魔法使い「なんかすごいことやりたい」(38)

魔法使い「ほら…アレだよ」

魔法使い「なんかダイナマイトとかips災亡とか…」

魔法使い「そのノーなんとか賞的な何かが欲しい」

魔法使い「まー、なんか行動してみるか」

魔法使い「ここ三年ほど…ずっと引きこもってたしな」

魔法使い「独り言も増えたし…」

魔法使いは攻撃専門の魔法しか使えないから
回復魔法を覚えられれば賢者になれるんじゃね?

あれだ
既存の魔法を組み合わせて新しい魔法を作るとか

かーびぃのダブルコピー能力みたいな

魔法使い「うん…まずアレだ」

魔法使い「ノーなんとか賞云々より」

魔法使い「まず個人的に話し相手が欲しい」

魔法使い「…そうだな…奴隷市場だったら人も売ってて、
     話し相手もすぐ見つかるだろう」

魔法使い「よし!そうと決まれば町にいこう!」

魔法使い「転移魔法!」ビュン!

どうでもいいけど
この魔法使いは♂?♀?

魔法使い「>>3賢者ね…回復魔法があったら…
     お医者さんはいらないんだよ!」クワッ!

魔法使い「>>4だって俺、ホイールしか使わないし」

魔法使い「さて…一体ここはどこだろうか?」

魔法使い「目の前が真っ暗だぜ」

魔法使い「どうやら頭だけ地面にめり込んでるようだな、かすかに人の声がするぜ」

魔法使い「…久々の魔法で微妙に失敗したかな?」

魔法使い「せーの…ふんっ!」ボコォッ!

路上の人々「!?」

魔法使い「>>9♂だよ!れっきとした♂だよ!」

魔法使い「さて…念のためバトルマスターも極めといて良かったぜ」

魔法使い「若い頃の話だがな…」※魔法使いは28歳

魔法使い「十分若いじゃねぇかとかいうレスは受け付けないからね!」

ザワザワ…

魔法使い「ふっ…俺に向けられる視線が熱いぜ」

キモッ

魔法使い「誰だ!今言った奴!」



魔法使い「茶番はここまでにしよう」

魔法使い「えーっと…あーそうだ奴隷市場に行くんだった」

魔法使い「早く行かなければな」スタスタ

キモッ

魔法使い「何で!?」クルッ

“奴隷市場”

魔法使い「さて…誰を買おう」

奴隷商人「若い人間からエルフまで!何でも取り扱ってるよ!」

ガヤガヤ

魔法使い「久しぶりに外に出てきたからかもしれないが…」

魔法使い「酷い光景だな…」

魔法使い「!」

魔法使い「奴隷解放すればいいじゃあないか!」

魔法使い「奴隷解放すれば、なんか国から貰えたりして!」

魔法使い「あー…でもこの国の国王って奴隷貿易には積極的だったんだっけか」

風呂に入ってくる。
話がつまらないと思ったら
素人だしアドリブで書いてるから勘弁して

俺はこうゆうのけっこう好きだ

ガッシュ「優しい王様になるのだ」

魔法使い「>>18ありがとうございます」

魔法使い「>>19ザケルは出さんよ、ザケルは」

じー…

魔法使い「ん?」

少女「…」じー

魔法使い(うっわー…なんかめっちゃ視られてるんだけど)

少女「…」じー

魔法使い(もしかしてニキビ?ニキビなの!?)

魔法使い(うわ~マジか~モテない男の条件一つ満たしちゃったよ)

魔法使い(外に出る前に鏡ぐらい見てくれば良かったわ~)

少女「…」じー

魔法使い「…そうだ話し相手を買うんだった」

魔法使い「うーん…」

少女「…」じー

魔法使い(まだ見てる…ここは笑顔で!)

魔法使い「…」ニコッ

少女「~~!///」たじっ

魔法使い(…可愛い)

魔法使い「あー…あの子っていくらで頂けますかね?」

奴隷商人「おっ!さすがお客さん!お目が高いですね!」

奴隷商人「アレはまだ仕入れたばかりで、傷一つ付いてない上玉ですよ!」

奴隷商人「まぁ…それ相応にお値段も張りますがね」

魔法使い「そうですか…これで手を打っては貰えないでしょうか?」ジャラッ

奴隷商人「これは…!」

魔法使い「その袋いっぱいに金貨が入ってます、
     それで足りないと言うなら手を引きますが…」

奴隷商人「とんでもない!もう何人でも持ってってください」

魔法使い「いや、あの子一人で結構」

奴隷商人「そうですか!ではこれが錠と枷の鍵です」

魔法使い「ありがとう」スタスタ

奴隷商人「またのお越しを!」

魔法使い「…」ガチャ

少女「…」

ジャラッ…

魔法使い「ほら、取れたぞ」

少女「…これからよろしくお願いします」

魔法使い「こちらこそよろしくな」

少女「…」

魔法使い(やりづらい…)

魔法使い「さて…君の服を買わないとな」

少女「えっ…いやっ…私はこのままで…」

魔法使い「遠慮することはないさ」

少女「…」

魔法使い「…ま、まぁ行ってみよう」

今日はここまで…
同じ場面でのシーンが少し長いかな…?

