上条「安価でハーレム」吹寄「その5!」【時々R-18】 (956)

ルール説明

・スレタイのとおり、主人公は上条さんでハーレムを作ります
・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価は再安価
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・R-18安価は>>1の気分次第、もしくはコンマで
・原作で既にカップリングが出来上がってるキャラは無効(滝壺、ヴィリアンなど)
・ロリキャラのR-18安価は無し(フレメアなど)
・雑談も気軽に

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412606920

初代
上条「は?安価でハーレム?」【時々R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389603238/)

二代目
上条「は?安価でハーレム?」オルソラ「その2でございます」【時々R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390487901/)

三代目
上条「安価でハーレム」オリアナ「ボウヤも慣れてきたわね♪」【時々R-18】その3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394982441/)

四代目
上条「安価でハーレム」フロリス「愛してます、旦那様♡」その4【時々R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401890393/)

これまでのハーレムメンバー

オルソラ=アクィナス
記念すべき一人目。ハーレムメンバーが追加されるたびに3Pをしたりしなかったり。 痴女っぽくなりがち

オリアナ=トムソン
二人目。オルソラに負けない程の巨乳持ち。上条さんの前ではただの女の子。 痴女

ベイロープ
三人目。レッサーの代わりにハーレムの話を聞き興味を示す。その後上条さんのテクに轟沈。すっかり骨抜きに。 ノーマル

フロリス
四人目。ベイロープから話を聞きメンバーに参加。はいった直後、気絶する程ヤラれ、妊娠第一号に。 ノーマル

吹寄制理
五人目。科学側第一号。性格からか最初は不満が多かったが徐々にそれもなくなり、いまやメンバー1の変態に。
ただし普段はいつも通りの彼女である。超アブノーマル

神裂火織
六人目。吹寄に続き、M二人目。限りなくアブノーマルに近いノーマル。そのうち身籠る予定

御坂妹、改め御坂美里
七人目。まさかの姉の御坂美琴をかすりもせずヒロイン昇格。ノーマルな女の子

ローラ=スチュアート
八人目。イギリス清教を追い出された後、上条に拾われる。メンタルは年相応の模様。ノーマル。

食蜂操祈
九人目。吹寄との情事を見てしまい、気絶してしまう程の純情乙女。可愛い。ノーマル。

アニェーゼ=サンクティス
十人目。最初は素直になれないツンデレ娘。だが上条さんに抱かれるとただの超デレキャラに。ノーマル?

佐天涙子
十一人目。美里、食蜂に続き、三人目の中学生。アニェーゼ?シスターでしょ?(適当)。それなりの大きな胸が自慢。ノーマル。ただし理性が壊れる時有り。

黄泉川愛穂
十二人目。爛れた生活を送っている上条を注意しようとしたが、逆に虜に。ノーマル。

前方のヴェント
十三人目。恋愛に対してはかなりの奥手っぽい。久しぶりのR-18回避した。ノーマルかどうかはこれから次第。

サローニャ
十四人目。普通の出会いをして普通に恋に落ちる。譲二の際5人と乱交しそうになる。

オティヌス
十五人目。科学側には概ね良好な関係を築く。が、魔術側と少し衝突。上条当麻を愛する心を認められ、現在に至る。

除外メンバー

滝壺理后、ヴィリアン、打ち止め、木原那由他
フェブリ、ジャーニー、布束砥信
メアリエ、マリーベート、ジェーン
雲川鞠亜、フレイヤ、重福省帆、縦ロール
エリザード、ワシリーサ、アレイスター、リメエア
サフリー、木原病理、近江手裏、マリアン
傾国の女、シルビアなど


ロリ枠

フレメア、アンジェレネ



ヒロイン昇格(次回からヒロイン安価で選択出来ます)

番外個体、固法美偉


合法ロリ枠

小萌、レディリー

申し訳ないんですが、今日はこちらはお休みで
前スレ>>980
佐天さんと路地裏に都市伝説探索デート
は、そのうちやります。
リクは一応スレが埋まるまでは受け付けるつもりです

最後の三連続ゾロ目www

というわけなので
佐天さんと路地裏に都市伝説探索デート
オティヌスと姉弟プレイ
吹寄とモノレールで痴漢プレイ
黄泉川とデート

の4つを採用します

再開します

上条「気持ちいいか?」

神裂「はぁ…はぁ…///」

上条「…」

上条「火織」

神裂「は、はぃ…ってんぅっ…!」グイ

上条「自分で動いてみろ」

神裂「じ、自分で…ですか…///」

上条「出来るか?」

神裂「…///」

どうする?>>+3

神裂「バカにしないで下さい。そのくらい、簡単です///」

上条「うぉ…急に締め付けが…っ」

神裂「はぁはぁ…どうです?私の腰使いは?///」

上条「>>+3」

上条「最高だ」

神裂「それは、んっ、よかった、です…あんっ!」

上条「だから俺も負けられん!」

神裂「ふぇ…?」

どうする?>>+3

上条「そらっ!」グイッ

神裂「と、当麻!?こ、この格好はっ…!///」

上条「ほら、前を見てみ?」

神裂「ま、前…んなっ…!?///」

上条「鏡にお前のいやらしい姿がはっきり写ってるぜ。繋がってる所もはっきりとな」

神裂「いやぁ…やめて…恥ずかしい…///」キュンキュン

上条「そういう割には随分と締め付けるな?自分の淫らな姿をみて興奮したか?」

神裂「そ、そんなことぉ…///」ヒクヒク

上条「体は正直みたいだぜ?」

神裂「ふぁあ…///」

上条「よっ」

神裂「と、とうま、一体何処へ…」

上条「え?外出るんだよ?」

神裂「んなっ!?///」

上条「うぐっ…、また締め付けてきた…」

神裂「い、嫌です!そ、外だけは!///」

上条「>>+3」

上条「ならベランダで続けるぞ?」

神裂「結局外に出るんじゃないですか!」

上条「細かい事気にすんな」ガララ

神裂「あ、ちょっ、だ、駄目です!///」

上条「ふぅ…風が気持ちいいぜ…。どうだ、火織」

神裂「>>+3」

神裂「き、気持ちいいですけどっ、これはマズイですよ!」

上条「本音は?」

神裂「……でもすごい犯してほしいかもしれません」ボソッ

上条「」ニヤニヤ

神裂「はっ!ち、違いますこれは…!///」

上条「>>+3」

上条「よし、お言葉に甘えてやろう」

神裂「え、え?」

上条「ほら掴まれ、思いっきり掘ってやるぞ」

神裂「ああっ、こんな丸見えな格好…///」

上条「恥ずかしいか?」

神裂「あ、当たり前です…///」

上条「その割には抵抗しないが?」

神裂「うぅ…///」

上条「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

上条「どうせ下からは見えやしないし、恥ずかしがるなよ」

神裂「声が聞こえちゃいます…、それに横から見えないとは限りません…///」

上条「そんなの気にしなくていいから、素直に俺に火織のその身体を委ねてくれ」

神裂「っ…!ズルいです…そんなこと言われたら…///」

上条「言われたら?」

神裂「>>+3」

神裂「あなたに犯されるのをお願いするしかないじゃないですかっ…」

上条「そうだよなぁ、火織はそういうヤツだもんなぁ!」ズンッ

神裂「きゃひっ…!」

上条「ほらほら、声抑えなくていいのか?」

神裂「っ…、ぁ、ん…、っは…、っぐ…!///」

上条「結構耐えるな」

どうするどうなる?>>+3

神裂「かはぁっ…!」ブルブル

上条「お?」

神裂「っ…!は、ぁ…はぁ…ん…!///」

上条「…ほい」ズ

神裂「~~~~~ッッッ!!」

上条「なるほどなるほど、ここが弱点か」

神裂「と、うま…それいじょうそこは…///」

上条「しないと思うか?」ズチュ

神裂「きゃふっ…!あ、だめ…あ、ふぁぁっっ…!!」

神裂「も、イクっ…!あ、や、んくぅぅっっ!!」プシュッ

神裂「~~~ッッッッ!!かふっ…!!」プシャアアァァァ

神裂「あ、あ…ふぁぁ…、あふぅ…」ガクガク

上条「イッたか」

どうするどうなる?>>+3

今日はここまで、皆さん乙です

神裂「とうま、は…」ハァハァ

上条「ん?」

神裂「当麻は、まだイってませんよね…?」

上条「ああ、まだだが…」

神裂「んっ…///」グッ

上条「火織、お前…」

神裂「私ばかり気持ち良くなっては不公平です…。なので、私が、最後まで、お付き合いします…んんっ!」

上条「火織…」

上条「>>+3」

上条「分かった、俺の息子から吸い尽くしてくれ」

神裂「はい…お任せ下さ、いっ!?」

上条「どうした?俺をイかせてくれるんだろ?」

神裂「あ、はっ…っ…!もち、ろんで、す…んんぁっ…!」ズチュッ

神裂「はぁっ…、あ、んぁあっ…あふっ…!」

上条「前より、っ…、腰使いが、上手くなってるなっ…!」

神裂「あなたに、喜んでもらうため、にっ…いろいろと、べん、きょうしました、から…っあ!」

上条「いいぞ、火織…すげー気持ちいいっ…!」

神裂「うれ、しいでっ…すぅっ!~~~っあああっ!」

どうするどうなる?>>+3

上条「くっ…火織、俺、もう…っ!」

神裂「いいですよ…中で、イってくだ、さいっ…!私も、またイクっ…!」

上条「出るぞ、火織っ!」ドクンッ!!ビュルルルルッッ!!

神裂「っあ…!!ふぐうっぅぅぅぅぅぅッッ!!!」ビクンッ!ビクンッ!!

