オーキド「さぁマナブよ!1匹好きなのを選ぶがいい」マナブ「…実におもしろい」 (86)

マナブ「さぁ、どれにしようか」

フシギダネ「ダナフシャ!」

マナブ「ほぉ…君は種子を背中に乗っけているのか
    …生物学で着生植物が生物に着くことは
    そう珍しいことではない。苔に甲羅が
    覆われてる亀を見たことがある…だが君は
    それを自らの力に変えられるというわけか…
    実に興味深い」

ゼニガメ「ゼニゼニー!」

マナブ「…すごいな、実際に黄色色素欠乏症…いわゆる
    アザンティックと言われる青みの強い爬虫類は
    少数ながら発見はされている…だが発見例が少ない
    亀で、さらにここまで青い個体など見つかっては
    いない…面白い…実に面白い…」

マナブ「…さて次は…」

ヒトカゲ「カゲ?♪」

マナブ「…んぁ!?」


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マナブ「君は…いったいどうなっているんだ!」

ヒトカゲ「カゲ?」

マナブ「本来動物というのは本能的に火を恐れるものだが
    君は、恐れるどころかそれを、なぜまた尻尾に?」

オーキド「ちなみにその火、消えたら死ぬんじゃ」

マナブ「は?」

ヒトカゲ「カゲカゲ♪」

マナブ「…博士…黒板借ります」

オーキド「…いったいどうしたんじゃ?」

マナブ(よくわからん公式カキコ)

マナブ「『ありえない』…と言いたいところだが、この
    世の万物全てに意味があることを信条とする
    僕はその言葉を使うわけにはいかない」

マナブ「必ず解き明かしてやろう」

ーーーーーーーーーーーー書き続けて1時間後

マナブ「…ふ」

マナブ「…ふふ」

オーキド「?」

マナブ「まったくわからない(笑)」

マナブ「よし、決めましたよ博士」

マナブ「ヒトカゲ…ぼくと一緒に来て
    もらおう。君のその体の謎…
    分野外ながら実に興味深い…」

オーキド「おぉ!そうか!では君にこれを
     渡そう」つポケモン図鑑

オーキド博士「ではポケモンマスターを
       目指して…」

マナブ「やりませんよそんなこと」

オーキド「なにぃ!?」

マナブ「僕はヒトカゲの生態に興味を
    持っただけで図鑑埋めやバッヂ
    集めにはまったく興味がない」

オーキド「うぬぬ…」

マナブ「というわけで行きますよ博士
    ありがたくヒトカゲは貰って
    行きますよ。さぁ行こうヒトカゲ」

ヒトカゲ「カゲ!」

オーキド「…ヒトカゲだけで満足か?」

マナブ「どういうことです?」

オーキド「今、マナブは3匹のポケモンで
     驚いておったの…」

オーキド「こんなやつが後何匹いるか   
     知っておるかね?」

マナブ「…実に興味深い」

オーキド「そうじゃろうそうじゃろう!」

マナブ「まさかこんな生物が、まだ何匹も
    いるとでも?」

オーキド「…151匹じゃ」

マナブ「…(イスにストン」

マナブ「面白い…実に面白い(笑)」

オーキド「しかもそれはカントーだけでじゃ」

マナブ「なんですって!?」

マナブ「まさか…よそにはよそのポケモンが
    いるということですか?」

オーキド「その通りじゃ!」

マナブ「ちなみに…何匹ほどなんです?」

マナブ(まぁ精々200やそこらだろう…)

オーキド「800じゃ」

マナブ「はっぴゃ!?」

マナブ「…ふ…ふふ」

マナブ「実に興味深い」(フレミングスタイル)

マナブ「やりましょう。博士、ポケモン図鑑
    の完成楽しみにしてて下さい」

オーキド「おお!君ならやってくれると
     信じておるぞ!」

オーキド「ではポケモンマスターを目指して…」

マナブ「いやマスターは目指しませんよ」

オーキド「なんでぇ!?」

マナブ「いや確かにポケモンの生態は
    物理学専門家の私から見ても
    実に興味深い」

マナブ「ですが、ポケモンバトルには全く興味
    がない。わざわざ自分の被研対象を
    危険に晒すなんて非合理だ」

オーキド(頭のキレる若者めんどくせぇ…)

