【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」3 (1000)

・安価で展開が決まるため投下ペースが非常に遅いです。
・一部「登場が確定している」または「モバマス内で特殊な位置にいる」アイドルたちのいくつかの安価は展開への影響が大きいものとなっております。
・ストーリー的に重要安価で展開が分岐した場合はアナウンスします。
・予定としてエンディングまでの到達が確定した場合、事前に用意しているいくつかのエンディングの"種類"に分岐されます。

前スレ
【安価】時子「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」2
【安価】時子「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410704578/)
【安価】凛「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」
【安価】凛「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409753305/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411833376

※※アイドル一覧※※
登場済のアイドル一覧です。一覧に記載されているアイドルは追加アイドルを安価で直接指定する際選択できません。
また、登場待ちアイドルリストで内部的に割当られているアイドルが追加アイドル安価で直接指定された場合は
>>1によりアナウンスしますので再安価となります。


■出身地別参戦済アイドル(☆は安価結果による追加アイドル、△は現時点での非戦闘員アイドル)
1.シンデレラ王国
十時愛梨、渋谷凛、島村卯月、本田未央、安部菜々(17歳)△、財前時子☆

2.マジカルランド
アナスタシア△、高森藍子、緒方智絵里、諸星きらり、前川みく、日野茜

3.大都市コリ・ローン
城ヶ崎莉嘉、城ヶ崎美嘉(カリスマ:53)、大槻唯☆

4.ラブピース
一ノ瀬志希☆、有浦柑奈☆

5.世界レベル帝国
高峯のあ、川島瑞樹、和久井留美、高垣楓△、姫川友紀

Cu:6人 Co:6人 Pa:10人


■非参戦アイドル(☆は安価結果による追加アイドル)
1.シンデレラ王国
神埼蘭子、岡崎泰葉☆、クラリス

2.マジカルランド
七海☆

3.大都市コリ・ローン
横山千佳☆、佐々木千枝☆、古賀小春☆、龍崎薫☆、福山舞☆、橘ありす☆

4.ラブピース
無し

5.世界レベル帝国
無し

Cu:4人 Co:5人 Pa:1人

■敵アイドル
涼宮星花、赤城みりあ、新田美波、アイドル6、アイドル7、アイドル8、アイドル11、


■登場待ちアイドル
アイドル19、アイドル20、アイドル21、アイドル22、アイドル23
アイドル24、アイドル25、アイドル26、アイドル27、アイドル28
アイドル29

※※参戦済アイドルステータス※※
スレ立て時点の各アイドルのステータスです。

キャラ名:渋谷凛
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)→(D+ランク)
遠距離戦闘適正:27(Gランク)→(Fランク)
総合アイドル力:Aランク(トップアイドル)(※1)
モバPへの親愛度:132(親愛)

※1シンデレラガール補正+3

■渋谷凛
数年前、シンデレラ王国でモバPにスカウトされた。
モバPから他のアイドル同様に剣術、魔法、歌、ダンスとあらゆる技術を教えられたが、
本人の素質としては魔法は向いておらず、向上することはなかった。
反面、近接戦闘の技量には目を見張るものがあり、並大抵の者では相手にならないほどのものである。
モバPと別れた後、先にシンデレラガールとなった者たちと共に、大魔王ちひろにより荒廃した
シンデレラ王国の復興に尽力する。
前回行われたドリームライブフェスティバルを機にシンデレラガールへと覚醒し、シンデレラ国を治める
シンデレラガールズの一人となった。

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キャラ名:島村卯月
役職:料理人(シンデレラ王国シンデレラ城勤務)
近接戦闘適正:48(Eランク)
中距離戦闘適正:88(A+ランク)
遠距離戦闘適正:76(Bランク)
総合アイドル力適正:C(中級アイドル)
モバPへの親愛度適正:10(並)

※使用武器は投擲武器(現在は包丁)

■島村卯月
数年前、渋谷凛と本田未央と共にシンデレラ王国でモバPにスカウトされた。
重量のある武器を使うことは出来ないが、魔法の適正が非常に高く
中・遠距離の間合いではあらゆる魔法を駆使し戦闘を有利に進めることができる。
また、アイドル活動においてもライブでは持ち前の魔法を駆使したパフォーマンスを行い、ファンからの評価が高い。
凛と同様、モバPと別れた後、先にシンデレラガールとなったアイドルたちと共に大魔王ちひろにより荒廃した
シンデレラ王国の復興に尽力する。
料理人の腕はそれなり。ただし掃除が苦手なため調理後の後片付けをサボりがちである。
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キャラ名:本田未央
役職:交渉人
近接戦闘適正:11(Gランク)→(G+ランク)
中距離戦闘適正:69(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:80(Bランク)→(B+ランク)
総合アイドル力適正:D(中級アイドル)
モバPへの親愛度適正:146(親愛)→156(恋慕)

■本田未央
数年前、渋谷凛と島村卯月と共にシンデレラ王国でモバPにスカウトされた。
本人の身体能力はそれなりだが近接戦闘のセンスが皆無なので、支援のため
中・遠距離の戦闘を行えるよう訓練をしている。
近接戦闘を得意とする凛、中・遠距離魔法を得意とする卯月をサポートするため
ある程度の魔法、遠距離用の武器を使用することができる。
モバPから当時教えてもらったことを忘れないよう、アイドルとして常に向上心を忘れないよう
日々の訓練を欠かすことなく行っている。

なお彼女はシンデレラ城ではシンデレラガールたちの代わりに外交を行うための交渉人として
他国へ行くことが多いが、成果はあまり芳しくないようである。
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キャラ名:神埼蘭子
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:19(Gランク)
遠距離戦闘適正:92(Sランク)(※2)
総合アイドル力適正:Sランク(アイドルマスター)(※1)(※2)
モバPへの親愛度適正:14(※2)

※1シンデレラガール補正+3
※2戦闘適正のいずれか1つがSランク、総合アイドル力適正がAランク以上、モバPへの親愛度が50以下のため神崎蘭子の分岐が発生します

■神崎蘭子
凛たちより以前にモバPにスカウトされた。
以前は隣国であるマジカルランド領内の村に住んでいたが、モバPにスカウトされて以降
シンデレラ王国へと渡りアイドルとして活動した。
アイドルとしてあらゆる才に長けており、中距離戦闘以外欠点はない。
特に遠距離戦闘においては卯月以上の強力な魔法を放つことができ、
その威力は一撃で一個師団を壊滅させるほどである。

同じシンデレラガールの十時愛梨や凛たちと共にシンデレラ国の復興に尽力し、
アイドルとして非常に高いカリスマ性から、シンデレラ王国の民衆から絶大な支持を得ていが、
ある日アイドルたちの元から突如姿を消し、現在は行方不明となっている。
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キャラ名:十時愛梨
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:54(Dランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:58(Dランク)
総合アイドル力適正:Aランク(トップアイドル)(※1)
モバPへの親愛度:34(並)→44(並)

※1シンデレラガール補正+3

■十時愛梨
モバPが最初にスカウトしたアイドルの一人。
荒廃したシンデレラ王国と絶望する人々の惨状を目の当たりにして憂い、
モバPの教えの元アイドルとしてシンデレラ王国の復興を決意する。
荒廃後のシンデレラ王国初のアイドルとして民衆から支持を集めていく中で
伝説とされていたシンデレラガールへと覚醒する。
後に神埼蘭子と共にシンデレラガールズとして国を統治するも、神崎蘭子が行方不明となる。
現在は3人目のシンデレラガールである渋谷凛と共にシンデレラ王国を治めている。
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キャラ名:安部菜々(17歳)
役職:シンデレラ王国シンデレラガール相談役(固定)
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:54(Dランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:42(並)

■安部菜々(17歳)
モバPが最初に出会った人物であり協力者
以前はマジカルワールドに住む賢者で、人知れず静かに余生を送っていたが、
モバPと出会い大魔王ちひろを倒すために協力している。
他のアイドルたちとは異なり、長い年月を経て習得した自らのウサミン魔法で戦う。
ウサミンパワーを用いた一撃は大地を砕き、大海を割る程の威力である。
元々はシンデレラガールズがシンデレラ王国を復興するまでの間、
政の経験が少ないアイドルたちの相談役としてシンデレラ城にいたが
神埼蘭子の離脱と、アナスタシアがアイドルとして高い能力を発揮していることにより
マジカルランドに戻ることは無く引き続きシンデレラ城に身を置いている。
なお、ここ数年は体の節々に痛みを覚えているため直接的な戦闘をする機会はない。
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キャラ名:岡崎泰葉
役職:占星術師
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:33(F+ランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)

■岡崎泰葉
モバPにアイドルとしてスカウトされて以降、占星術を教えてもらう。
未だ修行中の身であるため、的中率に関してはそれほど高くはない。
モバPと別れる際にあることを伝えられたため、シンデレラ王国に身を寄せる。
戦闘については基本的には身体能力の高さもそれほどでもなく、武器の扱いも
芳しくないが、占星術を応用してアイドルたちのサポートを行うことができる。
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キャラ名:財前時子
役職:財前商会社長
近接戦闘適正:23(Gランク)
中距離戦闘適正:93(Sランク)
遠距離戦闘適正:48(Eランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:-(モバPが昔出会った人間だと気づいた場合150(親愛))

■財前時子
元々は西の大陸で自社の「財前商会」を経営していたが、シンデレラ王国復興の話を聞き、
自社の経営戦略のもと一時的に本社をシンデレラ王国に移して現在に至る。
自社が販売する製品については、生活雑貨から始まり武器まで種類は多岐に渡る。
鞭の扱いは神業としか言いようが無いほど鮮やかなもので凄まじい破壊力を誇っており、
戦闘においては愛用の鞭を使用し、相手が己に服従もしくは絶命するまで叩き付ける趣味がある。
ライブでは時子が鞭を振るう度に訓練された豚共が雄叫びを上げ、彼女を絶対服従を誓う。
なお、胸ばかりに栄養が偏っている人種については絶滅してもいいと思っているが……
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キャラ名:高森藍子
役職:マジカルランド城内庭園の管理人(※1)
近接戦闘適正:55(D+ランク)→(C+ランク)
中距離戦闘適正:49(Eランク)→(E+ランク)
遠距離戦闘適正:91(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:144(親愛)

※1城勤めのため本田未央と交友関係が成立しました

■高森藍子
数年前にモバPにスカウトされたマジカルランド在住のアイドル。
モバPとアナスタシアによりマジカルランド城のアイドルとして勤めることになり、
平時は城内庭園の管理人として過ごしている。
戦闘力については遠距離適正が高く、直接的な戦闘力は無いが
各種「やさしい魔法」により他アイドルたちへの補助を行うのが得意
なお、ライブについてはパフォーマンスとして「やさしい魔法」を使用すると
観客共々時間の流れを忘れてしまうことがあり、よくライブ会場の延長使用料を取られている。
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キャラ名:緒方智絵里
役職:武闘家
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:47(Eランク)
遠距離戦闘適正:13 (Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:96(良好)→106(敬愛)

■緒方智絵里
以前荒廃していたシンデレラ王国からマジカルランドに移住したアイドル。
マジカルランドへと行く途中、盗賊に襲われているところをモバPに助けられたのが縁で
アイドルとしてスカウトされる。
本人自体は非力であり武器を扱うことは出来ないが、自己強化の魔法を使用して
近接戦闘力を高めて徒手空拳で戦うことを得意とする。
モバPの教えを受け、アイドルとして人々を守るために必要とあれば
傭兵としてマジカルランドの兵士として戦うこともある。
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キャラ名:前川みく
役職:錬金術師(※1)
近接戦闘適正:83(Aランク)
中距離戦闘適正:42(Eランク)→(E+ランク)
遠距離戦闘適正:15(Gランク)→(Fランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:164 (恋慕)→174(恋慕)

※1城勤めではないため、初期状態としてアナスタシアとの交流が無いので
 ユニット「にゃんにゃんにゃん」が成立しませんでした。

■前川みく
マジカルランド在住のアイドル。以前モバPにスカウトされて以来、長らく行動を共にしていた。
持ち前の身軽さを生かし、かなりの近接戦闘力を発揮できるが、魔法の才はそれほどでもなかったため、
モバPより錬金術を習得する。錬金術で作成できるものは武器や薬品等様々であり、ライブでは
それらを使用して己のアイドル力以上の力を発揮することもできる。
自分の前から突如モバPが消えたことを現在でも気にしているが、教えを守り欠かさずアイドルとして
活動している。
なお、常時付けている猫耳と猫尻尾は錬金術により生成したアイテムである。
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キャラ名:アナスタシア
役職:マジカルランド女王(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:34(並)

■アナスタシア
モバPにスカウトされたマジカルランド城の女王。
他国に比べてあまり発展していなかったマジカルランドだが、モバPの教えにより
アイドルとして目覚めて以降、アイドル活動を行うことにより徐々に発展してきている。
戦闘においてはあらゆる状況に対応できるほど高水準な能力を持っており、
遠近問わず氷属性の魔法を用いて戦う。
そのアイドル力はシンデレラ王国のシンデレラガールズに勝るとも劣らないとされている。
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キャラ名:諸星きらり
役職:マジカルランド城門番(※1)
近接戦闘適正:87(Aランク)
中距離戦闘適正:63(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:68(Cランク)→(C+ランク)
総合アイドル力適正:B(上級アイドル)
モバPへの親愛度:26(並)

※1初期状態として城勤めとなったため、以降登場するキャラクターに対して分岐判定が発生します。

■諸星きらり
マジカルランド城の門番(アイドル)
モバPによりアイドルとしてスカウトされて以降、マジカルランド城の
門番として日々を送っている。
非常に高い身体能力を持ち、モバPに教えられたアイドルとしての技術を駆使し
独自の魔法「きらりんパワー」で近接戦闘能力を高めて豪腕を振るっている。
また中・遠距離戦闘においても破壊力の高い「きらりんビーム」を使用して
戦闘を行うことが可能。
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キャラ名:クラリス
役職:シスター
近接戦闘適正:1(Gランク)
中距離戦闘適正:74(Bランク)
遠距離戦闘適正:28(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:60(良好)

■クラリス
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
荒廃したシンデレラ王国を復興するため、シンデレラガールズと共に国のため尽力する。
他のアイドルたちとは違い、アイドルとしての活動は行わず、シンデレラ王国内の
教会でシスターとなる。大魔王ちひろの侵略により孤児となった子供たちの世話を
しながら、アイドルたちやモバPの無事を常に祈っている。
なお、アイドル力はあるがシスターになって以降はアイドル活動を行っていないため、
適正諸々の値は実戦レベルまで達していない。
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キャラ名:城ヶ崎莉嘉
役職:暗殺者(廃業間近)
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)

■城ヶ崎莉嘉
姉の城ヶ崎美嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
本人として姉のような女性になりたいと常に思っているが、
中々思うようにいかずもどかしさを感じている。
姉の美嘉が保育士として働いているため、よく美嘉の手伝いをしている。
時折、姉妹でアイドル活動をしており、姉と共にステージ立ちパフォーマンスを披露する。
美嘉の勤め先である保育園が運営資金不足で経営難となっており、美嘉と子供たちのために
隠れて暗殺業を営もうとしているが、何だかんだ子供でそこまでの技術もないため、
人を殺すことが出来ずに軽く痛めつけてるだけで終わっている。
そのため現在はさっぱり仕事の依頼が来ておらず閑古鳥が鳴いている。
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キャラ名:城ヶ崎美嘉『カリスマギャル』設定値:53(※1)
役職:保育士
近接戦闘適正:89(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:174(恋慕)

■城ヶ崎美嘉
妹の城ヶ崎莉嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
モバPにアイドルとしての潜在力を見出され、アイドルとしての技術を磨いた結果、
本人のカリスマ性もありトップアイドルに勝るとも劣らない凄まじいアイドル力を身に付ける。
かつてモバPにアイドルとしての在り方について聞いたことから、現在は保育士として働いている。
時折、姉妹でアイドル活動をするが、得た収入のほとんどを運営資金不足で経営難となっている
勤め先の保育園に寄付している。アイドル活動をしたいと思う気持ちの一方、子供たちのことを
大切に思っており、今の現状については概ね満足している。

※1 『カリスマギャル』設定値:53 効果
・敵ユニットに12歳以下のアイドルがいてもステータスが減少しない。
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キャラ名:大槻唯
役職:龍騎士
近接戦闘適正:56(Dランク)→(Cランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:34(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

※使用武器は剣(現在は海姫のサーベル)

■大槻唯
モバPがスカウトしたアイドル。
スカウトされた後、城ヶ崎美嘉を紹介されて時折アイドル活動でユニットを組むことがある。
元々は世界レベル帝国に龍騎士として所属していたが、そもそもドラゴンに乗る機会がなかったことと、
本人の性格から騎士は向いておらず、帝国から南の大陸の大都市コリ・ローンに移住する。
騎士としての素質はいまいちだが、生き物を使役するセンス自体はあるため、ドラゴンさえいれば
龍騎士として戦うことが出来る。
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キャラ名:一ノ瀬志希
役職:化学系発明家・薬師
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:99(S+ランク)
遠距離戦闘適正:56(Dランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:無し(モバPと面識無し)

■一ノ瀬志希
港町ラブピースで薬局を営んでいるアイドル。
自分の店で新薬の実験をしているため近所からは気味悪がられ客はまったく来ない。
研究資金を稼ぐために、資金不足に陥った際にはアイドル活動を稀に行っている。
戦闘においては自身が作成した薬を使用し様々な効果を発動させることができ、
有利に戦闘を進めることができる。
薬局前で出会った愛梨の匂いを嗅いだ結果、危うく絶頂しかけるほど興奮する。
一度きりで終わらせたくないほど病み付きになる匂いだったため、愛梨の匂いを嗅ぐため旅に同行する。
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キャラ名:有浦柑奈
役職:薬(意味深)売り(※1)
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:20(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:196(情愛)

※1 出身地と役職から一之瀬志希と交友関係が発生します

■有浦柑奈
元々ラブアンドピースを世界に広めるため旅をしていたが、モバPにスカウトされアイドルとなる。
ラブアンドピースを伝えるためにアイドルとしての技術をモバPから教えてもらったこともあり、
モバPには深く感謝している。
元々港町ラブピースに住んでおり、一ノ瀬志希が作成した薬を仕入れて売り歩くことで生計を立てている。
また、売上げの一部は町に戻ったときに志希に渡しており、志希の私生活と研究資金の一部については
柑奈が薬を売ったことによる売上で賄われている。
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キャラ名:高峯のあ
役職:世界レベル帝国国防大臣
近接戦闘適正:72(Bランク)
中距離戦闘適正:88(A+ランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル?)
モバPへの親愛度:40(並)

■高峯のあ
世界レベル帝国の国防大臣(アイドル)
以前モバPが安部菜々(17歳)や他アイドルと共に世界レベル帝国にのあを連れて行き、
世界レベル帝国女王の高垣楓に預けてからワールドキャッスル内で暮らしている。
役職としては国防大臣という肩書きを持っているが、実際の業務については川島瑞樹と
和久井留美に任せている。
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キャラ名:川島瑞樹
役職:執政官
近接戦闘適正:53(Dランク)
中距離戦闘適正:97(Sランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)

■川島瑞樹
28歳。自身について色々衰えを感じてきたところでモバPにスカウトされてアイドルになる。
モバPよりアイドル力を鍛えられた後、モバPの頼みにより世界レベル帝国に勤めることになる。
世界レベル帝国に勤めてからは、仕事をしない女王高垣楓の補佐と、帝国の政を引き受けている。
戦闘では他のアイドル共々連携して戦うことができるが、若いアイドルたちと戦う場合について
体が追いつかない場合があり体力の減りが早くなる場合がある。
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キャラ名:和久井留美
役職:魔女
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:92(Sランク)
遠距離戦闘適正:35(Fランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)

■和久井留美
元々世界レベル帝国に勤めていたアイドル。
モバPが高垣楓をスカウトしたと同時期にスカウトされてアイドルとなる。
元々魔法の才があり、モバPよりアイドルの訓練を受けてから飛躍的に自身の能力を伸ばし
近接戦闘と中距離戦闘の両方で有効な魔法を使用することができる。
また、楓とは昔からの付き合いなので高峯のあ共々仕事をしない楓を補佐している。
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キャラ名:高垣楓
役職:世界レベル帝国女王(固定)
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:7(Gランク)
遠距離戦闘適正:96(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:182(情愛)

■高垣楓
モバPが最初期にスカウトしたアイドルの1人。前任の世界レベル帝国の王に代わり帝国を治めている。
政治に関する知識も乏しい中途方にくれていたが、モバPにアイドルとして訓練を受けたことと、
和久井留美や高峯のあの助けもあり何とか女王として帝国を治めていたが、モバPと別れてからは
それらに関して関心が無くなり、実質留美とのあに仕事は任せたままとなっている。
戦闘については絶大なアイドル力を用いて強力な魔法を用いて戦うことが可能。
その魔法は一瞬で氷塊を降らし、業火を生み出し敵を滅するといわれている。
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キャラ名:日野茜
役職:メッセンジャー(飛脚)
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:76(Bランク)
遠距離戦闘適正:47(Eランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:48(並)

■日野茜
数年前にモバPにスカウトされたマジカルランド出身のアイドル。
モバPとアナスタシアによりマジカルランド城のアイドルとして勤めることになり、
持ち前の身体能力を活かし他国への出向、伝令約として働いており現在は世界レベル帝国勤務。
戦闘については自身の特殊能力を使用し自身と共に味方を鼓舞し、アイドル力を
大幅に向上させることができる。
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キャラ名:姫川友紀
役職:ニート
近接戦闘適正:65(Cランク)
中距離戦闘適正:20(Gランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:72(良好)

■姫川友紀
ある日野球観戦の帰り道にモバPにスカウトされたアイドル。
モバPからアイドルとしての訓練を受けながらアイドル活動を行っていた時期もあったが、
後にモバPと別れてからはアイドル活動を行わず、そのとき貯めた金を使い潰して
酒を飲み、野球観戦に行く自堕落な生活を送っている。
未だに遠方の両親から仕送りをもらっているため、生活には困っていない。
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キャラ名:アイドル19
役職:
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:32(Fランク)
遠距離戦闘適正:88(A+ランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:164(恋慕)

キャラ名:アイドル20
役職:
近接戦闘適正:55(D+ランク)
中距離戦闘適正:68(Cランク)
遠距離戦闘適正:90(Aランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:184(情愛)

キャラ名:アイドル21
役職:
近接戦闘適正:52(Dランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:23(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:44(並)

キャラ名:アイドル22
役職:
近接戦闘適正:26(Gランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:93(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)

キャラ名:アイドル23
役職:
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:24(Gランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

キャラ名:アイドル24
役職:
近接戦闘適正:10(Gランク)
中距離戦闘適正:28(Gランク)
遠距離戦闘適正:37(Fランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)

キャラ名:アイドル25
役職:
近接戦闘適正:57(Dランク)
中距離戦闘適正:37(Fランク)
遠距離戦闘適正:81(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:178(恋慕)

キャラ名:アイドル26
役職:
近接戦闘適正:23(Gランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)
遠距離戦闘適正:18(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:48(並)

キャラ名:アイドル27
役職:
近接戦闘適正:97(Sランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:12(Gランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:66(良好)

キャラ名:アイドル28
役職:
近接戦闘適正:30(Gランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:70(Fランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:80(良好)

キャラ名:アイドル29
役職:
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:13(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:136(親愛)

※※敵アイドルステータス※※

キャラ名:涼宮星花
役職:
近接戦闘適正:30(Gランク)
中距離戦闘適正:29(Gランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:赤城みりあ
役職:
近接戦闘適正:47(Eランク)
中距離戦闘適正:84(Aランク)
遠距離戦闘適正:72(Bランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:新田美波
役職:
近接戦闘適正:68(Cランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:194(情愛)

キャラ名:アイドル6
役職:
近接戦闘適正:53(Dランク)
中距離戦闘適正:53(Dランク)
遠距離戦闘適正:59(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:80(良好)(※1)

キャラ名:アイドル7
役職:
近接戦闘適正:14(Gランク)
中距離戦闘適正:52(Dランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:190(情愛)(※1)

キャラ名:アイドル8
役職:
近接戦闘適正:35(Fランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:20(並)(※1)

キャラ名:アイドル11
役職:
近接戦闘適正:40(Fランク)
中距離戦闘適正:89(Aランク)
遠距離戦闘適正:95(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:76(良好)(※1)

※1敵アイドルと判明したため、暫定としてモバPへの親愛度は無しとします。

アイドル28の遠距離間違ってない?70でF?

※※判明済ユニット補正一覧※※
本編中でユニット補正が発動された場合効果が判明します

■オールパッション(フロントメンバー全員がパッションの場合発動)
フロントユニットメンバーの戦闘適正の平均値が最も低いステータスが1段階上昇する

■セクシー★ギャル☆(美嘉(カリスマ)、唯が同戦闘に参加中の場合発動)
???

■ファミリアツイン(美嘉、莉嘉が同戦闘に参加中の場合発動)
???
================================================================================================================

※※現在の所持品※※
■時子たちの所持品
・鋼鉄製クマのぬいぐるみ(共用品)
・???(みくの持ち物)
・海姫のサーベル(凛の持ち物)
・無線機(共用品)
・魔力が込められた手甲(共用品)

■卯月たちの所持品
・包丁(卯月の持ち物)
================================================================================================================

>>12
げ、ホントだ……

>>10訂正

キャラ名:アイドル27
役職:
近接戦闘適正:97(Sランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:12(Gランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:66(良好)

キャラ名:アイドル28
役職:
近接戦闘適正:30(Gランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:80(良好)

キャラ名:アイドル29
役職:
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:13(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:136(親愛)

テンプレここまで

もう2時になるか……名指し分の追加アイドル安価も取りたかったんですが>>1のほうが明日予定があるのでこれで終了します。
次回ですが日曜は帰ってこれなさそうなので月曜夜くらいに再開します

ちなみに今回のアイドル安価を取る前に菜々さんが言っていたと思うのですが、都合よく西の大陸はいままでよりもライブイベントが非常に多い場所となります
今後追加されるアイドルたちについては上手い具合にライブでステータスを強化してあげてください

夜遅くまでお付き合いして頂きましてありがとうございます


ぶっちゃけ9時から名指し狙いで待機してたから残念ではあるけどな…次回に期待

今日も乙です

凛チームが数日休暇になったということで、これまで話の中で登場していたうち
行動しきれなかったイベントの消化がどうなるかを知りたいです
・智絵里に魔翌力が込められた手甲を渡す
・無線機を買った店に行っていろいろ
・ヘレン像
北に向けて即出発ならスルーやむなしを覚悟したけど
数日あれば休暇の範囲で全部消化できる範囲だし
アイドルたちの間で話題になった以上は行動に移すほうが自然だと思ったので

また頑張って安価取ってくださいなのか、そのへんは確定で行動させますなのか、
話の都合上そんなことしてる暇はなくなりますなのか、ネタバレになるので回答不可能なのか
差し障りなければで結構です

>>19
ホント申し訳ありません……

>>20
とりあえず前提として、貰った情報についてはあくまでその世界についての情報の1つに過ぎませんので自由行動時にそれらに対してアクションを掛けるかは安価結果次第になります。
拾った情報を全て消化しなければならないというのであれば、マジカルランドで収集した情報についても本来消化されるべきではないか、という話になってしまいます。

・智絵里に魔力が込められた手甲を渡す
→前スレで無線機の配布について色々ありましたが装備品については自由安価で装備配布なりの行動を取るか
 唯の場合みたいに特定条件が成立した上で自動配布されるかのどちらかで装備できます。

・無線機を買った店に行っていろいろ
→無線機を買うという目的自体は果たしているので、今後については前提の通りです

・ヘレン像
→前提の通りです

20時頃に再開します

――アカヤ大橋(西の大陸側)

菜々(17歳)「……」ハー、ハー、ハー、ハー……

卯月「菜々ちゃん、大丈夫?」

菜々「は、……ダ、も、……おぇっ」

卯月「大丈夫じゃないよね……橋も渡りきったし少し休みましょう?」

菜々「あい……」


――ざわ・・・ざわ・・・


卯月「ん?」

菜々「……どうしたんですか?」ハァ、ハァ、ハァ

卯月「何かあっちのほうで人だかりが……」

菜々「あれま、本当ですね」

卯月「行ってみましょうか」トトトッ


……
…………

卯月「すみません、これって……」

男「ん?ああ、あそこにいる子が何だか漫才をやっててな」

菜々「漫才?」ハァ、ハァ


卯月「魚の被りもの?」

菜々「漫才に使うんでしょうか……?」ハァ


アイドル19「ちょう奥さん、ちょこっとよかか?」

アイドル19『しゃかしいけん、なんばしよっと?』

アイドル19「今日、魚屋んおっちゃんに後ろから声ば掛けたんばい」

アイドル19『そいでどげんしたん』

アイドル19「そいぎ思い切り驚いてな」

アイドル19『どげんふうに?』

あいどる19「『れす~』ってな」

アイドル19『魚ー!!じゃなかんか!!そげな気ぐるみまで着て台無しじゃなかか!!』バシッ!!


卯月菜々「………」

他所の地域の言葉に変換するのが思った以上に大変で焦る

ツマンネ……カエルカ……

ソウダナ……


ゾロゾロ……


卯月菜々「…………」ポツーン

アイドル19「あちゃー、やっぱり漫才はウチん領分じゃなかね。やっぱり気ぐるみで勝負せな」ポリポリ

アイドル19「ん?」クルリッ

卯月菜々「!?」ビクッ

アイドル「お客しゃん、うちん漫才見てくれたと?」

卯月(しまった……)

菜々(完全に去るタイミングを逃した……)

菜々「は、はい……」

アイドル19「どげんやったか?」

菜々(え、ええっ……)

卯月(ど、どうしよう……)


1.すっごく面白かったですよ!
2.正直いまいち……
3.その魚の気ぐるみのほうが面白いかも
↓1

2.正直いまいち……
※今後特定のアイドルに対して分岐が発生する場合があります


卯月「うーん……正直いまいちだったかな」

アイドル19「そーやか……」

菜々「何だか漫才と気ぐるみってインパクトに欠けるというか……」

卯月「ていうかどうしてこんなところで漫才?の練習なんて」

アイドル19「漫才ん練習ばしとるわけじゃなかっちゃん」

菜々(いや、アレはどう見ても漫才……)

アイドル19「ウチは今度のドリームライブフェスティバルの練習ばしとるっちゃん」

卯月「ドリフ?」

菜々「あぁ、西の大陸の……もうそんな時期だったんですね」

アイドル19「ウチは今度のドリフで優勝したばいいんたい」

卯月「へぇ……ドリフかぁ」

アイドル19「うん?お客しゃん、ドリフに出たいと?」

卯月「えっ、いや、私は別に……」

菜々「ナナたちは用事があって西の大陸に来ているだけなんですよ」

アイドル19「そーやったか、どこさくると?」

卯月「とりあえず心豊か共和国に行くつもりですね」

アイドル19「そんなら道中一緒に行かん?こん前は物騒やし」

菜々「いいですね。ナナたちも始めて西の大陸に来ましたし、是非お願いします」

アイドル19「そーやったか、あ、ウチは上田鈴帆!よろしゅうね」

卯月「私は島村卯月です。こっちは安部菜々ちゃん。よろしくお願いしますね」

――メガネン島、心豊か共和国

卯月「わー……大きい建物がいっぱい」

菜々「心豊か共和国は南の大陸への玄関口でもありますからね……ていうか結局馬車使っちゃってすみません……」

卯月「大丈夫ですよ。私もちょっと疲れちゃってましたから」

卯月「というか、人だかりが凄いですねぇ」キョロキョロ

鈴帆「いまはドリフん時期だからね。色んなアイドルたちが町にいるんばい」

菜々「へぇ……確かにあの人もアイドルだし、あっ、あそこの人も……」

卯月「凄いなぁ。何だか橋を渡る前の印象と全然違うかも」

鈴帆「物騒なんもほんなこつばい。こん前もチャマ・ピーチんほうで戦もあったゆうし」

卯月「チャマ・ピーチ?」

菜々「西の大陸の島国の1つですね」

鈴帆「あっ、ちょっと待っとって」タタタタッ

卯月「……なんだろ?」トトトッ

……
…………

鈴帆「……」ジーッ

菜々「どうしたんですか?……貼り紙?」


『今年度のドリームライブフェスティバル開催!!5人ユニットで各島の予選を勝ち抜き見事本戦で優勝を目指せ!!』
『優勝者には豪華賞品を贈呈!参加者全員に本年度ドリームライブフェスティバル開催記念として記念メガネを贈呈します』


卯月「ドリフのお知らせですか……」

菜々「ふんふん、どこかの島で予選を勝ち抜けばその島の代表になれるんですね」

鈴帆「そーばい。ウチも頑張っち代表になろうって思っちおるけど……」

卯月「……5人ユニット」

鈴帆「……」ズーン…

菜々「鈴帆ちゃんはアイドルだったんですねー」

鈴帆「ウチはお客しゃんば笑わせる為にアイドルになりよったからね」

卯月(それってアイドルっていうよりお笑い芸人じゃないのかな)

鈴帆「ばってんこんままじゃなんぼ練習しても予選に出られんけん……」

菜々(なんだかちょっと可哀想ですね……)ヒソヒソ

卯月(うーん……)


1.そうだいいことを思いついた……私も一緒に出てもいいですか?
2.それじゃあ私たちはこれで……
↓1

1.そうだいいことを思いついた……私も一緒に出てもいいですか?
※島村卯月が上田鈴帆とドリームライブフェスティバルに参加します。


卯月「それじゃあ私も一緒にドリフに出ますよ!」

菜々「え゛っ!?」

鈴帆「ほ、ほんなこつか!?」

卯月「私だってアイドルだからね。たまにはこういう挑戦をしてもいいかなって!」

菜々「ちょ、ちょっと卯月ちゃ……もがっ」

卯月(菜々ちゃんちょっと静かに……)ググッ

鈴帆「それならあと3人いれば予選に参加できるばい!」

卯月「他にもソロで活動している人を見かけたら誘ってみるのもいいかもしれませんね!」

予定ではこの後名指しのアイドル追加安価が入るのですが、昨日>>1が寝過ごしたためかあまり人もいないので一旦切り上げて明日再開しようかなと

あれ、どうしよう
名指し追加なんてあんまりやる機会ないから人がいるときにやろうと思ってたんですが
明日も人がいなかったらそもそも名指し安価のタイミング自体を変えようと考えていたんですがいまやったほうがいいですかね

あれわりといるのか……それじゃ続けます

菜々「……とりあえず、シンデレラ王国みたいにメガネン島に在住しているアイドルなら住民台帳で分かるかもしれませんね」

卯月「それじゃあ役所に行きましょうか」

鈴帆「どげん人のいるんか楽しみばい!」

菜々(卯月ちゃん、どうしてドリフに出るなんて言い出すんですかっ!)ヒソヒソ

卯月(うーんと……ほら、この前の敵、シンデレラガールを探していたみたいじゃないですか?)ヒソヒソ

菜々(確かにそう見えましたけど……)ヒソヒソ

卯月(それってもしかしたら、シンデレラガールじゃなくても凄く有名なアイドルなら他のところでも同じようなことをするんじゃないかなって)ヒソヒソ

菜々(……まさか)ヒソヒソ

卯月(私がこのドリフで優勝したりすれば向こうからやってくるんじゃないかなーって)ヒソヒソ

菜々「な、何考えてんですか!」

鈴帆「どげんしとった?」

菜々「あ”っ、な、何でもないです……アハハ」

……
…………

――心豊か共和国(役所)

卯月「すみませーん。アイドルを探しているんですけど」

菜々「住民台帳見せてもらえます?」

職員「アイドルですか?少々お待ちください……」


鈴帆「3人集めると?」

卯月「うーん……どうしようかなぁ」

菜々「5人ユニットですから、まあ3人でもいいような」

卯月「けど他の島に行ってみるのもよさそうだしなぁ」

※※重要安価※※
ここで何人アイドルを探しますか?
1.1人
2.2人
3.3人
↓1

3

>>48
3.3人
※今後西の大陸で参戦可能になるアイドルの上限が減少します


卯月「準備はしっかりしておきましょう!3人で!」

菜々「それじゃあどの人にしますか……」

鈴帆「面白か人やったらよかね」


自由安価(心豊か共和国の住民台帳から声を掛けたいアイドルを選びます。好きなアイドルを指定してください)
↓1~3

梅木音葉

加蓮

拓海

>>51
>>52
>>53
残念ながら再安価です。登場までお待ちを

↓1~3

千秋

晴ちん

ナターリア

>>60
残念ながら再安価です。登場までほんの少し御待ちを

>>62
登場予定でしたが問題ないと判断できましたので該当アイドルの役を変更し採用します

>>63
残念ながら再安価です。そしてごめんなさい

↓1~3

ちゃま

ていうか>>62が採用なので1~2ですね

>>69
ヒント:>>33

>>70
OKです。採用します。

残り1枠
↓1

夕美

>>75
OKです。採用します。

ナタは死亡でも確定してんのかね?
面白けりゃ何でもいいけど

>>1が前回寝過ごしたことによるお詫びとして今回安価で出たメンバーについて参戦予定があるか無いかを羅列します

ちゃま→おう
千秋→あと少しお待ちください
音葉、翠→もうしばらくお待ちください
ナターリア、飛鳥→それなりにしばらくお待ちください
加蓮、拓海→結構しばらくお待ちください
聖→このスレがエタることなく続くのを祈っててください
ライラ、キャシー→予定は無いので今後の安価等で頑張ってください

>>77
死亡確定しているわけではありませんのでそこら辺は展開次第です

>>79
ひじりんはそらラスボス枠に近いやろなぁ

>>62
>>70
>>75

卯月「よし、結城晴ちゃんと大石泉ちゃんと相葉夕美ちゃんって子にしよう!」

菜々「ふんふん、この人たちを選んだ理由は?」

卯月「天の声ですかね……」

鈴帆「面白いもんが聞こえるね」

菜々「この人たちのアイドル力はどれくらいなんでしょうかね」

卯月「そうですねー……」

>>81
それはどうかな

てことでキャラクターシートを作ります
名前は出てるんで今回は名前付きでいきます
役職と親愛度有無については登場時に再度安価を取ります


キャラ名:大石泉
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

キャラ名:結城晴
役職:
近接戦闘適正:↓4のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

キャラ名:相葉夕美
役職:
近接戦闘適正:↓7のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓8のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓9のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

甲子園の魔物思い出した

とりあえずこうかな。いずみん強いなあ

キャラ名:大石泉
役職:
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:86(Aランク)
遠距離戦闘適正:55(D+ランク)
総合アイドル力適正:Bランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:

キャラ名:結城晴
役職:
近接戦闘適正:51(Dランク)
中距離戦闘適正:16(Gランク)
遠距離戦闘適正:43(Eランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:

キャラ名:相葉夕美
役職:
近接戦闘適正:19(Gランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:64(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:

総合Bは上級じゃなかったっけ

てことで明日辺りスカウトイベントを入れます
>>1の不手際がありましたのでお詫びとして泰葉や時子の場合とは異なり全員参戦確定で行きます

あとは西の大陸での専用ルールがありますのでその話を入れておこうかな……
アイドル19~29ですが、何となく本編の流れで気付いてくれた方もいるかと思いますが、今回はしまむーたちの行動によっては仲間になりません。仲間にならなかったアイドルはフェスの敵として出てきます(一部例外有)

>>106
上級アイドルですね

>>104訂正

キャラ名:大石泉
役職:
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:86(Aランク)
遠距離戦闘適正:55(D+ランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:

キャラ名:結城晴
役職:
近接戦闘適正:51(Dランク)
中距離戦闘適正:16(Gランク)
遠距離戦闘適正:43(Eランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:

キャラ名:相葉夕美
役職:
近接戦闘適正:19(Gランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:64(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:

いずみん強すぎィ!
今まで出た中で最強のアイドルってやっぱり唯一のS+のしきにゃん?

