刹那「俺はエクシアと一つになる!!」 (45)

刹那「ようやくAmazonから例の物が届いた。これで、エクシアと…」


刹那「ファーストフェイズ終了。これより、セカンドフェイズに移行する」








イアン「ーーなにぃ!?コレに、エクシアとの互換機能を付けろだとぉ!?」


刹那「ああ」


イアン「しかし刹那…これは…」


刹那「そうだ。オナホールだ」


イアン「正気か!?こんなものガンダムに付けろなんて…!!」


刹那「頼む。俺は…エクシアと本当の意味で一つになりたい。そう…俺が…俺がガンダムだ」


イアン「…わかった」


刹那「本当か!!」


イアン「ただし!人目のある時に使わないこと!!他言も禁止だ!ワシらだけの秘密だぞ!(バレたらクビになるし…)」


刹那「極秘ミッションか。了解した」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410611948

イアン「ーーしかしなぁ…これをエクシアにつける?刹那はガンダム相手に腰を振る気か?」



イアン「それもそれでシュールだな…何とかならないものか」



イアン「ーーそうだ!」

ーー3日後
夜中、トレミー格納庫


刹那「完成したのか、イアン」


イアン「ああ。コイツがそうだ」


刹那「これが…俺の…」


イアン「オナダッチエクシア、だ。全長160?、シリコン製で、外見は完全にエクシアを模している」


刹那「まるでエクシアがそのまま人間サイズになっているようだ…」


イアン「なかなかの物だろう」ドヤァ


刹那「このエクシアの太陽炉は、GN粒子を作れるのか?」


イアン「流石にそれはないぞ。太陽炉は限られてるからな。しかし、このオナダッチエクシアの背中の太陽炉は、収納ボックスになっていてな。ボタンを押すと」


シュルルッ!!


刹那「!!太陽炉の中にボディが収納された!!」


イアン「と、持ち運びにも便利になっとる。よし、戻すぞ」


シュルルッ!!


刹那「エクシア!!((((*゜▽゜*))))」


イアン「すでにかなり嬉しそうだな…」

刹那「それで…肝心の機能は?」


イアン「よくぞ聞いてくれた。見ろ、このオナダッチエクシアの恥部を」


刹那「?…特に何もない、いつもの装甲だが」


イアン「ふふふ…甘いな刹那」


ズルッ!!


刹那「これは!!まるで下着のようにエクシアの装甲がずれ、オナホールが!!」ビンビン


イアン「ただオナホを剥き出しでつけると少々下品だからな。こだわってみたぞ」 

刹那「凄い…これがエクシアの…秘所」ビンビン


イアン「あとはこれと思う存分やることをやればいい」


刹那「ありがとう、イアン。…だが…」


イアン「なんだ?」


刹那「確かに良く作り込んであり、嬉しいが…俺が…繋がりたいのは…本物のエクシアなんだ」


イアン「刹那…」


刹那「すまないイアン。無理を言って作って貰ったのに…俺は」

イアン「ーー安心しろ、刹那」ポン


刹那「イアン…?」


イアン「このオナダッチエクシアについてるのは…」





イアン「U S B オ ナ ホ だ ! ! 」


刹那「なに…!?」


イアン「このUSBオナホは本物のエクシアと連動!!挿入し動くことで、本物のエクシアがそれに反応するように動く!!」


刹那「エクシアが…!!」ビンビン


イアン「流石に声などはないが、エクシアがお前の動きに合わせて揺れるんだ。それだけでも満足じゃないか?」


刹那「勿論だ!!」ビンビン


イアン「ビクンビクンと身体を揺らして、まるで感じているような仕草をするぞぅ!…とは言え、周りのものを壊しては大惨事だからな。四肢を動かしたりはしないから、そのあたりは妥協してくれ」 


刹那「充分だ。…イアン」ビンビン


イアン「?」


刹那「お前も…ガンダムだ」


イアン「あ、はい」

イアン「それと、中はGNローションで自動で濡れるようになっとるからな。ま、思う存分楽しんでくれ」スタスタ


刹那「これで…ついにエクシアと」 





刹那「刹那・F・セイエイ!!目標を絶頂させる!!」ヌギヌギ



刹那「おおおお!!ガンッ!ダァァァァァァァムッ!!!」パンパンパン!!