マナブ「そういうわけで今度こそ行きますよ
    安心してください。ポケモン図鑑は
    完成させてみせますから」

オーキド「…」

オーキド「…勿体ないのぉ」

マナブ「?」

オーキド「ジムリーダーにはな…揃っとるぞ」

オーキド「美人が」

マナブ(ピクッ)

すみません1段階の効果テスト受けてて遅くなりました。受かりました


マナブ「へ…へぇ」

マナブ「まぁ、そうですね。ポケモン図鑑
    完成までの道のりの中で、みかけ
    たら立ち寄る方向で行きますよ」

オーキド「そうか!まぁ無理にとはいかんが」

マナブ「いやいや…まぁあくまでついでですが
    バッヂも集めますよ。あくまでついで
    ですがね」

オーキド「では今度こそ…ポケモンマスター
     目指して…レッツゴー!」

マナブ「まぁ待っててください。さくっと
    完成してみせますから」(スタスタ)

オーキド「あっ待つんじゃマナブ!」

マナブ「はい?」(ピタッ)

オーキド「ポケモンリーグにも美人はおるぞ」

マナブ「博士…何か誤解されてるよですね」

マナブ「まるで僕が美女につられてみたいで
    なんか不愉快です」

オーキド(ちげぇのかよ)

マナブ「まぁいいです」

マナブ「人がどう思おうと僕は自分の信じる道
    を進むだけです。では」ドアシューン

マナブ「…さて」つスマホ

『ジムリーダー 検索』

 (エリカとナツメの画像検索)