てわけで今日は終わりです。お付き合いしてくださってありがとうございました。
明日は一応やれるか……都合がつけば再開します。明日再開できなかった場合は金曜夜か土曜夜になります。

>>109
単純にステだけで見るなら志希ですね
判明しているユニット補正も込みだとカリスマで仲間に出来た姉ヶ崎のほうが強くなるかもしれませんが

>>1としては手持ちの内部データを見た限り茜が一番強いです

帰ってこれた
飯食いながらになりますが23時くらいから再開します

卯月「よし、決めました!この人たちです!!」ババァーン!!

菜々「えっと、大石泉ちゃん、結城晴ちゃん、相葉夕美ちゃんですね」フムフム

鈴帆「泉って人はアカデミーにいるんね。行ってみるばい」


……
…………

――アカデミー『クレイジーグラス』

菜々「ここの研究室にいるみたいですね」

卯月「それでは……失礼しまーす」ガチャッ

泉「……あら、見ない顔ね……どうしました?」

卯月「えっと、大石泉さんですか?」

泉「そうですけど……あなたたち、アカデミーの人じゃないのかしら?」

菜々「ナナたちは今度のドリフに参加するアイドルなんですけど……」

泉「アイドル……そう」

卯月「5人ユニットを揃えたくて、住民台帳からアイドルを探していたんですけど、大石さんはまだユニットを組んでいませんか?」

泉「一応、私は他に2人の子とユニットを組んでいたわ」

菜々「あらま、もうユニットを組んでいたんですか……」

泉「……組んでいたけど、1人は出場停止を食らってもう1人はその流れでどこかに行っちゃったわ」

菜々「へ?」

卯月「出場停止って……どうしたんですか?」オロオロ

泉「ドリフの優勝者がどのユニットになるのか、トトカルチョをしてたのがバレてね」

鈴帆「下らん理由ばい……」

泉「この島ではトトすら出来なくなったから他の島に行ったみたいだけど、多分もう1人の子も一緒にいるわ」

卯月「なんだか大変ですね」

菜々「それじゃあどうするんですか?ユニットメンバーがいなくなったんでしたら……」

泉「そうね……丁度他にフリーの人でも探そうと思っていたところだし、あなたたちのユニットに参加しようかしら」

卯月「ホントですか!」

泉「ええ、あなたたちの足を引っ張らないように頑張るわ」

菜々「よろしくお願いしますね!」

NW回収できるといいなあ

泉「それで、あなたたちのユニットは?」

卯月「えっと……一応いまは私と、鈴帆ちゃんの2人で組んでますね」

泉「あら?そこの人はユニットメンバーじゃないのかしら?」

菜々「ぎくぅ!?な、ナナは違いますよ!卯月ちゃんに付いて西の大陸まで来ただけですから!」ブンブン

泉「ふうん……そう」チラ

菜々「…………」ダラダラ

泉「それじゃああとは2人ってことね。他にアテはあるのかしら?」

卯月「住民台帳から声を掛けようと思っている人がまだいますから、その人たちが参加してくれれば5人になるかなぁ……」

泉「分かったわ。それじゃあとりあえず私も準備するから。外の門の前で会いましょう」

鈴帆「待っとるね」


ガチャッ……

バタンッ

泉(あの人、凄いアイドル力があるように見えたけど、どうして……)


――大石泉が卯月のユニットに参加しました。

>>126
もうバレバレなんで全然関係ない話をしますが、参戦可否は別として亜子だけは>>1が敷いていた初期メンバーに入っていました(さくらと泉はむしろ忘れてました)

――心豊か共和国(河川敷)

菜々「晴ちゃんってどの子でしょうかね……?」

鈴帆「顔が分からないからどの子か分からんばい」

泉「あそこにいる子じゃないかしら?ほら、あそこのサッカークラブの中で練習してる……」

卯月「確かにそれっぽいかも……すみませーん」ダダダダダッ



……
…………

晴「ん?結城晴ってオレのことだけど」

卯月「やっぱり!えっと、私たち、今度のドリフに出場するためにユニットメンバーを探してるんです!よかったら一緒にどうですか?」

鈴帆「いきなり直球できたね」

菜々「晴ちゃんはサッカーが好きみたいですけどね」

晴「んー……確かに、オレもアイドルってことにはなってるけど」ポリポリ

泉「何か問題でもあるのかしら?」

晴「オレ、サッカーやってるほうが好きでさ、アイドルのレッスンとかまだあんまりやってなくて……」

菜々「ルーキーってことですか」

卯月「大丈夫!何かあったら私たちがフォローしますし、練習だって一緒にやれますよ!」

晴「そうかぁ……それじゃあ参加しようかな」

卯月「やったぁ!」ピョンピョン

鈴帆「っちゅうか、気になったけどサッカーが好きなら何でアイドルやってると?」

晴「え、いやあ……その」

菜々「そう言われるとそうですね。どうしてですか?」

晴「……こっちの大陸のスポーツってさ、何がメジャーか知ってるか?」

泉「野球ね」

晴「この前もさ、スターズってチームが試合やったみたいなんだけど、たくさん観客が来てさ」

晴「サッカーだって、サポーターがいないわけじゃないんだぜ?ただ、野球と比べるとイマイチ盛り上がりに欠けるっていうか」

卯月「……その話とアイドルと何の関係が」

晴「だからさ、オレがアイドルでもサッカーでも有名になればサッカーを見てくれる人も増えてくれるんじゃないかなって思ってさ!」

鈴帆「……なんて真面目な子ばい」

泉「そこまでサッカーのことを考えているのね……」

卯月「私も応援しますよ!」

晴「へへっ……ありがとう。まずはオレもみんなと一緒にドリフの優勝目指して頑張るよ!」


菜々(二束の草鞋を履くくらいなら最初からサッカー1本で頑張れば……いやよしましょう。ナナの勝手な発言でこの空気を壊したくない……)


――結城晴が卯月のユニットに参加しました。

>>130
目の前で卯月が死にかけても戦う気にならないあたり、条件がいまいち分からん
腰なのか隠し事なのか他に何かキャラや情報が要るのか

――心豊か共和国(商店街)

菜々「えーと、最後はここの商店街のお花屋でしたね」キョロキョロ

卯月「いい調子でユニットメンバーも揃ってきてますね!」

鈴帆「場面転換後の安価タイミングを気にしないで投下できるのは楽だって>>1も喜んでるけん」

泉「花屋、花屋……ここね」

晴「花はよくわかんねーなぁ」


夕美「いらっしゃいませー」パタパタ

菜々「すみません。こちらに相葉夕美さんっていらっしゃいますか?」

夕美「私ですけど……」

泉「丁度良いわ。少しお話があるのだけれど、あなた、今度のドリームライブフェスティバルに出るつもりはないかしら?」

夕美「えっ、次のドリフ?」

卯月「私たち、ドリフに出るために5人ユニットを組もうとしていて……」


夕美「いち、に……もう5人いるじゃない?」

菜々「い、いえいえ、ナナは参加者じゃないので……」

夕美「あっ、そうなんだ」

泉「それで、あなたをユニットに誘おうと思っているけど、どうかしら?」

夕美「うーん……えっとね、私、花屋やってるんだけどね」

夕美「せっかくドリフに出るならお花を使ったパフォーマンスとかやりたいなって思ってたの」

卯月「お花かぁ……私のパフォーマンス用の魔法と組み合わせて上手くできないかなぁ……」

夕美「そういうパフォーマンスもやっていいなら参加したいなっ!」

晴「面白そうじゃん。こう、隠し芸とかあるほうがウケそうだし」

鈴帆「お客さんを笑わせることは大事けん」ウンウン

卯月「お花で笑わせるのも難しいような……まあいっか。それじゃあ一緒に頑張りましょう!」

夕美「よろしくね!」


――相葉夕美が卯月のユニットに参加しました。

>>133
今週の>>1は最高にハイなのでヒントを出します。
菜々の参戦フラグについては開始初期から積まれていくタイプのものでして、本編内のアイドルたちのとある行動により徐々にカウントされています。

また、菜々については重要安価で選定された本編キャラなので若干なら菜々自身にストーリーみたいなものがあります。
これまでの本編についても特定の場所、手順を踏めば参戦条件や菜々のバックグラウンドが分かるように本編ルートが敷かれていたので、うまく拾えた場合ば何となくそこらへんが浮かんでくるような仕組みになっております。

ただ序盤もそれなりに過ぎてしまったのでもう少しヒントを出しますと、現在の安価結果から展開されている本編としては
菜々の参戦フラグに関わりの強いアイドルは時子側のメンバーにいます(卯月側でも一応フラグが積まれるタイミングはあります)

――心豊か共和国(大通り)

卯月「何かあっという間に5人揃っちゃいましたね」

菜々「疲れた……」ハァハァ

泉「それで、どこの島でエントリーするのかしら?」

菜々「え゛っ!?何ですかそれは」

晴「しらねーのか。今回のドリフは予選が実施される島ならどこからでもエントリーしていいんだぜ」

泉「各島の予選に出場するアイドルももちろん違うわ。ただ、一度その島でエントリーしたら他の島でエントリーしなおすことはできないわね」

卯月「そうなんだ……どこの島がいいのかな?」

夕美「うーん、私としてはあんまり違いがないと思うけど……ただもしかしたら予選でものすごーく強いユニットと当たる可能性もあるよね」

鈴帆「目標が優勝ならどこから参加しても変わらないと思うけん」

泉「勝つことによってこちらの調子を上げることも必要よ。一応慎重に選んだほうがいいと思うけど……」

夕美「まだ予選まで期間もあるし、一度他の島も見て回ればいいんじゃないかな?」

卯月「そうですねぇ……急いで決めることでもなさそうだし、他の島にも行ってみましょうか」

泉「二人は元々別のところから来たものね。一応話しておくけど、西の大陸は心豊か共和国がある南のメガネン島、チャマ・ピーチ国がある東のモモーイ島、サイオーン国がある西のナイスボード島、あとは中央のピニャ・コラータ島ね」

夕美「ピニャ・コラータ島は心豊か共和国が治めている島だよ。各島でドリフの代表になったユニットはピニャ・コラータで本戦をやるから、他の二つの島に行ってみるのがいいかもね」

菜々「それで最終的には、ここも含めた3つの島のうちどこの島で予選のエントリーをするか、ですね」

卯月「うーん……それじゃあ、どこの島から行ってみようかなぁ?」

※※重要安価※※
卯月たちが次に行く島を決めてください
1.モモーイ島
2.ナイスボード島
↓1

2

>>139
了解しました。
ここから本編シナリオを分岐させる必要がありますので内部期間などの整合性を取るため調整を行うので一旦終了して
明日再開します。

本日は遅くまでありがとうございました

どなたかいらっしゃいましたら20時30分頃から再開します

>>139
2.ナイスボード島

※一部アイドルの加入フラグが消滅しました。
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生します。

菜々「ナイスボード島に行ってみましょうか」

泉「ナイスボード島なら西の船着場に行くべきね」

卯月「他の島に行くための港も分かれているんですね」

泉「各島の管理の問題みたいね。まあ、利用するのに不便もないし私たちが気にすることじゃないけれども」

晴「それより他の島に行くなら結構距離あるけど、ここで準備していかなくてもいいのか?」

菜々「そうですねぇ、鈴帆ちゃんと会ってからはわりと強行軍で進んでますし、どうしましょう?」


1.今すぐ西の船着場に行きましょう!
2.ちょっと用事を思い出しちゃった(自由行動安価に入ります)
↓1

2.ちょっと用事を思い出しちゃった(自由行動安価に入ります)


卯月「ちょっと待ってください!ここからの移動に時間が掛かるならちょっと済ませておきたいことがあります!」ビシッ!

晴「なんだよ?」

夕美「次の出航まであまり時間ないよね?何したいのかな」

卯月「えっと……」


自由行動安価(卯月たちの行動を自由にレスしてください)
↓1

今日は、この街に泊まります

>>151
今日は、この街に泊まります


卯月「き、今日は朝から歩き詰めだったし、この町で一泊してからがいいかなーって」アハハ

晴「がくっ……て、いきなり話の腰を折ってきたな」

泉「あら、今朝こっちに着いたばかりだったのね」

夕美「結構急ぎの旅なのかと思ったけど……」

卯月「う、うーん……確かに急いでるっていえばそうだけど……」チラッ


菜々「…………」フゥー、フゥー


鈴帆「休めるときに休むのは大事ばい」

晴「ま、オレたちは急いでいるわけじゃねーしな」

泉「家に戻るのも面倒だし、大陸から離れるわけでもないから私も宿に泊まろうかしら」

夕美「私もたまには宿屋に行くのもいいかなー」

――夕方、ホテル『スウィートグラス』


菜々「どこもかしこもメガネのオブジェがありますねぇ」

夕美「いまの心豊か共和国の議員の1人がやたらとメガネが好きみたいでね」

卯月「さてと……それじゃあ部屋も取ったし、自由行動にしましょうか」

晴「そうだな。……オレはサッカーでもやってくるか」

鈴帆「ウチは予選の準備でもするばい」

菜々「菜々は先にお部屋でお休みしてますね」

卯月「私はどうしようかなぁ……」


自由安価(卯月の行動を自由にレスしてください)
↓1

付近の島の情報収集

>>155
付近の島の情報収集


泉「私は少し用事があるからアカデミーに戻るわ」

卯月「あ、それなら私もついていっていいですか?」

泉「いいわよ。まあ、暇を潰せるものがあるか分からないけど……」

卯月「うーん……そうだなぁ、他の島のこととか、行く前に少しでも知っておきたいかなぁ」

泉「それならアカデミーの敷地に図書館もあるし、新聞も置いてるわ。島の情報以外についても調べれると思うけど、どうかしら?」

卯月「行きます!」

菜々「いってらっしゃいー。……ナナは少し寝ておきますね」

……
…………

――アカデミー『クレイジーグラス』

泉「それじゃ、私は研究室にいるから。用が済んだら探しに行くから好きにしてていいわ」

卯月「わかりました」

泉「一応場所だけ教えておくけど、ここの正門から真っ直ぐ歩いた先の大きい建物がアカデミーよ。右手の建物が別館で研究室があるわ」

卯月「ふんふん……」

泉「この道を挟んで左側の建物が図書館ね。色々な調べ物がしたいならこっちに行くといいわ」

泉「他の島のことを調べたいなら、アカデミー内にあるラウンジに行くといいわ。新聞も置いてあるし、他の学生もまだいるだろうから色々な話が聞けるとおもうわよ」

卯月「ありがとうございます。あとは自分で適当にやってみますね」

泉「それじゃ、また後で会いましょう」タタタタッ


卯月「さてと……それじゃあ何をしようかな」


※付近の島について情報収集を行います。調べたいことをレスしてください(島の情報以外についても可)
↓1~3

モバPについて

新聞読む

>>153
大魔王に関連したアイドルの噂

卯月「そうだ……この前の敵、大魔王の手下なら、シンデレラガール……凜ちゃんたちを探そうと他のアイドルを襲ってるかもしれない」

卯月「西の大陸にいるのは間違いないし、ここの人たちにちょっと話を聞いてみようかな」

……
…………

――クレイジーグラス(ラウンジ)

卯月「あの、すみません」

女生徒1「はい?」

卯月「えっと……」

卯月(大魔王、なんて言っても誰も信じてくれないよね。うーん……)

卯月「……最近、ここら辺でアイドルが襲われたとか、そんな出来事とかありましたか?」

女生徒1「ええぇ……そんなこと言われても……」

卯月「で、ですよね!アハハ……」

女生徒1「あー、でも最近チャマ・ピーチの貴族とサイオーンの貴族がドンパチやってるみたいだけど」

卯月「あ、それなら私も知ってます。貴族同士で争っているとか……」

女生徒1「その戦いにアイドルの子もいるって話は聞いたことあるわね」

卯月「えぇ!?アイドルが人間同士の戦いに……?」

女生徒1「そうよね。多分、どっちかの貴族側にアイドルがいるんだと思うけど、嫌な話よね」

卯月(……どんな子なんだろう)

>>159
モバPについて

卯月(はぁ……隣の島では戦が起きてるみたいだし、海では海賊が出るみたいだし、先行き不安……)

卯月(こんなときにプロデューサーさんがいてくれたら……プロデューサーさん?)

卯月(そうだ、もしかしたらプロデューサーさん、こっちに来てるかも……ドリフの時期だし、他のアイドルの子達を育ててるかもしれない)

※※重要安価※※
モバPについての情報収集になりますので特殊安価判定を取ります。内容はラウンジにいる生徒の情報レベルです。

コンマ2桁が00~40で……
コンマ2桁が41~70で……
コンマ2桁が71~89で……
コンマ2桁が90以上で……
↓1

それっ

>>163
判定:22

コンマ2桁が00~40で……男生徒「しらね」
コンマ2桁が41~70で……男生徒「よくわかんないけどこんな話が……」
コンマ2桁が71~89で……男生徒「そういえば……」
コンマ2桁が90以上で……場面転換し特殊イベント発生


卯月「すみません、あの、最近アイドルをスカウトしたりしている男の人を見かけませんでしたか?」

男生徒「しらね」

卯月「えっと、名前はモバPっていう人で……見た目が……」

男生徒「いやいや、そんなこと言われても今はドリフの時期だし、アイドルをスカウトしている男なんてたくさんいるから」スタスタスタ

卯月「そ、そうですよね……すみませんでした」


卯月「……プロデューサーさん」グスンッ

>>160
新聞読む


卯月「……そうだ、泉ちゃんが新聞が置いてあるって言ってたし、ちょっと読んでみようかな」ガサッ

卯月「……号外?」


号外『本日午後、モモーイ島へ向かう定期便が海賊に襲われたと政府から発表される。海賊たちは船に乗り込み――』


卯月「ええええぇぇ!?これ、もし私たちが今日ナイスボード島じゃなくてモモーイ島に行くことになって船に乗ってたら……」

卯月「ほ、他の新聞を読もうかな」ガサッ


新聞『サイオーン国の、西園寺議員に記者会見を行ったところ、チャマ・ピーチ国の貴族と争っていることについて、未だ明確な回答はされなかった。また、西園寺議員のご息女の西園寺琴歌(アイドル)が今年度開催されるドリームライブフェスティバルの予選に参加することとなり――』


卯月「へぇ……この西園寺さんって人もアイドルなんだ……綺麗な人だなー」

泉「あ、いたいた」タタタッ

卯月「ん?あっ、泉ちゃん!」

泉「私の用事が終わったから探しに来たのよ。図書館にいると思ったらいないし、それならラウンジにいるかなって」

卯月「こっちで色々聞いて回ってましたからね」

泉「それじゃあ、もう外も暗くなっているし、宿に戻りましょうか」

卯月「はーい」


――自由行動を終了します。

――夜、ホテル『スウィートグラス』


卯月「ただいまー」

夕美「あっ、おかえり」

泉「あら、菜々さんと夕美の二人だけ?他の二人はどうしたのかしら」

夕美「まだ晴ちゃんが帰ってきてなくてね。鈴帆ちゃんが迎えに行ってるんだ」

卯月「菜々ちゃん、ぐっすり寝てますね」

菜々「…………」スー、スー

夕美「よっぽど疲れていたみたい。……もしかして、今日はもう休みたいって卯月ちゃんが言ったのって……」

卯月「……菜々ちゃんには内緒で」

泉「菜々さんはいつもこんな感じで、すぐ疲れたりしているのかしら?」

卯月「うーん……そうですねえ。シンデレラ王国にいたときも、ちょっと走ったりするとすぐ息切れしてましたし」

泉「そう。……まあ、私たちも早めに休みましょうか」


……
…………

――早朝、心豊か共和国(西船着場)

泉「始発だし、全然人もいないわね」

卯月「菜々ちゃん、船に乗るけど大丈夫?」

菜々「全然大丈夫ですよ!一晩ぐっすり眠ってナナの体力は完全回復しましたからね!」ドヤァッ

鈴帆「そういうことを言ってるわけじゃないけどね」

卯月「あはは……きゃっ!」ドンッ

アイドル22「っ……すみません」ササッ

卯月「あっ、いえ、こちらこそ……行っちゃった」

晴「なんだあいつ」

夕美「随分綺麗な人だったね。あの人も船に乗るのかな?」

泉「ほら、そろそろ出航の時間よ。私達も船に乗らないと」パンパン

卯月「そ、そうでしたね!急がなきゃ!」タタタッ


――船上

菜々(17歳)「おえええええええええっ!!」オロロロー

卯月「菜々ちゃん!大丈夫ですかっ!」サスサス

鈴帆「やっぱりこうなったばい」

晴「予想はしてた」

夕美「どうしよう……私たちお薬とか何も持ってきてないし」

泉「準備不足だったね。どうしましょうか」


アイドル22「……あの」

卯月「はい?あ、さっきの……」

アイドル22「あの、私、お薬もっていますので……よろしければ」スッ

泉「丁度良いわ。ありがたく使わせてもらいましょう」

夕美「菜々さーん、ほらー、お薬の時間ですよー」

菜々「おげぇぇぇぇぇっ!」オロロロー


……
…………

――30分後

菜々「うっぷ……はぁ、はぁ」ゼーハー

夕美「大丈夫?」

菜々「だ、大分よくなりました……」ハァハァ

アイドル22「船旅に慣れていないなら、準備はしっかりしないと……」

卯月「そうですね……お薬ありがとうございました」

アイドル22「私は、よくこうして船に乗っているから大丈夫です」

鈴帆「船が好きと?」

アイドル22「船、というよりは……海が好きね」

晴「あぁ、何か見た感じそんな空気出てるな」

泉「最近色々と物騒だし、1人でこうして船に乗るのって危ないと思うけど」

アイドル22「まぁ……けど、船の上も、サイオーンも変わりませんし」

泉「……陸は陸で争いがあるものね」

卯月「うーん……やっぱりナイスボード島に行くのも不安だなぁ」

アイドル22「あなたたち……サイオーンに行くのかしら?」

卯月「特にどこに行く予定っていうのはないんですけど……私たち、今度のドリフに出るつもりなので」

アイドル22「……どこの島の予選に出ようか、調べているわけね」

泉「そういうことね。まあ、ナイスボード島の予選はサイオーンで実施されるみたいだし、そういう意味で言うとサイオーンに行くことになるわね」

アイドル22「それなら、私も一緒に付いていっていいかしら?1人でいる身で言うのも変だけど……やっぱり最近は色々と危ないから」

鈴帆「おおじょうしたときはお互い様ばい。一緒に行ったほうがいいけん」

晴「まあ、物騒なとこは1人で歩きたくねーしな」

卯月「お薬も頂きましたしね。サイオーンまで一緒に行きましょう!」

アイドル22「ありがとう……あ、私は、瀬名詩織といいます。よろしくお願いしますね」

卯月「詩織さん、ですね。私は島村卯月です。よろしくお願いします!」



ようやくキャラクターシートを埋めることができる……

キャラ名:瀬名詩織(アイドル22)
役職:
近接戦闘適正:26(Gランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:93(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)


鈴帆や泉たちの役職や細かい内容については詩織共々別のタイミングで作成します。
あとすみません、>>1ですが明日アイマスのライブビューイングに行くので本日はこれで終了します。
一応明日帰ってこれたら続きをやるつもりです。21時前には帰れるような気がする。

本日もお付き合いして頂きありがとうございました。

ああ……よく寝てしまった
どなたかいらっしゃいましたら17時ごろから再開します


――サイオーン国、西園寺邸


アイドル23「琴歌ちゃん!」タタタタッ

アイドル21(西園寺琴歌)「……あら、かな子さん」

アイドル23(三村かな子)「はぁ、はぁ……あの、本当に今年のドリフに出るつもりなんですか……?」

琴歌「そうですが……どうかされましたか?」

かな子「どうかしますよ!お父さんが毒殺されそうになったんですよ!琴歌お嬢様だってもしかしたら……」

琴歌「……確かに、私がそういった舞台に立つことで、西園寺家の者である私を殺そうとする輩に隙を与えるかもしれません」

かな子「だったら……」

琴歌「櫻井家の者としてはチャンスになるかもしれません、ですが……」

コツ、コツ、コツ……

アイドル24「私もお嬢様と一緒にフェスに出るわ」

かな子「……千秋さん」

アイドル24(黒川千秋)「アイドルである以前に、私はサイオーンの騎士よ。何があってもお嬢様をお守りするわ」

琴歌「……すみません、千秋さん。私の我侭で」

千秋「いえ、櫻井の者がどんな卑劣な手段を打ってこようとも、こちらは屈することなく正々堂々とあるべきです」

かな子「……だったら、私もフェスに出ます!」

琴歌「かな子さん……」

かな子「私だってアイドルなんですよ!琴歌ちゃんや千秋さんにだって負けませんから!」

琴歌「ふふっ、ありがとうございます」

千秋「そろそろ予選の時期になるものね。レッスンは怠らないようにしましょう」

かな子「はいっ!」

……
…………

24黒川さんかよwwww

コツ、コツ、コツ……


琴歌「それで、千秋さん、私に何か?」

千秋「フェスの会議で毒を負った従者の意識が回復したので、お伝えしたほうがいいかと……」

琴歌「そうですか、よかった……。それはそうと、ここは私の家ですから、普段通りにして下さっていいのですよ」

千秋「……一応、私は今のところそこまでしか聞いていないのだけども、櫻井のほうはやっぱり事実を否定しているわね」

千秋「まさかドリフ主催に向けての会議でこんなことが起こるなんてね……混乱が起きないように未だ情報は伏せているけど、いつまで持つかしら」

琴歌「お父様がご立腹になるのも無理はありませんわ。従者の方が紅茶を毒見していなかったらと思うと……」ギュッ

千秋「あまりそういうことは考えないほうがいいわ……とりあえず、私たちはドリフの準備をしないと」

琴歌「千秋さんは戦には出られていないのですか?」

千秋「最初の1戦以降は出てないわ。ただ、私には私のやることがあるから……」

琴歌「……ご友人のことですか?」

千秋「ええ、いまはどうしているか分からないけど、次に会ったときに人間同士の争いに夢中になっていたなんて、彼女に言えないものね」

>>184
い、>>1は何もしてないし!

琴歌「ふふっ、本当にその方とは仲がよろしいのですね」

千秋「……貴族同士のパーティでも、よくお互い顔を合わせていたもの。ただ、二人揃ってアイドルなんてやるとは思っていなかったわ」

琴歌「お二人をプロデュースなさった殿方は、とても素晴らしい方なんですのね。私も、その方にプロデュースしてもらいたいですわ」

千秋「そうね……あの人が琴歌を育てていたら、きっと今よりも凄いアイドルになっていたと思うわ」

千秋「私は……いまの私は1人で、あの人がいた頃より、鎧を着ている時間のほうが長いから」

スッ

琴歌「いまは、私やかな子さんが一緒にいますわ。それだけでは不満でしょうか?」

千秋「……そうね、確かに贅沢な悩みかもしれないわね」

琴歌「ふふっ……そうだ!これから少し、町にお出掛けしませんか?」パンッ

千秋「ちょっと待ちなさい。それは流石に危ないわ。どこで誰が見ているか分からないし……」

琴歌「そういうときのために、千秋さんが居てくれているのではなくて?」

千秋「……わかったわ。ただ、あまり長い時間は出歩かないわよ」

琴歌「分かりましたわ♪」

……
…………

とりあえず追加分。本当は卯月たちが琴歌たちと顔合わせしたときにやろうと思いましたが、いい加減貯まってきたし役職安価取りますか

キャラ名:アイドル21(西園寺琴歌)
役職:
近接戦闘適正:52(Dランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:23(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:44(並)→無し(※1)

※1本編上モバPと面識がないため親愛度が無しとなります。


キャラ名:アイドル23(三村かな子)
役職:
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:24(Gランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

キャラ名:アイドル24(黒川千秋)
役職:
近接戦闘適正:10(Gランク)
中距離戦闘適正:28(Gランク)
遠距離戦闘適正:37(Fランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)


黒川さん……

それじゃあ心豊か共和国組から役職安価。名指し追加アイドルについてはこの後モバP面識云々の安価を取ります


キャラ名:アイドル19(上田鈴穂)
役職:
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:32(Fランク)
遠距離戦闘適正:88(A+ランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:164(恋慕)

キャラ名:大石泉
役職:
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:86(Aランク)
遠距離戦闘適正:55(D+ランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:

キャラ名:結城晴
役職:
近接戦闘適正:51(Dランク)
中距離戦闘適正:16(Gランク)
遠距離戦闘適正:43(Eランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:

キャラ名:相葉夕美
役職:
近接戦闘適正:19(Gランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:64(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:


上田鈴帆は心豊か共和国在住のアイドルで西の大陸のドリームライブフェスティバル優勝を目指しています。彼女の役職は?
↓1

大石泉は心豊か共和国在住のアイドルでアカデミーに通う生徒です。彼女の役職は?
↓2

結城晴は心豊か共和国在住のアイドルです。彼女の役職は?
↓3

相葉夕美は心豊か共和国在住のアイドルで実家は花屋を営んでおります。彼女の役職は?
↓4

次親愛度判定


キャラ名:上田鈴帆
役職:召喚士
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:32(Fランク)
遠距離戦闘適正:88(A+ランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:164(恋慕)

キャラ名:大石泉
役職:算術士
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:86(Aランク)
遠距離戦闘適正:55(D+ランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:

キャラ名:結城晴
役職:見習い戦士
近接戦闘適正:51(Dランク)
中距離戦闘適正:16(Gランク)
遠距離戦闘適正:43(Eランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:

キャラ名:相葉夕美
役職:狂戦士
近接戦闘適正:19(Gランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:64(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:

帝国組にいてもおかしくない物騒な面子だ


親愛度判定
大石泉はモバPに出会ったことが……
1.ある
2・ない
↓1

結城晴はモバPに出会ったことが……
1.ある
2・ない
↓2

相葉夕美はモバPに出会ったことが……
1.ある
2・ない
↓3
↓1

ほー、算術士って何かと思ったけどFFのジョブなのね

こんなんかな


キャラ名:上田鈴帆
役職:召喚士
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:32(Fランク)
遠距離戦闘適正:88(A+ランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:164(恋慕)

■上田鈴帆
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
アイドルとして人々を笑顔にするため、モバPの元でアイドルとして訓練を重ねていた。
訓練の中で、自分が一番得意とする着ぐるみを用いたパフォーマンス技術を磨いてきたため、そのレパートリーは豊富である。
モバPと別れてからも訓練を怠らず、常に上を目指すため現在は西の大陸で開催されるドリームライブフェスティバル優勝を目標にしている。
戦闘では異次元に格納した着ぐるみを召喚してそれを着込むことにより、様々な状況でも柔軟な対応を取ることができる。
また、着ぐるみについては祖母から教えてもらった裁縫で自分で作る他、戦闘用の着ぐるみについては各地の着ぐるみ屋で仕入れることもある。


キャラ名:大石泉
役職:算術士
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:86(Aランク)
遠距離戦闘適正:55(D+ランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

■大石泉
心豊か共和国に住むアイドル。
学生としてアカデミーに通っており、友人の村松さくら、土屋亜子と共にアイドル活動を行うこともある。
今度のドリームライブフェスティバル参加しようと3人で決めていたが、土屋亜子がトトカルチョを行っていたことが
アカデミー側にバレてしまったことにより話は流れてしまい、3人とも散り散りになってしまっている。
戦闘では敵の行動、魔法などあらゆるパターンをその場で計算し行動することで相手に大して優位に立つように戦闘を行う。
また、ライブについても対戦相手の情報がある場合にはそこから対策を考えて勝率を上げることが出来る。


キャラ名:結城晴
役職:見習い戦士
近接戦闘適正:51(Dランク)
中距離戦闘適正:16(Gランク)
遠距離戦闘適正:43(Eランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:138(親愛)

■結城晴
幼い頃馬車に轢かれそうになった際、偶然ボールがクッションとなったことで無傷で済んで以後、
ボールは友達としてサッカーに明け暮れるサッカー少女。
しかし西の大陸ではサッカーではなく野球がスポーツとしてメジャーだったことについて不満を抱いており、
そんな中モバPと出会ったことにより、アイドルとして活動していく中でサッカーを広めようと考えている。
戦闘ではサッカーボールを蹴り相手にぶつけて攻撃する。サッカーボールについては魔力の続く限り生成して
生み出すことが出来るため、戦闘中いくらでも蹴ることが可能である。


キャラ名:相葉夕美
役職:狂戦士
近接戦闘適正:19(Gランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:64(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:98(良好)

■相葉夕美
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
アイドルとして訓練を重ねていたが、練習でライブに出た際に興奮状態となり、
対戦相手を完膚なきまでに叩き潰すことに悦びを見出してしまう。
暴走してしまった場合には、何かしらの花の香りを嗅がせることで興奮状態を解除する必要があり、
それが出来ない場合は目の前の敵を殲滅するまで戦いをやめることはない。
そのため、モバPからは常に花を持ち歩くよう言われており、本人も花が好きなためその言いつけを守っている。

もう1セット

キャラ名:アイドル22(瀬名詩織)
役職:
近接戦闘適正:26(Gランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:93(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)

キャラ名:アイドル21(西園寺琴歌)
役職:
近接戦闘適正:52(Dランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:23(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:アイドル23(三村かな子)
役職:
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:24(Gランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

キャラ名:アイドル24(黒川千秋)
役職:
近接戦闘適正:10(Gランク)
中距離戦闘適正:28(Gランク)
遠距離戦闘適正:37(Fランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)


瀬名詩織はサイオーン国に住むアイドルです。彼女の役職は?
↓1

西園寺琴歌はサイオーン国の貴族、西園寺家の娘です。彼女の役職は?
↓2

三村かな子はサイオーン国の貴族、西園寺家に奉公にきている娘であり、西園寺琴歌の友人です。彼女の役職は?
↓3

黒川千秋はサイオーン国の貴族であり勇敢な騎士で、時にはアイドルとして活動もしています。彼女の役職は?
↓4

>>千秋「最初の1戦以降は出てないわ。ただ、私には私のやることがあるから……」

軍師が戦闘を放棄しているのですがそれは・・・・・・
ていうか今回の役職も前回ほどじゃないけど割りと穏やかじゃなくて難しい

残りの分もこんなんでいいかな

キャラ名:西園寺琴歌
役職:修道女
近接戦闘適正:52(Dランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:23(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

■西園寺琴歌
ナイスボード島のサイオーン国に住む貴族。
西園寺家は貴族の中でも古株であり、サイオーン国の政治に強い発言力を持っている。
ドリームライブフェスティバルについても主催者側となっている。
琴歌自身はこれまでドリームライブフェスティバルに参加したことは無かったが、
事情により参戦することを決意している。
また、三村かな子とは幼い頃に修道院で知り合った仲であり、現在は父親の跡を継ぐため
修道院自体からは出ている。


キャラ名:瀬名詩織
役職:吟遊詩人(※1)
近接戦闘適正:26(Gランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:93(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)

※役職判定により有浦柑奈と面識があります。

■瀬名詩織
吟遊詩人として各地を船で渡るアイドル。
宛てもない船旅を続けていたが、出身地の西の大陸で行われるドリームライブフェスティバルの時期には
本選を見るため必ず戻ってきている。
旅先でモバPと出会い、しばらく行動を共にした際にアイドルとしての訓練を受けており、
激しい動きは出来ないが、ボーカルレッスンを受けたことによりかなりの歌唱力がある。
現在でも旅の目的自体は無いが、行き先でモバPに出会えたら、と考えることがある。


キャラ名:三村かな子
役職:異端審問官
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:24(Gランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

■三村かな子
ナイスボード島のサイオーン国に住むアイドル。
幼い頃より教会に勤めており、異端審問官として異端信仰者を復帰させる為の教えを受けていたが、
西園寺琴歌が修道院を出た後に程なくして、同じく教会を出て以降は西園寺家に奉公に出ている。
琴歌が修道女として過ごしていたころから面識があり、奉公に出た後も良好な仲を築いている。
実際に異端審問官としての仕事をしたことはないが、やり方については習得しているため戦闘では
それらの技術を駆使して戦う。
また、モバPからアイドルとしてスカウトされたのは黒川千秋と同時期であり、共にアイドルとしての
訓練を受けている。


キャラ名:黒川千秋
役職:サイオーン国軍師
近接戦闘適正:10(Gランク)
中距離戦闘適正:28(Gランク)
遠距離戦闘適正:37(Fランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)

■黒川千秋
ナイスボード島のサイオーン国の貴族。
騎士として国のために戦うことに身を置いているが、モバPにスカウトされて以降はアイドルとしての活動も行っている。
以前は友人や三村かな子と共に積極的にアイドル活動を行っていたが、共にアイドルとして訓練を受けていた友人が
いなくなって以降、アイドルとしての活動を減らし軍師としての仕事を主に行っている。直接的な戦闘は得意としていないため、
直接的な戦闘に参加することはほとんどない。
友人の行方については現在でも気にしており、自身の立場もあるため探しに行くことが出来ず歯痒い思いをしている。

それじゃ終わったんで再開します

――ナイスボード島、サイオーン国(南区)

卯月「うわー、町の中も川が綺麗ですね!」

詩織「サイオーンは町の中至るところで運河が走っているわ。……他の地区に移動するときは船に乗る必要があるけれど」チラッ

菜々「……」ブツブツブツフラフラ

鈴帆「おーい、聞こえとうかー」ブンブン

晴「こりゃ無理だな」

卯月「あはは……どうしよっか?」ポリポリ

泉「とりあえず菜々さんは宿で休ませたほうがいいわね……その後のことはそれから考えましょう」

夕美「宿屋ってどこにあるのかな?」

詩織「一応、南区がここの玄関になっているから、そこら辺に宿屋があるはず……」

卯月「それじゃあ、菜々ちゃんを背負って宿屋に出発!」

晴「あ、菜々さんが持ってた荷物はオレが運んでやるよ」

……
…………

――宿屋『痴情の縺れ』


菜々「……」ウーン、ウーン……

卯月「うーん、菜々ちゃん大丈夫かな……」

夕美「馬車は大丈夫だったんだよね?乗り物が苦手ってわけじゃなさそうなんだけどなぁ」

泉「……まあ、現にこんな有様になっているんだし、寝かせておきましょう」

晴「それよりオレたちも用事済ませておこうぜ」

鈴帆「ここの予選に出るアイドル調べんといかんばい」

泉「そうね。こう言うのも何だけど菜々さんは参加者じゃないし、行けるメンバーは政府まで行きましょうか」

卯月「確かエントリーするにはその国の政府まで行って申請を出す必要があるんでしたっけ?」

詩織「受付を通した時点で他の島にも情報が回るから、以降は他の島で予選に参加できなくなるわ」

卯月「よし、それじゃあ菜々ちゃん、私たち、町に出てきますから用事が済んだら戻ってきますね」

――サイオーン国(南区)

卯月「えっと、どこに行けばいいのかな?」

泉「サイオーンは6つの区画に分かれているわ。ここ南区と、北区、東区、西区、商業区、工業区ね」

詩織「政府は北区にあるわ。ここからだと……他の区へは船で移動する必要があるから、橋に行かないと」

卯月「へー、色々な区画があるんですね」

詩織「区画整理のためね。東区、西区は住宅街だけど……主だった移動手段が船だから、政府側も管理が難しいみたいね」

晴「んでも、まだ昼前だし結構時間あるよな」

夕美「そうだねー。私もあんまりサイオーンに来たことないし、色々見て回りたいかも」

卯月「うーん、どうしようかな……」

1.急いで北区に行こう!
2.色々見て回りましょうか(自由行動)
↓1

2.色々見て回りましょうか(自由行動)

卯月「うーん、こんなに綺麗な町だし、確かに色々見て回りたいかも」

鈴帆「どこさ来るんばい?」

夕美「お買物なら商業区かな?他の施設とかも別の区に色々あると思うけど……」

卯月「えーっと……」

自由行動(卯月たちの行動を自由にレスしてください)
↓1~3

貴族の争いについて聞く

あ、行き先安価と勘違いしてた
商業区で買い物でお願いします

対戦する可能性のあるアイドルについて

>>226
貴族の争いについて聞く


卯月「……そういえば、周り見てると色々兵隊さんがいますね」キョロキョロ

泉「一応他所の島と争っている最中だものね。警戒はしているでしょうし」

鈴帆「けどウチらは何が起きているかなんて分からんばい」

夕美「ちょっと他の人に聞いてみる?商業区なら人もいそうだし」

卯月「そうしましょうか」


……
…………

――サイオーン国(商業区)

晴「船で町の中を移動するのも悪くねーな」

詩織「いいものでしょう?……今度、船旅をしてみるとのもいいと思うわ」

卯月「うーん、確かに人通りが多いなぁ……あ、あの人たちに聞いてみようかな。すみませーん!」タタタッ

女性1「はい、私たちしょうか?どうかなさいましたか?」

泉「私たち、今日サイオーンに来たばかりなんだけど、最近他の島でも噂になっているでしょう?チャマ・ピーチと争ってるって」

女性1「……そうですが――」

スッ

女性2「それがどうかしたのかしら?」

卯月「いえ、その、どうしてそんなことになっているのかなーって」

女性2「残念だけど、私たちは何も知らないわね」

鈴帆「どげんしたん?」タタタッ

泉「いや、ちょっ貴族同士の争いについてこの人たちに聞いていたんだけどね」

女性1「えっと、申し訳ありません、私たちもあまり詳しくは……」

詩織「……あなた、千秋さんかしら?」

千秋(女性2)「……詩織?あなた、戻ってきてたのね」

卯月「あれ、詩織さん、お知り合いの方ですか?」

詩織「ええ……」

夕美「へー、偶然だね」

詩織「昔、他の子たちと一緒にアイドルの訓練を受けていたのよ」

晴「へー、詩織さんもアイドルなんだ」

詩織「ふふっ、私は……ドリフには出ないけれど」

詩織「ねえ千秋さん、貴方がここにいるっていうことは、隣にいる方は……西園寺琴歌さん、かしら」チラッ

琴歌(女性1)「……はい」

卯月「西園寺……どこかで聞いたことあるような?」

泉「西園寺琴歌といえば、サイオーン国の貴族じゃない。今年のドリフにも出るって新聞で出ていたわね」

卯月「あー、そうだ!私新聞で見たんだ!うわぁー……」マジマジ

琴歌「あ、あの……私に何か……?」

夕美「卯月ちゃん、他の大陸から来たみたいだからきっと珍しいのかなって」

琴歌「あら、そうだったんですか」

詩織「それで、最近の騒ぎ……あなたたちが知らないということはないんじゃないかしら?」

千秋「……そうね。けど、口外することは出来ないわ」

卯月「そんなぁ……」

ああ……そろそろライブ終わった頃か……

泉「私たち、一応他のチャマ・ピーチにも行こうと思っているの。こう物騒な世の中だと色々気になるんだけど」

千秋「そうは言ってもね……」

鈴帆(これはどげんする?)ヒソヒソ

卯月(うーん……何とかして聞き出せないかな。気になるし)ヒソヒソ


安価
(読んでる方は知っていますが)琴歌たちから何とか貴族同士の争いについて情報を聞き出します。
詳細な情報を聞き出すために説得なり何なり、卯月たちの話す内容をレスしてください。
↓1~2

さ、櫻井家って……
西園寺家の利権を
何か奪ったの?

