んちの前に来てるんだ』

男「はぁ!? メリーさんかよ」

従姉『家の中に入れてくれないか?』

男「まあ、別にいいけどさ」

従姉「よっす」

男「どうしたんだよ今日は。もう俺以外は寝ちまってるぞ」

従姉「父さんが会社の上司から食い物もらってな。うちじゃ全部食いきれそうにないから、おすそ分けしようと思って」

男「別に今日じゃなくてもよかっただろ」

従姉「まあいいじゃん。それに、久しぶりにお前んちにもきてみたかったしね」

男「……」



従姉「なつかしー、私が最後にここ来たのって中学の時だっけ?」

男「従姉の家族が引っ越してから俺らがそっちに遊びに行くようになったからな」

従姉「小さいころ男の部屋で幼馴染ちゃんと私たちの三人で遊んでたりしたよなー」

男「年に数回だけだったけどな。懐かしいな……」

従姉「こんなかわいい子たちに囲まれて男は幸せだなぁって言われてたの覚えてない?」

男「まったく覚えてねえ」

従姉「そっか、残念」

従姉「男のベッドだー!」ボフン

男「人のベッドに勝手に寝ころぶな」

従姉「……男の匂いがする」

男「っ……! もう用は済んだだろ、帰れよ」

従姉「ひどい! それが久々に遊びに来たいとこに言うセリフか!」

男「いや、時間も時間だしそろそろ帰った方がいいだろ。あれなら送るぞ」

従姉「……いや、帰らない」

男「は?」

従姉「今日は帰らないから」

男「何言ってんだお前」

従姉「明日は学校休みだし、今日はここに泊まる。お風呂も入ってきたし」

男「泊まるって、いきなりどうして。つうかどこに寝るつもりだよ」

従姉「久しぶりに一緒に寝よう!」

男「ば、バカかお前は! そんなことできるわけないだろ!」

従姉「昔は幼馴染ちゃんと三人で一緒に寝たりしてただろー」

男「だから年を考えろって言ってるだろうが! 俺たちはもう高校生なんだぞ!」

従姉「高校生だろうがなんだろうが、私がお前のいとこであることに変わりはないだろ」

従姉「それとも何か? お前は親戚と一緒に寝て過ちを犯してしまうような変態野郎なのか?」ニヤニヤ

男「っ……!」

男(確かにこいつは昔から知ってる俺の親戚だ。それは分かってる。でも……)

男(今の俺じゃ、どうあっても我慢なんてできるはずがない。ここは無理にでも帰らせて……)

従姉「男ー?」

男(……ベッドに胸が押し付けられて……この角度からだと、谷間が……)

男(……)

男(別にいいんじゃないか? 一緒に寝るぐらい。俺たちはいとこ同士だし、本人がいいって言ってるんだから)

男(万が一そういうことになったとしても……俺のチカラで……)

男(……)



どうする? >>205

1.帰らせる
2.泊まらせる

2


 ドクン ドクン

男「……」

 ドクン ドクン

男「……いいよ」

従姉「え?」

男「どうせ言ったって聞かないんだろ? いいぜ、一緒に寝よう」

従姉「……」

男(驚いてる……まさか、冗談だったのか!)

男(しまった、そう考えるのが自然なのに、俺は何を……!)

男「な、なんてな! いつもからかわれてばっかだから、たまには仕返しをだな」

従姉「ほら」ポンポン

男「え?」

従姉「一緒に寝るんだろ……? こっちこいよ」

男「っ……!」ゴクリ

男「……それ、俺のベッドだからな」

男「じゃあ、電気消すぞ」

従姉「ああ」

 パチン

男「……ベッド、入るぞ」

従姉「はは、ビクビクしすぎだよ。お前のベッドじゃなかったのか」

男「……」

従姉「なつかしいな、こうやって一緒に寝るの。今度幼馴染ちゃん誘って三人で寝るか」

男「今の俺らじゃもう三人で一緒のベッドは無理だよ」

従姉「それもそうか」

男「……」

従姉「……じゃあ、おやすみ」

男「……おやすみ」

従姉「……」

男(ダメだ、寝れる気が全然しない。……まあ、分かってたことだけど)

男(こいつは、もう寝たのかな……)

男(……ほんの少し手を動かせば、従姉に触れる……)

男「……」

 ピト…

男(これは……ふとももか。スウェットはいてるから、直接は触れないか)

男(これぐらいなら、寝てて偶然触れてしまったってことで誤魔化せるよな)

従姉「……」

男(……いいのか、従姉だぞ、こいつは。しかも眠ってて無防備なときにそういうことをするなんて……)

男(それに、あいつと付き合うって決めたとき、もうこんなことはしないって決めたんじゃなかったのか?)

男(ここを越えてしまったら、もう、後戻りなんて……)

男「……」サワサワ

従姉「……」

男(くそ、ダメだ……こんなんじゃ……)

男(こんなもんじゃ、全然……直接、触りたい……!)



従姉「んん……」モゾ…

男「!?」

従姉「むにゃ…………」

男「……」

男(従姉の顔が目の前に……)

男(起きたわけじゃない、のか……?)

従姉「……すぅ……」

男(寝返りを打って、体をこっちに向けただけか……)

従姉「……」

男(こうやって見ると、本当にきれいな顔してるな、こいつ……)

男(こんなきれいな子と一緒のベッドで寝てるのか、俺……)

男「……」

男(……胸、やっぱでかいな……)

男「……」



どうする? >>215

胸が女性器以上の感度になる催眠をして自分が落ち着くまでパイズリ

従姉「……」スウスウ

男「……」

男(こいつ、本当に寝てるんだよな……? 寝たふりしてるだけだったりしないよな?)

男「……」

男(でも……それはそれで……)



 ムニ…

男「……」

男(さ、触っちまった……)

男「……」ムニムニ

従姉「……んん……」

男(すげぇ……服の上からでもこんなに柔らかいなんて……)

男(つうか……こいつブラジャーしてねえじゃねえか)

男(この家に来てからは服脱いでないから、こいつ、まさかここまでノーブラで来たのかよ)

男(いくら夜で人通りが少ないからって、こんなでかい胸してノーブラで外を出歩くなんて……)

男「……」ムニムニ

従姉「……んっ……」モゾ

男「……!」

男(動いた! このままやると起きちまうか……!)

男「……」ムニムニ

男(ああ、でも手が止まらねえ……! 気持ちよすぎる!)

男(この二週間一度もおっぱいに触れてなかったんだ、これから手を離せってのが……)

男「……」ムニムニ

従姉「……ぁ……んぁ……」ピクン

男(くそ、エロい声出すなよ! ますます興奮しちまうだろうが……!)



男(……鷲掴みにできるって、結構すげぇな……つい、手に力が)ムニッ

従姉「ああっ……」ピクン

男(ヤバい、手の動きがどんどん激しくなってきてる。これ以上は……!)

従姉「……んっ……あん……」

男「……」

男(暗い部屋の中で、従姉の漏らす声だけが聞こえる……)

男(いつ目が覚めるか分からないこいつと、顔を合わせて、こんなことを……)

男(ダメだ、めちゃくちゃ興奮する……!)

男(これだ……俺はずっとこれを求めてたんだ……!)

従姉「んっ……んあっ……!」

男(寝ててもやっぱ感じるもんなのかな。それとも……)

男(ん、これは……乳首、勃ってきてるな)

男(……手のひらで転がすように)モニュッ

従姉「んっ……!」ピクン!

男(お、今までで一番大きな反応だな)

男(はは、ほれほれー)モニュモニュ

従姉「く、んっ、あぁん……!」

男(手のひらの動きに合わせておっぱいの形がめちゃくちゃに……面白いなこれ)

男(デカくねぇとここまでの動きはできないよな)

男「……」

男(服の上からでもこれなら……直接触ったら、どんだけキモチいいんだろう)

従姉「っ……! んぁ……!」

男(……お腹の方から、手を服の中に……)スル…











従姉「はいそこまでー」ガシ!

男「!?」











男「お、お前……!」

従姉「随分と堪能してたみたいだが、そんなにキモチよかったか? 私の胸は」

男「……やっぱ起きてやがったのか」

従姉「起きてると思ってたのに私の胸を揉んでたのか? とんだ変態だなお前は」クスクス

男「……それはお前も同じだろ。最初からこういうことをするつもりでここに来たんだろうが」

従姉「なんのことだ? 私はただ純粋にいとこ同士のスキンシップを」

男「っ……!」イラッ

 グイッ!

従姉「!?」ボフ!

男「……!」バッ!

従姉「……!?」




男「……こんなにはっきりと乳首勃たせてるようなやつが何言ってんだよ」

従姉「……」

男(これが、従姉のおっぱい……こんなにデカいのに、張りがあって、垂れてない……)

男(乳首も桜色でぷっくりしてて、なんかかわいいし)

男(俺はさっきまで、こんなものを揉んでたのか……)

従姉「……ふふ、目が釘付けになってるぞ。どうだ、私の自慢の胸は」

男「きれいだ」

従姉「……! なかなか、嬉しいことを言ってくれるな」

男「……」

従姉「……お前が私のことをそういう目で見るようになったのは、いつからだったかな」

男「……!」

従姉「まあお前も男だ。この私の悩殺ボディにやられてしまうのも仕方ない」

男「……自分でいうか、それ」

従姉「仕方がないのは分かってたが……少し、悲しかった」

男「……」

従姉「私とお前はずっと仲の良い従姉弟同士でいれると思ってたけど、それ以前にオトコとオンナなんだなって」

男「そんなこと……」

従姉「でも私相手に恥ずかしがるお前はかわいかったから、別にいいかって思えるようになった」

男「はは、なんだそりゃ」

男「それにしたって、今日のはちょっとやりすぎだぞ」

従姉「ああ。今日のはいつものちょっかいとは違うからな」

男「……?」

従姉「今朝、お前にハグを振り払われた時」



従姉「お前、今までにないほど私に欲情してただろ」



男「……!」

従姉「今までは少し意識してるってぐらいだったのが、今日は完璧に私のことをオンナとして見てた。そうだろ?」

男「……ごめん」

従姉「別に、謝る必要なんてないさ。お互い様だからな」

男「え……?」

従姉「お前にオンナとして見られてるって分かった時、私」

従姉「とても興奮したんだ」

男「……!」

従姉「今までは従弟としか見てなかったのに、お前のことが急にオトコに見えた」

従姉「ああ、もしかしたら男もこんな風に私のことをみてたのかなって思ったら、カラダが熱くなった」

従姉「私は、お前に……抱かれてみたいと思ったんだ」

男「なっ!? なんでそっからそうなるんだよ! めちゃくちゃだ!」

従姉「あそこまで露骨な性欲をぶつけられたのは初めてだったから。そして」

従姉「それがお前だったから」

男「……!」

従姉「ずっと可愛い従弟として接してきたお前から向けられたものだったから、私はあそこまで興奮したんだ」

従弟「お前が私のことをただのオンナとして抱いてるところを想像すると、たまらなかったんだ……!」

男「そんなの!」

男(狂ってる……!)

男(けど、それは、俺にも、分かる)

男(俺が、幼馴染に感じたことと、似てるから……)

男「……」

従姉「だから! 私と――!?」ガバッ!

男「ん、んちゅ、れろ……むは……!」

従姉「あむ、んんっ! ちゅ、んぷ、んあ……!」

男「……言われなくたって、俺だってもう我慢なんかできねえよ」

従姉「男……」

男「従姉……」

従姉「ちょいまち」

男「え……?」

従姉「お前はここに座って」ポンポン

男「……?」



従姉「んで、こうだ!」ズル!

男「!? い、いきなり脱がすな!」

従姉「……もうカチカチだな」ギュ

男「っ……!」

従姉「はは、軽く握っただけだぞ。今日は抜いてないのか?」

男(お前で抜いちまったよ……)

従姉「……親指ぐらいだった男のあれが、こんなのになるんだもんなぁ」

男「小学校ぐらいのころと比べんなよ。お前だって、いろんなところがでかくなってるだろ」

従姉「まあな」

男「……抜いてくれるのか」

従姉「ああ……これでな」ギュッ

男「っ……!」ゴクッ

従姉「ほら、全部隠れるぞ」ムギュ

男「っ……」

男(……幼馴染のなら、無理やり寄せても全部は無理だ)

男(ナカとは違った感触に包まれて……気持ちいい)

従姉「じゃあ、動かす前に下準備だな」アーン

男「……!」

従姉「……」タラー

男「……」

従姉「これでよし、と」

男「……」

従姉「よだれ、嫌だった?」

男「いや、そうじゃねえけど」

従姉「それとも、舐めてもらえると思った?」

男「っ……」

従姉「ははっ、それは今回はなしだ。お前には、こいつで気持ちよくなってもらうからな」ムニュムニュ

男「っ……!」ピクッ

従姉「どうだ、お姉ちゃん自慢のおっぱいだぞ」

男「お姉ちゃん、いうな……!」

従姉「ほれほれー」ムギュムギュ

男「ん、く……!」

男(押し付けられてるのに、柔らかい……肌が、よだれですべるのに、むっちり、してて……)

男「っ……!」ビクッ

従姉「お前、結構感じやすいのか?」

男「別に、そんなこと……」

従姉「じゃあ、従姉とヤってるって状況に興奮してるのか」

男「そんな……!」

従姉「こういうのはどうだ?」ムギュムギュ

男「っ……」

男(上下に、こすられて……! これ、やべぇ……!)

男「ぁ……!」

従姉「お、今ちょっと声漏れたな」

男「な、わけ……!」

従姉「見ろよ、亀頭が出たり隠れたりしてるぞ」パチュン!

男「はぁ……はぁ……」

従姉「亀頭によだれを垂らして…………えいっ」キュッ

男「はぅ……!?」ビクッ

従姉「やっぱ亀頭弱いんだな。ふふっ、可愛い声出しやがって」

男(こいつ……!)

従姉「んっと……」ムギュムギュ

男「っ……くっ……!」

従姉「……ん、これ、ガマン汁か? 従姉におっぱいでむぎゅむぎゅされて感じてるんだな」

男「だ、まれ……!」

従姉「……ん」チュウ

男「っ……!?」ビクン!

従姉「悪ぃ、おっぱいだけのつもりだったんだが、つい吸っちゃった」ペロ

男(エロ……完全に、オンナの顔だな……)

男(つうか、こいつ……完全に自分が優位に立ってると思ってやがるな……)

男「……従姉」

従姉「ん?」

男【……】

従姉「なんだよ」

男「別に」

従姉「ふぅん。もしかして、もうイきそうだから休んでほしいとか?」

男「馬鹿言えよ。むしろ、こんなんじゃイけないからもっと頑張ってほしいぐらいだ」

従姉「……言ったな?」

従姉「じゃあこれで……!」ムギュ!





従姉「んひゃあっ!?」ビクン!

男「……」

従姉(なんだ、今の……胸を動かしたら、ビリビリって……)

男「どうした?」

従姉「い、いや、なんでもない」

従姉「……」

男「なんだ、動かないのか? あれなら俺が自分で」

従姉「お、お前はおとなしくしてればいいんだよ。私がイかせるんだからな」

男「……」

従姉(……よし!)ムニュ

従姉「く、ああぁ……!」

男「……」

従姉(やっぱり……胸がすごい、敏感に……)

男「また止まってるぞ」

従姉「う、うるさいな! 大きいから動かすの疲れるんだよ!」

従姉「ふっ、んんっ……あ、ああん……!」ムニュ ムニュ

男「……」

従姉(ダメだ、胸がチンコと擦れるだけで、カラダが痺れて……)

従姉(これ以上早くしたら、腰が抜けてしまう……!)

男「えらいゆっくりになったな。そんなに重いのかそれ」スッ

従姉「さ、触るな……!」

男「悪い悪い」

従姉(こんな状態で、男に触られたりしたら……)ゾクゾク

従姉(くそ、どうしちゃったんだよ、私。おかしくなったのか?)

従姉(それとも、男だから……?)

従姉「ふ、うぅん……っく、あぁ……!」

男「……」

従姉(男の、熱くて、硬くて……胸が、蕩けそう……)

従姉(キモチよく、させなきゃいけないのに……そんな、余裕……)

男「……」

男(いつもふざけてからかってくる従姉が、歯を食いしばって声をこらえてる……)

男(たまんねえけど……ゆっくりすぎて、刺激が足りないな)

男「あーあ、こんなんじゃ全然だめだわ。お前、俺をイかせるつもりなんだろ?」

従姉「そう、だ……」ムニュ ムニュ

男「だったら最初みたいに激しく動かさないと。こんなんじゃずっとパイズリし続けることになるぞ」

従姉(ずっと、か……それも、いいかも……)

男「……お前、もしかして胸でチンコしごいてるだけで感じてるのか?」

従姉「……! そ、そんなこと……!」

男「だよな。いくらお前でもそこまで淫乱女じゃないよな」

従姉「淫乱って、お前な……!」

男「……激しく動かしたら、今よりもっとキモチいいぞ」

従姉「……!」ゾクゾク

従姉(激しくなんて……無理だ! そんなの、耐えられない……!)

従姉「私は、感じてなんか……んぅ……!」

男「……」スパン!

従姉「ああぁっ!?」ビクン!

男「……どうだ、キモチいいだろ?」

従姉「あ、ああ……」ビク ビク

従姉(すごい、今の……胸の間、突き上げられてぇ……)

男「我慢しなくていい。お前のしたいようにすればいいんだ」

男「俺をイかせたんだろ? だったら、どうすればいいか分かるよな」

従姉「……ああ、お前を、イかせる、ためだ……」

従姉「お前を、イかせる、ため、だから……」

従姉(もっと、激しく……!)

従姉「んっ……!!」バチュン!

男「っ……!」

従姉「んああ、んんっ! あくぁ、んひゃぅ!!」ムギュムギュ!

男「くぁ……いいぞ、その、調子だ……」

男(すげぇ圧力……! 弱い刺激でじらされてたから、余計……!)

従姉(すごい、これぇ……! おっぱいでチンコ擦るの、キモチいい……!)

従姉(頭が、真っ白に、なって……おっぱい、動かすの、止められない……!)

従姉「ああっ、んん、あぅ! いぃ、おっぱい、キモチ、いいよぉ!」

従姉(恥ずかしい声、止められない……! もう、どうにか、なりそう……!)

男「うっ……!」

男(くっ、動きが、激しく……! 胸が、根元に打ち付けられて……!)

男(まるで、本当に、アソコをチンコで突いてるみたいだ……!)パンパン!

男「……!」

男(ダメだ、そろそろ……!)

従姉(ああ、チンコが、ピクピクって……!)

従姉(で、出ちゃうんだ……男の精子、ここに……!)パンパン!

男「ぐっ、ああ……!」ドビュドビュビュ!!

従姉「はあああああああんっ!!!」ビクビクビク!

従姉「っ……ぁ……!」ビクッビクッ

従姉(……熱いの、胸に、いっぱい……)ハアハア

男「っ……!」ゴクリ!

男「……胸だけで、イったのか。エロすぎだろ、お前」

従姉「ちが……私、は……」

男「こんなにドロドロにして……」モニュ

従姉「はあぁん!?」ビクン!

男「……精子で、いい感じによく滑るな」

従姉「だめ、待って! 今は、ホントに、んんっ!!」

従姉(胸、さっきより、敏感に……! もう、来ちゃ……!)

従姉「ん、んあああぁぁ……!!」ビクンビクン!

男「もうイったのか。早すぎだろ」キュウ

従姉「ああぁっ!! 乳首、ダメ……!」

男「はは、さっきのお礼だよ」ギュウ

従姉「っ~~!!」ビクビク!

男「今のでイったのか? あんな強くつねったのに痛くなかったのか」

従姉「あ、ああ……んぁ!」

男「……もう、何をされても感じるみたいだな」

従姉「……もう、やめて、くれ……キモチ、よすぎて……おかしくなる……」

男「何言ってんだよ。もう、とっくにおかしくなってんだろうが」ムギュ

従姉「んんんんっ!!」

従姉「はっ……ひっ、く……」

男(あの従姉が、涙を流して、こんな弱々しい表情をするなんて……)

男(たまらねえ……!)

男「……ん」

従姉「ん……! んちゅ、れろ、んむぅ……」

男「ん、ちゅぷ、んあ……」

従姉「……男」

男「……」ドン

従姉「……!」ボフン

男「お前、本当にエロいよな」

従姉「な、何を……!」カァァ

男「……お前も、顔赤くしたりするんだな」

男「かわいいぞ」

従姉「っ……!」

男「おかげで、こっちはもうすっかり元気になった」ギンギン

従姉(え、そんな、さっきあんなに出したのに……)

男「さっきは頑張ってもらったから、今度はこっちでやらせてもらう」ギシ…

従姉(上に、跨って……ってこの位置……!)

従姉「ちょ、お前、まさかまた……!」

男「お前は動かなくていいぞ。俺が勝手に動かす」ヌチュ…

従姉「んくぁ……!」

男「精子のおかげで、さっきよりさらに動かしやすいな」

従姉「だから、今、胸は、ダメなんだってぇ……!」

男「だからだよ……!」パチュン!

従姉「がっ……!!」ビクン!

男「俺がイくまでに、お前は何回イくと思う?」

従姉「お、お願い……本当に……なんでも、する、から……」

男「っ……!」パチュン!

従姉「あああああぁぁぁぁ!!」ビクンビクン!



男(こうやって跨って見下ろしてると、征服感が……!)

従姉「ああっ、あぁ! やめて、もう、イきたく……!」

男(ああぁ、キモチよすぎる……!)パンパン!

従姉「ん、ひゃあう!!」ビクビク!

男「本当に、すげぇ揉み応えだな、この胸は……!」モニュモニュ

従姉「や、やめっ……っああ!!」

従姉(男に、胸、揉まれながら、チンコ、出し挿れされて……!)

従姉(もう、キモチよすぎて、ワケ、分かんない――)

従姉「ああぁぁああぁあああ!!」

男「っ……!」

従姉「……いい」

従姉「キモチいぃ! もっと、もっとめちゃくちゃにしてぇ!!」

男「!? ……言われなくても……!」ムギュムギュ!

従姉「はあぁぁん! これぇ! これたまんないぃ!」

男「従弟に乱暴にパイズリされるのが、そんなにキモチいいか!」

従姉「うん! キモチよすぎて、もう、頭ん中ぐちゃぐちゃ……!」

従姉「あぁ、また、イく、イっちゃう……!」ビクビク

男「パイズリだけでイくところ、俺がしっかり見ててやるよ!」

従姉「ああ、イく、イくうううううううぅぅ!!!」ビクビクビク!

男「ははっ、いつもは俺のことからかって年上のお姉さんぶってるくせに、とんだ感じっぷりだなぁおい!」ギュウ

従姉「んくぅああぁ!! 乳首、ぎゅって! 頭、チカッってぇ!!」ガクガク!

男(もう自分で何言ってるか分かってねえな……!)

男(っ……! もう……!)

男「出すぞ……!」

従姉「出してぇ! 男の精子、いっぱい、びゅるびゅるってぇ!!」



男「っ……!!」ビュルビュルビュル!!

従姉「っ――!?!?」ビクンビクン!!

男「はぁ……はぁ……」

従姉「っ……!」ビクッ

男(こんなに射精が気持ちよかったのは……久しぶりだ……)

従姉「ぅ……ぁっ……」

男(従姉の顔に、精子が……)

従姉「……」ペロ

男「……!」

従姉「……へへ、せいし、おいしい……」

男「っ……!」ゴクッ

男「……だったら、こいつ綺麗にしてくれるか?」

従姉「……んむ」

男(普通に咥えた……)

従姉「んん、ちゅぷ、ぢゅる……」

男「……!」

男(残ったのまで、吸って……!)

従姉「んちゅぷ、れろ……」

男「……ありがとな」ナデナデ

従姉「……へへ」

男「……」

男「にしても、すげぇな、これ」

男(体勢的に見えなかったから分からないけど、もしかして何回かふいたのか……?)

男「濡れすぎとかそんなレベルじゃねえな。ベッドがびしゃびしゃだ」

従姉「……だって……男のが、キモチよすぎて……」

男「……」



これからどうする? >>259

欲望と本能のまま従姉を犯す

男「……」ガシ

従姉「男……やだ、やめ……」

従姉「脚、広げないで……」カァァ

男(これが、従姉の……幼馴染以外のは、初めて見るな……)

男(毛、ちゃんと手入れしてるんだな。意外とマメなところあるからな、こいつ)

男(愛液で光ってる……今も、あふれてるのか、これ……)

従姉「じろじろ見るな……」

男「お前がだらしなく脚開いたままにしてるからだろ」

従姉「力が入らないんだよ」

男「ふぅん」クチュ…

従姉「ふぁん……!」ピクッ

男「指、すんなり入るな」

従姉「あぁ、ナカ、キモチいい……!」

男「……」スル…

従姉「ぁ……」

男「はは、寂しそうな顔するなよ」

男「こんだけ濡れてるなら、もう前戯の必要はないだろ?」

男(俺ももう余裕ないしな……)

従姉「……すごい、もう、勃ってる……」

男「……」グチュ…

従姉「ぁっ……挿れ、ちゃうんだな……男の、チンコ、私の、ナカに……」ゾクゾク!

男(くっ……熱くて、ぬめっとしたのが、先に触れて……!)

男(マンコって、こんなにキモチよかったっけ……!)

男(……って、俺ゴムしてねぇじゃん)

男(まだ残ってたっけ……)

従姉「男……」

男「ん?」

従姉「もう、焦らさないでくれ……」ハアハア

従姉「男のが、欲しくて、たまらないんだ……早く、その熱いので……」

従姉「私の、マンコを、めちゃくちゃにしてくれ……!」

男「……お前は本当に」

男「……!」ズブ!

従姉「ンぁ――!?」ビクン!!

男「くっ……あ……」

男(これが、生マンコ……すげぇ、ゴムがないだけで、こんなに……!)ゾクゾク!

従姉「っ……!」ギュッ

男「痛っ! ……って、お前……」

男「処女、だったのか……」

従姉「ぁく……!」プルプル

男「……」

男(俺が、従姉の、初めてを……)

男「……く、はは」

男「はははははははははは!! お前、処女だったのかよ!」

男「従弟の俺に初めてを奪われるなんて、どんな気分だ? おい」ズチュ ズチュ

従姉「ぁぁ……まっ……動か、ないで……!」

男「大丈夫だよ、あんだけイってたんだ」

男「すぐにキモチよくなる」ズパン!

従姉「あがぁぁ……!!」ビクビク!

男(従姉が、だらしなく、口あけて……よだれ、垂らして……)

男(ナカが、嬉しがってるみたいに、きゅんきゅん締め付けてきて……)

男「……」

男(ダメだ、もうダメ、ムリ)

男(ガマン、とか――)

男「……!」パンパン!

従姉「ああぁ!! 激し、壊れ……!」

男「キモチいい……! キモチいいぞ、従姉!」

従姉「んぐっ、ぁう、あっ、がぁ……!」

男「胸も、たまらねえ……!」グニュグニュ

従姉「んああっ! ああ、んくぁあ!」

男「んぢゅ……!」

従姉「ひゃん!?」

従姉(男が、胸に、しゃぶりついて……!)

男「ぢゅる、んむ、れろ……ぢゅるる!」

従姉「あぁ! 乳首、だめぇっ!!」

男「はっ……はっ……!」パンパン!

従姉(チンコが、奥まで……頭、ジンジンして……!)

従姉(もう、痛いのか、キモチいいのか、分からなく……!)

従姉(……もう、どっちでも……!)

従姉「っっ……!!?」ビクビクビク!

男「っ……!」

男(イったのか……! この締め付け、生だとこんなに……!)

男「はっ……ふっ……!」パンパン!

従姉「あっ、ああっ、んっ、ああっ……!」

従姉「もっと、もっとぉ……!」ギュッ!

男「ぐっ……あぁ……!」

男(もう、出る……!)ビクッ

男(出す……生で……従姉に……)

男「ああああああぁぁぁぁあああ!!!」パンパン!

男(やべぇ……こんな、こんなの……!)

男(止められるわけがねえ……!)

男「出す、出すぞ! ナカで、受け取れよ!」

従姉「うんっ! 出して! 全部、全部っ!!」

男「むちゅ、れろ、あむっ、んぢゅ……!」

従姉「ちゅぱ、んれろ、むはっ、むちゅ……!」



男「ぐっ……!」ドビュドビュドビュッ!!

従姉「ああああああああぁぁぁぁんん!!!」ビクビクビクッ!!

男(マンコに、精液、搾り取られてる……!)キュウキュウ!

従姉「あ……ぅあ……ナカにぃ……!」ビクッ ビクッ

男「……」ヌプ…

従姉「ぁ……」ビクン!

従姉「……」ドロォ

男(精液に、血が混じって……)

従姉「すごい……ナカ、熱い……」

男「……」

男(本当に、ヤったんだ……中出し、幼馴染にだって……)

男(マンコが、絡みついてきて、熱くて、チンコが溶けそうで……)

男(締め付けられるたびに、頭が、しびれて……)

男(ナカに出した時の、征服感も……)

男(全部……全部……)

男(最高だ!!)

男「……」グチュグチュ

従姉「ああぁぁ……! キモチいい……マンコ、キモチいいよぉ……!」

男「……まだ、大丈夫だよな」

従姉「まだ……? まだ、できるの……?」

男「……!」ズブッ!

従姉「あああっ!! すごい、ホントに、チンコ来たぁ……!」

従姉「もっと、奥まで、掻き回して……! 私を、キモチよくして……!!」



「あっ、あっ、んっ、あっ、チンコ、ぐりぐりってぇ……!」

「あは、あははっ……!」


……

…………


 チュンチュン


男「ん……ぁ……?」

男(朝……? あれ、俺……)

男「っ……!」

男(腰痛ぇ……! アソコもなんかジンジンするし……)

従姉「……」スウスウ

男「……」

男(……そうか、俺は昨日、こいつと……)

男(どれぐらいの間ヤってたんだろ……体勢を変えながら、ひたすらヤりまくってたことは覚えてるんだけど……)

男(もう途中から、自分でも何してるのかよく分かんなくなったんだよな……)

男「……」

従姉「……むにゃ……」

男「はは、かわいい寝顔してるな」ナデナデ

男(これがさっきまであんないやらしい顔してたなんてとても思えないな)

男(……現実、なんだよな)

男「……!」

男(これ……こいつの、血か……)

男「……」

従姉「ん、んぁ……」

男「……おはよう」

従姉「おはよ……ふわぁぁ……」

従姉「っ……!? 痛っ!」ズキッ!

男「大丈夫か!」

従姉「平気平気……大丈夫だから」

男「……あの」

従姉「謝るのはなしだぞ」

男「っ……!」

従姉「私が望んだことでもあるんだ。お前が負い目を感じる必要はない」

男「……」

従姉「ただまぁ、あそこまでイかされるとは思ってなかったけどな」クスクス

男「……つい」

従姉「お前もしかして童貞じゃなかったのか?」

男「なっ……! そ、そんなこと聞いてどうするんだよ」

従姉「いやあまりにもキモチよかったからさ。もう幼馴染ちゃんとヤってるのかと思って」

男「……! …………まだ、だ」

従姉「へえ、ってことは初めてであんだけ上手にできたのか。すごいなお前!」

男「……お前が感じやすいだけじゃないのか」

従姉「……かもなぁ」

男「……」

従姉「……すごい、よかったな」

男「……ああ」

従姉「といっても私は途中から自分が何してるかも分かんなくなっちゃったんだけどな」

従姉「……私、変なこと言ってなかったか?」

男「普段のお前じゃ言いそうもないようなエロいこと大声で言ってたぞ」 

従姉「お、大声でか……」

男「……やっぱ、恥ずかしがってるお前ってかわいいな」

従姉「なっ……! こ、こら! 男のくせにお姉ちゃんを口説こうとするんじゃない!」

男「だからお姉ちゃん言うなって」

従姉「くそぉ……エッチなことじゃ男の方がうわ手だってことが分かったからな……これからどうやってからかっていこう」

男「もうからかうのやめればいいだろ」

従姉「ぐぬぬ……負けを認めろっていうのか」

男「別に最初から勝負なんてしてねえよ」

男「……」

従姉「……なんだ、胸じろじろみて。まさかあれだけヤったのにまだ足りないのか」

男「いや、さすがにこれ以上はもういろいろと持たねえよ」

男「ただ……やっぱりきれいだなって思ってさ」

従姉「……」

男(明るいところで見ると、やっぱりすげぇ……ていうか、こう改めてみるとすごいのは胸だけじゃねえな)

男(胸っていうより、スタイルがいいんだな。胸はデカいのに腰のくびれははっきりしてるし……)

男(本当に抱きたくなるカラダしてるな、こいつ……)

従姉「……そんなにいいのか? 私の胸は」

男「ああ、すげぇよ。ていっても、俺も他の人のはよく知らないんだけど」

従姉「そっか……嬉しいな」

男「……」

従姉「……男」スッ…

男(体を、寄せてきた……!)

従姉「お前が望むなら……私のカラダ、好きにしていいぞ」

従姉「これからも」

男「!?」

男「……つまり、セフレになろうって?」

従姉「嫌な言い方をするなお前は」

従姉「でもまあ……そういうことだな」

男「……」

従姉「お前、幼馴染ちゃんのことが好きなんだろ?」

男「……」

従姉「それでいい。私も二人のことはずっと応援してきたからな。お前はあの子のことだけ見てればいい」

従姉「でも……私は、昨日のコトが忘れられそうにない……」ギュッ

男「……!」

男(胸が……!)

従姉「お前の好きなようにしてくれていい。こっちの都合なんて考えなくていいから」

従姉「また私を……どうしようもなく感じさせてくれ……」

男「っ……!」ゴクリ!

男(下からのぞいて……こいつ、またあの時の顔に……!)

従姉「男……」

男「……」



どうする? >>285

1.セフレになる
2.きっぱり断る
3.催眠で記憶を改変する
4.むしろ従姉と付き合う
5.その他



すみません矛盾していました
>>195

>幼馴染「あ、そ、そうだ! あんた明日の宿題できてる? 私はまだなんだけどよかったら」

の"明日の"を"月曜日までの"に変えさせてください

男「……ん」

従姉「んぁ……ちゅぷ、んむ、れろ……」

男「ん…………本当に、いいんだな?」

従姉「……ああ」

男「……分かった。なろう、セフレ」

従姉「うぅむ、やっぱりその言い方は嫌だなぁ」

男「……」

男(セフレ……従姉が、俺の……)

男(……くはっ、最高じゃねえか……!)

男(こんなエロいカラダした女を自由に抱けるんだぞ。しかも、同意の上でだ)

男(確かに、チカラを使って女を無理やり犯すのも気持ちいいけど)

男(チカラを使わずにヤるってのも、男としてすげぇ満たされるんだよな)

男(これで、もう欲情しすぎてどうにかなりそうってことはなくなるな)

男(辛くなったらこいつに抜いてもらえばいいんだし。これで幼馴染のやつに嫌な思いをさせないで……)

男(……)

従姉「……愛人、とかどうだ?」

男「は? 何が」

従姉「私たちの関係だよ。なんか禁断の関係みたいな感じでそそるだろ?」

男「……愛人じゃあ多少は好きって感情があるっぽいだろ」

従姉「……そっか。男は幼馴染ちゃん一筋だもんな」

男「つうか俺ら従姉弟だし」

従姉「いとこ同士は法律上は結婚だってできるんだぞ」

男「……」ナデナデ

従姉「……」

男「じゃあ俺たちはセフレの従姉弟ってことで」

従姉「はは、なんだそれ」

従姉「男がセフレか……人生、何が起こるか分からないな」

男「……」



『おねえちゃん、いっしょにねよ!』

『ああ、いいぞ! わたしは、おとこのおねえちゃんだからな!』

『こら、またあなたはお姉ちゃんって呼ばせて。男くんは従弟だって言ってるでしょ?』

『べつにいいでしょ、ねーおとこ』

『ねー……あははっ』



男「……だな」

従姉「今何時?」

男「んー……10時だってさ」

従姉「結構いい時間だな」

男「そういやお前おじさんたちにはなんていってここ来たんだよ」

従姉「友達の家に泊まるって言ってる」

男「ベタだな」

従姉「基本に忠実がモットーだからな」

男「適当言ってんじゃねえよ」

男「……お前、服は」

従姉「あれ、どこやったっけ……」

男「これ……」

従姉「……ぐしょぐしょ……」

男「気づかずに上でヤってたのかもな」

従姉「どんだけ夢中だったんだ私ら」

男「つうかお前ノーブラで来ただろ」

従姉「いやあ寝るときはいつも外してるからな。ここにきてから外すってのでもよかったんだけど」

男「……そもそも、母さんたちがまだ起きてたらお前おじさんたちにどう言い訳するつもりだったんだよ」

従姉「あー……それはほら、時間が時間だったしさ」

男「ていうかお前俺に抱かれたいって思ったの昨日の昼なんだよな? その日のうちにっていくらなんでも行動早すぎだろ」

従姉「善は急げがモットーだからな」

男「適当言ってんじゃねえよ。つうか善じゃねえし」

男(こいつのこういう思い切りのいいところはちょっと尊敬するわ)

男(どうしよう……催眠術使っておじさんたちに服持ってきてもらおうか)

男(……そのまま迎えに来てもらった方が早いな)

従姉「そうだな……じゃあ仕方がないから今日もお泊りってことで!」

男「それじゃあ何の解決にもなってないだろ」パシ

従姉「あぅ!」

男「……仕方ない」

男【ちょっと待ってろ】

従姉「――」

男「ふぅ」

男(念のため、ほかのやつに話さないように暗示かけとくか)

男(……こいつは、そんなことしねえけど)


……

…………


男「シーツの処理はこんな感じでいいかな」

男「はぁ……」ボフン

男(なんか、すげぇ疲れた……)

男(大丈夫だよな……かけた催眠に矛盾はなかったよな……?)

男(あんまりチカラに頼りすぎると、小さな綻びが把握できなくなって、いずれ……)

男(……まあ、今は考えても意味ないや)

男「……」

男(本当に、俺、あいつとヤったんだな……)

男(あいつのカラダの感触……まだ残ってるみたいだ……)

男「……結局、中出しのことには一度も触れなかったな、あいつ……」

男(そんなのが気にならなくなるほどキモチよかったのか? それとも……)



従姉『避妊だけは忘れるなよっ』



男(俺に、気を使ったのか……)

男(なんで、悪いのは俺で、辛いのは……)

男(……)

「あら、幼馴染ちゃん。いらっしゃい」

「お邪魔します。また遊びに来ちゃいました」

「うふふ、最近前よりもたくさん遊びに来るようになったわね」

「そうですか?」

「まだ若いんだから、あんまりハメはずさないでね?」

「だ、大丈夫ですよ……///」



男(幼馴染、遊びに来たのか……)

男「幼馴染……」

男(会いたい……けど、会いたくない)

男「……」

幼馴染「男ー、遊びに来たよ!」

男「……悪いけど」

男【今日は帰ってくれ】

幼馴染「――」

男(ごめん、幼馴染。でも今は……)



「あれ、幼馴染ちゃんもう帰っちゃうの?」

「はい、大事な用があるの思い出しちゃったんで」

「おじゃましましたー」

「じゃあね」



男(母さんにも催眠かけとかないとな……くそ、だから無駄に使うべきじゃねえってのに)

男(でも、後でいいや……)

男(……寝よう)

男(ん……なんだ、頭になにか……?)

男(何かに頭を置いて寝てるのか……)

男(柔らかい……なんか落ち着く……)サワサワ

幼馴染「ちょっ……んっ、男……!」

男「……幼馴染……?」

男「膝枕……」

幼馴染「おはよ、男。つってももう日が暮れちゃってるけどね」

男「……なんで、お前帰ったんじゃ」

幼馴染「ああ、うん。何か大事な用事があった気がして帰ったんだけど」

幼馴染「思い出せなかったからまた来ちゃった」

男「……そうか」

幼馴染「……どうしたの」

男「何が?」

幼馴染「男、苦しそう」

男(苦しい? 俺が? ありえない)

男(好き勝手やってるのは俺なのに……)

男「……うなされてたりしたのか」

幼馴染「いや、そういうわけじゃないんだけど……」

幼馴染「何かあった?」

男(なんか、最近心配されてばっかだな)

幼馴染「……聞いてもいい?」

男「……」



どうする? >>302

1.従姉と寝たことを話す
2.何も言わない



男「……俺さ」

男(言って、どうなるんだよ。幼馴染を傷つけるだけだろ……)

男(でも……)

男「……従姉と、ヤったんだ」

幼馴染「やったって、何を?」

男「……セックス」

幼馴染「……え?」

男「昨日……正確には今日かもしれないけど」



男「俺、従姉とセックスしたんだ」

幼馴染「ぇ…………ぁ……え……?」

男「……」

幼馴染「従姉、さん……? いや……そん、な……」

男「……幼馴染」

幼馴染「や、やだなぁ男! そんな冗談まったく面白くないよ、は、はは!」

男「……」

幼馴染「……ね、ねえ、男、どうしたの、らしくないよ? 私、もしかして何か嫌なことでも」

男「幼馴染」

幼馴染「やめて!! 聞きたくないっ!!」

男「……俺が冗談言ってるかどうかぐらい、お前なら分かっちゃうよな」

幼馴染「……」

男「……ごめんな」

男「ごめん……ごめん……今まで、ずっと……ごめん……!」

幼馴染「……なんで、あんたが泣いてるのよ……意味、分かんない……」

男「俺……俺……」

幼馴染「なん、で……」

男「お前は、何も、悪くない……俺が、全部、俺が……!」

幼馴染「なんで、そんなこと私に言うの……」

男「え……」

幼馴染「そんなこと、言われても、私、困っちゃうよ……」

幼馴染「男が、従姉さんとなんて……なんで、よりによって……」

幼馴染「二人とも、大好きだったのに……!」

男「っ……」

幼馴染「どうして、黙っててくれなかったの……? そんなの、男の口から、聞きたくなかった……」

男「……」

幼馴染「嫌だよ……ずっと、何も知らないまま、男の隣で、笑っていたかった……」

幼馴染「ずっと、騙されてた方が、よかったよ……」

男「でも、それじゃ……」

幼馴染「私、今、辛くて、苦しくて、悲しくて、泣き喚きたいほどあんたのことが憎いけど……」

男「……」



幼馴染「それでも、男のこと、嫌いになんてなれないよ……」ポロポロ



男「……!!」

幼馴染『好き好き好き好き好き大好き!!』

幼馴染『私も、あんたのことが大好き!!』



男(幼馴染が俺のこと好きなんだってこと、分かったつもりでいたけれど……)

男(俺は、何も分かってなかったんだ)



友『あんなにお前のこと好きでいてくれる子なんて他にいねぇぞ』



男「……!」ギュッ!

