【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その3、死すべし 【忍殺】 (1000)

「ドーモ。読者の皆さん。GMニンジャです。」

「この安価・コンマSS ネオサイタマでニンジャライフ のゲーム内容と、基本事項について説明させてもらうぜ」

「このSSは忍殺世界でニンジャとなって生きてもらう物語だ」

「組織に忠誠を示すもよし!悪逆非道の限りを尽くすもよしだ」

「行動に関してはほぼ安価か数値コンマで決定するからヨロシク」

「あと俺はコンマSSに関してはニュービーだから容赦してくれ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412514558

「じゃぁこのSSのメインであるキャラメイキングについて説明するぜ」

「これを見てくれ」

【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:109/109
SP:110/137
カラテ:59
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:38
初期所持金:¥324,250 (翌日ドウグ社 -40000)
ブッダ:63
NSE:100 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:盲目Ⅰ残り5回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
 カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分


【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中

アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です

「内容に関してはこうだ!」

――――――

ネーム:名前(本名)です。決定時に性別も決めます。

ニンジャネーム:ニンジャネームです。既についていたり、後からついたりします。

ソウルランク:ニンジャソウルのランクです。高いほどメリット・デメリットが高いです。

所属:キャラがどの組織に所属しているかです。所属によって時系列が異なる場合があります。

使用ジツ:使用するジツです

特殊技能:ジツ以外の技能を指します。既についていたり、後からついたりします。

HP:0になると爆発四散します。

SP:ジツ使用時に消費されます。

カラテ:カラテによる攻撃力です。

ジツ:ジツの強度(攻撃力)です。

サイバネ:サイバネに対する適正です。数値が高いほど高位のハッカーと考えてください。

耐久力:防御力です。

所持金:お金です。何かと使います。

ブッダ:運の良さです。高いほど不幸なことが減ります。

NSE:ニンジャスレイヤーとのエンカウント指数です。100を超えるとエンカウント判定が行動事にされます。

所持品:今保有している物です。【E:】に関しては装備しています。用途が多彩なものは説明が入ります。

――――――

「能力の強化に関しては【コンマ判定】だ!【ブッダ】だけは【恒久的に増やす】事は【不可能】だがな!」

「ステータスはHP、SP、耐久を除き【素の値】の上限は300だ」

「HP、SPの上限は無し、耐久の上限は【素の値】では100までとするぜ」

「ただしあくまでも300が上限であって、100を超えれば見事なワザマエなのは間違いないな」

「ただ無制限にコンマで強くなれちまうのも問題だから制限をかけるぜ!」

「30・50・85を超えるたびに増加率が減少していくぜ。そう簡単に強くはなれねぇってこった」

「更に30・50・85で一旦育成はストップ!もう1度鍛えて【上限解放】イベントを起こし、成功させないと上限突破は出来ないぜ!」

「次に1日の流れだ!」

「1日は【3回行動】とするぜ!」

「トレーニングをしたり・・・買いだしをしたりすると1消費される!」

「だがミッションを受けたりすると【最低2行動分】は消費されるぜ!」

「長期ミッションになれば【4日】【12行動分】という風に表記されるぜ!」

「1日のテンプレを紹介するぜ!」


【●日目】【●回行動目」HP:●●/●● SP:●●/●●

―――――

さて、何をしようか ↓n

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ        
4HP    
5SP        
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療(¥nで全快な)計算式 Y=150X2乗+10000

その他(指定必須)
1毒開発

―――――

「これで更に【出かける】や【ミッション】などを選択すると、更に選択肢がでるぜ!」

「あと【物語がある程度進行】したり、【特殊条件】を満たすと、【その他】の下に【特殊行動】が出るようになるぜ!」

「このテンプレだと【毒開発】だな!」

―――――

何処へ出かけようか。

1ヨロシサン         
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社

―――――

「という風にな!」

「これも【その他】以降に関しては【特殊条件達成時】にしか解放されないぜ!」




「次に戦闘についてだ!」

「【現行上のシステムでは】こうなってる!」

―――――

攻撃時

モブとプレイヤーはカラテを構え向き合っている。どうする?

1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム


防御時

モブが殴りかかってきた!どうする?

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム


双方の命中コンマの差0 双方成立 双方にダメージ
―――――

「その他、アイテムを選択した際には【どれで】【何をするのか】を明記してくれ!」

「このSSの戦闘では、距離の概念が非常に重要だ!距離の概念について少し踏み込むぜ」

「戦闘中に距離変動が起こった場合、必ず相手との距離を示すキーワードが書き込まれるぜ」

「例えば【ワンインチ距離】【アンブッシュ】という分かりやすいものであったり」

「例えば【~は吹き飛ばされた】【~は距離を取ったor詰めた】という場合もある」

「距離の変動が無い場合にはキーワードは入らないぜ」

「距離は全部で5つ!」

距離1【ワンインチ距離】
距離2:カラテ距離
距離3:ウエポン距離
距離4:ジツ距離
距離5【アンブッシュ距離】

「こんな感じだ。適切な距離で適切な攻撃を選択すれば大きなダメージが通るぜ」

「逆に不適切な距離だと、反撃を食らいやすくなったり、ダメージを軽減されたり、命中率が下がるかもな」

「【ワンインチ距離】に関してはカラテに大きな補正が入るぜ!」

「逆に【アンブッシュ距離】はカラテ以外に大きな補正が入るぜ」

「だが【】の距離は滅多に取れる距離ではないって事に留意してくれ!」


「次にハッキング・サイバネに関して言及するぜ!」

「サイバネ系統は通常のコンマ判定ではなく、クトゥルフ神話的にいう【抵抗ロール】をすることになる」

「ハッキングには【難易度】が【数値設定】されているぜ」

「例を出すぜ。PCキャラのサイバネが【50】として、【難易度50】のハッキングを行う場合の成功率は【90%】だ」

「100%成功の為には【要求難易度】+【要求難易度の1割】以上の数値で【自動成功】になる!100%成功の場合は【自動成功】がでて、既に行われたものと判定されるぜ!」

「計算式は【要求難易度+1割】から【数値1】離れるごとに、成功率が【2%】減少するぜ!」

「つまりさっきの例だと【コンマ90以下】が出れば成功だ」

「対ハッカー戦の事にも言及しよう!」

「ハッカー戦は攻守が完全に分立する!攻撃側は【ハッキングを仕掛けたほう】守備側は【仕掛けられた方】だ!」

「ハッカー戦の勝利条件は主に攻守共に【ニューロンを焼切る】事に加え1つ!」

「攻撃側は【ハッキングされずに帰還する】」

「守備側は【相手をハッキングして特定する】だ!」

「他にも細かい設定があるがそれはその時だ!」

最後に補足事項だ!」

「このスレのニンジャスレイヤー=サン及び、ヤクザ天狗=サンは【不死身】だ!【撃退】【逃走】は出来ても【殺害】して、半永久的に脅威の除外は出来ないぜ!」

「ニンジャスレイヤー=サンのエンカウント判定たるNSEは【組織での昇格】、ニンジャスレイヤーの【撃退】か【逃走】することでしか減少しない!当然【撃退】の方が大きいけどな!」

「次に【ザイバツ】に所属する場合の【派閥】に関しては、その時になったら説明する!」

「【時系列】に関してはあまり明記はしない主義だ!それをやっちまうと、誰が生きてて死んでるのかがバレテて、矛盾が生じちまうからな!」

「次に【能力値の目安】だ!」


カラテ(NS:ニンジャスレイヤー=サン DN:ダークニンジャ=サン)

1部NS:85
1部DN:90
ラオモト:100
インターラプター:80
ナラク:190
2部NS:135
2部DN:145
サラマンダー:150
サンダーフォージ:220
ハトリ:280
カツ・ワンソー:300

サイバネ
スゴイ級:30~
テンサイ級:50~
ヤバイ級:85~
シバカリ:80
1部ナンシー:100
2部ナンシー(昏睡):200
2部ナンシー(覚醒):140
ストーカー:135

「あくまで【目安】だ!実際は様々なワザマエなどによりこれ以上になる事なんて、チャメシ・インシデントだ!」

「最後に・・・このSSは【記述】を大切にする主義でいる!【無茶振り】【チート】とかを除けば尊重していく所存だ!」

「以上がテンプレだ!それじゃぁ本編に行こうか!」


【ここまでのあらすじ】

ザイバツ・シャドーギルドのアプレンティス・ニンジャ、チガサキ=コルトはミッションの遂行状態や日ごろの行いが称えられ、ついにアデプト階位への昇格ミッション受託を許された。

しかし、指令書の内容からその難易度を再認識。自分にはまだまだワザマエ、準備が足りないことを自覚し、ミッションを受けずに自らを鍛える日々に戻った。

ドウグ社製のフデやフックロープ、マキビシなどを手に入れ、順調に準備を進めているが、ミッションのノルマをこなしきらずに50日目を迎える。今日中にこなせなければ忠誠を疑われるだろう。

どうする!?チガサキ!

―――――――――――――

【50日目】【1回行動目】HP:109/109 SP:128/140


さて、何をしようか↓4

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 


(ヤバイ!ミッションをこなしていない!このままでは忠誠を疑われる!)

チガサキはそれに気が付くと急いでミッション受託地点へと向かった。

どれを受託しようか?↓3

1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】

GM「あ・・・」

GM「とりあえずみんなより先に言っておく! ブ ッ ダ フ ァ ッ ク ! 」

――――――

(カラテのワザマエもかなり上昇したと思う・・・どれくらいか確かめてみよう)

チガサキはミッションを受託すると現地へと赴いた。



(あいつか・・・)

チガサキは早朝のネオサイタマの路地裏を走るニンジャを視認する。

(特に珍しくはないが・・・おそらくマキモノでも配達してるのか?)

(仕掛けるならば今か・・・)

そう思いチガサキはノラニンジャの前面に出る!

「ドーモ。ノラニンジャ=サン。インクストーンです。私怨はないがあなたには死んでいただく」

「ドーモ。インクストーン=サン。ノラニンジャです。まだ死ぬわけにはいかん!押し通る!」

両者がカラテを構え、向き合った瞬間である!

「イヤーッ!」

「アバババババーッ!サヨナラ!」

上から赤黒い雷が落下!ノラニンジャの鎖骨から脇腹にかけてがチョップにより切り裂かれる!

そのダメージにノラニンジャは即死!爆発四散!ナムアミダブツ!

突如現れた謎の赤黒のニンジャはチガサキに向けてアイサツをする!

「ドーモ。インクストーン=サン。ニンジャスレイヤーです。先日のトラックの時はお世話になりました」

「ど・・・ドーモ。ニンジャスレイヤー=サン。インクストーンです。あれは貴方が我々の運送を阻害する可能性があったからだ」

「なるほど・・・目的の為ならば手段を選ばないか。アッパレだな」

ニンジャスレイヤーは賞賛の言葉を投げかける。だがそこには殺意しか籠っていない!

「ならばワタシも目的のために手段を選ばないとしよう」

         _ -'''//////////'' 、
       ///////////////////\
      ////////////////////////ヽ
     //////////////////////////;
     /////,//////////////////////;
    ,': : : : ,///'/////////////////////;
    i: : : : / : //////////////////////;
    i: : : / ///////////////////////,;
    l: : / / /二三//////////////////,;
    l: : '/, / __ \',/////////_'/////,;

    .l: ://l/,/   \ ゙ 'l /'/,ィ;;;) /'/////; 「ニンジャ殺すべし!」
     l: :l/,l/,l  ●  );、小、l-ヒ゛ニ''"//l//,;
     .l: :l/,l'ハ   /ノ -, ニ 二/ /' l//,;
     l: :l/ヽ ` ニ ''_ ‐, i - 二,/ /  ,l//;

      l: l'/ハ`、__ニ'ヽ. l\ヽ〉く'; l//  ///;
      l: l: lハ `=/ニl /  .l /ィ\l,lイ,' ,///,;

       l: l,ヽヽ ̄;lヽ'、l  .l ,'ノ;'、\'//'//、ヽ',
         ',:l: ヽ;\'ll、\`ヽ, l  /l\/〉 ////l i;、_
       ,l ',: : :;:;:\ーニl\ l //l /ヽ /////: l/:;:;

     // l、` 、:;:;:;:\  /\ ゙ ////:./:;:;:;:;
    ,//:;l l:;:;:;゙、:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ'":.:.:.:.:.:;:;/: :./:;:;:;:;:'
    ,l; :;:;:;l ト \: : :;:;:;:;:: : : : : / /: :/:;:;:;:/
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ネオサイタマの死神は決断的にそう告げる!



ニンジャスレイヤーとチガサキはカラテを構え向き合っている。

どうする?↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(カラテを向かい合ってわかる・・・凄まじいほどの戦闘経験の差!)

(自分を殺すことなどベイビー・サブミッションだろう!まだ死ぬわけにはいかない!)

(だがニンジャスレイヤーはタダで逃がしてくれるほど甘い相手ではない!何かいい手はないのか!)

(マキビシを撒くか?だがこの距離では無意味!)

チガサキのニューロンが高速回転する!

(確か・・・マルノウチ抗争の時からニンジャスレイヤーは出現し始めたんだよな・・・ならば・・・)

「マルノウチ抗争の犠牲市民のなれの果てか・・・」

「!!」

「ニンジャの抗争に巻き込まれ、妻子でも殺されたか?その時にニンジャソウルが憑依し、ニンジャスレイヤーとなったわけか・・・」

「オヌシ・・・!」

ニンジャスレイヤーの片方の目赤く輝く!憎悪が魂の炉にくべられ、ウシミツ・アワーでもないのにナラクの力を引き出し始めたのだ!

(余裕そうに・・・ゆとりを持って・・・)

「だがニンジャスレイヤー=サン。貴方は何も知らないのだな・・・マルノウチ・スゴイタカイビルを爆撃した犯人も、その時何があったのかも・・・」

「それがどうしたというのだ」

ニンジャスレイヤーは無理やり平静を保ちつつチガサキと話をしようとする。

(ゼンモンドーに持ち込めた。だがこれが使えるのは1度きり・・・!)

「知りたくはないか?その犯人の名を?ニンジャスレイヤー=サン」

「ならばオヌシにインタビューするまで!」

「コワイな・・・だが私は口が堅い方でね。殺されるのに相手に有益な情報をいうわけないだろ?それに自決用のものはいろいろ用意している」

「私では恐らくあなたには勝てない。嬲られてインタビューされるだけだろう。だからあなたが攻撃しようとした瞬間に自決させてもらう」

「そうすれば私は嬲られることなく即死、あなたは犯人の情報を得られぬままこの場から消える」

「だが私を生かせば・・・?私は生き残れる。あなたは犯人を殺しに行ける。win-winの関係だ。どうだい?」

「ヌゥゥゥゥゥーッ!」

ニンジャスレイヤーの目から血の涙が流れ、メンポを濡らす!

(あと一押しか・・・)

「そういえば奴は・・・かなりの放火好きだったな。次は確か・・・オオヌギ・クラスターヤードを燃やすとか・・・」

「!!」

チガサキはサブロ老人とのやり取りで、恐らくニンジャスレイヤーがフックロープの発注者であると予想を付けていた。そこに付け込んだのだ。何たる気転!

「早く言え・・・」

ニンジャスレイヤーが折れた。チガサキの余裕そうな態度と、サブロ老人の命、そして妻子を奪った憎きニンジャの名を欲したのだ!

