【安価】提督「提督になれてよかった」その2【艦これ】 (986)



今日も張り切っていきましょう




?このスレを読むに当たって?

>>1が自己満足で書き始めたものです。

※初SSです。誤字脱字多数。

※連投、連取はずらします。

※安価の頻度は>>1の気分次第。

>>1の趣味が反映される場合あり。

※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。

※オリ設定多数。

※艦娘はメンタルモデル方式。

※一部史実キャラが出てくる可能性アリ。





前スレ:http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412516970

登場人物紹介


【鎮守府】


提督:2度にわたって記憶を失った過去を持つ成年。人並み外れた身体能力と出自に謎を持つ本作の主人公。


鳳翔 古鷹 漣:提督の着任以前から鎮守府に配属されていた艦娘。


矢矧 :艦娘となってはじめての観艦式で自らの艦長をスパイによって殺される。
トラウマを利用されるが、現在は立ち直っている。


【大佐の元部下】


時雨:以前ブラ鎮に所属していた所を提督に助けられる。


利根 筑摩:元大佐の部下。開戦当初から戦ってきた実力者。


足柄:大佐のもとで利根型とともに戦ってきた艦娘。過去の戦闘で戦友の天城と葛城を失う。


【廃棄組】


酒匂 長波:過去に廃棄された鎮守府に配属されていた艦娘





天津風:島風依存症患者。以前壮絶ないじめを受けた過去がある。

巨乳な駆逐艦は嫌い。


阿武隈:深海棲艦の基地で半深海棲艦化ところを助けられる。

准将の薬によって、現在症状は回復している。





ああ、リンク張りありがとうございます。



携帯からなんで色々勝手が違うもので・・・






こんばんはー。更新始めますねー


那珂ちゃん大人気じゃん・・・






【食堂】


皐月「ん!美味しい!」


文月「横須賀で食べたときとおんなじ味だねー」


長月「これなら、問題なくだせるな!」


睦月「さっそく、皆に食べてもらお!」








↓1 どうなる?



那珂ちゃんのCD発売は弥生編のあとと言うことで・・・




タッタッタッタッ バンッ!


那珂「たっだいまー!」


提督「ん、那珂か!久しぶりだな」


川内「本当、久しぶりだよね!仕事は順調?」


那珂「うん!初風ちゃんも頑張ってるよ!」


弥生ロボ「あの、カレーどうぞ」


那珂「あ!ありがとー!いただきまーす!」


弥生「どういたしまして」


那珂「!? 弥生ちゃんが二人!?」


提督「まあ、そうなるわな」








↓1 どうなる?

ロボ「双子の妹です」




那珂「うーん・・・」ジーッ


那珂「一体どうなってるの?」


ロボ「実は、私は双子の妹なんです」


提督(そんなの信じるわけないのに)


那珂「えーっ!だからそっくりなんだ!」


那珂「なんで弥生ちゃんは言ってくれなかったの?」


弥生「いや、その・・・」








↓1 どうなる?



那珂「すごーい!こんなのバラエティでも見たことないよ!」キラキラ


弥生「・・・じ、実はそうだったんです」


那珂「わー!もっと、もっと聞かせて!」


弥生「わ、私は睦月型三番艦として生まれましたけど」


弥生「この子はその過程で生まれた?みたいな・・・」


那珂「へー」









↓1 どうなる?




那珂「こんな重大なこと、何で黙ってたの?」ガシッ


弥生「そ、それは・・・」


那珂「皆に伝えてくるよ!」


ドドドドドド


弥生「行ってしまった・・・」


提督「訂正するなら早い方がいいぞ」


ロボ「何故ですか?」


提督「青葉あたりが脚色して取材してくるからな」


弥生「あぁ・・・」









↓1 どうなる?



連取なので安価↓で





ガララ


那智「何だ、騒がしいな」


提督「那智か。哨戒お疲れ様」


卯月「カレー作ったから、食べてほしいぴょん!」


那智「助かるな。頂くよ」


提督「那珂も早く帰ってこないかな」







↓1 どうなる?



青葉「じゃ~ん!呼ばれて飛び出て青葉ですっ!」


提督「ほら来た」


青葉「む、何ですか。その顔」


弥生「・・・」


青葉「・・・ま、まぁいいです!今回は、今まで謎に包まれていた弥生ちゃんに取材しちゃいますよ!」


弥生「・・・双子の妹ってことは?」


青葉「ロボなんでしょう?そのくらい知ってますって!」


弥生「はぁ・・・」









↓1 どうなる?

ロボ「私の中では、貴方は危険人物として記録されています」




青葉「では、早速・・・」


ロボ「えいっ」バキツ


青葉「もぎゃっ!?」


ロボ「私のデータで、この鎮守府には三人の危険人物が登録されています」


ロボ「貴方もその一人です」


提督「・・・ちなみに残り二人は?」


ロボ「長門さんと明石さんです」


弥生「当然ね」









↓1 どうなる?



青葉「・・・じゃあ、司令官のことは何て登録されてるんですか?」


ロボ「私のデータでは、信頼できる上官です」


提督「・・・」ホッ


ロボ「・・・ただ」


ロボ「私は弥生ちゃんとある程度感情を共有しています」


弥生「!」


ロボ「それによるともごごごご」


弥生「余計なこと、言わないで」


ロボ「了解です・・・」


青葉「む・・・」









↓1 どうなる?




青葉「ほほ~う?」ニヤニヤ


弥生「っ・・・」


ロボ「私の、せいですか?」


提督「もう少し空気を読もうな」


タッタッタッタッ


那珂「たっだいまー!」


提督「おう、おかえり」


那珂「なんか、皆反応がうすかった・・・」


ロボ「そんな日もありますよ」


那珂「あれ?弥生ちゃん顔赤いよ?熱あるの?」


弥生「っ・・・!」かぁぁぁぁぁ









↓1 どうなる?

ロボ「そういえば、弥生は以前司令官のことを お父さん と言いかけ(ry」




那珂「うーん、こんなドラマチックな生い立ちなかなかないのに・・・」


ロボ「それは、皆さん私がロボットだって知ってますから」


那珂「へー、それはそうだ・・・って」


那珂「えぇぇぇぇぇっ!?ロボットぉぉぉ!?」


提督「凄い驚きようだな」


那珂「だって、だって・・・アーノルド・シュワルツネッガーじゃないですか・・・」


提督「いや、それは分からん」









↓1 どうなる?

ロボ「そういえば、弥生は以前司令官のことを お父さん と言いかけ(ry」





ロボ「あ」


提督「今度は何だ?」


ロボ「そう言えば、弥生ちゃんは以前、司令官のことをお父さんと・・・」


弥生「・・・!」グググ


ロボ「弥生ちゃん、腕への負荷が懸かっています」


青葉「えっと、あ、青葉も司令官のこと、『あなた』って呼ぶ妄想ならしたことありますよ!」


提督「それは弥生に対抗してるのか?」









↓1 どうなる?




ロボ「うぐぐぐ、き、強制終了・・・」


ブツッ


弥生「・・・」


提督「あー、弥生?大丈夫か?」


弥生「・・・」ダキッ


青葉「あっ、ずるいっ!」


那珂「いいなぁー」


提督「弥生?」


弥生「恥ずかくて、顔がみられません・・・」







↓1 どうなる?

「構わんぞ、お父さんて呼んでも」



弥生「・・・」


提督「いいんだぞ、別にお父さんと呼んでも」


弥生「そ、そういうことじゃなくて・・・」


提督「?」


弥生「う、うーっ・・・も、もういいです・・・」





↓1 どうなる?




弥生「はぁ・・・」


弥生(弥生は・・・弥生はズルい子です)


弥生(みんな、自分の口から想いを伝えてるのに・・・)


弥生(わたしは、司令官の優しさに甘えて・・・)


提督「弥生?」


弥生「う・・・」








↓1 どうなる?

皐月「パパ!」
文月「お父さ~ん」
長月「父上!」




青葉(・・・なかなかいい雰囲気ですね。久しぶりに司令官に抱かれたいなぁ)


青葉(お、いいアングル!)


パシャリ パシャリ




那珂(青葉ちゃんってばパパラッチみたい・・・)







↓1 どうなる?




ロボ「・・・う?」


パシャリ パシャリ


ロボ「シャッター音・・・フラッシュ・・・」


ロボ「破壊優先度一位・・・青葉のカメラ」


ダッ


青葉「! ロボが復活した!?」


ロボ「大人しく、してもらいます」メキッ


青葉「あぁぁぁぁぁ!!青葉のカメラぁぁぁぁぁ!!」






↓1 どうなる?

皐月「パパ!」
文月「お父さ~ん」
長月「父上!」





ロボ「フィルムは、見逃してあげます」


ロボ「せめてもの情けです」


青葉「くっ、給料を何日も我慢してようやくかえたカメラを・・・」


青葉「ロボちゃん、これからは覚悟しておくことです」


ロボ「・・・望むところです」







↓1 どうなる?




青葉(くっ、間一髪でフィルムは無事なものの・・・)


青葉(何ヵ月も貯めたお給料で買ったカメラをよくも!)


青葉「これからは、覚悟することですね。ロボちゃん」


ロボ「望むところです」











↓1 どうなる?

弥生「司令官は、、、、表情硬い女の子って、やっぱり嫌いですか・・・・?」




おっと間違えて連投してしまいました・・・上のはスルーしてください





ロボ「ただの艦娘である貴方が、ロボである私に勝てるならですけどね」


青葉「ふふん、青葉をそんじゃそこらの文屋と一緒にしないでください」


青葉「私はかつて、ソロモンの狼とも呼ばれてたんですからね」


ロボ「それは楽しみですね・・・」







↓1 どうなる? そろそろ弥生ちゃんを・・・



おうふ、投稿がはやい・・・


ここは>>55を優先します




弥生「司令官は・・・表情硬い女の子って、嫌いですか?」


提督「それは・・・」


弥生「いいんです。正直に、お願いします・・・」


弥生「怒ったり、しませんから・・・」


提督「・・・」







↓1 提督の回答

正直、ちょっと苦手かな


だが弥生に関しては違うかな。結構感情豊かだし、こうやって抱き着いたりと
行動で色々示してくれるからな。
うん、、、嫌いじゃない。

>>52,54,56
つまり、ロボ弥生はフィルムが無事であることに気づいていないと?




提督「嫌いじゃないな。ただ、もう少し笑ってくれないか?」


弥生「・・・」


提督「弥生がここに来てから大分経って、いろんな事が分かった」


提督「お前は、他人のことも考えられる奴だってな」


提督「だから、少しは感情を表に出すようしたらどうだ?」


提督「せっかく、可愛いんだからな・・・」


弥生「・・・!」


弥生「こう、ですか・・・?」


弥生「私、笑ってますか?」


提督「ああ・・・」







↓1 どうなる?

頭をなでながら「可愛いぞ。うん、今の弥生はすごく魅力的だ」



>>61 気付いたうえで、見逃してます

あまりやり過ぎると秋雲編みたいになっちゃうので





弥生「司令官・・・」


那珂「ううっ、ひぐっ、う・・・」ボロボロ


那珂「い、いいはなしだねー・・・」ボロボロ


青葉「な、泣きすぎじゃないですか?」


那珂「だって、弥生ちゃんすごく幸せそうで・・・」


弥生「う、あ・・・」かぁぁぁぁぁ


提督(青葉と那珂がいるの忘れてたな)










↓1 どうなる?

弥生「司令官の前だからきっと私、笑顔になれてるんだと思います。私、司令官の事・・・・」



今日はここまでですー。


あしたには弥生編も終われそうかな?



弥生(司令官、私のこと、可愛いって・・・)


弥生(いつも、怒ったような顔ばかりなのに・・・可愛いって///)


弥生(司令官・・・司令官、司令官、司令官!///)


弥生「・・・えへへ」トローン


ロボ(・・・押さえてた分、弾けると大変ですね)


ロボ(一部生態情報がリンクしてるので、過度の興奮はこちらにも・・・)








↓1 どうなる?

乙でしたー





こんばんはー。更新始めますねー




弥生「ん・・・」


弥生(司令官に抱きつくと、お腹の中がきゅうって・・・)


弥生(司令官・・・)


プシュッ


弥生「う・・・?」コテッ


提督「弥生?・・・寝てる」


ロボ(とりあえず、ここはまずいです)


ロボ(せめて場所を変えましょう)








↓1 どうなる? 目覚めた状況からでもおk




弥生「ん・・・?あれ・・・」


弥生「私、何で医務室に・・・」


弥生「えっと、司令官に可愛いって言われて・・・」


弥生「可愛いって・・・///」









↓1 どうなる?




ガララ


弥生(! だ、誰か来た!)モゾモゾ


明石「妖精さーん・・・あれ、居ないのかな?」


明石「弥生ちゃんのお見舞いに来たのに・・・」


弥生「・・・」


明石「ありゃ、弥生ちゃん寝てたの・・・」


明石「・・・」









↓1 どうなる?





ひょこ


明石「ん?」


ぜかまざらし「おっ」


明石「何あれ・・・」


ぜかまざらし「おっ、おっ」


トテトテトテ ガララ ピシャッ


明石「・・・なんだったのかしら」









↓1 どうなる?




ガララ


長門「弥生、見舞いに・・・明石か」


明石「長門さんも来たんですね」


長門「弥生はどうしてる?」


明石「寝てますよ」


長門「・・・いいか明石」


長門「私の目の黒い内は弥生には指一本触れさせんぞ」キリッ


明石「えー・・・」







↓1 どうなる?



ガララ


弥生(今度は・・・?)


明石「あら、ロボちゃん」


長門「弥生に用か?」


ロボ「ええ、そうです」


ロボ「私は、寝るときは弥生ちゃんと一緒に寝るよう設定されてるので」


ロボ「そこを退いてくれませんか?」


長門「む、ま、まぁロボが言うなら・・・」


明石「おやすみなさい」


ガララ ピシャッ


ロボ「・・・」

弥生(・・・?)







↓1 どうなる?




ガララ


「弥生、起きてるか?」


弥生(! 司令官!)


ロボ「弥生ちゃんなら、寝ていま・・・」


弥生「だ、大丈夫です。起きてます・・・」ガバッ


ガララ


提督「よかった。いきなり寝るから、心配したぞ」


弥生「す、すみません・・・」


弥生(弥生のこと、心配してくれてる・・・///)


弥生(嬉しい・・・///)







↓1 どうなる?




提督「大丈夫なら、もう寝た方がいいぞ。大分夜も更けた」


弥生「なら、その・・・」


弥生「一緒に、寝てくれませんか?」


提督「え?」


弥生「う、だ、駄目ならいいんです・・・」


ロボ「私からもお願いします」


提督「別にいいけど・・・医務室のベッドじゃ少し小さいな」


弥生「なら・・・」





1 固まって寝る

2 提督のベッドで寝る

3 弥生の部屋のベッドで寝る




↓1



弥生「固まって、寝ませんか?」


提督「・・・お前がいいならな」


ロボ「では、司令官は真ん中に」


提督「ああ、失礼するぞ」モゾモゾ


弥生「は、い・・・」


弥生(司令官の、匂い・・・近くだと、強く感じる・・・)









↓1 どうなる?




弥生「んん・・・ん・・・」


弥生(司令官の匂い・・・いい匂い・・・)


弥生(もっと、司令官に・・・)


ロボ「っ・・・」


ロボ(や、弥生ちゃん、興奮し過ぎです・・・っ)


ロボ(わたしまで、変な気分に・・・)








↓1 どうなる?




ロボ「はぁ、はぁ・・・」


提督「・・・ロボ?」


ロボ「だ、大丈夫れす・・・」


ロボ(回路の、容量を超える・・・制御、できない・・・)


ロボ(もう、これしか・・・)ブツッ


提督「・・・ロボ?」


提督(先に電源を落としたのかな・・・)











↓1 どうなる?




弥生「はぁっ、はぁっ・・・ん、んん・・・」


提督「っ、弥生?」


弥生「し、れいかん・・・」


提督「大丈夫か?顔真っ赤だぞ!」


弥生「わたし、今は司令官のことしか、考えられなくて・・・」


弥生「お腹の中、提督を見てると、きゅうって、締め付けてきて・・・」


弥生「わたし、へ、変な気分に・・・」


提督「弥生・・・」








↓1 どうなる?




弥生「司令官・・・司令官、しれいかん・・・」


弥生「しれいかん・・・」


提督「・・・」


弥生「貴方の事が、愛しくて、私はおかしくなりそうです・・・」


弥生「もっと、貴方のことを、感じたい・・・」


提督「・・・俺もだよ、弥生」












↓2 キンクリする? しない?






弥生「はぁ、はぁ、はぁ・・・」


提督「大丈夫か?痛くなかったか?」


弥生「痛かった、です。けど、それ以上に、気持ちよくって、幸せで・・・」


弥生「・・・また、してくれますか?」


提督「まあ、都合が合えばな・・・」










↓1 どうなる? 弥生編も残り少しですよ






提督「・・・弥生、ロボには内緒にしててくれないか?」


弥生「? 何でですか?」


提督「だって、あいつの目的は弥生の護衛だろ?」


提督「俺がそんなことしたって知られたら・・・」


弥生「・・・あの子は、私と同じくらい、司令官のことも大切にしてますから」


弥生「きっと大丈夫ですよ」


提督「そうか・・・あ、後如月にも」


弥生「・・・こんなこと、姉妹艦にも話せませんよ・・・」









↓1 どうなる?




今日はここまでですー。


明日から那珂ちゃんトリプルミリオンいきますよー



提督「・・・そろそろ寝るか」


弥生「そう、ですね・・・」


弥生「・・・私、ちゃんと話せて良かったです」


提督「俺も、お前の気持ちが知れてよかったよ」


弥生「・・・提督」


弥生「また何かあったら、一人で抱えこまないでください」


弥生「私達が、力になりますから・・・」


提督「・・・ありがとう」











弥生編 完




こんばんはー。更新始めますよー!



【鎮守府 早朝】


提督「ふわぁぁ・・・ねむ」


ザワザワ


提督「・・・?」


キャー!


ガチャ


提督「おい、一体なんの騒ぎだ?」


川内「あ!提督!これ見てよ、これ!」


テレビ『・・・先日発売された軍部所属の人気アイドル、那珂ちゃんのCDが世界中でトリプルミリオンを発売初日に突破しました」


テレビ『いま、世界中で那珂ちゃんが人気です』


加賀「・・・表ではマスコミが群がってます」


舞風「那珂ちゃんすごーい!」


提督「す、すげぇ・・・」


那珂「え、えへへへー」









↓1 どうなる?




コンコン


提督「ん、誰だ?」


神通「あ、私です・・・」


那珂「神通!」


川内「ひっさしぶりじやん!准将が許可くれたんだ!」


神通「ええ・・・とりあえず、那珂。おめでとう」


那珂「えへへ、神通にまで誉めてもらえるなんて思ってなかったなぁ」









↓1 どうなる?



ウオー! ナカチャーン!


那珂「っ!? な、何!?」


妖精「大変です!那珂さんのファンらしき人が大量に鎮守府の中に!」


川内「うわ・・・」


提督「とりあえず、憲兵さんと警察に連絡してくれ」


提督「俺たちはこの食堂に立てこもろう」


提督「相手は生身の人間だ。けど、油断はするなよ。皆!」


「はい!」










↓1 どうなる?




ウオー!

ナカチャーン!

ドコダー!


那珂「う、うぅ・・・」


川内「・・・あー、もう!」


川内「あんな連中に好きにさせてていいの!?」


提督「仕方ないだろう。お前たちを危険に晒すわけには・・・」


川内「でも・・・っ、もう!すぐ戻ってくるから!」


バタン!


