ヤンキー「おいコラ」 俺「あ゛?」 お前ら「あ゛?」 (58)

ヤンキー「あっ…!!!」ビクッ

ヤンキー(やべえこの人達伝説の4ニート衆の青龍さんと白虎さんじゃねーか!!!!)

俺「どうする虎?やっちゃう?」

お前ら「お前と意見が合うなんて気味が悪いぜ、龍」

ヤンキー「す、す、すいませんでした!!!!」ドゲザ

お前ら「あーあ…これだもんな」アキレワライ

俺「ま、素直そーだし許してやるか」

お前ら「龍は優しいね…でも俺は違う」ケリッ

ヤンキー「うわあああああああ!?」ビュオオオオオ

カベ ドォォォン

俺「ナイスシュート」パチパチ

お前ら「これで試合終了かな」

面白かったです

― 俺とお前らの事務所

俺「っだいまー」

お前ら「帰ったぜ」

朱雀「あ!!龍に虎おかえりぃ~」

俺(こいつは朱雀、永遠に12歳から歳を取らなくなるという奇病にかかっている美少女)

俺(そして…俺の彼女だ)ヤレヤレ

玄武「あ…おかえりなさい…」

お前ら(こいつは玄武…頭脳明晰で若干16歳にして大学を卒業したという美少女)

お前ら(で、俺の彼女だ)ヤレヤレ

朱雀「そういえばね~また依頼が来てたよ!!」

俺「どんな依頼だ?」

玄武「ヤクザ事務所の壊滅…」

お前ら「ハァ…今月これで8件目だぜ…」

面白かったです

俺「まあそういうなって…仕事してねーんだし」

朱雀&玄武「暇つぶしってやつさ…」

俺「おいおいそれは俺のセリフだぜ…ったく」ニガワライ

お前ら「ま…しかたねぇな」

俺「それじゃ行きますか」

朱雀「私も行っても良い??」ピョンピョン

俺「ダメだ、お前は留守番してろ」オデコツン

朱雀「ぷぅー…」

玄武「虎さん…私も行きたい…」ソデクイクイ

お前ら「怪我したらどーすんだっての…」

玄武「…」

お前ら「おりこうに待ってろ」オデコニチュッ


― ヤクザ事務所前

俺「ブゥォォンブゥォォォン!!!」

お前ら「ブゥォォンブゥォォォン!!!」

俺「ここか…」

お前ら「そうみたい…だな」

俺「何秒で片付ける?」

お前ら「10秒…」

俺「おいおい10秒だと余裕すぎねーか?」ニヤッ

お前ら「5秒」

俺「よし」ダダダッ

バァァァン

ヤクザ達「なんじゃぁぁぁぁい!?」ギロッ

俺&お前ら「天国への招待状を届けに来たのさ」




>>2 >>8
(書き溜めがあるので続きます)

