モバP「ホームメイドアクメ自転車がイクッ!!」 (42)

最初に言っておきます
パロディです
先に言っておきます
すいませんでした




深夜のことだった
都内某所にて、一人の社員が呟いた


P「サドルって、いいよな……」


それが、きっかけだった

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412177557

P「おーい、響子ー」

響子「はーいっ」タタタ・・・

P「悪いんだが、ちょっとおつかいを頼まれてくれないか? いくつか切らしてるものがあってさ……」

響子「もちろん! 任せてくださいっ♪」

P「助かるよ。手が空いてる人がいないもんでな」

響子「Pさんのためなら何だって! なんて、あははっ」

P「嬉しいね。とりあえず大変だと思うから、社用の自転車使ってくれ。駐輪場までは案内するよ」

響子「いえいえ、私なら任せてくれて大丈夫! お仕事がんばってください」

P「そうか? うーん……いや、大した時間じゃないからやっぱり」

響子「そうですか? ……じゃあ、少しの間二人きりですねっ」

P「だな」

響子「ふふっ♪」


駐輪場


P「これだ。よっと」


バサッ


響子「あれ……? この自転車、カメラ付いてるんですね」

P「まあ、撮影で使う……からな」

響子「へー。目立たないようになってるんですね」

P「ああ。顔を撮影できるが、見かけは普通の自転車。軽く変装してくれたらそれでOK」

響子「分かりましたっ。とりあえず、メガネ?」スチャッ

P「ん、よく似合ってるぞ」


ジャラッ

P「よし、と。じゃあ鍵も外したし、乗って」

響子「はいっ。お見送り、ありがとうございますねっ」

P「おう。必要なものとかの指示はメールで送るから、携帯を見てくれ」

響子「はーいっ♪」

P「あと、その自転車金かかってるから。響子なら大丈夫だと思うけど」

響子「分かりました! それじゃあ、行ってきますね♪」



キコキコ・・・





P「……隠蔽用の変形機構とか」ポチッ


――――――



うぃーん……


響子「? サドルにでっぱりが……」




ヴヴヴヴヴ!


響子「ひぁっ!?」

響子「はっ……!」

響子(へ、ヘンな声出ちゃった……!)

     きょろきょろ

響子(だ、誰もいないよね……?)

   ヴヴヴヴヴ・・・

響子「んっ……ん……っ」

        ふらふら……

響子(何……っ、これ……っ!)

    きこきこ……


  ヴーッ

響子「えっ!? や、やっ!」キョロキョロ

 ヴーッ ヴーッ

響子(あ、携帯か……)

     ピッ

『まず文房具屋で代えのボールペンを頼む。赤と黒の二色あれば十分だ。場所が分からなければ返信してくれ』

響子(ぶ、文房具屋って……)

   ヴヴヴヴヴ・・・

響子(大通りの交差点を渡ったところじゃあ……!)


   きこきこ……

響子「ん……っ……やっ……」

     ふらふら……

響子(声……抑えらんない……っ)

    きこ…きこ…

響子「んっ……んっ……はぁっ♥」

響子「っ!」ハッ

 きょろきょろ

響子(き、聞かれてないよね……?)


響子「と、とりあえず……早く済ませない……とっ」

    ふらふら……

響子(人……結構多い……)

          きこきこ……

響子「やっ……ん……っ」

      きこ、きこ……

響子(み、見られてたり……して……)

        とろっ……

響子「はぁ……っ。……?」
    
    きこ……
   
響子「……!」

      くち……

響子(……濡れてる)


    きこ、きこ……

響子(ど、どうしよう……)

      きこ、きこ……

響子「ん……っ……んゃっ……♥」

   ふらっ……

響子(と、とにかく早く……)

     きこ、きこ……

響子「はーっ…………はーっ……」

  きこ、きこ……



響子「はぁっ…………んっ」

きこ……

響子(ようやく……交差点……)

  ヴヴヴヴヴ・・・

響子(…………)

    ヴヴヴヴヴ・・・

響子(し、信号まだ変わんないのかな……)

   ヴヴヴヴヴ・・・

響子「はぁっ……はぁっ……」


  ぱっ

響子「……!」

響子(ようやく、信号変わった……)

     きこ……っ

響子(……って)

       がたんっ

響子「~~~~~~っ♥」

  びくんっ

響子(振動が……一気に……っ!?)

