モバP「い、家が燃えてる…」 (118)

え~、何番煎じかもしれませんが、初ssを書いていきます

注意 脱字、誤字 グダグダ 更新が遅いなどありますがよろしくお願いします

では、書いていきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412157730

P「…」

ちひろ「えっと…プロデューサーさん」

凛「…その」

卯月「…えっと、その~」

未央「…う~」

P「…ははは、燃えた。綺麗に燃えた。皆のサインが入ったCD、プレゼント、その他。ふふふ」 ズーン

ちひろ「プ、プロデューサーさん、しっかりしてください」

未央「そ、そうだよ」

P「…やめてくれ。慰めは辛い」

凛「…」

卯月「…はい」

P「何で…何で俺の家が放火されないと…うぅ」

ちひろ「…プロデューサーさん、大丈夫ですよ」 ギュウ

P「…ちひろさん」

凛「そうだよ。犯人はすぐに捕まるよ」

卯月「元気だしてください!」

未央「そうだよ!だからそんな事言わないで」

P「…すまん。だが今は一人にしてくれ」

未央「…うっ」

凛「…わかったよ」

卯月「…はい」

ちひろ「…わかりました」

ガチャ バタン

社長「…彼の様子は」

ちひろ「ダメです。かなりダメージが」

社長「…そうか」

卯月「…プロデューサーさん」

凛「…許さない」 ギリッ

未央「何でプロデューサーの家を…」

ガチャ

「「「「「!?」」」」」

P「…すいません。迷惑をかけて」

社長「そんな事言わないでくれ!」

ちひろ「そうですよ!」

P「…ありがとうございます」

凛「でも、これからどうするの?」

P「…マンションかアパートでも探すよ。それまでは事務所で寝泊りするよ」

卯月「…そんな!」

ちひろ「今はゆっくり休める場所を!」

P「そんなに皆を心配させたくないですから」

社長「…」

P「凛達は仕事があるだろ?すいませんがちひろさん、送ってあげてください」

ちひろ「…はい」

凛「ちょっと今は仕事なんかより」

P「頼む。行ってくれ」

卯月「…わかりました」

未央「…うん」

ガチャ バタン

社長「キミ。これからどうするかね?」

P「火災保険に入ってたので家や家電は心配ありません。しかし…」

社長「?」

P「暮らす場所を見つけないと」

社長「そうだね。私も探すのを手伝おう」

P「ありがとうございます」

社長「では行こう。車を出すから待ってなさい」

P「はい」

安価じゃないのか…(絶望)

夕方

P「…」

社長「うーん。中々良い物件が見つからんな」

ガチャ

凛「プロデューサー!」

卯月「プロデューサーさん!」

未央「プロデューサー!」

ちひろ「プ、プロデューサーさん」

P「皆…おかえり」

凛「これからどうするの?」

P「マンションが見つからないから、しばらくは事務所に寝泊りかな」

凛「だったら、私と暮らそう」

P「…へっ?」

社長「…ほぅ」

未央「えっ?」

ちひろ「…はい?」

「「「「えーーーーーっ!?」」」」

卯月「凛ちゃん、ずるい」

>>16 安価は今の所、考えてはいません。すいません

風呂に…すぐ戻ります

真面目に考えるならどうなるだろ
数日はホテル暮らしで仕事、その間にちひろさんが物件探し
よさげな所を本人が見て回って新しい寝床確保、とかになるのかなぁ

>>20 まぁ難しく考えないでください

このssはイチャイチャですから

再開

P「り、凛!?な、何言ってるんだ!」

凛「別にいいでしょ。プロデューサー、困ってるし」

ちひろ「り、凛ちゃん!ダメに…」

社長「確かに…女子寮は盲点だったな」

ちひろ「社長!何を?」

社長「まぁ、千川君。こっちに」

ちひろ「…はぁ」

ガチャ バタン

P「と、とりあえず凛の話は却下で…」

未央「だったら私もプロデューサーと暮らす!」

卯月「私も♪」

P「…」



ガチャ

ちひろ「…」

社長「P君、とりあえず今日は事務所に泊まって明日から女子寮で暮らしなさい」

P「な、何故!?」

社長「まぁ…気にするな。渋谷君達もいいね?」

凛「はい」

未央「うん」

卯月「わかりました」

社長「じゃあ、今日は皆お疲れ」

「「「はい」」」

ガチャ

ちひろ「で、ではプロデューサーさん、明日」

社長「ではゆっくり休みたまえ」

バタン


P「…えっ?俺の意見は?」

次の日

ガヤガヤ

P「…み、皆」

美穂「は、はいっ!」

加蓮「何?Pさん♪」

美嘉「ど、どうしたの、プロデューサー!///」

P「なんで事務所に全員いるの?」

凛「今日の朝、社長が話したんだよ」

未央「皆、プロデューサーが女子寮で暮らすの反対しなかったし…」

卯月「早苗さん達も反対しませんでしたし、年少組はプロデューサーさんと暮らすの楽しそうにしてましたよ」

P「…そうか」

ガチャ

社長「皆、集まってるね。じゃあP君」

P「…はい?」

社長「キミは誰と暮らしたいかね?」

P「…はい?」

ピクっ ギロッ そわそわ

P「な、なんで自分に聞くので」 

社長「…さぁ?」

P「うぅ」

凛「プロデューサー」

未央「誰を選んでも」

卯月「私達はなにも言いませんよ」

ジーーーーーー

P「…」

P(う、嘘だ。皆の目が怖い) ガタガタ

社長「あっ、それから千川君も暮らすから」

P「…へっ?」

ちひろ「そ、そう言う事ですから//」

P「…」

P「…その」

ガタッ ゴクッ そわそわ にょわー

P「…く、くじで」

ずるっ へたれ にゃ はぁ

社長「で、ではここに皆の名前を書いた紙が入ってるから。P君」

P「…ヘタレ、ヘタレ。ふふふ」 ズーン

社長「…えー、じゃあ代わりに私がクジを引く」

ガサガサ

社長「これで」

スッ

社長「ふむ…游佐君だね」

こずえ「ふわぁ、くじあたったの~?じゃあ、ぷろでゅさ~…いこう」 グイッ

P「あっ、あぁ」

P(こ、こずえか。まぁ子供相手なら)

ガチャ バタン


ちひろ「社長。私が寮に入らなかったら部屋が余ってるのに何故この様な事を?」

社長「最近はアイドルの皆が彼と話す時間がとれなくて寂しそうだったからね。渋谷君の話が出たとき閃いたのだよ」

ちひろ「…はぁ」

社長「それに…千川君もチャンスだよ」

ちひろ「なっ!///」

社長「ふふふ」

ちひろ「うぅ//」

凛「…やっぱり」

未央「なんとなく」

卯月「そう思いました」

あっ、やっちまった

>>30

社長「ふむ…遊佐君だね」 に修正したいが無理ですかね?

ガチャ

こずえ「ぷろでゅーさー、いいよー」

P「おじゃまします」

こずえ「いらっしゃ~い」

P「…」

こずえ「どうしたのー?」

P「あぁ…何でもないよ」

P(ふ、普通に女の子の部屋だな。人形とか)

こずえ「うんしょ~」 ぬぎっ

P「うわっ!」

こずえ「?」

P「き、着替えるなら俺は出るから」

こずえ「おふく、きせてくれないのー…?」

P「じ、自分でやりなさい」

ガチャ バタン

P「わ、忘れてた。やっぱりどこか普通じゃない。不安だ」

ガチャ

こずえ「ぷろでゅーさー…きがえたよ」

P「そ、そうか」

バタン

こずえ「ここに、すわってー」

P「あっ、あぁ」

スッ

こずえ「…ふわぁ」

トサッ

P「こ、こずえ?」

こずえ「あたま…なでてー」

P「わかった」 なでなで

こずえ「えへへ♪」

P「…」

こずえ「ぷろでゅさー…」 スリスリ

P「どうした?」

こずえ「さいきん、こずえ…ぷろでゅさーとおはなししてないから…きょうはいっぱいおはなししよう」

P「…」

P(そうだよな。他県から来てアイドルやってるんだし親とも離れて、やっぱり寂しいよな)

P「よしっ。今日はいっぱい話そう」

こずえ「うん…」



P「でな、その時」 グーーー

こずえ「…」

P「す、すまん」

こずえ「こずえも、おなかすいたー」

P「そうだな。何か食べに行くか?」

こずえ「いく~」

P「よし。行こう」

こずえ「おー…」

ファミレス

P「こんな所でいいのか?」

こずえ「うん」

P「じゃあ、入るか」

ガチャ



P「さて、何を食べようか?」

こずえ「…う~ん」

P「俺は…」

こずえ「こずえは…これ~」

P「よしっ。じゃあ注文するぞ」

こずえ「うん…」

P「じゃあ、いただきます」

こずえ「いただきま~す」

モグモグ

P「…」

こずえ「ぷろでゅさー、こずえもそれたべたい」

P「ん?じゃあ小皿に」

こずえ「あ~ん…」

P「…」

こずえ「…ぷろでゅさー?」

P「あっ、あぁ。」 スッ

こずえ「あむっ」 パクッ

P「美味いか?」

こずえ「うんっ。ぷろでゅさーも、あーん」 スッ

P「…あっ、あーん」 ぱくっ

こずえ「えへへ」

P(小っ恥ずかしい//) モグモグ

ガチャ バタン

こずえ「ただいまー…」

P「おじゃまします」

こずえ「ちがうよ、ぷろでゅーさー」

P「えっ?」

こずえ「ただいまだよー…」

P「…そうだな。ただいま」

こずえ「おかえりなさい♪」




P「さて…風呂はどうしよう?」

こずえ「おふろ、あるよー」

P「そうか…じゃあ」

こずえ「こずえもいっしょに、はいる~」

P「ぶっ?!」

こずえ「だめ~?」

P「ダメです」

こずえ「ぶ~~…」 ぷくぅ

P「ふぅ」

こずえ「あがった~」

P「こっち来なさい。髪の毛拭いてやる」

こずえ「ん~~」

ゴシゴシ

こずえ「…ん、ふわぁ」

P「眠いのか?」

こずえ「う…ん」

P「じゃあ寝るか」

P「お休み、こずえ」

こずえ「ん~…」 ドサッ

P「こら。ここは俺の…」

こずえ「…zzz」 ギュー

P「はぁ…お休み」 カチッ

P「…zzz」

こずえ「zzz…えへへ。ぷろでゅさー」

ここまで…誤字など本当にすいません。ss書くの難しいです。

続きは明日…お休みなさい

全員は無理 夕方から再開

すいません、明日朝一で用事が入りました。また今度投下します

それから致命的なミスをしてすいません。今度書く時、気をつけます。

人事異動などで忙しく更新出来ませんでした。今日の夜から再開します

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