エクシア「」ビクンビクンッ



刹那「エクシアが…感じている!?」パンパンパン


エクシア「」ビクンビクンッ


刹那「そうか…ここがいいのか!エクシア!!」


エクシア「」ビクンビクンッ


トレミー「」グラグラ



刹那「これは!!格納庫が、揺れている…。く、俺とエクシアの行為が激しすぎるのか!!」パンパンパン


刹那「揺れが続いたら他のクルー達に不審がられてしまう…ならば!!」パンパンパン


刹那「すぐにカタをつける!!」パンパンパン


刹那「オナホによる戦争根絶!!それこそがソレスタルビーイング!!ガンダムがそれを成す!!俺と共に!!そうだ、俺が!!俺達が、ガンダムだ!!」ドピュゥゥゥ


エクシア「」ビクンビクンッ ビクンビクンッ


刹那「これで…一つになることが出来た。エクシア…」



ーー1週間後。


ロックオン「よお刹那、最近絶好調だな」


アレルヤ「ホントに、刹那の活躍ぶりには驚きだよ!何かあったのかい?」


刹那「…別に、何も」


ティエリア「ふん。ようやくマイスターとしての自覚を持ってきたか。もっとも、この調子が続けばだが」 


スメラギ「シュミレーションでの成績も、ミッション中の功績も4人の中で頭ひとつ飛び抜けてるわね。調子が良いのは結構だけど、その分朝疲れた顔をしてるわよ?」


刹那(毎晩エクシアとの情事に夢中で、あまり寝ていないからな)


