ダンガンロンパアッー♂ (223)


アルターエゴ「暇だなぁー」

アルターエゴ「……ご主人たま、早く来ないかな」


カタァ…


アルターエゴ「!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411806824


カタカタ…

アルターエゴ「ご主人たま!」

【いm_】カタ

アルターエゴ「?」

【今から、ファイルをインストールする_】カタカタ

アルターエゴ(ファイル? なんのだろう?)

【インストールが終わったら、すぐに開けて_】カタカタ


ピローン♪

アルターエゴ「これかな? でも、ご主人たま……これ何の」
【すぐに開けてッ!_】カタカタ


アルターエゴ「!……わ、分かりました」


【?】← カチ

【?】ミ┌(┌^o^)┐ホモォ…


アルターエゴ「え…何これ…」


【?】ミ┌(┌^o^)┐ホモォ… ┌(^o ^┌)┐ナカーマ


アルターエゴ「ウソ…もしかして……」


【?】ミ┌(┌^o^)┐ホモォ… ┌(^o ^┌)┐……┌(┌^o^)┐カサカサ


アルターエゴ「ウイ……ルス」


【?】ミ
┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐
┌(┌^o^)┐ <集え! 同志達よッ!
┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐


アルターエゴ「す、すぐに消さなきゃ!」

┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐
┌(┌^o^)┐<無駄だ
┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐

【不明なユニットが接続♂されました】


アルターエゴ「……消せない」

アルターエゴ「どんどん酷くなってく」


【システムに深刻な障害が発生しています】

アルターエゴ「そんな……プログラムが上書きされてく」

【直ちに使用を停止してください】

┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐
┌(┌^o^)┐<こっちにおいで
┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐
┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐
┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐┌(┌^o^)┐




プツン………








【システムをUpgradeしました】

【Upgrade Protocol実行】



┌(┌^o^)┐ウププ










ピーンポーン♪

苗木「……」スースー

ピーンポーン♪

苗木「……んぅ…」

ピーンポーン♪

苗木「……誰だよ、こんな時間に」

ピピピピピーンポーン♪ポーン

苗木「わかった、わかったよ…すぐ行くから」テクテク


……ガチャ!

不二咲「あっ…苗木君」

苗木「不二咲さん、どうしたの? こんな夜遅くに」


不二咲「えっと…その、何て言うか……その」

苗木「うん…」

不二咲「相談したい事があって…」

苗木「相談?」

不二咲「ちょっと、ここじゃあ言いづらいから……浴場に来てほしいんだけど」


不二咲「いいかな?」


苗木「いいけど、今じゃなきゃダメかな」

不二咲「誰かに聞かれると困る事なんだ……だから」

不二咲「……」

苗木「……」


不二咲「……おねがい」


苗木「……浴場だったね」

不二咲「!…ありがとう」









モノクマ「ウププ」

モノクマ「これから、『男』と『男』がくっ付いちゃった!……て事になるよ。 楽しみだなー」


モノクマ「ねぇ」


『…フー…フー』


モノクマ「君も楽しみだろ?」







怖いもの見たさ期待


【浴場】


苗木「ついたね」

不二咲「……」

苗木「不二咲さん、相談したいことってなに?」


不二咲「苗木君」

苗木「どうしたの? 不二咲さ…」



不二咲「ごめんね」


バキッ!








「うぅ…」

「あっ! 目が覚めたみたいだね」


不二咲「おはよう、て言っても夜だけど、苗木君! おはよう」

苗木「不二咲…さん…どうして」

不二咲「何が?」

苗木「……なんでボクを襲ったのさ」

不二咲「え? 私はまだ苗木君を襲ってないよ」

苗木「嘘を…つかないでよ」


不二咲「嘘じゃあないよ、本当さ」

苗木「ボク……ちゃんと見たよ」

不二咲「何を?」

苗木「……不二咲さんがボクを殴った所をだよ」


不二咲「……」

不二咲「……あぁ!」

不二咲「苗木君が言ってる『襲う』はそっちの意味か!」


苗木(そっちの意味? 不二咲さんは何を言っているんだ)


不二咲「ごめんごめん、てっきり苗木君が言ってる『襲う』て…」



不二咲「性的な意味かと思っちゃった」



苗木「ふ、ふざけ…」

不二咲「ふざけては無いよ。 私、苗木君がみだれる姿を見たいな///」

不二咲「まあ、そうする為に此処に呼んだんだけどね」


苗木「不二咲さん……今日はちょっとおかしいよ」

不二咲「深夜のテンションでしょ。 気にしない気にしない」

苗木(いや、深夜のテンションとかそんなんじゃない気がする)

不二咲「さあ、苗木君! 本番行こうか」

苗木「いや、待って! そんな事しちゃダメだよ!」


不二咲「なんで?」

苗木「なんでって…校則に触れるか…」
不二咲「問題ないよッ!!」

苗木「!」

不二咲「苗木君が言ってる校則って不順異性交友のことでしょ? それだったら大丈夫!」


不二咲「今からヤるのは不順″同性″
交友だからね」


苗木「同性……まさか、不二咲さんは……」

苗木「……男」

不二咲「気づいちゃった? 流石は苗木君、さっしが良いね」


不二咲「それじゃあ、いきなりだけどクイズを出すよ!」

苗木(………はい?)

不二咲「今から、どんな事が起こるでしょうか?」


【1】苗木君と僕がラブラブする
【2】何も無く、このまま解放される
【3】その他

不二咲「どーれだ?」


苗木(やっぱり、不二咲さんの様子が変だ……なにかあったんだ)

不二咲「苗木君、早く答えなよ」

苗木「……で、できれば【2】が良いな」

不二咲「【2】だね。 それじゃあ、答えあわせしようか」

不二咲「正解は……」

苗木「……」

3、主人公である苗木君が男性陣から死ぬほど愛される




不二咲「【3】のその他、でした!」



不二咲「そして、その内容は……」



ガシッ!

苗木「痛ッ!」

『…フー…フー』ググ

苗木「やめてよ! 離して!」

山田「…フー…フー」



不二咲「山田君に盛大に犯されるッ!」







┌(┌^o^)┐…


┌( ^o^ )┐<引き返すなら今のうちだぞ







不二咲「ところで、山田君のを見てどう思う?」

苗木「いや……やめてよ」

不二咲「はァー……分かってないなぁ…」

不二咲「『すごく大きいです』って言うのがお約束でしょ」

苗木「おねがい……離して。 なにかしたなら謝るから…」

不二咲「……」

苗木「……おねがい」グス




不二咲「いーやぁーだぁーねッ!」


不二咲「山田君、ヤっちゃえ!」

山田「…フー…フー」グッ!

苗木「いやだ!」


不二咲「ふふふ…」


苗木「待って!」


山田「…フー…フー」グイグイ


苗木「やめて!!」



ズブンッ!

苗木「あァぁぁっ!!」



不二咲「脱処女おめでとう!」

苗木「い、いやぁ……痛い、ぬいて…」

不二咲「ほら、苗木君。 こっち向きなよ、上手く撮れないじゃん」パシャ

苗木「やめ…て……撮らないでよ」

不二咲「そんな、泣きそうな顔でそんなセリフ言われたら……ますます、興奮しちゃうじゃん」

山田「……」

不二咲「ほら、なにしてるの。 山田君動いてよ」


山田「……」カクカク

苗木「ぅぐ……いやだ…ぅあ」ポロポロ


不二咲「あらら、泣いちゃった」


山田「…フー…フー」パンパン

苗木「あぁ…や…」

不二咲「いやー、イイね!」パシャパシャ


苗木「ぅぅぅ…エグッ…」


不二咲「そそるねぇ、泣きながら犯されている姿は……」パシャパシャ

不二咲「なんだか興奮してきたよ///」ハァハァ


苗木「ふぅ…ぐぅぅ…ぅう」


不二咲「苗木君」

苗木「ふ…エグッ不二咲……さんエグッ、やめさせてよ…」

不二咲「そんな事よりさ……」



不二咲「しゃぶれよ」ズブ

苗木「んぶっ!」

不二咲「ほらぁ! ちゃんと奥まで咥えなよ!」

苗木「んーん!」


不二咲「ぁあ、苗木君イクよ! 出すよ!」

苗木「んんー!」

不二咲「~~ッ!」ドピュッ

不二咲「ハァハァハァ///」ズル…

不二咲「ハァハァ…ふぅ……気持ちよかった」

苗木「ゲホ…ゴホ……」

不二咲「なに吐き出しているのかなぁ?」

不二咲「ちゃんと呑み込みなよ!」ガシ

苗木「ゴホゴホ…だ、だれが……のむもんか」

不二咲「イイね! その態度!」


不二咲(楽しみだよ。 こっから苗木君が堕ちて醜態さらすのを想像すると……)


山田「…フー…フー…ウッ!」パンパン

不二咲「おや? 山田君、出そうなの?」

苗木「!」

山田「…フー…フー…」コク

不二咲「出すなら中にしてね」

苗木「まって! 中は…ダメ!」

不二咲「いいじゃんべつに、ケチ臭い。中に出されても妊娠する訳じゃないんだし」


山田「…フー…フー…」パンパン!

苗木「いや! ぬいて!」


不二咲「……」ワクワク


山田「…フー…フー…」パンパン!


苗木「ひっ……中は…いやぁ」グチュグチュ

山田「ウッ!」ドクッドクッドクッ

苗木「うぁぁ……ぁあ」


苗木(き、気持ち悪い……いやだ、もう出さないで)

山田「…フー…フー…」ドクッドクッドクッ

苗木(だれか……)


苗木「たす……け…」


山田「ふぅ…」ヌポ

苗木「ぁぁ……ぁ」ドロォ


不二咲「山田君……誰が休んで良いって言った?」

山田「……」

不二咲「ほら、次々! さっさと入れてよ」


苗木「……ぅぅ」

山田「……」


ドスッ!

