少女「地獄から来た。」 (40)

閻魔「よし、お前は最近成績が良いから地上に返してやる」

少女「マジっすか」

閻魔「じゃあそういうことで」

閻魔「側近。案内してやれ」

側近「はい」

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側近「では行きますよついてきてください」

少女「ああはい」

五分後

側近「着きましたよこの扉に入ってください」

少女(あぁここに来てから辛いことしかなかったけど、今まで頑張ってきて良かった)

少女(ここともおさらばか)

側近「何をしているんですか早くしてください」

少女「あっとすいません」ガチャリ

側近「それじゃあお気を付けて」バタン

少女「はい」

少女「うわ暗‼」

少女「・・・なんか怖いな」

少女「ん?うっわー」

ひゅーーん

がはっ

体に衝撃が響き渡る。脳が激しく揺れ意識が朦朧とする。



少女「んっ」意識を失ってしまっていたようだ。

なんだろう周りが騒がしい。

???「あっ起きたか 君いきなりで悪いけど名前なんていうの?」

少女(え?この人たちまさか警察?どういうことだ)

???「ちょっと君聞いてる?」

少女「あっはい聞いてます」(周りは煉瓦造りの家が多いなどこの国だろう?)

また明日書きます。

警察A「まー取り敢えず詳しい話は署で聞くから来てよ」

少女「は?」

警察A「いや、は?じゃなくてこの辺で爆発音が聴こえたんだけど
君がやったんでしょ?」

少女「いやいやいや違いますよ
私は上から堕ちきたんですよ・・・あっ」

警察B「なにいってんだこいつ」

警察C「まぁとにかく署まで来て」



事情聴取

警察「わーわー」

少女「くぁwせdrftgyふじこlp」

2日後

なんか捕まった♡

少女「これはないわ」

監獄

下っ端「ほら入れ」

少女「・・・はい」

どうやら私が堕ちた所で爆発テロが遭ったらしい。

それで死者も一杯出たらしく私は死刑確定のようだ。

少女(くそおおぉぉ。苦労して地獄から這い上がってきたというのに
これじゃまるで意味がない。)

少女(なんとか脱走できないかなー。
このままこの中で死ぬわけにはいかない)

少女(・・・やはり一人じゃ無理だ。
協力者がいないと)

ギーガチャン(扉の音)

少女(部屋中は色白でムキムキの男と黒髪のフツメン
そして、まぁまぁ美人だけど性格の悪そうな顔の女か)

少女(どいつからあたるか)

細目「やぁお嬢ちゃんちょっとお話しない?」

少女「‼」

少女(この人何処から現れたんだ?)

少女「は、はい勿論いいですよ。」
皆さんレス有難うございます。
疲れたんで多分今日はここまでです。
あと捕まるまでの流れが不自然だと思いますが
こういう知識がほとんどないので許して下さい。

細目「じゃあ早速提案何だけどここから逃げるのに協力してくんない?」

細目「あそこに居る連中には話しても駄目だったんだ
君だけが頼りなんだ」パシッ←手を摂る音

少女「いやいやなに大声でこんなこと喋ってんですか」

細目「そんなことは気にしちゃいけない
で?どお」

少女「え、まあいいですけど」
(なにこいつ馴れ馴れしすぎだろ)

細目「本当 いやー恩に着るよ」

細目「じゃあもう少しで飯の時間だから飯持って来た奴を
ボコってここから出よう」



大人達「www」

ムキムキ男「ボコってここから出よう」キリッ

ムキムキ男「だっておwww」バンバン

黒髪「チッうっせーよ」イラッ

ざわざわ

誰か「馬鹿だおwwwwwww」

誰かB「クッソワロタwww」

少女「あっそういえばここはなんていう国なんですか?」

ムキムキ男「ハァ?なにいってんのこいつ
ついに狂ったか?www」

やばい、殆ど進まんでないのだが?
ていうか書いてて恥ずかしくなってきました。

13分後

警備員「」コツコツコツ

細目「来たか」ガタッ

警備員「おいお前達飯の時間だぞ」ギー

警備員「 ん?いない」

警備員「っ‼」ゾワッ クルッ

細目「」びゅおおおおぉぉぉ

警備員「ぬわーーっ」ぼこおおぉぉぉっっ



13分後

警備員「」コツコツコツ

細目「来たか」ガタッ

警備員「おいお前達飯の時間だぞ」ギー

警備員「 ん?いない」

警備員「っ‼」ゾワッ クルッ

細目「」びゅおおおおぉぉぉ

警備員「ぬわーーっ」ぼこおおぉぉぉっっ



警備員「」バタリ

少女(うわぁ・・・)

細目「よし行こうか」ギー

少女「は、はぁ・・」

誰か「やめとけwやるだけ無駄だ」

細目「え?あんたらは逃げないの?」



誰か「当たり前だろ無謀だ」

細目「大丈夫だ問題ない俺にはこれがある」ゴソゴソ

そういうと細めの男はポケットから何かを取り出した。

何だあれ紫色のカプセルの錠剤を取り出した。

「うおおぉぉ すげえな坊主」ざわざわ

「マジか 」

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