【ペルソナ4】鳴上「ドラクエ5?」【ドラゴンクエスト5】 (27)

美津夫「ドラクエ5って面白いな」

美津夫「はあ?何だよこれ。どこにいけばいいんだよ!?」

美津夫「糞!なんだよこのゲーム!」

美津夫「ああ!もうこんなんやめた!テレビ見てやる」

アナウンサー「続いては稲羽市で起こった不気味な殺人事件のニュースです」

美津夫「殺人事件?ふーん・・面白そうだな・・・」

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美津夫「みんな、僕のこと見てるつもりなんだろ?」

美津夫「みんな、僕のこと知ってるつもりなんだろ?」

美津夫「それなら、捕まえてごらんよ。」

鳴上「なんだこいつは?」

>・・・・・

鳴上「おれが久保美津夫の写真だ」

陽介「間違いねえ…やっぱ、マヨナカテレビに映ってた奴だ!」

千枝「この子、どっかで・・・あ!あの時の!」

雪子「あの時?」

千枝「ほら!4月ぐらいにいきなり告ってきたじゃん!」

陽介「あー!あいつか!校門前でいきなり天城に告って、フラれた奴!」

雪子「えーと…ごめん、誰?」

陽介「校門前でさ、いっきなり“雪子”って!」

雪子「あーー…あー…そうだっけ?」

陽介「まじでおぼえてねーのかよ・・」

>・・・・


鳴上、お前が写真だったのか

雪子「昨日の…直斗くんだったよね。」

千枝「クマくん、どう?」

クマ「におい、するクマ。」

花村陽介「これじゃ…おんなじだ…」

雪子「今までと、おんなじ…そうか、だから直斗くん、急に特番の取材に…!」

陽介「まさか…オトリになろうってのか!?」

千枝「わざと誘拐されたってこと!?」

>・・・

>>4

そっとしておいてくれ・・

>刑務所

美津夫「くそっ!いつまでここにいるんだよ!」

看守「おい!久保、面会だ」

美津夫「面会?誰だよ?」

看守「ついてこい」

>面会室

???「やあ、急に呼び出してすまない」

美津夫「誰だ・・・お前・・」

???「私はただのガソリンスタンド店員だよ」

美津夫「知らねえよ・・用があるならさっさといってくれ・・・」

???「力が欲しくないか?」

美津夫「え?」

???「お前を捕まえたあいつらに復讐するんだ」

美津夫「復讐?はは、面白いこというじゃねえか・・どうやってやるっていうんだよ?」

???「お前をここから出す、話はそこからだ」

美津夫「はあ?そんなことできんのかよ。」

???「私は何でも出来る」

美津夫「じゃあやってみろよ」

???「いいだろう」パチンッ

美津夫「!?」

美津夫「時が・・・とまった?・・・はは、おもしれえ。すげえなこれ!」

???「さあ、行きましょう」

美津夫「わかった。さっさと行くぞ」

???「フフフ」

>>・・

>そのころ・・・

千枝「体、もういいの?」

直斗「はい、おかげさまで。」

陽介「いいって。つかお前、その制服…」

直斗「え…ああ。少し迷いましたが、今まで通りにしました。」

学生A「あ、探偵王子だ」

学生B[王子じゃねえって。実はあいつ女らしいぜ」

学生C「まじかよ!ってことは探偵王女・・?」

直斗「やれやれ…噂は早いですね。」

鳴上「気にするな」

直斗「ええ…僕は僕、ですよね。」

>・

>某日

陽介「おい!聞いたか!?久保の野郎が脱獄したらしい!」

千枝「見たみた!絶対やばいよねこれ」

完二「今も行方不明。不気味な事この上ねえな」

雪子「もしかしてだけど・・・マヨナカテレビに何か映らないかな・・」

りせ「マヨナカテレビ?」

直斗「なるほど。久保の念がテレビに映るかも知れませんね」

鳴上「今日は雨だからマヨナカテレビを見よう」

陽介「りょーかい!」

>鳴上「おれが久保美津夫の写真だ」

ジワリとくる。

*マヨナカテレビ

美津夫「はははは!俺は力を手に入れた!・・・おい、見てるんだろ?早く来いよ」

美津夫「俺を捕まえるんだろ?ほら、来なよ!」

>テレビは消えた

ピピピピピピ

>電話だ

陽介「おい!今の見たか?何だあれ、挑発してるように見えたぞ」

鳴上「落ち着け。とりあえず明日フードコートに集合だ」

陽介「おうよ!」

*ジュネス フードコート

陽介「あれは絶対久保の野郎だよな・・」

雪子「うん・・。なんか今までと違う感じだったよね」

千枝「何ていうか・・生き生きとしてた感じがする」

完二「あのヤロー!開き直ってやがる」

りせ「どうするの?相手してあげるの?」

千枝「生意気なやつだけど私たちの使命は助けることでしょ」

直斗「僕も同意見です。」

陽介「決まりだな」

鳴上「さあ、やってやろう!」

一同「おー!」

>>10
自分でも笑ってしまったwwww
そっとしておいてくれ・・・

*ジュネス家電売り場

陽介「いよいよだな・・」

完二「まっ、てきとーに終わらせちゃいましょ」

りせ「いつもどおりにね」

クマ「んじゃ!レッツラクマー!」ドンッ

陽介「うわ!ばか押すな!」

雪子「きゃっ!」

>スゥゥゥゥゥ

>テレビ内

陽介「いて!」

千枝「うわあ!」

陽介「ぐはあ」

クマ「クマ!」

陽介「うええ」

完二「のわ!?」

陽介「ぎゃああ」

陽介「いてててて。お前ら俺を[ピーーー]きか?」

千枝「あはは、ゴッメーン」

陽介「くっそー覚えてろよ!って、ここはどこだぁ?」

鳴上「何かの洞窟のようだな・・」

ピーーーーなんてあったんだww

ageれば?

>>16、17
そうなんか
ありがとうー!

りせ「先輩、ここ、いつもの所じゃない。」

クマ「ここはテレビの中なのに、何ていうか・・・外の世界の匂いがするクマ」

千枝「え?どういうこと?」

りせ「いつもみたいに心がダンジョンとして具現化されたんじゃなくて、なんか、別の世界に来たって感じ?」

陽介「なんだかヤベえ所に来ちまったみてえだな。俺ら」

???「ぬわああああああ!」

鳴上「なんだ!?」

直斗「あっちの部屋からです!行きましょう!」

*洞窟入り口

ローブを着た男?「お前の息子はわが教祖さまのドレイとして 一生幸せに暮らすことでしょう。ほっほっほっ」

ローブ男?「ジャミ!ゴンズ! この子供たちを運び出しなさい」

陽介「これはマズい状況じゃねえか?どうする?行くか?」

完二「守るしかねえだろ! おい、てめえら!子供たちを離しやがれ!」バッ

ローブ男「ん?なんだね。こいつらは?」

白い馬?「知らないやつですね。殺っちゃいましょうか?」

ローブ男?「いいでしょう。どれだけの実力か試してやりなさい」

ブルドッグ?「へい!」

陽介「やるんだろ?」

鳴上「ああ!」

一同「「「ペル・・ソナ!」」」

パチンッ

陽介「!?」

鳴上「なんだ!」

千枝「時が・・・・止まってる?」

りせ「先輩、気をつけて!近くからすごいシャドウの気配がする!」

完二「どこだ!」

スウッ

美津夫「やあ・・君たち」

鳴上「お前は・・」

美津夫「あはは。驚いてるね!ここではここのルールに従ってもらうんだ、当然だろ?」

完二「なんか変わったな、コイツ」

美津夫「ここでは、戦闘に同時に出れるのは4人。これ、ゲームの基本だからね、アハハ」

陽介「なめやがって・・・」

美津夫「ここから出るには僕のルールに従うしかないから、アハハ。・・・もっと楽しませてよね。」

>そういうと美津夫は一瞬で消えた








陽介「どうする?誰が行く」

鳴上「>>22の4人で行くぞ」

ナルカミ
ヨースケ
リセチー
カンジ

鳴上「俺と、陽介と完二、後・・・りせだ」

りせ「え!?」

陽介「おい、それ本気か!?」

鳴上「本気だ、りせならきっとできる筈だ。」

りせ「でも・・・・・」

完二「くよくよしてんな!今やらないでいつやるんだ!」

りせ「完二・・・分かった、出来ることはやる、任せて!」

ローブ男「準備が出来たようですね。ジャミ、コンズ、殺さない程度にいたぶりなさい!」

ジャミ、ゴンズ「「へい!」」

鳴上「行くぞ!ジオダイン!」

ゴンズ「なにっ!?ぐわあああ・・・・なんてな」

鳴上「効いてない!?」

ゴンズ「おいおいそんだけかあ?おら、もっとこいよ」

陽介「これならどうだ!ブレイブザッパー!」

完二「デッドエンド!」

ジャミ「ぐっ、フフフやるじゃないですか。それぐらいやってくんないとね。さあ、こっちも反撃させてもらうよ。メラミ!」

>巨大な火の玉が陽介目掛けて襲い掛かる!

陽介「!?」

陽介「ぐあああああ」

鳴上「陽介!」

陽介「悠・・・こいつの攻撃には・・・気をつけろ・・」

ジャミ「あれぇ?これだけでやられちゃうの?」

