唯「今でもこうして皆と友達でいられて、嬉しいなって!」 梓「……ですね」 (30)

唯「そろそろ髪染め直さないとなー」
和「ちょっと黒い部分出てきちゃってるわね」
憂「じゃあ私がやってあげるねっ!」
唯「おねがいー!」スリスリ
和『相変わらず仲良しねぇ』クスッ

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唯「うーん…つかれた」

澪「おーい、そろそろ練習再開すんぞー」

律「あたしちょっとトイレー!」

梓「またですか」

紬「お昼にアイス沢山食べてたからかしら?」

澪「なんかこのスレ見覚えがあるんだが…」

律「去年くらいに>>1の回線の問題で書き込めなくなって落ちちゃったスレらしいぞ」

澪「同じネタを上げて行くのか?」

律「新しいネタを混ぜつつ上げて行くらしい」

梓「それだと鮮度の落ちた時事ネタとか出そうですね」

>>1「皆さん本当にすみません。また宜しくです。」

梓「誰だお前」

澪「んー?なんか音出ない」

唯「なんのー?」

澪「右のスピーカー」

澪『あーあーあー』

唯「ほんとだー」

梓「ちょっと見てみますね」

梓「……あー、断線したっぽいです」

律「んじゃ今日は練習やめて、秋葉原に買いに行くか」

紬「楽器屋さんじゃないの?」

律「おう、あんま部費使いたくないしな」

唯「今日はりっちゃんの家にお泊りです!」

紬「あ、私歯ブラシ忘れちゃったー(棒)」

律「来客用の使い捨て歯ブラシ使いなー」

紬「チッ………」

「「「「!?!?」」」」

唯「よっ……と」ジャーン

梓「先輩先輩」

唯「なーにー?」

梓「真空管アンプなんですから、急に音出すのやめたほうが良いですよー」

唯「えーなんで?」

梓「真空管があったまるの待たないと機械に良くないらしいです」

唯「りょーかーい」パチンッ

純「最近ちょっと肌寒いよねー」

憂「まだ9月なのにねー」

梓「コンビニであんまん買って行こうよ」

純「さんせーい!」

ギー太「ガガッ…ガガッ……」

唯「あれー?」ガガッ

澪「何の音だ?」

唯「わかんなーい」ガガッ

梓「ちょっと貸してください」

梓「……うーん」ガガッ

梓「ジャックかシールドじゃないですか?」ガガッ

澪「んじゃ取り敢えずクリーナー吹いてみるか」ポイッ

梓「はいです」パシッ

クリーナー「プシュー…」

梓「……………」

梓「直りましたよー」

唯「おお!」

澪「たまにはジャックとかも手入れしろよー」

唯「おっきいサイズのブラにはホックが3つあるらしいですぞ」

律「なんですと!これは誰かに聞いてみなくては……」

ーートビラーー

澪・紬『入りたくない……』

唯「うん!いいねっ!」

梓「急にどうしたんです?」

唯「いやー皆でこうしてられるのって幸せだなって思って」

梓「……急にどうしたんです」

唯「ほら、けいおんSSって鬱ENDとか結構多いじゃん?」

唯「たまにはこういう雰囲気も悪くないかなって」ニコッ

梓「……まあ、確かにそうですね」

澪「唯なんてしょっちゅう池沼扱いだものな」

律「澪なんてよく死んでるぞ?」

紬「私は悪役が多いかなー」

梓「わたしは……うぅっ………」

律「どうした?」

梓「キモヲタに監禁されてレイプされて生涯を過ごすSS思い出しちゃって…」

唯「あはは………」

ガラッ

和「ちょっと!はやく書類出しなさい!」

律「うわやべっ!!」

聡「ちょっとTSUTAYA行ってくるね」

律「ついでにCD借りて来てー!」

聡「めんどい」

律「澪にベッドの下のエロ本ばらすぞ」

聡「………!!なんで知ってんだよー!!」

律「……え、まじ?」

聡『しまった!!!』

取り敢えずここまで
こんなノリで単発日常を上げていきます。
需要がある様なら長く続ける…かも。

澪「りつー、頭に埃付いてるぞー」

律「おーさんきゅ」カチャッバサバサッ

唯「おっ!」

律「ん?」スチャッ

唯「あー……」

唯(カチューシャ取ったりっちゃん久々に見れたのにー)