幼馴染「お、男……!」

男「……ごめん」

幼馴染「謝らないでよ……お願いだから、謝らないで……」

男「本当に、ごめん」

幼馴染「だ、から……」

男「……」

幼馴染「う、うぅ、うわあああああああんん……!!」ギュッ

男「……」

幼馴染「うううぅぅ……!」

男「……」

男(俺は、もう二度とこいつを泣かせたりしない。辛い思いをさせたりしない)

男(例え何があっても、もう、二度と……)

男(……)


  ………………


従姉「んっ、あっ、ああっ! バレる、バレちゃう……!」ジュブジュブ!

男「大丈夫だよ。先生は今いないし、それに隣の奴は熱出して寝てるんだから」パンパン!

従姉「でも、でもぉ……もう、声、我慢できな……!」

男「ちょっとぐらいなら大丈夫だって。まあ、あんま声大きすぎると起こしちゃうかもしれないけど、なっ!」ズパン!

従姉「んあああああぁぁぁ!! お、奥まで!!」ビクビク!

男「保健室のベッドでヤるのってすげぇ興奮するだろ?」

従姉「あ、ああ! すごい、キモチいい……!」

男「最初は渋ってたくせに……んむ……」

従姉「ひゃあぁ! また、乳首……!」

男「本当におっぱい弱いよなお前」

男「こんなにデカいのに感度がいいなんて、エロいことするためにあるようなもんだな」モニュモニュ

従姉「そ、そんなことぉ……! ん、んぁっ!」

男「……ホント、お前が感じてるときの顔って、いつみてもたまんねえな」

従姉「そ、そういうこと言うな……!」

男「ほかのやつにも見せてやりたいぜ」

従姉「何馬鹿言って……って、おい……!」ガバッ

男「せっかく明るいんだし、よく見せてくれよ」

従姉「ば、バカ、布団はぐな! 戻せ!」

男「なんでだ? もしかして恥ずかしいのか、らしくない」

従姉「は、恥ずかしいに決まってるだろ! こ、こんなところでなんて……!」

男「大丈夫だって言ってるだろ。ちゃんとカーテンでしきられてるんだから」

従姉「こんな、薄いの、いつ、開けられるか、んんっ!」ビクッ

男「このカーテンの向こうに、人が寝てるんだぜ」

男「……もしかしたら聞いてるかもな。俺らの出す音、全部」

 ズチュ! ズチュ!

従姉「や、やめろぉ……! 音、たてるな!」

男「お前がめちゃくちゃ濡らしてるからだろ」

従姉「だって……こんなの、こんなのぉ……!」

従姉「キモチよすぎて、どうにもならないんだよっ!」

男「……俺もだよ……!」ググッ

従姉「あああぁぁ!! んひっ、ああんっ!」

男「っ、そろそろっ……!」

従姉「ああ、男の、チンコ、脈打ってる……!」ビクビク!

 ガララ

男 従姉「!?」

保健室の先生「従姉さん。調子はどう?」シャア

従姉「だ、大丈夫です……」

保健室の先生「うーん、ちょっと顔が赤いわねぇ。熱は?」

従姉「ありませんでした。少し横になってたら、治ると思います」

保健室の先生「そう。最近は乾燥してるから、風邪には気を付けてね」

従姉「はい……っ……ありがとうございます」ビクッ ビクッ



従姉「……んっ……!」

従姉「こら、中で動くな! イったばっかで敏感なんだから!」ヒソヒソ

男「わ、悪い……」ヒソヒソ

従姉「あとちょっと布団をかぶるのが遅れてたらマジでヤバかったな……」

男「だな」

男(まあもともと先生にも隣のやつにも催眠をかけてるから、バレるとか以前の問題だったんだけどな)

男(でも、確かにヤバかった……あと少しでナカに出すところだったぞ……)

従姉「そういやお前どこに出したんだよ」

男「大丈夫だ……ちゃんとベッドが汚れないように手で受け止めたから」

従姉「えぇ……」

男「引くな! 仕方ねえだろ、とっさのことでお前の体にかける余裕とかなかったんだよ」

従姉「……ありがとな」

男「……何がだよ」

従姉「……」

男「……じゃあ、とりあえず」

男【後始末は俺に任せろ】

従姉「――」

男「……何やってんのかなぁ俺」

男「……」

幼馴染「あれ、昼休憩の間どこ行ってたの?」

男【ちょっとな】

幼馴染「ふーん」

男「……」

男(結局……俺は、幼馴染に打ち明けたことについての記憶を消した)

男(あのまま覚えていたって、ただこいつが苦しむだけだからな)

男(……あの時のあいつが、そういうことを言いたかったわけじゃないってのは分かってる)

男(こいつのことを思うなら、従姉とああいうことをするのは今すぐやめるべきだ。でも……)



幼馴染『ずっと、騙されてた方が、よかったよ……』



男(俺は、あの言葉を、歪んだ形で受け取ってしまった)

男(こういうことをしてても、バレさえしなければ、許されるんじゃないかって……)

男(俺は、もう開き直ってしまったのかもしれない)

男(……)



幼馴染『男のこと、嫌いになんてなれないんだもん……』



男(あの時のあいつ……泣きながら、笑ってた)

男(あんな辛そうな幼馴染は、初めて見た……)

男「……」

幼馴染「……なに? 私の顔に何かついてる?」

男「いや、お前はやっぱ、笑った顔が一番可愛いなって思ってさ」

幼馴染「ぶへっ!? ちょ、ちょっといきなり何言いだしてんのさ!」

男「ははっ」

男(俺は、もう二度とこいつを泣かせたりしない。辛い思いをさせたりしない)

男(例え何があっても、もう二度と)

多分ここぐらいまでが前編になると思います

男「お邪魔します」

従姉「ただいまー……って、今日は誰もいないんだけどね」

男「……」

従姉「……父さんも母さんも、明日の夕方ぐらいにならないと帰ってこないんだ」

男「……それはもう聞いた。だから俺を呼んだんだろ」

従姉「ああ。こんな機会めったにないしな」

従姉「今日は、寝かさないぞ」ニコッ

男「……!」ゴクッ

従姉「……こういうことは男の方から言ってほしいんだけどなぁ」

男「……うるせぇ」

男(こいつと……従姉とセフレになってから、もう一か月ぐらいか……)

男(こいつとヤるのも、すっかり当たり前のことになっちまったな)

男(あれから……幼馴染とはとてもうまくやれてる)

男(俺の中にスイッチができたような気分だ。幼馴染や友たちの前とこいつの前とで、スイッチを切り替えられるようになった)

男(それがいいことなのかどうかは……いや、きっと、いいことじゃないんだろうな……)

従姉「ああ楽しみだ。今夜のために三日もセックス我慢したからなぁ」ウキウキ

従姉「当然、お前も抜いてないよな」

男「お前が抜くなってうるさいからな」

従姉「なんだよぉ、お前は楽しみじゃなかったのかよぉ」

男「……」グイッ

従姉「うわっと……!」ニギッ

従姉「おぉ……これは、すでに臨戦態勢」

男「楽しみじゃねえわけねえだろ」

従姉「男……」

男「ってまさぐるな! 暴発したらどうすんだ!」

従姉「ああごめん、つい」

従姉「三日分の精子なんだ……最初の一番濃いのは、ちゃんとここに出してくれよ?」アーン

男「っ……!」

従姉「はは、エッチはうまいくせに変なところでウブだよなお前。からかいがいがあって嬉しいよ」

男「くそ、あとで泣くことになってもしらねえぞ」

従姉「おお怖い」

従姉「まあでもそれは後だ。とりあえず夕飯にしよう、何が食べたい?」

男「お前が作るのか?」

従姉「当然。お姉ちゃんがお前のために腕によりをかけて作ってやるからな!」

男「……はは、そりゃ楽しみだ」



従姉「さあ、作るぞー!」

男「お前どこに行って……ぶっ!?」

従姉「待ってろ、すごいおいしいの作ってやるからな」

男「いや、お前、その格好……」

従姉「んー、なんだー?」

男「なんだー、じゃねえだろ! お前、その格好明らかに確信犯だろうが!」

従姉「何のことかなー。我が家では女が料理をするときはみなこの格好をするってのがしきたりなんだけど」

男「嘘をつくんじゃねえ! どんな変態一家だよそれは! は、裸エプロンってお前!」

従姉「ふふっ、驚いただろ。どうだ、似合うか?」クルン

男「似合うかって、お前なぁ……」

男「似合ってるに決まってるだろうが!!」モミモミ!

従姉「いやぁん、男、だめぇー」

男「ふざけんな! なんだこれ、乳デカすぎて横乳どころの騒ぎじゃねえぞ! 脇隙だらけじゃねえか!」モミモミ!

従姉「んあっ、ちょっ、直はダメだって……!」

男「ふぅ……ふぅ……!」クチュクチュ

従姉「ひゃうっ! ま、待って、下は、まだ……!」ビクッ

男「ん……ちゅ……!」

従姉(首筋……吸われてる……!)

従姉「ごめん、男、ちょっとした、冗談のつもりで……!」

男「言ったよな、三日も抜いてないって! こんなの見せられて、冗談で済まされるかっての……!」

従姉「あぅ、男、お願いだから、待って、待ってってばぁ!」

従姉「待てって言ってるだろうがっ!!」ガツン!

男「っ~~!」

従姉「まずはご飯だ。盛るのはそれからな」

男「く、くそ、理不尽だ……」

従姉「着替えてくる」

男「ぅぅ……」

従姉(ああ、くそ……まだ八時にもなってないってのに……)

従姉(こんなに早くイってたまるか……)キュンキュン

男「……」モグモグ

従姉「……どうだ」

男「美味え! お前料理こんな上手だったのか!」

従姉「だ、だよな! おいしいよな! 私が作ったんだ、当然だ!」

男「すげぇなお前! まあなんとなく家事ができそうな雰囲気はあるけどよ」

従姉「まあな。だいたいはこなせるぞ」

男「きっといいお嫁さんになること間違いなしだな」

従姉「……ふふっ」ツンツン

男「なんだよ」

従姉「いや、ほっぺが膨らんでリスみたいだなぁと思ってさ」

男「……」

従姉「そういやお前幼馴染ちゃんとはどうなんだ?」

男「……我ながら、すごいラブラブなカップルだと思う」

従姉「ラブラブって。まあそれならいいけどさ」

男「……嬉しそうだな」

従姉「当然だ。言ったろ、私はずっとお前たち二人を応援してきたって」

男「……」

従姉「まあ正確には幼馴染ちゃんだけだったけどな。あんたは鈍感だったから」

男「う、うるさいな!」

従姉「ははっ」

男「……お前さ」

従姉「ん?」

男(俺とこんな関係になって、幼馴染に悪いって思ったことは……)

男「……なんでもない」

従姉「なんだそれ」

従姉「……ん?」

男「どうかしたか?」

従姉「いや……あれぇ?」

男「……?」

従姉「……ごめん、なんでもない」

男「なんだそれ」

男 従姉「「ごちそうさまでした」」

従姉「あ、私はお粗末さまでしただっけ?」

男「まあ別にいいだろ、そこらへんは」

従姉「そっか」

男「食器、洗うの手伝うよ」

従姉「いいって。寝てなよ」

男「寝てたってすることないんだよ」

従姉「……じゃあ、お願い」

男「……」カチャカチャ

従姉「……」カチャカチャ

男「……」

従姉「……」

男「……」チャプチャプ

従姉「……」ジャー

男「……」

従姉「……」

男「……終わったな」

従姉「ああ、終わった」

男「他に今日すべきことは?」

従姉「洗濯物は取り込んだし、もうとくにないな」

男「そっか……」

従姉「……」

男「……」

従姉「なあ」

男「なんだ?」

従姉「せっかく一晩中この家に二人っきりなんだしさ、ちょっと変わったことしないか?」

男「変わったことって?」

従姉「いやあコスプレとか、シチュエーションプレイとかそういうのだよ」

男「コスプレって……そんなもん準備できないだろ」

従姉「……ふっふっふ」

男「まさか、お前……ッ!?」

従姉「実は、もうすでに考えてあるのだー!」

男「な、なんだってー!」



何をするつもりだった? >>334

ナース服
催眠で全身性感帯とかお願いしてみたり

従姉「じゃじゃーん! これだぁ!」バーン!

男「な、ナース服!?」

従姉「ああ、これを着てエッチするぞ!」

男「お前それどこで手に入れたんだよ」

従姉「最近は本当に便利な世の中になったな」

男「ネットか……おじさんたちにばれないようにしろよ」

従姉「大丈夫だって!」

男(おじさんたちに万が一バレてしまったときのために、すでに催眠はかけてあるけど)

従姉「それっぽさを出すために一般的なナース服に似たものを買ったんだぞ」

男「……で、コスプレしてやるってことは、その、役を演じたりとかするのか?」

従姉「まあ別にそこまで本格的じゃなくていいだろ。おふざけみたいな感じでヤって興奮できれば」

男「……できるかな」

従姉「大丈夫さ! 私も初めてだからな!」

男「……で、俺は何すればいいんだよ。患者? それとも医者?」

従姉「そこらへんもすでに考えてある。今回の設定は、これだぁ!」



どんな設定? >>338

医者とナース
医者の方が立場は下

従姉「男には医者をやってもらう」

男「なるほど。つまり俺がナースであるお前にパワハラなりセクハラなりすればいいんだな」

従姉「違う。お前がナースである私にパワハラなりセクハラなりをされるんだ」

男「えっ、俺がされる側?」

従姉「そうだ」

従姉(最初のうちにこっちがリードしておかないと、後で男のなすがままになってしまうからな)

従姉「私がナースっぽく迫るから、男は医者っぽく応えてくれよ」

男「わ、分かった、ような」

従姉「よし、じゃあちょっと着替えてくる」

男「ああ」

男(大丈夫かな……できるのか、俺)

従姉「どうだ、私のナース姿は」

男「おぉ……すごい頼りになりそう」

従姉「それは褒めてるってことでいいのか……?」

男(背が高いのもあって、なんかちょっとかっこいいな)

男(そしてやっぱり……)

男「胸、でかいな」

従姉「ううむ、どうやらちょっとサイズの小さいものを買ってしまったらしいぞー」

男「はいはい。いいからはじめようぜ」


  ………………


従姉「手術お疲れ様です、先生」

男「え、あ、ああ」

従姉「あの手術を1時間で終えてしまうとは。さすがです」

男「あ、ありがとう」

従姉「生ける伝説の呼び名は伊達じゃありませんね」

男(どういう設定なんだこれ……)

男(でも、敬語の従姉か……)

男(普段は姉貴って感じだけど、これはお姉さんって感じで……悪くないな)

従姉「……ねぇ、先生」ス…

男「な、なんだ」

従姉「私、なんだか体の調子が悪いみたいなんです」

男「体が?」

従姉「なんか、鼓動が激しくて……」

従姉「頭がぼおっとして、カラダが熱くて……」

従姉「すごく、苦しいんです……」

男「……!」

男(もう、オンナの顔に……!)

男(こいつも、相当溜まってるんだな……)

従姉「診て、もらえませんか?」

男「……ああ。分かった」

従姉「服、脱がせてください……」

男「従姉……」ゴクリ

従姉「あ、でも全部はダメだぞ。ナースの意味なくなるからな」ボソッ

男(そういうこと言っちゃダメだろ……)

 スル スルリ…

従姉「……」

男(三日ぶりの、おっぱい……ああぁ、揉みてぇ……)

従姉「……」ムギュ

男「……!」

従姉「どうですか、先生……心臓の音、おかしくありませんか?」

男(顔に、胸押し付けられて……!)

男(柔らけぇ……それに、従姉の匂いがする……)ペロ

従姉「んっ……先生ったら。舐めちゃ、ダメですよ……」

男「ん、んん……」モゾモゾ

従姉「ふ、ふふ、息が、くすぐったいです、先生……はぁん!」

男「……触ってみないと、よく分からないな」

従姉「……そうですか。じゃあ、どうぞ」

男「……」モニュ

従姉「ん……」

男「……」モニュモニュ

従姉「く……ふわぁ……んくぁ……」

従姉「先生……どうですか、私の、胸……」

男「……これはなんだ?」コリッ

従姉「んくぅ……! そ、それは……!」

男「ここだけちょっと硬いな……悪性のものじゃないかどうか、調べないと」コリコリ

従姉「ん、ああっ……! んっ、ふふ、ノリノリですね、先生……」

男「どんな感じだ?」

従姉「指で、いじられるたびに、びりびりって、します……!」

男「なるほど……」カプ

従姉「ひゃうぅ!」ビクン!

男「むちゅ……あむ……」

従姉(乳首、噛んだり、吸ったり……! 久しぶりなのに、こんな、しつこく責められたら……!)

従姉(って、もう男のペースになってるじゃないか!)

従姉「胸は、これぐらいで大丈夫です……」

男「え……」

従姉「先生に胸を診てもらってたら……今度は、コッチの方が……」スル…

男(スカートを、たくし上げて……!)

男(この下着……真っ黒で、ひらひらがついてて、スケスケで……)

男(エロすぎだろ……!)

従姉「なんだか、さっきから、濡れてきてるんです……どこかおかしくなっちゃったんでしょうか」

従姉「診て、くれますか……?」

男「……」コクッ

男「……」スル…

男(糸引いてる……)

男「じゃあ、よく見せて」グイッ

従姉「あぅ……! そんな、じろじろ……」

男「……」ペロ

従姉「っ……!」ビクッ

男「れろ……ぢゅる……」

従姉(くっ……こいつ、わざと音たてて……!)

従姉(どうしよう……これだけで、イきそうなぐらい……!)ビクビク!

男「……今度は、触ってみるな」クチュ

従姉「んあっ、指……!」

男「っ……熱くて、絡みついてくるぞ……」クチュクチュ

従姉「あぁ……先生、ダメ……!」

男(催眠を使わずにこの感じっぷり……)

男「もっと、奥……」グチュ

従姉「んああ……!!」ビクン!

男「ここらへん、擦ると……キモチよく、ないか?」

従姉「はいぃ……そこ、すっごく、いいです……!」

従姉(知られちゃってる……私の弱いところ、もう……!)

男「……」グチュグチュ!

従姉「くひゃあ!! は、激しすぎ、待って、先生……!」

従姉「だ、だめ、だめです! これ以上は、先生……!」

男(なんか、ナース服着たこいつとヤりながら先生って呼ばれると、マジでそういう気分に……!)

男(こういうのも、悪くないな……!)

従姉「だめ、ああ! 来ちゃう、来ちゃいます!!」

男「ああ、そのまま、イってくれ……!」グチュグチュ!

従姉「んんんんっ……!!」ブシャアア!

男「すごい……こんなに、吹くなんて……」

従姉「ぁく……ん……」ビクッ

男(俺も、そろそろ……!)ギンギン

従姉「……先生、私、やっぱりおかしいみたいです」

男「……」

従姉「だから、お薬、くれませんか?」サスサス

男「っ……!」ビクッ

従姉「……」ズル

従姉「……ふふっ、もう先からお薬漏れてますよ……んむ」

男「……!」

従姉「んぢゅ、れろ……ちゅぱ……」

男「ぁ、く……」

従姉「んぁ、おくすり、おいひいです……」

従姉(すごい、いつもより熱い……)

男(こいつ、本当に、上手くなったな……!)

男(もう……!)

男「……!!」ドビュドビュドビュ!!

従姉「!?」

従姉「……んぐ、んぐっ……」

男(く、吸われて……!)ビクッ

従姉「んぐっ……ふぅ……いくらなんでも、早すぎじゃありません?」

男「ご、ごめん……」

従姉「すっごい濃くて、量も多くて……飲むの、大変でした」アーン

男「……!」ゾクゾク

従姉「でも……まだ、足りません。こんなんじゃ」アム

男「っ……!」ビクン!

男「待って、今は、ちょっと……!」

従姉「ふふっ、もう元気になってきた。さすがです、先生」

従姉「ぢゅる……ぢゅるる……!」

男(こいつ、わざと音を立てて……!)

従姉(いつものお返しだ)ジュルッ!

男(カリのあたりを舐めまわされて……裏スジも……!)

従姉「ちゅぱ、んむ……れろ、んちゅ」

男「や、めろ……二回目は……!」

従姉「くらひゃい、せんせいの、おくしゅり、いっぱい……」

男「あぁ……!!」ドビュルルル!

従姉「んむっ……んぐ、ん……」

男(根元まで、咥えられて……!)

従姉「……ふぅ。ごちそうさま」

男「くっ……!」ビクン!

従姉「先生の、お薬……熱いのが、喉、通ってます……」

男「……」

従姉「ふふっ、じゃあ次は……」

男「従姉」

従姉「はい?」

男「あんなにたくさん薬を飲んじゃいけないじゃないか」

従姉「え? どういう……」

男「あの薬は、一日一回が適量なんだよ。それ以上飲んでしまったら、副作用が出て」

男【全身が性感帯になってしまうんだ】

従姉(……ははっ、なんだそれ)

従姉「……確かに、言われてみれば、カラダがますます熱くなったような……」

男「……」ピト

従姉「んんっ!」

従姉(え、今、肩に、触れられただけ……)

男「……本当に、どこもかしこもエロいカラダだな……」ナデナデ

従姉「んっ、あぁ、んんっ……!」ビクン

従姉(なんで、ただ、撫でられてるだけなのに……!)

男「肩も……背中も……お腹も……腰も……」

男「全部エロい」カプッ

従姉「あ、ああぁ! 耳、だめ……!」

従姉(ほ、本当に、全身が性感帯に……?)

従姉「お前、なにか、したのか……!」

男「口調が戻ってるぞ」

従姉(舌で、鎖骨をはうように……!)

男「これは重症だな……一回イかせる必要があるか」ギュッ

従姉「ッ~~!?!?」

従姉(抱きしめられた、だけで、全身が……!)ビクビク!

男「こうやって、体がいっぱい触れ合ったら……もうイっちゃいそうだろ?」

従姉「あ、ああ……!」

男(本当は服全部脱がせた方がいいんだけど……もったいないからこれで)

男「じゃあ、どこをいじられてイきたい?」

従姉「や、やめてください、先生……」

男(そんなこと言われたって……ますます興奮するだけだっつうの!)ギュウ!

従姉「あ、あああああ!! や、やめてっ!」

男「そうだな……じゃあ、ここで」チュ

従姉「んん……んぐ、れろ、ちゅぱ……!」

男(キスだけでイかせるのって、一度やってみたかったんだよな)

従姉(なんで、ただのキスなのに……舌、絡まるの、キモチよくて……甘くて、蕩けそう……!)

男「ん、ぢゅる……んれろ、ちゅぷ……」

従姉「れろ、ちゅぱ……あむ、んん……!」

従姉(あ、カラダ痺れて……! 本当に、キス、だけで……!)

従姉「ん、んんんん……!!」ビクンビクン!

男「ちゅ、んぁ……」

従姉「待っ、ひゃめ……!」ビクビク!

従姉(ああぁ……イくの、止まらな……!)

従姉「っっ――!!?」ブシャアアア!

従姉「あ、あはっ……また、吹い、ちゃったぁ……」

男「……ふぅ」

男【これでもう大丈夫――】ドン!

男「!?」

従姉「ふふ、先生……先生のお薬、すごいですね……」

従姉「キスだけでイくとは、思いませんでした……」ニコォ

男「っ……!」ゾクゾク!

従姉「こんなにすごい、お薬……」

従姉「こっちで直接もらったら、どうなっちゃうんでしょう……?」クパァ…

男「!? お、おい、従姉! お前、それは……!」

従姉「ふふ、じゃあ、いただきますね……」グチュ

男「ああぁ……!」ビクン

従姉「あ、ああ……すごい、先っぽ、ちょっと挿っただけで……!」

男「馬鹿! やめろ!」

男(くそ、催眠が強すぎたのか!? 完全に飲まれてる……!)

男(こいつと初めてヤったときから、生の感触が忘れられなくてずっとゴムなしでヤってたけど……)

男(それでも、中出しはしてこなかったんだ……! こんな、ところで……!)

男(くそっ!)



どうする? >>359

1.挿入しない
2.挿入して外出し
3.挿入して中出し
4.その他

3

男(でも、それは、従姉が苦しむと思ったから……)

従姉「ん……くぅ……!」ズブ…

男(そういう催眠をかけたわけじゃない。こいつが、自分で望んだことなんだから……)

従姉「あ、あぁ……あ……!」ゾクゾク

男(俺だって、中で……!)ガシ

従姉「え、あ、先生……!」

男「……!」ズブッ!

従姉「ああああぁぁ!!」

従姉(奥、までぇ……! これ、が、ずっと……!)ガクガク!

男「……じゃあ、薬、ナカに……出すぞ」

従姉「……お願い、します、先生……」

男「……本当に、いいんだな」

従姉「……お前が、私を思ってわざわざ外に出してくれてたのは、とても嬉しかった」

男「……」

従姉「いけないことなのは分かってる。それに、もしものことを考えると……怖い」

男「従姉……」

従姉「でも、それでも、私は……もう……」

従姉「ん、ふぅ……!」グチュグチュ

男「あ……く……!」

従姉「先生、の、キモチよくて……腰、勝手に動いちゃいます……」

男(前後に、くねるように動いて……胸が、揺れて……)

男(この光景、エロすぎだろ……!)

従姉「ん、ぁっ、いやらしい音、してますね……」ジュブジュブ

男「ん、ああ……」ギュ

従姉「ああっ! 腰、つかまないで……!」

男「腰の、くびれ、すごいな……マジ、エロいよ」

従姉「あ、ああ……腰、撫でられるだけで、お腹、ざわざわって……!」

男「……!」パン!

従姉「んひぃ! だ、だめぇ、私が、動くんですからぁ!」

男「そんなこと、言われても、腰が、勝手に……!」

従姉「くぁ、ああんっ! 突き、上げられるの、いい……!」

男「っ……! こ、これ……!」

男(先に、あたってるの……!)

従姉「……下りてきた、みたいですね……」

男「!? 従姉……!」

従姉「先生、もう、ダメです私……」

従姉「ずっと、先生のお薬をのんできて……もう、私は、先生の、お薬、なしでは……」

従姉「もう、おかしくなって、どうしようもないんです……」

男「お前……」

従姉「だから、私のナカに……」

従姉「ナカに、先生のおくすり、下さいっ……!!」

男「……あ、ああ……」



男「ああああぁぁああぁぁああぁあああぁああ!!!」パンパン!!

従姉「んっ、がぁ、すごい、激しいっ!!」

男「出すぞ、薬、いっぱい、出すからな!」

従姉「はい、出して、出してください……!」

従姉(中出し、されちゃう……ダメなのに、ダメなのにぃ……!)キュンキュン!

男(締め付けてきて……俺の精子、欲しがってるみたいに……!)

男(いいんだよな、今日は、このまま出しても……!)

男(射精のタイミングを気にしないで腰を動かせるのって、やっぱキモチいい!)

男「あ、ぁく、そろそろ……!」

従姉「ああ、いいぞ! びゅるびゅるって、精子、出してくれ、男……!」



男「が、あああああああぁぁぁ!!!」ビュルビュルビュル!!

従姉「ん、くうううううううぅぅぅ!!!」ビクンビクン!!

従姉「はぁ……んっ……」クテ…

男「はぁ……はぁ……」ゴポ ゴポ

従姉(入ってきてる……熱いので、満たされて……)

従姉(キモチ、いい……)

男「ん、ちゅぷ、んん、れろ……」ギュッ

従姉「んっ、ふぅ、んぐ、れろ、んぁ……」ビクッ ビクッ

男(一か月……ずっと、生でヤってるのに、中には出さないで……)

男(三日、何もしなかった後で、従姉の家に、二人っきり……)

男(俺も、従姉も……耐えられるわけ、なかったんだ……)

男(これだけは……やっちゃ、ダメだったのに……)

男(ダメだったのに……)

男「……従姉」

従姉「……男」



「もっと……」


  ………………


男「……」

幼馴染「起きろー!」バサッ

男「んん……寒い……」

幼馴染「朝だぞー!」シャア

男「まぶしい……! カーテン開けるな……」

幼馴染「あんた本当に朝弱いよね。ほら、顔洗ったら目覚めるから、下に降りよ?」

男「お前は母親かよ……」

幼馴染「なっ……! あんたが目覚ましじゃ起きれないからわざわざ起こしてあげてるのに!」

男「誰も頼んでない……」

幼馴染「へーなるほどねー。そういうこと言っちゃうんだね男は」

男「……」

幼馴染「そんなこと言う男には、こうだから!」

 チュッ

男「……!?」ガタッ

幼馴染「……母親はこういう起こし方しないでしょ?」ニコッ

男「……はは」

男「おはよう、幼馴染」

幼馴染「おはよう、男」

男 幼馴染「「行ってきまーす」」

幼馴染「~~♪」

男「……」

男(従姉の家に泊まってから三日が経った)

男(ナース服でヤったり、裸エプロンでヤったり、風呂の中でヤったり……)

男(とにかく、普段はできないようなことをいっぱいやった)

男(そして、何度も中に……)

男(次の日になっても、そのことについての話はしなかった)

男(俺たちは、考えないことにしたんだ。少なくとも、二人でいるときは)

男(考えたって、俺たちはもう……)

男(……)

幼馴染「こないだ男に借りたゲーム、前に進めなくなっちゃってさぁ」

男「どこで詰まってるんだよ」

幼馴染「あの炎がいっぱいでてくるところなんだけど…………」

男(幼馴染との交際は、かなりうまくいってると思う)

男(俺がこいつに無理やり迫ることも、欲求不満で思い悩むこともなくなったからな)

男(こいつとはそういうことをすることはなくなったけど、でも別に苦じゃない)

男「……」ギュッ

幼馴染「……えへへ」

男(そういうのとは違った、心が温まるような喜びを感じることができるから)

男(それに……)

男『ん、んむ、れろ……ちゅぷ……』

幼馴染『あむ、んちゅ……ぁん、れろ……』

男『……幼馴染』

幼馴染『……キス、気持ちいいね』

男『……』

幼馴染『もっと…………んん……』



男(俺がこいつの気持ちも考えず急かしてたから拒否してただけで)

男(時間をかけて恋人っぽいことをしていけば、こいつだって少しずつ受け入れてくれる)

男(たぶん、そのうちそういうことだって……)

男(……)

幼馴染「……まーたエロいこと考えてるなこのスケベ野郎は」

男「そ、そんなことねえよ!」

幼馴染「まったくしょうがない奴だなー男は」

幼馴染「……もうちょっとだけ、待ってくれないかな。もうちょっとだけ」

男「……馬鹿。そんなことないって言ってるだろ」ポンポン

幼馴染「男……」

男「今日家に帰ったら一緒にあのゲームしようぜ。手伝ってやるよ」

幼馴染「うんっ!」

男(本当に……すごい、幸せだなぁ、今……)

男(本当に……)

幼馴染「それでさー………………」

男「…………ははっ……」

幼馴染「お、あれは」

男「……」

イケメン「よっす、幼馴染」

幼馴染「おはよー、イケメンくん」

イケメン「男も、おはよ」

男「……おはよう」

イケメン「相変わらず仲の良さそうなこって」

イケメン「そうだ、幼馴染。お前がこの前言ってた店のパフェ食ったんだけどさ」

幼馴染「あれおいしかったでしょー」

イケメン「めちゃくちゃ美味かったぜあれ。いいの教えてくれてサンキューな」

幼馴染「いいよそれぐらい」

男「……」

男(イケメン……こいつ、最近よく幼馴染と話してるよな……)

男(狙ってるのか……? まあ確かにこいつはうちの学校でもかなり可愛いほうだけど)

男(俺がいるんだぞ……それとも、俺なんか相手にならないってか?)

男「……」

イケメン「……なんだ、男。なにか言いたいことでもあるのか」

男「……いや」

イケメン「はっ!? まさか俺に惚れた!? なんて罪な存在なんだ俺は!」

イケメン「悪いが俺は……お前の気持ちに応えることは、できない!」クッ!

男「……」

幼馴染「何言ってんだろこの人」

イケメン「じゃあな二人とも! お似合いなんだから、仲良くしろよ! アデュー!」

幼馴染「……ぷぷっ! 本当に面白い人だねイケメンくんって」

男「どこがだよ……」

幼馴染「どうしたの? まあ確かにあのノリは好き嫌いが分かれそうだけどさ」

男「……気を付けたほうがいいんじゃないか。あんまりいい噂聞かないぞ、あいつ」

幼馴染「え、そう? 聞いたことないけどなぁ私は」

幼馴染「誰かが妬んでデタラメ言っただけなんじゃないの? ほら、彼あんなだけどすごいイケメンだから」

男「……お前も、あんなのがいいのか」

幼馴染「へ? あ、ちょっと待ってよ男!」



男(くそ……何やってんだ俺。あいつがそういう目的で幼馴染に近づいたかどうかなんて分からないじゃないか)

男(……クリスのときもそうだ。俺、人が信じられなくなってる……)

男(俺が、そういう人間だからって、他のやつもそうだってわけじゃないのにな)

男(……)

幼馴染「ははーん、さてはあんた、やきもち焼いてるな」

男「俺は別に、ただお前のことが心配で……」

幼馴染「おりゃー!」ギュッ!

男「うおっ!? 飛びつくな!」

幼馴染「大丈夫だよ、男。いったいどれだけの間私があんたに片思いしてたと思うの?」

男「……」

幼馴染「男が離れたいって思っても、離してなんかあげないんだからね」ギュッ

男「……そっか」

友「これはこれは……」

クリス「朝っぱらから……大胆ですなぁ」

男 幼馴染「!?///」バッ

クリス「友、私も友の背中に飛びつきたい」

友「よっしゃ、来いや!」

クリス「友ー!」ギュッ

友「あははー、よしよし」

幼馴染「……兄妹?」

クリス「何……だと……」

友「やっぱ恥ずかしいから降りて……」

男「何やってんだお前ら」

男「ダブルデート?」

クリス「うん。私と友が付き合いだして二か月過ぎたし、そろそろ行きたいなって」

男「二か月……もうそんなに経ったのか」

友「まだ二か月だよ」

幼馴染「そういえば、私たちももう一月半ぐらい付き合ってるのにデートとかしてないね」

男「そう言われれば……昔と同じようにお前が俺の家に来てゴロゴロするだけだな」

男(それに、空いた時間は従姉とヤってるから……)

幼馴染「デートか……盲点だったな」

友「それはそれですげえな」

クリス「だから今週の週末に行きたいんだけど、大丈夫?」

幼馴染「もちろん! 絶対いい思い出になるよ!」

クリス「だね! あぁ今から楽しみだなぁ」

男「デートって言っても、どこ行くんだよ」

友「一応案はあるんだけどな」



どんなデート? >>384

1.映画見た後ショッピング
2.遊園地
3.水族館の後カラオケ
4.観光した後温泉で一泊二日
5.その他


登山

男「登山?」

クリス「うん! 登山デート、面白そうじゃない?」

幼馴染「いいね、記憶に残りそう!」

男「登山って……大変じゃないか? 高校生でできるもんなのか」

友「登山つってもそこまで本格的なもんじゃねえよ。初心者でも楽しみやすいコースってのもあるみたいだし」

友「調べてみたら結構楽しそうだし、お前らがいいならそれに決めようと思ってるんだけど」

幼馴染「私は全然いいよ。男は?」

男「俺もいいぞ」

友「そっか。コースとか決まったらまた話すから、楽しみにしとけよ」

男「ああ」

友「あ、そだ。話は変わるんだけどさ」

男「?」

友「ほら、クリス」

クリス「え、このタイミングで……?」

幼馴染「なになに?」

クリス「えっとね……これ……」

幼馴染「これって、漫画……?」

男「これ……もしかしてクリスが描いたのか?」

幼馴染「えぇ!? うそ、ホントに!」

クリス「ま、まあね……」

幼馴染「すごい、普通に漫画じゃんこれ!」

クリス「今はプロじゃなくてもこれよりもっとすごいの描ける人いるから……」

男「だとしてもこれはすげぇよ。線とかすごい綺麗だし」

クリス「それは、パソコンで描いたからで……」

男「読ませてくれるのか?」

クリス「うん……二人に、読んでほしくて……」

男(照れるクリスって……かわいいな……)

男(ていうか、こんなかわいい子が友の彼女って、改めて考えるとすげぇな)

男(日本人にはない、ハーフだからこそのかわいさってのがある)

男(これでもしスタイルが従姉なみによかったら……)

男(犯してたんだろうな、俺)

幼馴染「これ他の人には見せたの?」

クリス「友以外には見せてないよ」

幼馴染「ちぇっ、一番目じゃないんだ」

クリス「一番目は友だって決めてるんだっ」ギュッ

友「お、おい、腕にしがみつくな!」

クリス「おぉー、いまだに顔真っ赤だねー友」

友「く、くそ……!」

幼馴染「ふふ、まだまだアツアツだねぇ」

男「……」

幼馴染「この漫画の二番目の読者は私だからね、男!」

男「……」

幼馴染「……男?」

友「……」

クリス「じゃあね、友、また放課後! あ、あと耳貸して」

友「あ?」

クリス「……」ゴニョゴニュ

友「……!?///」

クリス「ふふ、じゃあねー!」

友「……あの野郎」

幼馴染「うぅむ……あの雰囲気……やっぱり、二か月なら……」ブツブツ

男「……」

友「男」

男「ん?」

友「昼休憩いいか。ちょっと話がある」

男「……いいぞ」



  ………………


  ………………


男「で、わざわざ校舎裏にまで呼び出して何の用だ?」

友「……」

男「……まさか、告白か!? 俺には幼馴染という大切な彼女が」

友「違えよ! イケメンみたいなこといってんじゃねえ」

男「じゃあなんだよ。ダブルデートについて……とかじゃねえんだろ」

友「……」

男「クリスについてか?」

友「……いや、そうじゃねえ。まあそっちもいろいろとあるけど、それは自分で解決する」

男「……マジで、見当がつかないんだけど」

友「……あのな、その……」

男(こいつがこんなに歯切れが悪いのは珍しいな……そんなに言い出しづらいことなのか?)

