八幡「俺は……仮面ライダー……カリスだ!」 (38)

的な?

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誰かやってよ何でもするから

ネタの溜め込みと
キャラの名前と性格の把握しとるから待ってけろ

おっしゃグダグダ始めっぞ

画面のみんなにまず言おう

俺は人間ではない

アンデットだ

しかもアンデットからも嫌われた存在だ

今は敵のアンデットを封印した姿でしかない

目が濁ってるのは元からであって俺のせいではない

決してだ

妹の小町は知らない、てか教えていない

嫌われると死ぬからな………俺が

養子として引き取ってくれた親には感謝している

俺が人間じゃないと知っていても

最近は平和だった

アンデットが活動し始めてからは………

 ----------放課後----------

「ヒッキー!」

比企谷「うっせえ、話しかけんなビッチ」

「ビ、ビッチじゃないし!」

この五月蝿くて明らかにビッチそうな彼女の名前は 由比ヶ浜結衣 だ

ボッチの俺を何故か気に掛ける鬱陶しい奴だ

由比ヶ浜「それよりもさっ!部活行こうよ!」

比企谷「あ?何でだよ」

由比ヶ浜「だって、ヒッキーが来ないと、ゆきのんが寂しそうにするし」

比企谷「んなわけねえだろ」

あの雪ノ下に限ってだ………マジで

由比ヶ浜「もう!行こうよヒッキー!」グイッ!

比企谷「え?あ、ちょっ!」

由比ヶ浜に突然、腕を引っ張られて行った
俺ならこの力ぐらい引き離せるけど
女子に触られたことが無くて
成すがまま奉仕部まで引っ張られた

ああ、アンデッドかありがとーなー

  ----------奉仕部----------

「やっと、来たのね由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「ゆきのん、やっはろー!」

俺はいない扱いなのね、知ってる

「あら、引きこもり企谷君も来てたのね」

比企谷「もうそれ名前じゃないぞー」

ここまでテンプレ
この毒舌女こと
 雪ノ下雪乃 だ
もうここまでの件は何回もしている

雪ノ下「それよりも、部活を始めるわよ」

どうでもいいのかよ……

まあ、どうせ依頼人は来ないだろうと
何時もの椅子に座ろうとした時だった








  


       ドクン

            
             
           

                                    

ガン!


結衣雪乃「!?」ビックン!

この感じは……………
間違いないだろう…………







アンデッドだ

ダッ!

俺は急いで奉仕部から出た
学校から出た
アンデッドがでた場所に走った
俺の本能が叫んでる………
封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ封印しろ


比企谷「うっせえ!!!」

俺は人のいない場所で叫んだ
消えた
汗が止まらない
でも行かなきゃ

アンデッドが居るであろう場所に着いた

そこには見知った顔があった

「全てのアンデッドは俺が封印する!」

あいつだ 葉山隼人 だ

何故あいつがいてそんな事をアンデッドに叫んでいるのかはどうでもいい

ただあいつが持っている物とカードに俺は気になった………

あれは明らかに封印されたカードだろう
それを何故あいつが持っているのか
そして俺とは別の場所で葉山を監視しているであろう男に疑問を持った

シュッ フィーン カチッ!
テレーンテレーンテレーンテレーン

なにこれ

テレーンテレーンテレーンテレーン

アンデッドも混乱してるよ

テレーンテレーンテレーンテレーンテレーンテレーンテレーン

葉山「変身!」

カチャ




  ターンアップ    




シュキーン

あれは…………ブレイドだ間違いない
人間である葉山がなぜブレイドに……

葉山「うおおおおおおおおお!!!」

葉山はアンデッドに突っ込んでいった

馬鹿かあいつ

(‘д‘⊂彡☆)) 0w0)バシン!

ほらな

キリ悪いけど一旦きゅうけーい
頑張って書くわ

あれよ僕なりの解釈よ

ブレイドの資格者云々じゃなくて本能があれをブレイドと認識しとるんよ

んで八満パニくるわけよ

2レスだけやけど投下ー

ズサーン

アンデッドに
そんな真っ向に立ち向かって
勝てたらとっくにしてるわ

まあ、しゃあねえ
親との約束だアンデットは
封印させてもらおう

シューン

シュッ

比企谷「変身」

スシャ




    チェンジ






シューーーンパァン!


カリス「さてと……」

トン

カリス「せやぁ!」

ズシャァ!
シャーン!

解りにくいがあれだ
敵の死角に入りながら
切っているだけだ
まあ、これは効いてくれるだろう

うん効いてるわ

よろめき過ぎだわ


カリス「ふう……」

カチャ
カチャ

シュッ



    トルネード




シュシュシュパヒューン

バーン!

シュッ!

シュルシュルトン

まあ、楽だったな
ハートの7か
一人七並べとか得意だぜ俺

葉山「ちょっといいかな?」

カリス「ん?」

いっけねー忘れてたよ

不味いなぁ……

カリス(どうするべきか………)

葉山「君も仮面ライダーかい?でも聞いてないなぁ」

仮面ライダー………?
なんじゃそりゃ
あくまで俺のこのカリスは借り物だ

俺がどう反応しようか困惑してる時
監視しているであろう男がやってきた


「葉山君、彼を連れていきます、取り押さえてください」

は?

葉山「え?」

「彼はイレギュラーな存在だ、アンデッドサーチャー(ver.2.5)に映らなかった更にはライダーシステムと似たようなものを先ほど使った」

あーあれか前の時の奴か忘れてたわ
よく残してたな

前は確か風とか星の動きで察知してたよな、人間パネェ

んで、葉山の奴はどうするんだ?

葉山「…………分かりました」

うそーん

葉山「悪いけど、ごめんね。タァ!」

パンチかよその腰の剣使えよ

パシッ

仕方ないかぁ

カリス「テヤァ!」

ズシャァンザシュン

葉山「ぐわあああ」ゴロゴロシューン

え、よわっ
弱いよ声出しそうだったよ俺

あーネタが思いつかん申請してくる

八幡 ブレイド
葉山 ギャレン
雪ノ下 カリス
川なんとかさんの弟が最強の仮面ライダー(笑)がいいと思うよ

雪ノ下「他に方法が有るのかしら?私の体は、もう私の意志ではどうにもならない。
攻撃を受けるほど私は、一匹の獣に戻り、戦うことしか考えられなくなる。
そんな私を倒せるのは・・・・・貴方だけよ。」
八幡「アンデッドはすべて封印した・・・・・
お前が最後だ・・・・・・・ジョーカー!!」
「・・・私と貴方は・・・・・・
戦う事でしか解り合えない」
「・・・・・変身!!」

八幡「来るな!」

雪ノ下「比企谷君・・・」

八幡「俺とお前は、アンデッドだ。
俺たちがどちらかを封印しない限り、バトルファイトは決着せず、滅びの日もこない。だから、俺たちは戦ってはいけない。近くにいては、いけない。
いくら離れたところで、統制者は俺たちに戦いを求める。本能に従い戦う。
それが、アンデッドの運命だ。
俺は運命と戦う。そして勝ってみせる。」

雪ノ下「それが・・・貴方の答えなの?」

八幡「お前は、人間たちの中で生き続けろ。」

雪ノ下「何処へ行くのかしら?」

八幡「俺たちは二度と会うこともない。触れ合うこともない。それでいいんだ。」

雪ノ下「比企谷君…」




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