青葉「艦娘による市民への暴行事件」 (55)

エロ
胸糞もあるかも

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青葉新聞2014年10月1日付朝刊より抜粋
艦娘による市民への暴行事件の詳細

事件の概要
2014年9月30日午後8時ごろ、横須賀に駐留する軍属でいずれも艦娘の戦艦M、正規空母S、正規空母Hの3名が
鎮守府内で借りたレンタカーで、横浜のの商店街で買い物をしていた12歳の男子小学生に声をかけ、拉致した疑い。
小学生は主犯のMに「お姉さん達と火遊びしない?」と声をかけられ、すぐに車に押し込まれた。
その後近くの海岸に連れて行かれた小学生は3人に代わる代わるに強姦され、負傷した。

犯行時刻横浜商店街

陸奥「ねえボク、ちょっといい?」

少年「?どうしたんですか?お姉さん」

陸奥「ンフ。ね?ほらこんな時間でも可愛い男の子まだいたでしょ?」ヒソヒソ

飛龍「ホントだ…さすが陸奥さん。ねえ君、おうちはどこ?お母さんとお父さんは近くにいないの?」

少年「ぼくのうちはすぐ近くです。お父さんもお母さんも今日は仕事でまだ帰ってきてません」

蒼龍「ねえまずいですって陸奥さんってば」ヒソヒソ

陸奥「なに大丈夫だって」ヒソヒソ

飛龍「ふーん、そうなんだー。でもこんな時間に子供が一人で出歩いたら危ないんだぞー」

少年「でもお腹空いてご飯食べたいから」

飛龍「ああ、なるほどそれでお財布持って商店街に来たんだね。何買おうと思ってたの?お弁当?」

蒼龍「飛龍もなに親しげに話しかけてるわけ!?」

飛龍「あはは、蒼龍そんな大きな声出さないでよ。この子が怖がっちゃうでしょ」ナデナデ

少年「えっと…お姉さんたちは」

飛龍「ああごめんごめん。お姉さん達はね、艦娘なんだ」

蒼龍「飛龍!」

少年「えっ!すごい!」

飛龍「ふふーん、そうでしょー」

少年「うわー!すごいなー!かっこいいなー!お姉さんたちはなんていう種類なの!?」

陸奥「クスッ。お姉さんは戦艦。そっちの可愛い二人は正規空母よ」

少年「戦艦!」

陸奥「あら可愛い、やっぱり戦艦に反応しちゃう?まあ仕方ないわよね。男の子だもんね」クスクス

飛龍「むっ。狡いです陸奥さん」

陸奥「フフ。そうは言ってもねぇ」

蒼龍「もー。仕方ない二人」

飛龍「そんなこと言って、蒼龍だってこういう子好きなくせに。しってんだからね?」ニヤニヤ

蒼龍「なっ…!きょ、興味ありません!」

飛龍「だって!聞いた?君!そっちの子君のこと興味ないって!酷い言い草だよねー」ギューッ

少年「えっと…」

蒼龍「あ、いや、そういうことじゃなくて!」アワアワ

陸奥「フフ。なんのことかさっぱり分かってない感じ。いいわねぇ」

少年「?」

陸奥「ねえボク。お父さんとお母さんは何時くらいに帰ってくるの?」

少年「わかんない。でも今日のうちには帰って来ないと思う。いつも帰ってくる前に寝ちゃうから」

蒼龍「そうなんだ……寂しいね」ナデナデ

少年「ん…」モゾッ

飛龍「あれ、照れた?」

少年「…」

飛龍「うつむいちゃった。目線合わせて谷間見せつけながら頭撫でるなんてやるねー蒼龍」

蒼龍「わ、私はそんなつもりは…」

陸奥「そっか、両親は帰ってこないのか」

蒼龍「あの、陸奥さん?もう帰りません?」

陸奥「ねえボク。だったら、いつもご飯食べたら寂しいね?」

少年「…」

陸奥「良かったら今日はお姉さんたちが一緒に遊んであげようか」

少年「えっ?」

蒼龍「ちょ!」

飛龍「いいね。君、ゲームとか持ってる?お姉さん妖怪ウオッチ?とかいうの持ってるよー」

少年「えっ!お姉さん妖怪ウォッチやるの!?好きな妖怪なに?」

飛龍「う?うん、やるよー、やるやる。好きな妖怪はピカチュウかなー」

少年「え?ピカチュウはポケモンじゃないの?」

飛龍「あっ。……クリア後の隠しダンジョンにいるんだよ!隠しキャラで!知らなかったでしょ!」

陸奥「ちょっといきあたりばったり過ぎない?」

飛龍「大丈夫大丈夫」ヒソヒソ

蒼龍「…」

少年「…」ジー

飛龍「あれ?なんか疑われてる?」

陸奥「まったく。いくら小さい子相手でもあんまり馬鹿にして自尊心傷付けちゃダメよ?男の子なんだから」

飛龍「ごめんなさーい」

陸奥「だからこういう時は、こうやって誘うのよ」

陸奥「ねえボク。遊びとは言ってもね、ゲームとかはお姉さんたちあんまりよく知らないの。嘘ついてごめんね?」

少年「…」

陸奥「でも、その代わりにもっと楽しい遊び方教えてあげるから、それで許してくれないかな?」

少年「もっと楽しい……?」

陸奥「そ。楽しくて、気持ちいい……火遊び。お姉さんたちと、してみない?」

少年「……お姉さん、なんだか怖い…」

陸奥「あらあら、そんなことないわよ?」

少年「…」

陸奥「飛龍、あっち回んなさい」

飛龍「了解」

蒼龍「二人共」

陸奥「蒼龍はどうするの?邪魔するならこっちにも考えがあるけれど」

蒼龍「…」

飛龍「私知ってるよ、陸奥さん。蒼龍は良い子ぶってるけど私よりよっぽど変態だから」

飛龍「いざ始めちゃえばどうせ我慢できなくなって加わってくるって」

陸奥「そう。ならいいわ。先に車に乗ってなさい」

蒼龍「けど」

陸奥「乗れ」

少年「ヒッ!?」ビクッ

蒼龍「…はい」

陸奥「良い子ね。ほら、ボクもおいで?お姉さんたちと楽しいことしよ?」

少年「や、やだ。お母さんたちが知らない人に付いてっちゃいけないって」

陸奥「そう」

陸奥「なら無理やりね」グイッ

少年「わああ…ムグッ!?」

飛龍「とりあえず騒がれたら面倒なんで口塞いどきましたー」

陸奥「ナイス飛龍。そしたら車出すわよ。人の全然居ない取っておきのスポットがあるのよ」

陸奥「そこに付いたら、火遊び始めましょうね」クスクス

飛龍「よろしくお願いします陸奥さん。蒼龍、楽しみだねー」

蒼龍「なにがよ。最低」

飛龍「もー。蒼龍ったらそうやって拗ねちゃって」

飛龍「いい子ちゃんぶってられんのも今のうちだけだぞー」クスッ

少年「むー!?むー!?」ジタバタ

陸奥「あらあら、今日の獲物は生きがいいわね」

陸奥「美味しそ」ペロリ

地の文にしたほうが良いのかな
今日は眠いから寝る

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