魔法使い「勇者・・・アタシさ黙ってたことがあるんだ」

勇者「なんだい？マドモワゼル？」

魔法使い「アタシ・・・実は男なんだ」

勇者「そんなはずがない！」

勇者「こんな可愛い子が男のはずが・・・」

魔法使い「ほらみて・・・」ﾎﾞﾛﾝ

勇者「」

勇者「まあ男でもいいか」

幸せなキスをして終了

完

なんで勇者は美人の魔法使いを注文したのに出てきた魔法使いは可愛いのかもう矛盾が発生している時点でお察し
普通可愛いではなく綺麗だろ

魔法使い「とりあえず勢いでついてきちゃったけど、
これからどうすんの？」

勇者「まずは、王様からもらった金で装備を整えましょう。
500Gはありますし。」

勇者「それで……その……」

魔法使い「なによ。」

勇者「布の服、売るから脱いで……」

魔法使い「ファイア」ﾎﾞｳｯ

勇者「!?すいません！もうしませ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」

魔法使い「ごごごごごめん！やりすぎた！
薬草！」ﾎﾟｲ

勇者「…ふう」

魔法使い「ごめん……」

勇者「いいですよ、気にしないで。
それに、恋は身を焦がすような思いをするもの
ですから。」

魔法使い「うん…。 …え？」

勇者「武器屋、行きましょうか」

魔法使い「そうね」

ゆっくりと書いていきますので、
よろしくお願いします。

>>5
美人は可愛いんだ気にするな(矛盾)

>>3
おいｗｗｗ

勇者「銅の剣と、ぶろんずないふお願いします。」

店主「銅の剣とブロンズナイフでよろしいですか？」

勇者「いえ、ぶろんずないふっす。」

店主「わかりました、銅の剣とぶろんずないふです。
どうぞ。」ﾌﾞﾛﾝｽﾞﾅｲﾌﾎﾟｲｰ

勇者「～♪」

魔法使い(馬鹿なのかしら、こいつ……じゃなくて勇者。)

勇者「あ、あとビキニください。露出多いやつ。」

店主「これはどうっすか、ご主人。ピッチピチだぜ。」

勇者「いいっすねー、それ。よーし買った！」

店主「毎度ありーっ！おまけに防具つけてやるよ。」

勇者「うわまじ？ありがとなおっさん。」

店主「おう、いいってことよ。
ﾋｿﾋｿ お前さんあのねーちゃんに惚れてるんだろ、
ゆ ご名答ー////
て アクセサリーとかつけといたからな、
がんばれよっ！
ゆ センキュおっさん！

魔法使い「何こそこそ話してたのよー」

勇者「わりぃな、待たせちまって
ぶろんずないふだ、装備しとけ。
あと、おまけにもらった防具な。」

魔法使い「うわぁ、ありがとう。」ｺﾞｿｺﾞｿ…
魔法使い「に…にあう、かなぁ？」///ﾃﾚﾃﾚ
勇者「ああ！めっちゃ似合ってるぞ！」
(かわええー)ﾊﾅｼﾞﾌﾞｰ
(あ、アクセサリーいつ渡そう……。)
魔法使い「ありがとう。」ｳﾃﾞｷﾞｭｯ
勇者「////」
(はーなーじーがー)ﾊﾅｼﾞﾌﾞｰ

改行の問題で最後の方こうなりました。ご了承下さい。

～最初のバトル～

BGM
～♪～♪～♪～♪～♪～♪～♪～♪～♪～♪～♪～♪～♪～♪

魔法使い「勇者、スライム！」

勇者「でたなぁ！」
(よっしゃ魔法使いにいいとこ見せるチャンス)

勇者「魔法使いは下がってろ！俺が倒す！」

魔法使い「…わかった。気を付けてね。」

勇者「まー実際ただのスライムだが。」

魔法使い「ん？なんか言ったー？」

勇者「いや。
それより、こいつをどうにかするぞ！」

スライム「ピギー！」
(スライムだからって舐めてんじゃねーよガキが。)

