春香「サッカーゲームですか?」P「うん」 (194)

春香さんがゲームセンターでサッカーゲームを始めるようです。


カードデータとかは下記サイトとかで見てください。
ttp://www.sodensakae.com/

基本は週1回土日のどちらかに更新
安価は気分しだい。
選手補強の縛りについては話を進めていくうちに言及していきます。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411469902

P「今度春香が表紙を飾るゲーム雑誌の企画でプレイ日記を書いてほしいとのことだ」

春香「ゲームなんてやったことないんですけど…パスとかドリブルとか難しそうだなぁ」

P「基本的には攻撃時にシュート打てそうな時に赤いボタン押すだけだぞ。細かいテクニックとかはあとから覚えたらいいし」

春香「それぐらいなら簡単そうですね。でもやっぱりどんな感じのゲームか見てから決めてもいいですか?」

P「おっ、そうか。とりあえずお試しってことで今からゲームセンター行ってみるか。俺もこのゲームやってるから見せてやるよ」

春香「!(プロデューサーと共通の話題ができる!これは…ほかのアイドルたちより一歩リードできるかも…)

P「1試合くらいやってみてもいいかもなー」

~ゲームセンター~

春香「ゲームセンターなんてプリクラ以外で来たことほとんどなかったですけど意外と綺麗ですね。それにここ禁煙だし」

P「まあ最近はネガティブなイメージ一掃するためにチェーンのゲーセンなんかは努力してるしな」

春香「あ、プロデューサーさんプリクラですよプリクラ!一緒に取りましょう」

P「おいおい目的違うだろ…」

春香(プロデューサーさんとデート…プロデューサーさんとデート…)

P「お、今日は無人か。とりあえず1試合やるから後ろで俺がどんな操作してるか見てるといいよ」

春香「…さんと…ート」

Pのチーム
┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16 トッティ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15 ベンゼマ
┃□┃□□□□□□□┃□┃14 N・デヨング
┃□┗━━━━━━━┛□┃13 I・コルドバ
┃□□□□□□□□□□□┃12 ロベルト・コバチ
┃■■■■■■■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃11 C・ロナウド
┃■■■■■■■■■■■┃10 メッシ
┣━━━━━━━━━━━┫09 ルーニー
┃■■■■■■■■■■■┃08 ジェラード
┃■■■■■■■■■■■┃07 P・ビエラ
┃□□□□□□□□□□□┃06 ダヴィッツ
┃□□□□□□□□□□□┃05 J・ボアテング
┃□┏━━━━━━━┓□┃04 セルヒオ・ラモス
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 ダンテ
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 プジョル
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 ジエゴ・アウベス

そのゲームやったことない俺でも分かるくらいPやり込みじゃないか?


あまりのやり込み度(?)にアイマス×パズドラのSS思い出した

~試合終了~
P 6-0 CPU

P「と、まあこんな感じだ。チャンスが来たら赤のボタンでシュートしてピンチが来たら青のボタンでキーパーを飛び出させるだけだな」

春香「なんとなくは分かりました。左側の方向のボタンで選手を動かすんですね!!!!」

P「お前は何を見ていたんだよ…左のボタンは攻撃するときのざっくりとした指示だ。右から攻めろとかカウンター狙えとか」

春香「なんとなくわかりました。一回やってみてもいいですか?」

P「よし、ちょっと待ってろ…」

~春香プレイ中~

春香「えっと、まずは練習メニューを選んで…カードを擦ってアドバイスして…プロデューサーさん、この後どうしたらいいんですか?」

P「左下に試合へ進むってメニューがあるからそれ押して試合へ行くんだ。相手のCPUは…ナランハ・バレンシアーナか」
※バレンシア所属経験のある選手で組まれたチーム。ロマーリオとビジャの2トップが強烈

春香「プロデューサーさん、この金色のロマーリオって選手強いんですか?」

P「昔のレジェンド選手だしな。でも育ちきったチームなら余裕で抑えられるぞ」

春香「ビジャは知ってるけどロマーリオは知らないな」

P「昔の選手だからな。試合始まるぞ」

~春香試合中~

P「春香、そこで赤のボタンだ」

春香「えいっ…」キュインキュインキュイン

実況「レッテー、ゴールです!クライベイビー!クリスティアーノ・ロナウド!」

春香「ゴールですよ!ゴール!見てくれましたかプロデューサーさん」

P「初ゴールおめでとうだな。でももう試合再開して攻められてるぞ。春香、青のボタンだ」

春香「」キュインキュインキュイン

P「連打じゃなくて長押しだ」

春香「へ?」

実況「ゴーーーール。”エル・グアヘ”ダビド・ビージャ!」

春香「うー…」


>>6
サブの5人はともかくスタメンの11人は今のテンプレですね
どのゲーセンに行っても似たようなチームを見かけます

~前半終了~
春香 3-1 CPU

春香「なんか選択肢でてきましたけどこれは?」

P「好みでいいよ。点差を守りたいなら守備だし点を取りたかったら攻撃を選択すればいいさ」

春香「じゃあ攻撃で…」

P「あと選手のスタミナがなくなったり怪我したら控えの選手と入れ替えるんだ。競った試合だと選手交代も重要だしな」


~後半20分~


春香「ああっ…ロナウドが相手のタックル受けて怪我しちゃいました…」

P「選手交代だな。ロナウドとトッティ入れ替えてついでにトッティ擦って黄色のボタン押してみな。多分FK決めるから」

春香「はいっ!」コスコス
SUPER SUB TECHNIC UP
”降臨”

実況「ゴーーーール!フランチェスコ・トッティ」


~試合終了~
春香 5-2 CPU

春香「勝ちましたよ!私とプロデューサーさんの愛の成果ですね!」

P「おう!(師弟)愛の成果だな。あと2試合できるな。俺からは口出さないから好きにやってみろ」

~帰りの車内~

P「残りの試合も大差で勝ったし、初めてにしてはなかなかやるじゃないか」

春香「えへへ//プロデューサーさんのコーチがよかったからですよ」

P「で、雑誌の企画、受けてくれるか?ゼロから自分のチーム作る訳だから難易度も少しあがるけど」

春香「もちろんやりますっ!(いつかはプロデューサーさんと一緒にプレーできたらいいな)」

P「やってくれるか!で、使う選手なんだけど俺のチームのメンバーってわかりやすく言うとこのゲームの現時点での最強の11人なんだわ」

春香「私でも知ってる選手がいっぱいいましたもんね」

P「さすがにそんなチームでやっても面白くないから俺が組んだチームでやってもらう」

春香「プロデューサーさんが私のためにチームを組んでくれるってことですか?」

P「そういうことだな。ぶっちゃけこのゲームは初心者でも強いカード揃えればCPU戦限定なら100%に近い勝率だせるから結構厳しめの戦力で戦ってもらうことになる」

春香「あんまりですよ…私もロナウドとかメッシ使いたいです!」

P「もちろん最終的には使う機会はあげるけど基本的には数値低めのカードめいんでやってもらう。で、プレイを通じてこんな選手が欲しいってリクエストがあったらそれに見合う選手を俺が用意してやるさ」

春香「ロナウドとメッシとプジョルが足りないです!」

P「アホか。まだチーム見てないだろ。それにこのゲームでは昔から言われてるんだけど”数値は飾り”って言葉があるからな。数値以上に活躍する選手なんてかなりいるぞ」

春香「うー…ロナウド…メッシ…」

P「選手補強は合計10回までレギュレーションは5R以下」
※キラカードは5枚まで使用可能。白カード、黒カードは何枚でも使用可

P「それに加えて黒カードも5枚以下に抑えてもらう。最近排出されてる白カードは能力高いし問題ないだろ」

春香「初心者相手になかなか厳しいルールを設定するんですの。もっと甘やかしてくださいよ~」

P「あのな、WCCFの面白さって練試合だけじゃなくてどんなチーム組もうかな、どんなフォーメーションにしようかなってベッドの上でカード並べてニヤニヤするところもあるんだよ。だから春香にも試行錯誤してほしんだよね」

春香「といっても私サッカーそんなに詳しくないですし…」

P「(普通の女の子はビジャやプジョルなんて知らねえよ)まあそのあたりはネットやスポーツニュースで調べたり真や冬馬に聞いてみたらいいさ」

春香「うー…わかりました。(帰ってから2ちゃんで調べよっと)」

P「とりあえず明日事務所で初期チーム渡すからゲーセン行くなり戦術考えるなりしてくれ」

その夜春香さんはWCCF本スレを見てしまいあまりの殺伐さに驚きつつも最近のトレンドや海外サッカー事情を勉強したようです


~翌日 事務所~

P「おーい、春香」オイデオイデ

春香「?」

P「昨日言ってたチーム、渡しとくわ。11人しかいないから控えにどんな選手欲しいかとか考えておくんだな」

春香「はいっ!昨日勉強して少しは詳しくなりましたよ!」

P「たのもしいな。んじゃAimeとデッキケースな」
※WCCFをプレイするにはAimeと呼ばれるチームデータを保存するカードが必要です

春香のチーム
┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15
┃□┃□10□□□11□┃□┃14
┃□┗━━━━━━━┛□┃13
┃□□□□□□□□□□□┃12
┃■■■■■■■■■■■┃
┃■■08■■■■■■09■┃11 11-12 ルイス・アドリアーノ
┃■■■■■■■■■■■┃10 02-03 ニコラ・かッチャ
┣━━━━━━07━━━━┫09 01-02 マルコ・ロッシ
┃■■■■■■■■■■■┃08 09-10 デヤン・ペトコビッチ
┃■■■06■■■■■■■┃07 06-07 ヨアン・キャバイエ
┃□□□□□□□□□□□┃06 07-08 ロドリゴ・ソウト
┃02□□03□□□04□□05┃05 02-03 セバスティアーノ・シヴィーリア
┃□┏━━━━━━━┓□┃04 10-11 エドゥ・ドラチェナ
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 11-12 パウロ・アンドレ
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 01-02 セーザル 
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 02-03 セバスティアーノ・ロッシ

春香「大変ですプロデューサーさん」

P「どうした?」

春香「キャバイエとロドリゴ・ソウトしか知ってる選手がいません!」

P「(だからその2人知ってたら十分過ぎだっつの)一応数値が80以下の選手でバランスよく組んでみた感じだな」

春香「とりあえずはこのメンツでやってみて足りないと思ったところをプロデューサーさんに言えばいいってことですよね」

P「そうだ。選手のリクエストは自引きしたキラ以外は個人名では受け付けないからな。攻撃的なサイドバックとかフィジカル強いパワープレー要因とかそんな感じでリクエストしてくれ。」

春香「なんかサカつくやってるみたいですね」

P「(だからなんで知ってるんだこいつ)白ばっかりの弱小チームだけど育てば店内全冠くらは運が良ければできると思うから頑張ってくれ。あと俺のAime使う関係で3部リーグスタートじゃなくて2部リーグスタートだから」
※全冠はカップ戦にエントリーした店内の他のプレイヤーやCPUとリーグ、トーナメント戦をやるモードで全ての大会に優勝した状態のことです。下位の大会は無人(相手は全部CPU)の時が多いですが上位になると対人は運がよくないと避けられません


春香「じゃあスタート地点の半歩くらい前からのスタートってことですね。まずは1部昇格目指しつつ下位のカップ戦取ります!」

今日はここまで。
実は15試合くらい進めて選手補強もしてます。
基本的に私は週末プレイヤーなんで>>1にも書いてある通り土日更新がメインです。
日曜日にもプレイ予定なので金曜日あたりに今進んでる分は投下しにくると思います。
てことで次回はチーム立ち上げ、初陣あたりを書けたらなと思います。


平日は仕事の合間を縫って初期チームの選手紹介くらいはできたらいいなと。
では股

P「さて、今日はチームを立ち上げるところからスタートだけどチーム名とか考えてきたか?」

春香「はいっ!今を時めくスペインの最強チームの名前を借りてレアルバルセロナで行きたいと思います(真顔)」

P「こらこら…そんな小学生レベルの恥ずかしい名前はやめなさい」チョップ

春香「あいたっ…私なりに昨日の夜考えたんですよ」

P「お前のプレイ日記が雑誌に掲載されるんだからそこそこ無難で可愛らしい名前にしとけよ」

春香「うーん、そういえばFC○○みたいな感じの本拠地の地名が入るのとかありですかね?」

P「あ、そういえば本拠地の説明もしてなかったな。世界全国の有名な都市は大体あるから好きな所選べばいいさ」

春香「じゃあじゃあ佐賀の鳥栖市なんてあったりしますかね?チーム名はユベン鳥栖で!」

P「…」チョップ

春香「もー…冗談ですよー」

P「まあそういうのがいいなら大阪の高槻市とか神奈川の三浦市を選べばいいさ。面白いのだと北海道の北斗市や奈良の桜井市なんてのもある」

春香「うっうーですね分かります。まあとにかく私らしく可愛い感じの考えときますよ」

P「チーム登録の流れを大きく分けると本拠地、チーム名、ユニホームと色、エンブレム、所属選手をそれぞれ決めることだな」

春香「そのうち選手は決まってますね」

P「チーム名だけは自分で考えなきゃいけないけどそれ以外は何パターンかあるのを選ぶだけだから単純に好みで決めていいぞ」

春香「了解です!はやくゲームセンターに行きましょうよ」

P「ん?俺このあと外出する予定だから途中から顔出すけど基本一人でやってもらうぞ」

春香「一緒に来てくれないんですか?私がどんなチーム名にするかとかどんなユニホーム選ぶかとか気にならないんですか?」

P「正直気にならないわけではないし、変なチーム名つけようとするなら即止められるから同行したいが仕事だから仕方ない」

春香「さすがにそのくらいの分別はありますよーだ」

P「わからないことがあったら今のうちに聞いておけよ」

春香「ふーんだ。プロデューサーさんの助言なしに2部リーグくらい優勝してみますよー」ムスー

P「基本の流れは昨日やってるしな。ゲーセン行くのは普段の仕事こなしてからになるから限られた時間しかないと思うけどまあ頑張ってくれ」

春香「あ、お仕事忘れてた…とりあえずはレッスン行ってきます」

P「ゲームセンター行くときにメールでも入れてくれたら時間調節するし連絡しろよー」



~ゲームセンター~

春香「みなさんおはようございます、笑顔がキュートなアイドル、天海春香です」

春香「今私は765プロの近くにあるゲームセンターに来ています」

春香「プロデューサーさんにはメール入れたけどあと30分から1時間くらいかかるらしいので先に始めることにしました。」

春香「椅子に座って、スタートボタン押してAimeかざしてコイン入れて…ふふん♪今日これから始まる私の伝説ですよ」

春香「ホームタウンは鹿児島県奄美市にしようと思ったのですが…○○にして…」

春香「チーム名は…こんな感じにして…」

春香「選手カードをフィールドに並べて決定ボタン!」


20××年9月××日 ○○○○の監督に就任しました



春香「あっそうだ…写真撮らななきゃ…」ドンガラガッシャーン

春香「いたたたた…写真は撮れてるけど…なんかちょっとブレてるかも…」

今日はちょっとだけ。
金曜日の更新が無理臭いんで少しずつ消化していきます。
次回はP不在の初陣から2部リーグ終了まで。

ところでいいうpろだないですかね?
ではまた明日の夜か土曜の夜に

http://imgur.com/52zMJsv

春香「やっぱりブレてるなぁ…チーム紹介しちゃいますよ」

春香「ホームタウンは横須賀です。なんとなく響きが生っすかに似てるじゃないですか」

春香「それからチーム名ですね。ほんとは横っすかレボリューションって考えてたんですがこれだと私とプロデューサーさんのチームぽくない気がしたので…」

春香「いろんなところからいろんな選手が集まってできたチームということでごっちゃにと名付けました」

春香「あとは765プロっぽさを出すためにとても愛くるしい数字である72を付けたんです。これが私のチームです!」フフン

春香「さて、記念すべき私の初戦の相手チームはクルー・アレックス(CPU)ですね」

春香「白カードばっかりの弱小チームですが私のチームも白ばっかで戦力的には私のほうが負けてますね」



~試合終了~
http://imgur.com/LfkAWyY
春香 2-1 CPU

春香「さて、勝利スタートとなりましたね」

春香「スタッツはこんな感じです」
http://imgur.com/8O4uJ8Q

春香「春香さんチームの記念すべき1点目はルイス・アドリアーノが決めてくれました」

春香「カッチャが打ったミドルシュートをキーパーが弾いたところをゴール前に詰めていたアドリアーノが流し込みました」

春香「後半にはカウンターから左サイドを抜け出したペトコビッチがキーパーと1対1になり冷静にフィニッシュです」

春香「本当は2-0で勝ちたかったのですが後半ロスタイムにコーナーキックから失点してしまいました」

春香「交代要員のいない中スタミナ切れのDF陣の集中力が切れちゃいました。ここは補強ポイントですよ!」

春香「2試合目の相手はバイオレット・ベルリン(CPU)」

春香「この試合でアドリアーノがハットトリックの大暴れ。早くもウチのエースが決まりましたね消去法ですが」

春香「最初の2点は右サイドを駆け上がったM・ロッシのドンピシャクロスをヘッドで合わせてます」

春香「3点目は前線で相手のパスをカットしてそのまま持ち込みゴールです」

春香「さらにキャバイエがFKを決めてます」

春香「てっきりスキルがFKのスペシャリストとなっていつペトコビッチが蹴ると思ったのですがどういう基準なんでしょうか?」

春香「スタッツも貼っておきましょう」
http://imgur.com/tmNxb1L

春香「続いて3試合目もCPUチーム」

春香「この試合もアドリアーノがドッピエッタの活躍を見せてくれました。アドリアーノ様々です」

http://imgur.com/WepHD5B

春香「ふう…CPU戦を3戦やったけど悪くはないんでしょうか。3連勝ですよ!3連勝!」

春香「そういえばプロデューサーさんがカップ戦もあるって言ってたよね…次はエンタープライズカップか」
※エンタープライズカップ(EPC)は出場資格一切不要の誰でも出れる下級カップ戦です。
対戦相手は1部リーグ所属のCPUとエントリーした有人監督のチームで全3試合のトーナメント戦です

春香「カップ戦の中じゃ難易度も下の方だし…えーい!エントリーしちゃえ!」

春香「えーっとトーナメント表確認してみたら…うわ、私のほかにあと2人エントリーしてるよ…勝てるかな」

春香「しかも初戦のCPUも格上のチームだし準決勝で対人戦だし…やめとけばよかった」



~EPC1回戦~


春香「さて、気を取り直して1回戦、相手は格上CPUのポコ・ジョガドールです。なんか名前は可愛らしいです」

春香「相手の選手は…アデバヨールにフェグリといったそこそこ有名な選手がいますね。ホントに勝てるかな」

http://imgur.com/AjSk4V9

春香「アドリアーノ様の1G1Aで勝てちゃいました。ドリア様マジエース!」

春香「この勢いで次の対人も勝ちますよ」

春香「さて次の相手は全白がコンセプトの監督さんですね」

春香「メンツを見てもレコバやヤンクロフスキといった名選手がズラリと並んでいて、戦力的には大きく負けています」

春香「でも相手のチームグラフもまだそんなに育っていないので勝機はあります!」

春香「ん?試合前の選手紹介でカッチャさんが青く光ってますね。えっと…ジャイアントキラー?なんだろこれ?」

~試合終了~
http://imgur.com/3rQTiAv

春香「やったぜ!青く光ったカッチャさんでバンバンミドル打ってたらセットプレーから3点取れました」

春香「1点目はスローインからペトコビッチがクロスを上げてドリア様の美しすぎるダイレクトボレー」

春香「2点目はCKのこぼれ球をセーザルが拾ってアンドレに預けたら弾丸ミドル決めました」

春香「SBのアシストでCBが決めましたが自陣がら空きなのでカウンターもらってたらヤバかったかも…」

春香「3点目はキャバイエのFKにカッチャが頭で合わせてくれました」

春香「さて、次は決勝ですよ!プロデューサーさんそろそろ来るしいいところ見せないと!」

春香「EPCの決勝はパラメーターが育ちきったASローマ選抜の監督さんです」

春香「トッティにバティストゥータといったスーパースターが多数いますね。負ける気しかしませんが善戦したいですね」

春香「前の試合で活躍したカッチャさんをキープレイヤーに設定してジャイアントキリングです!」


~試合終了~
春香 0-5 ローマ
http://imgur.com/HKpn34v


春香「ぐすん…ボッコボコにされました」

春香「後半から出てきた選手にハットトリック決められるのは私とDFとGKの心が折れたからでしょうか」

春香「トッティにやりたい放題やられ、バティに強烈なFK決められ、モンテッラにはDFをズタズタにされちゃいました」

春香「これではいけないですね。やっぱりDFの強化が急務ですね。サブの選手にこれだけやられたのは交代要員がいないのもありますね。あとでプロデューサーさんにお願いしてみましょう」