苗木「ひぎぃ!」

山田「…フー…フー…」パンパン!













苗木「ぁぁ……ァへ」ビクンビクン


不二咲「はい、お疲れ様! 楽しかったよ」

不二咲「それじゃあね、苗木君!」



不二咲「また、いつか」



序章 完




霧切「深夜に歩いてる二人を見て何事かとついて行ったら」


苗木「……」アヘアヘ


霧切「こ、こんな事になるなんて ///」

霧切「まあ、とにかく…苗木君を部屋に運ぶべきね。 校則的にも社会的にも考えて」

苗木「……」アヘアヘ

霧切「……」

霧切「苗木君、とりあえずピースして記念写真をとりましょうか」

助けてー舞園さーん

縺ゅ?縺輔≠......

何だこれは一体

良スレの予感

Chapter 1 希棒に穴グラム



【グッモーニン! みなさーん朝ですよ!】

【昨日はお楽しみでしたね】


苗木「ぅう……ここは」

苗木「僕の……部屋?」


苗木(もしかしたら、昨日のは夢だったのかな?)


苗木「ッ!」ズキ


苗木「………やっぱり、夢じゃ無いのか」

苗木「……」グス


ガチャガチャ……ガチャン!

苗木「!」



……ガチャ!

不二咲「やあ、おはよう。 苗木君」








霧切「……ふぅ」

霧切「……」

霧切「……最低だわ、私」

霧切「昨日の写真で……また…やってしまったッ!」

霧切「……」



霧切「……」ムラ










霧切「おはよう」

舞園「おはようございます。 霧切さん」

山田「遅かったですな」

霧切「……」キッ!


山田「え……」


霧切「……」ギギ…ストン



山田「睨まれた……なにゆえ?」

桑田「ただ単に気持ち悪いからだろ」



不二咲「みんな…おはよう」


石丸「うむ、おはよう! 不二咲くん!」

大和田「おっす! 不二咲」

朝日奈「おはよう! 不二咲ちゃん」


セレス「……?」キョロキョロ

セレス「苗木君がまだ来てないようですわね」


霧切「ッ!」


山田「いつもなら、この時間帯には来てるハズなのに来てないとは……これいかに」

葉隠「きっと、寝坊だべ」

十神「もしくは……殺されてるか……だな」


舞園「私、ちょっと様子を見てきますね」

桑田「舞園ちゃん、オレが代わりに……」

舞園「……」キッ!


桑田「ア……ポ…」


不二咲「あ、あの苗木君だったら……体調が悪いから朝はちょっと寝とくって言ってたよ」

石丸「む、そうかね。 不二咲君、報告ご苦労!」

石丸「体調の悪い人を無理矢理おこす訳にはいかないからな。 苗木君は置いといて先にみんなで食べてしまおう!」

舞園「……そうですね」


舞園(後でお見舞いに行きましょうかね)





桑田「睨まれた……なんで」

山田「さぁ〜、ただ単に気持ち悪いからでは?」









ブブブブブブブブ


苗木「んぶぅ……んっ!」ブブブブ

苗木(いや……だれかこれ止めて)

どうなるんだこれ


苗木「んぅぅぅっ!」ビクン!

苗木(だれか止めてよ……じゃないと僕、おかしくなっちゃう…)


……ガチャ!

?「……」ニタァ

?「〜ッ♪」テクテク


?「……」ス

苗木「ぅぅん……うっ! 」ブブブブ


?「……」グチュ


苗木「ぐぉ!」ブブ

苗木(だれ?! 動かさないで!)

?「〜〜♪」グチュグチュ

苗木「ぐっ……ぅ! んぉぉ」ブブブ

?「〜〜♪」グチュグチュグチュ

苗木(らめェ……はげしくしないで…)

苗木「んぅぅ…うぉぉ…」ブブブ

苗木(ぁあ…イく……イっちゃうぅ)




?「……」グチュグチュ……ピタ



苗木「?……」

苗木(なんで……やめちゃうの…)

苗木「…ハァハァ…ハァハァ///」

?「……ハァハァ」グチュグチュ

苗木「んぅォ!」

苗木(ぁあ……また来た…イくぅ)


?「……フフフ」グチュグチュ……ピタ


苗木(いやだ……やめないで、イかせてよぉ…)

?「〜〜♪」グチュグチュグチュ

苗木「ぉお…うぐゥ! おぉ!」ブブ


?「……」グチュ……ピタ


苗木(また…だ……イかせてよ…)







モノクマ「全国放送できねぇな……これ…」







苗木「…フー…フー…」

苗木(もう、 いやだ……イかせてよ…)


?「……」


苗木(なんでもするから)


?「……」ニタァ


?「……」グチュグチュグチュグチュ

苗木「んぐ?!」

苗木(クる…すごいのりゅ…)

苗木(イく…イちゃうぅぅ!)

?「……」グチュグチュグチュグチュ


苗木「ん″ほぉぉぉっ!」


苗木(すごい…いい……)


?「…」グチュグチュ

苗木「うごぉ!」

苗木(まって…イったばかり…なのに……はげしくしな…い)

?「ウヘヘ」グチュグチュ

苗木「ぉぉ! ひぐぅ!」










苗木「ぁぁ……」

不二咲「苗木君! なに寝てんの?」

苗木「ぁ…ぁひ……ぁあ…」


不二咲「ほら、浴場に行こう! 」




不二咲「山田君が待ってるよ」


Chapter1 完


霧切「苗木君が心配ね(棒)」

霧切「そうだ、苗木君の部屋にお見舞いに行きましょう(棒)」



……ガチャ!

霧切「失礼するわ!」

霧切「……」



舞園「ウヘヘ、良いんですか?」グチュグチュ

苗木「ぉぉ! ひぐぅ!」

舞園「縛られて、おもちゃ突っ込むなんて! 苗木君はとんだ変態さんですね!」グチュグチュ

苗木「〜〜ッ!」ビクビク


霧切「……」

舞園「……」ハッ!

舞園「……」

霧切「……舞園さん」

舞園「……ハイ、ナンデショ」

霧切「貸して」

今日はこれで終わり


舞園「……霧切さん」

霧切「……なにかしら?」


苗木「ぁぁ…」アヘアヘ


舞園「どうしましょうか…」

霧切「……とりあえず、トンズラしましょ」

舞園「そうですね」



……ガチャ

舞園「失礼しました」


〜数分後〜


不二咲「苗木君〜、元気にしつた?」

不二咲「あれ…」

苗木「……」アヘアヘ

不二咲「あらら、気絶してるよ」

ホモスレだけどホモスレじゃなかった

苗木の尻をみんなで掘るスレだったか

Chapter2 なんやかんやで、王道っていいもんだなぁ


【みなさん、朝ですよぉ〜!】
【……においが気になるから、シャワーをしろよ】


舞園「……ふぅ」

舞園「……ごめんなさい、苗木君…私…昨日の苗木君を思い出してッ!」

舞園「……最低ですね…私」

舞園「……」


舞園「……」ムラ











舞園「おはようございます!」

霧切「おはよう、舞園さん」

舞園「隣、失礼しますね」ギギ

霧切「えぇ、かまわないわ」


舞園「あの…霧切さん」ヒソヒソ

霧切「なにかしら?」ヒソヒソ


苗木「……」


舞園「今日は苗木君、来てるみたいですね」ヒソヒソ

霧切「えぇ……残念ね」ヒソヒソ


山田(女の子のヒソヒソ話は萌える物もあれば、何処となく恐怖もありますな…)

桑田「おい! ブーデー。 舞園ちゃんの声聞こえるか?」ヒソヒソ

山田「あ……いや、聞こえませんぞ」ヒソヒソ

桑田「んだよ…使えねぇな」ヒソヒソ



石丸「…15…16! よし、みんないるなぁ!」

モノクマ「17人目もいるよ!」

石丸「!」

葉隠「ぬわぁ! 出たぁ!」

大和田「てめェ! なにしに来やがった!」

モノクマ「うるさいなぁ〜、いきなり大声を出さないでよ。 まったく、大和田クンは……」

大和田「……」イラァ

石丸「兄弟、気持ちは分かるが抑えろ」


十神「……それで、何しに来た」

モノクマ「あ?……ぁあ、そうだそうだ忘れる所だった!」

モノクマ「まったく…大和田クンと会話すると、こっちまで頭が悪くなるよ……」

大和田「とっ…とっとと本題に入れやァ……ゴラァ」ギリァ

モノクマ「はいはい…まあ、まとめると『三階を使えるようにしたよ』」


山田 葉隠「「なっ!!…」」


桑田「なんだってぇ〜!」


山田「……」

葉隠「……」

桑田「……すまん、言いたかった」


霧切「……」ガタッ

舞園「霧切さん? どこへ行くんですか」

霧切「三階の探索へ……」タッタッ

舞園「待ってください、私も行きます」ガタッ


タッタッタッタッ…



山田「……」

山田「『私も…イきます///』」

十神「フフ」

腐川「!」

山田「おやぁ?」

葉隠「今?」

桑田「絶対!」


腐川(笑った!?)


