ハルヒ「乱交パーティをするわよ!」 (55)

エロ、スカトロ表現有ります
キャラ崩壊してます


放課後俺たちは団室に集まり、俺と古泉は将棋、朝比奈さんは皆にお茶を配り終わった後マフラーを編み始め、
長門は本を読み、各々自由に暇を潰していた
と、突然
バンッ!
ドアが勢いよく開かれる
この時俺は嫌ぁ?な感じがしたんだ
元気のいいハルヒにいい覚えはないからな
そしてその予想はすぐに大当りと証明されることとなる

「乱交パーティをするわよ!」

開口一番元気よくハルヒはそう告げた

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場に静寂が訪れる
ん?なんだって?乱闘?スマブラ?
Did I understand? No I don't

突然の出来事に頭の処理が追い付かないらしい
JKに殺されかけたり、夏休みを1億回経験したり時を越えたりさまざまな修羅場を潜り抜けて来たつもりだったが
突拍子もないことにはなれないもんだな
やれやれだぜ
オーケーオーケー冷静になろう
あいつはなんて言った?
「乱交…
ってもろアウトじゃねぇか!
なんて爆弾発言をしやがる!

「おまっ…

俺が口を開いた矢先

「乱闘…?スマブラでしゅか?」

朝比奈さんが俺と同じ間違いをした
朝比奈さん…あなたはあんな卑猥なことしらないですよね
流石myエンジェル!おっぱいワッショイ!
などと思っていると

「違うわよ!ら、ん、こ、う!たくさんの男と女でパコパコすることよ!ようするにセックスよセックス」

ったく清純ぶっちゃってこのおっぱい星人が
などと小言を言いながらハルヒはおっぱい星人に三回ほどチョップを入れてからいつもの定位置に行く

「しゅ、涼宮しゃん、ら、乱んっふって、な、なにをおっしゃってるんっふ」

古泉(童貞)はハルヒのビッチ発言を聞いてキョドりながら、舌も回らぬ状態でさらに興奮を隠しきれない様子で尋ねた
よく見るとズボンにテントをはってやがる
この童貞の極みが
古泉の童貞丸出しのどこの言語か分からぬ質問を聞いてハルヒは笑いをこらえながら

「くっ…くくく…こ、古泉君、童貞なのは知ってるけどそこまで動揺するなんて…ぷぷ…いつものキャラが台無しよ…ぷ、くく、あはははははははは」

イヤ、前言撤回する笑いはこらえてなかった

「…ふぅ……こんなに笑ったのはこの前の24時間テレビのドラマを見たとき以来だわ」

おい、あれは感動系だろ!
こいつはどんだけ性根が腐ってるんだ

「で、なんで今回私がこんな事を言い出したのかと言うと、それはズバリ、世界最強のSOS団に童貞は必要ありません、なので筆下ろしをしてあげようって訳よ」

キョンと古泉君もうれしいでしょとハルヒは笑顔で言う

「はひっ!うれしすぎまふ!」

興奮冷めやらぬ様子で返事する童貞(古泉)を他所に俺は尋ねた

「…それは朝比奈さんや長門も巻き込むつもりか?」

「あったりまえじゃな~い!今回はSOS団の仲をより深めるってのも目的なんだから」

「おいおい流石に今回ばかりは…」

「有希、あなた嫌じゃないわよね」

ハルヒは俺の言葉を遮り尋ねた

「…ユニーク」

おいおい長門まさか賛成なのかお前…

「みくるちゃんは?…って尋ねるまでもなかったわね、嬉しすぎてうれしょんしてるじゃない」

そう、朝比奈さんは先程ハルヒにチョップされたあたりで失禁した
それは、ハルヒに卑猥な言葉を連呼されショックが原因なのか、はたまた自分の身に迫る恐怖を察しての失禁なのか、もしくはチョップされる直前までおしっこを我慢していてチョップされたことが原因で我慢できなくなってしまったのかは分からない
が朝比奈さんは失禁した
足元に水溜まり否、おしっこ溜まりができていた
そして頬には一線の涙が伝っていた
ハルヒ、これをどう見たらうれしょんになるんだ
まぁどちらにしろ後で飲み干すことにしよう

「さて、満場一致の了解を得たところでセックスする相手を決めるくじ引きをしま~す!」

俺の意見は無視かよ
まぁ雑用係だもんね仕方ないですしおすし
にしても長門が止めないということは今回はハルヒの言うことを聞くべきなんだろう
正直俺の息子も今回のイベントに興味深々だ
落ち着け My son!