~P到着~

P「おーい春香どんな感じだ?こっぴどくやられたようだけど」

春香「うぇ~ん、プロデューサーさぁん。監督の腕も選手の能力も差が有りすぎますよ~」

P「準決勝から見てたけど対人に1つは勝ってるじゃないか。正直負けると思ってたんだけど」

春香「あ、そうそう準決勝のジャイアントキラーってなんですか?」

P「ああ、あれは戦力差がある時に適性のある選手がスタメン出場したらたまに発動するんだ。実際その選手のおかげで勝てたろ」

春香「なんか別の試合と違ってキレキレでした」

P「ちなみにさっきの試合で出てきた選手にスーパーサブ適性ある選手がいたろ。あれも似たようなもんだ」

春香「そうですよ。私もスーパーサブ欲しいです!」

P「早速選手補強か?まあ5点取られてやられたしチームにテコ入れはしてもいいかもな。選手のリクエスト言ってみろ」

春香「まず選手層薄すぎます。少なくとも交代枠分の3人は追加したいです」

P「ふむ。で、どんな選手が欲しいの?」

春香「まず戦力が足りないので数値高い選手がいいです。私のチームにはワールドクラスが足りない!」バンバン

P「お前はモイーズか」チョップ

春香「あうぅ…でも実際トッティとかアデバヨールにやられ放題だったんですよ」

P「そりゃそうだろ。そういうチーム渡したんだから。ある程度は現有戦力でやってもらわないと」

春香「ということでリクエスト1人目はディフェンスのリーダーが欲しいです。」

P「残りの2人は?」

春香「んー…あとは攻撃の柱になれる選手ですね。ドリア様でもいいんですが今のままだと負担が大きすぎて1人では太刀打ちできなくなりそうです」

P「なるほど。カッチャじゃだめなのか?」

春香「カッチャさんは…ジャイアントキラー発動した試合以外は消えていることが多くて実質前線3人なのでサブに回ってもらおうかと」

P「ふむふむ。最後の1人は?」

春香「ラストはパスでチャンスメイクできる選手ですポジションはOHかCHで」

P「ペトコビッチじゃなくてか?」

春香「ペトコビッチはドリブルを選択することが多いくせに体ぶつけられてロストするので中央にはおけないです。」

P「ボランチの2人は?」

春香「キャバイエがオーバーラップして攻撃参加してくれてロドリゴソウトが中盤のバランス取るっていういいコンビなんで崩したくないです」

P「一応春香なりに考えて出しくれてはいるな。わかった、選手を用意しよう。カードのカテゴリにリクエストはあるか?」

春香「DFは黒以上で。あとは…取り合えずは白で様子見でお願いします」

P「クレジット残ってるみたいだけど今すぐ選手補強したい?今すぐなら手持ちのカードからになるから選択肢少ないけど」

春香「ハリーハリーですよ!プロデューサーさん」

P「じゃぱぱっと手持ちの中からこの3枚な」テワタシ

~新規加入選手~
http://imgur.com/bdqyOMN
http://imgur.com/JZKU42K
http://imgur.com/p1Cuv0I

春香「えーっと…アレックスにグラネロにファンペルシーかぁ…ってファンペルシー使っていいんですか!?」

P「おう。お前が求めていたワールドクラスの選手だろ(ブレイクする前のカードだけど)」

春香「さすがはRVP数値が高い!」

P「(今のバージョンのRVPなら90越えてるけどな)ちなみにそのカード白だけどそこそこレアなカードだからな」

春香「アレックスは今ミランですよね?ペルシと合計数値一緒なんだ」

P「PSG加入1年目の時のカードだな。年齢による衰えもあるのかもしれないけど実績も経験も豊富なベテランCBだな」

春香「ディフェンス陣の立て直しに期待ですね」

P「最後はグラネロだな。希望に沿うカードだと思うけど」

春香「この選手は知らないです。でもレアルマドリードの選手だからいい選手には違いないんですよね?」

P「一時期はレアルでカカやエジルと競い合ってトップ下ややってた選手だ」

春香「説明読むとパスでチャンスメイクしてくれそうな予感がします」

P「新しくスタメン考えたりフォーメーション考えとかないとな」

┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15
┃□┃□10□□□11□┃□┃14 01-02 マルコ・ロッシ
┃□┗━━━━━━━┛□┃13 10-11 エドゥ・ドラチェナ
┃□□□□□□□□□□□┃12 02-03 ニコラ・カッチャ
┃■■■■■■■■■■■┃
┃■■08■■■■■09■■┃11 11-12 ルイス・アドリアーノ
┃■■■■■■■■■■■┃10 04-05 ロビン・ファン・ペルシー EXT
┣━━━━━━07━━━━┫09 10-11 エステバン・グラネロ
┃■■■■■■■■■■■┃08 09-10 デヤン・ペトコビッチ
┃■■■06■■■■■■■┃07 06-07 ヨアン・キャバイエ
┃□□□□□□□□□□□┃06 07-08 ロドリゴ・ソウト
┃02□□03□□□04□□05┃05 02-03 セバスティアーノ・シヴィーリア
┃□┏━━━━━━━┓□┃04 11-12 アレックス 黒
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 11-12 パウロ・アンドレ
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 01-02 セーザル 
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 02-03 セバスティアーノ・ロッシ

春香「こんな感じでしょうか。スピードの低いドラチェナを控えにしてアレックス、両サイドできるロッシを控えに回してグラネロ、そしてカッチャとRVPの交代」

P「過去の試合見てるとロッシも結構アシストしてるみたいだけど」

春香「ペトコビッチをベンチに置きたかったんですがペトコビッチいないとキャバイエがキッカーになるんでカウンターが怖いんです。セットプレー時は高身長のアレックスはエリア内に入ると思いますしアレックス足遅いし」

P「(意外と考えてるみたいだな。渡したカードクジのはずれカードなのに)ロッシのクロスは武器だと思うけどディフェンス優先なのか」

春香「基本はそうですね。でもオプションで3トップもできるようになったんで攻めるときは攻めますよ!」

P「ロッシをウイングにするんだな」

春香「そうです。RVPを右WGロッシを左WGにしてグラネロをトップ下ですね。戦術にバリエーション出てきて楽しいです」


今日はここまで
この日のプレイ(春香さんチームのみ)で引いた綺羅はファルカオでした。
ファルカオを入れるかどうかは私の気分次第ですね

ちなみにファンペルシーがレアな理由は通常排出されないエクストラカードだからです。
もっともPが言及しているように現行排出されてるファンペルシー(12-13シーズンでマンUがプレミアリーグ優勝したシーズン)はトータル数値91の化け物で、
完全な上位互換なので今はコレクション用のカードとなってしましましたが

次の更新内容は2部リーグが終わるまでですね。
ではまた

春香「2部リーグ戦はじめようと思ったら今度はプレシーズンカップが開催中だったのでエントリーすることにしました」

P「積極的にカップ戦に出るのはいいことだな。格上との対戦になるけど対人じゃなければ勝てるだろ」

春香「エントリー完了です。さっきのPSCで当たった監督さんもエントリーしてますね」

P「反対の山だし決勝でやりあうことになるだろうな。相手の方がグラフ大きいし苦しい戦いになるだろうな」

春香「さっきは勝ちましたけどね」ワッホイワッホイ

P「こいつ完全に油断しとる…」

~PSC決勝~

春香「1回戦は特に見せ場なく0-0のあとPK戦で勝利、2回戦は新戦力ファンペルシーのゴールもあり勝利と順当に決勝まで来ましたよ」
http://imgur.com/kuoqWvC
http://imgur.com/9XmsfOY

P「決勝は予想通り対人戦だな」

春香「前半にロッキのスルーパスに反応した俊足FWのマルティンスにぶっちぎられ失点しちゃいました」

P「後半は点を取りに行くために3トップにするのか?」

春香「しっかりとミドル対策でスペースを詰められているのでパスのうまいグラネロを中心に崩していこうと思います」

~試合終了~
http://imgur.com/kyfPpD0
春香 0-1 相手

春香「…」

P「まあその…ドンマイ。方向性は間違っていなかった」

春香「おかしい…こんなことは許されない…1回勝った相手ですよ!3-0で勝った相手ですよ!」バンバン

P「相手チームがカップ掲げて写真撮影するシーンはいつみても腹立つからな。ま、この悔しさをバネにするしかないさ」

春香「むー…」イライラ

P「残りの2部リーグの試合をサクッと終わらせてチームを強化するしかないな」

春香「わかりました。ちゃちゃっと優勝ですよ!」

http://imgur.com/NxRn0SE
http://imgur.com/mrVIDzF
http://imgur.com/YCEOWD1
http://imgur.com/Ad2KHtw

春香「鬱憤が溜まっていたのでドリア様とペルシの圧倒的攻撃力でケチャップドバドバです」

P「2部リーグならそこそこのFWいたら無双できるもんな。ただここから先はワンランク上のリーグだ。心してかかるようにな」

春香「リーグ戦7試合で無敗優勝です。なかなか未来あるチームじゃないでしょうか」
http://imgur.com/G8H5DoJ

P「リーグ戦7試合とカップ戦6試合の合計で10勝2敗1分けか…まあ幸先いいスタートといってもいいんじゃないかな」

春香「私の実力ですよ!」

P「対人負け越してるだろ。あとCPU戦はそのうち勝って当たり前になるから対人をいかに勝つかが大切になるぞ」

春香「そうですね。ところでプロデューサーさん。」

P「ん?」

春香「補強がしたいです。さっきプロデューサーさんが言ったように対人だと攻撃が機能しないんです」

P「前線の選手が欲しいってことか?」

春香「ドリア様とペルシ頼みの攻撃なのにこの2人が止められるとなす術なくなっちゃうので」

P「どういう選手がいいんだ?」

春香「フィニッシャーはもう十分なので攻撃の組み立てができる選手がいいです。中央もサイドもできる人材希望です」

P「んー、手持ちのカードからならこの選手が該当するかな…ほれ」
http://imgur.com/V710S3v

春香「えーっと…ハメス・ロドリゲスですか?」

P「ワールドカップで活躍してレアルマドリーに移籍したあのハメスだな」

春香「プロデューサーさん!ハメドr…」

P「おっとそれ以上はアイドルが言ってはいけない」


P「新戦力ハメスの加入で1部リーグも順調に価値を積み重ねる春香監督。またも調子に乗ってキングスクラブカップに参加するのであった」

春香「下級カップですし今回は私のほかに誰もエントリーしてないので優勝あるのみですね」

P「そうだな。相手CPUも1部リーグ所属だし行けるんじゃないか」

春香「1試合目の相手のロッテルダム1908はフェイエノールトがモデルのチームですね。若いころの小野やファンペルシーがいます」
http://imgur.com/drxXeTq

P「まあ順当に勝利だな。次の相手はニューマグパイズUtdか。ニューカッスルがモデルのチームだ」

春香「オーウェンやシアラーといった往年のイングランド名選手が要注意です」

P「ほかにもいい選手そろってるから油断してると負けるぞ」

春香「ビッグマッチプレイヤーが発動したドリア様の敵ではないです(キリッ)」

~試合終了~
http://imgur.com/rRNAW2b

春香「参りました…ことごとくシュート1本も打たせてもらえなかったです…」

P「なんかこんなんばっかだな」

春香「へたくそな私はレギュラーリーグにこもっていなさいってメッセージですかね」

P「まあそんな卑屈になるなって。たまたま風向きが悪かっただけさ」

春香「いいですよCPU戦で私tueeeeeしてますから」

P「リーグ戦なら勝てるんだよな。でも2部の時と比べて点差が縮まってきてるから相手も強くなってるってことだ」

春香「勝ててるうちは気にしないことにします。このまま1部リーグ7連勝ですよ!」


~1部リーグ最終節~
VSニューマグパイズUtd

春香「もう1部リーグ優勝は決まってますが最終節で因縁の相手と再選することになりました」

P「リベンジ決めてとっととプレミアDivに上がるぞ。ここで勝ったらご褒美に綺羅カードを1枚やろう」

春香「本当ですか!?やる気出てきましたよ」

~試合終了~
http://imgur.com/VSYA8Bh

春香「ふははははCPUなんかこの春香さんの敵ではありません!」

P「ほんとに勝ちやがったな…」

春香「プロデューサーさん、ご褒美プリーズですよほらほら」

P「仕方ないな…ほれ」
http://imgur.com/O6LTUhI

春香「うわっ…RVPの若いころみたいな詐欺カードじゃなくて本物のワールドクラスじゃないですか超大物ですよこれ」

P「まあファンペルシーと共存できるかはわからないけど確実に戦力アップだろ」

春香「これで前線はもうしばらくは補強いらずですね」

P「んじゃプレミアDivにいくか」

はいここまで。
ちなみに今までにPが春香に渡したカードはすべてくじで引いたカードです。
近所のショップで200円1口で3枚入ってます
ドログバはチェルシー最終年のカードですね。
過去に使ったことはないのですがどうやらチームが苦しいときにゴールを決めることが多いみたいですね
数値以外にもマスクパラがあるのは有名ですが闘争心やメンタル的なパラが高いのでしょうか

ではまた

春香「プレミアDivに上がる前にちょっと気になることがありまして…」

P「ん?どうした?」

春香「最上位のリーグにこれから上がろうっていうのに私のチームは1個もカップ戦取れてないんですよ!!これは由々しき事態です」

P「そんなの巡り合せの問題だろ。運悪く格上のチームと対人戦になっただけだってば」
※カップ戦のスケジュールは決められていて出場したいカップ戦が終わってしまえばスケジュールが1回回りきるまでそのカップ戦は開催されません

春香「でもでも、何かこうタイトルを手土産に上位のクラスに殴り込みってかっこいいじゃないですか」

P「じゃあ次優勝できそうなカップ戦まで待ちぼうけってことか?」

春香「ちょっと休憩がてらカードショップ行ってみたいなと思って…」

P「連れて行くのは構わないけど…カード買うの?補強ルール的には欲しいカード勝ったところで選手指定できないから意味ないけど」

春香「いやー…売値をみてどんなカードが人気なのか見ようと思いまして。あとクジもやってみたいです。」

P「まあそれくらいないらいいか…」

~休憩終了~

春香「いや~クジでファンペルシーの黒を引くとは思いませんでした」チラッチラッ

P「有名選手でも能力の低い黒だったら紙屑同然だからなぁ…これは悲しい」

春香「でも能力低くてもウチのファンペルシーよりは能力高いんですよねー(棒読み)」

P「黒になるには一定の基準があるからなー」

春香「能力高いんですよねー(棒読み)」

P「差し替えは認めないぞ。自分で引いたカードなら認めるけど」

春香「私が(クジで)引いたカードだから問題ありませんね!!」

P「問題ありますわ。まあ今も排出されてるカードだからそのうち引けるだろ」

春香「ちぇーわかりまたよ」

P「さて、気を取り直してキリよくEPCの前の試合だな。プレミア上がる前にドログバの試運転といきますか」

春香「3試合で5点くらいは取ってほしいです。現状一番能力高いFWなんで」

~EPC決勝戦~

P「さて、また対人なわけだが」

春香「相手の人は育ちきったドルトムント選抜の人ですね。自重しろよなぁもー」

P「まあ相手もEPC取ってないからな。持ってないタイトルを相手に譲るほどお人よしじゃないってわけだ」

春香「仕方ない。当たって砕け散りますか」

~試合終了~
春香 1-7 ドルトムント

春香「ここまで差がつくとは思わなかったですはい」

P「ゲッツェとレバンドフスキにそれぞれハットトリックか」

春香「2人ともドルトムントを離れてバイエルンの選手なんだからなんか釈然としないです」

P「これ12-13シーズンのゲームだから」

春香「でもでもスナイデルとイブラヒモビッチとクリンスマンのいるインテルとか見かけましたよ」

P「そこには振れて差し上げるな。好きなようにチーム組めるのがこのゲームの醍醐味だから」

P「どういえば引いたカードはどうしてるんだ?綺羅なら補強候補だろ」

春香「どうもいまいちピンとくる選手がいなくて。こないだファルカオ引きましたけど前線の選手はもういいかなーって」

P「手ひどくやられてる守備面から強化ということか。リーグ戦始めるにあたって補強はドログバだけでいいのか?」

春香「今までは攻撃も守備もCPUが弱かったから勝ててただけかもしれないですし、とりあえずは今のままで様子見です」

P「正直に言ってしまえば今まではそこそこの能力の相手だったけど次からはメッシやマラドーナといった超人どもを相手することになるからチームは課題だらけになると思うぞ」

春香「まあとにかく7試合やってみてそこで補強ですね」


プレミアDiv第1節
VS マンチェスターシティ

P「さっそくイングランドのチャンピオンチームの登場だな」

春香「チームグラフも相手の方が大きいですね」

P「プレミアDivだとごく当たり前だな。実在のクラブチームに勝てなければ在籍選抜チームに勝つのは難しいだろう」

春香「とりあえずはシティに勝手弾みをつけたいですね」

~試合終了~
春香 1-2 マンチェスターC

P「後半35分まではリードしてたのにな」

春香「これが補正というやつですね」

P「戦力的には順当に負けただけなんだけどな」

春香「にしても負け方がひどすぎます。1点目は直接FK決められて2点目はPKですよ!八百長じゃないですか!(憤怒)」

P「たまたま悪い確率引いただけだって」


~プレミアDiv第2節~
VSゴールデン・ワンダーズ

P「このチームは期待の若手を寄せ集めたチームだな。まあこっちにも当時期待の若手だった選手はいるしいい勝負になるだろう」

春香「このチームなら勝てるかも…」

~試合終了~
春香 5-2 ゴールデン・ワンダーズ

春香「ドログバのリーグ戦初ゴールが決まりました!超アクロバティックなバイシクルでしたよ」

P「フェンロの時に吉田がやってたようなスーパーゴールだったな」

春香「超絶カッコいいゴールが見えたので春香さんゴキゲンです」

P「結構な頻度で見れるぞ。コツとしてはファーサイドにCKやクロス上がった時にボタン連打しなければやる確率高い気がするな」

春香「ところでプロデューサーさん、ファンペルシーの綺羅引きました。」

P「おお、おめでとう」

春香「ファンペルシーの綺羅引きました。ついでに言うと前の試合でハメスロドリゲスの黒も引いてます」

P「差し替えは”補強”じゃないから好きなタイミングでやってくれて構わない。ただしカードごとに特性があって年度が違えばまったく違うスタイルの選手になることもあるからそこは注意な」

春香「それでも今より下はないと思うので…チェンジファンペルシー!」
http://imgur.com/7sNYtgK


~プレミアDiv最終節~
VS ミラクル・ブラウグラナ

P「現在2勝3敗1分けと今ひとつ波に乗り切れていないチーム相手にとんでもない相手がやってきたな」

春香「どんなチームなんですか?」

P「バルセロナに在籍経験がある選手たちで構成されたオールバルセロナチームだ。クライフやロマーリオ、フィーゴといったえげつないチームと言えば分りやすいか」

春香「そんなチーム相手に我々ゴッチャニ72は何点取られるんですかね。うちのDF陣日本代表も真っ青なくらいザルですよ」

P「初戦はCPUだから意外とたいしたことないさ」

春香「そのたいしたことないCPUと6試合やって勝ったの2つだけなんですが(白目)」

~試合終了~
春香 3-3 CPU

春香「点の取り合いの末の引き分けでした」

P「検討した方じゃないか。順位は…4位か。降格じゃなくてよかった」

春香「次シーズンは上位を狙いたいところですね」

春香「さて、チームに大きくテコ入れをしたいと思います」

P「補強ということだな。枠の問題もあって放出する選手も考えないといけないな」

春香「トップリーグでやっていくには残念ながら実力不足の選手が複数いますからね」

P「じゃあ早速、今回の選手のリクエストを聞こうか」

春香「なにはなくともCB2枚ください。最低限のスピードがある選手で」

P「今のアレックス、アンドレ、ドラセナではスピードが足りないという事か」

春香「うちのブラジル人ディフェンダーはファウルが多すぎるんですよ。足が遅すぎて反則しないと相手選手を止められないんです」

P「そのままセットプレイで失点というパターンは見飽きるほどだったな」

春香「ということで対人守備のうまいCB2枚を綺羅でください!」

P「まあ課題は守備というのは分かりきってたしな」

春香「あと中盤の汗かきやも1人お願いします。点取られまくってるのは中盤の守備が機能してないからです」

P「ほう」

春香「中盤でプレッシャーかける選手がいないから好き勝手ボール回されたりドリブルで抜け出されたりしてる気がします」

P「課題の守備を底上げだな」

春香「さらに言えばベンチに複数ポジションできる選手が欲しいので両サイドできるSBとSBもできるCBをそれぞれ白で」

P「もしかして今のブラジル人DFほとんど放出する気か?新加入選手だらけになると選手間の連携なくならないか?」

春香「改善しないザル守備の方が問題ですよ…あとこれはワガママなんですがグラネロの上位互換の選手ください」

P「理由によるな」

春香「私がグラネロ使いこなせないからです!補強回数も限られているのでダメと思った選手は見限っていかないと…」

P「大量に入れ替えるからな。まあついでだしいいだろう。ちょっとカード探すからまっとけ」

P「とりあえずは綺羅CB2枚と控え2枚な」
http://imgur.com/YrPrhsi
http://imgur.com/VIAD0rc
http://imgur.com/MdRSliW
http://imgur.com/mfBYnuy