男(それとも、言葉を選んでるのか……)

友「お前さ、最近、なんかあった?」

男「……」

男「何か、って?」

友「いやその、別に何かって訳じゃないっていうか、それが分かんないから聞いてるっていうか……」

男「……はっきりしないな。何が言いたい?」

友「……んー、やっぱダメだな。軽い感じで当たり障りなく聞けたらいいかなって思ってたんだけど」

友「やっぱ怖がってちゃだめだな、こういうのは」

男「……」

友「お前、なんで幼馴染ちゃんと付き合おうと思ったんだ?」



男「……なんで、とは?」

友「質問に質問で返すのはずるいぜ、男」

男「そりゃ、幼馴染と付き合いたいと思ったからだよ」

友「答えになってねえぞ」

男「……好きだから以外に付き合いたい理由なんてあるのかよ」

男「だからお前はさっきから何が言いたいんだよ。言いたいことがあるならはっきり言えよ」

友「なんでちょっとキレてんだよ」

男「お前が含むところがあるような言い方するからだろうが」

友「……」

男「……」

友「お前、幼馴染ちゃんのこと好きじゃなかったんじゃないのか」

男「気づいたんだよ。俺はやっぱり、あいつのことが好きなんだって」

友「なんで?」

男「……」

友「お前、幼馴染ちゃんとは十年以上一緒にいるんだよな。そんな長い間気付かなかったのに、なんで突然気づくことができたんだ」

男「……なんでそれをお前に言わなきゃいけないんだ」

友「俺に話すのは恥ずかしいか?」

男「……」

友「……俺は、お前と幼馴染ちゃんは本当にお似合いの二人だと思う」

友「幼馴染ちゃんもお前も、二人でいるときが一番楽しそうだったから。幼馴染ちゃんはムカつくぐらいお前一筋だったし」

友「実際付き合うことにしたって聞いたときは素直によかったなって思えた」

男「……」

友「でも、お前前から言ってたよな? 『幼馴染とは長い間一緒にいすぎてそういう目では見れない』って」

友「あんな可愛い子にあんな分かりやすく好かれてるのに、ムカつく態度とりやがるなって思ってたのも本当だけど」

友「お前が照れ隠しでそういうことを言ってたとはとても思えねえんだよ」

男「……確かに、俺と幼馴染はずっと一緒にいた。でも、その間も幼馴染は変わっていってたんだよ」

男「どんどん……可愛くなっていった」

友「……」

男「だから、俺の幼馴染に対する見方も変わった。それだけだ。おかしいところあるか?」

友「…………いや、ねえな」

男「……なあ、友。俺とお前もそれなりに付き合いが長い。こういうことは、照れくさくて普段は言えないけど」

男「俺はお前のこと、大切な友達だと思ってる」

友「……」

男「だから、何度も言わせんな」






男「何が言いたい?」





友「……」

男「そんなことじゃないだろ、お前が言いたいのは。それは、あくまでお前の疑惑が強まった原因の一つってだけだろ?」

友「……」

男「はっきり言えよ。お前は、俺に、何が言いたい?」

友「……」

友「お前、変わったよな。五か月前、事故にあってから」

男「……」

友「前のお前は……もっと、こう……分かりにくいけど、分かりやすいやつだった」

男「……」

友「あんまり考えてることとかを表に出すやつじゃなかったけど、それでも、さりげない言葉や行動で何を考えてるのかは分かった」

男「……」

友「だけど、今は……お前が何考えてるのか、分からねえよ……」

男「……それが普通だろ。俺とお前は他人なんだから」

友「……」

男「……ふぅ」

男「なんで、そんなこと俺に言おうと思ったんだ?」

友「お前、本当に何があったんだ……? おかしいぞ、やっぱ」

男「お前のことだ、俺を心配してくれたんだろ? でも、どうすればいいのか分からないから、素直に聞くって選択をとったんだ」

友「……男」

男「そういうやつだよな、お前って」

男「お調子者で誰とでも広く浅く付き合える三枚目キャラだけど、意外と周りのことをよく見てる」

男「器用じゃねえけど、それでもいざというときはたとえ不格好でもちゃんと行動する」

男「きっとクリスもお前のそういうところに惚れたんだろうなぁ」

友「そんな、俺は……」

男「ははっ、お前は本当に」






男【どれだけ俺を苛立たせたら気が済むんだよ】






友「――」

男「ったく、柄にもなく真面目な顔しやがって。似合わねえぞ、お前には」

男「自分が真剣に接すれば、俺も真剣に答えてくれるとか思ったのか?」

友「――」

男「……お前はさ、ムードメーカーでクラスでも割と人気があるけど、女子からはあんまモテなくて」

男「可愛い子に話しかけても軽くあしらわれて、でもそれをネタにしてみんなの笑いに変える、みたいな」

男「そういう寒いキャラじゃなかったのかよ」

友「――」

男「それを、一体何を勘違いしたのかあんな可愛い女の子と付き合いだして」

男「お前は自分のキャラってやつをちゃんと自覚してるやつだと思ってたが……」

男「お前なんかじゃクリスとは釣り合わないぞ?」

友「――」

男「なぁ、お前いったい何したんだ? 頭も悪いし、顔も微妙だし、性格だってよくていい人どまり」

男「おしゃれなわけでもない。女ごころがよく分かるわけでもない。昔からずっと一緒にいるわけでもない」

男「そんなお前が、いったい何をどうやったらあんな子と付き合えるんだよ」

友「――」

男「あれか? もしかして、お前も俺と同じように特別なチカラを持ってるとか?」

男「それなら納得だ。チカラさえあれば、どれほどお前と釣り合わない相手であっても簡単に惚れさせることができるからな」

男「お前はいつ目覚めたんだ? 俺みたいに、生死の境目をさまよったからってわけじゃないんだろ?」

男【いつ目覚めたんだ?】

友「――そんなチカラ、俺にはない」

男「……だろうな」

男「もしチカラを持ってたら、たかだか付き合えた程度のことで喜ぶ必要なんてねえだろうからな」

男「たかだか手をつなげたぐらいで、たかだか一緒に昼飯を食えたぐらいで、たかだか目が合って笑いあえたぐらいで」

男「そんな小さすぎてどうでもいいことで喜ぶわけないもんな?」

友「――」

男「なにがキスされた、だよ。たかがキスがなんだってんだ」

男「お前ら付き合ってんだろ? 高校生だろ? そんなつまんねえことでどうしてあんなに幸せそうな顔ができんだよ、お前は」

友「――」

男「お前だって本当はクリスとヤりたいんだろ? クリスを犯してみたいんだろ?」

男「本当はそういうことしたいけど、拒絶されるのが怖いから、失敗するのが怖いから」

男「お前にはチカラがないから、だからヤってないだけだろ?」

友「――」

男「……お前を見てると、イライラしてくるんだよ」

男「俺には、誰よりも俺のことを想ってくれる可愛い幼馴染がいて、とても綺麗な従姉だっている」

男「勉強も運動も顔もお前より上だ」

男「そして、俺にはチカラがある。どんな女とだってヤれる。誰も俺には逆らえない!」

男「俺は全てにおいてお前に勝ってる。俺は、誰もが羨ましいと思うものを持ってるはずだ!」

男「なのに、なんで、俺がこんなにイラつかなきゃならないんだ」



男「なんで俺が、お前なんかに劣等感を感じなきゃならないんだよ!!」

友「――」

男「チカラを使って幼馴染を犯せば犯すほど、俺は満たされるのに……」

男「お前に対する劣等感が強くなっていくんだよ」

友「――」

男「俺がその気になれば、クリスとヤるなんてわけない。お前を忘れるぐらい俺に惚れさせることだって一瞬だ」

男「でも、そんなことをしても、余計惨めになるだけだ」

男「そんなことをしても、お前には……本物には勝てないんだよ!」

友「――」

男「だから俺は、幼馴染と付き合うことにしたんだ。チカラを使うこともやめた」

男「あれ以上続けていれば、もう後戻りできなくなると思ったから」

友「――」

男「結局チカラを使うことにはなったが、それでも、俺は本物を手に入れることができた」

男「チカラを使わずとも、幼馴染は俺を好きでいてくれる。いずれはセックスだってできるようになるだろ」

男「それに、最高のセフレもできた。こっちもチカラで強制したわけじゃないんだぜ? 向こうから望んでなった関係だ」

男「俺は、俺自身の力で本物を掴んだんだ」

男「これで俺は名実ともにお前を超えた。お前じゃどうやってもセフレなんて作れないだろ?」

男「俺はお前に勝ったんだ。だから、もうお前に対し馬鹿げた劣等感を抱く必要はない」

友「――」

男「はずなのに……」

男「ダメなんだよ、お前ら二人が一緒に楽しそうに笑ってるところを見ると」

男「苦しくて、憎くて、悔しくて………………羨ましくて、仕方がないんだよ……」

男「なあ、俺とお前で何が違うんだ? 俺には特別なチカラがあるのに、どうして何のチカラもないお前に勝てない?」

友「――」

男「お前さえ、お前さえどうにかなれば、完璧なんだ。俺は、本当に幸せになれる」

男「本当に……」

男(本当に、そうなのか……)

男「……」

男【だから……】



どうする? >>414

1.催眠をかける(どんな?)
2.何もしない

これ催眠かけなかったら男の言ったこと覚えたままなん?
安価下

友はすでに催眠状態にあるので催眠状態を解くと男の言ったことは覚えてません

でも、今後こういったことがおきないよう最低限の催眠はかけることになります
すみません、忘れてました……

男【だから……】

友「――」

男「……」

男「……はぁ」

男【さっきお前が俺に話した疑惑については全部忘れろ】

友「――」

男【そしてこの先俺について何か変だと思うことがあっても、それは気のせいだ】

男【俺は……何も変わらない】

友「――」

男「……これでいっか」

男「……」

男「……」パチン

友「――へ?」

男「で、話ってのはなんだ?」

友「話? ……えーっと」

男「……まさか、忘れた、とか言い出さないよな?」

友「んん……えぇっと…………そうだ! 俺昨日魚の小骨がのどに刺さったんだよ!」

男「そうか」ニコッ

友「……今朝までは、今朝までは覚えてたんだよ……」

男「まあ、そういうこともあるさ」ポンポン

友「……」

男「……若年性」ボソッ

友「怖いこと言うな! 鳥肌立ったわ!」

男「ははっ、まあそんなすぐ忘れるぐらいなら、大したことじゃねえんだよ」

友「そうなのかなぁ……」

友(なにか、すげぇ大事なことだった気がするんだけど……)

男「早く帰ろうぜ。次の授業始まっちまう」

友「あ、ああ」

男「……友」

友「ん?」

男「……お前、やっぱいいやつだよな」ボソッ

友「なんだって?」

男「なんでもねえよ」

友「……」

友(やっぱり……)

友(やっぱり、何かおかしい)

男(なんか、ちょっとだけ気が楽になったな)

男(幼馴染に謝った時もそうだったけど、やっぱ口にして出すとすっきりするな)

男(あんまり、いいことじゃないんだろうけど……)



「……ねぇ…………」

「…………だから…………!」



男「ん?」

男(あれは、委員長と……誰だ……?)

友「あれ、委員長と不良娘じゃん。あんなところで何話してるんだろ」

男「相手の子知ってるのか?」

友「クリスと同じクラスの子だよ。うちのクラスのdqn女とかとつるんでるやつ」

男「dqn女……最近タバコ吸ってるのが見つかって謹慎くらったやつか」

男「で、なんであの二人が会話してんだ? 委員長はああいうのが一番嫌いだろ」

友「わっかんね。何か注意してる……ってわけじゃなさそうだけど」

男「でも不良娘の方がなんか怒ってるみたいだぞ」

友「……委員長、大丈夫かな」

男「どういう意味だ?」

友「いや、なんかdqn女が謹慎くらったのって委員長が教師に言ったかららしいんだよな」

男「教師に?」

友「うちの学校そういうの割と黙認してるところがあるから普段は見て見ぬ振りしてるらしいんだけど」

友「さすがに生徒から報告を受けたのに無視するわけにはいかないってことで謹慎にしたんだとさ」

男「あいつらがそれを逆恨みしてるかもってことか?」

友「……これは完全に根拠のない噂なんだけどさ」

男「……?」

友「……dqn女、ヤってたらしいんだよな。学校で」

男「!?」

友「それも複数で。黙認されてるはずのタバコで謹慎くらったのって、実はそういう裏があるんじゃないかって話だ」

男「……俺、そんなの聞いたことないぞ」

友「お前はこういう嫌な感じの話はあんましたがらないから、みんな話さなかったんだろ」

男「……」

友「まあ事実にせよそうでないにせよ、それが広まっちまってdqn女とその彼氏がすげぇキレてるらしいぞ」

男「……俺ちょっと行ってくる」

友「行くって、あの二人のところにか!? 行ってどうするつもりだよ!」

男「それが本当かどうか確かめる」

友「確かめるって、そんなもん教えてくれるわけないだろ!」

友「ていうかお前が関わって話がややこしくなったりしたら――」

男【大丈夫だよ】

男(俺にはチカラがあるからな)

男(委員長……俺と委員長は、たまに話すクラスメイトってだけの間柄だけど……)

男(一応ふとももぺろぺろした仲なわけだしな。やっぱ多少は気になる)

男(……所詮高校生だし、そこまで頭のイってる奴らじゃないとは思うけど、万が一なんてことになったら気分悪いし)

男(せっかく幸せになってきたのに、それは困るぜ)



委員長「ただ、私は……」

不良娘「ん……? 誰だテメェは」

男「よっす」

委員長「男くん……!?」

不良娘「……お前の彼氏か何かか?」

委員長「か!? ち、違うわよ!」

男「ただのクラスメイトだよ」

不良娘「そのただのクラスメイトが何の用だ?」ギロッ

男(目つき恐っ!? すげぇ眼力だな、チカラがなかったらとても話しかけられねぇ……)

男(けど……綺麗だな。かっこいい顔立ちしてるけど年相応に幼いところもあるし、笑ったらすげぇ可愛いんだろうな)

不良娘「なんだよ、ジロジロ見て」

男「ご、ごめん……」

男(我ながらヒドイ思考回路してるな俺……)

不良娘「……ちっ」

委員長「あ、ちょっと……!」

不良娘「話は終わった。あとはお前の好きにしろ」

男「行っちゃった……」

委員長「……」

男「なあ、委員長」

男【何があったんだ?】

委員長「――怒られてたの、私」

男「え?」

委員長「お前は昔から後先を考えてなさすぎるって」

男「昔から……?」

委員長「不良娘とは、幼馴染なの。といっても、あなたたちみたいに今でも仲がいいってわけじゃないんだけど」

男「……」

委員長「知ってるかもしれないけど、私、dqn女さんたちとちょっとしたトラブルがあって」

委員長「彼女とその彼氏たちがすごい怒ってるから、おさまるまで気をつけろって」

男「……あいつ、悪い子じゃないみたいだな」

委員長「ええ、本当はすごいいい子なの。ただ、いろいろあって、荒れてる時期があって……」

委員長「支えてあげられればよかったんだけどね。逆に、追い詰めちゃった」

男「……それで、ああいうやつらとつるむことに?」

委員長「……」

男「……んじゃ、帰ろうぜ。教室」

委員長「……ええ。でも、なんで男くん話しかけてきたの?」

男「俺と委員長の仲だろ?」

委員長「……?」



男(まあ、dqn女に軽く催眠かけとけばいいか)

男(……結局、学校でヤってたってのは本当なのかな)

男(俺以外にもそんなバカなことする奴がいるとはなぁ)

男(まあ、あれなかなか興奮するからな。分からないでもないけど)

男(……昼休憩がつぶれたから、従姉とは今日は俺の家でだな)

友「お、大丈夫だったのかお前」

男「全然問題ねえよ。ていうか不良娘さんいい子だったし」

友「いい子って、話したのか?」

男「いや、そういうわけじゃないけど……ていうか、dqn女は?」

友「さあ? 俺が教室に帰ってきたときは普段つるんでるやつらも全員いなかったけど」

男「ふーん」

 キーンコーン カーンコーン

教師「おらー席につけー」ガララ

男「……授業、始まっちゃったな」

友「だな。まああいつらが授業サボるのは珍しいことじゃないからな。ていうかあいつがどうしたんだ?」

男「いや、別に……」

男(んー、じゃあもう今日は教室帰ってこないかなぁ)

男(催眠、どうしようか……)



どうする? >>430

1.明日かける
2.授業抜け出して探す
3.放課後自宅まで行っちゃう
4.その他


放置

男(んー……どうしよ……)

男(……)

男(ていうか、わざわざ俺が催眠かける必要あるのかな)

男「……」

友「……」カキカキ

男(友は、俺に何かあったことに気付いた。まあもう催眠をかけてあるから友について心配する必要はないんだが)

男(チカラを使って人を捻じ曲げれば必ず違和感が生まれる)

男(どんな小さな違和感でも、積み重なっていけば大きな違和感になる)

男(チカラの使用は、必要最低限にとどめておきたいのも確かだ)

男(……もともと委員長とはそこまで親しい仲でもないし、ほっとけばいいかな)

男(不良娘さんも動いてくれるらしいし、委員長がおとなしくさえしてれば大丈夫だろ)

男(dqn女たちだって、そこまで悪い奴らじゃないだろうし……)

男(……)


 放課後


クリス「友ー! 一緒に帰ろー!」

友「おう、いいぜ」

幼馴染「クリスちゃん、この漫画もう少し借りてていい?」

クリス「ん? 全然かまわないけど」

幼馴染「男のやつが昼休みいなかったからまだ読めてないんだよねー」

男「俺は友に誘われただけだ。特に理由もなくな」

友「ははは……悪かったって」

クリス「じゃあねー!」

幼馴染「達者で暮らせよー!」ブンブン!

男「また明日も会えるだろうが」

幼馴染「よし、じゃあ私たちも一緒に帰ろっか」

男「あれ? お前今日部活は?」

幼馴染「今日は休みだよ」

男「へー」

幼馴染「久しぶりに一緒に帰れるね」ギュッ

男「うわっ!? な、なにしてんだよ!」

幼馴染「クリスの真似」

男「だからって教室で腕にしがみつくなよ……!」

男「くそっ、みんなこっち見てるじゃねえか!」

幼馴染「私もたまにはみんなに見せつけてみたい!」

男「お前なぁ……」


モブ女生徒「ホント仲いいねーあの二人」

委員長「ふふっ」


男「……」

幼馴染「よーし、じゃあ出発ー!」

男「ああ、いや……」



どうする? >>435

1.幼馴染と帰る
2.委員長と帰る
3.一人で帰る
4.その他

1

男「そうだな、一緒に帰るか」

幼馴染「うんっ!」








イケメン「……」

男「こうやって一緒に帰るのって付き合ってからだと初めてじゃないか」

幼馴染「なんかちょっともったいないね。恋人と一緒に下校ってすごい青春ぽいのに」

男「つっても朝は毎日一緒に登校してるし、夜も俺の部屋で一緒に過ごしたりしてるから問題はないだろ」

幼馴染「まあそうだけど……うーん」

幼馴染「よし! デートしよう、デート!」

男「デート? 今からか?」

幼馴染「うん、制服デートだよ! 私たち、そういうのしたことないでしょ?」

男「デートっつってもどこ行くんだよ」

幼馴染「どこだっていいのよ。大好きな人と一緒に居られるのならね……」ウットリ

男(今日は従姉とヤろうかと思ってたんだけど……)

男「……じゃあ取り合えずショッピングモールでもぶらぶらするか」

幼馴染「うんっ!」

幼馴染「ああこの帽子可愛い! ねえねえどう男、似合う?」

男「いいんじゃないか?」

幼馴染「男も帽子とかかぶってみたら?」

男「いや、そういうのは俺あんま似合わないよ」

幼馴染「まあいいからいいから。ためしにこれ被ってみて!」

男「あ、ああ」ポスン

幼馴染「んー……」

男「な? 似合わないだろ?」

幼馴染「ちょっと待ってて」

男「ん?」

幼馴染「ちょっとこの服着てみて」

男「着るっつっても……俺今服買う余裕ないぞ」

幼馴染「まあ着てみるだけでいいからさ」

男「あ、ああ」



幼馴染「うんうん、いい感じじゃん!」

男「そ、そうか?」

幼馴染「うん。結構あんたに似合ってると思うよ、そういうの」

男「ならいいんだけど」

幼馴染「かっこいいよ。男」

男「……」

幼馴染「あ、ちょっと照れたなぁー」

男「う、うるせぇな!」

幼馴染「ふふ、帽子買っちゃったー。今度のダブルデートこれ被ってってもいいかな」

男「登山するわけだし、ある程度汚れても大丈夫な服装で行った方がいいんじゃないか」

幼馴染「そっかー。じゃあこれは今度二人だけでデートするときに被ってくね」

男「……」

幼馴染「どうしたの?」

男「いや、なんか、俺たち付き合ってるんだなーって」

幼馴染「今更? もう付き合って一か月以上経ったんだよ」

男「それはそうなんだけど、あまりにも長い間幼馴染だったからさ、俺たち」

幼馴染「……」

男「いや今でも俺とお前は幼馴染なんだけど……」

幼馴染「大丈夫だよ。言いたいことは分かるから」

男「……」

幼馴染「結構恋人っぽいことたくさんしてきたんだけどなー」ギュウウ

男「手、手痛いです……!」

幼馴染「……ふふっ、まあちょっとずつ恋人になっていけばいいよ」

幼馴染「そしてゆくゆくは……」

男「……」

男(セックス……じゃダメなんだ。それじゃあ、俺はこいつを特別だと感じることができない)

男「……なあ」

幼馴染「ん?」

男「久しぶりに、あそこ行ってみないか?」

幼馴染「あそこ?」

幼馴染「ここ……」

男「なつかしいよな、ここ。ガキの頃よく二人で来てただろ」

幼馴染「……たまに、従姉さんもいたよね」

男「ああ。山の上の方にあるほんの少しだけ開けた場所」

男「来るの大変なくせに遊具もなにもないから、いつ来ても俺らしかいなかったよな」

幼馴染「いい景色が見れるわけでもないしね」

男「でも、こうやって寝転がると」ゴロン

男「空が綺麗だ」

幼馴染「……」ゴロン

男「ここ、こんなに狭かったか?」

幼馴染「来てたの小学生の低学年ぐらいまでだったからね」

男「なんで来なくなったんだっけ」

幼馴染「……男がテレビゲームを買ったからじゃなかった?」

男「なるほど。俺らも現代っ子だったわけだな」

幼馴染「わけだね」

男「まあここで出来ることなんてほとんどないからな。あの頃の俺らもよくこんなところまで来てたよ」

幼馴染「……」

男「えぇっと……俺ら、ここで何してたっけ?」

幼馴染「……覚えてないなぁ。大したことじゃなかった気がするけど」

男「そっか……俺もだ」

男「でも、すげぇ楽しかったのは覚えてる」

幼馴染「……」

男「あれから、変わっちまったなぁ……俺たち」

幼馴染「……でも、私は嬉しいよ」ギュッ

男「……幼馴染」

幼馴染「……あんたと、恋人になれたから」

男「……そっち寄っていいか」

幼馴染「うん、いいよ」

男「……」ピト

幼馴染「……」

男「幼馴染」

幼馴染「なに?」

男「好きだ」

幼馴染「……あんたは、本当に……」

男「……泣いてるのか?」

幼馴染「うん。泣いてる」

男「……最近よく泣くな。涙腺が緩んできたか?」

幼馴染「年のせいじゃないからね」

幼馴染「あんたのせいだから」

男「……そりゃ、困るな」

男「俺は、お前には泣いてほしくない」

幼馴染「……寒い。鳥肌立った」

男「悪かったな」

幼馴染「暖めて」

男「……」ギュッ

幼馴染「ここに」

男「ん?」

幼馴染「この場所に……恋人になった男と、二人きりでいられるなんて……」

幼馴染「奇跡みたい……」

男「……そりゃ、言いすぎじゃないか」ナデナデ

幼馴染「言い過ぎなんかじゃ、ない……」

男「……」

幼馴染「……男」

男「……ん」

幼馴染「……」

男「……ははっ」

幼馴染「えへへ……」

幼馴染(あと少し……あと少しで……)

男「……じゃあ、帰るか」

幼馴染「うん」

男「うお、結構いい時間だな。行こうぜ」

幼馴染「……ちょっと、もったいないことしちゃったかな」

男「ん? なんか言ったか?」

幼馴染「ううん、なんでもない」

男「……また、来ような」

幼馴染「……うん」

男(来て、よかったな。ここが、俺と幼馴染の……)

男(……)



『わたし、おおきくなったらおとこのおよめさんになるー!』



男「……!」

幼馴染「どうしたの?」

男「……いや、なんでもない」

幼馴染「ここらへん夜は暗いんだね。五時までには降りてたから知らなかった」

男「外灯とかあまりないみたいだな。まあ今日は月明かりで結構よく見えるけど……」

 ン アア…

男「ん……?」

幼馴染「どうしたの、男?」

男「いや、今なんか音が……」

 アア ンン…

男「……幼馴染」

男【ちょっとついてきてくれ】

幼馴染「――別にいいけど、でもそっち道ないよ?」

男「……ちょっと急ぐ。足元気をつけろよ」ダッ!

幼馴染「ちょっ、男!?」タッタッ

 ア アアン…

男(どんどん近づいてる……やっぱりこれ……!)

男(こんなところで、正気かよ……!)

男(いや、でも、外でヤることを目的としてるなら、ここら辺じゃ確かにここがベストな場所かもしれない……)

男(……なんなんだ、この嫌な感じは……!)

幼馴染「ちょっ、男、早い……! 男ってば!」

男【悪い、今は大声を出さないでくれ!】

幼馴染「……!」

男「くそっ……!」

男(そんな、ありえない! ただの考えすぎだ! いくらなんでも話ができすぎてる!)

男(俺がその話を初めて聞いたのはまさに今日なんだぞ! たまたま幼馴染とここにきてそれに出くわすなんて……!)

男(それに、不良娘さんが委員長に忠告をしたのも今日だ! 行動に移すのが早すぎ――)

男(……いや、今日だからか?)

男(確か、不良娘さんと委員長は今は疎遠になってるんだよな)

男(不良娘さんのことはよく分からないけど、多分、ちょっと心配だってぐらいじゃ素直に忠告とかしたりしないんじゃないか?)

男(dqn女たちの苛立ちがかなりヤバいレベルになってて、無視できないレベルになってるから)

男(わざわざ二人っきりになるよう呼び出して、直接忠告したんじゃないか……?)

幼馴染「ねぇ、男、帰ろうよ……なんか、変な音聞こえるよ……?」

男(幼馴染……恐がってる……)

男(俺だって、幼馴染だけは帰したい。でも、いざというとき、一人にしてたら幼馴染を守れない!)

男(俺の目の届く範囲にいてもらわないと……!)



「んあ、ああぁ……! んんっ……!」



幼馴染「……! ねぇ、男……!」

男「くそっ!」

男(違ってくれ……違ってくれ……!)



委員長『あ、ああいうことを学校でするのは私は感心しないわ』



委員長『それほどでも。いつでも頼ってね』



委員長『私、前からあなたのこと優しそうな人だなって思ってた』



男(頼む、頼むから……!)

「やめてええええええええぇぇぇぇぇ!!!」



男「!?」

幼馴染「え……今の、声……委員長……?」

男「くそが!!」ダッ!



男(俺が、もっとちゃんと考えていれば……! そんなことありえないって、楽観視してなければ!)

男(あの時、委員長と一緒に帰ってたら……!)

男(委員長……!)

男「委員長っ!!」バッ!

dqn1「んあ!? 人!?」

dqn2「マジか、なんでこんなところに……!」 

dqn3「って、同い年ぐらいじゃんか。ビビらせんなよ」

男「!?」

男(多い……! 二十人いないぐらいか……!?)

委員長「え? 男、くん……?」

男「委員長!」

委員長「な、んで……」

男(よかった! 数人に掴まれてはいるけど、服もちゃんと着てるし特になにかされた様子はない!)

男(間に合った! 最悪の事態は回避できる!)

男(あとは……!)

男(……)

男「……」

不良娘「ぅっ……ぁく…………」ビクッ ビクッ

dqn彼氏「あ? なんだ、その女の知り合いか?」

dqn女「確か……男。うちのクラスのやつ」

dqn女「あんたもしかして助け呼んでたの? 話が違うじゃん」

委員長「わ、私は何も知らないわ! 本当よ!」

男「……」

幼馴染「きゃあああああああああああ!!!」

委員長「!? あなたまで……!」

dqn4「お! なんかすげぇ可愛い子発見!」

dqn5「あれ幼馴染ちゃんじゃね? dqn女と同じクラスの」

dqn6「うっひょー、あれが幼馴染ちゃんか! マジで可愛いのな」

dqn7「俺金曜のお昼の放送の大ファンなんだよね! サインちょーだいよ」

dqn8「ついでに処女もちょうだい? なんちって!」

幼馴染「ひっ……!」ビクッ

ギャル1「はは、引かれてやんのー」

ギャル2「つーかあんな可愛い子が処女なわけないじゃん」

ギャル3「確か最近付き合い始めたんじゃなかったっけ?」

dqn9「ふーん。じゃああれが彼氏?」

dqn10「あのパッとしてないのが? ははっ、だとしたら見る目ないね幼馴染ちゃん」

dqn11「男を知らないんだよ。ほら、こっちおいで。俺らの方がいいオトコだってこと教えてやんよ」

委員長「ちょ、ちょっと……! あの子は関係ないでしょ!」

dqn12「じゃあお前が代わりにヤってくれんの?」

委員長「っ……!」

不良娘「待、てよ……」

dqn彼氏「ん?」

不良娘「そいつには、手を出さないって、約束だろ……」

dqn1「おおすげ。そいつのデカチンにハメられてまだお友達を気遣える余裕あるんだ」

不良娘「はっ……ただ、デカいだけのチンコで、女をどうにかできると思ってんのかよ、馬鹿じゃねえのか」

不良娘「こんなテクも何もないただ腰振ってるだけの大猿なんざ……うぜぇだけだよ」

dqn彼氏「……」

dqn2「くあー! カッコいいねぇ! 俺も一度言ってみてぇ!」

dqn6「いやお前が言うような状況になったらヤべえだろ」

dqn3「精子マン汁と一緒に垂れ流してなきゃ様になったんだけどなぁ」

ギャル2「つうかdqn彼氏くんがまだ本気出してないからそんなこと言えるんだよ? あんた」

dqn女「こいつが本気で腰振りだしたら、あんたマジで壊れちゃうよ?」

不良娘「……はん」

dqn彼氏「……約束じゃああのメガネの代わりにお前が俺らに犯されるってことだったよな」

dqn彼氏「じゃあ、途中から現れたあの女は約束の対象外ってわけだ」

dqn7「へへ……」

dqn10「まあ見てるだけなのもだりぃと思ってたんだよな」

幼馴染「お、男……!」ガクガク

男「……」

不良娘「……何を、すればいい」

dqn4「へぇ、あいつお前とは全然関係ない奴だろ? それでも助けたいんだ」

不良娘「今更、一人助けるのも二人助けるのも変わらないってだけだ」

dqn彼氏「……そうだな。じゃあ」

dqn彼氏「一週間。俺らとお前の関係を一週間に引き延ばす。それでどうだ?」

不良娘「っ……」

委員長「ダメよ、不良娘! あなたがそこまでする必要ないわ!」

不良娘「テメェは黙ってろ……!」

dqn3「いいよなーお前は。そうやって口だけで心配してるふりすればいいんだから」グイッ

委員長「……!」キッ

dqn8「ねーねー、お前処女なんでしょ? ヤらせてよ、悪い思いはさせないからさ」

委員長「っ、ぁ……」

dqn彼氏「……」

委員長「……そうすれば、今日一日だけで許してくれるのね……?」

不良娘「!? 馬鹿、やめろ!!」

dqn彼氏「お前は黙ってろよ!」ズパン!

不良娘「んあああ……!!」ビクン!

委員長「不良娘!!」

dqn5「あー、我慢できねぇ」ビリビリ!

委員長「いやっ……!」

不良娘「おい、やめろ!!」

dqn彼氏「こいつ……この状況でまだ……!」



男「……幼馴染」

幼馴染「ぇ、ぁ……?」

男【ちょっと眠っててくれ】

幼馴染「――」クラッ

男「……」ボフッ

dqn7「あん? なんだ?」

dqn1「つーかあいつ、この状況で顔色一つ変えてないってなんなの? ウザいんだけど」

dqn9「怖すぎて顔の筋肉固まっちゃったんじゃね?」

dqn2「つうかあいつどうすんの。帰しちゃうのはさすがにまずいだろ」

dqn10「三人犯して気絶させた後に半殺しにすりゃいいじゃん」

ギャル1「くはっ、もう三人とも犯すの前提なんだ」

dqn女「あんたらマジ鬼畜だよねー、あはは!」

dqn12「だからお前、とりあえずそこで待ってろ。後で相手してやっから」

dqn2「逃げんなよー、逃げたら殺しちゃうかも。ぎゃはは!」

dqn8「委員長と不良娘が犯されてるところ見ながらシコってな」

dqn7「ああでもあとで彼女ちゃんともヤるから抜きすぎないようにしとけよ」

dqn女「あははははっ! 傑作!」

男「……」ポリポリ

男「んー、あれだな。とりあえずお前ら全員」












男【 死 ね 】

dqn1「ア? お前今なんつった?」

dqn4「そういう言葉軽々しく使っちゃいけないって学校で習わなかったのか?」

dqn6「ちょっとカチンと来ちゃったかなぁ俺」

dqn10「今のうちに謝るなら半殺しぐらいで済ませてやるぞ?」

委員長「お、男くん……!」

男「……」

dqn1「……チッ、ホントうぜぇな。なんか言ったらどうなんだよオイ!!」

dqn9「あんま調子のってっと……!」

dqn2「!? お、おい……!」

dqn9「あ、なんだよ」ブク ブク

dqn7「お前、頭、膨れて……!」

dqn9「ハ――」バチン!!


 ビチャビチャ

dqn10「え、あ……エ……?」

dqn9「――」ドサッ

ギャル2「きゃ、きゃあああああああああああああ!!!」

dqn2「な、なんだ!? 頭が急に!?」

dqn1「あああああああ!? 手が、手があああ!!」ブチブチ!

dqn3「今度はなんだよ!?」

dqn5(指と指の間から、腕が裂けて……!?)

dqn1「あああああ―――」ブチッ

 ブシャアア

dqn8「熱いぃぃ!! 誰か、誰か助けてくれ!!」ボワアア

dqn12「ち、近づくんじゃねえ! こっちまで燃えたらどうすんだ!」 

dqn8「た、すけて……」ドサッ ボワアア



dqn2「お前何してんだよ!!」

dqn3「か、体が勝手に……!」ギュウウウ

ギャル1「や、め…………苦し……!」

dqn2「手離せよ! マジで死んじまうぞ!!」

dqn3「違う、俺じゃない、俺じゃないんだぁ……!」ギュウウ

ギャル1「おね、が…………たす……」

 ゴギッ

 ブラン…

dqn3「あ、ぁぁ、あああぁあぁぁぁああああぁぁあああ!!!」

dqn彼氏「な、なんなんだよこれはぁ!!」

不良娘「な、なんだ……?」

委員長「いったい、何が……?」



男「……」

男(……思ったより疲れるな、これ。チカラをここまでフルに使うことってそうないからな)

男(どれだけ情報量の多い複雑な催眠であっても、一瞬でも目が合えば十分だから催眠をかけること自体は簡単なんだけど)

男(五感支配。感覚の全てを支配すれば、現実よりもリアルな幻を見せることができる)

男(きっと今頃、みんなすげぇ惨い死に方してるんだろうなぁ)

男(まあ俺や委員長たちにはその幻は見えてないから、ただ頭のイったやつらが喚いてるだけにしか見えないんだが)

男(……すげぇシュールだな)

dqn12「お、お前が! お前がやったのか!?」

男「あ?」

dqn12「こ、このおおおぉぉぉ!!」

男「……危ないだろ、ナイフなんて振り回したら」

dqn12「……!?」グサッ

男「ほら、言わんこっちゃない」

dqn12「ぐ、ああああああ……!!」

男「せっかくの催眠だし、普段できないようなこと経験してみようぜ」

dqn12「な、なにを――」ギュウウ

dqn12「あ、ぐぅぅ…………!」

男「生きたまま心臓を掴まれる気分ってどうだ?」

dqn12「あ、や、やめ……」

男「んー……俺が実際に掴んでるわけじゃないから、あんまりおもしろくないな」グチュ

dqn「ガフ――」ドサッ

男「ははっ、ガフ、だって! 実際に潰されたわけじゃあるまいし」



委員長「男、くん……?」

委員長(男くん、なの……あれが……?)

不良娘「……」

男「つうかさぁ」



dqn11「た、助けてくれぇ! 死にたくねえ、死にたくねえよ!!」

ギャル3「お願い、水、水ちょうだいよ……! 渇いて、渇いて仕方がないの、ねえ、ねえ!!」

dqn女「い、いや、離して……!!」



男「お前らさっきからマジでうるせえな。いつまで喚いてるつもりだよ」

男【もう黙ってろ】

dqn7「ぁ、――」ドサッ

 ドサドサドサ

dqn彼氏「あ、ぁ……おい、お前ら、お前ら!!」

男「心配しなくても誰も死んでねえよ。よかったな、俺がヘタレで」

dqn彼氏「く、来るな!! こ、こいつがどうなってもいいのかよ!」ガシッ

不良娘「うぐっ!?」

男「……」

dqn彼氏「お前、お前いったいなんなんだよ!!」

男「……お前、誰?」

dqn彼氏「は? 何言って」

男「お前は誰だ?」

dqn彼氏「お、俺は……」

dqn彼氏「……俺は、誰だ?」

男「忘れたな? 自分の名前」

dqn彼氏「そんな……馬鹿な……」

男「名前だけじゃねえ。どんどん忘れていくぞー」

男「楽しかった思い出から、幸せだった記憶から、どんどん消えていく」

dqn彼氏「や、やめ、やめてくれっ!! 頼むから……!」

男「どんどん消えてって……辛かったり、苦しかった経験だけが残っていく」

dqn彼氏「お、お願いだから! お、俺が悪かったから、もう、許してくれ!!」

男「やがてそれらも消えてくぞ。お前には、何も残らなくなる」

dqn彼氏「ぁ、ぁぁ……」

男「……お前は、誰だ?」

dqn彼氏「俺は……誰でも、ない」ポロポロ

男「そっか。じゃあ死んでも誰も困らないな」ニコッ

dqn彼氏「……殺して、くれ」

男【勝手に一人で死んでろ】

dqn彼氏「――」ドサッ

男「なーんてな」

不良娘「……」

男「……おいおい、せっかく助けてやったんだぜ? そんな目で睨むんじゃねえよ」

不良娘「……」

委員長「男、くん……? これは、いったい……」

男「ああ、まあそこはあとで説明するよ。さて……」

dqn女「ひっ……!」ガタガタ

男「……」

男(漏らしてやがる……そんなに怖かったのか?)

男(……中身が屑でも、それなりに可愛く育つもんなんだな)

男「……」チラッ

不良娘「っ……」

男(体を強張らせた、けど……隠そうとはしないな。よっぽど意地っ張りなんだな)

男(中出しされてる……かわいそうに)

男(俺なら、こんな奴らなんかよりもずっとキモチよくさせてあげられるのに……)

委員長「男くん……?」

男(服が破けて……下着が見えてるな。丸裸になってるよりもずっとエロい)

男(今回は大丈夫だったけど……委員長の処女、もう奪っといたほうが安心かなぁ)

男(……)



どうする? >>480

1.dqn女を犯す
2.不良娘とヤる
3.委員長とヤる
4.当然誰ともヤらない
5.当然全員とも犯す

4

男「……」

不良「テメェ……」ジリ…

委員長「何、どうしたの……?」

dqn女「い、いや……」

男【お前ら――】



『おとこー、みてみてー!』



男「……!」

『セミとったー!』

『またとったんだ、いいなぁ』

『おとこはまだひとつもとれてないんだね』

『ぼくだって!』

『あははっ、あっち行ってみよ!』



男「くそ、だから……!」

委員長「男くん……?」

男「……おい」

dqn女「っ……!」ビクッ

男「とりあえずお前たちは今日のことを忘れるようになってるけど、だからって記憶が消えたわけじゃないからな」

男「もしまた今日みたいなことをしようとすれば、今日味わった痛みや恐怖を鮮明に思い出すことになる」

男「もう二度と、こういうことをするなよ」

dqn女「……!」コクコクッ

男「……って感じでしめようと思ってるんだけど、委員長たちはどう思う?」

委員長「え、どうって……?」

男「二人が望むなら、もっときついお仕置きを加えるけど」

dqn女「ひっ……!」

委員長(なんて、冷たい目をしてるの……)

委員長「私は……」

不良娘「お仕置き、ね……」





不良娘「いったい何様のつもりだよ、テメェは」

男「……は?」

委員長「ちょ、不良娘! 男くんは私たちを助けてくれたのよ!」

不良娘「……テメェが何をしたのかは知らねえが、こんなもんじゃ全然納まらねえよ、そりゃ」

不良娘「でも、それでもしやり返すんだとしたらそれはうちらがやることだ。なんならサツにでも突き出す」

不良娘「テメェがどうこういうことじゃねえよ」

男「……まさか、ピンチから救ってあげた相手に嫌われるとは思わなかったよ」

不良娘「……もちろん、感謝はしてる。これは本当だ。テメェが来てくれたから委員長は無事だったんだ」

委員長「不良娘……」

不良娘「本当にありがとう」

男「……」

不良娘「……だが、それは別にして、私はテメェが気に入らねぇ」

男「……」

不良娘「お前がなんかすげぇ力を持ってるってのは分かる。だからってそれでお前が人より上に立ってるってわけじゃねえだろ」



不良娘「他人はみんな自分の思い通りにできるなんて思ってんなら、それは大間違いだぞ」

男「……」ギリッ

委員長「ふ、不良娘……!」

男「……」

バサッ

不良娘「……!」

男「それ、お前の服だろ」

不良娘「……」

男「それから」

男【今日は何もなかった。いいな】

不良娘「――」

委員長「――」

男「さてと、後始末するか。この瞬間はいつも醒めた気分になるんだよなぁ」

男「ん?」

dqn女「あ、ぁ……」

男「……はぁ」

男【いいから、もう寝てろ】

dqn女「――」ドサッ

男「これで、精液はだいたいふきとれたかな」

不良娘「……」

男(くあぁぁ犯してぇぇ! 結構いいカラダしてるのに、タオルごしでしか触れないなんて……!)

男(ざわざわここまでしてあげてるんだし、おっぱい触るぐらいいいよね?)

不良娘「……」

男「……ああもうくそ! ほら、服着て!」

不良娘「……」スルスル

男「委員長はとりあえずdqn女の服借りとくか」

委員長「……」コクッ

男「不良娘、立てるか?」

不良娘「……」コクッ

男「家まで歩いて帰れそうか?」

不良娘「……」コクッ

男「無理そうなら送るぞ」

不良娘「……」フルフル

男「意地張ってる……わけないか。催眠状態なんだし」

男(……こうやって眉間にしわ寄ってないと、やっぱきれいだな。でも、笑った顔見て見たいんだよなぁ)

男「ねぇ、ちょっと笑って……」

不良娘「……」

男(……ダメだ。チカラで笑わせたらなんか負けな気がする)

男「ほら、帰れ帰れ。気をつけろよ」

不良娘「……」コクッ

委員長「……」スタスタ

男「よし、じゃあ俺も帰るか」

幼馴染「……すぅ…………」

男「……よいしょ」

幼馴染「むにゃ……」

男「重い……寝てるからか」

男(幼馴染を背負うのなんていつぶりだろ)

男(……あれ、もしかして初めて……?)