「奴の名はジッポライター。変則的なカトン・ジツを使う奴だ。急いだ方がいい。夜には火の手が上がるだろう」

チガサキがそう告げた途端にニンジャスレイヤーの姿は消えた。

(た・・・助かった・・・)

チガサキは座り込むと、爆発四散したノラニンジャから巻物を奪い取り、ギルドへと帰還した。

ミッション完了。¥50000(マキモノ奪還ボーナス) NSE-40(一応撃退扱い)

【50日目】【3回行動目】HP:109/109 SP:128/140


さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(駄目だ・・・足が震えて何も身に入らない・・・)

チガサキはギルドに戻り、一息つくとニンジャスレイヤーの恐怖に怖気づいた。

しばらく座り込んだあと立ち上がるが、生まれたての小鹿のように足が震えている。これではトレーニングどころではない。

(出かけるとしよう・・・今は何もできないんだ・・・)


何処へ出かけようか。 ↓2

1ヨロシサン         
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社 (ニンジャスレイヤー滞在中につき選択不能)

(そういえばスゴイテックにはなにがあるんだろうか?)

チガサキは太ふと疑問に思い、スゴイテック社へと足を運んだ。


(まさにサイバネの最先端・・・と言ったところか。ハッカーなら御用達だな)

(長期ミッションに使えそうなものもありそうだな)

どれを購入しようか?↓2(買わないも可) 所持金:¥334,250


ファイアーウォール 梅¥10000 竹¥50000 松¥100000 消耗品
敵のサイバネ攻撃からニューロンを保護します。質が良いほど大きいダメージに耐えられます。

LANケーブル 梅¥5000 竹¥10000 松¥30000 消耗品
生体LANには必須。質が良いほどスムーズです。

IRCトランスミッター 梅¥30000 竹¥60000 松¥100000 日用品
IRC通信がお手軽に行えます。質が良いほど監視されにくいです。

サイバーマグ 梅¥20000 竹¥40000 松65000
転送された文字やイメージを壁に映します。質が良いほど鮮明になります。

(ふむ・・・いずれ長期ミッションに役に立つものならば高くとも買うか・・・)

チガサキはIRCトランスミッター・サイバーマグ両方の竹を購入した。 ¥-100,000

【50日目終了】【明日は監査な】

【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:109/109
SP:123/140
カラテ:64
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:38
初期所持金:¥234,250
ブッダ:63
NSE:100 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:盲目Ⅰ残り5回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分


【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中

アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

――――――――-

GM「今日はここまでだ!明日も21時半からだぜ!」

GM「実際クリティカルじゃなかったらいろいろ苦労しそうなエンカウントだったな・・・」

GM「ここはブッダに感謝だな!」

GM「それではオタッシャデー!」

GM「すまん!NSEを減らし忘れた!NSEは【60】な!」

新しいジツを考えてみた

【スイボク・シャーク】
墨でできた鮫を実体化させるジツ
相手の周囲をグルグル回って威嚇する
実は攻撃翌力は皆無
攻撃されると破裂して墨を撒き散らす

特殊効果墨と併用することで真価を発揮する
相手がカラテで破壊したならほぼ確実に当てられるんじゃないかと

無害な見た目だと逆に特殊効果を疑われるんじゃないかと思い
外見は攻撃的な鮫にした

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「俺だ!監査から再開していくぜ!」

GM「>>77=サンのジツ考案は実際素晴らしい。心理的なトラップ、そしてドウグ社の筆をうまく活用しているジツだ!タツジン!」

GM「だが50を超えてから1度もジツを選択してないから、開発してない状態だぜ」

GM「ジツを選択すると、【さらに2つ】のジツの開発が可能なことに加え・・・」

GM「おっと!ここからは本編で説明するか!」

GM「じゃぁ再開だ!」

―――――――

【51日目】【1・2回行動目】【監査】

「では。活動報告書の提出を」

「ドーゾ」

「ドーモ」

チガサキは10日間の活動報告書を提出した。

「・・・ふむ。相変わらず素晴らしい働きだな」

「ありがとうございます」

「アプレンティスにしておくには惜しい人材だな・・・アデプト階位になろうと思えばすぐになれるのではないか?」

「いえ。まだ未熟者ですゆえ、もう少しこの階級で鍛錬を積みたいと考えております」

「アデプトにもなってブザマを晒せばギルドの汚点となりましょう。そうなればあまりの恥に私はセプクします」

「中々に奥ゆかしいな。まぁ昇格ミッションの受託時期は任意だ。無理には勧めぬ」

「・・・さて。それでは監査を終わるとしよう。ゆめゆめ精進を怠るなよ」

「ヨロコンデー」

監査員はチガサキに背を向けると、そのまま立ち去った。

――――――――

【51日目】【3回行動目】HP:109/109 SP:133/140


さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(今度こそ・・・今度こそ耐久力を鍛えねば)

(ニンジャスレイヤー=サンとカラテの打ち合いになったら数合も持たず爆発四散させられる・・・)

チガサキはニンジャスレイヤーの恐怖を想起しながら耐久力のトレーニングを行った。

(よし・・・やはり目標があると成果は違うようだな!)

耐久力が3上昇した。 38→41

【51日目終了】【60日目までに3回ミッション遂行重点な】 (家賃\-50000)

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:109/109
SP:133/140
カラテ:64
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:41
初期所持金:¥184,250
ブッダ:63
NSE:60 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:盲目Ⅰ残り5回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分


【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中

アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

【62日目】【1回行動目】HP:109/109 SP:138/140


さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(久しぶりにジツも鍛えてみるか・・・)

チガサキはそう思い立ち、ジツの訓練を行おうとした。

(まてよ・・・以前よりもジツの精度は上がっている。これなら新しいジツの開発もできるのでは?)

(いや。それだけじゃない。【既存のジツ】も【強化】できるかもしれない!)

――――――



新規ジツ開発 既存ジツ強化



GM「ジツの数値が50オーバーだ!これで新しいジツを開発できるぜ!」

GM「それに加えて【既存のジツ】も【グレータークラス】に強化できる!」

GM「新規ジツの説明は後にするとして・・・既存ジツの強化だが、単純に攻撃力増加でもよし!足止め効果や、破壊されたときに墨を撒き散らす効果を付けるもよしだ!」

GM「まぁ【行き過ぎていなければ】【記述次第】だな!」

GM「ただ・・・新規ジツの開発は【2つまで】 既存ジツの強化は【1つまで】だ!」

GM「今あるチガサキのジツを列挙していくぜ!」


スイボク・タイガー:攻撃用

スイボク・ドラゴン:攻撃用

スイボク・ウエポン:攻撃補助用

スイボク・イーグル:移動・飛翔用

スイボク・ウォーターボム:かく乱用


GM「現状はこんな感じだ!」

GM「アイディアを募るため【指定安価】は取らない!」

GM「【時間制限】を設けるから、その間に各々の考案した新規ジツや、強化した既存ジツの内容を書いてくれ!」

GM「その中から俺が採用していく形にしたい!」

GM「無論【提案】だから【いくつでも】提案してくれ!」

GM「時間は・・・そうだな。【本日の22時20分】で締切!」

GM「そこから採用していくから再開は22時半ごろになりそうだな!」

GM「それでは提案タイムだ!」

――――――――


【締切な】

(う~む・・・なにか新しいジツは作れないものなのか・・・?)

チガサキはゼンを組みながら黙考する。

(自分はドウグ社の筆で毒を扱えるようになった・・・ならそれを生かさない手はないんじゃないのか?)

(毒を有効的に使う形状かぁ・・・スリケン?マキビシ?)

(自分のジツで作った武器は黒い。一瞬であれば普通の金属製のスリケンと見間違えるのでは?)

(それなら毒を有効的に使えそうだな・・・逆に言えば【毒が無ければ弱い】ともいえるな・・・)

(その方針で開発してみるか!)

チガサキは黙考の末、墨をスリケン化し、実際に投擲して命中させることで毒を有効に使う【スイボク・スリケン】を開発した。

(まだジツの開発ができるはずだ・・・)

しかしチガサキはそれでも飽き足らず、更に新しいジツの開発に勤しむ。

(そういえば目晦まし以外に相手の行動を阻害するジツは開発していなかったな・・・)

(相手の行動を阻害か・・・。捲きつく感じでいいのかな?)

(巻きつくとなると・・・ヘビ?ヘビか・・・)

(そういえばヘビは【毒を使う生物】だったな!相性もよさそうだ!)

(スイボク・スネーク!いいインスピレーションだ!作ってみよう!)

チガサキは更に【スイボク・スネーク】の開発を行った。

(新規のジツはこの程度でいいだろう・・・。既存のものを何か強化できないかな)

チガサキがそう考えていると1つ思い当るところがあった。

(スイボク・ウォーターボム・・・あれは当たりにくいし消費も大きいというデメリットの大きいジツだったな。改造できないものか・・・)

(どうやって当たりやすくしようか。1つは今の技量ならあれだけの量の墨でも生物化できるはずだ)

(生物化させて攻撃させれば・・・って。それじゃぁタイガーやドラゴンと変わらないじゃないか)

(ウォーターボムの利点は【直撃すれば確実に】相手の視界をふさげることにあったよな)

(ということは【それに特化した形】にすればいい・・・)

チガサキは深く考えた後、1つの結論を得る。

(相手に攻撃させるようなデザインにすれば制度は更にあがるんじゃないのか?)

(なら凶悪な形に変えればいい・・・戦闘能力が重要じゃない。【相手に攻撃させること】が重要なんだ・・・)

チガサキは熟慮の末にスイボク・ウォーターボムを改良した。

(できたぞ!このデザインも凶悪そうで秀逸だ!名前は【スイボク・シャーク】!実にいい!)

こうしてチガサキは3つのジツを考案し、自分のものとした。ジツ+4 55→59

――――――――

スイボク・スネーク:相手の足にまとわりつき、噛みつくジツ。ダメージ5固定。次の判定時相手の【防御系統】数値にマイナス補正。毒使用時の命中補正+20

スイボク・スリケン:墨でスリケンを生成するジツ。消費SP2固定。ダメージ1固定。毒効果に強い補正。隠密性高。毒使用時の命中補正+20

スイボク・シャーク:スイボク・ウォーターボム改善。消費SPが消費値の3倍→2倍に。命中補正-15→0。一定確率で相手がシャークを攻撃。攻撃後破裂。

(ジツを開発していたらこんな時間か・・・1行動分多く消費してしまった)


【62日目】【3回行動目】HP:109/109 SP:138/140


さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

アイエエ…
10分くらいで考えたはずなのにむっちゃ進んでた…
申し訳ない、セプクしてくる

(そういえばサイバネは止まったままだったな・・・いい機会だから訓練でもしようか!)

(でも行き詰ってるんだよなぁ・・・ヘッジホッグ=サンにでもインストラクションを頂きに行こう!)

そう思いチガサキは事務所へと足を運ぶと、ヘッジホッグ=サンを呼んでもらうよう掛け合った。だが・・・

「すいません・・・ヘッジホッグ=サンは今キョートで長期ミッション中です・・・」

「そうでしたか・・・」

「ヘッジホッグ=サンにお伝えしておきますか?」

「いえ。またの機会にさせていただきます」

ヘッジホッグは今長期ミッション中であった。

(流石に残念だったな・・・。でも仕方ないか)

チガサキはそう思いながら私室へと帰還した。

【52日目終了】【60日目までに3回ミッション遂行重点な】 

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ 
スイボク・ドラゴン、タイガー
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
スイボク・スネーク
スイボク・シャーク
【使用特技】アイキドー
HP:109/109
SP:138/140
カラテ:64
ジツ:59
サイバネ:50
耐久力:41
初期所持金:¥184,250
ブッダ:63
NSE:60 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:盲目Ⅰ残り5回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

GM「今日はここまでだ!明日も同じ時間だぜ!」

GM「まぁ・・・>>117=サンはドンマイだ。だが85突破時にもう1回あるから、そこで提案するっていう手もある!」

GM「それとだ・・・ジツの種類が豊富になった関係で1つお願いがある」

GM「戦闘中ジツを使う場合で【内容を指定】したい場合、コマンド数値の隣に何を使うか記述してくれるとありがたい!」

GM「記述なしの場合だと【タイガー・ドラゴン】固定になる!」

GM「あと面倒だから【スイボク】は除いてくれて構わないぜ!」

GM「それではオタッシャデー!」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「俺だ!今日も更新していくぜ!」

GM「それよりヨロシサン製薬のオーバードーズ回数のリセットには何日かかるかわかるかな?」

GM「正解は30日!デッドムーン初登場の回で【ザゼンドリンク】に対して【1日1本なら問題はない】ってあるからな!」

GM「つまり【初使用】から30日後にリセットってわけだ!」

GM「それじゃぁ再開だ!」

―――――――

【63日目】【1回行動目】HP:109/109 SP:140/140


さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(毒が有効なジツの開発に成功したんだ・・・毒の開発を続けよう)

チガサキは薬剤室へと足を運んだ。

何を開発しようか?↓5

1 麻痺Ⅰ   (難易度:20)
2 盲目Ⅱ   (難易度:35)
3 筋弛緩Ⅰ  (難易度:25)
4 痛覚倍化Ⅰ (難易度:15)
5 致死Ⅰ   (難易度:30)
6 衰弱Ⅰ   (難易度:20)
7 幻覚Ⅰ   (難易度:25)
8 揮発性睡眠Ⅰ(難易度:45)
9 強酸Ⅰ   (難易度:20)
A 可燃液Ⅰ  (難易度:25)
B 接着Ⅰ   (難易度:20) 
0 その他(指定必須) (難易度:不定)

GM「・・・1つ思った。毒の種類と成功率に対して、1行動ごとに1回のみって厳しくね・・・?」

GM「次から3つくらいに増やしておくか・・・」

(毒と言えば麻痺毒だよな・・・開発しておこう!)

チガサキは様々な種類の薬物を調合した結果、【麻痺毒Ⅰ】の開発に成功した。

(よしできた!程度は軽いから簡単に開発ができたな)

(せっかく作ったから【筆の方に入れておこう】)

筆:盲目Ⅰ→麻痺Ⅰ


【63日目】【2回行動目】HP:109/109 SP:140/140


さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(毒の開発もうまくいったし、今日はいいことがありそうだ。体力でも鍛えてみるかな・・・)

チガサキはHPのトレーニングを行った。

(フゥ・・・いい汗がかけた!やっぱ今日はブッダピースか?)

HPの最大値+4 109→113


【63日目】【3回行動目】HP:113/113 SP:140/140


さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

GM「スリケンは自動生成だからな・・・流石に・・・ザ・ヴァーティゴ=サンも行っていたしな・・・」

GM「今気が付いたが日付は10日分丸ごとずれてたな・・・問題ないと言えば問題ないが訂正する!」

――――――

(まだだ・・・長期ミッション相手ではこの程度の体力では足りない!もう一度鍛えよう!)

チガサキは連続してHPのトレーニングを行った。

(やっぱり今日はブッダピースか!)

