のび太「おばあちゃんの脳みそ…あったかあい…」(34)

ある晴れた昼下がりのことだった

のび太「はあっはあっ…スネ夫っどうだ僕のチンポはっ!!どうなんだ!?(パアンパアンパンパンパン)」

スネ夫「あがああああっのび太痛いっ痛いよぉぉぉあああっっ!!」

のび太「へっ!やっぱり眼球をくり抜いてのセックスは最高だぜっ!!」

のび太「ああっ出るっスネ夫の眼孔に僕の子供たちが出るうぅうぅうぅううぅうぅうぅぅっ!!(ビュルビュ ルビュルビュルビュルビュルビュルビュル)」

スネ夫「あっあうあ…(ビクンビクン)」

のび太「ふうっなかなか良かったよスネ夫… (チュッ)」

スネ夫にフレンチキスをしたあと、のび太はポケットからスモールライトを取り出し、スネ夫に光を浴びせた

のび太「くっくっく…じゃあなスネ夫…」

小さくなったスネ夫をつまみあげ、電子レンジに突っ込んだ

スネ夫「あ…やめ…やめてのび太…!」

恐怖に震えるスネ夫の叫びはのび太に届かなかったスネ夫の乗ったレンジの皿は、くるくると回り出した

スネ夫「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

チーン

部屋に響いた音は快いメロディのび太は丸焼けになり息の無いスネ夫を取り出し、口に放り込んだ

ぎっしゅぎっしゅ

骨が軋み、そしてくだかれ食道をつたい体の中に入っていくのを震えるほど感じた

のび太は恍惚の表情を浮かべ、再び射精してしまった

のび太「散歩でも行こうかな」

のび太は血まみれのまま裸足で外に飛び出した高まるこの気持ちを抑えることは、もはや理性の力では無理だった
ポケットにはナイフと、拳銃警察に捕まっても構わないと思った捕まっても、警察官を犯して殺せばいいと思っていた