勇者「てぇぇやぁぁっ！」ｻﾞｼｭｯ

スライム「ピギー！」

絶 命

スライムを倒した！経験値1、G2をてにいれた！
ｶﾞﾁｬｯ
スライムは宝箱を持っていた！ 薬草を手に入れた！

あ、見てます

今日はこんだけです。
また明日かきますんでよろ。

>>12ありがとう！

再開します。

魔法使い「大丈夫？」

勇者「ん？ああ、へーきへーき」
(スライムだしな……。)

魔法使い「薬草、いる？」

勇者「いいや、大丈夫。ぷりちーなあなたの胸をを触れば治る……」

魔法使い「あわわ、な、なんか強そうなのがきたよ！」

勇者「ダイジョブ、ダイジョブ。スライムだろー？」

魔法使い「ちがう！でっかいオヤジ！こん棒持ってる！」

勇者「おい、それってまさか……。」

ｸﾞｵｰｰｰｯ

勇者「トロルじゃねーか！」

トロル「ウガァ、ガガゴケ」

王様「頑張るのじゃ勇者よ！」

勇者「いや、無理だろどう考えても……」

トロル「ガウ！」ｺﾝﾎﾞｳﾄﾞﾝ！

魔法使い「ヒィッ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

魔法使い「ふ、ふふふふふ、ふぁいあ！」ｺﾞｳｯ

トロル「ガ？……ﾍﾟｯ」ﾍｲｷｰ

魔法使い「そんなぁ……、」

王様「トロルの皮は硬いからのぉ。そのような剣と魔法では
太刀打ち出来んじゃろう。」

勇者「おいじじい！お前も手伝えよ！」

王様「どーしよーかのぉ？王様迷っちゃう?」ﾊｰﾄ

魔法使い「助けてぇ」ﾋｸｯ､ｸﾞｽｯ

王様「あいわかった！仕方ない、わしの最終兵器をさずけよう！」

王様「おい、あれを持って参れ。」

家来「かしこまりました。」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

勇者「こ、これは！？」

王様「これぞ最終兵器、''オウサマシン,,じゃ！」

王様「ゆけ、オウサマシン！」

ｵｳｻﾏｼﾝ「ピーッ、ピーッ」ｳｲｰﾝｶﾞｼｬﾝ

トロル「グオ？」

勇 魔 王「ﾜｸﾜｸ」

トロル「グオ！」ｸﾞｼｬｱ

ｵｳｻﾏｼﾝ「ｷﾞｨｨﾔｧｧｰｰ!!」ｶﾗﾀﾞｸﾞｼｬｱ

勇者「おい」

魔法使い「……。」

王様「」

王様「そんな……ばかな……。」

王様「オウサマシン……。わしの、わしの大事な…」

勇者「おい」

魔法使い「……。」

王様「退却！全員退却！」ﾜｰﾜｰ

勇者「逃げんなよ。」

勇者「つーかあのじじいどっから来たんだよ？」

トロル「ｸﾞｵｫｰｰ」
(なんだよあのお間抜けなマシンはよお？)

