俺「俺はお前が非処女な事は知ってる」(69)

幼馴染み「…何よ。なら避ければいいじゃない」

俺「何でそうなるんだよ」

幼馴染み「だってアンタが私と幼なじみと知られたらアンタが嫌われる
のよ?」

俺「何言ってんだよ…お前俺まで見失いたいのか?」

幼馴染み「あたしはアンタと一緒にいたいにきまってんでしょ!もういい!」

俺「クソ…俺は何であんな強情な女と幼なじみなんだよ…」
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とりあえずスペック(^_^)

・俺=17歳(高校生) 本名は『ギコ男』(以下ギコ男)

・幼馴染み=17歳(高校生) 本名は『レイ』(以下レイ)

そうだ、アイツは処女じゃない。というのも最近学校で噂になってる。

最初は女子の間で噂になり広まったらしいが、どうもアイツは…

『売春』してる…らしい。

最初俺は驚いた。昔から一緒の義兄妹(キョウダイ)がそんな事をするなんて。

でも現実は俺の感想なんて見向きもせずに進んでいた。

確かにアイツの家庭環境はめちゃくちゃだった。

父親は浮気をしたくり両親は離婚、母親はそれ以来育児放棄で夜遊びが

絶えてなく、今ではほとんど出歩きっぱなしらしい。

レイは一人っ子だったから独りで耐えてきたのを俺は知ってる。

俺は昔母親を亡くし、今は父親と俺と犬のコロキチと3人?暮らしだが、

レイに比べては俺は全く恵まれている方だ。

父親は死にものぐるいで働いてくれてるしコロキチはよく俺になついて

いつも癒してくれている。

義兄妹なのか幼なじみなのか…どっちだ?

っかわざわざ名前つけてギコ男ってwww

でもレイの母親はろくに働きもせず男を釣っては金をあさり歩く奴だ。

まだ若い自分の実の娘を嫌い、家に帰れば食事を作るどころか暴力を振るい

また夜に消えていくという……。

だからレイは昔から自分の事は自分でやっていた。

もちろん家賃も食事も選択も全部バイトで働いてつぎ込んでいる。

>>6

とりあえず血はつながってないから幼なじみで捉えて

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そんなに苦しんでいる彼女を俺はずっと見守ってきた。

なのに現実はまた彼女を苦しめようとする。

あんな強情な性格だから学校で友達は少ないし、可愛い顔してるのに

恋人はいないし…

そしてまた変な噂を立てられて大変だなと思っていたら、

その噂が本当の事だと知って言葉が出なくなった。

父「いってらっしゃい」

俺「行ってきます」

友「ようギコ男!」

俺「ああ、おはよう」

友「なあ知ってるか?」

みんなはさ主人公の名前は
男と俺どっちがいいと思う?
男と俺って違う?

俺「ん?」

友「低価値女とオッサンがラブホ入ってくのを見た奴が動画に
捉えて、そのビデオ持ってくるらしいぜ」

俺「低価値女って呼ばれてんのか?レイは」

友「あ、悪ィ。あの女お前の幼なじみだったんだよなw」

俺「何がおかしいんだよ…」

友「あ、いや。お前あの女とやってけんのかな~と思って」

俺「ん…最近アイツ俺に反応悪いっていうか…何かおかしいんだよ」

友「そうなのか。それって…」

俺「なんだよ?」

友「いあいあw何でもw」

>>11

ごめんなさい
すこし気になったもので

友(コイツ結構鈍感なんだなw)

何なんだよコイツ…しかも低価値女って…。

レイも大変なんだな、好きでやってる訳じゃ無いのに。

>>14
いえいえ、読んで下さってありがとうございます(*^_^*)
見にくかったら変えますが…

とりあえず続き書きます
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朝休み、俺は友と別れ教室に入った。
するとクラスメイトが教壇付近に集まりたくっている。