のび太「はぁっ…はぁっ…」

その時のび太の目がとらえたのはある家の表札

のび太「出木杉…はぁっはぁっ…」

ニヤリと笑った

ピンポーン

チャイムを鳴らすのび太の目は真っ赤に充血し、ぎらぎらと光り、歯をむき出して笑っている

のび太「くひっ!」

出木杉にこのあとする行為のことを考え、思わず声が漏れた

出木杉「(ガチャッ)あれ?のび太くん、どうしたの?」

のび太「あははひはははははははははひひひひははひひひひはひひひひひははひひひひはひひひはふひひひひ」

のび太は出木杉を力強く押し込み、家の中に飛び込んだ

出木杉「痛っ!!な、何だよいきなり!!」

のび太「あひびび!!」

のび太はよだれをダラダラたらしながらナイフを取り出し、出木杉の腹を刺した

血が吹き出し、のび太の目が深紅に染まった

出木杉「あっ!!あ゛ああ゛ぁっ!!」

のび太「ちょちょちょ腸っ!腸をだだだせえぇえ えっっっ!!!!(ズルズル)」

のび太はナイフの傷口に手を突っ込み、小腸をめちゃくちゃに引きずり出した

しずか「出木杉さあん?何かあったの?」

階段を下りてくる足音
のび太の御自慢のペニスがガチガチになる

しずかが来る

出木杉「来るなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

地獄だったいや、地獄すら生温い

のび太「さあ、しずかちゃん…出木杉を殺すんだ… (パンパンパン)」

しずかを後ろから犯しながら耳元で囁くのび太

しずかに拳銃をつきつけながら言った

のび太「早く殺せよぉおぉ!はっはあっどうせ出木 杉は死ぬんだ!殺せっ!!」

処女膜を破られた痛みが頭の中を支配していたため、しずかは答えることが出来なかった

それがのび太の逆鱗に触れた

のび太「無視かよぉぉおぉぉおぉぉおぉぉおぉぉ゛ お゛ぉぉお゛おおおぁぁああああああああ゛あ あっ」

乾いた音が響き、しずかの背中に穴が三つ開いた

しずか「びぃあぉおっっ!!!」

のび太「はははははっ!!穴だ!穴が開いた穴がっ!あははははははははっ」

発射された大量の精液はしずかの体を通り抜け、もうほとんど虫の息状態である出木杉の顔面に降りかかった

射精して気分が少し落ち着いたのび太は、ナイフでしずかの喉を後ろから突き刺し、とどめを刺した

流れ出た大量の糞尿と混じった血をかき集め、水筒に詰め込んで肩に掛けた

のび太「うひっ!これで喉が乾いたときも安心だなあ!」

のび太「ね、しずかちゃん?」

返事は無い

のび太「あはははははひはひははひょひょうひゃっ!!死んでるから答えらんないかっあはひぃっひひひひっははははははははははははひひふははっ!!」

のび太はしずかと出木杉の性器にキスをして、再び外に出た

出木杉はこのあと、一時間苦しみ抜いたあと、死んだ

のび太は走り出した
その速さは既に人間を超えていた

ジャイ子が鬼の影に気付いたと同時に、のび太は水筒の中身をぶちまけ、目を潰した

ジャイ子「あががぁああぁあ゛ああ゛ああっっ!!!」

目を押さえるジャイ子に挨拶替わりに弾丸を右腕に二発撃ち込み、更に飛び蹴りを顔面に喰らわせた

ジャイ子の体は地面に叩きつけられ、獣のように低い叫び声をあげた

のび太「ぱああぁーてぃぃぃーの始まりだあぁジャイ子ぉぉぉ!」

のび太「げひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」

ジャイ子の声とは対照的に、甲高く響くのび太の笑い声がこの街を支配した

のび太はスモールライトを自分に当てた

そしてジャイ子のスカートの中に入り込み、パンツをナイフで切り裂いた

そして、性器の中に突入したのだった

ナイフを突き立てながら、ぬらぬらした膣の中をがむしゃらに進んでいった

のび太「はっはあっはぁ…直接、受精させてやるよジャイ子ぉ…!!」

自分のよだれと膣液にまみれた顔、歪んだ笑い

完全に狂っていた

内側から耳をつんざくようなジャイ子の悲痛な叫びが、のび太のエネルギーになった

処女膜を破りまくり、やがて卵子へとたどり着いた

のび太「ふはははっ!!これか、これが卵子か!!ふはははははははははははは」

のび太は、はちきれんばかりに膨張させた自分のペニスを、白い膜に力いっぱいめり込ませた

すると、今まで感じたことのない快感がのび太の全身を貫き、一瞬で二度も射精させるに至ったのである

のび太「あ゛おっっ!!キモティい いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっっっ!!!!!!!!!!」

ブピュッブピュ ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル ルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ブピピュ ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル ルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

ジャイ子はのび太の子を孕んだ

のび太「はっはぁはぁはぁ…」

快感の後に訪れるのは脱力感である

かつてない快感を感じた後のそれは尚更酷く、のび太は不愉快だった

その怒りはジャイ子に向けられる

のび太「あぉ゛あぁああ゛ぁぁぁぁぁっっ!!」

内側から銃をめちゃくちゃに撃ちまくるのび太
悶絶するジャイ子の声

のび太 「あぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!」

怒りの極点に達したのび太は信じられないことを考えつき、実行した

ジャイ子の体内で、スモールライトの効果を解いたのである

ジャイ子「あがっあ!あ゛ぁがっ!!」

膨れ上がるジャイ子の下腹部 それを目の当たりにしてジャイ子は目玉を飛び出した

バンッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!

意外と小さな破裂音がして、ジャイ子の下半身と上半身は分かれた
その真ん中に内蔵を首や肩や腕にぶら下げた悪魔が立っていた

天使のような笑みを浮かべて

ジャイ子のベレー帽をかぶり、デーモンは歩き出した少し疲れていた

家に帰ろうと思った

しばらく歩いてから、思い出したようにジャイ子の死体の場所に戻り、ジャイ子の眼球をえぐり出して、キスをした

目玉をアメ玉のように口の中に転がしながら、スキップをしながら帰路につく

鼻歌を歌っていた

部屋に戻ると、ドラえもんとミィちゃんが楽しそうに談笑していた

ドラえもん「ど、どうしたの、のび太くん!その血は!!」

ビックリしてドラえもんが言った

ドラえもん「タオル取ってくる!」

ドタバタと階段を下りるドラえもんの背中を見届け、のび太はミィちゃんを見た

のび太「二人きりだね」

いきなりしっぽをつかまれ、ミィちゃんはビクッと震えた

逃げようと思ったが



もう、遅かった

のび太はまず、鬼のような速さでチョップを繰り出 し、ミィちゃんの背骨を叩き潰した

ミィちゃん「に゛ぃい゛っっっ!!!」

猫の口から赤い液体がほとばしる

のび太「やっ ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

次にのび太は猫の口に右手を突っ込んだ手首まで入れてから一呼吸置き、それから一気に肘までブチ込んだ

ミィちゃん「あごごっ゛…!!」

ガゴッと顎が外れる音がして、裂けた口から流れる血は溢れてのび太の服の袖を綺麗に染めた

のび太は乱暴に胃袋をつかみ、ミィちゃんの口の外まで引きずり出した

ミィちゃん「がぼっぼぼぉぉ゛ぉお゛ぉぉ゛っっ!!」

それはもはや猫の出す声では無かった

のび太「あっはっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは (ゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴ スゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴ スゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴ ス)」

ミィちゃんの腹からは、あばら骨が三本飛び出し、目玉は潰れて透明なヌルヌルした液体を流していた歯は折れたり欠けたりしてぼろぼろになり、後ろ足の一つはほとんど千切れかけていた

