城ヶ崎莉嘉「お姉ちゃんて、ロリコンで変態なの?」 (99)

城ヶ崎美嘉(※以下美嘉表記)「はぁ?」

莉嘉「どうなの?」

美嘉「……莉嘉、それ意味わかって聞いてるの?」

莉嘉「うん、Pくんが教えてくれたよ」

美嘉「はぁ……プロデューサーったら……」

莉嘉「それで、どうなの?」

美嘉「……意味わかってて、何でアタシがそうだと思うの?」

莉嘉「えっとね……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410952458

莉嘉「この前、千枝ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「千枝ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『千ー枝ーちゃん★』

千枝『あ、美嘉さん……』

美嘉『どうしたの?元気ないね』

千枝『はい……千枝、悪い子なんです……』

美嘉『どういう事?』

千枝『プロデューサーさんが忙しいのわかってるのに、かまって欲しいからワガママ言ったり悪いことしちゃうんです……』

美嘉『そっかぁ……でもね、悪い事したくなるのは、別に千枝ちゃんだけじゃないよ?』

千枝『……そうなんですか?』

美嘉『うん!アタシだってしたくなるし、プロデューサーだってしたくなる時はあるよ』

千枝『プロデューサーさんも……』

美嘉『うん……それで大人になったら悪い事なんて出来なくなるから、千枝ちゃんぐらいだったら、まだまだして良いんだよ!』

千枝『……良いんですか?』

美嘉『うん!』

千枝『……そうなんだ』

美嘉『という訳で、アタシと悪い事しよっか★』

千枝『えっ、何をするんですか?……え……何……するんですか……待って下さい、待って……千枝、まだそんなこと……待って下さい……誰かーーー…………――』

―――――

千枝『うぅ……千枝、ほんとの悪い子になっちゃいました……』シクシク

美嘉『ふひひ★』

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、仁奈ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「仁奈ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『仁ー奈ーちゃん★』

仁奈『美嘉おねーさん、おはよーごぜーます』

美嘉『キグルミ着てないけど、何してるの?』

仁奈『なんのキグルミにするか、考えてるでごぜーます』

美嘉『そーなんだ』

仁奈『むー、なんの気持ちになるか悩むでごぜーます……』

美嘉『じゃえ、アタシと気持ち良い時の気持ちになってみよっか★』

仁奈『ん?それはどんな気持ちでごぜーますか?……え、なにしやがりますか……え……あれ、なんかちげー……待つでごぜーます、待ちやがって下さい……あーーーー…………――』

―――――

仁奈『うぅ……襲われた時の気持ちになるでごぜーます……』シクシク

美嘉『ふひひ★』

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

>>8
訂正

×美嘉『じゃえ、アタシと気持ち良い時の気持ちになってみよっか★』

○美嘉『じゃあ、アタシと気持ち良い時の気持ちになってみよっか★』

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、梨沙ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「梨沙ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『梨ー沙ーちゃん★』

梨沙『……ん?あぁ、おはよう』

美嘉『どうしたの?なんか機嫌悪いね』

梨沙『さっきキモいオトナに会っちゃってね……サイアク……』

美嘉『ホントにパパ以外のオトナは駄目なんだね』

梨沙『そうね』

美嘉『じゃあ、アタシはまだ大丈夫だね★』

梨沙『は?なに言って……え、ちょっと待って……そんな……こんな事……まだパパにも……やめ……パパーーー……――』

―――――

梨沙『うぅ……パパ以外の人に……』シクシク

美嘉『ふひひ★』

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

ここで中断します……
また明日には再開しますー

中の人ネタ嫌いな人もいるよね
最初に注意書きするべきでした
すみません……

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、千佳ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「千佳ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『千ー佳ーちゃん★』