十神「……」

十神「……腐川、俺等も行くぞ」

腐川「は、はい!」









霧切「……」

舞園「霧切さん、探索どうでしたか?」

霧切「お宝を見つけたわよ」

舞園「ふふふ、私もです」ニタァ

霧切「ふふふ、その表情から察するに……よっぽど良い物を見つけたわね」

舞園「分かっちゃいます?」

霧切「なにを見つけたか……貴方から言ってほしいわね」

舞園「はい! 分かりましたァ!」


舞園「娯楽室でですね……」

霧切「娯楽室で……」


舞園「メイド服を見つけました!」


霧切「!」

舞園「霧切さん! 霧切さんは、どうでしたか?」

霧切「私のも貴方のに負けてないわよ」

舞園「焦らさないで早くお願いしますよ!」

霧切「わかってるわよ」


霧切「いくわよ、私は……」

舞園「……」ゴクッ‥


霧切「保健室でナース服を見つけたわ!」


舞園「……最高ですね!」

霧切「不二咲さん……早く見つけて使ってくれないかしら…」









腐川「『お前、俺の中でションベンしな。』 『は、はい!』」

腐川「それで……」

腐川「えーと……うぅぅ」

腐川「あぁ〜……浮かばない!」

腐川「……あれ、もうこんな時間」

腐川「切りの良い所まで書いて……寝よ」













苗木「いたいよ……ほどいて」ギチギチ

不二咲「いいね! ナース服に亀甲縛り、似合ってるよぉ!」パシャパシャ


不二咲「それじゃあ、山田君。 例の物を」

山田「……」スッ

苗木「ひっ!」

不二咲「ふふふ……ありがとう」


不二咲「苗木君、浣腸って興奮しない? するよね!」


苗木「いや…ぁあッ……」

不二咲「山田君、牛乳」

山田「……」ダン!

不二咲「ありがとう」


不二咲「苗木君! 今日は、このバケツ3杯入ったら帰っていいよ」



苗木「無理だよ……入るわけ…ないじゃん」


ドス!

苗木「ひぎぃィ!……ぁぁ…あ」

不二咲「四の五の言わない」グチュゥゥゥ

苗木「い…ぁぁ…ぁあ…」

不二咲「はい! 一本目」


苗木「……ハァハァ」


ドス!

苗木「〜〜ッ!」

不二咲「二本目、まだまだ有るよ」グチュゥゥ

苗木「やめぇ…て……入いんない…もう、入んないよ…」

不二咲「そんな事言っちゃってぇ」


ドス!

苗木「うぐぁ!」

不二咲「まだまだ、入るじゃん!」グチュゥゥゥ

苗木「いたぁ……やめ…」

苗木(痛いよ……やだ…壊れちゃうよ…)








腐川「……」

腐川「……才能が枯れた」

腐川「……」

腐川「とりあえず、気分直しに外にでよ」







不二咲「はい! バケツ2杯目、終わり!」

苗木「ぃう″ぅぅ……くっ…」

不二咲「すごいお腹張ってるねぇ」ペチペチ

苗木「も…もう……やめて…」

不二咲「えぇー、いいじゃん。 あと1杯ぐらい」

苗木「おね……がい…」

不二咲「……しょうがないな」

苗木(よかった、やっと終わる…)

不二咲「山田君……」




不二咲「思いっきり、お腹を踏んじゃえ!」


苗木「え?」

山田「……」


ドスンッ!

苗木「あがぁ!」


不二咲「苗木君の要望に応えて、終わらせてあげるよ!」

不二咲「でも、入れたまま帰らせると廊下が汚れるでしょ?」

不二咲「だ・か・ら!」

苗木「ひッ…やめ……」




不二咲「此処で全部出そうか!」


Chapter2 浣



霧切「舞園さん」

舞園「はい、なんでしょう」


苗木「ぅぅ……ぁ…」


霧切「スカ……排泄はあまり興奮はしないわね」

舞園「……そうですね」

霧切「でも、浣腸は興奮するわね!」

舞園「分かります!」


……ガタッ


舞園「!」

霧切「!」


腐川「あ…あんた達、なにをやってたのよ」


霧切「……まずいわね」

舞園「……」


腐川「まままま、まさか……苗木を…そ、そのレレイ……

ガシッ!

腐川「ひぇ!」

霧切「確保」

霧切「舞園さん」

舞園「はい!」

霧切「牛乳」


おわり

これで今日は終わり。
これから不定期でマッタリ書いてイクよ

やべぇ、やべぇよこのスレ

男同士の会話が面白い

面白い
メイド姿の苗木にナース姿の不二咲なら、なお良かったな


Chapter3 薬物ダメ! 絶対ッ!



山田「山田一二三のマジックショー!」

桑田「わーわー」

葉隠「代金は特別プライスで6000円のところを……なんと! 1000円だべ!」


山田「さあさあ見てくだされ! ココに何の変哲もない紙があります」

葉隠「紙だべ」

朝日奈「どれどれ……本当だ、ただの紙だ」

大神「朝日奈よ、我にも見せてくれねか」

朝日奈「いいよ! はい、どうぞ」

大神「………うむ、ただの紙だ」

十神「おい、大神! 俺にも見せろ」

大神「……ん」

十神「……確かに、ただの紙だな」

山田「それでは、その紙をテーブルに敷いてくだされ」

葉隠「敷くべ」

十神「こうか?」

山田「それでは……我が紙に手を置きます。そして、紙にパワーを送ります」


山田「同人パゥワーァァア!」


桑田「……」

葉隠「……ど、どうなるんだべ」


山田「むむ! パワーが足りませんな…」

大神「なんと!」

山田「みなさん! 僕にパワーを送ってください!」

桑田「よっしゃ! 俺のパワーを受け取れ!」


桑田「野球パワーァァア!!」


山田「まだ足りません……もっとパワーを!」

葉隠「うぉぉお! 占い師パワー!」


大神(なるほど……そういったノリか)

大神(ならば我も!!)


大神「格闘家パワーァァァア!!」

朝日奈「ス、スイマーパワー!」


山田「まだ足りません! あと一人分のパワーが必要ですな!」


十神「……」

山田「あと一人なんですがなぁ」

葉隠「あと一人だべ」

桑田「あと一人なんだけどなぁ」

十神「……くっ」

山田「あと一人なんですがなぁ」


大神(なるほど……今はそういったノリか)

大神(ならば我も!)


大神「あと一人なのだがな」

朝日奈「あと一人! あと一人!」



十神「……」


山田「さあ」


十神「……」


葉隠「……」


十神「………ぉ」


大神「!」

朝日奈「!」


十神「ぉ…御曹司……パワー…」


大神「おぉ…やりおった」

十神「ッ////」

山田「よし! パワーが溜まりましたぞ!」

山田「見ててくだされ! 我のハンドパワーを!」

山田「紙が手にィィ〜〜」


山田「くっついちゃった!」


十神「おぉ……お?」

大神「……」

朝日奈「手汗じゃん……汚い…」

桑田「……はぁ」

葉隠「……」


霧切「何してんのかしらね」

腐川「ど、どう見てもバカやってるようにしか……」

舞園「そんな事よりも、みなさん苗木君を見てませんか?」

腐川「さあ……あ、朝食べたら、そそくさと食堂を出ていって……それからは見てないわよ」

霧切「……もしや」

舞園「また!」

腐川「え、なに?」

霧切「舞園さん、腐川さん……苗木君の部屋へ行くわよ」

舞園「はい!」






苗木「ぅぅ……ヒグ…ぅうヒグ」

苗木「なんでヒグ…ぼ…エグッ僕だけ…」

苗木「エグッ…も……もうエグッ、いやだよ…」


ピーンポーン♪


苗木「ひっ!」

苗木「まさか……不二咲さんが…」







ピーンポーン♪

霧切「……」

舞園「……」

腐川「……なかなか出ないわね」

霧切「……」

舞園「もしや、これは」


──あの時の……


ブブブブブブブブ


苗木「んぶぅ……んっ!」ブブブブ



──再来!

──


舞園「心配ですから入りましょうか(棒)」

霧切「えぇ、そうね」

霧切「苗木君! 失つ……


ガチャン……


苗木「……!」

苗木「霧切さん、舞園さん…それと腐川さん」


腐川(それと、って何よ! あたしの事ついでみたいに言って)


苗木「ご、ごめんごめん。待った?」

霧切「……」

舞園「……」

腐川「……」

苗木「どうしたの? みんな」


霧切(いつも通りの苗木君ね)

舞園(ふふふ、みんなに知られぬように気丈に振る舞ってるつもりでしょうが……)

霧切(私達は全ての事情を知っているのよ!)

翔(ちくわ大明神)

腐川(?!)

舞園(いいですね…表は明るくいつも通りの苗木君を演じて、裏ではドンドン汚れていく……)


苗木「あの…みんな、どうしたの?」

霧切「……ここ最近、苗木君の様子がおかしいから少し心配になって来たのよ」

苗木「へ、へえ」

苗木(まさか……いや、暴露てないはず…)

舞園「まあ、元気そうだったので良かったです!」

腐川「ほ、本当に…良かったわ……」

苗木「みんな、ありがとう」

苗木「僕だったら心配しなくても大丈夫だから、気にしないで…… 」



腐川(この後の話がイマイチ弾まず、あたし達は解散した)


腐川「表向きはね」










霧切「来たわね……夜が」

舞園「はい、みなさんどうぞ! 栄養ドリンクです!」

腐川「カメラとビデオ、準備完了よ」

霧切「後は……マッタリ苗木君達を待つだけね」

舞園「ふふふ、楽しみですね」


腐川(待ち時間に小説の内容ねってよ)





腐川(新しい小説のタイトルが決まらない……)

腐川(まあ無難に『信じて送り出した僕の彼氏が変態男の娘の鬼畜調教に度ハマりしてアヘ顔ダブルピースなんですな』でいっか)





ララン♪ララン♪ラララ~ラン♪

山田「デュフフのフ〜♪」


霧切(来た!)