俺「5…」パンチ

ヤクザ「ぐえええ!?」ドサッ

お前ら「4…」ケリッ

ヤクザ「おええええ!?」ドサッ

俺「3…」マワシゲリ

ヤクザ「うおおおおお!?」ビョオオドン

お前ら「2…」ウラケンッ

ヤクザ「ぐしゃああっ!?」グシャァッ

俺「1…」チラッ

組長「ひ、ひええええ…」プルプル

俺&お前ら「チェックアウト…」ダブルキック

クビシュポォーン プシャァァァ

組長「プシュゥゥゥ…」ヒクヒク

俺「組長仕留めたのは俺の蹴りだよな」テクテク

お前ら「何言ってやがる、俺の蹴りだ」テクテク

ガチャッ

俺&お前ら「ただいま」

シーン

俺「朱雀…?」

お前ら「玄武?」

ピラッ…

俺「何だこの紙…」

お前ら「女二人はいただいた…」

俺&お前ら「麒麟…!!!」ゾワッ…

お前ら「ヤバイ奴に目をつけられたな…クソッ!!」

俺「麒麟の野郎…」ガタッ

お前ら「おい!!どーすんだ!?」

俺「朱雀達を助けに行くに決まってんだろ!!」

お前ら「麒麟はやべぇ…麒麟にだけは手を出すな」

お前ら「これはこの業界にいる人間には唯一にして絶対の掟だ」

お前ら「忘れたのか!?」

俺「忘れてねぇよ!!でも朱雀がさらわれたなら話は別だ」

お前ら「お前…」

俺「おいおい虎は牙を抜かれたのか?」ニヤッ

お前ら「…!!」

お前ら「ぬかしてんじゃねーぞ…良いぜ、麒麟の首…噛み切ってやんよ」ニヤッ

俺「上等だ…」ニヤッ

― 廃墟

俺「ブゥォォンブゥォォォン!!!」

お前ら「ブゥォォンブゥォォォン!!!」

俺「麒麟!!いるんだろ!?出て来いよ!!!」

麒麟「やあ君たち…来ると思っていたよ」ニコニコ

お前ら「相変わらずクソみてぇな顔付きだぜ…」

麒麟「ん?」ギロッ

お前ら「ゾクゥゥゥゥゥゥ…!!!!」ジョワァァ…

麒麟「口のきき方には気をつけたほうが良い」ニコニコ

俺「クソッ…朱雀と玄武はどこだ!?」

麒麟「ああ…彼女たちならほらあそこで…」ニコニコ

朱雀「ひぃぁぁぁぁっ!!」ブゥィィィン

玄武「くっ…こんなっ…ものに…負けは…っ!!」ブゥィィィン

俺「快楽調教か…良い趣味してるぜ…でも…」

俺「そいつは俺の女だ――ッッッ!!!」ババッ

パンチシュッ

ドォォォォン

俺「受け止めた…!?」

麒麟「荒っぽいなぁ」ニコニコ

シュッ ドスッ

俺「ぐえっ!?」ビュォォォォッ

カベ ドォォォォン

麒麟「龍も虎も僕の前じゃタツノオトシゴとネコみたいなもんなんだよ?」ニコニコ

お前ら「へへっ…やっぱ強ええんだな…」ヒクヒク

俺「ゲホッ…ま、今までの奴よか…張り合いはあるな…」ヒクヒク

お前ら「強がりやがって…」ニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリニヤッ

麒麟「さてと…僕は快楽責めの続きに入ろうかな」ニコニコ

お前ら「ほらさっさと立てよ、タツノオトシゴ」ニヤニヤヨロヨロ

俺「うるせえ子猫野郎」ニヤニヤヨロヨロ

麒麟「ん~…まだやるのかな?」ニヤニヤ

朱雀「だ、だめぇっ…逃げ…逃げて…!!!」ヒクヒク

玄武「虎さんっ…ごめんなさいっ…私っ…負けちゃいそうですぅっ!!」ヒクヒク

俺「あいにく…朱雀は俺の女で」

お前ら「玄武は俺の女なんだよ」

俺「それに…」

お前ら「お前に届けに来たんだよ…ヘヘッ」

麒麟「ん?」ニコニコ

俺&お前ら「天国への招待状をな――ッッッ!!」

麒麟「よろしい、ならば地獄への招待状を返送してあげよう」ニコニコ

俺「行くぜ…相棒」ニヤッ

お前ら「相棒…?相棒ね…まあ良いだろう今日だけな」ニヤッ

俺&お前ら「うおおおおおおおッッッ!!!」ババッ

麒麟「…」ニコニコ

俺「翔龍烈脚――ッッッ!!!」キック

お前ら「崖虎咆哮――ッッッ!!!」パンチ

ガシッ

俺&お前ら「…!?」

麒麟「甘いよ」ニコニコ

ドシュッ

ブゥォォォォッ カベ ドォォォォン

俺「ぐふっ…」ドサッ

お前ら「クソ…が」ドサッ

俺「ハァハァ…何が崖虎咆哮だよ…効いてねえだろ」ヘロヘロニヤニヤ

お前ら「翔龍烈脚なんてダサい名前どうやって思いついた?」ヘロヘロニヤニヤ

麒麟「もう良いかな?僕も忙しいんだ」ニコニコ

俺「待てよ…焦るなって」

お前ら「そうそう…お楽しみはこれからさ」

俺「1」

お前ら「2」

俺&お前ら「3!!!」ブオォッ

麒麟「やれやれ…懲りないね」ニコニコ

シュンッ

麒麟「何!?…ハッ!!まさか狙いは…!!」

ガキィィンッ

朱雀「あ、ありがとう…龍」ギュッ

玄武「助かりました…虎さん」ソッ

麒麟「クソ共め…」ギリギリ

俺「悪いが朱雀達は返してもらうぜ」

お前ら「お前にゃ1000年早いんだよ、包茎野郎」

麒麟「よく言った…お前ら…」

麒麟「絶望せよ…」メキメキ

俺「…なぁ、アレちょっとヤバくね?」

麒麟「これが…僕の…」ボコボコ

お前ら「ああ…ちょーっとだけヤバイな」

麒麟「アルティメットバディだァァァァァァッッッ!!!」ギュォォォン

俺「なぁ…こっから書き溜め無いけどどうする…?」

お前ら「どうしよっか…」

朱雀「なーに言ってんのっ!!」

玄武「私たちもいますから…大丈夫、大丈夫…」

お前ら「まさか…俺達三人のチカラを龍一人に集めるアレをやるつもりか!?」

朱雀「それしかないっしょっ!」

玄武「ええ…私もそう思います」

俺「ダメだ!!朱雀!!そんなことしたらお前はっ…!!」

朱雀「わかってる…今よりもっとちびっこになっちゃうんだよね」

俺「ああ…あの技はお前の年齢を逆行させる…!!」

朱雀「良いよ…龍はそれでも…私のこと好きでいてくれるでしょ?」

俺「…ああ!!当たり前だろ!!」

お前ら「さ、イチャつくのはそろそろやめてもらえるかな?」ニヤニヤ

玄武「私も…虎さんと…」ポッ

麒麟「さぁ…地獄へ行く覚悟は出来たか…?」

俺&お前ら「お前こそ…昇天する覚悟は出来たのか?」

麒麟「ぬかすなァァァァ――ッッッ!!!」ブワッ

俺「お前ら…来いよ…」

お前ら「仕方ねぇな」ビャッコッ!!