ああ、友が言ってた『例の』ビデオか…。しょうもない奴らだ。

女子a「きゃあああww入ったよ入ったよw」

男子a「汚女とオッサンとかベスコン杉ww」

気付けば隣のクラスの奴らまで見に来ていた。と、そこへ

<ガラッ>

教室のドアが派手に開き、クラスメイト達は振り返った。…レイだ。

クラス中が静かになり、視線は彼女へと集まった。

そしてクスクスと笑い声が聞こえてくる。

男子b「おおーっと!ここで汚女の登場でーす!!」

女子a「うわwこのタイミングで入って来るとかガチでww」

女子b「超キモいんですけどおおおww」

男子c「なあお前中年男とラブホ入ったろ?w」

女子c「フツーに何回くらいヤったわけ?wマジでぇ」

誤解であると信じたい
幼馴染がビッチはつらい

支援

レイ「……………。」

彼女は無愛想に黙ったままだ。

女子a「うわ、完全無視だしw質問に答えないならあ~…」

女子a「この動画先公に見せるかんね?」

男子b「お、それイイじゃん~ww」

すると彼女はいきなり立ち上がった。

女子a「うわ、何?質問に答える気にでもなったワケ?w」

レイ「…てない」

男子c「何だ?もっとデケえ声で言えよ糞ビッチが!」

レイ「してないに決まってるでしょ」

女子b「は?何言ったってこの動画にみっちり証拠がのってんじゃんw」

正直俺もあ然だ。あんな証拠があるのに嘘を付こうとするなんて。

レイのこんな負け犬っぷりは久々に見た様な気がする。

でも、何故あんな幼稚な嘘を?彼女だったらもっと頭が回るはずだ。

でも彼女の言ってる事は本当だと限らないし…

とクラス中が混乱している内に彼女は教室から出ていってしまっていた。

女子a[ちょ、アイツ出てってるよww」

男子b「俺らの言う事が正論すぎて言い返せなくなったんじゃね?ww」

女子b「だっせえwwさすが汚女じゃんw」

俺は彼女を追いかける事にした。

<タッタッタッタッタッ…>

長い廊下を駆け抜け、俺は急いで走った。すると階段の下に

レイらしき人影が見えた。

俺「おい、レイ!待てよ!!」

ーーーーーーーーーーーーーー
>>1です
ちとwcいってきまつ

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??「何よ…ついて来ないで!」

俺「その声は…やっぱりレイか!」

レイ「何よ…教室戻ってなさいよ」

俺「お前を放っとけるかよ!男ならマシも、女だぞ!」

レイ「うるさい、私は今一人になりたいの!放っておいてよ…」

俺「レイ…」

レイは立ち止まり、細い廊下の途中でうずくまってしまった。

俺「我慢すんなよ…」

レイ「うっ…グスッ」

俺「俺はお前のいいところ知ってるぞ。たくさん知ってる…だからお前は
悪い人間じゃない」

レイ「で、でもっ…」

俺「噂だろ?そんなの信じてない。信じたくなかったしな。でも」

俺「噂は…嘘だったんだろ?さっきお前がそう言ってた」

レイ「えっ…」

俺「俺はレイがそう言ってる様に聞こえた」

レイ「ギコ男…」

俺「まあ詳しい事情は後だ。とりあえず、立てるか?」

レイ「んっ…立てるよ、ありがと」

俺「戻れそうか?」

レイ「いや、ちょっと無理…」

俺「そうか…まあ今日はもう帰ってゆっくりしたらどうだ」

レイ「うん、そうするわ…ありがと」

俺「謝んなよ。お前に例とか言われると何かチクチクすんだよw」

レイ「ふ、普段優しくなくて悪かったわねっ!」

俺「はは、冗談だよ。じゃあ俺は一旦教室戻るわ。先生に連絡しとく」

レイ「分かった…」

レイ、ちゃんと帰れるといいな。

それにしても、その噂がただの噂だって事はあのビデオはどうなるんだ…?