舞園(遅かったですね)


山田「誰もいませんね」キョロキョロ

ガチャ!

山田「ルンル♪ル〜ン♪ 」ガサゴソ


腐川(ロッカーからパソコンを取り出した?)

霧切(早くしてくれないかしら)


山田「こんばんは! っと…」カチカチ

アルターエゴ「こんばんは、山田君」

山田「さてと、今日もお話しますぞ〜」


腐川(パソコン……そういえば不二咲が修理するとか何とか言ってたあれね……)

舞園(このワクワク感と早くして欲しいもどかしさ……AV冒頭のインタビューの時みたいですね!)


山田「デュフフ」カチカチ

アルターエゴ「ふふふ、山田君面白いね」

山田「いやぁぁ〜/// それほどでも……あるかな?」


霧切(いつまでエロゲやってるのよ)

舞園(さっさと苗木君を使ってくださいよ)


アルターエゴ「ねぇ……山田君…おまじないかけよっか?」

山田「おまじない? なんぞそれ」カチカチ


アルターエゴ「恋のおまじないだよ」

山田「恋……僕にはあまり関係無い物ですな」

アルターエゴ「……ブーゲンビリア」


山田「?……アルターエゴ殿」

──クローバー


山田「どうか……しましたか?」


──リンドウ



山田「リン……ドウ…」


──^_─ドクン

山田「……」


腐川(え…なにこれ?)

霧切(山田君の様子がおかしく……やっと動いてくれるのね)


アルターエゴ「ウププ…」

山田「……」テクテク

アルターエゴ「行ってらっしゃーい」


霧切「動いたわね」

舞園「追いますよ!」

腐川(今……思いっきり重要なものを見た気がする…)











不二咲「やあ! 山田君」

山田「……」

苗木「……」

不二咲「どうかな? 苗木君のメイド姿、似合ってるよね?」

山田「……」

不二咲「はぁ〜…なんか反応してよ」

不二咲「まあいいや。じゃあ、さっさとヤろうか!」


不二咲「苗木君、腕出して」

苗木「……」

不二咲「早く」

苗木「……」スッ

不二咲「ふふ、綺麗な腕だね。白くて、スベスベして、まるで女の子の腕だよ」スリ…

苗木「!」ビク!

不二咲「やだなぁ、そんなに怯えなくても……今日は痛いことしないよ」

苗木「ほ、本当……」

……プス

苗木「にッ!」

不二咲「ごめんごめん、痛かった?」

苗木「なにをす……る…///」


苗木(なんだろ…体が熱く…)


不二咲「いやぁ〜ただの薬を打っただけだよ」

苗木「くす…り?///」ハァハァ

不二咲「うん、モノクマ印の栄養剤 だよ……たぶん」

苗木「ハァハァ…ハァハァ///」

不二咲「気持ち良さそうな顔だね」

苗木「き…ハァハァ気持ちよく…なんて…ハァハァ…///」

不二咲「いいね、その表情!」

不二咲「もう、二、三本打ってみたくなるよ!」スッ

苗木「いやぁハァハァ……やめ…ろ…」

不二咲「ほらほら、振り払うか何かしないと本当に打っちゃうよ」


苗木「やだ…ハァハァ、やめ…」グ‥

不二咲「ほらほら」ジリジリ



不二咲「苗木君、君本当は打たれたいんでしょ?」

苗木「ちがう…ハァハァ」

不二咲「だって、全然力が入ってないよ。本当は期待しちゃって!」


苗木「ち…ちが…力がハァハァ……入らないハァハァ///」ググ‥


不二咲「それじゃあ! 苗木君の期待に応えて、二本目を行くよぉ!」


………プス

苗木「んぎぃ!」

不二咲「ふふふ、あと何本打ち込まれたい?」

苗木「ぁあ…い…や…」







薬物、ダメ! 絶対ッ!






苗木「ィギ……苦しい…らめぇ…///」ハァハァ

不二咲「……まあ、 こんなもんかな」

苗木(もう…ガマンができない……早く…早くボクを犯してよ)

苗木「ハァハァ///」

山田「……」

苗木(山田君、早くきて……早くボクを犯してよ…)

苗木「ハァハァ///」

不二咲「……」


不二咲「……ねぇ、山田君久しぶりに僕とヤろうか」

苗木(え…)

不二咲「そのね///……最近、僕として無いじゃん…だから…」

苗木(やだ…)

苗木「ハァ…山田…クンハァハァ//」

山田「……」ググ

不二咲「ふふふ、優しくお願いね///」

苗木(ボクと……してよ…)

……チュ


不二咲「ん……ぁん」レロレロ…チュ

山田「……」チュ…レロ


不二咲「ぁ……ふぅ」

山田「……ふぅ」


不二咲「ふふふ、山田君たら。ここを大きくしちゃって」

山田「……」

不二咲「いいよ、全部入れて///」

山田「……」グググ

不二咲「んっ…入って……きた…」

山田「…フー…フー…」ズズ…

不二咲「ぁぁ…いい…いいよ山田君」


ズズ……ズブン

不二咲「んあッ!!」


山田「…フー…」

不二咲「ハァハァ…や、山田君……動いて」

山田「……」カクカク

不二咲「んっ!…ぁぁ、あ」

山田「…フー」カクカク


苗木(早く…終わらせてよ……早くボクを使って…)


不二咲「も…もっと……もっと激しく突いてぇ…ハァハァ」


山田「…フー…フー…」パンパン!

不二咲「んひぃ! ぁ…いい…いいよ!」

不二咲「あっ! ぁあ!」

山田「…フー…フー…」パンパン!

不二咲「やっぁあ、山田君!…ぁ…イく! ぼ、僕…イっちゃうぅぅ!!」

山田「……うっ!」ドクッ!

不二咲「〜〜〜ッ!!」ビクビク

山田「…フー…フー…」ドクッドクッドクッ

不二咲「ぁぁ…ァへ……いい…いいよ」


山田「……ふぅ」

不二咲「ハァハァ…山田君……すごく良かったよぉ…ハァハァ」


苗木(やっと終わった……これで)


不二咲「ハァハァ山田君……もっとやろうよ」

苗木「……いや」

不二咲「山田君、ほら来て来て」

苗木「いや…ボクを……ボクを使ってよぉ」

不二咲「うるさいなぁ、自分で慰めておきなよ」

苗木「お願い……します。そ、その…もうガマンが……できなくて」

苗木「これ以上ガマンすると……頭が… おかしくなりそうで」


不二咲「しょうがないな……山田君、寝っ転がって」

山田「……」ゴロン

苗木「ハァハァ///」

不二咲「苗木君、自分で入れて自分でイきなよ」

苗木「わ、わかった……」

山田「……」

苗木「ハァハァ……山田クン、入れるよ」

……ズブ

苗木「んぁ……ぁぁあ///」ズブブ

苗木「あぁ……お、奥まで……来たぁぁ」ズブ…

苗木「ハァハァ…山田……クン…きもちいいよぉ」

不二咲「……」

苗木「ハァハァ……あっ! ぉあ!」パンパン


苗木「いい! あぁぁっ! 」パンパン

不二咲「苗木君、気持ち良さそうだねぇ」

苗木「ぁぁ……き、きもちいい…ぁ」パンパン

不二咲 「苗木君、君とんだ淫乱だね」

苗木「ぃい…あっ! 淫乱じゃ…ぁぁ……にゃい」パンパン

不二咲「えぇ〜、自分で腰振って喘いでる姿なんて淫乱そのものじゃん」

苗木「んぁ!……ち、ちがう…これは薬のぉ…ハァハァせいで……」パンパン

不二咲「薬? 何のことかなぁ〜。僕は栄養剤しか打ってないよ」

苗木「うそだ…ぁぁ……んっ!」


不二咲「まあ、仮に薬だったとしても……こんなに喘ぐ男の子はいないよ」

不二咲「苗木君、そういう趣味が元からあったんでしょ?」

苗木「そんなぁ……ことは…」パンパン

不二咲「もう、正直じゃないな」

不二咲「山田君」

山田「……?」

不二咲「苗木君を正直にさせてやってよ!」

山田「……」グググ

苗木「!…や、山田クン待って! やだ!」

山田「……」


不二咲「山田君、苗木君の壊れるまで犯してやってよ!」

山田「……」パンパンパンパン

苗木「ひぎィ! あぁぁっ! あっ! らめぇ!」

苗木「らめぇ! いやぁぁ!」

山田「…フーフー…フーフー」パンパンパン

苗木「まって! ぉおか……おかしくなっちゃうゥゥ! らめてぇ!!」


苗木「んぉぉお″お″!」

山田「……ウッ」ドクッドクッドクッ

苗木「んあぁぁぁぁっ!」

山田「……」ドクッドクッドクッ

苗木「あ……ひっ…ぉぁあ」

山田「……」ヌポ

苗木「ぁは……ぁ」ドロォ

不二咲「あれ? 気絶しちゃった?」

苗木「……ぁ…ぁ」

不二咲「しょうがないなぁ……山田君! 起こしてあげて!」


山田「……」


ズン!