提督「あ、おい!」







ファン「」


川内「ふん、こんなやつら朝飯前よ!」






↓1 どうなる?




川内「もう、こいつら何か薬でものんでんじゃないの!?」


提督「あ、おい!川内!」


川内「遅いよ、提督。全部片付けたから」


提督「お前な・・・まあいい。怪我は無いみたいだしな」


提督「持ち物検査なら、俺がするよ」


川内「いや、いいって。私がするよ」


提督「いいから。俺がやるよ」









↓1 検査の結果




「のこぎり」


提督「・・・」


川内「うわー・・・」


提督「はぁ・・・とりあえず、何事もなくてよかったな」


川内「うん。そうだね」


提督「こいつらまとめて縛っとくか。手伝ってくれ」


川内「了解ー」









↓1 どうなる?




警察「では、私達はこれで」


パシャ パシャ


提督「はぁ・・・ファンって怖いな・・・」


川内「そうだね・・・」







【食堂】


那珂「ごめんなさい提督、川内ちゃん。私のせいで・・・」


提督「お前のせいじゃないよ。気にするな」


川内「そうよ!悪いのは全部あいつらだから!」


提督「それより、ちゃんと祝ってなかったな・・・。おめでとう、那珂」


那珂「あ、ありがとうございます!」










↓1 どうなる?




那珂「川内ちゃんも、ありがとう」


川内「いいのいいの。可愛い妹のためだから」


提督「・・・いや、相手は武器持ってたんだ。本当は俺が行くべきだったのに・・・」


川内「んー、そういうならさ」


川内「夜戦、してもいい?」


提督「ああ、いいぞ」


「!?」


「川内だけずるい!」


「私も夜戦したい!」


提督「あのな、川内がいったのはお前らの言う夜戦じゃないっての」


提督「そうだよな?川内」










↓1 川内の反応




川内「え?何?」


提督「・・・お前、もう出発する気かよ」


川内「だってせっかくの夜戦だし、我慢できないよ」


提督「まだ午前中だから、夜まで待ちなさい」


川内「・・・はーい」










↓1 これからどうする?




「那珂さーん!トリプルミリオン達成の記者会見を!」


「お願いしまーす!」


那珂「こ、こういうのなら、出てもいいですよね?」


提督「ああ。ただ、ボディーガードも兼ねて、俺も一緒にいこう」


那珂「わ、わかりました!」





マスコミ「! 出てきたぞ!」


パシャ パシャ パシャ


那珂「こ、こんにちわ・・・」


「トリプルミリオン達成おめでとうございます!」


「いまの心境は!?」


「先ほどの事件の詳細を!」


那珂「う、う・・・」








↓1 どうなる?



提督(おいおい、記者会見なんて何度もしたんじゃないのか?)


那珂(いつもはプロデューサーさんが説明してくれたから・・・)


「先ほどの女の子は誰ですか!?」


那珂「あっ、あ、あれは姉です!今度デビューしますっ!」


提督「おいっ!」


那珂「あっ、ち、違います!いまのは間違いです!」









↓1 どうなる?




ガチャ


川内「ちょっと待った!」


那珂「ふぇ!?」


川内「私もアイドルするよ!夜戦アイドル!」


提督「なん・・・だと・・・」


「おおー!」


川内「いいでしょ?提督」


提督「・・・上層部の意見を聞かないと、どうにも」








↓1 どうなる?




川内「いいじゃんそんなの!提督の話なら大体通るでしょ!」


提督「いや、そういうわけには・・・」


川内「せっかくだから神通も混ぜて・・・」


提督「神通はさすがに無理だ」


川内「・・・なら、私だけでいいからさ!」


提督「あーもう、わかったよ」


川内「やったー!」


提督(夜戦にしか興味がなかった川内が、せっかくやる気になったしな・・・)


提督(・・・少し、寂しいな)









↓1 どうなる?


今日はここまでですー。

また明日ー。




バンッ!


舞風「ちょっと待った!」


提督「今度は舞風か・・・」


舞風「私もバックダンサーしたい!」


提督「待て待て、お前らの本業はあくまで艦娘で・・・」


川内「いいじゃん、非番の日にちょっと出掛けるだけだから!」


提督「けどな・・・」









↓1 どうなる?




こんばんは~。更新始めますよー。





「・・・そんな生半可な覚悟ではアイドルにはなれないぞ」


川内「え?」


那珂「あ!プロデューサーさん!」


プロデューサー「すみません。連絡もなしに・・・」


提督「あ、いえ!こちらこそ見苦しいところを・・・」


川内「さっきの、どういうこと?」


プロデューサー「言葉通りだよ」


プロデューサー「那珂ちゃんも、初風ちゃんも、寝る間を惜しんで頑張ってるんだ」


プロデューサー「休みの日だけ、なんてのは無理だよ」


川内「む・・・」









↓1 どうなる?




「おーい、プロデューサーさん」


プロデューサー「ん?」


P「○○ちゃん、風邪でこれないって連絡が・・・」


プロデューサー「なんだって?・・・参ったな」


P「・・・すみませんが、だれか代役を頼めませんか?」


P「簡単な役なのですけど・・・」


提督「・・・どうするんだ?」








↓1 どうしよう?




川内「うぅ・・・」


提督「どうした?やりたいんじゃないのか?」


川内「でもなぁ・・・」


P「大丈夫、出番はすぐ終わるからさ」


プロデューサー「いい経験だと思って、やってみるといいよ」


川内「・・・よし」


川内「私、やってみるよ!」


提督「ああ、応援してるぞ」


P「よかった!それじゃ、打ち合わせを・・・」











↓1 どうなる?






川内「・・・って、生中継なの!?」


P「大丈夫!アイスを食べるだけだから!」


川内「ちょっと、心の準備が・・・」


「本番いきまーす!」


川内「えぇっ!?」







【鎮守府】


提督「・・・お、映った」


「どれどれ?」「おおー」


那珂「全然緊張してないよ。すごいなぁ」


提督「川内は本番に強いタイプだしな」










↓1 どうなる?




川内「つ、疲れた・・・」


P「お疲れ様!よくできてたよ!」


川内「ははは、どうも・・・」


P「せっかくだからこのまま、グルメリポーターなんてやってみない?」


川内「り、リポーター?」


川内(・・・こういうのは赤城とかが向いてるんじゃないかな・・・)








↓1 どうしよう?




赤城「私の出番ですか!?」


川内「わっ!?」


P「き、きみはどこから・・・」


提督「すみません。川内を引き取りに来たんですが・・・」


P「ああ、すみません。わざわざ・・・。彼女も艦娘ですか?」


提督「ええ・・・帰るぞ、川内」


川内「うん・・・」








提督「で、結局お前はどうしたいんだ?」


川内「うーん・・・」







↓1 川内の回答




川内「・・・やっぱり、戦場のほうが性にあってるよ」


提督「そうか・・・ま、実は俺もそう思ってたんだがな」


川内「えっ・・・そうならそうと言えばいいのに」


提督「・・・正直、那珂が本国にでずっぱりになってから少し寂しかったんだ」


提督「一方で出来ることなら、お前たちには危険な戦火の中よりは、明るい所にいてほしかった」


川内「・・・いろいろ、考えてくれてたんだ」


提督「まあな」










↓1 ラストイベント安価 どうする?どうなる?






今日はここまでですー。


また明日ー。




間宮「提督さん、パーティーの準備、終わりましたよ」


提督「わかりました。今行きます」


川内「いつの間にパーティーなんて準備してたの?」


提督「プロデューサーさんがな、どうしてもウチでやりたいってことで準備してくれたんだ」


川内「それじゃ、楽しまないとね!」


提督「ああ、那珂を祝ってやる気持ちもこめて、な」










↓1 パーティーイベント安価



こんばんはー。更新始めますよー




プロデューサー「どうも、提督さん」


提督「プロデューサーさん。わざわざありがとうございます」


プロデューサー「いえ、こんなに喜んでもらえるなら、準備した甲斐がありますよ」


提督「せっかくですから、うちの連中と那珂のライブ、見ていきませんか?」


プロデューサー「・・・ええ、そうさせてもらいます」







那珂「聞いてください!恋の2-4-11!」


夕立「いっくよー!」








↓1 どうなる?


【鎮守府の外】




ファン「はぁ・・・俺も那珂ちゃんのライブ行きたいけど、こんな田舎じゃ無理だな・・・」


~♪



ファン「! こ、この曲は!那珂ちゃん・・・!」


ファン「なんて元気が出る曲なんだ・・・」


ファン「おれ、もう死んでもいい・・・」バタッ










↓1 どうなる?




女憲兵「や、提督」


新米「こんにちわ」


提督「お前たちも見に来たのか?」


女憲兵「私は付き添い。この子が那珂ちゃんの大ファンでね」


新米「あ、ね、姉さん・・・」


提督「ちょうどいい。今休憩してるから、あってくか?」


新米「は、はい!」







那珂「ふうー・・・」


新米「な、那珂ちゃん!」


那珂「ん?あ、新米さん!」


新米「こ、こここれ、差し入れです!」


那珂「わぁー、ありがとー!何かな何かな?」


パカッ


那珂「」








↓1 どうなる?




那珂「」そっ


新米「あ、あの!私、那珂ちゃんの曲で辛いときも頑張れて・・・」


新米「な、なんというか、その・・・」


那珂「うん、応援ありがとー!」ギュッ


新米「わわわ!」


那珂「那珂ちゃんも頑張るよー!あははー!」











↓1 どうなる?




那珂「提督ー、私、頑張りますよー!」クルクルー


新米「わ、わーっ!?」


プロデューサー「あ、危ないよ!那珂ちゃん!」


女憲兵「なにか吹っ切れた顔してるわね」


提督「いや、マジで危ないって・・・」


コテッ


那珂「わっ!?」


提督「言わんこっちゃない!」



ドンガラガッシャーン









↓1 どうなる?



那珂「あいたたた・・・」ぷっくり


提督「あーあー、たんこぶ出来てるよ」


那珂「・・・」しゅん


川内「ほら、絆創膏貼ったげるから」


那珂「うん・・・」


川内「あんたがドジなのは昔からだから、気にしないの」


那珂「うん・・・」









↓1 どうなる?




愛宕「こんにちわ~」


提督「あ、君は確かじいさんとこの・・・」


高雄「これ、差し入れです。少ないですけど、受け取ってください」


那珂「わ、わーい。何かなー?」


パカッ





那珂「ぅぅ・・・」


提督「・・・どうしたんだ、体育座りなんかして」


川内「さ、さあ?」








↓1 どうなる?



那珂「ナカチャンダヨー...」



提督「那珂はそっとしておこうか。それにしても、似合ってるな。初風」


初風「そ、そうかしら・・・」


プロデューサー「初風も最近は動きがよくなったから、仲間の前でも大丈夫だよ」



初風「・・・ええ、頑張るわ!」










↓1 どうなる?




青葉『さー、次は意外な過去を持っていた!初風ちゃんのライブで・・・』


那珂「ちょっと待った!」


青葉『おっと!?ダウンしていた那珂ちゃんの復活です!』


初風「那珂ちゃん・・・今回の主役は私なんだからね」


那珂「うん、サポートは任せて!」



ワー ワー











↓1 どうなる?




パチパチパチパチ!!


初風「ふう・・・」


陽炎「最高だったわよ!初風!」


雪風「すごかったです!」


初風「あ、ありがと・・・」


那珂「初風ちゃんも上手になってきたし、これは私も負けられないなぁ」









↓1 どうなる? そろそろパーティーもおしまいです



妙高「おめでとう、初風」


初風「み、妙高さん・・・」


那珂「? 何かあったの?」


初風「私が最初にアイドルをしてた頃、ダンスを教えてくれたのは妙高さんだったの」


那珂「へー」


妙高「那珂ちゃんも頑張って。応援してるわ」


那珂「あ、ありがとうございます!」









↓1 どうなる?


今日はここまでですー。 お疲れ様でしたー





プロデューサー「おっと、すみません。少し電話に・・・」


プロデューサー「・・・はい、はい、わかりました!」


提督「どうかしましたか?」


プロデューサー「・・・欧州ライブの開催が決まりました!」


那珂「! 本当ですか!?」


提督「トリプルミリオンだしな。当然か」


那珂「これで、またたくさんの人の前で歌えるんだね・・・」


プロデューサー「まだまだ那珂ちゃんの曲を聞きたい人はたくさんいるんだ!もっと頑張っていこう!」


那珂「おー!」











那珂ちゃんトリプルミリオン 完


↓1 次の主役安価




こんばんはー。更新始めますねー

いい忘れましたが、那珂ちゃんの欧州ライブが決定したので

あと三回主役安価をとって那智さんが来なかった場合は強制的にドイツライブに行きます





【鎮守府内 妖精さんの宿舎】


妖精「ふわぁぁ・・・みんなー、あさだよー」


妖精A「まだ眠い・・・むにゃ」


妖精B「よっしゃー!今日も頑張るぞー!」


「おー!」「ねむー」


妖精「さぁて、私はどうしますかねぇ」








↓1 妖精さんはどうする?






【鎮守府内 妖精の宿舎




妖精「・・・仕事だるいなぁ」


妖精「どうせ私の代わりはいるし、ちょっとさぼってもいいかな」


妖精「それに、提督さんは私達には非番もご褒美もくれないし」


妖精「うん、さぼっても問題ないね!」


妖精「さぼって↓1でもしよう!」






↓1 さぼって何する?










妖精「・・・どうせさぼるんなら、鎮守府の外に出てみようかな」


妖精「昨日赤城さんがB級グルメのチラシ見てたし」


妖精「見つからなければ、なんともないっしょ!」







【街中】


妖精「人がいっぱいいる・・・」


妖精「これは見つからないようにするの大変だなぁ・・・」








↓1 どうなる?




妖精「・・・そうだ!」


【工厰】


妖精「と、いうことで透明になれる機械を作るの、手伝ってくれませんか?」


明石「いいですよ!さっそくやりましょう!」


妖精(明石さんに頼んで正解だった・・・)


明石「ロボ参号機に搭載するはずだった電磁迷彩を・・・ぐへへへ」









直↓コンマ判定 40以上で成功です









↓1 さぼって何する?








うおー、さっきから表記のミスが・・・


確認漏れ申し訳ない




明石「できた!」


妖精「さすが明石さん!」


明石「妖精さん・・・分かってると思いますがこのことは・・・」


妖精「ええ、二人だけの秘密ということで・・・」


明石「では私はこれで!」


明石(女湯にいくか、提督さんのお風呂を覗くか・・・おっと鼻血が)








【街中】

カチッ


妖精「本当に透明になってる・・・」


妖精「よし!さっそく食べまくるぞ!」






↓1 どうなる?



ガヤガヤ


妖精「うっ、と、飛べても人混みは混むなぁ・・・」


妖精「ぷはっ、や、やっと開けた・・・ん?」


ブーン


妖精「っ、危なっ!」


妖精「げほげほ・・・ひ、ひどいめにあった・・・」









↓1 どうなる?




ぐうぅ・・・


妖精「うう・・・ひ、ひもじいよー・・・」


妖精「こうなったら・・・」





【コンビニ】


店員「・・・あれ?店長、肉まんと唐翌揚げ減ってませんか?」


店長「そんなわけないだろ。ちゃんと確認しなさい」


妖精(・・・後でお金だけでも置いとこうかな)モグモグ








↓1 これからどうする?どうなる?






妖精「うっぷ、飛びにくい・・・」フワフワ


妖精「ちょっと、店内でも見て回ろうかな・・・」




妖精「あ、エロ本だ」


妖精「・・・提督さんもこんなの読むのかな」


妖精「そもそもあの人性欲ってあるのかな・・・」


妖精「艦娘の皆さんが必死に誘ってるのにねぇー」パラパラ







↓1 どうなる?



妖精「・・・よし」


妖精「帰ったら提督さんにエロ本渡して反応を見よう!」


妖精「提督さんロリコンっぽいからこれにしよう」






店長「お前、エロ本持ち出してないか?」


店員「え?」


店長「お金は増えてるんだが、お前じゃないとしたら一体誰が・・・」








↓1 妖精さんはこれからどうする?



妖精「・・・よし、ここなら隠してもバレないでしょ」


妖精「さーて、次はどこにいこうかな~♪」





妖精「せっかく外に出たんだし、お酒飲んでみたいなー」


妖精「でも、私じゃ飲食店にあるのをこっそり飲むしかないんだよね・・・」


妖精「どこにいこうかな?」







↓1 どこでお酒を飲もう?




妖精「夜やってる店なら、大丈夫かな?」


妖精「繁華街にあるだろうし、こっちにいけば・・・」フワフワ







妖精「・・・ここがいいかな?」


妖精「んー、やっぱり鍵閉まってる・・・どうやって入ろうか」






↓1 どうやって入る?




妖精「わざわざ表から入ることもないし、裏から回ろうかな」



【裏口】


妖精「んー、んー・・・」


妖精「あ、入れそうなとこ発見」


妖精「透明化も問題ないし、レッツゴー!」







↓1 どうなる?




妖精「よいしょ、よいしょ・・・」


妖精「わ、すごい量のお酒・・・しかも見たこと無いのばっかり」


妖精「提督さんも隼膺さんも決まったのしか飲まないしなー」


妖精「・・・」


妖精「い、いかん!飲みすぎちゃダメだぞ!私!」









↓1 どうなる?




ガチャ


妖精「! 誰か来た!」





女主人「はぁ・・・ん?」


早霜「どうかしましたか?」


女主人「何でもないわ。多分、気のせいだから」


女主人「さ、準備をしましょう。手伝って頂戴」


早霜「分かりました」





妖精(艦娘・・・?)







↓1 どうなる?




妖精「・・・何だか知らないけど、ここは隠れたほうがよさそうね・・・」ソローリ





早霜「・・・」かぽっ


妖精「!?と、閉じ込められた!?」


女主人「どうしたのー、早霜ー」


早霜「何かいるみたいなんですけど・・・」


女主人「ゴキブリ?」


早霜「いえ、違います」


妖精「ど、どうしよう・・・」






↓1 どうする?



カランカラーン


「よ、やってる?」


女主人「いらっしゃい。いつものでいいかい?」


「おう、早霜ちゃんは今日も美人だね」


早霜「どうも」


妖精「あ、あれー・・・?」


妖精「私、このまま放置デスカ?」








↓1 どうなる?



大佐「やぁ、賑わってるみたいだね」


女憲兵「ちーす」


新米「こんにちわ」


早霜「こんにちわ。何になさいますか?」


大佐「水でいいかな?」


女主人「せこいわね。一本くらい開けなさいよ」








↓1 どうなる?




今日はここまでですー。


また設定の練りがいのあるキャラがきましたねー



妖精「う、ぐぐぐ・・・」


妖精「だ、ダメだ・・・出られない」


にゃーお


妖精「ん?」


ぬこ「」ぺしぺし


妖精「わ!た、食べられる!?」


ごてっ


妖精「あ・・・で、出れた・・・」








↓1 どうする?どうなる?

乙です



こんばんは。更新始めますねー



【バー】


妖精「何だか知らないけど、とりあえず脱出を・・・」


ぬっ


ぬこ「」


妖精「な、何よ・・・」


ぬこ「にゃー」ガパァ


妖精「く、食われる!?」






ぬこ「に、にゃぁー!」


大佐「その猫は何をしてるんだい?」


女主人「さあ?」







↓1 どうなる?