神裂「か、はっ…!あ、だめ…出る…」チョロッ

神裂「はうううぅぅぅぅぅ……///」チョロロロロ

上条「あーっ…、これ、癖になりそ…」ビュルルッ

神裂「とまら、ないぃ…///」ショワァァァァ

上条「はぁ…はぁ…、っはぁ…」ズルル

神裂「あ、ふ…」ガクガク

神裂「はぁっ…はぁっ…」ドロリ

上条「>>+3」

上条「どうだ、まだしたいか?」

神裂「す、すこし…休憩したいです…」フルフル

上条「冗談だよ。火織の中すごくあたたかくて気持ちよかったぞ」

神裂「それは、よかったです…」ニコ

上条「」

神裂「とうま…?」

上条「ごめん火織、もう一回」ギンギン

神裂「え、えぇっ…!?///」

上条「そんな可愛い顔されたら我慢出来ませんよ」

神裂「そ、そんな、わたし、まだイったばかり、はぅんっ…!」


このあと黄泉川も加わり、めちゃくちゃ3Pした




次>>+8まで多数決

1、ネクストヒロイン

2、アフター

3、エロいの

4、リクエスト消化

ではリクエスト消化で

1、佐天さんと路地裏に都市伝説探索デート

2、オティヌスと姉弟プレイ

3、吹寄とモノレールで痴漢プレイ

4、黄泉川とデート

>>+5

圧倒的佐天さん人気

可愛いからねちかたないね

じゃ佐天さんと路地裏デート行きます

佐天「さて、今日はどんな都市伝説を解明しに行こうかな~?」ワクワク

上条「涙子」

佐天「当麻さん?どうしたんです?」

上条「また路地裏に行くのか?」

佐天「やだなぁ。当たり前の事聞かないで下さいよ」

上条「はぁ…お前もこりねぇな…」

佐天「過去は振り返らない主義なんで」キリッ

上条「格好良く言ってもだめ。危ないだろ…ま、だから俺が一緒についてきてるんだが」

佐天「そうやって心配しつつも私に付き合ってくれる所、私大好きですよ」

上条「おう、俺もこりずに突っ走る性格は大好きだぜ」

佐天「…」

上条「どうした?」

佐天「いやぁ…その、まさか直球で返ってくるなんて思いませんでした…///」カァ

上条「自分が照れるなら言うな。で、今日はどんな都市伝説なんだ?」

佐天「うぇっ!?あ、…コホン。よくぞ聞いてくれました!」

佐天「今日はですね、>>+3」

佐天「謎の痴女が出るらしいですよ」

上条「はぁ?痴女?路地裏に?」

佐天「はい」

上条「それってただの露出狂じゃね?」

佐天「いや、私も最初はそう思ったんですよ。でも色々と話を聞いてると、どうも普通の露出狂じゃないみたいで」

上条「どういう事だ?」

佐天「>>+3」

佐天「その痴女に出会うと幸せになれるそうです」

上条「え?…は、え?」

佐天「まあそういう反応になりますよねー」

上条「それはあれじゃない?男がその痴女に出会った場合に限られるんじゃない?」

佐天「いや、それが女性も対象に含まれるんですよ」

上条「」

佐天「だから!この謎を解き明かすべく!今路地裏に来てる訳です!」

上条「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

上条「ここらへんは不良も多いから出ないと思うけどなあ…」

佐天「いや、だからこそですよ!」

上条「不良を狙ってか?」

佐天「そうです!」

上条「…はぁ、とりあえず危険だし手をつなぎながら探してみるか」

佐天「手を繋ぎながら…ですか?」

上条「そうすりゃ向こうも変に絡んではこないだろ。それとも俺と手を繋ぐのは嫌か?」

佐天「そ、そんなことありません!むしろ私からお願いします!」

上条「よし、じゃあ行くか」ギュ

佐天「はい!」

どうなる?>>+3

上条「なかなか見つからないな」

佐天「まあ都市伝説って言うくらいですし、そう簡単に見つかってもつまらないですし」

上条「ま、それもそうだな。…涙子」

佐天「え?きゃっ」グイッ

不良A「諸君ここはどこだ?」

不良BCD「「「最後の審判を下す法廷だ!」」」

不良A「異端者には?」

不良BCD「「「死の鉄槌を!」」」

不良A「男とは?」

不良BCD「「「愛を捨て、哀に生きる者!」」」

不良A「宜しい。これより……路地裏異端審問会を始める」

佐天「うわぁ…」

上条「カップル狙いの不良か…面倒だな」

不良A「さて、そこのツンツン頭」

上条「なんだ」

不良A「貴様に恨みは無い。だが、女の子と手を繋いでいる。どう思う?」

不良BCD「「「死刑!死刑!!死刑!!!」」」

不良A「というわけだ。悪く思うなっ!」

上条「はぁ…」

どうする?>>+3

上条「お前…『覚悟して来てる人』…だな。人を「始末」しようとするって事は、逆に「始末」されるかもしれないという危険を常に『覚悟して来てる人』ってわけだよな…」

不良A「え?」

上条「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」

不良たち「「「「ギャアアアア!!」」」」

上条「無駄なんだ…無駄無駄…」

佐天「」ポカン

上条「さっ、行こうぜ」

佐天「えっ?あっ、はいっ!」

不良ABCD「「「「む、無念…だ…」」」」





上条「いやぁ、あんま手応え無かったな」

佐天「…」

上条「どうした涙子」

佐天「いえ…当麻さんが不良たちをやっつける時、なんか見えた気が…」

上条「気のせいだろ。で、次はどこへ行くんだ?」

佐天「あ、はい。えっとですね…」

佐天「>>+3」

佐天「くるくる回りながら移動するメイドさんの出るスーパーに行きましょう!」

上条「出会ったら幸せになる痴女はもういいのか?」

佐天「うーん、まあそれも気になるんですけど、見つからなかったし、また探しに来ましょう!」

上条「まあ涙子がいいならそれでいいんだが。で、次はなんだっけ?」

佐天「くるくる回りながら移動するメイドさんの出るスーパーです!」

上条「…ごめん。それ心当たりあるわ…」

佐天「えっ!?本当ですか!?」

上条「ああ、この時間なら多分あそこだろうけど…行ってみるか?」

佐天「ぜひお願いします!」

上条「おう。任せろ」





佐天「ここは?」

上条「以前俺が住んでた学生寮だよ」

佐天「へぇ、ここに…」マジマジ

上条「あんま面白いものは無いぞ」

佐天「いえいえ、当麻さんの住んでたところってだけで興味津々です」

上条「そういわれるとちょっと複雑だが…おーい、舞夏!いるかー?」ガチャ

どうなる?>>+3

舞夏「はいはーい。呼ばれて飛び出て舞夏ちゃんだよー」

スフィンクス「にゃぁ…(酔ったぜ…)」

上条「よっ、久しぶりだな舞夏。それにスフィンクスも」

スフィンクス「にゃあぉ…(おう、久しぶりだぜ…)」

舞夏「上条当麻じゃないか。引っ越して以来だなー」

佐天「おぉー!本当にくるくる回りながら移動するメイドさんだ!」

舞夏「ん?こちらはどなただー?」

上条「ああ、紹介するよ。俺の彼女の佐天涙子だ」

佐天「佐天涙子です!よろしくお願いします!」

舞夏「そうかー彼女かー。…彼女出来たんだな…」

上条「おう」

舞夏「いつかはできると思っていたが、中学生とは驚いたぞ」

上条「あれ?土御門の奴説明してないのか?」

舞夏「ん?兄貴がか?」

上条「今俺、ハーレム作ってんだ」

舞夏「」

佐天「…あれ?あのー…」

舞夏「>>+3」

舞夏「んー、まあお前が良いなら多分世界はそれを認めるんだろうなー。変なところで感心するぞ」

上条「俺自身、最初は抵抗あったけどな」

舞夏「どうせ傷つく顔が見たくなかったとかそんなとこだろうなー」

上条「よくわかってらっしゃる…」

佐天「舞夏さんは当麻さんのハーレムには入る気とかないんですか?」

舞夏「私か?そうだなー」

舞夏「>>+3」

舞夏「ハーレムの様子を見てみたい気もするが…兄貴が卒倒しそうだしなー」

上条「ていうか俺が殺される…」

舞夏「兄貴ならやりかねないなー」

佐天「?」

舞夏「佐天だったか。答えはNOだ」

佐天「えー残念」

舞夏「まあ私には一応先着がいるからな」

上条「一応なのか…」

舞夏「一応だ」

上条「さて、それじゃあ俺らはここで失礼するよ」

舞夏「ああ、兄貴に会ったらよろしくなー」

上条「おう」

舞夏「佐天もまた会おうなー」

佐天「もちろんです!」

上条「それじゃあまたな」

舞夏「また会おう~」





佐天「いやぁ満足満足♪」

上条「そろそろ夕方か…これからどうする?」

佐天「>>+3」

佐天「そうですねー、よしスーパーで買い物しましょうよ!仲良く腕を組んで歩くのって夢だったんです!」

上条「また可愛い夢なこと」

佐天「可愛いってそんな…///」エヘヘ

上条「じゃあ今から組むか?」

佐天「い、今ここでですか!?///」

上条「おう」

佐天「>>+3」

佐天「むしろご褒美じゃないですか!」

佐天「それではお言葉に甘えて……」

上条「ほい」

佐天「えいっ」ギュッ

佐天「わ、当麻さんすごいしっかりしてる」

上条「そりゃ男だしな」

佐天「ずっと抱きついていたいです」スリスリ

上条「…」

佐天「当麻さん?」

上条「>>+3」

上条「何か普段俺よりも強い人と一緒だから、後輩の涙子がいると新鮮で嬉しいな」

佐天「そうですか?」

上条「ああ、まさに正統派ヒロインって感じだな」

佐天「後輩で正統派ヒロイン…つまり、当麻先輩っ!」

上条「!」

佐天「どうですか!?」

上条「>>+3」

上条「新鮮すぎて感動したよ、もう一回お願い頼むよ!」

佐天「そうですか?じゃあ…当麻先輩っ!」

上条「なんだ涙子?」キリッ

佐天「ほわっ!?///」

上条「後輩の頼みならなんでも聞いちゃうぞ?」

佐天「なんでも…ですか?///」

上条「ああ、なんでも」

佐天「じゃあ…///」

佐天「>>+3」

今日はここまで、みなさん乙です

今日はここまで、みなさん乙です

佐天「今夜は私だけの当麻先輩になってください…///」

上条「涙子…それは…」

佐天「私の口から言わせるんですか?///」

上条「…そうだな」

上条「>>+3」

上条「今日はお前だけの先輩になってやる」

佐天「先輩…///」

上条「危ない遊び…知りたくないか?後輩よ」

佐天「それって…///」

上条「ああ」

佐天「>>+3」

佐天「二人きりで夜のお散歩タイムですね…///」

上条「外でやる…のもいいな」

佐天「外でって…ふぇぇっ!?///」

上条「涙子的にはどうだ?」

佐天「わ、私は…///」

佐天「>>+3」

佐天「連れ回して焦らしてからして欲しいです///」

上条「つまり涙子はそういうことをしたいってことだな」

佐天「あぅ…///」

佐天「当麻先輩の所為ですよっ!///」

上条「ほほう?具体的にどんなこと?」

佐天「そ、それは…………コトトカ///」ゴニョゴニョ

上条「なんだって?」

佐天「>>+3」

佐天「私を抱いてセックスを楽しませてほしい…ですっ///」

上条「まあ聞こえていたんだけどな」

佐天「もう!もーう!///」ポカポカ

上条「はっはっは、涙子は可愛いなぁ」

佐天「うぅー…当麻先輩ずるい…///」

上条「じゃあ、買い物の後に…な?///」

佐天「はい…///」



このあとめちゃくちゃ外で…


終わり



次>>+7まで多数決

1、ネクストヒロイン

2、アフター

3、エロいの

4、リクエスト消化

では次の攻略対象に移ります

18分から一番早い人

ではむぎのんで

麦野「」イライライライラ

フレメア「にゃあ…だいたい麦野…怖い…」

絹旗「超平和になって、暗部自体も自然解体したのは超いいですけど…」

フレメア「にゃあ…だいたいはまづらとたきつぼが毎日いちゃいちゃしてる…」

絹旗「今までが今までだっただけに超仕方ないと割り切ってはいるんですがね…」

フレメア「きぬはたじゃなくてもあれはおこる…」

麦野「ああもう!!」ダァン!!

絹旗フレメア「「」」ビクゥ!!