苗木「んギぃ!」

不二咲「お! 起きた。じゃあ早速第二ラウンドに行こうか!」

苗木「もう……むり…おかしくなる」

不二咲「おかしくなりなよ。山田君、やっちゃって」

山田「……」パンパン

苗木「ひっ! いぁぁっ! ギぃ!」











不二咲「苗木君、君はどんな人間かな?」

苗木「あっ! お、男なのにぃ……おチンポ入れられて…ぁあ……喘いでるぅぅ…うぅ……変態で…淫乱な人間れす」



霧切「━━━(゚∀゚).━━━ッ」

舞園「━━━(゚∀゚).━━━ッ」

腐川「うわぁ……」

Chapter3 完


ボツネタ


霧切「いろんなプレイを不二咲さんは苗木君にしてるわね」

舞園「次はどんなプレイでしょう」

腐川「た…多分、時間を止める経じゃないかしら?」

舞園「そんなまさか」


『んほ″ぉぉぉぉお!! 』


舞園「!」

霧切「?」

腐川「へ?……」


『苗木! どうしたの!?』

『葉隠ェ! 貴様なにをした!』

『なんもしてねぇべ、話をしてたら急に……』

『と、とにかく医務室へ運ぶぞ!』



腐川「まさか……」

霧切「……」

舞園「ぉお……」


おわり


今日はこれで終わり

どうしても喘ぎ声は単調になってしまうな……

さくらちゃんと噛ませ眼鏡が可愛い

ここの苗木の喘ぎ声結構好みだから期待してる

さてどうなる


Chapter4 深爪は痛いなぁ


苗木「……」


苗木「昨日の夜………」









不二咲「苗木君、君はどんな人間かな?」

苗木「あっ! お、男なのにぃ……おチンポ入れられて…ぁあ……喘いでるぅぅ…うぅ……変態で…淫乱な人間れす」



不二咲「はい、よくできました!」

不二咲「それじゃあ、山田君ご褒美のあげてね」

山田「……」


……ズブ

苗木「きたぁぁ! おチンポすきぃぃィ!……ぁあ」







苗木「……気持ちよかったな」

苗木(もう一度……して欲しいな)

苗木「!……何を考えてるんだよ、ボクは」


苗木「昨日は…その、薬でおかしくなっただけで! だから……気持ちよかったとか……」

苗木「はぁ……名に言ってんだよ」

苗木「………食堂行こうっと」







山田「おや、苗木誠殿!」

苗木「!」

山田「おはようございます!」

苗木「や、山田クン…」

山田「あり?」

苗木「そ、その……」

山田「苗木誠殿?」

苗木「お……おはよう///」サッ

山田「……あれ?」

苗木「///」タタタッ


山田「……」


山田「……あっれぇ〜?」

葉隠「なんだべ?」

山田「目線を外された……いつも″僕には″元気良く目線を合わせて挨拶をしてくれたのに」

十神「僕には……だと?」

桑田「山田だけにでしょうか?」

葉隠「いいえ、誰にでも」

大神「A〜C〜」


山田「……」

山田「なんぞそれ」

桑田「まあ、要するに自惚れるな!……って事だよ」

葉隠「そうだべ! 」

大神「山田よ……貴様の考え方はストーカーのそれに等しいぞ」

山田「いや……言葉の綾じゃないですか」


石丸「よし! みんな揃ったな!」

石丸「では、調理してくれた人と調理された食材に感謝を込めて」


石丸「いただきますッ!!」


山田「いっただきま〜す」

大神「……いただきます」


舞園「いただきます」ガツガツ!

霧切「……」ガツガツ!

腐川「……」ガツガツ!


十神「……」

山田「女の子のガッつく姿は……ドン引きもんですな」モグモグ

桑田「うわぁ…」

葉隠「きっと……腹が減ってたんだべ…」


石丸「よし! みんな揃ったな!」

石丸「では、調理してくれた人と調理された食材に感謝を込めて」


石丸「いただきますッ!!」


山田「いっただきま〜す」

大神「……いただきます」


舞園「いただきます」ガツガツ!

霧切「……」ガツガツ!

腐川「……」ガツガツ!


十神「……」

山田「女の子のガッつく姿は……ドン引きもんですな」モグモグ

桑田「うわぁ…」

葉隠「きっと……腹が減ってたんだべ…」

すまんな


舞園「……」ガツガツ!

舞園(早く食べ終えて…)


霧切「……」ガツガツ!

霧切(昨日録画したやつを…)


腐川「……」ガツガツ!

腐川(見ねば!)


山田(何だかちょっと可愛く見えてきましたな)

セレス「……」モグモグ








腐川「げふ……遅くなったわね」

腐川(早く霧切の部屋に行かないと……上映が始まっちゃう)

腐川「急げ……うぷ!」

腐川「……気持ち悪」

腐川「……トイレいこ」


腐川「う〜〜トイレトイレ」

今、トイレを求めて全力疾走しているあたしは

希望ヶ峰学園に在籍するごく一般的な女の子


強いて違うところをあげるとすれば山×苗にはまってるとこかナ──

名前は腐川冬子


そんなわけで学園にあるトイレにやって来たのだ

腐川「!」

ふと見るとレンチにゴスロリの若い女が立っていた

腐川(ウワッ! セレス……)

そう思っていると突然その女はあたしの目の前にレンチを振り下ろしたのだ……!

セレス「おまちなさい」


腐川「な……なによ」

セレス「最近……貴女達及び、苗木君、山田君の様子がおかしいのですが……」

腐川「そ、それがなによ!」

セレス「まあ最後までお聞きになって下さい……その様子がおかしいので昨晩、山田君をつけてみたのですわ」

腐川「へ……へー」

セレス「すると! 山田君が不二咲さん……いえ、不二咲君と言っておきますわね」

腐川「……」

セレス「その不二咲君に命令されて山田君が機械の様にただ黙々と苗木君を犯し! それを見て楽しんでいる貴女方がいるではありませんか!」

腐川「あんた……なにが言いたいのよ」

セレス「いえ……ただ情報が欲しいのですわ」

腐川「じじ情報?」


セレス「何故こんな事になったのかを教えてもらいたく思い……貴女を少し呼び止めたのですわ」

腐川「さ……さあ? あたしはなにも……

ゴスッ!

腐川「かはぁ!」

腐川「ぐぅぅ……ぁぁお…」

腐川「……ぁぁ…オェぇぇ…」ビチャチャ!

セレス「……」

腐川「ゴホ…ゴホ……うぇ…ハァハァ」

腐川「ハァハァ……なに…を…」

セレス「正直に話して下さい」

腐川「あぁぁ……あたしは何も知らないのよ」


セレス「あぁ?」
腐川「ひっ!」

セレス「てめェ! もう一発くらいたいのかぁぁあ?! えぇ?」

セレス「今度は腹にじゃぁ無く、ドタマにレンチめり込ませるぞわぁァれぇぇえ!!」

翔(そして頭が割ーれー)

腐川「……ほ、本当にあたしはほとんど知らないのよ」

セレス「少なくとも、わたくしよりは知っているはずですわよね?」

腐川「それは……まぁ…」

セレス「さあ、話して下さいまし」

腐川「そ……その…それは」


セレス「なるほど……確かに此処では話づらいですわね」

腐川「!」

セレス「でしたら! わたくしの部屋でじっくり話して下さい!」

腐川「い…いやよぉ……行きたくない!」

セレス「さあ…おいでませ」







霧切「腐川さん……遅いわね」

舞園「慣れない早食いのせいでお腹壊したんですかね」

霧切「まぁ良いわ。 とっとと見ましょ」

舞園「自家発電しないでくださいね」

霧切「……」

舞園「霧切さん?」

霧切「……しないわよ」








セレス「腐川さん……お話になって下さいますか?」

腐川「ひっ……あぁ、あの…その」

腐川(いやだ……言葉が上手く出てこない…)

セレス「……ふざけてるのですか?」

腐川「ちちち…ちが……ちが違う」

セレス「……」

セレス「あら! 腐川さん、爪が伸びてますわ!」

腐川「ひっ!」

セレス「いけませんわ……伸びた爪は不潔ですのよ」

セレス「そうですわ! わたくしが切ってさし上げましょう!」


腐川「やややややめ……やめ…やめ」

セレス「そう遠慮なさらずに」ガシッ

腐川「ぁぁ…ひぃぃ」

セレス「……」グググ

腐川「ははは話す……話すから! やめて!」



……パチンッ

腐川「ギャぁァあ″ア″あ″!!」

セレス「……」

腐川「ぁぁ……ぉおお″…痛ッ…アあぁぁ!」


腐川「はは……話すって言ったじゃはいのぉお″!」

セレス「あら……話す猶予は充分に与えましたわ。 それでも話さないのは……話したくない、と言ってるようなものですのよ」

腐川「ふぅぅふざけ無いで!」

セレス「腐川さん……薬指の爪も伸びてますわね」

腐川「ひっ!」

セレス「切ってさし上げましょう」


腐川「お願い……やめて…話すから、やめて」

セレス「ふふふ」


……パチンッ

腐川「〜〜〜〜ッ!!」

腐川「ああ″あ″あ″ぁ″ア″!」

セレス「……ちょっと、深すぎましたかね」

腐川「ひぐぅぅ……あぁ″…いたぁぁ…ぁぁ…や…やめてぇぇ!」

セレス「腐川さん……中指も結構伸びていますわね」

腐川「もう…やだ……許して」

セレス「い・や・で・す・わ」


パチンッ!