    びくっ びくっ

響子「はーっ、はーっ……」

  きこ……きこ……

響子(ちょっと……イッちゃったかも……)


     きこ…………きこ……

響子「んっ……はぁっ……はぁっ……」

           きこ……きこ……

響子(マトモに漕げない……)

       きこ……きこ……

響子「はーっ……はーっ……」

      ふらぁっ

響子(……ずっと……声、止まんない)


きこ……

響子「……ぁ……?」

響子(文房具屋……いつの間に……)



  がたっ

響子「……っと」

響子(自転車、とめて……)

   とろぉっ……

響子(……糸、引いてる)


   いらっしゃいませー

響子(早く買って済ませよう……)

    じんじん……

響子(うぅ……まだ感覚残ってる)

     ヴーッ

響子(あ、Pさんからメール……)

       ぴっ

『そろそろボールペン買えたか? 悪いんだが、済んだなら帰ってきていいぞ』

響子(や、やった……!)

『ティーパックを買ってきてもらうつもりだったが、丁度雪乃が遊びにきてくれた』

響子(あとは、同じ距離を戻る……だけ)

響子(……同じ距離……?)

   ぞくぞくっ

響子(あれ、なんで私っ、ちょっと楽しみに……)




――――――

P「さて、降りてる間に第二形態にだな……」ポチ



うぃーん……


   ありがとうございましたー

響子(あとは、帰るだけ……)

   うぃーん

響子「……?」

響子「あれ、普通の自転車だ……」

響子(ふ、震える出っ張りなんてどこにも……)


響子「……? まあ、いい、のかな……」

うぃーん……

響子「……?」

響子(あ、変形……。そういうことなん、だ……?)

    ずず……

響子(? さっきと形が変わってるような……)

     きこ……

  ぐぐ……



      つぷっ……


響子「ひぁぁぁああっ!?」

 びくんっ

響子(う、動いた!? 今度は上に……!?)

   そろ~……

響子(サドルから生えてるのって……こ、これって……!?)

     にょきっ

響子(な、何なんだろうこの自転車……)


響子(で、でも……)

       うず……

響子(まだ敏感になってて……)


響子(パンツずらして……)

    つぷっ

響子(ちょ、ちょっとくらい楽しんでも……)

  きこ……

響子(やっぱり……)

   ずぬっ……

響子(はいって、きたぁ……っ♥)


きこ、きこ……

響子「ん……んん……っ♥」

   ずぷっ…ずぷっ……

響子(なにっ、これ……っ、ペダルを漕ぐ、度にっ)

     ずっ ぬぷっ ぐっ

響子「んっ♥ んゃ……っ♥」

    ずっ ずっ ずっ

響子「んっ♥ ひっ、はぁっ……♥」

      きこきこ……


      きこきこ……

響子「はぁっ♥ んく♥ ひっ♥」

   ずっ ずにゅっ にゅるっ

響子(声、出るっ……人が、いるのにっ)
  
    ずっ ぐにっ ちゅっ

響子「ひくっ♥ んゃんっ♥ ふっ♥」

  きこ、きこ、きこ


響子「ひ♥ きゅっ♥」

きこ、きこ、きこ……

響子(も、もっと速く……!)

響子(そう、急ぐためっ……あくまで急ぐためっ)


     きこきこきこ!


 ずっ! ぐりっ!  ぐっ! にゅちゅっ!

響子「あ♥ あっ♥ あっあっ♥」


響子(これっ、これえぇっ♥)


  きこきこきこきこっ

   ずっずっずっ!

響子「んぅ♥ ふゃっ♥ ああっ♥ やっ♥」

   ずっずっずっずっ

響子(思いっきりっ、見られてるっ、の、にっ)

    ずっずっずっずっ

響子「あっあっあっあっ♥ あーっ♥ あーっ♥」

    ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

響子(むちゅうでっ、じてんしゃにっ、かきまわされてっ)

    ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

響子「ひゅ、んぐっ♥ あっあっあっ♥♥」


  きこきこきこきこきこ


   きこきこきこきこきこきこきこきこ


響子「はーっ♥ はーっ♥」

響子(あと、ちょっとで、事務所っ)

   きこきこきこきこきこきこ

響子「はぁっ♥ やっやっやっやっ♥♥」

     きこきこきこきこ

響子(もうっ……ダメっ)



        びくんっ


響子「んっ♥ ん――――~~~~~~っ♥♥♥♥」


   ぷしゃあああっ



   ちょろっ ちょろろ……



響子「つい、た……」


   くたっ



――――――


P「おおありがとう! 助かった!」

響子「はい……っ」

P「ひどく疲れてるみたいだな」

 ぽふっ

響子「ひゃっ!」

  びくんっ

P「……まあ、なんだ。あとはまあ休んでていいから」

響子「はっ、はいっ……」

P「お疲れ様。その頑張りは『全部見てた』からな」

響子「……はいっ」


とろぉっ



おしまい

正直、書きながらコレ違うなとは思った
すいませんでした。でもアイチャレのレッスンがやたら固いのがいけないんです

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