「男子用と女子のくじがあるからそれぞれの性別のを引いて、1か2と書いてあるから同じ番号を引いた者同士がペアね」

ハルヒは鞄からくじを取り出しながら言う
そこで俺は一つ疑問に思った

「なぁハルヒ、お前はどうするんだ?」

「はぁ?あんたばかぁ?なぁに団長様と簡単にできるとおもってんのよ、このエッチ!変態!スケベ!」

「おい!それじゃあ不公平…」

「まぁ様子を見て私がヤってあげてもいいと思ったらヤってあげるわよ、感謝しなさい!」

なんて傲慢な神様だよまったく…
しかもまだなにもしてないのに感謝とは…いや、童貞卒業のチャンスをくれた神様に感謝感謝です!

「では気を取り直してくじび…」

「こっちでふんもっふ!」

ハルヒが言い終わる前にヨダレを滴ながらすごい勢いで古泉がくじをかっさらって行った
そんなに急がなくても当たりしかないというのに

「じゃあ俺はこっちか」

「ユニーク」

俺と長門がくじを引いた

「じゃあみくるちゃんはこっちね」

そういえば朝比奈さんは失禁してから喋ってないことに気づいた
よく見ると白目を剥いて気絶しているようだ

「朝比奈さん起きてください、パーティが始まりますよ」

起こそうと思い肩を揺らすと
頭がぐらんぐらんと揺れそれは、ヘビメタのライブでヘッドバンキングする危ない奴らを彷彿とさせた

「いや、レイプはいや…いやアアアアアアああ!」

甲高い悲鳴を上げながら朝比奈さんは目覚めた

「おはようございます、はいこれ朝比奈さんのくじです」

「え、なんですこれ、え?」

朝比奈さんは戸惑っていたので軽く説明してあげたら
また漏らした
今度オムツをプレゼントしてあげよう

「よし、全員くじをもったわね!じゃあ一番のくじの人手ぇ挙げなさい!」

「はい!はい!はーい!!僕です!
僕、僕!ふんもっふでふんもっふ!」

古泉は元気よく人外の言葉を発した

「ユニーク」

お、古泉と長門がペアか
ってことはデュフフ
おっと危ないヨダレがたれるとこだった
まだ古泉みたいにはなりたくないからな
危ない危ない

「まったく~みくるちゃんは漏らし過ぎよ、仕方ないからキョンとみくるちゃんはお漏らしの片付けを先に済ませなさい」

「あいよ」

「ふええ…ごめんなしゃい…」

「大丈夫ですよ」

そういうと俺はおしっこ溜まりに顔を近づけ
そしてズズズッと飲み始めた
うむ…まろやかクリーミーでデリシャスだ

「キョ、キョン君やめてぇ~」

泣きながら懇願しながら再びお漏らしを始める朝比奈さん
あなたは一体どれだけ水分を溜め込んでたんですか?
らくだですか?
一瞬そんな疑問が頭をよぎったがあまりの幸福感に揉み消されてしまった

俺は幸せに包まれながら横目に古泉たちを見た
もう事を始めようとしているみたいだ

「な、長門さん!オナシャッス!今、ズボン脱ぎますね!……あ、あれ?緊張で手が…脱げろベルト!イテッ手が挟まった!」

「ユニーク」

憐れよのぉ古泉
俺はお前の二の舞にならないようにするよ

「なっ、なんとか脱げました…フーフーどうです?僕のいっくん、大きいでしょう?んっふ」

ちんこに名前をつけているのかよ!