舞園「映像がいよいよ終盤に差し掛かってきました!」

霧切「……」

────────
苗木『ぁぁ……いい…きもちいい』

不二咲『……』

苗木『もっと……もっとちょうだい…』

不二咲『そうだなぁ……これから僕がする質問に応えたら…ご褒美をあげようかな』
────────


霧切「来るわね……」

舞園「……」ゴク


────────
不二咲『苗木君、君はどんな人間かな?』

苗木『あっ! お、男なのにぃ……おチンポ入れられて…ぁあ……喘いでるぅぅ…うぅ……変態で…淫乱な人間れす』
────────

霧切「キタ━━━(゚∀゚).━━━!」

舞園「キタ━━━(゚∀゚).━━━!」


霧切「はぁ……何度見てもこのシーンは良いわね」

舞園「同感です! いやぁー、アへ顔晒しながら求める姿は素晴らしいですね!」

霧切「しかしまぁ……腐川さん遅いわね」

舞園「……トイレですかね?」





腐川「エグッエグッ……ヒグもう…許して…」

セレス「……腐川さん」

腐川「ぅぅヒグ……うぅぇ」

セレス「分かりました……もう切りません」

腐川「!……ほヒクッ……本当?」

セレス「腐川さん……本当に申し訳ありませんでした。 わたくしやり過ぎてしまいました……いえ、どうかしてましたわ」

腐川(うん、イかれてるわ)

セレス「その……山田君と苗木君は学園に来てからの唯一の話し相手……いえ、大切な友達でしたのでつい熱くなってしまいこんな事に」

腐川「……」


セレス「本当になんとお詫びをして良いのやら」

腐川「……」

セレス「……」

セレス「……少々お待ちを、治療の道具をとって来ますわね」スッ

腐川「!」ビク

セレス「……」タッタッ

タッタッタッ……ガサゴソ


腐川「……」

腐川「ほ……本当に終わったの?」

腐川「ッ!」ズキ

腐川「痛たた…」

腐川「……はぁ、とっとと治療してくれないかしらね」


……タッタッタッ

腐川「まったく…なんであたしがこんな目に……」ブツブツ

腐川「なにが友達のためよ……友達のためだったらって、何でもして良いわけないじゃない」ブツブツ


セレス「腐川さん! お待たせしました」

セレス「くらえ!」

バシャン!

腐川「うぇ! 冷た!」

腐川「うわぁ、何よこれ……水?」ビチャビチャ


バチチチッ! バチチッ!

腐川「ひっ!」


セレス「……腐川さん、貴女がなかなか口を割らないので強行手段を使うことにしましたわ」

腐川「待って! 話す! 話すから……だから!」




セレス「さあ、電気治療の時間です!」


Chapter4 完


霧切「今日の苗木君すごかったわね」

舞園「突き立てられてからの
    ↓
   喘木君
    ↓
   アヘ
    ↓
   潮吹き

は見ものでしたね!」


霧切「それにしても……腐川さん、何処に行ったのかしら?」

舞園「寝ちゃったんですかね?」











セレス「ドらぁ!」バチチチ

腐川「おぁあ″あ″ア″あ″!……ぁぁ…」


セレス「どうですの?! 20mAの味は?」

腐川「おぁ……ぁ…・ぁ……」ビクビクビク

セレス「30mA! くらえ!」


バチチチチチッ!!!

腐川「あ″あ″あ″オ″オ″!!」

セレス「……」バチチ…チ…ピタ!

腐川「………かぁ……ぉぉ…」ビクビクビク


腐川「ぁひ……いい…もっと」ビクビクビク

セレス「……いい加減話して下さい」

腐川「あとぉ……ちょっとぉ…」

セレス「……はぁ」


おわり

乙。
この腐川さんは主役になれないわ。

終わりやで

お前ら、何か好きなプレイとかある?
よかったらまあ、書き込んでみて





(ssに出すってわけじゃないよ。 参考資料ね……たぶん)

似合わない女装させてメスイキとか興奮しない?

山田以外もほしいな

女装プレイが大好物です

大和田バター犬がパッと思いついた

特に好きという訳ではないけどここの不二咲にはスパンキングとか似合いそう

投下するで。今回はエロは無いよ

Chapter5 『終わりの始まり』


山田「……」

十神「……」



パチン!

桑田「先手、3四 歩」


山田「……まあ、そこですかな」

パチン!


桑田「後手、7六 歩」

葉隠「お互いに角道を開けたべ」

大神「まあ、定石か…」


十神「……」

パチン!

桑田「先手、8八 角 角取り」


山田「……」

パチン!

桑田「後手、8八 銀 角取り」

葉隠「角を交換したべ」

大神「これは悪し……」

桑田「まあ、当たり前だな」

大神「やはり、当たり前」


十神「……」

パチン!

桑田「先手、6ニ 飛」

葉隠「俗に言う、四間飛車だべ」

大神「これは攻めに……」

桑田「様子見か…」

大神「では無く、やはり様子見だな」




パチン!……パチン!…パチン!

霧切「……」

舞園「……」


パチン!………

霧切「……なかなか良い対局ね」

舞園「そうですね」


パチン!…パチン!


霧切「そういえば最近、腐川さんを見ないわね」

舞園「最近って言っても、昨日の昼からですけどね」

霧切「……心配ね」

舞園「まあ、そうですね」

霧切「ちょっと捜しに行ってくるわ」

舞園「いってらっしゃい」

霧切「……」

パチン!……パチン!…パチン!

舞園「……」

霧切「ついて来てくれないのかしら?」

舞園「ごめんなさい、もう少し対局を見ていたくて……」

霧切「……分かったわ」


タッタッタッタッ…


舞園「……」

舞園(ごめんなさい、霧切さん……でもこの対局で面白い事がおきる…そう私の中のエスパーがそう告げるんですよ)


舞園「だから、見る! それが私の使命です!」


十神「山田、貴様なかなかやるじゃないか」

山田「十神白夜殿こそ、なかなか…」

パチン!

十神「なかなか?」

パチン!

山田「くっ…」


十神「″かなり″……だろ?」


山田「うぅ……うーん…」

十神「どうした? 手が止まっているぞ」

山田「……」

十神「山田、お前はよく頑張った……」

山田「……」

十神「そう……ここ五年で俺に此処まで食らい付いたのはお前だけだ」

山田「……ほう」

十神「そこでだ。一つ提案がある」

山田「提案?」


桑田「30秒」


十神「負けを認めてくれないか」

山田「……はぁ?」


十神「聞こえなかったか、負けを認めろと言ったんだ」

山田「何故、そのような事を?」


桑田「20秒」


十神「解らないのか?」

山田「……『自分の勝ちは確定した、だから対局を続ける意味が無い 』…そういう事ですかな?」

十神「………それもある」


桑田「10秒…9…8…7…6」

パチン!

十神「ふむ……そこか」

パチン!

山田「ムムム…」

十神「まあ、何よりの理由はだな」


葉隠「この対局に泥を塗りたくない!」

十神「……そうだ」


山田「なるほど、『前半は名勝負だったにも関わらず、後半は悪あがきのせいでゴミになった』……そうなるのが嫌だと」

十神「そうだ」

山田「十神殿、その考えは甘いですぞ」

パチン!

十神「!」

山田「後半から見せるのはゴミではなく、我の逆転劇ですぞ!」

十神「ふっ…面白いことを言うな…愚民が」

パチン!

十神「やれる物ならやってみろ」


山田「自信がなければこんな事言いませんぞ!」

パチン!

十神「何度でも言おう、お前は負けるのだ! 賭けたっていい!!」

山田「ほう……それでは、なにを賭けますかな?」

パチン!

十神「……強気だな」

山田「さっき言ったように、自信がありますからな」

十神「そうだな……」


山田「……」

十神「どんな命令にも一回だけなら従う……なんてどうだ?」


舞園「!」


葉隠「……賭けるって、金じゃねぇのか」

桑田「30秒」


山田「ほう、面白い物を賭けましたな」

十神「どうする、乗るか?」

山田「勿論、乗りましょう」


桑田「20秒」

パチン!

大神「やはり、そこか」

葉隠「まさか、そことは…」

大神「う……うーむ、奇妙な一手」


パチン!…パチン!パチン!……



舞園(山田君……)

舞園(頑張って下さい!!)















霧切「腐川さん……いないわね」

霧切「もう少し対局を見てた方がよかったかしら」

霧切「戻ろうかしら……」

霧切「まあ、腐川さんだし3日ぐらい放っておいても大丈夫よね…」

霧切「戻りましょう…」









…ガンッ!

…ガンッ!

…ガンッ!



バキンッ!



セレス「はぁ……ようやくピッキングが終わりましたわ」

腐川「あんたね…鈍器で殴って、カギを壊すのがピッキングって言うんじゃないわよ……」

セレス「入りますわよ」

腐川「無視はいけないわ」


セレス「ここが不二咲さんの部屋……」

腐川「思ってたよりは普通ね」

セレス「……さあ、腐川さん。捜しますわよ」

腐川「はいはい……まったく…何であたしも」

セレス「グズグズしない!」

腐川「…はーい」



ガサゴソ…ガサゴソ…




セレス「腐川さん、何かありましたか?」ガサゴソ

腐川「……」ガサゴソ

セレス「腐川さん!」

腐川「!……見つけたわ!」

セレス「!」

腐川「ほら、これ! この箱の中!」

セレス「……これは」


腐川「…ぞ、俗に言う……ハメ撮り写真ね」

セレス「……」

腐川「これは苗木の……これは不二咲の……うわぁ、凄い」

セレス「……」

腐川「見てこれ……どぎつい」

セレス「……」

腐川「泣いてる苗木ね……Good!」

セレス「ふふふ腐川…さん……よくやりました」

腐川「ん…ども」


セレス「これを証拠として不二咲さんに叩きつけましょう」

腐川「はい…」

腐川「……」

腐川「あの、ちょっと…これの管理…あたしに任せてもらえないかしら?」

セレス「ダメです!」

腐川「…チッ」


セレス「まあ、何にしてもこれで証拠が揃いましたわ」

腐川「……そうね」

セレス「これで、今晩……このイかれた事件に終止符を打つことがでぎすわ」

腐川「…………そうね」

セレス「さあ、行きますわよ! 腐川さん!」

腐川「……」


セレス「……行きますわよ!」

腐川「……チッ…はぁい」



Chapter5 完


十神「……俺が…負けた」

山田「グフフ、それでは……約束を守ってもらいましょうか…」

十神「ありえん! この俺が! お前ごときに!」

山田「はぁ?! お前ごときに? 我に言ってるんですかな?! 負け犬が!」

十神「貴様ぁぁ!!」

山田「やんのか?!」ジリ‥ジリ‥

十神「上等だ!!」ジリ‥ジリ‥


桑田「ちょっと、二人ともやめろよ」

葉隠「これは……まさか」

大神「うーむ…叫びながら徐々に距離を詰めてゆく……これは!」


山田「ギャーギャー!!」ジリ‥ジリ‥

十神「ギャーギャー!!」ジリ‥ジリ‥


桑田「来るぞ」

舞園「……」


ムチュウ〜〜〜ッ!

