魔法使い「魔法作成依頼、承ります」 (44)

初ssです
至らぬ点もあるとおもいますが、温かい目で見守ってください
のんびり投下していきます、書きためはしていないので
ご了承ください


町のはずれにある一軒のお店が立っていた

魔法使い「あー、暇だわ、暇」

魔法使い「魔法作ってほしい人なんていっぱいいると思うんだけど、場所が悪いのかしら」

ガラガラ

魔法使い「!!」

魔法使い「い、いらっしゃいまs」

青年「やあ」

魔法使い「ってお前かよ!!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411272447

課題やりながらなんで、ペースは遅いです

青年「あれ?来ちゃまずかった?」

魔法使い「いや、客かと思っただろ」

青年「今日はお客さんで来たけど」

魔法使い「・・・」

魔法使い「いらっしゃいませ!!どんな御用でしょうか」ニッコリ

青年「現金だね・・・君って人は・・」

魔法使い「で、どんな魔法を作ってほしいんだ?」

青年「うん、この剣に魔法を込めてほしいんだ」

魔法使い「ふーん、そんなもんどうすんだよ」

青年「うん、知り合いに剣士の人がいてね。今度昇格するっていうからお祝に、できるかな?」

魔法使い「こめる魔法の種類にもよるな」

青年「うーん、じゃあ雷あたりがいいかな」

魔法使い「・・・高いぞ?」

青年「調子のりました切れ味増加魔法でいいです」

魔法使い「私としては儲かるからいいんだがな」ハハハ

青年「いや、いくらすんの?」

魔法使い「1000000ゴールド~4000000ゴールド」

青年「うん無理、切れ味増加で頼む」

上は100万から400万です。みづらくてすいません。それから、これからゴールド=Gで行きます

魔法使い「わかった、レベルは?」

青年「予算が5万Gなんだけど・・・」

魔法使い「んじゃ、Level.3ってとこだな、かしてみ」

青年「はい」スッ

魔法使い「1分くらい待ってろ」

青年「早いな」

魔法使い「まあな・・・できた!ほらよ」

青年「ありがとう、でいくらだい?」

魔法使い「4万5千Gだな」

青年「うんわかった」チャリーン

魔法使い「試し切りするか?石くらいなら切れるけど」

青年「」

青年「そ、そんなに切れるんだ・・・へ、へえ」

魔法使い「ん?まあな」

青年「傷つけちゃうとあれだから、いいや」

魔法使い「そっか」

青年「じゃ、渡してくるね。ありがとう魔法使い」

魔法使い「また金落としてけよー」

魔法使い「はあ、いっちゃったな」

魔法使い「(って、何考えてるんだ私はー!!!///)」

魔法使い「はあ、暇になったな」

ガラガラ

魔法使い「ん?忘れ物でもしたのかな」

客1「やってますかー?」

遅くなってすまない。再開

魔法使い「はい、いらっしゃいませー!!」

客1「ああ、やってましたか。」

魔法使い「はい、やってますよー」

客1「あのー、実はこれの修理をお願いしたいんですが」

魔法使い「あ、いや、ええっとーそういうのは受けてないんですが・・・」

客1「チッ!!なんだよ」

魔法使い「す、スイマセン」ビクゥ

魔法使い「あ、ありがとうございましたー」ニコ

・・・・・

魔法使い「ふっざけんじゃねえええ!!!」

魔法使い「最近ああいうの多いんだよね!!看板ちゃんと見ろよ!!看板!」

魔法使い「なんでも屋じゃねえんだよオオ!!!」

魔法使い「ハァ・・ハァ・・」

魔法使い「はあ、碌な客が来ないな」

ガラガラ

魔法使い「ってまた!?今日客多いな!」

魔法使い「・・・いらっしゃいませー?」ニコ

富豪「あー、魔法を作ってくれると聞いたんだが・・・」

魔法使い「(スンスン・・・金の匂いがする・・・金持ちか?)ええ、承っております!!」スーパースマイル

富豪「ふむ、ではこの「飛行能力」を購入したい」

魔法使い「飛行能力ですか!?」

富豪「うむ」

魔法使い「えっと、ご予算のほうは・・・」

富豪「ここに1億Gある」

魔法使い「申し訳ありませんが、お売りすることはできません」

富豪「なぜだ!金ならあるぞ!!」

魔法使い「失礼ですがお客様、"全く足りません"」

富豪「!?」

魔法使い「飛行能力の相場は、約200億Gから500億Gです、ご用意できますでしょうか?」

富豪「に、200億Gだって?」

魔法使い「はい」

富豪「クッ!・・・・・わ、わかった、用意しよう」

魔法使い「!!??」

プルルルルル ガチャ

富豪「あーもしもし。私だが、今すぐ金を用意してくれ。なに?1億?足りない!!200億Gだ!!」

ピッ