千佳『ルンララルンララ♪……ん?あ、美嘉ちゃん!おはよう!』

美嘉『魔法少女ごっこしてたの?』

千佳『そーだよ!』

美嘉『ホントに魔法少女が好きなんだね』

千佳『うん!早く魔法少女になりたいなー』

美嘉『じゃあ、アタシが魔法をかけてあげるね★』

千佳『ホントにっ!?どんな魔法を……え……なんで服を……そんな、魔法……待って……誰か……マジカルーーー……――』

―――――

千佳『うぅ……悪い魔女に呪いの魔法をかけられちゃった』シクシク

美嘉『ふひひ★』

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

じょうよわの漏れ様にその中の人ネタのソースちょーだい

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、ありすちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「ありすちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『あーりーすーちゃん★』

ありす『美嘉さん、おはようございます』

美嘉『タブレット使って、何か調べてるの?』

ありす『はい、ちょっと気になった事があるので……』

美嘉『へぇー、便利そーだね』

ありす『そうですね……美嘉さんも、何か調べたい事があるんですか?』

美嘉『うん』

ありす『何を調べるんですか?』

美嘉『ありすちゃん★』

ありす『え?私を調べるって、どういう……何するんですか……待って……そこは調べちゃ……やめ……あーーー……――』

―――――

ありす『うぅ……調べ尽くされてしまいました』

美嘉『ふひひ★』

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

ごめんなさい、また中断
夜に再開します

どっちもそんなに関係ないよ
ペドフィリアが正式名称でロリコンがそれっぽいものを含めた俗名(スラング)みたいな感じ
性的嗜好も含んでるから手を出してもロリコン

>>35
すまん
俺も中の人ネタで美嘉がロリコンていうのがあるのを知ってるってだけで、ソースはわからない……

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、晶葉ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「晶葉ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『あーきーはーちゃん★』

晶葉『む?美嘉か……珍しいな、なんの用だ?』

美嘉『実は開発をしたいなーと思って』

晶葉『開発!?美嘉が?何の?』

美嘉『晶葉ちゃん★』

晶葉『は?私を開発?何を言って……おい待て……何故インパクトドライバーを持って私に迫る……やめろ……せめて18ボルトじゃなく、14ボルトで……やめ……あーーー……――』

―――――

晶葉『うぅ……私は開発する側なのに』シクシク

美嘉『ふひひ★』

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、麗奈ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「麗奈ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『れーいーなーちゃん★』

麗奈『ん?あぁ、美嘉じゃない……おはよう』

美嘉『なんか機嫌良いね?イタズラが成功した?』

麗奈『バッチリね!あの時のアイツの顔といったら、もう……フフフ……アーハッハッ、ウッ、ゲホゲホッ!』

美嘉『もう……程ほどにしないとダメだよ?でないと……』

麗奈『でないと……何よ?』

美嘉『アタシが麗奈ちゃんにイタズラしちゃうぞ★』

麗奈『は?アンタなに言って……待ちなさいよ……このレイナ様に何するつもり……待ちなさいってば……ちょ、やめ……あーーー……―――』

―――――

麗奈『うぅ……ごめんなさい、反省します』シクシク

美嘉『ふひひ★』

―――――

莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

今日はここまでー
貼り付けるだけなのに中断ばかりで申し訳ない……
明日には終わるかと

ってか後4人も居るんだけど長過ぎるか……?

>>49
全然違うやん
15~12歳が対象なのが 『ロリータ・コンプレックス』
12~7歳が対象なのが 『アリス・コンプレックス』
7~5歳が対象なのが 『ハイジ・コンプレックス』
幼稚園児以下が対象なのが 『ペドフィリア』

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、紗南ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「紗南ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『紗ー南ーちゃん★』