HP最大値+3 113→116

【53日目終了】【60日目までに3回ミッション遂行重点な】


【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ 
スイボク・ドラゴン、タイガー
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
スイボク・スネーク
スイボク・シャーク
【使用特技】アイキドー
HP:116/116
SP:140/140
カラテ:64
ジツ:59
サイバネ:50
耐久力:41
初期所持金:¥184,250
ブッダ:63
NSE:60 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅰ残り5回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

【54日目】【1回行動目】HP:116/116 SP:140/140


さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(よし・・・もう1回毒の開発をしておこう。毒は強力な方がいい)

チガサキは薬剤室へと向かった

何を開発しようか?↓2・3・4

1 麻痺Ⅱ   (難易度:45)
2 盲目Ⅱ   (難易度:35)
3 筋弛緩Ⅰ  (難易度:25)
4 痛覚倍化Ⅰ (難易度:15)
5 致死Ⅰ   (難易度:30)
6 衰弱Ⅰ   (難易度:20)
7 幻覚Ⅰ   (難易度:25)
8 揮発性睡眠Ⅰ(難易度:45)
9 強酸Ⅰ   (難易度:20)
A 可燃液Ⅰ  (難易度:25)
B 接着Ⅰ   (難易度:20) 
0 その他(指定必須) (難易度:不定)

――――――

GM「1つは少なすぎるって理由で【1度に3つ】まで毒開発できるようにするぜ!」

GM「継続ダメージには似たようなのに【可燃液】【強酸】があるからな・・・。神経毒とかだと厳しいし・・・」

―――――――-

(相手の動きを鈍くするものが欲しいな・・・スネークと相性もよさそうだし・・・イメージ的には・・トリモチ?)

チガサキは毒の開発を行った。

(・・・なんかいろいろ混ぜ合わせたらすごいものができたぞ!適当ってコワイ!)

チガサキは奇跡的な調合により【接着Ⅲ】の開発に成功した。

(よし!このままどんどん開発するぞ!)

(次は・・・サンシタ相手に労力を使うのも嫌だよな。やっぱ即死する毒は欲しいところ・・・)

チガサキは禍々しいアトモスフィアを漂わせる薬品たちを調合した。

(よし。これならニンジャでもわずかな確率ではあるけど即死させることができそうだ!)

チガサキは【即死Ⅰ】の毒の開発に成功した。

(この調子なら毒の強化ももっとできそうだ!)

そう思いチガサキは盲目の毒の強化を模索し始める!

(ん~・・・なかなかいいものが開発できないな)

そう思いつつもフラスコに新たな薬品を注いだ瞬間である!

「なっ・・・!?」

凄まじい勢いでフラスコ内の液体の体積が増加していく!そして

KABOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOM!

フラスコは膨張した体積に耐えられず爆発四散!その気体をチガサキはもろに被る!

「ゲホーッ!ゲホッゲホッ!」

「大丈夫ですか!?インクストーン=サン!」

すぐに研究員が対応してくれたおかげで大事には至らなかった。だが

(クソッ!何も・・・見えない!盲目の毒をモロに被ったせいか!)

チガサキはしばらくの間何も見えなくなってしまった。

結局チガサキの視界が元に戻ったのは夜になり始めてからの事であった。


【54日目】【3回行動目】HP:116/116 SP:140/140


さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(ミッションでもこなしに行こう・・・さすがにギリギリでこなすのはコワイ)

チガサキはミッション受託地点へと向かった。

どれを受託しようか?↓3


1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】

(ノラニンジャ相手に新しいジツの効果でも確かめてみるか・・・)

(そうだ。せっかく毒を使えるようになったんだ。毒を補充していこうか)

どの毒にしようか?↓2

1 盲目Ⅱ
E:麻痺Ⅰ 
2 即死Ⅰ
3 粘着Ⅲ

(確率は低いけど即死の毒を入れてみようか・・・)

チガサキは即死毒Ⅰを筆に込めた。

(よし!行こう!)

チガサキは現地へと赴いた。

【中略】

「ドーモ。ノラニンジャ=サン。インクストーンです。貴様の見苦しい行い、ニンジャの風上にも置けぬ」

「ケッ。何がアイサツだ。ふざけやがって!」

ノラニンジャはアイサツを返さず悪態をつく!何たるシツレイ!

「礼儀すら知らぬとは・・・死すべし」

チガサキとノラニンジャはカラテを構え向かい合っている。どうする?↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

チガサキはアイキドーを構え、相手の攻撃に備える!だが!

「イヤーッ!」

ノラニンジャのトリッキーな攻撃!足元をすくわれる!

「グワーッ!」

そのままチガサキはマウントポジションを取られる!

「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」

ノラニンジャの容赦のない連続攻撃! 8のダメージ!

「ヌゥゥゥアアアアアアアアアアッ!」

チガサキはノラニンジャを振りほどき、6回バック転をとり距離を取る!

だがノラニンジャは追撃をかけようとする!どうする?↓2

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

GM「毒の判定はコンマではなく【ダイス】で1d100をやってるぜ!」

――――――

(この距離は俺の距離だ!)

チガサキはスイボク・スネークを召喚!凄まじい勢いでスネークを足元にまとわりつかせる!

ノラニンジャは回避しようとするが、彼はヘビが大の苦手なようでパニックを起こした!

「アイエエエエ!」

ノラニンジャはブザマに転倒!足元にヘビがまとわりつく!そして、即死毒を含んだヘビが噛みつく!5のダメージ!

「グワーッ!」

致死毒が回るがどうやら抗体を持っていたようだ!

ノラニンジャはブザマに転んでいる!どうする?↓2

1:距離を詰める(ワンインチ距離確定)

2:距離を取る(アンブッシュ距離確定)

チガサキは更に距離を取る!これではカラテどころが範囲の狭いジツすら届かない!

ノラニンジャはまだヘビにおののいている!どうする?↓3


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4その他
5アイテム

チガサキはスイボク・タイガーを召喚!襲い掛からせる!

「vaooooooooooooooooooooo!」

「グワーッ!」

ノラニンジャは寸前の所で回避行動をとるがダメージは避けられない!20のダメージ!

「ザッケンナコラー!」

ノラニンジャは激高し、距離を詰めようと突進してくる!どうする?↓2


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキは突進の運動エネルギーを利用しようと、カラテで迎撃をしようとする!だが!

スカッ・・・

距離感を誤ったか、ブザマにもチガサキのカラテは空を切り、相手に距離を詰められてしまった!

チガサキは恥辱で顔が赤くなるが、すぐにカラテを構えなおす!

チガサキとノラニンジャは再びカラテを構え向き合っている!

どうする?↓3


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

チガサキはアイキドーを構え、相手の攻撃に対応しようとする!

「イヤーッ!」

しかしノラニンジャはアイキドーの心得でもあったのだろうか!アイキドーにある構造的な欠陥を付き、チガサキにカラテを叩き込む!

「グワーッ!」

チガサキはカラテをもろに食らう!4のダメージ!

「イヤーッ!」

ノラニンジャは続けざまにカラテを叩き込もうとする!どうする?↓2

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキは体をひねりノラニンジャのカラテを回避!

そのまま体勢を立て直し、カラテを構え向かい合う!どうする?↓1

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキはノラニンジャにカラテを叩き込もうとするが、手でいなされる!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

更にカウンターを返される!4のダメージ!

「ヌゥゥゥーッ!」

チガサキは体勢を立て直すとカラテを構えた。どうする?↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキは汚名を返上しようとカラテを叩き込む!

「グワーッ!」

ノラニンジャはチガサキのカラテの威力に耐えられず吹き飛ぶ!

「アバッ!」

そのまま壁に叩きつけられる!

「アバッ・・・アババッ・・・」

ノラニンジャは後頭部を強打!意識がもうろうとしていることに加え、肋骨が全ておられている!

チガサキは決断的に歩み寄る!

「ハイクを詠め。カイシャクしてやる」

「サヨナラ!」

ノラニンジャはハイクを詠む前に爆発四散!ナムアミダブツ!

気が付くと既に朝になってる。今の実力からみればサンシタの相手であったが手こずってしまったようだ。

「・・・今日は調子が悪かったな・・・」

チガサキはギルドへと帰還した。

ミッション完了 \+30000 NSE+5


――――――

GM「今日はここまでだ!明日は【55日目2回行動目】からスタートだぜ!時刻は同じだ!」

GM「チガサキのHPとSPだが HP:93/113 SP:126/140 だ!」

GM「それではオタッシャデー!」

【準備完了な】再開30分前【タイム・イズ・マネー】

GM「俺だ!今日も更新していくぜ!」

GM「コンマが高くて戦闘がグダるっていう指摘が結構あったが・・・俺も結構困ってる」

GM「以前その対策として【敏捷力】を作って、命中コンマ+敏捷力の数値で大きい方が成功・・・っていうことも考えたんだが、それだと【クリティカル】【ファンブル】の概念が消し飛ぶんだよなぁ・・・」

GM「まぁこれに関してはいずれアンケートを取ろうと思う」

GM「何度も言うが耐久力は実際大事だ。でも上限を100にしている関係で、確率で上がらなくなるように設定してる」

GM「具体的には31以降でコンマ75以降失敗、51以降で50以降失敗、86以降で25以上で失敗 って感じにな」

GM「更に上昇の計算式も他のと比べてかなり厳しい。31以降でコンマ下1桁/3 51以降でコンマ/5 86以降で1固定って感じでな」

GM「だから防具もそろえたいって考えは間違ってないな!」

GM「毒の取り換えカードリッジについては採用だ!でも多少のペナルティはいれるけどな!」

GM「購入はドウグ社で言えば作ってくれるぜ!」

GM「あと【昇格ミッション】についてだが、【難易度は固定】じゃないぜ!【コンマ次第】でベイビー・サブミッションレベルから、マッポーレベルまであるぜ!」

GM「あと無人スシバーの出禁はもう切れてるな・・・」

GM「それじゃぁ再開だ!」

――――――

【55日目】【2回行動目】HPHP:100/116 SP:133/140

さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  (¥48,400で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(流石に徹夜明けだとやる気が起きないな・・・出かけてみよう)

チガサキは昼間なのに重金属酸性雨のせいで薄暗いネオサイタマへと繰り出した。

何処へ向かおうか?↓2

1ヨロシサン         
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社

(ドウグ社にでも足を運ぼう・・・少しでも良質な道具が欲しい)

(流石にニンジャスレイヤーも居なくなっているだろうしな)

チガサキはオオヌギ・クラスターヤードへと足を運んだ。


「おお・・・貴方でしたか。いらっしゃいませ」

「ドーモ。サブロ=サン」

「それで・・・今日は何をお求めですか?」

何を作ってもらおうか?↓3(記述・複数可)

「頑丈な・・・靴と、筆の墨入れの代わりが欲しい」

「・・・わかりました。靴で5万、墨入れ1つで1万の計6万円ほど頂ければ・・・」

「日数はいかほど?」

「そうですね・・・4日あればおつくりできます」

「ふむ・・・」

どうしようか?↓3

1 両方とも買う(先払い)

2 靴だけ買う (同上)

3 墨入れだけ買う(同上)

4 両方とも買う(後払い)

5 靴だけ買う(同上)

6 墨入れだけ買う(同上)

7 やっぱやめる(選択後買い物終了)

「では両方ともお願いします。代金は引き換えで・・・」

「分かりました。これからもご贔屓に・・・」

その後2人は主に靴についての話し合いを行った。

――――――

【55日目】【3回行動目】HPHP:100/116 SP:133/140

さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  (¥48,400で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(ドウグ社でまたカネを結構使ってしまったからな・・・稼がねば)

(でも寝不足で集中力が乱れ始めている。何らかの手段を取らなければ・・・)

そう思いつつもチガサキはミッション受託地点へと足を運んだ。

どれを受託しようか?↓3

1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】

(流石にイクサはまずいな。集中力が乱れ始めているのに一瞬の隙が命取りになるイクサは・・・)

(ここは簡単にジャーナリストの暗殺で済ませるか)

チガサキはミッションを受託すると、標的を探しに夜のネオサイタマへと飛び込んだ。


(さて・・・まずは何から始めようか)

(指令書には【5ターン】以内の殺害が好ましいと書いてあったな)

どうする?↓2

1 闇雲に探す

2 聞き込み捜査

3 その他(指定必須)

(よし。ここは手堅く聞き込み捜査を・・・)

チガサキはそう思い、聞き込み捜査を行った。

(ブッダファック!まともな情報が何一つとしてないじゃないか!時間を無駄に浪費した!)


(まだ焦る事は無い・・・こんなことチャメシ・インシデントだったじゃないか)

どうする?↓3

1 闇雲に探す

2 聞き込み捜査

3 その他(指定必須)

(場所を変えてもう1度聞き込みを行おう・・・)

チガサキは場所を変更してもう1度聞き込み調査を行った。


(よし。大まかな居場所はつかめたぞ。ツチノコ・ストリート周辺か・・・)

次はどうする?↓2

1 闇雲に探す

2 聞き込み調査

3 ツチノコ・ストリートを捜索

4 その他(指定必須)



(この治安レベル・・・実際入りたくないが仕方ない。行くか・・・)

チガサキはツチノコ・ストリートを重点的に捜索した。


(ブッダファック!いないじゃないか!デマだったのか?情報が古すぎたのか?それとも見当違いだったのか?嫌な思いをしただけじゃないか!)

実際チガサキはストリート内で麻薬販売の客引きに引っかかったり、薄汚れたオイラン崩れに襲われそうになっていた。

(ヌウウウウウーッ!今日はブツメツか!?)

どうする?↓3

1 闇雲に探す

2 聞き込み捜査

3 再びツチノコ・ストリート捜索

4 その他(指定必須)

(もう一度・・・もう一度だけ情報を信じてみよう・・・)

チガサキは意を決してツチノコ・ストリートへと再び足を踏み入れた。

(・・・!見つけた!)

チガサキは標的を見つけた。そのジャーナリストはなんと、麻薬密売人の真似事をしているではないか!

木を隠すには森の中というコトワザがあるが、ニンジャ視力を以てしても注意深く見なければ見つけられないだろう。

(でもこの立ち位置・・・厄介だな。暗殺しようにも人目が多すぎる・・・)

(幸いソウカイヤの仕業にしなくてもいいという指令が救いか。さて、どうしたものか・・・)

どうやって暗殺しようか?↓3(記述)(自然死に見せかけるほど報酬高)

(そういえば筆には致死毒が入っていたな・・・)

(いくら致死性が低いとはいえニンジャ相手には だ。モータルは・・・)

(なら格好の使い時じゃないか!自然に切れたような場所を狙えば破傷風に見せかけることも・・・)

チガサキはドウグ社製の筆で致死毒含有のスイボク・スリケンを生成すると、標的の耳を狙って投擲!

(イヤーッ!)

スイボク・スリケンは標的の耳を少しだけ切り裂き、そのまま消滅した。

「ん・・・?なんか耳が少しだけ切れてるな。この壁から出ている釘で少し切ってしまったか・・・」

標的は気が付いていない!

「この場所はちょっと悪いな。少し場所を変えよう・・・」

そう独り言を言い、立ち上がった瞬間である!

「アバツ!?アバババババーッ!」

チガサキの致死毒が発動!標的は泡を吹きながら倒れると、そのまま動かなくなった!

(よし・・・成功だな。あいつの死因は 何者かが悪意を持って壁の釘に毒を塗っておいたのが発動した だ)

(この治安レベルならこの程度チャメシ・インシデントだろう)

そう思うとチガサキは闇へと消えて行った。

ミッション完了。 \+50000 NSE+5



【56日目】【2回行動目】HPHP:100/116 SP:131/140

さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  (¥48,400で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(ね・・・眠い。流石に2日連続の徹夜は・・・)

(こういう時こそ体を動かせば・・・)

そう思いチガサキはHPのトレーニングを行った。

(途中から半ば眠っていたような気がする・・・。まったくうまくいかなかった)

HP最大量+1 116→117


【56日目】【3回行動目】HPHP:101/117 SP:131/140

さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  (¥48,400で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

トレーニング6は耐久では

(駄目だ・・・寝よう。)

チガサキはふらふらと私室に戻るとフートンに包まり、即座に眠りに落ちた。

【56日目終了】【60日目までにあと1回ミッション遂行重点な】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ 
スイボク・ドラゴン、タイガー
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
スイボク・スネーク
スイボク・シャーク
【使用特技】アイキドー
HP:101/117
SP:131/140
カラテ:64
ジツ:59
サイバネ:50
耐久力:41
初期所持金:¥264,250 (2日後ドウグ社 -¥60000)
ブッダ:63
NSE:60 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:致死Ⅰ残り3回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

毎回ジャーナリスト暗殺はギリギリだな

GM「今日はここまでだ!明日も同じ時間に更新だぜ!」

GM「実際寝不足はヤバイ。2日連続徹夜だとイクサ時のマイナス補正は10にもなる!」

GM「バリキやZBR、タブレッドを使えば一時的には解消できるが・・・あくまで一時的だもんな」

GM「さすがにモータル専用毒の開発は必要ないんじゃないのかな・・・。ニンジャがモータルを殺すのなんてベイビー・サブミッションどころじゃないし」

GM「蚊を叩き殺す時に、原型が残るように殺すことなんて考えないだろ?そういうことさ!」

GM「でもまぁ・・・幻覚毒ならできなくもないな!」

GM「それではオタッシャデー!」

オツカレサマドスエ!