バチバチッ


妖精「し、しまった!電磁迷彩が!」


ぬこ「にゃー」





ぬこ「にゃ」


女主人「あら、どうしたの?」


ぬこ「ぺっ」


妖精「あいたっ!」


女主人「まあ・・・」


妖精「あ、ど、どうも・・・」








↓1 どうなる?






女主人「どうもじゃないわよ。あんた何者?」


妖精「い、いや・・・怪しいものでは」


女主人「へー・・・どこの妖精さん?」


妖精「! わ、私は絶対喋りませんよ!」


女主人「仕方ないわね・・・」


新米「どうするんですか?」


女主人「早霜、憲兵に連絡して」


妖精「それだけはやめてください!」










↓1 どうなる?





女主人「さっさとどこの所属かいいなさい。さもないと、猫の餌にするわよ」


妖精「あー!いやー!」


女主人「ほら、さっさと言いなさい!」


妖精「こ、こうなったら・・・!」


ポイッ


女主人「!? 手榴弾!?」


大佐「いや、これは・・・!」


ピカー


女主人「っ、閃光弾・・・!」









↓1 どうなる?


どうにか逃げ切る(脱出する)





妖精「はぁ、はぁ・・・」


妖精「護身用の閃光弾がこんなとこで役に立つなんて・・・」


妖精「たぶん追ってくるだろうし、早く離れたほうがよさそう・・・」










↓1 どうなる?




妖精「ああ、もう。災難だよ・・・」


妖精「提督さんにはバレないようにしないと」


早霜「なるほど。やっぱりあの提督の所の妖精だったのね」


妖精「うげ・・・」


早霜「大人しくするなら、悪いことはしないわ。本当よ」


妖精「う・・・」







↓1 どうなる?

妖精「…分かった、降参するよ」早霜「分かればいいんでしゅ」←噛んだ




「すみません、憲兵団ですが」


早霜「!」


憲兵「通報したのは貴女でしょうか?」


早霜(・・・この妖精は不法侵入した上に閃光弾まで使った)


早霜(ここで憲兵に引き渡すべきか・・・)


妖精「」ドキドキ









↓1 妖精は引き渡された? されなかった?

提督「…何してんだ?」←たまたま外出中だった




早霜「・・・いえ、こちらの勘違いでした」


早霜「こちらでは、特に何も起きておりません。ご迷惑をおかけしました」


憲兵「そうですか。何事なく、よかったです」


憲兵「では、我々はこれで」






妖精「あ、あの・・・」


早霜「もう逃げようとは思わないことね」




【バー】


女主人「・・・さて、何から聞こうかしら」


妖精「・・・」






↓1 どうなる?



妖精「あ、あの・・・」


女主人「喋る気になった?」


妖精「はい・・・私、鎮守府の仕事をサボって町に出てて・・・」


妖精「お酒が飲みたくなって、夜間営業のバーに忍び込んで・・・」


女主人「あんたの所属は?」


妖精「・・・すぐそこの鎮守府です」


女主人「ふーん・・・」








↓1 どうなる?



女主人「・・・早霜、その鎮守府に連絡して」


早霜「分かりました」


妖精「うう・・・」







ガチャ


提督「・・・どうも」


女主人「これ、あんたの部下で間違いないわね?」


提督「ええ・・・」


女主人「はぁ・・・」








↓1 どうなる?



女主人「どうするの、そいつ」


女主人「上官のあんたが決めなさい」


提督「・・・」


妖精「う・・・」


女主人「まさか、おとがめなしとは行かないわよね?」


女主人「私だったら、鎮守府から追放するわね」


妖精「!」


提督「・・・」








↓1 どうなる?




提督「こいつは俺の部下です。貴女には関係ありません」


女主人「忍び込まれて閃光弾まで投げられて、関係なくないわよ」


提督「・・・重営倉10日で」


女主人「あっそ」


女主人「早く帰りなさい。あんたがそんなんだから、部下もそうなるのよ。覚えときなさい」


提督「・・・」



バタン


妖精「あ、あの・・・」


提督「ん?」


妖精「ご、ごめんなさい・・・」


提督「・・・反省してるなら、それでいいよ」








↓1 どうなる?






妖精「・・・」グスッ


提督「・・・これにこりたら、もうこんなことするなよ」ナデナデ


妖精「・・・っ、はいっ」


妖精「私、営倉でも、頑張ります・・・」


提督「ああ、あれは建前でいっただけだから」


妖精「え?」


提督「そうじゃないと、青葉や明石まで営倉送りになるからな」


妖精「よ、よかったぁ・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・ただ、鳳翔はそう簡単には許してくれないだろうな」


妖精「・・・て、提督さん」


提督「悪い、電話の内容全部聞かれてた」


妖精「」


提督「ま、鳳翔のことだし説教でゆるしてくれるだろ」


提督「ほら、鎮守府についたぞ」







↓1 どうなる?



コトッ


「・・・妖精さん」


妖精「ひゃいっ!?」


鳳翔「・・・すこし、お話があります」


妖精「はい・・・」






鳳翔「・・・今日一日、貴女の行動はすべて把握しています」


妖精「・・・はい」


妖精「本当に反省しております・・・」


鳳翔「・・・」








↓1 どうなる?



鳳翔「では、説教は必要ありませんね」


妖精「!」


鳳翔「ただ・・・罰を与えなくては、艦娘の皆さんにも示しがつきません」


妖精「ま、まさか・・・」


鳳翔「もちろん、サイコロです」


妖精(説教のほうがましだった・・・)


鳳翔「では・・・えいっ」







ゴロゴロゴロゴロ






↓1 妖精への罰



『重労働一週間』


妖精「こ、これは・・・」


鳳翔「では、お願いしますね?」


妖精「でも、重労働って・・・」


鳳翔「お願いしますね?」


妖精「は、はい・・・」









↓1 何かイベントがあれば

無い場合は終了です




妖精「とほほ、これじゃ結局営倉入りと変わんないよ・・・」


妖精「・・・でも、提督さんも鳳翔さんも、ちゃんと私達のことを見てくれてるんだ」


妖精「それは・・・嬉しいな」


妖精「・・・よし!」


妖精「とりあえず、頑張っていこう!」








妖精編 完


↓2 次の主役安価



金剛型了解ですー


休暇という話でしたねー







金剛「んー・・・今日も大変だったネー」


霧島「そろそろ、提督に頼んでいた休暇の申請をしたらどうですか?」


榛名「休暇ですか・・・温泉に浸かったり、どこかのリゾートにいくのもいいですね・・・」


比叡「姉様はどう思いますか?」


金剛「んー・・・」








↓1 休暇にいくかどうか いく場合は旅行先も
お願いします




金剛「ゆっくり温泉に浸かって、疲れをとるとするネ」


比叡「では、さっそく司令官に頼んできましょう!」






【執務室】


提督「・・・わかった。書類はこっちで出しとくよ」


霧島「戦艦が四隻も不在になりますが・・・大丈夫ですか?」


提督「そこら辺は長門たちに頑張ってもらおう」


提督「とりあえず、鎮守府の心配はしなくていいから。俺を信じて、楽しんでこい」








↓1 何か旅行で追加することがあれば




今日はここまでですー。

お疲れ様でした~



榛名「あの、道中は車がいいんですけど・・・」


提督「そうか。申請しておくよ」


金剛「ネー、提督」


提督「ん?」


金剛「最近、提督はお疲れみたいデス・・・一緒に行きませんか?」


提督「・・・そうだな」






↓1


1 提督も同行する


2 金剛型だけでいく


こんばんはー

更新始めますねー。



提督「・・・悪いが、那珂のライブの打ち合わせをしなきゃならないんだ」


提督「お前たち姉妹だけで、楽しんでこい」


金剛「提督がそういうなら・・・」


比叡「分かりました!しっかり堪能してきます!」


提督「ああ、お土産、楽しみにしてるからな」


提督「あしたに備えて、今日はもう休んでろ」








【本州 中部】


ブロロロロ...


榛名「本国に帰るのも、久しぶりですね」


霧島「姉様、運転大丈夫ですか?」


金剛「No problem!私に任せるネー」


比叡「疲れたなら、すぐに代わりますからね」








↓1 移動中イベント




榛名「確かこの辺りに、人気のサービスエリアがありませんでしたか?」


比叡「確かに、この前テレビで見た覚えが・・・」


霧島「あ、見えてきましたよ!」


金剛「せっかくだから、寄っていくネ」


【サービスエリア】


金剛「うーん、美味しそうなものがいっぱい・・・」


霧島「何か買っていきましょうか」







↓1 どうする?



榛名「あ、これ美味しそうですよ!」


霧島「お土産は買えるときでもいいんじゃないかしら?」


比叡「旅館につくには、まだ時間がかかりそうですから、何か車内で食べられるものにしましょう」


金剛「うん、それがいいネ」








↓1 どうする?どうなる?




霧島「あそこにファーストフード店がありますから、そこでハンバーガーでも買いましょう」


金剛「でも、お店混んでるヨ?」


比叡「あ!それなら、私がならんで買ってきます!」タッタッタッタッ...





比叡「買ってきましたよ!」


榛名「ありがとうございます」


金剛「それじゃ、早速出発しようカ」


霧島「はい!」







↓1 再び移動中イベント




榛名「さすが、混んでいただけあって、美味しいですね」


霧島「金剛姉様も、いかがですか?」


金剛「うーん、今は運転中ダカラ・・・」


比叡「あ、じゃあ私が口元に・・・」


金剛「あ、ありがと・・・」


金剛(前が見えづらいネ・・・)








↓1 どうなる?



金剛(ようやく食べ終えたけど・・・)


プップー


比叡「渋滞にはまってしまいましたね・・・」


榛名「休暇が三連休と重なりましたからね」


霧島「早く動くといいんですけど・・・」


金剛「・・・ま、ゆっくり待つネ」








↓1 どうなる?




プップー プップー


金剛「全然動かないネ・・・」


榛名「どこか空いてる道は無いんでしょうか?」


霧島「比叡姉様、カーナビで調べてくれませんか?」


比叡「わかったわ・・・えーと・・・」







↓1 比叡はちゃんと調べられた?




比叡「えーと・・・あ!ありました!」


榛名「本当ですか!?」


金剛「これでようやく動けるネ・・・」


比叡「ただ、ちょっと遠回りする必要がありますよ」


霧島「ここで足止めされるより、いいんじゃないですか?」


金剛「そうネ、遠回りして進みまショ」








↓1 どうなる?




金剛「ふう、無事抜けられたネ」


榛名「私達とは、目的地が違ったみたいですね」


比叡「あ、そろそろお疲れでしょうし、運転代わりますよ」


金剛「そうネ、お願いするワ」







↓1 どうなる?




渋滞は脱出済みなので・・・




↓1 再安価



金剛「・・・」うとうと


霧島「大丈夫ですか?姉様」


榛名「運転で疲れたんじゃ・・・」


金剛「うん、そうみたい・・・」


比叡「まだ時間がかかりますから、姉様は寝てて大丈夫ですよ」


金剛「そう・・・?それじゃあ、お願いするネ」








↓1 どうなる?




ブロロロロ...


比叡「・・・ふわぁ」


霧島「姉様、しっかりしてください」


比叡「はっ!ね、寝てないよ!?」


榛名「とりあえず、あと少しですから頑張りましょう」


比叡「寝てないのに・・・」








↓1 どうなる?





比叡「・・・」うとうと


霧島「・・・仕方ないわね」


霧島「マイクチェックだオラァ!!」(小声)


比叡「あひぃっ!?」


キキーッ


榛名「きゃあっ!?」


比叡「あ、危なかった・・・」


金剛「えへへ、てーとく・・・」zzz






↓1 どうなる?





ブロロロロ...


榛名「姉様、そこで高速を降りてください」


比叡「わかったわ」


霧島「姉様、あと少しですよ」


金剛「う・・・?」


比叡「楽しみですねー」


榛名「どんな所でしょうか」







↓1 どうなる?




榛名「あ!ここですよ、ここ!」


比叡「予定より早く着きましたね」


霧島「姉様、着きましたよ」


金剛「う・・・?ふわぁー・・・」


金剛「比叡、お疲れ様ネ」


比叡「いえ、私は大したことは・・・」


比叡「とりあえず、早く行きましょう!」







↓1 泊まる旅館は・・・


1 超豪華だった


2 老舗っぽい感じ


3 その他




榛名「少し古そうですけど、いい雰囲気ですね」


女将「すみません、予約されていた軍部の方ですか?」


金剛「ハイ、そうですが・・・」


女将「本日は遠いところからありがとうございます。どうぞゆっくりとおくつろぎください」


女将「では、部屋のほうへ・・・」




【部屋】


女将「では、何かございましたら、遠慮なく呼んでください」


比叡「・・・司令官もいいところを紹介してくれましたね」


金剛「出来れば提督と来たかったデース・・・」


榛名「とりあえず、これからどうしましょう?」






↓1 どうしよう?




今日はここまでですー。

また明日よろしくお願いしますー



霧島「さっそく、温泉に行きましょうか」


金剛「うん、それがいいネ」


比叡「ここの露天風呂は紅葉が綺麗だそうですよ」


榛名「楽しみですね・・・」






【露天風呂】


比叡「わぁ・・・すごい絶景」


金剛「鎮守府では紅葉なんて見られないからネ」


霧島「後で写真も撮りましょう」







↓1 入浴中イベント



こんばんはー


更新いきますよー!





【露天風呂】



榛名「はぁぁぁ・・・」


比叡「極楽ですねぇ・・・」


霧島「はぁ、こんないい景色見ながらお酒なんて、鎮守府じゃ考えられないわ」


金剛「そうネー・・・」


比叡「あ、姉様!お注ぎします!」


金剛「・・・はぁぁ」


金剛「テートクと一緒に来たかったナー・・・」


比叡「そうですねー・・・」


金剛「だいたいテートクは・・・ぶつぶつ」









↓1 どうなる?






比叡「この前だって司令官は・・・まったく」


榛名「ね、姉様、そろそろ飲むのはやめたほうが・・・」


金剛「今日は飲むのー!」


霧島「放っといていいんじゃない?」


榛名「そんな、いくらなんでも・・・」


金剛「うっ、うっ、テートク・・・」ゲシッ


霧島「っ、ね、姉様!」


榛名(霧島は我慢弱いわね・・・)


比叡「うわぁぁぁぁぁん!」


霧島「ひ、比叡姉様も!いい加減にして!」









↓1 どうなる?







金剛「うっ、うっ・・・」


比叡「はぁー・・・」


霧島「よ、ようやく、落ち着いたみたいですね・・・」


金剛「冷静に考えると・・・」


金剛「・・・確かに、テートクは最近構ってくれないけど、ちゃんと私達のこと考えてくれてるもんネ」


比叡「そうですね・・・」


金剛「私、今のテートクが一番好きネ」


榛名「・・・私もです」








↓1 どうなる?




比叡「・・・あ、もう日が・・・」


榛名「そろそろ、夕御飯ですね」


金剛「せっかく来たんだから、堪能しまショ!」


霧島「はい!」






比叡「近くにお店もあるみたいですけど、どうします?」


金剛「んー・・・」








↓1 夕御飯は外食にする? 旅館の料理を食べる?



金剛「せっかくだから、旅館の料理にしよっカ!」


榛名「どんな料理が出てくるか、楽しみですね」


霧島「部屋に用意されてるそうですから、行ってみましょう」







比叡「おぉ・・・」


金剛「こんなの食べるの、大分久しぶりネ・・・」


榛名「旅館の方と、提督に感謝ですね」


金剛「それじゃ、いただきマース!」








↓1 食事中イベント



カサカサ


榛名「ひっ!?」


金剛「あむあむ・・・榛名、どうしたノ?」


榛名「そ、そこにゴキブリが・・・」


比叡「こ、こんな旅館でも出るんですね・・・」


金剛「むー・・・霧島、頼むネ」


霧島「わ、私ですか・・・」







↓1 どうなる?




カサカサ


霧島「う・・・」


霧島「とりあえず、何か叩くものを・・・」


金剛「これを使うネ!」スッ


霧島「あ、ありがとうございます・・・」


比叡「頑張ってー!」


榛名「・・・」ドキドキ


カサカサ


霧島「・・・えいっ!」ベシッ


比叡「やった!?」


霧島「な、何とか・・・」


金剛「霧島、congratulations!」


霧島「は、ははは・・・」









↓1 どうなる?





タッタッタッタッ


女将「いかがなさいましたか?」


霧島「あ、いえ・・・少しゴキブリが・・・」


女将「も、申し訳ございません!私らの部屋の掃除が甘かったために・・・」


女将「すぐに代わりの部屋を・・・」


金剛「大丈夫デス!ネ?」


比叡「はい!この部屋のままで大丈夫です!」


女将「本当に、申し訳ございませんでした・・・」






↓1 どうなる?




女将「では、せめてこれだけでも・・・」


榛名「これは?」


女将「特別なお客様にお渡しする、無料券でございます」


金剛「いいんデスカ?」


女将「はい、私らの気持ちです。お受け取りください」


金剛「では、ありがたく使わせてもらいマス」


女将「ありがとうございます。では、ごゆっくり・・・」







↓1 食事イベント再開 または 別のイベント




比叡「あ、蟹も食べられるみたいですね」


榛名「蟹ですか・・・いいですね」


金剛「うう、食べたくなってきた・・・」


霧島「ま、注文しましょうか」







ベキッ バキバキッ


比叡「・・・美味しい」


金剛「・・・」もぐもぐ


榛名「・・・」もぐもぐ


霧島「・・・」もぐもぐ


ベキッ バキバキッ







↓1 どうなる?




がさっ


比叡「ひぇっ!?」


霧島「な、何かしら?」


りむつたか「」


榛名「こ、これは・・・」


金剛「長門が着てた着ぐるみ・・・?」


りむつたか「」のっそのっそ


比叡「か、蟹が欲しいんですか・・・?」








↓1 どうなる?




榛名「まだありますし、少し分けてあげてもいいんじゃないですか?」


比叡「それもそうね・・・はい、どうぞ」


りむつたか「」のっそのっそ


金剛「・・・傘地蔵みたいデス」


霧島「何を返してくるるんですか」







↓1 これからどうする?




今日はここまでですー。


また明日よろしくお願いしますー





金剛「ふぅ・・・」


比叡「美味しかったですねー」


榛名「このあとはどうします?」


金剛「無料券もあるし、旅館のまわりを散歩でもしよっカ!」








霧島「卓球がありますね」


比叡「せっかくだから、やってみません?」


榛名「では、まずは・・・」






↓1 最初の対戦カード




こんばんはー


更新初めますねー




金剛「私と比叡、榛名と霧島でどう?」


榛名「はい、いいですよ」


比叡「姉様、足を引っ張らないよう頑張ります!」


金剛「フフ、燃えてきたネ!」


榛名「姉様たちには、負けませんよ!」


霧島(ただの卓球なのに、盛り上がってるわね・・・)


比叡「では、いきますっ!」









↓1 金剛・比叡チームのコンマ


↓2 榛名・霧島チームのコンマ




高いほど強いです






わお・・・



比叡「えいやっ!」


榛名「はいっ!」


金剛「そこねっ!」


霧島「ていっ!」








榛名「ね、姉様たち・・・随分と上手でしたね」


金剛「ソウ?榛名たちも上手かったよ?」


比叡「お姉様がすごかったんですよ。私はまだまだですから」








↓1 どうする?





霧島「ちょっと早いですけどお土産を買いましょうか」


金剛「そうネ、明日の昼にはここをでなきゃなんないし」


比叡「余裕のある時に買いましょう」


榛名「何かいいものがあるといいんですけど・・・」


金剛「とりあえず、探しにいきまショ?」







↓1 どうなる?