麦野「シャケ弁買ってくる!!」

絹旗「い、いってらっしゃい…」ガクブル

フレメア「にゃあ…」ガクブル





麦野「チッ…こういうときに限ってシャケ弁ねぇしよぉ…」イライラ

麦野「ん?」チラ

上条「美里、今日は何が食べたい?」

美里「ミサカは今日はシャケの気分です、とミサカは気分を高揚させながら答えます」

上条「了解。じゃあシャケを人数分だから…このくらいか」ドサドサドサ

美里「相変わらずこの光景には慣れません…とミサカは周りの目を気にしながら答えます」

上条「こればっかりはなぁ…人数多いししょうがないよ」



麦野「なにあれ…」

麦野「しかも幻想殺しと隣にいるのはレールガンのガキじゃねえか…」

麦野「…あー、そこの幻想殺し」

上条「ん?あれ?確か…麦野さんだっけ?」

麦野「そ、麦野沈利。ちょっと聞きたいことあるんだけどいいか?」

上条「ああ」

麦野「>>+3」

今日はここまで、みなさん乙です

麦野「超電磁砲の第三位は付き合ってるのか?」

上条「え?御坂?」

麦野「ほらその隣の」

上条「ああ、いや、美里は御坂じゃないな」

麦野「ってことはそいつが…」

美里「はい。私は元シリアルナンバー10032号であり、今は御坂美里です」

麦野「ふぅん」

上条「で、麦野さんは何か用か?」

麦野「ああ、そうそう」

麦野「>>+3」

麦野「なーんか面白いことやってるって聞いたから来ただけよ」

上条「あっそう」

美里「で、ではミサカたちはここで…」

麦野「少し暇だからストーキングさせてもらうわね」

美里「えっ!?」

麦野「なによ、ダメ?」

美里「い、いえ…別に…」

上条「おいおい、あんま美里を怖がらせんなよ?」

麦野「わかってるわよ。遠目で見てるだけだからそんな気にしないで」

上条「ま、俺たちの邪魔さえしなければいいさ。さ、行こうぜ」

美里「あ、はい!」






上条「時間も時間だし、今日は帰るか」

美里「そうですね。では、今日も宜しくお願いします///」

上条「おう」

麦野「ここまでは普通のカップルか…」

麦野「なあ、今日あんた達のところに行ってもいいか?」

上条「んー、俺は構わないけど、美里は?」

美里「>>+3」

美里「ミサカとしてはWelcomeですよ。お客さんが来れば家の人たちも喜んでくれるでしょう」

麦野「家の人たち?他のクローンもいやがるのか?」

上条「ま、そこは見てのお楽しみだな」

麦野「はぁ?」

美里「さ、早く帰りましょう」





麦野「なんだこれ…」

食蜂「当麻さんおかえりぃ~♪」

上条「ああ、ただいま」

雲川「荷物は重くなかったか?」

美里「いえ、二人で持ってきたので大丈夫です」

神裂「とりあえず魚は私に渡してください。三枚におろしておきますで」

上条「はいよ」

やんややんや

麦野「第5位に加えて雲川芹那、はては警備員の黄泉川までいやがる…。他にも学園都市には見ないような顔ばかり…」

麦野「どういうことだ…?」

食蜂「初めまして、原子崩しさん」

麦野「心理掌握…」

食蜂「嫌だわぁ、私には食蜂操祈って名前があるんですからそっちで呼んで欲しいわぁ」

麦野「…私にも、麦野沈利って名前があるんだが?」

食蜂「これは失礼♪じゃあ麦野さん、でいいかしら?」

麦野「ああ…」

食蜂「>>+3」

食蜂「麦野さんはどうしてここに来たのか教えて欲しいゾ☆あなたの好きな鮭弁はここには無いわよ?」

麦野「そんなことはわかってるわよ」

食蜂「ならどうして?」

麦野「ま、簡単にいうならただ単に興味があったから」

食蜂「嘘ね」

麦野「…」

食蜂「私の前では嘘は通じないわ」

麦野「チッ…やっぱテメェの能力は胸糞悪ぃな…」

食蜂「あら残念、そんな能力を受け入れてくれたのは当麻さんなの。あなたにはそんな人は現れなかったみたいだけど」

麦野「」ギロッ

食蜂「やだ、こわぁい。でもね、これだけは覚えておいて」

食蜂「今の私たちのこの日常を壊すものがいるなら、誰だって私は殺してあげる。もちろん、あなたも例外なくね」

麦野「殺れると思うか?」

食蜂「あら、恋する乙女は強いわよ?」

麦野「…」

上条「おーい操祈!なにやってんだ?」

食蜂「なんでもなぁい♪」キャルン

麦野「」

上条「ほら、早く来いよ、麦野さんは?」

麦野「え?あ、ああ…幻想殺し…」

上条「?」

麦野「ちょっと…いいか?」






麦野「ハーレム…だっけか…」

上条「ああ、操祈に聞いたのか」

麦野「まぁ、な…」

上条「そっか…」

麦野「…なんで、そんなものを作ろうと思った?」

上条「そうだな…始めは俺も抵抗してたんだ。でも」

上条「>>+3」

上条「1人ずつ俺のことを愛してくれる人が増えてくれることで俺はとても胸が温かくなったんだ。誰か1人だけを好きになって他の人を不幸にするのは許せなかったしな」

麦野「…詭弁だな」

上条「そうだな…」

麦野「そんなの、普通の世間じゃ認められない。そのままじゃ、結局あいつらを不幸にするぞ」

上条「分かってるさ」

麦野「わかってるならなんでこんなことを続けてる?」

上条「…」

麦野「答えろ」

上条「>>+3」

上条「俺がみんなを真剣に愛してるからだ、だから皆を俺のものにしたい」

麦野「ハーレム作ってるやつが真剣にっていうのも可笑しい話だな」

上条「そうだな。でも、俺は誰か一人を選んで今いる他の誰かが俺以外の奴といるのを見るのは辛いんだ」

麦野「そんな考えはそのうち破綻するぞ」

上条「しないさ」

麦野「どうしてそう言い切れる?」

上条「俺がさせないからだ」

麦野「…」

上条「俺が絶対に、彼女たちを不幸にさせはしない。絶対にな」

麦野「…なるほどね」

上条「麦野さん?」

麦野「あんたの考えはよくわかった」

上条「悪いな。満足のいく答えじゃなかったかもしれないけど」

麦野「>>↓3」

今日はここまで、みなさん乙です

麦野「お前がバカだというのが分かった、だけどそのバカに少し期待させてもらうわ」

上条「えっ?」

麦野「私も、そのハーレムに入れろってことさ」

上条「それは…」

麦野「勘違いすんな。私はまだお前のことを信用したわけじゃない」

上条「…」

麦野「でも、私も期待してみたくなったのさ。そのバカみたいな理想にな」

上条「麦野さん…」

麦野「っつーわけで、今日から宜しく」

上条「ああ、こっちこそよろしくな」

麦野「とりあえず、最初は私を惚れさせてみせろ」

上条「え?」

麦野「ハーレムに入るとは言ったが、まだそう簡単に体は許さないよ」

麦野「私が本当に許せると思わせるまで、セックスはお預けな?」

上条「ま、そうだな。麦野さんも好きでもない男に体を許すほど軽い女じゃないだろうし」

麦野「というわけだから頑張って惚れさせてみせろよ、上条当麻」

上条「ああ」





麦野第1部終

ちょっと設定に無理がありましたね…

こんな感じでいいですか?

ありがとうございます
ではこのまま続けさせていただきます

↓7まで多数決
1、ネクストヒロイン

2、アフター

3、エロいの

4、リクエスト消化

リクエスト消化します

1、オティヌスと姉弟プレイ

2、吹寄とモノレールで痴漢プレイ

3、黄泉川とデート

↓4のひとが選んでください

番外編『黄泉川とデート』



黄泉川「デートに行きたい」

上条「は?」

黄泉川「いや、は?、じゃないじゃん」

上条「デートなら行ってるじゃん」

黄泉川「いや、なんていうの?こう、顔見知りがいないような場所で誰にも邪魔されずっていうか」

上条「あぁ…そういえば毎回誰かしら乱入してたな」

黄泉川「悪気がないのはわかってるじゃん…。でも、やっぱり静かにゆっくりとしたデートってしてみたいじゃん?」

上条「そうだな、でも学園都市で顔見知りに会わないっていうのは結構限られちゃうな」

黄泉川「いや、出ればいいじゃん」

上条「どこを?」

黄泉川「学園都市」

上条「…え?」

黄泉川「」ニッコリ

上条「↓3」

上条「土御門に聞いてくるから待ってろ」

黄泉川「待ってるじゃん」

上条「でも、もし学園都市出れたらどこに行きたいんだ?」

黄泉川「んー、まあ有名どころで新宿や渋谷、池袋といった大都市にも行きたいじゃん」

上条「ふむふむ」

黄泉川「あとはお台場の方にも行ってみたいじゃん」

上条「あー、お台場は俺も行ってみたいかも」

黄泉川「じゃん?」

上条「とりあえず聞いてくるわ」

黄泉川「待ってるじゃん」






上条「かくかくしかじか」

土御門「なるほどにゃー」

上条「どうだ?」

土御門「↓3」

土御門「アレイスターに聞いたら二つ返事で承諾されたぜぃ」

上条「まあ、そうだろうなとは思ってた」

土御門「カミやんも慣れてきたぜよ」

上条「これだけ学園都市の外に出されてればな」

土御門「それより車とか乗り物の手配はどうするにゃー?」

上条「愛穂に聞いたら任せろって」

土御門「せんせー車持ってたぜよ?」

上条「↓3」

今日はここまで、みなさん乙です

上条「うーん、でも任せろって言ってるし、愛穂に甘えさせてもらうよ」

土御門「カミやんがそれでいいならそれでいいですたい」

土御門「それにしてもあの黄泉川がねぇ…」

上条「↓3」

上条「昔は怒られたり色々お世話になったし、たしかに変な感じだな」

土御門「特に俺たち3人はよくお世話になったにゃー」

上条「はは、でもたまに甘えることもあるぞ」

土御門「黄泉川が?」

上条「ああ、口止めされてるからあんまり言えないけどな」

土御門「あんま想像できないぜよ…」

上条「まあ普段がああだからな」

上条「っと、そろそろ時間か。じゃ、今日はありがとな」

土御門「いやいや、またよろしく頼むぜい」

上条「おう」





上条「てなわけでオーケーもらったよ」

黄泉川「↓3」

黄泉川「うーん私よりも早く許可が出るって、当麻ってやっぱりすごいじゃん?」

上条「いや、今回はたまたまだよ」

黄泉川「ふふ、さすがは当麻じゃん」

上条「褒めすぎだってば///」

上条「あ、そうそう。学園都市から都心へはどうやっていくんだ?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「バイクを買ったから、私の後ろに乗るといいじゃん♪」

上条「バイクの二人乗りって大丈夫なのか?」

黄泉川「完全に禁止されてるわけじゃないじゃん。ちゃんと二人ともヘルメット被れば大丈夫じゃん」

上条「なるほど、でも荷物とかどうするんだ?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「一応学園都市で改造されたものだから、荷物の容量は心配ないと思うじゃん。ほら、座席の下にこんなにスペースが!」

上条「どこにこんな収納スペースがあるんだよこのバイク…」

黄泉川「ふふふ、巷では四次元ポケットと言われてるらしいじゃん」

上条「まんまじゃねーか!」

黄泉川「と、それは冗談にして、実際は能力を基にしてるらしいじゃん」

上条「へぇ、能力でこんなにスペースが」

黄泉川「それじゃあ明日はよろしくじゃん」

上条「おう」





次の日

上条「いやぁ、いい具合に晴れたな」

黄泉川「そうだな」

上条「じゃ、行くか」

黄泉川「↓3」

黄泉川「バイクに乗る前に悪いんだが、私の靴の紐を結んで欲しいじゃん」

上条「え?なんでだ?」

黄泉川「いいから早く」

上条「しょうがねえなぁ」

黄泉川「…」

上条「」ムスビムスビ

黄泉川「↓3」

黄泉川「よし、次はこのライダースーツのチャックを閉めるのを手伝ってほしいじゃん。くれぐれも胸を揉まないように!」

上条「それはフリなのか!?」

黄泉川「フリなわけないじゃん!こんなところで揉まれたら…」

上条「揉まれたら?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「行く前にグチョグチョに濡れてしまうから//////」

上条「う…///」

黄泉川「やめてくれると嬉しいじゃんよ」

上条「わ、わかったよ。じゃあ後ろ向いてくれ」

黄泉川「はいよ」

上条「っと…。これでいいか?」

黄泉川「おし!準備万端じゃん!」

上条「じゃあ、行くか!」

黄泉川「おう!」



行き先↓3

黄泉川「朝早いし、築地市場に行って朝ごはん食べるじゃん」

上条「お、いいねぇ」

黄泉川「当麻は魚類は大体大丈夫じゃん?」

上条「おう」

黄泉川「じゃあ問題ないじゃん」

上条「よっしゃ、楽しみになってきたぞ!」

黄泉川「私もじゃん!」





築地市場

黄泉川「おお、すごい賑わってるじゃん」

上条「初めて来たけど、やっぱりすごいな」

黄泉川「↓3」

黄泉川「当麻って築地に来たこと無いじゃん?ふふふ、これは当麻の初めてGETしたじゃん!」

上条「こんなことで初めて貰うってのはどうなんだ?」

黄泉川「いいじゃん別に、初めての記念ってのは女性にとって結構重要だったりするじゃん」

上条「そういうもんかね」

黄泉川「そういうもんじゃん」

上条「で、築地で朝ごはんって言ってたけど、どこで食べるんだ?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「このマグロ丼の有名な店はどうだ?何でも目の前でマグロをさばくらしいじゃんよ」