新しい毒のアイデアとして気化冷却液とかどうだろう
付着すると急激に体温を奪う薬品だ

【準備完了】再開30分前【タイム・イズ・マネー】

GM「俺だ!今日も再開していくぜ!」

GM「>>321=サンについてだが・・・そうだった。だから補てんとして耐久を1追加してある!HPも増えたままだ!」

GM「>>323=サンだが【好ましい】だからよっぽど致命的な事がない限りはオーバーしてもある程度は問題ないぜ!」

GM「>>330=サンが提案した気化冷却液だが・・・効果はもうちょっと待ってくれ。後日強度を載せようと思う」

GM「それじゃぁ再開だ!」

―――――――

【57日目】【1回行動目】HPHP:103/117 SP:136/140

さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  (¥39,400で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(よし!いい朝だ・・・2日ぶりに眠れたし・・・耐久力でも鍛えてみるか!)

チガサキは耐久力のトレーニングを行った。

(休息がとれるとだいぶ違うな!)

耐久力が3上昇した。42→45


【57日目】【2回行動目】HPHP:103/117 SP:136/140

さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  (¥39,400で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(よし!このまま体力の方も鍛えるか!)

チガサキはHPのトレーニングを行った。

(体が軽いな。やっぱ睡眠の効果は大きいんだなぁ・・・)

HPの最大量+3 117→120


【57日目】【3回行動目】HPHP:106/120 SP:136/140

さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  (¥39,400で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(また徹夜はキツイけどノルマだけはこなしておこう・・・)

チガサキはミッション受託地点へと足を運んだ。」


どれを受託しようか?↓3

1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】

(また実力を測りにノラニンジャでも消しに行くか・・・)

(っと。そうだ。その前に毒の補充をしておかなきゃ)


どの毒を補充しようか?↓3

1 盲目Ⅰ
2 麻痺Ⅰ
3 致死Ⅰ(装備中残り3回)
4 粘着Ⅲ

(よし・・・ここは一番グレードの高い粘着Ⅲを入れていこう)

チガサキは一旦筆を洗浄すると、粘着Ⅲの毒を込めた。

(よし!行くか!)

チガサキは獲物を狩りに夜のネオサイタマへと飛び出した。」

【中略】

「ドーモ。ノラニンジャ=サン。インクストーンです。私怨は無いが死んでいただきたい」

「ドーモ。インクストーン=サン。ノラニンジャです。そう易々と殺されはしない!」

ノラニンジャとチガサキはカラテを構え向き合っている。どうする?↓3


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

ノラニンジャの攻撃に対しチガサキはアイキドーで対応しようとした!だが!

「グワーッ!」

予想よりも速く、そして重いカラテがチガサキに突き刺さる!

更にチガサキは踏ん張りきれず、吹き飛ばされた! 16のダメージ!

(なんだ・・・今のは!相手の拳が一瞬早くなったように思えた・・・)

チガサキはすぐに体勢を立て直す。どうやら相手は追撃してこないようだ。

どうする?↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(こいつのジツはおそらく近接戦闘に向いているのか・・・?ならば距離を取るのが得策!)

チガサキは距離を取ろうとバック転をする!

「イヤーッ!」

そこにノラニンジャがスリケンを投げる!

(この距離なら躱し切れる!)

チガサキがそう思った矢先である!

「グワーッ!」

チガサキの腹部にスリケンが刺さる!4のダメージ!

(な・・・馬鹿な!)

チガサキは距離を取るのに失敗する!しかしノラニンジャはなおも攻めてこない!

どうする?↓3


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキは相手のジツ・カラテを不審に思いつつも仕掛ける!だが!

「イヤーッ!」

相手はチガサキに一瞬遅れこれにカウンター!本来はチガサキに届かないはずの拳であった!だが!

「グワーッ!」

吹き飛ばされたのはチガサキ!またもや壁に打ち付けられる!16のダメージ!

だが相手はなおも!なおも追撃を仕掛けない!

チガサキは相手のフーリンカザンにかかってしまったのか?

どうする?↓3


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(相手のジツの正体はなんだ・・・?これを見極めねばジリー・プアー(徐々に不利)だぞ!)

(これを試してみるか!)

チガサキは毒の入った墨でスリケンを生成!これを投げつける!

「「イヤーッ!」」

2者が同時にスリケンを投げる!そしてそのスリケン同士は衝突し、地面に落下、消滅するはずであった!だが!

「何?!」

相手の投げたスリケンは速く、チガサキの毒使用によって生成されたスリケンを破壊!

破壊されたスリケンはその粘着性を生かし、相手のスリケンの威力を強力に減衰させた!

結果チガサキの足元に相手の投げたスリケンが転がる!

(一瞬の気の迷いが命取りなイクサ。だが相手のジツの正体を確かめる好機!)

チガサキは一瞬地面に落ちたスリケンを見た。

(な・・・)

そこでチガサキは更に驚愕させられた。そのスリケンには・・・何の細工もなかった。

(どういうことだ!?細工なし?じゃぁあの威力の説明がつかない!)

その瞬間である!

「イヤーッ!」

ノラニンジャが仕掛けた!どうする?↓3


1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキはこれをアイキドーで対応!相手の拳を見事に止めると、そのまま倒れるように根が飛ばした!これはアイキドーの禁じ手!カタパルトスローだ!

「グワーッ!」

ノラニンジャは勢いよく地面に叩きつけられるがダメージは受けていないようだ!

「イヤーッ!」

チガサキはすぐにマウントポジションを取る!そして・・・

「イヤーッ!」右パウンド!「グワーッ!」「イヤーッ!」左パウンド!「グワーッ!」「イヤーッ!」右パウンド!「グワーッ!」「イヤーッ!」左パウンド!「グワーッ!」「イヤーッ!」右パウンド!「グワーッ!」「イヤーッ!」左パウンド!「グワーッ!」「イヤーッ!」右パウンド!「グワーッ!」「イヤーッ!」左パウンド!「グワーッ!」「イヤーッ!」右パウンド!「グワーッ!」「イヤーッ!」左パウンド!「グワーッ!」

「イィィィィヤアアアアアアアアアアッ!」

チガサキの渾身の右ストレート!

「アバーッ!サヨナラ!」

ノラニンジャはチガサキに脳天を叩き潰され爆発四散!ナムアミダブツ!

「フゥーッ・・・」

チガサキは爆発四散した肉体から離れる。

(相手のジツの正体・・・今になって分かった)

(相手のジツは恐らく限定的な重力変化のジツ・・・)

(奴を殴った1発目だけ妙に自分の拳が引き寄せられる感じがした。恐らくデフォルトで自分にかけて、カラテやスリケンの威力を上げいたのだろう)

(だから奴は積極的に自分から仕掛けてくる事は無かった。身をすりあわすほどの近接戦になればジツの正体が割れるからだ・・・)

(また一つ勉強になった。相手のジツを見極める洞察力もサツバツとしたイクサには必要なことだと・・・)

チガサキはギルドへと帰還した。

ミッション完了。\+40000 NSE+5


【58日目】【2回行動目】HPHP:70/120 SP:134/140

さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 (支払い不能。 \376,000)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 




(流石にダメージが大きいな・・・今日は休もう)

チガサキは床に就くと、眠りに落ちた。

【58日目終了】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ 
スイボク・ドラゴン、タイガー
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
スイボク・スネーク
スイボク・シャーク
スイボク・スリケン
【使用特技】アイキドー
HP:70/120
SP:134/140
カラテ:64
ジツ:59
サイバネ:50
耐久力:45
初期所持金:¥304,250 (翌日ドウグ社 -¥60000)
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:粘着Ⅲ残り4回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

GM「今日はここまでだ!明日も同じ時間だぜ!」

GM「相手のジツの内容は グラビティ・ジツ。戦闘系技能の全てに比率で数値補正が入るジツだった!」

GM「相手の強度から増加率は1.1倍!でも本体のスペックは高くなかったから1回のクリティカルで倒せる相手だったな!」

GM「あと戦闘中にアイテム使うのとかアリだったんだぜ・・・?マキビシとか」

GM「安価は絶対だから従うけど、テンプレにもある通り【記述】を重んじるタイプだ!無理無茶チート以外ならコンマ次第で基本的に通る仕様だぜ!」

GM「それではオタッシャデー!」

所持アイテムとして【お守り】とかどうだろう?
持っているだけで特定の判定に効果を及ぼす
所持できるのはどれか1つだけ。購入場所は神社?
使用回数が0になるか残り期間が0になるかで効果消滅(アイテム自体はなくならない)
お焚き上げ(有料)してもらうことでアイテム消滅、次の購入が可能になる
値段は5~10万ぐらい?

例)
【無病息災のお守り】
毒への抵抗失敗を打ち消す
ブッダ値+5
使用回数1、効果期間30日

【体育勝運のお守り】
トレーニングの効果上昇
ブッダ値+5
使用回数5、効果期間30日

【厄除けのお守り】
NSEの上昇を0にする
ブッダ値+5
使用回数1 効果期間30日

GM「>>425=サン。 悪くない・・・悪くないぞ!性能も狂ってないし、効果もイカレ性能じゃない。採用の方針で!多少のチューニングは加えさせて頂くけどな!」

GM「でもすぐに採用って訳にもシステム上いかんから、行動で【そういうものがありそうなところ】に出向いたら解放にするぜ!まぁドウグ社と同じ扱いだ!」

GM「あとこれだけじゃ寂しいから【お布施】の量が一定を超えると、更に性能が高いものを追加するようにもしてみよう!」

GM「あとニンジャスレイヤー=サンのステータスは公開した方がいいのかな?」

GM「それじゃぁ再開45分前な!」

【ニンジャスレイヤー・ステータス】

【ニンジャスレイヤー】

【ソウルランク】不明
【使用特技】
ジュー・ジツ
チャドー
復讐の誓い:ダメージによる能力低下無効、HP半分以下の状態で耐久+5 30%以下で追加で+5
ネオサイタマの死神:ファンブル無効
ナラクの力:発動時ステータスが【ニンジャスレイヤー(ナラク)】に変化
ナラク化:HP一定以下で確率で発動。ステータスが【ナラク】に変化

 
HP:150
SP:80
カラテ:85
ジツ:50
サイバネ:45
耐久力:55


【ニンジャスレイヤー(ナラク)】

【使用特技】
ジュー・ジツ
チャドー
復讐の誓い
ネオサイタマの死神
ナラクの助言:一定確率で相手の攻撃を完全回避
ナラク化

HP:150(最大値)
SP:80(最大値)
カラテ:95
ジツ:60
サイバネ:30
耐久力:60


【ナラク】

【使用特技】
暗黒カラテ:カラテを恒久的に+20
不浄の炎:カラテ・耐久を恒久的に+10 
鉄と硫黄の血液:恒久的に耐久力+10 一定確率で防具生成
血塗られた記憶:相手の特技・ジツを75%の確率で完全回避、1撃必殺完全無効

HP:不明(ニンジャスレイヤーと入れ替わり時のHP)
SP:不明(同上)
カラテ:190
ジツ:150
サイバネ:0
耐久力:100

※【恒久的に~】はステータスに織り込み済みです


【GMニンジャ】

【使用ジツ】
カキタメ:凄まじい速さで物語を進行させる

【使用特技】
第4の壁破壊
世界運営
超超再生
神の気まぐれ

HP:100
SP:60
カラテ:100
ジツ:100
サイバネ:80
耐久力:100




GM「俺だ!再開していくぜ!」

GM「>>425=サンの内容については実装したぜ!【金を信じているボンズ】の所に向かえばいいんじゃないかな!」

GM「あとテンプレにもあるが、ニンジャスレイヤー=サンは【不死身】設定だぜ!」

GM「共振に関してはネオサイタマ・イン・フレイムの最後の方にしかないから実装してないぜ!」

GM「それじゃぁ再開だ!」

――――――――

【59日目】【1回行動目】【自動行動】

チガサキは朝のオオヌギ・クラスターヤードにいた。商品を受け取るためである。

「ドーゾ」

「ドーモ」

チガサキは商品を受け取ると、代金を支払い、すぐに靴を履く。実際かなりフィットしており、運動能力を損ねることは一切ない。

「それではまたご贔屓に・・・」

サブロ老人がそう告げるとチガサキはギルドへと帰還した。


(どうやら墨入れの予備にはデメリットがありそうだ)

(毒と毒を掛け合わせて変に反応されても困るからな・・・。洗浄用の水も入れてもらえるよう設計してもらった所、3回分しか毒の入る余地が無くなってしまったようだ)

そう分析しながらチガサキは次の行動に備えた。



【59日目】【2回行動目】HPHP:75/120 SP:140/140

さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 (支払い不能。 \303,750)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(昇格ミッションに向けて体力回復手段を買いに行くか・・・)

チガサキはそう考えるとオーガニック・スシヤへと足を運んだ。


オーガニック・スシヤの前でチガサキは怪しまれたものの、振る舞いなどから客と判断されたようだ。


何を頼もうか?↓3(複数選択可能) 所持金:¥244,250

トビッコ¥10000
HP3、SP10回復

サバ¥15000
HP4、SP12回復

マグロ(赤身)¥40000
HP9、SP25回復+(10%の確率で)サイバネ+1

マグロ(トロ)¥70000
HP11、SP28回復+(25%の確率で)サイバネ+1

マグロ(中トロ)¥100000
HP12、SP30回復+(50%の確率で)サイバネ+1

マグロ(大トロ)¥150000
HP13、SP33回復+(75%の確率で)サイバネ+1

高級イクラスシ¥100000
HP15回復

GM=サン、持ち帰るのと半々などにしたい場合は書いておかないとダメでしょうか

「トビッコを6つと・・・マグロの赤身を3つ」

「お持ち帰りですか?」

「一応は・・・」

「どれをお持ち帰りいたしましょうか?」

どれをいくつ持ち帰ろうか?↓3 【計4つまで】

GM「>>448=サン。実際書いてほしい。戦闘中回復重点なら偏ることは必定だしな・・・」

GM「判断の難しい安価については更に追加安価をすることで決定する感じになってる!」

――――――

「赤身とトビッコを2つづつ持ち帰りで」

「ヨロコンデー」

イタマエはスシタッパーを受け取ると手馴れた手つきでスシを保存した。

「よし。じゃぁ頂きますか」

チガサキは残りのスシを堪能した。

HP+21 ¥-180,000 残り所持金:64,250 (家賃\50000な)



【59日目】【3回行動目】HP:96/120 SP:140/140

さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 (支払い不能。 \96,400)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(よし!今日も早めに寝よう!)