ゴンズ「次はおれがやるぜぇ!」

鳴上「まずい!りせ、逃げろ!」

りせ「えっ?」

完二「させるかぁ!」

ゴンズ「甘い!」

完二「ぐっ!」

>ゴンズの剣先が胸元をえぐる!

りせ「完二!?大丈夫!?完二!」

>完二は動かない

ゴンズ「やっべ、力入れすぎたわ。あとで直してやらねえとな!」

鳴上「くそ!完二まで・・。りせ!立てるな!」

りせ「え?うん。」

鳴上「俺が注意をひきつける内に逃げろ!だれか助けを!」

りせ「で、でも・・」






鳴上「いいから早く!」

りせ「・・わかった。待ってて!」

ゲマ「待ちな。お前のあいては俺だぜ」

りせ「!?」

鳴上「まずい、りせ!離れろ!」

ゴンズ「そんなこと言ってる場合か。ほらほら」

鳴上「ぐっ」

ジャミ「メラミ!」

りせ「お願い、助けて、ヒミコ!」バリーン

ジャミ「なんだ!?熱っ!」

>ジャミの放ったメラミがなんと跳ね返ってきている

りせ「これって・・・・いける、なんとなくわかった!」

ジャミ「許さん!マホカンタ、からのバギクロス!」

りせ「さっきのイメージで・・」バリーン

ジャミ「甘い!これは全体攻撃だ!俺もはじく呪文を使った。お前がはじいた、さあどうなる?」

りせ「まさか!?先輩、危ない!」

鳴上「うわあああああ」

>強烈な風の刃が襲い掛かる

鳴上「ぐっ・・・糞・・」

りせ「そんな・・・・」

ゴンズ「最後はお前一人だ、どうするジャミ、食うか?」ドカッ

りせ「うっ・・・」

ジャミ「やめておけ。生かして連れ去るのがゲマ様の命令だろ」

ゴンズ「それもそうだな!よし、連れてくか・・」





今日はここまで!っていうほど更新してないか・・・
なんかグダグダ感が否めない

久しぶりの更新

ゲマ「フフフ・・・・よくやりましたね・・さあ、こいつらも奴隷にしてやりなさい」

ジャミ「かしこまりました。それでは・・・むぅ!」

>ジャミたちの姿が消えた

++++++++++++++++++

鳴上「うっ・・・・」

千枝「ここは・・・」

陽介「洞窟・・・?」

ボロ衣の老人「やあ、お前さんたち、目覚めたか・・・」

完二「おい!ここはどこなんだよ!」

老人「ちょっと落ち着きなさい。これだから若者は・・」

直斗「すいません。ひとつ聞きます。あなたはここの事情をしっているのですか?」

老人「事情?ここは奴隷が働かされてる場所じゃよ」

りせ「奴隷?」

老人「ああ、わしはもう労働力にならんからと君たちの目付け役をまかされたんじゃよ」

千枝「意味がわかんない・・・それに洋服なによこれ?ボロ衣一枚じゃない!」

完二「・・・」

陽介「完二・・お前何後ろむいてんだよ・・」

完二「あ?」

>完二は鼻血を出している

雪子「やだ!こんな時に・・・」

りせ「もう!空気読めないんだから!」

老人「こんな事いってられるのも今のうちじゃよ・・・せいぜいがんばりなさい・・・」

直斗「?」

>老人は去っていった

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