上条「生で解体ショーを観れるのか、それはいいな」

黄泉川「魚だけじゃなく、普通に牛丼やカレーといったものもあるし、牡蠣ラーメンといった魚貝類をふんだんに使ったメニューもあるじゃん」

上条「へぇ、市場っていうから魚介だけかと思ったけどそういうわけじゃないんだな」

黄泉川「どの店も昼までだからあまり表に出ることは少ないが、どの店も評判は高いみたいじゃん」

上条「へぇ、そう聞くと結構迷うなぁ」

黄泉川「私は当麻に合わせるじゃん」

上条「いや、俺も愛穂に合わせる…ってこれじゃあれだな」

上条「うーん、そうだな…」

上条「↓3」

上条「俺と愛穂でじゃんけんして、俺が勝ったら肉、負けたら魚にしようか」

黄泉川「ま、それが一番簡単に決まるやり方じゃん」

上条「じゃあ行くぞ!最初はグー!」

黄泉川「じゃんけん!」

「「ポン!!」」

上条↓3コンマ
黄泉川↓5コンマ
大きい方が勝ち
同じ場合もう一度

上条「ありゃ」グー

黄泉川「おっ」パー

黄泉川「私の勝ちじゃん」

上条「じゃあ愛穂、選んでいいぞ」

黄泉川「そうだなぁ…」

黄泉川「おっ、あれにするじゃん!」

上条「あれは…?」

↓3朝食の献立(in築地)

黄泉川「やっぱり築地と言ったら海鮮丼じゃん!」

上条「結局最初の所に戻ってきたな」

黄泉川「解体ショーに使ったマグロをそのまま具として使うらしいじゃん」

上条「てことは新鮮なうちに食べられるってわけか、それは確かにいいな」

黄泉川「じゃん?」

黄泉川「海鮮丼二つ!お願いするじゃん!」

大将「あいよ!任せな!」

上条「おお…すげぇ、あっというまに捌いてく…」

黄泉川「こういうのを間近で見る機会ってあまりないじゃん」

上条「だなぁ、見れてよかったよ」

数分後…

大将「ほい!海鮮丼二つお待ち!」

参考画像:ttp://ohtaki-gp.net/image/syokudoutoyoshina/IMG_0416.jpg

上条「すげぇ!これは美味そうだ!」

黄泉川「それじゃ」

「「いただきます!」」






上条「はぁ~最高の朝食だった」

黄泉川「朝からは重いと思ったが案外食えたじゃん」

上条「だなぁ」

黄泉川「よし。それじゃ次の目的地向かうじゃん」

上条「次はどこ向かうんだ?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「お台場とかどうじゃんよ、大きな観覧車があるしレインボーブリッジも通るじゃん」

上条「レインボーブリッジ!閉鎖できません!」

黄泉川「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」

上条「の、レインボーブリッジ?」

黄泉川「そうじゃん」

上条「そこ通ってのお台場か、なかなかいいシチュエーションだな」

黄泉川「じゃあ決まりじゃん?」

上条「もちろん」




首都高

黄泉川「まだ朝の時間帯だから空気が冷たくて心地いいじゃん」

上条「ああ、早朝よりかは暖かいけどまだ肌寒い空気がいいね」

黄泉川「今日は晴れてるし、いい感じの朝日が見れそうじゃん」

上条「だな、っと、そろそろか?」

黄泉川「ああ、…前を見てみろ当麻」

上条「前?って…すごい…」


黄泉川「朝日じゃん」

上条「…綺麗だ」

黄泉川「私も初めて見たけど、ここまで綺麗とは予想してなかったじゃん」

上条「↓3」

上条「確かに美しい朝日だな、愛穂と一緒に見れて本当に良かった…」

黄泉川「私も、当麻と見れてよかったよ」

上条「ありがとうな、愛穂」ギュッ

黄泉川「当麻…」

黄泉川「抱きしめるのはいいが…また後にしてほしいじゃん?」

上条「どうしてだ?」

黄泉川「私は運転中じゃん。だから、当麻を抱きしめ返せないじゃん」

上条「愛穂…」

黄泉川「だから、また後で、な?」

上条「そう、だな…」スッ

黄泉川「あ、でもあんまり離れすぎると危ないから一応少しは捕まっておけよ?」

上条「うぃ」





お台場

黄泉川「てなわけで、潮風公園までやってきたじゃん」

上条「すごいな、レインボーブリッジが一望できる」

黄泉川「ここにはよく写真家がレインボーブリッジを撮影のために訪れるって聞くじゃん」

上条「確かにこれは写真に残したいな」

参考画像:ttp://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/933/72/N000/000/000/IMG_3035.JPG

黄泉川「↓3」

黄泉川「せっかくだからツーショットで撮らないか///」

上条「お、いいね」

黄泉川「実は私もここは初めて来たじゃん」

上条「まあ学園都市に住んでるとなかなかこういったところに来れないしなぁ」

黄泉川「学園都市も学園都市でいいところはあるじゃん。でもやっぱり学園都市の外っていうものもいいもんじゃん」

上条「海外ならいくつか行ったけど観光は全然出来なかったしなぁ…」

黄泉川「…何故行ったことがあるのかは聞かないじゃん」

上条「…ありがとう」

黄泉川「さ、写真撮るじゃん」

上条「タイマー式のカメラでも持ってきてるのか?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「あーデジカメ買ってくればよかったじゃん……」

上条「つまり持ってないのね…」

黄泉川「適当にそこらの人捕まえて撮ってもらうじゃん」

上条「それか自分たちで撮るかだな」

黄泉川「自撮りだとあんまり風景が写らないからあんまりやりたくないじゃん」

上条「そっか、自撮りだと距離が近くだけになるからなぁ」

上条「じゃあやっぱり撮ってもらうか」

黄泉川「それしかないじゃん」

上条「だな。えっと、あのー!すいません!」

このあとめちゃくちゃ写真撮影した





黄泉川「結構撮ったじゃん」

上条「撮影してくれた人、本当にありがとうな…」

黄泉川「よし!じゃあ次の目的地向かうじゃん」

上条「次はどこ行くんだ?」

黄泉川「↓3(現在時刻⒐:00)」

黄泉川「葛西臨海水族園はどうじゃんよ、なかなか面白いところだぞ」

上条「水族館か、行ったことはあるんだろうけどあんまり覚えてないな」

黄泉川「海沿いだからすぐだから行ってみないか?」

上条「おう、いいぜ」

黄泉川「よし」





葛西臨海水族園

上条「本当に近かった」

黄泉川「ほら見てみろ」

上条「あれは?」

黄泉川「某夢の国だ」

参考画像:ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200908/23/41/c0176941_18561830.jpg

上条「あ、こんなに近いんだ」

黄泉川「県は違うじゃん」

上条「へぇ、今度行ってみたいな」

黄泉川「また機会があったら行ってみるじゃん。それよりデートの続き、行くじゃん」

上条「わかってるさ」

黄泉川「当麻は海の中とか潜った経験はあるのか?」

上条「あるけど…あんまり思い出したくないな…(アドリア海、北極海に落ちて死にかけた経験有り)」

上条「愛穂は?」

黄泉川「↓3」

今日はここまで、みなさん乙です

黄泉川「海女さんの手伝いをしたことならあるじゃん、ほらドラマにもなってたあんな感じで」

上条「あー、そういやなんか流行ってたな」

黄泉川「当麻は見てなかったのか?」

上条「俺はあんまり見てなかったな」

黄泉川「↓3」

黄泉川「当麻、せめて流行には乗ろうとするじゃん……と言いたいけど補習があったか」

上条「それもだけど、最初からあんまり興味がなかったっていうのが本音」

黄泉川「なんか意外じゃん」

上条「そうか?」

黄泉川「ああ、今の子供達は結構流行には敏感な子が多かったじゃん」

上条「↓3」

上条「そういえば青ピとかはみんな流行に乗ってたな…、愛穂はやっぱり流行に乗ったほうがいいと思うか?」

黄泉川「そうだな、私はあんまり気にしないほうじゃん」

上条「じゃあ別に俺は知らなくていいよ」

黄泉川「話についていけなくても?」

上条「↓3」

上条「それを言われたら、やっぱ知らないとやばいか。よし、愛穂と一緒に流行に乗るしかないな!」

黄泉川「多分、あの中にも知ってる人はいると思うじゃん」

上条「そうだよなぁ…、とりあえずみてみるよ」

黄泉川「それがいいじゃん」

上条「さて、それじゃ水族館回ろうぜ」

黄泉川「見たいのとかあるじゃん?」

上条「↓3」

上条「ペンギンが見てみたいな、脱走ペンギンがいるって聞いたし」

黄泉川「ペンギンか、こっちのコーナーみたいじゃん」

上条「よっしゃ行くぞ」






ペンギン

参考画像:ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/06/499bbc8ed6bfd20bbdbf19f8eb0a2793.jpg

上条「すげぇ、いっぱいいる」

黄泉川「私もこれだけの数のペンギンは初めてじゃん」

上条「脱走ペンギンはどこだろ…」

黄泉川「あれじゃん?一際体が大きいの」

上条「おお…まるでアックアみたいだな」

黄泉川「アックア?」

上条「おっと、こっちの話だ」

黄泉川「それにしても、↓3」

黄泉川「見事なまでに白と黒じゃん、なかなか可愛いし」

上条「確かに可愛いな」

黄泉川「ふれあえることは…まあ案の定無理じゃん」

上条「くっ…仕方ない」

黄泉川「ペンギンって感触どんな感じか気になるじゃん」

上条「↓3」

上条「水の中にいる鳥だから湿ってるのかもしれないけど、愛穂の体よりフカフカしてないことは確かだな」

黄泉川「なっ…///」

黄泉川「そういうこというのはずるいじゃん…///」

上条「だってその豊満な、ねぇ?」

黄泉川「ねぇ?じゃないじゃん!」

上条「↓3」

すいません、今日はここまで、みなさん乙です

上条「それに今日はいつものジャージ姿じゃないから普段よりも素敵だし、胸がなんか強調されてる服装だしさ」

黄泉川「そ、そりゃデートなんだから気合入れるに決まってるじゃん…///」

黄泉川「そういう当麻も…」

上条「俺も?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「しっかり気合入れた私服着てるし、私はとてもかっこいいと思うじゃんよ///」

上条「お、おう…そう言ってくれると選んだ甲斐あったかな…///」

黄泉川「…///」

上条「…///」

黄泉川「つ、次!次行こう!」

上条「お、おう…」


次は?↓3

黄泉川「そろそろ昼の時間が近づいてきたじゃん」

上条「でもまだ11時前だろ?まだ早いかな」

黄泉川「あ、なら…」

上条「?」

黄泉川「次の目的地、あそこにするじゃん」

上条「あそこ?」







秋葉原

ttp://nanohack.net/wp-content/uploads/2013/02/akiba003.jpg

上条「ここが噂の秋葉原…!」

黄泉川「うひゃぁ…休日だからかもしれないがすごい人だかりじゃん…」

上条「↓3」

上条「こんだけ人いるとはぐれそうだし、手をつなごうぜ」

黄泉川「あ、そ、そうだな///」

「「「「(チッ、リア充めが…)」」」」

上条「」ゾクッ

黄泉川「どうしたじゃん?」

上条「い、いや別に…気のせいだよな…?」

黄泉川「さて、当麻はどこか行きたいとこあるじゃん?」

上条「↓3」

上条「秋葉原ってことは…いかがわしいショップ……」

黄泉川「当麻」ジト

上条「ゲホンゲホン…まあ電気屋だな、電子レンジが見たい」

黄泉川「電気屋ならお勧めがあるじゃん」

上条「え?」





ソフマップ

黄泉川「ここじゃん」

上条「ソフマップ…聞いたことないな…」

黄泉川「ヨドバシとか色々あるけど、ここが個人的に一番じゃん」

上条「何かこだわりとかあるのか?」

黄泉川「↓3」

今日はここまで、みなさん乙です

黄泉川「炊飯器の品揃えがバツグンに良いじゃん、それに炊飯器の種類が多くてたまらないじゃん!」

上条「そういえば愛穂は炊飯器での料理が得意だったな」

黄泉川「ふふん」

上条「いまだに炊飯器であれだけのハンバーグが作れることが謎だ」

黄泉川「炊飯器は偉大じゃん」

上条「ま、とりあえず思い思いに見てみるか」





黄泉川「電子レンジは見つかったじゃん?」

上条「↓3」

上条「今日はセールやってるみたいだ。最高性能のレンジが低価格で売っていたよ」

黄泉川「行動が早いじゃん」

上条「愛穂は?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「もちろん炊飯ジャーの品定めじゃんよ♪」

上条「ブレないなぁ。いいのは見つかった?」

黄泉川「さすが電気街というだけはあると思うじゃん、いろいろな種類の炊飯ジャーを見つけたじゃんよ」

上条「おお!」

黄泉川「↓3」

黄泉川「これでおいしい料理がたくさんできるじゃん!」

上条「やったぜ、愛穂の作る料理は美味しいからな」

黄泉川「当麻が食べたいものを作ってあげられるからすごい楽しみじゃんよ」

上条「ああ、俺も今から楽しみだぜ」

黄泉川「で、ここで一つ問題があるじゃん」

上条「え?」

黄泉川「どうやって持ち帰ろう…」

上条「あっ」


結局宅配便で送ることになりました




上条「さて、秋葉原に来てそろそろいい時間か」

黄泉川「そろそろお昼にするじゃん」

上条「何かここら辺にオススメみたいなのってあるか?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「キッチンジローってお店を見たじゃんよ、そこに行ってみないか?」