【売店】


霧島「とりあえず、温泉饅頭は定番よね・・・」


比叡「艦娘全員に買うとなると、大変ですね・・・」


金剛「まあお金はあるし、いいんじゃナイ?」


榛名「提督には何を買いましょう?」


霧島「お酒でいいんじゃない?」


比叡「そういえば、痛風は治ったんですかね?」


榛名「さぁ・・・」


金剛「提督とも晩酌したいナー」







↓1 どうする? どうなる?



比叡「あれ?」


榛名「どうしました?」


比叡「『ご当地艦娘酒』っていうのがありますね・・・」


霧島「・・・軍部は何時の間にそんなものを」


金剛「ちなみに、そのお酒は誰の?」


比叡「ええっと・・・」








↓1 この旅館のご当地艦娘

複数もありです




金剛「阿賀野が映ってるネ」


比叡「これって、売れてるんですかね・・・」


榛名「とりあえず、家族のいるまえで買おうとは思いませんね・・・」


霧島「提督に買っていったら喜ぶかしら」


比叡「とりあえず、珍しいものではありますし買いましょうか」








↓1 これからどうする?




金剛「・・・大分、夜も更けてきたネ」


比叡「そろそろ部屋に戻りましょうか」


榛名「今日は移動で疲れましたけど、温泉でいっきに吹き飛びましたね」


霧島「明日はこの辺りを散策でもしますか」


金剛「ん、そうするネ」








↓1 どうなる?




【部屋】


比叡「ヒトマルマルマルですか・・・」


榛名「そろそろ寝てもいいころですね」


霧島「姉様はどう思・・・」


金剛「くぅ・・・」zzz


比叡「まぁ、姉様ってば・・・」


金剛「テートク・・・」zzz


榛名「私達はどうしましょう?」







↓1 榛名たちはどうする?



キリがいいので、今日はここまでですー。


明日は旅行編の後編ですよー





比叡「私達も寝ましょうか」


比叡「夜更かしして、姉様にだけ迷惑はかけられないわ」


榛名「そうですね!」


霧島「では、私達も布団に・・・」


比叡「お休みなさい。榛名、霧島」


榛名「お休みなさい」


霧島「お休みなさい・・・」





後編に続く



こんばんはー

更新初めますねー




【翌朝】


チュンチュン...

比叡「ぐー・・・」zzz


金剛「んう・・・ふわぁ・・・」


金剛「みんな、もう朝ヨ。起きるネ」


榛名「はぁい・・・」


霧島「ふぅ・・・」


比叡「・・・」zzz








↓1 どうする? どうなる?




榛名「顔、洗って来ました」


霧島「比叡姉様はまだ起きないんですか?」


金剛「さっきから読んでるのに・・・比叡!起きるネ!」


比叡「うーん・・・」


霧島「比叡姉様は一度寝るとこうですからね・・・」


榛名「どうしましょう?」









↓1 どうしよう?




金剛「気持ち良さそうだし、起きるまで放っておきまショ」


榛名「そうですね・・・朝御飯を食べてたら、起きてくるかもしれません」


霧島「結局、自然に起こすのが一番ね・・・」






金剛「んー、朝御飯も美味しそうネ」


榛名「では、先にいただきましょうか」








↓1 朝食中イベント




比叡「う・・・?」


「美味しいネー」「比叡姉様も起きてくればいいのに」


比叡「あれ・・・?皆起きて・・・?」


「比叡の分も食べちゃおっかナー」


比叡「・・・!」


ガララッ


比叡「それは駄目です!」


金剛「おはよ、比叡」


榛名 霧島「「おはようございます」」


比叡「あ、おはようございます・・・」







↓1 どうなる?





比叡「ひどいですよ!私の分も食べようなんて!」


霧島「比叡姉様を起こすためですから・・・」


比叡「そ、それは仕方ないですね・・・」


金剛「今日は午後には旅館を出なきゃなんないけど、何処に行こっカ?」


榛名「そうですね・・・」


比叡「うーん・・・」







↓1 午前中は何処へ行こう?




霧島「確か、この辺りに有名な窯元がありましたよね?」


比叡「窯元・・・」


榛名「鳳翔さん、喜んでくれるでしょうね」


金剛「じゃあ、今日はそこに行くネ」


比叡「自分で作ったりも、出来るのかなぁ・・・」


榛名「楽しみですね」









↓1 どうする? どうなる?



・・・いや、さすがにかけませんよ




↓1 再安価 食事イベントでも別のイベントでも





金剛「ご馳走様でした!」


比叡「姉様、出発しませんか?」


霧島「少し、早くないですか?」


金剛「んー、歩いていけば、問題ないんしゃナイ?」


榛名「では、行きましょうか」






【窯元】


比叡「こんにちわー、見学させてもらっていいですか?」


「ええ、どうぞ」


榛名「あの、ここって実際に茶碗とか作ったりは・・・」


「出来ますよ、やってみますか?」


比叡「はい!」







↓1 どうなる?




比叡「むむむ・・・」





霧島「比叡姉様、集中してますね」


金剛「その割には下手だけどネー・・・」


「最初はあんなものですよ。他の方もやってみますか?」


榛名「あ、では・・・」





榛名「で、できました!」


金剛「わぉ!榛名ってば上手ネー・・・」


「は、初めてでこれは・・・」


霧島「すごいわね・・・」




比叡「むむむ・・・」






↓1 どうなる?




比叡「で、出来ました!」


金剛「比叡も出来た、みた、い・・・」


霧島「こ、これは・・・」


「ど、土器を作ろうとしたんですか?」


比叡「ゆ、湯飲みを・・・」


比叡「お、お願いしますっ!もう一度させてくださいっ!」


「ど、どうぞ・・・」








↓1 どうなる?





比叡「よ、よし・・・」


金剛「比叡、頑張るネ!」


榛名「ファイトです!」


比叡「むむむ・・・」






比叡「ふぅ・・・出来ました!」


霧島「大成功ですね!」


金剛「さすが私の妹ネ!」


「では、釜戸で焼いてきますが・・・そちらのお二人はどうしますか?」


金剛「んー・・・」







↓1 金剛、霧島も挑戦する?



金剛「せっかくだから、挑戦してみるネ」


霧島「では、私も・・・」


「分かりました。完成したら、お呼びください」


金剛「コツとかあるノ?」


榛名「と、特には・・・」


比叡「一生懸命やりました!」


金剛「それなら、私達も頑張らないとネ!」


霧島「そうですね。集中して・・・」





↓1 金剛のコンマ



↓2 霧島のコンマ




高いほど上手に出来ました




金剛・・・




霧島「こんなものかしら・・・」


比叡「さすが霧島。器用だね」


榛名「この辺、もう少しよくなると思うけど・・・」


霧島「う・・・た、確かに」


比叡「姉様は・・・」





金剛「あれー?粘土無くなっちゃったデース・・・」




比叡「姉様・・・」


榛名「あ、あははは・・・」




↓1 どうなる?



今日はここまでですー。


お疲れ様でしたー



金剛「うう・・・私には無理ネー・・・」


金剛「榛名、私の分も作って・・・」


榛名「ね、姉様の頼みなら・・・」






「お二人も出来たみたいですね」


「では、焼き上がりましたら呼びますので、それまでお待ちください」


霧島「・・・売ってある茶碗でも見ますか」


金剛「そうするネー」







↓1 どうなる?



こんばんはー


ちょっと早いですけど、今日の更新初めますねー




【窯元】


金剛「あ、夫婦茶碗があるネ」


比叡「提督に一つ買っていきましょうか?」


「焼き上がりましたよー」


榛名「あ、焼けたみたいですね」


「すいません。一つだけヒビが入ってしまって・・・」


霧島「わ、私のだ・・・」


金剛「んー、こればっかりは仕方ないネ」


霧島「はい・・・」








↓1 他に窯元でのイベントがあれば


ない場合は昼食です




比叡「確かにヒビが入ってるけど、少し位なら問題ないよ!」


霧島「そうですね。私も愛着が湧いてきました」


「本日はありがとうございました」


榛名「いえ、こちらこそ・・・」


「またよろしければ、ぜひいらしてください」








金剛「昼食を済ませたら、いよいよ帰らないとネー」


比叡「短かったけど楽しかったですね」


榛名「それで、昼食はどこにしましょう?」






↓1 昼食はどこにする?




金剛「鎮守府ではなかなか食べる機会がないから、ラーメンがいいナー」


霧島「ラーメンですか。その辺を探せばありそうですね」


比叡「じゃあ、帰り道にないか探しましょう!」







榛名「あ!あった!ありましたよ!」


比叡「いい雰囲気のお店ですね」


金剛「それじゃ、さっそく・・・」









↓1 食事中イベント




金剛「へー、いっぱい種類があるネー」


霧島「ん?何かしら・・・?」


比叡「『30分以内に完食したら賞金』・・・?」


榛名「テレビとかで、よくやってますね」


金剛「面白そうネ!」


比叡「そうですね・・・。やってみますか?」


霧島「とはいっても、誰が・・・」








↓1 誰が挑戦する?




比叡「はい!私が行きます!」


金剛「おっ!さすが比叡ネ!」


霧島「大丈夫なんですか・・・?」


比叡「ふふん、この比叡に任せておきなさい!」


榛名「頑張ってください!」







比叡「量は普通ですけど・・・」


榛名「これ絶対辛いですよ・・・」


金剛「比叡!ファイトデース!」


比叡「い、いただきますっ!」








直↓コンマ判定 51以上で完食に成功です




ずるずるっ


比叡「・・・! げほっ、けほっ・・・」


比叡「か、辛い・・・うぇええ」


金剛「比叡!頑張るネ!」


榛名「あ、あまり無理はしないほうが・・・」


比叡「い、いえ!頑張ります!」


比叡「辛い・・・」






店員「・・・はい!30分経過です!」


比叡「そ、そんなぁ・・・」


霧島「あと少しでしたね・・・」


比叡「ひぇぇぇ・・・舌がピリピリします・・・」






↓1 他に食事イベントがあれば



榛名「ふぅ、ふぅ・・・」


「替え玉お願いしますっ!」


「私も」


金剛「・・・どこかで聞いたような声がするネ」


比叡「気のせいじゃ・・・ないですね」


霧島「無視しましょう。せっかくの旅行なんですから」


榛名「そ、そうね・・・」


「替え玉お願いしますっ!」








↓1 どうなる?




「美味しいですね」


「来てよかったです」


榛名「・・・やっぱり気になりますよ」


金剛「んー、鳳翔さんに確認してみる?」


比叡「そうですね。ちょっと電話してきます・・・」





比叡「もしもし?鳳翔さんですか?」


鳳翔『ええ。どうしました?比叡さん」


比叡「一航戦の二人らしき人が旅行先にいるんですけど・・・赤城と加賀はそちらにいますか?」


鳳翔『それは・・・』






↓1 鳳翔さんの答え




鳳翔『いえ、今朝からどこかに出掛けたようで・・・』


比叡「そ、そうですか・・・ありがとうございます」







比叡「聞いてきましたよ」


金剛「鳳翔さん、なんて?」


比叡「今朝から一航戦のお二人はいないそうです・・・」


榛名「じゃあやっぱり・・・」


霧島「・・・まあ、無理に関わることはないんですけどね」


比叡「それもそうだけど・・・」









↓1 どうしよう?




榛名「・・・まあ、自力でここに来たんでしょうし、放っておいても大丈夫じゃないですか?」


金剛「それもそうネ」


比叡「じゃあ、そろそろ出発しますか」


霧島「では、ご馳走様でした・・・」








榛名「帰りは私が運転します」


比叡「うん、お願いね」


金剛「それじゃ、鎮守府に帰るとするネー!」







↓1 帰りの道中はキンクリする?

した場合は鎮守府に帰りついてから始まります




霧島「ふう・・・すっかり暗くなってしまいましたね」


榛名「午後7時といったところでしょうか」


金剛「たった1日離れてただけなのに、鎮守府も随分懐かしく感じるネー・・・」


電「あ!金剛さんたちなのです!」


雷「お帰りなさい!ねぇ、お土産は!?」


比叡「ちゃんと買ってきてるから、皆で食べようね」


電「なら、皆を呼んでくるのです!」


金剛「テートクもお願いネー」








↓1 どうなる?




雷「司令官なら、明日ドイツライブの打ち合わせがあるからって先に寝たわよ?」


比叡「えーっ!?」


金剛「せっかく甘えようと思ったのに・・・」ガーン


長門「おや、帰ってたのか。金剛」


睦月「わぁー!温泉饅頭だー!」


ワイワイ


金剛「うう・・・テートクってば、ひどいデース・・・」






↓1 どうなる?




「お饅頭美味しいー」


長門「確かに、これはいけるな」


榛名「姉様、私達も・・・姉様?」


金剛「もう我慢ならないネ!」


金剛「執務室に突撃するネー!!」


ドドドドド


比叡「姉様!?」


霧島「私達も追いかけましょう!」






【執務室】

バンッ!


金剛「テートクぅぅぅ!」






↓1 どうなる?




提督「・・・」zzz


金剛「テートク!私、寂しいヨー!」


金剛「もっと構って欲しいデース!」ユサユサ


提督「あ・・・?」


金剛「テートクぅぅぅ!起きてぇぇ!」バンバン


提督「・・・やかましい!」


金剛「!」びくっ


提督「眠いんだよ・・・静かにしてくれ・・・」


金剛「・・・」







↓1 どうなる?



金剛「・・・ふーんだ!」


金剛「もう提督のことなんか知らないデース!」


提督「う・・・」


金剛「どうぞごゆっくり!」


バタン!


霧島「姉様!」


比叡「大丈夫ですか?」


金剛「平気ヨ。食堂に戻るネ」








↓1 どうなる?




赤城「いやぁ、楽しかったですね。ラーメン旅行」


加賀「鳳翔さんに黙って出発したのが不安だけど・・・」


赤城「いや、何も悪いことはしてないですし、大丈夫でしょう」






加賀「こ、これは・・・」


蒼龍「あ、お帰り」


赤城「な、何でサイコロが・・・!?」


飛龍「さあ?あ、温泉卵食べる?」


赤城(か、加賀さん!)


加賀(落ち着いて、赤城さん。何も悪いことはしてないから・・・)







↓1 どうなる?





鳳翔「・・・二人とも」


赤城「は、はい!?」


加賀「・・・何でしょう」


鳳翔「そこに座ってください・・・」


赤城「・・・」


鳳翔「貴女方は今日、二人だけで旅行に行ったようですね」


加賀「・・・はい」


鳳翔「提督に聞いてみたところ、初耳だったそうです」


鳳翔「今後はちゃんと報告するように」


赤城「・・・はい」


加賀「それで、サイコロは・・・」


鳳翔「もちろん、やりますよ」


加賀「はぁ・・・」


鳳翔「まあ、いつもよりは軽くしてありますから」




ゴロゴロ ピタッ






↓1 赤城 加賀へのペナルティ(軽めで)




『三日間肉類NG』


赤城「こ、これは結構大変じゃないですか・・・?」


鳳翔「健康にいいですよ」


加賀「・・・とりあえず、今までのような過酷な罰じゃなくて助かったわ」









金剛「うー・・・テートクはどうしたら振り向いてくれるかなぁ・・・」グビグビ


榛名「ね、姉様。飲みすぎですよ」


金剛「今日は飲むノー!」







↓1 どうなる?




「おい、金剛」


金剛「ンー・・・?」


提督「・・・」


金剛「テートク、寝てなくていいんですか?」


提督「いいんだよ。それより、さっきは悪かったな」


金剛「そんな謝っただけじゃ、許さないからネ!」


提督「あー、わかったよ。俺も飲むよ」


提督「比叡、注いでくれるか?」


比叡「はい!」









↓1 どうなる?





提督「・・・旅館、気に入ってくれたか?」


榛名「はい、とても素敵なところでした」


比叡「紅葉が綺麗でしたし、料理も美味しかったです」


提督「そうか・・・」


提督「・・・一緒にいけなくて、ゴメンな」


金剛「・・・いいんデス。テートクにも、理由がありましたから」


金剛「私、子供服みたいに暴れてテートクに迷惑かけてしまいマシタ・・・」


金剛「・・・ゴメンなさい」









↓1 どうなる?










提督「お前は悪くないって」


提督「俺の方こそ、構ってやれなくて・・・本当にすまない」


金剛「じゃあ、次は一緒に行きまショ!」


提督「もう次の話しか・・・気が早いな」


提督「ああ、次は一緒に行こう」


金剛「やったー!」ギュッ


金剛「えへへ、やっぱりテートクは優しいネー・・・」


提督「抱きつくなっての、まったく」






榛名「良かったですね」


比叡「まったくです」


霧島「世話が焼けると言うか・・・」









↓1 どうなる?



今日はここまでですー。


また明日、よろしくお願いしますねー



提督「ん・・・もう酒がなくなったのか」


霧島「持ってきましょうか?」


金剛「ううん、テートクはもう休んだほうがいいと思うネ」


比叡「姉様・・・」


提督「そうか?それじゃ、俺は先に休むよ」


金剛「あ、待って!テートク!」


提督「ん?」


金剛「その・・・」


金剛「旅行、楽しみにしてるから・・・ネ?」ボソッ


提督「・・・ああ、俺も楽しみだよ」


金剛「・・・テートク、お休みなさい」


提督「ああ、お休み」








金剛型休暇編 完




↓2 次の主役安価


なお、次の安価で那智さんが選ばれなかった場合、次次回は強制的にドイツライブです



こんばんはー。

更新初めますねー


五航戦過去編はこちらも何とかしたいと思ってたので、素直に助かります





【現在 執務室】


瑞鶴「よい、しょ・・・」ドスン


提督「悪いな、部屋の整理手伝わせて」


翔鶴「いえ、提督の頼みですから・・・」


瑞鶴「提督さん、ここは?」


提督「その棚か。しばらく開けてないな・・・。気をつけてくれよ」


瑞鶴「はーい・・・あ」


翔鶴「どうしたの?」


瑞鶴「懐かしいの、見つけちゃった」


翔鶴「あら・・・」








↓1 執務室で見つかったもの

過去編でのキーアイテムになります




提督「ん?どうした?」


瑞鶴「提督さん、これ覚えてる?」


提督「・・・いや、覚えてないな」


翔鶴「私達の戦闘の様子を撮ったものですけど・・・」


瑞鶴「ここに来てすぐに撮ったやつだよね」


提督「瑞鶴が生意気だったころか・・・」


瑞鶴「わ、悪かったわよ・・・」


翔鶴「・・・なつかしいですね」







【およそ半年前】


コンコン


提督「ん・・・」


鳳翔「提督、時雨さんが到着しましたよ」


時雨「・・・提督」


提督「よう、元気そうだな。体はもう大丈夫なのか?」


時雨「うん、平気だよ」


漣「これでうちも計四隻ですね!」


提督「その事なんだが・・・ついさっき応援が二隻配属されることになってな・・・」


古鷹「そうなんですか?」


提督「ああ、そろそろ着くと・・・」


コンコン


「・・・失礼します」


翔鶴「翔鶴型一番艦翔鶴です」


瑞鶴「・・・二番艦瑞鶴です」


漣「・・・正規空母って」


古鷹「えっと、大丈夫なんですか?」


提督「・・・いや、どう考えても資材が足りない」


提督「まあ、何とかなるだろ。よろしくな」


翔鶴「はい!・・・ほら、瑞鶴も」


瑞鶴「・・・よろしくお願いします」







↓1 どうする? どうなる?



