【マジキチ注意】ミサト「おかわりちょうだい!」 シンジ「はいどうぞ!」 (55)

午前2時  ミサト帰宅

ミサト「ただいま~」

シンジ「お帰りなさい」

ミサト「シンちゃん起きてたの!ほんといい子ね~」ダキッ

シンジ「(うっわあ…風呂入った意味なくなったわ…また入んなきゃ)や…やめてくださいよ」

ミサト「もう可愛いんだから」

シンジ「ところで晩酌にします?それとももう寝ますか?」

ミサト「晩酌に決まってるでしょ!」

シンジ「わかりました」ヱビストンッ

ミサト「それとシンちゃ~んおつまみ~」

シンジ「はい今持ってきますから」スタスタ

トンッ

ミサト「あら…、今日のおつまみは随分とシンプルね」

シンジ「いつもフィッシュ&チップスとか脂っこいのばかりなんで」

ミサト「あら~私のこと心配してくれたのねありがとシンちゃん♪でこれはなーに?」

シンジ「干したワカメです。塩で味付けしてます。」

シンジ「シンプルですけどパリポリ食べてると病みつきになってやめられなくなりますよ」

ミサト「あらそう」パクッポリポリ

ミサト「あら結構イケるじゃないの!」グビッ

ミサト「」パクッポリポリグビッポリグビッポリポリグビッ

ミサト「シンちゃんおかわり!!」

シンジ「はいどうぞ」トンッ

ミサト「」パクッポリポリ

シンジ「いくらでもお代わりあるんで言ってくださいね」

ミサト「優しいわね~」ポリポリ

その後ミサトの晩酌は午前三時半いや四時ぎりぎりまで続いた。

午前8時  ネルフ本部
ミサト「この前壊された装甲版の修理急いで。それとあとは…(ううっなんかお腹苦しい…)」

マヤ「なんか顔色悪いですね大丈夫ですか?」

ミサト「え…いやあ大丈夫よ(ヤバいヤバいってこれは)」

リツコ「では本件のことについてですが零号機と初号機に関しては…」

ミサト(ヤバい、気持ち悪いこれはちょっちどころじゃないわ)

ミサト(まさか)

『干 し た ワ カ メ で す』
『干したワカメです』
『…』

ミサト「」

もはやミサトにはちゃんとした目の前風景など見えなかった。

色がモノクロになったり、焦点を中心にグルグルまわったり、ゲンドウが「アモーレ!!」とか言いながらマラカスをくわえてウクレレ弾いてたり、天地が逆になって見えたりした。

ミサト「ちょっちとトイウエッ」ドバッ

ついにミサトはこらえきれず口から封印されし緑の液体状となったものを放物線状に発射した。

それを見たリツコは失神し、マヤはつられて吐き、青葉ももらい下呂をし、日向はミサトの吐いたものを口に含めて歓喜し、ゲンドウは青葉の吐いたものが右半身全体にかかったが平然(呆然)としており、冬月はトイレに走ったが間に合わず多数の職員の前で華麗な嘔吐を披露し、
またもや多くの職員達の間で負の連鎖が起こった。

その後この事件は史上最悪の日とされ、それ以来その日は忌日として休みになった。

当然ミサトは主犯のため異例の三階級特降させられ、丸一年に渡りネルフの汚物、臭いの処理させられたのだった。

そうして碇シンジはそれらの様子を観て高笑いしながらやはりゲロを撒き散らしたという。


アスカ「気持ち悪ぃ」オエッ




終劇

このような駄文お読みいただきありがとうございました。
まあこの文のテーマは増えるわかめちゃんは生で食べちゃいけない

そういうことです

わたしにその経験があるのかと?
詳しくは語らないほうが美徳ですね

ではまたいつの日か

>>41
まじかよwwwwwwwww

俺もやってみよ

>>42
NOOOOOOO!!

ついでに
マジでやめてください これ見て真似しないでくださいよ!
それともらい下呂で吐きあうのはキングのあの名作の一部を見てインスピレーションを受けましたwww
では

ゲンドウ「もはや我々の敵は使徒ではない…このSS作者だ。」

冬月「碇、奇遇だな。自分も同じ事を考えていたよ。」

まとめられたら>>1のレスは黄土色になるだろう…

>>48
おっかしいなあ黄色のかかった緑色になるかと思ったが

じゃあ俺のレスは虹色か

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