幼馴染「んん……」

男(背中に、胸の押し付けられる感触が……)

男(……結局今日一回もヤってないな。帰ったら抜こ)

男「……」



不良娘『他人はみんな自分の思い通りにできるなんて思ってんなら、それは大間違いだぞ』



男「……なかなか、言ってくれるじゃないか」

すごく小さいことですけど
>>489

>不良娘「お前がなんかすげぇ力を持ってるってのは分かる。だからってそれでお前が人より上に立ってるってわけじゃねえだろ」

の"お前"は"テメェ"でお願いします

見返してみたら誤字とか多いですね、すみません……
もっとちゃんと見返します
それとここら辺でだいたい全体の7~8割ぐらいです

男「うっす」

友「おはよ、男、幼馴染ちゃん」

クリス「おはっす!」

幼馴染「おはよー友くん、クリスちゃん」

男「クリス、これ借りてた漫画」

クリス「おぉー……」

友「どうだった? 最高だったろ」

男「ああ。夜中に読んでたのに声出して笑っちゃったよ」

幼馴染「右手がドリルになったヒロインが主人公殴り飛ばすところ最高に笑えたよ!」

クリス「いやこれ恋愛漫画……もう慣れたけど」

友「キャラがなにかしら殴り飛ばされるのはもはや様式美だよな」

クリス「そんな様式美やだよ……もう開き直ってギャグ漫画描こうかな」

友「クリスの場合はギャグ漫画を描こうとしたら逆につまらなくなるからやめたほうがいいぞ」

クリス「どうすりゃいいのさ……」

男「でも主人公の『俺の鋼鉄のハートを抉り抜いたのはお前のドリルが初めてだぜ……』ってセリフはちょっと熱かったけどな」

幼馴染 友「「えぇー……」」

クリス「わ、分かってくれる!? あそこ自分で描きながら最高にカッコいいって思ってたんだけど!!」グワッ

男「え、そ、そうか」

男「でも堅物で冗談がまるで通じない主人公がジョークでヒロインの思いに答えるってのはよかったと思うぞ」

クリス「だよねだよね! くぅーなかなか通ですなぁ男くんは!」

男「つ、通ですか……」

友「……」ムスッ

幼馴染「あぁー友くん男に嫉妬してるな?」

友「クリスのファン一号は俺だからな!」

クリス「ファン一号は友でも、このままだと一番の理解者は男くんになっちゃうかもなぁ」ギュッ

男「お、おいクリス!」

男(小さいけど、胸が……!)

友「……クリスのことを一番好きなのはこの俺だ!!」

クリス「私も友のことが一番好きだよー!」ギュッ

友「うわっ、急に飛びつくな!!」



男「……クリスのやつ、ちょっとスキンシップが過激だな。あれじゃあウブな男は勘違いしちゃうぞ」

幼馴染「鼻の下伸びてる」

男「マジで!?」

幼馴染「ウソ」

男「……」

幼馴染「でも心の中の鼻の下が伸びてたのは本当」

男「心の中って……」

幼馴染「まああの友くんとのラブラブっぷりを見てればよほど耐性がない限り勘違いはしないでしょ」

男「でもなぁ……友も内心やめてほしいと思ってると思うぞ」

幼馴染「クリスちゃんだって誰にでもフレンドリーってわけじゃないでしょ。むしろ最初は結構距離をとる方だし」

男「そういえば、最初は敬語だったもんな」

幼馴染「だからこそ勘違いしやすいってところはあるかもだけど」

男「……」

幼馴染「……友くんも、大変だね」

男「……」

幼馴染「あんな可愛い子と付き合ってたら、不安で仕方がないんじゃないかな。誰かにとられちゃうんじゃないかって」

男「……大丈夫だろ」

幼馴染「はたから見てたらね。友くんの立場じゃ、たとえ信じていたとしても苦しいよ」

男「……」

男『クリスについてか?』

友『……いや、そうじゃねえ。まあそっちもいろいろとあるけど、それは自分で解決する』



男「友……」

幼馴染「ちなみにあんたは心配じゃないわけ?」

男「そりゃあ……多少は」

幼馴染「多少なんだ……」ジトー

男「いやそれはお前を信じてるって意味で!」

幼馴染「ふーん」

男「そ、それに……お前が俺のことを好きなんだってのは、すごい伝わってくるから」

幼馴染「……へぇ」

男(……恥ずかしい)

男「そうだ、クリス」

クリス「んー?」

男「……不良娘って知ってるよな」

クリス「同じクラスの? 知ってるけど」

男「どうだ? なんか様子が変だったりとかは……」

クリス「うーん……あんまり話さないからよく分からないよ。いつも通りには見えるけど」

男「そっか」

友「……おい、やっぱり委員長なんかあるのか?」ヒソヒソ

男「いや、大丈夫だ。何もないよ」

友「……ならいいけど」

幼馴染「……」

男(委員長も特に問題はなさそうだし……なんとかなってるみたいだな)

友「そういや、昨日dqn女の様子おかしくなかったか? いつもよりおとなしかったというか」

幼馴染「授業も全部受けてたしね」

男「ちょっと真面目にならないとヤバいって思い始めたんじゃないか?」

友「なんで?」

男「さあ」

友「……」

クリス「どうしたの、友?」

友「……いや、別に」

クリス「……」

男「……」

幼馴染「……」

クリス「じゃあ私、教室に戻るね」

幼馴染「クリスちゃん、また面白い漫画描いたら見せてね!」

クリス「うん! 次は間をとってバトル漫画描いてみる!」

男「間をとってるのかそれは」

友「クリスのバトル漫画か……すげぇ笑えそうだな」

クリス「そんなことないもん! すっごいハラハラドキドキするの描いてみせるんだから!」

友「一番は俺に見せてくれよな」

クリス「当然!」

男「……」

クリス「またねー!」

幼馴染「さらばじゃ! 楽しみにしておるぞ!」

男「どういうキャラなんだそれは……」

男「……」チラッ

イケメン「……」スッ

男「……」

友「どうしたよ」

男「……いや」

男(イケメン……他のやつと話しながらだけど、時々こっちの様子をうかがってた……気がする)

男(……この数か月。学校でチカラを使うようになってから、何度か視線のようなものを感じたことがある)

男(気のせいだと思ってたけど)

男(……)

 キーンコーン カーンコーン

教師「席に着け―、授業はじめんぞー」

男「……」

委員長「起立、礼」

「よろしくお願いしまーす」


  ………………


従姉「大丈夫か? この屋上って、昼は不良のたまり場だって聞いたぞ」

男【大丈夫大丈夫】

従姉「――なら、いいけど」

男(従姉は放課後は部活があるからな。学校でヤるなら昼休みを使うしかない)

男(多人数相手に催眠術使うのも慣れてきたし、居たとしても問題ないだろ)

男(……なんか、チカラを使うことにもセックスすることにも、ますます抵抗を感じなくなってきてるな)

男(……そういえば、仮にdqn女たちが本当に学校でヤってたとして)

男(どういう経緯で委員長はそれを目撃したんだろ)

男「さて、先客は……っと」ガチャ

男「っ……!」

男「そう、くるか」

不良娘「……あん?」

不良娘「テメェは……確か……」

男(そうか……委員長と二人っきりで話してるところに割っていったから、初対面じゃないんだな)

従姉「お、男……」

男【大丈夫だって】

不良娘「……」

男「……ここは、生徒は立ち入り禁止だぞ」

不良娘「……」

男「お前一人か?」

不良娘「……それがお前の彼女か?」

従姉「……」

男「……委員長の時も思ったけど、彼氏とか彼女とか」

男「お前って意外とそういうの好きなの?」

不良娘「……あ?」ギロッ

不良娘「……ちっ」スッ

男「……帰るのか?」

不良娘「邪魔しちゃ悪いだろ」

男「……まあ待てよ」

不良娘「あん?」

男(恐ぇ……相変わらず目つき鋭いな)



どうする? >>512

間接的に術を使い
不良娘の好感度を上げる

男【ちょっとだけ話さないか?】

不良娘「――なんで、私がテメェなんかと」

男「まあ少しだけでいいからさ」

従姉「お、男……!」

男【いいからいいから】

不良娘「……」

男「委員長から聞いたよ。心配してたんだって? 委員長のこと」

不良娘「私は別に……あいつのバカさ加減が許せなかったってだけで」

男「教師にdqn女たちのこと話したことか?」

不良娘「……あのバカ、昔から自分が間違ってるって思ったことには黙ってられないたちでな」

不良娘「それで自分に悪いことが返ってくるかもとか、そういうこと全く考えないんだよ」

不良娘「周りの気も知らないで……」

男「……」

不良娘「まあ今はだいぶ落ち着いてるみたいだけどな」

男「あれで落ち着いてるのか」

不良娘「小五のとき中学生の不良グループに喧嘩売りに行ったのはマジでヤバかったな」

男「そんなことがあったのか」

不良娘「あと少し先生が駆けつけるのが遅かったらうちらぼこぼこにされてたぜ」

男「うちらって……お前も一緒にいたのか」

不良娘「……たまたまその場にいたんだよ」

男「心配だったんだな」

不良娘「そ、そんなんじゃねえよ!」

男「……お前ら、今はあんま話さないんだって?」

不良娘「……」

男「これを機にさ、仲直りでもしたらどうだ」

不良娘「……なんでテメェにんなこと言われなきゃならねえんだよ」

男「委員長もお前を傷つけちゃったかもしれないってこと後悔してるし、できれば仲直りしたいと思ってるんじゃないか?」

男「少なくともお前を嫌ってるってことはありえない。お前だってそうだろ?」

不良娘「そんな、いまさら……」

男「恥ずかしいのか?」

不良娘「そ、そういうわけじゃ!」

男「……別に、昔仲が良かったから今も仲がよくなくちゃいけないなんてわけじゃないけど」

男「今でも委員長のことが好きなら、素直にならないと。絶対後悔するぞ」

不良娘「す、好き!? て、テメェ、いい加減にしろよ! さっきからなんでテメェがそんな偉そうなこと言ってきやがんだよ!」

男「だってお前いいやつだもん」

不良娘「っ……!」

男「なんつうか、もったいねえよ、うん。dqn女とかとつるんでるより委員長とかと楽しく話してる方が、見てる方としても嬉しい」

不良娘「……なんで、テメェが嬉しいんだよ」

男「美少女同士が楽しそうにしてるのは目の保養になる」

不良娘「びしょっ……! テメェさっきからよくそんな気持ち悪いセリフばっかはけるな!」

男「なんか最近そういう恥ずかしいこと言うのに抵抗ないんだよな」

男(失敗してもチカラで取り消せるからな)

不良娘「くそ、なんかやりずれぇな……!」

男「不良娘って結構可愛いのにそういうこと言われなれてないのか?」

不良娘「言われなれてるわけねえだろ! そんなもんガキのころ以来だ!」

男「んー……顔は可愛いのになぁ……やっぱいつも怖い顔してるからかな」

不良娘「余計なお世話だ!」

男「……お前の笑った顔、たぶんすげぇ可愛いよ」

不良娘「……」

男「そういう意味でも、委員長とは仲直りしてほしいかな」

不良娘「下心丸出しじゃねえか……」

男「……」

不良娘「……はぁ」ガチャ

男「男」

不良娘「あ?」

男「俺の名前。テメェじゃなくて男な」

不良娘「……うぜぇ」バタン



不良娘「くそ、なんなんだよあいつ……」

不良娘(つうかなんで私はあんな野郎と会話なんかしちまったんだ、らしくねえ)

不良娘(でも、なんか、話しやすいんだよな、あいつ……)



男『……お前の笑った顔、たぶんすげぇ可愛いよ』



不良娘「……」ニタァ

不良娘「……アホらし」

男「……」

男(攻略する過程を楽しむ……そういうのもありか……)

男(……仲直りできればいいけど)

従姉「うおりゃっ!」バコッ

男「痛っ!?」

従姉「お前、私の存在完璧に忘れてただろ」

男「そんなわけねえだろ」

従姉「……まあ、別に私はそんな扱いでもいいよ。セフレだし」

男「……そんなこと」

従姉「でも、忘れるなよ。お前の彼女は幼馴染ちゃんだぞ」

男「……分かってるよ。ちゃんと」

男「……じゃあ、ヤるか」

従姉「……お前がなかなかかまってくれないから」

従姉「下の方……もうこんなになってるんだぞ」スル…

 ブブブブブ…

男「はは、ローター入れたの五分ぐらい前だぞ? 濡れすぎじゃないか」

従姉「さっきの子にいつばれるかと思うと……興奮してしまってな」

男「お前もすっかり変態になっちまったな」

従姉「お前がそうしたんだろう」ギュッ

男「ん……あむ……」

従姉「んちゅ……ちゅぱ、れろ……」

男「……このままローターでいじられてイくのがいい? それとも……」

従姉「はは、そんなの決まってるだろ」カチャカチャ

男「お、おい!」スル

従姉「この立派なチンコで、思いっきりイかせてくれ」

男「……もうちょっと恥らってくれた方が興奮するんだけど」

従姉「そう言う割にはもうガチガチだぞ?」

男「……こういうのも、好きだからな」

従姉「そりゃよかった」

男「じゃあローター抜くぞ」ヌプ…

従姉「っ……」

男「見ろよ、ぬるぬるだぞ」

従姉「だな」

男「……ちょっと舐めて」

従姉「……変態」

男「そんな目で見られても俺は興奮できないぞ」

従姉「……」レロ

男「っ……」ゴクッ

従姉「ん……れろ……」

男「……いやらしすぎ。どこでそんな舐め方覚えたんだよ」

従姉「誰かさんのカラダに覚えこまされたんだよ」

男「……もう我慢できねえわ」

男「じゃあ、この壁に手をついて」

従姉「え、あ、おい」

男「それでこっちにお尻向けて」

従姉「こ、ここでヤるのか……? 扉の真横だぞ」

男「もし誰か入ってきたら、ばっちり見られちゃうな」

従姉「う、裏に回らないか? 万が一のことを考えると」

男(万が一のことを考えてだよ)

男「大丈夫だろ、もう授業始まっちゃうし」グチュ

従姉「ほ、本当にここでヤるのか……!」

男「大丈夫、なるべく早く終わらせるから」グチュン!

従姉「はひっ……!?」ビクン!

男「ぐっ、もう、いい感じになってるな!」パンパン!

従姉「あ、ああっ、んっ、あんっ!」

従姉(ダメだ、やっぱりこれを挿れられると……もう、何も……!)

男(制服着た従姉を、バッグで突いてると、なんかいけないことしてるみたいな感じがして……)

男(すげぇ興奮する……!)

男「はっ……はっ……」モニュモニュ!

従姉「く、はぁん、あぁ、んん……!」

従姉(制服の上から、荒々しく揉まれて……!)

男「っ……そろそろ、イくぞ……!」

従姉「んあっ、んん、私も、もう……!」

男「くっ……!」ドビュドビュドビュ!!

従姉「っ~~!!」ビクビクビク!!

男「ぁ……!」ドクドク

従姉(ああ……また、一番、深いところで……!)

男「……」ヌプ

従姉「っ……はぁ……はぁ……」ドロォ

男(もう一回ぐらいしたいけど……これぐらいにしとかないと)

従姉「……よし、じゃあ、戻るか」

男「……だな」

従姉「へぇ、お前らあそこ行ったのか」

男「ああ。今度は三人で行ってみようぜ」

従姉「懐かしいな……三人でお医者さんごっことかしてたよな。エロくない方の」

男「そんなの子供のころからしてるわけねえだろ」

男「……なぁ」

従姉「ん?」

男「俺と幼馴染って、ガキの頃どんな二人だった?」

従姉「どんなって……めちゃくちゃ可愛かったぞ。弟と妹ができたみたいでなぁ」

男「……」

従姉「どうしたんだ?」

男「いや……俺ってさ、もしかして子供のころ幼馴染と……」

従姉「……?」

男「いや、なんでもない」


 放課後


男「今日は一人か」

男(寂しい……俺もなんか部活入ればよかったかな)

男「お、あれは……」

不良娘「……」キョロキョロ

男「校舎裏に向かってる……」

男「……ははぁん」ニヤニヤ

委員長「どうしたの、話って」

不良娘「お、おう。別に大した話じゃねえんだけど」

委員長「……dqn女さんたちのこと?」

不良娘「そっちは……正直、私もよく分からねえんだ」

委員長「分からない?」

不良娘「少なくとも、もう怒ってはなさそうってのは確かだ。安心していいと思う」

委員長「なんで、急に」

不良娘「さあな。あいつらあんま深くもの考えて生きてないから」

不良娘「つうか、私のことも微妙に避けてる感じなんだよな。まあ元から形だけの付き合いってやつだったんだが」

委員長「そうなんだ」

不良娘「……これで、私も一人か」

委員長「一人って……」

不良娘「今のクラスになって結構たつけど、私話す相手いねえんだよ。楽でいいんだけどさ」

委員長「……」

不良娘「でも、やっぱ…………うん、もったいねえよな」

委員長「……」

不良娘「……だからさ」

委員長「ごめんなさい」

不良娘「……?」

委員長「あの時、苦しんでたあなたを受け入れてあげられなくて……本当にごめんなさい」

不良娘「ああ、それは……いいよ。私がガキ臭かっただけだし」

委員長「当然よ。あの時、あなたは中学生だったんだもの。あなたはもっと、甘えるべきだったのに……」

不良娘「それを言ったらお前だって中坊だっただろ。もし仮にお前も間違えていたのだとしても、お前は悪くない」

委員長「……ほんと、しっかりしてるわよねあなたって」

不良娘「私が? どこが」

委員長「昔からそうだったわ。私がいろいろと突っ走って、しっかり者のあなたがブレーキ役で」

不良娘「突っ走ってたって自覚はあるのか」

委員長「過去の自分を振り返れるぐらいには大人になったのよ」

不良娘「まだまだガキだよ、高校生なんて」

委員長「そうかもね」

不良娘「……」

委員長「……」

委員長「ねえ」

不良娘「ん?」

委員長「久しぶりに、一緒に帰ろ?」ニコッ

不良娘「……おうっ!」ニコッ

不良娘「……ん?」



男「やべ……!」

不良娘「テメェ……!」

委員長「男くん……!」

男「ごめん! 偶然見かけちゃって、気になってつい……!」

不良娘「盗み見なんざ、いい趣味してるじゃねえかおい」ギロッ

委員長「あまり、そういうことは感心しないわ」クイッ

男「本当にごめんなさい……」

不良娘「……ったく、なんなんだこいつは」

委員長「……ふふっ」

男「委員長……?」

委員長「いや、私たちのこと心配してくれてたんでしょ?」

委員長「やっぱり、あなたいい人なんだなぁって」

男「……そんな、俺は」

不良娘「相変わらずお前は男を見る目がないな。そんなだからあんな二股野郎に惚れることになるんだ」

委員長「なっ……! あなたいったいいつの話してるの!」

不良娘「私があいつをぶん殴ってなかったらお前食われてたぞ」

委員長「食わって……! あなただってすっごいチャラくて頭悪そうな人と付き合ってたじゃない!」

不良娘「お、お前それを言うか! 今でもすげぇ後悔してるのに!」

委員長「強そうな男の人がかっこいいって、時代錯誤も甚だしいわ!」

不良娘「やめろぉぉ! それ以上言ったら小四の頃テメェが書いてたノートのこと」

委員長「あんたそれ言ったら中一の頃のアレ言うからね!」

不良娘「テメェやんのかアァ!!」ガシッ

委員長「やってやろうじゃない!!」ガシッ

男「お、お前ら落ち着けって……」


不良娘「テメェは黙ってろ!!」
委員長「あなたは黙ってて!!」


男「ごめんなさいぃ……!」

不良娘「お前は昔から細かいことをぐちぐちぐちぐち…………」グチグチ

委員長「あんたは気にしなさすぎなのよ…………」ガミガイ



男「……はぁ」

男「あ、そうだ不良娘!」

不良娘「んだよ!」ギロッ

男「やっぱ、お前笑うと可愛いな!」

不良娘「っ~~!?」カァァ

男(あ、照れた)

不良娘「殺ス!」

男「お前が言うと洒落にならねえ!」ダッ

不良娘「逃げやがった……!」

不良娘「くそっ……マジでなんなんだよあいつ」

委員長「ふぅん」

不良娘「お前も何ニヤついてんだよ」

委員長「別にー?」

不良娘「ちっ」

委員長「でも彼はやめておいた方がいいわよ。すっごく可愛い彼女がいるから」

不良娘「はぁ!? 意味わかんねえこと言ってんじゃねえよ!」

不良娘「つうか知ってるし。なんか髪が長くておっぱいが無駄にデケェ奴だろ」

委員長「髪が長い……? 幼馴染さんはそんな長い方じゃないわよ」

不良娘「あ? でも」

委員長「それに胸も無駄ってほど大きくはないわ。まあ小さくはないけど」

委員長(私もせめて幼馴染さんぐらいあれば……)ペタン

不良娘「……」

委員長「どうしたの?」

不良娘「……いや、別に」





「……」

すみません、いろいろ書いてたら次の安価がかなり遠くになってしまいそうです……
切りのいいところまで投下します


 金曜日


友「つーわけで、明日の9時に駅前集合な」

幼馴染「ついに明日かぁ」

クリス「登山デート! 楽しみだね」

男「夜は明日の準備しとかないとな」

幼馴染「ストレッチは念入りにしとかないとね」

クリス「写真いっぱい撮ろうね!」

友「ちょっときついかもしれないから、今日はしっかり休んどけよ」

クリス「はーい!」

男「そういやお前らって二人だけのデートとかしてるのか」

クリス「もちろんいっぱいしてるよ。昨日もしたんだー」

友「デートって、家でお前が漫画描いてる横で俺が漫画読んでただけじゃねえか」

クリス「おうちデートだよ!」

友「ジャージ着て机にかじりついてひたすら漫画描いてるのがおうちデートなのか」

クリス「たまに休憩はさんで一緒にいちゃいちゃしてたじゃん」

友「好きな漫画について話し合ってただけだろ」

クリス「ぶーぶー!」

幼馴染「意外だね、クリスちゃんのことだからもっとロマンチックなデートとかしてるんだと思った」

クリス「したいんだけど、時間がね。漫画描く時間は欲しいから」

友「まあたまに週末にちゃんとデートっぽいことしてるから大丈夫だろ」

クリス「先週は映画を見に行きました」

友「アニメ映画だけどな」

幼馴染「へー。ちゃんとカップルやってるんだね」

友「どういう意味だよ」

男「ていうかお前クリスの家に遊びに行ってるのかよ。生意気だな」

友「どういう意味だよ!」

幼馴染「じゃあもうクリスのご両親公認なんだ」

友「いや、今でもクリスの親父さんには睨まれる……」

幼馴染「そりゃこんな可愛い愛娘がどこの馬の骨とも知れぬ男にたぶらかされてるなんて親として許せないよね」

友「たぶらかしてねえよ!」

幼馴染「うちは昔からの付き合いだからそういうのはないよね」

男「むしろまだ付き合ってなかったのかとか言われる始末だよ」

クリス「いいなぁ……あのクソパパ野郎……」

幼馴染「黒いクリスちゃん……新鮮だ……」

男「ていうかクソパパ野郎ってなんだ」

友「あ、あと明日は山頂でお弁当食べようと思うから弁当持参な」

クリス「よぉし、私の腕の見せ所だね!」

幼馴染「私も頑張っちゃうから、期待しててよね男!」

男「お前料理作れるっけ」

幼馴染「失礼な! 料理ぐらい普通にできるよ。得意料理はカレーだから」

男「カレーを弁当に入れてくるつもりか……?」

男「あ、クリス。ちょっと」

クリス「ん?」


  …………


不良娘「……なんだこれは」

男「漫画だよ。クリスが描いたんだ」

不良娘「クリス……?」チラッ

クリス「うぅ……男くん、どういうこと?」

男「いや、こいつに漫画の感想聞いてみようと思ってな」

クリス「なんで、不良娘さんなの……?」

男「なんでって、お前ら同じクラスだろ」

クリス「そうだけど、一度も話したことないし」

不良娘「これ、お前が描いたのか」

クリス「あ、はい……」

男(俺の後ろに隠れてる……小動物みてえ)

不良娘「すげぇな」

男「お前今クラスでぼっちなんだろ」

不良娘「なっ……!」

男「いくら委員長と仲直りしたっつってもそれじゃ悲しいし、あれならクリスと友達になったらどうだ」

クリス「えぇ!? 友達!?」

不良娘「……」

クリス「ああいや、友達になりたくないとかそういうことじゃなくてですね」

男「こいつ仲良くなったらかなり面白い奴だぞ」

不良娘「……いいよ。面倒クセぇ」

男「じゃあ友達にならなくてもいいから、とりあえずそれ読んでみてくれよ」

不良娘「アァ? いや私漫画とか読まねえし……」ペラペラ

クリス「うぅ……」

男「……」

不良娘「……ぷふっ」

男 クリス「あ」

不良娘「っ……! な、なんだよ!」

男「お前今笑っただろ」

不良娘「わ、笑ってねえよ!」

クリス「どこで!」グワッ

不良娘「うわっ!?」

クリス「今どこで笑いました!?」

不良娘「どこでって……このヒロインが右手がドリルになったことに気付いた時の顔でだよ」

男「ああこれな。くくっ、可愛い感じのヒロインなのにこの顔は反則だよな」

不良娘「完璧に不意打ちだったからな。こりゃ吹いちまうよ」

男「やっぱ笑ったんじゃん」

不良娘「う、うるせえな!」

クリス「ふふっ、よかったぁ……」

不良娘「……なあ、これ借りてていいか。ちゃんとしっかり読みたいからさ」

クリス「え、も、もちろん大丈夫です!」

不良娘「あー……あと、お前敬語で話すのって誰にでもそうなのか?」

クリス「え、いや、別にそういうわけじゃ」

不良娘「じゃあ、悪いけどやめてくれねえかな。なんか話しづらくていけねえよ」

不良娘「おんなじクラスなんだし、普通に話してくれると助かる」ニコッ

クリス「……うんっ!」ニコッ

男「うん、お前らなら絶対仲良くなれると思ってたんだ。二人ともいい子だからな」

不良娘「テメェ……つうかテメェちょっと私に馴れ馴れしくしすぎだろ。お前は一体私のなんなんだ」

男「うーん……姫のピンチを救った王子様ってところかな?」

不良娘「うわキモッ、お前自分のビジュアル考えろよ」

男「ビジュアルがよければ許されるのかよ……理不尽だ」

クリス「今のかっこいい……次の漫画に使お」カキカキ

男「そうやって受け入れられるのもちょっと恥ずかしいからやめて」

不良娘「にしても……」

クリス「ん?」

不良娘(こいつも髪が長い……)

不良娘「テメェ、もしかしてヤリチンか?」

男「ブフォ!?」

クリス「やり……?」

男「ダメだクリス。綺麗なままのクリスでいてくれないと俺が友に殺されかねない」

男「ていうかテメェはいきなり何言い出してんだよ!」

不良娘「こいつもお前の彼女じゃねえんだろ。なのになんでお前の周りにはこんな可愛い子が多いんだ」

クリス「彼女? どういうこと?」

不良娘「あぁ、そりゃあ……」

男「……」

不良娘「……なんでもねえ」

男(俺と従姉のことは他のやつには話せない。あの時すでに催眠をかけてあるからな)

男「何を勘違いしてるのかは知らねえが、クリスは俺の友達の彼女だよ」

不良娘「友達の?」

クリス「うん、すっごいかっこいいんだよ!」

男「あれがかっこよく見えるのはお前だけだから安心しろ」

クリス「そんなことないもん! いやでも、他の人にとられる心配がないからいいことなのか?」ウーン

男(本気で悩んでるよ……)

不良娘「……テメェの彼女、すげぇ可愛いらしいな」

男「ああ、すげぇ可愛いぞ」

不良娘「……委員長や、こいつよりもか?」

男「まあ、俺から見たらな」

不良娘「へえ……そういうことなら」

不良娘「どんなやつか見てやろうじゃねえか」

男「は?」

不良娘「可愛い……」

幼馴染「へ?」

友「お前、どういうことだよ! なんで不良娘と仲良さげにしてんだ!」ヒソヒソ

男「まあいろいろあったんだよ」

幼馴染「……この子は?」

男「クリスの友達だ」

友「そうなのか!?」

クリス「まあ、うん、そうだね」

不良娘「……」

クリス「……友達だよっ」

不良娘「……へへ」

幼馴染「……男」ジトー

男「な、なんだよ」

幼馴染「この子とはどういう経緯で知り合ったのかな?」

男「いや、ま、まあいろいろあったんだよ」

幼馴染「ふーん、いろいろねぇ」

不良娘「くそっ、なんでこんなうぜぇ男にこんな可愛い彼女が」ギロッ

男「なんか今すげぇ理不尽なキレ方をされている気がするんだが」

委員長「あれ? 不良娘、あなたなんでここに?」

不良娘「まあなりゆきだよ」

幼馴染「委員長とも知り合いなの?」

男「まあいろいろとな」

友「ていうか人増えすぎだろ。会話についていけない……」

クリス「よしよし」ナデナデ

イケメン「なになにー、みんな楽しそうじゃん。どったの?」ガシッ

男「……!?」

男「……イケメン」

イケメン「こんなに集まっちゃって、何の話?」

男「とりあえず、離せ」

イケメン「つれないなぁ男。はっ!? もしかして俺に肩を組まれると胸のときめきが止まらない!?」

不良娘「……テメェ」

イケメン「あ……不良娘じゃん。お前がこいつらの中にいるなんて、どういうつながりなの?」

委員長「不良娘は私の幼馴染なのよ」

友「え、マジで!?」

イケメン「へえ、委員長と? そりゃ知らなかった」

不良娘「……」

イケメン「おっ、君はクリスちゃんじゃないか!」

クリス「えぇ!? わ、私!」

イケメン「友と付き合ってる変わった趣味の子だってうちのクラスじゃ有名だぜ」

友「趣味が変わってるってどういうことだよ!」

イケメン「ああ友! 今日も相変わらずぱっとしない男だなぁお前は!」ギュゥ

友「だったら抱きついてくんじゃねえよ! 気持ち悪いな!」

イケメン「お前が女に絶望したら、俺がいろいろと慰めてやろうと思っていたのに……」ツウゥ…

友「ひぃぃ……! 変な撫で方するな!!」

イケメン「やっぱこいつからかうの面白いな」

クリス「あ、あの!」

イケメン「ん?」

クリス「友は私の彼氏なので、手を出さないでください!」

幼馴染「真面目に言っちゃったよこの子……」

イケメン「……ははっ、面白い子だなぁやっぱ」ス…

男「おい」ガシッ

イケメン「……ん、何?」

男「クリスは友の彼女だ。気安く触れるな」

友「男……」

委員長「男くん……?」

幼馴染「ちょっと、反応しすぎじゃ……」

不良娘「……」

イケメン「……」ナデナデ

男「……何してんだよ」

イケメン「クリスちゃんの代わりに男を撫でてるの」

男「……」パシッ

イケメン「はぅ!」

イケメン「そうだ! 委員長次の授業の課題見せてちょ! あれなら俺の腹筋触ってもいいよ?」

委員長「なんで課題を見せるのにそんな罰ゲームのようなことまでしなくちゃいけないの?」

イケメン「ひどい!?」

幼馴染「あれなら私の見せてあげるよ」

イケメン「マジで!? ありがとな! ……腹筋触る?」

幼馴染「それは遠慮しとく……」

男「……」

イケメン「俺はこれからこれを写すって作業に入らなくてはならない! じゃあな、紳士淑女の諸君!」ビューン!

クリス「……なんか、すごい人だね、いろいろと」

友「イケメンの無駄遣いだよな」

不良娘「……」

男「知り合いなのか」

不良娘「私のつるんでたやつに、あいつと付き合ったことのあるやつがいたんだよ」

男「へぇ」

不良娘「……気をつけろよ」

男「え?」

不良娘「いや、別に、あいつに関する悪い噂を聞いたことがあるとかそういうわけじゃないんだけど」

不良娘「あいつ……なんか、気持ち悪いんだよ。生理的に受け付けないとかそういうんじゃなくて、もっとこう……」

不良娘「話してると、妙な違和感のようなものを感じるんだ。裏がある、っていうのとも違う……」

不良娘(あれに似た感覚を、最近どこかで感じた気がするんだが……)

男「……」

不良娘「……完全に、私個人の意見なんだけどな」

男「……ありがとう。参考にする」

不良娘「よし、じゃあ帰ろうぜ」

クリス「うんっ!」

友「不良娘とクリス……なんか変わった組み合わせだな」

男「そうか? 結構お似合いだと思うぞ? 姉妹みたいで」

友「ていうか不良娘と委員長が幼馴染だったとはなぁ。お前知ってたか?」

男「うん」

友「マジかよ!? だったら教えてくれたらよかったのに!」

男「なんでお前に教える必要があるんだよ」

友「そりゃないけどさ……」

友「……さっきは、ありがとな」

男「……別に」

男(俺が我慢してるのに、あんなやつに気安く触られるのが我慢できなかっただけで……)

男(礼を言われるようなことじゃ……)

幼馴染「……男」

男「ん?」

幼馴染「男って、イケメンくんのこと嫌い?」

男「……」

幼馴染「なんていうか……イケメンくんが冗談で返さなかったら、空気重くなってたんじゃないかな」

男「……あいつが我慢してくれたから、あいつに感謝しろって?」

幼馴染「そうじゃないけど……男、らしくないよ? 確かに、友くんの前でクリスちゃんに触ろうとしてたのは軽率だったかもしれないけど」

幼馴染「イケメンくんも、決して悪気があったわけじゃないと思うし」

幼馴染「ほら、クリスもよく男に抱きついたりするでしょ? それと似たようなものなんじゃないかな?」

男「……何が言いたい」

幼馴染「いや、その……」

友「おい、男……」

男「……ごめん」

幼馴染「え……」

男「ちょっと、俺も大人げなかった。前に委員長に自分で言ったけど、やっぱ言い方ってもんがあるよな」

男「ごめんな」ナデナデ

幼馴染「男……」

男(俺は、もうこいつに悲しそうな顔をさせないって決めたんだ)

友「……」

男「でも、イケメンは嫌いだ」

幼馴染「ええ!?」

男「……あんまり仲良くしないでくれよ。不安になるだろ」

幼馴染「男……ふふ、大丈夫だよ。私は、男のそばから離れない。絶対に」

男「幼馴染……」

幼馴染「男……」

友「お、おほん!」

委員長「そういうことを教室でやるのは、あまり感心しないわ///」

男 幼馴染「!?」

 キーンコーン カーンコーン

幼馴染「ああ、席着かないと! 授業始まっちゃう!」

男「だ、だな」

男「つうか友にだけはどうこう言われたくねえよ!」

友「ははは……」

友「……男」

男「ん?」

友「それは違うぞ」

男「は?」

友「お前のそれは、愛情とは違う」

男「……」

友「それは情だ」

男「……なあに上手いこと言ってんだよ」

友「……」

男【うぜぇよ】


  …………


男(今日は幼馴染お昼の放送当番かぁ……弁当も一人で食うことになるなぁ)

男(……寂しい)

男(誰かと一緒に食べようかな……)



誰と食べる?(エロいことも……?) >>579

1.友とクリス
2.委員長
3.従姉
3.不良娘
4.まさかのイケメン
5.その他

委員会

大丈夫です。委員長で行きます

男「委員長ー!」

委員長「何かしら」

男「よかったら一緒に弁当食わないか?」

委員長「え、私? まあ別にいいけど」

男「サンキュー」

男(委員長とは特別仲のいい方じゃなかったけど、不良娘の一件で結構距離が縮まった気がする)

男(少なくとも、俺は)

男(委員長にとっては、まだただのクラスメイトなのかなぁ)

委員長「珍しいわね、あなたが私と一緒に食べたいだなんて」

男「今日一人だからな。委員長は他に食べる人いた?」

委員長「……まあ、いいわよ。たまには」

男「……なんかごめんな」

委員長「いいわよ別に。男くんとはいろいろ話したいこともあったし」

男「……不良娘関連?」

委員長「あの後二人で帰った時、会話の七割は昔話だったけど」

委員長「残り三割はあなたについての話だったわ」

男「それって多いのかどうかよく分からないな」

委員長「量は大したことなかったかもしれないけど、あの子かなり力説してたわよ」

委員長「あなたという人がどれだけムカつく男かについてね」

男「マジか……結構いい掴みだったと思うんだけどな」

委員長「とにかく馴れ馴れしくて、歯が浮くような寒い口説き文句を連発してくるって」

男「そ、そうか……」

委員長「ショック?」

男「割と」

委員長「ふふ、でもまんざらでもなかったんじゃないかしら、不良娘も」

男「かなぁ」

委員長「あの子本当に嫌いな相手の話はあまりしないから」

委員長「今日のあなたと話してた時の雰囲気を見ても、むしろ結構好意的に見てると思うわ」

男「……なら嬉しいな」

委員長「……まあ、あなたなら大丈夫でしょうけど、あまり幼馴染さんに誤解されるようなことしちゃだめよ?」

男「はは、大丈夫だよ」

男(……)

男「委員長って……食べ方もなんか上品だな」

委員長「そうかしら」

男「なんか、いいな」

男「……ちょっと、髪かき上げてくれない?」

委員長「え? こ、こうかしら」サラッ

男「おぉ……」

委員長「……」

男「は!? いや、違うんだ、今のはだな……!」

委員長「……変態」クイッ

男(はぅ……! 真面目な委員長に冷たい目で変態呼ばわり……!)

男(今ちょっと何かに目覚めそうになった……!)

男「……」

男(委員長の方はそうじゃないだろうけど)

男(俺は割と、委員長のことを特別に思ってるところがあるんだよな)

男(俺が、幼馴染以外で初めてそういうことをした相手……)

男(俺の人生にターニングポイントがあるとするなら、あそこだろうな)

男(もし、あそこで最後までヤってたら……全然違った未来になっていたはずだ)

男(それがいい未来なのかどうかは、俺には分からないけど……)



委員長『……キモチいい……キモチいいよ、男くん……!』



男(あの続き……ずっと、ヤってみたいと思ってたんだ)ドク ドク

委員長「……? どうかした?」

男「あ、いや。なんでもないよ」

男(ヤるんだとしたら、タイミングは、多分今しかない)

男(このままずるずると先延ばしにしてたら……情がわく)

男(……幼馴染を犯してる時点で、そんなこと考える必要はないのかもしれないけど)

委員長「ごちそうさま」

男「きれいに食べるな」

委員長「ご飯粒とか残ってたら気になっちゃうタイプなのよね」

男「はは、委員長らしいな」

男「……なあ、委員長」

委員長「なに?」

男「……」



どうする? >>587

やる


 ドクン ドクン

男(……ヤろう)

男(やっぱり俺は……あの時の委員長の顔が、声が、感触が、忘れられない……!)

男(……大丈夫、幼馴染にさえバレなければ、幼馴染さえ悲しませなければ……)

委員長「何? 私の顔に何かついてる?」

男「いや、何もないよ」

委員長「……?」

男「……」

男【委員長って、処女?】

委員長「――そうだけど、それが?」

男「そっか……」

男(委員長の、初めて……本当に、俺で……)

男(でも、あのとき)



委員長『でも…………わたしは、あなただったから』



男(催眠で相手の記憶を書き換えたときは、特に決めてない部分はその相手にとって最も自然な形で補完される)

男(俺はあの時委員長が俺を襲ったって記憶に書き換えたけど、なぜそうしたのかまでは決めなかった)

男(つまり、委員長にとってはあの理由が一番ありえるものだったってことだ)

男(まあ、だからいいってことにはならないんだろうけど)

男(……最高にキモチよくさせてみせる)



男【だから俺とヤろう、委員長】

委員長「――ええ」ニコッ



男(……委員長とヤるなら、やっぱあそこだよな)


 放課後


男(西側校舎の屋上……これで四回目ぐらいか)

男「はは、相変わらずみんな部活頑張ってるな」

男「やっぱ、俺には部活は無理かなぁ」

男「……」

男(……初めて委員長を呼び出したときより興奮してる)ドク ドク

男(いや、これは緊張してるのか……?)