提督「・・・とりあえず、鎮守府を案内しようか。時雨もついてこい」


時雨「うん、わかった」


鳳翔「私達も、一緒に行きましょうか」


古鷹「そうですね」


漣「どうせ暇ですしねー・・・」






↓1 まずはどこを案内しよう?




提督「とりあえず、工厰に行こうか」


翔鶴「分かりました」


瑞鶴「・・・」



【工厰】


提督「妖精さん、出てきてくれ」


妖精「あぁ、提督さんじゃないですか。どうしたんですか?」


提督「時雨と、配属されることになった艦娘が二人いるから紹介に来たんだよ」


妖精「へー、お二人は艦種は?」


翔鶴「正規空母です」


妖精「・・・何でウチに来たんですか」


提督「さあ」








↓1 どうする? どうなる?




妖精「・・・まあ、せっかく正規空母さんが来てくれたことですし。いっちょ何か作りますか!」


妖精「皆!気合い入れていくよ!」


「おーっ!」





翔鶴「・・・すごいやる気ですね」


提督「腕はいいからな。期待していいぞ」


瑞鶴「設備は随分と古いけどね」


提督「使いなれたのがいいってさ」





「できたー!!」





↓1 艦載機開発の結果

烈風




妖精「ふぅ・・・また良いものを作ってしまった・・・」


提督「お疲れ様、今日はもうお仕舞いな」


妖精「はーい・・・」






瑞鶴「すごい、烈風を開発するなんて・・・」


鳳翔「言ったでしょう?腕はいいって」


漣「その烈風、どうするんです?」


鳳翔「私には不要ですから、この二人のどちらかに渡したらどうですか?」


提督「そうだな・・・」








↓1 翔鶴と瑞鶴、どちらに烈風を渡す?




提督「そうだな・・・」





瑞鶴「・・・」ジーッ





提督「えっと、瑞鶴だったか?」


瑞鶴「! な、何?」


提督「いや、烈風。使ってみるか?」


瑞鶴「えっ、いいの!?」


提督「翔鶴もそれでいいよな?」


翔鶴「はい」


瑞鶴「わぁぁ・・・!」


提督「気に入ってくれたみたいだな」


瑞鶴「! べ、別に嬉しくなんかないし!」









↓1 工厰イベント または次の見学先




瑞鶴「・・・」キラキラ



漣(ご主人様、あの人チョロイですよ)


提督(ん?なんの話だ?)


鳳翔「着きましたよ」


時雨「食堂か・・・大分広いね」


古鷹「その分、この人数だと寂しいんですけどね」







↓1 どうする? どうなる?



瑞鶴(・・・こんな、数人しかいない鎮守府に送られるなんて)


瑞鶴(やっぱり、左遷されたんだ・・・)


翔鶴「・・・瑞鶴?」


瑞鶴(・・・私達のせいじゃない)


瑞鶴(全部、前の提督が・・・)


提督「どうした瑞鶴。大丈夫か?」


瑞鶴「・・・平気」







↓1 どうする? どうなる?


皆でご飯



翔鶴「瑞鶴、あまり思い詰めちゃダメよ」


瑞鶴「翔鶴姉まで・・・平気だって」


鳳翔「・・・そろそろお昼ですし、昼食にしましょうか」


提督「そうだな。二人は何がいい?」


鳳翔「何でもおっしゃってくださいね」


翔鶴「あ、いえ!どんなものでも結構ですから」









↓1 食事イベント




鳳翔「はい、どうぞ」コトッ


翔鶴「まぁ・・・美味しそう」


瑞鶴「ほ、本当に食べていいの?」


提督「あぁ、当たり前だろ」


翔鶴「でも、提督がまだ食べ終えてませんし・・・」


提督「? いいから、食えって」


瑞鶴「い、いただきます・・・」


ぱくっ


瑞鶴「! 美味しい・・・!」


古鷹「気に入ってもらえたみたいですね」


鳳翔「ええ、何よりです」






↓1 どうなる?




時雨「・・・その、少しいいかな?」


時雨「二人の前の提督って、どんな人だったの?」


瑞鶴「・・・知ってどうするの?」


時雨「・・・僕も、前の提督にはひどいことをされてきたから、なんとなく分かるんだ」


時雨「もし違ってたら、謝るけど・・・」


翔鶴「瑞鶴・・・」


瑞鶴「翔鶴姉に、任せるよ・・・」


提督「・・・話してくれるのか?」


翔鶴「ええ・・・」


翔鶴「私達の、前の提督は・・・」






1 名家の出身でとても厳しかった


2 艦娘にひどいことをしていた





↓1




翔鶴「艦娘に、ひどいことをしてたんです・・・」


提督「言える範囲でいい。どんなことだ?」


翔鶴「暴力を振るう人では、ありませんでした。けど、艦娘は徹底的に差別していました」


翔鶴「能力はある人なんですけど・・・」


提督「そうか・・・」


漣「まったく、とんでもない人もいたものですね!」







↓1 どうなる?


今日はここまでですー。


お疲れ様でしたー。



漣「ご主人様!時雨の時みたいに成敗しにいきましょう!」


提督「お前な・・・」


瑞鶴「・・・必要ないわよ」


古鷹「え?」


瑞鶴「少し前にどこかの鎮守府に出かけて、試験途中で戦死したわよ」


翔鶴「天津風という艦娘の指揮を執っていたそうなんですけど・・・」


提督「・・・いや、わからないな」


翔鶴「そうですよね。すみません・・・」


瑞鶴「・・・そういうわけだから、私の前で偉そうな顔しないで」


提督「・・・」







↓1 どうなる?



こんばんはー

更新初めますねー!




瑞鶴「・・・御馳走様」ガタッ


提督「おい、何処に行くんだ」


瑞鶴「アンタには関係ないわよ」







翔鶴「・・・すいません」


提督「謝ることはないよ。これは瑞鶴自身がどうにかすることだ」


翔鶴「・・・」







↓1 どうなる? 進行は瑞鶴側でも提督側でもおk




古鷹「・・・でも、放ってはおけませんよ」


漣「言い方は悪いですけど、瑞鶴さんはご主人様を嫌ってるんですよね?」


漣「私達が、何とかしますよ!」


提督「・・・そうだな」


提督「どのみち、俺に人間関係の相談は出来ない。お前たちに任せるよ」


翔鶴「・・・提督は、瑞鶴をどうにかしたいと、思ってくれるんですね・・・」


提督「・・・せっかく、着任してくれたんだからな」


提督「俺は執務室にいるよ。何かあったら、呼んでくれ」









↓1 どうなる?

漣が瑞鶴と話し合う




古鷹「あ、居ましたよ・・・」





瑞鶴「・・・何?」


漣「えぇっと、少しお話でもしませんか?」


瑞鶴「・・・いいけど」


漣「ありがとーございます」


鳳翔「・・・」


瑞鶴「・・・で、何?」


漣「・・・ご主人様は、貴方たちの前の提督とは違いますよ」


瑞鶴「・・・だから、何よ」


漣「だから、仲良くしてくれませんかー?なんて・・・」


瑞鶴「・・・」







↓1 どうなる?



瑞鶴「・・・アンタは、何も知らないからそんなことが言えるのよ」


瑞鶴「人間なんて、私達を道具としか思ってないもの」


漣「ご主人様は違います!」


瑞鶴「・・・だから、何も知らないのに偉そうなこと言わないでよ!」


瑞鶴「こんなボロい鎮守府で、戦ったこともない駆逐艦のくせに・・・」


漣「う・・・」


古鷹「・・・」








↓1 どうなる?

古鷹「ですから瑞鶴さんの事を教えてください、私たちより沢山戦って、生きてきた貴女方のことを」




古鷹「・・・では、私ではどうですか?」


古鷹「少なくとも、漣よりは経験を積んでいるつもりですけど・・・」


瑞鶴「・・・アンタでも、信用出来ないわよ」


瑞鶴「私と翔鶴姉はね、何度も、何度も戦って生き残ってきた精鋭中の精鋭なんだから」


瑞鶴「・・・身を挺して仲間を庇ったアンタは、尊敬するけど・・・」


古鷹「・・・」









↓1 どうなる?

古鷹「ですから瑞鶴さんの事を教えてください、私たちより沢山戦って、生きてきた貴女方のことを」




古鷹「・・・でしたら、教えてください」


古鷹「貴女が今まで、どんな風に戦って、何を見てきたのかを」


瑞鶴「・・・知っても、つまらないわよ」


鳳翔「人生とは、その人の宝そのものです。つまらないことなんて、ありませんよ」


瑞鶴「・・・」


瑞鶴「・・・私達姉妹は、艦娘になってからしばらくは自分たちで指揮を執って戦ってたわ」


瑞鶴「その頃は、幸せだったわよ。でも、上からの命令で指揮官が着くようになって・・・」


瑞鶴「後はただ従うだけ。ここで発信させろ、とか何時までに飯を食えとか・・・」


瑞鶴「・・・私達は、戦うために生み出された、道具なのよ・・・。そこに意思はないもの」


古鷹「・・・」








↓1 どうなる?





古鷹「・・・」


瑞鶴「・・・アンタ、私と演習しなさい」


古鷹「・・・いいですよ」


古鷹「それで貴方が楽になるなら、いくらでも戦います」


瑞鶴「っ・・・!言ってくれるじゃない」


瑞鶴「こんなボロ鎮守府でぬくぬく育ったアンタ達と、沢山の死線をくぐって来た私との実力の差を見せてやるわ・・・」


瑞鶴「そうすれば、もう構わなくなるだろうしね・・・!」


古鷹「・・・」



【演習場】


古鷹「・・・」


瑞鶴(相手は十数年前に設計された旧式、私が負けるはずがない・・・!)


瑞鶴「さぁ、いくわよ・・・!」


古鷹「ええ・・・」









↓1 古鷹のコンマ


↓2 瑞鶴のコンマ



高いほうが勝ちです

これが、重巡の力か…!!



さすが俺の嫁



瑞鶴「嘘、嘘っ・・・!」


古鷹「・・・」


瑞鶴(艦載機の、射程が・・・!懐に、潜り込まれるっ!?)


古鷹「・・・勝負あり、ですね」


瑞鶴「っ・・・」


瑞鶴「何でよ・・・」


瑞鶴「私だって、いっぱい頑張ったのに!」


瑞鶴「アンタなんかより、ずっと沢山戦ったのに!」


瑞鶴「・・・私の今までは、何だったのよ・・・」


古鷹「・・・」








↓1 どうなる?



瑞鶴「ぅ、ううう・・・」ガッ!


古鷹「っ!?」


瑞鶴「何でよ、何で・・・!」




翔鶴「瑞鶴!?」


提督「おい、何をしている!?」


翔鶴「瑞鶴、落ち着いて!」


瑞鶴「放してよ!こいつも、あいつみたいに殺してやるから・・・!」


漣「[ピーーー]って・・・」


提督「古鷹、下がれ。こいつは俺が押さえる」


古鷹「でも・・・」


提督「・・・」








↓1 どうなる?





翔鶴「いい加減にしなさい、瑞鶴!!」
(翔鶴さんの本気ストレートが瑞鶴に命中)




提督「・・・」


瑞鶴「何?私を殴るの?いいわよ。それで気がすむなら殴ればいいじゃない!」


瑞鶴「どうせアンタも、艦娘のことは道具としか・・・」


ガシッ


瑞鶴「!」ビクッ


提督「もういい・・・やめろ。これ以上は辛いだけだ」


瑞鶴「うぅ・・・」


提督「・・・」









↓1 どうなる?

瑞鶴「…私の負けよ
解体するなり、憲兵につき出すなり、慰み者にするなり、好きにしなさいよ…」




瑞鶴「・・・私の、負けよ」


瑞鶴「解体するなり、憲兵に突き出すなり、慰み者にするなり・・・好きにしなさい」


翔鶴「瑞鶴・・・」

鳳翔「・・・」


漣「ど、どうするんですか?ご主人様」


提督「・・・」


古鷹「提督・・・」


提督「・・・瑞鶴、お前は・・・」








↓1 瑞鶴の処分


提督「保身のためにも、慰み者にすることもいいが・・・」


提督「憲兵に差し出すのも、上層部のウケはいいだろうな」


瑞鶴「・・・」


翔鶴「ま、待ってください!それなら、私も一緒に・・・!」


提督「・・・だがそれは、保身を考えて出世のことしか気にしない奴の場合なら、だ」


提督「生憎、俺はついこの前出世とは無縁になったからな」


瑞鶴「! じゃあ・・・」


提督「渡した烈風、よければ大事にしてくれ」


瑞鶴「ほ、本当にいいの・・・」


提督「俺は文句ないよ。お前もそうだよな?」


古鷹「もちろんです」


瑞鶴「う、ぅぅう・・・」


翔鶴「瑞鶴・・・良かったわね・・・」








↓1 どうなる?




鳳翔「・・・」ピクッ


時雨「鳳翔さん、どうかしたの?」


鳳翔「提督」


提督「・・・どうやら、泣いている場合じゃないみたいだぞ」


翔鶴「え・・・?」


ウー ウー ウー


古鷹「! 敵襲!」


提督「そういうわけだ。いけるか?瑞鶴」


瑞鶴「・・・当たり前よ!」







↓1 どうなる?





提督「妖精さん!敵の数は!?」


妖精「大分多そうですけど・・・どうします?」


提督「・・・出し惜しみしてる余裕は、無さそうだな」


提督「全艦出撃!」






瑞鶴「・・・ねえ、古鷹」


古鷹「なんですか?」


瑞鶴「さっきは・・・ごめん。まだ謝ってなかったから・・・」


瑞鶴「それと・・・背中は、私に任せてよ」


古鷹「・・・はい!」







↓1 どうなる?

敵の中には潜水艦もいたが、漣が難なく退治
それを見た瑞鶴が漣に対する認識を改める



今日はここまでですー。


またあしたー!



古鷹「撃てーっ!」


ドガァァァン


提督(・・・う、何だ?この感覚は・・・?)


提督(・・・何か、来るのか・・・?)


鳳翔『提督!3時の方向に見たことのない敵が・・・!』


提督「何っ!?」


妖精「砲撃、来ますっ!」


古鷹「っ・・・!」


提督「何て奴だ・・・。時雨、漣、下がれ!駆逐艦じゃ無理だ!」


漣『っ、そうしたいんですけどね・・・』


時雨『さっきの一撃で、機関部が・・・』


提督「くっ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

五航戦の本気炸裂、見事敵艦隊を退ける


こんばんはー。更新初めますねー!


【鎮守府近海】


南方悽戦鬼(・・・コノ、感ジハ・・・?)


ゴォッ!


時雨「! 提督!敵がそっちに!」


古鷹「来るっ!」


南方悽戦鬼「・・・」


提督「な、何だこいつは・・・!?」


提督(そして、この感じは、何だ・・・?)


南方悽戦鬼「貴様ハ・・・」


ドガァァァン!


南方悽戦鬼「!」


翔鶴「瑞鶴、手加減してる余裕はないわ!」


瑞鶴「分かってる!」


南方悽戦鬼「・・・」


瑞鶴「っ、逃げられる!」


提督「追うな!雑魚を叩け!」


瑞鶴「・・・いま、そうしようと思ってたところよ!」




【鎮守府】


鳳翔「時雨、漣の損傷は?」


漣「時間はかかるけど、修理には問題ないそうですよ」


時雨「それにしても、翔鶴たちはすごかったね」


古鷹「あっという間に壊滅させちゃいましたからね」


瑞鶴「と、当然よ」







↓1 どうする? どうなる?



翔鶴「それにしても、あの人型は何なんでしょう・・・」


漣「無茶苦茶強かったですね・・・」


提督「・・・あれが、まさか沖縄を占領してる奴だとしたら」


提督「古鷹、あいつが撤退した方向、分かるか?」


古鷹「えぇっと、大体南東の方向でした」


時雨「沖縄には帰らなかったってこと?」


提督「・・・だとしたら」


妖精「提督さん!大変です!」


妖精「沖縄本島から、深海悽艦が撤退しだしたって・・・!」


漣「ご主人様!」


提督「・・・時雨、漣は体を休めてろ。鳳翔と古鷹はここに残れ」


提督「翔鶴、瑞鶴。行くぞ・・・」


翔鶴 瑞鶴「「了解!」」








↓1 移動中 または奪還戦時イベント

夜になってしまう





翔鶴「大分、敵も減ってきましたね・・・」


瑞鶴「私達のほかに、味方はいないの・・・?」


提督「今後援が来ている。それに、上陸さえすれば、現地のゲリラに物資を渡せる」


提督「そうすれば、敵も完全に撤退するはずだ・・・」


翔鶴「・・・大分、暗くなりましたね」


提督「頼むぞ・・・このまま押し込めさえすれば・・・」


瑞鶴「・・・必ず、勝ってみせるよ」









↓1 どうなる?






翔鶴「! 提督、弾薬が!」


提督「まだだ・・・まだ・・・」


瑞鶴「翔鶴姉は下がって!私だけでも・・・!」


提督「! よし・・・」


翔鶴「敵が・・・撤退していく・・・?」


瑞鶴「私たちの、執念の勝利ね・・・」


提督「ああ・・・」


【港】


「おぉ・・・!」「助かった・・・!助かったんだ!」


「万歳っ!ばんざーいっ!」


翔鶴「すごい数の人・・・すぐにもってきた物資を降ろさないと」


提督「・・・がう、ちがう・・・」


瑞鶴「提督・・・?」


提督「・・・悪いが、俺は少し用がある。物質を降ろすのはお前達だけでやってくれ」


瑞鶴「えっ!?ち、ちょっと・・・」


翔鶴「・・・ともかく、すぐに物資を降ろさないと」





↓1 どうなる?

物資をおろしおわり、提督を追いかける二人




瑞鶴「押さないでください!まだ後方から運ばれてますから!」


翔鶴「瑞鶴、妖精さんにも協力してもらいましょう」


瑞鶴「う、うん!」








妖精「・・・とりあえず、日用品とかは配り終えましたよ」


翔鶴「こちらも、殆どの人が受け取れたみたい」


瑞鶴「・・・応援、まだ来ないね」






↓1 どうする? どうなる?




フラッ・・・


提督「・・・」


瑞鶴「あ、ちょっと!何処行ってたの?」


提督「・・・物資は降ろしたのか?」


瑞鶴「え?う、うん・・・」


提督「・・・そうか。よくやったな」ナデナデ


瑞鶴「んっ・・・や、やめてよ」


提督「・・・」


翔鶴「・・・あの、提督?」


提督「・・・応援が来るまで、ここで待ってもいいが・・・どうするか」








↓1 どうする?




翔鶴「あの、提督」


翔鶴「良ければ、何処に行ってたのか、教えてくれませんか?」


提督「・・・何でもないよ」


瑞鶴「そんなわけないでしょ。早く話して」


提督「・・・」






選択肢安価

1 言う



2 今は言わない(過去編が終わり、現代に戻った時に言います)




↓1



提督「・・・ごめんな」


提督「今は、言うことは出来ないよ」


翔鶴「そう、ですか・・・」


瑞鶴「じゃあ、何時ならいいの?」


提督「・・・お前達が、俺のことを本当に信じた時だな」


瑞鶴「私達が・・・?提督が私達を、じゃなくて?」


提督「そうだ」


翔鶴「・・・」







↓1 何かイベントがあれば


ない場合は帰還します




提督「・・・!」ピクッ


提督「まずいっ!皆伏せろ!」


ドォォォォン


翔鶴「や、夜襲!?」


瑞鶴「ど、どうするの?もう艦載機は飛ばせないよ!」


提督「・・・応援に任せるが、今は避難の誘導が先だ!」








↓1 どうなる?



瑞鶴「押さないでください!」


翔鶴「落ち着いて、順番に避難を!」


ヒュルルルル ドォォォォン


「きゃああっ!」


瑞鶴「もう!こんなんじゃ・・・!」


ガガッ『提督くん、抜け駆けとはひどいのう』


提督「爺さんか!助かった!」


『尻拭いは、この老輩にまかせておけ!』


老提督「行くぞ、高雄、愛宕!」







直↓コンマ判定


30以上で追加イベントです




「いやぁぁぁぁ!」「助けてくれっ!」


「誰かぁぁ!」


提督「っ・・・」ズキッ


『はははは!皇軍、皇軍であるーっ!』


『お願いします、せめてこの子だけでも・・・』


『提督さん、助けてくれ・・・助けてくれよ・・・』


提督「うっ、がはっ・・・!げほっ、げほっ!」


瑞鶴「っ!? どうしたの!?」


翔鶴「提督、もう敵はいませんよ!しっかりしてください!」


提督「はぁ、はぁ・・・だ、大丈夫だ・・・「







↓1 何かイベントがあれば

ない場合は帰還します




老提督「本当に大丈夫か。提督」


提督「・・・少し、無理をしすぎたかもしれん」


老提督「なら、後の処理はわしにまかせておけ」


提督「すまん、助かる・・・」







【鎮守府】


時雨「提督、お帰りなさい」


鳳翔「お疲れ様でした」


提督「ああ・・・」


瑞鶴「・・・」


古鷹「どうしました?」


瑞鶴「ううん、何でもないよ」







↓1 これからどうする?


あと少しで過去編も終わりです




鳳翔「では二人とも、こちらへどうぞ」


翔鶴「?」


提督「準備してたのか?」


古鷹「ええ、出撃中にです」


瑞鶴「な、何が起きるの?」


提督「まあ楽しみにしてろ」


【食堂】


漣「それじゃ、せーの!」


『二人とも、鎮守府へようこそーっ!』

パァン!


翔鶴「・・・!」


瑞鶴「わ、わざわざこんな・・・」


漣「喜んでくれてますね」


時雨「準備した甲斐があったよ」









↓1 どうなる?




瑞鶴「あ、ありがとう・・・私、色々酷いことを言ったのに、歓迎会までしてくれて」


漣「いいんですよ。ボロいのは本当ですから」


提督「・・・そろそろ、リフォームするか」


古鷹「えっ!?」


時雨「出来るの?」


提督「沖縄解放の報酬で、行けるはずだよ」


提督「ま、主にリフォームするのは工廠やドックになるがな」


漣「えぇー」






↓1 どうなる?





さすがに眠いので、今日はここまでですー。


後書き的なことを書くのも久しぶりだな・・・



更新が深夜に乗り掛かっていますし、色々と至らない点もありますが、今後ともこのスレをよろしくお願いします!





では、また明日ー




こんばんはー!

遅くなりましたが、更新初めますねー



【鎮守府 食堂】


時雨「ん・・・」こくりこくり


漣「ご主人、様・・・ふわぁ」


提督「・・・しょうがない奴だな。ほれ」


漣「すぅ・・・」


時雨「んん・・・」


瑞鶴「ずうっと、騒いでたんだね・・・」


翔鶴「帰ってきたのが、かなり遅かったからね」


鳳翔「私は片付けをしてきますよ」


古鷹「あ、手伝います」







提督「ふぅ・・・」


瑞鶴「・・・」


翔鶴「・・・」






↓1 どうなる?




提督「ふわぁ・・・」


翔鶴「ねぇ、瑞鶴・・・」


瑞鶴「なぁに?」


翔鶴「私たちの、前の提督を殺したっていうの・・・本当?」


瑞鶴「・・・そうだよ」


翔鶴「・・・何で、そんなこと」


翔鶴「瑞鶴、正直に教えて」


瑞鶴「・・・」








↓1 瑞鶴の回答




瑞鶴「・・・ある日、街に出たときにね」


瑞鶴「赤い髪をした潜水艦に誘われたのよ」


翔鶴「赤い、髪・・・ね。提督?」


提督「・・・」フルフル


瑞鶴「・・・私も、色々と迷ったけど当然の報いよ」


翔鶴「そんな・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・どうも、きな臭いな」


提督「そいつについては、俺が調べとくよ」


翔鶴「・・・お願いします」


翔鶴「瑞鶴も、もうそんなことしちゃ駄目よ?」


瑞鶴「・・・うん」










↓1 過去編ラストイベント安価

皆が起きだしてきた
せっかくだから暁の水平線をバックに写真を撮る




瑞鶴「・・・これからは、翔鶴姉と一緒に笑ってすごせるのかな」


翔鶴「提督なら、問題ないですよね?」


提督「さあな。そうなるかどうかは、お前達次第だ」


瑞鶴「い、言っとくけど!私はまだ提督のこと認めた訳じゃないからねっ!」


提督「はいはい」









↓1 ラスト安価 どうなる?




漣「ぅ・・・」


時雨「あ・・・」


瑞鶴「あ、ご、ごめん。起こしちゃった?」


漣「・・・」ジトー


翔鶴「???」


古鷹「あ、起きたんですね」


鳳翔「こちらも終わりましたよ」


提督「そうか・・・記念に、写真でもとるか」


時雨「! いいね」


古鷹「カメラ、取ってきます」





提督「ちょっと、寄りすぎじゃないか?」


漣「入らないんですから、仕方ないです」


妖精「ふわぁ・・・撮りまーす・・・」パシャッ


鳳翔「上手く撮れましたか?」


妖精「ええ、特に瑞鶴さんの笑顔が・・・」


瑞鶴「えっ!?こ、こんなに笑ってたかな・・・?」


翔鶴「・・・」ニコニコ





提督「・・・ふふ」


古鷹「? どうかしましたか?」


提督「いや、何でもないよ」




【数日後】


ドタバタドタバタ


瑞鶴「あー、もうっ!いくら何でも忙しすぎっ!」


提督「しょうがないだろ。沖縄解放で昇進した分、仕事も増える」


提督「来月には本国で陛下が直々に・・・」


ドテッ


翔鶴「うぅ・・・」


提督「大丈夫か?」


翔鶴「はい・・・」


提督(ともかく、いくら瑞鶴と翔鶴がいるとはいえ、内の艦隊は火力不足だ)


提督(・・・本国に配属申請でもするか)


提督(今はとりあえず数がほしい。誰でもいいが・・・)





↓2 配属申請された艦娘

姉妹艦全員一緒でもおkです。フラグ組追加で過去編をやります

長良型前半3人



提督(重巡にしとくか・・・)カキカキ





翔鶴「書類、拾わないと・・・」フリフリ


提督「・・・」


瑞鶴「提督さん?」


提督「おわっ、な、何だ!?」


瑞鶴「今翔鶴姉のスカート見てたでしょ・・・」


提督「! いや、見てない、見てないぞ」


瑞鶴「本当に?」


提督「ああ、見てないよ」


瑞鶴「・・・ま、いいわ。信じてあげる」


提督「はぁ・・・」


翔鶴「瑞鶴、拾うの手伝ってくれない?」


瑞鶴「うん、わかった!」


提督「ふぅ・・・」






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




【現代 鎮守府】


瑞鶴「ねぇ、提督さん。この時の私達頑張ってたよね?」


提督「ああ、そうだな」


翔鶴「・・・それで、あの戦いのあとで提督は何処に行ってたんですか?」


提督「・・・人を、探しに行ってたんだ」


翔鶴「人?」


提督「女憲兵なんかに頼んで、いろいろと調べてたらな、沖縄に知り合いがいるかもしれないって分かったんだ」


提督「・・・結局、その家は何年も前に廃れてたけどな」


翔鶴「・・・そうだったんですか」


瑞鶴「・・・」







↓1 どうなる?




翔鶴「・・・潜水艦の方はどうでした?」


提督「潜水艦・・・?」


瑞鶴「私を反乱に誘った、あの潜水艦のことだよ」


翔鶴「今考えると、イムヤちゃんがそうみたいですけど・・・」









↓1 赤い髪の潜水艦の正体はイムヤ?



提督「あらはイムヤで間違いないよ」


翔鶴「そうですか・・・」


瑞鶴「イムヤにも、きっと事情があったんだよね・・・」


提督「いつか、話をしてみたらどうだ?」




瑞鶴「あのさ、提督さん」


提督「ん?」


瑞鶴「・・・提督さんって、私達艦娘のことをどう思ってるの?」


翔鶴「瑞鶴・・・」


瑞鶴「本当は、着任したその日からずっと聞きたかったんだけどね」


瑞鶴「提督さん、私達が怖くないの?人間じゃないんだよ?」


提督「・・・」








↓1 提督の回答



提督「感情があるなら、人みたいなものだろ」


提督「俺はお前達を人間じゃないと考えたことは一度もない」


瑞鶴「・・・えへへ、やっぱり提督さんは優しいね」


翔鶴「・・・」


瑞鶴「じゃあさ、家族のいない提督さんのために、お兄ちゃんってよんであげよっか?」


提督「おいおい、何だそりゃ」


瑞鶴「いいじゃんいいじゃん!私なりの感謝の気持ちだよ、お兄ちゃん!」


提督「・・・やれやれ」








↓1 どうなる?

翔鶴「お、お兄様・・・」




瑞鶴「えへへ、お兄ちゃーん♪」


提督「こら、そんなにベタベタするなよ」


瑞鶴「お兄ちゃんに甘えるのは、妹の特権だもん♪」


翔鶴「う・・・」


ピトッ


提督「っと、どうした?翔鶴」


翔鶴「お、お・・・」


翔鶴「お兄、様・・・」


提督「っ」ドクン


翔鶴「わ、私も、甘えたいです・・・」


瑞鶴「翔鶴姉ってば大胆・・・」








↓1 どうなる?







瑞鶴「えへへ、お兄ちゃんってば、興奮してるの?」


翔鶴「お、お兄様のためなら・・・私は・・・」


提督「ざ、残念だな。妹とは結婚できないからな」


提督「お前達とは、ケッコンカッコカリは無しだな・・・」


瑞鶴「!」ガーン


翔鶴「じ、じゃあ!妹じゃなくなったら結婚してくれるんですか!?」


提督「そ、そういうわけでは・・・!」










↓1 どうなる?




今日はここまでですー。

瑞鶴にお兄ちゃんって呼ばれるのっていいと思う


翔鶴「うう・・・」


瑞鶴「提督さんはもう、お兄ちゃんとして妹を甘やかすか、ケッコンするしかないんだよ・・・!」


提督「う、うぅ・・・」


バンッ


加賀「話は聞かせてもらったわ」


瑞鶴「加賀さん!?」


加賀「・・・提督」


加賀「私なら何の問題はありません。結婚しましょう」


提督「えぇぇ!?」


瑞鶴「ちょっと!」


翔鶴「いくら加賀さんでも、それは・・・」


提督(まずいことになった・・・)








↓1 どうなる?

瑞鶴「義理の兄妹だから私達とも結婚できるんですよ」

乙っした



こんばんはー

興奮初めますねー




【執務室】


提督(こ、この状況、どうにかしなければ・・・)


提督「か、加賀と結婚か・・・」


加賀「ええ、そうです」


提督「加賀と結婚すると、食費で破産しそうでや、やだなぁ・・・なんて」


加賀「・・・」


提督「か、加賀・・・?」


加賀「・・・」じわぁ...


翔鶴「提督、今のはいくらなんでも・・・」


提督「う・・・」









↓1 どうなる?



興奮始めるって・・・とんでもない間違えかただな・・・




加賀「・・・」


提督「ご、ごめんな・・・」


加賀「・・・」ぎゅっ


提督「俺が悪かったよ・・・さっき言ったのは本心じゃないからな」


加賀「・・・本当ですか」


提督「ああ、本当だよ」ナデナデ









↓1 どうなる?




加賀「・・・いえ、私も狼狽えすぎました」


加賀「提督に迷惑を掛けてしまうなんて・・・」


提督「い、いや。いいんだ・・・」


提督「それより、そろそろ離れてくれないか・・・」


加賀「何故ですか?」


提督「だって、む、胸が・・・」







翔鶴「む・・・」


瑞鶴「お兄ちゃんってばデレデレしちゃって・・・」








↓1 どうなる?




瑞鶴「もうっ!」




瑞鶴「お兄ちゃん!」ガシッ


加賀「む・・・」


提督「な、何だ、瑞鶴・・・」


瑞鶴「私だってちょっとくらいあるんだからね!」


瑞鶴「ほら、触ってみて!」


提督「お、おいっ!」ムニュ


瑞鶴「どう?」


提督「ど、どうって言われても・・・」








↓1 どうなる?




瑞鶴「・・・どうなのよ」


提督「ど、どうすればいいんだよ・・・」


加賀「滑稽ね。瑞鶴」


加賀「貴女の小さい胸じゃ提督は振り向かないわよ」


提督(別に大きいのがいいわけじゃないんだな
・・・)


瑞鶴「」プッツーン


瑞鶴「何よ!加賀さんはいつも私達の邪魔ばかりして!」


瑞鶴「胸が大きいからって、それが何なのよ!」


加賀「何・・・?やる気なの?」


瑞鶴「がるるるる・・・!」



翔鶴「ど、どうすれば・・・」


提督「ふ、二人ともその辺に・・・」








↓1 どうなる?



ゾロゾロ


「まーた、加賀と瑞鶴が喧嘩してるよ」


「今度は何があったんだろうね」


翔鶴「い、何時の間に!?」


提督「ほら、何野次馬やってんだ。部屋にもどれ」


時雨「何があったの?」


山城「喧嘩の原因は何ですか?」


提督「な、何でもないって!」






↓1 どうなる?




翔鶴「お兄様、瑞鶴と加賀さんの喧嘩も止めないと・・・」


提督「! 翔鶴!今その呼び方は・・・」


山城「・・・お兄様?」


漣「ご主人様は妹萌えだったのか・・・」


青葉「な、なんですと!?」


長門「陸奥、妹萌えとは・・・」


陸奥「長門姉には関係ないわよ♪」


マサカ... ソンナ...


提督「ああ、また面倒なことに・・・」









↓1 どうなる?



時雨(・・・提督が僕の兄弟か・・・悪くないね)


時雨「・・・兄さん」


山城(・・・提督は、扶桑姉様のように私のことを大切にしてくれた)


山城「・・・に、兄様」


提督「!」ドクン


提督(・・・家族って、いいかも)







加賀「・・・また、野次馬が集まってるわね」


瑞鶴「あ、ホントだ・・・」






↓1 どうなる?




提督「待てお前ら、俺の話を聞け!」


弥生「話って、何ですか?」


提督「俺は別にお兄ちゃんと呼ばれたいわけじゃ・・・ないぞ」


弥生「そうなんですか・・・お父さん」


提督「ごめんそっちはもっとやめてくれ」








↓1 どうなる?



提督「あーもう!いい加減にしろ!」


提督「ほら、執務の邪魔だ!部屋へ帰れ!」


ブー ブー


提督「文句を垂れるな!」


翔鶴「ともかく、皆帰ってくれて良かったですね」


提督「そうだな・・・瑞鶴も加賀も、いい加減にしろよ」


加賀「・・・」


瑞鶴「わかったよ・・・」







↓1 どうなる?




提督「はぁ・・・まったく」


瑞鶴「う・・・」


提督「加賀も部屋に戻れ。次は喧嘩するんじゃないぞ」


加賀「・・・はい」


バタン


提督「はぁ・・・」


瑞鶴(・・・翔鶴姉、お兄・・・提督さん、怒っちゃったかな・・・)


翔鶴(そうかもしれないわね・・・)


瑞鶴(どうしよう・・・)







↓1 どうする?どうなる?




瑞鶴「提督さん・・・」


提督「・・・ん」


瑞鶴「あの、ごめんなさい。提督の迷惑も考えないでお兄ちゃんなんて呼んで・・・」


瑞鶴「加賀さんのことも、我慢すればよかったのに・・・本当にごめんなさい」


瑞鶴「もう、お兄ちゃんって呼ぶの、やめるよ・・・」


翔鶴「提督・・・私も、止めるのが遅れてすみません」


提督「・・・」







↓1 提督の回答




提督「・・・弥生にも、やめるよう言いつけておくか」


瑞鶴(・・・提督さん、本当に怒ってる)


瑞鶴(馬鹿だ、私・・・そんなのだから、加賀さんにも・・・)


瑞鶴「うっ、ひぐ・・・ぐすっ」


翔鶴「瑞鶴、泣かないで・・・」


提督「・・・」


提督(うわぁぁぁぁ完全に言い過ぎたぁぁぁ)


提督(瑞鶴は悪くないのに、俺がはっきりしなあからなのに・・・)






↓1 どうなる?



瑞鶴「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」


提督「うぅぅ・・・」


提督「いや、瑞鶴・・・悪いのは俺だ。言い過ぎた」


瑞鶴「提督は、悪くないよ・・・私が悪いもん」


提督「いや、俺がはっきりしなかったのが悪いんだ・・・」


提督「またお兄ちゃんって呼んでくれるか?」


瑞鶴「ぐすっ・・・うん・・・」








↓1 どうなる?




瑞鶴「うぅぅ・・・」


提督「翔鶴も、こっちにおいで・・・」


翔鶴「はい・・・」


瑞鶴「提督さん、本当に迷惑じゃない・・・?」


提督「迷惑じゃないって、だから、もう泣くなよ」


提督「さっきは収集付かなかったからああなったけど、本当に起こってないって」


提督「それに・・・お前達を見てて兄弟ってのに憧れてたんだ」


提督「こんな可愛い妹が出来るなら悪くない」


翔鶴「お兄、様・・・」


瑞鶴「お兄ちゃん、ぎゅって、して・・・」


瑞鶴「ぎゅって・・・」


提督「・・・よしよし」


瑞鶴「お兄ちゃん・・・」







↓1 どうなる?




翔鶴「お兄様・・・」


瑞鶴「お兄ちゃん、胸、触って・・・」


提督「何でだ?」


瑞鶴「さっきの続き・・・」


瑞鶴「私の胸じゃ、興奮しないと思うけど、ちゃんとあるってこと、確かめて欲しいの・・・」


瑞鶴「お願い・・・」


提督「興奮しないわけ、ないだろ・・・翔鶴も」


瑞鶴「あんっ・・・」


提督「いっぱい愛してやるからな、二人とも」


瑞鶴「あっ、お兄ちゃーーーー・・・」







五航戦過去編 完






正直、瑞鶴をピックアップしすぎたな・・・


こういう展開だと、どうしても夜戦で終わらせたくなっちゃうのよ




さて、次回からはドイツ訪問と那珂ちゃんのライブ応援です



例のごとく私はドイツなど行ったこともないので、またよろしくお願いします。





では、また明日ー



お待たせしましたー!更新再開します!

明日からの更新は大体このくらいの時間から始めていく予定です。


今までとはズレますが、よろしくお願いします。





さて、今回からのドイツ旅行は初日にドイツ軍の訪問、二日目は観光と那珂ちゃんのライブの予定です。場合によっては変更することもあります。


また、提督と那智さん以外にも護衛役一人か通訳のドイツ艦、またはその両方を連れていくかの安価もとります。




そういった点も踏まえて、今後もよろしくお願いします。





【初日 鎮守府】


ザワザワ


漣「いいですかご主人様。金髪で巨乳の女の人がよってきても着いてっちゃダメですよ」


提督「俺は小学生か」


妙高「那智も、提督と一日中夜戦なんてしたらダメよ」


那智「だ、大丈夫だ」


加賀「・・・心配ですね」


陸奥「名古屋の前例があるからねぇ」


瑞鳳「誰か監視役をつけた方がいいんじゃない?」


雪風「あ!それいいですね!」


提督「・・・俺の意見は?」








↓1 護衛役をつけるか否か

つける場合は誰かもお願いします。




那智さんはすでに同行確定なので・・・



一応再安価します



↓1



ジャーンケーン ポンッ!!


夕張「! やったー!!」


不知火「ちっ」


長門「夕張、提督のことは任せたぞ」


夕張「ええ、私に任せて!」


赤城(ミイラ取りがミイラにならないといいけど・・・)






古鷹「そういえば、ドイツ艦の方々はどうするんですか?」


提督「ああ、それなら・・・」






↓1 ドイツ艦の誰かを通訳として連れていく?

一人限定でお願いします。



マックス「お待たせ、準備できたわよ」


加古「ああ、それならマックス以外は留守番か」


ビスマルク「そういうこと」


レーベ「それじゃ、皆によろしくね」


マックス「ええ」


提督「んじゃ大和。あとは頼むぞ」


大和「はい、どうかお気をつけて」


鳳翔「いっらっしゃい」


「いってきまーす」







↓1 移動中からする? ドイツに到着したところからする?




【ドイツ】


提督「ここがドイツか・・・」


夕張「さすがに鎮守府と比べると冷えますね・・・」


マックス「それで、これからどうするの?」


提督「そりゃ、まあ挨拶しきゃな」


夕張「誰に?」


那智「総統閣下にだよ」


提督「とりあえず、連絡してあるから車があるはずなんだが・・・」








↓1 どうなる?




マックス「・・・来たみたいよ」


ブロロロロ


夕張「わっ、格好いい車・・・」


那智「歓迎されてるみたいだな」


マックス「乗って。すぐに着くらしいわ」


提督「おう」


バタン








↓1 移動中何かあれば




提督「・・・」


那智「・・・」


夕張「さ、さむさむさむ・・・」ガチガチ


提督「・・・大丈夫か、夕張?」


夕張「冷房いれてんじゃないですか、この車・・・」


軍人「」スッ


マックス「何か飲むかって」


夕張「い、いただきます・・・」






↓1 どうなる?




夕張「あぁ~、あだだまる~・・・」


軍人「」スッ


提督「私にも、ですか?」


提督「すみません、いただきます・・・ん!?」


提督「こ、これ、ビールじゃないですか!」


那智「いいんじゃないか?貴様はその程度じゃ酔わないだろ」


提督「う、うー・・・」







↓1 どうなる?





今日はここまでですー。また明日ー!



提督「ふぅ・・・」


マックス「止めないでおいて何だけど、大丈夫?」


提督「大丈夫大丈夫、このくらいじゃ酔わない・・・」ヒック


那智「む、着いたようだな」


バタン


夕張「すごい数の衛兵・・・」


総統閣下「」スッ


マックス「提督、こちらが我がドイツ軍の総統閣下よ」


提督「直々のお出迎え、恐縮です」グッ








↓1 どうする? どうなる?



こんばんはー、更新初めますねー



総統閣下「ーーー」


マックス「日本での活躍はルーデルから聞いている。ドイツでの休暇を楽しんで欲しいって」


提督「あ、ありがとうございます」


提督「ところで、ルーテルさんは・・・」


ルーデル「ここだよ。提督くん」


提督「お久し振りです。片足が無くなってますけど、元気そうですね」


ルーデル「君もな。ドイツ軍は総力をあげて、君を歓迎するよ」









↓1 これからどうなる?




ルーデル「今日は軍庁舎の客室に泊まりたまえ」


那智「すみません、何から何まで」


ルーデル「いいさ、いつもビスマルクたちが世話になっているからな」


ルーデル「マックス、提督はよくしてくれてるか?ビスマルクたちは元気か?」


マックス「そうね・・・」







↓1 マックスの回答



マックス「ぼちぼちよ。傲らずに頑張っているわ」


ルーデル「そうなのか?」


提督「いや、よく働いてるよ」


提督「特にマックスは剣道にはまっててな・・・その時は本当に楽しそうにしてる」


マックス「ち、ちょっと・・・!」


ルーデル「・・・」ニッ


ルーデル「さ、部屋に着いたぞ」


夕張「あの、部屋は何人部屋ですか?」


ルーデル「ああ、↓1だよ」





↓1 宿泊室は何人部屋か




提督「まぁ、四人部屋だよな」


ルーデル「どうせ君たちのことだ。提督くんと一緒の方がいいだろう」


ルーデル「さて」


ガチャッ


提督「・・・随分豪華ですね」


夕張「素敵・・・!!」


ルーデル「気に入ってもらったみたいだな」


ルーデル「少ししたら、ホールに来てくれ。歓迎会の準備をしてある」


提督「ええ、了解です」









↓1 どうする?




夕張「ベッドがふかふか~」


提督「少しって、どれくらい待てばいいんだろうか」


那智「まあ、普通は呼びにくるんじゃないか?それより、鎮守府に無事に着いたと連絡した方がいいんじゃないか?」


提督「そうだな・・・」


プルルルル プルルルル


ガチャッ


『はい』






↓1 電話にでたのは誰?



提督「ん、大和か」


大和『提督ですか。無事に着いたみたいですね』


提督「ドイツの人たちは皆親切みたいだ。こっちのことは心配しなくていいよ」


大和『はい、わかりました』


提督「鎮守府のほうはどうだ?何も起きてないか?」


大和『ええっと・・・』








↓1 提督不在の間に何か騒動があれば






大和『実は鈴谷がバイクの事故に遭って・・・』


提督「!? 無事なのか!?」


大和『それが、全治2ヶ月で・・・』


提督「・・・命に別状はないんだな」


大和『ええ』


提督「わかった、帰ったら見舞いに行くって伝えてくれ」


大和『わかりました』



プツ



提督「はぁー・・・」






↓1 他に何かイベントがあれば

ない場合は歓迎会にいきます




コンコン



「失礼します。歓迎会の準備が出来たので・・・」


提督「おし、いくか」


提督「マックスと那智は大丈夫だろうが・・・夕張、みっともないことするなよ」


夕張「わ、分かってるわよ!」


「では、艦娘のかたはこちらへ・・・」


那智「では、また後で」


提督「ああ」







【会場】


提督「正装とか沖縄解放以来だな・・・」


提督「男はいいか。ドレスとか時間かかるだろうしな」






↓1 どうなる?



今日はここまでですー。

せっかくの旅行ですし、楽しんで行きたいですねー





ザワザワ


提督「来たみたいだな」


那智「すまない、待たせたみたいだな」


マックス「何で私まで・・・」


夕張「ち、ちょっと待って!きゃっ!」


ズテン


提督「おいおい、大丈夫か?」


夕張「す、すみません・・・」







↓1 どうする?どうなる?



こんばんはー、更新始めますねー




「・・・失礼」


総統閣下「大丈夫かい?お嬢さん」


夕張「えっ!?そ、総統閣下!?」


夕張「すいません!ありがとうございます!」


提督「・・・日本語、喋れたんですね」


マックス「私、いらなかったわね・・・」


総統閣下「まだまだ練習中だよ」









↓1 どうなる?




「こんにちは、提督さん」


提督「うん?」


那智「ドイツの艦娘か?」


シャルン「ええ、ビスマルクたちが世話になってるわね」


艦娘「今日は戦いのことは忘れて、楽しんで行ってください」


シャルン「ええ、歓迎するわ!盛大にね!」


提督「ありがとう、楽しませてもらうよ」




キャッキャッ

夕張「む・・・」


那智「・・・」





↓1 どうなる?



夕張「むうぅ・・・」


那智「落ち着け夕張。下手に手を出すと帰ってから面倒だぞ」


夕張「それは・・・わかってるわよ。でも、私だって・・・」


那智「まぁまぁ、まだ時間はあるさ」


那智「今はこのパーティーを楽しめ、マックスもな」


夕張「うぅ・・・」






「ワインにしますか?」


提督「あ、ああ、頼む」


シャルン「何でもおっしゃってくださいね、何でも・・・」


提督「そ、そうさせてもらおうか・・・」






↓1 どうなる?




那智「さ、料理でも食べようか」


夕張「那智さん、そう言いつつワインばかり見てるわよね」


那智「まあそう言うな・・・ん?マックスはどこだ?」







シャルン「ふふ、緊張してるんですか?」


提督「こんな美人に囲まれたらな・・・」


シャルン「お上手ですね・・・あら?」


マックス「・・・」


提督「どうしたマックス。俺は放っといていいんだぞ」


マックス「別に・・・」


シャルン(あらあら)








↓1 どうなる?




那智「ふぅ、やはり本番は違うな」


夕張「那智さん、私たちは飽くまで護衛なんですから!」


那智「何、心配するな・・・ん?」


技術士官「すみません、このような時に・・・」


那智「見たところ、技術士官のようですが・・・私たちに何か?」


技術士官「実は・・・」








↓1 技術士官の目的




技術士官「先日、私たちは新型の魚雷とミサイルの開発に成功しました。しかし、我が国の近海では試験を行うのが難しいのです」


夕張「そこで私たちを頼ったということね」


技術士官「ええ、データさえ送ってもらえれば構わないのですが・・・」


夕張「提督には聞いたんですか?」


技術士官「貴女方に任せるとのことでしたので・・・」


那智「まぁ、問題はないだろう。夕張はどうだ?」


夕張「私も異論はないわ」


技術士官「ありがとうございます。後程鎮守府に送らせて貰います」







↓1 どうなる?


今日はここまでですー。

お疲れ様でしたー。




シャルン「お酒、飲まないんですか・・・?」


提督「じ、充分飲んでるさ」


シャルン「なら私が・・・んっ」


シャルン「・・・ふふっ」


提督「し、シャルン?」


シャルン「はぁい、ここに・・・」


提督「そ、そろそろ離れてくれないか?」


シャルン「どうして、ですか?」


提督「どうしてって・・・」







↓1 どうなる?



こんばんはー、更新始めますねー

何となく妖精さんは日本しかいないイメージです



「こら」グイッ


シャルン「いやん♪」


提督「た、助かった・・・」


エムデン「申し訳ありません。シャルンはこの頃戦闘続きでしたので」


ヒッパー「私はヒッパー。こっちはエムデンです」


提督「あ、ああ。助かったよ」


シャルン「二人とも私を出汁にするなんて、ずるいわよ・・・」


エムデン「黙れ。酔っぱらいめ」









↓1 どうなる?




提督「とにかく、俺は那智達のところへ戻るよ」


シャルン「あら、つれない人・・・」


提督「あんまり放っとくと、後が怖いからな。機会があれば、また話そう」


ヒッパー「ええ、マックス。頑張ってね」


マックス「・・・」






提督「那智たちは・・・いた」






↓1 那智さん達の様子


普通にしてても問題ありません



技術士官「うっぷ、じ、自分はもう飲めません・・・」


那智「はっはっはっ、まだまだ行けるだろう?」


提督「こらっ、何やってんだ」


那智「ああ、提督か。一緒にどうだ?」


夕張「さっきからこうなんですよ・・・」


提督「完全に出来上がってるな・・・」







↓1 どうなる?



那珂ちゃんライブは二日めに行いますよー



提督「しょうがない、付き合ってやるか」


那智「ふふ、そう来なくてわな」


提督「夕張、マックスを頼む」


夕張「は、はい」


マックス「・・・」


夕張「はぁ・・・マックス、暇じゃない?」


マックス「料理でも食べてたら?」


夕張「お腹いっぱいなの・・・鎮守府の皆に写真撮って送ろうかしら」


夕張「あ、これとかいいわね。美味しそう」パシャ






↓1 どうなる?




夕張「ふふ、加賀さんに送っとこ」


夕張「あ、もう返信きた・・・」


加賀『あなたのせいで夜中なのにコンビニに来てしまったわ』


夕張「ぷっ、さすが加賀さん・・・」


加賀『この買い物の代金はあなたの貯金から抜いておくわ』


夕張「は!?」


提督「どうした、夕張」


夕張「あ、な、何でもないです!」








↓1 どうなる?




高官「提督、本日は遠い日本からようこそ」


提督「いえ、ドイツの貴重な軍艦を預かっている以上、挨拶に来るのは当然のことです」


高官B「流石、若いのにしっかりしている」


高官C「これなら、日本も安泰ですな」


提督「いえ、私などまだまだですよ」


高官「いやいや、あの艦娘たちを見てると君がどれ程優れた提督か分かる」


提督「それは・・・彼女達自身の力ですよ」


高官「随分と、艦娘のことを大切に思ってるのだな」


提督「ええ、そうですね・・・」







↓1 どうなる?



今日はここまでですー。

また明日ー



提督「ところで、ミサイルと誘導魚雷ですが・・・本当に、預かってよろしいのですか?」


高官「うむ、実を言うとヨーロッパ近海の深海凄艦は次第に減少しているのだ」


高官B「このままでは維持費ばかりがかさむだけなのだ」


高官「それよりは、深海凄艦の本拠地の近い日本に譲った方がいいと考えてな」


提督「期待されてるみたいですね」


高官C「ああ、もちろんだとも」







↓1 どうなる? 別の場面に移ってもおk




遅くなりましたー。更新始めますよー!




夕張「はぁ・・・提督は高官さんと話してるし、マックスは提督の付き添いだし、那智さんは飲み比べしてるし・・・」


夕張「暇ねぇ・・・せっかく勝ってきたのに」


夕張「ん?」ヴヴヴヴ



加賀『やりました』



夕張「!?」


夕張「なっ、何で私の通帳が!?」


夕張「こ、このままじゃすっからかんにされちゃう・・・どうしよう・・・」








↓1 どうなる?




夕張「そ、そうだ!こういうときは・・・」


夕張「カード会社に・・・」






夕張「はぁ・・・加賀さんの行動力って怖いわ・・・」


夕張「部屋は漁られたけど・・・提督ロボは無事かしら・・・」






↓1 どうなる? 他の場面でも可です。


そろそろパーティーも終わりに近いです



飛龍「加賀ってば、どんだけファミチキかってきてるのよ・・・」


加賀「私だけじゃ食べきれないから、分けに来たのよ」


蒼龍「でも、これだけ買うと高かったでしょ?」


加賀「・・・まあ、そうね」








総統閣下「・・・提督」


提督「な、なんでしょうか」


総統閣下「パーティーが終わったら私の部屋に来てくれ。大事な話がある」


提督「り、了解です」


提督(一体何だ・・・)








↓1 他にパーティーイベントがあれば

ない場合は終了です




那智「ふぅ・・・飲んだ飲んだ」


夕張「那智さん、私たちは飽くまで護衛なんですから・・・」


那智「そう固いことを言うな・・・提督は?」


マックス「総統閣下の部屋に行ってるわ。先に戻っておけって」


那智「そうか・・・」





【総統閣下の自室】


提督「それで、話とは一体・・・」


総統閣下「・・・」






↓1 総統閣下の大事な話


今後のストーリーに影響しそうな場合はこちらで多少変更させるかもしれません




総統閣下「実は艦娘と深海凄艦、その両方を攻撃する勢力があるとの噂があってな」


総統閣下「君に心当たりがないか聞こうと思ったのだ」


提督「第三勢力ですか・・・自分はどうとも」


総統閣下「そうか・・・ヨーロッパでしか確認されていないことだが、君も充分注意してくれ」


提督「ありがとうございます」






↓1 他に何かあれば




総統閣下「それと、まだ未決定ではあるが君の鎮守府への転属を希望している艦娘がいる」


提督「そうなんですか?」


総統閣下「ヨーロッパ近海の深海凄艦は数が減っているからな。ここで錆び付かせるよりは、有効に扱った方がいい」


提督「私のような若造を信頼しすぎではないですか?」


総統閣下「それだけ君のことを買っているのだ。君の力は、君が思っている何倍も大きい」


総統閣下「むしろ私は、なぜ君がそれほどまで自分を卑下するのかが知りたいね」


提督「・・・」


総統閣下「・・・今日はありがとう。部屋に戻りたまえ」






提督「・・・はぁ」


提督(・・・自分に自身を持て、か)


提督(ともかく、今は第三勢力の方が気になるな)


提督(一番怪しいのは准将だが、あの人は艦娘を狙うわけないし)


提督(ルーデルさんに頼んだ分もあるし、もっと調べないとな・・・)


提督「・・・今戻ったよ」ガチャ


夕張「あ!お帰りなさい」


那智「・・・どうした?何かあったのか?」


提督「いや、何でもないよ」







↓1 どうなる?



今日はここまでですー。

また明日ー




コンコン


シャルン「提督さん、少しいいですか?」


提督「ん、あぁ。どうしたんだ?」


シャルン「もう日もくれてますけど・・・私たちと演習をしてくれませんか?」


提督「あぁ、俺は構わないよ。お前達もいいよな?」


マックス「ええ」







エムデン「無理をいってすまないな」


提督「気にしないでいいよ。その分、容赦しないからな!」


シャルン「それじゃ早速・・・」





↓1 ドイツ軍(シャルン エムデン ヒッパー)のコンマ



↓2 提督側のコンマ



いつも通り、高い方が勝ちです




こんばんはー、今日の更新は11時位からの予定ですー



それまでネタを練ってお待ちくださいませー




お待たせしましたー!更新初めますねー




ガチャ


マックス「・・・勝てなかったわね」


夕張「流石、全く歯がたたなかったわ・・・」


那智「まあ、艦種の違いはあったからな・・・それにしても、貴様は随分と気に入られたみたいだな」


夕張「そうよ!もう、デレデレしちゃって・・・」


提督「し、してないっての・・・」







これからどうする?


1 晩酌


2 風呂


3 その他自由安価





↓1




那智「・・・さて」


那智「飲もうか、提督!」


提督「ま、まだ飲む気かよ」


那智「せっかくの機会だからな・・・ほら、鎮守府から持ってきた酒もあるぞ」


夕張「はぁ・・・私も飲もうかな」


マックス「じゃあ私も・・・」


提督「お前らはまだ早いから駄目だ」








↓1 どうなる




那智「まあまあ、せっかくの旅行なのだ。少しならいいじゃないか」


提督「そうは言うがな・・・」


マックス「でも、これだけで足りるの?」


夕張「提督ま那智さんも飲むもんね・・・」


那智「ふむ・・・」








↓1 どうしよう?



提督「・・・ま、なくなったらなくなったでいいじゃないか」


那智「そうだな・・・」


提督「ほら、二人とも。飲み過ぎは駄目だからな」


夕張「わぁ!ありがとうございます!」


マックス「ありがとう・・・」


提督「んじゃ、乾杯」










↓1 どうなる? ちなみに那智さんも提督さんも酒には強いです。


あとの二人は飲酒経験はありません




提督「ふぅ・・・やっぱ日本酒はいいわぁ・・・」


那智「それはいいが、酒はなくなってしまったぞ」


夕張「二人ともゴクゴク飲むんだから・・・」


マックス「・・・そう言えば」


マックス「確かめビスマルクの部屋にビールがあったはずだわ」


提督「そりゃいいな。けど、飲んでいいものか?」


マックス「いいんじゃない?」


夕張「で、誰が取りに行くの?」







↓1 誰が取りに行こう?(複数可)




那智「提督はここでゆっくりしててくれ。マックス、案内してくれるか?」


マックス「わかったわ」


提督「外は寒いから、早く帰ってこいよ」


夕張「気をつけてくださいねー」


那智「ああ、分かってるさ」






↓1

那智とマックス、夕張と提督でそれぞれ何かイベントがあれば



【ビスマルクの部屋】


那智「ここか」


マックス「そうよ。確か、この辺に・・・」


マックス「・・・どこにいったのかしら?」


那智「無いのか?」


マックス「ええ・・・他に誰か飲んだのかしら」







↓1 どうする?どうなる?