P「それから汗かき役とグラネロの上位互換」
http://imgur.com/2Ejro9B
http://imgur.com/eOQ0s8s

春香「なんか…イケメンの選手多くないですか?まさか…」

P「いやホントたまたまだから。まじ大丈夫だから」

春香「(あやしい…)CB2人はヘーベデスとガラですか。超一流とまではいかないですけど強豪国で代表の常連だし文句なしの人選です」

P「(こいつこんなサッカー詳しかったけ?)しっかり守れて足もそこそこ速く上背もある」

春香「控えは酒井高徳とラノッキアですか…3バックもいけそうなメンツですね」

P「調子次第でスタメン起用も当然あり得るだろうからな」

春香「そして汗かき役は細貝、中盤で攻撃のタクトを振るのはモドリッチですか。よくこんないい選手くれましたね」

P「(リサイクルボックスに入ってたやつなんだけどな)モドリッチはCKも上手いしCHとして守備もできるから重宝すると思うぞ」

春香「放出選手とフォーメーションを考えないと…」

春香「こんな感じでしょうか。残念ながらドラセナ、セーザル、Mロッシ、カッチャ、アンドレは放出です」

P「普通にいいチームじゃないか。後は戦力を微調整するくらいでいけるな」

春香「グラネロは首の皮1枚といったところなのでここは変えたいですね。後は綺羅と黒を1枚ずつ追加できるのでその枠を考えるだけですね。モドリッチの綺羅が引けたら黒2枚でもいいのでFWのスーパーサブと細貝の控えが欲しいですね」

┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16 11-12 ルイス・アドリアーノ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15 10-11 エステバン・グラネロ
┃□┃□10□□□11□┃□┃14 06-07 ヨアン・キャバイエ
┃□┗━━━━━━━┛□┃13 11-12 アレックス ●
┃□□□□□09□□□□□┃12 12-13 ゴウトク・サカイ
┃■■■■■■■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃11 11-12 ディディエ・ドログバ ☆WOS
┃■■■06■■■08■■■┃10 12-13 ロビン・ファン・ペルシー ☆WCF
┣━━━━━━━━━━━┫09 12-13 ハメス・ロドリゲス ●
┃■■■■■■■■■■■┃08 11-12 ルカ・モドリッチ ●
┃■■■■■07■■■■■┃07 12-13 ハジメ・ホソガイ ●
┃□□□□□□□□□□□┃06 07-08 ロドリゴ・ソウト
┃02□□03□□□04□□05┃05 02-03 セバスティアーノ・シヴィーリア

┃□┏━━━━━━━┓□┃04 12-13 ベネディクト・ヘーベデス ☆RGS 
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 07-08 ウィリアム・ガラ ☆WDF 
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 12-13 アンドレア・ラノッキア 
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 02-03 セバスティアーノ・ロッシ

はいここまで。
ちなみに新キャプテンはドログバです。
ロドリゴソウトとシヴィーリアは数値以上の活躍ですね。
特にシヴィーリアは表記のスキルやヒートマップはSBですがラツィオで長年CBやってるので中央でも使えます

ホント残りの綺羅と黒どうしよう
ではまた

春香「新選手が加入したので慣らしもかねて下級カップ戦に出場することにしました!」

P「フォーメーションが機能するかも確認したいところだな」

春香「守備面では中盤の底で細貝が走り、綺羅CB2人がガッチリ守ってくれるか、攻撃ではモドリッチのセットプレイが気になります」

P「今まではキッカーを指定していなかったけどモドリッチをCKのキッカーに指定したようだな」

春香「今まで蹴ることが多かったファンペルシーとドログバは受け手に回したかったので」

P「CKはキッカーと受け手の連携が重要になるから連携が成長するまでは厳しいんじゃないか?」

春香「そこは積極的に呼び出して連携を鍛えますよ。連携が最高レベルになったらトリックプレイもするみたいですし」

P「確かにトリックプレイ発動すれば高確率で点に結びつくしな。何よりカッコいいし」

春香「カップ戦でモドリッチからドログバやファンペルシーにアシストあると可能性が感じられますね」

春香「なんと今回のEPCは…私以外にプレイヤーがいませんっ!!優勝間違いなしです!」

P「強いCPUもいないしホントに慣らしだな」

春香「さくっと優勝して次のプレミアDivに向けて弾みをつけたいところです」

EPC決勝
VSパンテーラ・ダ・ルス(CPU)

春香「意外や意外前半を終えて0-1で負けています」

P「完全に慢心ですねはい」

春香「スタメン起用のアレックスが背信のイエローカードでFKを献上、そのままセットプレイで失点です」

P「チームの地力で考えれば圧勝できるはずだから後半で3点くらい取れるだろ」

春香「そういえばファンペルシーがなんか気を吐いてるみたいなコメントありました。なんですかあれ?」

P「キープレイヤー(KP)に設定すればわかるさ」

春香「なんか見たことないKPが表示されてランクSってなってるんですけど」

P「所謂レアKPってやつだな。元のKPよりも動きがよくなって活躍するだろうな」

春香「威風堂々ってKPですね。まさにファンペルシーっぽいKPです!!」

P「普通はレアKP発動させようとしたら特定のチームグラフを限界まで育てなくちゃいけないんだが、時たま一試合限定で発動するんだよ」

春香「ちょっとだけお得です」

P「すべての選手がレアKP持ってるわけじゃないからこういうイベントはうれしいよな」

春香「後半は威風堂々のファンペルシーに無双してもらいましょう!」


~試合終了~
春香5-1CPU

春香「威風堂々強すぎワロタ」

P「おいキャラ変わってんぞ」

春香「後半開始15分でハットトリックですよなにこれ強すぎです!」

P「25分ごろには体力空っぽになって交代してたじゃないか。試合開始時から発動してたら前半終わるころには電池切れだぞ」

春香「あー、そういうデメリットもあるんですね」

P「前線の選手は基本的に活躍すればするほどスタミナ減る仕様だからな」

春香「活躍させすぎるのも考え物ですね…と、それはおいといてやっとタイトル1個とれましたよプロデューサーさん」

P「巡り合せと運が悪くてここまで遅いタイミングになったけど本来は立ち上げ直後のチームでも取れるタイトルなんだよなこれ」

春香「そんなこと言わないで下さいよ。いけずです」

P「新加入選手も活躍したし収穫だらけの試合だったな」

春香「なによりも失点数がグンと減ったのがいいですね」

P「ガラとヘーベデスのコンビがしっかり守ってくれているな」

春香「中盤で細貝が走りまわってボールを奪ってくれるからピンチと言える場面にならないのが大きいです」

P「じゃあ次は軽くプレミア優勝でも目指すか」

春香「できれば7連勝で優勝したいです」

P「ちなみに7試合無失点ならHard Wallというスポンサーが出現する」

春香「72のスポンサーとしてはこれ以上にないってくらい似合いますね」

P「ということは次の目標は無失点優勝だな」

春香「Hard Wallと72の夢のコラボですね」

今日はここまで
ちなみに話の中でラモス加入はまだまだ先です。
現実のチームにもラモスは未加入ですのでもうちょい時間かかりそうです。
ラモス以外にも何人か選手の入れ替えはしていますが次の更新で補強について言及します。
ではまた明日

春香「プレミア7試合を一気に消化しちゃいました」

P「振り返ってみて収穫と課題はあったのか?」

春香「まずは収穫からですがやっぱり守備は固くなったと思います。7試合で失点3ですから」

P「今までがザル過ぎだったのが問題だったんだけどなあ」

春香「攻撃面ではハメスとドログバのコンビが素晴らしいですね」

P「まだ連携がついていない状態でこれだから連携鍛えればさらに攻撃が機能するだろう」

春香「次に課題ですがハメスのスタミナが切れるとチームが停滞しちゃいます。STとWGができる選手が控えに欲しいとこですね」

P「アドリアーノじゃダメなのか?」

春香「ドリア様はパスの意識がなさ過ぎて…相手が強くなるとドリブルが通用しなくなってたんですよ」

P「ついに立ち上げ時からの功労者を切るときが来たのか」

春香「その分相手も私のチームも強くなってるんですよ」

春香「それに課題はまだまだあって途中出場で決定的な仕事ができるスーパーサブがいないんです」

P「SS持ちは確かいなかったと思うがそれでもSS発動しなくてもそれなりの働きはしてくれてたろ」

春香「負け試合を引っくり返せるようなスペシャルな選手はいないですよ」

P「それはまあ…選手の地力の問題だわ」

春香「というわけでSS持ちのCFも欲しいです」

P「補強希望という事か。メンツ的にはもう必要ないと思うんだがな」

春香「チームに足りないところなんて山ほどりますよ。左の攻撃的な選手もほしいですしリンクマンも欲しいし」

P「お前の場合補強というより初期選手の使えない選手をクビにしたいって意図が見え隠れしてんだよ」

春香「のワの」

P「まあいいや。思いのほかチームがうまく回ってるようだし今回の補強でラストにしようか」

春香「最初に行ってた回数まだ余ってませんか?」

P「余ってるんだけど、もう十分な戦力だと思うし補強も必要とは思えないから俺の独断で決めた」

春香「横暴ですよ!」

P「正直これ以上の補強したら勝ちすぎてつまらん。わざと負けろとは言わんけど適度に勝ち負けしないと作業ゲーになるわ」

春香「納得はしませんからね」

P「そのかわりといってはなんだがいい選手を用意してやろう」

春香「券種は黒1枚残り白2枚でお願いします」

P「はいはい」

春香「今渡してくれないんですか?」

P「チームの強さを調整するためにちょっと考えさせてくれ。ハメスの控え、SS持ちのCF、左サイドの攻撃的な選手でいいんだな?」」

春香「とっておきの選手を頼みますよ」

P「カードは次プレイする時に渡すよ。それまでは申し訳ないけど現有戦力でやってくれ」

春香「了解です。そういえばそろそろドログバが個人能力覚醒しそうです」

P「ドログバが覚醒したら攻撃とパワーを限界まで育てるといいぞ。レアKP発動するから」

春香「スキル名は勝利の英雄ですね。CLの時の同点ゴールは本気でしびれました」

P「おおらくCLで大活躍したのがKPの元ネタだろうな」

春香「やっぱり動きが変わるんですかね。今から楽しみですよ」

P「まあそういうのを含めてチームを作るのが楽しいんだよ」

春香「このチームが終わったら私がチーム作ってみたいですね。なんかコンセプトのあるチームとか面白そうです」

P「まずはこのチームを終わらせることだな。最低でも100試合はやってもらうからな」

春香「意外と少ないですね」

P「まあ残り試合悔いの無いようがんばってくれ」

つーわけでここまで。
まだ任期は終了してませんが次のチームの構想はあります。
ではまた

春香「さて、プレミアリーグは順当に優勝しました。今度はカップ戦を取りに行きましょう」

P「スケジュール的にはキングスクラブカップ(KCC)とナショナルスーパーカップ(NSC)か」

春香「エントリーしたのは私だけなので余裕で取れるはずですね」

P「前回それでCPUに手も足も出なかったけどな」

春香「あれはチームが育ちきってなかったからですよ」

P「逆を言えばある程度チームも育った今は絶対に負けられないってことだ」

春香「さすがにもうCPUには負ける気しないです」

P「その油断が命取りに…」

~KCC決勝~
春香 5-0 CPU

P「…ならなかったみたいだな」

春香「この勢いでNSCもサクッといただいちゃいましょう!」

P「対人マッチだけどな」

春香「KSC優勝チームが参加できる勝負なのになんで対戦相手がいるんですか。やばいですよ…」

P「NSCはKSC優勝しててNSC優勝していないチームに出場権があるんだよ。だから対戦相手はCPUに負けたか今の春香と同じ状況で負けたかのどっちかだな」

春香「ちなみに相手は以前ドルトムントで私をフルボッコにした人ですね」

P「チームのメンツとグラフの大きさみて勝てると踏んだんだろうな。ぶっちゃけ舐められてるし」

春香「む、これは負けられないですね。この春香さんを甘く見たことを後悔させてあげましょう」

P「相手のチームはU5のバルセロナかまだ成長途上のチームだから案外いけるかもな」

~NSC 決勝戦~
前半終了
春香 0-1 バルセロナ

P「マラドーナのCKからピケがヘッドで合わせて失点か。相変わらずセットプレイに弱いな」

春香「CB2人が割と後の方に加入したから連携がまだついてないんですよね…」

P「前半は押され気味で何度かDFライン崩されてたし、早く連携つけてしっかり守っていこうか」

春香「まずは追いつかなきゃいけないのでコミュニケーションはオフェンスを選択です!」

~NSC 決勝戦~
春香 0-1 バルセロナ
後半42分

春香「おっと、エリア手前やや右側でハメスが倒されてFK獲得ですよ」

P「時間的にここで決められなければ敗退だな。キッカーは誰だ?」

春香「CKはモドリッチですけどFKは指定していないですね」

P「直接狙えるところだと普段は誰が蹴ってるんだ?」

春香「だいたいファンペルシーですね。たまにドログバが蹴ってますが」

P「2人ともそこそこ決めてくれるキッカーだけどここ一番ではどうだろうな。位置的にはファンペルシーのような気がするが」

春香「今回ドログバにはBMPが発動してるんですよ。多分ドログバなら決めてくれるはずです」

実況「ゴーーーーーーーーーール!!ブルーズエクスプロージョン、ディディエ・ドログバー!!」

春香「さすが頼れるキャプテン土壇場で試合を振り出しに戻しましたよ」

P「PKに備えてPK決めれる選手と交代しておかなくちゃな」

春香 選手交代
細貝out アドリアーノin

相手 選手交代
Vバルデスout レイナin

春香「ん、相手がキーパー変えてきましたよ」

P「PKに強いといわれていレイナを投入か。後半終了間近でPK用のキーパー交代ってのはこのゲームで一番クソな瞬間だ」

春香「そうなんですか?」

P「ワールドカップでオランダがやってたけど基本的にキーパーは負傷や反則以外では交代しないからな」

春香「ルール上はできるけどってやつですか?」

P「そうだ。リアルがどうとかは言わないけど勝つためだけを考えてるとこうなる」

春香「私のチームには控えキーパーいないから関係ないですね」

P「とりあえずPK戦だ」

~PK戦~
春香 ○○○×○
相手 ○○××

春香「まさかのロッシさん2連続ストップです。私の勝ちだー」コロンビアのポーズ

P「ストップした時の相手のキッカーはクライフとイニエスタか。というかロッシこんなにPK強かったのか」

春香「ベテランならではの読みってやつですかね。途中何回かキーパーも補強しようと思ってたんですが信じてよかったです」

P「多分だけどPKには信頼度も関係しているしその判断は正解だろう。これでまた全冠に1歩近づいたな」

春香「まだ半分以上残ってるんですけどね。レギュラーリーグで新規加入選手育てつつタイトル取りに行く感じで回しますよ」

P「さて、そんな春香に朗報だ。次どれか1個でもタイトル取れたらそのタイミングで補強選手を渡す」

春香「あ、前回プレイした時の話ですね」

P「希望に沿えるようそれなりに選考に時間をかけたから期待しとけよ」

春香「てっとり早く話を進めるためにも次のタイトル戦に行きましょー」

春香「えーっと…CHAMPIONS TROPHYですか」

P「通称チャントロだな。3つあるSランクカップの中の1つだ。ちなみにこれに優勝するとJAPAN TROPHYに進むことになる」

春香「スケジュール見たらかなり試合数多いですね」

P「ホーム&アウェイのトーナメント戦だからな。欧州CLみたいなものと考えればいいさ」

春香「1回負けてもまだ次に進めるチャンスが残されてるってことですね」

P「ポジティブに考えればそういうことだな。気になるほかの参加者は…」

春香「私だけのようですね。さっき対戦した人は1stDiv所属だったので参加する権利がなかったようです」

P「このあたりからCPUもかなり凶悪になってくるからな。心してかかるように」

春香「もちろん気合十分ですよ!初戦の相手は…ハイバリーガンナーズですね」

P「アーセナルの歴代所属選手が集まるチームだな。アンリやベルカンプといったレジェンドだらけのチームだ」

春香「相手にとって不足無しですよ。さっきの練習で攻撃とパワーが限界まで育ってレアKP発動したドログバの力をみせつけてやります」


~CT 1回戦1st Leg~
H春香 0-0 Aハイバリーガンナーズ

春香「まさかのドロースタートです…」 

P「ことごとくチャンスをつぶされていたな」

春香「唯一のシュートもDFに体寄せられて不十分な体制で打ったから枠すら捉えられまえんでした」

P「まあ続く2nd Legで勝てばいいさ」

~CT 1回戦2nd Leg~
A春香 1-1 Hハイバリーガンナーズ

春香「またも引き分け…この場合どちらが次に進むんですか?」

P「アウェーゴールの差で春香が勝ち抜けだな」

春香「先が思いやられるスタートですが2回戦はしっかり2勝したいですね」

~CT 2回戦1st Leg~
H春香 4-0 AマンチェスターC

春香「勝利の英雄が全得点を挙げて順当に勝利でう。もはや72からすれば強い方のマンチェスターでさえ格下ですよ」

P「最初にCPUには勝って当然と言ったろ、こういうことだ」

春香「続く2nd Legも圧勝してついに決勝ですよ!決勝!」

P「対戦相手は…アンブレイカブル02か」

春香「どんなチームなんですか?」

P「バイエルンの歴代所属選手で構成されたチームだ。カーンやマテウスと言ったレジェンドからベッケンバウアーという皇帝までいるドリームチームだよ」

春香「え?そんな強いチームなんですか?」

P「メッシやロナウドがいる所謂テンプレチームならともかく即席のチームなら結構苦戦するはずだ」

春香「敵が強ければ強いほど燃えるのが72ですよ!勝ちに行きます」

~CT 決勝戦~
http://imgur.com/pyU7ei7

春香「私の勝ちですよ!見てくれましたかプロデューサーさん」

P「しっかり見てたよ。けど喜んでる暇なくもう1つのSランクタイトルのJTが始まるぞ」

春香「CTがCLならJTはUEFAスーパーカップみないな感じですかね」

P「そんなところだ。ここもしっかりCPUに勝って優勝してしまえ」

春香「気になる対戦相手は…またアンブレイカブル02ですかぁ!?」

P「正直この展開は読めなかった」

春香「なんですかこの一度倒したはずのフリーザがサイボーグ化して帰ってきたみたいな展開は」

P「なんでドラゴンボールで例えるんだよ」

春香「えへへ…なんとなくですよ」

P「どうせトランクスに瞬殺されるんだから勝てるって」

春香「なんでドラゴンボールで返すんですか」

P「ま、とにかく1回勝った相手だしそこまで気負う必要はないってことさ」

~JT 決勝戦~
http://imgur.com/ZFkmSwJ

春香「ふふん。私の戦闘力は72です」

P「これでSランク2つ獲得で年俸も大きく上がったな。このまま全冠まで突き進むんだ」

春香「CTとJT取ったことでクラブエンブレムの上に星がつきましたね。」

P「あとはICCという大会があってそれを取ればもう1つ星がつくことになるんだが、このICCというのが曲者でな」

春香「どういうことですか?」

P「タイトルは基本的に順番が決まってるんだがICCだけは2サイクルに1回しか開催されないんだ」

春香「遭遇できないってことですね」

P「あとは遭遇しにくいから競争率も高まる。今回のCTJTのような1人旅や今までと違って決勝以外も対人になる可能性があるんだよ」

春香「oh...」

P「まあとにかくタイトル取れたことだし最後のご褒美になる補強タイムだ。受け取なりな」
http://imgur.com/59L8fHR
http://imgur.com/40jeiR3
http://imgur.com/QCTmYpR
http://imgur.com/mVugfNS

春香「シャキリにコエントランにインザーギですか。ん、あと1枚は私リクエストしてないですよ?」

P「綺羅の枠余ってたしな…あとは神の思し召しだ」

春香「無性にカレーが食べたくなってきますね」
http://www.youtube.com/watch?v=4ZeUmhWpxCc

P「お前年齢的にそのCM知らないだろ…」

春香「思い切りぶつかって行こうよ、こっちにはもうバン○リンあるんよぉ」

P「なんでそんな小ネタの引き出しあるんだよ芸人かよ」

春香「なんかやらなきゃいけない気がして…」

春香「新戦力が加入してチームも最終形になりました。簡単にフォーメーションのチェックをしましょう」

P「そういえば黒が1枚余裕があるんだな」

春香「現状カード自体持ってないですからね」

P「チームにいる選手で黒でカード化されてる選手は酒井、ラノッキア、コエントランくらいか」

春香「ラノッキアを黒にできるならしたいですけど別に今の白でも文句ないですし」

┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16 12-13 ファビオ・コエントラン
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15 09-10 フィリッポ・インザーギ ●
┃□┃□10□□□11□┃□┃14 07-08 ロドリゴ・ソウト
┃□┗━━━━━━━┛□┃13 12-13 シェルダン・シャキリ 
┃□□□□□09□□□□□┃12 12-13 ゴウトク・サカイ
┃■■■■■■■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃11 11-12 ディディエ・ドログバ ☆WOS
┃■■■06■■■08■■■┃10 12-13 ロビン・ファン・ペルシー ☆WCF
┣━━━━━━━━━━━┫09 12-13 ハメス・ロドリゲス ●
┃■■■■■■■■■■■┃08 11-12 ルカ・モドリッチ ●
┃■■■■■07■■■■■┃07 12-13 ハジメ・ホソガイ ●
┃□□□□□□□□□□□┃06 09-10 ルイ・ラモス ☆J-ATLE
┃02□□03□□□04□□05┃05 02-03 セバスティアーノ・シヴィーリア

┃□┏━━━━━━━┓□┃04 12-13 ベネディクト・ヘーベデス ☆RGS 
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 07-08 ウィリアム・ガラ ☆WDF 
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 12-13 アンドレア・ラノッキア 
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 02-03 セバスティアーノ・ロッシ