「ユニーク」

「あっ…長門さんは服を着たままでいいですよ、僕制服フェチなので」

「ユニーク」

「…さぁ!準備は整いました!長門さん!そのお綺麗な手で僕のいっくんをいじめてください!」

言われた長門は古泉のペニスに手を近づけ…
そして亀頭に…

「んほおおおおおお!ながとしゃんのお手てきもてぃいいいい!ふんもっふウウウウウウウウ!」

触れた瞬間だった
古泉のペニスはびくんと大きく反れたかと思うとドクンドクン脈打ちながら白濁を吐き出した

「ユニーク」

その様子を見た長門は古泉のペニスを掴み上下にしごいた

「あへええええええ!頭とろけりゅううううううう!いつきおかしくなっちゃうううううう!」

あまりの快楽に耐えきれなくなった古泉は上体を大きく反らし
ブリッジをしているような体形になった
なんて凄い光景なんだ…
俺はあまりの神々しさに涙をながした
見るとハルヒも泣いている

「古泉君よかったわね…有希のお手てで射精できて…これで悔いはないわね…」

ほんとだな…前戯だから童貞卒業ではないけど古泉程度前戯でいいだろう
ほんとによかったな…

俺の目から大粒の涙が、おしっこの池に落ちる
横を見ると池を作ったご本人も泣いていた
いや、この人はさっきから泣いていたか
そんなハルヒ、俺、朝比奈さんの嗚咽を掻き消す程の大声で

「イグゥウウウウウウウウんっふふふふんもっふ!」

古泉は吠えた
そして目、鼻、口、穴と言う穴から体液を撒き散らし、肉棒は激しく痙攣しながら白濁を吐き出していた

そしてどれくらいだっだろう5分くらいだったか、体液、白濁を吐き出した後、古泉の体がぶるんと揺れたかと思うとそれから動かなくなった
それが何か俺には分かった
いや、この場にいる全員が理解したであろう
先の雄叫びは断末魔だと
古泉は死んだのだと
快楽の限界に耐かね絶命したのであろう

「ユニーク」

長門は笑顔を見せた

「……フフッ…ホントね」

ハルヒは泣きながら笑っている

「あひゃひゃひゃひゃ」

朝比奈さんも満面の笑みだ

嗚咽や奇声ともとれる笑い声が響くイカ臭い部屋は暖かい雰囲気に包まれていた
それは息子は天井をまっすぐ示し、ブリッチの体勢で他界した日本のラストサムライ古泉一樹を称える心によるものであるろう
あっぱれ
ただその一言に尽きた

「おめでとう!」

拍手をしながら晴れやかな顔をしたハルヒが称える

「おめでとう!」

「ユニーク」

「ハッ…え~とあれ?古泉君しんじゃっ…え~と…お、おめでとうございましゅ」

それに皆が続いた
称賛を受けた古泉の顔はどこか晴れやかなものだった
俺はお前の事を忘れない
日本のラストサムライ古泉一樹!
死ぬまで信念を突き通したその魂よ永遠に!アディオス!

その後、古泉の死体は邪魔だったので窓からぶん投げた
すると聞いたことあるような、具体的に言えば谷口のような生き物が潰れる音と悲鳴が聞こえたが深く考えないでおこう

「ん~…星!3つです!」

掃除が終わったのでグッドサインをしながら朝比奈さんに告げる

「ふえぇ~キョン君恥ずかしいよぉ~」

赤面する朝比奈さんもかわゆす

「ハイ、そこ!いつまでもいちゃつかない!ささっとヤっちゃいなさいよ」

うむ、ここはハルヒの言う通りだ
何故なら朝比奈さんの聖水を浴びるほど飲んだおかげで俺の息子はすでに我慢の限界を越えている
このままでは理性が崩れ去り、俺の趣向とは反して強姦という手段をしてしまうかもしれん

「じゃ、じゃあ朝比奈さんそろそろ…」

「…!……そうですねこれが規定事項なら仕方のないことです…」

「ん?何か言いましたか?」

「い、いえそれではキョン君、お手柔らかにお願いします…ね?」

「はい!そ、それでは朝比奈さん!オナシャッス!今、ズボン脱ぎますね!……あ、あれ?緊張で手が…脱げろベルト!イテッ手が挟まった!」

童貞、それは愚かな生き物だなと思わざるを得なかった

「よぉし…脱げた…ははっ興奮してもうビンビンですよ、ハアッハアッ、さぁ…朝比奈さんも脱いでください」

「それでは失礼して…」

朝比奈さんが制服を脱ぐと真ん中に赤いリボンが着いた可愛らしいブラジャーが現れ
胸の大きさがより実感をもって伝わってきた
そしてスカートもハラリと床に落ち、
こちらも赤いリボンが着いた、可愛らしいパンティーが姿を現した