マックス「・・・これ、お酒?」


那智「発泡酒だな。飲めなくはないだろう」


マックス「とりあえず、見つかってよかったわ」


那智「そうだな。もう少し探すか?」





↓1 部屋に戻る?まだ探す?




マックス「これ以上は見つからなさそうだし、戻りましょう」


那智「ああ、分かった」








ガチャ


提督「おかえり」


夕張「お酒、見つかった?」


那智「発泡酒なら、な。もう少し落ち着いて飲むことにしようか」




↓1 飲み再開 どうなる?





夕張「ふぅ・・・」


マックス「・・・」


提督「二人とも、大丈夫か?」


夕張「ええ、平気よ」


那智「うちの艦娘は酒癖の悪いのが多いからな」


提督「ははは、確かにな」


マックス「提督、注ぐわ」


提督「ん、ありがとう」






↓1 どうなる?




那智「・・・こうしてると、着任したばかりの頃を思い出すな」


夕張「那智さんってどのくらいに着任したんですか?」


提督「沖縄解放の後だな。夕張もそのくらいだったろ?」


那智「最初に飲んだ時、まさか自分が先に潰れるとは思って無かったよ・・・」


提督「だからやたらと飲みに誘ってたのか?」


那智「ふふっ、まさか・・・」







↓1 どうする? どうなる?




ザワザワ...



提督「・・・騒がしいな」


夕張「何かあったんですかね?」


那智「どれ、少し見てこようか・・・」


マックス「・・・どう?」


那智「これは・・・」







↓1 騒ぎの原因

那珂ちゃんライブの前夜祭




「NAKA!」「NAKA!」





那智「すごい人だかりだ・・・」


提督「那珂のライブか?」


夕張「えっ、明日開始ですよね?」


提督「ファンってのはそんなものさ」


マックス「ともかく、変なことじゃなくてよかったわね」







↓1 どうなる?





夕張「・・・さすがに、警察が来たみたいね」


提督「アイツも人気になったなぁ」


那智「まったくだ。艦娘がアイドルになるなんて、昔は考えもしなかった」


マックス「そう考えると、那珂はすごいわね」


提督「ああ、まったくだ」






↓1 どうなる?




夕張「・・・ドイツって、どんな番組やってるのかしら」


提督「風呂の準備の合間にでも、点けてみるか」


那智「まあ、私たちはドイツ語は分からないがな」


マックス「別に特別見るようなものはないわよ」


夕張「ま、いいじゃない!」







↓1 どうなる?




夕張「これは・・・ニュース番組?」


提督「那珂が写ってるな・・・」


『ええと、私アイドル目指して頑張って・・・それで、こんな多くの人達がファンになってくれて・・・』


『えっと、ぐすっ・・・本当に、嬉じいでずっ!』


パシャパシャパシャ


マックス「・・・明日はすごそうね」


提督「そうだな・・・」








↓1 どうなる?

那珂ちゃん凱旋のためか、日本海軍の特集番組が始まる




提督「ん、今度は人が集まってるな」


那智「那珂のファンのようだな・・・」


『~~~♪』


『うっ、み、皆さん、ありがどうございまじゅ・・・』ボロボロ


夕張「よかったわね、那珂ちゃん」


提督「今度帰ってきたら、沢山誉めてやらないとな・・・」






↓1 どうする?どうなる?

>>854




夕張「あ、ニュース終わった・・・って、あれ?」


那智「なぜドイツの番組に大和が・・・」


マックス「・・・どうやら、那珂のライブの影響みたいよ」


提督「ま、マジか」ガチガチ


夕張「な、何だか緊張するわ・・・」






↓1 どうなる?



『ーーーー』


大和『はい、私たちは日夜人々を襲う深海凄艦と・・・』



那智「さすが大和だな。堂々としてる」


提督「日頃テレビにはでないからな。凄い営業スマイルだ」


夕張「や、大和さんだけなのかな・・・他に誰かでないかな・・・」







↓1 どうなる?



『ーーーーー』



明石『はい、これはですね。ジェット噴射で進みながら地上を疾走する自走砲で名付けてパンジャンドr』ペラペラ


夕張「明石さん張り切ってるなぁ・・・」


マックス「・・・顔青いけど、大丈夫?」


提督「あいつロボ紹介したりしないよな・・・・」





↓1 どうなる?



『・・・』


明石『さて、次に紹介するのは・・・おや?』


雪風『・・・』ニコニコ


明石『雪風ちゃん?何かしら・・・ぐは!』ドスッ


雪風『失礼しました!』


那智「明石・・・」


提督「あいつは本当・・・」







↓1 どうする?どうなる?




今日はここまでですー、また明日ー




ギューン


那智「・・・改めてみると、零戦の動きはすさまじいな」


マックス「それをコントロールするだけの能力もすごいわ」


夕張「加賀さんすごいどや顔してるし・・・」


提督「やっぱりうちの艦娘はすごいな。俺も鼻が高いわ」







↓1 どうなる?

TVクルー「編隊にアイアンマンみたいなの(弥生ロボ)が混じってるぞ!?」




こんばんはー、今日の更新は昨日と同じく11時からの予定ですー



秋イベ報酬で新ドイツ艦か・・・




ちょっと遅れましたが、更新始めますねー




『ーーーー!?』


提督「! な、何だ!?どうした!?」


那智「あ・・・」


夕張「ロボちゃん、画面に入り込んじゃってるわ・・・」


マックス「アイアンマンみたいって大騒ぎよ」


提督「ロボ・・・」








↓1 どうする?どうなる?




『ーー!?ー・・・』ピタッ


提督「ん?」


夕張「止まった・・・?故障かしら?」


大和『私たちは、これからも日本を守り続けます』


マックス「大和に戻ったわね」


那智「番組もこれで終わりか」


提督「クレームの電話がかかってきそうだけどな」









↓1 どうする?どうなる?




夕張「時間は・・・夜の九時くらいね」


提督「風呂はまだみたいだな」


那智「ん、ニュース速報か・・・」


マックス「何かあったの?」


那智「これは・・・」






↓1 ニュースの内容

那珂ちゃんが何者かに誘拐された



ヴヴヴヴヴヴ


提督「ん、もしもし・・・」


プロデューサー『て、提督さん!大変です!那珂が・・・那珂が・・・』


提督「何かあったんですか?」


プロデューサー『誰かが、警備を潜り抜けて那珂を・・・』


提督「なっ・・・」


那智「どうやら本当みたいだな・・・」


夕張「ど、どうするんですか!?」


提督「・・・」






↓1 どうしよう?




提督「とにかく、今は警察に任せるしか・・・」


プロデューサー『・・・それしか、ないですね・・・わっ!?』


『その必要はないわ!』


提督「・・・誰だ?」


『えーっと、私が誰かなんて些細なことよ。ともかく、那珂は私が助けといたから!』


『それじゃ!』プツッ


提督「何やってんだ川内・・・」


夕張「何時の間にドイツに来てたのよ・・・」








↓1 どうする?どうなる?


マックス「あ、そろそろ夕食の時間よ」



時間的に夜食ということで・・・



提督「・・・腹へったな」


那智「パーティーで食べてなかったのか?」


提督「ああ、あまり時間がなくてな」


夕張「とはいえ、もう酒のつまみもないわよ?」


提督「マックス。どうにかならないか?」


マックス「・・・」







↓1 どうなる?




マックス「・・・買い出しにいくしかないんじゃない?」


那智「そうだな・・・問題は誰が行くかだが・・・」


夕張「じゃんけんでいいんじゃない?」


提督「だな」







マックス「・・・」


提督「頼むぞ、マックス。気を付けてな」


那智「酒も忘れないようにな」


マックス「・・・行ってきます」







↓1 マックスの買い物中になにかあれば




マックス「寒い・・・」


マックス「早く済ませて、部屋に戻りましょう」


マックス「あら・・・」


ジュゥゥゥゥ


マックス「・・・それ、4つください」


店員「畏まりした」









↓1 どうする?どうなる?



店長「お、軍人さんか。ちょうどいい、これも持ってきな!」


マックス「あ、ありがとう・・・」


店長「国のために、頑張ってくれよ!」







マックス「ふぅ・・・寒い」


マックス「前から、こんなに寒かったかしら・・・」





↓1 どうする?どうなる?




マックス「・・・一応、酒屋には来てみたけど」


マックス「私、お酒買えるかしら?」


マックス「軍人って分かれば、行けるかもしれないけど・・・」


マックス「まぁいいわ。やってみましょう」





↓1 どうなる?




マックス「・・・普通に買えたわね」


マックス「この国、大丈夫かしら・・・」


マックス「ともかく、お酒も買えたし部屋に戻りましょうか」








↓1 帰るまでに何かイベントがあれば




ガチャ


マックス「ただいま・・・」


那智「お帰り」


提督「お帰り、寒かったろ?」


マックス「ええ・・・そうね」


夕張「わぁ、美味しそう・・・」


マックス「提督、寒かったから少し近くにいってもいいかしら?」


提督「ん?あ、ああ・・・」








↓1 どうなる?



夕張「ふぅ・・・」


那智「ご馳走様でした」


提督「美味かったな・・・さすがに腹一杯だ」


マックス「・・・ふわぁ」


夕張「提督、私先に寝ますね・・・」


マックス「私も・・・」


提督「分かった。おやすみ、ふたりとも」





那智「・・・提督、まだ飲むか?」


提督「そうだな・・・もらおうか」



↓1 どうなる?




那智「・・・随分と悩んでいたが・・・」


那智「何かあったのか?」


提督「・・・最近ヨーロッパで、深海凄艦と艦娘の両方を攻撃する勢力が出たらしくてな」


提督「それについて考えてただけさ」


那智「・・・本当にそれだけか?」


提督「・・・ああ」






↓1 どうなる?




提督「・・・実は最近な」


那智「ん?」


提督「尻が異常に痛いんだが・・・これ痔かな?」


那智「ぷっ・・・」


提督「・・・何でこんな話してんだっけ・・・」


那智「ともかく、一度医者に見てもらったほうがいいぞ」


提督「だな・・・」






↓1 どうなる?




提督「ふわぁ・・・ん?」


那智「はっはっは、いつの間にかもう朝の四時だ」


提督「マジか・・・やっぱり飲みすぎは良くないな」


那智「私は楽しかったけどな」


提督「お前だけだよ。あー、眠いー・・・」







↓1 どうなる?


今日はここまでですー

あしたも多分更新は11時からですー




提督「・・・いい加減、俺たちも寝るか」


那智「そうだ、提督」


提督「ん?」


那智「パーティーの時に聞いた話なんだが・・・」


那智「深海凄艦が大西洋で何か企んでるそうだ。私達も注意しなければな・・・」


提督「そうだな・・・」


那智「提督、頼むから一人で背負い込むのはやめてくれよ・・・」


提督「・・・ああ」








ドイツ旅行初日 終了



↓1 四人のなかで一番始めに目を覚ましたのは誰?







こんばんはー。更新始めますねー




チュンチュン



マックス「ん・・・んん・・・」


マックス「ふぁ・・・」


マックス「・・・」


「Zzz・・・」


マックス(皆、まだ寝てるみたいね・・・提督も)







↓1 どうする?どうなる?



マックス「よい、しょ・・・」


マックス(皆を起こさないようにしないと・・・)


マックス(コーヒーを準備しておこうかしら。シャワーも・・・)


マックス(・・・昨日、お風呂入らなかったけど、匂わないかしら?)スンスン







↓1 どうなる?




マックス「ふぅ・・・」


マックス(コーヒーは出来たけど、まだ皆起きそうにないわね)


マックス(・・・やっぱり、シャワーを浴びておこう)



【バスルーム】


マックス「ん、しょっ・・・」ヌギヌギ


マックス「朝は冷えるわね・・・」







↓1 どうなる?



コンコン


マックス「っ・・・誰かしら?」


「・・・お休み中なのかな?」


マックス「この声は・・・」


ガチャ


オイゲン「あら、マックス。グーテンモルゲン」

マックス「おはよう、久しぶりね」


オイゲン「シャワーを浴びてたのね、ごめんなさい」


マックス「いいわよ。提督はまだ寝てるし」







↓1 どうなる?



マックス「それで、何のよう?」


オイゲン「私も日本に行くことになったわ!」


マックス「・・・まだ寝てるひともいるんだけど」


オイゲン「あっ、ごめんなさい・・・ビスマルク姉様に会えるが嬉しくて」


マックス「・・・とりあえずシャワーを浴びに戻っていいかしら」ガクガク


オイゲン「そ、そうね」





↓1 どうなる?




マックス「ふぅ・・・落ち着くわ
・・・」


マックス「あら、シャンプーが・・・」


マックス「オイゲン!オイゲン、いないの!?」


マックス「・・・はぁ」


マックス「どうしましょう・・・」





↓1 どうする?どうなる?



マックス「・・・仕方ない」


マックス「石鹸で我慢しましょう・・・」


シャァァァァ


マックス「・・・」


ゴトッ


マックス「・・・誰か、起きたみたいね」






↓1 どうなる?




ガシャン!


「熱っ!」


マックス「!」バッ


タッタッタッ


マックス「大丈夫!?」


「あ、あぁ・・・」







↓1 コーヒーをこぼしたのは誰?




夕張「はぁー・・・寝ぼけてたわ」


マックス「手、見せて」


夕張「大丈夫よ。何でもないから」


夕張「マックスは先に起きて、シャワー浴びてたのね・・・」


マックス「そうだけど・・・何?」


夕張「何でもないわよ」





↓1 どうなる?



マックス「夕張も起きたし、提督と那智も起こしましょう」


夕張「あ、ち、ちょっと待って!」


マックス「何?」


夕張「て、提督の寝顔・・・撮ってからにして」


マックス「・・・しょうがないわね」





那智「ふわぁ・・・」


提督「・・・」ボケー


マックス「提督、大丈夫?」


提督「ねみー・・・」


夕張「~♪」ニコニコ







↓1 朝食中イベント



コンコン


「失礼します」


提督「ん・・・?君は?」


オイゲン「始めまして。今回貴方の艦隊に加わることになった重巡洋艦プリンツ・オイゲンです」


提督「早いな・・・昨日の今日でか」


提督「ともかく、これからよろしくな」


那智「せっかくだ。一緒に食べないか?」


夕張「あ、いいわね。それ」


オイゲン「じ、じゃあお言葉に甘えて・・・」






↓1 どうなる?




オイゲン「あの、提督・・・」


提督「ん?」


オイゲン「日本酒の艦娘は全員忍者って、本当ですか?」


那智「な、なんだそれは・・・」


オイゲン「昨日の特番でいってました!日本には忍者やアイアンマンがいるって!」


オイゲン「私、楽しみです!」キラキラ


提督「・・・何と言ったらいいのか」






↓1 どうなる?




オイゲン「・・・」キラキラ


提督「あー・・・まあ、その、なんだ・・・」


提督「・・・忍者は、いる。だがアイアンマンはいない」


オイゲン「! 忍者はいるんですね!日本はすごいです!」


夕張「日本のイメージって・・・」







↓1 どうなる?




オイゲン「・・・でも、私、仲良くなれるでしょうか」


提督「それは問題ないさ」


オイゲン「そうですか?」


マックス「大丈夫よ。皆優しいから」


マックス「日本に着いたら・・・忍者と那珂を紹介するわ」


オイゲン「那珂ちゃん・・・」




↓1 どうなる? そろそろ朝食を終えてもおk




那智「ご馳走様でした」


提督「んじゃ、そろそろ会場に行くか」


オイゲン「あ、それなら表に車を準備してありますよ」


提督「そうか。さすが気が利くな」






提督「では、今までお世話になりました」


シャルン「また来てくださいね」



エムデン「オイゲンも元気でな」


総統閣下「また何かあれば遠慮せずいってくれ。我が国は全力で協力しよう」


ルーデル「頼まれてた書類は、昨日のうちに纏めておいたよ。またいつか、共に戦おう」


「一同、敬礼!」ザッ




↓1 移動中、何かイベントかあれば




夕張「わー・・・皆那珂ちゃんのグッズもってる・・・」


提督「本当、すごい人気だな」


オイゲン「欧州ツアーが決まったときは大盛り上がりでしたよ」


那智「もしかすると、日本以上に人気なんじゃないか?」


提督「確かにな・・・」






↓1 どうなる?




提督「・・・今気づいたんだが」


提督「この車、大分飛ばしてないか?」


マックス「さっきから車を沢山抜いてるものね」


夕張「安全運転でお願いしますねー!」


那智「まあ、早くつく分いいじゃないか」





↓1 どうなる?




運転手「む?」


提督「ど、どうしたんですか?」


運転手「申し訳ありません。どうやらタイヤがパンクしたようで」


那智「大丈夫なのか?」


運転手「すぐに代わりの車を手配します」





↓1 どうなる?



今日はここまでですー


ライブ突入と同じくらいで次すれにいきそうですね




マックス「もうあと少しでつくし、歩いていきましょ」


提督「それもそうだな」


運転手「申し訳ありません。では、またライブ終了後に・・・」





ゾロゾロ


那智「すごい人だな・・・」


提督「皆、はぐれるなよ。入りさえすれば後は関係者席にいけるからな」


夕張「提督、手を・・・」


提督「ん、おう」ギュッ






↓1 どうなる?



こんばんは、そろそろ今後の進行安価をとります。



ここから↓3 まででライブ進行か小ネタするかで








小ネタ了解です。ではでは、ちょっとした息抜きで・・・


あと、アンケート安価については連取ノーカンでいきます。





↓1 小ネタの内容




【歓迎パーティー中】


提督「美味いなぁ・・・」モグモグ


ドンッ


提督「っと、すみません」


ムキムキ「ああ、こちらこそすまなかった」


提督「うわっ、すごい筋肉・・・」


ムキムキ「ははは、気になるかい?」


提督「ええ、まあ・・・」


ムキムキ「どうだ?一緒に飲まないか?」


提督「そうですね。ご一緒させてもらいます」








↓1 どうなる? 小ネタは数レスで次の小ネタに移ります



翌日は時系列の都合からアレなので変更しますー






【数日後】


ムキムキ「休暇を利用して日本に来てみたが、なかなかいい設備が揃ってるな!」キラキラ


提督「そうでしょう?」キラキラ





伊勢「・・・なんだかあそこだけ、すごい暑苦しい」


日向「伊勢、トレーニングをサボるな」


伊勢「はいはい・・・」






↓1 次の小ネタ








妖精「陽炎さーん!陽炎さーん!」


陽炎「呼んだ?」


妖精「見てくださいよ、いっぱい手紙きてますよ」


陽炎「え?何でこんなに・・・」


不知火「心当たりは?」


陽炎「全然・・・というかこれラブレターじゃん」


不知火「へぇ」


陽炎「へぇじゃないわよ・・・」






↓1 どうなる?




不知火「む・・・」


陽炎「どうしたの?」


不知火「・・・姉さんに請求書がきてますよ」


陽炎「はぁ?架空請求じゃないの?」


不知火「そうですね。燃やしてしまいましょう」


妖精「んで、このラブレターの山どうするんですか」


陽炎「うーん・・・」




↓1 どうしよう?




陽炎「・・・読んでみましょうか」


不知火「一応、注意してくださいね」


妖精「いやー、ラブレター見るのなんて始めてですよ」


陽炎「な、なんか緊張するわね・・・」ビリビリ


陽炎「んと、中身は・・・」





↓1 ラブレターの内容

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月04日 (日) 13:00:07   ID: 3LvUFVwv

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