春香「オプションとしてハメスとファンペルシーをWGにした3トップにしたり、モドリッチと細貝でダブルボランチにしたりできますね」

P「コエントランと酒井を使えば3バックもできるしチョイスが多いことに越したことはない」

春香「最大の懸念はラモスと周りの連携ですね」

P「確かに攻撃を仕切る選手なのに連携ついてないのは問題だな」

春香「とりあえず残りのクレジットで育成がてらレギュラーリーグ回して今日は帰ることにします」

今日はここまでです。
作中ではほとんど記載されていませんがPと春香はずっとゲーセンにいるわけではなくて何度か日を改めています。
ゲーセンについたタイミングで目当てのカップ戦にピンポイントに遭遇できるわけではないので大会が開催されるまではレギュラーリーグを回しています。
JT取ったタイミングでの消化試合数は60弱だったと記憶しています。
簡単に今優勝したタイトルをまとめると
EPC、KCC、NSC、CT、JT、プレミアの6つのはずです。
全冠に必要なタイトルが11個なのでもう折り返しですね。

チームグラフではオフェンス、パワー、奪取を限界まで上げてます
KPは攻撃がフィニッシュワーク(RVP)守備がハードプレスor個人守備(細貝、ヘーベデス、シヴィーリア)補助が勝利の英雄(ドログバ)です。

ちなみに実際のプレイではそろそろ100試合を超えるところです。
ではまた
 

春香「今日もプロデューサーさんと一緒にやってきましたゲームセンター」

P「今日は人が多いな。カップ戦は対人避けられそうにないだろうな」

春香「勝てばいいだけの話ですよ」

P「パラメーター的には3か所震撼させてるしその点は互角れべるだろうな」
※チームグラフを限界まで上げることを震撼させるといいます

春香「あとは個人能力特殊能力の覚醒と連携アップですね」

P「寄せ集めのチームだから連携は厳しいと思うが頑張ってくれ」

春香「そりゃもうアイテム使いまくって徐々に上げてますよ」

P「まあとにかくカップ戦まではレギュラー回して新戦力の育成だ」



~EPC 1回戦前~

P「お、サテは満員なのにエントリーは春香ともう1人だけか」

春香「見た感じ相手は立ち上げ直後のチームのようですね」

P「グラフは小さいけどメンツはガチガチのテンプレだから舐めてるとやられるかもしれないな」

春香「相手は反対の山ですしとりあえずは決勝まで勝ちますよ」

~EPC 決勝戦~
春香 VS テンプレチーム

春香「やはり決勝で当たりましたね」

P「今まで決勝で負けまくってきたからな。ここは何としてでも勝てよ」

春香「育成なら私の方が進んでますからね、私のチームの力を見せてやりますよ!」

~EPC決勝~
ハーフタイム
春香 2-1 相手

春香「相手のメッシに開幕即ゴール決められて焦りましたけどハメスのミドルとファンペルシーのFKで逆転です」

P「後半への指示が大切だぞ。攻めるのか守るのかで流れが変わるだろう」

春香「私のチームは攻めてナンボのチームですよ。そのための3トップですから」


~EPC決勝戦 後半24分~
春香 2-1 相手

P「ラノッキアがエリア内でロナウドを倒してPKを献上か。まずいな」

春香「もう1点取る必要がでてきましたね。PK決められたらスタミナが切れたハメスとインザーギを交代です」

P「ん、しっかりPK決められたか。SS発動のピッポで強引に点を取りに行くしかないようだな」

~EPC決勝戦 後半44分~
春香 2-2 相手

春香「モドリッチのスルーパスに反応したドログバが強烈なシュートを打つも相手のカシージャスに弾かれCKです」

P「このセットプレーで点取れなければPK戦だな」

春香「ん?モドリッチの横にロドリゴソウトがいますね。ショートコーナーでしょうか?」キュインキュインキュイン

実況「意表を付いて来る!?ゴーーーーーーーーーーーール!ミラクルレフティ!ロビンファンペルシー!!」

春香「流れが速すぎて今のよくわからなかったですけどとりあえず勝ち越しました」

P「特殊セットプレーだな。アーク付近に弾道の低いボールを送ってファンペルシーのダイレクトボレーが決まったのか」

春香「いままでこんなのありませんでしたよ」

P「連携が一定以上になったら発生するんだよ。モドリッチとファンペルシーは黄金連携だろ」

春香「パスワーク以外にもこんなのできるんですね。これはキッカーと受け手で黄金作りまくるしかないです」

P「まあとにかく春香の優勝だ。これでまた一歩全冠に近づいたわけだ」

春香「奇跡的な勝利を収めたわが軍ですが、PSCの次のW4タイトルホルダーズカップはお休みです」

P「まさか両替行くときにドンガラやってエントリー期限に間に合わないとは…」

春香「というわけでレギュラーリーグをブン回して育成です」

P「次に出るタイトル戦は未獲得のコンチネンタルカップか?」

春香「そうですね。そこまではおとなしく育成してます」

P「申し訳ないがコンチネンタルカップって相当先だから今からやってたらレギュラーリーグ20試合以上回すことになるぞ」

春香「え?」

P「スケジュール的にコンチは最後の試合でW4は頭から2つ目なんだよ。その間17試合あるからかなり待つことになる」

春香「結構しんどいかも…まあ行けるだけ行きますよ」

春香「キングクリムゾン!」

P「というわけでコンチ前まで時間をすっ飛ばしたがチームは幾分か成長したみたいだな」

春香「今日の頭からカウントして30試合以上やってますからね。今日はコンチセット獲得したら帰りますよ」

P「育成中にいつの間にかラモスがベンチに追いやられているんだが…」

春香「はい…ぶっちゃけこのまさお使えないです。KPのスルーパス重視は魅力的でしたが1人だけ年齢離れてるんで連携つながりにくいんですよ」
※現在の連携システムは詳しいことは不明ですが歳が近い選手はつながりやすく離れている選手はつながりにくいです

P「ATLEって昔から能力高い代わりに連携つながりにくかったしな」

春香「なんというかその能力も決して高くないような気がします」

P「当時の日本のサッカーはレベルめっちゃ低かったし仕方ないさ」

春香「体ぶつけられてすぐにロストしたら連携無くてパスつながらないってのもあるんですけど致命的な問題がありまして…」

P「ん、なんだ?」

春香「ゴッチャニにはラモスのスルーに反応する裏抜け狙うFWがサブのピッポしかいないんですよ。能力云々の前に相性が悪い」

P「そんなの春香にラモスを渡した時からわかってたけどな」

春香「だったらなんでラモスなんて私に寄越したんですか?」

P「フォースの導きというか確率の神のお告げだな」

春香「つかえなさすぎるんでラモスクビにしていいですか?一応個人覚醒まで育てたんですけど無理です」

P「ダメ。安価は絶対」

春香「さてコンチネンタルカップですがなんと今回は3人参戦です」
※コンチカップは2チームずつH&Aで戦いさらに勝者同士が戦います

春香「運の良いことに私の対戦相手はCPUです」

P「決勝の対戦相手はアルゼンチン国籍の選手で固めたチームか若しくはPSGっぽいチームか。どちらも強敵だな」

春香「まずは決勝進出ですよ」

~CC決勝~
春香 VS アルゼンチン

春香「相手はメッシやマラドーナ率いるスター軍団です」

P「マラドーナとメッシは鬼ミドル持ってるから気をつけるんだな」

~CC決勝~
試合終了

春香「お互い決め手なくスコアレスでPK突入ですよ」

P「PKに備えて細貝をインザーギに交代できだのは大きいな。そのまま1番手キッカーだな」

PK戦
春香○×○○×
相手×○○××

春香「5本目決めれば勝ちというタイミングでモドリッチが外すもロッシさんがセーブして私の勝ちです!」

P「ロッシやっぱPK強いのかな。結構止めてるよな」

春香「ゴッチャニを最後方からずっと支え続けてる選手ですからね。私も信頼してますよ」

P「コンチ優勝したら次はコンチスーパーだな。相手もCPUだしこれも獲ってしまおう」

春香「相手はハイバリーガンナーズですか。まあ勝てるでしょう」

~CSC決勝~

春香「わっほいわっほい余裕の勝利です!ドログバとハメスがそれぞれトリプレッタ決めて6-1の大勝です」

P「このチームにここまで点差つけれるのは大したもんだ」

春香「私の監督としての腕も成長してますからね」

P「パスの出し方やクロスの上げ方なんかも徐々に覚えているようだし負けは減ってくるだろう」

春香「今日3つタイトル取って残すはICCとW4の2つですね。」

P「今の段階で90試合くらいか。最低限の100試合まであと少しだけどここまで来たら全冠までいくしかないな」

春香「そうですね。やっぱりタイトル全部取りたいですしラモス以外は選手になんだかんだ愛着ありますし」

P「まあでもこのゲーム続けるなら次チームのこともそろそろ考え始める頃だ」

春香「なんだかんだ成績は見れない数字ではないんですけど序盤から中盤のもたつきは明らかに選手の入れ替えが原因だったので今度は1から自分でチーム組みたいです」

P「それも楽しみの1つだからな。でもまずは今のチームをクローズすることを考えないとな」

春香「ですね。残り2タイトル早くとっちゃいましょう!」

P「さて、前々回、前回とタイトルをたくさん取って全冠まであと2つというところだが…」

春香「タイミング悪くICCが終わったところですね」

P「レギュラーリーグ軽く回してW4スタートか」

春香「できるだけ連携つなげておきたいですもんね。特にパスが下手な細貝は連携つなげないとカウンターもらっちゃいますから」

P「加入時期が遅いとはいえ自然に太線までつながるのがヘーベデスのみってのは意外だが…」
※連携は上から黄金、太線、細線、線なしの4段階がありキャプテンシーのある選手は自然と太線までつながることが多いです