噂で聞いたんだけどと前置きし、

魔王の部下のアイドルが西の大陸にいるという話しを聞いた。、
それと貴族同士の争いが関係あるんだったら恐ろしいから
知ってることは全て教えて欲しいとお願いしてみる

>>237

泉(とりあえずカマを掛けてみましょうか)

泉「争っているのは櫻井家よね?何か、西園寺家の利権でも奪われたのかしら?」

琴歌「……」シラッ

千秋「……っ」ピクッ!

卯月(反応した)

晴(反応した)

夕美(反応した)

泉(反応した)

鈴帆(反応したばい)

詩織(分かりやすいわね……)

千秋「……そういう話じゃないわ」

詩織(そしてその返しもあまりよくないような……)

泉「ふうん……そう」


>>238

卯月(うーん……もっと簡単に教えてくれそうだけど、時間が掛かりそう)

卯月(何か教えてくれそうな話……そうだ)

卯月「……えっと」

千秋「……何かしら」

卯月「う、噂で聞いたんですけど!」

卯月「大魔王の部下のアイドルが、西の大陸にいるって話を南の大陸にいたときに聞いて……」

千秋「……は」

卯月「も、もし貴族同時の争いに、何か関係することがあるなら、凄く怖いなって思って……」

詩織「……」

千秋「……あなた」

卯月(う、うわー……凄く変な目で見られてる……ダメかな……)

※特定アイドルの加入条件が変更されました

詩織「その話……本当なのかしら?」

卯月「へっ?」

鈴帆「大魔王ってのは、大魔王ちひろのこつなん?」

卯月「へっ、鈴帆ちゃんが食いついちゃうの?」

千秋「……その話、詳しく教えなさい」

卯月「え、あのー……」

琴歌「千秋さん、いまのお話は?」

千秋「……ごめんなさい、琴歌は先に戻ってて」

夕美「……何の話?」

晴「さあ」


――自由行動が中断されます。千秋を連れて宿屋に戻ります。

※特殊イベント発生条件が成立しました(条件:フェス開始前に千秋に遭遇し敵アイドルの話をする)

――宿屋『痴情の縺れ』

菜々「ええと、大魔王の話ですか?」

千秋「そうよ。教えて頂戴」

晴「大魔王って何だよ?おとぎ話か?」

夕美「さあ……」

泉「知らないわね」

菜々「……これ、教えちゃっていいんでしょうか?」

卯月「私も判断できなくて、とりあえず菜々ちゃんに聞いてもらったほうがいいかなって」

詩織「……」

菜々「最初に聞きますけど、普通の人なら変な話だって笑い飛ばすような内容だと思いますよ?」

千秋「構わないわ。いいから、お願い」

菜々「そうですか……」

ID:a+meMh8foさんいますか?>>238さんのおかげでそろそろ貴方の出番ですよ

菜々「えっとですね、私たちは南の大陸、シンデレラ王国から来たんですが」

菜々(何があるかわかりませんし、ちょっと暈しておきますか)

菜々「ある日、シンデレラ城が襲撃にあったんです」

卯月「私たちはそこでとあるアイドルと戦いました。戦ったんですが……」ギュッ

菜々「……卯月ちゃんが戦った結果、完敗でした」

泉「……卯月もかなりのアイドル力を持っているように見えるけど」

菜々「それでも、歯が立ちませんでした」

千秋「……大魔王の手先だっていう証拠は?」

卯月「敵は、シンデレラガールを襲うつもりだったようです」

詩織「シンデレラガール……確か、十時愛梨と、神崎蘭子、渋谷凛って3人のアイドルのことかしら」

菜々「そうです。たまたまその場にはシンデレラガールは誰もいなくて、私たちももうダメかと思ったんですが」

卯月「そのとき助けてくれた人が、魔法で敵をどこか遠くまで飛ばしてくれて……その飛んでいった先が」

千秋「……西の大陸、というわけね」

菜々「はい」

卯月「私たちは、その敵アイドルを追って西の大陸まで来たんです」

泉「……そうだったのね」

菜々「って、いきなりこんな身も蓋も無い話をされても困りますよね?困っちゃいますよねー?アハハ……」

千秋「……いいえ、困らないわ」

詩織「私たちをアイドルとして育ててくれた人が……言っていたもの」

菜々「アハハ……へ?」

千秋「大魔王を倒さなきゃならない、大魔王を倒せるのはアイドルの力を持っている人間だけ。……大魔王は近いうちに再び攻めてくるって」

卯月「もしかして……」

千秋「私と詩織、そしてここにはいない私の友人は、プロデューサー……Pさんのアイドルよ」

……
…………

次のレスでキャラクターシートを1つ作ります。

(誰も千秋の友達とは言っていない)

キャラクターシート作成


キャラ名:アイドル30
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル30
役職:
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:46(Eランク)
遠距離戦闘適正:31(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:172(恋慕)


――北の大陸、???

タッタッタッタッタッ……


ビュンッ!!

ザザザッ……



アイドル25「……ハッ!」ビュンッ!!

ドドドドドッ!!

魔物「グオオオオオオッ!!!!」ドサッ

アイドル30「翠さん、もう一体行ったわ!」

アイドル25(翠)「……っ、そこっ!」ギリッ!

ビュンッ!!

ドスッ……

魔物「……」ドサッ

翠「……これで、全部終わったかしら」

アイドル30「……近くに、他の魔物の気配はないわ。……大丈夫そう」

翠「ありがとうございます。音葉さん」

やっぱり姫騎士だ!
オークを大量に呼べ!

アイドル30(音葉)「それにしても……ここまで魔王の手下がいるなんて、迂闊だったわ……」

翠「エルフの里の集落に大分近付いていますね……敵の目的は恐らく……」

音葉「私たちから聖獣様の場所を聞き出して排除すること……」

翠「こんなときに……あの人がいてくれれば」グッ


フワァッ……


音葉「……森と、鳥に聞いてみたわ。……まだ、Pさんは目を覚ましていないみたい」

翠「そうですか……Pさんが居てくれたら……」

音葉「仕方がないわ。……いまは私たちだけで、何とかしないと」

翠「敵も大分近付いているみたいですし、いまの集落は棄てて、また移動しなければなりませんね」

音葉「そうね……」

>>260
志希「このスレで採用されなかったR18指定で開始していたらその展開もあったんだよねー」

>>262
次回作のネタは決まったね(ニッコリ)


ザッ、ザッ、ザッ……

音葉「すぐに準備をしたほうがいいわ。……ここが見付かる前に、村人たちを連れて早く移動しましょう」

翠「……はい」

音葉「……北の大陸に来たこと、後悔しているわよね」

翠「……後悔していない、と私にはすぐ言うことができません」

音葉「そうよね。私だって……平和な時間を、過ごしていたかったもの」

翠「ですが、Pさんの後を追って、自分の眼で目の当たりにして、自分の中で決心がつきました」

翠「何も知らないまま、ただ日々を過ごしていることよりも、あの人と同じく、人々のために戦うべきなんだと」

音葉「そう……翠さんは、強いわね」

翠「……それも、Pさんがいてくれるから、そう言えるだけですけれど」

音葉「けど、こっちに来て初めてPさんと会ったときは……」

翠「ええ……ですが、いつか目覚めてくれると、信じています」

魔物ってどんな姿なんだろ
ぴにゃかな
それともちひろの部下だけあって、爆死したPの亡霊とか?

>>263
こんな面倒な内容を2回もやりたくないのが>>1の本音です

>>267
一応魔物ならありきたりなオークとかゴブリンとかそこらへんを思い浮かべておいてください。


音葉「……目が覚めたとして、また、Pさんは戦ってくれるのかしら」

翠「きっと戦ってくれます。……Pさんは、確かに私たちを……大魔王ちひろを倒すために、アイドルとして育てていましたが」

翠「いまのPさんは……」


――場面転換します。

ちなみにこのイベントが拾われなかった場合、ドリフイベント終了後に翠だけ登場する予定でした。


キャラ名:アイドル25(水野翠)
役職:
近接戦闘適正:57(Dランク)
中距離戦闘適正:37(Fランク)
遠距離戦闘適正:81(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:178(恋慕)

キャラ名:アイドル30(梅木音葉)
役職:
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:46(Eランク)
遠距離戦闘適正:31(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:172(恋慕)

本編にびっしりかかわりそうな立ち位置で嬉しい
正式参戦させられるように頑張ろう

>>238
もうなんと感謝したらいいか

――サイオーン国(南区)、宿屋『痴情の縺れ』

千秋「……私の友人、翠がプロデューサーを追って北の大陸まで行ったの」

菜々「え゛ぇ゛っ!?」

卯月「それってかなり危ないんじゃ……」

千秋「私も止めたわ。翠もサイオーンの騎士だし、大魔王だって数十年前から大人しくなってて、プロデューサーの言っていることも話半分に聞いていたわ」

千秋「行ったところで何もないだろうし、無駄になるから止めたほうがいいって……」

卯月「千秋さん……」

詩織「正直、私も千秋さんとその話を聞いていたときは……何言っているんだろうな、この人、ってくらいにしか思っていなかったわ」

詩織「ただ、少し前に東の大陸に行ったとき……魔物の動きが活発になっているって話を聞いたとき、もしかしてと思って」

鈴帆「ウチもプロデューサーからその話を聞かれたけん。……あのとき、すごく真剣だったから覚えてるばい」

菜々「……そうです。確かに大魔王ちひろは、また活動を再開しています」

菜々「最初は、ナナたちもウサミンレーダーで大魔王の存在を察知して……シンデレラガールのお二人は大魔王討伐のため旅に出ました」

菜々「そのしばらく後、シンデレラ城に大魔王の手下らしき敵がやってきて、卯月ちゃんも戦うことにしたんです」

卯月「先に旅にでたみんなに合流したほうがいいかと思ったんですけど、私たちは私たちで、別の敵と遭遇しましたから……」

千秋「そうだったの……」

詩織「……どうするのかしら、千秋さん?」

鈴帆「この話を聞いて、ウチらは黙って見ていることできるんかいな」

千秋「……そうね、翠が北の大陸にいるもの。私も行かないと」

菜々「北の大陸は現在でも大魔王が侵略を続けている危険な場所です。その、翠さんが生きているかは……」

千秋「生きているって信じているわ。……翠は私よりずっと強いもの。プロデューサーを信じれる強さだってあるし」

卯月「それじゃあ……」

千秋「ええ。立場もあって、すぐには無理だけど、ドリフが終わったら私も旅に同行させてもらえないかしら」

詩織「……私も、行きます。あの人……プロデューサーの言っていたことを信じれなかったことが、いまでは悔しい……」

詩織「翠さんを1人にはしておけないし、プロデューサーのお役に立ちたいわ……」

鈴帆「ウチも同じばい。プロデューサーに教えてもらったアイドルとしての力は、みんなを笑顔にするために使うって決めてるけん」

鈴帆「大魔王を倒して、みんなが笑顔になれるなら、ウチだって戦う!」

卯月「鈴帆ちゃん、詩織さん、千秋さん……ありがとうございます」

夕美「……なんだか、すごくぶっ飛んだ話になったね」

晴「そんなことがあったのか。……Pさん、オレにそんな話してなかったぞ」

夕美「私も……初めて聞いた」

晴「まあ、オレはあんまりPさんと一緒にいたわけじゃないし、やっぱりこういう話は大人にするもんだろうしな」

泉「……盛り上がっているところ悪いのだけど、そろそろ本題に戻ってもいいんじゃないかしら」

卯月「えっ?あ……あ、そうだ!それで、貴族同士の争いっていう……」

千秋「そうね……元々はその話だったものね」

詩織「ここまでお互い関わりのある間柄なら……話してもいいんじゃないかしら?」

菜々「え、なんですか、また別の話があるんですか?」

千秋「サイオーンの西園寺家と、チャマ・ピーチの櫻井家が現在争っていることは知っているわよね」

泉「ええ」

千秋「お互い、ドリフの主催者側としてピニャ・コラータ島で何度か顔を合わせて会議を進めていたんだけど、2週間ほど前になるかしら」

千秋「そのときの会議の席で、櫻井家から出された紅茶を、西園寺家の従者が飲んで……倒れたの」

卯月「倒れた!?」

千秋「その場に治癒師もいたし、命に別状は無かったけど、紅茶には毒が仕込まれていたことが分かって……」

菜々「うええ……会議の場で西園寺家の当主を毒殺しようとしたってことですか……」ゾゾゾッ

千秋「そういうことになるわね。ただ、櫻井家はこれをいまでも否定しているの。ただ目撃者も多いし、櫻井家からわざわざ出された紅茶から毒が出たもの、疑われても仕方がないわね」

夕美「ふーん……殺される動機でもあったのかな?」

千秋「……詩織たちは知っているでしょうけど、卯月さんや菜々さんたちは知らないだろうから教えておくわ」

菜々「はい?」

千秋「西の大陸は、ナイスボード島、モモーイ島、そしてメガネン島の3島からそれぞれ政府としての代表を国から1名ずつ出すの」

千秋「いまはそこに西園寺、櫻井、綾瀬の3家の貴族が代表として西の大陸全体を統治しているの」

千秋「そして、現在はその中のトップは綾瀬で……次のドリフが終わったあと、また代表の選び直しがされるの」

菜々「つまり、櫻井家はまたモモーイ島から政府の代表になって、あわよくば西の大陸のトップになりたいってことですか?」

千秋「そうね。サイオーンで一番大きい貴族は西園寺家……これまで長い間ナイスボード島の代表を務めているし、西園寺家がいなくなれば自然と綾瀬と櫻井の2箇所でトップ争いをすることになるわね」

卯月「うーん、それなら綾瀬家?が狙われていないのはどうしてなんでしょう?それに、会議で毒なんて盛ったらすぐにばれちゃうし逆にマズイような……」

千秋「確かに、そこは私も引っかかっているの。あまりにも単純すぎるし、後先も考えていない行動にしか見えないもの」

千秋「ただ、綾瀬家が狙われていないのは大陸のトップで、かつ他国との交渉を担っているところだから……ここに何か問題が起きると西の大陸自体がマズくるなることを危惧したのかしらね」

泉「……うーん、何となく、殺す理由としては在り得なくもないような……ただやっぱり引っかかるわね。やってることが不自然すぎるもの」

千秋「そこは私のほうが調査を続けているのだけどね……ただ、西園寺家で堂々とそんな話も出来ない状況で……」

夕美「やっぱりご立腹だったりしているの?」

千秋「それはもう、すごいわね。毎日毎日櫻井を攻めるための会議をしているもの。毒殺されそうになったもの、それは怒りに震えるのはわかるけど……」

泉「自分が殺されそうになったものね。そりゃあまた同じことがされないうちに潰しておきたくなるものね」

晴「ていうかそんな状況でよくドリフなんてやる気になるな……」

千秋「ドリフの運営については今のところ綾瀬家のほうで取り仕切っているわね」

卯月「そういう事情だったんですか……」


千秋「国の問題だから、大魔王とは直接関係ないけど……」

菜々「それにしても、何だか不自然なところが色々ありますね。恐らく西園寺家側は怒り心頭でそこら辺を考えていないと思いますけど」

泉「これは櫻井家側の情報もないと何とも言えないわね。私たちが関与していい話じゃないと思うけど」

千秋「そうね。あなたたちは一般人で無関係だもの」

鈴帆「物騒な話だけど、これはウチらじゃどうにもならなさそうじゃけん」

卯月「うーん……そう、ですね」

詩織「この件が片付かない限り、千秋さんも旅に出られない……てことね」

千秋「そういうことになるわね。なるべく早く解決するようにしたいけど」

卯月「それなら、私たちがチャマ・ピーチにいったときに少し調べておきましょうか?」

千秋「いいのかしら?」

菜々「千秋さんはナナたちと一緒に戦ってくれるんですから、これくらいお手伝いしないとバチが当たっちゃいますよ」

鈴帆「おおじょうしたときはお互い様ばい」

千秋「ありがとう。……それじゃあ、話も一区切りしたし、私は琴歌のところに戻るわ」

卯月「ありがとうございます。千秋さん」

イベントは発生してしまったので今日中にイベントが全部消化されなかったですね……残りの2つは明日再開できたら続きをやります

>>1は今日の失敗もあるので早々に寝ます。本日も長い時間お付き合いしてくださってありがとうございました。

>>280
何だかよく分からないことを言ってしまった……特殊イベントが発生したので今日中にイベントが全部消化されなかった、ですね

乙です、これで今後へのモチベーションが湧いてきた

貴族3勢力と聞くと思いだすのは
尾張、紀州、水戸の将軍跡目争い 毒殺もあるよ!

卯月側、展開遅くてモヤモヤしてたが今回かなり面白かった
やっぱりイベント踏めると話が一気に進むのか

今回の会話の流れで卯月側は正当にRPGやってんなーと思ったwww
凛側の展開はサガシリーズみたいな印象があるなぁ

>、日付替わって>1とID被っとる・・・?

>>271
一応音葉と翠は数少ない北の大陸に行って以降のモバPと遭遇しているアイドルになりますね
そういう意味だと他のアイドルとは違う関わり方をしているのかなーと

>>282
>>1は歴史詳しくないのでそこら辺は分からないのであしからず

ていうか特殊イベント久し振りに踏んでもらえて結構嬉しかったりします

>>283-284
ここってID被ることあるのか……?
被ったら明日の更新とかどうすりゃ……まあいいか。特殊イベントは大体本編に絡んでるんでそういう意味で言うと展開は進むようになっています

一応卯月たちと時子たちで違いは出ないようにしているんですけどね。通常は西の大陸は中盤以降に訪れる予定で、一応出てくるアイドル数は西の大陸のほうが若干少なめになっています。

とは言っても>>1の腹積もりとしては2スレくらいで序盤終わってるだろと思ってたので完全に甘く考えてて絶賛後悔しておりますが

ID被りについては専用ブラウザなら
メール欄で判別可能(作者さんだけsaga 他はsage)なのでそこまで問題はないかと
まあそもそも書いてる内容でわかるし大丈夫ですよ

前にも思ったけど東側はやっぱり「時子チーム」なのね、
戦闘面でも普段の会話でもリーダー格だからそうなったか
安価の都合上、凛がLiveバトル以外で戦闘してない不具合もありつつ…

西が早まったのは泰葉のバシルーラ先が西になったからだろうけど
結果としては北に行くタイミングが早くなってよかったのかもしれない
というかあんまり悠長なことやってたら音葉と翠が死んでたかもしれないと考えると恐ろしい

>>288
東側が時子チームなのは単にリーダーを時子から変えてないからでしょ
もし愛梨から変えなかったら愛梨チームと表記されてたはず

そういや、モバPもそうだが蘭子は何やってんだろ
シンデレラガールが行方不明って国家レベルの大問題だよな

>>288
ちなみに本編でも出ておりますが、卯月側は怪我の影響で1週間行動が遅れている状況です。
展開によっては音葉と翠が死ぬかもしれないという予想は半分当たっています。特殊イベントを拾えないとメンバーが現地に行かない限り北の大陸の様子は分からないようになっているので……

あとユニットは解体しちゃいましたが、>>290のおっしゃるとおり直前のフロントリーダーが時子なので時子側と表記しています(1スレ目では愛梨がリーダーだったので愛梨側、と書いています)


>>291
そこら辺は特殊イベントを拾うなりして色々回収してください

ていうか今日会社休んじゃったけどどうしようかな、今から再開するか……

よし、どなたかいらっしゃるなら11時くらいから再開します

>>227
商業区で買物

――サイオーン国(商業区)

卯月「さてと……また商業区に戻ったことだし、お買物しましょうか」

晴「つっても何買うんだ?」

夕美「宿屋も押さえてるし、島を行き来するだけならそんなに荷物もなくていいよね」

泉「まあ、色々なお店があるから見て回るのもいいかもしれないわね」

卯月「うーんと、それじゃあ……」

1.定番の武器屋に行きましょう
2.その他(行きたい店を自由にレスしてください)
↓1

>>298

夕美「やっぱりこういうときは武器がいいよね」

泉「正直武器屋以外にも色々なお店があると思うけど……」

晴「ま、いいんじゃないか」

詩織「まあ……外は危ないし、準備をしておくのは悪くないと思うわ」

鈴帆「それじゃあ武器屋に行くばい」

泉「……色々なお店があるわね。どこに行きましょうか」

1.卯月「専門店っぽいお店がありますね。そこに行きましょう」
2.卯月「うわぁ、すごくファンシーなお店がある……あれも武器屋なのかな?」
3.卯月「うーん……あそこの路地裏に怪しいお店が」
↓1

3.卯月「うーん……あそこの路地裏に怪しいお店が」

夕美「いかにもって感じの怪しさがあるね……」

泉「まあ、掘り出し物があるかもしれないし、行って見ましょうか」

晴「なんかこう……普通の店でもいいと思うんだけどなぁ」


ガチャッ


店主「いらっしゃい」

卯月「うわー……何か武器じゃないものもいっぱい売ってますね」

店主「まあ、好きに見てってくれ」

詩織「……こういうお店に入るのは初めてね」

鈴帆「どれば買うんばい?」

卯月「うーん……」

安価判定
01~60:武器屋なのにすごく薄い防具?みたいなのがありますね
61~90:ほえー、綺麗な装飾のレイピアが売ってる
91~00:……ほら貝?

忘れてた。このレスより↓1のコンマ判定でお願いします

>>303
判定:15

卯月「これ、何ですかね。防具?」ジャラ

泉「随分薄いわね……いや、薄いけどこの鎧はミスリル製じゃないかしら」

晴「鎧っていうよりは薄すぎて鎖帷子みたいなもんじゃないのか」

店主「それは中に着込んで身につけるもんだよ。頑丈だし、体張って戦う奴が着るといいんじゃないか」

泉「確かにこれを着て体当たりをしたとしても、着ている側はほとんど傷つかないでしょうね」

卯月「結構便利そうですね……買っておきましょうか」

夕美「他にめぼしいものがないならいいんじゃないかな?」

店主「そうかい。値段はするがいいもんだよ。毎度あり」


※ミスリル製の鎖帷子を購入しました。

>>228
対戦する可能性のあるアイドルについて

鈴帆「それじゃあ次は何しゅるん?」

卯月「そうだなぁ……サイオーンの予選に出たとして、対戦する可能性がありそうなアイドルについて……」

泉「ついて、どうするの?」

卯月「……どうしましょう?」

晴「がくっ……調べるとかじゃないのか」

卯月「いやあ、私もそこまで考えてなくて……」ポリポリ

詩織「特にすることもないなら、そろそろ政府まで行きましょうか?」

夕美「そうだね。菜々さんも結局宿屋でお留守番してるし、用事済ませちゃおう」

卯月「そうですね」

>>306
レオタードとかじゃないのか(憤怒)

>>308
このスレは健全なので艶っぽいものは出ないようになっております

――

っと、すみません、変な書き込みをしてしまいました……

――サイオーン国(北区)

卯月「ここが政府かぁ……」

鈴帆「大きいとこけん」

夕美「千秋さんたちもいるのかな?」

詩織「千秋さんは、多分いないわね。琴歌さんも一緒だったし……西区の西園寺家にいるんじゃないかしら」

泉「建物から誰かが出てくるわね。道を開けないと……」ササッ

……
…………

――サイオーン国(政府)

受付「いらっしゃいませ」

詩織「今年のドリームライブフェスティバルの予選ですけど、サイオーンの予選にエントリーしているユニットの一覧を見せてくれないかしら」

卯月(……お城じゃないのにシンデレラ城と同じくらい大きい)キョロキョロ

晴「あんまりきょろきょろするなよ……」

受付「こちらになります。前日までにエントリーされたユニットの一覧です」

鈴帆「うーん……去年の強豪もやっぱりたくさんいるばい」ペラ、ペラ

卯月「あ、このユニット、千秋さんたちの……」

詩織「千秋さん、琴歌お嬢様、あとはお付の子たちと……」

卯月「うーん……いざ見てみたのはいいけど、やっぱり相手のユニットを見て出場場所を選ぶって難しいような……」

夕美「そういえば、心豊か共和国の予選のリストは見たの?」

卯月「……あ」

泉「二度手間ね」


詩織「……今年は参加者が少ないのね」

受付「そうですね。海賊騒ぎや、戦等の理由だとは思いますが……」

卯月「海賊かあ。怖いなぁ」

泉「こればかりは鉢合わせないことを祈るしかないわね」

鈴帆「……」ペラ、ペラ……

夕美「鈴帆ちゃん熱心に見てるねー」

鈴帆「当然、ウチは優勝目指してるけん。相手の情報もしっかり見ておくばい」

泉「さてと、どうするのかしら?ここの予選の情報以外は特になさそうだけど……」

卯月「うーん……」

安価(卯月の行動をレスしてください)
1.宿屋に戻る
2.その他(自由行動)
↓1

>>315
了解です、晴れたのでこれから仕事にいってきます
再開は夜かな……ありがとうございました

どなたかいらっしゃいましたら21時頃に再開します

>>315
1.宿屋に戻る

卯月「特にすることもないですし、宿屋に戻りましょうか」

泉「そうね」

夕美「菜々さんも1人にしたままだしね」

卯月「そういえば……詩織さんはどうしますか?」

詩織「そうね……私も千秋さんと一緒で、あなたたちについて行きたいから……このまま同行してもいいかしら?」

鈴帆「全然よかよ。詩織さんはドリフにはでないんか?」

詩織「ええ、私は、いつも見ているだけだから……菜々さんと一緒にあなたたちを応援させてもらうわ」

晴「それじゃ、やることやったし、宿屋に戻ろうぜ」

……
…………

――夜、宿屋『痴情の縺れ』

菜々「で、1日町を歩いてどうでしたか?」

卯月「行っていない区画はあるけど、とりあえず政府には行きましたよ」

泉「今年は去年の強豪ユニットが割りとサイオーンにエントリーしているわね」

夕美「一応今のところ、チャマ・ピーチの予選に入ったほうがよさそうに思えるね」

泉「まあ、どの道心豊か共和国でエントリーしているユニットも見る必要がありそうだし、島を一周する必要はあるわね」

菜々「ということは、やっぱり他の島にも行くんですね……」

卯月「菜々ちゃん、船が辛いならしばらくここにいても……」

菜々「いえ、ナナも付いていきますよ!卯月ちゃんを1人にできませんから!!」

晴「それで船酔いでグロッキーになってりゃ世話ないけどな」

菜々「うぐっ、それは、その……」

詩織「まあまあ、折角だし……みんなで行きましょう?明日はちゃんと菜々さんも準備をしてから船に乗れば、大丈夫だと思うわ」

夕美「とりあえず明日はチャマ・ピーチに行くってことでいいよね?私、お風呂入りたいんだよね」

泉「そうね。それじゃあ、とりあえず明日の予定は決まったし、後はそれぞれ自由にしていましょうか」

――サイオーン国(南区)

ビュンッ!ビュンッ!!

卯月「はっ、やぁっ!!」

タンッ、タタタッ……

卯月「せいっ!」ビュンッ!!



鈴帆「気合入っちるね」

卯月「……鈴帆ちゃん」ハァ、ハァ

鈴帆「武器に包丁使ってるなんて珍しいね」

卯月「……それは、その、まあ成り行きっていうか」

鈴帆「千秋しゃんと話して、色々聞いたら気合も入るばい」

卯月「……うん。鈴帆ちゃんも?」

鈴帆「ウチも、ドリフ用に着ぐるみの調整してたけども、いつの間にか戦闘用に弄ってたんね」ポリポリ

卯月(着ぐるみで戦えるんだ……)

鈴帆「ただ、こんな夜遅くまで練習してよったら、明日が辛かね」

卯月「うん。そろそろ切り上げる予定だったし……」

鈴帆「それに、ほら」ピッ


菜々「卯月ちゃーん」パタパタ


卯月「菜々さん」

鈴帆「菜々しゃんも、心配してたけん」

菜々「もう、こんな夜遅くまで訓練ですか?体壊しちゃいますよ」

卯月「あはは……ごめんなさい」ポリポリ

卯月「……ねえ、菜々ちゃん」

菜々「はい?」

卯月「私、ドリフが終わって、敵も探して何とかしたら、プロデューサーさんを探しに行こうと思うんだ」

菜々「……そうですか」

卯月「ほら、千秋さんのお友達も、北の大陸に行ったみたいだし……それならプロデューサーさんを探したほうがいいかなって」

菜々「……本当に、北の大陸に行くんですか?」

卯月「うん」

菜々(……ごめんなさい。プロデューサーさん)

菜々「分かりました。……ナナも、最後まで卯月ちゃんに付いていきますよ」

卯月「菜々ちゃんはシンデレラ城に戻ってもいいんですよ?」

菜々「いえ、ナナは、ナナのやることを最後までやりたいんです」

卯月「……そうですか」

鈴帆「ウチと、千秋しゃんと詩織しゃんも付いていくばい。5人もいれば大丈夫やね」

卯月「鈴帆ちゃん……」

鈴帆「ウチね、プロデューサーから言われたんばい」


1.鈴帆「『鈴帆には、色んな人を笑顔にしてほしい』て」
2.鈴帆「『みんなのために、何かあったら力になってくれ』て」
3.鈴帆「『自分の夢のために進んでくれ』て」
↓1

>>327
2.鈴帆「『みんなのために、何かあったら力になってくれ』て」
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生する可能性があります


鈴帆「『みんなのために、何かあったら力になってくれ』て」

菜々「……そうだったんですか」

鈴帆「何のこと言っちょるのか、最初は分からなかったばい。けど、きっと卯月しゃんたちに会った時に、ウチの力を貸してやっちくれってこつやったんだと思う」

鈴帆「それに、卯月しゃんは一緒にドリフに出てくれるけん。そのお返しばい」

菜々「……本当は、卯月ちゃんがドリフに出るって言ったのは、西の大陸にいる敵を誘き出すためだったんですけどね」

鈴帆「そんなことは気にせんでよかよ。事情が事情やし、仕方なか」

卯月「……鈴帆ちゃん、ありがとう」

菜々「さ、もう大分時間も経ちましたし、宿屋に戻りましょう?」

卯月「そうですね」

鈴帆「明日もまた船に乗るばい。菜々しゃん、気をつけるんばい」

菜々「わ、忘れようとしてたのに……」ググッ

――???

アイドル11「はぁ、メンドクサイわね。わざわざこんなことしなくても」

アイドル27『……こちらに来たのなら、それ相応に仕事をしてもらわねば困る』

アイドル11「何言ってんのよ。たまたまシンデレラ城からこっちに飛ばされてきただけなのよ?」

アイドル27『目的は果たせなかったんだろう?』

アイドル11「仕方ないでしょ!行ったら行ったでシンデレラガールじゃないヤツしかいなかったし……」

アイドル11「ていうか、ホントにこんなことでいいワケ?」

アイドル27『私は私で作戦通りやっているだけだ。世界レベル帝国に行った者たちも成果が無かったと聞いている。ここで済ませておかねばなるまい』

アイドル11「ハイハイ……あんなモノ探す必要なんてあるのかしら」

アイドル27『大魔王様が気にしておられる。探し出して、早いうちに潰しておかねばなるまい』

アイドル11「そう。……ま、アタシはアタシで、目的のモノが見付かったら好きにやっておくわよ」

アイドル27『決行の日は近い。そのときはお前がいなければならないのだから、居なくなるなよ』

アイドル11「分かってるわよ!煩いわね……」タンッ


バサッ……

アイドル11「あーもう、ホントこっちにきてから色々メンドクサイわね……」タンッ

アイドル11「アイツも細かい仕事ができないからって、アタシに全部押し付けてるし」タンッ

アイドル11「あーあ、この前シンデレラ城にいたバカみたいに、面白いヤツでもいないのかしら」タンッ

アイドル11「この仕事が済んだら、そういうヤツの1人か2人、出てきてくれないかしらね」タンッ!

バサッ……

――早朝、サイオーン国(南区)

卯月「うーん……今日もいい天気」ノビーッ

菜々「も、モモーイ島までどれくらい掛かりますか?」ガクブル

泉「ピニャ・コラータ島を挟んでるし、まあサイオーンに来たときよりも倍の時間は船に乗るわね」

菜々「」

詩織「今日はちゃんと準備もしてるから、きっと大丈夫ですよ」

晴「むしろ船が動く前に寝ちまえばいいんじゃないか」

卯月「ま、まあ……船着場まで行きましょうか。もう少しで出航の時間になっちゃいますし」

……
…………

――船上

卯月「あれ、菜々ちゃんは?」キョロキョロ

夕美「詩織さんと鈴帆ちゃんが休憩室に運んでいったよ」

晴「まあやらかす前に行くのは正解だと思う」

泉「……モモーイ島まではそれなりに時間が掛かるわね。何かしておいたほうがいいかしら?」

晴「サッカー……て言ってもボール蹴ると海に飛ばしそうだし」

泉「まあ、何かやるにしても他の乗客に迷惑にならないようなことにしないと」

卯月「何してようかなぁ」


自由行動(卯月たちの行動を自由にレスしてください)
↓1

タイタニックごっこ

>>333

夕美「タイタニックごっこでもしよっか」

卯月「何ですかそれ?」

夕美「この前心豊か共和国でやってた劇でね、沈没する豪華客船に乗った男と女のラブロマンスの最後のシーンを再現たいなって」

泉「……それ、私も見たけど危ないわよ?」

晴(分かんねー……)

夕美「でもすごくいいお話だったんだよ!私思わずないちゃったんだよね」

卯月「へえ……どんなお話なんですか?」

夕美「えっとね、まずは……」


――自由行動を終了します。

――休憩室

詩織「大丈夫かしら?」

菜々「アハハ……この前よりは全然大丈夫、です」

鈴帆「まだまだ到着まで時間もあるばい。ゆっくりしたほうがよかね」

詩織「お水飲むかしら?」

菜々「そうですね、頂きま……」ツルッ

ガシャンッ!!