それでもまだ、ミィちゃんは死ねずにいた

のび太は猫を殴る自分にうっとりし、美しいとさえ思った ナルシズムが頂点に達したと同時に、オルガズムに達したのび太は、小便のような量の射精をした

ジョボジョボジョボジョボジョボジョボジョボジョボジョボ ジョボジョボジョボジョボジョボジョボジョボジョボジョボ ジョボジョボジョボ

のび太の精液の中、ミィちゃんは死んだ

のび太「ふひょっふひゅぅ…」

のび太は目を閉じて、余韻に浸っている

ふすまの隙間からのび太の奇行を覗いていたドラえもんは体が固まり、全く動けなかった

ドラえもん「(逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ)」

強く思ったが足は動いてくれない

のび太はゆっくりと振り返り、ふすまを見た

眼鏡から猫の血が一滴、音もなく畳にはね落ちた

ドラえもんは、息をのみ、そして

死を覚悟した

のび太「あれぇ?ドラえもぉん…」

のび太「どうしたのぉ?こっちに来なよぉ~……」

ドラえもんは震えるばかりで、一歩も動かない

のび太「じゃあ、こっちから行くよぉ?」

ヒタッ

ヒタッ

ドラえもんの脳裏に浮かぶ思い出の数々、ロボット学校、野比家での生活、のび太目の前で殺された ミィちゃんとの日々…

全てが一瞬で駆け巡った

パァンッッ!!

銃弾は正確にドラえもんの記憶チップを貫いた

のび太は血まみれの部屋の中心で膝を抱いて座っていた
涙がぼろぼろといくらでも流れて止まることはない

のび太「(何でこんなことになったんだろう…)」

のび太「(何で僕は壊れちゃったんだろう…)」

大切な人達を殺してしまった罪悪感に包まれ、のび太は塞ぎ込んでいた

のび太「(思えば…おばあちゃんが死んだ頃から僕の心は腐っていったんだ…)」

のび太「(おばあちゃんを失った悲しみ…それが僕を歪めた…)」

のび太「(そうか…!!原因はそれだ…!!)」

のび太は突然立ち上がり、タイムマシンに乗り込んだ

のび太「おばあちゃんを僕が殺せばいいんだっっっ!!!!!!!!!!」

のび太の目は爛々と赤く燃えていた
その目はまるで、魔王に立ち向かう冒険者のような、勇気に満ちた目だった

己の正義を信ずる者の、汚れなき瞳

タイムマシンはやがて止まり、目的地に着いた

そこは真夜中の新生児室

のび太は少し歩き、ある赤ん坊の前に立って呟いた

のび太「おばあちゃん…」

すやすやと眠る自分の祖母を見ながら、のび太のズボンは段々と膨らんできた

のび太はこれまで、五歳から八十歳までの女性と性交したが、生まれたばかりの赤ん坊とセックスしたことは無かった

よだれが止まらない

のび太「おばあちゃん、ごめんっ!!」

祖母の服を引きちぎり、彼女の小さな股に自分のペニスを押し当てた

のび太「ぐぉおぉぉぉぉぉぉっ!!入らねぇっっ!!!!」

おばあちゃん「おぎゃあっ…おぎゃあ…」

いきなりの激痛に赤ん坊は泣き出してしまい、更にのび太の神経をいらつかせた

のび太「あ゛ああ゛あ゛あああああああ゛あああ あ゛ああ゛あああ゛あああああああ゛ああ あ゛っっっ!!!!」

入らないペニスにしびれを切らしたのび太は、祖母の両足をつかみ

力を込めて、一気に股を真っ二つに引き裂いた

鈍い音がした

のび太は引き裂いた股に容赦なくペニスを突っ込み、高速で腰を振った

あふれた血が花火のように飛び散って狂った世界を美しく彩る

もう、のび太の頭の中は完全にオーバーヒートして、何も考えられなかった

のび太「ああぁぁぁぉあおぉあぁっ!!すごっ、凄ひぃい!僕は赤ちゃんと、せ、セックスしてるぞぉおっぉぉおぉぉああああああああああああああああ ああああっ!!!!(ニジユッヌジャッヌジャッヌジャッヌジャッ)」

のび太は高揚して祖母の大泉門、頭の穴に指を突っ込み、かき回した

のび太「ぶぉっぶぉぉぉぉあぉぉぉっっっ!!」

のび太は更に股を引き裂き、祖母の全身を真っ二つにブチ割った

同時に絶頂に達した

のび太「ああっおひょぉぉう あぉっぉっぉっぉ゛ぉ゛ぉっぉぉぉ゛ お゛ぉっぉぉぉぉぉぉぉぉ゛ぉ゛ぉぉ゛ぉぉぉぉぉ ぉぉあっぉあ゛ぉぉ゛っっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ブリョブリョビュルビョルビョルビュビュビュルビュルビュルビュルビュ ルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュ ルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュ ルビュルビュルビュルビュルビュルビュル

祖母はクジラのように、頭の穴からのび太の精液を、いつまでも吐き出し続けた

やがて静かになった新生児室の隅

飛び散った脳みそをかき集め、のび太はそれを口に運んだ

それは今まで味わったことのない無い、とてつもなく甘く、美味しいものだった

心に再び温かさが戻り、欠落しかけた感情が蘇ってくるのをのび太は感じた

のび太「おばあちゃんの脳みそ…あったかあい…」

涙が滝のように湧いていた

まだやり直せるだろうかこんな罪を犯した自分でも、まだ生きていっていいのだろうか

冷え切っていたのび太の胸に、ライターの火のように微かな、しかし、熱い光が灯った



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