上条「どんな店だ?」

黄泉川「みたところとんかつ定食が食べられるっぽいじゃん」

上条「とんかつかぁ、いいね」

黄泉川「決まりじゃん」

上条「行ってみるか」






上条「ほほう、ここがキッチンジロー」

参考画像
ttp://shigerua.air-nifty.com/blog/bw_uploads/tm_MDgwNDAzg0yDYoNgg5ODV4ONgVswMQ.jpg

黄泉川「弁当もあるみたいだけど、今日は中で食べてみるじゃん」

上条「そうだな」

店員「いらっしゃいませ、2名でお越しでしょうか」

黄泉川「そうじゃん」

店員「お席にご案内いたします。どうぞごゆっくり」

上条「ありがとうございます」

黄泉川「メニューは…いろいろとあるみたいじゃん」

上条「うわぁ、これだけあると悩むなぁ」

上条「愛穂は決まってるか?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「朝が海鮮丼だったからチキンカツとか豚汁でお肉を食べるのはどうじゃんよ?」

上条「そういやそうだったな」

上条「じゃあお互いカツの定食にするか」

黄泉川「そうするじゃん」

上条「すいませーん」

ハーイ






黄泉川「というわけでこれだ」

参考画像
ttp://image1-1.tabelog.k-img.com/restaurant/images/Rvw/493/493705.jpg

黄泉川「定番のメンチカツ」

上条「俺はこれだ」

参考画像
ttp://blog-imgs-14.fc2.com/k/o/u/kouji328/75754_36818.jpg

上条「ヒレカツと生姜焼き」

黄泉川「では」

「「いただきます」」

上条「では早速このヒレカツから…おお、美味い!」

黄泉川「こっちのメンチカツもなかなかじゃん!」

黄泉川「せっかくだし食べさせてあげるじゃん」

上条「お、いいのか?じゃあこっちもこのヒレカツを」

黄泉川「↓3」

黄泉川「じゃあせーのでアーンするじゃん、せーの!」

上条黄泉川「「あー、ん…」」

上条「…美味っ!」

黄泉川「こっちも美味しいじゃん!」

上条「なんかこういうの久々だなー」

黄泉川「あーんするのが?」

上条「いや、カツ食うの」

黄泉川「そっちかい。ま、当麻らしいじゃん」

上条「あはは」

「「「「(リア充爆発しろ)」」」」





上条「さて、腹一杯食べたことだし、これからどうする?」

黄泉川「↓3」

今日はここまで、みなさん乙です

再開します

黄泉川「ちょっと疲れたじゃん。どこかで休まないか・・・?///」

上条「なぜ顔を赤くしている?」

黄泉川「…///」

上条「まだ昼飯食べたばかりだし、早すぎるな」

黄泉川「そ、そうだな…」ショボン

上条「今夜…な?」

黄泉川「うん…///」

上条「で、目的地はどうする?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「ラブh…」

上条「」ジト

黄泉川「は、冗談として…なら王道の浅草じゃんよ!」

上条「浅草かぁ、いいね。俺も行きたい」

黄泉川「なら、早く行くじゃん」

上条「おう」






黄泉川「というわけで浅草の名物雷門じゃん!」

参考画像
ttp://risounokyuujitu.com/freelovelife/wp-content/uploads/2013/02/%E6%B5%85%E8%8D%89.jpg

上条「デッケェ!!」

黄泉川「人もさすが多いじゃん」

上条「↓3」

上条「迷子になると困るから手を繋がしてくれ」

黄泉川「ん、構わないじゃん」

上条「さて、中に入ろうぜ」

黄泉川「そうだな」





上条「門も出かければ中もでかいな」

黄泉川「たくさんの屋台が並んでるじゃん」

上条「すげぇ」

黄泉川「↓3」

黄泉川「甘い匂いもするし、デザートとして何か食べるじゃんよ。二人で半分ずつ!」

上条「いいね!ちょうど甘いもの欲しかったところだったんだ」

黄泉川「そうと決まればどれにするじゃん~?」

上条「そうだなぁ…」

どうする?↓3

上条「じゃ俺ソフトクリームにするかな」

黄泉川「私はそうだな…チョコバナナを選択するじゃん」

上条「ソフトクリームなんて本当久々に食べるなぁ」

黄泉川「チョコバナナも祭りくらいでしか見ないから新鮮じゃん」

上条「じゃあお互い半分まで食べて交換するか」

黄泉川「そうするじゃん」





上条「ほい、ソフトクリーム」

黄泉川「こっちもチョコバナナはいよ」

上条「ありがとう」

黄泉川「↓3」

黄泉川「歩きながら食べたいところだけど当麻がこぼしそうだから、路地裏で食べるじゃん」

上条「その本心は」

黄泉川「どさくさに紛れてエロいことを」

上条「自重しっなさーい」ビシィ

黄泉川「痛いっ!?」

上条「今夜構ってやるから今は我慢しなさい」

黄泉川「はい…」

上条「ん…このチョコバナナうまいな」

黄泉川「↓3」

黄泉川「少しチョコが固くてバナナが大きいから食べにくいじゃんよ…」

上条「そうか?ちょうどいい大きさだと思うけど」

黄泉川「そうか。ほら私にもソフトクリームを」アーン

上条「ソフトクリームをあーんって無理じゃね?」

黄泉川「いや、いけると思うじゃん」

上条「そうか?じゃあやってみるぞ」アーン

黄泉川「あーん…」

どうなる?↓3

上条「お、意外といけそう…」

黄泉川「ん…」

上条「あ、やべ…」

黄泉川「んぐっ!?~~~~~~っ!!」キーン

黄泉川「んぐぅぁぁぁぁ…っ」キーン

上条「あー…大丈夫か?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「まさかソフトクリームでキーンとするとは…」

上条「俺もびっくりだよ」

黄泉川「当麻、おでこを私のおでこにくっつけてくれないか?」

上条「なんでだ?」

黄泉川「温めれば治るかもしれないじゃん」

上条「…わかった」

どうするどうなる?↓3

黄泉川「あー…少し楽になったじゃん…」

上条「おう、それは良かった」

黄泉川「…」

上条「愛穂?」

黄泉川「んっ…」チュ

上条「っ!」

黄泉川「油断大敵じゃん…?」

上条「全く…」

黄泉川「さ、観光の続きと行くじゃん」

上条「待てよ愛穂」






上条「だいぶ奥まで来たな」

黄泉川「↓3」

黄泉川「久しぶりにお線香の煙を吸ったけど懐かしすぎるじゃんよ」

上条「懐かしい?」

黄泉川「ああ」

上条「昔何かあったのか?」

黄泉川「↓3」

今日はここまで、みなさん乙です

黄泉川「学園都市に来る前にお寺でアルバイトをしてたの思い出したじゃんよ…。学園都市だと火薬の煙ばかりで何かホッとしたじゃん」

上条「愛穂の学生時代か?」

黄泉川「そうじゃん」

上条「愛穂はどんな感じだったんだ?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「危うく暴走族になったくらいやんちゃしてたじゃん…、浜面がかわいいぐらいに」

上条「マジか…」

黄泉川「あんまり思い出したくない過去じゃん…」

上条「え?気になる」

黄泉川「↓3」

黄泉川「仲いい女の子でレディースグループ作って、髪を染めたりタバコや酒を嗜んだり、中二病をこじらせまくってたなあ」

上条「想像できないな…」

黄泉川「まあ、私も変わったってことじゃん」

上条「変わった理由はあったのか?」

黄泉川「あるけど、そんな大したものじゃないじゃん」

上条「そっちも教えて欲しい、って感じかな」

黄泉川「うむぅ…」

黄泉川「↓3」

黄泉川「学校の担任がとにかくおせっかいだったせいじゃん、何をしても毎日熱心に絡んでくるから、根負けして真面目になったじゃんよ」

上条「小萌先生みたいな感じか」

黄泉川「小萌先生は確かに似てるじゃん」

上条「へぇ」

黄泉川「小萌先生は最初からあんな感じだったなぁ」

上条「↓3」

今日はこれまで、みなさん乙です

上条「……それは愛穂が学生の頃からあの人は先生をしてるってことか?」

黄泉川「んなわけないじゃん。教師になった時にじゃん」

上条「さすがは俺の担任の先生だ!」

黄泉川「」ムッ

上条「↓3」

上条「担任の先生に抱く感情の恋人に抱く感情は違うからな?」

黄泉川「そういうものか?」

上条「女性としてなら愛穂の方が俺にとっては魅力だ」

黄泉川「でも小萌先生もハーレムに入りたいといったらどうするじゃん?」

上条「それは…」

黄泉川「それは?」

上条「↓3」

上条「小萌先生が俺に恋愛感情は持ってないと思うけど……」

黄泉川「(甘い、甘すぎるじゃん)」

上条「でももし言われたら、俺は愛するつもりだ。もちろん愛穂の事も今まで以上に愛する」

黄泉川「…まぁ、それが当麻だからなぁ」

上条「悪いな。こればっかりは変えられない」

黄泉川「知ってるじゃん。だから私は惚れたじゃん」

上条「↓3」

上条「愛穂だけじゃなくてみんな愛してるのは変わらない」

黄泉川「…」

上条「だけど今日は愛穂だけの俺だから好きにしていいから、許してくれ」

黄泉川「うん、許すじゃん」

上条「ありがとう」

黄泉川「さ、次の目的地に移動するじゃん」

上条「そろそろいい時間だな」

黄泉川「↓3」

黄泉川「最後は日本一の高さのスカイツリーに行こうじゃんよ」

上条「帰る時間考えるとそれが妥当かな」

黄泉川「短い時間だったけど当麻と色々なところ回れて楽しかったじゃん」

上条「…そっか」

黄泉川「当麻はどうだった?」

上条「↓3」

上条「愛穂と普段一緒に二人きりでいれることが少ないから楽しめたよ、ありがとう」

黄泉川「お礼を言うのはこっちもじゃん、こんな楽しい時間をくれてありがとう」

上条「なんか、照れくさいなこういうの」

黄泉川「私も」

上条「さて、それじゃ、最後の目的地、行きましょうか」

黄泉川「そうだな」






スカイツリー下

上条「でけえ…」

黄泉川「すごいじゃん…」

参考画像
ttp://komalac2.up.n.seesaa.net/komalac2/image/DSCN4003.JPG?d=a1

上条「こいつを見てくれ…、これをどう思う?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「すごく大きいじゃんよ……」

