小町「アニメ化するということで」(22)

キャラ崩壊注意

ミッシェル「なんで急にこんな施設にいるんだ?」

小町「アニメ化するということで、色々お祝いをしようってこと」

ミッシェル「今大事なところだぞ? 中国の連中が裏切っt」小町「まーまー」

小町「今は細かいことはいいじゃないか!」

小町「わざわざ、某雨の番組の施設をまんま借りてきたんだから」

小町「で、俺たちは司会」

ミッシェル「まあそうか 艦長で副艦長だからな」

小町「さ、俺たちには時間が少ない! ゲストの方どうぞ!」

膝丸「どうもどうもー」

膝丸「本当にアニメ化するんですね」

小町「ああ、まあ。 単行本もあれだけ売れてりゃ当たり前っちゃ当たり前だがな」

膝丸「でも、アニメ化して成功した番組ってありますかね?」

ミッシェル「なに、言ってんだ。 某巨人のアニメなんかなかなかの人気らしいじゃないか」

膝丸「まあ、そうですけど」

膝丸「でも、僕らの漫画あまりいい噂じゃあありませんよ」

膝丸「単行本は1巻までは良かったとか、 虫以外に哺乳類とか色々な生き物が出てきて」

膝丸「作者とうとうネタ切れか とまで言われてるんですよ」

ミッシェル「なにが言いたいんだ」

膝丸「いやー  言いにくいんですけどこのアニメ成功するのかなあって」

ミッシェル「」バキッ

膝丸「」プシューーー

小町「お、おいちょっとやりすぎなんじゃ」

ミッシェル「こんなこと言うやつには当たり前の仕打ちだ」

小町「ま、まあ気絶してるし、次の人呼ぶか」

アドルフ「なんですか ここ」

ミッシェル「アドルフ! お前生きてたのか」

小町「まーまー  そんなことはどうでもいいから 座れ座れ」

アドルフ「アニメ化する・・・みたいですね」

小町「なんだ知ってたのか」

アドルフ「まあ、上の方で少々」

小町「?」

アドルフ「そこで伸びてるのは」

ミッシェル「燈だよ、あいつアニメが成功しないなんていうから」

小町「お前はどう思うんだ?」

アドルフ「それは監督と作画次第ではないですかね」

小町「ほう」

アドルフ「その、某巨人アニメも作画兵団と呼ばれる優秀なスタッフがいたらしいじゃないですか」

アドルフ「だから、僕らがいかに綺麗に恰好よく描かれるのがアニメ成功の一歩じゃないですか」

ミッシェル「なかなかいいこと言うじゃないか!」バンッ!

アドルフ「・・・・ 痛いです」

アドルフ「あ、僕そろそろ時間なんで」

小町「そうだったな! じゃあな!」

ミッシェル「さて、次の奴は!」

マルコス・アレックス「俺らです!」

ミッシェル「ほう、マルコスとアレックスか」

小町「お前ら2人はテラフォーマーズアニメ化どう思う?」

マルコス「そりゃあ嬉しいっすよ  なあ?」

アレックス「ああ。  俺らの活躍を他の人に見てもらえるなら嬉しい限りですよ」

小町「アニメ化に伴って小説も発売されたからな」

マルコス「小説?」

小町「ああ、お前の親父g」  バキッ!!!

ミッシェル「ネタバレは辞めておけ」

マルコス「?  気になるなあ」

ミッシェル「気にするんじゃない」ギロッ

マルコス「ハ、ハイ」

ミッシェル「アレックスはどうなんだ」

アレックス「やっぱり疾走感って大事だと思う」

アレックス「某巨人アニメのような立体機動。 あのくらいは出してもらわないと」

小町{みんな、やけに某巨人アニメだすなあ}

アレックス「あと、俺らで一番大事なのはあれでしょ」

アレックス「変身のシーンと戦闘でしょ」

アレックス「戦闘シーンがダサかったらこれこそ成功しないしなー」

小町「でも、変身シーンOVAを見た感じはなかなかよかったぞ」

小町「でも、問題は戦闘シーンなんだよな」

マルコス「そうっすよ! 俺がゴキブリと戦ってるシーンとか」

ミッシェル「一番の見応えはジョーの戦闘シーンだよな」

アレックス「俺が投擲してるところとか」

小町「お、俺が雀蜂で戦っているところとか」

アレックス「あ、もうこんな時間だ」

アレックス「いくぞ、マルコス もう時間だ」

アレックス「それじゃあ、艦長、副艦長」

小町「ああ、またな」

小町「やっぱり戦闘シーンは大事だということだな」

ミッシェル「艦長、もう時間だってよ」

小町「ああ、もう最後のまとめか」

ミッシェル「ちゃっちゃっとしろ」

小町「ええ、アニメ制作者一同のみなさん!」

小町「どうか、俺をじゃなくて俺たちを綺麗にしてください」

小町「そして、疾走感のある戦闘シーンを期待しています」

小町「それでは小町小吉でした!!」

ハイカット!!!!

アシモフ「いやーいい出来だよ、艦長」

小町「そうかよかったよ」

アシモフ「成功するといいがなー」

小町「ああ」

小町「では、元の世界に帰るか」

ミッシェル「はあ、またゴキブリどもの顔を見ないといけないのか」

小町「まあ、そういうな これが俺らの使命だ

終わりです。

そっちかよ

じょうじ

じょう じょう

じじょう じょう

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