P「音無さんの太ももを揉みしだきながら仕事をしたい」 (20)


P「仕事中にもかかわらずあんなムッチムチの太ももを無防備にさらけ出している音無さんは罪深い」

P「そう、これは粛正!アイドル達に正しい大人の姿を学ばせるためにも…俺は音無さんの太ももを揉むしかない!」

P「決して音無さんに欲情しているわけではない」

P「そこに魅力的な太ももがあるからだ!」

P「しかし、素直に揉むだけではただのセクハラ…最初はさりげなく、そして…音無さんのほうから揉むことを許してくるように仕向ける。」

P「それがプロデューサーの仕事。略してプロの仕事。」

小鳥「おはようございまーす」ガチャ



スレ立てもSSも処女なので誤字、脱字、その他もろもろ至らないところあっても許してほしいお!

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P「おはようございます、音無さん」

小鳥「相変わらず早いですね、プロデューサーさんは…ちゃんと寝てますか?」

P「お気遣いありがとうございます。体調管理はしっかりしてますよ」

小鳥「ならいいんですけどねー」

P「音無さんこそ、飲み過ぎには注意してくださいね?」

小鳥「な、なんのことですかかねー…おほほほほ…」

P「とぼけても無駄ですよ…」



P「朝から太ももがむくんでますよ」モミュン

小鳥「きゃおぅっ!」ビクッ


小鳥「ななな何するんですかぁ!急に!朝からこんな…///」

P「リンパマッサージですよ」モミモミ

P「むくみの原因はリンパの流れが滞って、水分の代謝が悪くなって溜まってしまうことです」モミモミ

小鳥「リンパが…とどこおる…ですか」

P「水分の代謝が悪くなる原因としては…不規則な生活、偏った食事、運動不足…などですね」モミモミ

小鳥「ギクッ…」

P「睡眠不足じゃないのにあくびが出たり、激しい運動をしていないのに息切れしたり、頻繁に耳鳴りがするのもむくみが原因だったりするんですよ」モミモミ

小鳥「へぇー、そんなこともあるんですねー」

小鳥(更年期障害じゃなかったんだ…よかったー…)

P「むくんだままにしておくと、下痢になったり風邪をひいたり…セルライトができたりします」モミモミ

小鳥「セセセック…セルライト・・」


P「リンパには心臓のようなポンプの器官がなくて、筋肉や周りの組織の動きで循環を促します」モミモミ

P「…でも音無さんは事務員ですから、なかなか足の筋肉を動かす機会が少なくて循環が悪くなってしまうんだと思います。もともと足はリンパが滞りやすい部分ですし」モミモミ

小鳥「たしかに、お茶を入れるくらいしか椅子から立たないですね…」

P「むくみは運動やマッサージで解消できます」モミモミ

P「むくみが綺麗に解消されれば足の太さが1、2cmほど細くなるらしいですよ」モミモミ

小鳥「1、2cm・・結構細くなるんですね…」

P「他にも、足のだるみや重みや倦怠感の解消、くびれ効果、小顔効果なんかもあります」ドサクサデオッパイモミモミ

小鳥「くびれ…小顔…」メモメモ

P「素人のマッサージでも結構効果あるので、やり方とか調べて自分でやってみるといいですよ」モミモミ

小鳥「ありがとうございますプロデューサーさん!」

P「いえいえ、今日も1日頑張りましょう」モミン



ーー
ーーー

春香「おはようござ…きゃぁっ!」ドンガラガッシャ-ン

千早「大丈夫?春香」

春香「あはは…ありがとう千早ちゃん」

P「おはよう春香、千早。アイドルなんだから怪我には気をつけろよー」

春香「はーい、気をつけます!えへへ」



P「まったく…」

小鳥「ふふ、春香ちゃんらしいですね」

P「…音無さん、また何か変なこと考えてませんか?」

小鳥「そ、そんなことないですよっ」

P「そういえば、最近はあんまり妄想で暴走してないですよね」

小鳥(あれ、そうだったかしら…でもたしかに言われてみればそうかも…)

小鳥「私も成長しますからねっ」エッヘン

P「……」

小鳥「…?プロデューサーさん?どうかしましたか?」

P「音無さん、最近物忘れをしたりしていませんか?」

小鳥「も、物忘れ?」

小鳥(そういえば…数秒前まで使ってた携帯を見失ったり、目覚まし時計をかける前にトイレに行ったら帰ってくるころには忘れてたり、冷蔵庫を開けたはいいものの何を取りたかったのかわからなくてとりあえずビールを取り出したり…)

P「理由もなく虚しくなったり、寂しくなったり、悲しくなったりしてませんか?」

小鳥「!?」ピヨッ

小鳥(なってる!突然「もう20チョメチョメ歳かぁ…」と思ったり、もう夏だなぁ…って考えただけで寂しくなったりしてる!)