本編書く前に愚痴レス投下

魔法使い「いやーアレだね、アドリブって難しいね」

魔法使い「最初はギャグ路線でいこうと思ったんだけど…」

魔法使い「シリアスレール猛進中だね」

魔法使い「第一、少女なんてキャラクター出しちゃったら…」

魔法使い「どっかで必ず追求しないといけなくなっちゃうよね」

少女「すいません…」

魔法使い「君は悪くないよ、悪いのは>>1の煩悩だから」

魔法使い「じゃあ軌道修正ができる機会があったらやるってことで…」

魔法使い「本編に入りまーす」

“服屋”
魔法使い「えっと…どれでも好きなの選んでいいよ」

少女「はい…」キョロキョロ

魔法使い(…にしてもなぁ、顔は可愛いんだけど)

魔法使い(さっきから会話が無いと言っていいほど少ないし)

魔法使い(もう少し自分から話してくれたらなぁ…)

魔法使い「うーん…」

少女「…」クイッ

魔法使い「ん?」

少女「これ…ダメですか…?」

魔法使い「これは…!」

魔法使い(ネタ並に某アルプスの少女の服とソックリなんですけど…)

少女「…ダメ…ですか?」

魔法使い「いやいいよ、似合うと思うし」

少女「///」

魔法使い(……世の中って可愛ければ何でも許されんのかね)

魔法使い「これだけで良いのかい?」

少女「…」コク

魔法使い「これ一着頼みます」チャラ

服屋「まいどぉ!」

魔法使い「ここで着るかい?試着室もあるし…」

少女「…」コク

魔法使い「じゃあ着替え終わったら出てきて」

--数分後

シャー

少女「どうですか…」

魔法使い「お、おぉ…!」

魔法使い(予想外なことにベリーマッチなんですけど!)

魔法使い(あの明るい色を基調とした感じと
     長めのスカートが非常にロリ感を出しててイイ!)
※魔法使いはロリコンです、>>1もロリコンです

キモッ

>>1、魔法使い『うるさいっ!』

少女「あの…似合ってないですか?」

魔法使い「いや…すごく似合ってるよ!」

少女「あっ…///ありがとうございます///」

クセェーアオクセェーソトデヤレヨ

魔法使い「えーっと他には…」

魔法使い(久々にまともな食事が摂りたいし…買い出しにでも行くか…)

--数時間後

魔法使い「ふぅ…思いの他、時間がかかったな」

少女「そうですね…」

魔法使い「悪いな、荷物持たせちゃって」

少女「いいえ、お気になさらず…」

魔法使い「うーん…荷物は運送屋に送ってもらうとして…、今日は宿に泊まるか」

少女「///!」

魔法使い「どうした?」

少女「いえ…何でもありません」

“宿屋”
魔法使い「二人一部屋で…」

宿屋の主人「はい、じゃあこれ合い鍵ね」スッ

魔法使い「ありがとう」

少女「…」

魔法使い「ほら、行くよ」

少女「あ…あの!合い部屋なんですか?」

魔法使い「うん、そうだけど?」

今日はここまでです
投下数が少ないですが眠いので終わり

また今日も愚痴レス投下

魔法使い「うん、無理だね軌道修正」

魔法使い「ちょくちょく挟み込んでるものの
     逆に意味が分からなくなってる気がするわ」

魔法使い「ましてや服屋さんの時のはね…」

魔法使い「無理矢理すぎてね…自分のレスを
     見直したときにディスプレイ割りたくなったね」

魔法使い「…じゃあ軌道修正は試みるけど、期待はしないでね」

魔法使い「はい!そうゆうわけで本編スタート!」

少女(あぁ…やっぱり来てしまったのね…)

少女(あと数十分後にはベッドの上に引きずり込まれてるのだろうか…)

少女「あぁ…ここまで守り続けたヴァージンが今日ここで散るのね…」ぼそっ

魔法使い「?」

“宿部屋”
魔法使い「ここが俺達の部屋だな」

少女「そうですね…」ファサッ…

魔法使い「」

少女「じじ…じゅんびはできてまふ!///
   ご、ごひゅじん様の役にたてるなら何をされれもいいれふ!///」

魔法使い(おっす!オラ魔法使い!)

魔法使い(今、オラの目の前には元奴隷のロリ美少女が裸で立ってんだ)

魔法使い(………どうすればいいのぉーっ!)

魔法使い「ま…まず服を着ようか」

少女「だいひょうぶれふ!///」ガバッ!

魔法使い「うおっ!」

魔法使い(ベッドに押し倒され…!)

少女「いい…いま、きもちよくしてあ…あげますからね!?///」カチャカチャ

魔法使い「待って!ストップ!タンマ!」

ボロン

少女「こ…これがごひゅじん様のおt」

魔法使い「物理打撃魔法!」

天からタライが降ってくる!

少女「!?」ガーン!

魔法使い「あっ」

少女「…」フラッ

魔法使い「やってしまったー」

ドサッ

今日はここまで
また少ししか投下できませんでしたが
お許しください
※少女は死んでません

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