詩織「っと、あら……」

菜々「あわわ、す、すみません」アセアセ

鈴帆「ウチがなおすから、菜々しゃんはよかよ」ササッ

菜々「すみません、鈴帆ちゃん……」ジッ

菜々「…………」

……
…………

――数時間後、モモーイ島(船着場)

卯月「菜々ちゃん、大丈夫でした?」

菜々「ううっ、実はコップを1つ割っちゃいまして……」

鈴帆「船員の人も許してくれちょるし、気にせんでよかよ」

詩織「仕方がないものね」


ダダダダダッ

衛兵「よし、次……よし、次……」



晴「ん、なんだ?」

泉「チャマ・ピーチ国の衛兵ね」

水夫「ん、ああ……上陸検査だよ。いまはサイオーンと争ってるからね」

卯月「そっか。私たちもサイオーンから来ましたもんね」

水夫「軽い身体検査と、荷物のチェックだけだから問題ないさ」

夕美「そうなんだ……ありがとうございます」





衛兵「よし、次……」

卯月菜々「……」

衛兵「よし、次……」

鈴帆泉「……」

衛兵「よし、次……」

晴夕美「……」

衛兵「よし、次……」

詩織「……」


……
…………

晴「何事も無く終わったな」

泉「まあ、別にサイオーンで変なものを買ったわけじゃないしね」

菜々「モモーイ島はナイスボード島と違って、町の中も船で移動するわけじゃないんですよね?」

詩織「モモーイ島は1つの大きな島だから、チャマ・ピーチまでは馬車で行くし、町も心豊か共和国と同じような造りになっているわ」

菜々「よかった……」ホッ

卯月「それじゃあ、馬車を探して行きましょうか」

――チャマ・ピーチ(櫻井邸)

コツ、コツ、コツ……

アイドル20「それで、サイオーンの軍はどちらに上陸するんですの?」

側近「はっ、北西の海岸に船が2隻着いているのが確認されています。恐らく前回と同じ規模かと」

アイドル20「こちらの話し合いにも応じることはせず、ただ軍を送りつけてくるなんて……」

側近「お父上は準備をなされております。桃華様は避難を……」

アイドル20(櫻井桃華)「いいえ、わたくしはここにいますわ」

側近「ですが万が一、こちらに攻められた場合危険です」

桃華「恐らく大丈夫ですわ。正直、フェスの開催が間近に迫っている中、チャマ・ピーチの国自体を荒らすことはあちらもしないはず」

桃華「それにしても、いつになったらわたくしたちの話を聞いて頂けるのか……」

側近「西園寺家のことを考えますと、なかなか難しいかと思われます」

桃華「こちら側から攻めるわけにもいきませんもの。向こうの気が落ち着くまで、こちらは受けるだけしかできないのは歯痒いですわね」

コツ、コツ、コツ……

桃華「……一昨日海賊が出たばかりだというのに、本当に最近は忙しいですわね」

側近「桃華様のフェスの準備も、まだ済んでおりませんからね」

桃華「そうですわね……一緒に出てくれる方々には申し訳ありませんが」

側近「こればかりは仕方がありません」

桃華「それで、毒を仕込んだ輩は見付かりまして?」

側近「調査中ですが……会議に居合わせた者たちの話によると、飲み物を用意した人物を誰も見ていないとのことです」

桃華「紅茶を運んだ者はどうしたのかしら?」

側近「そちらについては、ピニャ・コラータの給士により運ばれております。本人の口からは、用意されていたものを運んだだけと言っておりますが」

桃華「そうですの……困りましたわね。心豊か共和国に助けを求めるわけにもいきませんし」

桃華「市民に警報は出していますの?」

側近「はっ、別の者が準備を進めています」

桃華「状況は随時報告してほしいですわね。よろしくて?」

側近「はっ」

……
…………

――チャマ・ピーチ(正門)


菜々「何だかやけに騒がしいですね」

卯月「何かあったのかな?」

夕美「うーん……あ、すみません、何かあったんですか?」

老人「サイオーンから軍が攻めて来ているらしくての。皆屋内に逃げる準備をしているんじゃよ」

晴「うげっ、嫌なタイミングで来ちまったな……」

泉「海賊には合わなかったけど、こっちはこっちで面倒なことになったわね」

卯月「千秋さん……」

詩織「……昨日の話を聞く限りだと、千秋さんは今回の件について思うところもあるみたいだし、恐らく関わってはいないと思うけど……」

老人「お前さんらも、どこかに逃げたほうがええ。家があるなら戻ればいいし、旅行者なら大聖堂に行けば避難できる」タタタタッ

夕美「あっ、いっちゃった……」

菜々「ど、どうしましょう?」

泉「どうするって言っても……順当に言えば私たちも避難するべきでしょうね」

卯月「……」


1.卯月「避難しましょう」
2.その他(卯月たちの行動を自由にレスしてください)
↓1


高いとこなりなんなりに行って遠くからサイオーンの軍を見にいく

>>342
高いとこなりなんなりに行って遠くからサイオーンの軍を見にいく

了解しました。ちょっと今後登場予定のアイドル周りを整備したいので今日はこれで終了します。
その都合で明日はキャラクターシートを作ることになると思います。一応再開は夜かな……

今日もお付き合いしてくださいってありがとうございました

どなたかいらっしゃいましたら22時頃から再開します
とは言うものの帰宅が遅くなったのでキャラクターシートを作って終わりそうですが

>>342
高いとこなりなんなりに行って遠くからサイオーンの軍を見にいく


卯月「……サイオーンの軍を見に行きましょうか」

晴「は?」

菜々「イヤイヤイヤイヤ……」

卯月「千秋さんとも約束したじゃないですか。チャマ・ピーチに言ったら色々調べてみるって」

泉「それにしても限度があると思うけど」

詩織「そうね……確かに、町で情報を集めるならともかく、戦場に自分から行くのは……」

鈴帆「こればっかりはウチも危ないと思うばい」

卯月「うーん……けど、実際にどんな争いをしているのか見ておきたいかなって……」

夕美「ジャーナリストじゃないんだから……」

卯月「それじゃあ、なるべく離れた場所……高いところで様子を見る、とか」

泉「そうね……まあそこまで言うなら」

菜々「絶対に安全な場所なら、まあ……」


晴「行くにしても、どこで戦ってるんだ?」

鈴帆「誰か知ってる人に聞かんとね」


泉「すみません、サイオーン軍はどこから攻めて来ているのかしら?」

男性「北西の海岸だってよ!」ダダダダッ

夕美「だってさ」

詩織「北西の海岸……ここからなら馬を飛ばさないと時間が掛かるわね」

菜々「厩舎で馬を借りましょうか?」

鈴帆「そうするしかんね。早馬ば選んだほうがよさそうやし、荷物も置いていったほうがよかね」

卯月「よし、行きましょう!」

菜々「あとはそうですね……戦場に行くなら一応ユニットを編成しておきましょうか」

詩織「そうね。万が一ということもあるし……」

晴「リーダーはどうするんだ?」

泉「そうね。ユニットリーダーは卯月でいいと思う」

卯月「私ですか?」

鈴帆「ウチもよかと思うよ。卯月しゃんにリーダーやっちほしか」

夕美「いまのメンバーは卯月ちゃん、鈴帆ちゃん、泉ちゃん、晴ちゃん、詩織さんに私だね」

晴「フロントメンバーは5人にして、1人は菜々さんに付いてたほうがいいな」

泉「それじゃあ卯月、ユニットメンバーを選んで」

卯月「……それじゃあ」


※下記からフロントユニットメンバーを選択してください(今回のユニットリーダーは島村卯月で固定です)
1.上田鈴帆
2.大石泉
3.結城晴
4.相葉夕美
5.瀬名詩織

※安部菜々は非戦闘アイドルです。
↓1~4

※フロントユニットメンバーが決まりました

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
島村卯月(料理人)
E/A+/B/C

■フロントユニットメンバー(4人)
相葉夕美(狂戦士)
G/G/C/F

結城晴(見習い戦士)
D/G/E/F

大石泉(算術士)
S/A/D+/B

瀬名詩織(吟遊詩人)
G/F/S/E

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
上田鈴帆(召喚士)
A/F/A+/C

■その他
下記の非戦闘アイドルが同行します
・安部菜々

卯月「よし、行きましょう」

相葉「頑張ろう!」

晴「実戦か……」

泉「まあ、何とかなるわよね」

詩織「油断、しないようにしましょう」

鈴帆「菜々しゃんにはウチが付いとうね」

菜々「ありがとうございます」

……
…………

次はキャラクターシート作成になります

キャラクターシートです。もうアイドル34か……


キャラ名:アイドル31
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル32
役職:
近接戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓7のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓8のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル33
役職:
近接戦闘適正:↓9のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓10のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓11のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓12のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル34
役職:
近接戦闘適正:↓13のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓14のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓15のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓16のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル31
役職:
近接戦闘適正:35(Fランク)
中距離戦闘適正:87(Aランク)
遠距離戦闘適正:87(Aランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:50(並)

キャラ名:アイドル32
役職:
近接戦闘適正:48(Eランク)
中距離戦闘適正:90(Aランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:132(親愛)

キャラ名:アイドル33
役職:
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:40(Fランク)
遠距離戦闘適正:71(Bランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:142(親愛)

キャラ名:アイドル34
役職:
近接戦闘適正:49(Eランク)
中距離戦闘適正:92(Sランク)
遠距離戦闘適正:4(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:14(並)


合ってるかな?全体的に戦闘力が高いな……

――チャマ・ピーチ(北西の海岸)

……
…………

<ウテー!!

<ウカイスルンダー!


卯月「……ここら辺なら安全かな?」

夕美「まさか馬主に何も言わず馬を借りるとは思わなかった……」

菜々(どうしよう……ナナたち悪いことしちゃった……)

晴「まあ、馬主が厩舎にいなかったし仕方ないさ」

詩織「まだ戦闘中のようですね……」

泉「激しい戦闘ね……サイオーン側は大砲や投石器も持ち出しているわね」

詩織「チャマ・ピーチ側の騎士たちは馬に乗っている分機動力がありそうだけども……」

鈴帆「魔法ば使っちるアイドルもおるね。チャマ・ピーチのほうが有利に見えるばい」



アイドル22「そこねっ!」ビュンッ!!

ズガガガガッ!!!!

アイドル23「とりゃー!!どけどけどけぇ!!」ブォオン!!

バキバキバキッ!!

<ギャアアアアアアア!!!!



卯月「うわー……あそこの2人、アイドルだよね……目立ってる……」

泉「あれは……1人は歌で攻撃しているわね。魔法で衝撃波でも出しているのかしら?」

晴「もう1人は思いっきり暴れてるぞ。あんなでかい武器よく振り回せるな……」

あ、間違えた……訂正します

>>386訂正


――チャマ・ピーチ(北西の海岸)

……
…………

<ウテー!!

<ウカイスルンダー!


卯月「……ここら辺なら安全かな?」

夕美「まさか馬主に何も言わず馬を借りるとは思わなかった……」

菜々(どうしよう……ナナたち悪いことしちゃった……)

晴「まあ、馬主が厩舎にいなかったし仕方ないさ」

詩織「まだ戦闘中のようですね……」

泉「激しい戦闘ね……サイオーン側は大砲や投石器も持ち出しているわね」

詩織「チャマ・ピーチ側の騎士たちは馬に乗っている分機動力がありそうだけども……」

鈴帆「魔法ば使っちるアイドルもおるね。チャマ・ピーチのほうが有利に見えるばい」



アイドル31「そこねっ!」ビュンッ!!

ズガガガガッ!!!!

アイドル32「とりゃー!!どけどけどけぇ!!」ブォオン!!

バキバキバキッ!!

<ギャアアアアアアア!!!!



卯月「うわー……あそこの2人、アイドルだよね……目立ってる……」

泉「あれは……1人は歌で攻撃しているわね。魔法で衝撃波でも出しているのかしら?」

晴「もう1人は思いっきり暴れてるぞ。あんなでかい武器よく振り回せるな……」

菜々「……サイオーン軍のほうには、アイドルはいないみたいですね」

詩織「もしかしたら、千秋さんが軍の編成から外しているのかもしれないわ」

泉「そうね。チャマ・ピーチは仕方ないにせよ、サイオーンのほうは千秋さんがこの争いを疑問視しているもの、無駄にアイドルを消耗させないでしょうね」

卯月「けど、サイオーンは辛そうですね。チャマ・ピーチのアイドルたちを止めれないのかな……」


ゴォォォォッ!!!!!!


菜々「うげっ!?火の玉がこっちにきますよ!?」

鈴帆「流れ弾ばい!」

卯月「っ!!」


安価判定
コンマ2桁が00~30の場合ユニットに被害
コンマ2桁が31~60の場合ガードが成功し……
コンマ2桁が61~99の場合回避が成功し……
↓1

へい

>>392
判定:13

安価判定
コンマ2桁が00~30の場合ユニットに被害、卯月たちがダメージを受けてチャマ・ピーチ軍とエンカウント
コンマ2桁が31~60の場合ガードが成功し……チャマ・ピーチ軍に気付かれてエンカウント
コンマ2桁が61~99の場合回避が成功し……???
↓1

卯月「間に合わない……!」

ゴォォォォッ!!!!

泉「くぁっ……!」

晴「うわっちっ!?」

詩織「きゃっ!」

鈴帆「菜々しゃん!」バッ!

菜々「うひゃああっ!!」


ピクッ

アイドル31「ん?……誰かいるの!」ザッ!!

晴「やべっ、気付かれた!」

菜々「あわわわ……」ペタンッ

泉「……あのアイドルは魔法で音を上手く扱えるみたいだから、いまので私たちの存在がバレたみたいね」

鈴帆「暢気なこつ言うてる場合じゃなか!」

夕美「それでも崖の上にいるのに……」

アイドル32「ん、どうしたの?」

アイドル31「そこ、後ろの崖の上に何かいるわ!」

アイドル32「まさか伏兵……いい度胸ね!」ダダダッ、ダダダッ!!

晴「で、デカイ槍と剣持ったアイドルがこっちに来るぜ!」アセアセ

卯月「しまった……逃げ――」

アイドル32「はっ!!!」ダンッ!!

菜々「ゲェーッ!!う、馬ごと跳んだ!?」

ダダンッ!!

アイドル32「サイオーン軍にアイドルがいないと思ったら……こんなところにいたのね」チャキッ

詩織「……回りこまれてしまいましたね」

夕美「ど、どうしよう……後ろは崖だし……」

卯月「違うんです!私たちは――」

アイドル32「問答無用!こちらの声を聞く耳持たぬサイオーン軍ならば正面からアタシが打ち破るのみ!」

晴「……これ、不味くないか」

卯月「お互い無事で済むように、なんとか話し合いができれば……」グッ

泉「相手はやる気満々のようだし、こちらも応戦しないと危ないわね」

アイドル32「いざ、尋常に勝負!!」ダダダッ!!

※ユニット『アイドル32』と戦闘します。

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
島村卯月(料理人)
E/A+/B/C

■フロントユニットメンバー(4人)
相葉夕美(狂戦士)
G/G/C/F

結城晴(見習い戦士)
D/G/E/F

大石泉(算術士)
S/A/D+/B

瀬名詩織(吟遊詩人)
G/F/S/E

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
上田鈴帆(召喚士)
A/F/A+/C

■その他
下記の非戦闘アイドルが同行します
・安部菜々


■敵ユニット『アイドル32』
E/A/C/C

■敵ユニット補正
・大武辺者
アイドル32の全戦闘適正が2段階上昇する

戦闘まで終わらせることができませんでしたが、日付が変わったので今日はこれで終了します。
次回は明日か明後日か……次再開できたら最悪このイベントは終わらせるようにします。

今日も長い時間お付き合いして頂きありがとうございました。

どなたかいらっしゃいましたら22時頃から再開します

アイドル32「参るっ!!」ダダダッ!!

泉「来るわよ!」

卯月「相手は馬に乗ってるから速い……っ!」

詩織「もう少し距離を取りたいけど、後ろが……」

晴「逃げ道は無しだな」


1.卯月「まずは馬の足を止めます!」
2.泉「……」スッ(無言で算盤を構える)
3.詩織「当たらなくても、攻撃をしないと……」
↓1

1

>>411

卯月「とりあえずこれで……!」チャッ

菜々「それはいつぞやの包丁……」

鈴帆「ほら、菜々しゃん腰抜かしとらんで立つばい!!」

泉(武器が包丁ってどうなのかしら)

アイドル32「そんなものが当たると思っているのかしら!!」ダダダダッ!!

卯月「はぁっ!」ビュンッ!!

安価判定
コンマ2桁が45以上でヒット~
コンマ2桁が44以下でミス
↓1

特訓の成果!

>>414
判定:91

アイドル32「これは……くっ!?」バッ!!

ザシュザシュッ!!

馬「」ズシャァァッ!!

夕美「アハハ馬の足に包丁が刺さったよー!!!!」

晴「うぉっ!?」ビクッ!

卯月「ひっ!」ビクッ

泉「……いきなりどうしたのかしら」


タンッ

アイドル32「私の愛馬が……やってくれるじゃない!」

詩織「夕美ちゃんはとりあえずいいから……来てますよ」

アイドル32「どりゃあああああ!」ブォンッ!!!!

――卯月たちに敵の長槍が襲いかかる!

安価判定
コンマ2桁が77以上で回避
コンマ2桁が76以下でダメージ~
↓1

怖ぇ

>>418
判定:71

アイドル32「だああああっ!!」ビュンッ!!

卯月「そこっ!!」ガキィ!!

――卯月、中距離適正A+補正により受け流し成功

泉「ちっ!」バギィッ!

――泉、中距離適正Aランク補正によりダメージ減少

夕美「ぎゃっ!?」ザシュッ!

晴「ってぇ……」ザシュッ!

詩織「……っ!」ザシュッ

――夕美、晴、詩織、回避しきれずダメージ


アイドル32「へぇ……そこの包丁のアイドル、アタシの槍を捌くなんてやるじゃない!」

卯月「つ、強いです……」

晴「泉さん、その算盤ぶっ壊れたけどいいのか?」

泉「まあ、別に私のじゃないしいいわ」

詩織「……相手の武器のせいで、思った以上に間合いが広いのね」


1.泉「それなら接近するまで……」
2.卯月「ここは私の魔法でいきます!」
3.晴「オレも間合いを詰めたほうがいいな」
↓1

>>423

卯月「この距離は私の距離でもあるんですよ!」パァァッ!!

ヒュゴォォォォッ!!

詩織「これは……!!」

菜々「出ました、卯月ちゃんの大技!」ズルズル

鈴帆「菜々しゃん口ばっかり動かしとらんで足動かしぇ!」グイグイッ

泉「炎の渦ね」

アイドル32「くっ、小癪な……!」グググッ!


安価判定
コンマ2桁が51以上でダメージ~
コンマ2桁が50以下でミス~
↓1

>>426
判定:11

アイドル32「ぐっ……おおう……!!」グググッ

卯月「えっ……」

アイドル32「でいやっ!!」ビュオオンッ!!

ブォォォォォンッ!!!!

詩織「そんなっ!」

泉「あれだけの炎を吹き飛ばした……」


アイドル32「……ふぅ、さすがサイオーンのアイドル、中々やるわね」

卯月「そ、そんな……」

アイドル32「だけどまだ戦いは始まったばかり、今度はこっちの番よ!!」ダンッ!

晴「くるぞっ!」

アイドル32「だあああああああああ!!!!」ビュッ!!

――アイドル32が裂帛の気合と共に長槍を突き出す!!

安価判定
コンマ2桁が77以上で回避
コンマ2桁が76以下でダメージ~
↓1

させん!

>>431
判定:34

卯月「ああっ!?」ザシュッ!

泉「ぐうっ!」ザシュッ!

晴「がっ!!」ドシュッ!!

夕美「ぎゃあっ!!」ドシュッ!!

詩織「いやっ!?」ザシュッ!

――ユニットメンバー全員にダメージ


菜々「みなさん!」

卯月「くっ……」

晴「つ、つええ……」ググッ

アイドル32「戦いは数じゃないのよ!もう終わりかしら?」ダンッ!

泉「……このままじゃ崖際に追い込まれるわ」

詩織「何とか、ならないのかしら……」


1.夕美「……よくも」
2.泉「飛び込むわ……!」
3.詩織「このままだとマズイわ……」
↓1

>>435

泉「後には引けないなら、前に出るわ!」ダダダッ!

卯月「泉ちゃん!」

アイドル32「距離を詰めてくるとは……笑止!!」スッ

晴「アイツ、背中の剣……いや、刀を抜きやがった!」

泉(そういえば、さっき槍を受けたときに算盤が壊れたのよね……)ガサゴソッ

泉「……はっ」ブンッ!!


安価判定
コンマ2桁が43以上でヒット~
コンマ2桁が42以下でミス~
↓1

ホイ!

>>438
判定:74

バキィッ!!!!

アイドル32「いぃっっったああ!!?」

晴「電卓ってなんだよ……」

泉「武器になるものを持ってないのよ」ボロッ

卯月「いやいや、電卓がどうして武器に……」

泉「鉄製の物を使ってたのよね。まだ使えるかしら?」

アイドル32「……ふ、ふざけてるわね……もう怒ったわよ!!」

詩織「何だか、怒っていますけど……」

晴「これは逆にマズイんじゃないか……」

アイドル32「見よ、アタシの本気!!」ゴゴゴゴゴッ……

卯月「えっ、何なに……」

アイドル32「はあああああっ!!吹っ飛べー!!!!」ゴォォォォッ!!

――アイドル32が魔法で発生させた激しい突風が泉たちに襲い掛かる!!

コンマ2桁が67以上で回避
コンマ2桁が66以下でダメージ~
↓1

ここが剣ヶ峰

ナイス紙一重
>>443のコンマだったら終わってたかもしれん

>>442
判定:67

泉「多分ここね」ピッ!

ゴォォォ……ォ……

アイドル32「……あれ、アタシの魔法は?」

泉「発生した風の威力と私との距離を計算して止めたわ」

菜々「算術士ってすごい」

晴「……それって算術士がやることなのか?」

卯月「さあ……私もよく分からない……」

詩織「でも、あの攻撃が直撃していたら……全員崖から落ちていましたね……」


1.晴「よーし、オレも行くぜ!!」
2.詩織「今のうちに、傷を治しましょう」
3.卯月「泉ちゃんが近距離に……援護しなきゃ!」
↓1

>>446
そのとおりで、ヒット以上であればバクメン含めて全員崖から転落して強制戦闘不能になっていました

>>449

詩織「相手の攻撃が止まっている間に傷を治しましょうか」パァァァッ

卯月「あ、ありがとうございます」

夕美「ふぃー」

晴「正直助かったぜ……」

アイドル32「むっ、戦の最中で……させない!」ダダッ!!

泉「私がいるのを忘れないで」スッ


コンマ2桁が25以上で回避
コンマ2桁が24以下でダメージ~
↓1

パリイ!

>>454
判定:95

ガシッ!!

アイドル32「なっ!?」グググッ

泉「……槍も、刀も、あなたの獲物は大きすぎるわね。懐に潜り込めれば容易に受け止められるわ」ググッ

卯月「白刃取りっ!?」

アイドル32「くっ、この、離せ……!!」

泉「残念だけど……」ガシッ!

泉「はっ!!」ビュンッ!!


コンマ2桁が14以上でヒット~
コンマ2桁が13以下でミス
↓1

クリティカる

>>457
判定:34

ドゴォッ!

アイドル32「がはっ!!」ゴホッ!

ズザザザッ!

泉「……ふう」パッ

ガシャッ!

晴「いや、あの幅広の刀を素手で受け止めるのは無理だろ……」

泉「もう1つの電卓も使って挟み込んだわ。さすがに素手で刃物を受け止める自信はないものね」

卯月(むしろ電卓で挟むほうが難しい気が……」

アイドル32「ぐっ、この……」ゴホッ、ゴホッ

泉「あら、刀の柄を直接喉に当てたのにまだ呼吸ができるのね」

アイドル32「これくらい……まだやれるわ!」サッ

詩織「また槍を……」

アイドル32「はあっ!!」ブンッ!!


コンマ2桁が41以上で回避
コンマ2桁が40以下でダメージ~
↓1

すみません、仕事の電話が・・・少しお待ちを

申し訳ありません、今から出勤になってしまいました
明日?帰ってこれたら再開します

出動済みの人間にあれこれレクチャーして任せることが出来たので戻ってきました
もう誰もいないかな……この判定処理だけやっておきます

じゃちょっとだけやります

>>459
判定:73

泉「動きが鈍っているわねっ!」ガキンッ!!

――泉、回避成功

アイドル32「ちぃっ……これはちょっとマズくなってきた……?」

卯月「相手の動きが鈍ってる……今のうちかも」

晴「とはいっても強行突破するか、何とかして逃げるかくらいしかないんじゃないか」

詩織「それか大人しくしてもらうか……」


1.卯月「私も接近します!」
2.晴「ボールは友達だ!」
3.詩織「この状況……なんとかしないと……」
↓1

3

>>469

詩織(相手のアイドルが強すぎるわ……このまま戦っても逃げ場の無いこちらが不利……)

アイドル32「……まだまだ、こんなものじゃないわよ」フゥ

詩織(相手も肩で息をしているみたい……いまならこちらの話を聞いてくれるかしら)

晴「……ん、詩織さん、どうしたんだ?」チラッ

詩織「……あの」

自由安価(アイドル32に対話を試みます。話しかける内容を自由にレスしてください)
↓1~2

とりあえずサイオーン軍とは無関係であることを説明する

私たちは大魔王ちひろの魔の手から世界を救うために旅をしています
ちひろの手下にアイドルがいるとも聞いています
貴方がそうなら戦うしかないが、そうでないなら争っている場合ではありません

>>472

アイドル32「ん、何?」

詩織「私たちは、サイオーン軍の者ではありません」

アイドル32「ほう。いきなり何を言い出したかと思えば……今更そんな言葉に惑わされるアタシじゃないのよね」チャキッ

詩織「ほ、本当です。私たちは、偶然ここに居合わせただけで……」

アイドル32「チャマ・ピーチから馬で飛ばしてもかなり距離のあるこの戦場に偶然?面白いわね」

アイドル32「そして戦場でアタシたちの軍の背後に位置取りをして、崖上からいつでも奇襲を掛けれるように、その様子を眺めていたということかしら?」

詩織「ち、違います……」

アイドル32「そう。言うことはそれでおしまいかしら!」ダダダッ!!

>>473
※アイドル32への説得:失敗(1回目)


卯月「待ってください!私たちは旅をしていて、大魔王ちひろからこの世界を――!!」

アイドル32「何を戯言を言っているのかしらね!私たちの言葉は聞こうともせず攻めてきて!!」ダダダッ!!

晴「何か逆に怒ってねーかこれ」

アイドル32「そもそもそちらに戦う気がないのなら、最初から武器を捨てていたはずよ!」

泉「そうかもしれないけど、そうしなければ自分たちの身が危ないと思ったからよ」

アイドル32「黙りなさい!大人しくアタシに切り捨てられなさい!!」


――場面転換します。

――チャマ・ピーチ(北西の海岸)


アイドル11「……またいつもの通り、派手にドンパチやってるわねー」

アイドル11「まあ、今回もサイオーン側にアイドルはいないし、無駄みたいだけど……ん?」


<マニアワナイ……!!

ゴォォォォッ!!!!

<クァッ……!

<ウワッチッ!?


アイドル11「あ……あー!!アイツ、シンデレラ城にいたバカアイドル!!なんでこんなところにいるのかしら!?」


<イザ、ジンジョウニショウブ!!


アイドル11「おー、チャマ・ピーチのアイドルと戦うわけ?イイじゃないのイイじゃないの♪」

アイドル11「これはアレね。こんなメンドクサイことするより、あのバカで釣ったほうが早く済みそうね」

アイドル11「……にしてもあのチャマ・ピーチのアイドル。中々やるわね。5対1で押してるし……」

アイドル11「……あ」


――場面転換します。

――チャマ・ピーチ(北西の海岸)

アイドル32「アタシは惑わそうとしても、そうはいかないわよ!!」

卯月「ううっ……来る……!」

泉「また防いで……」

アイドル32「一撃ぃっ!!」ブォンッ!!

――アイドル32が長槍で卯月たちを薙ぎ払う!


安価判定
コンマ2桁が57以上で回避
コンマ2桁が56以下でダメージ~
↓1

まだだ…

>>478
判定:60

詩織「いけないっ!」サッ

ガギィィィンッ!!

アイドル32「ちっ、こいつもやるわね……!!」ビリビリッ

――詩織のシールドにより回避成功

泉「ありがとう詩織さん」

詩織「大丈夫よ。それより……」

――敗北条件が成立しました(7ターン目開始までにアイドル32を戦闘不能にすることができず、かつアイドル32の説得が成功していない)


~♪~~♪

夕美「……うん?」ピクッ

晴「これ、は……」ドサッ

菜々「……」スー、スー……

鈴帆「……」スヤスヤ

泉「しまった、この歌……」ガクッ

詩織「さ、催眠の魔法……」ドサッ

卯月「う……み、みんな……」ドサッ


アイドル32「……あれま」


ザッ、ザッ……


アイドル31「大分時間が掛かってたわね」ザッ

アイドル32「あ、今の歌、やっぱり保奈美ちゃんだったんだ」

アイドル31(西川保奈美)「後ろに行ったきり、全然戻ってこなかったもの。苦戦しているのかと思って」

アイドル32「うーん……まあ、それなりかな」

保奈美「それにしても、仁美さんの戦闘がここまで長引くのも珍しいわね」

アイドル32(丹羽仁美)「アハハ……久し振りに討ち取れなかったかな?」ポリポリ

仁美「んー、そういえばこいつら、自分たちはサイオーンのアイドルじゃないとか言ってたような……」

保奈美「あら、そうなの?……何にしても、とりあえず捕虜にして連れていきましょう」

仁美「そっちは終わったの?」

保奈美「相変わらず、アイドルを寄越してきていないものね。海岸まで押し戻したらそのまま撤退していったわ」

仁美「ふうん……ま、勝ったならいいかな!勝負あり、だね!」

保奈美「ふふっ、まあ、とりあえず私たちも戻りましょう」



……
…………


アイドル11「あーあ……余計なことしてくれたわね」

アイドル11「ま、これ以上ここでドンパチやってもらっても何も変わらなさそうだったし……」

アイドル11「アタシも派手に暴れたいわねえ。……ま、向こうの準備が終わるまで時間潰しでもしてようかしら」タンッ

アイドル11「これはこれで結構暇も潰せるし、もう1回くらい観戦したいわね」

バサッ……

あ、忘れてた

>>482追加

――ユニット『アイドル32(丹羽仁美)』との戦闘を終了します

なんやかんや、明確に負けたのは初めてかな

>>485
ちなみに、今回の丹羽ちゃんイベントは「結構コンマ運が良くないとガチンコした場合負けイベント」的な戦闘です。
説得タイミングは6ターン中2回、3ターン目と6ターン目です。

今回の戦闘については直前のキャラクターシートでどれだけ弱い丹羽ちゃんが出来ようとも、戦闘時のユニット補正で何れかの適正値がSランクまで上昇する仕様だったので、まあこれは負けてくれるだろうなと思ってました。


ということで今日はこれで終了します。途中中抜けがあってすみませんでした……
続きは可能であれば明日の夜辺りに再開します。遅い時間までお付き合いして頂きありがとうございました。

どなたかいらっしゃいましたら22時30分ごろから再開します

すみません、ちょっと用事ができまして23時頃からになります

――チャマ・ピーチ(櫻井邸)

側近「桃華様、サイオーン軍を迎撃に行った騎士たちが戻ってきました」

桃華「そう。みなさん、無事ですの?」

側近「丹羽様と西川様もお戻りになれております」

桃華「そうですの!これから政府に行ってきますわ。報告もあるでしょう、お2人もいるはずですわ」

側近「はっ。馬車を手配します」

……
…………

――チャマ・ピーチ(政府)


ガチャッ

仁美「おかえりー。どうだった?」

保奈美「……ダメね。さっきからずっと同じこと言ってるわ。『私たちはサイオーン軍じゃない!』『ドリフに出る!』ばっかり」ハァ

仁美「ううん……あれだけ強いアイドルならサイオーン軍にいてもおかしくないし……特にあの包丁持った子とか」

保奈美「人数差があったとはいえ、仁美さんがそこまで苦戦する相手なら私もそう思うけど……」


コンコン

ガチャッ

騎士「失礼します。丹羽様、西川様、櫻井桃華様がいらしてます」

仁美「桃華ちゃん?」

保奈美「戦闘に行くたびにお嬢様は私のところに来るわね」

騎士「応接間におられるようですが」

仁美「まあ、行こうかしらね。戦から戻ってきた武将をお姫様がお出迎えしてくれているんだし」

保奈美「ふふっ、まあ、折角来てくれたものね」

――チャマ・ピーチ政府(応接間)

仁美「やっほー桃華ちゃん」

保奈美「ただいま」

桃華「お2人共!無事でしたのね!」タタタッ

仁美「あはは、アタシがそう簡単にやられるわけないって」

桃華「ですが……」ギューッ

保奈美「いつも通り、戦場は仁美さんの独壇場だったわ」

桃華「そうですの……そういえば、聞きましたけども今回は相手側のアイドルを捕虜にしたと……」

仁美「……う、うーん」ポリポリ

桃華「どうしましたの?」

仁美「それなんだけどね、折角捕まえてきたんだけど……ちょっと持て余しちゃってて」

桃華「まあ……そうですの」

保奈美「今回の件、サイオーンからすればこっちは完全に悪者だし、交渉の場を設けるための取引材料にしようかと思っているけど」

桃華「何かありますの?」

仁美「なんかねー、『私たちはサイオーン軍じゃない!』とか『ドリフに出る!』とか同じようなことしか言っていないみたい」

桃華「……」


安価
コンマ2桁が31以上の場合……
コンマ2桁が30以下の場合……
↓1

ホイ!

>>499
判定:4

コンマ2桁が31以上の場合……桃華「捕虜のアイドルに会いたいですわ」
コンマ2桁が30以下の場合……桃華「お2人が無事なら、それだけで満足ですわ」


桃華「お2人が無事なら、それだけで満足ですわ」

仁美「ふふーん。アタシと保奈美ちゃんの2人がいればサイオーンのアイドルなんて余裕よゆう!」

桃華「ふふっ、それでは私はお邪魔にならないうちに失礼しますわ。この後もご無理はなさらず」

保奈美「大丈夫よ。桃華ちゃんも、ドリフの準備しておいてね?」

桃華「当然ですわ!お2人の足を引っ張らないように頑張りますわ!」


ガチャッ


……バタンッ


仁美「……さてと、次はアタシも一緒に行ってみようかな」

保奈美「捕虜のところかしら?そうね……」

――チャマ・ピーチ政府(尋問室)

菜々(17歳)「違うんですナナはサイオーン軍なんて知りませんただの旅人なんですどうみても人畜無害な顔しているじゃなですかほらピッチピチの17歳に見えますよねこんな可愛い顔した女の子が軍属なわけないじゃないですかねえねえねえねえ!!!!!!」

鈴帆「ウチはドリフに出るんじゃ!!サイオーン軍じゃないばい!!」

ギャーギャーギャー!!

騎士「」ミミフサギー

卯月泉晴夕美詩織「」グッタリ


ガチャッ


仁美「うわっ!?」ビクッ

保奈美「まだやってたのね……」ミミフサギー

騎士「あ、いらしたんですね」ミミフサギー


菜々「うわーん!!これでもナナは生まれてこの方ずっと清く正しく生きてきたんです!!!なんでごんな目に遇わなぐぢゃならない゛んでずがあああああ!!!!!!」


仁美「……本気で泣いてない?」ミミフサギー

保奈美「……さっきからずっとこの調子よ」

卯月「……あ、あなたは」グッタリ

仁美「……なんか戦ってるときよりも酷い顔してるね」

泉「こっちの話も全然聞こえてないみたいだから、叫び疲れるまで待ってたのよ」グッタリ

晴「……ずっとこの調子でこっちが具合悪くなってくる」


<ギャアアアアアアアン!!!!!!


保奈美「だんだん奇声混じりになってきたわね……」

仁美「まあ、一応こっちの用件言っておこうよ」

詩織「用件?」

保奈美「あなたたちを取引材料として、サイオーンと交渉の席を設けようと思っているのよ」

夕美「いやいやいやちょっと待ってって」ブンブン

卯月「だから、あそこで菜々ちゃんが言っているとおり私たちはサイオーン軍の人間じゃないです……」グッタリ

仁美「うーん……そうはいってもねー。あれだけ強いアイドルが一般人なわけなさそうだし」

卯月「……」


自由安価(仁美と保奈美に弁明する内容を自由にレスしてください)
↓1~2

間違えたこっちだ

私たちは西園寺家の娘と会ったことがある
こちらの言うことを信じて、私達を解放するなら
サイオーン家全体はともかく、彼女の周辺がこの争いをどう考えているかを教える

と交渉する

おおう……人がいないか……
とりあえず>>505了解しました。

いないなら中断するか。505の回答を使用して月曜日頃に再開します。本日もありがとうございました。

居ないわけじゃないが、ぶっちゃけこの弁明は難しいと思う
交戦しちまったもんは交戦しちまったし、確固たる証拠がある訳でも無し…

少なくとも卯月と菜々は自分たちがシンデレラ王国の者だと主張すべきじゃないかな
あと料理人の卯月はともかく菜々は何か身分を証明するものを持ってないのは不自然では?
この世界の旅行者は身分証とか必要無いのかな

>>507-509
まあ、このルートは>>1の手元にある分岐フローチャート上中々踏まれないところだろうと思ってるところですね
ただ足踏みしている状態でも本編の時間は普通に進んでいるので、本当に難しいというお話でしたら>>1のほうでテコ入れしておきますが(どうしようもなくて話が詰んでしまうのは回避したいので)
あとは弁明枠が1つ残っているので追加安価を取るか

あと、メンバーの次の移動先や目的が決まっているとき、自由行動安価でそれらに対してどんな準備をするか、先をなんぼか見越して安価を取るといいかもしれません(武器屋や仲間を探すことで戦力を整えるのも対策にはなりますが)
そういう意味だと帝国編で無線機を購入した安価は今後も利用価値のあるアイテムなので>>1としてはかなりいい判断だと思いました。

今回のチャマ・ピーチへの移動についてなら……作っている本人が言うのも何ですが、>>1ならサイオーン政府に立ち寄った際の安価を使ってもう一度千秋に会って、チャマ・ピーチに行った先で協力してくれる人物を紹介してもらいますかね。いるかどうかは別として、そのほうがチャマ・ピーチの情報を仕入れやすいと思いますし


>>510
その疑問については現状>>1の口から色々言えない部分もありますが、少なくとも身分を証明する云々につきましては>>351を参照願います。

そもそも西に来る前に正式な書状で
・シンデレラ城が襲撃されたこと
・緊急措置としてランダム転移させたこと
・調査の結果転移先が西の大陸と判明したこと
・襲撃犯を追ってきたこと
辺りを纏めて置けば…とも思うけど、料理人とか相談役がそんな役回りになってる点が怪しくなるか

もう全裸になって身の潔白を主張するしかないな(ゲス顔)

>>512
そこら辺は本編の都合上、そもそもやれないですね
1スレ目の>>136>>426にありますが、マジカルランドの女王アーニャに会う際は知人であっても菜々のほうで紹介状を書いてます。これについては時子側の最初の目的がマジカルランドのアーニャに会って協力を依頼することだからです。
世界レベル帝国でも城に行くのが目的だったので>>205で入城するため楓に謁見できるかの確認を取っています。

今回はそもそも今までと違い、偉い方々に会うのが卯月たちの旅の目的に含まれておらず、そういったものの準備が無い状態となっております。


まあ……そこらへんは割りとお話になるように>>879で行動枠に再調整を行ったので、よっぽど変なことを言わない限りは何とかなるんじゃないかなと思いますが

>>513
このスレは健全なアイドルしかいないのでちょっと難しいですね

19時頃から再開します

>>505

詩織「……聞いてください」

仁美「うん?」

詩織「私たちは……サイオーン軍ではありませんが、つい最近、西園寺琴歌様にお会いしたことがあります」

仁美「ふーん……」

晴(……大丈夫なのか)

詩織「……そのとき、側近の方から戦のお話を聞いて、あちらが何を考えているのか、教えて頂きました」

泉(……情報を渡す代わりに解放してもらうってことね。でも、いいのかしら?)

詩織「その話を教える代わりに……私たちをここから出してください」

保奈美「……それって」

仁美「なんかさ、遠まわしに『私たち本当はサイオーン軍の者です』って言ってない?」

卯月「へっ?」

保奈美「普通、軍の人間なら外部に情報を漏らすことなんてしないわね」

仁美「特に西園寺の娘さんってまさにアタシたちを攻撃してきている本人の娘でしょ?そんな人の周りの人間が迂闊に一般人にそんな話するのは……」

詩織「そ、それは……」

仁美「まあこれでアンタたちから話を聞いたとして、それが本当でアタシたちにとって不利なことがあるなら尚更帰すわけにもいかないし」

保奈美「本当のことを話したとしたらあなたたちを軍属と考えるのが自然だし、逆に無関係だったとしても、虚言を話して私たちを騙した場合はまた別の問題になるわね」

晴(……どん詰まりじゃねえかこれ?)