春香「ピンポイントで細貝の周りにいる選手とつながりにくいみたいです。特にハメスとは絶望的に仲悪いですよ」

P「細貝がボール奪ってもそこからモドリッチやハメスにボール渡さないと攻撃につなげられないのは痛いな」

春香「いつぞやの日本代表でも折角ボール奪ったのに雑なパスを相手に取られて失点してましたしテクニック覚醒させて連携つなげないと対人戦では狙われます」

P「そこ以外はほんと優秀なんだけどな」


~W4 TITLEHOLDERS CUP~

春香「お待ちかねのW4です。なんと今回は私以外にプレイヤーはいません。春香さんの優勝は当確ですよ!!」

P「えっと参加してるCPUは…モンペリエにラツィオにACロードローラー(フラメンゴ選抜)か」

春香「全部格下ですね。やっぱり勝って当然です」

P「W4は4チームで総当たり戦やって上位2チームが決勝戦で再戦ってルールだからうまくいけば1勝1敗1分けでも勝ち抜けできるんだけどな」

春香「どうせ全部勝ちますよ…」


~W4 TITLEHOLDERS CUP~
決勝戦 VS SSラツィオ
ハーフタイム

春香「当たり前のように決勝に出ています私のチーム、実は決勝では先制点を取られることが非常に多いんです」

P「CKからクローゼに頭で合わせられて1点を追いかける展開なわけだけど」

春香「1失点は仕方ないの範囲内ですがそれよりもシュートがことごとくバー直撃なのは補正ですか?」

P「露骨な負けフラグとは思えないが相手キーパーが当たってたりってのは割とよくあるぞ」

春香「どうせ後半にはピッポが点取ってくれますから」

P「後半開始と同時にインザーギ投入で15分で2点取るとは…」

春香「流れが悪いときはフォーメーション変えたり選手交代で強引に流れ変えないとズルズルいっちゃいますからね」

P「とはいっても正直スタミナ残ってるファンペルシーを下げるとは思わなかった」

春香「KPを攻撃フィニッシュワークにしてたんですが前半それでダメだったので」

P「思い切りが功を奏したということか」

春香「名将春香監督の采配ズバリって明日の新聞の1面に乗ってますよ」

P「(最近ゲームしてる時のコイツの態度がすごいデカい気がする)100試合で立派に成長したなあ」

春香「というわけでプロデューサーさん、ご褒美にカードショップに連れて行ってください」

P「連れて行くのは構わないけど補強はないしなんでまた?」

春香「次のチームのためですよ。私が1から考えてチーム作るって言ってたじゃないですか」

P「ああ、そういう事か。でも大概のカードなら俺が持ってるし貸してやるけど」

春香「そうじゃなくて自分でどんなカードがあるのかを見て、流行の傾向なんかを見たいんですよ」

P「カードショップの値段で知ることのできる情報なんて攻略の効率だけを追い求めた面白味のない情報だと思うけどなあ」

春香「それでも何も知らないよりはましですよ。ロケットパスダブルバンチェイシングキングなんてセンモニで何回も見てますよ」

P「俺もそういうチーム1つは持ってるからなんとも言えないな」

春香「少なくとも私が個人で楽しむものならいいですけどコラムに書かなきゃいけないですから」

P「忘れてたけど意外と好評らしいからなあ。そのコラム」

春香「私の文才が発揮されてますからねえ。そんなことよりもハリーハリーですよ」

P「そんなことで片付けんなよ。んじゃ行くから30秒で準備しな」

春香「似てないですよそのモノマネ」

P「うるさいわ。電車乗って移動するからな」

~移動中~

春香「この地下鉄のくせに地上を走っている路線…まさか行先は某有名店でしょうか?」

P「なぜわかるんだ。まあ時間もあるんだし有名な店を見てもいいかなーって」

春香「私てっきり秋葉原だと思ってたんですが…」

P「折角だから本店に行こうぜ」

春香「はあ…気に入ったカードがあれば買ってもいいですよね?」

P「自分のお金だから何に使ってもいいけど無駄遣いにならないようにな」

春香「1回のプレイ代金程度にはおさめますよ。それに今までに引いて使わないカードは売ってしまいたいですし」

P「小金にすらならないと思うけどな」

春香「値段はともかくなんていうかダブったカードって邪魔なんですよね」

P「気持ちは分かるが…」

春香「最初のうちは綺羅カードはスリーブに入れて保管してたんですがスリーブ買うのもめんどくさくなっちゃって」

P「その綺羅カードも上位の極一部を除いて二束三文の価値しかないもんなあ」

春香「とりあえず今はスケルトン開封して保管してます」

P「ああ、あれな。面倒だからやってないけどお前そういうとこ意外と起用だもんな」

春香「触って硬いって感じたらカリカリやってますよ」

P「なんか想像つくわ。カードのピロー見つめながらカリカリやってんの」

春香「あーっ!馬鹿にしてますね?」

P「してないって。ほら駅に着いたし降りるぞ」

春香「はいはい…」

春香「プロデューサーさん。アメリカンなハンバーガー屋がありますよ!1200円払ってワッパー食べまくりましょうよ!」

P「おいおい…そっちは反対側の出口だよ」

春香「じゃああっちのアメリカンなハンバーガー屋でイカスミバーガー食べますか?」

P「アイドルのカロリー的にNGです」

春香「じゃあドーナツ!」

P「…」無視


~某カードショップ~

春香「やっぱりカードの値段ってピンキリですよね」

P「昔に比べたらかなり安くなったけどな」

春香「そうなんですか?」

P「昔は今みたいに綺羅カードの種類が多くなかったし、しかも1BOXに1枚しか入ってなかった時代もあったからな」

春香「今は1000円に1枚出るかでないかですよ」

P「それはゲーセンのクレジットサービスもあるからなあ。昔は1000円5ゲームだったしカードを1BOX掘ろうと思ったら1万だ」

春香「それで出た綺羅が能力低けりゃ笑えないですもんね」

P「まあ今でも外れ綺羅はたくさんあるからそういう意味ではあまり変わらないかもしれないけどな」

春香「私100試合くらいしかやってないですけどすでにチチャリートが4枚あります」

P「使ってないうちから外れ認定するのは如何なものかと思うけどショップでの売値みたら『あっ…(察し)』ってなるわな」

春香「私が引いた綺羅で使ってみたいと思うカードがほぼ無かったのも納得ですね」

P「ファンペルシー使ってるじゃないか」

春香「あれは白がすでにチームにいたからですよ。威風堂々確かに強かったですけど黒でもメッシやロナウドやネイマールの方が使いたいですよ」

P「今のロナウドの綺羅もかなり安いんだけどな」

春香「カード談義もそこそこに次のチームのことなんですけど、今回のゴッチャニの反省点を生かしてクラブチームでやってみようと思うんです」

P「連携つながりにくいってやつな」

春香「同じチームの選手なら特別仲が悪くない限り自然と連携つながりそうですし」

P「じゃあどのチームにするかを決めかねているってことなのか」

春香「そうです。バルセロナとかバイエルンみたいな強いチームはカード揃えるのにお金かかりそうですし」

P「さっきも言ったけど大概のカードならあるから貸してやるのに」

春香「それだと私じゃない誰かが作ったチームのような気がして」

P「別に責め立てるほどのことじゃないだろ」

春香「そのチームでコラム書くんですよ。アイドルがコネと金にものを言わせてチーム作ったみたいじゃないですか」

P「一理ある」

春香「個人的にはチームにかけたお金の総額が1000円以内だといい感じなんですが」

P「2000円ってかなり厳しくないか?」

春香「このお店のカードの値段見ても誰もが世界でトップクラスと認めるイブラヒモビッチの綺羅だって300円しませんよ」

P「確かにそうだが…」

春香「それにお金をかけてチームをつくるより予算内であれこれ悩んだ方が楽しいし今のゴッチャニみたいに愛着わきますよ」

P「それは確かだな。んでどのチームにするかを悩んでるってこと?」

春香「そうなんですよ。特別贔屓のチームもないですし」

P「じゃあ予算2000円のうち1000円使ってクジ引いてこい。そのクジで出た選手を中心としたチーム作ればいいだろ」

春香「それは名案ですね。例えばピルロを引いたらミランかユーベってことですよね」

P「そういう事。渡り鳥を引いたらその分チームの選択肢は増えるってことだな」

春香「あと強いチームの選手引いたら残りの予算で綺羅カードを買えない可能性があるってことですよね」

P「それが春香のルールなんだろ。今持ってるカードなら使ってもいいと思うけど」

春香「それもそうですね。んじゃクジ引いてきます」

~ゲームセンター~

P「なあ春香、さっきのクジの結果教えてくれないの?」

春香「実はもらった袋まだ明けてないんですよ。ICC取ったら開けようと思ってて。願掛けみたいな感じですよ」

P「いくらバージョン末期とはいえ対人は避けられないだろうからなあ」

春香「ガチテンプレじゃなければいい勝負できると思いますよ」


~ICC 予選ブロック~

P「参加者は春香含めて3人か」

春香「私のブロックに2人、反対のブロックに1人ですか…」

P「ICCは予選ブロックに4チームで総当たり戦、その後両ブロックの上位2チームずつで決勝トーナメントを戦うW杯形式の大会だ」

春香「CLと並ぶもう1つのビッグイベントですね」

P「これに勝てば名実ともに一流監督だな」

春香「ではまず私と同じ予選ブロックの相手を確認してみましょう」

P「CPUはスーペル・アルヘン(アルゼンチン代表選抜)にグランデ・ビアンコ・ネロ(ユベントス選抜)か」

春香「さすが相手に不足無しですね」

P「ちなみに有人相手は完パラのガチテンプレな」

春香「あう…2位でも抜けれますから」

P「2位抜けの場合、準決勝で反対のブロックの1位と当たるからおそらく対人2連戦になるぞ。ちなみに反対のブロックの人もテンプレ」

春香「…世知辛いです」

~ICC 予選3回戦~

春香「ちょっと面白いことになってきました」

P「ん?どういうことだ」

春香「まず今までの2試合を振り返りますと初戦は対人で私が3-0で勝ちました」

P「ファンペルシーのミドルとモドリッチのスルーに反応したピッポの2ゴールで3点だな」

春香「予選のもう1試合はアルヘンが3-0で勝ってます」

P「この時点で春香が1位でアルヘンが2位、3位にユーベで4位テンプレってことだよな」

春香「ここまではよくある流れなんですが2回戦で面白いことになりました」

P「相手がアルヘンと引き分けたんだよな」

春香「私は当然のように勝ってますから順位は引き続き私が1位なんですがテンプレの人は1分1敗の勝ち点1で3位です」

P「春香が勝ち点6、アルヘンが勝ち点4、テンプレが勝ち点2、ユーベが勝ち点0だな」

春香「得失点差はテンプレがマイナス3、アルヘンがプラス3です。」

P「ふむ…」

春香「もし次の試合で私がアルヘンと引き分けたらアルヘンの勝ち点は5、得失点差はプラス3のままなのでテンプレはユーベに6点差つけて勝たないと予選敗退なんですよ」


P「意図的に引き分けるのか?」

春香「実は私わざと負けるつもです。アルヘンが勝ち点7、私が勝ち点6で結果が確定するので」

P「2位通過になるぞ」

春香「決勝で対人になるのも準決勝で対人になるのも一緒ですよ。CPUには勝ちますから」

P「CPUには勝つと思っていて引き分けた人が同じグループにいるんだけどな」

春香「私は勝つためには何でもやる女ですよ」

P「それコラムに書けんの?」

春香「そこはほら…言葉を変えて…」

P「認めません。実行するなら俺に言わなかったらよかったのにな」

春香「なんでですか?実際のワールドカップでのあることじゃないですか」

P「度々批判の対象になってるけどな」

春香「むー…」

P「ま、余計なこと考えずに正々堂々としてなさい」

~ICC予選3回戦~
VSスーペルアルヘン
後半30分
春香 2-0 アルヘン

春香「結局普通にやって普通に勝ってますが…私の苦手なCKです」

P「相変わらずCKからの失点減らないもんな」

実況「ゴーーーーーーール!風の申し子!クラウディオ・カニーヒア!」

春香「またです…」



~ICC予選3回戦~
VSスーペルアルヘン
後半ロスタイム
春香 2-1 アルヘン

春香「最後の最後に危ない位置でカレー券を進呈されたラノッキアさん」

P「これを決められたら引き分けで試合終了だな」

春香「キッカーはマラドーナですよね?普通に決めてくる選手です。まあある意味願ったりかなったりなんですが」

P「そういうこと言わないの」

春香「そして案の定決められて試合終了」

P「テンプレ対ユーベは4-0だったのでここで敗退だ」

春香「一応望んだ形にはなりましたね」

P「ぶっちゃけ1位通過なら対人戦は決勝の1回だけなんだけどな」

~ICC決勝~
VSテンプレ

春香「これを取れば全冠達成、そしてショップで購入したクジを開けることができます」

P「相手はテンプレとはいえ育成が終わっていないようだな」

春香「まだロケットパスしか発動していないようですね」

P「ジェラードは星が4つ溜まるカードあるから発動も早いよな」

春香「これは意外と楽かもしれないです。」

~ICC決勝~
VSテンプレ
前半44分
春香 0-0 テンプレ

春香「CKのチャンスです。ドログバもペルシーも受ける準備は万端です」

P「ゴッチャニの得点パターンの1つだな」

春香「特殊セットプレーが発動したので1点貰いです」

P「このまま後半にも追加点をあげたいところだ」

春香「点も欲しいけどこの1点も守りたいので指示に悩むところです」

P「いつもなら点とってナンボって言ってるのにな」

春香「今回は守る戦いですよ」

~ICC決勝~
VSテンプレ
後半41分
春香 1-0 テンプレ

春香「プロデューサーさん、チャンスですよ!細貝が奪ったボールをモドリッチに預けてオーバーラップしてるロドリゴソウトにパスが通りました。独走ですよ」

P「キーパーと1対1だ。ジエゴアウベス相手ならちゃんと決めるさ」

春香「よし!!」キュインキュイン

実況「ゴーーーーーール!」

春香「これで2-0です。時間的にも私の勝ちですよ!」

http://imgur.com/pqNXJwU


春香「さて、これで私のチームもタイトルを全て取りました」

P「まあ本当はネットワーク対戦があるんだけどな」

春香「いわゆる右側というやつですね」

P「あそこは魔境だ。100試合やってロナウドメッシビエラダービッツに当たらない試合なんて1割もないよ」

春香「ゴッチャニでもいい勝負できるんじゃないですか」

P「かなり低い確率だわ」

春香「いずれは挑戦してみたいですが…」

P「正直プレイ料金払って嫌な気分にさせられるだけだからおすすめはしないけどな」

春香「それはちょっと…嫌かも」

P「それより全冠したしさっきのクジの結果をだな…」

春香「そうですね。んじゃ早速…」ペリペリ

P「…」ワクワク

春香「私の引いたカードは…」

ということで今日はここまで
>>95で最初に春香が1000円と言ってますが正しくは2000円です。
あとは作中で出てるカードショップは実在のお店です。
ACGやってる人ならだれでも名前くらいは聞いたことある有名店ですね。
スケルトン開封ってのはこんなやつです。
http://imgur.com/bUp1jn9
左から開封前、スケルトン、開封後ですが、正直スケルトンはめんどくさい。

ゴッチャニには後もうちょっとだけやってクローズです。
具体的には次のチームを考えるまでですね。

さて、クジの結果ですが例によってコンマ安価で決めます。
どのチームにするかは私の気分次第ですが軸となる選手は必ずチームに入れます。
あとはそのうえで1000円分の補強となります。

末尾1.4.7 ミネラルウォーターと野菜スティックの人
末尾2.5.8 2位ばっかりの人
末尾3.6.9 最近離婚した人
末尾0   スペインの師匠(大当たり)

ではまた


http://i.imgur.com/rtoaIPS.jpg

P「おお、ネドベドか。優秀な選手じゃないか」

春香「ねどべど?ユベントスにいたネドベドですか?」

P「そうだ。このカードはユベントスに移籍する前のラツィオ時代のカードだな。サネッティだか誰かが対戦して一番嫌なのはラツィオ時代のネドベドと言っていたその時のネドベドだ」

春香「これは活躍が見込めますね。ちなみに1000円以上の価値はあるんでしょうか?」

P「残念ながらないな。店売りなら安くて300円、高くても500円くらいだと思う」

春香「ハズレという訳ですね」

P「レート上ではな。選手の移籍金と活躍は比例しないのと同じで1000円のカードと同じくらいの活躍はすると思うぞ」

春香「ん?活躍するのに安いならお買い得選手じゃないですか」

P「最近排出されたカードは出回ってる数が多いから基本的に安いんだよ。ネドベドだって昔にMVPとしてトップレアで排出されたことがあって、そのネドベドは5000円くらいする。バロンドール取ったシーズンな」

春香「なるほど。では私が引いたブトラゲーニョやスタムやリバウドなんかも低価格なんですね」

P「ブトラゲーニョは安いがスタムはオランダ人CBの希少性、リバウドは選手の人気があってそこそこいい値段してるな。レアリティとは別の意味で上級レアというやつだ」


春香「人気という意味で言えばファンペルシーやドログバも抜群にありますよ」

P「現役選手は別。メッシやロナウド位パラメーターが高くないと紙切れと同等だよ。」

春香「トータルで90後半ありますもんね」

P「その2人だってKPがよくなかったりすればワンコイン以下だからな」

春香「諸行無常どこれではないですね」

P「両者ともMVPカードが出ていてそれが一番強いとされているからなあ」

春香「今のバージョン(12-13)ではメッシが強すぎますからね」

P「さて、話を戻してネドベドで組めるチームだがユベントス、ラツィオ、チェコあたりになるけどどのチームにするんだ?」

春香「うーん…ユベントスは超人気チームなのでカードが高そう且つ選手が沢山いるので選ぶのは難しそうです」

P「綺羅カードはピンキリだからなあ。デルピエロだって1000円以上するバージョンがある反面50円で売ってるバージョンもあるし」

春香「ユーベと言えばピルロにビダルにポグバですよ!セリエ最強チームですから!そのあたりのカードは高いんでしょうか?」

P「今のユーベだな。所属選手はめちゃくちゃ多いから安く買える選手集めたら組めないことないぞ。今のバージョンの白黒はほとんど持ってるんんだからネドベド以外の綺羅だけ買えばいいじゃないか。」

春香「綺羅ならブッフォンやピルロは自引きしてますからね。ただネドベドがいたころの選手はあまりいないですしネドベドだけ孤立しちゃいそうですからユーベは見送りですね。」

P「ということはラツィオかチェコにするのか」

春香「ぶっちゃけどちらにするかで迷ってます。それぞれのメリットデメリット教えてください」

P「まずチェコな。メリットは国籍が同じなので連携がつながりやすい。あと国別KPってのがあってそれを発動させることができる」

春香「ふむふむ」

P「デメリットはカード化されている選手が少ないのでチームを組む楽しみがない。あと飛び抜けて能力高い選手がネドベドくらいしかいないのでゴッチャニ初期並みに苦しい戦いになることが予想される」

春香「あの苦痛再びですか…」

P「ただ育てば今のゴッチャニよりは強くなるだろうな。連携考えると攻撃も守備も機能するだろうし」

春香「それは…すごい魅力的ですよ。それなら私が代表監督ですね」

P「あと13-14バージョンではサイド攻撃が機能するらしいしネドベドとポボルスキーの両サイドはロマンだよ」

春香「あのコピペに出てくる2人ですね!!」

P「(なんでそんな事まで知ってるんだよこいつ)その2人は多分特殊連携で相性良いはずだからネドベドとポボルスキーを軸に連携育てていけばいいし楽になるだろう」

春香「黄金擦りですねわかります」
※黄金連携の2人を呼び出してコミュニケーションに成功するとごくまれにチーム全体の連携が上がります

P「次にラツィオのメリットだがチェコと同じで同じチームだから連携は比較的つながりやすいし、選手の数も多いから戦力的にも問題はない。問題はスター選手や能力高い選手が多いのでチーム作るのに金がかかる。」

春香「それは困ります。私のポリシーに反してますよ!Cheap cheap cheap's the name of my soul.ですよプロデューサーさん」

P「なんでお前はそう年不相応に引き出しが広いんだ」

春香「アイドルなめんなってことですよ」

P「まあいいや。春香が引いたカードだとスタムやクレスポなんかが在籍経験あるな。その2人を使えばコストは抑えられるかもしれない。というか高いのはピンポイントでその2人と予算オーバーのヴェロンくらいだし」

春香「春香さん強運!すごい!わっほい!」

P「昔のカードも最新のカードもあるから選手選考によっては連携つながらない部分もある。90年代後半にラツィオで活躍したネドベドと今ラツィオで活躍しているクローゼの連携が良いかどうかはやってみないとわからない。10年以上の差があるし」

春香「そこはほら、アイテム使って擦りまくりですよ」

P「ゴッチャニは連携で相当苦労したもんなあ。できる限り同年代にチームにいた選手をそろえると楽できるだろう。ちなみにラツィオ自体はしばらく排出されていない期間があったから昔と今とでまったく別のチームと考えればいい。まあここはネガティブなポイントだわな」

春香「やっぱり連携ですか…ということはネドベドがいた2000年前後の選手で固めたらいいってことですね」

P「連携だけを考えるとそういうことだ。しかし非常に残念ながらこのゲームが始まったのは01-02シーズンからだ。そしてネドベドは00-01シーズンでラツィオを離れている。どういう事かわかるか?」

春香「【悲報】ネドベドとチームメイトだった選手が少ない」

P「よくわかってるじゃないか。もちろん0人ってことはないけどチーム組むにあたって支障があることだけわかればいいさ。それに連携無視して組んでもいいわけだし」

春香「わかりました。じゃあ次のプレイまでにカード揃えておきますね」

P「そうだな。ついでに次のプレイで監督辞任をすることになるから今のチームでやり残しないようにしておけよ」

~ゴッチャニ72 最終日~

春香「わっほい!天海春香です!私がゼロから育成したこのチームにもついに最後の日がやってきました」

P「正直こんな寄せ集めのチームで全冠するとは思ってなかったし春香がここまで上達するとは思ってもいなかった」

春香「さて、最後の試合の相手は…ドルトムントですか」

P「サクッとかって有終の美を飾ろうか」

春香「私の監督業1シーズン目の集成をここに!」
http://imgur.com/42E38IU

P「負けてるじゃねーか」

春香「てへぺろ」

P「補正だか逆風だか知らないけどここで負けるのかよ」

春香「まあしゃーないっすわ。(新しいチームに)切り替えていく」

P「さて、最後のお楽しみだ」
http://imgur.com/O1GCxwY

春香「ん?なんですかこれ?」

P「春香監督と師弟関係が成立したんだよ。次のチームに今の能力を引き継いで加入してくれる」

春香「条件に合わないからクビに連れて行けないんですけどね」

P「わかりやすく言えば春香が愛情を注いだ4人ってことだよ」

春香「メンツは…ロッシ、ハメス、まさお、ソウトですね。チームに最初からいたロッシとソウトが来てくれるのはやっぱりうれしいです」

P「正直生き残るとも思わなかったが2人ともチームに欠かせない存在だったしなあ」


春香「さて、ではゴッチャニの総括でもしましょうか」

P「勝敗は101勝12敗18分か。最大連勝数は16だな」

春香「12敗のうちほとんどは序盤の下級カップ戦ですね。対人」

>>112は途中送信してしまいました。なかったことにしてください。



春香「さて、ではゴッチャニの総括でもしましょうか」

P「勝敗は101勝12敗18分か。最大連勝数は16だな」

春香「12敗のうちほとんどは序盤の下級カップ戦ですね。対人で勝てなかった頃の数字です」

P「そのあとは勝ちか引き分けばっかりで成績もだいぶ見れるようになったな」

春香「ヘーベデスとガラと細貝が加入したあたりですね。一気にチームの守備が引き締まりました」

P「守備をしっかりすることで流れがよくなったのは間違いないだろうな」

春香「ぶっちゃけ足の遅いブラジル人達をクビにすることが先で追加のCBはある程度守れたら誰でもよかったんですけどね」

P「その割には結構ヘーベデスは信用していたよな」

春香「店舗ベストイレブンに選ばれましたしね。ヘーベデスとシヴィーリアの2人のおかげで右サイドから抜かれることはほとんどなかったです」

P「シヴィーリアはトータル77とは思えない優良なカードだったな」

春香「正直最初はクビ候補だったんですが星がつき始めてから完全に覚醒しましたね。最大の発見でしたよ」

P「基本的には攻め上がらないSBだけど攻めるときは迫力ある突破でチャンスメイクもできるようだな」

春香「もう一人のSBラノッキアはどうでしょうか」

P「本職はCBなんだけどチーム事情でSBにコンバートしたらこれもまた当たりだったな」

春香「やっぱり基本は守備なんですが攻撃に転じると比較的高い位置でパス回しに参加していましたね」

P「突破はあまりなかったけどパスで崩すことは結構あったしテクニックかオフェンス覚醒させていたら新たな可能性があったかもしれない」

春香「ガラ、ヘーベデスに関してはまあこんなもんかという感じですね。チェックもカバーも連携取れていましたし」

P「中盤は細貝、モドリッチ、ラモス、ソウトを主に起用していたが…」

春香「細貝は現実と同じですね。ボールホルダーにガツガツ行くので奪えればいいですが奪えなければ守備の陣形崩れます」

P「相方にバランサーがいればより活躍できたってことか」

春香「相方はモドリッチかソウトですがモドリッチは展開力、ソウトは細貝とのバランスとって守備に貢献してくれました」

P「両方とも細貝にはないものを持ってるから補完し合っていい組み合わせだったと思う」

春香「ラモスは…鳴り物入りで入ったくせに大した活躍はなかったですね」

P「原因はやっぱり連携だよな」

春香「一人で局面を打開する力もないですからね。以前言ったようにスルーパス受けてくれるのはピッポだけですから」

P「結局ソウトがスタメン復帰してベンチを温めていたから別の綺羅使えばよかったかもな」

春香「ソウトの方が全てにおいてよかったですし。ICC決勝のゴールはしびれました」

P「チーム生え抜きの活躍は美談だからな。俺だって感動したさ」

春香「いままでのメンツは結果が分かりやすい数字として出てこなかったんですが守備的な選手の指標も欲しいところですね」
※このゲームに採点はありません

P「じゃあわかりやすい数字に出てる攻撃陣は?」

春香「まずはモドリッチですね。主にOHやCHでの起用ですが、85試合で7得点46アシストです」

P「アシスト内訳をみると3分の2くらいがセットプレーか」

春香「CKと直接狙わないFKのキッカー任せてましたから」

P「CKの時はファンペルシー狙うことが多かったな。特殊セットプレー発動してたし」

春香「うちの得点源ですから、あとはピンズドのパスをドログバに通すことも多かったです」

P「アシストついてないけど攻撃の起点になったシーンも多いしいい選手だわ」

春香「リサボから拾ってきた選手なんですけどね」

P「黒カードには設定されていないのかバルカンのクライフという特殊実況は結局聞けずじまいだったなあ」

春香「うちの場合特殊実況はミラクルレフティかブルーズエクスプロージョンですから!」

P「ファンペルシーがチーム得点王だよな」

春香「115試合で95得点20アシストです」

P「直接フリーキックとCKのほかに弾丸ミドルもあった記憶が…」

春香「多少遠くても打ってましたからね。相手キーパーが弾いてもCKですから」

P「ドログバも98試合75得点20アシストと気を吐いてくれたな」

春香「この人はポストプレーでのアシストが多かったです」

P「あとはレアKPでも貢献してくれていたのが大きい」

春香「多分ロッシがPK止めたのはこのおかげですね」

P「最後はハメスだ。まあ無難なところだな」

春香「白から黒に差し替えてから見違えるような動きをしました。ただ、右サイド突破からのクロスは下手でしたね」

P「説明文には両足からクロスがって書いてあるけど」

春香「左足でしかまともなクロスあげてなかったですし、しかも奥深くからのマイナスのクロスで上げるんですけどDF振りきれてないから雑なんですよ」

P「説明文と違ったのか」

春香「左足でしか上げないのであればラボーナでクロスあげたりするみたいですけど、ハメスの場合はそこそこ右もいけるのかラボーナもしないんですよ。それでワロスですよ」

P「連携付けてなかったのか?」

春香「ドログバともペルシとも黄金ですよ。それでもダメなんだからもう2度と使わないです」

P「じゃあ最後にベンチメンバー。出番があったのはピッポくらいか」

春香「メンバーの出入りが多かったのでベンチに育成する時間が割けなくて捨て試合でなきゃ使ってあげられませんでした」

P「その中でインザーギは活躍していたようだが」

春香「30試合で21点とってますからかなり勝利に貢献してくれてますね」

P「決勝点が多いんだよなたしか」

春香「レギュラーリーグなんで割愛してましたけどピッポが終了間際に決めて勝ちというのが何試合かありましたね。逆に死体蹴りは少なかったですよ」

P「振り返りはこんなものか。では…新チームを発表してもらおうか」

春香「次のチームは…こんな感じで行ってみたいと思います」

┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16 02-03 ジュゼッペ・シニョーリ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15 04-05 ファン・ベロン
┃□┃□□□□□11□┃□┃14 07-08 マッシモ・オッド
┃□┗━━━━━━━┛□┃13 05-06 ロベルト・センシーニ
┃□□□10□□□□□□□┃12 02-03 パオロ・ネグロ
┃■■■■■■■■■■■┃
┃■08■■■■■■■09■┃11 12-13 エルナン・クレスポ ATLE
┃■■■■■■■■■■■┃10 02-03 ロベルト・マンチーニ ATLE
┣━━━06━━━07━━━┫09 01-02 ガイスカ・メンディエタ
┃■■■■■■■■■■■┃08 10-11 パベル・ネドベド ATLE
┃■■■■■■■■■■■┃07 01-02 ディエゴ・シメオネ
┃□□□□□□□□□□□┃06 04-05 デヤン・スタンコビッチ
┃02□□03□□□04□□05┃05 05-06 アレッサンドロ・ネスタ
┃□┏━━━━━━━┓□┃04 12-13 ヤープ・スタム ATLE
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 10-11 フェルナンド・コウト ATLE
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 02-03 シニサ・ミハイロビッチ 
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 02-03 アンジェロ・ペルッツィ

P「お、ラツィオにしたのか。しかも2000年前後風な」

春香「いろんなサイトで調べまくりましたよ」

P「予算は足りたのか?」

春香「マンチーニが150円、コウトが350円、メンディエタが80円、ミハイロビッチが50円で残りの白黒は1枚30円だったので合計で870円です」

P「まあそんなもんだよな。じゃあ新バージョンになったことだしチーム立ち上げだけしてしまおうか」
http://imgur.com/vifjB80

春香「あっ、プロデューサーさん、秘書が選べるらしいですよ」
ttp://www.wccf.jp/secretary/secretary01.html

P「多分誰選んでも差はないと思うから好きな人選んでおけ」

さて、今日はこんなもんでしょうか。
木曜日に新バージョンが始まって今はゲーセンがすごく混んでいる状態です。
私も木曜仕事帰りに秋葉原によって1000円だけやってみましたが序盤は春香さんチーム苦労しそうな予感です。
このスレ見てくれてる人はWCCFやってる人なのでしょうか。やってる人は目当てのレアカードは引けましたか?
私は早速POSロナウド引きましたがMVP超欲しいですねえ。あとベイル。

本当は春香にスターターチーム(自引きだけで補強していくプレイイング)をやらせようと思っていたのですが多分私が飽きてしまうのでやめました。
あと監督名は今バージョンから変更できるようになったのでこのスレ用に名前を変えておきました。
いずれは春香以外の765の女の子たちにもやらせてみたいですね。

ちなみに秘書は画伯を選びました。
ではまた。

おまけ

>>108で春香が言ってるコピペ
ネドヴェドがキャプテンになってチェコ代表は変わった。
ネドヴェドは「練習中は歯を見せるな」と私語を禁止し、
ランニングも「下を向いて走るな」とまるで軍隊のような厳しさをチームメイトに求めた。
彼は酒、タバコを一切やらず、夜遊びもしない。
代表合宿中、練習以外の時間は大半が読書か語学に費やされる。
そんなストイックなキャプテンに若手選手はついて行けなかった。
見かねたポボルスキーが、ネドヴェドに「若手が緊張している。
パーティーを開いて打ち解けよう」と提案した。
ネドヴェドは笑顔で「カレル、ありがとう。
僕も代表入りしたばかりの頃は、先輩たちを前に緊張していたものだ。
早速、今夜ミーティングルームでパーティを開こう」と応えた。
その晩、選手たちはミーティングルームに集合した
。軍隊並みの厳しい合宿で、初めて息抜きが出来る、そう喜びながらドアを開けた。
テーブルの上には、ミネラルウォーターとカラフルな野菜スティックが所狭しと並べてあった。
「ようこそ、パーティへ」ネドヴェドは上機嫌だった。