男「……そろそろ来ると思うんだが」

 ガチャ

男「……おっす。相変わらず早いな、委員長」

委員長「……あれ、男くん?」

委員長「あなたこんなところで何してるの? ここは立ち入り禁止のはずよ」

男「委員長だって来てるじゃないか」

委員長「あれ? ……確かに、なんで私屋上になんて来ちゃったんだろう」

委員長「まあいいわ。とりあえず降りましょ、男くん」

男「……ははっ」

委員長「どうしたの?」

男「いや、委員長はやっぱ委員長だなって思ってさ」

委員長「……?」

男(あのときは犯せればそれでいいと思ってたけど……)

男「委員長」

委員長「なに?」

男【俺と――】

 ガチャ

男「!?」

委員長「あら、あなたまでこんなところに何の用?」

不良娘「……お前ら、こんなところで何してる?」

委員長「うーん……私は、気付いたらここにいたって感じかな」

不良娘「気付いたら? お前が、立ち入り禁止のこの場所に?」

委員長「ええ、まあ、そうだけど……」

不良娘「……テメェは?」

男「……俺も、なんとなくだよ」

不良娘「……」

委員長「そういうあなたは?」

不良娘「私は……前から、一人になりたいときはここに来てた」

男「ここは上級生の不良たちのたまり場だって聞いたぞ」

不良娘「dqn彼氏どもだろ? あいつらがいないときを見計らってここに来てたんだよ」

男(あいつ、上級生だったのか……)

不良娘「……私は、dqn女たちの様子を見てればここにあいつらが集まるかどうか判断できた」

不良娘「テメェは、どうやってそれを判断した?」

男「……俺も、お前と同じような感じでだよ。クラス同じだからな」

不良娘「……お前らがこうして居合わせたのは偶然か?」

委員長「じゃなければなんだというの?」

不良娘「……テメェ、前はここで何してた?」

男「……」

不良娘「答えろ」

男(こいつ、マジで勘が鋭どいな。女の勘ってのは怖いぜ)

男(……この目)



不良娘『他人はみんな自分の思い通りにできるなんて思ってんなら、それは大間違いだぞ』



男(あの時の、敵意剥き出しの目。チカラを使えばいくらでも黙らせられるのに、それでも身が竦みそうになった)

男(あんな目で誰かに見られたのは初めてだったな……)

男(だからこそ、こいつを堕としたいと思った。俺を、オンナの目でしか見れないようにしてやりたいと思った)

男(チカラですぐに堕とすんじゃつまらない。じわじわと、こいつがこいつのまま全てが崩れ落ちていくところを見たいと思った……!)

男(……どうしようか)

男(今日は委員長とヤるつもりだったんだし、不良娘もじっくりと楽しみながら堕としていきたい)

男(けど……この状況、利用しない手もない)

男「……」ニタァ

不良娘「っ……!?」ゾクッ

不良娘(この感じ! こいつ……!)

不良娘「委員長っ!!」ガシッ!

委員長「えっ、何!?」

男【……】



どうする? >>600

委員長と不良娘と3p

委員長は前にかけた敏感になる催眠術をもう一度

 ガチャガチャ!

不良娘「開かない!? なんで!」

男(開かないんじゃなくてお前が開けようとしてないだけだけどな)

委員長「なに、どうしたの不良娘!」

不良娘「ちぃ……!」

不良娘(誰かに連絡を……!)

男(委員長と不良娘、一人ずつヤってみたいと思ってたのも確かだけど)

男「せっかく仲直りできたわけだしさ」

男【二人仲良く俺とヤろうぜ】

不良娘「っ……!」ゴトッ

不良娘(なっ、手が……!)

委員長「体が、動かない……!」

不良娘「テメェ……これはテメェがやったのか!」

男「……」

不良娘(なんだこれ、体が言うことを聞かねえ……! こいつ、マジで何しやがった!)

不良娘「……何が目的だ」

男「大体察しはついてるんじゃないか?」

不良娘「……本当に、そうなのか?」

男「……」

不良娘「なんで……」

不良娘「なんでっ!! 私はお前のこと、お前のこと……!!」

男「っ……」

男(……それも、チカラのせいでそういう風に勘違いしただけだ)

男(『俺にはいろいろと話しやすくなる』って暗示のおかげでな)

委員長「えっ、何、どういうこと、なの……男くん……?」

不良娘「……」ギロッ

男「……」

男(さて、どうするか)

男(無理やりヤるか、それとも向こうから求めさせるか……)

男(せっかくの3pだしな……)

男(……)



どんな感じでヤる?(どんな催眠をかける?) >>608

感情操作無し記憶改竄無しの体だけ言うこと聞く感じで

男「……」

不良娘「テメェ……もし委員長に手出したら、マジで許さねぇからな」

男「……この状況でまだそんなこと言えるのか。肝据わってんなホント」

男「右手あげて!」

不良娘 委員長「「!?」」ザッ

男「左手あげて!」

委員長「いや、手が勝手に!」

不良娘「テメェ、ふざけてんのか!!」

男「適当にストレッチして、体ほぐしてー」

不良娘「く、クソ……!」ブラブラ

委員長「な、何がしたいの男くん……?」

不良娘(うちらで遊んでやがるのか!? それとも、やっぱり本当は……)

男「特に問題なさそうだな。まあいろいろと考えたけど」

男「やっぱ無理やり犯されるのがお前らには合ってる」

不良娘「っ……!?」

委員長「犯される、って……何、言ってるの……?」

男「いくら委員長でもそこまで疎いわけじゃないだろ」

委員長「いや、だって、そんな……ありえない」

男「むしろこの状況でどうしてありえないって思えたんだ?」

男「人なんてほとんど来ない屋上で、男によく分からないチカラで身動きを封じられてるんだぞ」

委員長「だって、そんな……あなたが、そんなこと……」

男「……」

不良娘「やめろ! 頼むからそいつには手を出さないでくれ!」

不良娘(そいつは、まだ……!)

不良娘「私なら、私ならなんだってするから! だから!」

男【お前はちょっと黙ってろ】

不良娘「――!」

男「そんなに騒がなくったって、お前もちゃんとヤってやるよ」

不良娘「っ……!」

男「なあ、委員長」

委員長「いや、いやっ!! こないで……!」

男「前から思ってたんだけどさ」

委員長「……こないでよぉ……」

男【委員長のふとももって、エロいよね】

男「……」ツゥ…

委員長「ひゃうっ……!」ビクッ

不良娘「……!」

男「やっぱ、柔らけえな」

委員長「あっ、ちょ、やめて……!」

男(太さは従姉と同じぐらいだけど、揉み心地はこっちのほうが俺好みだな)

男(前は舐めるとこまでしかいってないから……今日は、いろいろ堪能してぇな)

委員長「んっ、あぁ、男、くん……!」

委員長(男くんに、ふともも、まさぐられてる……!)

委員長(わざとらしいぐらいに、いやらしい動き……気持ち悪い……)

委員長(気持ち悪い、はずなのに……なんで、私……!)ビクッ

男(早速感じてきてるな。前ヤったときと同じ感度操作の催眠を使ってるから当然だけど)

男「……」サスサス

委員長「んあっ、男くん、だめ……!」

委員長(お尻の方まで、手が……! スカートがめくれて、下着、見えちゃう……!)

不良娘「……!」

委員長(見られてる……やだ、やだよぉ……)

委員長「見な、いで……!」

不良娘「っ……!」

不良娘(くそっ、こいつ、わざと私に見せつけるように……! しかも、こっちも目を背けられねえ!)

不良娘(……私は、見てることしかできねぇのかよ!!)ギリッ

男(はは、悔しがってる悔しがってる。いい表情してるなぁ)

男(でも、こんなんでそんな顔してたら、これから先どうするんだよ)

委員長「ひゃあっ、ああ、んくぁ、あぁ……!」ビクンッ

委員長(なにこれ……男の人に触られるのって、こんなにキモチいいの……?)

委員長(無理やり動きを止められてるのに、ふともも撫でられてるだけでキモチよくなってるなんて……)

委員長(これじゃ、まるで……)

男「変態みたい?」ボソッ

委員長「!?」

男「周りのそういうことには厳しいくせに、自分はエロいこと楽しんじゃうんだ」

委員長「楽しんで、なんか!」

男「……」ギュッ

委員長「んああぁっ!!」ビクビク!

委員長(ふともも、掴まれ……!)

男「もう、ふとももに垂れてきてるぞ。おかげで撫でやすい」

委員長「ん、ふぁ……そ、んなぁ……!」

不良娘(委員長、いくらなんでも感じすぎだ……! この状況でふともも触られただけでここまで濡れるなんざありえねぇ!)

不良娘(多分、こいつはそういうものも操れるんだ。感じやすくしてるのか、性欲を強くしてるのかは知らねぇが……)

不良娘(こいつ、こんなゲス野郎だったのかよ! 私は、こんなやつを!)

不良娘(……ちくしょう……ちくしょう……!!)ギリッ

男「……委員長」

委員長「な、ひゃっ――」

男「ん……」

不良娘「!?」

男「ん……れろ……」

委員長「ぁん、ちゅぱ、んぐ、んむ……!」

委員長(そんな、キス、されてる……! 私、初めてなのに……!)

委員長(こんな、わけわからない状況で、好きでもない人と、無理やり……! 嫌、こんなの嫌!!)

委員長(舌、入ってきてる……気持ち悪い……!)

男「ちゅ、あむ、んん……」サスサス

委員長「あむ、れろ、むちゅ……!」ビクッ ビクッ

委員長(キス、気持ち悪いのに……ふとももが、キモチ、よすぎて)

委員長(なんだか、頭が……ぼぉっと……)

男「ん……」

委員長「ぁ……」

委員長(これで、おわり……?)

委員長(!? 私、何考えて……!)

男(まあ最初はこれぐらいでいいかな。いつでもヤれる状態にはなってるだろうけど)

男(不良娘も相当悔しがってるだろうなぁ……もしかしたら、興奮してきてたりして)



不良娘「ぅ……っ……」ポロポロ

男「……!」

男【お前……】

不良娘「――もう、頼むから……」

不良娘「私は、なんだってするから……だから、もう、委員長には何もしないで……」ポロポロ

委員長「不良娘……」

不良娘「ごめん……ごめんな、委員長……」

委員長「そんな、あなたは何も……」

委員長(こんな不良娘、初めて見た……)

委員長(この子は、こんなに私のことを……それなのに、私は……)

委員長(私は!)

委員長「……男くん」

男「……なんだ」

委員長「あなた、最低ね」

男「……」

委員長「……あなたがどんな方法で私たちの動きを奪ってるのかは分からないけど、多分、そう簡単にどうにかできるものではないんでしょ?」

男「……」

委員長「もしかしたら、あなたがその気になれば私たちを快楽の虜にするのなんてわけないのかもね」

不良娘「……」

委員長「だから、今のうちに言っておくわ」

委員長「あなたがどれだけ凄い力を持ってるのだとしても、それで私たちをあなたの自由にできるのだとしても」



委員長「あなたはただのクズだし、そんなインチキで手に入れた偽物なんかには何の価値もない」



男(……もっとこう、いろいろ葛藤しながら堕ちていく感じを想像してたんだけどなぁ)

男「……その目」

委員長「え……?」

男「恐くもねえし威圧感もねえけど、不良娘の目とそっくりだ」

不良娘「……」

男「強いよ。本当に、強い。俺なんかよりずっと」

委員長「男くん……」

不良娘「お前……」



男【お前ら自分が置かれてる状況分かってんのか?】



委員長「がっ……!?」

不良娘「な、に……!」

不良娘(苦しい……息が……!)

男「どれだけ凄い力を持ってても、とか委員長は言ってたけどさ、俺のチカラの凄さ本当に分かってる?」

男「人格をぐちゃぐちゃのバラバラにして全く別の人間を創り出したりとか」

男「臭いとか色とか音とか、そういった感覚の区別がまったくできないような別の生き物に変えてやることだってできるんだぜ?」

委員長「ぁ、ぐ……!」

男「なのに、お前らはなんでそんな目で俺を……それじゃ、まるで俺が……」

不良娘(こいつ、やっぱり、あいつと同じ……!)

男「……」

男「……」パチン

委員長「ぅ、げほっ、げほっ……!」

不良娘「ぜぇ……ぜぇ……!」

男「……」



どうする? >>622

1.委員長と続けてヤる
2.不良娘とヤる
3.二人同時にヤる

2

男「……委員長は、もう十分かな」

男【来い】

不良娘「っ……!」

男「お前は、初めて会った時から堕としてみたいと思ってた」

不良娘「……そうかよ」

男【興奮してたりとかは?】

不良娘「してるわけねぇだろバカ」

男「そっか」

不良娘「……んだよ。ヤるんだろ?」

男「……抵抗しないのか」

不良娘「どうせ抵抗なんてできねえんだろ? それに、私はなんでもするって言ったからな」

男「……」

不良娘「ただ、私はあいつの言った通りだと思うぜ」

委員長「……」

不良娘「テメェが手を汚してまで手に入れようとしてんのは何てことはねえ、見栄えだけ立派なただの空っぽの箱だ」

男「……」

不良娘「……なあ、もうこんなことやめにしねえか? お前だって本当は――!?」

男「ん……」ギュウ

不良娘「~~!?!?」ビクビクッ!

不良娘(なんだこれ!? キスだけで、こんなに……! 腰が……!)

不良娘「ぁ、くっ……!」ガクガク

男「……そんなに早く終わらせたいなら」カチャカチャ

男「さっさと本番に移るか」

委員長「ひっ……!」ビクッ

不良娘「……はっ、昔付き合ってたやつのほうがデカかったぜ」

男「ただデカいだけのチンコで女をどうにかできると思ってるやつは馬鹿なんだろ?」

不良娘「……」

委員長「そんな、ダメよ不良娘! それだけは、絶対に許しちゃいけない!」

不良娘「大丈夫だよ。私こうみえて結構ヤってた方だからな」

委員長「……」

不良娘「って、むしろ見た目そのままか」

委員長「不良娘……」

不良娘「……約束しろ」

男「なんだ?」

不良娘「私には何をしてもいい。人格を作るだの新しい生き物だの、そういうキモい趣味があるなら好きにやれ」

男「……」

不良娘「だから、もし、私がテメェを満足させることができたら、そのときは委員長に手を出すな」

委員長「……!」

委員長(あなたは、どうしていつもそう……!)

不良娘「……約束してくれ、男」

男「……初めて、名前で呼んでくれたな」

不良娘「……ふん」

男「……分かった、約束する。お前が俺を満足させることができれば、委員長には手を出さない」

不良娘「……」

男「準備はもう大丈夫だろ?」

不良娘「ああ……認めたくねえけどな」

不良娘(たった一回キスされただけでアソコが完全にデキあがっちまった……)

不良娘(それどころか、さっきから奥が疼いて……正直、もうこいつのが欲しくてたまらねぇ……)

不良娘(こんなに興奮してるのは、多分生まれて初めてだな)

不良娘(……こいつの力がヤベェもんだってのはなんとなく分かった)

不良娘(こいつがその気になれば、私が私でなくなってしまうことも……)

男「……大丈夫か? 肩、震えてるぞ」

不良娘「……バカ、武者震いだよ」

男「……そうか」

委員長「不良娘……」

不良娘(大丈夫。それでも私は――)

男「じゃあ、服全部脱いで」

不良娘「……」スル…

委員長「っ……!」

男「……」

不良娘「……」

男「壁に、背を預けて」

不良娘「……」

男「……」グチュ…

不良娘「んあああっ……!」ビクン!

不良娘(まだ、入り口に触れただけなのに……!)

男「……ゴムはないぞ。いいな」

委員長「!? 男くん、それは!?」

不良娘「いいよ、別に。その方が、テメェもキモチいいんだろ?」

男「……」

不良娘「……早く、来てくれよ」

不良娘(焦らされてると、マジで気が変になりそうだ……!)

男「……」





 グチュン!

「んああああああああああああああ――――!!!」


 …………


 パンパン

男「ふっ……く……」

 パンパン

委員長「……!」ギリ

委員長(見て、られない……!)

 パンパン

男「っ……はっ……」

 パンパン

不良娘「んぁ、ああぁ、くぁああ!」

不良娘「すご、これ、しゅごいぃ……! こんなの、知らにゃいぃ!」ビクッ ビクッ

男(あれだけ偉そうなこと言ってたくせに)

男(あれだけ力強く睨んできたくせに)

男(あれだけ、俺を否定してたくせに)

男(俺にチンコねじ込まれて……お前、笑ってんぞ。気づいてんのか?)

不良娘「あはっ、奥、キュンキュンしてる……!」

男(……まあ、チカラを使えば、こんなもんか)

男(やっぱ、きれいなカラダしてるな。胸は幼馴染と同じぐらいか)

男(従姉よりちょっとだけ幼い感じの、まさに高校生のカラダ)

男(もっと、じっくり堕としていきたかったんだけど……)

男(あれなら、記憶を消してまた今度やればいいか)

男(……そんなことして、意味なんてあるのか)

男「くっ……!」

男(すごい、絡みついてくる……! 熱くて、もう出ちまいそうだ……!)

不良娘「んはっ、んん、ああん……!」

不良娘(くそ、なんだよこれ、キモチよすぎるだろ! こんなん、どうにもできねぇっつうの!)

不良娘(腰が、勝手に動いて、こいつのを、受け入れようとしてる……!)

不良娘(あぁ、ダメだ……頭チカチカしてきた。こりゃあ、そろそろ……!)

男「ふっ……!」ズパン!

不良娘「ンあああああああああぁぁぁぁ!?!?」ビクンビクンッ!

不良娘「ぁ――がっ――」ガクッ ガクッ

不良娘(すごい……頭がトびそうなぐらい……イくのって、こんなだったか?)

不良娘(しかも、潮吹きとか……初めてだぞ、おい……)

不良娘(キモチ、いい…………もう、力が……)

男「……」グチュ!

不良娘「っぎ――!?」

男「何休んでんだよ。俺はまだイってねえぞ」

不良娘「あ、ぁん、あっ……!」ガクガクッ

男(もう立ちながらは厳しいか? 座ってヤってもいいけど……)

男「委員長」

委員長「!?」

男「ずっと見てるだけじゃ暇だろ? 俺たちがヤるの手伝ってくれよ」

不良娘「!? おい、テメェ……!」

男「あ? ……なんだ、まだそんな目できるのか」

不良娘「約束、忘れたのか」

男「……大丈夫、ちょっと手伝ってもらうだけだ」

不良娘「……」

男「……委員長は、俺らがヤってるところ見て興奮した?」

委員長「そ、そんなわけないでしょ! ふざけないで!」

男「……」

男(その割には、ふとももをつたう愛液の量が増えてるみたいだけど)

男(まあイく直前ぐらいには高めてたからな。それに、こいつの乱れっぷりもなかなかのものだったし)

不良娘「はぁ……はぁ……」

男「……途中すげぇエロいこと言ってたけど、そんなにキモチよかった?」

不良娘「……ああ。悔しいが、耐えるとかそれ以前のキモチよさだったよ」

男「……」

不良娘「だが、それで私がテメェに屈したと思ったら大間違いだからな。約束は」

男「はいはい。何度もしつけえな」

不良娘「……」キッ

男(はは、快楽には抗えないと認めてるのに、それでも折れないなんて)

男(……なんだろ、なんかちょっと嬉しい。さっきはこの目がたまらなく憎かったのに)

男(堕とす楽しみが残ってたからか?)

男「まあいいや。じゃあ今度はお前がこっち」グルッ

不良娘「っ……!」

男「で、こっちにお尻向けて」

不良娘「……」

男「このまま立ちバッグでヤりたいんだけど、お前はもう立ってるのもやっとだから」

男「委員長が支えてあげてくれ」

委員長「……! 支えるって」

男【不良娘の前に立って】

委員長「――!」

委員長(体が勝手に動くってのは、やっぱ気持ち悪いわね)

男「で、不良娘が委員長に抱きついて。それを委員長が支えてくれ」

不良娘「!?」

委員長「……」

不良娘「……じゃあ、よろしく頼む」ギュッ

委員長(胸が……私よりずっと…………って今はどうでもいいでしょそんなこと!)

委員長(……こうやって抱きしめあったのって、いつぶりかしら)

不良娘(なんか、恥ずかしい……)

男「なんか感傷に浸ってるところ悪いんだけど、ちょっとだけこっちにお尻突き出してくれないか」

不良娘「わ、分かったよ!」



不良娘「……これでいいか」

男「ああ、いいぞ」

不良娘「クソ……」

男「……胸の割にはお尻は小振りだな。かわいいぞ」

不良娘「!? テメェ、ふざけたこと言ってんじゃねえ!」

男(はは、なんかちょっと余裕でてきたんじゃないか、俺)

男「おお、いい撫でごこち……」ナデナデ

不良娘「ひゃあん! やめろっ、撫で、るな……!」

不良娘(今、すげぇ敏感に……! つうか、普通にヤられるより、恥ずかしい……!)

委員長「っ……」ゴクッ

委員長(不良娘の声が、すごい近くで……この子が、こんないやらしい声出すなんて……)

委員長(というより、今からヤるのよね、ここで……私のすぐ目の前で)

男「……」ニヤッ

委員長「……!」バッ

委員長(ここだと、男くんに顔を見られちゃう! こんな近くで……!)

委員長(……不良娘の顔は、見えないけど……やっぱり、あの時みたいな……)

不良娘『すご、これ、しゅごいぃ……! こんなの、知らにゃいぃ!』



委員長(っ……やだ、また……!)キュン!

委員長(ダメよ、不良娘は私のためにこんなことをやってくれてるのに、私がこんなんじゃ……!)

男「……」

男「……いくぞ」グチュン!

不良娘「んんんんっ!!」ビクン!

不良娘(くそ、軽くイっちまった……)ビクビクッ

委員長「っ……」

男「……」

……

…………

不良娘「んっ、くぁ、ああんっ! んんっ!」パンパン!

委員長(いやらしい音と、不良娘の喘ぎ声がはっきり聞こえてくる……)

委員長(耳をふさいでしまいたいけど、この体勢じゃそれもできない)

委員長(こ、こんなハレンチなこと、学校の屋上で……)

委員長(自分がしてるわけじゃないのに、自分の時以上に、恥ずかしい……!)

不良娘「ン――!?!?」ビクビクッ!

委員長(また……)

委員長(この体勢になってから何回か、不良娘はこうやって私に寄りかかってる体を大きく震わせてる)

委員長(これ、イくってやつだよね……)

委員長(誰かとヤったことはもちろん自分でしたこともないから、知識として知ってるってだけだけど)

委員長(これ、キモチいい、んだよね……?)

不良娘「フ、フ……ん、またっ……!」ビクビクッ!

男「ちょっと、イきすぎじゃ、ないか」

不良娘「う、るせぇ……! お前の、せい、だろうが……!」

男「俺のが、キモチよすぎるってか?」

不良娘「ちがっ! んんっ、いや、ちがわ、ないけどぉ……!」

委員長「……」

委員長(抱きしめてる不良娘の体、じんわり汗ばんでて、熱い……)

委員長(こうやって、密着してると……)

委員長(不良娘の胸から私の胸に、鼓動が、伝わってきそう……)

男「はぁ……はぁ……」

委員長(男くん……さっきまで、怖い顔してたけど)

委員長(今は……すごい、キモチよさそう)

委員長(なんか、無理やりじゃなくて、普通にそういうことしてるみたいな……)

委員長(って、違う、そんなんじゃない!)

委員長(これは男くんが不良娘に無理やりやってることで、この人は最低のクズよ!)

委員長(でも、なんで、男くんがこんなことを……)

委員長(やっぱり、私には人を見る目がないのかな……)

委員長(それとも、人を変えてしまうぐらい、恐ろしい力なの……?)

男「はっ……はっ……!」パンパン!

不良娘「ああぁ! またイく、イくっ!!」ビクビクッ!

委員長(あぁ、もうやだ……なんか、こっちが頭おかしくなりそう……)キュン

委員長(あ、また……さっきから、アソコが、キュンってして……)

不良娘「んんぁ、んくっ、ああ、ああぁ!!」

委員長(不良娘、キモチよさそうな声、出してる……)

委員長(……いい、なぁ……)

男「っ……不良娘、そろそろ……!」

不良娘「っ……!」ギュウ

委員長「え、なに!?」

委員長(力が、強く……!?)

男「ぐっ……!!」ドビュドビュドビュ!!

不良娘「んん、んあああああああああああ!!!」ビクビクビクッ!!

委員長「!?」

男「くっ……!」ドク ドク

不良娘「ぅ、っ……!」ビクッ ビクッ

委員長「え、え……?」

委員長(もしかして、男くん……中に……)

委員長「男くん、それは!? あなた、自分が何してるか!!」

男「……」

不良娘「いい、から……」

委員長「でもっ!」

不良娘「大丈夫だから、な」

委員長「そんな……!」

男「……ふぅ」ヌプ…

不良娘「んひゃうっ!?」ビクッ

男「……とりあえず一回、だな」

不良娘「ぁう…………けっ、テメェ、もしかして、絶倫か?」

男「そんなんじゃねえと思うけど……まあ、一回じゃ満足はできねえな」

不良娘「そう、かよ」

男「そういうお前は、もう限界か?」

不良娘「バカ、言ってんじゃねえよ……まだ、余裕、だっての」

男「……」チラッ

委員長「っ……!」

男「……」

委員長(何、私に言いたいことでもあるの……?)

男「……よし、じゃあ二回戦目に入る前に」

男「これ、綺麗にしてくれよ」

不良娘「……ああ、いいぜ」

委員長(不良娘……もうフラフラじゃない……)

委員長(男くんのせいで感じやすくされてるってのは間違いない。もし、今よりも感じやすくされたら……)

委員長(それに、詳しいことは知らないけれど、一回ならともかく、何回も出されたら……)

委員長(そういう確率だって、高くなるんじゃ……)



不良娘『やめろ! 頼むからそいつには手を出さないでくれ!』

不良娘『だから、もし、私がテメェを満足させることができたら、そのときは委員長に手を出すな』

不良娘『私は、なんだってするから……だから、もう、委員長には何もしないで……』



委員長(……!)

委員長「待って!!」

男「……」

不良娘「委員長……?」

委員長「ぁ、わ、わた……」

委員長(怖い、怖いよ……嫌だよ……)

委員長「……が、やる、から……」

男「……」

不良娘「お前……!」



委員長「……私がやるから、不良娘にはこれ以上手を出さないでっ!!」

男「断る」

委員長「……え?」

男「俺はこいつと約束してるんだよ。こいつで満足できたら委員長には手を出さないって」

男「まだそれが判断できてない時点で、お前とヤることはできない」

不良娘「お前……」

男「まあ一番は、今はこいつを犯したくて仕方がないからだけどな」グイッ

不良娘「っ、テメェ……!」

委員長「そんな……」

委員長(私はまた、この子に甘えっぱなし……?)

男「……ただ、まあ」

男「こいつを助けたいとかそういう細かいこと抜きに、純粋に俺とヤりたいってんなら」

男「話は別だがな」

不良娘「テメェ!? 話が」

男「違わねえよ。俺からは一切手を出さない。チカラも使わない。ただ、向こうからしてくるならしょうがねえだろ」

不良娘「ふざけるな!! 訳分からねえ力使ってそう言わせるに決まってる!」

不良娘「じゃなきゃ委員長がそんなことヤりたいなんて思うわけねえだろうが!」

委員長「……」

男「……だとさ委員長」

委員長「……私は」

男【俺に嘘は通じないぞ】

委員長「――」

男「お前は、俺とヤりたいか?」

委員長「わた、しは……」



どう思ってる? >>653

1.ヤりたい
2.ヤりたくない

1

委員長「私は……」

『んっ、くぁ、ああんっ! んんっ!』

委員長「私は……」

『ああぁ! またイく、イくっ!!』

委員長「私は……!」

『んんぁ、んくっ、ああ、ああぁ!!』



委員長「……したい」

不良娘「おい、委員長……?」

委員長「私は、男くんと……エッチなこと、したい」ドク ドク

男「……」ニタァ

委員長「!? 私、なにを……!」

不良娘「テメェ! 委員長に何しやがった!!」

男「なんもしてねえよ。感情も思考も操作してねぇし、性欲を高めたわけでもねえ」

男「ただ、さっきの質問に正直に答えてもらうようにしただけだ」

不良娘「そんなの信じられるか!!」

男「だったら最初から俺と約束なんてするなよ」

不良娘「!?」

男「あんな約束、俺にはなんの意味もないってことぐらいお前も分かってるだろ」

男「それでも、あんな約束をしてきたのは」

男「どこかで俺を信じてたからだろ?」

不良娘「っ!?」

男「だったら、委員長に何もしてないってのも信じてくれよ」

不良娘「……」

男「それとも、チカラで無理やり信じさせてほしいか?」

不良娘「……っ……くそっ……!」ポロポロ

男「……さっきは面食らったけどさ」

男「お前の泣いてる顔ってずげぇそそるよな」

不良娘「……ぅ……くぅ……」

男「じゃあ委員長……俺のこれ、綺麗にしてくれるな?」

委員長「それは……」

委員長(でも、これで不良娘が……)

委員長(それに、私も……)

委員長「……分かったわ」

不良娘「委員長……!」

委員長「ごめんなさい」

不良娘「っ……」

委員長「あなたの頑張り、全部、無駄にしちゃった」ポロポロ

不良娘「ぅぅ……っ……」

委員長「……」

男「そこに膝ついて」

委員長「……臭い」

男「気になるようなら嗅覚なくすけど?」

委員長「……いいわよ、そっちのほうが気持ち悪いだろうから」

委員長「……これが、男の人の……」

委員長(近くで見ると、大きい……こんなものが、アソコに……)

男「口できれいにしてくれ」

委員長「口で!?」

委員長(そんな、非効率的な……!)

委員長(いや、この場合は性的快感を目的としてるんだろうから、これでいいのか……)

委員長「……ぁ……うう……」

男(恐る恐るって感じだなぁ。初々しくていいな)

委員長「……」ペロッ

男「っ……!」

委員長(思ったよりは……まずくない、かな……?)

委員長(一瞬すぎて、よく、分からなかった……)

委員長「……ん」

男「……!」

男(軽く唇をつけて……! まるで、キスしてるみたいだ……!)

男(下手に舐められるよりこのほうがずっとエロいかも……!)

委員長「……」ペロッ

委員長(……精液が、ちょっと……まずい)

委員長(でも、これぐらいなら……)

委員長(きれいにしてって、言ってたけど……)

委員長「……」ペロッ

男「……」

委員長「ん……んちゅ……」

男(丁寧に、精液舐めとってる……咥えてほしかったんだけどな……)

男(でも、これはこれで……)

委員長「……持っても、いいかしら」

男「え、ああ、いいぞ」

委員長「……!」

委員長(熱い……それに、脈打ってる……)

委員長(なんか、力強い……)

委員長「ん……れろ……」

男「くっ……」

男(結果として、見た目はすごい上級者がするようなフェラみたいになってるぞ、委員長!)

委員長(うぅん……お腹側の方、舐めにくい……)

委員長「……あむ」

男(咥えた……)

委員長「んぐっ……ぢゅる、れろ……」

男(結構、奥まで、咥えるな……!)

委員長(これで大体綺麗に……)

男「ごめん委員長、もう出る」

委員長「ふぇ……?」

男「そのまま咥えてて……!」ガシッ

委員長「んんっ、んぐぅ……!?」ドビュビュビュ!!

委員長(まずいの、いっぱい……! 息が……!)

男「全部、飲んでくれ」

委員長(飲む!? 精子を!? 正気なの、この人!)

委員長「んぐ……んぐ……ぢゅる……」

委員長「んぐっ……」

男「……口開けて」

委員長「……」アーン

男「……初めてなのに、よく頑張ったな」ナデナデ

委員長「も、もうっ! 子ども扱いしないで!」

男「別にそういうつもりじゃなかったんだが……」

委員長「……次は」

委員長「次は、何をすればいいの」

男「はは、やっぱ真面目だな委員長は」

男「それとも、もういろいろと我慢できない?」

委員長「そんな、こと……」

男(俺のを咥えてるとき、何度かふとももを擦り合わせてた……)

男「ねえ、スカート脱いでくれる?」

不良娘「……!」

委員長「え、それは……」

男「まあ抵抗しても意味ないけどね」

委員長「いや、無理やり体動かすのはやめてちょうだい! なんか気持ち悪いのよあれ」

委員長「……」カチャ

 スル…

不良娘「……お前」

委員長「……!」カァァ

男「……びしゃびしゃだな……濡れすぎて、スジや陰毛が見えちゃってるぞ」

委員長「あ、ぅぅ……」

男「それも脱いで」

委員長「……」グチュ…

男「パンツ脱ぐだけで卑猥な音してるな」

委員長「う、うるさい……!」

男「これが、委員長の……結構毛濃い?」

委員長「知らないわよ!」

男「俺は嫌いじゃないから安心して」

委員長「……そんなの、どうでもいい」

男「……じゃあ」



どうする? >>666

1.クンニ
2.素股
3.即本番

クンニで連続絶頂

男「股開いて」

委員長「っ……!」

男「ちゃんとマンコがよく見えるように」

委員長「マン……!?」

男「……毛が愛液に濡れてテカってるよ」

委員長「うるさい……」

男「……ぢゅる」

委員長「ひゃああぁっ! ちょ、何、してるの!」

男「さっき頑張ってくれたお返し」

委員長「そんな、汚い、んん、んあぁ!」

男「おいひい……」

委員長「そんな、わけ、ないでしょ! あ、ああんっ!」

委員長(舐め、られてる……男くんに、こんなところ……!)

委員長(恥ずかしいのに、脚閉じれない……! また、力を……!)

男「……」チロッ

委員長「ン――!?!?」ビクビクッ!

委員長(何、今の……すごい、ビリビリって……)

男「クリトリスって知ってる?」

委員長「名前、ぐらいは……」

男「ここ、すげえキモチいいんだよ」

委員長「あ、だめ、そこは……! ん、ああああっ!!」ビクンッ!

男「また溢れてきた。委員長、淫乱の素質あるんじゃない?」

委員長「あなたの、力のせいよ……!」

男「それを差し引いてもだよ」グチュ…

委員長「んひっ……!」

委員長(うそ、これ……入って、きた……!)

男(もうだいぶほぐれてるな。舌も結構中まで……)

委員長(ああ、肉押し広げられて……! これだめ、ダメ!!)

委員長「んん~~!?!?」ビクビクビク!

委員長(頭、真っ白に…………そっか、私今、イったんだ……)ビクッ ビクッ

男「……」ヂュルル!

委員長「!?!?」

委員長(そんな、これ、イく前よりずっと……!)

委員長「あああああああああぁぁぁぁ!!!」ビクンビクン!

男「あむ……んぢゅ……」ヂュルヂュルル!

委員長「ァ――ぎひっ――!!」ガクガク!

不良娘「おい、やめろ! やりすぎだ!!」

委員長(体の痙攣が止められない! 頭、ぐちゃぐちゃで焼き切れそう……!)

委員長(何も、分からなくなる――)

委員長「いい、これ、すっごくいいのぉ! もっと、もっとしてええ!!」

不良娘「委員、長……」

男「んぐ……ぢゅるる……」

委員長「マンコ、こんな、キモチいいなんて!! すごい、すごいよ男くん!!」

男「むぢゅる……んん……」

委員長「ああっ、ん、ああああ!! またイっひゃう……!」

委員長「あひぇ……イきしゅぎて、わけ、わかんにゃいよぉぉ……!」

男(ちょっとヤりすぎたか……? 委員長がこんなになってるなんて、すげぇ興奮するけど)

男(本番前にあんま楽しませすぎるのもよくないな)

男「……とりあえず、これで終わりだ」

委員長「ぁ……ぇ……」ビクビク

委員長(そんなぁ……)

男「……次は、こっちな」

委員長「あぁ……そっか……」

委員長「おちんちん……挿れて、くれるのね……」

委員長「ねぇ、早くちょうだい……あの子みたいに、私もキモチよくして……」クパァ

男「っ……!」ゴクリ

男(声が、艶っぽいな……本当に処女かよこれ……)

男「ああ。さっきよりももっと、キモチよくしてやる」ギンギン

不良娘「……待って、くれよ」

男「……」

不良娘「そいつ、まだしたことないんだ……処女なんだよ……」

委員長「……」

不良娘「私は、その場の勢いで初めてをあげちまって……すごい、後悔した」

不良娘「私の時は、全然キモチよくなかったけど……たとえ、すごいキモチよかったのだとしても」

不良娘「やっぱり、初めては…………自分が、本気で、惚れた相手と……」

男「……やっぱロマンチックなんだな、お前」

男(いまどき、笑っちまいそうなほど……純粋だな)

男「なんなら、今から俺に惚れさせようか?」

不良娘「ふ、ざけんなっ!!」

不良娘「……人の、想いってのは……テメェの思い通りにはならねぇ……」

男「……そうか」

男「だとよ委員長」

委員長「……」

不良娘「……委員長」

委員長「……ごめん、なさい」

委員長「私、もう、欲しいってキモチ、抑えられない……」

不良娘「……そう、か」

不良娘(クソ……クソッ……! なんで、こんなことに……!)

不良娘(委員長……)

不良娘「……」

男「……約束」

不良娘「え……」

男「俺は自分からは委員長に手を出せない」

不良娘「はっ……なんだ、私にとどめを刺そうってか……」

不良娘「もう、委員長はお前を受け入れる気でいる……そんな約束、何の意味も……」

男「お前が満足させてやればいい」

委員長「え……?」

男「委員長が満足して俺を受け入れる必要がなくなれば、それで解決だろ?」

男「まあ、そのあとお前には俺を満足させてもらわなくちゃいけないけどな」

不良娘「私が、委員長を……」

委員長「でも、そんなのどうやって……? 不良娘は、女の子よ?」

不良娘「……女同士でも、キモチよくなる方法はある」

委員長「え……?」

不良娘「認めるのは癪だが、私もお前も、こいつのせいでめちゃくちゃ感じやすくなってる」

不良娘「本番なしでも、普通にイけんだろ」

委員長「そんな、女の子同士で、しかも不良娘と……!」

男「……どうする?」

不良娘「私がどう答えるかなんて分かってんだろ? うぜぇマネしてんじゃねえよ」

男「……」

不良娘「……ヤろう、委員長」

不良娘「私が、お前を満足させてみせる」

……

…………

男「じゃあ二人でする前に、委員長、服全部脱くか」

不良娘「……!」

男「その方がお前もヤりやすいだろ?」

不良娘「……委員長」

委員長「いいわよ……今更、これぐらい」パサッ

 シュル…

委員長「っ……」カァァ

男「……慎ましいな」

委員長「う、うるさいわね! どうせ小さいわよ!」

不良娘(乳首、勃ってるな……)

不良娘「……じゃあ、いいか」ドキドキ

委員長「いいって……何からするの……?」ドキドキ

不良娘「……キス、するぞ」

委員長「え、いや、ちょっ……!」

不良娘「んん、ちゅ、れろ、あむ……」

委員長「あむ、んん、ちゅぷ……!」

不良娘(ごめん委員長、でも……!)

委員長(女の子同士で、こんな、イケないわ……!)

委員長(でも、唇柔らかくて……キモチいい……)

不良娘(腕を回してきた……!)

委員長「んちゅ、れろ、んむ……」

不良娘「あむ、んぁ、んんっ、ちゅぱ……」

不良娘(こいつ、本当に初めてかよ……! 私だってそんな上手いわけじゃないけど、すでに私と同じくらい……)

不良娘(くそっ……ちょっと感じてきやがった……!)キュンキュン

不良娘(でも、私が感じさせてやらないと……)クチュ…

委員長「んひゃっ……!」

不良娘(熱い……トロトロだ……)

不良娘(これなら……指、挿るな……)クチュ

委員長「んん、ああっ! んぐ、ちゅぱ……!」

不良娘「んん、ちゅ……」

委員長(指、挿れられながらキスされるの、キモチいい……!)

委員長(あぁ……! そこ、いい……!)

不良娘(ここが、キモチいいのか……?)クリュクリュ

委員長「んはっ、あむ、れろ、んあぁ……!」ビクンッ!

不良娘(ちゃんと、私で感じてくれてるんだ……なんか、嬉しい……)

不良娘(って、ダメだダメだ! くそ、頭がぼんやりして、うまく制御できねぇ……!)

不良娘(私が流されてちゃ……)

不良娘「ぷは……どうだ、キモチ、いいか」

委員長「うん、キモチいい……」

不良娘「……胸、触るぞ」モニュ

委員長「いやぁ……! 胸は、あまりいじらないで……」

不良娘「なんで……?」

委員長「自信、ないから……」

不良娘「……」コリッ

委員長「ひゃうっ!?」

不良娘「バーカ、私は女なんだから、胸が小さかろうがデカかろうが気にしねえよ」

不良娘「でも……胸いじられてキモチよさそうにしてる委員長は、可愛いぜ」

委員長「んあぁ! 変なこと、言わないで……!」

不良娘(クソ、私結構ノリノリじゃねえか……)

不良娘(まあ、あいつにあれだけキモチよくヤられたんだ。ちょっと変な気分になってて当然だ)

不良娘(……思い出したらまた、興奮してきちまった)

不良娘「……」カプッ

委員長「ああぁ! 乳首、噛まないで……!」

不良娘「ん、ぢゅる……れろ……」

委員長(舌で甘噛みされたり、転がされたり……キモチいい……!)

不良娘(下……また濡れてきたな……)クリッ

委員長「ひゃああ! クリトリス、だめ……!」

委員長(ああ、この感じ……また来ちゃう!)

委員長「んあああああああぁぁぁぁ……!!!」ブシャアア!

不良娘「!?」

委員長「え、あ、これ……漏らしちゃったの……?」

不良娘「いや、違う。これは潮吹きだ」

委員長「潮、吹き……?」

不良娘「キモチいいと、たまに出るんだよ」

委員長「……じゃあ、あなたのさっきのも」

不良娘「……まあ、それだ」

委員長「そっか……」

不良娘(私の手マンで潮吹き……そんなにキモチよかったのか……)

不良娘(やっぱ、嬉しい……)

不良娘「……満足、できそうか」

委員長「……分からない」

不良娘「……そっか。じゃあ、もっとしねえとな」クチュ…

委員長「ん、んん……!」

不良娘(イったばっかだからか、指に、絡みついてきやがる……)

不良娘(……もう一本ぐらいなら挿るか?)

委員長「んぁ、くぅ……!」クチュッ

不良娘「んぁっ! お、おい! お前何して」

委員長「私だけ、キモチいいなんて、申し訳ないもの……あなたも、キモチよく」

不良娘「バカか! これはそういうもんじゃ、お、おい、やめろ!」

委員長「胸、大きいわね……羨ましい」モニュ

不良娘「本当に、やめろぉ……! ああんっ、私、も……!」

不良娘(私も、余裕があるわけじゃねえんだぞ!)