チガサキは美味いスシを食い、上機嫌でフートンに包まった。

【59日目終了】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ 
スイボク・ドラゴン、タイガー
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
スイボク・スネーク
スイボク・シャーク
スイボク・スリケン
【使用特技】アイキドー
HP:96/120
SP:140/140
カラテ:64
ジツ:59
サイバネ:50
耐久力:47(靴+2)
初期所持金:¥64,250
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:粘着Ⅲ残り4/5回)(予備毒:なし)
E:ドウグ社製の靴 耐久+2 様々な耐性
スシ専用保存タッパー (トビッコ×2 マグロ赤身×2)
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

【60日目】【1回行動目】 HP100/120 SP:140/140

さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 (支払い不能。 \70,000)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

GM「あ・・・監査か。でもそれ言ったら51日目の監査が・・・そして50日までに3回こなせてないから・・・(以下略」

GM「まぁGMスキル 神の気まぐれ が発動したと思ってくれ!」

GM「ところで安価先はオーガニックなのか無人なのかどっちなんだろうか」

GM「今回は一応無人スシバーで処理しておくぜ!」

―――――――

(昨日のスシと比較すると天と地ほどの差だけど体力が心もとないよなぁ・・・)

チガサキはそうぼやきながら無人スシバーへと入店した。どうやら出禁は解かれているようだ。

何個食べようか?↓3(個数指定)


(流石に出禁食らうのは嫌だし・・・50個にしておこう)

チガサキはいつものようにコインをスリットに通し、味わうことなく食べ始めた。

(昨日と比較しないって心に決めていても、味覚には逆らえないよな・・・)

HPが10回復した。 \-5000


【60日目】【1回行動目】 HP110/120 SP:140/140

さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 (\25,000で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(追加でミッションをこなしておこう・・・カネもないしな)

チガサキはそう思うとミッション受託地点へと向かった。

どれを受託しようか?↓3

1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】

GM「ミッション内容は色々あったんだが・・・昇格前ともあってほぼ固定にしてる」

GM「以前は毎回バリエーションが出るように変えてたんだが・・・流石にかったるくてな・・・すまない」

―――――――

(久しぶりにハッキングからの防衛をやってみるか・・・)

チガサキはミッションを受託すると電脳室へと足を運んだ。

010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101

何をしようか↓2

1 深層部の情報の保護

2 相手の特定

3 敵ハッカーへの攻撃

4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害 

010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101


(相手の特定をさっさと終えてしまおう・・・)

チガサキは相手ハッカーの特定を開始した。

(う~む・・・やはりそう簡単にはつかめないな)

PING 第一防壁が突破された。

010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101

何をしようか↓2

1 深層部の情報の保護

2 相手の特定

3 敵ハッカーへの攻撃

4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害 

010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101

(やはり手堅く深層部の情報の保護に努めよう)

チガサキはファイアーウォールを構築した。

相手は第2層の防壁を攻略中のようだ

010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101

何をしようか↓2

1 深層部の情報の保護 (1枚目:94)

2 相手の特定

3 敵ハッカーへの攻撃

4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害 

010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101

(よし・・・今度こそ相手の特定を終えよう)

チガサキは相手の特定を開始した。

(・・・見つけた!随分と味なマネをしてくれたな・・・)

どうやら相手はエンガワ・ストリートのアパートの一室から仕掛けているようだ。

(このまま消しに行くか・・・それともニューロンを焼きに行くか。どうしようか)

010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101

どうしようか↓2

1 深層部の情報の保護 (1枚目:94)

2 敵ハッカーを電子攻撃による殺害

3 実際に出向いて殺害(内部経過時間:3ターン) 

010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101

(いや・・・。実際に出向くとなるとここは無防備になる。両刃の刃だ)

(ならばここで焼き切るべし!相手の特定は終わっている!)

チガサキは無慈悲にも相手のニューロンを焼き切りにかかる!

相手のUNIX端末をハッキングし、件数の多い項目を連打する!

「アバーッ!」

ハッカーはその莫大な情報量に耐えきれずニューロンを焼き切られた!ナムアミダブツ!

ミッション完了 \+30000 

(久々にサイバネのミッションをこなしたな・・・でも以外にだるかった。オールラウンダーは厳しいかもしれない)

そう思いつつチガサキはフートンに包まった。

【60日目終了】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ 
スイボク・ドラゴン、タイガー
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
スイボク・スネーク
スイボク・シャーク
スイボク・スリケン
【使用特技】アイキドー
HP:96/120
SP:140/140
カラテ:64
ジツ:59
サイバネ:50
耐久力:47(靴+2)
初期所持金:¥94,250
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:粘着Ⅲ残り4/5回)(予備毒:なし)
E:ドウグ社製の靴 耐久+2 様々な耐性
スシ専用保存タッパー (トビッコ×2 マグロ赤身×2)
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

GM「今日はここまでだ!明日は土曜日だが・・・久々に休みだ!」

GM「というわけで明日の更新は・・・【20時半ごろ】を予定してる!アナウンスを待ってくれ!」

GM「あと・・・流石に1人のインスピレーションでは限界があるようだ」

GM「特に【ミッション】に関してはほぼ手詰まりに近い」

GM「というわけでだ・・・【ミッション案】を募集するぜ!締め切りは無しだ!」

GM「必要な事項は【難易度】と【概要】だ!視聴者さんのアイディアを待ってるぜ!」

GM「それではオタッシャデー!」

やはりオールラウンダーは辛いな

我らのチガサキ=サンが爆発四散してしまった後の話になるが、初期ステに応じてそれぞれ成長率を変えたらどうだろうか
サイバネが伸びやすく壁も少ないが、カラテはすぐに打ち止まってしまう…というように
次のニンジャも同じような育成方針だとマンネリになってしまうかもと思った

長文の妄想をすまない、ケジメされてくる

GM「俺だ!本編の再開はまだだが気になる提案が出たのでそれについて詳しく答えよう!」

GM「>>527=サンの【初期ステータスに応じて~】の部分だが当初は俺もそう考えていたんだ」

GM「だが・・・俺が【安価SSニュービー】なことと、【上昇式の管理が大変】なのと、【バランス調整難易度がマッポーレベル】なのを理由に廃止してた経緯があるんだ」

GM「【現行のシステム】だと【耐久力】を除き、最低成長率でも【最大2】上昇するシステムにしてあるんだ」

GM「システムデータを開示するとこうなる!」

1カラテ  ~30:下1桁/2 ~50:下1桁/3 ~85下1桁/4 85~:下1桁/5 (コンマ50以上失敗)  
2ジツ       同上  
3サイバネ     同上   
4HP   ~100:下1桁 ~200:下1桁/2 ~300:下1桁/3 300~:下1桁/5  
5SP       同上  
6耐久力  ~30:下1桁/2 ~50:下1桁/3(コンマ75以上失敗) ~85:下1桁/5(コンマ50以上失敗) ~100:1固定(コンマ30以上失敗)  

GM「これに【初期成長率】の概念をどう加えたらいいのかっていうところで相当悩んでいたんだ」

GM「悩んだ挙句【管理が面倒だから廃止】の流れにしたんだ」

GM「実際初期成長率を導入したとしても・・・加減を間違えると直に爆発四散しかねないニンジャになっちまうっていうデリケートな問題なんだ」

GM「だからチガサキ=サンについてはこの一言で片づける!【師がジツ特化で、サイバネについては以前から理解があった】!」

GM「かなりこじつけだがこれ以上いい手が俺には見つからない・・・すまない」

GM「【基幹システムの変更】についてはチガサキ=サンが爆発四散した後に、提案・討論・検証の場を設けようとは以前から思っている!だからチガサキ=サンが爆発四散しても、直に次のニンジャになるわけじゃないってところは理解願いたい!」

GM「次の俺の投稿は【お守り】と【冷凍液】の内容開示だ!【お守り】についてはまだ増やす余地があるけどな!」



初期値を5分割して
それぞれの訓練結果の値に0.5倍、0.75倍、1.00倍、1.50倍、2.00倍と補正をかけるのはどうかね?

GM「>>530=サンの言っている【初期値】がよくわからない・・・すまない」

GM「一応試算は色々やってみたのだが・・・それでもよくわからない。本当にすまない」

HP:73
SP:118
カラテ:9
ジツ:27
サイバネ:42
耐久力:20

GM「ここにチガサキ=サンの初期ステがあるから【気が向いたら】それで例を出してくれると非常にありがたい」

GM「>>553=サン。なるほど・・・初期ステ時に高い順で序列を付けて、そこに成長率を付ける・・・というわけか」

GM「情報提供感謝!貴殿にはロードからチャワンガ授けられることだろう!」

GM「Elonaとな!あの混沌としたアトモスフィアを漂わせるゲーム名をここで耳にするとは・・・!」

GM「自分もプレイヤーでした。すくつ100層で打ち止めしました」

―――――――

カスミガセキ・カテドラル

【無病息災のお守り】
自分への毒の抵抗失敗を打ち消す
使用回数3、効果期限:2回判定まで 有効期限:30日

【体育勝運のお守り】
トレーニングの効果の上昇式を1つ前の段階で判定します。
使用回数3、効果期限:1日 有効期限:30日

【厄除けのお守り】
NSEを上昇しにくくする。もしくはゼロにする。
使用回数3 有効期間:30日

【開運のお守り】
装備中ブッダ値を恒久的に上昇させる。
ブッダ値+5
有効・効果期限:30日

【必中のお守り】
戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで確実に成功させる。
使用回数3 効果期間:1戦闘につき1度のみ 有効期限:20日

【金運のお守り】
ミッション報酬の金額が1段階あがる。
使用回数3 受付期間:ミッション受託直後~終了直前まで 有効期限:20日

【縁結びのお守り】
特別な出会い(ニンジャスレイヤー=サン除く)を起こしやすくします。
効果・有効期間:20日 

【五穀豊穣のお守り】
スシによる回復力を増加させます。
効果・有効期限:20日

※お布施が増えると上位の物に変化します
※作者や提案によってはまだまだ種類が増えます

【毒】
【冷凍液】
固定ダメージに加え、一定確立で相手を行動不能にします。
Ⅰ:ダメージ3 5%の確率で1ターンのみ行動不能
Ⅱ:ダメージ5 10%の確率で1ターンのみ行動不能
Ⅲ:ダメージ7 15%の確率で1ターンのみ行動不能
Ⅳ:ダメージ10 20%の確率で1ターンのみ行動不能
Ⅴ:ダメージ25 20%の確率で相手に部位欠損、2%の確率で即死

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「俺だ!色々なアイディア非常にありがたい!もれなくロードからチャワンが授けられるぜ!」

GM「あらかた質問には答えてるからすぐに再開できるな!やったね!」

GM「で・・・だ。ドーモ。監査員=サン。GMニンジャです」

「ドーモGMニンジャ=サン。監査員です。何の用ですか?」

GM「監査で言っておくべきことがこの階級ではもうないんだ・・・というわけで。君の出番をキンクリさせてもらう!イヤーッ!」

「グワーッ!」

監査員=サンはGMニンジャの謎めいたジツによって出番を省略された!いくら書くことがないとはいえここまでされる謂れはない!

GM「それじゃぁ再開だ!」

――――――――

チガサキは監査を終え、家賃5万を支払うと私室へと戻り、次の行動に備えた。

特筆すべき事は無く、しいて言えばミッションを多くこなしたことを褒められたくらいか。

【61日目】【3回行動目】 HP112/120 SP:140/140

さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 (\19,600で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(スシも買ってしまった・・・もう後には引けない。毒の開発をしよう!)

チガサキは薬剤室へと足を運んだ。

何を開発しようか?↓2・3・4

1 麻痺Ⅱ   (難易度:45)
2 盲目Ⅱ   (難易度:35)
3 筋弛緩Ⅰ  (難易度:25)
4 痛覚倍化Ⅰ (難易度:15)
5 致死Ⅱ   (難易度:55)
6 衰弱Ⅰ   (難易度:20)
7 幻覚Ⅰ   (難易度:25)
8 揮発性睡眠Ⅰ(難易度:45)
9 強酸Ⅰ   (難易度:20)
A 可燃液Ⅰ  (難易度:25)
B 接着Ⅳ   (難易度:80) 
C 冷凍液Ⅰ  (難易度:25)
0 その他(指定必須) (難易度:不定)

そういえばGMニンジャ=サン、チガサキ=サンの筆に回復薬とか入れられないですか?安価被ったなら下

(まずは触れた瞬間に凍る冷凍液でも作ってみよう・・・)

チガサキはドライアイスなどを利用し、常温から一瞬で凍りつく液体の開発に成功した。

(よし!まだ温度は高い方だけど改良の余地は山ほどあるぞ!)

チガサキは【冷凍液Ⅰ】の開発に成功した。

(続けて・・・揮発性で即効性の睡眠薬でも開発してみるか)

チガサキは睡眠薬の開発に着手した。しかし・・・

(クソッ。どれもこれも企業が特許を取ってあるものだらけじゃないか!下手に使ったら訴訟される!)

チガサキは一応の開発には成功したものの、企業が開発した睡眠薬と成分が類似しているので諦めた。

(ヌゥーッ・・・なら仕方ない。麻痺毒でも改良してみるか・・・)

チガサキはそのまま麻痺毒の改良に移った。

(できたぞ!より強力になった麻痺毒だ!イクサでも使いやすくなったかもしれない!)

チガサキは【麻痺毒Ⅱ】の開発に成功した。


(さて・・・今筆に入っているのが【粘着Ⅲ】で、予備の毒入れには【何も入ってない】んだったな!)

(どの毒をどっちに込めようか?)

↓3(筆)↓4(予備)

1 盲目Ⅰ
2 麻痺Ⅱ
3 致死Ⅰ
4 粘着Ⅲ
5 冷凍液Ⅰ

2・4・5

GM「どっかのマツタケ食うニンジャは超再生能力だったな・・・鹿に山のマツタケを食われて爆発四散したけど」

GM「あと>>559=サンについては【2】の判断をさせてもらうぜ!」

――――――――

(よし・・・筆の方に盲目Ⅰを。予備の方に麻痺Ⅱを入れておこう)

チガサキは筆を洗い、毒を詰め直した。

(よし。夜も遅いし、もう寝よう!)

チガサキは薬剤室を後にし、私室へと戻った。

【61日目終了】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ 
スイボク・ドラゴン、タイガー
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
スイボク・スネーク
スイボク・シャーク
スイボク・スリケン
【使用特技】アイキドー
HP:112/120
SP:140/140
カラテ:64
ジツ:59
サイバネ:50
耐久力:47(靴+2)
初期所持金:¥44,250
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:盲目Ⅰ残り5/5回)(予備毒:麻痺Ⅱ 4/4回)
E:ドウグ社製の靴 耐久+2 様々な耐性
スシ専用保存タッパー (トビッコ×2 マグロ赤身×2)
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

【62日目】【1回行動目】HP114/120 SP:140/140


さて、何をしようか↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 (\15,400で全快な)

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(流石に少し体力が減っているのも問題だよなぁ・・・)

チガサキは治療室へと足を運び、治療を施してもらった。

¥-15,400 所持金:¥28,850


【62日目】【1回行動目】HP120/120 SP:140/140


さて、何をしようか↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 今は必要ない

その他(指定必須)
1毒開発・補充 

(準備もある程度整った・・・挑むなら今か・・・?)

チガサキは一種の覚悟を決めつつミッション受託地点へと足を運んだ。

どれを受託しようか?↓3

1 D:害獣駆除
2 D:デモの鎮圧
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】

GM「・・・運良すぎだろ・・・」

―――――――

チガサキは再び昇格ミッションの指令書を開く。

――――――
【昇格ミッション】武装強盗団からキョート行きの新幹線を守れ!


ギルドとソウカイヤが新幹線の会社を持ち、お互いを妨害し合っていることは承知だろう。

受託者には【重要物資】と【要人】を載せた新幹線をソウカイヤ率いる武装強盗団から守ってほしい。

相手は【複数のニンジャ】を筆頭にこの列車を【事故】させるつもりでいるようだ。

また【高速移動中の新幹線】でのミッションであるため、下手をすれば【事故により即死】すらありえ、ジツ・カラテなどの勝手が普段とは異なるだろう。

キョートに到着後、【損害具合を考慮して】受託者の昇格を決定する

受託者は【十全の準備】を行い、ミッションに臨むこと

――――――

(最後にもう1度だけ確認しよう。【果たして準備は万端か?】)

ミッションを受託しますか?(はい か いいえ の2択)

↓21時までの集計。

(よし・・・準備は出来た。行こう・・・)

チガサキはミッションを受託すると、開始地点へと赴いた。



「キョート行NS893便は、定刻通り1時間後に発車ドスエ。パスポートとチケットを・・・」

ネオサイタマ・スティションの待合室に無機質なマイコ音声が響く。チガサキは緊張した面持ちで時間を待っていた。

「アバーッアバババーッ!」

清掃作業中のスモトリが炎上するが、これもこのマッポーの世ではよくあることなのだ。

チガサキはまるで風景を見るように無感情でスモトリの炎上を眺めていた。

「NS893便の準備が整いましたので、ダイミョ・クラスのお客様から乗車ドスエ」

そのアナウンスを聞いた瞬間、チガサキは荷物を手で持ち、勢いよく立ちあがった。

出国ゲートをくぐるクローンヤクザの手に持っているスーツケースの中身は、違法大トロや違法素子である。

これがチガサキの護衛対象でもあるのだ。

チガサキはダイミョ・クラスの椅子にある荷物置き場に自分の荷物を置くと、上質なシートに深く座り、精神集中をしている。

当然サケを頼んだり、オイランロイドを頼むような余裕は一切ない。

このミッションの成功如何で自分の昇格が決まるのだからだ。

そうこうしている内にカチグミ・クラス、そしてマケグミが新幹線に乗り終える。

「いよいよか・・・」

チガサキは小さく呟くと、覚悟を決めた。


「間もなく出発ドスエ」

というマイコアナウンスと共に、ジェッドエンジンの轟音が聞こえ始める。

あらゆる躊躇や別れのセンチメントを容赦なく切り捨て、鋼鉄の弾丸は走り出す。

チガサキは深く椅子に座ったまま、ミッションの瞬間を待っていた。


出発から数時間後、何もない荒野を走り抜けていたNS893便にRPGが直撃する!

KABOOOOOOOOOOOOOOOM!

「ブガーッ!」「ブガーッ!」「ブガーッ!」

カチグミ・クラス、ダイミョ・クラスにも警報音が流れるが、すぐに静かになる。想定脅威が低いからだ。


チガサキは形態IRC端末で車掌たちの会話を傍受していた。一見違法にも思えるが、今回は許可されている。

「敵、列車強盗団、数およそ130」「脅威レベル・・・」

「行くか・・・!」

大まかな敵の数は把握できた。チガサキは勢いよく立ち上がると、オムラ社のマシンガンを振るうスモトリの元へと足を運んだ。ミッションスタートである。










【ミッション第一段階】
【武装強盗団を撃退せよ!】

完了条件:武装強盗団に一定以上の被害を与えるor7ターン経過

失敗条件:貨物・カチグミ・ダイミョクラスの損傷率が10%に達する。

【貨物】HP:300
【カチグミ】HP:400
【ダイミョ】HP:500

備考:一定以上の銃撃を受けると、マケグミ・クラスの車両が一部切り離される。(評価査定外)
   車両の残存HPと強盗団の損害具合で査定

―――――――

「ハッキョホー!」「深追いスンナー!最後尾が切り離されたぞ!」

そう吠える武装強盗団をチガサキはニンジャ視力で捉えた。数はおよそ130。ヨタモノの集まりのようだ。

(恐らく30%以上の被害を与えれば彼らは躊躇うようになるだろう・・・。行けるだろうか。否!行くんだ!)

チガサキは臨戦態勢に入った!

どうする?↓3

1 スリケン
2 ジツ
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)

(自分のジツはこの移動速度から鑑みるに崩れやすい。ならばマシンガンをハッキングするまで!)

チガサキはマシンガンのハッキングを始めた!しかし・・・

(クソッ車掌の方が生体である分上手か!ハッキングできなかった!)


「キャッホー!」

チガサキがそうまごついている間にRPGや弓矢がマケグミクラスに直撃する!

KABOOOOOOOOOOM!

「後部車両切り離し重点」「重点」

「アイエエエエエエエエエエエエエ!」

今の爆発により、63両あるうちのマケグミ・車両のうち、9両が切り離された!当然乗客の運命は・・・オタッシャ重点である!

更にいくつかの矢や、弾丸、RPGなどが直撃する!

KABOOOOOOOOM!

しかし前の方にある車両はビクともしない!ショウジ戸のようなマケグミ・クラスの装甲とは桁が違うのだ!

各装甲に2のダメージ

【貨物】HP:298/300
【カチグミ】HP:398/400
【ダイミョ】HP:498/500

(わずかなダメージとはいえ、塵も積もればという!マッタナシの状態だ!)


どうする?↓3 残り6ターン

1 スリケン
2 ジツ
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)

GM「説明不足ですまない。【まだ】この武装強盗団はバイクとかで移動している!」

(スイボク・シャークでいくつかクラッシュさせるか!相手は移動中だ!)

チガサキは赤黒とのファーストコンタクト時の事を思い出した。

今度の地面は凸凹で、相手の操作技術もかなり要求されているに違いない!

「イヤーッ!」

チガサキはスイボク・シャークを召喚すると、武装強盗団へと襲わせた!

「アイエエエエ!」

防衛のスモトリがNRSを起こすが気にしてはいられない!

「ワッザ!?」

武装強盗団は突如として新幹線から出てきた黒い物体を危険に重い、銃や弓矢、RPGで撃ち落とす!

しかしそれこそチガサキの狙い!破壊されたシャークは凄まじい量の墨を強盗団にぶちまける!

「アイエエエエエエエエエエエエエ!?」

突如として視界を塞がれたヨタモノたちは操作不能に陥る!そして!

CRAAAAAAAAAAAAAAAAASH!

当然のことながらクラッシュ!更に後続のバイクも巻き込む!

(どうやら少しは数を減らすことができたようだな)

相手はどうやら15台減ったようだ!しかしまだ数が多い! 残り115

BATATATATATA!

強盗団のマシンガンが容赦なく浴びせられる!

「切り離し重点」「重点」

「アイエエエエエエエエエエ・・・・」

また4台の車両が切り離された! 残り50台

そして前の車両にも銃弾が浴びせられる!各車両に2のダメージ!


【貨物】HP:296/300
【カチグミ】HP:396/400
【ダイミョ】HP:496/500

(もっと数を減らさなければ・・・!)

チガサキが焦れる!どうする?↓4 SP:126/140


1 スリケン
2 ジツ
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)

(よし!今度こそマシンガンをハッキングするぞ・・・!)

チガサキはマシンガンのハッキングを試みた!

(よし!一時的だが掌握できた!すぐに取り返されるだろうが問題ない!)

BATATATATATATATATA!

チガサキはハッキングしたマシンガンを構え、銃を武装強盗団へと乱射する!

「グワーッ!」「アババーッ!」CRAAAAAAAAAAAAAAASH!

武装強盗団はマシンガンの雨の直撃を受ける!

自動掃射のパターンは既に解析されており、武装強盗団はそれを巧みに回避する術を身に着けた。だが!

今マシンガンを掌握しているのはニンジャである!常人ではありえないほどの動体視力を持っている!その狙いは正確無比!

結果として強盗団はたった1分程度のマシンガン掃射で65台ものバイクと人員を失った! 残り50

「オタッシャデー!」

武装強盗団は割に合わないどころか半壊!逃走を始めたようだ!しかしまだ追撃可能範囲でもある!

どうする?↓3 SP126/140

1 スリケン
2 ジツ
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)
 

(逃がすと思うか!)

「イヤーッ!」

チガサキは身を乗り出しスリケンを投擲しまくる!だが・・・

予想以上に相手の逃走速度がハヤイ!新幹線の速度もあるので、狙いが大きく外れる!

(クソッ・・・逃げる相手に射撃はキツイか・・・?)

チガサキはそう訝しむ!

どうする?↓4 残り3ターン SP:126/140

1 スリケン
2 ジツ
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)
5 見逃す (自動的に次のフェイズ)

(そういえば・・・一度も実戦で使った事は無かったな)

チガサキはスイボク・イーグルを発動させる。

(距離が開き続けるということはその間には強烈な風があるということ。これなら風を欠点ではなく利点として扱えるのでは?)

チガサキはイーグルを射出する!予想通りイーグルは列車の速度によって発生する風によって、通常の数倍の速度で強盗団に襲い掛かった!

既に逃げ切り体勢を取っていた強盗団からすれ青天の霹靂である。ここまで超長距離かつ、強烈な風を突破してくる攻撃方法など知らないからだ。

強盗団の中で1つの疑問が頭をもたげる。こういうことができるのは・・・ニンジャなのでは?

そして襲い来る物体を見た瞬間その疑問は確信に変わる!墨で構成されたイーグル!それが自分たちの眼前に!

「アイエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」

視界を塞がれたことと、NRSを発症したことによりバイクは制御不能!

CRAAAAAAAAAAAAAAAAAAAASH!当然クラッシュ!

チガサキはその光景をニンジャ視力で見ていた。制御不能になったバイクが玉突き事故を起こす・・・1台残らず事故に巻き込まれる。生死は・・・問うまでもない。

チガサキは第1弾の武装強盗団を全滅という形で撃退した!タツジン!

(第2弾は・・・まだ来ないようだな。時間に余裕がありそうだ)

【休憩タイム】

アイテムを3つ使用可能です。何を使用しますか?↓2・3・4

【使用可能アイテム一覧】

スシ専用保存タッパー (トビッコ×2 マグロ赤身×2)
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹

バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

「フゥーッ・・・」

難なく第一波を凌いだチガサキ。しかし非情なことに第二派はすぐに来るだろう。

この時間はチガサキに与えられた僅かな回復時間。無駄に使うことは出来ない。

(SPの消耗が激しい・・・喉も乾いた。チャでも飲むか・・・)

チガサキは持ってきた鞄の中からチャを4つ取り出すと一つ一つを一息に飲みほした。

SP+12 SP:131/140

(これからはもっと過酷になるだろう・・・あまり乗り気はしないが・・・)

チガサキは鞄の中を漁ると、バリキドリンクを取り出し、これもまた一息に飲みほした。

体の内側から活力が沸いてくる。

SP+2 カラテ・ジツ・サイバネ(+2) SP:133/140

(もしかしたらこの後激戦になるかもしれない・・・ジッポライター=サンクラスの敵が出るかもしれない)

(その時に苦痛で動けねば間違いなく死ぬ!今のうちに痛覚を鈍くしておくか・・・)

チガサキは鎮痛剤を取り出すと、残っていたオチャで飲んだ。

ガタガタガタガタガタ・・・

背後から何かが接近する音が聞こえる。

(第2派が来たか・・・よし来い!覚悟はできている!)

チガサキは再び臨戦態勢を取った!

【ミッション第二段階】
【武装列車を破壊せよ!】


完了条件:武装列車を走行不能、もしくは破壊する。

失敗条件:貨物・カチグミ・ダイミョクラスの損傷率が30%に達する。
     先頭車両と並立される

【貨物】HP:296/300
【カチグミ】HP:396/400
【ダイミョ】HP:496/500
【敵車両】 HP:150(装甲0)

備考:一定以上の銃撃を受けると、マケグミ・クラスの車両が一部切り離される。(評価査定外)
   車両の残存HPと強盗団の損害具合で査定
   相手車両からヨタモノが乗り移る可能性
   敵の狙いは先頭車両の機関部


ガタガタガタ・・・凄まじい騒音を立てながら並走しようとしている車両はマシンガンによって武装されていた。

どうやらこの車両よりもわずかに早いようで、恐らく【14ターン】で先頭車両に追いつかれるだろう。

チガサキのニンジャ視力はその車内に大勢のヨタモノが乗り込んでいるのを確認した。

(次はあれを撃退か・・・撃退っていうより・・・破壊かな?)

(だが欲に目が眩んだヨタモノが貨物や、カチグミクラスに飛び降りる可能性も否めない)

(そうなったら被害は甚大だ・・・恐らく【7ターン】で貨物車両に人が乗り込めるようになるだろう。その間にできる限りの損害を与えたい!)

どうする?↓3


1 スリケン
2 ジツ
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)
5 乗り込む(ターン経過ごとに成功率上昇)

(よし・・・ここはイーグルを特攻させてヨタモノの数を減らしておくか!)

チガサキは筆の毒入れを麻痺毒に変更!スイボク・イーグルを麻痺毒で描き召喚!

「行け!」

チガサキがそう吠えると、イーグルは風に乗り凄まじい勢いでオンボロの車両の窓に特攻した!

「アイエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」「体が!動かない!」

車内から悲痛な叫び声が聞こえる!

「アイエエエエエエエエエエエ!」

NRSを引き起こしたヨタモノが車両から飛び出す!パニックに陥った思考では当然飛び移ることもできず・・・落下!

「アバババババーッ!」

車輪に轢かれ数名のヨタモノがネギトロになる!ナムアミダブツ!

(どうやらヨタモノの数は・・・70人ほどか。今ので10名は減ったな)

ガタガタガタ・・・しかし列車の方にはノーダメージ!依然として接近してくる!

【乗り込めるようになるまで後6ターン】どうする?↓3

1 スリケン
2 ジツ
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)
5 乗り込む(ターン経過ごとに成功率上昇)

(今度はマシンガンで車体の方にダメージを与えよう!)

チガサキはマシンガンをハッキング!これに成功する!

(今度も蜂の巣重点だ!)

BATATATATATATATATA!

チガサキが制御したマシンガンが火を噴き、相手の車両に命中する!

「グワーッ!」「アバババーッ!」さらに身を乗り出していたヨタモノにも命中!頭部がザクロのい吹き飛ぶ!

更にチガサキの弾丸は相手車両の動力部分にもわずかに命中したようだ!喧しい音が金属のだす悲鳴音より一層喧しくなる!車体に31のダメージ! 車両:119/150 ヨタモノ残り29

ガタガタガガタ・・・なおも車両は止まらない!どうする?↓4

【乗り込み可能まであと5ターン】

1 スリケン
2 ジツ (盲目:5/5 麻痺:3/4)
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)
5 乗り込む(ターン経過ごとに成功率上昇)

(このまま更に蜂の巣にしてやる!)

チガサキはハッキングを続行!維持に成功する!

BATATATATATATATATA!

チガサキの容赦のないマシンガン掃射!

車両の機関部に命中!更に金属音が酷くなる!車両:55/150 ヨタモノ:0

「カラダニキヲツケテネ!」

腹部にマシンガンの弾を受け、虫の息だったヨタモノが車両に何かを操作し息絶えた!

彼の狙いが何だったのかはわからない!だが不吉な事であることは確かだ!

(恐らく定位置に来たら爆発する爆弾の起爆装置をONにしたのだろう・・・猶更先頭車両には近づけれなくなった!)