上条「ああ、大きいな」

黄泉川「生で見るとかなり高い…」

上条「早速登ってみるか」

黄泉川「登れるのか?」

上条「↓3」

上条「まさか階段じゃないだろ、多分エレベーターが有るはずだ」

黄泉川「さすがの私でもこの大きさの階段は登れないじゃん」

上条「俺だって無理です。ほら、行こう」

黄泉川「ま、待つじゃん!」






上条「ふぃ…」

黄泉川「エレベーターあってよかったじゃん」

上条「東京タワーにもあるんだし、そりゃあるだろ」

黄泉川「とはいえ…さすがに長いじゃん」

上条「そりゃな」

黄泉川「一回くらい抜けそう?」ボソ

上条「こら」

黄泉川「冗談じゃん」

上条「全く、ほら着いたぞ」

黄泉川「↓3」

黄泉川「おお、あっという間に空の高さじゃん!」

上条「おお…」

参考画像

上条「なんだろう…なんもいえねぇ」

黄泉川「当麻」ギュ

上条「愛穂…」

黄泉川「手を繋いで、一緒に歩いてほしいじゃんよ」

上条「ああ、いいぜ」

黄泉川「…」テクテク

上条「…」テクテク

上条「愛穂…」

黄泉川「ん?」

上条「↓3」

上条「綺麗な夕日だな、もちろん愛穂には敵わないけど」

黄泉川「…」

上条「愛穂?」

黄泉川「不意打ちは狡いじゃん…///」

上条「はは」

上条「これからも」

黄泉川「…」

上条「これからも長い間世話になるけど、俺の方が年下だけどもっと男として見てくれ」

黄泉川「え?」

上条「↓3」

上条「改めて告らせてくれ。俺は愛穂の事を愛してる、だからそばにいさせてくれ!」

黄泉川「」ポカン

黄泉川「い、いきなりどうした?」

上条「いや、なんか言っとかないといけない気がして…」

黄泉川「…ぷっ。あっはははは!」

上条「むぅ…///」

黄泉川「はぁー、当麻」

上条「なんだ?」

黄泉川「↓3」

今日はここまで、みなさん乙です

          /: : :/: : : :/       ',: : : : : \: : :\: : : : : : : : :.ヽ  ,
       /:/: /: : : :/       __' ,: : :\: :\: : :\: : : : : : : : :X:/
.      ///:/: /: :/__   -= ̄ \: : : : ̄:=─-==-‐'´/
     ///:,': /:..:7 ̄`   r‐‐___ \: : : : : : : : : : _: : -<:.|:.',
.     ,'/ i:i: :,':..:/二`    ´r''ノ ノ`  ヽ: : : : :  ̄: _: :!: : :|: :}
    ,:'  {:l: i:..イr'リ      ̄¨``     }:./ ̄ ̄∨ ̄| : : !|:.!
    l:!  │:|/| ^¨´ ノ             // )  ) }: : : |: : :} !:!
    |l  .l:..|: l   〈              /イ (/´ ./ : : : !: :.,' l:}
    |!   !:.| :|                 {! ! __ /: : : : : :.|: ://'
    l!  │|: .                l!.:/:::}: : : \: : :..|://、
         l:.!∧    __             .:/:::::::}: : : : :.\/ノ__}
.         !:l  .   、`       ...::::::::::::::::Z: : : : //ノ: : ヽ
.        l:|    .        .....:::::::::::::::::::::::::彡'<´_/: : : : : :\
          l:!     .    ....::::::::::::::::::::::::::::::::::|──‐-、: :ヽ: : : : : :ヽ
          l:!     ヘ.____:::::::::::::::::::::::/::::::::::! _,/ ∨:.ヽ: : : : : :.\
          |:!        / } :::::::::::::/:::::::::/´      ',: : :.',: : : : : : :ヽ
          |:l       /  |  :::::::,'::::/´         ,: : : }i : : : : : : :.',
          | !    /.     |    /´           ハ: :i:| : : : : : : : }

黄泉川「意味深なことを言うかとドキドキしてたらド直球で驚いたじゃん。そーいうことはデートの最後に言って欲しかったが、素直にとても嬉しかったぞ」

上条「お、おう…///」

黄泉川「私も返事を返さないとな」

上条「愛穂…?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「たった一つのシンプルな答えだ」

上条「…」

黄泉川「テメェは俺を惚れさせた、それだけだ」

上条「…」

黄泉川「…な、何か言ってほしいじゃん?///」

上条「…ぷっ、あはははは!」

黄泉川「むぅ…///」

上条「愛穂」

黄泉川「な、なんだ?」

上条「↓3」

上条「ノリが良すぎだよ。学校にいる時もそうなら良いのに」

黄泉川「そういうわけにもいかないじゃん。一応教師としての立場があるじゃん」

上条「ま、そういう愛穂もお茶目でめちゃくちゃ可愛いよ」チュッ

黄泉川「なっ…///」

上条「ふふ…」

黄泉川「~~~っ///」

上条「↓3」

上条「さっきまで散々エロで俺を誘惑してたのに俺にやられると弱いんだな」

黄泉川「う、うるさいっ!///」

上条「ん」チュッ

黄泉川「んぅっ!?///」

上条「これから…どうしたい…?」

黄泉川「↓3」

黄泉川「1つにつなげてほしいじゃんよ……///」

上条「じゃあ、移動するか…」

黄泉川「…///」コクン

上条「じゃ、とりあえず、降りよう」






とあるホテル前

黄泉川「…///」

上条「今日は帰れそうにないな」

黄泉川「そ、そうだな…///」

上条「いこうぜ、愛穂」

黄泉川「ああ、当麻」




当麻と愛穂の逢引 都心編 終

このまま続けてもグダリそう、てか既にグダッてたと思うので終わりにします

↓7まで多数決
1、ネクストヒロイン

2、アフター

3、エロいの

4、リクエスト消化

次の攻略対象に移ります

10分から一番早い人(麦野も対象)

あわきんでいきます

結標「アイテムの動きが読めない?」

海原「ええ。鞍部の動きを全くしていないといいますか、普通の一般人として生活しているといいますか」

結標「なによそれ」

海原「なによりアイテムのリーダーさんが毒が抜けたかのように穏やかになっているのです」

結標「ふぅん…あの第4位がね…」

海原「まあ、動きがない方がこっちも動きやすくていいんですけど…」

結標「…」






結標「ま、私には関係ない話よね」

結標「アイテムが動こうがどうしようが今の世の中じゃあんま関係ないし」

結標「むしろ何もなさすぎて暇というか…」

結標「ん?あいつは…?」

↓3(科学側のハーレムメンバー)「…」

佐天「だーれよりーもちかくーにいたー♪そーのこえーはきこえーなーくてー♪」


結標「あの娘…たしかレールガンの…」

結標「そういや最近付き合いが悪い、みたいなこと愚痴ってるのを聞いた気がするわね」

結標「…」

結標「ちょっとつけてみましょうか…」





佐天「ん?」クルッ

佐天「…なんか視線を感じる…」

佐天「んー?」ムムム

結標「(佐天涙子…無能力者。以前レベルアッパーの使用歴あり…)」

結標「(特にそれといった特徴があるわけでもないのね)」

佐天「…」

佐天さんは尾行に気付いてる?気付いてない?
直下コンマ
奇数 気付いてる
偶数 気付いてない
ゾロ目 話しかけられる

結標「」ジィー

佐天「(絶対あの人だよねぇ…ていうかバレバレだし…)」

佐天「(ていうか尾行下手だなぁ…)」

結標「」ジィー

佐天「あのー…」

結標「」クルッ

佐天「違います、あなたですあなた」

結標「」アタシ?

佐天「」ウン

結標「…」

佐天「…」

結標「…えっ?バレてたの?」

佐天「自覚なしかーい!!」






佐天「で?私をつけてた理由って何ですか?」

結標「ええっと…」

結標「↓3」

結標「君はCIA採用試験に合格したのだよ!」

佐天「…は?」

結標「………」

佐天「………」

結標「ごめんなさい冗談です」

佐天「ああ、はい…」

結標「本当は↓3」

結標「あなたが最近第五位と一緒にいる姿を噂されてるから、尾行しに来たのよ」

佐天「第5位…ああ、操祈ちゃんですか」

結標「そ、だから構わないからほっておいて」

佐天「いやいやいや、尾行してるって聞いて構わないでっていう方が難しいですよ」

結標「?」キョトン

佐天「そんな何言ってるかわからないって顔されても…」

食蜂「あら涙子じゃない。何してるのかしら?」

佐天「操祈ちゃん、どうしてここに?」

結標「第5位…」

食蜂「あら、誰かと思えばグループの…」

佐天「グループ?」

食蜂「なんでもないわぁ☆」

結標「なぜあなたが一般人と一緒にいるの?」

食蜂「↓3」

食蜂「友達と一緒にいるのは当たり前じゃなぁい☆」

結標「とも…だち…?」

食蜂「ええ、私と涙子は友達。ねー☆」

佐天「ねー☆」

結標「一体どういうことなのかしら…普通に考えてレベル5とレベル0が交友するなんてあんまり考えられないんだけど」

食蜂「それはあなたの考え方が浅はかだからじゃないかしら」

結標「どういうこと?」

食蜂「自分で考えてみればぁ?」

結標「」イラッ

佐天「あ、あのー…とりあえず移動しません?」







結標「で?あなたたちはどうやって出会ったのかしら?」

佐天「どうやって…どうやってでしたっけ?」

食蜂「そうねぇ…」

食蜂「↓3」

今日はここまで、みなさん乙です

食蜂「大覇盛祭でヘトヘトになった私を助けてくれたんだぞ☆」スッ

結標「ふぅん…」

食蜂「そうに決まってるわよねぇ」ポチッ

結標「効かないわよ」

食蜂「えっ?あ、あらリモコンが…」

結標「これのことかしら?」

佐天「いつの間に…」

食蜂「座標移動…なるほどねぇ確かに厄介な能力だわ」

佐天「えっ?今の能力だったんですか?」

結標「そうよ、で、本当のことをいいなさいな」

食蜂「はぁ…仕方ないわねぇ」



少女説明中…



結標「ハーレムねぇ…」

食蜂「あら、意外だった?」

結標「というより、そんなものをあの幻想殺しが作ってるところに驚きだわ」

佐天「まあ、いろいろとあったんですよ」

結標「そのようね」

食蜂「↓3」

食蜂「幻想殺しって、あの人の能力をあなたは知ってるの?」

結標「え?ああ、まあ少し面識はあるわね」

佐天「たはぁーやっぱり顔が広いなぁ」

食蜂「さすが当麻さんね」

結標「ふむ…」

佐天「どうしました?」

結標「ちょっと久々に会いに行ってみようかしら」

食蜂「あらどういう風の吹き回しかしら」

結標「別に、ただ興味を持っただけよ。それに」

佐天「それに?」

結標「幻想殺しのことは結構いい男だと思ってたし?」

食蜂「くっ…何も言い返せない…」

佐天「操祈ちゃん!」

結標「とりあえずあなたたちに案内を頼みたいんだけど?」

食蜂「↓3」

食蜂「その薄着で誘惑する気ね!」ムムム…

結標「あら?ハーレム作っているのならすでに大勢の人と経験済みなんでしょう?そこの中学生さんも」

佐天「あう…///」

結標「それに今更一人増えようが二人増えようが変わらないしいいじゃない」

食蜂「そ、それは…」

結標「来るもの拒まず…それが幻想殺しのモットーなんでしょ?」

食蜂「…ぐぬぬ」

佐天「諦めましょう…」

食蜂「はぁ…わかったわ、ついてきて」






食蜂「ここよ」

結標「見た目はただの普通の部屋なのね」

佐天「そりゃそうですよ、ただいまでーす!」

↓3「おかえり」

オティヌス「帰ったか」

食蜂「オティちゃんただいま」

佐天「ただいまです」

オティヌス「ん、おかえり」

オティヌス「そちらの人は?」

結標「あ、私結標って言うんですけど…(む…?)」

オティヌス「(ぬ…?)」

結標「(このちびっ子…)」

オティヌス「(この女…)」

オティ標「「(できる……!!)」」

食蜂「はいはい、しょうもないことで競わないでくださいな」

オティヌス「ぐっ…///」

結標「?」

佐天「オティヌスちゃん、当麻さんいる?」

オティヌス「↓3」

オティヌス「オルソラと勉強しているはずだぞ」

佐天「あ、じゃあ奥の部屋ですね」

結標「わかるの?」

食蜂「だいたい当麻さんのお部屋は奥ですから」

結標「他の人たちは?」

佐天「別の部屋にいますよ。みんなが同じ部屋にいると狭いですから」

結標「ふぅん…」

結標「じゃあ、私ちょっと声かけてきていいかしら」

食蜂「いいけどあまり当麻さんの邪魔しないでね?」

結標「はいはい、わかってるわ」

オティヌス「ほら、コートかせ」

佐天「あ、ありがとう」

結標「奥の部屋…こっちかしら?」






結標「ここね」

ガチャ

結標「失礼しまーす…」

直下コンマ
奇数 勉強中
偶数 休憩中
ゾロ目 (自主規制)