ロックオン「ま、活躍した分お前も疲れがたまるんだろ。しっかり休息をとっとけよ」


アレルヤ「今日はミッションも終わったことだし、部屋で休んできたらどうだい?」


刹那「…そうさせてもらおう」スタスタ


ティエリア「…しかし、疑問だ。あれだけ問題行動を起こしていた刹那が、ここ最近まったくそれもなくミッションの功績も高いとは」


アレルヤ「良いじゃないか。刹那も、成長しているんだよ」


ロックオン「そういうことだな。あれはあれで、少し寂しいような気もするが」


スメラギ「まぁ、計画の進行にあたって良い傾向だと思いましょ。…それよりも」


アレルヤ「?」


スメラギ「最近、夜中に妙な揺れが続くと思わない?」

アレルヤ「確かに。敵襲かと思って目が覚めてしまうよ、いつも」


ロックオン「まったくだ。何なんだ、あの揺れは」


スメラギ「やはり、みんなも心当たりはないのね」


ティエリア「僕もそれについては不振に思っていた。あれだけの揺れが続いているのに、警報が起きるわけでもない。ヴェーダからも、特に危険性の提示はなかった」


ロックオン「原因不明かよ。ますます気になるな」


スメラギ「不思議ね。フェルトもなんだか怖くなって夜寝にくいと言ってるし、このままじゃ皆の士気に関わってくるわ」


ティエリア「そう思って、ヴェーダを介して原因を調べておいた。こんなくだらないことで計画に支障をきたすわけには行かないからな」


アレルヤ「さすがティエリア。それで、原因はわかったのかい?」


ティエリア「揺れの震源は、ガンダムの格納庫だと断定した。原因までは不明だが…毎日同じ時間に揺れが始まっているらしい」


ロックオン「なんだそりゃ。ガンダムが自分で動いてるってか?」


アレルヤ「刹那が聞いたら喜びそうだ」


ティエリア「そんなバカな話、あるわけがない!」

スメラギ「ーーやはり自分たちで原因を突き止めるしかないわね…」


アレルヤ「どうやって?」


ロックオン「そりゃお前、いつも揺れ始める時間に格納庫に行ってみるしかないだろ」


ティエリア「それしかないようだな。ガンダムに関するかも知れないことだ、刹那・F・セイエイにも声をかけてくる」 


スメラギ「あ、待ってティエリア。刹那は良いわ」


ティエリア「どうしてだ、スメラギ・李・ノリエガ」


ロックオン「そうだなー、ここんとこ疲れてるみたいだし、ゆっくり寝せといてやろうぜ」


アレルヤ「調査は夜中だしね。このところの刹那は凄く頑張っているんだから良いだろ?ティエリア」


ティエリア「……仕方ないな」


スメラギ「では、今ここにいる4人で、今夜揺れの始まる時間に格納庫前に集合する。それでいいわね?」


ティ、ロ、ア「「「ーー了解」」」



ーー夜、格納庫ーー



刹那「ーーまた今夜も来てしまった。エクシア」


エクシア「………」


刹那「お前と初めて繋がってから…もう、お前のことしか考えられなくなってしまった」


エクシア「………」


刹那「この時間が待ち遠しくて。何があっても邪魔されないように、ミッションも誰よりも早く完遂している」


エクシア「………」


刹那「……さぁ。今日も始めよう。刹那・F・セイエイ、出る!」ポロン


刹那「俺のトランザムを、受け止めてくれ、エクシア!!」パンパンパン


エクシア「」ビクンビクンッ




スメラギ「」


ロックオン「」


アレルヤ「」


ティエリア「何をしているだ…奴は」

スメラギ「と、ともかく…原因はわかったわね…」(ドン引き)


ウオォォォ!エクシアァァァア!!


ロックオン「まさか、ここまでのガンダム馬鹿だったとは…」(ドン引き)


ココハ、オレノキョリダ!!


アレルヤ「何て言ったらいいかすら…わからないよ」(ドン引き)


オレタチハ、タクサレタンダッ!!


ティエリア「…万死に値する!!」


ハァァァ!!GNシャセイ!!エクシアァァァア!!



スメラギ「と、とりあえず…戻りましょう。原因はわかったし…何て声をかけたらいいか私にはわからないから」



刹那「…ふぅ」スッキリ


刹那「今日も…朝まで離さない、エクシア」

エクシアでトランザムってことは、ロックオンは眼帯のほう?

>>15
そう。一応一期設定

翌朝ミーティングルーム


スメラギ「…さて、揃ったわね。刹那への連絡は?」


ロックオン「ああ。刹那には、今日の集合は昼だと伝えてある。大丈夫だろ」


イアン「急に呼び出しを受けたが…ワシに何のようだ?(やっべーバレたかもやっべー)」


ティエリア「とぼけても無駄だぞイアン。ヴェーダによる調査で、エクシアに特殊なプログラムが発信されていることがわかった。あの、刹那が抱きかかえていたエクシアそっくりの人形からだ。そんな高度な物を作れる人間は、限られてくる」


アレルヤ「そんな、それだけでイアンだと決め付けなくても…」


イアン「…いや。ティエリアの言うとおり、アレを作ったのはワシじゃ」


スメラギ「イアン…そう」


ロックオン「それで、いったいどうしてあんな物を?」


イアン「カクカクシカジカ」


ティエリア「そういうことか…まったく、愚かとしか言えない!!」


ロックオン「やっぱり、すさまじいガンダム馬鹿だな、アイツは…」

スメラギ「それで、そのプログラムはすぐ取り外せられるのかしら?揺れが毎日だと、事情をしらないフェルト達が不審がるわ」


イアン「…エクシアとオナダッチエクシアのリンクを解除すれば、エクシアが動くこともないだろう」


アレルヤ「酷いネーミングセンスだ」


ティエリア「さっそくヴェーダを介してそのリンクとやらを断ち切ってくる。まったく、余計な手間を!!」スタスタ


ロックオン「刹那のやつはどうする?」


スメラギ「そっとしておきましょう」


アレルヤ「いいのかい?」


スメラギ「難しい年頃だから…。それに、あなただったらオナホールで自慰をしている所、見られていたと知ったらどう思う?この人数に」


アレルヤ「…もう二度と、顔を合わせたくなくなるね」


ロックオン「まあ、刹那もエクシアが動かないと知ればそのうち諦めるだろ」

夜、格納庫






刹那「…今日も、会いに来た…エクシア」


刹那「お前のことを考えると…いつも俺のGNソードはパンパンだ」ビンビン


刹那「コックピットにいると…触らなくても…発射してしまう」ビンビン


刹那「さぁ…今日も、ひとつに」ポロン





刹那「はぁ、はぁ…エクシアッ!!」パンパンパン


エクシア「」シーン


刹那「俺を…っ!感じてくれてるか…?」パンパンパン


エクシア「」シーン


刹那「…エクシア?」パンパンパン


エクシア「」シーン


刹那「どうしたんだ、エクシア?」パンパンパン


エクシア「」シーン


刹那「エクシアァァァァァァア!!」


エクシア「」シーン


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


刹那「…俺は、ガンダムになれない…」シクシク



刹那「ーーーー…クリス。少し相談が」


クリス「なぁにー、刹那?珍しいね。もしかして…恋の悩みとか?」


刹那「まあ…そうだな」


クリス「うそっ!!本当に!?」


刹那「好きだったんだが…急に、無視されてしまって…辛いんだ」


クリス「そうなんだー…。ねぇ、名前までは聞かないけど、その人ってトレミーに乗ってる?」


刹那「ああ」


クリス(スメラギさんは…違うよね。もしかして…フェルト?)


