横島忠夫「し、死神?」黒崎一護「ゴーストスイーパー?」(2)

横島「あ、あかん……やってしまった…」

恐怖で全身から尋常ではない量の冷や汗を流す横島の目の前には真っ二つに割れた一億円相当の精霊石が。

横島「美神さんに………殺される!!」

おキヌ「だ、大丈夫ですよ。この頃、横島さん色々依頼をこなしてるから、理由を話せばわかってくれますよ」

横島「おキヌちゃんのフトモモとシリとチチを追いかけるのに『文殊』を使ったら美神さんの精霊石を壊しちゃった☆………って、絶対殺されるぅぅぅぅ」

おキヌ「え、えーっと…………」

涙や鼻水を吹き出しながらおキヌちゃんに迫る横島。

横島「こ、こうなったら、高額の悪霊退治の依頼を達成して報酬を全額美神さんに献上するしか、生き残る術は………」

そう言って横島は散らばった書類から一枚の依頼書を引っ張り出す。

横島「えーっと、何々巨大な化物を倒して………報酬4億!?こ、これしかない!!」

そう言って横島は着の身着のまま事務所から飛び出し、依頼書に書かれていた場所に向かう。

横島「おキヌちゃーん、美神さんは適当に誤魔化しといてー」

おキヌ「よ、横島さぁーん!?………行っちゃった…」

美神「おキヌちゃん、何やってるの?」

おキヌ「み、美神さん!?え、えーっと…………」

美神「そういえば今日はあの馬鹿の姿を見てな………あら、その精霊石、『どうしたの?』」

おキヌ「あ、あわわわ」

美神「ったく、あの馬鹿は…帰ってきたら処刑ね………………っ!!おキヌちゃん!!ここに置いてあった4億円の悪霊退治の依頼書は!?」

おキヌ「え、さっき横島さんが持って行っちゃいました」

美神「あんの馬鹿!!依頼書の内容ぐらいちゃんと読みなさいよ!!おキヌちゃん直ぐに横島クンを追うわよ。準備して!早く!」

おキヌ「は、はい!!」

美神(急がないと………あの依頼書の相手は何人もゴーストスイーパーを『喰ってる』大物………横島クン一人じゃ……)

おキヌ「美神さん、準備出来ました!」

美神「なら、出発よ!!目標地点は………空座町よ!!」

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