【先頭車両まで後11ターン】

どうする?↓3

1 スリケン
2 ジツ (盲目:5/5 麻痺:3/4)
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)
5 乗り込む(ターン経過ごとに成功率上昇)

(嫌な予感がする!)

チガサキはレール上にマキビシを撒き、スリケンを車輪部に命中させて脱輪を試みる!しかし・・・

ガキィィィィン! 凄まじい金属音と共にマキビシとスリケンが破壊される!

(流石に高速移動している鉄の塊を、軽い金属程度で脱輪させるのは厳しいか・・・?)


【先頭車両まで後10ターン】

どうする?↓3

1 スリケン
2 ジツ (盲目:5/5 麻痺:3/4)
3 サイバネによるマシンガンハッキング
4 その他(明記必須)
5 乗り込む(ターン経過ごとに成功率上昇)

(もう直接乗り込んでハッキングして止めるしかない!)

チガサキは意を決して相手車両へと飛び移る!

「イィィィィィィィヤアアアアアアアアアアアアアアアッ!」

見事チガサキは相手車両へ飛び乗ることに成功した!

(端末はどこだ!?)

チガサキは端末を探すとハッキングを開始する!

(なんだこのお粗末な出来は!?ショウジ戸より脆いぞ!)

車両の運営プログラムと、爆弾の起爆コードはあまりにもお粗末な出来であった。これならばスゴイ級のハッカーでも簡単に紐解けるだろう。

(よし!解除した!車両も止めた!あとは戻るべし!)

「イィィィィヤァアアアアアアアアアアアッ!」

チガサキは再び跳躍!列車に戻ることに成功する!

【第二派完了】

「ふぅ・・・」

チガサキは一息つく。どうやら第3派が来るには相当の時間があるようだ。

「今のうちに回復しておくか・・・」

そういうとチガサキは鞄の中を漁り始めた。

何を使用しますか?(指定先なし。全回復時点で第3派) SP:124/140 HP損耗なし


スシ専用保存タッパー (トビッコ×2 マグロ赤身×2)
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×6 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹

【効果中】バリキドリンク×2 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。

【効果中】鎮痛剤×2 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×9(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

―――――――

GM「1つ思った。チガサキブッダに愛され過ぎ。俺のコンマが軒並みファンブルやそれに近い値って・・・」

(回復すべし。ただひたすらに回復すべし・・・)

チガサキは残っていたチャを1つを除いてすべて飲み干した。SP:139/140

しばらくしていると・・・

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

という凄まじい音と共に何かが来る!チガサキがニンジャ視力で見るとそれは・・・新幹線である!

しかもソウカイヤの息がかかった新幹線だ!これはつまり・・・

「ここからが本番って訳か・・・」

ソウカイヤのニンジャとのイクサが始まる合図でもあった。

「来い・・・」

チガサキはサツバツとした声で告げる。近くにいたスモトリが失禁するが、チガサキはそれに意識を一切向けない。

【ミッション第三段階】
【ソウカイニンジャを撃破せよ!】


完了条件:全ソウカイニンジャを撃破する

失敗条件:チガサキの死亡
     貨物・カチグミ・ダイミョクラスに乗り込まれる


備考:前方車両の損害具合で査定
   敵の数は【3人】
   敵の狙いはチガサキ

――――――――

GM「今日はここまでだ!明日は21時半から更新予定だ!」

GM「ミッションはあとこれを含めてあと2つ!ガンバルゾー!」

GM「さて・・・読者の皆様の中には 脅してた割には簡単すぎないか? という疑問を持つ方も多いだろう」

GM「俺からしても実際簡単だと思う。なぜか? そりゃぁ・・・選択時のコンマがクリティカルだったからだ!しょうがない!」

GM「更に相手判定の基準となる俺のコンマが軒並み高い数値。苦戦のしようがない」

GM「ぶっちゃけると【ミッション選択時】のコンマの下2桁の10の位でハードにしていこうと思っていた」

GM「仮に90~99出してたら悲惨だったぜ」

GM「第一段階では強盗団の数は310で、第二段階はヨタモノ数160、ニンジャ2人、車両HPは330!すっげぇ凶悪な難易度にしてたんだぜ!」

GM「第三段階は・・・ニンジャ数8人!殺しにかかってくる難易度にしてた!」

GM「だが・・・この展開を予測してなかったわけじゃない。最終段階の内容は【固定】だ。期待していてくれ!」

赤黒、ジェノサイド=サン、ヤクザ天狗=サンといったイレギュラー組でも乱入してくるのだろうか?>最終フェイズ

レベルにもよるが、ニンジャ8人を安定したペースで確実に撃退するには、
マスター位階でもメンタリストみたいに準グラマス級の強さがあるニンジャでないと実際不可能

ミッション以外でお金を稼ぐ方法として賭博場とかどうだろう?
シンプルに半丁賭博で
安価で半丁を選んでコンマで判定
当たれば掛け金倍
ダブルアップあり
儲けすぎると乱闘発生


あと所持アイテムで【白紙の巻物】とかどうだろう?
スイボク・ジツを1つだけ込めておける巻物
複数購入は可能だが持ち歩けるのは一本のみ
ジツを込める際にはSP2倍消費(毒は込められない)
利点としては即座に使えるため
カラテ距離でもペナルティがつかない

普通に朝早く起きて健康的にトレーニングしているだけのニンジャがここまで強くなれるのはナンデ?
インクストーン=サンには何か秘められた才能が…ないかレッサーソウルのニンジャだもん

>>707
案外サンシタやノラニンジャはニンジャソウルに頼りっきりできちんと
修行してないんじゃないか?チガサキさんは真面目だから塵もつもればで強いのかもしれん

そういえば鎮痛剤の効果って二回行動分だよね
この戦闘も効果は持続してるのかな?

今回ニンジャに侵入される前に罠を張っておくとか出来ないかな?
マキビシなりシャークなり

【準備完了】再開30分前な【ガンバルゾー!】

GM「俺だ!昇格ミッション後半戦!ガンバルゾー!」

GM「さっそく質問に答えていこう!」

GM「>>701=サンについては【イレギュラー】は起きないから安心してくれ。だが・・・」

GM「>>702=サンについては・・・【採用】!新しいシステムが増えてうれしい限りだ!」

GM「>>707>>710=サンについてだが・・・【俺の考え】では、ニンジャになった時点で殆どの奴らが自己鍛錬をやめていると思うんだ。だって最低でも人間の3倍の力がノーリスクで出せるんだぜ・・・?どれだけ努力を重ねても突破できない壁がショウジ戸のように破られたらそりゃぁ鍛錬する気も起きないさ・・・」

GM「>>711=サンについては・・・鎮痛剤の効果は【現在も継続中】だ。【長期ミッション下】で、【日付の変更】【薬の効果切れ】という現象が起きた場合はアナウンスするぜ!」

GM「>>714=サンについては【可能】だぜ。ただし仕込みをするっていう関係上どうしても【受動的な戦闘スタート】になるけどな!殴り掛かりながら罠を仕掛けることは無理臭いだろ?」

GM「それじゃぁ再開を待て!」

>>565で耐久は靴の分の補正が書かれているけど、ジツの方にもちゃんと+20されてるよね?

GM「>>724=サン。無論だ。一応耐久は複数の装備で上げられる関係上、俺が書いておかないと忘れるんだ・・・」

GM「さぁ再開だ」

――――――

チガサキは接近してくる車両を見据える。

(自分には準備する時間が山ほどある・・・いわば変則的なアンブッシュが仕掛けられる!)

(敵の数は3!同時にかかられたら実際ヤバイ!)

どうする?↓3(記述)

(相手に優位な状態に立たれるのは実際まずい・・ならば自分優位な状況を作るべし!)

「イヤーッ!」

チガサキはスイボク・スリケンを相手の路線に連射!路線はカラテで構成された墨で黒く塗れる!

結果として摩擦係数が大幅に低下!相手の車輪は空回りを起こし始めた!

更にその結果相手の車両は不安定になり揺れ始める!

「「「イヤーッ!」」」

相手のニンジャは危険を察知して、車両を捨ててこちら側の車両へと大きく跳躍!それに成功する!

しかし大きな跳躍は実際対空時間も長い!彼らが跳躍中にチガサキはもう1回アンブッシュを仕掛けることができる!

どうする?↓3(記述)

(いくらニンジャと言えども空中では無防備!空を制するジツがない限りはモータルと同類!)

(このまま撃ち落としてネギトロにしてやる!)

「イヤーッ!」

チガサキはスイボク・イーグルを描き、射出する!だが!

「「イヤーッ!」」

3名のうちの2名がスリケンを連射!スイボク・イーグルを逆に叩き落とした!

(ッチ・・・そう簡単にはいかないか。アブバチトラズになってはいけなかったな・・・)

チガサキは反省しながらも敵の襲来に備える!

降り立った3人のうち1名がチガサキに向かって猛ダッシュ!すぐにチガサキの視界に入る!


「ドーモ。ザイバツニンジャ=サン。ソウカイニンジャです」

「ドーモ。ソウカイニンジャ=サン。インクストーンです」

2者はアイサツをする!これから始まるのは凄絶な殺し合いだがアイサツはおろそかにできない!古事記にもそう書いてある!

(恐らくこいつはステゴマ・・・自分の実力を測るための道具だろう。ならば【なるべく手の内を見せずに撃破】するのが理想か!)

ニンジャのイクサは高度な情報戦でもある!相手のジツや特技が判明すれればそれに対応することによって優位に立てるのだ!

チガサキとソウカイニンジャはカラテを構え向かい合っている。どうする?↓2


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(なるべくジツは使いたくない・・・だが早めに仕留めなければ感づかれる。ならば・・・)

(ワン・インチ距離で仕留めるべし!)

チガサキは電光のような素早さで相手の懐に潜り込む!

「何ッ?!」

ソウカイニンジャはチガサキの無謀とも見える行為に驚き、距離を詰めさせてしまった!

実際ワン・インチ距離は当たれば強いが食らえば大ダメージのもろ刃の剣だ!

どうする?↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(仕留める!)

「イヤーッ!」

チガサキはワンインチ距離からの必殺のカラテを叩き込む!だが!

「イヤーッ!」

相手はこれを回避!ワンインチに迫られた時点で警戒していたのだ!更に!

「イヤーッ!」

逆に相手からのワンインチ距離のカラテがチガサキに迫る!どうする!?↓3

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(まずい!裏目に出たか!)

「イヤーッ!」

チガサキは回避を試みる!だが・・・

「グワーッ!」

チガサキはワンインチからのカラテを受け大きく吹き飛ばされる!肋骨が何本か折れたようだ!28のダメージ!

更に高速移動する列車からチガサキは転げ落ちそうになる!

(しまっ・・・)

「イヤーッ!」

好機と見たソウカイニンジャが追撃にかかる!いくらニンジャとはいえ高速移動の列車に轢かれたらネギトロになってしまう!

どうする?↓3

1 必死に回避
2 決死のカウンター
3 その他(指定必須)

「イヤーッ!」

チガサキは足場の悪い中必死に踏み込み相手に逆にカウンターを放つ!

「グワーッ!」

威力こそ落ちたもののカウンターは相手よりも早く直撃!18のダメージ!

ソウカイニンジャはよろめき、チャンスを失った!

「これで仕切り直しだ」

チガサキはカラテを構えソウカイニンジャと向き合う!どうする?↓3 HP:92/120 SP:130/140

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(リスクは承知!1人1人を全力で殺しにかからねば逆に殺される!)

チガサキはクラミドザウルス=サンとの共闘以外に組織だったニンジャとのイクサはニュービーであった。

故に各個撃破の大切さを身を以て知る事は無かった。だが今学んだ。ジツが知られようとも全員殺せばそれでよい!

チガサキは筆を執りスネークを描こうとする!だが!

「イヤーッ!」

カラテが届く範囲で中距離のジツを発動させるのは実際厳しい!ソウカイニンジャに腕を蹴られる!

「グワーッ!」

チガサキは腕を蹴られてジツの発動に失敗する!3のダメージ!

「イヤーッ!」

ソウカイニンジャに2回目の好機が訪れた!ソウカイニンジャもチガサキの戦力を把握し、ここで仕留める算段だ!

ソウカイニンジャのカラテが迫る!どうする!↓3

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

チガサキはアイキドーで相手の攻撃をいなそうとする!だが!

「グワーッ!」

ソウカイニンジャのカラテが顔面を直撃!3のダメージ!

(クソッ!)

よろめいた一瞬で背後を見ると既にそこは列車ギリギリ!このままあと1度でも吹き飛ばされれば自分は放り出されるだろう!

チガサキはその焦りを顔に出さず、カラテを構える!どうする?↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキは相手に決断的にカラテを叩き込もうとする!しかし!

「ヌゥーッ!」

ソウカイニンジャはこれを防御!チガサキのデータを収集する腹積もりだ!ソウカイニンジャに4のダメージ!

(こいつ・・・もしかして耐久力は低い?)

チガサキは相手のうめき具合からダメージを察する!

自分の経験上防御してダメージが通るのは耐久力とカラテとの差にダブルスコア近い差がなければ起きえないはず!

(つまり相手は直撃すれば殺せる弱敵・・・?)

その認識がチガサキの自分自身の怒りへとつながった!

(何たるブザマ!殺そうと思えばすぐに殺せる弱敵に手こずるとは!)

チガサキは自分自身に対する憤りを覚えながらカラテを構える!どうする!?↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(このまま放り出してネギトロにしてやる!)

チガサキはアイキドーを構える!しかしソウカイニンジャの反応は違った!

逆にソウカイニンジャは距離を取った!相当な距離である!この距離ならば反撃を受ける事は無い!

(何をするつもりだ・・・?)

チガサキが訝しんだ瞬間である!

「イィィィィィィヤァアアアアアアアアアッ!」

ソウカイニンジャの勢いをつけたトビケリ!食らえば間違いなく列車外に放り出されるだろう!

(これは防御は悪手!躱すか、いなすか、撃ち落とす以外にはない!)


どうする?↓3

1 カウンター
2 回避
3 ジツ
4 アイキドー
5 その他

(ヤバイ!)

チガサキはアイキドーでいなそうとするが、ソウカイニンジャの飛び蹴りがハヤイ!

「グワァアアアアアアアアッ!」

チガサキは車外へと大きく放り出される!28のダメージ! HP64/120

おおブッダよ!チガサキ=サンは哀れにもこのまま車外へ放り出されネギトロと化してしまうのだろうか!?

↓4(ブッダ)

―――――――

GM「運命の分水嶺だ。失敗すると・・・コトダマに包まれることになる」

チガサキは大きく車外へと放り出された!

しかし吹き飛ぶ線は直線のはずだが曲線を描いている!これは一体!

見よ!列車の一部に投擲され、しっかりと固定されたロープを!ニンジャのイクサにも耐えうるドウグ社のフックロープだ!

チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ ! チガサキの軌跡は見事な半円を描き、ソウカイニンジャの背後へと続いていく!

「イヤーッ!」

遠心力を利用したチガサキのマワシ・ゲリ!その威力は計り知れない!

「グワーッ!」

ソウカイニンジャはその蹴りの威力にチガサキの倍の距離を吹き飛ばされる!

更に蹴りの威力により上半身と下半身が断裂!

「サヨナラ!」

ソウカイニンジャは地面に落ちてネギトロになる前に爆発四散した!

「ハァーッ!ハァーッ!」

チガサキは荒い息を吐く!ジッポライターとのイクサ以来の生死の境を歩いたのだ!しかし非常にも敵はあと2人!

残る2人は同時に来るようだ!更なるサツバツとしたイクサがチガサキを待ち受ける!