合成ではあるまいしな…とりあえずあのビデオを何とかしねえと!

<キーンコーンカーンコーン>

俺(やっと終わった~。今日は帰りにレイん家寄ってかないと)

友「おつかれ~」

俺「お疲れ様。ごめん今日ちょっと用事あるから」

友「おう、分かった」

<ピンポーン>

レイ『はい』

俺「あ、ごめん俺」

レイ『あ、ちょっと待ってて』

<ガチャッ>

俺「悪い、タイミング悪かったか?」

レイ「いや、もう大丈夫よ、それより…」

俺「ん?」

レイ「来てくれてありがと…」

俺「そんな、俺は大丈夫だよ。気にすんな」

レイ「あ、あっそう!さっさと上がってよね!寒いし」

コイツ…やっぱりあんま素直じゃねえなあw

俺「お邪魔します」

俺「ん…それでさ」

レイ「ああ、ちゃんと話すわよ」

俺「噂は嘘ってどういう事なんだよ」

レイ「実は…ビデオに写ってたおじさん、……」

俺「ん?」

レイ「私の本当のお父さん、だったんだ…」

俺「え、え?じゃ、どういう事だ??」

レイ「この前お父さんから私宛に電話が掛かってきたの」

俺「うん」

レイ「それで、お母さんと再婚する?みたいな事言ってて…」

レイ「私と2人で話したいから会いたいって言ってきたの」

レイ「そしてその日、私はお父さんに命令された場所へ行ったら見覚えの
ある顔つき…お父さんがいたわ」

俺「ほうほう」

レイ「それから昔みたいに他愛ない話で盛り上がって、再婚の話も
ちゃんと聞いてたら夕方になっちゃって」

レイ「そろそろ帰ろうかってなった時にお父さんが『行きたい場所がある』
って言われて…」

レイ「とりあえずお父さんの後について行ったらホテル街に入って…
気付いた時には腕をガッシリ掴まれてて『大声あげたら帰らせない』って
その顔見た瞬間、再婚の話も嘘だ…と思った。」