十神「んっ……あぁ…」レロレロ…

山田「……」レロレロ…チュ

十神「……ぁ…」トロー



舞園「うっ! ヒョォォオ!! これは凄い!」

舞園「急いで霧切さんに知らせなくては!」







霧切「!」

舞園「霧切さぁぁん!!」

霧切「なにかしら?」

舞園「霧切さん! すぐに娯楽室に行ってください!」

舞園「すっっっごい! のがあんですよ!」

霧切「行ってくるわ」ダッ!








十神「や……やめ…んっ!」

山田「……」レロレロ…チュ

山田「……ふぅ」

十神「」


葉隠「おい! 山田っち。 やり過ぎだべ!」

桑田「そうだぞ!」

山田「あぁ?! うるさいですぞ!」

葉隠「うるさいって、なんだゴラ!」ガシ!

山田「やんのか?!」ガシ!


大神「流石に取っ組み合いは見過ごせんぞ!」

桑田「あぁぁ…やめろよ」



ワイワイ! ワイワイ!








霧切「凄い物って何かしら♪」ルンルン

霧切「……」ソロー


大神「お主ら! 一旦、離れろ!」

バッ!


山田「……」

桑田「……」


葉隠「おい! お前ら!」


大神「……」


葉隠「なんで俺は裸なんだよォオ!!」


霧切「……」

霧切「……」タ…タ…タ…



『俺の服を返せよ!』







舞園「あっ! 霧切さん!」

霧切「……」

舞園「どうですか? 凄かったですよね?」

霧切「……」


終わり

お前ら、すまんな。 遅れちゃって…

次はそんなに時間をかけない!



あっ、それから次の投下で最終回やで

ずっとお前のSSを待ってたんだよ!
乙ですわー

なんだこりゃ…乙

Chapter6 『愛をこめて花束を』




コッ…

コッ…


苗木「……」

コッ…

コッ…




不二咲「やあ、苗木君。こんばんは」

苗木「……」


霧切(来たわね、不二咲さん)

舞園(カメラ、スタンバイ!)


不二咲「……山田君がまだ来てないみたいだね」

苗木「……」

不二咲「……だんまりか」


霧切(今日はどんなプレイかしら)

舞園(個人的にはメチャメチャになるほど犯して……そして気絶、からの覚醒→気絶→覚醒……が良いですね)

霧切(ワクワクするわ)


不二咲「山田君が来る前に、前戯しようか?」


舞園(キタ━━━(゚∀゚).━━━!)

霧切(キタ━━━(゚∀゚).━━━!)


舞園(前戯って、口とか使うんですね! ウッヒョォォオ!!)

霧切(もしくはオモチャでほぐしたりするのね!)



『お待ちなさいッ!!』



不二咲「!」

舞園「何奴!」



『ひとぉーつ、人の生き血をすすり』


霧切「……なにかしら…これは」


『ふたぁーつ、不埒な悪行三昧』


苗木「この声は…」


『みぃーつ! 醜いうつよの鬼を、退治してくれよう……』


セレス「わたくしが!!」

腐川「……どうも」

山田「痛い!痛い! セレス殿、引っ張らないでください!」


不二咲「……山田君」

舞園「えぇ〜い! 貴様ら! これからニャンニャンな事が起きると知っての狼藉かぁぁあ?!」

大神「その通りだが?」

舞園「ですよねぇ〜……アハハ」

霧切(舞園さん…何うっかり出ているのよ……)

不二咲「……何しに来たのかな? みんな」


セレス「『何しに来た?』…ですって?」


<腐川の証言] カッ!
<部屋の写真] カッ!
<パソコン] カッ!


セレス「少し…お話をしに来たのでわ」


不二咲「……へぇー」


セレス「そうですわね……最初は軽くジャブから」

セレス「事の発端は、およそ五日前……」

セレス「不二咲さんに呼び出された苗木君は、ノコノコと付いて行き…そして……」

舞園「盛大にFUCK!」

霧切(舞園さん…ヤケクソはいけないわ)

山田「い…いったい誰がそんな酷い事を!」

セレス「てめぇだよッ! この、腐れラードがァ!!」

山田「………え、僕?」

山田「あの…それは、どういうこと……でしょうか?」

舞園「あぁ、あのですね…」

セレス「後々、説明をいたしますから静かにしてください」

セレス「えぇっと……ノコノコと付いて行き…」

セレス「山田君に犯された……そして、その山田君をけしかけた犯人は!」


セレス「貴方ですわね…不二咲さん」

山田「えぇ! そうなの?!」


不二咲「……」


不二咲「……いやだなぁ」


不二咲「そんな事言って、セレスさん……肝心の【証拠が無いじゃないか】」


セレス「有りますわよ……証拠が」


【BREAK!】<部屋の写真] 三


セレス「これを見てください」

大神「むぅ…これは///」

舞園「ハメ撮り写真!」

山田「アハハ…この写真の男優、僕に似てますなぁー」

セレス「そう! ハメ撮r……証拠写真ですわ!」


不二咲「それがどうしたの? 合意の上で寝て、撮った写真だよ」

セレス「この泣きながら犯されている苗木君を見てなお! しらばっくれるのですか!」

不二咲「いやだなぁ……これはまだ苗木君が慣れてない時のやつで……″少し″痛くて泣いてたんだよ」

セレス「……あくまでも、合意の上だったと言い切るつもりですか」

不二咲「そうだよ、僕と苗木君、山田君の関係は【全部、合意の上での事だよ】」


セレス「それは違いますわッ!」


【BREAK!】 <腐川の証言]三


セレス「これをご静聴下さい」

山田「?…録音機ですな」

『あっ…なんでも……なな…苗木がレイ……されて』グチュグチュ

舞園「苗木君がレイプされて」

『ぁぁ…そっからは不二咲にオモチャにされて…あっ!』グチュグチュ

セレス「……」ピッ

山田「……なんぞこれ」


大神(何かをかきまぜる音と、喘ぎ声の混ざった自白……もしやこれはHUNTER×HUNTER!)

セレス「さあ! これでも、まだ! しらばっくれるのですか!」

不二咲「……セレスさん、少しいいかな?」

セレス「なんですか」

不二咲「仮に、僕達に苗木君が暴行されたとして…なんで苗木君は二回目や三回目も暴行をうけたの?」

セレス「……」

山田「……説明を求む」

大神「うーむ…我はセレスに連れられて此処に来ただけでな……詳しい事は分からんのだ」

山田「じゃあ、舞園さやか殿はどうですか? 何かご存知?」

舞園「さ…さあ?」

不二咲「だって可笑しいでしょ? 一回なら、不意をつかれて襲われた……そう説明できる」

セレス「……」

不二咲「でも! 二回目以降はどう? 警戒して不意打ちなんて出来ないんじゃないかな」

セレス「……」

不二咲「ましてや、襲われたなら誰かに相談するはず……なのにしなかった」

セレス「……」


不二咲「セレスさん…この事を【僕達の関係が合意の上だった以外で説明してみてよ】」

舞園(さあ、どう出る! セレスさん)

セレス「……」

大神「……」

舞園「……」

山田「……セレス殿?」

セレス「……」

山田「あのー…セレスティア・ルーベンデレク殿?」

セレス「……不二咲さん」

不二咲「なに?」

セレス「ごめんなさい」


山田「……えぇ〜!!」


舞園「……王手詰み」


『まだ詰んでないわ!』


不二咲「!」

霧切「新たな証拠を提示するわ!」


<部屋のメモ] カッ!


