シンジ「アスカに見られちゃった…」(63)

・始めての投稿です。
・即興で、立てました…。

お手柔らかにお願いします。

「ただいまー」

誰もいない空間に少年の声が響く。

学校を終えた碇シンジは、その腰をベッドに降ろした。

「ミサトさんは仕事、アスカは委員長の家。一人きりになるのは久しぶりだなぁ。」

声に出して言ってみるが、勿論誰からの応答はない。

「さて、夕食の準備でも…」
部屋を出て言いかけた。

(あ、アスカの部屋のドアが開いてる)
思春期の少年に、この誘惑はキツイ。
学校一の美少女の部屋に入れる…。

(ちょっとだけ!入るだけだから…)

コテハンは何故叩かれるの?という質問がよくある。

嫌われ、叩かれるのにはそれ相応の理由があるはずだ。それをいくつか上げてみよう。

1)頭が悪い:コテハンは叩かれる、という純然たる事実を理解できない。

2)空気が読めない:自分が嫌われている、という雰囲気を察することができない。

3)目立ちたがり屋である:言わずもがな。

4)自分勝手でわがままである:コテ付けるとスレが荒れるから止めてね、と注意されても聞かない。

5)幼稚である:注意されるとヒステリックに反発する。忠告を受け入れたら負けかなと思ってる。

6)かまってちゃんである:「どんなレスをもらったか」よりも「レスをもらえたこと」自体を喜ぶ。そのため、皆から批判されても批判された事そのものはスルーし、「自分が話題になっていること」に快感を覚える。

目立ちたがり屋で何が悪い?という意見もあるだろう。

その通り、貴重な情報をもたらしてくれたり、優れた作品を発表している人であれば何ら問題がない。

しかし、コテハンの99%はそういた能力を持っていない。

中身がないクセに自己顕示欲だけは強い人間…。

すなわちコテハンとは「実力を伴わない目立ちたがり屋、空気が読めない馬鹿」であり、叩かれて当然なのである。

逆に言えば、「嫌われやすい人に限ってコテハンを名乗りたがる」ということでもある。

部屋に入ったシンジを、女の子特有の甘い香りが包む。


(うわぁ、なんだよこれ…。頭がクラクラするくらいいい匂い。)

(うぅ、匂いだけで熱膨張しちゃった…。)


シンジが目を向けたのはクローゼット。
流石にそれはと、ためらって固まる。
しかし、誘惑は予想以上に強力だった。

我慢できなくなった少年は、その扉を開けてしまった。

(いつも洗濯してるけど、いやらしい目で見たことなかったから刺激が…。うぅぅ)


我慢できなくなった少年は、引き出しからブラとショーツを引っ張り出し、彼女がいつも寝ているベッドに入る。

(なんだこれ!?いい匂いがして、あ、アスカの下着に擦りつけて!!き、気持ちよすぎるよ…。)


夢中になっている少年の声に、この部屋の住人のただいまは聞こえなかった。
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ごめんなさい。
よく分からず、名前欄に入れてしまいました。
気をつけます。


部屋の前まで来たアスカは異変を感じていた。


(誰か居るの!?わ、私の部屋よね…)


音を立てないように、ゆっくりとそのドアを開ける。
そこには、自分のベッドに横になり、一人で自慰にふける同居人がいた。


「な、なにしてんのよー!!!?」
「うわぁぁぁ!!アスカ!?」


「ねぇ!!私の部屋で何してるのよ!!!!!」

「これは!!その、えっと…」

「信じらんない!!この変態!!」

「うわっ!写真撮らないでよ!!!やめてよ!!!!!」

「この写真ばら撒こうかしら?」

「…」

「今日から私の奴隷ね?」

「やだよ!!お願いだから許し「いいわよね!!?」

「わかったよ…」

バン!!

「わかりました、でしょ!?」

「は、はい…。わかりました…
。」

知ってるものだったらスマン
アスカ「キスまでは浮気じゃないわよね?バカシンジ」
シンジ「アスカがヨダレを要求してくる」 奴隷シンジ
アスカ「フェラ一回で500円ね」 他キャラあり
アスカ「シンジ、あんたって『アスカ派?綾波派?』」 他キャラあり


↑のにも部分的なSMものもあるが、部分的なSMものでもいいなら他にもたくさんあると思う
徹底した シンジM、アスカSものはほぼ無いな・・

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