小鳥「ど、どうしてわかるんですかプロデューサーさん!」

P「最近の音無さん、どこか元気がなかったのでもしかしてと思いまして…」

P「音無さん…」モミックス

小鳥「ぴゃおぅっ!」ビクン

春香「…?…どうかしましたか?小鳥さん」

小鳥「な、なんでもないのよ!」

小鳥『春香ちゃんたちがいるのに…何するんですかプロデューサーさんっ』ヒソヒソ

P『音無さん、音無さんの不調の原因がわかりました』モミモミ

小鳥『な、なんですか?』

P『ホルモンバランスの崩れです!』モミッ

小鳥『えっ…』

P『男性に比べて、女性はホルモンバランスが崩れやすいんです』モミ

P『若い女性でもホルモンバランスが崩れると更年期障害のような症状が出ることがあります』モミモミ

小鳥(若い女性…///)

小鳥『でも…ホルモンバランスが崩れてるのと、これは…んっ…なんの関係が…///』

P『女性ホルモンを分泌しているのは女性器、つまり子宮です。子宮の活動が低下することでホルモンの分泌量も低下してバランスが崩れるんです』モミモミ

小鳥『し、しきう…///』


P『1番手っ取り早いのは恋をしたり恋人を作ることなんですが、音無さんには無理でしょうからマッサージで刺激してホルモンの分泌を促しましょう』モミモミ

小鳥『ぁ…またマッサージですか…///』

小鳥(しきうの活動を活性化させるマッサージって…もしかしてポルチ///)

P『太もも、特に内腿には太い神経が通っています。内腿を刺激することによって下腹部から下半身にかけての血流が良くなって、ホルモンの分泌も活発になります』モミモミ

小鳥『でも…こんなところをみんなにみられたら…///』ハァハァ

P『勘違いされるかもしれないですね』モミモミ

小鳥『も、もうやめて…ください…っ///』ハァハァ

P『そうですね、顔色からも血流が充分良くなったこともわかりますしもう大丈夫でしょう』

小鳥『あ…は、はい…///』ハァハァ

小鳥(もうおしまいかぁ…でも、たしかに血流は良くなったかも…///)モジモジ…

P『大丈夫ですか?音無さん』

小鳥『はい…ありがとうございました///』



ーー
ーーー

雪歩「お疲れ様でしたぁ。真ちゃん、帰ろう?」

真「うん、帰ろう雪歩!お疲れ様でしたー!」

P「お疲れー、気をつけろよー」

律子「私ももう帰りますので、戸締りしっかりよろしくお願いしますね。エアコン、電気、給湯室のポットも…」

P「わかってるよ。大丈夫だから任せとけって」

律子「…それでは、お先に。お疲れ様でしたー」

小鳥「お疲れ様ですー」

P「お疲れー」



小鳥「アイドルのみんなも帰っちゃいましたねー…」ノビー

P「まぁ時間も時間ですから、ちゃっちゃと残ってる仕事終わらせちゃいましょう」

小鳥「そうですねー、あと一息!」ピヨッ

P「えぇ、あと一息ですね」モミリッシュ

小鳥「きゃぁぅぃ!」ビクガタン


小鳥「こここ今度はなんですかっ?」ドキドキ

P「……」モミ…モミ…

小鳥「…?」

P「…音無さんって寂しがり屋ですよね?」モミモミ

小鳥(寂しがり屋…?どうなのかしら…ずっと独り暮らしだけど、ちょっと寂しいかも…事務所も騒がしいけど、みんながいると楽しくて幸せだし…)

小鳥「そう…ですね…」

P「寂しいときには、人肌を感じることが1番いいんですよ」モミモミ

小鳥「んっ…そうなんですか…///」

P「実は、俺も寂しがり屋なんです…」モミ…

小鳥「えっ…そうだったんですか…?///」

P「ええ…だから、こうして音無さんの太ももを揉みしだいていると安心するんです…」モミモミ

小鳥(プロデューサーさん…アイドルの子たちにはさっぱりした態度だったけど、我慢してたのね…実は意外と甘えん坊だったなんて…ギャップ萌え!ギャップ萌えだわ!///)キュン

小鳥「プ、プロデューサーさん…///」

P「あ、ごめんなさい…迷惑ですよね、仕事もしないと…」

小鳥「いえ!プロデューサーさん、私の太ももでよければ…いつでも揉んでください///」

P「えっ…いいんですか?」

小鳥「はい…///」

P「…音無さんっ!いや、小鳥ぃっ!」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

小鳥「あぁっ!プロデューサーさんっ!///」



こうしてプロデューサーは専用揉み太ももを手に入れ

音無小鳥は(あれ、これって付き合ってるのかな?付き合ってるんだよね?あれ?)と悩む日々を過ごすのであった

めでたしめでたし


くぅ疲!

前にスレたて失敗したときいろいろ教えて下さった方ありがとうだお!

駄作だけど処女作だから許して欲しいお!

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