委員長「ねぇ……キス、しましょ」

不良娘「はぁ……はぁ……しょうが、ねえな」

不良娘(私は、こいつを満足させなきゃいけねえんだ。だから、こいつの言うとおりにするだけだ……)

委員長「んちゅ……あむ、ちゅぱ」

不良娘「んちゅぷ、れろ……んぁ」

委員長(お互いに、カラダをまさぐりあいながら、舌絡めてると……)

不良娘(カラダ中が熱くて、蕩けそうで……まざっちゃいそうだ……)

委員長「……不良娘」

不良娘「……なんだ?」

委員長「私、なんかね、昔を思い出しちゃった。こんなこと、したこともないんだけど」

不良娘「……なんでだろうな。私もだ」

委員長「……そっか」

不良娘「……続き、しようぜ」

委員長「うん……」

不良娘「あむ、んちゅ、れろ……」

委員長「んん、ぁむ、ちゅぱ……」

男「……」

男(いい感じに盛り上がってるみたいだな)

男(レベルの高い美少女同士なら、悪くないもんだな。新しい何かに目覚めそうだ)

男(……つっても、見てるだけなのもそろそろ限界だな)ギンギン

男(……終わらせるか)



どうする? >>685

委員長の後ろの穴に突っ込む

細けえことは気にしないエロマンガ時空でいいですか?

不良娘「あむ、んちゅ、ちゅぱ……!」

委員長「んぐ、んは、れろ……!」

不良娘(やべぇ、たいぶ高まってきた。こりゃそろそろ……)

委員長(不良娘、手の動きがどんどん激しくなってる。それだけ興奮してきてるんだわ)

委員長(向こうがだんだん興奮してきてるってのが分かって……)

不良娘(それでますます、こっちも興奮してきちまう……)

委員長(ああ、また来る……!)

不良娘(二人で、一緒に……!)



委員長 不良娘「「んあああああああああああああああ!!!」」ビクビクビク!

不良娘「ふぅ……ふぅ……」ビクッ ビクッ

委員長「はぁ……はぁ……」ビクッ ビクッ

不良娘「ははっ……唾液が、糸引いてるな……」

委員長「あなた、すごいエッチな顔してるわよ……そんな顔もできたんだ」

不良娘「お前も、人のこと言えねえぞ……完全にオンナの顔だ」

委員長(なんか、不思議な気分。友達と、こんなことして……)

不良娘(ちょっと胸のあたりが暖かくて、満たされた感じだ)

委員長(でも、満たされれば満たされるほど)

不良娘(満たされない)

委員長(アソコの、一番深いところが疼く……)

不良娘(私たちじゃどうしても届かないそこが、刺激に飢えてるみたいに……)

委員長(欲しい……)

不良娘(どうしようもなく……欲しく、なっちまってる……)

委員長「……」

不良娘「……」

男「なんだ二人とも。そんな熱い目で見られたら誤解しちゃうだろ」

不良娘「テメェが、なにかしたのか?」

男「そう思うならそれでいいよ」

不良娘「……」

委員長(もう、こうなってしまったら、どっちだって……)

男「よし、お前らのおかげでこっちもだいぶ興奮してきたし、そろそろ3pに移るか」

委員長「3pって……」

不良娘「委員長と……ヤるのか……」

男「……いや、どうしようかなって思っててさ」

不良娘「え……?」

男「お前たちのレズセックス見てたら、結構満足出来ちゃったかもしれない」

委員長「れ、レズって、私たちはノーマルよ……!」カァァ

不良娘「テメェ……まさかそういう趣味が」

男「お前らが可愛すぎるからだよ」

不良娘「……なあ。一つだけいいか」

男「なんだ?」

不良娘「笑った私が、その……可愛いってのは、ただ私を堕とすために言っただけの嘘か? それとも」

男「本当だよ」

不良娘「っ……」

男「笑ったお前は、可愛いよ」

不良娘「……バカ」

男「不良娘ここに寝転がって」

不良娘「あいよ」

男「ちょうど上にくるように委員長四つん這いになって」

委員長「ええ」

男「そのとき委員長はふともも閉じててくれ」

不良娘「つうことは、私が足を広げて、その間に委員長が足を置けばいいんだな」

委員長「こんな感じかしら?」

男「よし、じゃあこれで……!」グニュッ

委員長「ひゃあっ!?」

不良娘「委員長!」

委員長「ふとももの間に、男くんのが……!」

男「ただの素股だよ。心配すんな」

不良娘「……ちっ」

委員長「でもこれ……なんか変な感じ」

男「ああ、ゴムしてるからな」

不良娘(ゴム? なんでこの状況で……?)

委員長「ああ!! そういや男くんさっき不良娘の中で」

男【悪いけど今はなしで】

委員長「――」

不良娘「……」

男「よし、じゃあいくぞ」パンパン!

委員長「んああっ! んん、くぅ……!」

委員長(ふともも、また、敏感に……!)

男「……!」パンパン!

委員長(これ、男くんので、アソコまで擦れてる……!)

男「ふっ……!」パンパン!

委員長(男くんの、腰が思いっきり打ち付けられて……!)

委員長(これ、なんか本当にしてるみたい……!)

委員長「っ~~!?!?」ビクビクビクッ!

男「もうイったのか? 早すぎだろ」

委員長「これ、すごいぃ……!」

不良娘「……」

不良娘(目の前で、委員長がすげぇ喘いでる……キモチよさそう……)

不良娘(……いいなぁ……)キュンキュン

委員長「うぅ、ひゃあ! んあっ、んん……!」

不良娘(あ、よだれ垂れてきた)

不良娘(あーん……)ゴクッ

不良娘(やべ、今のすげぇ変態っぽかった)

不良娘「……委員長」

委員長「んぐっ! んん、んちゅ、れろ!」

不良娘(することねぇし、これぐらいいいだろ)

委員長(足を、腰に絡めてきた……!)

男(不良娘が、委員長に抱きついてるみたいな格好になったな)

男(ノリノリだな。後でちゃんとこいつもキモチよくしてやらねえと)

委員長(ダメ、これキモチよすぎる……!)

委員長(男くんにも、不良娘にもキモチよくさせられて……自分が何してるのか分からなく……!)

男「……そろそろいいかな」

委員長「……え?」

委員長(止めちゃうの……?)

不良娘「そろそろって……?」

男「いい感じにぬるぬるになったし、チカラも使ってある」

男「もう大丈夫だ、ろっ!!」ブチン!

委員長「ぎひっ――!?」

不良娘「委員長!」

不良娘(委員長……歯食いしばって、すげぇ表情してる……)

不良娘「まさかテメェ!」

男「違うって。ホントしつけえなお前」

男「負けたよ。お前には負けた。処女を奪うのはあきらめる」

男「代わりに別の穴の処女はもらうけどな」

不良娘「別の穴って……テメェ頭イってのか!?」

男「大丈夫だよ、チカラで痛みなしに快感だけ感じるようにしてるから」

不良娘「そういう問題じゃねえだろ! 大丈夫か委員長!」

委員長「……ぃ」

不良娘「え?」

委員長「これぇ、すっごくキモチいいぃ……!」ガクガク!

不良娘「……おいおい」

男「俺のチカラに不可能はないのさ」

不良娘「そうかよ」

男(なにげにアナルセックスは初めてだな)

男(中、ぎっちぎちだな……動けるかな?)

男「っ、ふっ……!」グチュグチュ

委員長「んあああっ……! んひっ、ひぃぃ!」

委員長(ダメなのに、お尻の穴でなんか感じちゃダメなのにぃ……!)

委員長(キモチよすぎるぅ……! こんなの、初めてぇ……!)

委員長「あはっ、あははっ、んくっ、ううんっ!」

委員長(イケない穴、おちんちんに押し広げられてる……!)

委員長(男くんが、おちんちん引く度に、中、ひきずりだされそうに……!)

委員長「あぁ、ああああぁ……!!」

男(ちょっと、催眠強くしすぎたか……? でも、これぐらいじゃないとさすがに初めては無理だし……)

委員長「いい、これいいのぉ! もっと、ちょうらぃ……!」

男(まあ、キモチよさそうだしいいか)

不良娘(委員長……ケツの穴なんざ、私だって使ったことねえのに……)

不良娘(……後ろ使ってるから、前が空いたな)クチュクチュ

委員長「!?!?!?」ビビクンッ!

委員長(ダメ! そんな、両方同時になんて――)

委員長「んあああああああああああああああああ!!!」ビクビクビクッ!

男(ぐっ……! 押し戻される……!)

委員長「ぁぐ……ひっ……」ビクビク

不良娘「ご、ごめん委員長! つい出来心で!」

委員長「あなた、ねぇ……」ハァハァ

男(アナルはこれぐらいにしとくか……新たな扉開いても困るし)

男(それはそれで楽しそうだけど、続きはちゃんと準備してからということで)

男「っ……」ヌプ…

委員長「っ――!!?」ビクビクッ!

男「ふぅ……」

委員長「はぁ……はぁ……」ドサッ

不良娘「うおっと」

男「さて、どうだ委員長。満足できたか?」

委員長「満足、なんて……」

委員長(むしろ、逆よ……お尻の穴に挿れられてる間、確かにすごい気持ち良かったけど)

委員長(こっちに挿れてほしいって、ずっと思ってた……)

委員長(何度イってもなくならない……熱いのが、奥に燻ぶってる……)

不良娘「……」

委員長「不良娘、私……」

不良娘「いいよ、もう」ナデナデ

委員長「え……?」

不良娘「イケないことだってのは分かってる。でも、もうどうしようもねえんだろ?」

委員長「……」

不良娘「私も、あいつの思い通りになるようで癪だけどさ」

不良娘「仮に私が委員長と同じ立場だったとしても、きっと、耐えられてねえよ」

委員長「……不良娘」

不良娘「つうか、今ももう限界だし」

委員長「……そっか」

不良娘「ごめんな、私がもっと強ければ……」

委員長「なんでそうなるのよ。あなたは悪くないわ。そして私も悪くない」

不良娘「委員長……」

委員長「悪いのは、ヘンテコな力を持ってる男くんよ」

不良娘「……ははっ、違いねぇ」

男「……で、どうなんだ? お前たちは、これで満足か?」

不良娘「だから、答えが決まりきった質問なんざしてんじゃねえよ、うぜぇな」

男「……」

不良娘「……私たちの、負けだ」

委員長「男くんの……おちんちん」

不良娘 委員長「「私たちのマンコに、挿れてほしいです」」

男「……そっか」

男「……大丈夫だ。その選択に悔いが残らないように、最高にキモチよくしてやるから」グチュ…

委員長「ぁ……あ……!」ゾクゾク!

委員長(来る……本当に、おちんちん、ナカに、やっと……!)

不良娘「委員長……」ジュン…

不良娘(私も、早く……ナカに……)



 グチュン!

「んああああああああああああああ――――!!!」

これで委員長 不良娘編終了です
無理やり感が少なくなってしまってすみません

友『うぃーす! 俺友ってんだ、これからよろしくな』

男『え、ああ、よろしく』

友『なんだよ、ノリ悪いなー。自己紹介の時もすげぇ普通のこと言ってたし』

男『お前はなんか面白いこと言おうとして滑ってたな』

友『いいんだよあれはあれで。こいつこういうキャラなんだなってのを分かってもらえれば』

男『キャラねぇ』

友『……なあなあ、幼馴染ちゃんってさ、彼氏とかいんの?』

男『……やっぱそれ目的か』

友『だってー! あの子可愛すぎるだろ! せっかく中学生になったんだからあんな子とそういうことしてぇよ!」

男『そ、そういうことって……』

友『で、どうなんだ。付き合ってんの、幼馴染ちゃん』

男『……いねぇよ。彼氏なんて』

友『そっか、よかったー。俺にもチャンスはあるってことだな』

男『それはどうかな』

友『お前は?』

男『は?』

友『お前は幼馴染ちゃんのこと好きじゃねえの?』

男『……好きだよ、幼馴染として』

友『ふーん』

男『なんだよその目は』

友『いや、だってお前ら毎日一緒に登校してくるし、幼馴染ちゃんも、お前と他の男子とじゃ明らかに態度違うし」

男『そりゃ何年も一緒にいる俺と中学入って出会ったばっかのやつらとじゃ態度も違うだろ』

友『そういうんじゃなくて、こう……多分、幼馴染ちゃんお前のこと好きだぜ?』

男『……かもなぁ』

友『かもなってお前……うぜぇ奴だな』

男『そんなこと言われても、俺だってどうすりゃいいのか分かんねえんだよ』

男『あいつは別に俺に告白とかしてるわけじゃねえし、それなのにフるってなんかおかしいだろ』

男『あいつと関係がぎくしゃくするのも嫌だし……』

友『なんでフる前提なんだよ。付き合えばいいだろ、あんな可愛い子付き合わない理由がない』

男『俺はあいつをそういう目では見れない』

友『は?』

男『ずっと一緒にいたから……あいつは兄妹というか、親友というか……』

男『……どれも微妙に違う。あいつは、やっぱ俺の幼馴染なんだよ』

男『それなのに付き合うなんて、それじゃあいつの思いに失礼だ』

友『……お前』

友『やっぱうぜえな』

男『笑いながら言うことじゃねえよ』


 ――――――――


友『うわーもう勉強分かんねー!』

男『お前……幼馴染と一緒の高校入るんだろ? これぐらい分からないと到底無理だぞ』

友『そういうお前は余裕そうだな』

男『実際余裕だしな』

友『うぜー』

男『ちゃんと勉強はしてるぞ』

友『でもおかげでこうして勉強教えてもらえてるわけだし、ありがたいことだな』

男『……お前、この前クラスの子に告白してフラれたんだって?』

友『うぐっ』

男『お前前フラれたの三か月ぐらい前じゃなかったか? ちょっと節操なさすぎじゃね』

友『だって……文化祭の時、あの子とは同じ係だったんだけど』

友『そのとき、すげぇ優しく話しかけてくれて……その時の笑った顔が、すげぇ可愛くて』

男『それで好きになっちゃったのか。お前ちょろすぎだろ』

友『我ながらそう思う』

男『外見でばっか好きになってるからだぞ』

友『……』

男『……お前、まだ幼馴染と付き合えたら、とか思ってるのか?』

友『……いや、それはもういいよ』

男『え? 可愛いは正義を座右の銘としてるお前が?』

友『そんなもの座右の銘にした覚えねえよ』

友『でも、なんか……お前と仲良くなって、その結果幼馴染ちゃんとも話せるようになったけどさ』

友『やっぱ……俺には無理かなぁって』

男『……あれ、じゃあお前なんでこんな勉強頑張ってんだよ』

友『なんでって……』

男『……?』

友『……お前も、その高校行くんだろ?』ポリポリ

男『……え?』

男『えええええええええええっ!?』

男『て、丁重にお断りさせていただきます』

友『何をだよ!』

男『お前、いくら女子に全く相手にされないからって……』

友『お前何の話してんだよ! 気持ち悪いな!』

男『俺の方が気持ち悪いわ! 何か、お前が今そうやって頑張ってるのは俺のためってことか!?』

友『気持ち悪い言い方してんじゃねえよ! 間違ってるわけじゃねえけど!』

男『ひいいいいいいぃぃぃ……!!』

友『引くな!!』

男『……なんで』

友『……まあ、適当に手抜いてそこら辺のバカ高校入るより、あそこ狙った方が俺のためになるってのもあるし』

友『それで、高校でもお前とつるめるんなら、まあ頑張ってみようかなって』

男『驚いた……お前の中での俺の評価ってそんなに高いんだな』

男『てっきり、幼馴染と話すために俺と仲良くしてるのかと』

友『お前三年も一緒にいてまだそんな風に思ってたのか』

男『だって……自分でいうのもなんだけど、俺友達少ねぇし』

男『お前はクラスでも目立ってる方で、友達も多いのに……』

友『……お前、いいやつだもん』

男『俺が?』

友『お前、電車に乗っても基本立ってるだろ? もし混雑してきたときわざわざ席ゆずらなくてすむように』

男『だって席ゆずるのに声かけるの気まずいから』

友『男の俺と帰るときでも、歩道ないところだと車道側歩くだろ?』

男『いや、それはたまたま……』

友『俺がなんか悩んでそうだなって察した時は、いつも気遣ってくれるだろ?』

男『それはお前に落ち込まれてると気持ち悪いからだよ』

友『お前って、そういうことをさりげなくできるじゃん』

男『うーん……』

友『気づかないやつは気付かないかもしれないけど、気付く奴はちゃんと気付く』

男『んで、お前は気付いてると?』

友『ああ。俺こうみえて割と周りのことよく見てるんだぜ』

男『知ってる』

友『……まあ、そういうわけだから』

友『俺、わりとお前のこと好きだぜ』

男『て、丁重にお断りさせていただきます』

友『だから違うっつってんだろ!』

男『……俺も』

友『へ?』

男『お前のこと、いいやつだと思うし……いい友達持てたと、思ってる』

友『顔真っ赤でやんのー!』

男『う、うるさいな!』

友『……なあ、女体化って、どう思う?』

男『ひいいいいいいぃぃぃ……!!』



――

――――


……

…………



幼馴染「ほら、起きて! 待ち合わせ遅れちゃうよ!」ユサユサ

男「うーん……おはよ」

幼馴染「はい、おはよう」

男(懐かしい夢を見た、気がする)

男「ふぅ……」

男(体だりぃ……登山大丈夫かな)

男「……」

委員長『んあっ、ああぁ! そこ、いい! おちんちんで、ぐりぐりしてぇ……!』

不良娘『ひゃうっ、あ、んんっ! もっと、めちゃくちゃに、突いて、あぁ……!』

委員長『ええ、いいわ! ナカに、出してっ! あぐっ、んあぁ!』

不良娘『んあああああああああ!! はあぁ、お腹に、精子、いっぱい……』



男(結局あれから、結構な時間三人でヤってたんだよな)

男(3pよかったなぁ。二人のカラダを同時に抱いた時の征服感みたいなものが……)

男(二人でするよりも女の子と密着する面積が増えて、キモチよかった)

男(その分すげぇ疲れるけど、もう一度ヤってみてぇな)

男(……最後の方は二人からせがんできたから、俺も中に出しちゃってたけど……)

男(あれ、やりすぎじゃなかったかなぁ……やっぱそういう薬とか飲んでもらった方がいいんじゃ……)

男(……俺のチカラに不可能はない。なんてことはないんだろうけど……)

男(俺のチカラを使えば、他人の体を自由に操作できる。それは、無意識で行われてる動きも制御できるんだろうか)

男(俺が妊娠するなって催眠をだしたら、相手の体はどうなるんだろう)

男(なにもおこらないのか、それとも……)

男(……いや、やめだやめ。今日はダブルデートなんだし)

幼馴染「ほーら、早く起きて顔洗ってきな」ニコッ

男「……分かったよ」

男(今は、考えないでおこう。今は……)

幼馴染「山だー!」

クリス「やっほー!」

友「登ってもないのにやっても意味ないだろ」

男「ちらほら俺らと同じような格好をした人がいるな」

友「まあ比較的簡単に登れる山だし、それなりに人は来るんだろうさ」

友「今日は山頂まで登ってそこで少し遅めの昼食、あとはお土産屋さんやら神社やらいって、疲れてたら帰りはロープウェイに乗っておりよう」

クリス「はーい!」

幼馴染「クリス、おやつは300円までだからね」

クリス「先生! バナナはおやつに入りますか?」

幼馴染「バナナはおいしいので例外です!」

男「例外だらけじゃねえか」

友(バナナはおいしい……)

幼馴染「友くん今キモいこと考えてたでしょ」

友「そ、そんなことねえよ!」アセアセ

クリス「ねえねえ、何考えてたの?」

友「だー! 子供にはまだ早い!」

クリス「同い年じゃん! むしろ私の方が三か月お姉さんじゃん!」

友「よしよーし」ナデナデ

クリス「えへへー」

友「ほら子供じゃん」

クリス「ち、違うよ! 今のは私が子供だからじゃなくて相手が友だったからだよ!」

友「は、恥ずかしいこと大声でいうな!」

クリス「おぉー! デート開始早々友の赤面が見れるなんて、幸先イイですなぁ」

友「お、お前な!」

幼馴染「相変わらず見せつけてくれるねー、ぺっ!」

男「そんな憎そうな顔しなくても」

幼馴染「……ねぇ男。私も頭撫でられたら、あんなんなっちゃうかもよ?」

男「……」ナデナデ

幼馴染「……」

男「……」

幼馴染「……じゃ、じゃあ行こっか///」

男「だ、だな……」

クリス「……」

男「どうかしたか?」

クリス「え? あ、いや、なんでもない」

幼馴染「しゅっぱーつ!」

クリス「おー!」

男「相変わらず元気な二人だな」

友「バテなきゃいいがなぁ。クリスインドア派だから」

男「幼馴染もあれで外ではしゃいだりとか普段はしないタイプだからな」

友「へぇ、そうなのか。なんか雪降った日とか元気いっぱい外を走り回ってそうなイメージだけど」

男「どっちかというとこたつの中で丸くなってる方だな」

友「確かに言われてみると運動系というよりは文化系ってイメージあるな」

男「文化系つっても本なんて漫画しか読まないけどな」

友「それはクリスも似たようなもんだよ」

男「クリスは運動とかはできるのか?」

友「運動神経はてんでないって言ってたな。バレーはいつも顔でレシーブするんだとさ」

男「そりゃまたベタだな」

友「漫画好きだからなあいつ」

男「なあ」

友「ん?」

男「お前、クリスとはどこまで進んだんだ?」

友「へゃ!?」

男「そういや最近そういう話聞いてないなぁと思ってさ」

友「何だよ急に。こっちがそういう話してもいつもスルーしてたくせに」

男「のろけ話は聞きたくないんだよ。でも近況には興味はある」

友「なんでお前にそんな話しなきゃならねえんだよ」

男「話したくないのか? 付き合ったばかりのころはクリスとの間にあったことをあんなに嬉しそうに話してきやがったのに」

男「はっ!? まさか!? ……ごめんな」

友「何一人で納得して勝手に同情してんだよ! そんなんじゃねえから」

友「……恥ずかしいんだよ」

男「つまり人に話すのが恥ずかしいぐらいのところまでは進んでるわけだな! ふー!」

友「あれお前そういうキャラだっけ!?」

男「俺ら高校生だぜ? ちょっとぐらいそういう話でテンションあがってもバチは当たらねえだろ」

友「そうかもしれねえけど……」

男「で、どこまでいったんだ?」

友「そ、そういうお前はどこまでいったんだよ!」

男「bまでかな」

友「!?」

男「おとといやっとそこまで行ったんだ」

友「!?!?」

友「お、お前……意外と、そういうのちゃっかりしてるんだな」

男「高校生にしてはそれなりだよ。で、お前はどうなんだ?」

友「……aまで、かな」

男「……意外だな。お前ならもう付き合って一か月ぐらいで『ヒャッハー! もう我慢できねぇ!』ってなってるかと思ってたが」

友「俺のことどういう風に思ってるんだよ!」

男「でもお前もし女の子と付き合えたらそういうことしたいってずっと言ってただろうが」

友「いや、そりゃ、したいけどさ」

友「……俺、最近結構クリスの家に遊びに行くんだけどさ、その時、よくクリスの両親と顔合わせるんだよ」

友「たまに夕飯ごちそうしてもらったりもしてさ」

男「おお、家族公認かよ」

友「言ったろ、親父さんは俺のこと睨んでくるって」

友「……当然だよ。とても可愛がって育ててきた一人娘なんだ。その彼氏なんか快く思わないに決まってる」

男「……」

友「クリスが親父さんたちと楽しそうに話してるの見てると思うんだよね」

友「俺なんかがクリスとそういうことをするのって、ダメなんじゃないかなって」

男「……お前とクリスは、ちゃんと想いあってるだろ」

友「だとしてもだ。クリスの両親のことを思うと、罪悪感がすごいんだよ」

男「……」

友「少なくとも、俺らが未成年の間は……俺には、そういうことはできない」

男「……」

友「結局、ヘタレなんだよなぁ俺。クリスのことを大切にしたいって気持ちももちろんあるんだけど」

友「恐いって気持ちの方がずっと強いんだよ。クリスの初めてを俺なんかが奪ってしまうなんて……ぞっとする」

男「……」

友「むしろ、クリスが非処女だったりしたらよかったのになーとか、彼氏として最低なこと考える始末だよ」

男「……友」

クリス「友ー! 早く早くー!」

幼馴染「男も! 置いてっちゃうよー!」

友「……行こうぜ」

男「お前、すごいよ」

友「え? いやだから」

男「俺、お前のこと尊敬する」

友「……そんなマジな調子で言われると困るんだけど」

男「お前は正しいよ」

友「……ありがとな。ちょっと気が楽になったよ」

友(ダメだなぁ……男に相談する前に、先にもっと話し合うべき相手がいるはずなのに……)

友(……)

男(友、お前は正しい)

男(だからこそ、たまらなく憎い)

男(お前のすべてをめちゃくちゃにしてやりたくなる)

男(……最近、お前と一緒にいるのが辛いよ、友)

男(……)

友「でも……はぁぁ……」

男「なんだよその溜息は」

友「お前と幼馴染ちゃんがbまで……なんかショック」

男「なんでだよ」

友「いや、なんか……お前らってそういうのとは無縁だと思ってたから」

男「なんだそりゃ」

友(お前なら、幼馴染ちゃんのことを思ってそういうことはしないと思ってた)

友(でも、お互いに想いあった二人がそういう選択をするのは間違えてないし、うーん……)

男「……」

クリス「疲れた……」

幼馴染「男、おんぶして……」

男「無茶言うな」

友「やっぱこうなるか。お前らちゃんとペース考えろよ」

クリス「ごくっ……ごくっ……ぷはぁ! 生き返るぜ!」

友「あんま飲みすぎるなよな。山はトイレ少ないんだからしたくなってもできないぞ」

クリス「大丈夫だよ、水分は汗になって出てくから!」

男「俺もちょっと喉かわいたなぁ」

クリス「じゃあ男くんもこれ飲む?」

男「え?」

友 幼馴染「……」

男「い、いや、遠慮しとくよ」

クリス「そっか」

幼馴染「はっ!? クリスちゃんあれみてあれ!」

クリス「え、なに?」

幼馴染「りすだよ、野生のりす!」

クリス「あ、本当だー! ひょこひょこ動いてる。可愛いなぁ」

幼馴染「写真撮ろうかな」

クリス「あ、逃げた」

幼馴染「ちぇー」

男「あんなのも見れるんだな」

友「運がよかったらまた見れるかもな」

男「おお、滝だ……実際に見ると結構圧倒されるな」

クリス「あれに打たれて修行とかするんだよね!」

友「いやあれは死ぬんじゃないかな」

幼馴染「きれい……川の水もすごい青い。すいこまれそう……」

クリス「おぉー……」

男「……すげぇな」

友「……だな」

クリス「友、こんなところ通るなんて、聞いてないよ……」

友「まあ言ってないからな」

幼馴染「ひぃぃ……! 高いぃぃ……!」

男「馬鹿、下を見るな! 死にたいのか!?」

クリス「吊り橋なんて……これ、大丈夫なの? 壊れたりしない?」

友「吊り橋つってもちゃんとワイヤーとかで補強されてるっぽいし大丈夫だろ。まあとりあえず行こうぜ」

クリス「な、なんで友はそんな涼しい顔してるの?」

男「そうだぞお前、命が惜しくないのか!?」

幼馴染「ヘタレキャラのくせに生意気だよ!」

友「俺高いのとか全然平気だし。まあだからこのルートを選んだんだけど」

クリス「ずるい! 自分が大丈夫だからってこんなとこ選ぶなんて! この鬼ぃ!」

幼馴染「私たちがおびえてる様をみて楽しむつもりだったんでしょ! この悪魔!」

男「クリスたちはともかく俺がビビってるとこなんて見ても何も面白くないだろうが! このヘタレ!」

友「むしろなんでお前はそんなにビビってんだよ」

男「だってお前これ……こんなの落ちたら死んじゃうだろ。生物としてこれが正しい反応だよ」

友「落ちなきゃ何の問題もねえだろうが。ほら、クリス」スッ

クリス「え……?」

友「俺がついてても怖いか?」

クリス「……ちゃんと守ってね」ギュッ

友「まあクリスが助からないような状況なら俺も絶対助からねえけどな」

クリス「えぇ!?」

友「はは、行こうぜ」

男「待てよ! 俺たちを置いてくつもりか!」

幼馴染「もう友くんのことからかったりしないから! ねえ!」

友「吊り橋の恐怖は男女の仲を深める効果があるらしいぞ。だから二人で頑張れー」

男「ま、待ってくれぇ!」

友「友くーん! クリスちゃーん!」

友「はは、いい気味だぜ」

クリス「ぅぅ……」プルプル

友「……ほら、もっと近くに」ギュッ

クリス「っ……」ドキッ

友「……」ドキドキ

クリス「……」ギュッ

クリス(友……)

クリス(……)

男「こ、怖かったぁ……」

幼馴染「あんた、案外頼りないわね……」

男「いや、あれはだな……」

幼馴染「まあ、そんなこととっくの昔に知ってるけどね」

男「お前なぁ……」

幼馴染「……ふふっ、行こっ!」スッ

男「……ああ」ギュッ

男「あと友俺らにジュース一本ずつおごりな」

幼馴染「じゃないと友くんのこと許さないから」

友「えぇ!?」

クリス「まあこれは友が悪い」

友「わりぃわりぃ。まあ情けないほどビビってる男の珍しい姿が見れたし、ジュースの一本二本安いもんだよ」

男「テメェ……」


 …………


クリス「……友」クイッ

友「どうした?」

クリス「えっとね……トイレ、行きたくなっちゃった」ボソッ

友「はぁ!? だから気をつけろって言っただろうが」

クリス「ごめんなさい……」

友「……どれぐらい我慢できそう?」

クリス「……多分十分ぐらいならなんとか」

友「……次トイレある場所まであと二十分はかかるぞ……」

クリス「ど、どうしよぉ……!」

友「うぅん……」

男「どうしたんだ?」

友「ああ、いや、クリスがな……」

クリス「……///」モジモジ

幼馴染「もしかして……トイレ?」

男「そうなのか?」

クリス「……」コクッ

幼馴染「どうするの? ここら辺トイレないでしょ?」

友「どうにかして我慢するしかないだろ」

男「大丈夫なのか?」

クリス「うん、大丈夫。頑張る」

友「……ちょっとペース上げるか」

男「でもこれ以上ペース上げるのは体力的にきつくないか?」

友「……」

幼馴染「……ここでこうしてる時間がもったいないよ。とりあえず登ろう?」

男「……だな」

クリス「ごめんなさい……」

友「いいって。生理現象だしな、仕方ねえよ」ナデナデ

男「……」



クリス「ぁ、ぅ……」モジモジ

友「……きついか?」

クリス「……」コクッ

幼馴染「どうするの……?」

男「……」

友「……そんなにきついのか?」

クリス「我慢するだけなら、そうでもだけど……坂を上るのは、きついかな」

友「……じゃあ、もうここでするしかないんじゃねえかな」

クリス「……!」

幼馴染「ここでって……! そんなことできるわけないでしょ!」

友「別に本当にこの場所でするってわけじゃなくて、ちょっとそれて人目につかないところで……」

幼馴染「そんな……すごい高い山でみんなそうしてるとかならともかく、あと少しでトイレにたどり着けるのに」

男「……俺も、それが一番現実的じゃないかと思う」

幼馴染「男……」

男「クリスは女の子だし、男の立ちションとは話が違うってのも分かるけど」

男「このまま無理して進んで結果漏らしたりしたらそっちの方が嫌だろ?」

幼馴染「それはそうだろうけど……」

クリス「……」

友「……クリス」

クリス「……うん、分かった。もとはと言えば、私が悪いんだし」

幼馴染「クリスちゃん……」

クリス「じゃあ、ちょっと行ってくるね」

友「……」

男(何人かこっちを気にしてる登山客もいるな……)

男【……】キョロキョロ

幼馴染「どうしたの? 何か探し物?」

男「いや、別に」

男(にしても……クリスが外で……)

男(何考えてんだ俺。さすがにアホすぎる)


友『むしろ、クリスが非処女だったりしたらよかったのになーとか、彼氏として最低なこと考える始末だよ』


男(……)



どうする? >>748

1.どうするも何も……当然何もしない
2.クリスだけじゃ心配だから着いていっちゃう



クリス「ただいま……えへへ、なんか恥ずかしいね……」

幼馴染「クリスちゃん……」

男「……」

友「クリス……」

友「大だった? 小だった?」

クリス「っ!?」

幼馴染「と、友くん!?」

クリス「しょ……小だよおおおお!!///」バギッ!

友「がはっ!?」

幼馴染「クリスちゃん素直すぎ!?」

男「……はは、ほら、行こうぜ」

クリス「……うんっ!」

友「いてて……」

幼馴染「もう、まったく友くんは……」

男(よくやるぜ、ホント……)


 …………


幼馴染「山頂ついたー!!」

クリス「やっほー!!」

 シーン…

クリス「あれ、なんで!? やまびこ返ってこない!?」

友「気合が足りないんだよ気合が! もっと腹から声出せ!」

クリス「はい師匠! すぅ~……」

クリス「やっほおおおおおおお!!」

友「やっほおおおおおおお!!」

クリス「あれ!? 友から返ってきた!?」

男「この山じゃ地理的にやまびこは返ってこないだろ」

幼馴染「ていうか二人とも大声出しすぎ! みんなに見られてるよ!」

友 クリス「……///」

男「恥ずかしがるなら初めからやるなよ……」

友「さぁ、お待ちかねの弁当タイムだ!」

クリス「友には友が大好きな日の丸弁当用意してるよ!」

友「日の丸!?」

クリス「ふふ、冗談だよ。はいこれ、サンドイッチ作ってみた」

友「おお、ピクニックぽくていいな」

幼馴染「サンドイッチ……その手があったか、さすがハーフ」

男「いやハーフ関係ねえよ」

幼馴染「私は普通に弁当だよ」

男「それでも全然嬉しいよ。わざわざ早起きして作ってくれてありがとな」ナデナデ

幼馴染「ふ、ふん! 別にあんたの喜ぶ顔が見たくて作ったとかじゃないんだからねっ!」

男「なんでここでツンデレなんだよ」

クリス「あ、友ほっぺに玉子ついてるよ」

友「玉子? マジか、どこだ?」

クリス「ん……」チュッ

男 幼馴染「「!?」」

友「あ、あばばば……!!///」

クリス「……もう、とれたよ」ペロッ

男 友(唇を舐めるしぐさエロい!?)ゴクッ

幼馴染「あれー男こんなところにご飯粒さんついてるー」グリグリ

男「あ、ちょ、幼馴染さん、箸でほっぺぐりぐりするのやめてください」

友「ふぅ、ごちそうさま。おいしかったぞ、クリス」

クリス「うん、ありがと!」

男「幼馴染もありがとな。機会があればまた作ってくれよ」

幼馴染「私が男のお弁当も作るようになったらパーフェクト幼馴染だね」

男「確かに、物語とかによくある幼馴染になるな」

幼馴染「むぅ……そこは『お前は今でも俺にとってのパーフェクトだよ』って返すところでしょ?」

男「それはハードルが高えよ」

友「次は神社だな」

クリス「恋愛運! 恋愛運向上のお守りは!?」

友「あるにはあるけど、別にもうお前はいらないだろ」

クリス「女の子はいつだってそういうのには興味あるの! ねえ幼馴染ちゃん」

幼馴染「まあね。今が限りなく幸せだとしても、それ以上を求めちゃうのが女よねー」

クリス「ねー」

男「まあ上がるならそれに越したことはないだろ。余裕があるなら買ってみてもいいんじゃないか?」

友(俺は今でも十分幸せなんだがなぁ)

幼馴染「よっしゃ願い事しよ!」ガランガラン

クリス「もっと面白い漫画が描けますように……もっとおっぱいが大きくなりますように……」ブツブツ

男「漏れてるぞクリス」

男(ていうかちょっと体型が幼いこと気にしてたのか)

幼馴染「むむむ……神様仏様イエス様……」

友「いやここ神社だから。ばち当たるぞ」

男(……願い事か。俺なんかに、神様に何かをお願いする資格なんてあるのかな)

男「……」

友「……偉く熱心に願ってるな。何願ってるんだ?」

男「別に何も」

友「え? じゃあ手あわせて何してたんだよ」

男「謝ってた」

友「……?」

友「じゃあお土産買ったら帰るぞ」

幼馴染「お土産って言っても……ここそんな有名じゃないし、ぶっちゃけ大したもんないよね」

男「それはぶっちゃけすぎだ」

クリス「……」クイッ

男「ん? 俺か?」

クリス「男くん……二人で、話したいことがあるの」

男「二人きりで……?」チラッ

友「……ん? どうした?」

男「え、あ、いや……ちょっと俺らあっちの方で探してみたいんだけど」

友「……そっか。じゃあ俺らはこっちで探すから、いいのあったら教えてな」

男「……ああ。じゃあ行こうぜ」

クリス「……」

友「……」

幼馴染「……いいの?」

友「……そりゃ彼女が他の男と二人でどっか行っちゃうのはモヤモヤするけどさ」

友「相手があいつなら何の問題もないだろ」

幼馴染「……」

友「そういう幼馴染ちゃんはどうなの?」

幼馴染「……ふふっ、友くんと同じ」

友「……それに、この状況は俺にとっても都合がいいしな」

幼馴染「……?」

友「話したいことがある」

幼馴染「……」

ありがとうございます。お言葉に甘えて、あまり気にしすぎずに書いていこうと思います

それと、気になったところを少し訂正させてもらいます

>>755
× >クリス「男くん……二人で、話したいことがあるの」
○ >クリス「男くん……二人きりで、話したいことがあるの」

あと>>731
× >友(お前なら、幼馴染ちゃんのことを思ってそういうことはしないと思ってた)
○ >友(お前らがそういうことするのって……なんか違う気がするんだよな)

男「なんだ? 二人きりで話って」

クリス「うん、えっとね……」

 ガヤガヤ ザワザワ

クリス「……もっと人のいないところ行こう?」

男「それって……」

男(……)ドクン ドクン

男(ってそんなわけねえだろ俺! クリスがそんなことするわけねえだろうが!)

男(俺とは違うんだから……)

男(……くそ、友との会話で変に意識しちゃってるな)

男「ここは人いないみたいだな」

男(つうかお土産を見るっつって二人きりになったのに、こんな遠くまで来ちまって……)

男(すまん友! 大丈夫、すぐ戻るから!)

男「……で、話ってのはなんなんだ?」

クリス「……えっとね」

男(クリス……こころなしか、顔が赤い……?)

男(恥ずかしがってるのか? それにしては……)

男(なんとなく、エロいような……)



クリス『……もう、とれたよ』ペロッ



男「っ……!」ゴクッ

男(クリスって顔とか体型がちょっと幼い感じだし性格も子供っぽいから、可愛い妹分みたいに思って接してるけど)

男(同い年なんだよな……委員長や、不良娘と)



委員長『んあっ、ああぁ! そこ、いい! おちんちんで、ぐりぐりしてぇ……!』

不良娘『ひゃうっ、あ、んんっ! もっと、めちゃくちゃに、突いて、あぁ……!』



男「……クリス」

男(だから!! そんなわけねえって言ってるだろ! 都合よすぎだ、そんなの!)

男(クリスがそんなことするわけないだろ。クリスは純粋な子だし、それになにより友と付き合ってるんだ)

男(クリスは友のことが本気で好きなんだ。友を裏切るようなことは、絶対にしない)

クリス「……こんなこと相談できるの、男くんしか思いつかなくて」

男「……そりゃ光栄だな」

クリス「……」

男「大丈夫だよ。どんな内容でも、クリスのこと笑ったり、嫌いになったりしないからさ」

クリス「……ありがと」

クリス「あの、さ……」



クリス「男の人って、どういう子とヤりたいって思うの?」



男「……え?」

クリス「やっぱり、おっぱいやお尻の小さい子じゃダメ?」

男「あー……ごめん、ちょっと思考停止してた。今なんて?」

クリス「恥ずかしいから何度も言わせないでほしいんだけど……」

クリス「だから、男の人はどういう子とならエッチしたいって思うの?」

男「エッチって……セックス?」

クリス「そ、そうとも言うね……///」

男「なるほどエッチねエッ……ええええええええええええええええ!!!」

男「え、エッチって、お前……」

クリス「何度も言わないでよ……///」

男「なんで、そんなこと……」

クリス「……私ね、友としたいんだ」

男「……!? したいって、つまり……」

クリス「……エッチしたいってこと」

男「おぉー……」

男(クリスが……あのクリスが、セックスしたいと思ってるなんて……)

男(でもクリスだって年頃の女子高生なわけだし、なんらおかしいことじゃないよな)

男(つうか考えてみるとクリスはかなり積極的に友にアタックしてたし、あれが全部そういう気持ちの裏返しなら)

男(むしろ人一倍そういうことしたいって気持ちが強いんじゃ……)

男(……!)ギンギン!

クリス「ひゃっ!? 男くん、それ……!」

男【気にするな!】

クリス「――」

男(なんでこんなんで興奮してるんだよ俺、変態かよ……!)