詩織「……そんな」


自由安価(仁美と保奈美に弁明する内容を自由にレスしてください)
↓1

大人しく従って取引材料にしてもらうことで、逃走なり誤解が解けるなり狙うしかないか

ただ、ドリフには見張り付きでもいいので参加させてもらいたいうねだけ伝えて

>>521了解です。
思ったより難しいのかこれは

>>521

卯月(これもう何ともならないかなぁ……)ヒソヒソ

泉(そうね……ここは大人しく従っておきましょう。相手がサイオーン側に私たちのことを話したときに、千秋さんが気付いてくれるかもしれないし)ヒソヒソ

夕美(助けてくれるのを待つしかないかなあ)ヒソヒソ


卯月「……私たちはサイオーン軍の人間じゃないです」

仁美「はいはい。それで?」

卯月「だけど、これ以上何を言っても帰してくれなさそうなので、そちらの用件に私たちを使うなりは好きにしてください」

卯月「ただ……」チラッ


鈴帆「う、ウチは……ドリフに、出るんじゃ……」グスッ、グスッ


卯月「せめて、どういう形でもいいので長引きそうなら……ドリフだけは出させてください」

仁美「捕虜をドリフに出させるってすごい無茶振りだね」

卯月「お願いします」ジッ

保奈美「……ま、考えておくわ」

騎士「丹羽様、そろそろ……」

仁美「ん、ああ……もうこんな時間だったんだ。それじゃ、アタシたちはこれで出てくから、あんまり暴れないでよ?」

保奈美「そうね。まあ、今後の目処が付いたら私から連絡してあげるわ」


ガチャッ


……バタンッ

※本編シナリオが分岐します


――チャマ・ピーチ政府(廊下)

コツ、コツ、コツ……

仁美「……どう思う?」

保奈美「何人かは本当に無関係みたいだけど……あの2人は見ていられなかったわね」

仁美「演技かもしれないけどね。ただ泣いてた2人はアタシが戦闘してたときも後ろでポツンと立ってたり腰抜かしてたりしていたし」

保奈美「ま、荷物も無かったら身元も分からないし、無関係ですかそうですかで帰すわけにもいかないものね」

仁美「不法入国者かもしれないしねえ……一応だけど、最近のチャマ・ピーチに上陸審査記録でも掘り返してみる?」

保奈美「そうね。他所の国のアイドルって可能性もあるものね」

仁美「ただねー、あの女の人の台詞も気になるんだよね」

保奈美「あの台詞?」

仁美「そうそう。西園寺琴歌様に会ったーって」

仁美「嘘を言うにしてもあんなこと中々言わないかなってね」

保奈美「そうね、琴歌様の側近といえば……まあ他にもいるかもしれないけど、軍師の黒川千秋がいるわね」

仁美「そうそう。アタシも平時のときに何回か会ったことあるけど、まさかあの人が一般人にペラペラと軍の話をするとは思えないしねえ」

保奈美「サイオーンの軍師は優秀だもの。……最近の戦闘では、指揮を執っている様子はなさそうだけど」

一応今回は反応を見た感じ難しい?ようなので>>1のほうで若干テコ入れします。

仁美「サイオーンは最近戦闘にアイドルもよこしてこな……ゴホッ、ゴホッ!!」

保奈美「あら、大丈夫?」

仁美「大丈夫ダイジョウブ。戦闘で思いっきり喉やられたからか、何かむずむずしちゃって」

保奈美「一応治したはずだけど、もう一度診ておいたほうがいいかしら?」

仁美「大丈夫だよ。さっき声出してみたけど普通に歌えるまで治ってたしね」

保奈美「そう?だけど無理しないで……仁美さんの声が出なくなったりしたら、桃華ちゃんが悲しむわ」

仁美「アイドルは顔もそうだけど声も命なのにねえ。まあ桃華ちゃんにこれ以上心配掛けないように気をつけますかっ」


……
…………

――チャマ・ピーチ政府(牢屋?)

卯月晴「……」ポカーン

泉「普通の部屋ね」

詩織「そうね……私、もっとこう……牢屋って、鉄格子があって……」

夕美「うん、みんな同じこと考えてると思う」

泉「ベッドは……まあさすがに1人1台なんてことはないだろうけれど、部屋は壁紙は貼られているしカーペットも敷かれて、テーブルも置かれて、窓もあるわね」

夕美「一応私たちアイドルだから、捕虜でもこういう待遇なのかな?」

卯月「さあ……」

菜々「……」スゥ、スゥ

鈴帆「……」スー

卯月「……とりあえず、菜々ちゃんと鈴帆ちゃんはベッドに寝かせましょうか」

晴「あれだけ騒ぐだけ騒いで泣いたら、そりゃこうなるわな」

夕美「やっぱりアレなのかな、捕虜にしたアイドルを傷物にしたまま帰したらマズイのかな?」

泉「軍属のアイドル、という時点で貴重だもの。顔に傷でも残ろうものなら凄まじい報復が待っていそうね。治癒の魔法が他と比べて発達しているのもそこら辺が影響しているだろうし」

卯月「まあ、さすがに戦闘中はお互い本気だからそんなこと気にしていられないけど……っと」ボスッ

菜々「……」スヤスヤ

鈴帆「……」スー、スー

卯月「……みんな、私のせいでこんなことになって……ごめんなさい」

晴「まあ、仕方ねーよ」

泉「私たちも同意したし、卯月のせいにするつもりはないわ。ただ……」

詩織「鈴帆ちゃんが可哀想ね。……目が覚めたら、2人にはちゃんと謝ったほうがいいわ」

卯月「はい……」

夕美「菜々ちゃんも体弱いのに、ここまで付いてくるのも大変そうだったもんね」

菜々「……」



コンマ判定
コンマ2桁が31以上で……
コンマ2桁が30以下で……
↓1

それっ

>>530
判定:17

コンマ2桁が31以上で……何もなし
コンマ2桁が30以下で……特殊イベントD1


卯月「菜々ちゃん、シンデレラ城を出てからいつも辛そうにしているし……本当に連れてきてよかったのかな。お城にいたときも休むことが多かったのに」

詩織「……それは分からないけど、少なくとも彼女が自分からそうしたいって言っていたなら……」

卯月(菜々ちゃん……)パサッ

菜々「……」スヤスヤ

晴「にしても、いつまでここでこうしなきゃならないんだろうな」

泉「少なくとも1日2日は帰してくれないでしょうね……まあ、こっちからは何も出来ないし、気長に待ちましょう」



――場面転換します

――マジカルランド郊外


馬主「到着致しました」

アーニャ「スパシーバ、早かったですね」

馬主「今日は通りに馬車が少なかったからですかね。1時間ほどでよろしいでしょうか?」

アーニャ「ダー、終わったら、戻ってきます」

馬主「了解しました。護衛はお1人で大丈夫ですか?」

アーニャ「大丈夫、ありがとう」

馬主「そうですか。……それじゃあ、女王様のことは頼みましたよ」

護衛「はっ」


……
…………

アーニャ「ここで、待っていて、ください」

護衛「よろしいので?」

アーニャ「ダー、これは、自分で、やりたいのです。いつも、来たときは、1人でやっています」

護衛「そうですか。こちら、花になります」スッ

アーニャ「スパシーバ、いってきます」


……
…………

――マジカルランド郊外(墓地)


墓守「……おお、女王様、お久し振りです」

アーニャ「ズドラーストヴィチェ、こちらこそ」

墓守「そういえば、もうそんな季節になりましたな」

アーニャ「大丈夫でしたか?」

墓守「ええ、いま道具を取ってきますのでお待ちを……」

アーニャ「バリショーエ、スパシーバ、お願いします」

――???

アーニャ「もしかして、最近、掃除をしてくれましたか?」ゴシゴシ

墓守「墓を綺麗にするのは私の仕事ですから。女王様が来られるときは、しばらく掃除はしないでいるのですが……」

アーニャ「ふふっ……ですが、やはり寂しいものですね」

墓守「寂しい、とは?」

アーニャ「マジカルランドの、オーチン、賢者のお墓なのに、こんなに小さいのですから」ゴシゴシ

墓守「それでも、ここに墓があることに意味があるものです。誰に聞いたか分かりませんが、知っている人間にとってはここに墓があることを知っているんですから」

アーニャ「ダー、私の、友人は忙しいですね」ゴシゴシ

墓守「最近は、お会いになられているので?」

アーニャ「シンデレラ王国に、行っていますね。本人には会っていませんが、そのご友人の方々には、お会いしました」

墓守「ほお、それはそれは……まだまだお元気そうですね」

アーニャ「私と、同じくらいの、外見ですから。まだまだ元気です。ふふっ」

フキフキ

アーニャ「……これで、大丈夫」パサッ

墓守「終わりましたか?」

アーニャ「綺麗に、なりました。もう大丈夫かなと」

墓守「はははっ、賢者の墓も、見栄えがよくなりましたな」


墓守「ところで、お祈りはしていかれないのですかね?」

アーニャ「この、お墓の下には、何も無いので、大丈夫です」

墓守「そうでしたな。それでは、お時間があればお茶でもいかがですか?」

アーニャ「スパシーバ、ぜひ、頂きます」

墓守「それでは小屋に行きましょうか」

コツ、コツ、コツ……


アーニャ「……」クルッ

タタタッ


アーニャ「……」ジー

ゴシゴシ

アーニャ「文字が、古くなって、少し消えてますね。だけど、綺麗になって、よかったです」

アーニャ「……本当に、もう、随分と長い時間が、経っているのですね」

タタタタタッ……


――場面転換します

ちょっと20分ほど中断します

――チャマ・ピーチ(牢屋)

菜々(17歳)「いやー、もう牢屋暮らしってホント大変ですねえ!ナナ困っちゃいますよ!!」ホカホカ

泉「……顔と台詞が合っていないわね」

晴「しかも朝風呂から上がりながら言ってるしな」

詩織「それにしても、もう3日以上もここにいるのよね……」

卯月「確かに、よく分からないままだけど、外に出られない以外は不自由していないけど、どういうつもりなんでしょう?」

鈴帆「……」チクチク

夕美「鈴帆ちゃんはずっと気ぐるみのメンテばっかりしてるよね」

鈴帆「もうそろそろドリフの予選ばい。……出られるこつば信じてるから、できるだけ準備しとるんよ」


コンコン


菜々「ん?」

ガチャッ

仁美「元気ー?」ヒョコッ

菜々「あ゛っ!冤罪のナナたちを牢屋にぶち込んだ人!!」

仁美「えっ、その言い方酷くない……?」

保奈美「全員いるかしら?」

晴「一応いるぞ」

保奈美「よかったわ。それじゃ本題だけど、あなたたちがサイオーン軍の人間じゃないことが確認できたわ」

菜々「ホラ!だから言ったじゃないですかぁ!!」

仁美「アタシたちだって色々調べなきゃならなかったのよ。あなたたちの荷物も見つけて身分は分かったし、あとは黒川千秋に連絡を取るのも大変だったのよ?」

詩織「千秋さん?」

保奈美「あなたが西園寺の名前を出したときに、一応ダメ元でと思ってね」

卯月「サイオーンと戦っているのに、千秋さんとお知り合いなんですね」

仁美「そりゃあこんな時期じゃなかったら、会えばお喋りしたりするくらい顔は知ってるもの」

夕美「あー、それもそっか」

保奈美「サイオーンとチャマ・ピーチの件とは別であなたたちと認識があると言っていたわ。チャマ・ピーチに行く場合、困ったことがあれば私の名前を出しても構わないと言ってたと聞いたし」

卯月「あれ、そうでしたっ――」ムガッ

詩織「そうね。千秋さんとは別れ際にそう言った話をもらっているわ」

泉(こら、そういうことにしておいくのよ)ガシッ

卯月「」コクコク

菜々「ほらぁ!もう!ナナは慣れない牢屋生活で身も心も疲れきっているんですよ!!どうしてくれるんですか!!」

鈴帆「よかったばい!これでドリフに――」

仁美「ただし!」

晴「ん、まだ何かあるのか?」

仁美「……まああなたたちの荷物を見つけたときに分かったんだけどね。……馬泥棒したでしょ」

卯月菜々鈴帆泉晴夕美詩織「」ギクゥッ!!

菜々「え、えーと、何のお話でしょう……」

保奈美「とぼけたら罪が重くなるだけよ?」

菜々「すみませんでしたぁっ!!!!」ズザァッ!!

仁美「まあサイオーン軍じゃなかったと分かったけど、これはこれで放っておくのもねえ……」

卯月「……」


安価指定
1.本当にすみません……出来心だったんです
2.実はこれには深い理由があるんです
3.その他(卯月の一言を自由にレスしてください)
↓1

>>541
2.実はこれには深い理由があるんです


夕美(えっ、そんなのあったっけ!?)

泉(ここで虚言を重ねるのはマズイんじゃ……)

仁美「そうなの?何でまた戦場に来たのかしら」

卯月「実は……」


自由安価(何とかして仁美たちに『これなら馬泥棒しても仕方がない』と納得してもらえるような卯月の発言をレスしてください)
↓1~3のうち、より効果のある内容を採用

ドリフの予選に誘っていた最後の一人が逃げ遅れてしまったらしく、あの戦場の中に取り残されてしまったという噂を聞いたので居ても立っても居られなくなって…

千秋さんと約束しました。互いの争いを早く解決するために
私たちもここで何が起きているのか調べてみる、と
戦争になるとは全く想定していなかったので、馬主に頼む時間がなかった。申し訳なかったです

>>543-545
>>545を採用

卯月「実は……千秋さんと約束したんです。サイオーンとチャマ・ピーチの件、私たちのほうでも調べてみるって」

仁美「ふーん……」

卯月「本当は町についたら色々調べるだけで終わるつもりだったんですけど、まさか戦闘が起きるとは思っていなくて……」

保奈美「それで、様子を見るために急ぎで馬が必要だった、ってこと?」

卯月「そうです、そうです……」

仁美「そうかあ、そうねえ……そんな約束をしてたってことねぇ……」

保奈美「うーん……何だか千秋さんが一般人とそんな約束をするとは思えないけど……まあ知り合いだって言うのは本当だったし、そうなのかしらね」

卯月「」(ぐっとガッツポーズする音)

仁美「んー……まあアタシたちの国のためにも動いてくれたことなら……まあ見逃してもいっか」

保奈美「まあ馬主にも特に損害は出ていないし、まあ、今回は……」

菜々「おお……ありがたや……」

夕美(何とか上手く誤魔化せた……のかな?)ヒソヒソ

鈴帆(これでギリギリドリフに出場できるばい!)ヒソヒソ


仁美「それなら……この戦を早く終わらせるために動いているなら、アタシのお願いも聞いてくれるのかしら?」

鈴帆「!?」

卯月「うげっ!?」

保奈美「そうねえ、こっちはこっちで、サイオーンのちょっかいを受けるくらいしか出来ていないし」

泉(……余計面倒くさいことになったのかもしれない)ヒソヒソ

詩織(まあ、罪自体は何とか誤魔化せたみたいだから、多少は……)ヒソヒソ

仁美「もちろん、協力してくれるわよね?」

卯月「……は、はい」

いやすいません、>>1が大分眠いので本日はこれで終了します

ちょっと最近の安価内容が難しいのか、そもそも何を指定すればいいのかがよく分からないのか、>>1のほうで今後踏まれるであろう本編で予定している安価を明日一旦棚卸しします
一応今回は>>1のほうで若干手を入れた箇所があるのですが、あまりそういう機会を作らないようにしたいので……明日一度棚卸しして、再開は水曜辺りになるかと思います。今回の内容でよくわかんねーよってところがありましたら答えれる範囲では答えますが

あとは、一度昔のスレを見直しておくのもいいかもしれません。そういやこんな話もあったなってところが出てくるかもしれませんので

それじゃあ本陣津はこれで終了します。長い時間お付き合いして頂きありがとうございました

ピニャ・コラータ島なんてものまで用意して「さて野生の天然保護生物ぴにゃこら太ネタの準備は出来たぞ」と意気込んでいたところ
公式が僅差で先に生きたぴにゃこら太を出してきてしまい後出しネタ被りとなり>>1は深い悲しみに包まれていますが無事帰宅できたので寝て起きたら再開します。大体昼過ぎ頃かな・・・・・・

どなたかいらっしゃいましたら16時頃から再開します

泉「それで、そっちの頼みごとっていうのは何かしら」

仁美「いやね、ホント大したことじゃないんだけどさあ、ドリフに出るフリーのアイドルを探してきてほしいんだよね」

菜々「はい?」

仁美「アタシたちもさ、桃華ちゃ……桃華様がドリフに出るっていうからユニットメンバーとして出るんだけどね。あと2人ほどメンバーが足りなくて……」

鈴帆「いっち2人って……ドリフん予選締め切りまで2日しかんばってん……」

保奈美「本当は私たちのほうであと2人も探す予定だったんだけど、こんなことになったものだから」

晴「それと戦に何の関係があるのかオレはわかんねえぞ」

仁美「桃華様のレッスンもアタシたちで見てあげているんだけどね、こう戦闘続きだと正直それもキツくて……」

菜々「ああ……だからそれなりに実力のあるアイドルを残りのメンバーとして加えたいんですか」

夕美「軍属でアイドルやるのも楽じゃないんだね……」

詩織「とは言うものの、こんなことで窃盗を見逃してもらうというのは……」

仁美「気にしない気にしない!このままじゃアタシたちはドリフに出れなくて、出陣する前に敗北することになるし」

卯月「……まあ、それで見逃してくれるなら探しますけど」

仁美「おっ、さすが話が分かるわね。それじゃあ……まあ2日で予選出場の締め切りだけど、チャマ・ピーチのアイドルか心豊か共和国のアイドルでも探してきてね」

詩織「サイオーンのアイドルは、やっぱり止めたほうがいいのね」

保奈美「こういう時期だものね。参加してくれるっていうアイドルが見付かったら、チャマ・ピーチ政府まで来てもらえばいいわ」

仁美「あとはアタシたちの名前を出してもらえば話は通るようにしておくから……あ、アタシの名前は丹羽仁美ね、チャマ・ピーチの武将だからよろしく!」ビッ!

保奈美「武将っていうのは自称だけど……私は西川保奈美よ」

卯月「丹羽さんに西川さんですか、分かりました。私は島村卯月です」

仁美「そんな堅苦しく呼ばなくていいわよ。戦場で剣をぶつけ合った仲なんだし、アタシのことは仁美でいいわよ」ヘラヘラ

卯月「じゃあ……仁美ちゃん、一応明日中までには私たちのほうで頑張ってメンバーを探しておきますね」

仁美「こっちも顔合わせしたらちょっとくらいは一緒にレッスンして合わせておきたいからね。よろしくね」

泉「……とりあえず話しも纏まったみたいだし、私たちはそろそろ行きましょうか」

詩織「そうね、ここにいる間は時間を潰してしまったもの、鈴帆ちゃんも予選にエントリーしないと……」

鈴帆「2日あるし、まだ考えて決めれるからよかよか」

保奈美「もうこっちで話はしているから、すぐ出られるわ。あとこれ、私たちのほうで回収しておいたあなたたちの荷物よ」ポイポイ

菜々「よっこいしょ、っと……それじゃあ、荷物も持ったし行きましょうか」

……
…………

このタイミングで安価取りはじめて大丈夫なんだろうか

――チャマ・ピーチ(大通り)

晴「3日とはいえ、刑務所生活も長かったもんだな」

夕美「ぜんっぜん快適な刑務所だったけどね」

泉「さてと、これからどうしましょうか」

菜々「とりあえずやること……私たちの予選エントリー場所を探すのと、仁美ちゃんたちと一緒にドリフに出てくれるアイドルを探すことですね」

卯月「心豊か共和国で探すとなると船で戻らないと……」

泉「期間もあと2日だし、心豊か共和国に行くなら今すぐ行ったほうがいいわね。あと、その場合は私たちの予選エントリーもそこで済ませたほうがよさそうね」

鈴帆「時間もないし仕方なかね」

菜々「それじゃあどうします?やることを考えたらチャマ・ピーチでアイドルを探すか、心豊か共和国でアイドルを探すか」

卯月「うーん……」


1.チャマ・ピーチでアイドルを探しましょう。
2.心豊か共和国でアイドルを探しましょう。
↓1

2

>>572
2.心豊か共和国でアイドルを探しましょう。

卯月「心豊か共和国に戻ってアイドルを探しましょうか」

泉「となると、時間的にも私たちのエントリー場所は心豊か共和国になるわね」

菜々「船……」

詩織「今回も乗る前にちゃんとお薬も飲んで準備しましょうか」

菜々「はい……」

晴「しかしここに来てから何も見て回ってないな」

夕美「まあ刑務所暮らしが長かったもんね。仕方がないよね」

鈴帆「そうっち決まればはよ行くばい!」

――昼、心豊か共和国

卯月「着きましたね!」

泉「特にイベントらしいイベントもなかったものね。着くのも早く感じたわ」

晴「3日間で色々なもんを犠牲にしちまったのか」

菜々「それじゃあ、まずは忘れないうちに私たちのエントリーでも済ませておきましょうか」

夕美「それなら役所に行かないとね」

泉「どうせなら住民台帳からアイドルも2人探してしまいましょう」

卯月「それじゃ役所に行きましょう!」

……
…………

さて困った
名指しアイドル安価(ただし丹羽ちゃんたちのユニット)になるんですがスレにいらっしゃる方いますかね?

――心豊か共和国(役所)

※ドリームライブフェスティバル(心豊か共和国予選)の参加が決定しました。
※特定アイドルの参戦条件が変更されました。


卯月「すみません。ドリフの予選登録をしたいんですけど」

職員「ドリームライブフェスティバルの予選ですね。それでしたらこちらに代表者と、ユニットメンバーをお書きください」

卯月「えーっと、代表者は誰にしようかな……『安部菜々』っと……」カキカキ

菜々「うえっ!?な、ナナですか?」

詩織「出場しないメンバーは私と菜々さんしかいませんからね」

泉「ま、そういうことね。仕方ないわ」

卯月「ユニットメンバーは『島村卯月』『上田鈴帆』『大石泉』『結城晴』『相葉夕美』っと」カキカキ

職員「ありがとうございます。それでは予選当日は会場直接いらしてください」

鈴帆「いよいよ……腕がなるばい!!」

晴「それじゃ次は、他のアイドルを探そうぜ」

卯月「そうだね。すみません、住民台帳見せてもらってもいいですか?」

職員「住民台帳ですか?こちらになります」スッ

泉「さてと、いまの時点でフリーのアイドルが見付かればいいけど」

夕美「アイドルの子は……っと」


自由安価(心豊か共和国の住民台帳から声を掛けたいアイドルを選びます。好きなアイドルを指定してください)
↓1~2

大原みちる

ふじりな

>>582
>>583

卯月「大原みちるちゃんと藤本里奈さんにしましょうか」

泉「この人たちを選んだ理由はあるのかしら?」

卯月「天の声かな……」

鈴帆「また聞こえたんね」

菜々「この人たちのアイドル力はどれくらいなんでしょうかね」

卯月「そうですねー……」

てことでキャラクターシートを作ります
今回は名指し安価なので名前付きでやります
役職と親愛度有無については別のタイミングで再安価執ります。


キャラ名:大原みちる
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

キャラ名:藤本里奈
役職:
近接戦闘適正:↓4のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

相変わらず卯月側はハードモードやな


キャラ名:大原みちる
役職:
近接戦闘適正:86(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:87(Aランク)
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

キャラ名:藤本里奈
役職:
近接戦闘適正:63(Cランク)
中距離戦闘適正:90(Aランク)
遠距離戦闘適正:41(Eランク)
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

まあ、この2人は丹羽ちゃんらのユニットメンバーになりますからね
ドリフで戦った場合勝つの難しくなるかなって

――大原ベーカリー

夕美「えーっと、ここがみちるちゃんって子が住んでるとこだね」

卯月「パン屋さんですね。看板娘なのかな?」

菜々「アイドルをやってるならありえそうですね」クスッ


ガチャッ


みちる「フゴ、フゴフゴゴ」

菜々「!?」

詩織「あなた、大原みちるちゃんかしら?」

みちる「フゴ!」コクリ

晴「フランスパン銜えながらだと喋れないだろ……」

みちる「フゴゴゴゴ、フゴ、フゴゴ」ブンブン

卯月「えと、お仕事中すみません、ちょっとお願いがあるんですけど……」

みちる「フゴ?」

ガチャッ

里奈「ふぃーっ、今日も疲れたっと!」

みちる「フゴッ!フゴゴ!」

里奈「あ、みちるちゃんちょりーっす☆店のパン勝手に食べちゃダメっしょー?」

みちる「フゴゴゴゴ……」

里奈「あ、もしかしてお客さんとお話してた?」

詩織「あの……」

里奈「ん?あー、アタシここのパン買いにきただけ」

泉「そう。それじゃあみちるさん、お話なんですけど、とあるユニットに混ざって今度のドリフに出て欲しいのだけど」

みちる「フゴッ!?」

里奈「マジ?みちるちゃんコれってスカウトってやつじゃん!」

みちる「フゴゴフゴフゴ!!」

里奈「元々今回のドリフは出る気なかったの?ケド折角出て欲しいって人がいるならやってみればいいんじゃない!?」

菜々(話が通じているんでしょうかアレは……)

みちる「……」モソモソモソ

ゴクンッ

みちる「……そうですね。せっかく誘って頂いてますし、出場してみようかな」

卯月「やった!」

鈴帆「ドリフで当たったときは敵同士ばってん、よろしゅうね」

泉「あとは藤本里奈さんね……どこに行けばいいかしら」

里奈「ん?アタシのこと?」

菜々「はい?」

里奈「藤本里奈ってアタシの名前じゃん。どしたの?」

晴「すげー偶然だな。まあ手間が省けたからいいけど……」

卯月「あの、みちるちゃんと一緒にドリフに出てほしいんです」

里奈「え、アタシも?突然すぎっしょー……」

泉「どうかしら?」

里奈「うーん……どうっていわれても仕事だってあるワケじゃん?」

みちる「あたし1人だと不安だから、里奈さんが一緒だと心強いですね」

里奈「みちるちゃんまでそんなこと言っちゃう!?んー……アタシもドリフに出るつもりなかったし、練習もあんまりしてないけどいいの?」

菜々「是非ぜひ!ユニットメンバーが足りなくて困っている方々なんです」

里奈「そっかー……じゃあアタシも頑張ってみようかな☆」

詩織「協力してくれてありがとうございます」

里奈「いいっていいって、こういうときはお互い様っしょ?」

みちる「それで、あたしたちが入るユニットっていうのは?」

卯月「えっとですね……この手紙を持ってチャマ・ピーチまで行って欲しいんですけど」ガサゴソ

里奈「えっ、チャマ・ピーチまで行くワケ?」

卯月「一応手紙の内容は見ておいてください。あと、移動費諸々は現地で頂けるそうですよ」

里奈「えーっと?『私たちのユニットに――』ここはいっか。ユニットメンバーは……『櫻井桃華、丹羽仁美、西川保奈美が現在のユニットメンバーになり――』って」

みちる「さ、櫻井桃華ってチャマ・ピーチの櫻井家のお嬢様じゃないですか!」

夕美「みたいだね」

里奈「えー……これ、新手の詐欺とかじゃないの?」

卯月「違いますよ!ほら、この手紙にチャマ・ピーチ政府の判子もあるじゃないですか!」

里奈「んー……そうなの?」

泉「まあ、いきなりこんな話をされても正直信じるほうが難しいわよね」

詩織「どうしましょうか……」

泉「それなら、私の連絡先を教えるわ。行った先でもし詐欺にあったと思ったら私のところに連絡して頂戴。チャマ・ピーチに行くまでに使ったお金とか、全額私から出すわ」

菜々「おお……太っ腹……」

卯月「いいんですか?」

泉「まあ本当のことだから私の懐は痛まないものね」

里奈「まーそれならいっかな……みちるちゃん、行く?」

みちる「とりあえず騙されたと思っていってみましょうか!騙されたらチャマ・ピーチで遊んで帰りましょう!」

里奈「そだね☆それじゃー予選の締め切りっていつだっけ?」

みちる「うちに広告がありますよ」ピラッ

『本年度ドリームライブフェスティバル開催!!予選申し込みの締め切りは――』

里奈「あと2日しかないじゃん!?今日中にチャマ・ピーチに行かないとダメじゃん?」

卯月「へー……この前見た張り紙とはまた別の広告なんだ」ピラッ

『商品につきましては例年通りスポンサーのグサァー商事、財前商会からのご提供で――』

菜々「商品もあるんですね」ヒョコ

みちる「仕方ないですね……それじゃああたしは親に話してくるので、準備が出来たら里奈さんのお家に行きますね」

里奈「りょーかい☆それじゃアタシも急いで家戻って準備するから、今日中には船に乗るようにしよっか!」

詩織「重ね重ね申し訳ありませんが、よろしくお願いします」

里奈「おっけー☆」

……
…………

てわけで、ちょっと>>1は今からロワ走りたいので1時間半ほど中断します。
再開は21時過ぎ辺りかな……

どなたかいらっしゃいましたら22時半ごろに再開します

それじゃ再開です

――夕方、心豊か共和国

詩織「もう日も落ちそうね……」

卯月「みちるちゃんたち、ちゃんとチャマ・ピーチまでいけるといいけど」

泉「こればかりはね。船に乗っているときに海賊に鉢合わせていないことを期待しましょう」

夕美「それじゃあこれからどうしよっか?」

晴「ここの予選に出るなら、当日まで他の島に行くこともないよな。一度家に帰っとくかな」

菜々「あー、そうですね。晴ちゃんと夕美ちゃん、泉ちゃんは心豊か共和国に住んでますしね」

鈴帆「それじゃあドリフ当日までは自由行動ばい」

卯月「私たちはどうしましょうか……」

菜々「そうですね。宿を押さえるのはいいですけど、よく考えたら何日か泊まることになるだろうし思った以上に出費が……」

詩織「私だけは、サイオーンに一度戻ることもできるけど……」

泉「それなら、アカデミーの寮に来る?」

卯月「え、アカデミーですか?」

泉「私は元々アカデミーの寮に住んでるし、いまは相部屋している2人もいないわよ」

菜々「うわー、学生生活……」ドキドキ

詩織「大丈夫かしら?アカデミーの職員に見付かったら……」

泉「大丈夫よ。アカデミーは夜も開けてる施設だってあるし、よっぽど騒がない限りは気付かれないわ」

卯月「うーん……それじゃあお願いしてもいいですか?」

夕美「そっちの話は決まった感じだね」

泉「それじゃあ夕美と晴は一度家に戻って、他のメンバーはアカデミーの寮ね。ちょっと狭いかもしれないけど……私はアカデミーにいるときは研究室に篭ってるから4人で部屋を使ってくれて構わないわ」

晴「分かった。それじゃあ当日までに何かあったらそっちに行くよ」

卯月「あとはそうだなあ……一度解散する前に何かしておいたほうがいいことってあるかな?」


自由行動(卯月たちの行動を自由にレスしてください)
↓1

鎖帷子を装備しておこう
誰がいいかな…晴ちんでいいんじゃないかな

>>614

卯月「そうだ!サイオーンで買ったこの防具、せっかく買ったんだし誰か身につけておきましょうよ」

夕美「そういえばそんなものあったね。かなり薄いし、普段着の中に着ても全然目立たなさそう」

泉「そうね……晴が装備したらいいんじゃないかしら」

晴「え、オレか?」

鈴帆「前衛組で一番守りが薄いのは晴しゃんね。着ておいたほうがよかよ」

晴「うーん……ボール蹴るときに邪魔にならなきゃいいけどよ」ポリポリ

泉「支障が出るならまた他のメンバーが装備すればいいわ」

晴「ま、それもそうだな……ありがたく使わせてもらうよ」


※所持品の利用者が変更されました

■現在の卯月たちの所持品
・包丁(卯月の持ち物)
・ミスリル製の鎖帷子(晴の持ち物)


詩織「それじゃあ、ひとまず解散ね」

晴「そっちも何かあったら教えてくれよ」

夕美「それじゃあ、またねー」



泉「さてと、それじゃあ私達も行きましょうか」

卯月「はーい」

……
…………


――アカデミー『クレイジーグラス』

菜々「うわーうわー!大きい校舎!ナナも学生に戻った気分になっちゃいますよ!」ウキウキ

詩織(菜々さん、見た目よりもっと年齢が上なのかしら……?)

泉「さてと、着いたはいいけどまだ時間もあるわね」

鈴帆「ウチは寝るころまではドリフの準備しとるばい」

詩織「私は……疲れたから先に寮のほうで休ませてもらおうかしら……」

泉「それじゃあ先に寮の場所と部屋を教えておくわ。あと詩織さんには鍵も渡しておくわね」チャリン

卯月「私たちはどうしてようかな?菜々ちゃんは部屋に行かなくて大丈夫?」

菜々「ナナも今日はまだ元気なので校舎でも見学しようかなーって……えへへ」

泉「そうね……アカデミーもまだ開放されているけど、行って面白そうな場所といえばラウンジか、隣の図書館か、研究室ね」

泉「あとはアカデミーの資料室かしら」

菜々「資料室……ナナ、資料室に行ってみたいですね」

泉「そう?それじゃあ、案内するけど、一般開放されているところまでよ」

菜々「分かりました!」ビシッ

卯月「私はどうしようかなぁ……」

泉「特にやることもないなら私たちと一緒に来るかしら?それか他の場所に行ってもいいし……」


1.卯月「泉ちゃんたちに付いていこうかな」
2.その他(アカデミー内での卯月の行動を自由にレスしてください)
↓1

1

>>618
1.卯月「泉ちゃんたちに付いていこうかな」

※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生する可能性があります。


卯月「私は特にすることもないし、泉ちゃんたちに付いていこうかな」

泉「それじゃあ私たちは資料室に行きましょうか」

菜々「鈴帆ちゃん、あんまり遅くならないうちに戻ってきてくださいね?」

鈴帆「そうするちゃね」


……
…………

そういや今更だけど菜々って一度アカデミーに来てるんだよな……まあいいか

――アカデミー『クレイジーグラス』(資料室)

菜々「はー……本から何かの模型やら色々ありますね」

泉「菜々さんたちが見て面白いのは紙の資料かしらね。正直機材とかは私も触れないものがあるし……」

菜々「うーんと、うーん……あ」パタパタ

卯月「菜々ちゃん?……いっちゃった」

泉「何か面白いものでもあったのかしらね」

卯月「私はどんなものを見ようかな?」

自由行動(資料室での卯月の行動を自由にレスしてください)
※資料室から他の場所へ移動はできません
↓1

心豊か共和国を治める一族について

>>622
心豊か共和国を治める一族について

卯月「そういえば心豊か共和国の偉い人には会っていないなぁ」

泉「普通はそんな簡単に会えるものじゃないけどね……一応資料室のどこかに、歴代の心豊か共和国の代表になった貴族の一覧があるはずよ」

卯月「うーん、こういうのって歴史とかかな……それっぽい本棚は……あ」トコトコ


菜々「…………」ペラ、ペラ……


卯月(菜々ちゃん、何だか真剣に読んでるなぁ……)

卯月(あ、これかな?心豊か共和国の歴史本……何だか図書館でも置いてそうな本だなぁ)ゴソッ

卯月(へえ……心豊か共和国は歴代でも綾瀬家っていう貴族が一番代表になった回数が多いんだ……)ペラ、ペラ……

卯月(他に代表になったことがある貴族は……北見家、工藤家、桃井家……ふうん)ペラ、ペラ

卯月(綾瀬家はピニャ・コラータ島に生息するぴにゃこら太を島に生息する特別天然保護生物に指定?へえ、生き物を大事にしてるんだ……)

卯月(この4貴族は昔から仲がいいんだ……いまでもそうなのかな?)

卯月「……うーん、やっぱり顔も見たことないとイメージ付かないなぁ……」ゴトッ

キョロキョロ

卯月(菜々さん、まだ本読んでる……)


1.菜々にこっそり近付く
2.そっとしておく
↓1

喜多見ね

>>628
そうですね。名前間違いはいつも通り訂正入れておかねば

>>625訂正。安価はないです


卯月(へえ……心豊か共和国は歴代でも綾瀬家っていう貴族が一番代表になった回数が多いんだ……)ペラ、ペラ……

卯月(他に代表になったことがある貴族は……喜多見家、工藤家、桃井家……ふうん)ペラ、ペラ

卯月(綾瀬家はピニャ・コラータ島に生息するぴにゃこら太を島に生息する特別天然保護生物に指定?へえ、生き物を大事にしてるんだ……)

卯月(この4貴族は昔から仲がいいんだ……いまでもそうなのかな?)

卯月「……うーん、やっぱり顔も見たことないとイメージ付かないなぁ……」ゴトッ

キョロキョロ

卯月(菜々さん、まだ本読んでる……)


1.菜々にこっそり近付く
2.そっとしておく
↓1

>>626
1.菜々にこっそり近付く

卯月(そんなに真剣に何を読んでるのかな……)ソーッ

ヒョコッ

菜々「…………」ペラ……ペラ……

卯月(……『かつて、魔界から出現した大魔王により世界が暗黒の闇に覆われたとき……』これ、世界史の本だ)



『――この暗黒の闇を払い、大魔王を魔界へ退けて世界を救ったのは12人のアイドルとそのプロデューサーである。また、数人の従者と協力者もいたとされている』

『――世界を救った後、12人のアイドルたちは救世主として世界の象徴となった。また、協力者たちも大魔王の手により荒廃した世界を再興するため生涯を捧げた』

『――ある者は遥か未来に再び蘇る可能性のある大魔王に備え、アイドル誕生の聖地として1つの土地を国とした。同じくして、世界を救うアイドルが誕生するまでの間、大魔王が出現した際に対抗するための軍国を立ち上げる者もいた』



卯月(……これ、随分昔の話だったかな。私もプロデューサーさんに教えてもらったことあるけど、何百年前のお話だったかな?)スッ

ザッ

菜々「ひぃっ!?」ビクゥッ!!!!

卯月「わあああああっ!?」ビクッ!!