玄武「や、優しく…お願いします…」ゲンブッ!!

朱雀「大好きだよっ!!龍っ!!」スザクッ!!

麒麟「おあああああッッッ!!」パンチ

バキィィン!!

俺「…チェンジ…四聖獣」セイリュウッ!!

麒麟「なっ…なにっ!?」オロオロ

セイリュウッ!!ビャッコッ!!スザクッ!!ゲンブッ!!

俺(四聖獣ver)「行くぜ…みんな」

お前ら&朱雀&玄武(ああ!!うん!!はい!!)

俺(四聖獣ver)「さぁ…神の前にひれ伏せ」

>書き溜めがあるので続きます

投下の間隔に5分とかかけてて反応待ちってのがよくわかる
レス乞食は死ね

麒麟「何が神だァァァ…俺様が…ナンバーワンなんだァァァ!!!」ズオッ

俺(四聖獣ver)「玄武…シールドだ」

玄武(はい!!シールド…張ります!!)

ガキィィン

麒麟「なっ…!?」

俺(四聖獣ver)「虎、タイガークローだ!!」

お前ら(チッ…指図しやがって…虎爪斬!!)ズシャッ

ブシャッ

麒麟「ぐああああ…身体に…傷がァァァ…)ヨロヨロ

俺「朱雀…俺に情熱の焔を与えろ…!!」

朱雀(あいよー!!)ボゥッ…

俺「みんな…行くぜ…こいつで決める…!!」グググ…

麒麟「ウオオオオアアアアア!!!!」






(>>29途中で書き溜めなくなった旨のセリフを入れてる通り今はなくなったので間隔が空いてるのはそのせいです)

俺(四聖獣ver)「ドラゴンウイング!!」ブワッ

麒麟「と…飛んだ…!?」ヨロヨロ

俺(四聖獣ver)「龍神蹴撃――ッッッ!!」ズオオオ

麒麟「そんな蹴りで私がァァァ…!!」ググッ

俺(四聖獣ver)「加速しろォォォッ!!!」ズオオオ

お前ら(貫けェェェッ!!!)

朱雀(いっけぇーッ!!!)

玄武(えええええいっ!!!!)

ブシャァァッ!!!

俺(四聖獣ver)「…」スチャッ

麒麟「あ…あが…」プシュゥ…

俺(四聖獣ver)「チェックアウト…」

ドォカァァァァン

― 数日後

朱雀「龍~!!ちゅーしよ~!!」ダダダッ

ギュッ

俺「ちょ、お、おい!!人前で…!!」

ヒソヒソ ヒソヒソ

俺「お前はどう見ても小学5年生だ」

俺「人前で抱きついてべろチュー求めたらダメだろ(ヒソヒソ」

玄武「アツアツで…裏山死刑…」モジモジ

お前ら「ったく…」

玄武「…」モジモジ

お前ら「…ほら、手つなぐぞ玄武」スッ

玄武「…!!」

お前ら「早くしろ…やめるぞ!!」

玄武「はい!!」ギュッ

ゴロロロ…ピカッ

朱雀「きゃっ!!」ギュウッ

玄武「…きゃぁ」モジモジ

ギュッ

俺「雷か…」

お前ら「雨でも降るのか…?」

― 聞け…愚かなる人間共… ―

俺&お前ら「…!!!」

朱雀「なにこの声…空から…!?」

― わが名はアラー唯一にして絶対の神… ―

玄武「神…様…?」

― 私は決めた…愚かなる人間共をこの世から駆逐することを… ―

俺「なんだと…?」

キャーキャー タスケテー

― だが我にひれ伏す者だけは…家畜として命だけは助けてやる… ―

お前ら「ケッ…舐めやがって…」

― さあ…ひれ伏せ…さもなくば死滅せよ… ―

朱雀「ど、どうしよ…大変なことになっちゃった…」

玄武「周りの住民たちは既にひれ伏し始めていますね…」

お前ら「どうする、龍?」

俺「どうする?おいおいあいつにひれ伏すかって?冗談だろ」ニヤッ

お前ら「だよな」ニヤッ

朱雀「さっすがー!!」

玄武「私も嫌です…」

俺「さああいつにも天国への招待状を届けに行こうぜ」

お前ら&朱雀&玄武「ああ…それってアレ?仕事してないんだし?」

俺「ああ…暇つぶしってやつさ!!」

TO BE CONTENYU…

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

俺「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

お前ら「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

朱雀「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

玄武「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

俺「・・・ありがと」ファサ

では、

俺、お前ら、朱雀、玄武、俺、俺「皆さんありがとうございました!」



俺、お前ら、朱雀、玄武、俺「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

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