勇者「危ない魔法使い！」

魔法使い「い、いやぁぁーっ！」ﾄﾞｽﾝ

魔法使い「くう……、ぐうう」

魔法使い は 死んでしまった

勇者「ゆるさねえ……。俺の、怒りを受けてみろ！」

勇者「でぇぇやぁぁっ！」ｻﾞｸｯ

トロル「ガッ！」ﾄﾞｺｯﾎﾞｶｯ

勇者 は 死んでしまった

ーーーー王宮ーーーー

王様「死んでしまうとは何事じゃ！」

勇者「お前が言えたことかこのクソジジイ」

王様「……なにはともあれ、死んでしまうとは何事じゃ。」

勇者「……失礼しました。」

王様「はあ。全くめんどくさいやつじゃのう。
プリンでも食べるかのう…。
家来！プリンをもて！」

家来「ははっ！」ﾌﾟﾘﾝﾄﾞｿﾞｰ

王様「……。」ｱﾑｱﾑ

王様「やっぱりプリンはうまいのう！」ﾄﾞﾔｧ

ーーーー教会ーーーー

神父「では70Gのご寄付をおねがいします。」

勇者「はあ？ふざけてんのか？高すぎだろ！」

神父「しかし…。」

勇者「''でも,,も''しかし,,もないんだよ！」

勇者「お前はそうやって貧乏善人の村人から金を
巻き上げんのか？ああ？」

神父「……。」

勇者「寄付金何に使ってんだよ、言ってみろよゴラァ！
どうせ旅行行って温泉入りながら酒飲んでんだろ？
女はべらせてんだろ？」

神父「ちち、ちがいますよ……。
教会の修理なんかに使ってるんです。」

勇者「この立派なシャンデリアか？それともこの
ステンドグラスか？お前の金のネックレスか？」

神父「……。」

神父「そうですよ！何か悪いですか？
ここは神様の住まいなんです！
立派にして何が悪いんですか？」

勇者「神様が民衆から巻き上げた金で作ったもん喜ぶのかよ。
あとその金のネックレスカンケーねーだろ。」

神父「うぐぐ……。
い、いいじゃないですか！私が素敵なアクセサリー付けてたら神様も喜びますよ！」

勇者「お前と神様カンケーねーだろ。」

勇者「はい論破ー。」ｶﾁｬｯ

勇者「改めていう。
すみません、この人を生き返らしてくださいませんか？」

神父「分かりましたよ、分かりましたから…。」

神父「その剣をしまってください……。」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

勇者「ん、ああすまんなー。」ﾆｯｺﾘ

～♪

割愛

魔法使い は 生き返った！

魔法使い「！」

魔法使い「ここどこ？怖い、怖いよう……。
殺される、殺される……。」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

勇者「教会だよ。」

魔法使い「ゆ、勇者！別に怖くなんてなかったけど、
遅いよ。生き返らすの。」

勇者「ああ、ごめんな。」

魔法使い「知らない、バカ勇者……。
怖かったんだよ、あたし。」

勇者「さっきは怖くないって…」

魔法使い「バカ、バカバカバカ！」

勇者「ごめんな、本当に。
俺が、お前を守るべきだったのに……。」

魔法使い「そんな事言うな！あんた勇者でしょ！
あたしのことなんて気にしないで！
一緒に冒険できてるだけでありがたいんだから！」

勇者「?!?! 今のは愛の告白と受け取っていいのか？」

魔法使い「バカっ！そういう意味で言ったんじゃないわよっ！」//

勇者「……黙ってろよ。」ｷﾞｭｯ

魔法使い「ちょっ、勇者……。」///

勇者「……。」ｷﾞｭｩｩ

魔法使い「んあ……。」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

神父「あの」

再開します。

家来「すいませーん、王様より通達でーす。」

魔法使い「ちょっ、勇者はなれてよ……。」

勇者「ちぇっ」ﾊﾟｯ

家来「読みますねー」

勇者よ、元気にしておるか？ (下の方も……)
さて、さっそくじゃが……。
なぜ、アソコにトロルが出現したかが分かったのじゃ。
どうやら魔王は今までのRPGの暗黙のルールを破って
お前らがどんなレベルであろうと、関係なく襲わせる
ようになったんじゃ。
また何か分かったら連絡するでの。
え○ちな下着もつけておいた。
魔法使いちゃんに渡すんじゃぞ。
そしてその写真をわしに送るんじゃ。
よいな？
そして……

家来「これ以上は読めません。」

魔法使い「……ファイア」ｺﾞｳｯ

家来「あわわ」

勇者「俺からも伝言だ、
'' ク ソ ジ ジ イ ,,
よろしくな」

家来「それを私に言わせるんですか？
全くもう、私の首が飛びますよ……。」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