上条「ん?誰だ?」

オルソラ「あら?」

結標「ええっと…結標淡希、だけど覚えてる?」

上条「結標…?」

上条「↓3」

ごめんなさい、ちょっと眠いのでここまでにします
皆さん乙です

上条「や、野菜炒めのダークマター職人だよな…、土御門が言いまくってたけど」

結標「」

結標「土御門の野郎…今度会ったら覚えてなさい…!」

上条「結標さんは土御門とはどんな関係なんだ?」

結標「あいつ?」

結標「↓3」

下げたままだった
安価はそのままで

結標「仕事仲間よ仕事仲間」

上条「仕事仲間ねぇ…土御門とは仲がいいのか?」

結標「あんなやつ特には仲が良い訳じゃないわよ!」

上条「おおう…土御門のやつ…またなんかやったのか…」

オルソラ「それで、あなたは一体なぜここに来られたのでしょうか?」

結標「え?ああ、そうだった」

結標「↓3」

結標「学校での身体検査の結果、上条当麻の男性器に異常が見られたの。すぐに病院で手術よ」

オルソラ「嘘ですね」

結標「速攻で否定された!?」

オルソラ「当麻さんの健康は私たちがきっちり管理させておりますので」

結標「くっ…」

上条「いや、悔しがるところか?」

結標「はぁ、わかったわよ。正直に言うとあんたのハーレムに加わりに来たの」

上条「…だれからきいた?」

結標「佐天涙子と食蜂操祈」

上条「なるほど、で、ハーレムに加わる理由は?」

結標「↓3」

どういうことなの…?

ごめんなさい、再安価で

↓3

結標「ハーレムに加われば誰かからお金いっぱい貰える。そうなれば奴隷市場からショタの奴隷をたくさん飼えるから」

上条「…」

結標「…」

オルソラ「…」

結標「本当申し訳ありませんでした…」ドゲザ

上条「あ、うん…」

オルソラ「嘘をつくのが下手なのですね」

結標「」グサッ

上条「根が正直なんだろ」ボーヨミ

結標「あの…まあ、興味本位っていうのは嘘じゃないけど…まあ、その…」

上条「?」

結標「…恋愛っていうのをしてみたかったっていうか…今まで暗部だったからそういう機会なかったし…それに」

オルソラ「それに?」

結標「その、幻想殺しだったら…わたし的にもうれしかったりするわけで…///」

上条「む…///」

結標「その…だめ、かな…?」

上条「↓3」

申し訳ない、今日はここまで、皆さん乙です

すいません、ここ10日間ほどいろいろと忙しくってなかなか時間取れませんでした

ので、今日は一つか二つほどネタ募集して小ネタやりたいと思います

↓3のレス (なんでも有、ただし過激な物はNG。エロも可)

☆炬燵の魔力は魔人並み


上条「あったけぇ…」ヌクヌク

美里「これはいいものです…とミサカは炬燵の上のミカンに手を伸ばしながら炬燵の暖かさを噛み締めます」

佐天「こればっかりは日本の特権みたいなものですよねぇ」

黄泉川「ああ、実家を思い出すじゃん…」

食蜂「炬燵最高ォ…常盤台の寮にも欲しいわぁ…」

上条「やべ…寝そう…」

吹寄「炬燵で寝ると風邪を引くぞ」

上条「そうなったら看病してくれるだろ?」

吹寄「あ、当たり前のことを聞くな!///」

アニェーセ「ただいま帰りましたです、ってなんですかこの状況は…」

ローラ「これは…日本のおこたというものになりけるわね!?」

サローニャ「おこた?」

食蜂「簡単に言うと、机に布団を被せて、その中に熱源装置が入ってる感じかしら」

フロリス「そんなのあるんだ!」

佐天「皆さんも入ってみれば炬燵の威力がわかりますよ!」

アニェーゼ「いいんですか?」

上条「もちろん」

アニェーゼ「じゃあ遠慮なく…」

神裂「ダメです」

「「「「「「「「「「「え?」」」」」」」」」」」

神裂「炬燵は凶器です…一度入れば人を堕落させる麻薬です…!」

上条「んな大袈裟な…」

神裂「大袈裟なものですか!現にみなさんそんなキツキツになりながら…」

美里「固いことは言いっこなしです、とミサカは火織さんの手を引きながら炬燵に引きずり込みます」

神裂「や、やめなさい!私をその魔の机に引きずり込むのは!」

食蜂「加勢するわぁ☆」

神裂「あ、や、やめ…!」

神裂「はふぅ…」ダラーン

ローラ「あ、あの神裂をこうもたやすく…っ!」

アニェーゼ「炬燵…なんて威力…っ!」

上条「とりあえず人数分というか、幾つかあるから使ってみれば?」

魔術組「「「「「ゴクリ…」」」」」

☆科学組その1

麦野「炬燵とか久しぶりだな」

上条「沈利も炬燵入ったことあるのか?」

麦野「当たり前だろ、私をなんだと思ってるんだ」

佐天「へぇ、意外。結構なお嬢様だと思ってましたから」

麦野「まあお嬢様ってのは否定しないけどな」

食蜂「あらぁ、第4位がお嬢様?ぷふっ!」

麦野「おいそこの第5位。消し炭にしてやろうか?」キュイン

上条「やめなさい」パキン

麦野「ちっ」

上条「操祈も」

食蜂「ごめんなさい」

佐天「あはは…」

☆科学組その2

美里「それにしても…」

黄泉川「zzz…」

吹寄「…」カリカリ

神裂「…」ポケー

美里「堕落しすぎだろ…とミサカは思わず口調が変わりながらも呆れます」

吹寄「まあ、こういう日があってもいいんじゃない?セックスばかりじゃ疲れるし」

美里「あなたがそれをいいますか…」

吹寄「ふぁあ…わたしも眠くなっちゃった…おやすみ…」zzz

美里「そして誰も起きなくなる…」

美里「…」

美里「わたしも寝ます…」zzz

☆魔術組その1

アニェーゼ「これは…確かに…!」

ローラ「生き返る心地が…」

サローニャ「するねぇ…」

フロリス「私…もうここから出たくない…」

アニェーゼ「わたしもこんなの知ってしまったら…」

ベイロープ「悔しいっ!でも感じちゃうっ…!」

フロリス「いや違うから…」

ローラ「zzz…」

サローニャ「ローラちゃんもう寝ちゃった」

フロリス「わかるわぁ…これ普通に布団で寝るより気持ちいいもん」

アニェーゼ「私はそこまでは…でも気持ちいいのは同意です」

サローニャ「わきゃっ!?」

フロリス「ど、どうした!?」

サローニャ「べ、ベイロープちゃん!足の裏ちゃんくすぐるのやめて!」

ベイロープ「ふふふ…やめて欲しかったらコタツから足を出せばいいのだ…」

フロリス「な、なんて残酷な…っ!」

アニェーゼ「鬼畜!鬼!変態!」

ベイロープ「ありがとうございます!」

サローニャ「変態ちゃんだー!」

☆魔術組その2

オルソラ「日本の科学はすごいのですね」タプン

ヴェント「わたしもこれには勝てない…」ポヨン

オリアナ「はぁぁ…最高…疲れた体に最適だわぁ…」ドタプーン

オティヌス「…」

オリアナ「やることはいっぱいありますのに…」バイン

ヴェント「なんにもやる気がなくなっちゃうわね…」プルン

オリアナ「今日はもうずっとこのままでいいかも…」ッボイーン

オティヌス「…」

オティヌス「…」ペタペタ

オティヌス「…そのうちおっきくなるもん…」グスッ

あと一つ小ネタやります

↓2レス(条件は一緒)

一部の人たちのみになります

上条「みんなそろってどうしたんだ?」

食蜂「ねぇ、当麻さん…///」

美里「私たち…///」

吹寄「体が火照って…///」

佐天「我慢…できないんです…///」

上条「お前たち…」

食蜂「だから、…ね?///」

佐天「私たちを…///」

美里「食べてください…///」

吹寄「だめ…かしら…?///」

上条「だめだと…言うと思ったか?」

食蜂「そう言ってくれると思ってたわ…さぁ…///」

「「「「召し上がれ…///」」」」

上条「まずは美里、お前からだ」

美里「えっ、あ、わた、ひゃうんっ!」ビクン

上条「もうこんなに固くしちゃってるのか」コリッ

食蜂「あぁん…いいなぁ…」

吹寄「当麻、わたしも…」

上条「落ち着け、みんなちゃんと構ってあげるから」

美里「やっ、あ、ひ、んぁぁっ…あっ…!きゃぃっ…!///」

上条「胸だけでこんなに感じるなんて、変態だな美里」クニクニ

美里「そ、そんな…と、とうまさ、んが…いけな、んぁっああっ!」

佐天「ふふ…美里ちゃんかわいい…♡///」ペロ

美里「あ、涙子さ、ん…!///」

上条「制理と操祈はこっちをやってくれないか」ポロン

吹寄食蜂「「喜んで♡///」」

美里「あ、だめ…このままじゃ、イく…っ!///」

上条「楽になっちゃえよ」クリクリ

美里「あ、あ…きちゃ、んあぁっ…は、あ…あっ!イくっ…!///」

美里「る、るいこ、さ、…はな、れ…でちゃ…!///」

美里「んきゅぅううううううっ!!!///」プシャッ‼︎

佐天「わぷっ…!」

美里「あ、あ…///」ガクガク

食蜂「ん、ちゅぶ…美里ちゃんイったのね…ちゅる…///」

吹寄「あ、む…ちゅぶぶ…ん、あ…じゅるる…///」

佐天「これ、潮…///」

美里「やぁ…みないでください…///」

上条「かわいかったぞ、美里」

美里「ひゃぁっ!///」

吹寄「はぁー、はぁー…♡///」

吹寄「当麻…私もう…我慢できない…♡///」ガバッ

上条「おっと、全く制理は悪い子だ」

吹寄「ああ、そうだ。私は悪い子だ。だから、私にお仕置きを…!♡///」

上条「じゃあお仕置きだ」

吹寄「なんでも来い!///」ハァハァ

上条「制理は最後だ」

吹寄「なん…だと…」

上条「操祈、次はお前だ」キュッ

食蜂「ふひゃぁっ!?///」ビクンッ‼︎

美里「制理さん…あなたの相手は私です…///」

吹寄「え、あ…美里、いや、私は…んむぅっ!?」

美里「ん、ちゅ…あむ…///」

上条「涙子、お前も来い」

佐天「え、あ、はい…///」

佐天「こ、こうですか…///」

上条「ああ、いい眺めだ」 (ダブルパイズリ状態)