魔法使い「」

富豪「用意して・・・くれるかね?」

魔法使い「・・・かしこまりました」

魔法使い「では、2週間ほどお時間を頂きますが」

富豪「構わん、頼んだぞ。2週間後に来る」

魔法使い「ありがとうございましたー・・・」

・・・・・

魔法使い「・・・ウソデショ」

魔法使い「待って待って、クールになろう私」

魔法使い「そう、まずどこに驚けばいいの?」

魔法使い「飛行能力!?」

魔法使い「200億G用意できる!?」

魔法使い「部下に電話!?」

青年「それはちがうでしょ」

魔法使い「あ、青年。来てたんだ」

青年「うん、僕も驚いた!」

魔法青年「部下に電話!?」

青年「いやだから」

魔法使い「ごめん、混乱してるんだすよ」

青年「キャラが崩壊してるよ」

魔法使い「あー頭冴えてきた」

魔法使い「あたし、大金持ちになるんだ!!」

魔法使い「遊んで暮らすんだー!!!」

青年「うん、ソウデスネ」

魔法使い「って、言いたいところだけど簡単じゃないんだよね」

青年「え?君の腕なら簡単じゃないの?」

魔法使い「うん、簡単に説明すると、魔法に使われるものは2つあるんだ」

魔法使い「魔翌力」

魔法使い「技術」

魔法使い「これが一般的なんだけど、飛行能力のような特殊な魔法はさらに3つ必要になる」

魔法使い「まず、素材、魔翌力球とか魔水晶のことね」

魔法使い「次に触媒、一番簡単なので、マジックウッドの葉っぱとか」

魔法使い「最後に天候が関係してくる」

青年「うん、天候以外はわかるよ、本で読んだことあるし。」

青年「でも、天候が同関係あるんだい?」

魔法使い「うん、飛行能力を例にして話すとね。湿度24%の空間が必要になるんだ」

青年「ええ!?そんな細かいの?」

魔法使い「うん、でも私はこの湿度24%の空間を作れるから大丈夫」

青年「そっか、じゃあ問題ないね」

>>20訂正

魔法使い「うん、簡単に説明すると、魔法に使われるものは2つあるんだ」

魔法使い「魔翌力」

魔法使い「技術」

魔法使い「これが一般的なんだけど、飛行能力のような特殊な魔法はさらに3つ必要になる」

魔法使い「まず、素材、魔翌力球とか魔水晶のことね」

魔法使い「次に触媒、一番簡単なので、マジックウッドの葉っぱとか」

魔法使い「最後に天候が関係してくる」

魔法使い「うん、簡単に説明すると、魔法に使われるものは2つあるんだ」

魔法使い「魔翌力」

魔法使い「技術」

魔法使い「これが一般的なんだけど、飛行能力のような特殊な魔法はさらに3つ必要になる」

魔法使い「まず、素材、魔翌力球とか魔水晶のことね」

魔法使い「次に触媒、一番簡単なので、マジックウッドの葉っぱとか」

魔法使い「最後に天候が関係してくる」

メール欄にsagaって入れないと魔力が変になるぞ

あ、諦めたw 正しくは まりょく です。魔翌力

魔法使い「甘い」

魔法使い「ここで一番厄介なのは、素材と、触媒だ」

青年「どういうこと?」

魔法使い「コストが高いんだよ、コストが」

青年「ああ、なるほど」

魔法使い「だから困ってるんだよ」

>>24 さんくす 魔力
てか見てくれてる人いて感動。頑張る

青年「で、素材は?」

魔法使い「炎龍の翼の1部」

青年「」

青年「し、触媒は?」オソルオソル

魔法使い「稀少鉱石 ダークストーン 」

青年「」

青年「うん・・・うん?」

魔法使い「ああ、仕入れ総額は20億Gくらいか・・・」

青年「うん、まあ、180億G得するね」

魔法使い「資本どうすんだよ」

青年「あ、そっか!!」

魔法使い「はあ、まあいいや、前金としてもらってくる20億G」

青年「いってらっしゃい」

魔法使い「行ってくる」

魔法使い「加速魔法ッッ!!!」ビューーーーン

青年「はえええ・・・」

できれば保守頼みたいです

ここは保守いらないです

>>30察せ、言ってみたかったんや

もう少ししたら再開するよ

寝ようかな、なんかごめん
残ってたら書く

もうちょっと頑張る

魔法使い「どこだー?」

富豪「ふふふふふ」

魔法使い「みつけた!」

富豪「おや、どうされました?」

魔法使い「いや、実は・・・」

もう限界
寝ます

がんばるでえ

富豪「ふむ、前金か・・・」

魔法使い「はい」

富豪「しかし、そんなにかかるのか?」

魔法使い「素材に必要なんです」

富豪「素材?それなら私が用意しよう」

魔法使い「本当ですか!?」

と思ったけど多分今の時間需ようないな
ためとくは

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