マナブ「…じつに、興味深い」

ーーーーーーまぁまぁ進んでトキワの森

マナブ「ふむ、ここにくるまで様々なポケモンを見てきたわけだが
    ポッポにオニスズメ、コラッタ、キャタピーにビートル…」

マナブ「最初に見せられた3匹が強烈だったせいかな?あまりに
    インパクトが薄い気がするんだ…」

マナブ「…いや、こんなことを考えるのはやめておこう。800いるうちの
    一部を見ただけで知った気になるなんて化学者のすることじゃ  
    ないな」

マナブ「根拠もなく無責任な仮説を口にするのは好きじゃない」

マナブ「もっと進めば色々と不思議なポケモンに…」

ーーーーガサゴソ

マナブ「!ポケモンかな!?」



ピカチュウ「ピッカー♪」

マナブ「ふむ…この森は結構散策したつもりだが初めて
    見るポケモンだ」

ピカチュウ「ピカピー?」

マナブ「外観は…随分と明るい黄色に黒の横縞模様…そして非常に
    目立つ赤い頬…これは興味深い」

マナブ「どれ…これはどんなポケモンなのかな?」つポケモン図鑑

『ピカチュウ でんきねずみポケモン ほっぺたに電気スッゲェ貯められる
 10万Vは楽勝 ケチャップジャンキー』

マナブ「…」

マナブ「…は?」

マナブ「…昔、イタリア人が電池を開発した…」

マナブ「そのイタリア人はボルタという名前だ」

マナブ「彼の功績に肖り、電圧の単位はボルトと呼ばれるようになった」

マナブ「そして時代は進み、電池の要領も大きく増えたんだ…」

マナブ「遂には3t以上もある鉄の塊である車を動かすほどの電池が
    出来たんだよ。その電池の要領は幾つか知ってるかねピカチュウ」

ピカチュウ「チャ??」

マナブ「…12Vだよ」

マナブ「人間が電池を作り続けて200年以上!家庭で実用的に使える電池の
    要領は12Vなんだよピカチュウ!」

ピカチュウ「ピ!?」

マナブ「それに比べて君はなんだい!?その30cmという小さい体に車の
    バッテリー8333個分の電圧を貯められるって?」

マナブ「…ハッハッハハァーッハッハ!もうだめだ!なんだろうこの感情…
    人間の文明の進化を鼻で笑われたような気がするのに…」

マナブ「不思議と君には怒りが全く沸いてこない。むしろバカバカしく
    なって笑えてしまう!」

ピカチュウ「…ピー?」

マナブ「ふ…決めたぞ」

マナブ「2匹目のポケモンは、ピカチュウ…君だ」

マナブ「さて、どう捕まえようか」つポケモン図鑑

『ポケモンの捕まえかた まず軽く痛めつけましょう 状態異常にするとグッドです』

『そしたらボールを投げましょう。ボールに入ったのを確認してからAとBボタンを
 連打しましょう人指し指と中指でボタンを往復するようにするといいです』

マナブ「…ナンセンスだな」

マナブ「被研対象をわざわざ傷つけて捕まえましょうだと?」

マナブ「どうせなら痛め付けることなく捕まえられるボールを作れば
    いいじゃないか…」

マナブ「…人間は、計算式のように美しくない。それどころか
    それどころか、見るに耐えないほど、醜いときがある」

ピカチュウ「ピカ?」

マナブ「…安心したまえ。痛め付けることなんてことはしない」

マナブ「君ならわかってくれるだろう?科学者は真理を探求したいだけだ」

マナブ「さぁ、一緒に行こう」つモンスターボール

ピカチュウ「ッピ!!」バチッ

マナブ「いっつ!?」

ピカチュウ「ッピー!」バチバチ

マナブ「…」

マナブ「…いけ。ヒトカゲ」

バージョンはブルーを参考にしましたピカチュウは1%ですね。吉高翌由里子は
好きなのですがあの役のときは失脚しろと思ってました。湯川は女好きと
明記されてなかったですが映画で美人がいるという誘いで行ったのを参考に
したっす

なぜか昨日インできませんでした



ヒトカゲ「カゲ!」

ピカチュウ「ピカ!?」

マナブ「こんなやり方は僕の主義に反するが…
    まぁ致し方ないな」

マナブ「ヒトカゲ、ひっかくだ」

ヒトカゲ「カゲ!」ザクッ

ピカチュウ「ッピィ!」ドサッ

マナブ「よし…次で決めよう」

ピカチュウ「…ピッカー…」パチパチ…

ヒトカゲ「カゲ…?」

ピカチュウ「…チャ?!」パチュンッ

ヒトカゲ「カゲェッッ!?」ビリビリ!

マナブ「…ほう…でんきショックか…」

マナブ「ヒトカゲ、大丈夫か?」

ヒトカゲ「カ…カゲ…」ピリッ

マナブ「ふむ、しびれてしまったか」

マナブ(あの電気は確かに厄介だな…)

マナブ「よし…」つ液体の入ったビン

マナブ「ヒトカゲ、これを塗ってやる」ヌリヌリ

ヒトカゲ「…カゲ!?」鼻を押さえる

マナブ「少し刺激が強いが、これであの程度
    の電気なら大丈夫だ」

マナブ「…専門外だが、今は数式より理科の
    方が役に立つ…」

マナブ「さぁ、反撃開始だ」





ピカチュウ「ピッカァ…」パチパチ

ヒトカゲ「カ…カゲェ…」ブルブル

マナブ「大丈夫だヒトカゲ。怯える
    ことはない」

マナブ「私は物理学

間違えて途中で投下しちゃいました


生物学、科学もかじった程度には知識がある」

マナブ「この世に無駄な研究なんかない」

マナブ「だからヒトカゲ。僕の言葉は信じなくていい。ただ、科学だけは信用してくれ」

ヒトカゲ「…」

ヒトカゲ「…カゲ!」ガッツポーズ

ピカチュウ「ピカ!…ヂュウウウ!」パチュン

ヒトカゲ「カゲェー!…カゲ?」デンキトオシマセーン

ピカチュウ「ピカ!?」

ヒトカゲ「カゲカゲー!♪」ピンピン

マナブ「さぁいけヒトカゲ!ひのこだ!」

ヒトカゲ「カゲェ!」ボォッ

ピカチュウ「ッピィ!」チリチリ

マナブ「ふむ。納得いかないって顔だなピカチュウ」

マナブ「なぜ君の電気が僕のヒトカゲに効かないのか不思議かな?」

ピカチュウ「ピカ…ピカァ…」ゼェゼェ

マナブ「この薬だよ」つ瓶

ピカチュウ「ピカ…」クンクン

ピカチュウ「…チャア!」鼻を押さえる

マナブ「ふふ…ちょっと強い臭いだろう」

マナブ「これはね…特別な薬でもなんでもない」

マナブ「ただのエタノールだ。ちょっと純度を強めてあるがね」

マナブ「エタノールはね、電気を通さないんだ」

マナブ「もっとも、時間が立てば不純物が混ざり通電するが、あの短時間なら
    耐えられるんだよ」

ピカチュウ「…ピィ…ピィ…」バタン

マナブ「大人しくなったね」つ◎

マナブ「僕と一緒に来てもらおう。君にも僕は興味がある」

マナブ「気になる。というのは知的好奇心が刺激されていることを意味する
    好奇心を放置しておくことは罪悪だ。人間が成長する最大のエネルギー
    源が好奇心だからな」