男(でも、この無垢な感じのクリスが実はって想像したら……)

男「お、俺に相談ってのは?」

クリス「うん……それで、どうしたら友は私とヤってくれるのかなって思って」

男「……」

クリス「私、結構がんばって友にアプローチしてるのに、友は私を子ども扱いしてばっかでそういうことしてくれないんだ」

男「……ちゃんと、したいって気持ちは伝えたのか?」

クリス「うん。この前、パパたちが家にいないとき、したいって、伝えた」

男「……」

クリス「抱きついて、押し倒して、キスまで……私、頑張ったのに」

クリス「お前とは、そういうことはできないって……」

男(あいつ、そこまで……)

クリス「お前のこと大事にしたいからって友は言ってくれた。それはすごい嬉しかったけど……」

クリス「私は友が好きなの。大好きなの! 友とそういうことできたら、友が私の初めての相手だったら、どれだけ幸せだろうって!」

クリス「どれだけ、幸せなんだろうって……」

男「……」

クリス「……私がこんなダメなやつだって知っちゃったら、きっと幻滅しちゃうよね」

男「そんなこと……」

クリス「……私が、もっと女性として魅力的だったら、友は私としてくれたのかな?」

男「……」

クリス「もっとおっぱいが大きかったら、私のこと、抱いてくれたのかな……」

男「……」

クリス「ねえ、私って、そんなに魅力ないのかな?」

男「……」



どうする?(なんと言う?) >>771

友を襲わせる

男「……そんなことねえよ」ガシガシ

クリス「あぅ……頭がしがししないで……」

男「クリスに魅力がないなんて、そんなこと絶対にない。あいつはお前の女の魅力にメロメロだ」

クリス「でも、ならなんで私とヤろうとしないの?」

男「そりゃお前のことを何よりも大切にしたいからに決まってるだろ。友もそう言ってたんだろ?」

クリス「それは嬉しいけど……でも、本当にそれだけで我慢できるものなのかなぁ」

男「……」

クリス「私が言うのも変だけど、友はまだ高校生でしょ? そういうことしたいって気持ちも人並み以上にあるみたいだし」

クリス「なのに、私が大切だからって理由だけで我慢できるものなの?」

クリス「大好きな人に迫られたら、こう、ぐわーって自分が抑えられなくなったりするもんなんじゃ」

男「あいつを舐めるな」

クリス「っ……」

男「あいつは筋金入りのヘタレだ」

クリス「え? ヘタレ……?」

男「世の思春期の性欲が暴走してるバカ高校生どもとあいつを一緒にしちゃいけない」

男「あいつはお調子者で図太いキャラに見られがちだが、その実心臓はノミ以下だからな」

男「他のやつなら我慢できずに踏み込んでしまうところで、あいつはいつまでも二の足を踏んでるようなやつなんだよ」

クリス「……」

男「あいつがクリスに手を出さないのはクリスが大切だからってのももちろんだけど」

男「一番の理由はあいつにそんな度胸がないからだ。クリスに手を出すのがたまらなく怖いんだよ」

クリス「……なんで?」

男「まあいろいろな理由があるんだろうし、こればっかりは本人にしか本当のところは分からないだろうけど」

男「結局、自信がないんだろうな。自分なんかで本当にいいのか、本当にうまくやれるのかって」

クリス「そんな、私は友がいいんだよ! 友じゃなきゃ嫌だっ!!」

男「ならちゃんと、それを伝えてやらないとな」

クリス「伝える……?」

男「お前、本当にちゃんと自分の気持ちを伝えたか?」

クリス「うん、ちゃんと伝えたよ」

男「伝えるってのは気持ちを口に出したり、行動で示したりすることじゃないぞ?」

男「人に何かを伝えるってことは、相手の心にそれを届けるってことだ」

クリス「心に……?」

男「どんだけ自分の思いを目の前で叫んだところで、相手の心に届かなくちゃそれは伝えたとは言えないんだ」

クリス「……」

男「クリスは、自分の気持ちをちゃんと伝えたいって思ってたか? 自分の気持ちを分かってほしいって思ってたんじゃないか?」

クリス「それは……」

男「……ごめんな、なんか偉そうなこと言っちゃって。俺はそんなこと言えるような人間じゃないのに……」

クリス「ううん、ありがと。すごい参考になった」

男「ならよかった」

クリス「私、自分の気持ちちゃんと友に伝えるね」

男【ああ、頑張れよ!】

クリス「うんっ!」

クリス(今日帰ったら、ちゃんと友に伝えよう)

クリス(自分勝手じゃダメなんだ。友に分かってもらえるように、もっと真剣に……)

クリス(……)

クリス(今までみたいな甘い方法じゃダメだ)

クリス(友に、伝えないと……この気持ち、友に、分からせないと……)

クリス(もっと、分かりやすい方法で)

クリス「……」

男「……」

男「悪い、遅くなった」

幼馴染「ホントだよ。こっちはもう買うもの決めちゃったよ」

友「この山名物の登山まんじゅうだってさ」

男「聞いたことねえ名前だな」

幼馴染「……クリスちゃん、どうかした?」

クリス「え? ……別に、何もないよ」ニコッ

男「……」

友「お前らは何か買ったのか?」

男「この山名物の登山クッキーを」

友「……まあいいか

友「じゃあ帰りはロープウェイで降りようぜ」

幼馴染「景色楽しみだなぁ」

友「ロープウェイは大丈夫なのか?」

男「作りがしっかりしてるからな」


……

…………


幼馴染「ただいまー!」

男母「あらあら、おかえりなさい」

男「いやここお前んちじゃねえだろ」

幼馴染「やっぱ我が家はおちつくなー」

男「人の話聞けって」

男母「思ってたより早かったわね」

男「疲れてたから晩飯食ってそのまま解散ってなったんだよ」

男(それに、クリスはきっと今晩……)

男(……俺は、ただあいつらの背中を押してやったまでだ)

男(俺は何も間違えたことをしていない。むしろ、感謝してほしいぐらいだ)

男(……誰に言ってるんだろうな、俺)

幼馴染「疲れたー、こりゃ明日は筋肉痛かもね」ゴロン

男「そして当たり前のように俺のベッドに……」

幼馴染「いいじゃん彼女なんだし」ポリポリ

男「だったらもっと色っぽさを出せおっさん」

幼馴染「誰がおっさんよ!」

幼馴染「……楽しかったねダブルデート」

男「デートっつうより、仲のいい友達と山に遊びに行ったって感じだったけどな」

幼馴染「じゃあ今度は映画とか遊園地とかそういうありがちなのにしよう!」

男「多分どこ行っても俺らはあんな感じだけどな」

幼馴染「ちょっと本当に疲れちゃってるかも。男、マッサージしてー」

男「なんで俺がそんなことしなくちゃいけないんだよ。俺だって疲れてるんだぞ」

幼馴染「じゃあマッサージしあいっこしようよ」

男「しあいっこって……」

幼馴染「ほらお客さん、ここに横になって。サービスするわよ」ポンポン

男「……」ゴロン

幼馴染「いやぁ肩こってますねー、お疲れですか?」モミモミ

男「……ちゃんと揉めてるかこれ? あんま気持ちよくないんだけど」

男「やっぱ寝ながらは難しいんじゃ」ゴロン

幼馴染「じゃあ次は男の番ね。背中とふくらはぎ重点的にお願い」ゴロン

男「……」カチン



どうする? >>788

催眠術は使わずにエロいことする

男「……」ボフッ

幼馴染「おふっ!? ちょっと上に跨らないでよ!」

男「こうしたほうが背中マッサージしやすいんだよ。別に全体重乗っけてるわけじゃないからいいだろ?」

幼馴染「あれ、結構本格的にやってくれる感じ?」

男「お前がやってくれって言ったんだろうが」

幼馴染「そっか、ありがと。後で私もちゃんとしてあげるね」

男「……」モミモミ

幼馴染「あぅぅぅ~……いい感じぃ~……」

男「……」モミモミ

幼馴染「あ、もうちょっと上……うん、そこいいわぁ~……」

男「……」モミモミ

幼馴染「んっ……くふ、んぁ……そこ、いい……」

男「……」モミモミ

幼馴染「んあっ……んん、あぁ、キモチ、いぃ……!」

男「……」

幼馴染「あれ、やめちゃうの?」

男「……次は前な」

幼馴染「前?」

男「……」グルン!

幼馴染「きゃあっ!?」ボフッ

男「……」ガシッ

幼馴染「……あのー、男さん? 真顔怖いんですけど」

男「まず肩からな」モミモミ

幼馴染「え、あ、ちょっ……」

男「……」モミモミ

幼馴染「……っ……んっ……」

男「次二の腕……」モミモミ

幼馴染「……ふっ……ぁ……」

男「次は腋の下な」モミモミ

幼馴染「ちょ、ちょっと……!」

男「動くなよ、マッサージしづらいだろ」

幼馴染「マッサージって、あんた……!」

幼馴染(この手つき、完全にそういう目的でしょうが……!)

幼馴染「くっ……ふぁ……」ピクッ

幼馴染(鎖骨のあたりや脇腹を、なぞるように……)

男「……」

幼馴染(あと少しで、胸に触れるのに……なんか、じれったい……)

男「はぁ……はぁ……」

幼馴染(何息荒くしてるのよ……)

幼馴染「はぁ……はぁ……」

幼馴染(こっちまで、荒くなっちゃうでしょ……)

幼馴染「お、男ぉ……あんた、いい加減に……」

男「……」

男(幼馴染とペッティングまで行くのに、一か月ちょっと)

男(チカラを使わずに胸に触ったのは、おとといが初めてだったな)

男「……」モニュ

幼馴染「……! こら、あんた……!」

男(……本気じゃないな)

男「……」モニュモニュ

幼馴染「んっ、あんた、ねぇ……おととい、やったからって、調子に……」

男「……」ギュッ

幼馴染「んあっ!」ビクッ

男「……」

幼馴染「はぁ……はぁ……男……」

男「……ん」

幼馴染「んちゅ、んん、れろ……」

男「ちゅぱ、んぐ、あむ、れろ……」モニュモニュ

幼馴染「くふっ、んぁ、むちゅ……!」

男「……」ガサゴソ

幼馴染(服の中に……!)

男「んちゅ、んむ……」パチン

幼馴染(ブラが……!?)

男「……」モニュモニュ

幼馴染「あむ、んちゅ、ふぁ……待って、直接は……!」

男「キモチいいよ、幼馴染」

幼馴染「うぅ、ああっ……! お、とこ……!」ビクッ

男「んちゅ、あむ……」

幼馴染「んん、れろ、ちゅぱ……!」

男(キス、上手くなったな……)

男(他の誰とするよりも、キスは、幼馴染とやるのが一番好きだ)

男「ん……」

幼馴染「はぁ……はぁ……」

男「エロいお前も可愛いよ」

幼馴染「……バカ」

男「……」スッ…

幼馴染「え! いや、そこは……!」

男「……まだ、怖いか?」サスサス

幼馴染「うぅ……」

幼馴染(ふとももや、お尻撫でられて……アソコが、期待しちゃう……)

幼馴染(でも、まだ……!)

幼馴染「……」プルプル

男「……」ナデナデ

幼馴染「男……」

男「無理しなくていいよ。こうしてるだけでも幸せだから」

幼馴染「……」ギュッ

男「お、おい! 胸が顔に……!」

男(な、生おっぱい……!)

幼馴染「当ててんのよ、バカ」

男「……」

幼馴染「よしよし」ナデナデ

男「……こうしてると、なんか安心する」

幼馴染「甘えん坊だなぁ男は」

男「だな……」

男(ホント、甘えてばっかだな、俺は……)


……

…………


クリス「ただいまー!」

クリス母「うふふ、お帰りなさい」

友「どうもです」

クリス母「あら、あなたも一緒なのね。ほら上がって」

友(クリスの母さん、確かドイツ人だったっけ? すげぇ綺麗な人だよなぁ)

友(クリスが大人になったら、こんな感じになるんだろうな)

クリス「今日すっごく楽しかったんだよー!」

クリス母「そう、よかったわね」ナデナデ

クリス「うんっ!」

友(クリスも大きくなったら……あれぐらい大きくなるのか?)

クリス「はっ!? 今友の方から邪な電波をキャッチした!」

友「き、気のせいだ気のせい!」

クリス父「……」ムスッ

友「お、お邪魔してます……」

友(ひぃぃ! 相変わらず強面すぎぃ……!)

クリス父「今日は」

友「はいぃ!?」

クリス父「楽しかったかね」

友「……はい、とても」

クリス父「そうか」

友「……」ドキドキ

クリス母「ふふっ」



クリス「疲れたー! こりゃ明日は筋肉痛かも」ゴロン

友「……」

クリス母『あの人、あれでもあなたのこと結構信用してるのよ』

友『本当ですか? 絶対嫌われてると思いますけど』

クリス母『まあ間違いなく嫌いではあるでしょうね』

友『うぐっ!?』

クリス母『ふふっ、でも、あなたになら娘を安心してあずけられると思ってるはずよ』

友『……』

クリス母『あなたがこの家から五体満足で帰ることができてるのがその証拠だわ』

友『ひぃぃ……!』ガクガク

クリス母『本当に表現力豊かな子ねぇ。そういうところはクリスに似ているわ』クスクス

友『……』

クリス母『……ごめんなさいね。あの人、不器用なところがあるってのもそうだけど』

クリス母『あなたにクリスが奪われるんじゃないかって心配なのよ』

友『奪うって、いくらなんでもそんな』

クリス母『馬鹿げてるでしょ? でもその馬鹿げたことを本当にしちゃったのがあの人なのよね』

友『え……?』

クリス母『まあ詳しくは私とあの人だけの秘密だけど、私たち結構な大恋愛の末に結ばれたのよ』

友『……』

クリス母『……だからあの人も、覚悟はしてると思うわ』

友『え?』

クリス母『もし二人が本気で想いあっているのなら、そういうことになっても許してくれるんじゃないかしら』

友『……』

クリス母『うふふふ……』

友「……」

クリス「ねえ、友も疲れてるでしょ? 私マッサージしてあげるよ!」

友「でもお前の方が疲れてるだろ?」

クリス「じゃあ後で私にもマッサージして!」

友「……はいはい。じゃあお願いするよ」

クリス「わーい!」

クリス「お客さん、かゆいところはないですかー?」

友「それはまた違う気がするぞ」

クリス「湯加減いかがですかー」

友「お湯どこからでてきたよ」

クリス「~~♪」モミモミ

友「ふぃ……結構上手だなクリス」

クリス「パパによくしてるからね」

友「……そっか」

クリス「……」ギュッ

友「お、おい……!」

クリス「これもマッサージだよ。全身を使ったマッサージ」

友「……親父さんにはするなよな」

クリス「するわけないじゃん」

クリス「友以外に、するわけないよ」ギュッ

友「……」

クリス「……」スッ

友「!?」バッ

クリス「ぁ……」

友「あ、いや……ごめん」

友「でも、クリスも悪いぞ。男のここはデリケートだからな、そう簡単に触っちゃダメなんだぞ」

クリス「……なんで? 私彼女なのに?」

友「……クリス?」

クリス「……!」ドン!

友「……!」ボフッ

クリス「ん……」

友「……!?」

クリス「れろ、んちゅぱ、んちゅ……」カチャカチャ

友「っ……! やめろ!!」ドン!

クリス「きゃっ!?」

友「あ、その……」

クリス「……ねえ、なんで拒絶するの? 私のこと嫌いなの?」

友「そんなわけねえだろ。どうしたんだよ、とりあえず落ち着けって」

クリス「友は何でそんなに落ち着いていられるの? 私がこんな分かりやすく迫ったこといままでにあった?」

友「いや、もちろん動揺してるさ! でもとりあえず話をしないと」

クリス「話をする必要なんてない」

友「ク、リス……?」

クリス「……」スル…

友「……!」バッ!

クリス「……見て、くれないんだ」

友「お前……いい加減にしろよ。これ以上はマジでキレんぞ」

クリス「いい加減って? 何、私何かおかしいことしてる? 私たち付き合ってるんだよね?」

友「付き合ってるからとかそういう問題じゃねえだろうが! 俺が拒否してるのになんで無視して続けようとしてんだって話だよ」

クリス「なんで拒否するの? 私のこと嫌い? 私にはそういう魅力がないの?」

友「だから違うって――」

クリス「今大声出したら、パパやママはすぐに駆けつけてくれるだろうね」

友「!?」

クリス「この状況だと、友が無理やり私の服を脱がせたように見えちゃうかも」

友「お前……」

クリス「友……好きなの。大好きなの。もう、どうしようもなくなっちゃうぐらい……」

友「……」

クリス「ね、見て私のここ……友のこと考えてたら、こんなに濡れてきちゃったんだよ?」

クリス「私がこんなになっちゃうの、友だけなんだよ?」

友「……」

クリス「ねえ、友はなんで大丈夫なの? なんで耐えられるの? 友の私への想いって、その程度なの?」

クリス「友、好きだよ……大好き……」

 パシン!

友「……」

クリス「――え?」

友「お前がこんな奴だとは思わなかった」

クリス「ぇ、ぁ……友……?」

友「じゃあな」

クリス「待って! 今帰るなら大声出して――」

友「好きにしろよ。そこまでして俺とヤりたいなら、好きにしろ」

友「ただ」

友「お前の親父さんやお母さんのお前への想いを利用しようってんなら、俺はお前を一生軽蔑する」

クリス「ぇ、ぃや、違うの……!」

友「……ごめん」

クリス「待って、待ってよ!」

クリス「友!!」

 バタン

クリス「ぅ、ぅぅ……なんで……」ポロポロ

クリス「なんでぇ……」





友「お邪魔しました」

クリス母「……何か、あったの?」

友「……すみません。やっぱり俺じゃ……」


 ガチャン

友「……ふぅ」

友「クリス……」


クリス『彼氏と手をつないで一緒に下校……また一つ私の夢が叶ってしまった……』

クリス『一番目は友だって決めてるんだっ』

クリス『私も友のことが一番好きだよー!』



クリス『あなたが私の漫画を好きだって言ってくれたから、今の私はあるの』

クリス『だから、私にも言わせてください』

クリス『あなたのことが好きです。私と付き合ってください』


友「くそ……クリス、なんで……!」ポロポロ

友「なんで……」

幼馴染「おはよー委員長!」

委員長「おはよう、幼馴染さん」

男「おっす」

委員長「男くんもおはよう」

男「……」



委員長『マンコ、こんな、キモチいいなんて!! すごい、すごいよ男くん!!』



男「……」

委員長「どうかした?」

男「いや、何も」

男(委員長……もう、処女じゃないんだよな……)

男(委員長はあの時のこと覚えてないけど、俺は鮮明に覚えてる)

男(また……ヤりてぇな)


 キーンコーン カーンコーン

教師「ほら席つけー。授業はじめんぞー」

男「あれ……友は?」

幼馴染「ホントだ。友くんが遅刻なんてめずらしいね」

教師「いや、友のやつは今日は風邪でお休みだとよ」

男「風邪? あいつが?」

幼馴染「登山デートが響いたのかなぁ」

男「……」

幼馴染「……男? 顔色悪いけど、男も風邪?」

男「え? いや、大丈夫だよ」

幼馴染「……」

男(トイレトイレ……)

男「おっ」

不良娘「!? て、テメェ!」

男「よっす」

不良娘「あぅぅ……」カァァ

男「? どうかしたか?」

不良娘「な、なんでもねえよ!」プイッ

男「……」

男(……細工、ちゃんとうまくいってるみたいだな)

不良娘(クソ、せっかく忘れかけてたってのに)

不良娘(また、思い出しちまった……)

不良娘『すご、これ、しゅごいぃ……! こんなの、知らにゃいぃ!』

不良娘『ああぁ! またイく、イくっ!!』

不良娘『ひゃうっ、あ、んんっ! もっと、めちゃくちゃに、突いて、あぁ……!』



不良娘(なんで私はあんな夢みちまったんだよ! しかも委員長と一緒になんて……!)

不良娘(確かに最近はオナニーすらしてなかったけど、そんな欲求不満になってたのか?)

不良娘「……」チラッ

男「……」

不良娘(でもだからなんでよりによってこいつなんだよ! ありえねぇ!)

不良娘(ただの夢にしては妙にリアルだしよぉ……こいつのイチモツの熱さとか触り心地とか、はっきり感じられて……)

不良娘(今まで感じたことがないぐらい、キモチよかった……)

男「顔赤いぞ、風邪か?」

不良娘「っ~~!!」

不良娘「じゃ、じゃあな!」

男「あ、ちょっと待って」

不良娘「んだよ!」ギロッ

男「クリス、今日どんな感じだ?」

不良娘「はぁ? どんなもなにも、今日は休んでんぞ」

男「……」

不良娘「……あいつ何かあったのか?」

男「いや……」

不良娘「……?」

男「……」

男「……」

男(たまたま……じゃないんだろうな、きっと)

男(……俺のせい?)

男(いや、そうと決まったわけじゃねえだろ。もしかしたら案外うまくいってて、今も二人でセックス三昧とか……)

男(ねえか、そりゃさすがに)

男(……まあ、仮に俺の催眠が原因で二人の間に何かよくないことが起こってるなら)

男(それは俺の思った通りの結果になってるってことだ。何も問題ないじゃないか)

男(……)

男「……幼馴染」



男「おい、幼――」ガラッ

幼馴染「えー……ふふ、かなぁ……」

イケメン「ははっ………………」

男「……」

委員長「男くん、よかったら友くんちに今日配られたプリント届けてほしいんだけど……男くん?」

男「……」スタスタ

イケメン「その時この俺の渾身の右ストレートが唸ってだな!」

幼馴染「はは、何それー……あれ、男……?」

男「……!」ガシッ

イケメン「……どったの、胸倉なんて掴んで。はっ!? もしかしてキス!?」

男「黙れよ」ギシ

イケメン「……」

幼馴染「ちょっ、男……!」アタフタ

委員長「男くん……!」

「なんだなんだ……!」

「おい、あれ大丈夫かよ……!」

 ザワザワ ガヤガヤ


男「幼馴染は俺の彼女だぞ」

イケメン「だからお前以外の男は話すことも許されないってか?」

男「……」

イケメン「……とりあえず離せ、な?」ギシッ

男「っ……!」ミシミシ

幼馴染「イケメンくん! やめて!」

イケメン「……チッ」バッ

男「……」

イケメン「前から思ってたけど、お前なんなの? 男の嫉妬は見苦しいよ?」

男「テメェ……」

イケメン「文句があるならはっきり言えよ。俺回りくどいの嫌いだからさ」

男(それが人の彼女に手出してるやつが言うセリフかよ……!)ギリッ

イケメン「……どうでもいいけど、そういうことばっかしてっと」

イケメン「すべて失うことになるぞ」ボソッ

男「……!」

イケメン「はっ!? 俺を待ってる女の子の声が聞こえる! 行かなければ!」ビューン!

幼馴染「男……」

男「……俺、何度も言ってるよな。あいつとは仲良くしないでくれって……」

幼馴染「……ごめん」

男「あっ……いや、ごめん、俺の方こそ。お前は何も悪くないよ」ナデナデ

幼馴染「……ううん。ごめん、まさか男がここまで……」

男「……」

幼馴染「もう、イケメンくんとは話さない。もう心配かけたりしないよ」

男「いや、本当にいいんだ。本当に」

男(お前にそんなことさせちゃったら、自分が惨めで仕方がない……)

男「……かっこわるいな、俺」

幼馴染「そんなことないよ。男、何か気になることあるんでしょ? それでちょっと不安定なんだよね」

男「……」

幼馴染「大丈夫、大丈夫だからね」ギュッ

男「……」

男(ダメだ……俺、どんどんダメになってる……)

男(でも、幼馴染に抱きしめられるの、すげぇ落ち着く……)


「なんだ、あいつら抱き合ってやがるぞ」

「なんだよ見せつけやがって! 心配して損したぜ」

「ひゅーひゅー! 爆発しろー!」


委員長「おほん!」

男 幼馴染「……///」


……

…………


 ブブブブブ

男(ん? 従姉から……?)

『しばらく二人でそういうことするのやめさせてほしい。ゴメン』

男「あ……?」

幼馴染「どうしたの? もしかして友くん?」

男「……まあ、そんなところだ」

幼馴染「大丈夫かなぁ。聞いた話だとクリスちゃんも今日休みなんだって」

男「……へえ」

幼馴染「私たちも風邪にかかってたりしてね」

男「気を付けないとな」

幼馴染「……」

男「……」

『何かあったのか?』

男(本当にどうしたんだ? 理由もなしにいきなりメールだけ送ってくるなんて……)



イケメン『すべて失うことになるぞ』



男(クソ、すべてってなんだよ……あいつ、何が言いたかったんだ)

男「……」

男「悪い、俺ちょっと行くとこあるから」

幼馴染「え? うん、いってらっしゃい……」

イケメン「……」

男「すみません。従姉さんいますか」

「従姉さん? 従姉さんならあそこの席に」

従姉「男……!」

男【ちょっと】

従姉「っ……」




従姉「わざわざ教室にまで来て、いったいどうしたんだ」

男「それはこっちのセリフだ。あのメール、どういうことだよ」

従姉「……メールに書いたまんまだけど」

男「そういうことって……セフレをやめるってことか?」

従姉「っ……だから、その呼び方はやめろ」

男「……なぁ、本当にどうしたんだ? もしなにか悩んでることとかがあるんなら力になるぞ?」

従姉「……そうか。じゃあ」

従姉「もう、私とそういうことをするのはやめにしてくれ」



男「……なんで」

従姉「なんでも何もそれが普通だろ。今までが異常だったんだ」

男「だからなんで急にそんな風に思うようになったのかって聞いてんだよ」

従姉「……昨日、部屋の掃除をしていてな。たまたまみつけたんだよ、昔のアルバム」

男「……」

従姉「まだ小さかったころの私とお前、そして幼馴染ちゃんが笑ってた……」

男「……」

従姉「それを見た瞬間、急に怖くなったんだよ。男とそういうことをしてる自分が、とても汚らわしく思えた」

男「……」

従姉「なぁ、もうこんな歪んだ関係は終わりにしないか? 今からでも、元の従姉弟同士に……」

男「弟同然の俺とヤるのが興奮するんじゃなかったのか」

従姉「やめてくれ! あの時の私は、どうかしていたとしか思えない」

男「あの時ってどの時だよ。初めてヤった時か、お前の家でヤった時か、それとも五日前か?」

従姉「お前……!」

男「……俺、ずっと気になってたんだよ。俺のセフレをしてて、幼馴染に悪いと思ったことはなかったのかって」

男「どうなんだ? 今まで、どう思ってた?」

従姉「それは……もちろん、悪いと思ってた」

男「でも続けてたのか」

従姉「っ……! 確かに、私は弱かった! だけどだから……!」

男「……俺らの昔の写真を見て罪悪感を覚えた、つうのはすげぇ分かりやすくてクる理由だけどさ」

男「それ、本当か?」

従姉「な、何を……」

男「あまりにも急すぎないか? 数日前までは喜んで俺のチンコを咥えてたくせに」

従姉「やめてくれっ!」

男「……」

男「確かにお前は幼馴染に対し罪悪感を抱いていたかもしれない。イケないことをしている自分を責めていたかもしれない」

男「お前は自分の苦しんでるところを人に見せたがらないからな。特に俺には」

従姉「……」

男「だから、俺の見ていないところで一人思い悩んでいたのかもしれない。いや、多分そうなんだろう」

従姉「男……」

男「それで写真を見たことでいままで溜め込んでいたものが破裂した、ってのもありえそうに思えるけど」



男「そんな理由じゃ今のお前は俺のセフレをやめたりしない」



従姉「……!」

男「お前は、そういったものが全部気にならなくなるぐらい俺とのセックスの虜になってたはずだ」

従姉「ふざけるな!! うぬぼれも大概にしろ!」

男「じゃなきゃしっかりもののお前が自分から中出しをねだったりするわけねえだろ」

従姉「!?」

男「……まどろっこしいマネはなしにしようぜ。正直に答えろ」

男【どうして急にセフレをやめたいなんて思った?】

従姉「――」

男「……」

従姉「……から」

男「……」



従姉「好きな人が……できたから」

男「……は?」

従姉「だから……もうやめにしてほしい。この通りだ」バッ

男「……相手は」

従姉「……お前の知らない人だ」

男「数日前までは何の抵抗もなく俺とヤってたよな? ていうことは、この数日の間に好きな人ができたってことか?」

従姉「……頼む」

男「……」

男(……こいつ、ふざけてるのか? 俺には幼馴染に一途でいろと言っておきながら関係を迫ってきたくせに)

男(自分に好きな人ができたら、セフレをやめたいって?)

男(本当の理由を隠して、話し合おうとももせずこんな一方的に……)

男(……こいつ、こんなやつだったのか)

男(……)



どうする?(どう答える?) >>842

好きな人と男が会う
好きな人が実はイケメン

すみません、ネタバレになってしまうので書き込むか悩んでいたのですが
従姉が惚れた相手=イケメンというのは実はもうすでに決めていた設定でした
なので>>842で進めさせていただこうと思います

男「断る」

従姉「な……!」

男「なんでお前に好きな人ができたぐらいでセフレをやめなきゃいけないんだ。付き合ってるならまだしも」

男「つうか仮に付き合ったとしても別にセフレをやめる必要なんてねえだろ。ちゃんと相手のことを想ってればそれでいいじゃねえか」

男「俺と幼馴染みたいにな」

従姉「っ……!」

男「こっちの都合なんて考えなくていい。そう言ったのはお前だよな?」

従姉「それは……」

男「大丈夫だ。俺もちゃんとお前の恋を応援するよ、従弟として」

男「そして、セフレとしてお前を最高にキモチよくさせてみせる」ギュッ

従姉「嫌だ、やめろ……!」

男「……ん」

従姉「んぐっ! んちゅ、れろ、んは……!」

男「ちゅぱ、あむ、んれろ……」

従姉「んふぁ、ちゅぷ、ぁん、れろ……!」

男「……はは、キスだけでそんな蕩けた顔すんなよな」

従姉「だ、だって……」ハァハァ

男「俺とこうして触れ合ってるだけで、カラダが期待してきちゃうだろ?」ツゥ…

従姉「んあ……! お願い、もう、やめて……!」

男「お前がセフレをやめるなんて無理なんだよ」

従姉「いやだ、嫌だ嫌だイヤだ!!」ドン!

男「っ……!」

従姉「はぁ……はぁ……もう、嫌なんだ……私は、あいつが好きなんだ……あいつに、抱かれたいんだ……」

従姉「あいつ以外の男では、感じたくないんだ……!」

男「……」

男(なんだろう、この感じ。従姉はただのいとこでセフレで、別にそういう感情を持ってるってわけじゃないのに)

男(なんか、すごい裏切られた気分だ)

男(それに、すげぇ屈辱感……俺よりオンナをキモチよくさせられる奴なんているわけないのに……)

男(俺じゃなくて何のチカラもねえやつに抱かれたいだと……?)

男「……一度、ちゃんと分からせる必要があるみたいだな」

従姉「っ……!」ゾッ

男「次の授業はサボってもらおうかな」

従姉「いや、来るな……!」

男【まずは……】





イケメン「ああ! 従姉さんじゃないっすか! うぃーす!」

男「!?」

従姉「イケメン……! お前、なんで……!」

イケメン「どこからか俺を呼ぶ女の子の声が聞こえたからですよ」

従姉「……バカ野郎」

イケメン「あれ!? 従姉さんなんで泣いちゃうんすか! 俺に会えたのがそんなに嬉しかったの!?」

従姉「……ああ、その通りだよ」

イケメン「えぇ、マジで!? こんな綺麗なレディを泣かせてしまうなんて、俺はなんて罪な男なんだ……」

従姉「ふふっ、まったく、お前というやつは」

男「……テメェ」

男(いつもいつも……テメェは一体なんなんだよ!)

イケメン「……あれ、お前いたんだ。気づかなかった」

男「……そういえば、昨日はこの学校で男子バスケ部の練習試合があったんだったな」

男「お前はきっと大活躍したんだろうな。なぁ、エース様」

イケメン「……」

男「つまりそういうことなんだな? 従姉」

従姉「……」

イケメン「……従姉さん、こいつとはいったいどういう関係?」

従姉「……こいつは、私の従弟で」

男「セフレだよ」

従姉「!?」

男「な、従姉」

イケメン「セフレ……?」

従姉「ぁ……・いや、違うんだ! これは、こ、こいつが勝手に……!」

男【だよな?】

従姉「――そうなんだ」

イケメン「従姉、さん……?」

従姉「私は、こいつのセフレだ」

イケメン「あ、おい……!」

従姉「私のカラダは、もうこいつ専用なんだ」ギュッ

男「そういうことだ」ナデナデ

イケメン「……ふぅん」

男「……」

イケメン「お前、幼馴染と付き合ってなかったっけ」

男「ああ、付き合ってるぞ。あいつは俺の彼女だ」

イケメン「……そっか」



イケメン「お前、可哀そうな奴だな」



男「……は?」

イケメン「お前はそんなもんで満たされるのか。だとしたら、随分と小せえ器だな」

男「テメェ……」ギリッ

イケメン「薄っぺらい張りぼてで自分の周りを取り囲んでも、体は冷え切っていくだけだぞ」

男「……意味分からねえこと言ってんじゃねえよ」

イケメン「……本当に、幼馴染はこんなやつのどこに惚れたんだか」

イケメン「案外見る目ないんだな、あの女」

男「っ……!」ブチッ

男(あいつは、幼馴染はっ!! こんな俺のことを、本気で好きでいてくれて……!)

男(コイツ……!)



どうする? >>856

男に近しい女性に手を出させない&
少しづつ精神がおかしくなり、イケメンのもっとも苦しむ形で自殺するように催眠

いや、枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。
もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は野村證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
阪大卒の大人しそうな子だった。
あんまり証券会社の営業なんて向いてないタイプだったけど、
けっこうイイ体してたのでw
おれも下心あってかなり注文だしてやってたのよ。
つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw
だって野村は成績わるいとすぐアレだからね。

旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよ ね?」と聞いたら、
うつむいて「はい」と答えたので、とりあえず一緒に風呂に入ることにした。
脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、
緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。
一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて、
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。
マッチョのくせに。
すげー勃起した。

男「ヘラヘラと薄気味悪い笑み浮かべながら幼馴染に手を出してるくせに、よくそんなセリフが吐けるな」

イケメン「……」

男「お前本当はあいつを狙ってるんだろ? あいつのカラダ目的で近づいてるんだろ?」

イケメン「……」

男「そのクソ寒いナルシストキャラで本性を誤魔化してるつもりなのかもしれねえが、無駄なんだよ」

男「臭うんだよ。どれだけ覆い隠しても、オンナをそういう目でしか見れない腐ったクズの臭いってのはな」

イケメン「……」

男「幼馴染だけじゃあきたらず、今度は従姉にまで手を出そうってか? おいおい、自惚れてんじゃねえぞカスが」

男「何のチカラもねえお前が俺のモノに手をだすなんて、身の程知らずにもほどがある」

男【無駄だ。お前じゃどうやってもこいつらをモノにすることはできない】

イケメン「――」

男「……その無駄に整った顔のせいでそこまで勘違いしちまってるのかな? かわいそうに」

男「なんなら、もう誰もお前の相手なんてしたくなくなるように、その自慢のお顔をグチャグチャにしてやろうか?」

イケメン「……」

男「……どうにか言ったらどうなんだよオイッ!!」

イケメン「……まさか、ここまでとはな。こんなもんもう意味なんてねえじゃねえか」

男「何意味分かんねえこと言ってんだよさっきから。ウゼェんだよ」

イケメン「……」

男「……なんだよその目は」

男(なんで俺が、テメェなんかにそんな憐れんだような目で見られなきゃならねえんだよ……!)

男「本っ当にムカつくなお前は! 俺がその気になればお前なんか――」

イケメン「本当に可哀そうな奴だな、お前」

男「っ!!」イラッ

イケメン「痛々しすぎて、もう見てられねえよ」ザッ

男「っ……! 待て!」

イケメン「……別に、お前らがどうなろうが俺にとっちゃどうでもいい」

イケメン「ただ、もしまだお前がお前でありたいと思ってるのなら、お前にとって本当に大事なものはなんなのかよく見極めることだ」

イケメン「その目が濁りきる前にな」

男「……ぁぁぁぁぁぁあああああ!! 何様なんだよテメェは!!」

男「偉そうにそれらしいことばっか言いやがって! 何も知らねえくせに上から目線で説教の真似事かよ、くだらねぇ!」

男【マジで殺すぞ】

イケメン「――じゃあな。従姉さん泣かせるなよ」

男「……」

男「……クソッ!」

男(心臓がバクバクして、嫌な汗が止まらねえ……胸が、苦しい、クラクラする……!)

男(落ち着け……落ち着け、俺……!)

男「……」ギュッ

従姉「……!」

男「従姉……!」

 ギュウ

男「……」

従姉「……」

男「……ふぅ。少し落ち着いた。ありがとな」

従姉「……」

男「……従姉?」

従姉「……もう、終わりだ……あいつに、軽蔑された……」ポロポロ

男「……!」

男(泣いてる……あの、従姉が……俺の前では、一度も……)

従姉「……ぅぅ、うああぁぁん……!」

男「従姉……!」グイッ

従姉「ン――!?」

男「……あんなやつ、俺が忘れさせてやるよ」

従姉「……もう、やめて……」ポロポロ

従姉(ちゃんと、悲しませてくれ……もうこれ以上、私を塗りつぶさないで……)

従姉「お願いだから……お願いだから、もう……」


……

…………


従姉「んぢゅる、あむ、れろ、ぢゅる……!」ジュボジュボ

男「っ……本当においしそうにフェラするな、お前は」ナデナデ

従姉「だっふぇ、おろこのチンポおいひいんだもん……」

男「くっ、もう……!」ビクッ

従姉「ぷはぁ……」

男「え……? なんで」

従姉「ふふっ、こんなところに出してしまうなんてもったいない。今日は……」

従姉「こっちにたくさん注いでもらうんだからな」クパァ

男(お尻を、こっちに突きだして……)ゴクッ

従姉「ねぇ、はやくぅ……さっきから切なくてしかたがないんだ」

従姉「お願いだ……男のチンコで、私のナカめちゃくちゃに犯してくれ」フリフリ

男「……言われなくても」グチュッ!

従姉「あはぁ! これぇ、これ待ってたのぉ……!」ビクビク

男「はは、つい数時間前まで、俺のセフレをやめたいって言ってなかったか?」パンパン!

従姉「んあぁ、そこ、擦られるのイイ……!」

従姉(男のチンコの形、もう覚えちゃってる……! 男のを挿れられるだけで、マンコが喜んだみたいにキュンって……!)

従姉(男になら、どこを触られても、全身に電気が走ったみたいに……!)

従姉「こんな、キモチいいこと、やめるなんてぇ……できるわけ、ないだろぉ……!」

従姉(無理だったんだ……もう、私には、そんなこと……)

男「嬉しいこと、言ってくれるな……!」パンパン!

従姉「んんっ! も、もっと、激しく……壊しちゃうぐらい……!」

従姉「なにもかも、どうでもよくなるぐらい……忘れちゃう、ぐらい……!」ポロポロ

男「っ……」

男「ああ……!!」ズパン!

従姉「ぁぎっ――!?」ビビクン!

男「壊れちまえ……!」ドビュドビュドビュ!!

従姉「ンああああぁぁぁああぁぁぁぁああアアア!!!」ビクンビクンッ!

男「はぁ……はぁ……」

男「……いいか、従姉」グイッ

従姉「ぁぐ……!」

男【お前は俺のセフレだ。お前のカラダは、俺のものだ】

男(違う。セフレであることを強制してしまったら、それはもうセフレじゃない)

男(そんなの、ただの……)

従姉「――ああ。分かってる」

従姉「私は、お前のセフレだ。これからもずっと、私を満たしてくれ」ギュッ

男「……ん」

従姉「ちゅ……」

男「……もう一回」

従姉「ああ……来て……」


 コンコン

男「……どうぞ」

幼馴染「お邪魔します」

男「よっす」

幼馴染「男、大丈夫? やっぱりどこか体の調子悪いの?」

男「……ちょっと風邪っぽいだけだから」

幼馴染「熱は?」

男「多分ないと思う」

幼馴染「ふむ……」ピト

男「……」

幼馴染「……おでこ合わせても、あんまよく分からないね」エヘヘ

男「お前なぁ」

幼馴染「でも思ったより元気そうでよかったよ。早退するってメールが来たときは本当に心配したんだから」

男「……」

幼馴染「……結局、行くところってどこだったの?」

男【まあいろいろだよ】

幼馴染「そっか」

男「……」

男(勢いに任せてやっちまったけど……これ大失敗じゃね?)