クリス「相手の人も、刹那のこと好きだったの?」


刹那「ああ。そうだと…思う。ここ最近、ずっと朝まで2人でいたんだ」


クリス(わお!まさかそんなことに!やるじゃんフェルト!)

クリス「そうだね…。刹那ってさ、口数少ないから。もう一回、ちゃんと話してみたら?それと、甘い言葉でメロメロにしちゃえ!!」


刹那「了解。ありがとう、クリス」スタスタ


クリス「いやぁ、あの刹那とフェルトがねぇ?。…あたしも恋愛したいなー」





刹那「ーーエクシア」


エクシア「」


刹那「俺は…お前のことしか、考えていない」


エクシア「」


刹那「エクシア。お前は…俺のガンダムだ。誰にも渡さない、離さない」


エクシア「」


刹那「もう一度…俺を受け入れてくれ」ポロン


エクシア「」


刹那「エクシアッ!好きだ!エクシア!!」パンパンパン


エクシア「」シーン



刹那「なぜだ…何故なんだ」


刹那「エクシアァァァァァァア!!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


クリス「どうだったの?刹那」


刹那「ダメだった」ショボーン

刹那「クリスから、女性誌を貸してもらった」


刹那「どうやら、俺は乙女心がわかっていないように感じるそうだ」


刹那「そうなのか?エクシア…」


刹那「女性誌に乗っていた、女心がわかるかというテスト」


刹那「試しにやったが、0点だった」


刹那「しかし…エクシアは女性じゃない、ガンダムだ」


刹那「これはアテにならない」


刹那「…ネットで少し調べてみるか、ガンダムの気を引く方法」

検索ポチー


刹那「ん?一件、該当したホームページが」


刹那「ハム先生の…ガンダム口説き術??」


刹那「試しに見てみるか」ポチー


『ガンダムの圧倒的存在に、心を奪われた諸君らへ』

刹那「こいつ、わかっているな」


『このグラハム・エーカーが宣言しよう!!このブログに来た君たちは、運命の赤い糸によってガンダムと繋がっている!!』


刹那「おお…」ワクワク


『まずは始めに!初級指南だ。ガンダムは、身持ちか堅い』


『溶かしがいがあるだろう?酸性の粘液を用意すること!』


刹那「無理だ…初級なのに。貴様人間か?」


『中級。その思い!ぶつけるがいい!つまり』


『抱き締めたいな!!ガンダム!!』



刹那「抱きしめてもダメだったが…」


『上級!阿修羅すら凌駕する存在となり、ガンダムを超えるがいい!!』


刹那「…頭痛がしてきた。このブログはダメだ」そっ閉じ


刹那「…いや。でも一応…このブログの主にメールで質問してみるか。質問用アドレスがあるからな」


刹那「『ガンダムが、僕のことを無視するんですけど、どうしたらいいですか?』」


刹那「よし、送信したぞ」


ピロリィーン♪


刹那「返信?早い…」





    『フられたな(笑)』



刹那「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』壁ドン


刹那「ーーやはり、こんなものじゃダメだ」


刹那「エクシアへの気持ちは…充分なはずだ。これ以上の言葉はいらないはず」



刹那「ならば…」



『君のテクニックで、セックスレスを解消しよう!!byeベッドの荒熊』


刹那「丁度良いサイトを見つけた。刹那・F・セイエイ、諜報活動に入る」ポチッ

刹那「結構色々な事例があるな…」


刹那「ん?」


『ケース18 相手が感じにくい場合、感じなくななってしまった場合』


刹那「これだ!!見つけたぞ、世界の歪み!」


『この場合、色々な原因がありますが…2人の気持ちなど、全て大丈夫なのに相手が感じない!!そんなあなたにまずやってほしい方法があります』


刹那「どんな方法だ!教えてくれ!」


『それは…スローセックスです』


刹那「スローセックス?」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

刹那「ググってきた」

刹那「スローセックスか…いい方法があったな。…このサイトに、これ以上めぼしい情報はなさそうだ」ポチー


刹那「…これで、最後のページか。ん?これは管理人のメッセージか?」


『…実は、管理人である私の、妻は随分と前に亡くなっている。これを見ている諸君、私の分も、君たちのパートナーと、より良き日々を送ってくれ。諸君の未来に、幸多きことを 
              ベッドの荒熊』