これが前回のあとがきの安価の元ネタになってます。

2位の人はバラック、離婚した人はカカ、師匠はトーレスですね。

それぞれGESバラックとBRSカカ、WBEトーレスを使うつもりでした。


~ある日の765プロ~

P「そういえば春香、ラツィオチームを立ち上げたはいいけど試合は進めてなかったよな」

春香「そういえばそうでした。最近お仕事忙しくて」

P「俺もバージョン変わってから数えるくらいしか行けてないし仕事終わってから行くか?」

春香「今日の予定は…千早ちゃんとやよい一緒にロケがありますね。4時くらいからなら時間空いてますよ」

P「その時間は他の子たちと出かけてるなあ。少し遅れるから現地集合ってことでいいか?」

春香「じゃあそんな感じにしましょうか」

P「オーケーだ。じゃあ俺は先に出るよ」

春香「行ってらっしゃーい」

春香サイド

スタッフ「OKでーす。お疲れ様でした!」

はるちはやよい「お疲れ様です」

春香「やっと終わったよ。2人はこれから予定あるの?」

やよい「私は今日の予定終わりです。スーパーの特売もないのでゆっくりおうちに帰ろうかなーって」

千早「私も今日はもう仕事終わりよ。CDショップにでも行って時間をつぶそうと思ってるわ」

春香「それだったらちょっとお茶していかない?」

千早「別にいいわよ。高槻さんは?」

やよい「行きたいですけど…お金がないですし…」

春香「それくらい春香お姉さんと千早お姉さんに任せなさい!いいよね千早ちゃん?」

千早「全力で奢るわ」

やよい「そっ、それは悪いですよ~」

千早「いいのよ高槻さん。いつも頑張ってる高槻さんへのご褒美よ」

春香「そうだよ。何かあったら千早ちゃんに無理やり連れて行かれたって言えばいいよ」

やよい「わかりました。一生に行きましょう!」

~そこらへんの喫茶店~

やよい「うう~コーヒーにがいです…」

春香「やよいに大人の味はまだまだだったみたいです」

やよい「千早さんコーヒー飲めるのすごいですー」

千早「そうかしら。私は割となんでも飲むのだけど」

春香「私もブラックコーヒーは苦手だなぁ…」

千早「春香も味覚はお子様ね」

春香「そのぶんケーキを美味しく食べられもんね、やよい」

やよい「こっちのケーキは甘くておいしいです」

千早「そういえば春香、サッカーの雑誌にゲームのコラムを書いているみたいね」

やよい「あっ、それ私も読みましたー。なんかすごい人気あるみたいですね」

春香「えへへ…なんか初心者の私がゲームをやっているのが微笑ましいらしいよ」

千早「私はゲームをやらないからよくわからないのだけれど、ゲームセンターのゲームって面白いのかしら?」

やよい「私もゲームセンター行ったことないから気になります!」

春香「んー…じゃ、この後行こっか」

やよい「わあっ!楽しみですー!」ピョンピョン

~ゲームセンター~

千早「ゲームセンターってもっと暗くてタバコ臭いイメージがあったけれど意外とそうでもないわね」

春香「ここは館内禁煙だからね。そういう悪いイメージを払拭するために頑張ってるらしいよ」

やよい「春香さん物知りです」

春香「プロデューサーさんの受け売りだけどね」

千早「意外といろんなゲームがあるのね。格闘ゲームにUFOキャッチャーにあれはマージャンかしら?」

やよい「いろんなゲームがあって楽しそうですー」

春香「さてここで千早ちゃんやよいに問題です。女子が3人そろってゲームセンターに来たらすることは何でしょうか?」

千早「サッカーのゲームをするために来たんじゃないの?」

春香「今日に限ってはそれもあるけど、千早ちゃん、その解答は女子高生として失格です」

やよい「うー…あっ!わかりましたぁ」

春香「じゃあやよい答えてみよう」

やよい「みんなで記念撮影です!」ドヤッ

春香「うーん…ほとんど正解なんだけど記念撮影と言われるとなんだか違うような気がしなくもない、かな…」

千早「わかったわ春香!プリクラね!」

春香「はい正解!というわけで撮りに行くよー」

~落書き中~

千早「春香、どんなことを書けばいいのかしら?」

春香「どんなことって…この3人でプリクラ撮るのは初めてなんだから初プリとかそんなことを書けばいいじゃない」

千早「私がそんな応用利かないことは知っているでしょ。そもそもプリクラ撮るのも初めてなんだから」

春香「それこそ本当に人生初プリとか書けばいいじゃないのかな」

やよい「できましたー」ラクガキ

春香「おっ、やよいいい感じじゃない。千早ちゃんもやよいを見習って」

千早「女子高生の世界は私には到底理解できないな世界だわ」

春香「それにしてもやっぱり写真撮られ慣れてるだけあって写真写りは完璧だよね」

千早「そうかしら。私の目はこんなに大きくないし肌もここまで白くないし足もこんなに長くないわ」

やよい「うっうー!プリクラ撮ったら背が伸びましたー」

春香「あー、それそういう風に補正かけてくれる奴だし光ガッツリ当ててるから…」

やよい「今度は弟たちと一緒に撮りたいですー」

千早「高槻さん…その…私と2人で撮りましょう!」

ちょいと席外します
21時ごろ再開予定


千早「ふう…素晴らしい時間だったわ」ツヤツヤ

やよい「うー…」

春香「あはは…」

千早「ところで春香がやっているサッカーのゲームはどこにあるのかしら」

春香「こっちだよ。もう少ししたらプロデューサーさんも来るからもう少し待ってよっか」

やよい「いいんですか?」

春香「みんなそろって遊ぶ方が楽しいでしょ。こっちにお菓子落とすゲームあるからそれやろうよ」

千早「難しいゲームは遠慮したいのだけど」

やよい「私も難しそうなゲームはちょっと…」

春香「タイミング見計らってボタン押すだけだから難しいことないよ。一緒にやろう」

千早「春香、これ全然取れないじゃないの」イライラ

春香「んー、やよい今だよ」

やよい「はっ、はい」ゴトッ

春香「お、落ちたね。そのお菓子は持って帰っていいよ」

千早「!!(私がお菓子をたくさん落とす→高槻さんにあげる→高槻さんも私に落ちる→高槻さん可愛い)」

春香「千早ちゃん…小鳥さんみたいな顔してるよ…」

千早「ここでボタンを押したらたくさん掬えるから…このタイミングでボタン押して…」ブツブツ

春香「チャンスだよやよい、積み上げられたブラックサンダーがグラグラしてる」

やよい「あれも倒れたらお持ち帰りできるんですか?」

春香「もちろん。弟たちへのお土産ができるね」

やよい「うっうー!がんばります!」

千早「このタイミングで…落とす…」ポロッ

千早「チロルチョコ1個しか取れなかったけど大事なのは過程よ。高槻さん!」

やよい「なんですかー千早さん」ブラックサンダーヤマモリ

千早「」

春香「気を取り直して…プロデューサーさんもう来るってよ」

千早「では移動しましょうか」

やよい「うー…重たいです…」

~P到着~

P「ん?千早とやよいじゃないか」

春香「お仕事終わってから一緒にお茶してたらゲームセンター行こうって話になったので連れてきちゃいました」

千早「謎人気を誇る春香のコラムの現場を見てみようと思いまして」

春香「コラムじゃなくてプレイ日記なんだけどね」

やよい「その日記ってゲームの内容を書いてるんですよね?難しそうです」

春香「実際はゲームと連動してるサイトみて書いてるんだけどね」

P「1日に20試合くらいしてるから正直覚えてられないんだよな」

やよい「20試合もするんですか!?お金がいっぱいかかっちゃいそうです」

P「メーカーと編集部のご厚意でプレイ代金はタダなんだけどな」

やよい「タダ」キラン

P「その代わり日記書くんだけどな」

千早「もしかして高槻さん興味あるの?」

やよい「うーん…ちょっとだけ…」

P「やよいがその気なら春香の連載が終わったとにやよいを推薦してみるけどどうする?」

やよい「はわわっ!そんなんじゃないですよう」

春香「じゃ、始めていきますよーっと」

やよい「わーこのカードキラキラしてて綺麗ですー」

千早「サッカー選手なんて本田と香川くらいしか知らないんだけど覚えられるのかしら」

春香「はは…覚えられなくても30試合もすれば選手に愛着湧くから覚えちゃうよ」

P「春香は(何故か)結構知ってたからな。愛着湧くってのは事実だし」

千早「それで春香のチームはどんなチームなのかしら」

春香「イタリアにあるラツィオっていうチームに2000年前後に所属していた選手を集めたチームだよ」

P「当時のスーパースターたちがいっぱい在籍していた強豪チームだ」

やよい「昔のチームも組めるんですか?」

P「このゲームは10年以上続いてる長寿ゲームだからな。カードの種類がすごく多くて自分の好きなようにチームを組めるのがウリなんだ」

千早「自分だけの最強チームをつくるという訳ですね」

P「それよ。2人もやってみるか?」

やよい「まずは春香さんの後ろで見てます」

春香「立ち上げすぐのチームですが今のバージョンは任意のタイミングで任意のカップ戦に出ることができるのでサクッと下級カップとプレミアDivを取ってしまいましょう」

やよい「?」

千早「春香、専門用語が多すぎて高槻さんが混乱しているわ」

P「通訳すると好きな時に好きな大会に出れるから簡単な大会は優勝しちゃおうってこと」

春香「そんな感じです。まずは身の丈に合った相手と戦おうってことです」

~KCC 決勝戦~
春香 VS CPU

春香「仕様が変わってKCCは全2試合4チームのトーナメント戦になりました」

P「立ち上げ時に1試合だけKCCやってるから初陣ではないけど選手が育っていないからまだまだ序盤戦だな」

春香「試合は前半の早いタイミングで右サイドを駆け上がったメンディエタがアーリー気味にクロスを上げてそれに合わせたクレスポが強烈なシュート!」

やよい「ゴーーーーーーーールですっ!」

実況「バルダニート!エルナン・クレスポ!」

春香「さらにエリア手前やや左でマンチーニが倒されFKを獲得。蹴るのはもちろんミハイロビッチ!」

千早「すごい!直接決めたわ!」

P「その後もマンチーニの個人技、ネドベドのミドルで追加点を挙げて危なげなく勝利だ」

やよい「春香さんすごいですー」

春香「相手は格下だからね。王者の風格を見せつけないと」

やよい「あっ、カードが出てきましたよ」

P「1試合ごとにカードが1枚選手のカードが出てきて、それを使ってチームを強化していくんだ」

千早「光ってるカードが強いカードということでしょうか?」

P「だいたいはその認識でいいよ。春香、引いたカードは?」

春香「白のジョビンコです。やよい、このカード記念にあげるよ」

やよい「ありがとうございまーす」

千早「高槻さん嬉しそうね」

やよい「はい!ちょっと気になってたのでこのカード使ってみようかなーって」

千早「私も気になっていたし2人で一緒にやってみましょうか」

春香「お、もしかして春香監督に後輩ができる予感」

P「千早、やよい、残念だけどカードは最低でも11枚無いと遊べないんだ」

やよい「え…」ガーン

千早「プロデューサー!高槻さんをいじめないで下さい」

P「そういうつもりで言ったんじゃないってば。ちゃんとカードあげるから」

春香「プロデューサーさんの性格的にカードあげるとかいって弱いカード渡す未来が見える!」

P「んなわけあるか。お前の時は雑誌の企画だから意図的に弱いカード渡したんだよ。それにロッシとかシヴィーリアとかソウトとか最後まで大活躍だったじゃないか」

やよい「私は楽しめたらいいので弱いカードでもいいですよー」ペカー

春香「天使や…天使がおるでぇ」

P「という訳で千早とやよいにカードを渡そう。手持ちのカードからで申し訳ないがこんな感じでどうだろうか?」

やよちはチーム

┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15
┃□┃□□□□□11□┃□┃14
┃□┗━━━━━━━┛□┃13
┃□□□10□□□□□□□┃12
┃■■■■■■■■■■■┃
┃■08■■■■■■■09■┃11 05-06 ロケ・サンタクルス
┃■■■■■■■■■■■┃10 09-10 ラダメル・ファルカオ
┣━━━06━━━07━━━┫09 11-12 ダリヨ・スルナ
┃■■■■■■■■■■■┃08 07-08 フロラン・マルーダ
┃■■■■■■■■■■■┃07 04-05 ジェラール・ロペス
┃□□□□□□□□□□□┃06 01-02 グイレルモ・ジャコマッツィ
┃02□□03□□□04□□05┃05 06-07 スティーブ・フィナン
┃□┏━━━━━━━┓□┃04 12-13 トーマス・フボチャン
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 08-09 ダニエル・アッガー
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 02-03 マルコ・ピサーノ 
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 10-12 マールテン・ステケレンブルグ

P「これをベースにさっき春香から貰ったジョビンコを入れて、さっき俺がクジで引いたこの3枚も入れておこう」
http://imgur.com/gi9SYYo

千早「えっと…シルバにキヴにナニですか?」

P「そうだ。シルバにキヴに72だ」

千早「ふふふ…私は怒ってもいいのかしら」

やよい「わーキラキラしたカードだー」

P「千早や、やよいを見なさいな。もらったカードを輝いた目で見ておる。微笑ましいと思わんか?」

千早「高槻さんかわいい…ってそれとこれとは話が別です」

春香「まあまあ…というかプロデューサーさん激甘じゃないですか。私の時は数値が80越える選手寄越さなかったのに今回はほとんど有名選手な上にあまつさえ綺羅カードまで!」ブーブー

P「うるさい黙れ外野。春香のは企画、千早とやよいは純粋にゲームに興味を持ってくれた人。そこの区別はちゃんとします」

春香「不公平ですよ」

P「2チーム目は好きに組んでるじゃないか。別にクリメッシテンプレでもよかったのに春香なりに美学をもってチーム組んだじゃん」

春香「そういえばそうでした」

やよい「こだわりお。があってチーム作るのはすごいです。私もそうなりたいですよ!」

春香「私のプレイした後でいいなら席変わるけど千早ちゃんどうする?1クレジットだけ残ってるんだけど」

千早「折角だし早速やってみましょうか」

やよい「えっと…チャンスで赤いボタンを押してピンチで青いボタンを押すんですよね」

千早「そうみたいね。あとは春香の見よう見まねよ」

やよい「ダビド・シルバがドリブルで相手をかわして走ってます」

千早「高槻さん、シュートよ」

やよい「はっ、はい」キュインキュイン

千早「やったわ。ゴールよ!」

やよい「千早さん、千早さん。いつものアレですよ。はいたーっち!」

千早「たーっち」

………
……


P「やよいも千早も初勝利おめでとう。なんとなくゲームのやり方はわかったかな」

春香「未来の私のライバルの誕生ですね。あとで私もプレゼントのカードあげるよ」

アナウンス「まもなく18時です。16歳未満のお客様はご退店をお願いします」

P「もうそんな時間か。そろそろ帰るか」

やよい「千早さん、また一緒にプレイしましょうね!」

千早「高槻さん今のもう一回行ってもらってもいいかしら!できれば後半を強調しt…あいたっ」

春香「時々千早ちゃんって見境いなくなるよね」チョップ

やよい「う?」

P「やよいは気にしなくていいさ。それよりその袋はなんだ?」

やよい「春香さんと一緒にチョコをたくさん撮ったんです。弟たちへのお土産です」

P「事務所まで歩ける距離だし帰ろうか」

はるちはやよ「はーい」

というわけで今日はここまでです。
千早とやよいのチームは私の持っている各バージョンのカードからランダム引いた白カードで構成されてます。
1バージョン1枚の計算ですね
あとジョビンコは新バージョンになって初めて引いたカードなので絶対チームに入れようと決めてました。
シルバ、キブは好きな選手なんですが使ったことがないバージョンのため、72は千早チームに加入させたいと思ってました。
新バージョンは春香のセリフのとおりスケジュールに左右されないのですが理不尽に強いCPUがいるのでそれがアイドル達のチームの鬼門になりそうです
とりあえずやよちはチームは全冠した後年俸10億行くまでキングスループで年俸稼ぎの予定です

人数増えると均等にしゃべらせたり動かすのは難しいですね。
あとやよいの口調むずかしいです。おかしいとこあったら指摘してください。
ではまた

~数日後の朝~
765プロ

春香「前回のラブライb…ったたた」

P「それはもう一つのアイドルの話だろ…千早もやよいも初ゲーセンはどうだった?」チョップ

やよい「ゲームセンター楽しかったです。長介たちもお土産喜んでくれました」

千早「またいきましょうね」

P「そうそう、仕事の話だけど持ちかけてみたらすんなりとOKが通ったよ。春香の連載が終わってからになるが」

春香「そういえば私のはいつ終わるんですか?ゴッチャニの話ももうそろそろ書き終わるんですが」

P「キリがいいところだとそのタイミングで千早とやよいにバトンタッチかな」

やよい「ということは私たちもちょっとずつ進めていかなきゃってことですね」

P「千早とやよいが2人で進めることが前提だけどな。書き方なんかは春香に教えてもらえばいいさ」

千早「ということなのでよろしく頼むわ春香」

春香「じゃあ早速ゲームセンターにいきましょう。試合しながら教えるから」

P「今日は午後からレッスンだからそれまでには戻ってこいよー」

春香「2人とも急ぐよ。ハリーハリー」

千早「というか春香、急ぎすぎじゃないかしら」

春香「んーと…条例で中学生未満は18時までしかゲームセンターにいることができないんだよ。プロデューサーさんが言ってたように千早ちゃんとやよいの2人でやらなきゃいけないんだから18時以降にゲームはできないわけ」