赤面している下着姿の朝比奈さん…やべぇ…破壊力抜群過ぎるぜ…!
もちろん破壊されるのは理性だ
あー頭がボーとしてきた…

「きゃっ!」
気づいたら俺は朝比奈さんに抱きついていた
いい匂いだ…
そしてすげぇ柔らかい…
おっぱい当たって気持ちいい…

「朝比奈さんブラ取りますね」

「は、はい///」

若干手間どいながらもブラを外す
眼前に現れる巨乳
俺は無意識に右手でおっぱいを揉みしだき
左のおっぱいを舐めていた

「んんっ、あっ、ん…くすぐったいよぉ、キョン君…///」

ハアッ…ハアッ…下も見たい

「朝比奈さん下に寝てもらって良いですか」

俺はハルヒが今日のためにパクって来たのであろう
マットを指差す

「うん…///」

朝比奈さんは俺に従順だ
そんな所も愛らしく興奮する
こういう素直さは男の本能である支配欲を刺激すると思う

「下着、脱がしますね」
俺は朝比奈さんのパンツに手をかける

「キョン君恥ずかしい…///」

朝比奈さんは顔を手で覆っている
ふふっ恥ずかしいんだろうな
可愛らしい

しかし次の瞬間俺は自分の目を覆いたくなるような
光景を目にすることになった

「な、なんだ……これ…」

嘘だ嘘だ

「きょ、キョン君…どうしました?」

まさか、myエンジェルが

「始めてみて見てびっくりしちゃったんですか?///」




どす黒いグロマンだったなんて




「……朝比奈さん…正直に答えてください」

「ふぇ?」

「あなたは他の男と関係を持ったことがありますか」

「どっ、どうしたんですかキョンく…」

「どうしたもこうしたもねぇ!関係を!持ったことが!あるんですか!!」

場が静まりかえる

「ちょっとキョンどうしたの急に…」

「ハルヒお前は黙ってろ」

「な、何て態度とってんのよ!」

「今俺は真剣なんだ!…少し静かにしてくれないか…」

ハルヒは俺の異常を察したのだろう
それ以上口を挟もうとはしないようだ

「で、どうなんです朝比奈さん」

静か過ぎて時間の感覚がなかったが
2分ほどたってからだろうか
朝比奈さんは重たい口を開いた

「……小学生の頃からよくしてくれてた親戚のおじさんが近所に住んでて、昔は普通に遊んでくれてただけだったんだけど、中学生になった頃から体を頻繁に触ってくるようになって、いやだったんだけど、いいひとだって思ってたから何も言えなくて」

興味あるな
Jcの朝比奈さん
…いやしかしそれよりも…だ

「そしたら面白くて気持ちいい遊びがあるよって言われて、私それに興味もっちゃって、それからなんども…バカでしょ私…なんでそこで気づかなかったんだろう…うっうう…」

なるほどな
朝比奈さんらしいといえばらしいかもしれない

「この糞ビッチが!おえっ!きったねぇもん飲ませやがってアバズレがァ!」

俺は怒りの頂点に達していた

「…っ!ううっ……ふえええん!」

「なんでそんなこと言うのよキョン!」

「俺はな!処女厨なんだよ!処女厨!中古にゃ興味ないんだよ!ふざけんなよ!俺は肉便器とはやりたくねぇんだよ!」

「えっ…アンタ処女厨なの……?」

ハルヒは何故か信じられないといったような表情をしている
それが一瞬きになったが
豚が喚いてそれどころではなかった

「ふぇっうっうううっわっ私だってぇこわがったんですよぉおうっすずみやしゃんにエッチなことううっするっておえっ言われたときもこわくなってでもキョン君ならってオエッ思ってでもっううっうえええええん」

ああ五月蝿い

「…完全に萎えた、俺は帰らせてもらう、早くシャワーを浴びたいからな」

「あっ、アンタなんて首よ首!この変態ロリコンシスコン野郎!」

ハルヒが何故か涙目で怒鳴る

「ああ、結構だぜ、そんなメスブタと一緒の空気を吸いたくねぇからなァ」

「もう喋るな!帰れ!」

なんなんだこいつ何故そこまで怒る
まぁもうどうでもいい
今日は早く帰ろう

俺は服を着て荷物をまとめ、足早に団室を後にした

今書いたところまでは書き溜めで
ここからはまったり書いていくと思います

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