律「?」

紬「この2人見てて飽きないわぁ…」ポワワン

梓「口に出てますよー」

澪「…………………」

澪「……うー…ん………」

澪「……2時……」

澪「…まだ寝れる……」

それが午後2時だと気付くのは日が沈んでからだった

憂「梓ちゃん、次は移動教室だよー」

純「ほら早く起きろー」

梓「……ん」

梓「……………………あー」ハァ

憂「どうしたの?」

梓「寝起きに純の顔見ちゃった事と、純なんかに起こされちゃった事」

梓「どっちを先に嘆けばいいのか悩んじゃって……」

純「わたしで嘆くのは決定かいっ!」

和「……………」パチンッ

澪「どうした?」

和「蚊がね、さっきから居るのよ…」

澪「蚊か…ちょっと待っててくれ」ゴソゴソ

澪「……虫よけスプレー撒いとけば平気だろ」プシュー

和「なんで虫よけスプレーなんか持ってるのよ…」

澪「デング熱が流行ってるからってマ…母さんが持たせてくれたんだ」

和『ママって言いかけたわね』

和「でも虫よけスプレー常備の女子高生ってシュールね」

澪「確かにな」

憂(でも純ちゃんって髪降ろすと可愛いよねっ!)

憂(普段から可愛いけどもっ!)

憂(梓ちゃんも髪降ろすと雰囲気変わるよねっ!)

憂(小柄で未成熟な身体つきに黒髪のロング…)

憂(いっそ卑猥ですらあるよねっ!)グッ

純「…さっきから憂がこっち見てニヤついてない?」

梓「まさか、そんな純みたいなキモい事しないでしょ」

純「あははそっかそっかー」

純「……………………ん?」

澪「すっぱムーチョって美味しいよな」

唯「わさビーフも美味しいよー」

律「私はあの…ほら…豆のお菓子……」

唯「ビーノ?」

律「そうそう、それが好きだ」

紬『何の話かしら』ニコニコ

唯「部長っ!」

律「なんだっ!」

唯「………新しいアンプ買ってください!」

律「理由は?」

唯「ジャズコ欲しい!」

澪「子供かっ!」

唯「スプレータイプの日焼け止めって効くのかなぁ」

唯「あずにゃんどう思う?」

梓「……当てつけですか」

唯「えっ?」

梓「…どんな日焼け止め使っても真っ黒になる私への当てつけですか!」

唯「えっごm」

梓「どうせわたしはゴキにゃんですよ真っ黒ですよおおおおお!」ダッ

唯「えっ……ごめん………」

姫子「暇ね」

姫子「スレでも立てましょうかね」

-----------------

懐いてくれてる隣の席の子が可愛くて辛い

1 :とある名無し :2014/09/14(日) 02:35:41.12 ID:mekomeko135

質問ある?

-----------------

姫子「…………………」

姫子「つまらないわね、やめましょう」














唯「なんか面白いスレないかなー」

唯「……お!」

-----------------

2 :とある名無し :2014/09/14(日) 02:42:22.32 ID:buttobiyui3

私も隣の子が可愛くて優しくて大好きなんだっ!

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唯「さーて、お菓子たーべよっ!」

澪「誕生日おめでとう、律」

律「ありがとう。もう私も40歳か…」

梓「時間が経つのは早いもんですね」

澪「梓も来年には30代じゃなくなるんだぞ」

梓「わかってますよ」

唯「んふふー」ニコニコ

梓「唯さんどうしたの?そんなニコニコして…」

唯「んー?」

唯「今でもこうして皆と友達でいられて、嬉しいなって!」

梓「……ですね」

紬「お茶が入ったわよー」

一同「ありがとー!」

唯「わたしのーおなかのーまーえでー」シャクレ

唯「はかないでくださいー」シャクレ

律「色々ツッコミたいが取り敢えずその声は猪木だ」

今日はここまで
コテが変わるのは忘れちゃうからなんだ、すまん

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