俺「おっと？ｗｗｗ乞食どもがまた騒ぎ始めたぞｗｗｗ」

・うひょｗｗｗｗきたこれｗｗｗｗ
・音速で保存した
・俺は光の速度で保存した
・抜いたったｗｗｗｗ
・あれ？このパンツ名前載ってね？


俺「はああ？？？？」

・VIP姉って名前が書いてあんぞｗｗｗ
・特定班はよｗｗｗｗ
・特定、VIP県VIP市のVIP高に通う高校一年生
・お前ら早すぎｗｗｗ

俺「やべえ・・・」

その頃の姉

姉「ふふふ」

姉「今日は俺君に何作ってあげようかな～♪」

ぷるるるるる

姉「電話？」

姉「はいもしもーし？」

友達「今２ちゃんねるであんたのことですっごい話題になってるよ！」

姉「え？」

友達「あんたの名前付きのパンツがうｐされてんのよ！」

姉「えええええええええええ？？？？？？？」

姉「ちょ、ちょっとURLメールで送って！」

ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝ

姉「このURLね・・・」ﾎﾟﾁﾘ

・このパンツの持ち主俺のクラスメイトｗｗｗ
・土下座したらやらしてくれそうｗｗｗ
・ウルトラデリシャスオメガグレーとビッチｗｗｗｗｗｗｗ

姉「わ、私のパンツがほんとにうｐされてる・・・しかも中学生の頃のだ・・・」

姉「一体誰が！？一体誰がこんなひどいことしたのよ！」ｳﾙｳﾙ

その頃の俺

俺「やべーよ・・・やべーよ・・・まじやべーよ・・・」

俺「これがバレたら姉貴に殺されるよ・・・」

俺「そうだ！！！」

俺「このパンツは学校で拾いました・・・落とし主を見つけています！っと」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

俺「・・・お？反応が来た」

・嘘つけよビッチ
・ホ別100円でいいですかお？
・これだからビッチは・・・
・パンツからするビッチ臭ｗｗｗｗ

俺「終わった・・・」

姉「ねぇ・・・俺くん相談が」バタン

俺「あ・・・？」

姉「俺くん！？・・・そのパンツどうしたの！？」

姉「まさか俺くんがネット上にパンツうｐしたの！？」

俺「そうだよ・・・俺がうｐしたんだよ！！！」

俺「ただの出来心だったんだよ！！！うｐしたら誰かに相手してもらえるかなって思ったんだ！」

姉「俺くん・・・」

俺「けどよ・・・名前書いてあったなんて知らなくてよ・・・」

俺「ほら・・・スレを更新したらこんなレスばかり・・・」

・さっさとブラうｐしろカス
・むしろ裸体うｐしろカス
・顔もうｐお願いしまーす
・アダルトビデオに出ませんか？一回の出演で５０万円です

俺「もう終わりだな・・・俺たち・・・」

姉「許すよ・・・」

俺「え？」

姉「俺くんに寂しい思いさせてたなんて・・・私お姉ちゃん失格！」ｳﾙｳﾙ

姉「それに名前がバレても別にどうってことないわ！」

姉「アイドルだと思えばいいのよ！」

俺「姉ちゃん・・・！」

だが現実は甘くなかったのである

姉「今日も登校登校♪」

学校

姉「ふふふ♪」

「うわ・・・きたよ・・・ビッチが・・・」
「前から臭いと思ってたんだよねーｗｗｗ」
「あいつの上履き何円で買えるかな？」

姉「・・・」

ヤリチン「おいビッチ！一発１０００円でヤらせろよ」

姉「お断りします！」

教室に入ると机には落書きがされていた
一発１００円、公衆便所、パンツ売りの少女
そんな悲しい言葉がただただ列挙していた

２ちゃんねるではスレがPart化し今や55Part目まで突入していた

・パンツ売りの少女登校なうｗｗｗ
・お前らひでーなｗｗｗ人間じゃねえよｗｗｗ（うｐまだですか？）
・こいつ直接脳内に！？

こんな環境に晒されていくうちに姉はもうビッチでもいいやと日に日に思うようになっていく
いつしか姉は後輩、同級生、先輩を問わず男共のおちんぽを食べる肉便器と化していた

姉「あはぁ・・・！」

ヤリチン「あーこいつのまんこホント名器だわｗｗｗ」

姉「中に出してぇ・・・！」

ヤリチン「うっ・・・ふぅ・・・」


俺「っていうSS書いてみたんだけどお前ら評価してくれｗｗｗｗｗｗｗｗ」

・氏ねよカス
・駄文もいいかげんにしろ
・さっさとパンツうｐれよ
・はあ？こんなオチふざけてんだろ氏ね

俺「なんでこんなに叩かれるんだよ・・・鬱だ氏のう

終わり