勇者「頼んだぞー
……して、その下着とは？」

家来「こちらになりまする。」

勇者「……！紫じゃねーか！しかもスケスケ！」

家来「勇者さん紫すきなんですか？」

勇者「ああ、魔法使いみたいな色だからな。」

家来「ガンバってくださいねー」

勇者「お前もあのクソジジイのお守りがんばれよー」

家来「はいっ！……じゃなくて！首飛びますから！」

勇者「ゴメンゴメン。」

勇者「じゃあ俺はそろそろ行くよ」

家来「はいっ！行ってらっしゃいです！」

魔法使い「勇者何話してたのー、いくよ？」

勇者「ああ。」ﾎｯﾍﾟﾁｭｯ

魔法使い「～～～～！」/////

家来「ヒューヒュー」

勇 魔「黙れ」

家来「はい……。」

勇者(ところでこの下着どうやって着てもらおう？)

誰か見ててくれると嬉しいです

勇者「なあ、さっきの話からして……。」

魔法使い「トロル？それとも下着？」

勇者「下g……トロルだよ。」

勇者「俺ら、逃げパになった方がいいんじゃないか？
あ、逃げパってのは逃げパーティのことな。」

勇者「戦わずに逃げ続けるって事。」

魔法使い「でもそれじゃ……。」

勇者「分かってるさ、魔王は倒す。」

魔法使い「違う！あんたが、その……。
し、死んじゃったら、困る、し……。」

勇者「俺は大丈夫。生き返らせればいいし。
なんだったらほうって逃げてもいいよ。
……お前が助かるなら。」

魔法使い「いや！
あたしが嫌なの！
……その、気持ち、の問題？」

勇者「……今のは愛の告白と受け取って…」

魔法使い「よくない」

勇者「さいですか。」

魔法使い「……いこ」ｽｽｽ ﾋﾟﾄｯ

勇者「ああ」ｽﾘﾖｾｰ

魔法使い(あたし……。コイツの、こと……好き？)

魔法使い(まさかね、そんなわけ……)

勇者(魔法使い、俺のことどう思ってるんだろ……。)

魔法使い「アタシさ……勇者に黙ってたことがあるんだ」

勇者「僕ら結婚したんだから隠し事はダメだって言ったよね！？ねっ！？」

魔法使い「す、すまねぇ……でもよく聞いてくれよ……？」

魔法使い「アタシ実はふたなりなんだ……」

勇者「え？」

魔法使い「ほらこれ……」ﾎﾞﾛﾝｸﾊﾟｧ

勇者「」

勇者「まあふたなりでもいいか」

幸せなキスをして終了

！？終わっちゃったの？

>>35
おいおいｗｗｗ

>>36
終わってないよー

ってわけで再開しますねー

待ってた
今後のために酉付けるよろし

勇者「それから俺たちは、町に向かった。」

勇者「初めて、あの城下町以外の街を見た。」

勇者「魔法使いは、この街に来たことがあるらしく、
俺を案内する、と言ってくれた。」

魔法使い「ななーにブツブツ行ってんのよ？」

村人「ミソスウプの村へようこそ」

魔法使い「ひっさしぶりねー、この村。
なかなかいい村でしょ？自然もいっぱいあるし。」

勇者「ここに住んでたことがあるのか？魔法使い」

魔法使い「２週間程滞在しただけよ。あたしは子供の頃、
旅行好きの親と一緒にいろんなとこ周ってたから。」

魔法使い「ま、お金を使い過ぎてねー。
毎日生活はギリギリだったわ。」

魔法使い「借金してまで旅行してたんだもの。
ばっかみたい。」

魔法使い「そのせいであたしが……。」

>>38
ありがと
ところでトリってどうやって付けるの？

トリは名前欄に # の後に適当な文字列

>>41
ありがと
これでおk？

>>43
余計なお世話かもしれんがカッコの最後に『。』はいらないよ
『～した』『～です』で充分だから

書いていきます。
酉決めましたー

魔法使い「あ、ごめん！
こんな暗い話しちゃって……。」

魔法使い「さっ！宿屋行ってみよ！」

勇者「……まてよ」

魔法使い「なに？早く宿屋行こ？」ﾆｺﾆｺ

勇者「ちゃんと話せよ！そこまで言われて気にならねー
やつなんてにないぞ！」

魔法使い「ごめん……。でも、話したくないの。」

魔法使い「多分、いつかは話さなくちゃいけない時が
来るんだろうと思う。でも、でも今は話せない。」

勇者「なんだよ、それ……っ」ﾄﾞﾝ

勇(落ち着けよ俺、落ち着け。話したくない事なんて、
誰にでもある。だから落ち着け……。)