やよい「でも今は午前中ですよー」

春香「平日は学校行ったりお仕事してたりで時間はほとんどないでしょ。だから土日祝の限られた時間しかゲームはできません」

やよい「席が取られちゃうってことですか?」

春香「んー…それもあるね」

千早「それもそうね。折角行ったのにゲームができないのは困るわ」

春香「でももっと大事なことがあって、時間があればあるほど綺羅カードが引ける確率が上がるんだよ!」

やよい「確か光ってるカードの方が強いんですよね?」

春香「今のバージョンは前バージョンに比べて少し綺羅カードが引きにくくなってるみたいだから」

千早「つまり沢山プレイして沢山カード引きましょうってことね」

春香「そういう事です。まあそれでも能力の低いハズレを引くことがあるんだけどね」

~ゲームセンター~

千早「席は空いているわね」

春香「今が10時前だから…多分15~20試合くらいかな。綺羅は多分1枚だけかなぁ」

千早「えらく綺羅カードにこだわるわね」

春香「今のバージョンの綺羅カードはバーコードがついててそれを登録したAimeでしか使えないんだよ」

やよい「ということは春香さんが引いたカードは私と千早さんは使えないんですかー?」

春香「私たちは同じAimeだからカードの共有はもちろんカードは私が大会で勝って入手したデジタルカードも使えるよ」

やよい「3人で協力できるんですね。がんばらなきゃです」

春香「で、どっちのチームからやるの?」

千早「高槻さんどうしたい?」

やよい「まずは春香さんのチーム見てたいです!」

千早「ということよ春香」

春香「じゃあラツィオチームからやりますか」

春香「前回はプレミア回してとりあえずレギュラーリーグ優勝とKCCを取ったのでまずは残りの下級カップを取りに行こうかな」

千早「真ん中の大会モードを選べばいいのよね」

春香「じゃあまずはEPCから行きますよ!」

~EPC決勝~
VS CPU

やよい「相手はコンピューターで弱そうです。春香さんのチームなら簡単に勝てるはずです!」

春香「メンディエタのサイド突破からのクロスをマンチーニが左足ダイレクトで合わせてゴール」

やよい「先制ゴールですー」

千早「やっぱり相手が弱いのね。簡単に点が取れるわ」

春香「まあこのあたりの相手は勝って当たり前の相手だからね。立ち上げてすぐのチームでも簡単に勝てるようになってるし」

やよい「このまんちーに?って選手がいっぱい点取っててすごいです」

春香「今はもう引退して監督やってる人なんだけどね。マンチェスター・シティをプレミアリーグ制覇に導いた実績のある監督だよ。今は長友がいるインテルの監督やってるよ」

千早「監督?選手じゃないの?」

春香「引退した選手もレジェンド扱いでカード化されてるんだよ。日本人だと釜本とか名波とかね」

やよい「うー…知らない選手ばっかりです」

春香「ははは…そのうち覚えていくよ。私も最初は全然だったし」

千早「あっという間に優勝してしまったわ、本当に勝って当たり前なのね」

やよい「春香さんすごいです」

春香「で、試合が終わればカードが引けるんですよ!」

千早「引いたカードは…アンブロジーニって読むのかしら」

春香「いいカードじゃない。2人のチームに入れてみたら?守備のボランチいないみたいだし」

やよい「いいんですか?」

春香「良いも悪いも初めてやるゲームなんだから頼れるものは何でも頼るほうがいいよ」

千早「じゃあ春香に甘えようかしら。これでチームが16人そろったわね」

やよい「スタートラインに立ちましたね」

春香「ついにやよちはチームの本格始動ですよ!」

千早「じゃあ後で選手を登録しましょうか。春香はあとどれくらいやるのかしら」

春香「残りが2クレだからそれが終わったら変わるよ」

やよい「春香さんをみて勉強ですね」

春香「千早ちゃんとやよいは私の未来のライバルだからね。いつかは対戦したいね」

千早「負けないわよ」

やよい「春香さんが終わったので次は私たちの番です」

春香「Aimeはそのままでいいからプレーするチームを選べばそのまま遊べるよ」

千早「まずはカードをならべましょうか」

やよい「…」

千早「…」

春香「…あれ?カードは?」

やよい「千早さんが持ってるんじゃないんですか?」

千早「私はてっきり高槻さんが持ってるものかと」

春香「まさか…」

やよい「忘れちゃいました…」

千早「春香が事務所出るとき急かすから」

春香「あちゃー」

やよい「どうしましょう…」

春香「私のチーム動かしてみる?」

やよい「いいんですか?」

春香「ある程度育ってるチームで感じを掴んでから自分のチームやればいいんじゃない。私も最初は何試合かプロデューサーさんのチーム使ってたし」

千早「折角だし使わせてもらいましょう。負けちゃうとはるかに悪いから弱い相手で」

やよい「KCCとEPCに出るんですね」

千早「そうね。春香のチームなら負けることはないでしょう」

春香「私のは勝つことを追求したチームじゃなくて趣味チームだkらあまり強くないけどね」

千早「500円玉を2枚入れてしまったから8試合できるわ。8連勝してしましましょう」
※このゲーセンは500円4クレのようです

春香「多分その8プレイの間に綺羅も出るよ」


やよちはプレイ中…

春香「タイミング的にはそろそろ出てもおかしくないんだけど。ちょっとそのピロー貸してみて」

千早「これね。どうするの?」

春香「触ってみて硬ければ綺羅カードだからね。開ける前にチェックしてるの」フニフニ

やよい「そんなことまで分かるんですか?」

春香「私のはあまり当たらないんだけどね。最近はやたら硬い白黒もあるし…これは柔らかいから違うかな」

やよい「あっ、ほんとだ」黒ピルロ

春香「ん…これは硬いかな。多分キラだと思うけど」

千早「高槻さん開けていいわよ」

やよい「うっうー!光ってます」

千早「えっと、ガリー・ケーヒルね。ポジションはCBのようね」

春香「とりあえずはコードを登録しておけば?」

やよい「どうすればいいんですか?」

春香「右にある緑のボタン押した後に決定ボタン押してコードを読み取ればOKだよ」

やよい「できました!」

千早「次が最後の試合ね。次も勝って全勝よ」

春香「相手はグラスゴークローバーズか。よっぽど運が悪くない限り勝てると思うよ」
※歴代のセルティック在籍者で作られたチーム。中村俊介がいます

やよい「ネスタさんが激しいタックルで相手を倒してフリーキックを与えてしまいました…」

春香「あ、やばい…」

千早「直接決められたわ」

春香「風向きが怪しいなぁ」

やよい「後半になっても点がとれません…」

千早「どうしたらいいのかしら…」

春香「自分がボールを持ってる時に黄色いボタンを長押ししてみて」

ちはや

千早「これね」ギュイーン

春香「いわゆるブーストモードというやつです」

やよい「ネドベドのドリブルがすごいです」キュインキュイン

千早「やったわ!」

やよい「まずは同点です!でもブーストモード終わっちゃいました」

春香「あとは攻め続けるしかないね」

千早「高槻さんチャンスよ。エリア手前でクレスポが倒されたわ」

やよい「でも怪我しちゃいましたよ…」

春香「とりあえずクレスポとシニョーリを交代かな。後はKPをミハイロビッチにしてシュートボタンを連打するのみ」

やよい「…!決めてくれました!!逆転です!」

千早「なんとか勝ったわ、油断大敵という事ね」

春香「連勝を続けているとたまに悪意があるとしか思えない逆風が吹くことがあるんだよねこのゲーム」

千早「さっきの試合はまさにそうね。フリーでシュート打ってもバー直撃だったりキーパー真正面だったり」

春香「ひどいときにはハーフウェー越えられない時もあるからね…それぐらい理不尽な試合もあるよ」

やよい「なんとか勝ててよかったです。今日はもうおしまいですか?」

千早「そうね。時間も残り少ないし事務所に戻りましょうか」

今日は少ないけどここまで

カード忘れたのは本当の話です。次回までにやよちはチームも動かせるといいなと思いつつ立ち上げたばかりのレアルマドリードでプレーすることが多いのでアイドルチームは試合消化が遅めです
私もアイドル達と同様に平日は仕事なので週末にしかゲーセンに行けないのでなかなかカードが集まりません。
有名WCCFブロガーさんなんかは普通のサラリーマンだったり妻子持ちだったりするのに結構な頻度でプレーしてるのはすごいですね。(お金や時間的な意味で)

ではまた

~とある日の765プロ~

やよい「千早さん、今ちょっと時間ありますか?」

千早「どうしたの?」

やよい「ゲームセンターに行こうと思うんですけど」

千早「そうね。今なら時間あるし行きましょうか。春香も誘う?」

やよい「春香さんはもうゲームセンターに行ったみたいですよ。ゆにばーさるかっぷ?って言うのにらしいです」

千早「じゃあ私たちも行きましょうか。春香がAime持ってるから一緒にいないとできないし」

やよい「今日はカード忘れちゃだめですよ」

千早「もちろんよ。ちゃんと鞄に入れたわ」

やよい「じゃ、行きましょう!!」


~ゲームセンター~

千早「春香は…あそこね」

やよい「モニターで春香さんのチームの試合やってますよ」

千早「決勝戦のようね。後半30分で2点リードしてるみたいだから優勝するでしょう」

やよい「春香さん強いですー」

千早「CPU戦じゃなくて対人戦でも勝てるのが強いプレイヤーってプロデューサーが言ってたわね」

千早「春香…いいかしら?」

春香「あっ千早ちゃんにやよいも。プレーしに来たの?」

千早「そうよ。春香がAime持ってるからここまで来たのよ」

やよい「春香さん優勝ですね!」

春香「さっきのUC見てたのね…優勝ですよ!優勝!」

千早「優勝するとデジタルカードが貰えるのよね」

春香「そうだよ。この大会ではシドネイ・サムのデジカをゲットしましたよ!」

やよい「このカードは育成に使えるんですか?」

春香「もちろんだよ。コードが無くても使えるし、カードが重なればいいこともあるから取れるときに取っておかないとね」

千早「データ上ではこの間ひいたケーヒルと同じ扱いなのね」

春香「そういう事だよ。このプレイでクレジットなくなるからちょっと待っててね」

~春香終了~

春香「はい終わり。ここは私が綺羅引いたから別のサテに移る方がいいよ」

やよい「いいの引けましたか?」

春香「ITSピルロ→BRSオスカルと来たからうーん…このサテでやってもBANテリーかな。ハズレ綺羅だね」

千早「綺羅にも当たり外れがあるのね」

春香「数値が高かったり人気選手でもないしね。過去にもっと能力高いカードも出てるし」

千早「それが所謂ハズレということなのね。高月さんどの席にしましょうか?」

やよい「えーーと…じゃあ隣の席で。あたりが引けるといいですね!」

千早「それじゃあカードをセットして500円入れて…」

やよい「追加で加入した選手たちをスタメンにしましょう」

春香「その面子だとキヴはCBよりボランチにした方がいいかもね。ルバはトップ下かな」

やよい「ナニとジョビンコはどうするんですか?」

春香「ジョビンコはSS持ちだからベンチ、ナニは…SHの控えかな」

やよい「せっかくもらったカードなのに使ってあげられないなんて…ナニさんかわいそうです」

春香「そうだよね。本当72可哀想だね。でも72が悪いんじゃないからね…」

千早「何故かしら。馬鹿にされている気分だわ」

春香「気を取り直して、ナニを使うならスルナをSBにしてフィナンをベンチかな。攻撃で使えそうなKPがスルナのチャンスメイクとマルーダのクロス重視くらいしかないからね」

千早「無理して使うことはないかと思うけど…」

春香「このチーム攻撃に秀でてる選手が少ないからナニのサイド突破は武器だと思うよ。でもスルナとポジション被っちゃうからスルナのコンバートを考えるべきだと思う」

やよい「両方使うためにスルナにSBやらせるってことなんですね」

春香「そういうこと。スルナにボランチやらせてもいいんだけど中央の低い位置だとチャンスメイク発動しないんだよね。右CHもありだとは思うけど…」

千早「選手の配置でここまだ悩むものなのね。今は限られた戦力だから全員使う覚悟で行きましょう」

やよい「じゃあいろんな意見をまとめてこんなフォーメーションにしましょう」


┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15
┃□┃□□□11□□□┃□┃14
┃□┗━━━━━━━┛□┃13
┃□□□□□□□□□□□┃12
┃■09■■■■■■■10■┃
┃■■■■■■■■■■■┃11 09-10 ラダメル・ファルカオ
┃■■■■■■■■■■■┃10 12-13 ダビド・シルバ
┣━━━06━━━08━━━┫09 07-08 フロラン・マルーダ
┃■■■■■07■■■■■┃08 11-12 ダリヨ・スルナ
┃■■■■■■■■■■■┃07 13-14 マッシモ・アンブロジーニ
┃□□□□□□□□□□□┃06 08-09 クリスティアン・キブ
┃02□□03□□□04□□05┃05 06-07 スティーブ・フィナン
┃□┏━━━━━━━┓□┃04 12-13 トーマス・フボチャン
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 08-09 ダニエル・アッガー
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 02-03 マルコ・ピサーノ 
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 10-12 マールテン・ステケレンブルグ


春香「意外と悪くはないいんじゃないかな。右サイドのフィナンとスルナとシルバの攻撃力に期待だね」

千早「結局ナニはベンチなのね」

やよい「両サイドできるので控えの方がいいかなーって」

春香「それにシルバがトップ下入ったら右SHにナニを使うでしょ。あとWGにする時も。多分スルナにWGは無理だろうし」

千早「本当に戦力をやりくりしていかないといけないのね」

春香「やよいはやりくり上手だねー」

春香「早速新戦力加入したチームで下級カップ取っていこうか。最初の15試合で選手の特徴とかを掴むのがいいよ」

千早「成長していない段階でわかるのかしら?」

春香「試合数は限りがあって選手を入れ替えても育てる時間が無かったり連携つきにくかったりするのでダメだと思った選手は早いうちに見切っていく方がいいよ」

やよい「選手がかわいそですよ」

春香「かわいそうでもだよ。私の前のチームはそれでものすごく苦労したからね。そのあたりは千早ちゃんにお任せかな」

千早「私が選手が使えるかをみて高槻さんがチーム内のやりくりをするのね」

春香「それがベストかな。まあ最初の30~40試合くらいで選手補強は終わっちゃうからそのあとは2人でチームを作っていけばいいと思うよ」

千早「なるほど。じゃあ早速KCCに出ましょうか」

~KCC 決勝~

やよい「立ち上げたときに1試合だけやってるので早速決勝戦です」

千早「春香は勝って当然と言っていたけどチームグラフの大きさは同じくらいね」

春香「グラフの大きさは同じでもこっちの方が選手の能力は高いから大丈夫だよ」

千早「キックオフね。早いうちに先制点を取りたいわ」

やよい「シルバとのパス交換からスルナが右サイドを抜け出しました。そのままクロスです!」

春香「千早ちゃん!シュートボタン連打だよ」

千早「ファルカオがダイレクトボレーで強烈なシュートを打つもキーパーに弾かれてCKよ。残念だわ…」

春香「まだCKがあるよ。キブ、スルナ、シルバとうまいキッカーいるから得点に期待できるよ」

千早「キッカーはキブね。いいところに蹴ってくれるようにお願いしましょう」

春香「またまたボタン連打ですよ!」

やよい「うっうー!ゴールです!」

千早「決めたのはCBのアッガーね。待望の先制点だわ」

千早「後半に入っても試合が動かないわね。スタミナ切れのシルバに変わってジョビンコ、ファルカオに変わってサンタクルスを投入よ」

やよい「スルナを右SHにしてジョビンコとサンタクルスのツートップです!」

春香「そこは守備を固めた方がいいんじゃ…」

千早「もう1点欲しいわ。守備陣はキブ以外はスタミナもあまり減っていないしまだまだ持つわ」

やよい「と言いつつも後半30分です。キブ選手が試合から消え始めてます」

千早「これは交代ね。キブに変わってジェラールを用意しておきましょう」

春香「どこかで試合が止まるといいけどこのまま終わるかもしれないなぁ」

やよい「このままホイッスルです。私たちのチームの優勝ですー」

千早「やったわね!」

やよい「キャプテンのキブがトロフィーを掲げてます。かっこいいです」

春香「自分のチームが勝った時はいいけど相手チームのキャプテンがトロフィー掲げてるのを見るのは悔しいよ」

千早「対人戦だとそういうこともあり得るのね」

春香「だいたいトロフィー掲げてるのがクリロナかプジョルかジェラードだったからら余計にね」

千早「おなじみのメンツという事なのかしら」

春香「勝つことだけにこだわった結果だからね。別に相手の選手起用に文句いうつもりはないけど」

やよい「私は好きな選手に頑張ってほしいかなって思います」

春香「私もどちらかと言えばそうだよ。でも合理的に勝つことだけを考えた結果、決まった選手選考になっちゃうんだよ」

千早「それを良しとするかしないかの問題ね」

春香「個人的には楽しくプレーできたらいいんだけどね。勝っても負けても。でも勝つことだけにこだわった結果相手を不快にするプレーをする人もいるし」

千早「まあそのあたりはどこを超えてはいけないラインとするかで変わってくるわね」

春香「だからその気になれば任期ずっとCPU戦にすることもできる今の使用は住み分けになるかなとは思ってるよ」

やよい「私たちは楽しく全部の大会に優勝することが目的です」

春香「そうだね。それでいいと思うよ。それからさっき私が言ったことはコラムには絶対に書いちゃダメだからね」

千早「わかってるわよ。それじゃ次のEPCに行きましょうか」

~EPC 決勝~

やよい「1回戦2回戦と順当に勝ってついに決勝です!」

春香「相手は今までと同じくらいの強さだから問題なく勝てるはずだよ」

千早「モチベーションがよくない選手が目立つわね。選手のやりくりが大変だわ」

春香「選手によってはスタメンじゃないと嫌がる選手もいるからね。そういった選手は紫だったり青が多かったりするよ」

千早「サブでこそ輝く選手もいるの困ったわ」

やよい「サンタクルス選手はそうみたいですね。ファルカオの1トップが多かったからベンチスタートが多いですけど調子悪そうです」

春香「そういった選手もクビ候補になりやすいんだよね。赤やオレンジだったらめちゃくちゃ活躍するんだけど」

千早「それでもファルカオの方が活躍してくれているわ。FWは人数的に切ることはなさそうだけど新しく別のFWが入ってくるならリストラ候補ね」

春香「そういったチームマネジメントもこのゲームの醍醐味だもんね」

やよい「ベンチで腐ってる選手がいるのもかわいそうなのでスタメン起用にしちゃいました」

千早「サンタクルスにジェラール、ジャコマッツィとスタメンは久しぶりね。アピールして貰いましょう」

やよい「活躍してもらわないと!ですね」

春香「終わってみれば5-0の大勝利」

やよい「サンタクルス選手ハットトリックの大活躍です」

千早「逆に残りの2人は厳しいわね。攻守にピリッとしなかったし普段からモチベーション低いし切るなら今のうちね」

春香「補強の時間だー」

千早「そうね。でも誰を入れようかしら。1人は目星をつけてあるんだけど」

やよい「えっ、そうなんですか?」

千早「そうよ。引いたカードの中で使ってみたい選手がいたのよ」

春香「じゃあさ、もう1枚はやよいが選んでみたら?引いたカードでもいいし私が持ってるカードでもいいし」

やよい「面白そうです。千早さん良いですか?」

千早「そうね。ポジションが被らなければ」

やよい「じゃあどんな選手がほしいかリクエストしてください。私が希望に合った選手えらんでみますよー」

春香「(私がプロデューサーさんとやってたことと同じだ…)それでもいいかもね。やよいが千早ちゃんの期待にこたえられるか…試されてるねこれ」

千早「そうね。私のリクエストは…」

今日はここまで
次回更新時か次々回で選手追加の予定です。
千早のカードもやよいのカードも白カードです。裏で手を引くのはPに鍛えられた春香さんです。
来週の週末は遠方に出張の予定なのでもしかしたら更新できないかもしれません。
ではまた

~1月1日~

春香「まさかお正月からお仕事があるとは…」

P「それだけアイドルのランクも上がってるってことさ」

春香「お仕事あるのはいいんですけどやっぱりおせち食べたり福袋買いに行ったりしたいじゃないですか」

P「今から行ってもいいじゃないか」

千早「どうせもう売り切れてますよ。それより初詣に行きませんか?」

P「時間もあるしいいんじゃないか?春香はどうする?」

春香「もちろん行きますよ!どこに行くんですか?」

千早「このあたりだと…神田明神かしら?」

春香「あー…神田明神かぁ…」

P「ん?嫌なのか?」

春香「だってあそこはほら…私たちじゃない方のアイドルの聖地じゃないですか」

P「嫌なら来なくていいぞ。残念だな…お参りの後にお年玉をあげようと思っていたのに」

春香「行きましょう!」

P「清々しいくらいに現金な奴だ」

千早「春香らしいわね。ところでプロデューサー…」

P「心配するな。ちゃんと千早の分のお年玉も用意してある」

千早「ならよかったです」

P「それから売り切れてなかったら福袋も買ってやろう。俺が指定する店の…だが」

春香「なんとなく察しました」

千早「…?どういうことなの?」

春香「まあお店に行けばわかるよ。やよいがいないのが残念だね」

千早「まったく分からないわ」

P「売切れてるかもしれないけどお正月だし特価で何かしらの掘り出し物はあるだろう」

春香「やっぱりそういう事ですね…」

春香「」

~お参り終了~

春香「18番お願いします」

P「さて年始恒例のおみくじタイムだが…」

千早「くっ…」

P「約1名反応で結果が分かる奴がいるな。春香、念のため聞いておきなさい」

春香「ちーはーやーちゃん!おみくじの結果はどうだった?」

千早「あまり人にいうものでもないと思うわ…春香はどうっだったの」

春香「吉ですよ!吉!」

P「いい方じゃないか。商いの欄も見ておけよー」ダイキチ

春香「それで千早ちゃんのは…」

千早「平よ…くっ…」

春香「えっと…『たいら』って読むのかな?」

P「『へい』だな。解釈が異なる神社もあるが一般的には吉でも凶でもないってやつだな」

春香「フラットな状態ってことですね!」

千早「くっ…」

春香「じゃあこの後は移動ですね。どこのお店に行くんですか?」

P「このあたりは沢山あるからなあ。行ってみたいところとかあるか?」

春香「特にないですねー有名店は売切れてるかもしれないですし福袋残ってそうな所はそもそもゴミしか引かないっぽいですし」

P「だな。とりあえずは有名な所に行くか」

千早「まったく話が見えないんですが」

春香「今からカードショップに行くんだよ。そこでもう1回運試しですよ!」

P「ここからなら歩いてすぐだしな」

春香「だからさっきやよいも一緒ならよかったねって言ったんだよ」

千早「そういうことだったのね」

P「欲しいカードがあったら買っていいぞ。クジは買ってやるけど何が出ても自己責任だからな」

春香「ということです」

~カードショップ~

春香「わっほい!プロデューサーさん!MVP以上確定クジですよ!MVP!」1回3000円

P「やめとけ…どうせカカかチャールトンだって」

千早「私は何を買おうかしら。持ってるカードが少ないから1回の大当たりより小当たりを沢山引く方が効率よさそうね」

P「ちなみに買ってあげるクジは3000円までだからなー」

千早「種類がありすぎて何を買えばいいかわからないわ」

春香「比較的安めの綺羅1枚確定ってのは絶対地雷だからやめておく方がいいよ。GKのレアしか出ないから」

P「まあそうだろうな。無難に1000円の3口買っておけばいいと思うが」

春香「ですね。1000円のだと小当たりで1200円前後、中当たりで2000円、大当たりで3000円オーバーってとこでしょうか」

P「持ってるカードの少ない千早なら何引いても当たりだろうけどな」

千早「わかりました。MVPクジを買おうと思います」

春香「千早ちゃんさっきの話聞いてた?」

千早「勿論よ。その上でMVPクジを買うのよ」

春香「一応理由を聞いてもいいかな?」

千早「何を引いても当たりなら当たりの質を上げるわ。カカって元世界一の選手でしょ。その全盛期のカードが引けるなら万々歳よ」

P「Eカカなら1000円せずに買えるけどな。Wカカだって1500円でおつり来るしチャールトンですら2000円以下だ」

春香「3000円のクジなら割高感しかないね」

千早「当たりだとどれくらいなんですか?」

P「クジに入ってるかはわからないけど今のバージョンのMVPロナウドなら25000円くらいかな」

春香「単純な値段だけで言えばWMVPカンナバーロくらいから上のカードが当たりになるんですかね」

P「カンナバーロは今後値段下がるかもしれないけどな。ネイマール、12-13メッシ、Eロナウドあたりが現実的な当たりかな」

千早「そのあたりが引けたら御の字ですね」

春香「戦力的な意味ではカカですら十分すぎる補強になるからやっぱり何引いても当たりですね」

P「というところだけどMVPクジでいいんだな?」

千早「もちろんです!」

P「春香はどうすんの?」

春香「私は今のラツィオチームがまだ終わってないので1500円クジ2つ引いてそのカードを軸に次のチーム考えます」

P「ん、了解」

春香「開封は後で一緒にやろうね!」

P「あと千早、やよいのお土産どうしようか。同じのでいい?」

千早「はい」

春香「初めての任期でMVP2枚とか豪華すぎるチームだよ。やったね」

P「じゃあまずは千早から、ガチャガチャ回して。やよいのは代わりに俺が引いておこう。」

千早「72番です…くっ」

P「次は春香だな。2回分」

春香「これと…これですね!」

P「じゃあ事務所に戻ろうか」

~765プロ事務所~

春香「ただいま~」

やよい「あ、春香さん千早さんプロデューサーお帰りなさい」

春香「ただいま~やよいにお土産買ってきたよ~」

P「千早のと同じお土産だから期待してていいぞ」

やよい「なんですか?」

千早「新年早々の運試しというやつよ」

春香「じゃあまずは私のから開けますね」ペリペリ


【コンマ安価】春香のクジのカード(2口分)
このレスのコンマ以下10の位と1の位でそれぞれカードを決めます

10の位が1.4.7 09-10ARS-EXT セルヒオ・アグエロ
    2.5.8 11-12EUS セスク・ファブレガス
    3.6.9 10-11ATLE マルコ・ファンバステン
    0   10-11WBE クリスティアーノ・ロナウド