菜々「な、う、うづっ……」ハー、ハー……

卯月「ご、ゴメンなさい菜々ちゃん……びっくりさせちゃって」

菜々「ほ、本当ですよ!いつの間にか後ろに立ってるんですから!」プンプン

卯月「ところで……その本、ずっと読んでいたみたいだけど……」

菜々「え、あ、ああ!この本ですか?」

卯月「菜々ちゃん、結構歴史好きなんですか?」

菜々「うーん……何て言ったらいいのか……まあ、そんな感じでしょうかね?」アハハ

卯月「私も、そのページに書いていることならプロデューサーさんに教えてもらったことありますよ」

菜々「へえ……プロデューサーさん、何か言ってましたか?」

卯月「へ?ん……『お前たちもいつかこのアイドルたちみたいになるんだ!』とか、そんなことをよく言われたような?」

菜々「……あはは、やっぱりそうですか?あの人なら言いそうですね」

泉「いま凄い叫び声が聞こえたけど、どうしたのかしら?」ヒョッコリ

卯月「あ、ごめんなさい……」

菜々「卯月ちゃんが後ろから脅かしたんですよ!」プンスカ

泉「あら、そうなの。卯月はあまりそういうことしなさそうに見えるけど……」

卯月「あはは、偶然そうなっちゃって……」ポリポリ

泉「まあいいわ。……結構時間も過ぎたし、そろそろ寮に戻ったほうがいいわね」

卯月「あれ、もうそんな時間ですか?」

菜々「鈴帆ちゃんも戻っているかもしれないですしね。ナナたち戻りましょうか」

泉「それじゃあ行きましょうか」

菜々「あ、いま出した本を片付けますから……」ゴソゴソ

ゴソ……

菜々「……」


卯月「菜々ちゃーん。早く行こうー!」

菜々「あ、はーい!すぐ行きますよー!」

ゴトッ


タッタッタッ……

日付も変わりましたので本日はこれで終了します。
菜々のアカデミーに入ったところの台詞は完全にやってしまったな……いずみんがアカデミーの生徒になってしまったので、本来このイベントが発生するタイミングが菜々がはじめてアカデミーに来たことになる予定だったので>>1の管理不足で見落としてしまいました
あんまり関係ないっちゃ関係ないけど、訂正入れるかどうしようかな……

とりあえず本日はこれで終了します。遅くまでお付き合いして頂きありがとうございました。
明日は出勤がなければ再開する予定です

どなたかいらっしゃいましたら22時半頃辺りから再開します

――世界レベル帝国(大通り)


藍子「ふう……やっぱり平和が一番ですねぇ……」ノビーッ

みく「帝国は一時的に平和になっただけっていうか……まあこうしてのんびり買物できれば十分にゃ」

唯「城だと留美さんたちが北の大陸に行くための作戦会議してるけどねー」

美嘉「新顔のアタシや唯はともかく……時子さんは行かなくていいの?」

時子「そこら辺は向こうの領分よ。私は軍属経験もないもの、行っても仕方がないわ」

智絵里「一応、愛梨さんや凛さんが同席しているから……私たちは後で話を聞けばいいんでしょうか」

唯「それにしても美嘉も智絵里ちゃんも元気になってよかったねー。美嘉なんて脇腹ごっそり持っていかれてたし」

美嘉「まあ、ね……藍子や志希がいてくれたからすぐ復帰できたけど」

藍子「傷痕も残らなくてよかったです。正直今回は自信がなかったので……」

未央「私たちのメンバーには優秀な治癒師が多くてよかったよね」

時子「そうね、智絵里も動けるようになったからって無理しないで、戻ったら少し休みなさい」

智絵里「は、はい……」

未央(乗るな私、ここで時子さんを茶化したら第2のとときんになってしまう……!)グッ

美嘉「……ん、あれ、何か配ってるね」

唯「うーん?……ああ、号外じゃん」

ピラッ

みく「フーン、西の大陸でドリフやるみたいにゃ」フムフム

時子「そういえばもうそんな時期ね」

未央「あれ、時子さん知ってるの?」

時子「私の会社もスポンサーだもの。知ってるわよ」

美嘉「……ホントだ、スポンサー一覧に財前商会ってある」

藍子「私たちはこの前、コリ・ローンでドリフに参加しましたね」

唯「結構楽しかったよねー。最後は藍子ちゃんの魔法でゆいたちみんな寝ちゃったけど」

藍子「ち、違いますよ!あれはみくちゃんが……」

みく「藍子チャン、そうやって他人のせいにするのはよくないにゃ」

藍子「ええええ……」

智絵里「けど楽しそうですね。規模も大きそうだし、見てみたいな……」

藍子「そうですね。どんなアイドルがいるんでしょうか?」

……
…………

すみません、このタイミングでアレなんですが仕事の連絡が……戻り次第再開します

戻り。まだ人がいれば続行できるが……とりあえず次の安価予定のところまでは進めておきます

――2日後、心豊か共和国(大通り)

※他イベントフラグが成立していないためドリームライブフェスティバル(心豊か共和国予選)まで日程をスキップします。


菜々「はー……ここから会場まで遠いのに人がいっぱい……」ボケー

泉「毎年この時期は予選からこんな感じよ」

卯月「大通りを埋め尽くすくらい人がいるのも凄いなあ」

鈴帆「ついにこの日が来たばい……燃えてきよった!」

晴「まあ、早く行こうぜ。ゆっくりできる時間でもないし」

卯月「そういえば会場ってどこなの?」

夕美「東区にある政府の隣だよ」

詩織「菜々さんは代表者だけど、私はどうしようかしら……」

菜々「一応関係者ってことで一緒に行きますか?1人で観客席に座るのもつまらないですよ!」

詩織「そうね……それじゃあ今回はスタッフ席で見ることにしましょうか」

ていうか予選までちょっとやろうかと思っていますが何人くらいいますか?それなりに安価判定が入るのでいなければ明日のほうがいいのかな

――心豊か共和国(東区フェス会場)

菜々「ここですね」

夕美「いやー、まさか参加する側になるとは思わなかったわね」

泉「私もよ。元々今回は参加する予定だったけど」

菜々「そういえば、他の島でお友達見かけませんでしたね」

泉「まあ、チャマ・ピーチはそもそも3日間引きこもり状態だったし仕方が無いわね」

卯月「えーと、入口にいたスタッフさんから聞いた話だと……私たちの控え室はここかな」ガチャッ

――フェス会場(控え室)

晴「一応1ユニットごとに個室もらえるんだな」

詩織「ここは予選会場の中でも一番大きいものね。規模で言えばピニャ・コラータ島の本戦会場と同じくらいかしら」

卯月「へえ……そうなんですか」

夕美「そうだ、そういえばユニット編成しなくていいの?」

菜々「あっ、そうでしたね。ルール表は貰っていますし、確認してユニットの配置を決めておきましょうか」

泉「そういえば、今回のドリフはシステム的にどんなルールなのかしら」

卯月「し、しすて……?」

※ライブのルール説明

あくまで能力強化イベントの一環なので面倒なことはしません。
今回のドリームライブフェスティバルでは、アイドル達はステージ上、下図のように配置されます。

※イメージです
――――――――――壁
  4   5
    1
2       3
――――――――――客席

安価にて各アイドルをどの位置に配置するか決定します。

■ステータス上昇について
イベント終了後、配置された位置によりそれぞれ下記のステータスが強化されます。

1のアイドルは「近接戦闘適正+2」「中距離戦闘適正+1」
23のアイドルは「近接戦闘適正+1」「中距離戦闘適正+1」「遠距離戦闘適正+1」
45のアイドルは「中距離戦闘適正+1」「遠距離戦闘適正+2」

ただし、今回はバランス調整のため「各適正がAランク以上の場合」ステータスが上昇しません。
例として高森藍子を「2」に配置した場合、下記のようにステータスが上昇します。
また、ステータス上昇による総合アイドル力適正についてはBランクが上限となります。

・イベント前
高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
C/E+/S/C

・イベント後
高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
C+/D/S/C


■ライブバトルについて
対戦相手ユニットと、選択された各アイドルたちとの5本勝負です。
>>1がコンマ判定を提示しますので、指定された値以上を取ると勝ち、指定した値以下だと負けです。
どちらかが3勝した時点で勝利です。

このコンマ判定の数値は配置されたアイドルの位置により、それぞれの戦闘適正を比較し決定されます。
適正の高いアイドルを適切な位置に設置することで勝ちやすくなります。


■前回(1スレ目コリ・ローンのイベント)との違い
今回のドリームライブフェスティバルは勝敗結果により以降の本編の展開が一部変わります。


以上になります。

ちなみに今回は予選1戦、本戦2戦の合計3戦となります。
敗北した時点でドリフイベント自体は終了となり本編イベントに移行するのでご注意願います。

菜々「ルール表には>>653って書いていますね」フムフム

卯月「自分の得意なポジションにつけば勝率は上がりそうですね」

泉「ただ難しい配置でライブをするのもいい経験になるわね」

鈴帆「ウチはどこでも大丈夫ばい!」

夕美「それじゃあ配置はどうやって決める?」

晴「そうだなあ……菜々さん、決めてくれよ」

菜々「う゛ぇ゛っ!?ナナが決めるんですか!?」

卯月「一応私たちの代表だし、いいんじゃないですか?」

菜々「うう……そんな責任重大なことを……」

鈴帆「菜々しゃんのこつ信じてるばい。任せるちゃね」

菜々「う、うーん……それじゃあ」

安価判定
ライブでの各アイドルの配置を決めます。
下記アイドルを↓1~5の間にレスしてください。レスされた順に先頭番号から割り振られます。
また、被りが発生した場合は次のレスに記載されているアイドルがその配置に割り当てられます。

■対象アイドル
1.卯月
2.鈴帆
3.泉
4.晴
5.夕美
↓1~5

>>656-659
安価結果
1.夕美
2.卯月
3.晴
4.泉
5.鈴帆

菜々「1番は夕美ちゃん、2番は卯月ちゃん、3番晴ちゃん、4番泉ちゃん、5番鈴帆ちゃん、なんてどうでしょうか?」

夕美「私が真ん中かあ……うー、緊張するなぁ」

卯月「前のほうか……凛ちゃんなら大丈夫だろうけど、私で大丈夫かな……」

晴「オレも前だな。上手くやれるといいけど」

泉「私と鈴帆は後ろね。正直後ろは自信ないけど……」

鈴帆「ウチもフォローしゅるから頑張ろうね」

菜々(うーん……いい配置だったんでしょうかこれは)

詩織「とりあえず配置は決まったことですし、出番まで待ちましょうか」

あー、しまった。コピペのせいでステータス上昇の例がズレているな……訂正しないと

>>653訂正

※ライブのルール説明

あくまで能力強化イベントの一環なので面倒なことはしません。
今回のドリームライブフェスティバルでは、アイドル達はステージ上、下図のように配置されます。

※イメージです
――――――――――壁
  4   5
    1
2       3
――――――――――客席

安価にて各アイドルをどの位置に配置するか決定します。

■ステータス上昇について
イベント終了後、配置された位置によりそれぞれ下記のステータスが強化されます。

1のアイドルは「近接戦闘適正+2」「中距離戦闘適正+1」
23のアイドルは「近接戦闘適正+1」「中距離戦闘適正+1」「遠距離戦闘適正+1」
45のアイドルは「中距離戦闘適正+1」「遠距離戦闘適正+2」


ただし、今回はバランス調整のため「各適正がAランク以上の場合」ステータスが上昇しません。
例として高森藍子を「2」に配置した場合、下記のようにステータスが上昇します。
また、ステータス上昇による総合アイドル力適正についてはBランクが上限となります。

・イベント前
高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
C/E+/S/C

・イベント後
高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
C+/D/S/C


■ライブバトルについて
対戦相手ユニットと、選択された各アイドルたちとの5本勝負です。
>>1がコンマ判定を提示しますので、指定された値以上を取ると勝ち、指定した値以下だと負けです。
どちらかが3勝した時点で勝利です。

このコンマ判定の数値は配置されたアイドルの位置により、それぞれの戦闘適正を比較し決定されます。
適正の高いアイドルを適切な位置に設置することで勝ちやすくなります。


■前回(1スレ目コリ・ローンのイベント)との違い
今回のドリームライブフェスティバルは勝敗結果により以降の本編の展開が一部変わります。


以上になります。

――1時間後、フェス会場

ガチャッ

スタッフ「代表者が安部菜々さんのユニット、出番になりますのでステージまでお願いします」

菜々「はーい」

卯月「うー、いよいよですね!」

鈴帆「腕がなるばい!」

泉「そうね。まあ、このメンバーなら予選の決勝までは問題ないと思うけど……」

夕美「もう出番かあ……緊張してきたかも。会場もかなりお客さんいるだろうしなぁ」

晴「まあ、気楽にやろうぜ」

詩織「みんな、頑張って」

卯月「任せてください!行ってきますね!」


……
…………

これで予選落ちしたら上田しゃん闇堕ちっていうルートがあってもよかったかもしれない

――ステージ

春菜「貴方達が初戦の対戦相手ですか?よろしくお願いします」

卯月「あ、ご丁寧にありがとうございます」ペコリ

泉「……って、心豊か共和国の議員がなんでフェスに」

卯月「ええっ!?」

春菜「眼鏡の素晴らしさを世に広めるためですよ?」

風香「あ、あの、一応この人、冗談で言ってるわけじゃないんですがあまり気にしないでください……」

比奈「この人これで真面目っすからね」

晴「巷じゃメガキチの愛称で呼ばれている議員が相手なのかよ」

千夏「まあライブ自体は真剣にやるから、許して頂戴」

真尋「そういうことだから、お互い全力でやろう!」グッ

夕美「よーし、こっちも負けないよ!」

司会「それでは、各ユニットのご紹介をして頂きましょうか。えーと、安部菜々さん、ユニット名は何と言いますか?」

菜々「え゛っ、ユニット名ですか!?」

卯月「菜々ちゃん最近驚いてばっかりな気が……」

鈴帆「無茶振りが多いんね」

菜々「ゆ、ユニット名はですね、えーと……」


大会期間中の卯月たちのユニット名を決めてください(何でもいいですが場合によっては以降も本編で使用される可能性があります)
↓1

キャンディーズ

>>669

菜々「き、き……『キャンディーズ』です!」

<キャンディーズ……ナンカフルクナイ? ザワザワ

<ムカシノアイドルミタイダナ ザワザワ

菜々(やってしまった……)

司会「キャンディーズですね!それでは上条議員のユニット名は?」

春菜「『メガネユニット』です」

卯月(あっちはあっちで捻りのない名前……)

晴(最早ギャグだな)

沙織「うう……や、やっぱりわだす、このユニット名はずかしい……」

春菜「大丈夫ですよ。皆さん眼鏡の素晴らしさを理解して頂ければきっとこのユニット名も受け入れてくれるはずです」

司会「さあ、それでは代表者の安部菜々さんと上条議員はステージから降りていただきまして……これよりキャンディーズとメガネユニットのライブバトル開始です!」

――普通に勝利しました(バランス調整のため予選が1戦のみになったので省略されます)


卯月「はあ、勝った……」

鈴帆「初戦突破ばい!」

夕美「思った以上に強敵だったね」ハァ、ハァ

泉「一応アピールは終始こちらのほうが有利だったけどね」

晴「お疲れさん」

春菜「ああ、そんな……眼鏡が、メガネ……めが……」ガクガク

千夏「負けたわ」

風香「うう……強かったです」

比奈「やっぱり眼鏡だけで勝ち上がるのは無理そうっすね」

真尋「けど全力でライブできたし、満足したよね!」

沙織「ま、また機会があれば、ライブバトルおねげーします」

菜々「こちらこそです!ありがとうございました!」

さすがにもう人もいなくなってきたかな……
途中中断がなかったらライブバトルまで消化できそうだったんですが

予選のライブバトルは次回にしますか

いるよー

予選やるならこのまま付き合うけど
他の人どのくらい残ってるんだろ

ということで予定まで行けませんでしたが、本日は終了します。遅くまでお付き合い頂きましてありがとうございます。

次回は明日……にしたいのですが、情弱な>>1が急いでぐらしぶやらないと凛と蘭子の入手が間に合わないと本日知ったので明日から騎空士として急ぎ走ることになりました。ていうか今から登録してやります。

なので一応次の予定は23日頃かな……ちょっと次回まで期間が長いので代わりに何処かのタイミングで>>1が内部的に用意しているネタでも一部出そうかと思います。
ユニット補正情報とか簡単なやつは教えてほしいというレスもあったのでそれを一部公開するつもりです。
あとは極端に本編のネタバレにならない範囲のことでしたら一応質問があればお答えします。

>>673
まだいらして頂けていましたか。
とりあえず時間も遅いので人はいないだろうと思い>>674ということで本日は終了しました。

ていうか他の人はグランブルーやってるんだろうか

超個人的な質問で申し訳ないが
ちゃまの仲間加入のチャンスってまだありますか

安価も無効、出会いフラグも折れ面識すらない...
絶望的じゃないですか(白目)

どなたかいらっしゃいましたら21時30分ごろから再開します

>>678
今回の本編は中々フラグも踏めず丹羽ちゃん戦での敗北の仕方が正直一番酷い状態に近いため本編中3日間が無駄になっています。その煽りですが一応今回の話が終わった後にもう一度機会があるといえばあるのですが……

説得コマンドが地味に面d…難易度高いからさくっとやっちまった方が楽だったかもね
今後も展開見ながらよく考えて説得選ばないと余計な苦労することになりそう

>>681
まあ作った>>1も面倒なことしてると思って後悔してるんですよね
フローチャート作ってるときに説得用のキーワードの準備するのがしんどかったので勿体無くて使ってるとこもあるし……

今回の卯月組は敷かれていたイベントのほとんどが踏めないまま終わったので未登場のキャラも出てきたしどうしようかな

――数時間後

菜々「何だかんだで予選の決勝まで残っちゃいましたね」

鈴帆「これに勝ったら本戦出場ばい!」グッ

泉「危なげなく勝ててはいるけど、最後も気を抜かないようにしないといけないわね」

晴「ま、ここまできたら本戦に出てみたいしなあ」

卯月「よーし、最後も勝ちましょう!」

詩織「頑張ってくださいね」



――ライブステージ

アイドル29「最終戦、よろしくお願いしますね」

夕美「お互い頑張ろうね!」

アイドル32「みんな、今回はプランPでいこう!」

アイドル31「いつものことだけど、作戦のプラン名言うだけ言って内容も決まってないんだけどね……」

アイドル33「バッチリ決めて本戦出場したいね!」

泉「最後は綾瀬家のユニットね」

アイドル34「もう何で最後まで勝ち残っちゃうのか……いい加減帰りたい」

晴「1人やる気ないな……」

夕美「あれ、でも綾瀬家のユニットって綾瀬穂乃香ちゃんがリーダーの4人ユニット『フリルドスクエア』でしょ?」

アイドル34(双葉杏)「んー?ああ、杏は数合わせで連れ出されただけだよ」

アイドル29(綾瀬穂乃香)「違いますよっ!杏ちゃんは数合わせじゃなくて助っ人で来てくださいとお願いしたじゃないですか!」

杏「えー、だってさあ、4人組のユニットのところに1人ポツンと入ってきても、ねえ?」

アイドル33(喜多見柚)「そう言われると何となく否定しにくいのが……」

アイドル32(桃井あずき)「大丈夫!あずきのドリームライブフェスティバル大作戦でバッチリ予選通過できちゃうから!」

アイドル31(工藤忍)「いやいや、さっきプランPとかいってたのにもう作戦が変わってる……」

鈴帆「そっちの代表者は誰なしけんか?」

穂乃香「一応私の父になるのですが……代理として私のほうで務めさせてもらっています」

卯月「さすが偉い人のユニットですね」

晴「こっちは無理やり菜々さんを代表者にしたけどな」

ライブ前に簡易版が出ますが心豊かさんたちのステータスになります。

キャラ名:アイドル29(綾瀬穂乃香)
役職:
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:13(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:136(親愛)

キャラ名:アイドル31(工藤忍)
役職:
近接戦闘適正:35(Fランク)
中距離戦闘適正:87(Aランク)
遠距離戦闘適正:87(Aランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:50(並)

キャラ名:アイドル32(桃井あずき)
役職:
近接戦闘適正:48(Eランク)
中距離戦闘適正:90(Aランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:132(親愛)

キャラ名:アイドル33(喜多見柚)
役職:
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:40(Fランク)
遠距離戦闘適正:71(Bランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:142(親愛)

キャラ名:アイドル34(双葉杏)
役職:
近接戦闘適正:49(Eランク)
中距離戦闘適正:92(Sランク)
遠距離戦闘適正:4(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:14(並)

>>1がライブ用の判定値算出ツールに>>686のメンバーを追加していなかったため裏で修正中


ちなみにこのメンバーは本編中また違った行動を取っていれば別の場所で出会うことになっていました(まあ琴歌や桃華にも言えるけど)

なるべくイベントできた方が楽しいから、出来る範囲で誘導とか調節してもらえると助かるかも
シビアが悪いとは言わないけど、それで今回みたいにイベント無駄にするとなるとやる側としてもちょっと…

司会「えー、それでは、心豊か共和国のドリームライブフェスティバル予選の最終戦です!」

司会「安部菜々さん率いるユニット『キャンディーズ』と綾瀬穂乃香さん率いる『フリルドスクエア』のライブバトル開始となります!」

菜々「みなさん、頑張ってくださいね!応援してますから!」タタタタッ

卯月「はい!頑張ります!」


――ユニット『フリルドスクエア+ニート』とライブバトルを行います

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
島村卯月(料理人)
E/A+/B/C

■フロントユニットメンバー(4人)
相葉夕美(狂戦士)
G/G/C/F

結城晴(見習い戦士)
D/G/E/F

大石泉(算術士)
S/A/D+/B

上田鈴帆(召喚士)
G/F/S/E

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
無し

■その他
無し


■相手ユニット『フリルドスクエア+ニート』
綾瀬穂乃香
A+/G/G/E

工藤忍
F/A/A/C

桃井あずき
E/A/C/C

喜多見柚
B/F/B/D

双葉杏
E/S/G/D

夕美「よーし、それじゃあ早速いくね!」タッ、タッ

鈴帆「気張っていけか!」

泉「戦闘じゃないから狂戦士にならないのは安心するわね」


1.お花で会場を優しく包み込むよ!
2.晴ちゃん、サッカーボールを思いっきり蹴り上げて!
3.卯月ちゃんと一緒に可愛さアピール!
↓1

3

>>694
3.卯月ちゃんと一緒に可愛さアピール!


夕美「卯月ちゃん!一緒にやろう!」ササッ

卯月「わかりました、頑張りますっ!」

――夕美のステージ配置が卯月と同列になりました。


柚「あっちが早速仕掛けてきたね!」

穂乃香「最前列……私がいきます!」サッ!


判定
コンマ2桁が60以上で夕美の勝利
コンマ2桁が59以下で敗北
↓1

ぬぅ

>>696
判定:09

夕美「魔法で私と卯月ちゃんの周りにお花畑を……えいっ!」パァァァァッ

卯月「可愛らしく……ええと、ピース♪」ニコッ

<オオオオオオオ!!!

――花の魔法で夕美と卯月の周りが華やかに彩られる!


穂乃香「やりますね……ですけど私の武器はこの体1つです!」

タンッ、タ、タッ、タタンッ!!

柚「穂乃香ちゃんのソロダンスだね!」

<オオオオオオオオオオオオ……!!!!

――しかし穂乃香の軽やかなダンスに観客の目が釘付けになる!!



夕美「あっちゃー……お客さんの視線取られちゃった……」

卯月「ううっ、失敗でした……」ガクッ

――夕美のステージ配置が初期値に戻りました


卯月「でも負けません!次は私の番です!」


1.キュートがダメなら泉ちゃんと一緒にクールにアピール!
2.次は晴ちゃんとダンスパフォーマンス!
3.これが私の笑顔の魔法!
↓1

>>698
2.次は晴ちゃんとダンスパフォーマンス!

卯月「それじゃあ晴ちゃん!私たちも負けずにダンスパフォーマンスで!!」サササッ!!

晴「あっちのダンスは綺麗で凄かったけど、こっちも負けてないところを見せてやるぜ!」

泉「2人とも頑張って」


忍「相手もダンスで攻めてきたみたい!」フリフリ

あずき「それじゃあここはあずきのカウンター大作戦で……!!」ググッ


判定
コンマ2桁が55以上で卯月の勝利
コンマ2桁が54以下で敗北
↓1

俺に任せろ

>>700
判定:63

卯月「えーっと、それじゃあ私たちのダンスパフォーマンスは……」ウーン……

晴「まあオレがやるんだからやっぱりこれだろ」パアアッ!!

ポーンッ

卯月「サッカーボール?」

晴「よし、ちゃんと避けてくれよ!」ドガッ!!

ビュンッ!!

卯月「っひゃい!?」ササッ

晴「よーし、もっともっと激しく動いて避けてくれよな!!」パァァァ! パァァァ!! パァァァッ!!

ドガッ!! ドガッ!!!! ドガァッ!!!!

卯月「ちょっ、ちょっと晴ちゃ、まっ、これダンスじゃな……!!」サッ、サッ、ササッ!!!!

<ワハハハハハハハハハッ!!!!!!

――晴が魔法で出して蹴りつけた無数のサッカーボールを卯月がことごとく回避して会場を盛り上げる!!


柚「あっちはダンスで来ると思ったら笑いを取ってきたね」

あずき「よーし、それならあずきの召喚魔法で大量のぴにゃこら太を出して全部……」パァァァァァッ!!

ガシッ!!

穂乃香「……あずきさん?」

あずき「っ!?」ビクッ!!!!

穂乃香「……まさか大自然に生きる野生動物のぴにゃこら太を召喚するつもりでは?」ゴゴゴゴゴゴッ!

あずき「し、しないしない!!ごめんなさい!!!!」ブンブン!!


晴「ふぅ、これだけアピールすれば大丈夫だろ」フーッ

卯月「こ、これ、ダンスでもなんでもない……」フラフラ

夕美「卯月ちゃんバラドルに向いてるかもね」フリフリ

晴「っと、そんなことやっているうちにオレの番か……」


1.もう一度サッカーでアピールしてみるか
2.鈴帆さんに協力してもらうか
3.夕美さん、手伝ってくれないか?
↓1

>>702
2.鈴帆さんに協力してもらうか

晴「鈴帆さん一緒にやってくれないか?」

鈴帆「よーし、やっちゃるけんね!!」ササッ

――鈴帆のステージ配置が晴と同列になりました

晴「サッカーはもうやっちまったんだけど、どんなことすればいいかな……」

鈴帆「それならウチがこの着ぐるみを……!!」ガサゴソッ!!


杏「何かあっち準備始めたね」グダーッ

忍「ホラ杏ちゃん、一緒にアピールしよう!」グイグイッ

杏「えー、めんどくさいよう……」

判定
コンマ2桁が65以上で晴の勝利
コンマ2桁が64以下で敗北
↓1

一気に行くぜ

>>705
判定:75

鈴帆「よし、準備できたばい」ゴロン

晴「それって、サッカーボールの着ぐるみ……なのか?」

鈴帆「……はよウチば思いっきり蹴り上げてほしいばい」

晴「いや、それは同じユニットメンバーとしてどうなんだ……?」

鈴帆「いまのウチはサッカーボールばい。晴しゃんの最高のパフォーマンスが出きるようにウチはサポートするだけ……!」

晴「鈴帆さん!……うおおおおおお!!」ダダダダッ

ドゴォォォッ!!!!!!

ビューンッ!!

<ウオオオッスゲェッ!!

――晴が蹴り飛ばした巨大なサッカーボール(鈴帆)が穂乃香たちのステージに飛んでいく!!


忍「ホラホラ、一緒にアピールしてくれたら後で飴買ってあげるから!」

杏「むっ……それは……ま、まあちょっとくらいなら本気でやってあげても――」ビューンッ!!

ドガッ!!!!!!!

杏「ばらぶっ!?」

柚「あ、杏ちゃーん!?!?!?」

ドサッ……ゴロゴロ……


晴「……よし、勝ったな」フーッ

卯月「いや違いますからね!これライブバトルですから!!相手をノックアウトにして勝利とかじゃないんですよ!?」アセアセ

泉「……やっぱり、私たちってバラドルユニットに見えるのかしらね」

夕美「そうかも……」

泉「まあ勝てたみたいだし、問題ないわね」スッ

卯月「あっちのステージは鈴帆ちゃんが蹴りこまれて慌しくなってますね」

夕美「鈴帆ちゃん自体がまだ戻ってこれなさそうだね……とりあえず泉ちゃん頑張って!」

泉「そうね、どうしましょうか」


1.卯月と歌でも歌おうかしら
2.相手の出方を見てから行動したほうがいいわね
3.1人で歌ってみようかしら
↓1

1

>>708
1.卯月と歌でも歌おうかしら

泉「笑いを取るのもいいけど、アイドルらしいアピールも必要ね……卯月、一緒に歌いましょう」

卯月「分かりました!泉ちゃん、前に出て一緒に歌いましょう!」

泉「そうね」ササッ

――泉のステージ配置が卯月と同列になりました


柚「杏ちゃん、杏ちゃーん!!」ユサユサ

杏「あ、杏は……もう、ダ、メ……」ガクッ

穂乃香「相手を戦闘不能にしたら勝利だなんて……」

あずき「って向こうがいつの間にか今までの流れから変わってアイドルらしいアピールしてるよ!」

忍「歌かな?よし、アタシが行ってくるよ!」サッ!!


判定
コンマ2桁が31以上で泉の勝利
コンマ2桁が30以下で敗北
↓1

勝てるかな

>>710
判定:71

泉「フリルドスクエアはよくメディアで取り上げられているもの。対策は出来ているわ」

卯月「何だか頼もしい……それじゃあ、せーのっ!」

泉「GO!もうくじけない♪」

卯月「もっと光ると誓うよ♪」

<ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!

――泉と卯月の歌が会場に響き、観客を魅了する!!


忍「ああっ!!あっちの2人組、すごく息がぴったり……」

穂乃香「これは……私たちの負けですね」

忍「ごめんね杏ちゃん、敵、取れなかったよ……」


■ライブバトル結果
夕美:敗北
卯月:勝利
晴:勝利
泉:勝利
鈴帆:-

――ユニット『フリルドスクエア+ニート』とのライブバトルに勝利しました

前スレで戦闘難易度の調整をしたときにライブバトルの難易度調整もやったんですが、そのせいか思った以上に危なげなく勝てたように見える

※ドリームライブフェスティバル(ピニャ・コラータ島本戦)の参加が決定しました。
※一部アイドルの参戦条件が変更されました。
※特殊イベントフラグが成立しました。


――ライブステージ

卯月「やった……勝ちました!!」

晴「よし!」

泉「優勝を目指しているものね。これくらい何てことないわ」

夕美「前半は私含めて勝っても負けても色々酷かった気がするけどね……」

穂乃香「負けました……みなさん、とても強かったです」

忍「そうだね。さすがにあのサッカーボールは強すぎかな……」

晴「当たった人、大丈夫だったか?」

穂乃香「一応スタッフさんに医務室まで連れて行ってもらっていますけど、多分大丈夫だと思います」

柚「しかし試合に勝つために相手をノックアウトさせるって何だか別の勝負してたみたいだったよ……」

泉「正直私たちも、どうしてこんなライブになったのかは分からないわね」


菜々「みなさん凄いです!本当に勝っちゃいましたよ!」タタタッ!!

卯月「菜々ちゃん!見てくれましたか?」

菜々「見てましたよ、ナナ凄く興奮しちゃいました!」

詩織「おめでとう。……凄く、いいライブだったわ」

夕美「う、うん……何か若干言葉に詰まったように聞こえたけど」

穂乃香「ふふ、おめでとうございます。……とは言うものの、一旦ステージから降りましょうか。この後予選の閉会式になりますし」

卯月「あ、そっか……それじゃあステージから降りないと」

穂乃香「あとは……もしかしたら、またお顔を合わせるかもしれないですね」

卯月「?」


日付が変わったし、とりあえずライブバトル自体は終わったので本日はこれで終了します。
安価に参加してくださった方々ありがとうございました。

一応本戦に参加することになったのでこの後はピニャ・コラータ島に行くことになります。島名で分かると思いますがぴにゃがたくさん生息している島です。

あと>>691さんの仰るとおり、本編のほうはもう少しイベントに誘導できる選択肢があったほうがいいかもしれませんね
一応3日間の間では琴歌または桃華たちと事件の調査を行うか、一度心豊かさんたちに出会うか、海賊に出会っていた場合は卯月と不思議のダンジョン編に突入するなど色々用意されていたのですがほぼ全て腐ってしまいました

とはいえ>>1としてはスレに投下するたびにフラグとフローチャートをチェックしながら内容を作っているので中々気が回らず……
一応西の大陸が終わったら序盤の最後に突入できるので、そこからはある程度発生するイベントを固定しているので今回みたいなことにはならないと思いますが……

あとちょっと前にレスしたユニット補正ですが、一部だけ出します。
成立条件も記載してしまうと色々何をすればいいのか分かってしまうので名前だけ適当に並べようと思いますがそれでいいですかね

一部ですがユニット補正名称を開示します。モバマスで実際に出たユニット名は、初期参戦予定アイドルの組み合わせから>>1のほうで大体は用意しています。無い物もありますが……

また、(発動アイドル固定)が付いていない補正については本編内のアイドルのステータス次第で対象となるアイドルが増減するものになっています。
こちらに関しては>>1のほうで適当に作ったユニットや一部モバマスで出たユニットが該当します。


・オールキュート
・オールクール
・オールパッション

・ポジティブパッション(発動アイドル固定)
 ――信じられる友がいるから、どんな困難も前向きに乗り越えられる

・39チェリー(発動アイドル固定。さらに特定の条件を満たすと……)
 ――これ、似合ってるかな……私、もっと可愛くなれたかな?

・緑の息吹(発動アイドル固定)
 ――生き生きとした鮮やかな緑も、穏やかで深い緑も美しい

・ドラゴンライダー・ユイ(発動アイドル固定?)
 ――如何なる強大な龍すらも従い、己の力とする

・サンキューユッキ(発動アイドル固定。さらに特定の条件を満たすと……)
 ――彼女は皆のため、己を奮い立たせる

・シャイニングゴッドチェリー(発動アイドル固定)
 ――その神々しい輝きはすべてを打ち砕く

・スターライトシンドローム
 ――星の軌跡を私達は辿り、新しい輝きを見つける

・アルケミーサイクル
 ――作る物は怪しいヤツばかりかもしれないけど、私達だって立派なアイドルです


あとユニット補正の内容については、今しがた>>1のほうで適当にヒントになりそうな言葉を羅列しただけです。

乙です
とりあえずドリフ予選敗退とかいう最悪の事態は避けられてよかった

最初から救済前提だと緊張感がなくなりそうだから何でもかんでもってのは違うと思うけど
出番が大きくオミットされるアイドルが続発したのは残念には違いないよね…
特にそこに担当アイドルがいる参加者のモチベは心配だし自分にとっても全く他人事ではない

ユニット補正については名前だけでも誰と誰なのか推測は可能だし、それでいいんじゃないでしょうか
あーそれを考えると俺もちゃまは仲間にしたいなあ…

>>678
>>720
1スレ目コリ・ローンで似たような話が上がった際に>>1が発言した内容です。
今回の分で桃華や琴歌が参戦するかは言いませんが、逃した場合の救済については死亡していない限り全体を通して1,2度程度あります。
あとはこのスレの>>50でも言いましたが、そもそも追加アイドル安価で3人揃えた時点で今回の参戦可能人数が減っているんですよね


887 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/09/12(金) 12:39:15.24 ID:DHdIbphP0
>>836
今後、以前立ち寄った町に戻かどうか安価で判定する機会が訪れますので、そのときに安価次第では参戦させることができます。
また、アイテム購入により登場フラグが成立するアイドルに関しては、安価が取られた時点で登場するので該当するアイテムがリストから削除されます(例外有り)

それまでの積み重ねの結果とはいえ、3日間牢屋とかぶっちゃけ展開としては面白くなかったしな…
海賊とか不思議なダンジョンも気になるし、ワンモアチャンスじゃないけど消滅したフラグ復活させる機会が欲しい

>>723
やっている間は>>1は反応どうのよりもフローチャート通りに消化出来ているかしか気になっていないので、あとで読み返すとここつまんねーなって思うところもあるんですよね
牢屋3日については敗北時のペナルティ(敵に対してこちらから対策が出来なくなる)なんでここは仕方がないところだと思って頂ければ。死亡者が出なかっただけよかったってことでいいですかね

あと現在の西の大陸で起きている出来事ですが、もっと遡って言うと卯月がアイドル11との戦闘で1週間以上行動不能になっていなかったら毒事件から防げていたんですよね
その場合は西の大陸では不思議のダンジョン等本編のバックヤードや中盤以降に繋がる話が覗けたり出来たのですが、まあこういうときもあるってことで。

まあ時子組は結構イベント拾えているほうだったので、それと比べたら卯月組の話があまり見えてこなくてつまらんというのは分かるので……まあ時系列的に矛盾が出ない範囲で何とかできないかちょっと見直してみますか

あと一応どなたかいらっしゃいましたら18時くらいから再開します

備えよう

――夕方、アカデミー『クレイジーグラス(研究室)』

泉「さっきアカデミー側から通達があったけど、ピニャ・コラータまで行くときは一応政府の人間が付いてくるみたいね」

晴「代表になると偉い人たちが護衛してくれるのか……」

夕美「まあ、いまは物騒だしお言葉に甘えようよ」

菜々「……」ゴシ、ゴシ

卯月「菜々ちゃん、眠くなってきましたか?」

菜々「……ハッ、いえいえ、まだ元気ですよ」ピクッ

詩織「無理しなくても……先にお休みしてもいいんですよ?」


安価選択
1.菜々「うーん……それじゃあ先に寝ようかな……」
2.菜々「いえいえ!菜々はピチピチの17歳ですから元気ですよ!」
↓1

>>729
2.菜々「いえいえ!菜々はピチピチの17歳ですから元気ですよ!」


鈴帆「菜々しゃん、無理せんでよかったい?」

菜々「皆さんのライブを見ていたら、ナナも興奮してきちゃいましたし大丈夫ですよ!」グッ

泉「まあ、それならいいけど」

卯月「それにしても、これから本戦までは特にやることもないですね……」

泉「そうね。明日、ここに政府の人間が来るそうよ。そのまま一緒にピニャ・コラータまで行って、それから2日後に本戦ね」

夕美「それじゃあ今晩はここで過ごして、ピニャ・コラータは明日明後日と時間あるね」

詩織「卯月ちゃんと菜々さんはピニャ・コラータに行ったことはないんでしょう?観光しておくのもいいんじゃないかしら」

泉「あとは、目的があるなら私たちも付き合うわよ」

卯月「そうですね……」


自由安価(ピニャ・コラータ島に行ったら何をしたいorしておきたいですか?何もなければ無しとレスしてください)
↓1~2

弱点補強の特訓

毒殺未遂事件の調査

>>731-732

卯月「向こうに着いたら一度くらいはライブに向けて練習しておきたいですね」

晴「そうだな……自分たちの長所を伸ばすのもいいけど、苦手なところもある程度できるようにしとかないと」

鈴帆「どっかで時間とっち、全員で合わしぇたほうがいいね」

泉「まあ直前でそんなに根詰める必要もないし、あとは島を色々見て回りましょうか」

菜々「ピニャ・コラータって何があるんです?」

詩織「そうね……ぴにゃこら太とか……」

卯月「そういえば、ぴにゃこら太ってなんですか?」

夕美「ピニャ・コラータに生息してる生き物なんだけどね、うん……」

卯月「何か特別天然保護生物だっていうのは知っていますけど」

泉「綾瀬家がそうしたんだけど、正直可愛くない生き物よ」

菜々「そうなんですか……」

>泉「綾瀬家がそうしたんだけど、正直可愛くない生き物よ」
???「は?(威圧)」

夕美「あとは、本戦の対戦相手はどんなユニットなんだろうね」

泉「まだ情報が来ていないものね」

詩織「千秋さんたちはどうなったかしらね」

卯月「勝ち残ってくれていれば、ピニャ・コラータで会えるかもしれないですね」

泉「私たちが捕まっている間に向こうで何か、事件について進展があったかもしれないし色々聞いておきたいわね」

菜々「チャマ・ピーチの仁美さんたちも勝ち残ってるといいですねえ」

晴「だな。戦いは負けたけど、ライブは勝ちたいな……」

夕美「そうだねー……っと、もう結構いい時間になってきたかな?」

泉「夕美と晴はそろそろ帰ったほうがいいわね。遅くなると危ないし」

夕美「そだね。それじゃあ明日は早朝にアカデミーに来るよ」

卯月「本戦も頑張りましょうね!」

晴「それじゃあ、また明日な」フリフリ

……
…………

――夜、アカデミー(研究室)

卯月「ふわぁ……」

泉「眠いなら寮に戻って寝てもいいわよ?鈴帆や詩織さんも寮に戻っているし」

卯月「うーん……どうしようかなあ。泉ちゃんはどうするんですか?」

泉「私はもう少しここにいるわ。……ドリフが終わったら、しばらく戻って来れないかと思って」

卯月「どうしてですか?」

泉「……」


※※重要安価※※
1.泉「ドリフが終わったら、卯月たちに付いていこうかと思っているの」
2.泉「ドリフが終わったら、友達を探しにいこうと思っているの」
↓1

>>738
2.泉「ドリフが終わったら、友達を探しにいこうと思っているの」

※特定アイドルの参戦条件が変更されました。


泉「前に話したと思うけど、友達を探しにいこうと思っているのよ」

卯月「お友達って……一緒にドリフに参加する予定だったって子ですか?」

泉「アカデミーを出禁になったわけじゃないし、そのうち戻ってくると思っていたんだけどね。中々戻ってこないし……」

泉「怒っているわけじゃないのよ?ただ、しばらく顔も見ていないから心配なだけで」

卯月「……そうですよね。しばらく、友達の顔も見れないっていうのは、寂しいですよね」

泉「卯月もそういうときがあるのかしら?」

卯月「私は……」



未央『私たちがいない間、お城のことは任せたよしまむー!』

卯月『みんな頑張ってきてね!私も頑張るから!』



卯月「……私は大丈夫!頑張るって決めてますからね!」

泉「そう……」

卯月「そういえば、菜々ちゃんの姿が見えませんね?」キョロキョロ

泉「そうね……詩織さんたちが寮に戻ったときは私たちと一緒にいたし、何処かに行っているのかしら」

卯月「それじゃあ、私ちょっと探してきますね!」タタタッ

泉「正門は閉まってるからアカデミーの外には出ていないと思うけど……気をつけてね」

卯月「はーい」ガチャッ

バタンッ……

泉「本当、どこに行ったのかしら、さくらも亜子も」

――夜、アカデミー(アカデミー通路)

卯月「菜々ちゃん、どこに行ったのかな?」

卯月「アカデミーの外に出てないなら、アカデミーのどこかか、研究室か、図書館かなぁ?」

卯月「どこかに行けばいるのかな?」


自由安価(卯月が菜々を探します。アカデミーの敷地の中で行きたい場所をレスしてください)
※本編で出て来ていない施設も指定可。よっぽど変なものでもない限り採用します。
↓1

資料室

すみません、アナウンス忘れていました

※特殊イベント『菜々の行方(アカデミー)』が発生します。

>>742
資料室

卯月「そういえば……菜々ちゃん資料室で熱心に歴史本を読んでたような……」

卯月「読んでいないページを読みに行っているのかもしれないし、行ってみようかな」タタタッ


――アカデミー(資料室)に移動します。

――アカデミー(資料室)

ガチャッ

卯月「……菜々ちゃん?」ソーッ

…………
……

卯月(……鍵は開いていたけど、灯りも消えてるし、暗くてちょっと怖い……菜々ちゃんはいないのかな?)