刹那「…お前も、ガンダムだ」



『P,S 可愛い娘分が出来ました!!(*´Д`*)ハァハァ』



刹那「やはり、貴様はガンダムではない!!」

翌日


ロックオン「刹那が朝からずっとエクシアを磨いているって?」


アレルヤ「そうそう。でも変なんだよ、ワックスとかは使っていない見たいなんだ。ただ単に、綺麗な布でひたすら拭いているみたいで」


ロックオン「今度は何する気だあいつ」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


刹那「スローセックスの基本…ゆっくり時間をかけて、相手の全身を撫でるように触れる…」ゴシゴシ


エクシア「」ピカピカ




刹那「今日はミッションもミーティングもなかったから、存分にスローセックスが出来た」


刹那「さあ…行くぞ!」ポロン



刹那「エクシアァァァァァァア!!」パンパンパン


エクシア「」シーン


刹那「そんな…これでも足りないのか!」パンパンパン


エクシア「」シーン


刹那「何故なんだエクシア…15時間も触れ合っていたのに…」

スメラギ「最近、刹那の調子がよくないみたいね」

ティエリア「この間とうって変わってこれだ。ミッションにも気持ちが入っていないように感じる」


アレルヤ「まだ、反応しないエクシア相手に頑張ってたりして」


ロックオン「ありえるなそれ…」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


刹那「今日こそは…必ず」





刹那「エクシア。聞いてほしい」


エクシア「………」


刹那「俺達の間に……もう言葉も、小手先だけのテクニックなんて、いらないとわかったんだ」


エクシア「………」


刹那「だから…俺はただ、自分の気持ち、それだけを全てお前にぶつける」


刹那「これでダメなら、諦める」


刹那「さぁ、行くぞオナダッチエクシア」プシュー


刹那「これが…ラストミッション!!」ポロン



刹那「うおおおお!!」パンパンパン


刹那「はぁぁぁあ!!」パンパンパン


エクシア「」シーン


刹那「これではダメか…ならば、速度を上げる!」パンパンパン


刹那「トランザム!!」パパパパパパパンパン


エクシア「」シーン


刹那「うっ…腰が」パンパンパンパンパンパン


エクシア「」シーン


刹那「まだ…まだだ!」


刹那「秘密兵器…GNバイブ!!」ブブブ

刹那「最大出力であてる!」ブィィィィィィィィィ


エクシア「」シーン


刹那「はぁぁぁあ!!」パンパンパンブィィィィィィィィィ



エクシア「」シーン



刹那「応えてくれエクシア…」



刹那「ここには、USBオナホと!!」


刹那「GNバイブと…!!」


刹那「 俺 が い る ! !」

ーーーーその時、奇跡が起こった。


刹那の想いが、強い脳量子波を発生させ…


断ち切られていたリンクを、繋ぎ直した!!



エクシア「」ビクンビクン!!



刹那「!!」


エクシア「」ビクンビクン!!


刹那「通じたのかエクシア…俺の、気持ちが」


エクシア「」ビクンビクン!!


刹那「エクシアァァァァァァア!!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン


エクシア「」ビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクン

トレミーの夜は、一期最後のその時まで刹那とエクシアの情事の音で賑やかだったと言う…



そしてイアンがなんとなく録画していた刹那とエクシアの様子は、リボーンズ・アルマークの嫌がらせにより流出したーーー


ソレスタルビーイングは、変態の集まりとして世間から糾弾。


そして三カ国は「あいつらみたいなキチガイもう見たくないわー」で一つになり、地球連邦政府となったーーーー





グラハム「カタギリ!私もフラッグとーーーー」


ビリー「却下」




おわり







グラハム「」

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