1の位が1.4.7 06-07WFW フランチェスコ・トッティ
    2.5.8 12-13SPS-EXT ロベルト・ソルダード
    3.6.9 02-03LE ロベルト・アジャラ
    0   12-13SATLE ボビー・ムーア

春香「これはなかなか当たり引きました!」

http://i.imgur.com/pWLCuzy.jpg

P「ロナウドとアジャラか」

やよい「ロナウドさんかっこいいですー」

P「WBEのロナウドは能力が高いのもさることながら写真がかっこよすぎるせいで未だに2000円以上するカードだな」

春香「これはレアルマドリードやれってことですね」

千早「もう1枚はアジャラね。知らない選手だわ」

P「アジャラは近年のアルゼンチンのレジェンドだな。クラブならナポリやミラン、バレンシアで活躍した選手だ」

春香「バレンシアもおもしろそうだなぁ」

P「春香のチームにいるメンディエタがアジャラと同時期にバレンシアにいたな」

春香「どっちもつかいたいなぁ。楽しみです」

千早「次は私達よ」

やよい「2人一緒に開けましょう」

春香「ちなみにカカとチャールトンが出た場合はハズレのようです」

やよちは「せーの」ペリペリ


【コンマ安価】千早とやよいのクジのカード(2口分)
このレスのコンマ以下10の位と1の位でそれぞれカードを決めます (ハズレ多め)

千早のカード
10の位が2.4.6.8 07-08KOLE ボビー・チャールトン
    1.5   12-13MVP ネイマール
    3.9   06-07KOLE ペレ
    0.7   13-14MVP クリスティアーノ・ロナウド

やよいのカード
1の位が2.4.6.8 07-08WMVP カカ
    1.5   12-13MVP リオネル・メッシ
    3.9   02-03MVP パヴェル・ネドヴェド 
    0.7   12-13EXT デイビッド・ベッカム

千早「多分当たりだわ!」

やよい「私はハズレかもしれないです」

http://i.imgur.com/pOzYrzk.jpg

P「ブラジルコンビか。面白いかもしれないな」

千早「早速登録しに行きましょう」

春香「価格的にも2つ合わせたら6000円越えるか越えないかのギリギリくらいでちょうどいい感じだね」

やよい「千早ごめんなさい。当たり引けませんでした」

千早「全力で許すわ。ハズレを引いたのは高槻さんじゃなくてプロデューサーですから」

P「文句はなしだぞ」

やよい「でもやっぱりハズレを引いたのは残念です」

春香「そんなやよいのために春香さんからクジをもう1口のプレゼントです!」

P「意外と気が利くなこのリボン」

春香「本当は2人が下級カップとプレミアを優勝したら渡そうと思ってクジを買ってたんだけどちょうどいいタイミングなので渡しておきます」

やよい「うれしいです!ありがとうございますー」ペカー

春香「大当たりは12-13SPSカシージャスだから引けるといいね」

P「WGKだとハズレだぞ」

【コンマ安価】春香クジのカード(安いクジなので5割の確率でハズレです)
このレスのコンマ以下1の位でカードを決めます

0 04-05WGK ジダ
1 04-05WDF リオ・ファーディナンド
2 05-06WGK ペトル・ツェホ
3 12-13YGS ラファエル・バラン
4 08-09WGK マヌエル・アルムニア
5 09-10ITS ダニエレ・デ・ロッシ
6 10-11WGK イケル・カシージャス
7 10-11ATKE フェルナンド・イエロ
8 12-13WGK マヌエル・ノイアー
9 06-07WDF ジェイミー・キャラガー
72 12-13SPS イケル・カシージャス

春香「あっ…」

やよい「うう…」

千早「ちょっと春香、お通夜状態じゃない」

P「でもほらあれだやよい。チームに手薄だった守備陣の綺羅カード引けたじゃないか。いい補強だよ」

やよい「そうなん…ですか…」ナミダメ

P「それにそのカシージャスはな、歴代のカシージャスの中で一番合計数値が高いカードなんだ」

春香「KPも使いやすいフォアザチームだしキャプテンシーもある選手だしいいカードなんだよ」

やよい「わかりました。うっうー!千早さん登録に行きましょう!」

千早「もちろんよ。それと前回ゲームセンターでした話は覚えているかしら?」

やよい「もちろんです!春香さんに相談に乗ってもらって選手を選んだので千早さんもきっと納得してくれると思います!」

千早「そうね。前にセンターバックの控えを欲しいと伝えたわよね」

春香「2人で一緒に完璧な選手探したもんねー」

千早「今回のクジの3選手の加入で所謂綺羅枠というのが埋まったわ。しかもFW2人とキーパーが入ったわ。どういう事かわかるかしら?」

やよい「わかりません…」

P「チームのバランスが悪いってことだよな千早」

千早「そうです。こんかいの補強でバランスが変わったので再度編成を考える必要があるんです!」

千早「まずは高槻さんが選んだカードを教えてくれるかしら?」

やよい「10-11の白カード、シジネイ選手です」

P「これまた面白いカードを選んだな」

シジネイ (ベンフィカ)Total 79
OFE 7 DEF 16 TEC 10 POW 17 SPE 17 STA 12

春香「パワーとスピードを両立させてる選手数少ない選手ですよ」

P「スタミナが低いけどサブなら問題ない数値だな。ディフェンスかテクニックを育てたいところか」

千早「これは…思っていたよりいい選手みたいね。SBもできそうだし控えとしては最高の人材よ高槻さん」

やよい「えへへー」

P「ちなみに千早が用意した選手は?」

千早「私はこの選手です」ドン!

マヌエル・パスクアル(フィオレンティーナ)Total85
OFE 13 DEF 13 TEC 14 POW 14 SPE 15 STA 16

P「(またサイドの選手かよ…)その選手を選んだ理由は?」

千早「チームにサイドの選手が多いですが左は攻撃的な選手がいなかったので」

P「でもマルーダ、ナニ、スルナ、フィナン、ピサーノ、キブ、シルバに加えてパスクアル入れたら多過ぎじゃないか?」

千早「スルナとキブはボランチで、シルバはトップ下で使いますよ。マルーダ、ナニは結果も残せていないのでクビ候補です」

春香「私は今回のシジネイとパスクアルはそう悪くはない選択じゃないと思いますよ?」

P「なんでだ?」

春香「だって、2人とも2つ以上のポジションできそうじゃないですか」

千早「それよ春香!シルバやキブ、スルナにカカもネイマールもみんなマルチロールなのよ」

P「確かにな。カカとネイマールとシルバは前線ならCFがちょっと怪しいけどどこでもできるし、スルナはボランチ、SH、SB、キブはCBもできるな」

千早「だからポジションが被っているように見えて実際は満遍なく散らばっているのよ」フフン

やよい「やりくりしやすそうです」

千早「それもこのゲームの醍醐味のような気がしたのよ。だからこれからも複数ポジションできな選手は積極的にチームに入れるわ」

P「CFタイプがファルカオしかいないようだが?」

千早「シルバサイドにおいてカカの0トップでいいと思います」

P「考えてるなあ」

千早「という訳で私たちの引いたカードをメインにチームを少し変えてみました。それから春香にお願いがあるのだけど…」

春香「何かな?」

千早「実は……を…欲しいのよ」

春香「それくらいならお安い御用!」

千早「という訳でチームを大きく変えてみたわ」

やよい「選手名の後ろにできそうなポジションを書いてみました。カッコ書きはもしかしたらできるかも程度に考えてください」

┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16 09-10 ラダメル・ファルカオ CF ST
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15 13-14 セバスティアン・ジョビンコ OH ST LSH LWG
┃□┃□10□□□11□┃□┃14 08-09 ナニ 両SH 両WG (CF)
┃□┗━━━━━━━┛□┃13 ???
┃□□□□□□□□□□□┃12 10-11 シジネイ CB 両SB
┃■■■■■■■■■■■┃
┃■■■■■09■■■■■┃11 07-08 MVPカカ ST OH 両SH 両WG (CF CH)
┃■■■■■■■■■■■┃10 12-13 MVPネイマール ST OH LWG LSH(CF RWG RSH)
┣━━━06━━━08━━━┫09 13-14 ダビド・シルバ OH CH ST 両SH 両WG 
┃■■■■■07■■■■■┃08 11-12 ダリヨ・スルナ CH RSB RWB RSH (RWG)
┃■■■■■■■■■■■┃07 13-14 マッシモ・アンブロジーニ DH CH LSH
┃□□□□□□□□□□□┃06 08-09 クリスティアン・キブ CH DH CB LSB
┃02□□03□□□04□□05┃05 06-07 スティーブ・フィナン RSB RWB RSH
┃□┏━━━━━━━┓□┃04 13-14 ソクラティス・パパドプーロス CB 両SB (DH)
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 08-09 ダニエル・アッガー CB (LSB)
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 13-14 マヌエル・パスクアル LSB LWB LSH (LWG DH) 
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 10-11 WGK イケル・カシージャス

P「???ってなんだよ」

千早「実はまだ決めていなくて。ポジション的にボランチの選手を入れたいんですけどいい選手がいないんで春香に相談したところです」

春香「(もうほとんど決めてるくせに)また春香さんがスカウトしてきちゃいますよ」

千早「というわけで次回春香にカードを持ってきてもらったらゲームセンターに行ってチーム登録ね」

やよい「楽しみですー」



今日はおしまい
年末年始となかなかプレイできず話が進まなくて申し訳ない
実際昨日が今年の蹴り始めでしたので。
本スレでは私と同じで今日蹴り始めの人がMVPロナウド引いたって報告しててうらやましい限りです。

安価は私の手持ちのカードからそれっぽい価格帯のカードを選んでいます。
お正月なので若干クジも甘目に設定しました。
MVPクジなんて私は見たことありませんが(勝手に作りました)作中の安価よりもひどい確率で
8割近い確率でカカチャールトンに10-11メッシのどれかを引きそうですね。
春香が用意したクジは秋葉原や日本橋といった所謂オタク街の店ではあまり見ませんがそれ以外の街ではよく見かけます。
実際に大外れがWGKで中ハズレにW系の綺羅といった感じでしょうか
春香クジの場合だとSPSカシージャスを抜いたら当たりがイエロ、中当たりがデロッシとキャラガーで残りはゴミ箱行きのカードです

皆さんは新年の運試し、どうだったんでしょうか。
私は1000円クジ2口でLEベルカンプとバルサロマーリオという微妙にしょっぱい結果となりました。
ではまた。

~ゲームセンター~

千早「今日は春香がいないんですね」

P「カードショップに行くとか言ってたな。気が向いたら後から来るだろ」

やよい「お正月に行ったのにまた行ってるんですか」

P「あいつのラツィオチームがもうそろそろ終わるから次のチームを考えるそうだ」

千早「確かに残り任期30試合くらいになってますね。一通りタイトルも獲ってるみたです」

やよい「さすが春香さんです」

P「もう一人前のプレイヤーだからな。こないだガチで対戦したら普通に負けたよ」

千早「そんなにまでなってるんですか」

P「千早たちも1任期終わって次のチームを自分で考えて組むようになれば自然とそうなるさ」

千早「そうなんでしょうか?」

P「そんなもんだよ。さ、始めようか」

やよい「ネイマールとカカとカシージャスを登録するんですね!」

千早「そうよ。戦力が一気に上がるから楽しみね」

~コンチネンタルカップ決勝~

千早「早速残りの下級タイトルに王手よ」

やよい「新戦力の見極めもしっかりやっちゃいます」

P「成長なしでもこのレベルの相手なら無双すると思うぞ」

千早「私もそう思いますけど動かしてみてベストなポジションを見つけたいんです」

やよい「ネイマールはちょっと当たりの弱さを感じます」

P「パワー11だからな。でもその分スピードやテクニックで体をぶつけられないようにしてるだろ」

千早「育てる項目はパワーかしら…」

やよい「スタミナもちょっと厳しいです」

千早「悩むところね。両方が上がればいいんだけど」

P「狙えなくもないけど特別練習でタフネス狙った方が早いんじゃないか」

千早「その手がありましたか」

やよい「決勝の相手はグリフォーネCFCです」

千早「このミウラって選手はもしかして…」

P「お、よく気付いたな。もちろんキング・カズの三浦だよ。このチームはセリエのジェノアってチームにいた選手で構成されているんだ」

千早「こういう相手チームを見るのも楽しいわね」

やよい「もしかしたら選手選ぶときのヒントになるかもですねー」

P「かもな。相手の動きもよーく見ておけよ」

千早「確かに。三浦の突破からミリートに1点献上してしまいましたからね」

やよい「こっちはカカとネイマールが2点ずつ取ってますけどディフェンスラインはみんな白カードだからちょっと不安ですね」

P「まだ育ちきってないからな。パパスタソプロスとパスクアルは入ったばっかりなんだから仕方ないって」

千早「守備陣の強化が急務ね。カシージャスはよくやってくれているわね」

P「カカやネイマールと同様に地力が違うからな。数値で見れば圧倒的に差が有るだろ」

やよい「シジネイさんは入ってすぐでも数値以上に頑張ってくれてます」

P「数値は飾りだからな。ある程度の指標になるが」

千早「ナニも使ってあげられる機会が増えて数値は低いのに活躍し始めました」

P「数値以上に活躍する時もあれば、数値以下の時もあるからな。春香のチームのドログバとファンペルシーがいい例だよ」

千早「春香が書いてたけどファンペルシーはスタミナ16なのにすぐにバテてましたね」

やよい「私たちのチームにも数値以上に活躍する選手がいるといいですね」

千早「実は数値以上に活躍する選手のカードを春香から貰うことになってるのよ」

やよい「前に事務所で話をしていたボランチの選手ですね」

千早「そうよ。本当は今日貰うことになっていたんだけど」

P「カードショップ行ってるのもその関係かもな」

やよい「かもしれませんね」

P「…と、話している間に試合が終わったな。終わってみれば5-1の圧勝か」

千早「ですね。これで下級カップは全部優勝しました。次はどうすればいいんですか?」

P「流れだけで言えば中級カップかレギュラーリーグだが…チームがもう少し育つまではKCC回してもいいかもな」

やよい「一度優勝したカップ戦にもう1回出られるんですか?」

P「何度でも出られるさ。相手弱いし何週か回して選手を育ったタイミングでレギュラー行けばいいさ」

やよい「千早さんどうします?」

千早「そうね…今日は平日でそんなに時間もないしKCCでチームを育てましょうか」

やよい「わかりました!誰か1人くらいは覚醒できるといいですね」

千早「あまりやりすぎて最後の選手が置いて行かれるの困るからほどほどによ」

P「何回かKCCやってて気づいたんだけど」

千早「なんですか?」

P「このチームのボランチさ、上がり過ぎ」

やよい「たしかに…」

千早「相手が弱いから今はなんとかなってますが上のランクになれば守備が怖いですね」

やよい「まさかアンブロジーニも持ち上がるとは思いませんでした…」

千早「中盤の選手はチーム立ち上げの時からいるから連携的にも孤立しているわけではないのに…」

P「スルナはもともとサイドのプレーヤーだから上がるのわかるんだがなあ」

千早「それはウチの攻撃パターンの1つですからいいんですよ」

やよい「スルナはアシスト王ですよ。クロスも上手いしサイドでの推進力あるし守備も低い位置までやってくれるしMVPクラスの活躍ですよ」

千早「スタミナがちょっと怖いですがキブを底に配置して前線へ精度のいいパスをだす役割に変えてみましょうか」

やよい「戦術変更がいい感じですね。キブとカカ、ネイマールの連携が繋がればこれも攻撃の軸になりそうです」

P「現実と同じで低い位置にパスのうまい選手がいると攻撃がより活性化するな」

千早「スルナの負担も減りますね。ただキブはCKFKがあるのでスタミナ強化で行くのが良さそうです」

やよい「育成方針も決まりました!」

千早「あとは意外にもシジネイのスタミナが1試合持つかもしれないわね」

P「CPU相手ならって攻め込まれることも少ないし可能性を感じさせてくれるな」

やよい「シジネイもスタミナ覚醒狙いですね」

P「チームの方針が決まっていくな。あとは春香待ちか」

千早「そうなんですが…もうすぐ18時なので今日は来なさそうですね。ちょうど綺羅カード引いたので今日は残りクレジット消費して退散ですね」

やよい「どんな選手か見たかったんですがお預けですねー」

P「俺も結構興味あったんだけどな。どんな選手をリクエストしたんだ?」

千早「内緒ですよ。見てのお楽しみというやつです」

今日は短いけどここまで
次回春香さんがカード持ってきます。
今回はちょいとやよいを賢くさせ過ぎた感がありますね。
ではまた

~ある日の765プロ~

千早「春香!大変なことが起きたわ」

春香「大変なことって何?」

千早「スポーツニュースを見て頂戴」

春香「えっと…アジアカップで予選突破したとか?」
(ニュースが発表された時点での話です)

千早「それじゃないわ」

春香「他にはえっと…クリロナが彼女と別れた!?」

千早「それも違うわ!ジョビンコが移籍するのよ!」

春香「ふーん…トロントに行くのかぁ」

千早「ふーんって…うちのチームにもジョビンコがいるのよ!」

春香「いや別に本人が移籍するからって千早ちゃんのチームは外す必要ないでしょ」

千早「?」

春香「いやそこでなんで?みたいな顔されても。千早ちゃんのチームは今季ユーベでもないし」

千早「あっ…」

春香「ジョビンコ外したいわけじゃないんでしょ」

千早「チームで貴重なSS持ちの選手を手放すわけないじゃない」

春香「じゃあ別に大変なことでもないじゃない」

千早「ニュースをみて焦ってしまったわ。それよりも頼んでいたカードは持ってきてくれたかしら?」

春香「もちろん。もうちょっとしたらプロデューサーさんとやよいが帰ってくるから一緒に行こうね」

千早「時間的には2000円分って所かしら」

春香「そうだね。私は今日でラツィオチーム辞任するつもりだから最初の何試合かしたら後は好きしてくれていいよ」

千早「もうそんなに進んだの?早いわね」

春香「立ち上げた時は楽しくてどんどん進めちゃうんだけど終盤飽きちゃったんだよね」

千早「aimeで見てたけど残り任期30試合くらいだったから試合数は100ぐらいかしら」

春香「そこから先は特にすることないからね。WT出たいとは思わないし1任期が圧縮された気がする」
(WT=ワールドトロフィー テンプレチームと廃人だらけの魔境です。勝つことが正義の世界なので何でもアリです)

千早「WTには出ないの?」

春香「出たいとは思わないよ。勝っても負けてもストレス溜まるから」

千早「辞任するなら次のチームは決まってるの?」

春香「誰が師弟になるかもわからないしね。お正月に引いたWBEロナウドとアジャラも使いたいし」

千早「今のラツィオのメンバーとその2人の接点ってないような…」

春香「ミーティングで前にいるのはネスタ・マンチーニ・ペルッツィ・ミハイロビッチあたりかな。誰が残ってもいい案出てこないよ」

千早「アジャラならミランでできそうね」

春香「ラツィオやったからセリエ以外のチームでやってみたいんだけどミラン濃厚かなぁ」

タダイマー
オシゴトオワリマシタァ

春香「2人とも帰ってきたみたいだね。ちょっと休憩したらゲームセンターに行こう!」

千早「そうね。私も早くやりたいし行きましょうか」

春香「ちなみになんだけど、もしジョビンコ外すとしたら誰を代わりに入れるつもりだったの?」

千早「そうね…ジョビンコと同じタイプの選手か長身CFで迷うところね」

春香「前者ならスピードに長けたセカンドトップ?」

千早「持ってるカードで言えば香川やパラシオってところかしら」

春香「CFならトーレスとかキースリンクみたいな感じかー」

千早「トマスミュラーみたいな万能戦士がいたら理想なのよね」

春香「まあ綺羅も黒もレギュレーション的にアウトだけどね」
(キースリンクとミュラーは過去バージョンで白で排出されてます)

千早「使ってみたいカードが多くて困るわ」

春香「プロデューサーさんたちも準備できたみたいだし行こうか」

千早「そうね。こういうたらればの話も悪くはないわ」

春香「これもWCCFの魅力の1つだもんね」

という事で番外編でした。
試合編はまた明日にでも書きます。
ではまた

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