勇者「気に、すんなよ。話したくないことなんて、
誰でもあるだろ？な？」

勇者(俺の、大バカ野郎……。)

>>44
指摘ありがとう
気をつけるわー

勇者「良い宿だなー」

魔法使い「でしょー」

魔法使い「あたし一回ここに止まったことある
んだけどね、そんときはこんなに立派じゃなかった」

魔法使い「ボロボロの宿でね、なんか今にも潰れますよー、
って感じ。壁に穴も空いてて、風がヒュウゥッ！
ビュウゥゥゥ！って鳴ってるのが聴こえるの」

魔法使い「三歳の頃だからねー、あたし怖くて
泣いちゃった」

勇者「可愛いな」ﾆｺﾔｶｰ

魔法使い「な、何よぉいきなり……」ﾃﾚﾃﾚ

店主「飯だぞー」ｵｰｲ､ｵｵｰｲ

魔法使い「ご、ご飯ですって！ 早くしなさいよ！ 」

勇者「ほいよー」ﾔｯﾀﾒｼﾀﾞｰ

魔法使い「……もう」

さいかーい！

勇者「飯かー、どんなだろ？ 」

魔法使い「すぐなれるわよー」

勇者「うんー」
(………？？？ どう言う意味だ？ )

村人「お食事でございまするー」ｶﾁｬｶﾁｬ

村人A「こちら、ミソスウプになりますー」ｺﾄﾝ

勇者「おおー！ 」

村人B「味噌の佃煮ですー」

村人C「味噌風味炊き込みご飯でごさいますー」

勇者「うまそーだなー」

村人D「味噌のお刺身にございますー」

村人E「味噌鍋ですよー」

村人F「こちらは味噌酒ですぅー」

勇者「ええっ」ﾅﾝﾀﾞｺﾘｬｰ

魔法使い「食べないのー？意外といけるよー」

村人「本日のメインディッシュ、味噌でございます。」

勇者「！！ 」

魔法使い「あむあむ」

勇者「いや、味噌…。あの、そのまま……？ 」

村人「ごゆっくりー」ﾊﾟﾀﾝｶﾞﾁｬ

勇者「いや、あのー」

魔法使い「口ん中で溶かすのよ。」ｱﾑｱﾑ

勇者「塩分のとりすぎは…」

魔法使い「えー？まろやかなのに。食べてみなよ？」

勇者「恐る恐るー…… パクッ、アムアム」

勇者「……」

魔法使い「ど、どう？」

勇者「あ、意外と行ける。
……わけねーか。塩辛い」

村長「……無論、食べますな？ 勇者様ともあろうものが、
食材を無駄にするなど……」

勇者「食べるよ、食べりゃいーんだろ」

勇者「……って、おい。
どっから湧いて出た？ 」

村長「酷いですのう勇者様。人をミミズみたいに……」

すいません、結局更新が遅れますた
反省、反省反省反省反省反省反省反省反省反省

ってわけで、再開させて頂きますー

勇者「疲れた…」

魔法使い「えーなんで？つーか疲れるような要因
なんもなかったけどなー」

勇者「あれに疲れずして何を疲れるというのか…」ﾎﾞｿｯ

魔法使い「んーなんか言った？」

勇者「いや何も」

魔法使い「じゃーあたし温泉入ってくる。
…あ、覗いたらただじゃ置かないからね？」

勇者「んなこたぁ分かってるよ」

魔法使い「りょーかい、じゃー入ってくるねー」

勇者「おう」

魔法使い「ふふ、温泉かー」ﾄﾀﾀﾀｯ

勇者「……ふふふ」

勇者「ここはやはり…な」

勇者「うん、ううんやっぱおやくそく