食蜂「ふふ…当麻さん好きよねぇこのおっぱい♡///」ムニュ

佐天「で、でも私のじゃちょっと小さいんじゃ…///」

上条「十分だ涙子」

佐天「え、そう?えへ…///」

食蜂「当麻さんのおちんちん…すごい熱い…///」

佐天「私も感じます…すごい熱さが…///」

佐天「しかも、操祈ちゃんの乳首と擦れて…っこっちまで…っ…!///」

食蜂「はぁはぁ…///」

上条「そろそろ…」チラ

吹寄「はぁーっ…はぁーっ…♡///」

美里「あふぅ…///」

上条「出来上がってそうだな」

上条「ほら、美里、制理、こっちおいで」

美里「当麻さん…///」

吹寄「とうまぁ…///」

上条「いい子だ…」

食蜂「あっ、ん、そんな…こんな体勢いやぁ…///」

上条「よく見えるぜ操祈」

食蜂「いやぁ…///」

佐天「うわぁ…うわぁ…///そんな格好でいれられてる…///」

吹寄「ん、ちゅぅ…とうまぁ…とうまぁ…///」

美里「操祈さん…可愛いですよ…♡///」

食蜂「だめっ、もうイっちゃうっ!あああっっ!!///」

上条「」ヌポッ

食蜂「えっ…?///」

美里「ひぎぃっ!?///」ズンッ

食蜂「あ、とうま、さん…?んぁあっ!る、るいこちゃ…?///」

佐天「はぁはぁはぁはぁ…♡///」

美里「あ、奥まで、来て…あああっ!///」

食蜂「な、なんでぇ…///」

上条「一人だけイったら不公平だろ?」

佐天「でも美里ちゃん…」

上条「それはそれ、これはこれ」

佐天「あはは…///」

美里「はぁっ…はぁっ…///」

上条「ほら涙子も」

佐天「そ、そんないきなりぃっ!?///」

佐天「あ、あぅぁ…///」

上条「やっぱり一番キツイなっ…!」

佐天「ひぐぅっ!?///」

吹寄「あ、あぅ…あ…///」ガクガク

上条「そろそろ…か」

小ネタ途中寝落ちしました
すいません

続きは明日書きます

すいません、胃腸炎やらかして二日間寝込んでました
嘔吐って辛い…

少し体調治してまた再開します

お久しぶりです。

まだ完全回復とはいきませんが、ほぼ完治しました。
ご心配をおかけしました。

また少しずつ、再開させていきたいと思います。
宜しくお願いします。

お久しぶりです。

まだ完全回復とはいきませんが、ほぼ完治しました。
ご心配をおかけしました。

また少しずつ、再開させていきたいと思います。
宜しくお願いします。

お待たせしました。短い時間ですけど再開します。
>>803の続きですけど、申し訳ないんですがあとは想像にお任せします。

ので>>775の続きから再開します

上条「悪くないが自分のことを第一に考えて欲しい、お返しよりはそれを願ってる」

結標「自分の事…」

上条「なんか結標さんみてると自分の事より他人のことを気にしすぎるような…そんな感じがするんだ」

オルソラ「あら、それはまるで当麻さんみたいではありませんか?」

上条「う…」

結標「なっ…///」

上条「仕方ねーだろ…なんか、昔の俺を見てるみたいでさ…」

結標「幻想殺し…」

上条「ん、まあとにかくだ。加わるからにはちゃんと結標自身の幸せを考えなきゃダメだ」

結標「私自身の幸せ…ね」

結標「下3」

結標「分かったわよ…、今すぐは無理でも少しずつ考えていくわ」

上条「ああ、それがいい」

オルソラ「ふふ…」ニコ

上条「とりあえず、今自分が一番やりたいことを考えてみればいいんじゃないか?」

結標「自分が一番やりたいこと…」

上条「なんでもいいから言ってみろよ」

結標「下3」

結標「私の料理を他の人に美味しい美味しいって喜んで食べて欲しいわね!」

上条「そういや料理できないんだっけ?」

結標「う…恥かしながら…」

オルソラ「では、私が教えましょうか?」

結標「え?いいの?」

オルソラ「はい、ちょうどこれから夕食の準備をしようと思っていたところなので」

結標「え、で、でも…私そんな、迷惑じゃ…」

上条「はい、ストップ」

結標「え…?」

上条「迷惑とか考えない。料理が上手くなりたいんだろ?それなら遠慮するなって」

結標「じゃ、じゃあ…お、お願いします…」

オルソラ「お願いされます」

結標「えと、なにからやればいいの、で、しょうか…?」

オルソラ「下3」

オルソラ「まずはこのエプロンを着て見るのでございますよ」

結標「このエプロン?」

オルソラ「はい」

結標「こ、このエプロンはっ…!?」

どんなエプロンだった?下3

結標「いたって普通のエプロンね…」

オルソラ「では結標さん、脱いでください」

結標「………えっ?」

オルソラ「何をしてるんですか?早く服を脱ぎなさい」

結標「え、ちょっ、待っ!ひゃんっ!変なとこ触らないでっ…!」

オルソラ「エプロンをするときは裸になるのがここの決まりなんです」

結標「う、嘘でしょぉーーーーー!!!」






オルソラ「とても似合ってますよ」(裸エプロン)

結標「うぅ……///」(同上)

オルソラ「当麻さん、どうですか?」

上条「下3」

すいません、15分ほど一度席を外します。

上条「…」ジィッ

結標「あ、あんま見ないでよぉ…///」

上条「やっぱり結標ってスタイルいいよな…」ゴクリ

結標「あう…///」

上条「普段サラシで隠してるけど見たまんまだな」

オルソラ「あらあら、当麻さん。そんなに見たらダメですよ」

上条「おっと悪い」

結標「…///」

オルソラ「さて、では次に…」

オルソラ「下3」

オルソラ「オムレツを作っていただきましょう、料理の基本でございますし」

結標「う…オムレツ…」

オルソラ「以前作ったことはありますか?」

結標「あるけど…とてもたべれたものじゃなかったわ…」

オルソラ「あらあら」

上条「どんな感じだったんだ?」

結標「下3」

結標「生臭くて、苦くて、喉に絡みついてきて…」

上条「うわぁ…」

結標「飲み込むのが少し大変だったわ」

上条「一応全部食べたんだな…」

結標「そりゃそうよ、食材を無駄にはできないじゃない」

オルソラ「その心意気はとても素晴らしいです」

結標「そ、そうかしら…///」

オルソラ「料理は食材がとても大切です。それを大切にしない人に料理をする資格はありません」

結標「結構厳しいのね」

オルソラ「ですので、しっかりいきますよ」

結標「よろしくお願いします!」

上条「(真剣な話をしているが、二人とも裸エプロンである)」






結標「オムレツは卵よね」

オルソラ「下3」

オルソラ「そのとおりでございます、まずは割ってみましょう」

結標「卵割るのは出来るのよね」カンカン

結標「よっと」パキッ

オルソラ「そうですね、基本は問題なさそうです」

結標「この後は塩胡椒かしら?」

オルソラ「下3」

今日はここまで、みなさん乙です

これ以降更新する時間帯は20時~22時の間になると思うのでよろしくお願いします

短いですけど少しやります

オルソラ「キチンと軽量するのでございますよ。目分量はめーでございます」

結標「え、でもレシピは大体目分量って…」

オルソラ「まあ塩胡椒は確かに目分量で十分ですけど、結標さんはいつもどのくらいいれてますか?」

結標「え、半分くらい?」

オルソラ「何のですか?」

結標「えと、び、ビンの半分…です…」

オルソラ「…結標さん」

結標「はっ、はいぃ!」

オルソラ「なぜそんなに大量の調味料を?」

結標「え、だって調味料って多く入れればより美味しくなるんじゃ…」

オルソラ「下3」

オルソラ「たくさん入れすぎると味が濃すぎてしまいます」

結標「そうなの?」

オルソラ「たまに塩辛すぎる事はありませんでしたか?」

結標「…あったかも」

オルソラ「足りないと思う旨味は愛情を足すだけにしましょう」

結標「愛情?」

オルソラ「食べてもらう人に美味しく食べてもらうことを想像するのです。愛は最高のスパイス、というフレーズがあるくらいですから」

結標「愛は最高のスパイス…」チラ

上条「?」

結標「…うん、わかったわ」

結標「オルソラさん、塩胡椒はどれくらいオムレツには入れればいいんでしょうか?」

オルソラ「ええ、塩胡椒はオムレツの場合2、3回ほど振るだけで十分でございますよ」

結標「2、3回ほど…」フリフリ

オルソラ「下3」

オルソラ「とてもお上手でございます」ニッコリ

結標「そ、そうかしら///」

オルソラ「板についてきたみたいですね」

オルソラ「当麻さんはたまに蓋が外れて全部入れてしまう、なんてハプニングもありますけど」

上条「はは…」

結標「私もあるから笑えない…」

オルソラ「さて次は…」

オルソラ「下3」

オルソラ「ふんわり優しく卵を溶いてみましょう、ゆっくりやってみれば出来るはずです」

結標「えっと…ゆっくり溶く…」カッカッ

オルソラ「いつも卵をかき混ぜる時はどうされてますか?」

結標「その時によって変わるわ」

オルソラ「下3」

短いですけど今日はここまで

皆さん乙です

オルソラ「例えば、朝遅刻しそうな時は大急ぎで慌ててしまうとか?」

結標「あ、そういう時は結構適当かも」

オルソラ「どんなときでもリラックスが必要ですよ」

結標「なるほどね、リラックスリラックス」

オルソラ「では次の工程にいってみましょうか」





上条「で、なんやかんやあって」

結標「で、できた…」

下3オムレツの出来栄え

上条「おお、見た目はすげーうまそうだ」

結標「嘘みたい…こんなに綺麗にできるなんて…」

オルソラ「落ち着いて、しっかりとやれば出来ますよ」

結標「ね、ねえ幻想殺し、食べてみない…?」

上条「いいのか?」

結標「あ、あんたのために作ったんだから…あんたが食べなきゃ意味ないでしょ…///」

上条「じゃ、じゃあ…いただきます」ゴクリ

サクッ

上条「あー…んむ…」モグモグ

結標「ど、どう…?」

上条「下3」

上条「……フワフワしてて美味しいな」

結標「ほ、本当に!?」

上条「ほら、淡希も食べてみろよ」アーン

結標「じゃ、じゃあ一口…」アーン

結標「んむ…むぐむぐ…本当だ…美味しい!!」

オルソラ「ふふ…」クス

結標「いやったぁ!作れた!私!料理作れたよ!」ダキッ

上条「わっ!…よく頑張ったな」ナデナデ

結標「うん…うん…!」ポロポロ

結標「ねえ…幻想殺し…」

上条「なんだ?」

結標「下3」

結標「私の…」

上条「淡希の?」

結標「私の作った…」

結標「私の作ったオムレツ…毎朝食べてくれりゅ?」

上条「下3」

上条「もちろん食べりゅぞ…!」

結標「本当?よかった…!」

上条「ところで淡希」

結標「なに?」

上条「そろそろ離れてくれ」

結標「え?」

結標「あ」(忘れているようですが裸エプロンです)

結標「~~っ!///」ボンッ

結標「下3」

今日はここまで、みなさん乙です

結標「こ、この分も責任とってもらうわよ!///」

上条「あ、ああそれはもちろんとるつもりだ」

結標「そ、そう…それなら、別に、いいんだけど…///」

オルソラ「では、あとはお二人にお任せします」

結標「え!?ちょっ!オルソラさん!?」

オルソラ「失礼します」

結標「あ…」

上条「淡希」

結標「はひゃい!」

上条「下3」

久しぶりに覗いたらまだ残ってて驚き…
もう少ししたらまた再開しようかと思ってますが、人残ってますかね…?

もう少し状況落ち着いたらまた再開しようと思います
長い間待たせてしまって本当にごめんなさい。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月03日 (火) 06:03:58   ID: -rrEZYZ4

更しないの?

2 :  SS好きの774さん   2015年02月15日 (日) 01:45:22   ID: mgksEgVm

すいません。投稿、及び更新の仕方を教えて下さい。

3 :  SS好きの774さん   2015年02月26日 (木) 23:23:08   ID: gRCQLnRZ

>>2
投稿は、コメントならこのssの元スレにいって
そこを開いて一番下にいったら投稿できるよ
E-mail欄に「sage」って打つようにしてね
間違ってたらごめんよ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412606920/
これ元スレね

4 :  SS好きの774さん   2015年08月11日 (火) 15:29:07   ID: mCWLmb-i

期待してます

5 :  SS好きの774さん   2020年04月02日 (木) 07:36:33   ID: S:BfwbnN

やる気がねぇんなら最初から書くんじゃねーよクソ死ねや

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