ハイデルン「聞いて…感じて…考えて」ガチャピン「えー?」 (5)

ハイデリン「…私はハイデリン」

ハイデリン「今…このエオルゼアには様々な厄災が降り注いでいるの…」

ハイデリン「あなたの越える力で、このエオルゼアを平和に導いて…」

ガチャピン「いいけどぉ…僕には荷が重いんじゃないかなぁ?」

ハイデリン「…私もあなたを見たとき、ちょっぴり不安に狩られたわ」

ハイデリン「けど、なぜか今なら…あなたこそがエオルゼアを平和に
      導けると思うの…」

ガチャピン「そんなぁ…僕まだ6歳だよぉ?」

ガチャピン「…けど、そこまで言うなら…やってみようかなー」

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ーーーー馬車みたいなの

ガチャピン「…うーん?」パッチリ

ガチャピン「…夢かー」

商人「おう!お目覚めかい!」

商人「そろそろ着くぞ…ここはウルダハ…皆が富と名声を求めてうんたらかんたらな
   大都市だ」

ガチャピン「…へ…へぇ…それはすごいねー!」(難しい言葉ばかりでよくわからないよ)

商人「さらにここはいまだに王都であり、今はナナモ様がうんたらかんたらな…」

ガチャピン「うんうんすごいすごーい!」チラッ

ガチャピン(なんだろう…あの髪が白い二人、双子かなー?)

商人「そしてここは移民が仕事を求め…うわぁ!アマルジャ族だ!」

アマルジャ「イフリート様ばんざーい!」

乗客「うわぁ!」ズバ「ぎゃあ!」ザク

ガチャピン「うわわぁー…大変だー!」

アマルジャ「おい!なんだあの緑の怪物は!」

アマルジャ「あいつもついでに捧げちゃおう!」

アマルジャ「イフリート様ばんざーい!」ダダダ

ガチャピン「だだだだめだよー!そんなもの振り回したら危ないよー!」

ガチャピン「えーい!」陳式太極拳 雲手

アマルジャランサー「ぐふぅっ!」ドサッ

アマルジャピュージャリスト「な…なんだこいつは!?」

ガチャピン「とーぉ!」陳式太極拳 単鞭

アマルジャピュージャリスト「がっはぁ!」ドサッ

アマルジャコマンダー「なんなんだこいつは!?」

ガチャピン「えいやぁ!」陳式太極拳 撃地捶

アマルジャコマンダー「ぐぼぁっ」ドサッ

ガチャピン「まったくーだめだよ人を怖がらせちゃー!」

商人(あいつ…すげぇ)

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