レイ「お父さんは最初から私の体目当てだったんだって…」

俺「マジかよ…じゃあほとんど身動きがとれない状態の時に偶然クラスメイト
に見られて動画を撮られたってわけだな?」

レイ「うん…そうよ」

俺「それにしてもその親父…最低だな!自分の娘にそうやって…」

レイ「もう、いいの…」

俺「は?何にも良くねえだろ!」

レイ「違うわ、その…」

俺「何だよ」

レイ「アナタに誤解されてるままが一番イヤだったから…」

俺「れ、レイ…!」

レイ「あの時はごめんなさい、私あなたに嫌われるのだけは
イヤだったの…だからあんな冷たい態度とってしまって…」

俺「レイ…そうだと思ってたよw」

レイ「えっ、ちょ//」

俺「昔からお前には俺しかいねえじゃんw」

レイ「そ、そんな事ないわよ!ちゃんといたわよ」

俺「友達も?」

レイ「と、友達も…」

俺「彼氏も?」

レイ「かっ、彼氏ぃ!?」

俺「なんだよいなかったのかよ」

レイ「いなかったんじゃない、作らなかったの~!」

俺「なんだよこんな可愛い顔してさぞかしモテたんだろ?」

レイ「かかか可愛くなんてないわよっ」

俺「そう素直じゃないからだろw」

レイ「悪かったわね…」

俺「ん……もうこんな時間か」

レイ「本当、真っ暗ね」

俺「じゃあそろそろ帰ろうかな」

レイ「ちょっと待ってよ、話付き合って貰ったしお礼したいわ」

俺「いやいやいいよ、悪いし」
レイ「ご飯食べてったら?」

俺「え、ご飯?お前料理作れんのか?」

レイ「もちろん作れるにきまってんでしょ!味は保証出来ないけど…」

俺「じゃあせっかくだし食ってこうかな」

レイ「分かった、待ってて」

俺「おう」

15分後…

レイ「出来たわ」

俺「うわ!上手そう~いただきます」

レイ「さっさと食べなさいよねっ」

俺「うまいじゃん^^」

レイ「ねえ、」

俺「ん?」

レイ「…今日泊まってかないの?」

俺「ブフォッ!い、いきなりなんだよw」

レイ「いや、別にっ!でももう10時になるし…」

俺「でも着替え持ってきてねえし…」

レイ「下着ならアンタが昔忘れてったのがあるわよw」

俺「え、お前コレずっと持ってたの?w」

レイ「捨てると怒られると思って…」

俺「怒んねえよw多分入るわコレ」

レイ「パジャマは、私の貸すから…」

俺「ウホッ」

レイ「ば、バカ!コ●リに買いに行ってもいいのよ?」

俺「い、いや結構です//」

俺「じゃあちと親父に連絡するな」

俺「おkって。」

レイ「良かった…お母さん帰って来ないし独りは寂しいってゆうか…」

俺「そうか…でも男の俺を泊める、のか?w」

レイ「バカ、変な事考えないでよね!」

俺「だって普通に考えるでしょw男女が同じ家の中で2人きりって…w」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ごめんなさい>>1です
ちょっと落ちます

内容は悪くないけど
単芝顔文字うざい

男はびっぱーなのか

めっちゃ遅れたけど続き書く
ーーーーーーーーーーーーーーー

俺「俺から風呂入ってもいい?」

レイ「わかったわ」

<ガラララッ>

俺「何かヤバい事になってるしwアイツあんな可愛かったっけ…」

<ガラッ>

俺「お先~」

レイ「はい。じゃあ私も入ってくるわ」

俺「り、了解」

レイ「覗かないでよね」ギロッ

俺「もももちろんw」

約40分後…

<ガラッ>

俺「もう1時になるぞ」

レイ「そうね、時間がたつのは早いものだわ…」

俺「ん、まあそうだよな」

レイ「貴方はベッドで寝て。私はソファで寝るから」

俺「いや、それは悪いよ。俺がソファで寝る」

レイ「でも、一応お客さんだし…」

俺「だから、お前女じゃん?w」

10分後ーー

結局間をとる事になって、俺とレイ2人でベッドで寝る事になった。

レイ「だから…何でこうなるのよっ」

俺「し、しょうがないだろっお前がソファで寝るって聞かないんだし」

レイ「何よ…何赤くなってんのよっ」

俺「いやっ、せ、狭すぎんだろ!それに小さいしこのベッド」

レイ「小さくて悪かったわね!フン」

俺「いや、そういう事じゃなくて…」

レイ「アンタがどうしてもって言うなら…」

<ドサッ>

俺「な、何やってんだよ!?」

レイ「何で勃ってるの…さっきから腰にあたってた」

俺「ば、バカか!そんな…女と2人きりでベッドインしてたら普通
なるだろ//」

レイ「わ、分かってるわよっただ…今日くらいは許してやってもいいのよ?」

俺「えっ?」

俺「なんなら俺ので満足させてやるよ…ーー」



    fin。`*

読んで下さった方ありがとうございました。
なんかvipぽくなかったですが…
テイスト違いですいませんでした

あと最後テキトーでごめんなさい、疲れました
濡れ場書くの苦手なんで…
とりあえずここまで読んで下さった方に感謝ですm(_ _)m

素晴らしいぐだぐだ!
落ちの残念さ!
展開のわけわからなさ!
顔文字やwをつかったり
俺表記にして優越感!
どれをとっても最悪です!

>>64が言いたいことをすべて言ってくれた

完全に>>64

>>64が面白かった!

>>64 乙!

個性を重視してこじらせた結果なのかこれは

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