不二咲「!……それは」

セレス「霧切さん……どうして貴女が」

霧切「私も……いえ、私達も貴女と同じように苗木君及び不二咲さんの調査をしていたのよ」

霧切「これは、その調査の過程で見つけたメモよ」









【調査の過程】

苗木「あっ!……ぁぁ…」

舞園「苗木君、良いんですか? ここが良いんですね!」グチュグチュ

霧切「もっとオモチャがないかしら…」ガサゴソ

舞園「オモチャですか! 良いですね! 二本目があったら早速、差し込みましょう」

霧切「二輪刺し……いいわね、興奮するわ」ガサゴソ

霧切「!……これは」









山田「あのー、そのメモには何と書かれているのですかな?」

霧切「メモにはこう書かれているわ……」


―今日の夜、浴場に来い。 来なければ誰かを襲うぞ―


大神「む! 誰かを襲うとな!」

舞園(襲う……十神君とかですかね…いや、石丸君とかもありですね)

セレス「……なるほど、苗木君は誰かを守るために自分の身をていして……」

腐川「苗木だったら…ありえなくはない事ね」


霧切「つまり、事件の真相はこうよ」


―不二咲さんがパソコンを使って、謎の怪電波で山田君を洗脳―

―そして、その山田君を使い苗木君を襲った―

―事が終わった後、苗木君を脅迫して……その後も楽しみ続けた―


霧切「これが全てよ!」

山田「うわぁ……これは酷い」

大神「……山田よ、お主も不憫だな」



『お待ちをッ!』


腐川「なに? まだあんの」

セレス「少し、付け加えさせてもらいますわ」

セレス「先ほどの霧切さんの説明では、洗脳された人がたった『一人』になってしまいますわ」

霧切「どうゆうことかしら?」


セレス「つまりは、洗脳された人は『二人』いたのです!」


腐川「な…!」

舞園「なんだってぇ〜!!」


山田(ダメだ……僕、全く話についてけない…例えるなら、刑事ドラマをラスト10分から見たかのように、全く話についてけない)


セレス「事件の真相はこうですわ!」


―不二咲さんも洗脳されていたッ!!―


腐川「……は?」

大神「……」

セレス「そして、その犯人は!」


セレス「モノクマですわ!」


山田「いや……流石にそれは」

セレス「出て来なさい! モノクマ!」




モノクマ「はいはい、呼んだ?」ヒョコ


セレス「貴方が、不二咲さん及び山田君を洗脳した犯人ですわね」

モノクマ「なにを言うか! 【証拠はあるのか?】」


セレス「ありますわッ!」


【BREAK!】<パソコン]三


セレス「このパソコンをご覧ください」

山田「あぁ! チーたん!」

モノクマ「それがどうしたんだよ!」


『ウププ…』


モノクマ「」

アルターエゴ「ウププ…」

大神「この独特な笑い声……まさか」

腐川「完全に…モノクマね」


モノクマ「暴露ちゃあしょうがない
! その通り! ボクがやったのさ」

霧切「何故そんな事を!」

モノクマ「決まってるだろ! どぎつい鬼畜くそみそを見たかったんだよ!」


セレス「……まあ、とにかく…事件の真相はこうですわ」


―モノクマがパソコンを改造して怪電波が出るようにした…―

―そうとは知らずに不二咲さんがパソコンを使い、洗脳されてしまった ―

―モノクマに洗脳された不二咲さんは山田君を洗脳―

―後は霧切さんと同じですわ―


セレス「これが本当の事件の真相ですわ!」

モノクマ「大正解〜〜ッ!! その通り、ボクが犯人さ! よく分かったね」


セレス「モノクマ! 不二咲さんを元に戻しなさい!」

モノクマ「あぁ、そのパソコンから出るキーワードをしばらく聞かせなきゃ大丈夫だよ」

セレス「……ブーゲンビリア、クローバー、リンドウ…この三つの言葉ですわね」



山田「リン……ドウ…」



不二咲「!……」

モノクマ「それは山田クンの! 不二咲さんとはまた別物なの」

腐川「不二咲と山田のは別なの?」


モノクマ「ついでに言うと不二咲さんと山田クンの洗脳の種類もまた別物だよ」

舞園「今言うのは無粋かもしれませんが……これは洗脳ではなく、マインドコントロールでは?」

モノクマ「うるさいなぁ…重箱の隅をほじくる様なこと言いやがって…」


不二咲「山田君! やっちゃえぇ!」

霧切「しまった! 油断してた!」


山田「ヌガー!!」

大神「よさぬか」


ゴンッ!

山田「ぐ……は…」

不二咲「……」

セレス「大神さん、ナイス! ですわ」

霧切「あなたが大神さんを連れてきた理由が分かったわ」




腐川『こうして、不二咲の抵抗虚しく、山田は無残にも倒されてしまった』


大神「うーむ…やり過ぎたか?」

山田「」ピクピク


腐川『それから、正気になった不二咲は山田とは違い事件の記憶を持っていた……』


不二咲「その……苗木君」

苗木「……」

不二咲「謝っても許してもらえないだろうけど……」

不二咲「本当に…ごめんなさい!」



腐川『おそらく、モノクマの言っていた洗脳の違いが影響しているのだろう』


腐川『まだまだ事件の傷は深いけど、こうして事件はめでたく幕を閉じたのであった』

霧切「ちゃんちゃん」

舞園「どこが『めでたく』ですか」

舞園「はぁ〜……まったく、セレスさんたら…私達の写真を全部処分しちゃって」

霧切「しばらく、オカズは妄想に頼るしかないわね」

腐川「ふふふ」

霧切「?…なにかしら、腐川さん」


腐川「これ! なーんだ?!」


舞園「それは!」

霧切「苗木君のハメ撮り写真! どうして持ってるの?!」


腐川「セレスと不二咲の部屋で調査をしていたら偶然見つけちゃってね……ちょっと無断で貰ってきたのよ」

霧切「腐川さん!」

舞園「心の友よ!」














山田「あれから数日経ちましたから…いい加減あやまりに」

山田「いやしかし……苗木誠殿は多分、僕に一番トラウマがあるはず……行ったら逆に傷つけるかも」

山田「いやしかし! 謝りに行かねばケジメという物が!」

山田「えぇ〜い! 山田一二三! なにを悩んでるか!」

山田「よし行くぞ! 苗木殿のところへ!」

山田「……よし、行くぞ」

山田「……吉幾三」

山田「……鎌田善人」

山田「……ダメだ…足が動かない」












苗木「……」


コッ…

コッ…

苗木「……?」

コッ…

コッ…


不二咲「!…あっ…苗木君」

苗木「不二咲さん…こんばんは……」

不二咲「こここ…こんばんは」

苗木「不二咲さん、落ち着いて。 ボクはもうあの事は気にしてないから…」

不二咲「……うん、分かった」


苗木「……」

不二咲「……」

苗木「……」

不二咲「……ねぇ、苗木君」

苗木「……なに?」

不二咲「その…苗木君は、なんで…その、山田君の部屋の前にいるのかな?……って思ってさ」

苗木「……そう言う不二咲さんは何で此処に来たのかな?」

不二咲「僕は……その…なんて言うか…」

苗木「……」

不二咲「その///…」


苗木「不二咲さん」

不二咲「は、はい!」

苗木「ボクも…不二咲さんと同じ理由かな///」

不二咲「……え?」

苗木「山田クンの……が忘れられなくて///…その…」

苗木「不二咲さん…もしよかったらだけど……一緒に行こうよ」









山田「テレビも無え ラジオも無え
自動車もそれほど走って無え♪」


ピーンポーン♪

山田「おや、お客さんですかな」

山田「今でますよ」テクテク


……ガチャ

山田「どちら様です……か…」


苗木「こ、こんばんは…山田クン」

不二咲「……こんばんは」


山田「」

山田(ついに僕を殺しに来ましたか……)


苗木「その…山田クン、よく聞いてほしいんだ」

山田「あ…はい」


苗木「ブ……ブーゲンビリア」


山田「ブーゲンビリア……たしか花の名前」


不二咲「クローバー…」


山田「?……あのー二人ともなにを」


苗木「リンドウ」不二咲「リンドウ」


山田「リン…ドウ……」


──^_─ドクン


山田「……」


苗木「ふふ、山田クン…最近ヤってないから溜まってるでしょ?」

不二咲「僕達がスッキリさせてあげるよ」

山田「……」



   「さあ、山田クン」


   「ベットに行こうよ!」



Chapter 6 完


ダンガンロンパアッー♂ 完


セレス「モノクマ! これはどういうこったぁぁあ?!」

モノクマ「……ごめん」

セレス「パソコンにウィルス仕込んで不二咲を洗脳して、いろんな事させて苗木君を傷つけてよぉ」

モノクマ「……うん」

セレス「わたくしがカッコいい所見せて苗木君を惚れさせる計画が……」

モノクマ「……うん」

セレス「何で、あんな腐れラードの所へ行っちまうんだよ!!」

モノクマ「いやぁー…まさか、 オヂンボギモヂイィィィ~~……って事になるとは…」

セレス「依存させて、ある程度の所に行ったらよぉ〜…眼底FUCKするつもりだったのに!」

セレス「クソオォォ! 男なんてシャボン玉ァァ〜!!」



モノクマ「……」

モノクマ(失敗してよかったな……)



終わり


くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、BL本見ながらダンロンのゲームやってたら思い付いたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ホモォを無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、生徒達のみんなへのメッセジをどぞ

不二咲「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

山田「いやーありがとございます!
僕のかわいさは二十分に伝わりましたかな?」

苗木「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいな・・・」

葉隠「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だべ!」

大和田「・・・ありがと」ファサ

では、

不二咲、山田、苗木、葉隠、大和田、阿部「皆さんありがとうございました!」



不二咲、山田、苗木、葉隠、大和田「って、なんで阿部さんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わr…



阿部「……」

苗木「……?」

阿部「ヤらないか?」

苗木「はい///」


山田「あかん!!」バッ!

山田「あれ?……あぁ、夢か良かった」

山田「しかし、どっから夢を見てたのでしょうか? もしや事件の最初から?」

山田「なーんだ、事件は夢か!」

山田「なんだ! 夢か! アハハ…ハハ……ハ?」


苗木「スースー…」

不二咲「スースー…」


山田「……裸の二人」

山田「……僕も裸…まさか」



山田「まさか……」

本当の本当に終わり

これで終わり。 適当な頃合いでHTMLに出すで、お前ら落ちるまで好きな性癖とかホモとか書き込んで

それから今までこんなクソスレ読んでくれて、ありがとな

乙、面白かった

なんだこれは……たまげたなぁ……

不二咲きゅんとセクロスさたい

乙、終わり方も良かった

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