紗南『ん?あ、美嘉さんおはよう……って、あー!やられちった』

美嘉『あっ、ゴメンね!邪魔しちゃった?』

紗南『ううん、大丈夫だよ』

美嘉『ゲームしてたんだね……それ、面白い?』

紗南『面白いよ!美嘉さんも一緒にプレイする?』

美嘉『アタシは別のプレイがしたいな★』

紗南『ん?別のプレイって、他のゲームって事?……え、違う?……待って……何するの……違うよ……そこはボタンじゃ……やめて……あーーー……――』

―――――

紗南『うぅ……パーフェクト負けしちった……』シクシク

美嘉『ふひひ★』

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、巴ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「巴ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『とーもーえーちゃん★』

巴『ん?おぉ、美嘉か……』

美嘉『どうしたの?なんか考えごと?』

巴『あぁ……Pの奴がうちと将来、盃を交わす事に対して、なかなか首を縦に振ってくれなくてのぉ……』

美嘉『んー……でも、確かに簡単に決められることじゃないしね』

巴『じゃが、男ならこう……バシッと決めてくれんもんかのぉ』

美嘉『じゃあ先に、アタシと契りを結んどこうか★』

巴『あん?何を言うて……待て……待たんか……くそっ……やめ……やめんか……誰か……たすけ……親父ーーー……――』

―――――

巴『うぅ……今日からは美嘉の姐御と呼ばなきゃいけんのぉ……』シクシク

美嘉『ふひひ★』

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、薫ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「薫ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『かーおーるーちゃん★』

薫『あ、美嘉おねーさん!おはよー!』

美嘉『キョロキョロしてたけど、誰か探してるの?プロデューサー?』

薫『うん』

美嘉『さっき急用で出掛けちゃったんだよね……どうしたの?』

薫『そうなんだ……せんせぇとおべんきょうする約束してたのに……』

美嘉『そうだったんだ……なんのお勉強?』

薫『ほけんたいいくのじっしゅうのおべんきょう』

美嘉『それならアタシが教えてあげるね★』

薫『え?でも、かおるたち女の子だよ?……え……でも……そんな……かおる、まだ知らない……待って……せんせぇーーー……――』

―――――

薫『うぅ……せんせぇに習ってないとこまでやっちゃった……』シクシク

美嘉『ふひひ★』

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

莉嘉「……あ、でも……」

美嘉「ん?どうしたの?」

莉嘉「この前、愛海ちゃんが言ってたんだけど……」

美嘉「愛海ちゃんが?なんて?」

莉嘉「えっとね……――」


――
―――

美嘉『はぁはぁ、愛海ちゃん愛海ちゃん……』クンカクンカ

愛海『はぁはぁ、カリスマギャルのカリスマなお山……』モミモミ

美嘉『ふひひ★』ベロベロ

愛海『うひひ♪』モミモミ

―――
――


莉嘉「――……っていう事があったって」

美嘉「あー……えっとぉー……」

莉嘉「やっぱり、ロリコンで変態なの?」

美嘉「……違うよ」

莉嘉「違うの?」

美嘉「うん」

莉嘉「……そっかー、よかった☆」

美嘉「……ほっ」

美嘉「……って、話してたら、もうこんな時間じゃん!そろそろ帰ろう」

莉嘉「わっ、ホントだ!うん、帰ろ!」

美嘉「帰ったら、一緒にお風呂入ろ★」

莉嘉「うん☆」

美嘉「後、今日からまた莉嘉の部屋で寝る番だからね?」

莉嘉「そーだっけ……ヤバッ!部屋片付けなきゃ!」

美嘉「もー、ちゃんと片付けてよ?……特にベッド周りね……」

莉嘉「じゃ、片付けもしないといけないし、早く帰ろ!」

美嘉「うん、それじゃ……お疲れ様でーす!」

莉嘉「お疲れ様ー!」

美嘉「……ふひ★」











終わり

という訳で終わり

蘭子書きたいのに、蘭子でネタが一切浮かんでこない……

中の人ネタ嫌いな人、美嘉P及び被害にあった子達のPの方々、すみません

毎回こんな手抜きコピペを読んでくれてありがとう!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom