イリヤ「……変なの召喚しちゃった」リンドウ「ん?なんだこりゃ」(31)

リンドウ「あーようやく聖杯戦争開始か」

イリヤ「そうね最初はびっくりしたわ。ヘラクレスの代わりに貴方が来たんだから」

リンドウ「まっ。こっちも想定外だったが、お互いに得をしたから良いんじゃないか」

イリヤ「……いつも思うんだけどあなた本当にバーサーカー?」

リンドウ「そうみたいだな。情報が聖杯から提供されるのは本当に助かる」

イリヤ「……ま。貴方がなんであれ、ステータスの高さ位は認めまてあげましょう」

クラス:バーサーカー

真名:雨宮リンドウ

筋力:a+
耐久:a
魔力:a
敏捷:a+
幸運:a+
宝具:ex

クラススキル:
狂化:c
狂化を抑えているためc

固有スキル
侵喰オラクル細胞:ex
生半可な攻撃では傷一つつかない。
bランク以下の攻撃無効に加え銃や剣に変形することが出来る

暴食:b
侵喰オラクル細胞による代価。魔力や食べ物を食い散らす

最優の隊長:a
即座に戦況を分析し、撤退することが出来る能力彼の部隊の生存率の高さによるもの

戦闘続行:a
どんな状況化においてもしぶとく生き延び戦い抜ける能力

アラガ……

イリヤ「……一部見えないスキルが未だにあるんだけどね」

リンドウ「まぁまぁ。それよりもこれ食っていいか?」

イリヤ「……お好きにどうぞ。……はぁ」

リンドウ「うめぇ!巨大トウモロコシを食わないですんでいいなここ!」

リンドウ「ビールも旨いし……」

イリヤ「……今夜。仕掛けるわ」

リンドウ「……了解。マスター」

このゲーム2が出なさすぎて飽きた

イリヤ「こんにちはお兄ちゃん。死ぬ覚悟は出来た?」

セイバー「……士郎。下がって」

アーチャー「……」

リンドウ「……ん。始めて良いのか?」

イリヤ「えぇ。やっちゃいなさいバーサーカー!!」

リンドウ「……了解」ジャキン

腕を変形させ、オラクル弾を発射する。
敵は二体。マスターを守りながら戦う為に、あまり離れられない。
実力の様子見でもあるが……

セイバー「ぐっ!」ガキン

凛「嘘っ!バーサーカーがセイバーの対魔力に敵うほどの魔法弾なんて!」

リンドウ「流石にくたばっちゃくれないか」

アーチャー「はぁ!」ヒュンヒュンヒュン

リンドウ「……恐ろしい程に精密な矢だな。威力は無いが」

セイバー「はぁ!」ブンッ

リンドウ「ブレードモード」ジャキン

セイバーの太刀を打ち返し、更に追い打ちをする。
軽い体はいとも容易く吹き飛んだ……いや、衝撃を逃し、飛んだだけか。
恐らく墓地に誘いこみたいみたいだな

イリヤ「バーサーカー!追いなさい」

リンドウ「へいへい」

>>4
3月に出るらしいぞ
pspとvita両方で。
お互いに通信も出来るしな
まぁ、バーストの本編の難易度低下度合いには驚いたが

セイバー「やりますね……」ボロッ

リンドウ「悪いな。俺もマスターを見殺しには出来ないんでね」

リンドウ「アンタに罪は無いが死んでもら……」

経験が……研ぎ澄まされた第六感が危険を感知する。
アーチャーは何処にいる?
これだけ長いこと矢を射なかったということは……

リンドウ「マスター!」キィン

俺を狙った必殺の弓。
ガードを展開し、マスターに余波が届かないように身を守る!!

>>9
一つだけ教えてあげる

モンハー×
モンハン○

モンハーって呼んでる奴は小中学生だけだぞ
まあ、たまに社会人のニワカも居るけど

リンドウ「おいおい……コイツは何の冗談だ?」

余波だけで墓地が更地になりやがった。
アーチャーか……奴とセイバーのコンビは厄介だな

イリヤ「やるわね……凛。貴方のアーチャーも立派だわ」

凛「どういたしましてだわ」

リンドウ「撤退か?……良い判断だマスター。ここでやりあってもじり貧だ」

イリヤ「そうね。命は預けておくわお兄ちゃん。私以外に殺されちゃ駄目なんだから」

>>11
似たようなもんじゃないのか?
そこの線引きは良く分からんがあんたがモンハンを愛してるのは良く伝わった。
俺も気を付けよう

後、言い訳させてもらうと携帯で打ってるから「わをん」の欄でーにしてしまったのと携帯情報送信確認ミスでid変わっちまった
因みにそれ>>1です

リンドウ「あー暇だ。魔力消費が激しいのはすまないと思うが暇すぎやしないか?」

イリヤ「我慢なさい。ただでさえ燃費が悪いんだから誰か一人にでも脱落してもらわないと動けないわ」

リンドウ「戦術の心得は有るけどなぁ……人間タバコやビールを惜しまなく与えられ続けるのに働かないってのは辛いんだぜ」

イリヤ「……英霊が何をいってんの」

リンドウ「はぁ……ランサーのように襲撃でもないもんか」

イリヤ「物騒なこと言わないの……そんなに暇ならリズとセラの手伝いをなさい」

リンドウ「……了解だ。マスター」

~二日後~

イリヤ「やったわ!バーサーカー>>18が脱落したみたい!」

リンドウ「おっ、これで動けるな。んで次は誰を狙うんだ?」

イリヤ「>>20に決まってるじゃない!」

リンドウ「了解だ。マスター」

失敗した。イリヤ陣営はあんまり動かないからオリジナルになるな。
そういうわけで安価。
勿論、他の陣営は全てstaynightキャラです。

>>7
2が出ると発表されてから3月くらいに出ると発表されるまでの期間が長くて冷めた

アーチャー

~二日後~

イリヤ「やったわ!バーサーカー。セイバーが脱落したみたい!」

リンドウ「おっ、これで動けるな。んで次は誰を狙うんだ?」

イリヤ「アーチャーに決まってるじゃない!」

リンドウ「了解だ。マスター」


………
……


凛「こんなときに……!」

アーチャー「凛下がっていろ」

イリヤ「あれ、士郎は?一緒じゃないのかしら」

アーチャー「勝手な単独行動のうえ無様にもセイバーがアサシンに返り討ちにあってな」

凛「キャスターの所に幽閉されてるわ。何のためかは知らないけどね」

イリヤ「ふーん、そう。なら……バーサーカー!予定通りに凛を倒すわ」

リンドウ「了解。まっそういうことだ……悪く思うな」

アーチャー「……驚いたか?」

リンドウ「やるねぇ……弓兵とは思えないほどに」

二対の双剣を振りかざすは赤い弓兵。
対するは腕が変形した歪な武器を振りかざす狂戦士。
ステータスのうえでは圧倒的に狂戦士の勝ちだ
しかし、弓兵は何本でも双剣を取り出しそのうえ、弾き飛ばした剣は対の剣に吸い込まれるかのように、剣が振りかかる

アーチャー「今!」

リンドウ「!?」

飛び退きながらの弓掃射。ダメージは無いが一瞬動作が遅れ……

アーチャー「壊れた幻想」(ブロークンファンダム)

リンドウ「があっ!」

イリヤ「嘘……バーサーカーに傷を!?」

凛「自分の宝具を爆発させた!?」

アーチャー「……流石は最強のサーヴァントだな」

リンドウ「ぐぅぅ……!」

アーチャー(もう傷が再生している……果たして再生よりも早く殺しきれるか)

アーチャー「凛。撤退……出来ないか。バーサーカーが速すぎる」

リンドウ「うおおお!」

怒りで更に強力な速度と威力を繰り出す連撃。

アーチャー「くっ!完全にかわしてこれか!」

斬撃自体をかわしても、ただの風圧で身が斬られる。
あまりにもデタラメな攻撃。
あまりにも理不尽なまでの身体能力の差。
この局面で遂にアーチャーは決心をする。

アーチャー「i am the bone of my sword.」

凛「馬鹿!そんな至近距離じゃ!」

アーチャー「偽・螺旋剣Ⅱ」(カラドボルグ)

リンドウ「くっ!」ガッ

アーチャー「……並みのサーヴァントなら一撃なのだがな」

リンドウが斬るより速く、弓を撃ちきるアーチャー
リンドウはイリヤを守るため、あえてそれを受けきる

それにより生まれた距離を使い更に詠唱をする

アーチャー「steel is my body,and fire is my blood.」

リンドウ「はぁはぁ……くそっ!ガードしたってのに!」

アーチャー「i have created over a thousand blades.」

リンドウ「うおおお!」

アーチャー「君は少し落ち着いたほうが良いぞ?」

リンドウ「なっ!」

上から襲いかかる二対の双剣

アーチャー「unknown to death.」

更に二対の剣を生み出すアーチャー

アーチャー「nor known to life.」

オーバードライブにより、切れ味を増す双剣。

アーチャー「力山を抜きり。剣水を分かつ」

上の鶴翼三連の詠唱漢字間違ってるすまん。

アーチャー「鶴翼三連!」

オーバードライブした干将莫耶で斬りつける
その後。飛んで来る二対の干将も使い四方向から同時に斬りつけ……

アーチャー「壊れた幻想」

リンドウ「ぐおお!」

アーチャー「まだ生きているか……」

アーチャー「have withstood pain to create many weapons.」

アーチャー「yet,those hands will never hold anything.」

アーチャー「so as i pray,」

リンドウ「させるか!」

アーチャー「-------unlimited blade works.」

凛「まさかこれは……」

イリヤ「固有……結界?」

アーチャー「ご覧の通り。貴様が挑むのは無限の剣」

アーチャー「剣戟の極致……恐れずしてかかってこい!」

リンドウ「……」

リンドウ「マスター……後は頼むぜ」

イリヤ「バーサーカー?」

リンドウ「うおおお!」

固有スキル
神機暴走……アラガミ化

ハンニバル「ぐうぅ……うおおお!」

アーチャー「はぁぁぁ!!」

アーチャー「」

死してなお不動。
背中を魅せたままに消えていくアーチャー

リンドウ「ぐうぅ……」

イリヤ「バーサーカーをここまで追い込むなんて……」

イリヤ「手を抜いたわけではないでしょうね!バーサーカー」

凛「アーチャー……」

リンドウ「痛っつ……もう少しで死ぬとこだったな」

とりあえずここまで。
アーチャーをなんか書きたくなったから書いた。
リンドウの性格を表現出来ない自分が恨めしい
もっと軽い感じなんだが……

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