マナブ「そして君達ポケモンに、科学の力がどれだけ通用するか、実に興味深い」

マナブ「一緒に行こう。ピカチュウ」つ⌒◎

ピカチュウ「ピカ…」ビュウーン

“◎”

◎ドゥンドゥルドゥンドゥルドゥンドゥルドゥンドゥルドゥーン♪


51の最後は 物理学専門だが」ですw

ーーーーーニビシティ
マナブ「ここがニビシティか…」

マナブ「ここのジムリーダーはいわタイプらしいな。今まで見たことないから
    実に興味深い」

マナブ(ニビジムのドアくぐり)

手下「タケシさんに挑戦なんて10000光年早いんだよ!」

マナブ「…君は光年ってそもそも何か分かっていっているのか?」

手下「いけ!イシツブテ!」

イシツブテ「イシイシー!」

マナブ(聞いちゃいない…)

マナブ「いけ!ヒトカゲ!」

ヒトカゲ「カゲェ♪」

マナブ「ヒトカゲ!ひのこだ!」

ヒトカゲ「カゲー!」ボォ

イシツブテ「イシ!」コウカハイマヒトーツ

マナブ「あまりきいてない?」

手下「いけ!イシツブテ!まるくなる!」

イシツブテ「イシ!」○

マナブ「…もどれヒトカゲ」つ◎⌒

マナブ「いくんだピカチュウ」

ピカチュウ「ピッカァ♪」

手下「イシツブテ!たいあたりだ!」

イシツブテ「イシ!」ドンッ

ピカチュウ「ピカ!」ドーン!

マナブ「負けるなピカチュウ!でんきしょっくだ!」

ピカチュウ「ピカ!…チャ?!」パチュン

イシツブテ「イシ!」コウカハイマヒトーツ

マナブ(なんだ…この手応えのなさは)

手下「ふふ…だからいっただろう…君にはまだ早いって!」

手下「さぁいけイシツブテ!このままストレート勝ちだ!」

      ・  
      ・ 
      ・10分後

手下「しまった…光年は時間じゃない…距離だ!」

マナブ(なんとか勝った…がこれは2匹で無理矢理突破したに過ぎない)

マナブ(彼の言う通り…僕には早かったかもしれないな…)

マナブ(今思えば…僕はポケモンを知らなすぎる)

マナブ(いつか理科が嫌いだと言っていた奴に「嫌いなのは結構だ。でも覚えて
    おくことだな。わかんないものはどうしようもないなどと言っていては
    いつか大きな過ちを犯すことになる」なんて偉そうなことを言っていた
    僕が、まさかこんなことに気づくのがこんなに遅いなんてな…)

マナブ(だが…幸いなことに、僕はポケモンが嫌いではない)

マナブ(このバトルも、ついでに考えていたが、ポケモンの能力・技・タイプが
    絡んでくると思うと…)

マナブ(実に、興味深い)フレミングスタイル


ーーーーどっかの図書館

マナブ「さて、自分はポケモンについて知らないことが多すぎる」

マナブ「まずはタイプ別相性だな」

マナブ「えーと『ポケモンの技の威力は自分のタイプ・相手のタイプによって大きく変わ    ります』…ほう」

マナブ「『例えば、自分のポケモンのタイプが格闘のゴーリキーだとします。彼がからて    チョップを使うと、その技の威力が1,5倍になります』」

マナブ「『更に、相手のタイプがノーマル・氷・岩・悪・鋼だと、さらに2倍加算
    されます』…ん?」

マナブ「…このタイプ相性の理屈が自分には理解しがたいな…氷・岩あたりはまあ
    百歩譲って砕けるからでいいとしよう…なんで悪とノーマルは格闘に弱い
    扱いなんだ…」

マナブ「…まぁこんなことツッコンでも仕方がないな。本にはそう書かれてるんだ
    黙って従うとしよう」

マナブ「…『ただし、相手から受ける技のタイプにも十分に注意してください。
    相手からも同条件で技を受けることになるのです』…なるほど」

マナブ「『例えばそのゴーリキーの相手がスピアーだとします。そのスピアーにはあま     り格闘は有効ではありません。からてチョップも5割しか通らず、同タイプの
    技であっても等倍のダメージしか与えられません』…は?」

マナブ「…んん?」

マナブ「…
   

   

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