(この距離なら上手くブザマを晒せば回復する時間は【1回だけ】ある!祈るしかない。相手が騙されてくれるのを!)

「グワーッ!アバーッ!」

チガサキは蹲りブザマを演じた!↓3(ブッダ)


「ケッ・・・なんだよ。クソみてぇな弱敵じゃねぇか」

「これなら苦労はしないな・・・」

ソウカイニンジャsは余裕を見せ、ゆっくりとチガサキに近づいていく!

(かかった!)

チガサキは懐からスシ保存タッパーを取り出す!

(ブッダがくれたこの一瞬!無駄にはしない!)

チガサキは密かにスシ食す!

どの寿司を何個食した?↓3 現在HP:64/120

トビッコ×2 HP+3

マグロ赤身×2 HP+9

GM「俺がわざわざ()を付けてコンマ内容を指定した時の判定はどうなると思う?」

GM「それは・・・指定技能値の【単体】判定だ!だからチガサキは助かった!ブッダは完全に眠ってはいなかった!」

GM「だが俺のコンマに殺意が宿っているな。これは・・・どうすべきか」

―――――――

(この時に使わなくてどうする!?死ぬか生きるかの境目だぞ!)

チガサキは無人スシバーで鍛えた早食いを発動!すべてのスシを一瞬で食した!味など味わう暇はない!

(少しは回復できた!戦わなければ!)

HP+24 現在HP 88/120

↓3(ブッダ)

「おい・・・なんか動いたぞ」

「見間違えじゃないか?死にかけのザコが呻いただけだろ」

ソウカイニンジャsはウカツにも回復したチガサキに近寄る!

「オタッシャ重点」「重点」

ソウカイニンジャはチガサキの頭部を踏み砕こうとワン・インチ距離で足を上げる!

しかしこれはチガサキの演技!いつでも攻撃できるよう地に伏すタイガーのように待ち構えていたのだ!

「「「イヤーッ!」」」

ソウカイニンジャsが足を下ろした瞬間!チガサキは跳ね上がりワン・インチ距離から決断的なカラテを繰り出す!

↓2(チガサキ)3(ソウカイニンジャ1)4(ソウカイニンジャ2)

「!」

ソウカイニンジャの1人はチガサキの異変に気が付き咄嗟に飛びのいた!

しかしもう1人のソウカイニンジャは気が付かなかった!

その結果チガサキの決断的な蹴り上げが顎にクリーンヒット!そのまま殺人的な力で蹴り上げられる!

「アバーッ!サヨナラ!」

ソウカイニンジャ2の首が4メートルの高さまで蹴り上げられる!当然即死!ナムアミダブツ!


「この死にぞこないが!」

ソウカイニンジャ1がそう吠える。

「勝ってメンポを確かめよ・・・ミヤモト・マサシのコトワザだ。メンポを確かめずウカツに近づいた己を呪え。相方は既にサンズ・リバーへと旅立ったぞ」

「改めてアイサツをしよう。ドーモ。ソウカイニンジャ1=サン。インクストーンです。すぐに相方と同じ場所へと送ってやろう」

「ドーモ。インクストーン=サン。ソウカイニンジャ1です。1人目に苦戦した貴様が俺に勝てるとでも?すぐに爆発四散させてやる」

2人は決断的にアイサツを交わした!

―――――――

GM「今日はここまでだ。明日も21時半からソウカイニンジャ1とチガサキのイクサから始まるぜ」

GM「それと【最終段階】についてネタバレしよう」

GM「【最終段階】は・・・チガサキが生成された計算式+αで生成されたニンジャとの一騎打ちだ」

GM「ステータスなどはすべてシークレット!知りたければ俺のニューロンをハッキングしてみるのも手だな」

GM「ヒントを出すと・・・【ジッポライターと同格】とだけは言えるな」

GM「果たしてチガサキは生きてガイオンシティまでたどり着けるのか?そして昇格は?ガンバルゾー!」


オツカレサマドスエ!
これで昇格ミッションでは難易度低いって言うんだからな
最終段階ではZBRとバリキドリンクをチャンポンしておこう

GM「>>856=サン。一応言っておくが・・・本当に難易度は低くしていたんだ。俺のコンマ以外は・・・」

GM「ステも結構低いんだぜ?」

HP80
SP50

カラテ50
ジツ40
耐久30

GM「ってな感じで・・・」

【準備完了】再開30分前な【ガンバルゾー!】

GM「俺のコンマには俺の意思はない!俺は悪くねぇ!」

GM「つーわけで再開だ!」

―――――――

チガサキとソウカイニンジャ1はカラテを構え向き合っている!どうする?↓3 HP:88/120

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(ここはジツで一気に決めるべし!)

チガサキはスイボク・ドラゴンを描き、大ダメージを狙う!だが!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

接近戦が可能な間合いで中距離攻撃を仕掛けることは大きなリスクを伴う!それを見逃すソウカイニンジャではない!チガサキは3のダメージ!

「イヤーッ!」

ソウカイニンジャは更に追撃を仕掛ける!どうする?↓2

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(アイキドーで投げ飛ばしてネギトロにするのも手か!)

チガサキは戦略を立て、アイキドーを構えるが一瞬遅い!戦略を立てた時間分遅れを取ったのだ!

「グワーッ!」

チガサキは3のダメージ!

チガサキは少しだけよろめくとカラテを構えなおした!どうする?↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(クソッ一旦距離を取るか!)

チガサキは距離を取ろうとする!

ソウカイニンジャの方はチガサキのカラテにカウンターをしようと構えていたようで、この好機を見逃した!

(さて・・・どうするか)↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキは麻痺毒でスリケンを生成!これをソウカイニンジャに投げつける!

「グワーッ!」

ソウカイニンジャは咄嗟に防御するも数発のスリケンが直撃!1のダメージ!

更にスリケンはソウカイニンジャの血液に取り込まれた!

「グワーッ!麻痺毒!」

結果麻痺毒は凄まじい性能を発揮した!ソウカイニンジャは一時的に体の自由を奪われ、次の攻撃は避けることも、守ることも不可能だろう!

(好機!)どうする?↓3


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(仕留める!)

チガサキはドウグ社の筆でスイボク・ドラゴンを生成!襲い掛からせる!

「jaooooooooooooooooooooooooooo!」

「グワーッ!」

ソウカイニンジャは体の自由がきかない!スイボク・ドラゴンが直撃する!49のダメージ!

「ヌゥゥゥゥーッ!」

ソウカイニンジャは1撃で相当のダメージを負ったが、それを押して立ち上がる!

どうする?↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキは何かを投擲!

「イヤーッ!」

ソウカイニンジャはこれを華麗なバック転で回避・・・したはずであった!

「フン!」

チガサキが何かを引くとソウカイニンジャはバック転を中断されブザマにも背中から倒れる!

「グワーッ!なんだこれは!」

ソウカイニンジャが足元を見ると、ロープがしっかりと止められている!ニンジャのイクサにも耐えうるドウグ社のフックロープだ!

(さて・・・どう料理してくれようか)

チガサキの目が冷酷に光る!

どうする?↓3

1 カラテを叩き込みに行く
2 ジツで痛めつける
3 ロープを操り、車外へと放り出す


「イィィィィヤアアアアアアアアアアアアアッ!」

チガサキはロープを力の限り引く!

「ウォォアアアアアアアアアアアッ!」

ソウカイニンジャは体勢が悪いこともあり、ニンジャ筋力を比較することにすら持ち込めず投げ飛ばされる!

そしてチガサキの投げた方向は!列車の外!

「ネギトロになるがいい・・・」

チガサキがそう告げると

「あああああああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・サヨナラ!」

フェードアウトするソウカイニンジャの声の後に何かを轢殺する音が聞こえ、直後に爆発音が響く。

「なんとか・・・勝てたか」

チガサキは列車という地形と、ニンジャのイクサにも耐えうるフックロープを利用したフーリンカザンによって勝利を得た!

(まだいる・・・今の3人とは別格のニンジャがもう1人・・・!)

チガサキのニンジャ第六感は更なる強敵を見据えていた!

(しかし来るのにはもう少しだけ時間がかかる!今のうちにできることをせねば!)

チガサキの肉体に痛覚が戻り始め、昂揚感が消えていく。


さて、何を使おうか?↓3・4 HP:82/120 SP:131/140

丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×6 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹

バリキドリンク×2 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:29)
眠気を1行動分押さえます。

鎮痛剤×2 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:19)

ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×9(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

GM「バリキ×2 鎮痛剤1 ZBR1の判断をさせてもらうぜ!結構重複してたし・・・」

―――――――
(恐らく相手はジッポライター級!全力を尽くさねば死ぬ!)

チガサキは覚悟を決めると、ZBRドリンク2本で鎮痛剤を飲み干し、首に注射タイプのZBRをキメた!遥かにいい!

HP+2 SP+4  HP:84/120 SP:135/140

補正:カラテ・ジツ・サイバネ+22 効果時間内耐久までのダメージ無効

「行くか・・・」

チガサキは気配の近づく方へと決断的に歩を進めた!

――――――

【ミッション最終段階】
【敵指揮官を撃破せよ】

成功条件:指揮官の撃破

失敗条件:チガサキの死亡or戦闘不能

―――――――

そのニンジャは不可解な姿をしていた。体の至る所から紐状のものが垂れている。生体RAN端子であろうか?否。それはロープだ。カギ付きのもの、太く丈夫なもの、細いものまで・・・様々なロープを纏っていた。

チガサキはそのニンジャの前に決断的な歩で歩むとアイサツをした。

「ドーモ。ソウカイ指揮官=サン。インクストーンです。不可解ななりをしているな・・・すぐに同じようにひねってくれよう」

それに対して相手も返答する!

「ドーモ。インクストーン=サン。r-プウェイです。あの程度のサンシタに手こずっていたお前が私を殺すとな。おうちでスイボクガでも書いて引きこもっていればよいものを」

チガサキは相手のジツは知らないが、逆に自分のジツは知られている。ハンデ戦だ。しかし倒さねばならぬのだ!

チガサキとロープウェイはカラテを構え睨みあっている。どうする?↓3


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

GM「すまん・・・マキビシ忘れてた。補てんは・・・AIを少し下げるか」

―――――――-

「イヤーッ!」

チガサキはスリケンを連射!その中に麻痺毒で生成したスイボク・スリケンも織り交ぜる!

「グワーッ!」

ロープウェイはカラテが届くほどの距離からスリケン攻撃を予期できず、全弾直撃する!1のダメージ!だがまだ続く!

「麻痺毒ッ!?」

ロープウェイはあまりにも多くのスイボク・スリケンを浴びたため、抗体のリミットを振り切る量の毒を食らい、体の自由が奪われた!

「フン。どうやらさっきのイクサは最後まで見てはいなかったようだな。己のウカツを呪え」

ロープウェイはすぐには動けない!次のチガサキの攻撃をもろに受けることになる!

どうする?↓2


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「自分のジツを見切っていたと抜かしていたな。遠目では見づらかっただろう。ここで実演してやる」

チガサキはロープウェイの目の前で堂々とスイボク・ドラゴンを描く!

「これが俺のスイボク・ジツだ。とくと味わうがいい」

「jaoooooooooooooooooooooooooooo!」

スイボク・ドラゴンがロープェエイに襲い掛かる!腕を噛み、肉を引き裂く!

「グワァァーッ!」

至近距離からの中距離ジツに加え、凄まじい苦痛にロープウェイは叫ばずにはいられない!56のダメージ!

「ヌゥゥゥゥゥーッ!」

フックロープは苦痛に耐え、立ち上がる!

どうする?↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

立ち上がった直後のロープウェイをチガサキは打ち据える!

「グワーッ!」

当然避けれるはずもなくロープウェイは41のダメージ!鼻の骨が折れ、鼻血が噴き出す!

「クソッ!」

ロープウェイは距離を取ろうとする!どうする?↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

チガサキは逃すまいと追撃!

「グワーッ!」

バック転で逃れようとしていたロープウェイに直撃!吹き飛ばす!41のダメージ!

「アバッ・・・アババババッ・・・」

どうやら殴られた衝撃が脳にまで達してロープウェイは動けない!更に顎に決まった関係で歯は全て砕け、目玉は飛び出している!

「サンズ・リバーへの土産に教えてやろう。相手のことを見抜いた などという余裕は、ブッダも守れないほどの強大なデス・ノボリだ!」

「イヤーッ!」

「アバーッ!サヨナラ!」

チガサキは容赦なくロープウェイの頭蓋を踏み砕く!ロープウェイは爆発四散!ナムアミダブツ!

「・・・これでは先の3人より弱いではないか・・・。サンシタはどちらかサンズ・リバーで考えながら行くんだな」

チガサキは周囲を見回し、敵の増援がないか確認する。

どうやらこれ以上の増援は無いようだ。チガサキはゆっくりとした足取りで、ダイミョ・クラスの自分の椅子へと戻って行った。

【ミッション完了】

【キョート城、審査の間】

チガサキのミッション内容はリアルタイムでここへ配信されていた。

ここはキョート城にある審査の間。昇格ミッションやムーホン判定に使われる由緒正しき場である。

「最後のは見事なワザマエ」

「先のソウカイニンジャとのイクサは環境に慣れていなかっただけなのか?」

「実際新幹線上のイクサは慣れるまで時間を要するな・・・」

「イクサ以外は?」

「タツジン級の成果。損害ほぼゼロ。ギルドの損失はゼロだ」

「何たる実力・・・」

チガサキの審査が行われていた。審査員の反応は絶賛の一言に尽きた。ソウカイニンジャ1人目の苦戦などその他の成果によって話題にも上がらない。

「これは・・・採決を取るまでもなく・・・」

「ですな」

彼らは一様に豪華な机の上にある紙に署名をしていく。そして声を揃える。

「「「「「インクストーン=サンのアデプト昇格をここに決定する」」」」」

「これでまた1人優秀な人材が増えましたな」

「全ては格差社会の為に!」

「ガンバルゾー!」

その一言を皮切りに禍々しいチャントが叫ばれる!

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」・・・・・・

【67日目】

チガサキは5日間に渡るミッションを完了した。といっても戦闘があったのは新幹線のみであり、それ以外は敵すらいないきわめて平和なものであった。

ギルドは厳重なシステムで管理されているため、通達などが非常に遅い。結果が分かるには【71日目】にならなければわからないだろう。

チガサキは受託地点へと足を運ぶと、ミッション成功報酬をもらった。¥+300,000

(これで【71日目】までは完全に自由なのか・・・)

ZBRの副作用に怯えていたが、特にダメージもなく、すぐに正常な状態に戻れた。

チガサキは長旅の疲れを癒そうと、すぐに私室へと戻り、フートンに包まり眠りに落ちた。

【67日目終了】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ 
スイボク・ドラゴン、タイガー
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
スイボク・スネーク
スイボク・シャーク
スイボク・スリケン
【使用特技】アイキドー
HP:84/120
SP:128/140
カラテ:64
ジツ:59
サイバネ:50
耐久力:47(靴+2)
初期所持金:¥344,250
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:盲目Ⅰ残り5/5回)(予備毒:なし)
E:ドウグ社製の靴 耐久+2 様々な耐性
スシ専用保存タッパー 【耐久残り1】
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×6 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
IRCトランスミッター竹
サイバーマグ竹

鎮痛剤×1 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:18)

ZBR(注射タイプ)×1 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:2)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分

【マキビシ】×9(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。


【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です


【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ

【レス禁止な】【誘導問題】

【誘導な】

【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その4 ガンバルゾー! 【忍殺】
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その4 ガンバルゾー! 【忍殺】 - SSまとめ速報
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