男(イケメンがどっか行ってから、そのまんま従姉を保健室に連れ込んでずっとヤってたわけだけど)

男(従姉と同じタイミングで学校を早退する形になったのはまずいよなぁ……)

男(つうか俺従姉の教室まで呼びにいっちゃってるし……)

男(……ちょっと前の俺なら、絶対にこんなことしなかった)

男(部活が終わるまで待ってるか、あるいはヤる前に従姉の教室にいた生徒全員に催眠をかけるとか)

男(どれだけヤりたい欲求が抑えられなくなっていたとしても、そういうバレないための努力をしてたはずだ)

男(そうしなければ、とてもじゃないが怖くてヤるなんてできなかったはずだ……)

男(……甘くなってる。慣れてきてるといってもいい)

男(もしバレてしまったらってことに対して、危機感がなくなってきてる)

男(自分のチカラに自信がついてきたってことなのか、自分のやってることに対する感覚が麻痺してきてるのか)

男(……明日、それなりに手をうっとかないと)

男(まあ、バレたところで何のチカラも持たないやつらに俺をどうこうできるとは思えないが)

男(……)

幼馴染「大丈夫? タオルしぼってこようか?」

男「いいよ、本当に大したもんじゃないから」

幼馴染「でもこのタイミングで三人とも風邪でダウンしちゃうなんて……私も気を付けないとなぁ」

男「じゃあもう今日は帰ってゆっくりした方がいいんじゃないか?」 

幼馴染「ううん、もうちょっとだけここにいる。どうせ家すぐ近くだし」

男「……ありがとな」

幼馴染「どういたしまして。かわりに、もし私が風邪ひいちゃったらちゃんと看病してね」

男「もちろん」

幼馴染「……」ギュッ

男「……幼馴染」

幼馴染「手、握っててあげる」

男「……暖かい」

幼馴染「男も、暖かいよ」

男「……」



イケメン『案外見る目ないんだな、あの女』



男(幼馴染のことを悪く言われるのは許せないけど……でも……)

男(……)

男(……こいつには、本当に頭が上がらない)

男(こんな俺のことを、本気で好きでいてくれてる。いつだって、俺が折れそうなときは、いつだって笑って俺のそばにいてくれる)

男(何度、こいつに助けられたか分からない)

男(誰よりも、俺のことを理解しててくれて……)

男(誰よりも……)

男(……友よりもか?)

男(友は、俺が変わったことに勘付いてた)

男(確かに、友は人をよく見てるところがあるけど)

男(友ですら気づけたことに、こいつが気付けないなんてことがあるのか……?)



幼馴染『嫌だよ……ずっと、何も知らないまま、男の隣で、笑っていたかった……』

幼馴染『ずっと、騙されてた方が、よかったよ……』



男「っ……!」ビクッ

幼馴染「どうしたの、大丈夫?」

男「ぉ、お前……」

幼馴染「……」ギュッ

男「……」

幼馴染「私は、ここにいるよ」ニコッ

男「……」

幼馴染「……おばさんの料理手伝ってくるね」

男「え?」

幼馴染「あんたが弱ってるときにこういうこと言うのはよくないことなのかもしれないけど」

幼馴染「体調を崩した彼氏に手料理を作ってあげるのが夢だったんだっ」

男「……」

幼馴染「待ってて、すごい精のつく料理作ってあげるからね」

男「……ありがとう」

 バタン

男「……」

男「……ふぅ、よかった。間に合ったか」

男「正直……結構、限界だった、からな」ポロポロ

男「……ぅぅ……っ……!」

男(ダメだ、俺が泣いたら、俺には、そんなこと……!)

男「……ふぅ」ゴロン

男(そういや、従姉のやつが普通に泣くところ初めて見たな)

男(俺の前では、いつだって胸を張って笑ってる頼れる姉貴で……)

男(……チカラ、使っちまったな)

男(チカラを使わないでヤるからこそ従姉には意味があったってのに)

男(チカラで、無理やりそういう気持ちにさせるんじゃ、結局……)

男(……セフレって関係には……向こうもそういう関係を望んでるってのには……)

男(すげえ、助けられてたんだけどな……)



男「にしても、あいつが恋ねぇ……」

男(そういや、あいつのそういう話きいたことねえな)

男「しかも、その相手が……」

男(イケメン、だったなんて……)

男(……)

男(……イケメン)

男(思い出すだけではらわたが煮えくり返りそうになる、けど……)

男(……改めて考えてみると、あいつ、結局何が言いたかったんだろ)

男(ていうか、あいつ本当に幼馴染を狙ってたのか? 俺の勝手な被害妄想だったんじゃあ……)

男(仮に幼馴染を狙ってたとしても、従姉を狙ってるかどうかってのとはまた別問題だよな)

男(従姉はこの数日間の間にイケメンに惚れた。それはイケメンの方がアタックしていったからだと思ってたけど……)

男(それで、あの従姉が好きになったりするのかな)

男(あいつ、スタイル抜群にいいし、顔もかわいいし、女子バスケ部でもエース的ポジションだし)

男(すげぇモテるんだよな……男に言い寄られるのにも結構慣れてるだろ)

男(イケメンがいくら顔がいいからって、それだけの理由で好きになったりするもんなんだろうか)

男(少なくとも、俺が知るあいつはそんなミーハーな奴じゃないと思うけど)

男(……幼馴染も、悪く思ってないみたいだし)

男(俺が知らないだけで、あいつ本当はすげぇいいやつなんじゃ……)


男『マジで殺すぞ』



男「っ……!」

男「はぁ……はぁ……!」

男(俺、俺……なんてことを……!)

男「うぅ……うげぇ、げほっ……!」

男(苦しい……誰、か……!)

男「幼、馴染……」



……

…………


 パンパン!

「んっ、あ、ああっ……!」

「先輩……先輩……やら、そこぉ……!」

「ああっ、んん、いい、キモチ、いい……!」



イケメン「……」パンパン!

「こんなキモチいいチンポ、初めてぇ……! 彼氏のより、ずっといい……!!」ビクビクッ

イケメン「……」



男『何のチカラもねえお前が俺のモノに手をだすなんて、身の程知らずにもほどがある』

男『本っ当にムカつくなお前は! 俺がその気になればお前なんか――』

男『偉そうにそれらしいことばっか言いやがって! 何も知らねえくせに上から目線で説教の真似事かよ、くだらねぇ!』



イケメン「……くく」

イケメン「くはははははははははははっ!!」

「ああんっ、しゅごいぃ! 先輩の、奥まで、キてりゅうぅ……!」

イケメン「……!」ググッ

 ドビュドビュドビュ!!

「はああああああああああぁぁぁぁぁぁ……!!!」

イケメン「……」ヌプ…

「はあぁ……おチンポ……先輩の、おチンポ……」ジュルジュル

イケメン「……」ナデナデ

「あむ、んちゅ、れろ……えへへ、せんぱいの味がする……」

イケメン「……」

イケメン(ホント、可哀そうなやつだよ)

イケメン(このままだと、すべてを失うことになるぜ?)

イケメン「ほら、言ってみろよ。あいつと俺、どっちがいい?」

従姉「そんにゃの、おまへに、きまってりゅ……」ジュボジュボ

男「従姉……!」

イケメン「かわいそうに……ナカ、あいつの精子でこんなに汚れちまって」クチュ…

従姉「あんっ……! そうなんだ、あいつの、気持ち悪くて、仕方がないんだ」

従姉「だから、お前ので、綺麗にしてくれ……!」ギュッ

男「そんな……」

イケメン「ああ、もちろん……!」グチュン!

従姉「んああっ……! すごい、これぇ……! あいつのなんかより、ずっと……!」ビクビク!

イケメン「ちゃんと掻き出さないとな」グチュグチュ!

従姉「んひゃあっ! んあ、あぁ、んくぅ……!」

男「やめろ……!」

イケメン「ほら、お前もこっちこいよ」

男「……え?」

幼馴染「えへへ……イケメンくん、好きだよ……」ギュッ

男「っ……! おい、やめろ!!」

イケメン「んちゅ、れろ、んむ……」

幼馴染「ちゅぱ、んぐっ、あむ、ちゅぷ……」

幼馴染「ねぇ、イケメンくん……私もそろそろ、こっち、欲しいな」トロォ

男「それは……!!」

幼馴染「イケメンくんのために、ここ、使わないでおいたんだ……」グチュ

男「や、やめ……」

イケメン「……!」ブチッ!

幼馴染「あがぁぁ……!」

男「やめろおおおぉぉぉおぉぉおおぉおおお!!」

イケメン「痛いか……?」

幼馴染「ちょっと、痛い、かな……」

幼馴染「だから、ぎゅってして……」

イケメン「ああ……」ギュッ

幼馴染「はあんっ……! 嬉しい、私の、初めて……!」

イケメン「幼馴染……」

男「違う! 幼馴染はもう処女じゃない! 俺だ、俺が奪ったんだ! お前じゃない!!」

幼馴染「あん、あぁ……! イケメンくん、イケメンくん……!」パンパン!

イケメン「……」

男「ぁ、ぅ……」

男(やめろ、そんな目で俺を見るな……)

男「俺を、見るなあああああああああああああああああ!!!」

 グサッ

男「え?」

 グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ

男「――」

イケメン「ぁ、ガ……」

男「おい……おい、大丈夫か!!」ガシッ

 ゴロン

男「……」ビチャア

幼馴染「きゃあああああああああああああああああああ!!」

従姉「そんな……そんな……」

男「違う、俺じゃない……俺じゃ……」

幼馴染「……人殺し」

男「幼、馴染……?」

幼馴染「人殺しっ!!」

従姉「人殺し!」

「人殺し!」「人殺し!」「人殺し!」「人殺し!」「人殺し!」「人殺し!」

男「違う……ちが……違うんだぁ……」

男「違うって言ってるだろおおおおおお!!」


 グサッ

幼馴染「がフ――」

男「ぇ、ぁ……?」

幼馴染「……この、人殺し」ギロッ

男「あ、あああああああぁぁぁああぁああぁぁぁぁああ!!!」

イケメン「オレの……いっタとおリだロ……」

男「ひっ……!」ガタッ

イケメン「すべテ、うシなっタナ……」ニタァ

男「やめろ……やめてくれえええええええええ!!!」





幼馴染「男!!」ギュッ

男「うわぁぁ!」ジタバタ

幼馴染「大丈夫、大丈夫だから……!」ギュウ

男「ぁ、ぅ……」

幼馴染「大丈夫、だから」ナデナデ

男「……」

幼馴染「……おはよう。男」ニコッ

男「……おはよう」

幼馴染「……体調は?」

男「もう、大丈夫……」

幼馴染「そっか! じゃあ早く準備して学校行っちゃおう!」

男「……」

幼馴染「……ねえ、男……私、どうすればいい?」

男「……」

幼馴染「どうしてあげれば、男は……」ポロポロ

男【大丈夫だから】ナデナデ

幼馴染「――」

男【俺は、全然大丈夫だから】



……

…………

イケメン「……」

男「っ……」

幼馴染「……おはよ」フイッ

イケメン「……」

男「……なあ」

イケメン「……」クルッ

男「っ……」

イケメン「……なあ、男」

男「な、んだ……?」

イケメン「俺、気付いてしまったんだ……」

イケメン「黙ってた方が、俺ってモテるんじゃね?」

男「……」

「今更かよ。お前は口さえ開かなければただのイケメンなんだってずっと言ってただろ」

「でもお前はそのままでいてくれよ! お前がモテだしたら洒落にならん!」

「黙ってても中身があれじゃあねえ」

イケメン「決めたぜ……俺は今度から、背中で語れる男になるッ!!」

イケメン「ついでに今はエビフライ食べたいって言ってるんだけど、分かる?」

男「……さっぱり、分からねえな」

イケメン「ガーン!!」

「当たり前だろお前!」

 アハハハ……

幼馴染「ふふっ……」

男「……」

幼馴染「あ……いや、その……」

男「……ははっ」

幼馴染「……」

男「ホント意味わかんねえことばっか言うやつだな、お前は」

イケメン「……昨日は、その、ゴメンな。言い過ぎた」

男「……俺も、悪かったよ。どうしても心配になっちまってな」

男「お前、中身はアレでもマジでイケメンなんだから」

イケメン「……惚れるなよ?」

男「ありえねえな」

イケメン「……大丈夫だよ。もし仮に俺がどれだけ本気でアタックしたところで」

イケメン「幼馴染はお前一筋だからな」

幼馴染「……」

イケメン「それに、俺はもっとおっぱいでかい方が好みだし!」

委員長「最低っ!!」バチン

イケメン「ぐひぇ!? どっから出てきたの委員長!!」

委員長「胸で女の子の良し悪しを決めるようなやつなんて、最低よ!!」

友「うぃーす!! ってイケメンなんで悶えてんの?」

幼馴染「友くん!」

男「……お前、もう大丈夫なのか」

友「おうっ! 昨日一晩寝たらスッキリした、何の問題もねえぜ!」グッ

男「……」

イケメン「友! 会いたかったぞぉぉ!!」ガシッ

友「ひぃぃ……! 病み上がりにお前の相手をするのはマジでこたえるんだよ!!」

イケメン「お前に会えなくて、本当に寂しかったんだからな……慰めて……」ギュッ

友「ひいいいいぃぃぃぃ……!」ゾゾゾッ

委員長「このバカ!!」ガツン!

イケメン「んぎゃっ……!」ビクンビクン!

男「……」

男(イケメンのやつ、特にいつもと違うところはないみたいだな)

男(まあ少しずつって設定にしてるからだろうけど……いつその時が来るか分からない)

男(あの催眠……このままじゃあ)



どうする? >>912

取り消す

男「イケメン」

イケメン「ん?」

男【昨日は、本当にゴメン】

男(こいつはもう俺の周りのやつには手を出せないんだ。自殺はさすがにやりすぎだよな……)

イケメン「……いいよ、別に」ポリポリ

幼馴染「……あれ? そういえばクリスちゃんは?」

友「……さあ」

幼馴染「さあって……まだ風邪治ってないの?」

友「風邪……?」

幼馴染「……何も聞いてないの?」

友「……」

幼馴染「……」

男「……」


 キーンコーン カーンコーン

教師「はい席についてー。授業はじめんぞー」

委員長「起立、礼」

「お願いしまーす」



友「……」

男「……お前、何があった?」

友「……何がとは?」

男「昨日は風邪で休んだってわけじゃねえんだろ?」

友「……」

男「クリスが休んでることと、何か関係があるのか」

友「……お前には関係ねえよ」

男「関係ない、ね」

男【いいから教えろよ】

友「――」

男「……」

友「……あいつと、喧嘩しちまってな」

男「喧嘩? お前とクリスが?」

友「大丈夫、これは俺たちの問題だから。俺たちで解決する」

男「……ただの喧嘩で、学校休んだりしねえだろ」

友「……」

男【何があったんだよ】

友「……あいつ、さ」

友「俺と、無理やり……やろうとしてきたんだ」

男「何を?」

友「…………セックス、を」

男「……」

友「それで、俺は、それを拒絶しちまって……」

男「拒絶……?」

友「とっさに、クリスの頬叩いちまって、そのまま、帰ったんだ……」

男「……」

友「俺、クリスに、手を……!」ギリッ

男「お前、クリスとヤらなかったのか」

友「ヤるわけねえだろ! ゴムだってなかったし、それに初めてがあんなんじゃ俺もクリスも後で絶対後悔する!」

男「……」

友「もし、万が一そういうことをするとするなら……俺は、ちゃんとした形でやりたいんだ」

男「……」

男(拒絶した、だと……?)

男(……呆れた。まさか、こいつがここまで意気地なしだったなんて)

男(クリスもクリスだ。どんな手段を使っても友を襲うようにって催眠をかけたのに)

男(なんで失敗するんだよ……やっぱ、元の人間がダメだと曖昧な催眠じゃ正確性にかけるか)

男(もっと具体的で強力な催眠をかけるべきだったな)

友「それに……あの時のあいつ、なんか怖かった……まるで、別人になっちまったかのような……」

男「……」

友「あいつは、あんなことをするような奴じゃないんだ」

友(たとえただの脅しだったとしても、クリスが親父さんたちをあんな形で利用するなんてありえない!)

男「……」

友「……なあ、男。最近、なんか違和感のようなものを感じたことはねえか?」

男「……」

友「なんでもいい。本当に小さなことでもいいんだ。何か、これは違うって感じたこと、ねえか?」

男「……特にねえな」

友「……俺は、ある。時々、すげぇ小さなひっかかりのようなものを感じるんだ」

友「すぐに気にならなくなって、忘れちまうんだけど」

男「……」

友「なんか、おかしくねえか? 世界というか、俺の見てるもの、感じてるものが、どっか変なんだよ!」

男「世界ねえ……大げさだなまた」

友「ずっと単なる気のせいだと思ってたけど……でも、やっぱり……!」

男「気持ちは分かる」

友「え……?」

男「あのクリスがそういうことをしてきたって事実を受け入れられないんだろ?」

男「何か特別な理由があったに違いないって、そう思いたいんだろ?」

友「違う! 俺は……!」

男「でも、お前のそういうところがクリスを追い詰めたんじゃないのか」

友「……!?」

男「お前はクリスのことを純粋で、素直で、自分の好きな人のことを大切にできるいい子だと思ってるのかもしれないが」

男「お前のその理想の押しつけが、クリスを苦しめてたんじゃないのか」

友「そんな……! でもあいつは……!」

男「お前はクリスの何を知った気でいるんだよ」

友「……!」

男「……お前はクリスのことを大切にしたいと思ってクリスとヤることを避けていたのかもしれない」

男「でも、その行為がどれだけクリスを傷つけてたか考えたことあるか?」

友「っ……!」



クリス『私は友が好きなの。大好きなの! 友とそういうことできたら、友が私の初めての相手だったら、どれだけ幸せだろうって!』

クリス『……私がこんなダメなやつだって知っちゃったら、きっと幻滅しちゃうよね』

クリス『……私が、もっと女性として魅力的だったら、友は私としてくれたのかな?』

クリス『ねえ、私って、そんなに魅力ないのかな?』



男(……)

男「お前はちゃんとクリスの声に耳を傾けてたのか? あいつはずっと、お前と一つになりたいってお前の目の前で叫んでたんじゃないのか?」

友「でも、それでも……俺は……!」

男「……」

友「俺は……」

男「……ったく」

男(勘弁してくれよ……せっかく俺が我慢してるってのに、こいつはうじうじうじうじ……)

男「誰かに奪われても知らねえぞ」

友「……!」

男(にしても、こいつまた俺の催眠の違和感を感じ取ったのか)

男(……どれだけこのチカラが万能であっても、チカラを使って人を捻じ曲げれば必ず違和感が生まれる)

男(どんな小さな違和感でも、積み重なっていけば大きな違和感になる)

男(……けど、それがなんだってんだ?)

男(友も、不良娘も、委員長も、イケメンも)

男(口では偉そうなこと言ってたが、誰か一人でも俺のやろうとしたことを止められたか?)

男(もし万が一違和感の正体に気付く者がいて、さらに万が一俺にたどり着くことができたとしても)

男(何もできやしない。何のチカラも持たないやつに、俺は止められない)

友「……」

教師「えぇーと、じゃあここの文章を……友、読んでくれ」

友「……すみません、聞いてませんでした」

教師「……ちゃんと聞いとけよー」

友「すみません……」

委員長「……どうしたのかしら友くん。今朝はそうでもなかったのに、なんだか元気がないみたい」

幼馴染「まだ本調子じゃなかったのかな……」

男「……」

男(こいつが自分に絶望して打ちひしがれてるところをみたいって思ったのは、他でもない俺自身だ)

男(……じゃあ、これが俺の望んでたものなのか?)

友「……」

男(クソッ、イライラする……!)

男(……俺が苛立ってるのは、結局こいつがクリスとヤらなかったからだ)

男(俺は、クリスに襲われれば、さすがのこいつもそれを受け入れるだろうと思ってた)

男(そして、欲望に負け、自分がどれだけ弱い人間なのかを思い知るとも……)

男(だけど、結局……結果はどうであれ、こいつは自分を貫き通した)

男(……あのクリスに友を襲わせるなんて……そこまでした結果がこれか)

男「……!」ギリッ!

友「……」

男(クリスに言っておきながら、俺もこいつのヘタレっぷりを舐めてたってことか)

友「……」

男「……友」

友「……」

男「その……さっきは言い過ぎた。ごめん」

友「……お前は、間違えてねえよ」

友「俺が、クリスを追い詰めた……その通りだ……」

男「……」

男(……どうすっかな、これ……)

男(自分でトドメを刺しといてなんだけど、いい加減うっとうしくなってきた……)

男(こいつが黙りこくってると、調子が狂うんだよ)

男「……」

男(……昨日と今日で、ひとつ分かったことがある)

男(認めたくないが…………俺は、こいつに救われてた)

男(こいつとどうでもいい話で笑いあってる時、俺は……)

男「……」

男(どうするかな……)



どうする? >>926

1.放置
2.元気づける
3.怒る
4.その他

2


 …………


男「友、昼飯一緒に……」

友「……」

男「……あぁもう!」

男【いい加減元気出せって、な!】

友「……男」

男「お前ら付き合ってもう二か月ちょっとだろ。高校生なんだしそりゃ喧嘩の一つや二つするに決まってるって」

男「でも、お前たちなら必ず仲直りできる! お互いちゃんと想いあえてるんだから」

友「……」

男「雨降って地固まるって言葉もあるし、今まではすれ違ってたとしても、これを機にだな……」

男(自分で亀裂の原因を作っておきながら元気づけてるとか……)

男(なんか、自分が分からなくなってきた……)

男「とにかくだな、こんなところでくよくよしてたって何の解決にもならないぞ」

友「……」

男「えぇっと……頑張れ!」

友「頑張れって……」

男「……」

友「……ははっ、やっぱお前いいやつだな」

男「っ……」

友「雨降って地固まる、か……昔の人もいい言葉を思いついたもんだな」

友「うん、こんなん俺らしくねえよな!」

友「決めた! 俺今日クリスのところに謝りに行ってくる! そして、ちゃんと話し合うんだ!」

男「……」

男(なんなんだよ、俺……友が前向きになったらなったで、ウザいと思ってる俺がいる……)

男(でもやっぱ……ウザいくらい元気な方がこいつには似合ってるかな)

幼馴染「なになに、クリスちゃんがどうかしたの?」

友「え……あぁー、なんでもねえよ」

男(こいつ……一人で行くつもりか)

男(……そういえば、結局失敗に終わったけどクリスにかけた催眠ってどうなったんだろ)

男(まだかかったままなのか、それとも結果に関係なく友を襲うって行為自体は達成されたとみなされてるのか)

男(……)



どうする? >>932

1.友だけで行かせる
2.念のため着いていく
3.みんなで行く
4.むしろ一人で行く
5.その他

4 友が行く前に行く

男「友」

友「ん?」

男【クリスの家ってだいたいどこら辺にあるんだ?】

友「――お前んちとは反対方向になるんだけどな……」

男「ふむふむ…………なるほどな。あそこら辺は何度か行ったことあるから大丈夫かな」

友「なんでこんなこと聞くんだ?」

男【お前、クリスんちに行くのちょっと遅めの時間にしてくれないか?】

友「――」コクッ

男「……」

男(万が一まだ催眠が残ってたりしたらまた面倒なことになるかもしれないからな。一応、様子を見ておかないと)

男(それに……)

男(下手すれば、今日ヤっちまうかもしれないからな、こいつら……)

男「……」

イケメン「……」


 …………


男「これか……」

男(マンション暮らしなんだな……つうか高ぇ……)

男「よし、行くか」

男「……」

男「……やべぇ」

男(インターホン使うのめちゃくちゃ緊張する……!)ドキドキ

男(つうか俺、幼馴染と従姉以外の女の子の家行くの初めてじゃん……)

男(チカラを手に入れてからこういう人と接する際の緊張みたいなのとは無縁になったと思ってたけど)

男(逆にチカラを使えない状況だと昔以上にチキンになっちゃうな……)

男(……インターホンのカメラ越しにチカラって使えるんだろうか)

男「……ええいままよ!」ピロリロリン

男「……」ドキドキ

「はい」

男(女の人の声……でも、クリスのじゃないな……)

男【は、初めまして! クリスの友達と申すものですが!】

男(どういうことだよ俺! いくらなんでもテンパりすぎだろ……!)

 ウィーン

男(開いた!? チカラが効いたのか、それとも普通に開けてくれたのか?)

男(……まあいいか)



 ピンポーン

男「……」ドキドキ

クリス母「いらっしゃい。娘になにか用かしら」

男【クリスのお見舞いに来ました】

クリス母「――そう、わざわざありがとうね。さあ、入って」

男「お邪魔します……」

男(クリスのお母さん、外国人か……綺麗な人だなぁ……) 

男(クリスも大きくなったら、こんな綺麗な大人の女性になるのかな……)

男「……」

男(でも、クリスじゃあそこまで大きくはならないな、多分)

クリス母「何か飲み物でもいれましょうか?」

男「いえ、そんな。おかまいなく」

男「……クリスの体調は?」

クリス母「……」

男【風邪じゃないですよね?】

クリス母「――」コクッ

男「今どんな感じなんですか?」

クリス母「……あの子ほとんど部屋にこもりっぱなしで……正直、私たちにもよく……」

クリス母「あそこまで荒れてるあの子は、初めて見たわ……」

男「……会わせてもらってもいいですか?」

クリス母「……こっちよ」



男「ここが、クリスの部屋……」

クリス母「クリス、お友達来てくれたわよ」コンコン

「……」

クリス母「……」

男「……」

男【大丈夫ですから、後は任せて】

クリス母「――」コクッ

男「……クリス、俺だ」

「……男くん……?」

男「……お見舞いに来たぞ。風邪、大丈夫か?」

「……」

男「幼馴染のやつ心配てたぞ」

「……」

男(顔が見れないと催眠をかけられないな……どうにかして開けさせないと)

男「……そうだ、不良娘のやつな、お前に漫画の感想言いたいって言ってたぞ」

「……」

男「あいつ、今クラスで一人ぼっちなんだよ。まあお前なら知ってるだろうけど」

男「お前がいなくて寂しいって言ってたぞ。せっかく友達になれたんだから、もっとお話ししたいって」

「……」

男「……いやまあそんなこと一言も言ってないけどさ。でもそう思ってると思うぞ、あいつあれで根は生粋の乙女だからな」

「……」

男「……友も、心配してたぞ」

「っ……」

男「……あいつ、結局何があったのかは教えてくれなかったんだけどさ」

男「お前に謝らなきゃって、言ってたぞ」

「っ……!」

男「そして、ちゃんと話し合うんだって」

「……なんで……悪いのは、私なのに……」

男「っ……」

男「……俺さ、今日はお前を慰めようとか元気づけようとか、そういうことを思ってここに来たわけじゃないんだ」

「……」

男「それは、友の役目だから」

「……」

男「俺は、お前の友達だから……とりあえず、世間話でもしようかなって」

「……」

男「そういや昨日幼馴染がな……」

男「…………それで数学のハゲがキレちまってな、数学の公式を一気にまくしたてたんだよ」

男「あの時の迫力はすごかったね、うん」

「……」

男「……って、もうこんな時間か。そろそろ友のやつが来ちゃうな」

「……友、来るの?」

男「ああ。お前に謝りに来る」

「なんで…………なんで! 友を傷つけたのは、私の方なのに……!」

「あの時の友、すごく辛そうだった! 悲しそうだった! 私が、友を裏切ったから……!」

男「……」

「謝りるべきなのは……私の方だよ……」

男「……そっか。じゃあ二人で一緒に謝りあえばいいよ」

男「そして、仲直りすればいい」

「……そんなこと、私に」

男「お前が仲直りしたくなかったとしても、そんなの友が許さないぞ?」

「っ……」

男「今のあいつはお前と仲直りしたいって燃えてるからな。ちょっとやそっとじゃあ諦めないぞありゃ」

「……なんで、私、あんな最低のこと……」

男「……俺そろそろ帰るけどさ」

男「少しだけでいいから、顔見せてくれないかな」

男「このまま友とぶっつけ本番なんて結構きついだろ?」

「……」

男「……じゃあな、ちゃんと仲直りしろよ」スタスタ

「……」

 ギィ…

クリス「男くん……その……ありが」

男【やっと出てきたか】

クリス「――」

男「とりあえず、中に入れてくれ」

クリス「……」コクッ

男(これが、クリスの部屋か……女の子の匂いがする)

男(くまのぬいぐるみ……こういうの好きなのかな)

男(本棚、見事に漫画ばっかだな……でも、結構ジャンルは幅広そうだ)

男「ん? この画面の、新しく描いてるやつか……?」

クリス「それは……!」

男「……これ」

クリス「……漫画が好きな女の子と、クラスで人気者の男の子のお話」

男「……」

クリス「はは、痛いでしょ? それ、私と友がモデルなんだ」

男「……友はこんなにイケメンじゃねえぞ。それに、クリスはもっと可愛い」

クリス「……ふふっ」

男「……これ、ずっと描いてたのか?」

クリス「うん。なんか今までにないぐらいスラスラペンが動いちゃってね」

クリス「土曜の夜からほとんど寝ずに描き続けちゃった」

男「……最初から読んでみていいか?」

クリス「……うん、いいよ。まだ線とかすごい荒いけど」

男「……」カチッ

クリス「……その漫画は、男くんが一番になっちゃったね」

男「……」



男「……」

クリス「……どうだった?」

男「二人の掛け合いが楽しくて、漫画の雰囲気はすげぇ明るかったけど……」

男「なんか、切なくなった」

クリス「……本当に、男くんは通だねぇ」

男「……これ、まだ続きがあるのか?」

クリス「ないよ」

男「……」

クリス「二人がただいちゃいちゃしてそれで終わり。山なしオチなし意味なしの、ただの自己満足の駄作だよ」

男「そんな……」

クリス「……でもね、その二人はそれでもいいと思ってるんだ」

男「え……?」

クリス「山なんてなくても、オチなんてなくても、意味なんてなくても」

クリス「二人でいられれば、それだけで十分なんだよ」

男「……」

クリス「……でも、私は、それじゃダメだった」

男「……クリス」

クリス「私は、友といても、もっと、もっとって、求めてばかりで……」

クリス「手をつないでも、抱きしめあっても、キスをしても、足りなくて……」

クリス「私……抑えられなくて……友のこと、傷つけちゃったよぉ……」ポロポロ

男「……」

クリス「もう絶対、友に嫌われたと思ってた……だから、学校には行きたくなかったの」

男「……大丈夫だ。あいつは、お前のことを嫌いになったりなんてしてないぞ」

クリス「……優しいな、友は。私には、もったいないよ」

男「……普通のやつは逆だと思うだろうけどな」

男「でも俺は、お前たちはすげえお似合いの二人だと思ってるぞ」

クリス「……ありがとう。男くんも、優しいね」

男「……」

男(俺が、優しいわけないだろ)

男(俺は……今日はそういう目的で来たんだからな)

男(多分、友はもう覚悟を決めてる……クリスの初めてを確実に奪えるチャンスは、今しかない)

男(母親にはもう催眠をかけてある。この部屋には二人きり、何をしたってバレることはない)

男(だいぶ持ち直してきてるみたいだけど……でも、まだ傷が癒えたわけじゃないみたいだし)

男(それにつけこむ形にすれば、チカラをほとんど使わずとも、堕とすことができるかもしれない)

男(ずっと……ずっと最初から、ヤってみたかったんだ……お前と……!)



どうする? >>950

やめる

男「……」

クリス「男くん……? ひゃあ!」

男「おりゃおりゃ」ガシガシ

クリス「だからそれやめてって……」

男「いや、なんか……友のやつ羨ましいな。こんな可愛い彼女がいて」

クリス「……男くんには幼馴染ちゃんがいるじゃん」

男「……」

クリス「私も、男くんと幼馴染ちゃんはお似合いの二人だと思うよ」

男「……ありがとな」

男「……」

男「じゃあ俺は帰るわ。友と上手くやれよ」

クリス「……いいのかな、私、まだ友の彼女でいて……」

男「それはこれから友と二人で話し合って決めることだ」

クリス「……」

男「……なら」

男【俺がおまじないをかけてやろう】

クリス「――おまじない?」

男「ああ。仲直りできるおまじない。これでもうお前ら二人は大丈夫だ」

クリス「え、もう終わったの?」

男「じゃあな」

クリス「……今日はありがとね、男くん」

男「……ごめん、あともうちょっとだけ」

男【話を聞いてくれないか?】

クリス「――もちろん」

男「……俺がずっと妄想してる漫画の話なんだけど」

クリス「え、男くんもそういうことしてるんだ! 聞きたい聞きたい!」

男「……ある日突然不思議なチカラに目覚めてしまった高校生の男が主人公なんだけどさ」

クリス「ほうほう、ありがちだね。それでその力とは?」

男「目を合わせるだけで他人の記憶、感情、五感、その他意識に関するものなら何でも操作できるってものなんだけど」

クリス「おぉー、魔眼だね! それって何か制限のようなものってあるの?」

男「うーん……特にないな。大人数にリアルタイムで催眠をかけてると結構疲れるかなってぐらい」

クリス「……それ強すぎじゃない? それじゃどんな敵が来ても勝負にならないよ」

男「いや、これバトル漫画じゃないんだよ」

クリス「ん……? もしかしてドタバタギャグ漫画?」

男「エロ漫画」

クリス「エロって……えぇ、そういう漫画!? それは、ちょっと……///」

男「専門外か?」

クリス「いや、まあ……たしなむ程度には」

男「……その漫画の主人公はさ、最初はホントにつまらないことにばっかチカラを使うんだよ」

男「夕飯を豪華にしてもらったりとか、小テストの時にカンニングしたりとか、友達にいたずらしてみたりとか」

男「でも、ある日」

男「幼馴染を犯すんだ」

クリス「っ……」

男「……それからそいつは、毎日のようにその幼馴染を犯すんだ。チカラでいろいろなシチュエーションを楽しみながらな」

クリス「……」

男「でも、それもだんだん物足りなくなっていって、ついにクラスメイトにまで手を出す」

クリス「……」

男「親戚の女の子だったり、そのクラスメイトの友達だったり、主人公の友達の彼女だったり」

男「いろんな子に手を出した。手を出そうとした。そして、誰もそれを止められないんだ」

クリス「……」

男「……どう思う?」

クリス「……どう思うって、何に対して?」

男「……じゃあ、この主人公について」

クリス「……その主人公は、自分のそういう行動についてどう思ってるの?」

男「……どう思ってるんだろうな」

クリス「……」

男「悪いことなんだろうってのは分かってると思う。でも、歯止めがきかないんだ」

男「チカラを使って他人を捻じ曲げ屈服させるごとに、自制がきかなくなっていくんだよ」

男「チカラで女をいいようにするのって、たまらなく興奮するんだ。どんどんその快感の虜になっていく」

クリス「……」

男「だけど、時々……本当に時々だけど」

男「死にたくなる」

クリス「……」

男「……だいたいこんな感じ、じゃないかな」

クリス「……そっか。ただエロいことを目的とした漫画ってわけじゃないんだね」

男「……」

クリス「まあ……理解できなくはないよ。普通の高校生がそんなめちゃくちゃな力に目覚めたら、そんな感じになっちゃうんじゃないかな」

クリス「私はその主人公みたいなのは大嫌いだけどね」

男「……」

クリス「……それと漫画のよしあしとは別物だけどさ」

男「……で、こっからが相談なんだけど」

男「この主人公、最終的にどうなるべきだと思う?」

クリス「どうなるってのは、その漫画がどんな結末を迎えるべきかってこと?」

男「まあ、そうだな」

クリス「……それはやっぱり、自分で考えるべきじゃないかな。私はその漫画のこと、詳しく知らないし」

男「……じゃあ、お前はこの主人公にどうなってほしい?」

クリス「私は……」

クリス「苦しみながら死んでいってほしいかな」

男「……」

クリス「そういう話の主人公は、今までの罪をすべて背負ってもがき苦しむか」

クリス「あるいは堕ちるところまで堕ちるかしか、ないんじゃないかな」

男「……」

クリス「でもこれも、やっぱり実際に読んでみないとわからないよ」

クリス「同情できる何かがあるなら、もしかしたら幸せになってほしいって思うかも」

男「幸せになんてなれるのか? こいつはもう処女を三人も犯してるんだぞ?」

クリス「……」

男「……ごめん。変なこと聞いた」

男【この話は忘れて――】

クリス「その主人公って男くんがモデルなの?」

男「……」

クリス「……その主人公は、友達の彼女、もう襲ってる?」

男「……いや、襲ってないよ。まだ」

クリス「そっか……」

男「……」

クリス「……その主人公は、何が原因でそんな歪んでしまったの? それによっては」

男「弱かったからだ」

クリス「……」

男「どうしようもなく、弱かったから」

クリス「……男くんがどうしてそんな話をしたのかはわからないけど」

クリス「私は、男くんには……幸せでいてほしいよ」

男【……ありがとう】


 …………

 ピンポーン

クリス「……どうも」

友「……うっす」

クリス「……」

友「……」

クリス「……入って」

友「……お邪魔します」

クリス「……」

友「……親父さんたちは?」

クリス「……なんか、パパが帰ってきてすぐママが連れ出す形でどっか行っちゃった」

友「どこに?」

クリス「デートって言ってたけど」

友「マジかよ……すげえな」

友「……」

クリス「……」

友「……」

クリス「……あの、さ」

友 クリス「「あの時は本当にごめん!!」」

クリス「……なんで友が謝るの? 友は、何一つ悪いことなんてしてないのに」

クリス「友はただ、私のことを大切にしようとしてくれてただけでしょ?」

クリス「……私が、それを裏切っちゃったんだよ」

クリス「自分のためだけに、友の想いを踏みにじって……私は、友を犯そうとしたんだよ……!」

友「……その俺の想いってのが、お前を追い詰めちまったんだろ?」

クリス「……!」

友「……本当にお前のことを大切にしたいと思ってるなら、俺はお前の気持ちに真正面から向き合うべきだったんだ」

クリス「……」

友「なんだかんだ言ってても、結局、俺は怖かっただけなんだよ」

友「今はよかったとしても……数年後、お前が別のやつのことを好きになって」

友「初めての相手が俺だってことを後悔するんじゃって考えたら……怖くて仕方がなかったんだ」

クリス「友……」

友「それに……」

友「お前とそういうことをしてるとき、お前のことを気遣う余裕なんて、多分ない」

クリス「……」

友「自分を抑えられる自信がないんだ。俺の意思とは関係なしに、体が動いてしまうかもしれない」

友「一度そういうことをしちまったら、俺は、お前の都合なんてお構いなしに何度もそれを求めてしまうかもしれない」

友「それで、お前を傷つけてしまうかもしれないのが、怖かったんだ」

クリス「……そんなこと考えてたんだ」

クリス「……ヘタレ」

友「うぐっ!?」

クリス「……ふふ、男くんが言ってたよ、友は筋金入りのヘタレだって」

友「あいつ……」

クリス「……なんか、嬉しいな」

友「え……?」

クリス「自分を抑えられなくなるぐらい、私にコーフンしちゃうかもしれないってことでしょ?」

友「まあ、そういう言い方もできなくもない、っつうか」

クリス「……もう可愛いなぁ!」ギュッ

友「お、おい……!」

クリス「私が友とそういうことしたいって思ってたのは……愛されてるって、思いたかったからなのかも」

友「……」

クリス「……真正面から向き合ってなかったのは、私も同じだよ」

クリス「友から求めてほしくて、ボディタッチしたり、キスしたり……」

クリス「友を試すようなことばかりして、それでも思い通りにならないからって無理やり迫って……」

クリス「卑怯だったよね」

友「クリス……」

クリス「……本当に想いにこたえてほしいなら、私も真正面からぶつかっていくべきだったんだ」

クリス(恥ずかしくて……引かれるのが怖くて、直接口に出すことはできなかった)

クリス(でも、なんでだろ……今なら、素直に言える気がする)

クリス「私は、あなたが好き。たとえ傷つくことがあったとしても、絶対に後悔なんてしない」

クリス「だから、私と――」

友「……」ドン

クリス「ひゃあ!?」

友「……」

クリス「え、ちょ、何……!」ドキドキ

友「これ」

クリス「……? なにそれ?」

友「コンドーム」

クリス「へぇ、実物ってそんなんなんだ……ってえええ!!?」

友「ごめん、クリス」



友「お前の初めて、俺にくれ」



クリス「……そのセリフ、いいね。いただき」

友「こんな時までネタ集めかよ」

クリス「……漫画には使わないよ。そのセリフは、私だけのものにする」

友「クリス……」

クリス「……んっ……」



……

…………

幼馴染「おかえりー」ポリポリ

男「……」

幼馴染「お菓子食べる?」

男「……突っ込まないぞ、俺は」

幼馴染「むぅ……」

男「……」ナデナデ

幼馴染「……どうかした?」

男「別に?」ナデナデ

幼馴染「……」

男(結局、クリスの処女、奪えなかったな……)

男(……俺は、友が憎い)

男(あいつを見てると、嫉妬で身が引き裂かれそうになる。あいつから、すべてを奪ってやりたい)

男(でも、それと同じぐらい、俺はあいつに幸せになってほしい)

男(俺には、もう無理だけど……俺が掴めたかもしれない幸せをあいつは掴んでる)

男(あいつを見てると、本物は確かにあるんだって、そう思えるから)

男(……あそこで踏みとどまれたのはよかったな。クリスとヤってたら、俺はもう……)


クリス『そういう話の主人公は、今までの罪をすべて背負ってもがき苦しむか』

クリス『あるいは堕ちるところまで堕ちるかしか、ないんじゃないかな』


男(やっぱ、そうだよなぁ……先のことなんて、考えないようにしてたけど)

男(どっちがいいんだろう……)


クリス『苦しみながら死んでいってほしいかな』


男(……自分の物語の結末ぐらい、自分で決めないとな)

幼馴染「……」ギュッ

男「……」

幼馴染「お願い……どこにも行かないで」

男「……行かないよ。どこにも」ナデナデ

幼馴染「……」

男(……)

すみません、本筋じゃない部分を掘り進めていたらかなり長くなってしまいました
ここまで付き合ってくださった方は本当にありがとうございます
あともう少しだけ続くので次スレを立てさせてもらおうと思うのですが
しばらく投下できそうにないので、次スレを立てるのは一週間後ぐらいになると思います