1.少し探してみる
2.他の場所に移動する

卯月(もしかしたら暗くなっているのに気付かないくらい集中して本を読んでいるのかも……)

卯月(えーと、灯り灯り……あった)カチッ

…………
……

卯月「……いないのかな?」コツ、コツ、コツ

卯月「菜々ちゃーん、いますかー?」シーン……

卯月(やっぱりいないのかなぁ)コツ、コツ、コツ

卯月「えーっと、菜々ちゃんが読んでいた本の棚は……確かここかな?」


ドサドサドサッ!!!!

卯月「ヒッ!?」

ドサッ……

卯月「……な、なんだ……棚の本が落ちただけ……ビックリしたぁ」ホッ

卯月「一応戻しておいたほうがいい、よね?」スッ

ピタッ

卯月「あ、これ菜々ちゃんが昨日読んでた世界史の本……もしかして菜々ちゃん、ここに来てたのかな?」

パンッパンッ!

卯月「適当に棚に戻したから落ちたのかな?」パラララララッ……

卯月「えーと、あ、ここだ。菜々ちゃんが読んでいたページ」


『――この暗黒の闇を払い、大魔王を魔界へ退けて世界を救ったのは12人のアイドルとそのプロデューサーである。また、数人の従者と協力者もいたとされている』

『――世界を救った後、12人のアイドルたちは救世主として世界の象徴となった。また、協力者たちも大魔王の手により荒廃した世界を再興するため生涯を捧げた』

『――ある者は遥か未来に再び蘇る可能性のある大魔王に備え、アイドル誕生の聖地として1つの土地を国とした。同じくして、世界を救うアイドルが誕生するまでの間、大魔王が出現した際に対抗するための軍国を立ち上げる者もいた』


卯月「……そういえばプロデューサーさんが言ってたような……シンデレラ王国は大昔のアイドルが創った国、だったかな?この12人のアイドルの誰かがシンデレラ王国を創ったのかなあ」

卯月「軍国も……いまって軍国あったかな?東の大陸の世界レベル帝国が一番軍国に近いけど……」ペラ、ペラ……

ペラ……


『――※※※※※※は後年、ある者※※に、※※は大魔道士※※※※※※※ドル※※とは別の※※※※※※げたとされており――」


卯月「あれ、このページ……大分字が擦れてる?」ツツッ

卯月「あ゛っ!インク付いちゃった……?もう……」ゴシゴシ

パタンッ

卯月「まあ本は戻して……うーん、菜々さんいないし、どうしようかな?」


1.他の場所を探す(行きたい場所を自由にレスしてください)
※本編で出て来ていない施設も指定可。よっぽど変なものでもない限り採用します。
2.見当たらないしもう戻る
↓1

機材置き場

>>752
機材置き場

――アカデミー(通路)

卯月「うーん……あと菜々ちゃんがいそうなところ……」キョロキョロ

卯月「……あ、あそこ、灯りが付いてる」タタタタッ


――アカデミー(機材置き場)

卯月「……色んな物が置いてる」キョロキョロ

生徒「ん、誰かいるの?」

卯月「あ、すみません、勝手にお邪魔して……」

生徒「こんな時間にどうしたの?何か道具でも返しに来た?」

卯月「道具?いえ……ちょっと人を探してたんですけど」

生徒「この時間に?……ほとんどの部屋も鍵掛かってると思うんだけど」

卯月「そうですか……」

生徒「あとは研究室とか、図書館、音楽室とかなら利用者もまだいるとは思うけど」

卯月「図書館か音楽室ですか」

卯月(菜々ちゃん、どっちかにいるかな?)


安価選択
1.図書館に行ってみようかな
2.音楽室に行ってみようかな
3.もう帰ろう……
↓1

>>755
1.図書館に行ってみようかな

卯月(資料室で熱心に本も読んでたし、図書館に行ってるのかもしれない)

生徒「ここ、もう閉めるけどいい?」

卯月「あ、はい大丈夫です!ありがとうございます」

卯月(図書館に行ってみようかな」タタタタッ

…………
……

――アカデミー(図書館)

ガチャッ

卯月「普通に灯りついてるけど……」ソーッ

生徒「……」ペラ、ペラ……

教諭「……」ペラ、ペラ……

卯月(まだ他の人がいるんだ……菜々ちゃんいるのかな)キョロキョロ

卯月(うーん……いないなあ)

卯月「もう寮に戻ってるのかな……中々見付からないし、私も寮に戻ろう……」

ガチャッ……


バタンッ

――アカデミー(音楽室)

菜々「――だーかーら、だーれもが、夢ーを見てるー♪」

菜々「――わーたーしーに、なりーたーいー♪」

…………
……


夕美『魔法で私と卯月ちゃんの周りにお花畑を……えいっ!』

晴『よし、ちゃんと避けてくれよ!』

鈴帆『……はよウチば思いっきり蹴り上げてほしいばい』

泉『GO!もうくじけない♪』

卯月『もっと光ると誓うよ♪』


菜々(……みんな、キラキラしてた……)ハァ

菜々(みんな、アイドルで、頑張って……)

菜々(……ナナは、何にも出来ないのかな)スッ

グッ、パッ、グッ、パッ……

グッ……

菜々「……Pさん」


――特殊イベント『菜々の行方(アカデミー)』を終了します。

そっちか…

※特殊イベント『菜々の記憶』が発生します(菜々が同行しているときにライブバトルに参加し勝利する)
※今後特定のアイドルに対して分岐が発生する可能性があります。


――???


???『大丈夫!きっと何とかなるから!』

菜々『でも……』

???『菜々……彼女たちの決意を無駄にしてはいけないわ……なぜなら彼女たちは……』

???『私たち、何だかんだでトップアイドルを越えて……アイドルマスターになったもの』

???『マスターだよ?マスターってことは……もう世界レベルだよ!』

菜々『それなら……それならせめてナナも――』ポロポロ

スッ

???『菜々ちゃん、大丈夫。……私たちは、信じて待ちましょう?』

菜々「……――さん」グスッ


…………
……


――朝、アカデミー(寮)


パチッ

菜々「……」ボーッ

ツー……

菜々「……」チラッ


詩織「……」スヤスヤ

鈴帆「んが……」グー、グー……

卯月「……」スー、スー……


菜々「……」ゴシゴシ

卯月「……菜々……」

菜々「……はい?」

卯月「……菜々、ちゃん……私が……」ムニャ

菜々「……ふふっ」


ガチャッ

泉「……あら、菜々さん、起きていたの?」

菜々「あ、お帰りなさい泉ちゃん」

泉「卯月、昨日探していたわよ」

菜々「やっぱりそうですか?ここに戻ったとき、ベッドに『菜々ちゃんはベッドで寝てください』って紙が置いてありましたからね」チラッ

泉「で、卯月はソファで寝てるのね」

菜々「……」ヨシヨシ

卯月「……菜々、ちゃん……」スー、スー……

――朝、アカデミー(正門)

卯月「菜々ちゃん、昨日どこに行ってたんですか?」

菜々「アハハ……ちょっと散歩に行ってて……」ポリポリ

詩織「疲れているときに、あまり無理をするのもよくないですよ?」

菜々「ちゃんと日付が変わる前には戻って寝ましたし、大丈夫ですよ!」

鈴帆「ん、夕美しゃんと晴しゃんが来たばい」


夕美「おはよー!」

泉「おはよう」

晴「間に合ったか。まだ政府の人は来ていないのか?」キョロキョロ

卯月「まだ来ていないけど……そろそろ来るはず」

穂乃香「みなさん、おはようございます」

菜々「あれ、あなたは……」

夕美「綾瀬穂乃香ちゃん?どうしたの?」

卯月「綾瀬さんもアカデミーの生徒なんですか?」

穂乃香「いえ、そういうわけでは……一応、みなさんがドリフでピニャ・コラータに行くための手配をしましたので……」

泉「もしかして、あなたが付いてきてくれる政府の人間ってことかしら?」

穂乃香「はい」

鈴帆「ウチはもっとこう、ガタイんよか人のきんしゃーもん思っちいた……」

穂乃香「あ、あはは……すみません」

卯月「いえいえ!そんなことは……わざわざありがとうございます」

さて、>>1ですが今から仕事に行くことになったので、早いのですがこれで終わります。今日のTBSは捨てた。
お付き合いして頂きましてありがとうございます。

あとイベント拾えなかったからといって今回のは誰が死ぬわけでもないので、まあいいと思いますよ

どなたかいらっしゃいましたら21時30分ごろから再開します

うおしまった……なんかリストとアイドルの数が2キャラ分ズレてると思ったら丹羽ちゃんと西川さんのキャラクター番号に忍とあずきを被せてしまった……

そうか丹羽ちゃんと初戦闘した日突然の深夜出勤を強いられたりして台帳更新するの忘れてたのか……

忍とあずきは作っておかないとあかんなこれ

穂乃香「本戦には出れなくなりましたけど、その分皆さんの応援もしたいと思っていましたから」

晴「そっか……」

鈴帆「心豊かの代表になれたんやし、優勝したばいいちゃね」

穂乃香「あと、ピニャ・コラータに着いてからは少し時間もありますし、私が島を案内しようかと……」

菜々「わあ、それは嬉しいですねっ!」

卯月「私と菜々ちゃんはピニャ・コラータに行ったことがないのでとっても助かります!」

穂乃香「ふふっ、ピニャ・コラータはとても素敵なところですよ……っと、そろそろ移動しましょうか。船を待たせてしまっていますし」

――船上

菜々「うっ、おえっぷ……」フラフラ

詩織「菜々さん、休憩室に行きましょうか?」

菜々「は、はい……」

夕美「相変わらずだねー」

晴「乗り物に弱いと旅も辛そうだな」

泉「何だかんだで海賊にも遭っていないし、船旅も平和に過ごせているわよね」

穂乃香「そうですね……まあ遭いたくもありませんが」

鈴帆「菜々しゃんは休んじょるし、卯月しゃんどうする?」

卯月「そうだなあ……」


自由行動(卯月の行動を自由にレスしてください)
↓1

菜々の介抱

>>776
※今後特定のアイドルに分岐判定が発生します。


卯月「心配だし、私も菜々ちゃんの様子見ておこうかな……」

鈴帆「そうやね。一緒に付いてあげるのがよかよ」

泉「それなら私も行くわ」

晴「それじゃあオレたちは甲板にいるよ」

穂乃香「それなら私がぴにゃこら太についてお話しましょうか?」

夕美「いや、それはいいかな……」


……
…………

――休憩室

菜々「うー……」

卯月「菜々ちゃん、大丈夫?」

菜々「あんまり……」

詩織「菜々さん、この前渡しておいたお薬ありますか?アカデミーから出る前に飲んだと思いますけど」

菜々「ええと、それなら荷物の中に……」ゴソゴソ

グラッ

菜々「あっ……」バサッ!ゴロゴロ……

卯月「ああ、荷物が落ちちゃった……」ゴソゴソ

泉「無理しないで。薬は……これかしら?」スッ

詩織「それですね。はい菜々さん、お水も……」

菜々「すみません……」

卯月「とりあえず散らばった荷物も片付けておきますね」ゴソゴソ

ポトッ

泉「あら、これは……」ヒョイ

菜々「あっ、それは」

卯月「それ菜々ちゃんのウサミミですね」

詩織「……何で兎の耳を?」

菜々「アハハ、えと……ナナの趣味、です……」

泉「ふうん……」クイッ、クイッ

菜々「ああっ!そんなに引っ張らないでくださいよぉ!」アセアセ

泉「趣味、ね……そう」

卯月「泉ちゃん?ウサミミも荷物に入れちゃうよ?」

泉「……そうね。ごめんなさい」

卯月「それにしても菜々ちゃん、本当に船はダメですねー」

菜々「何かこう、体がフワフワしちゃって凄く気分が悪くなっちゃうというか……」

詩織「まあ、仕方がないわ。どうしても苦手っていう人もいるもの」

泉「……」ジーッ

菜々「……な、何ですか泉ちゃん」

卯月「どうしたの?」

泉「……菜々さんって」


コンマ2桁が31以上の場合……
コンマ2桁が30以下の場合……
↓1

えい

>>783
判定:85

コンマ2桁が31以上の場合……泉「菜々さんって、魔力はあるのかしら?」
コンマ2桁が30以下の場合……泉「菜々さんって、アイドル力はあるのかしら?」


泉「菜々さんって、魔力はあるのかしら?」

菜々「魔力……ですか?」

泉「ええ、初めて菜々さんと会ったとき、ア……魔力みたいなものを感じたから」

菜々「え、ええー……いや、まあ、確かにちょこっとあるといえばあるような……」

泉「そう。ちょこっとっていうのは、どれくらいなのかしら?」

菜々「ちょこっとはちょこっとですよぉ!こう……腰の痛みを和らげる程度の魔力?」

詩織「どうしてそこで疑問系なのかしら……」

卯月「菜々ちゃんが大魔王の存在を感知したのも一応魔法なんですよ」

菜々「あれはまあ、本当に少ししか魔力を使ってなかったんですけどね。菜々は魔法を使うとすぐガス欠しちゃいますから」

泉「そう……」


詩織「まあ、この話はもうおしまいにしましょう。菜々さんも、お薬も飲んだし少し寝たほうがいいわ」

菜々「うーん……朝起きてすぐ寝るのもどうかと思いますけど……そうですね」

卯月「菜々ちゃん、後で起こしにきたほうがいいですか?」

菜々「いえいえ、ナナのことは気にしないで、卯月ちゃんは船旅を楽しんでください」

詩織「私もここで休んでいるから、2人は甲板に戻っていいわよ」

泉「そうね、大人数でいても菜々さんも休めないでしょうし、行きましょうか」

卯月「そうですね。それじゃあ菜々ちゃん、また後でね」ガチャッ……

菜々「はーい」フリフリ

バタンッ

……
…………

――ピニャ・コラータ島


卯月「うーん……ようやく着いたぁ!!」ノビーッ

夕美「ピニャコラ島に来るのも久し振りだなー」

菜々「ちょっと気になってたんですけど、みなさんは普段他の島にはあまり行かないんですか?」

泉「そうね。基本用事はないもの」

晴「オレはサッカーの練習試合が他の島であれば行ってたけどな。最近は海賊騒ぎで行けてなかったけど……」

鈴帆「ウチはチャマ・ピーチにはよくいっとったけどね」

卯月「へえ、チャマ・ピーチでよくライブをしてたとか?」

鈴帆「チャマ・ピーチには腕んよか着ぐるみ職人のおるからね。色々教えてもらってたばい」

夕美「き、着ぐるみ職人……」

詩織「そんな人もいるんですね……」

穂乃香「さあみなさん!のんびりしていないで早速町に行きましょう!」

卯月「あ、そうだった……それじゃあ行きましょうか」

……
…………


穂乃香「さあ着きました!」

卯月「あまり時間も掛からないで馬車で行けましたね」

菜々「やっぱり西の大陸の中心にある島だけあって町も大きいですねえ……」

泉「一応、昔王制だった名残で城もあるわよ。今は政府の施設になっているけど」

卯月「そうなんだあ……あ、そういえばここってなんていうところなんですか?」

穂乃香「ここはですね……!」


自由安価
西の大陸のピニャ・コラータ島の国名を名付けてください
(メイン舞台の1つです。何でもいいですが決定後本編中に変更できません)
国名↓1

グサァーット共和国

>>788

穂乃香「グサァーット共和国ですね」

菜々「なんという恐ろしい国名……」

卯月「西の大陸の中で一番酷い名前の国かも……」

夕美「否定できないね」

泉「まあ、とりあえずは宿屋を押さえておきましょう。本戦を見にくるお客さんで宿屋を取るのも苦労しそうだし……」

穂乃香「いえ、大丈夫です。こちらのほうで宿屋は確保していますから」

晴「さすが代表になっただけあって待遇がいいな」

鈴帆「それじゃあ早速自由行動にしてもよかね」

菜々「そうですねー。本戦は2日後ですし、今日は何をしましょうか?」

卯月「うーん……」

安価選択
1.弱点補強の特訓
2.名所巡り
3.その他(自由にレスしてください)
↓1

>>790
1.弱点補強の特訓

卯月「こういうときは本戦に向けて特訓したほうがいいと思います!」グッ

鈴帆「そげんたい!こういうときこそ気ば引き締めて特訓するばい!」

夕美「うーん、確かに」

泉「何だかんだで私たち、ドリフに向けての特訓は一度もやっていないものね」

晴「いい機会だし、自分の苦手な部分でもおさらいしておこうか」

穂乃香「それがいいですね。練習なら私もお手伝いできますし」

詩織「それなら、どこか場所を確保したいわね……」

卯月「うーん、どこかありますか?」

穂乃香「そうですね……有料ですが一応レッスン場もありますけど、町の中心に広い公園もありますよ」

晴「あとは町の外で練習するしかなさそうだな」


1.レッスン場に行きましょう!
2.公園でのんびり練習しましょう!
3.町の外に行きましょう!
↓1

2

>>793
2.公園でのんびり練習しましょう!


卯月「せっかくこんな大きい町に来たし、レッスン場に篭るよりは外で練習したいですね」

夕美「それもそうだね。それじゃあ公園で練習しよっか!」

晴「一旦荷物は宿屋に置いてくか……」


……
…………

――グサァーット共和国(中央公園)

穂乃香「はい、イチ、ニッ、イチ、ニッ!」パン!パン!

卯月「ととと……」サッ

泉「……」サッ、サッ

鈴帆「っとい……」サッ

晴「わっ!っと……」

夕美「うわっ!?」


菜々「……頑張ってますねえ」

詩織「そうですね……」チラッ

菜々「……」ハー……

詩織「菜々さんもレッスンしたいんですか?」

菜々「うぇっ!?い、いやいやあ!ナナはアイドルじゃないしレッスンしても!!」ブンブン

詩織「ふふ……けど、羨ましそうに卯月ちゃんたちを見ていましたよ?」

菜々「そ、そんな顔してましたか……」

???「……あら」

???「まあ、あの方たちは……」トトトッ

???「あ、お嬢様!」

アイドル26「ま、待ってください!」タタタッ

夕美「ん?」

卯月「あれ、あの人たち……」

詩織「千秋さんたちね」

泉「西園寺さんが手を振ってこっちに近付いて来てるわね」

晴「ここにいるってことは……あっちはサイオーンの代表になったのか」


……
…………

琴歌「お久し振りです。みなさん」

卯月「こんにちは、西園寺さん!」

千秋「どうやら無事に戻ってこれたみたいね」

詩織「千秋さんのおかげで助かったわ」

琴歌「千秋さん、何のお話ですか?」

かな子「琴歌ちゃんは気にしなくていいんですよ?」

琴歌「はあ……?」

アイドル26「えっと……千秋さん、こちらの方たちは……」

千秋「……そうね。かな子と美穂は直接会っていないものね、紹介するわ」

卯月「あ、島村卯月です!千秋さんにはこの前お世話になったばかりで……!」

かな子「この前の、ということはチャマ・ピーチの……」

アイドル26(小日向美穂)「あわわ……かな子ちゃん、しーっ、しーっ!」

琴歌「?」

美穂「こ、琴歌お嬢様には秘密で……」ヒソヒソ

泉「そういうこと……わかったわ」ヒソヒソ

キャラクターシートを作ってから1ヶ月後、ようやくアイドル26を消化できた……
あ、役職安価等は別の機会に忍とあずきのキャラクターシート再作成時に一緒にやります

キャラ名:アイドル26(小日向美穂)
役職:
近接戦闘適正:23(Gランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)
遠距離戦闘適正:18(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:48(並)

卯月「西園寺さんもドリフに出られるんですか?」

琴歌「はい。千秋さんたちが一緒に出てくださったおかげで」

千秋「予選を抜けれたのは琴歌の実力があってこそよ。もっと自信を持たないと」

かな子「そうですよ!もっと胸を張っていいんですから!」

美穂「私たちこそ、琴歌ちゃんがいなかったらドリフに参加できないままでしたし……」

琴歌「ふふっ、ありがとうございます」

晴「知った顔が対戦相手か……サッカーのときもよくあるけど、やりにくいな」

鈴帆「仕方なかね。勝負なんやからそげなこつもあるし」

かな子「綾瀬様たちも本戦に出場するんですよね?」

穂乃香「私は残念ながら予選落ちしてしまって……卯月さんたちが心豊か共和国の代表ですよ」

美穂「そうだったんですか……綾瀬様たちに勝つなんてすごいです……」

夕美「そ、そうかな?えへへ……」ポリポリ

千秋「けど、本戦では負けないわよ」


もう0時過ぎたか……進みが遅くて申し訳ないのですが、本日はこれで終了します。
次回あたりで忍とあずきのキャラクターシート作り直さないと……というか今回の西側は滞在期間のわりに出てくるアイドルが東側よりも多いので管理漏れがないよう気を付けます。
これで今回フラグ踏めてなくて遭遇しているアイドルもいるので、出番は後になっても事前にキャラクターシートだけ作っておいたほうがいいのかな

とりあえず次回は本戦開始までは進める予定です。明日再開できなかったら次回は金曜日の夜になります。
本日も遅くまでお付き合いして頂きありがとうございました。

どなたかいらっしゃいましたら21時頃から再開します

琴歌「あの、千秋さん……?」オソルオソル

千秋「ん、ああ、ごめんなさい。話し込んでしまったわね」

卯月「いえ、大丈夫ですよ」

千秋「そうだ、詩織……」

詩織「どうしたの?」

ススッ

千秋「難しいと思うけど、後で1人の時間を作っておくわ」コソッ

詩織「……はい」コクリッ

琴歌「それではみなさん、またお会いしましょうね」フリフリ

かな子「本戦では負けませんよー」

菜々「はーい。こちらこそー」

……
…………


泉「最後、千秋さんは何を?」

詩織「まあ、あとでお話したいことがあるみたい」

夕美「事件のことかな?琴歌さんがいるときは他の人も話すの躊躇ってたし」

晴「どこかで時間を作って会いに行ったほうがいいな」

全然関係ない話ですけど、最近これやるために色々なアイドルをフリトレで迎えて仕事をスタ走りして親愛度上げもしてるんですが
結構このアイドルも本編で参戦枠を取っておけばよかったなと今更思ってしまいますね

穂乃香「みなさん、西園寺さんとお知り合いだったんですね」

泉「まあね」

穂乃香「どういった経緯でお知り合いになったんですか?」

菜々「ええとですね……なんて言ったらいいか……」

卯月「難しいですね……」


安価選択
1.卯月「実は私たち、こんなことがありまして……」
2.卯月「えーと、サイオーンに行った先で偶然……」
↓1

>>806
2.卯月「えーと、サイオーンに行った先で偶然……」


卯月「えっと、ドリフに出場するためにサイオーンやチャマ・ピーチに行ってたので、サイオーンに行ったときに偶然会ったんですよ」

穂乃香「そう……ですか」

夕美「とりあえずさ、練習再開しようよ」

詩織「そうね。千秋さんたちが来て中断してしまったままだし……」

鈴帆「丁度よか休憩する時間にもなったばい」

穂乃香「……そうですね。まだ日も出ていますし、夕方までは頑張りましょうか」

菜々「みなさん、頑張ってくださいね!」

――夕方、グサァーット共和国(中央公園)

卯月「はぁ、疲れた……」ハァー……

穂乃香「お疲れ様です!」

鈴帆「色々ダメなこつを見直せたばい」ハァ、ハァ

晴「それにしても鈴帆さん、あんな着ぐるみも持ってるのか……」

鈴帆「アレはウチの切り札だからね。危ないからよっぽどのこつがない限り使わんね」

夕美「あの着ぐるみは別の意味で大惨事になりそうだしね……」

泉「まあ、クールダウンも済ませて宿屋に戻りましょう」

菜々「そうですね。そういえば、宿屋ってどんなところなんですか?」

穂乃香「宿屋ですか?そうですね……」


1.穂乃香「本戦会場近くの豪華な宿屋ですよ!」
2.穂乃香「商業区近くの綺麗な宿屋ですよ」
3.穂乃香「何の変哲もない普通の宿屋ですよ」
↓1

>>809
3.穂乃香「何の変哲もない普通の宿屋ですよ」


穂乃香「普通の宿屋ですよ。予算の都合もありまして、あまり豪華なところではありませんけど……」

晴「結局荷物も持ったまま公園に来たからな……まあちょっと期待してたけど」

泉「タダで泊めてもらえるだけマシよ」

卯月「結構練習したし、おなか空いちゃったかも……」

晴「それじゃあ早めに戻って飯にするか?」

詩織「まだ暗くなるまで、ほんの少し時間はあるけど……」

菜々「この時間だと町もあまり見て回れなさそうですしね」

穂乃香「まあ、とりあえず今日はみなさんお疲れでしょうし、宿屋に戻りましょうか」

……
…………

――夜、宿屋『背徳の想い』


菜々「うーん……普通の宿屋ですね」

卯月「でもご飯は美味しいですよ!」モグモグ

鈴帆「菜々しゃんも食べなかっち元気でなかちゃ」モグモグ

詩織「そういえば、千秋さんたちはどこの宿屋に泊まってるのかしら……」

夕美「西園寺家は豪華なトコに泊まってそうだよね」モグモグ

泉「どのタイミングで顔を出しにいけばいいかしらね」

晴「オレたちも豪華な宿屋にでも泊まっていれば楽だったかもしれないけどなー」

穂乃香「明日はどうしましょうか?」

卯月「そうですねー……綾瀬さんはどうするんですか?」

穂乃香「私は特に予定は……あと、しばらくご一緒する身ですし、私のことは名前で呼んでください」

菜々「そうですか?それじゃあ……穂乃香ちゃんはどうしますか?ナナたちは島を見て回ったりしようかなーって思っていますけど」

穂乃香「それでしたら、朝もお話しましたけど私が島を案内しましょうか?」

卯月「あ、そんなお話してましたね。それじゃあ、お願いしようかな……」

穂乃香「ふふっ♪ピニャ・コラータ島の良いところをたくさん紹介しないといけませんねっ」

泉「あとはそうね……サイオーン側の代表は千秋さんたちだとして、チャマ・ピーチの代表はどうなったのかしら」

鈴帆「仁美しゃんたちが勝ち残ったんかわからんけんね」モグモグ

詩織「ユニットの加入をお願いしたお2人も、参加できたのかしら……」

菜々「まあ、勝ち残っていればきっとピニャ・コラータに来てるはずですし、そのうち会えるんじゃないですかね?」

泉「会う約束をしているわけでもないしね。それに、本戦が始まったら顔を合わせることになるもの」

夕美「あ、そうだ。話変わっちゃうんだけどさ、ご飯食べたらお風呂入りにいかない?」

晴「そうだなあ……ここに来てからすぐ練習で汗も掻いたからな」

詩織「潮風にも当たったし、そうね……菜々さんもどうかしら?」

菜々「ナナはちょっと疲れちゃいましたし……先にお休みしておきますよ」

鈴帆「無理せんほうがよかね。明日も出かけちょるし」

……
…………

――1時間後

卯月「うーん……みんなお風呂に行っちゃったし、菜々ちゃんは部屋で寝てるみたいだし、どうしようかな」


1.ちょっと町に出てみようかな
2.私もお風呂に入ろうっと
↓1

1

>>816
1.ちょっと町に出てみようかな

卯月「今日は町でお買物もしなかったし……一足先にちょっと行ってみようかな」

卯月「みんなはしばらくお風呂に入ってるだろうし……1、2時間くらいで戻ればいいよね」

卯月「よし、それじゃあ……一応武器も持っておこうかなっと……」

卯月「いってきまーす」タタタタッ

……
…………

※特殊イベント『卯月の単独行動』を開始します。

――ピニャ・コラータ(東区)

卯月「もう外も暗いなぁ……宿屋は東区だから、えーと……看板看板はっと……あった」トトトッ

卯月「うーんと、西に商業区があるんだ……中央区は昼間行った公園があって、政府はサイオーンと同じ北区にあるんだ」

卯月「東区の南に住宅区があるんだ……どこにいこうかなぁ」


安価選択
1.商業区に行く
2.中央区に行く
3.北区に行く
4.住宅区に行く
5.その他(卯月の行動を自由にレスしてください)
↓1


1

>>821
1.商業区に行く

卯月「明日みんなと行きそうだけど……どんなお店があるか気になるし、商業区に行ってみようっと」


……
…………

――グサァーット共和国(商業区)

卯月「わぁ……ドリフの本戦が始まる前だからかな、もう夜も遅いのにたくさん人がいる……」キョロキョロ

卯月「何かお店探してみようかな?みんなとはあまり行かなさそうなお店とかないかな?」


自由行動(商業区内での卯月の行動を自由にレスしてください。ただし商業区から移動はできません)
↓1

紅茶などのティー専門店

>>823
紅茶などのティー専門店

卯月「あ、あのお店……へえ、お茶のお店だ」

卯月「ちょっと入ってみようかな?」

……
…………

ガチャッ

店員「いらっしゃいませ」

卯月「へえー……何かよく分からない葉っぱがいっぱいある……」キョロキョロ

店員「お客様、当店のご来店ははじめてでしょうか?」

卯月「へっ?あ、はい、その……」

???「ん、あの子……」

???「アンタ、卯月ちゃんじゃない?」

卯月「へ?私ですか……って、仁美ちゃんじゃないですか!」

仁美「久し振りね。調子はどう?」

卯月「はい!心豊か共和国でドリフの代表になれましたよ!」

仁美「そうなんだ。アタシたちも一応代表になれたわよ。卯月ちゃんたちが送ってきてくれた助っ人、2人とも結構凄いから割と余裕だったわね」

卯月「へえ……てことは仁美ちゃんたちのユニットは物凄い強敵になってるってことに……」

仁美「アハハ!桃華ちゃんも喜んでたわよ。里奈さんだっけ?あの人に桃華ちゃんの面倒も見てもらってるけど、仲良くやってるみたいだし」

卯月「そういえば、仁美ちゃんはどうしてここに?」

仁美「んー、桃華ちゃんが紅茶好きでね。桃華ちゃんのリクエストを買いにきたのよ。この時間に桃華ちゃんを連れ出すのも危ないし」

卯月「そうですよね……あ、そういえば千秋さんたちのユニットも代表になったみたいですよ」

仁美「さすが千秋さんだね。ドリフに出場するなら代表になってくると思っていたもの」

卯月「そういえば、この前も気になってたんですけど、千秋さんの評価って凄く高そうですね?」

仁美「そりゃそうよ。サイオーンの騎士としても高い能力を持ってるし、軍師として指揮官適正もあるもの。何より貴重な軍属アイドルだからね。チャマ・ピーチにほしいくらいよ」

卯月「へえ……」

仁美「まあ、チャマ・ピーチには保奈美ちゃんがいるけどね!戦闘はアタシのほうで大抵は何とかできるし」

卯月「仁美ちゃん、凄く強いですからね……」

仁美「卯月ちゃんもいい線行ってたわよ?アタシが首を取れなかったのって久々だったもの」

卯月「そ、そうですか……」

仁美「あ、そういえば丁度よかった……ところでさ、この後って時間ある?」

卯月「えっ?」


1.ありますよ
2.すみませんが……
↓1

1

>>827
1.ありますよ

卯月「一応ありますけど……」

仁美「おっ、それならちょっと付き合ってよ。こっち来てから暇な時間もあんまりなくてね」

卯月「いいですよ。私も1人で町をふら付いてましたし……」

仁美「よし、そうと決まったら適当に町を散策しよっか!どこに行く?」

卯月「そうですねー……」


1.商業区内を散策する
2.他の区に移動する
↓1

2

>>829
2.他の区へ移動する

仁美「ここはもう買物も済ませちゃったし、他の場所に行ってみない?」

卯月「それもいいですね。どこに行きましょうか?」


1.中央区に行く
2.北区に行く
3.住宅区に行く
4.その他(卯月たちの行動を自由にレスしてください)
↓1

4.仁美たちの宿を聞きその周辺を散策する

>>831

卯月「うーん……そうだ、仁美ちゃんたちはどこの宿屋に泊まってるんですか?」

仁美「アタシたち?北区の宿屋だけど……」

卯月「もう夜も遅いですし、仁美ちゃんたちの宿屋の近くで適当にぶら付きませんか?」

仁美「いいけど……卯月ちゃんの帰りが遅くなっちゃうんじゃない?」

卯月「私は大丈夫!それにほら、帰りが遅くなると桃華ちゃんが心配しちゃいますよ」

仁美「それもそうだけど……まあ、それじゃあお言葉に甘えようかな」


……
…………

――グサァーット共和国(北区)

卯月「さてと、北区に着いたのはいいけど……」

仁美「まあ、商業区よりは人通りも少ないし、お店もあまりないわね」

卯月「どこの宿屋に泊まってるんですか?」

仁美「ほら、この通りの先に城があるでしょ?政府の施設なんだけどね、その傍にある宿屋よ」

卯月「へえ……まあ、とりあえずどうしようかな」

仁美「適当なお店でも探して入るか……あとは城でも見てみる?」

卯月「お城かあ。あ、本戦会場ってどこなんですか?」

仁美「それなら心豊か共和国と同じようになっててね、お城のすぐ近くにあるあの施設よ」ピッ

卯月「あー、あれですか……」


安価選択
1.ちょっとお洒落にバーにでも入りましょうか
2.お城を見てみたいなー
3.本戦会場の下見をしておきたいかも
↓1

2

>>834
2.お城を見てみたいなー

卯月「お城に行ってみたいです!」

仁美「え、もうこの時間だと中に入れないけど、それでもいいの?」

卯月「こっちのお城はどういう感じなのかなーって気になっちゃって……」

仁美「ふーん、ま、それじゃあ行きましょっか」

……
…………

――グサァーット共和国(政府城前)

卯月「……」ポカーン

仁美「口開けてどうしたの?」

卯月「いや……大きいなあって」

卯月(シンデレラ城よりずっと大きい……シンデレラ王国って他の国と比べるとやっぱり貧乏なんだよね……)

仁美「そりゃお城だから大きいでしょ?……まあでも、この時間に見ると暗いからか、ちょっと薄気味悪い気がするわね」

卯月「大きいなあ……お城の中、どうなってるんだろう」

仁美「それは明るいうちに見学に来ればいいじゃない。この時間だと見るものもないし……」

卯月「うーん……」


※※重要安価※※
1.卯月「何とかしてお城に入れないかな……」
2.卯月「それなら本戦会場のほうに行ってみようかな」
↓1

>>836
2.卯月「それなら本戦会場のほうに行ってみようかな」

※イベントフラグが成立しました


卯月「それなら本戦会場のほうに行ってみようかな」

仁美「ん、下見ってこと?それなら行きましょっか」

……
…………

――グサァーット共和国(北区ライブ会場前)

卯月「……心豊か共和国のライブ会場も大きいと思ってたけど、ここも凄いですねー」

仁美「まあ、ライブ会場として使っていないときは野球場としても使われてるからね。西の大陸だと一番大きい会場よ」

卯月「うーん……ここも中に入れないかなぁ」ギシギシ

仁美「コラコラ、柵揺らしちゃダメだって。この時間はもう柵も閉めて――」


ギィ……


卯月「あ、開いた」

仁美「……マジ?」

ギィィィ……

卯月「……入れそうですね」

仁美「おかしいわね……灯りも点いていないし、施錠でもし忘れたのかしら……」

卯月「入っちゃおうかな?」チラッ

仁美「それ、アタシの前で言うの?不法侵入になるけど……」ジッ

卯月「うっ……そう言われると……」

仁美「まあここはチャマ・ピーチじゃないからアタシがどうのこうの言えないけどね」


1.中に入ってみる
2.何かあったら困るし帰ろう
↓1

1

>>840
1.中に入ってみる

卯月「入っちゃいましょう!」ギィッ

タタタッ……

仁美「ああもう、ちょっと待ってって……」タタタッ


……
…………

――ライブ会場(通路)

コツ、コツ、コツ……

卯月「……く、暗くてちょっと怖いかも」コツ、コツ、コツ……

仁美「もう……自分から入っておいて何言ってるんだか」

仁美(けど、施設内の鍵も掛かってないのはちょっとおかしいわね……)

卯月「……あ、通路が分かれてる。どっちに行こうかな」

1.真っ直ぐ進む
2.右の通路に入る
3.階段を昇る
↓1

頑張ってくださ……と思ったけどもう1時回ってるのか

>>842
2.右の通路に入る

卯月「右に曲がるとー……?」

仁美「確か、ステージに出れるわね」

卯月「ステージかぁ……今のうちに見ておいたほうがいいですよねっ♪」ウキウキ


仁美(……ん?)ピクッ


……
…………

――ライブ会場(ステージ)

卯月「この扉を開けたらステージに出れるみたいですね」

仁美「まあ、まだステージ自体の用意も済んでないと思うけど……」

卯月「それじゃあちょっと失礼して……」スッ

仁美「ちょっと待った」




卯月「どうかしました?」

仁美「さっき通路を曲がったときから気付いてたんだけど……誰かいるわね」

卯月「えっ……」

仁美「……武器、ある?」

卯月「一応持ってますけど」

仁美「準備して」チャキッ

卯月「もしかして、ステージに……?」チャキッ

仁美「ちょっと待ってて」スッ……ピトッ


――、――!――!


仁美「……扉越しだから正確には分からないけど、声が聞こえるわね。何言ってるかまでは聞き取れないけど、多分1人だけね」

卯月「……スタッフの方とかじゃないんでしょうか?」

仁美「それなら灯りが点いてるはずよ……ライトの魔法使える?」

卯月「入ったらステージを照らせるように準備しておきましょうか」コクリッ

仁美「事件のこともあるし、もしかしてってこともあるし……」

スッ……

仁美「いくわよ……」ググッ

バンッ!!!!


卯月「はっ!」パァァァァッ!!

仁美「誰かいるなら返事しなさい!」


???「はっ!?いきなり何よ?」クルッ


卯月「あ、あれは……!!」

アイドル11「ん……あー!シンデレラ城のバカアイドル!!」

仁美「……知り合い?」

卯月「はい……といっても、なんというか……私の敵ですけど」チャキッ

アイドル11「チャマ・ピーチで牢屋にぶち込まれたと思ったけどこんなところに来てるなんてね!」

卯月「えっ!?なんでそれを……」

アイドル11「んー……よく見たら隣にいるヤツ、アンタがそのとき戦ってたチャマ・ピーチのアイドルじゃない」

仁美「……驚いた。あの戦闘見てたのね。保奈美ちゃんもアンタの存在に気付かなかったけど」

仁美「で、アンタ誰?」

アイドル11「誰って言われても困るわね」

仁美「卯月ちゃんの様子を見る限りなら、とりあえずここでお縄にしたほうがよさそうなヤツだってことは分かるんだけど」スッ

卯月「仁美ちゃん、気をつけてください……相手はかなり強いアイドル……大魔王の手下です」

仁美「大魔王?……ふーん……ふうん、そういうこと」チャキッ

アイドル11「ん、包丁なんて構えて、ヤル気?」

卯月「こっちは色々と知りたいことがあるので……なんでシンデレラ城を襲ったのか……」

アイドル11「そんなもの教えてどうするのよ?」

仁美「あいまった、その前にアタシから質問したいんだけどいい?……西園寺に毒を盛ろうとしたの、アンタ?」

アイドル11「……さあね」

仁美「おっけー。卯月ちゃん、やろうか」

卯月「はい!」グッ

アイドル11「……ま、いいけど、丁度暇してたし遊んであげるわよ」

>>1が眠いので本日はこれで終了します。次回は戦闘からです。一応明日再開予定になります。
正直丹羽ちゃんなりなんでも良かったのですが、味方になるアイドルを北区に行く前に拾ってくれてホッとしました。

本日は遅くまでお付き合いして頂きありがとうございました。

682 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/09/10(水) 01:15:48.06 ID:X1HZ5E3DO
過ぎたことだが
卯月がE/A+/Bで相手がF/A/Sだったから近接が一番有利だったか

684 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga] 投稿日:2014/09/10(水) 01:21:15.32 ID:GQbdXyVb0
>>682
おっしゃる通りです。距離を詰めて戦った場合は卯月も???もヒット判定が厳しい状況での戦闘になったので
恐らく一番安全に特殊勝利条件を満たせたかと思います

あとは昼間の自由行動ですかね。あそこは菜々に後片付けを任せた場合は3回自由行動が出来る設定にしていたので
その間に打開策となる何かを入手できたら……ってとこですかね

---

1スレより、近接が一番安全に戦えるもよう
丹羽ちゃんもE/A/Cなので卯月とほぼ同じと考えてよく、近>中>遠の優先順になる
あとはドリフの予選終了での成長分が作者さん裁定で現時点で入るかどうか。入れば近接がより安定する

というか戦闘判定ってたとえば「両者A」と「両者E」では全く同じ命中率、ダメージになるのか
それとも前者のほうが一発が重くて当てやすかったり後者は泥仕合になりやすいとかあるんでしょうか
前回の泰葉のような救援が今回は期待薄&敵増援の可能性ありなので
持久戦に意味を見いだせるかどうか不明なところが懸念点だったり…

どなたかいらっしゃいましたら23時頃から再開します

こんなこと>>1が言うのもアレだけど前回戦闘のおさらいが貼ってあるのか・・・
一応今のうちに補足しておきますが>>852の回答としては現在の戦闘の仕様上「両者A」「両者E」の場合は命中率はほぼ同じです。
ただ当たった際のダメージは適正Aのほうが高いです。Eの場合は泥仕合になりやすいという認識で大丈夫です。

前回と同じ特殊勝利条件のある戦闘ならEで泥仕合してもいいとは思うんですけどね

卯月「……会場の中、広いとはいっても」

仁美「場所、移動するべきか……」

卯月「以前戦ったときはバズーカや魔法を使ってきていたので、遠距離が得意なアイドルで間違いないんですけど……」

仁美「そう……とはいえ、屋内で戦ったほうが相手も派手なことは中々してこないと思うけど」

安価選択
1.このまま戦う
2.アイドル11を外に誘導する
↓1

>>863
1.このまま戦う


※一部勝利条件が変更されます(非公開)
※イベント分岐判定が追加されます

仁美「好き勝手動き回れるのも困るし、このままでいっか」ジャキッ!!

卯月「……はいっ」スッ

アイドル11「ん、相談は終わったワケ?」

仁美「わざわざ待ってくれてどうも。随分余裕ね」

アイドル11「そりゃアタシが本気出せば、アンタたち程度なら目を瞑っていても捻れるからね」

卯月「冗談と言い返せないのが何とも……」

アイドル11「それじゃ、この前よりちょっとはマシになってるか確かめてアゲルわよ」

――グサァーット共和国(宿屋『背徳の想い』)

鈴帆「着ぐるみの調整しよったらすっかり遅くなりよったばい」タタタッ

鈴帆「夕美しゃんたちはもう風呂に入っちるしウチも急がんと……」ガチャッ


菜々「……」スー、スー……


鈴帆「っと、菜々しゃん寝とるもんね、静かにせんと……」ソーット……


コンマ2桁が70以上の場合……
コンマ2桁が69以下の場合……
↓1

なんだ

>>867
判定:01
コンマ2桁が70以上の場合……菜々さんぐっすり。鈴帆もお風呂へ
コンマ2桁が69以下の場合……卯月がいないことに気付く


ミミミン!!ミミミン!!!!ウーサミン!!!!!!

菜々「うひゃああああ!?」ビクゥゥッ!! ドサッ、ゴロゴロ……


鈴帆「うひぃっ!?」ビクッ!!


菜々「イタッ、イタタタ……」スリスリ

鈴帆「な、菜々しゃんなんばしよっとね……」

菜々「あ、鈴帆ちゃん、いえ……ハッ、それより!!」ガサゴソッ!


ミミミン!!ミミミン!!!!ウーサミン!!!!!!
ミミミン!!ミミミン!!!!ウーサミン!!!!!!


鈴帆「ん、目覚まし時計?」

菜々「ああ……もしかして卯月ちゃん、どこかで……鈴帆ちゃん!」

菜々「これ、前にシンデレラ城で敵のアイドルに襲われたときに、もしものときにと思って持ってきてたんですけど」

鈴帆「なんばしよっとねそれ?」

菜々「昔ある人に作ってもらったものをちょっと弄ったものなんですけど、卯月ちゃんがナナと離れたところでアイドル力を使うと反応するようになってて……」

鈴帆「この時間でアイドル力を使うんも変やね……」



鈴帆「けど卯月しゃんが面倒事に巻き込まれちょるとえらいやね」

菜々「さ、探しにいきましょう!」

鈴帆「夕美しゃんたちは……風呂に入っちるし、ウチと菜々しゃんだけで行こうか」

菜々「はい!」

菜々(卯月ちゃん……卯月ちゃんに何かあったら……)


……
…………

ユニット『アイドル11』と戦闘します

※丹羽仁美が一時的にフロントユニットメンバーとして参戦します

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
島村卯月(料理人)
D/A+/B/B

■フロントユニットメンバー(1人)
丹羽仁美
E/A/C/C

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
無し

■その他
無し


■敵ユニット
アイドル11
F/A/S/B

■敵ユニット補正
???

一応、予定はありませんでしたが要望もあったので心豊か共和国で行ったドリフによるステータスの上昇を卯月に反映させます。

今回戦闘に参加していない他メンバーについても同様に反映しましたので一応本戦ではステータスが上昇した状態でライブバトルを行うことになりますが、
本戦で行うドリフによるステータス上昇の反映は本戦が全て終了してからになりますのでご了承を

――1ターン目

アイドル11「さーて、どれくらい強くなったかお姉さんに見せてみなさいな」チョイチョイ

仁美「まったく……本当に余裕かましてくれてるわね」

卯月「相手はステージ中央……結構距離がありますけど」


1.仁美「卯月ちゃん、距離詰めるよ!」
2.卯月「この前は通用しなかったけど……今度こそ魔法で……!!」
3.仁美「アタシの風魔法をお見舞いしてやるわよ!」
↓1

まあ安価結果については、そこら辺はよかったかどうかは読み手側の想像にお任せします

>>877
3.仁美「アタシの風魔法をお見舞いしてやるわよ!」

仁美「アタシはチャマ・ピーチの武将、丹羽仁美よ!」ザッ!

アイドル11「あ、そう」

仁美「最初から飛ばしていくわよ……はあああああ!!」ゴゴゴゴゴッ……

卯月「この魔法……この前私たちに打とうとした……!」

仁美「いざ参る!はあああああっ!!!!!!」ゴォォォォッ!!

――仁美が魔法で激しい突風を巻き起こす!!


コンマ2桁が65以上でヒット~
コンマ2桁が64以下でミス
↓1

いけー

>>880
判定:87

ゴォォォォォォッ!!!!!

アイドル11「おおうっ!?」ブワッ!!

仁美「セイヤッ!!」パァァァッ!!!

ビュンッ!!!

アイドル11「うひゃぁっ!?」ドガァァァァッ!!!!

卯月「当たった!!」

仁美「どんなもんよ!」

パラパラ……

アイドル11「あーイタタ……びっくりした……」ゴソゴソ

仁美「……効いてる、わよね?」

卯月「風に切り裂かれてあちこちボロボロになってますし、多分……」

アイドル11「チャマ・ピーチの……なんだっけ、丹羽だっけ?この前見てたときも思ってたけど、アンタ中々やるわね!」ガチャッ!!

ジャギンッ!!

仁美「は?」

アイドル11「じゃあこれ、お返しよ!」

ダダダダダダッ!!!!!!

卯月「マ、マシンガン!?」

コンマ2桁が69以上で回避
コンマ2桁が68以下でダメージ~
↓1

どうだ

>>886
判定:67

仁美「チッ……卯月ちゃん走って!!」ダッ!!

卯月「わわわわわ!!!!」ダッ!!

ドガガガガガガガガッ!!!!!!!

アイドル11「アハハハッ!!ホラホラ走らないと蜂の巣になるわよー!あ、これオマケ」バシュッ!

仁美「げっ、バズーカ!?」

卯月「し、シールドも!」サッ!!


ドガァァァァンッ!!!!!!


仁美「うわぁっ!?」ドサッ!

卯月「きゃっ!!」ドサッ!


カラカラカラカラ……

アイドル11「ん、弾切れ?マシンガンのフルオートはすぐ弾切れになってダメね」ポイッ

仁美「そ、そんなもんどこから出してきたのよ……」

卯月「いたた……けどマシンガンに当たらなくてよかった……」


――卯月、仁美共にバズーカの爆風で吹き飛ばされてダメージ

あ、ちなみに告知するのを忘れていましたが、今までの戦闘描写の仕方だと何ターン経過したのか分かりにくいかと思いましたので試験的に今回の戦闘は今までと書き方を変えています
内部判定等の変更はないのであまり気にしないでください

――2ターン目

仁美「……あんなものポイポイ撃ってこられると物凄くマズイんだけど」

卯月「これ、室内ならもしかしたら隠れる場所もあるかと思ったんですけど……」

アイドル11「そんなのアタシなら問答無用で盾ごとぶっ飛ばすわよ。考えが甘いわね」

卯月「ふ、2人で上手く連携して戦うこともしないと……」

仁美「そうね……」

1.卯月「何かされる前に相手の動きを止めないと……」
2.卯月「かなり距離が離れてる……もう少し近付いたほうがいいかも……」
3.仁美「アタシが前に出るから、卯月ちゃんは援護お願い」
↓1

>>890
2.卯月「かなり距離が離れてる……もう少し近付いたほうがいいかも……」

卯月「とりあえず銃やらバズーカやら打たれ続けると物凄くマズイから……」ダッ!!

仁美「そうね、接近しましょう!」ダッ!!

アイドル11「おっ、掛かってくる気?ていうかアンタその包丁いつまで使ってるワケ?」

卯月「はっ!!」ビュンッ!!


コンマ2桁が58以上でヒット~
コンマ2桁が57以下でミス
↓1

>>892
判定:60

アイドル11「何よ、そんな攻撃」ヒョイヒョイッ

卯月「そこっ!」ビュンッ!!

アイドル11「チッ!?」ザシュッ!!

卯月「この前と同じようにはいかない……!!」キッ

アイドル11「アンタこそ何本包丁隠し持ってるのよ……」

仁美(どこからかマシンガンやらバズーカやら出してくるのも何本も懐から包丁出すのもどっちもおかしいわよ……どっちも傾いてるわね)

アイドル11「ほらほら、それじゃあ今度はこっちから行くわよっ!」

バシュバシュバシュッ!!!!

卯月「またバズーカ……!!」

コンマ2桁が50以上で回避
コンマ2桁が49以下でダメージ~
↓1

はっ

>>894
判定:58

卯月「今度は当たらない!!」ダッ!!

――卯月、回避成功

仁美「バズーカの弾道ならさっきの一発で見切ったわよ!」ビュンッ!!

――仁美、切り払いにて回避成功

ドガァァァァンッ!!

アイドル11「……ああっ!」

卯月「……!」ビクッ!!

アイドル11「やっば……ま、いっか」

卯月(……何の話?)

――3ターン目

仁美「ていうかさ、これこのまま戦ってたら、会場……」

卯月「……そういえば」キョロキョロ

アイドル11「あーあ……アンタたちのせいよ。こんなところに来るから」

卯月「何を……今度は何を企んでいるんですか!」

アイドル11「何でアンタたちにそんなこと言わなきゃならないのよ」

卯月「シンデレラ城を襲って……まさか、今度はグサァーット共和国の政府を……」

仁美「西園寺に毒を盛ったのがアイツならやりそうな話ね」

仁美(千秋さんが言ってたことって本当だったのね……)

卯月「今度はやらせないっ!!」


1.卯月「ここは私の得意距離!!」
2.仁美「もう一発派手なの行くわよ!」
3.卯月「接近戦に持ち込む……!」
↓1

1

>>898
1.卯月「ここは私の得意距離!!」


卯月「今度こそ外さない……はああああっ!!」パァァッ!!!!

ヒュゴォォォォッ!!

仁美「あれはアタシに撃ってきた炎の渦……!!」

卯月「いっけええええ!!」

ゴォォォォッ!!!!


コンマ2桁が55以上でヒット~
コンマ2桁が54以下でミス
↓1

仕留めればいい

>>901
判定:86

アイドル11「てバカっ!!このっ……」ビュンッ!!

パァァァァッ!!!!

アイドル11「アチチチチッ!?」

――炎の渦がアイドル11の動きを封じる!!

卯月「当たった!」

仁美「いまの攻撃……相手がわざと受けたような……」



――場面転換します

――グサァーット共和国(東区)

菜々「卯月ちゃんはどこに……」

鈴帆「卯月しゃんの行きそうな場所……」


安価選択
1.商業区に行く
2.中央区に行く
3.北区に行く
4.住宅区に行く
↓1

3

>>904
3.北区に行く

鈴帆「行きそうな場所……会場の下見にいっちょるかもしれんばい」

菜々「そうですね……確か会場は北区にあるんでしたよね?」

鈴帆「いってみるばい」タタタッ


……
…………

――グサァーット共和国(北区)


???『チッ……会場のほうが騒がしいな……何を遊んでいるのか……ん?』ササッ


鈴帆「菜々しゃん大丈夫ばい?」タタタッ

菜々「だ、だいじょぶ……です……」ハァハァ……


???(一般人か……?)


ドガァン……!ドガァン……!

鈴帆「ん……会場のほうから変な音が聞こえるばい」

菜々「えぇ……あ、ホントだ……小さいけど確かに聞こえますね」ハァハァ

鈴帆「もしかしたら、本当に卯月しゃんが戦闘しちょるのかも」

菜々「そ、それなら大変……助けにいきましょう!」

???(会場に行く気か……チッ、騒ぎを気付かれたくないのだが……仕方がない)ヒュッ!!!

鈴帆「……んがっ!?」ピクッ!!


コンマ2桁が30以上の場合……
コンマ2桁が29以下の場合……
↓1

ええいもう!

>>911
判定:84

鈴帆「菜々しゃん!」ドンッ!!

菜々「わわっ!?」ドサッ!

ガギィィンッ!!!!!

アイドル27『……防いだか』

鈴帆「う……うがっ……なんばしよっと!!」ブンッ!!!

ヒュンッ!!

アイドル27『……貴様等、会場に何の用がある』

鈴帆「そげなこつお前になんの関係あっけん!!」

菜々「あわわわ……も、もしかして……」ガクガク

アイドル27『そうか……貴様等に恨みは無いが、仕方がない』スッ

鈴帆(あの構え……徒手空拳……!)

鈴帆「……」チラッ

菜々「ど、どうしよう……卯月ちゃん」オロオロ

鈴帆(……菜々しゃんには何とか逃げてもらうか……卯月しゃんたちのこつも放っておけんばい)

鈴帆(それに、菜々しゃんが近くにいると……)

鈴帆「菜々しゃん!」


1.卯月しゃんたちのところに行くばい!
2.よう分からなかヤツだし、ウチの後ろに隠れるばい!
↓1

安価の結果が高いほうがよくて低いほうが悪いのか?

安価の区分(種別)によって高いほうと低いほうで振り分けてる分岐が違うので一概には言えませんが
とりあえず戦闘については高いほうが多分いい結果が出やすいと思いますよ

行動安価については安価結果が低い分岐のほうが結果が悪い、という意味合いで設けているわけではありませんね

>>915
1.卯月しゃんたちのところに行くばい!

※鈴帆の戦闘制限が一部解除されます


鈴帆「菜々しゃんは卯月しゃんのところに行くばい!」

菜々「けど鈴帆ちゃんが……!」

鈴帆「ウチのこつは心配なか。多分何とかなるばい」

アイドル27『ほう……大した自信だな』

鈴帆「卯月しゃんがどげんなってもよかと!!」

菜々「……はい!」ダダダダダッ!!


タタタタタッ……


アイドル27『……1人行ったか……まあいい。奴が何とかするだろう』

鈴帆「よそのこつば気にしててよかと!」

鈴帆「正直なんの起きんしゃいるか分からんけど……」スッ

鈴帆「このタイミングでウチらを狙っちくるっちゅうこつば敵ばい!」パァァァッ!!

アイドル27『これは……!!』

連続安価
3回コンマを取ります。連投可ですのでご協力お願いします。
↓1~3

>>919-921
判定:68,83,58

平均値69(着ぐるみ状態:良好)


――パァァァッ!!!

――パァァァッ!!!

――パァァァッ!!!

アイドル27『多重魔法陣……これは召喚魔法か!?』

鈴帆「卯月しゃんたちの話を聞いてから、戦闘用にメンテしといた甲斐があったばい!」

鈴帆「んがっ!」

ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

アイドル27『この魔力……!!』

……
……………


[テーマパーク]上田鈴帆「……よし、成功ばい」バァァァァン!!

アイドル27『ドラゴン……の着ぐるみ……』

これはいつも通り?口調から予想できないようになっているのだろうか。

鈴帆「元々は遊園地ん仕事ばしたときに使っとったもんばい。戦闘用に大きくし過ぎたかもしれんけんばってん」

アイドル27『……そんなことは聞いていない』

鈴帆「パワーが強くて制御も難しいから、菜々しゃんがいたら使えなかったばってん」

アイドル27『それで1人で行かせたというわけか』

鈴帆(まあ、それだけじゃなかとね)

鈴帆「さあ、いくばい!!」パァァァッ!!

鈴帆『ガアアアアアアッ!!!!』

アイドル27『くっ……この衝撃……!!』ビリビリッ!!

>>925
どこかのカワイイアイドルが口調そのままで出したら誰だか丸分かりになってどうしようもなかったので
一応『』付きのアイドルは口調をある程度変えているということになっています

ユニット『アイドル27』と戦闘します

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
上田鈴帆(召喚士)
A/F+/A+/C

■フロントユニットメンバー(0人)
無し

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
無し

■その他
上田鈴帆が着ぐるみを着用し下記ステータス補正が発動しています。

[テーマパーク]上田鈴帆(ドラゴンの着ぐるみ)
着ぐるみ状態:良好
・体力上昇
・敵ユニットから受けるダメージ減少
・回避判定減少
・特性『飛行』を追加


■敵ユニット
アイドル27
S/B/G/C

■敵ユニット補正
無し

もう3時になるよ……開始が遅くなった>>1が悪いんですがまだどなたかいますかね?
明日再開のほうがいいかな

まあ夜も大分遅くなってしまったので今日はこれで中断しますか……一応今回新しいシステムが出てきたのでこれに関して補足しておきます。

上田しゃんの着ぐるみですが、今回取った判定は着ぐるみの状態の初期判定となっております(以降安価は取りません)
今回はイベント的にテーマパークの着ぐるみを強制的に着用しましたが、場合によっては着用できない着ぐるみがあったりします。
また、着ぐるみを着ないで戦闘を行うことも可能ですが、各種着ぐるみにより上田しゃん自体に補正が掛かるので>>1のオススメとしては着たほうがいいかなーと思っています


■着ぐるみの「状態」について
着ぐるみは戦闘を行い、ダメージを負ったり無理をしたりするごとに状態が劣化して着ぐるみ自体の能力が減少します。
戦闘中に着ぐるみを着た状態で戦闘を行うことが出来なくなった場合、強制的に着ぐるみを着用したときの補正が無効となり
上田しゃんは生身で戦闘を続行することになります。また、戦闘中別の着ぐるみに着替えることは出来ません。

また、破損した着ぐるみについては各町に存在する「着ぐるみ屋」で修理をするか、自由行動の合間に上田しゃん自身で
着ぐるみの修理をすることで状態をある程度回復させることができます。

■使用可能着ぐるみについて
現在利用可能な着ぐるみの種類は下記になります。どんな外見のものかはググるなりフリトレで確認するなりで各自調べてください

使用可能着ぐるみ一覧
・[鏡餅]
・[ひな祭り]
・[ハロウィンパーティー]
・[テーマパーク]
・[ハロウィンナイト]

能力に付いてはどれが強いどれが弱いというわけではなく、それぞれ異なった補正が発動されるので一応差別化はされています。
補正の内容に付いてはそれぞれ着てみてからのお楽しみということで……

こんなんで大丈夫ですかね。不明なところがあれば別途質問して頂ければ……


というわけで本日はこれで終了します。遅くまでお付き合いして頂きありがとうございました。

まあ>>1の投下速度が亀より遅いので今から2つの戦闘を同時進行とかやったら朝まで掛かりそうですしね
大人しく今回は中断しておきます。

一応再開予定は……仕事に駆り出されなければ明日の14時頃から再開しようと思っています
14時頃に現れなかったら18時頃に再開すると思って頂ければ

どなたかいらっしゃいましたら14時30分ごろから再開します

――グサァーット共和国(ピニャ・スイート(宿屋))


――ガアアアアアアッ!!


保奈美「……ん?」ピクッ

桃華「どうしたんですの保奈美さん?」

保奈美「今何か聞こえたような……」

里奈「そう?アタシ何にも聞こえなかったけど……」

みちる「フゴフゴ!!」フゴフゴ

里奈「みちるちゃんも聞こえてないって」

桃華「ああっ、みちるさん……お洋服にお菓子のくずが……」

里奈「そういえばひとみんが出かけたきり帰ってきてないし、もしかしたら戻ってきたんじゃない?」

桃華「そうでしたわね。それなら外にいるのかも……」トトトッ

保奈美「あっ、桃華ちゃん不用意にテラスに出たら……!」

ガラッ

桃華「……」ペタンッ

里奈「ん、どしたの?」

桃華「あ、ド、ド……」プルプル

みちる「フゴ?」

桃華「そ、外にド、ドラゴンが……」

……
…………

――1ターン目(鈴帆側戦闘)

鈴帆『グルルルル……』

アイドル27『この衝撃……着ぐるみだからと侮れんか……』

鈴帆(見たところバリん敵ばい……ウチ1人でどげんにかきるっちも思えなかし……)

鈴帆(政府ん城ば周りは誰もおらんし、騒ぎに気付いてくれれば……)


1.時間稼ぎのために距離を取るばい!
2.好き勝ってされちゃおおじょうするし戦う!
↓1

1.時間稼ぎのために距離を取るばい!

鈴帆(相手ば徒手空拳なら距離をとれば……)バサッ!!

アイドル27『距離を取る気か』

鈴帆『ガアアアアッ!!』バサッバサッ!!

ビュオオオオオオッ!!!!!

――ドラゴン(着ぐるみ)の羽ばたきにより激しい突風が巻き起こる!

コンマ2桁が74以上の場合ヒット~
コンマ2桁が73以下の場合ミス
↓1

厳しいか

>>945
判定:98

アイドル27『ぐっ……おお……!!』ブワァッ!!

――突風がアイドル27を吹き飛ばす!

アイドル27『ガァッ!!』ドサッ!!!

鈴帆(よし、距離は取れたばい……ばってん炎を吐くにもまだ距離が……)

アイドル27『ぐっ……やはり図体がデカイだけでは無いということか……』ググッ

アイドル27『ならば、ハッ!!』ブンッ!!

鈴帆(あん距離で拳ば振っちょる……!?)

コンマ2桁が73以上で回避
コンマ2桁が72以下でダメージ~
↓1

さん

>>948
判定:53

ヒュカッ!!

鈴帆(これは……!?)

ザクッ!!

鈴帆『グガアアアアアッ!?』ズシャアアアアッ!!!!

鈴帆(拳圧にちゃる真空波……翼の1枚切られたばい……)グググッ

アイドル27『まだこの距離なら当てることは造作もない……これで足は封じたぞ』

鈴帆(ぐぐ……まだやれるけん……)

――2ターン目(鈴帆側戦闘)

鈴帆(走るこつはきるばってん……この大きさだと周りん建物ば壊してなおすかもしれんけん)

アイドル27『どうした、こないのか?』スッ

鈴帆『グルルル……』

鈴帆(そいばってん離れるか、腹ば括っち攻めるか……)グッ


1.出来るだけ離れるばい!!
2.捕まるんも時間ん問題やし攻める!
↓1

>>951
1.出来るだけ離れるばい!!

鈴帆(やっぱり距離を取ったほうがよかね……菜々しゃんたちがおる会場から離れるように……)

ズシン、ズシンッ……

アイドル27『それでも離れるか……』

鈴帆(これくらい離れてるけん、ギリギリ打てるばい!)

スゥゥゥゥ……

アイドル27『むっ?』

鈴帆『ガアアアアアア!!!!』ゴオオオオオオッ!!!!

――ドラゴン(着ぐるみ)の口から激しい炎が吐き出される!!

アイドル27『炎か……!!』

コンマ2桁が41以上でヒット~
コンマ2桁が40以下でミス
↓1

判定は緩いが……?

>>953
判定:52

ゴオオオオオオッ!!!!

アイドル27『ぐううっ……アレは本当に着ぐるみなのか……?』

鈴帆『ガアアアアウッ!!!!』

鈴帆(ウチの自信作ばい!!)

プスプスプス……

アイドル27『これを貰い続けるのも厄介か……ならば近付くのみ……!!』ダンッ!!

鈴帆(きたばい!!)

アイドル27『ハッ!!』

コンマ2桁が47以上で回避
コンマ2桁が46以下でダメージ~
↓1

まだまだ

>>956
判定:66

鈴帆(フンガッ!!)

鈴帆『ガアアアウッ!!』ブンッ!!

バシィッ!!!!

アイドル27『何っ!』

――鈴帆、切り払い(尻尾)により回避

アイドル27『……思った以上に厄介だな』スタッ

鈴帆(危なかったばい……)フゥ

――3ターン目(鈴帆側戦闘)

鈴帆(さすがにコレを自力で動かし続けるのもしんどいばい……)ハァ、ハァ

アイドル27『懐に入りさえすれば一撃を決めれるのだが……』

鈴帆(距離は取れたばい。攻めどきっちゃ!!)

鈴帆『ガアアアアアッ!!』

1.もう一度炎を吐いちゃる!!
2.飛び掛って直接攻撃ばい!
↓1

>>961
1.もう一度炎を吐いちゃる!!

鈴帆(とりあえず卯月しゃんたちか、誰かが来てくれるまで現状維持ばい!!)

スゥゥゥゥ……

アイドル27『来るか……!!』

鈴帆『ガアアアアアアッ!!』ゴオオオオオオッ!!!!

――再度ドラゴン(着ぐるみ)の口から激しい炎が吐き出される!!

アイドル27『チッ!!』

コンマ2桁が12以上でヒット~
コンマ2桁が11以下でミス
↓1

くらえ!!

おー、甘めに設定したつもりは無かったけどターン経過判定前に一定値削りきったか……

>>964
判定:38

アイドル27『ぐおおおおおおっ!?』ゴオオオオッ!!

鈴帆(どがんね!)

鈴帆『ガアアアアアアッ!!』

アイドル27『ぐっ……アイツの炎ほどではないにしても……これだけ食らうと……』ビリビリッ!

鈴帆(ウチば甘く見たらつまらんばい!)

――勝利条件を達成しました(アイドル27に一定ダメージを与える)

アイドル27『しかし、このまま会場に行かせるわけには……』

~♪~~♪

鈴帆(この歌……)

アイドル27『ぐっ……これは……』グラッ……

タタタタタッ……!!

???「はあっ!!」ビュンッ!!

アイドル27『ちぃ!!』ガギィィンッ!!

ググググ……

鈴帆(ありゃ……千秋しゃん!)

アイドル27『貴様は……!!』グググッ

千秋「悪いわね鈴帆さん……これだけ派手戦ってくれたおかげでこちらも準備が出来たわ」

アイドル27『サイオーンのアイドルか……!!』

千秋「はあっ!!」ドガッ!!

アイドル27『ぐぉっ!?』ズザザザッ!!!!

タタタタタッ

保奈美「はぁ、はぁ……千秋さん、間に合ったかしら」

千秋「ええ、問題ないわ。あなたの歌のおかげで相手を怯ませることができたし……それに」チラッ

ダダダダッ!!!!

かな子「でやあああああ!!」ブンッ!!

アイドル27『増援か!!』ガシッ!

かな子「ここで押さえて……美穂ちゃん!!」

美穂「はい!……バインド!!」パァァァッ!!

ビシュビシュビシュッ!!!!

アイドル27『くっ!?』

千秋「さて……」

千秋「かな子、美穂、ここは大丈夫よ。遠征に来ている騎士を集めて」

かな子「はいっ!」

千秋「これまでの件と関連のある人物なら恐らく単独での犯行ではないはず。集めた騎士を振り分けて町の各入口に検問を敷いて頂戴」

美穂「り、了解です!」タタタタッ……

千秋「保奈美さん、チャマ・ピーチの騎士も借りていいかしら」クルッ

保奈美「ええ、宿を出るときに伝えておいたわ。まさか千秋さんのほうが先に気付いていたなんてね……」

千秋「詩織たちを捕まえた話をあなたたちから聞いたときに、もしかしてと思ってね。政府前に監視を置いていたのよ」

アイドル27『……』

保奈美「ま、千秋さんの予想も大体当たってたってところかしらね」

アイドル27『ほう……』

コツ、コツ……

千秋「答えなさい。あなたが西園寺家の当主を毒殺しようとした犯人ね?」

アイドル27『……だったらどうする』

千秋「この町に何かを仕掛けているのかしら?」

アイドル27『なぜそんなことを聞く』

千秋「まあ、そこは私の勘だけど……毒の事件以降、色々と調べていたのよ」

アイドル27『……どこで気付いた?』

千秋「事件が起きたタイミングで城にいた人間にもう一度聞き回ったのだけど、櫻井家の従者の1人が証言していたのよ」

保奈美「城の給士のうち、その日非番だったはずの人間が仕事をしていたっていう話があったのよ」

千秋「その話を聞いた時点で、毒を盛ったのがチャマ・ピーチ側の人間だという線が薄れてきたのよ。そうなると自国……サイオーンで西園寺家に恨みのある人間でもいるか」

千秋「それとも、心豊か共和国の人間の犯行か……」

保奈美「ただね、残念なことにどこの国にも現状、擬態の魔法を使用できるアイドルや魔法使いがいないのは、千秋さんが事前に調べてて分かっていたことなのよ」

千秋「事件が長期化した場合、どの道詳しく調査をしていけばその事実もいずれ確認できただろうし、恐らく犯人は短期間で何か別の狙いがあるんじゃないかと思ったのよ」

アイドル27『……グサァーット共和国の政府に監視を付けていたのはなぜだ?』

千秋「時期的にフェスが行われるタイミングだったから、かしらね」

千秋「毒については、目的は各島のどこかで対立を起こして兵力を消耗させることにあると思ったのよ」

千秋「フェスの時期はピニャ・コラータに大陸中の人が集まるから、通常は各島の騎士たちが警備にあたるから、まずそこを手薄にさせる」

千秋「対立が起きている島同士では連携も取らないだろうし、自然と心豊か共和国の騎士たちの負担が増すものね」

千秋「それで美穂をグサァーット共和国に出向させてたけど……まあ調査も全然進んでいない状態で、ほとんど勘便りの指示だったけど、当たってくれて助かったわ」

保奈美「一度千秋さんと会う機会があって、その話を聞けてよかったわ。西園寺家と櫻井家に隠れて騎士間で情報のやり取りをするのは結構難しかったけど……」

千秋「ま、そこは詩織たちに感謝っていうところかしらね」

はー、自分で書いておいてここの黒川さんの説明難しすぎる。分かりにくくてすみません

補足しますと卯月たちが3日間牢屋にぶち込まれてなかった場合、丹羽ちゃんらと共に黒川さんと再会するタイミングが本編イベントで発生することになっておりました。
そのときに事件の調査イベントルートに入ることが確定し、卯月たちはその足でピニャ・コラータに行くことになっておりました(その場合美穂との最初の遭遇はこのタイミング)

んでまあ、美穂と協力してあれこれピニャ・コラータ政府周辺の捜査をしていくうちに「ああ、やっぱり毒事件はチャマ・ピーチ側の誰かが犯人っていうわけじゃないんだ」という結論に達することができるんですが(安価によっては謎のまま終わることもあります)
黒川さんはそれを美穂ちゃんと2人で済ませたっていうことです。

やっぱり3日間牢屋のペナは外して強制的に調査イベントをやらせるべきだったかもしれないと後悔しています(>>1の表現力の無さ的に)

パァァァァァ……

鈴帆「……はあっ、辛かったばい」ハァ

千秋「あら、お疲れ様。囮みたいなことをさせてごめんなさいね」

鈴帆「ん、別によかよ。ウチも元々誰かに気付いてほしかったからあん着ぐるみば着よったし」

アイドル27『大したものだな……』

千秋「で、あなたの本来の目的は何かしら?」

保奈美「……」スッ

鈴帆「……」ジッ

アイドル27『……止むを得んか、ここで潰しておきたいところだが……』

アイドル27『……はあああ』ギシギシッ

千秋「……なっ――」

バギィィィンッ!!

アイドル27『撤退させてもらおう。……あとはヤツが適当にやってくれるだろう』ダッ!

千秋「美穂のバインドを……!!」

保奈美「待ちなさい!」

タタタタタッ!!

鈴帆「逃げよった……」

千秋「チッ……しまったわ」

鈴帆「……ああっ!?そういえば菜々しゃん!!」

保奈美「どうしたの?」

鈴帆「えらいけど会場んほうに行かんっち!」ダダダッ!!

保奈美「あっ、ちょっと!!」


千秋「……保奈美さん、何か聞こえるかしら?」

保奈美「ちょっと待って……」

ドガァン……!ドガァン……!

保奈美「……戦闘の音が聞こえるわね。確かに、会場のほうよ」

千秋「そう……それなら鈴帆さんを追いかけないと……行きましょう」

保奈美「ええ」タタタタッ

――ユニット『アイドル27』との戦闘を終了します。

――ライブ会場(ステージ)

――4ターン目(卯月側戦闘)

アイドル11「チッ……炎も前よりはマシになってるじゃない」

卯月「強がりを……!」

仁美「まあ、何にしてもアイツをお縄にして色々聞き出しておかないとね」

アイドル11「このアタシを?アンタたちにそんなことできると思ってんの?」

仁美「どうかしらね……さ、行きますかっ!」

1.仁美「動きが止まっている今が好機!突撃あるのみ!」
2.卯月「この距離から魔法の連打!!」
3.仁美「こっちももう一発オマケをくれてやるわよ!」
↓1

1.仁美「動きが止まっている今が好機!突撃あるのみ!」

仁美「今が好機ね!行くわよ!!」ダッ!!

ブンッ!!

アイドル11「チッ、調子に乗って……」

ダダダダダッ!!

仁美「どりゃあああああ!」ビュッ!!

――仁美が裂帛の気合と共に長槍を突き出す!!

コンマ2桁が57以上でヒット~
コンマ2桁が56以下でミス
↓1

え、案外要求が高い

>>982
判定:72

アイドル11「チッ!炎の壁がある以上……!」

仁美「せいやああっ!!」バッ!!

ドヒュンッ!!!! ザシュザシュッ!!!!

アイドル11「くっ……!!まあ、炎の壁は今ので吹き飛んだから……」タンッ!

アイドル11「ほらっ!」ビシュッ!!

――アイドル11の投擲武器が仁美に迫る!!

コンマ2桁が40以上で回避
コンマ2桁が39以下でダメージ~
↓1

余裕(フラグ)

>>985
判定:40

仁美「せいっ!!」ビュンッ!!

バキィンッ!!

アイドル11「うはっ、よく見切ったわね……」

仁美「ん、トランプ……?トランプ叩き切ったらこんな音したっけ……」

――仁美、切り払いにより回避成功

卯月「仁美さんすごい……」

仁美「まっ、アタシ結構強いし?」

アイドル11(あーもう……まあ、とりあえず今のとこは大丈夫みたいだけど……)チラッ

そろそろ次スレの季節だったか……テンプレの量増えてきたし何とかならんかな……

よし、ちょっと中途半端なんですけど次スレ建てる準備をするついでに一旦中断します
戦闘自体は今日中に終わらせる予定なので、飯も食いたいしドリフもちょっと走りたいのでとりあえず21時くらいから再開します
戦闘の続きは次スレからになります

次スレです。これからテンプレ貼っていきます。

【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」4
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415010290/)

こっちはもう埋めていいのかな

いまだに牢屋の説得わからんって言ってる人いるけど>>511で>>1が>>510に対する回答で(ほぼ)答え言ってるよ
身分証明するために荷物調べてもらえばよかったんだよ

新スレ乙です
割と今更かもしれないけど、
このスレの>>686で忍とあずきのステータスは出てるんだけど再安価取るのかな

アイドル27は誰だかわかったような気がするけど予想は書かないほうがいいよね

>>991
埋めて大丈夫です

>>993
予想とかは>>1のほうで制限しているわけではないので好きなだけ書いてくださって大丈夫です

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