穂乃果「カードのお告げ(安価)であの子を攻略?」 (261)

穂乃果「うーん……、最近海未ちゃんと仲があまり進展してない気がする……」

穂乃果「どうしたらいいんだろう……」

希「ほーのーかちゃん!」

穂乃果「の、希ちゃん!?いつからいたの!?」

希「まあまあ、細かいことは気にしない!それより海未ちゃんとの関係で悩んでるらしいなぁ」

穂乃果「聞いてたんだ……。まあそうだけど……」

希「今日はそんな穂乃果ちゃんに良い物を持ってきたんよ!」

穂乃果「良い物?恋愛指南書とか?」

希「んー、それに近い物かなぁ?これやっ」

穂乃果「うん?カード?」

希「ただのカードやないよ、これは恋愛カードって言うんや!」

穂乃果「れ、恋愛カード!?」

希「このカードに書かれたお告げを実行していくとあら不思議!
なんといつの間にか女の子とくっ付いてるって言う素敵なカードなんよ!」

穂乃果「えー?本当なのかな。なんか怪しくない?」

希「……このまま海未ちゃんと何も進展しないでええの?」

穂乃果「ぐっ……」

希「このカードのご利益はウチが保障するんやけどなぁ、
まあ穂乃果ちゃんが使わないって言うなら捨てようかな~」

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穂乃果「……」

希「あ~、チャンスやったんだけどしょうがないなぁ~
早く捨てに行かんとね」

穂乃果「待って」

希「どないしたん?早く捨てに行かないといけないんやけど」

穂乃果「す、捨てるくらいだったら穂乃果が使ってみるよ!」

希「ほんまに?でも穂乃果ちゃん信じてなさそうやしなぁ」

穂乃果「信じてる!信じてますから!使わせてくださいっ!」

希「ふふっ、冗談や。元々穂乃果ちゃんにあげるために持ってきたんやしね」

穂乃果「の、希ちゃん!」ジーン

希「ただしカードに書かれたお告げは絶対やで?たとえおかしな内容でもそれが
愛への試練やからやらないとあかんよ!」

穂乃果「う、うん!」ゴクリ

希「まあやろうとさえすれば成否は問われないからがんばり!」

穂乃果「うん、カードをくれた希ちゃんの為にも頑張るっ!やるったらやる!」

穂乃果「じゃあさっそく帰って使うね!ありがとー!」ダッ

希「行ってもうたなぁ、まだ説明終わってなかったんやけど……」

希「女の子と付き合うことをサポートするカードであり、海未ちゃんだけってわけやないからなぁ」

希「まあ、なんとかなるやろ!穂乃果ちゃんがどうなるか楽しみや!」





穂乃果「よーし!早速やるよ!」ペラッ

カード「直下」

穂乃果ちゃんに素敵なお告げを出して海未ちゃんとつっくつけてあげよう!

現在の好感度 海未 90/100

穂乃果「えっと、何々?」

『何気なく手を繋いでデートに誘う』

穂乃果「おぉ……!本当にそれっぽいことが書いてある!」

穂乃果「て、手を繋いでデートか……できるかな」

穂乃果「で、でも決めたんだしやらなきゃ!ファイトだよっ!」ドキドキ

~~~~~
次の日の帰り道

海未「……」テクテク

穂乃果「……」テクテク

穂乃果(うぅ……ことりちゃんに訳を話して二人きりで帰らせてもらったんだけど気まずい……)

海未「……」テクテク

穂乃果(い、意識しちゃって会話もできない……、でも、でもやらなきゃ!)

海未「……そういえば、明日までの宿題は終わりましたか?」

穂乃果「へっ?しゅ、宿題?」

海未「そうですよ!二週間前に出されてたじゃないですかっ、まさか終わってないんですか?」

穂乃果「ど、どうしよう……完全に忘れてたよ……」

海未「量も多いし今からやっては終わりませんよ?」

穂乃果「うぅ……お願い海未ちゃんっ!宿題写させて!」

海未「駄目です、それでは穂乃果のためになりません」

穂乃果「うぅ……お願いだよ海未ちゃん……」

海未「ぅ……!う、写すのは駄目です!……けど終わらないのもかわいそうなので
隣で教えてあげます」

穂乃果「……本当?でも量が多いし終わるかな?」

海未「終わるまで手伝いますよ、泊りになるかもしれませんが大丈夫ですか?」

穂乃果「う、うん!ありがとう海未ちゃんっ!早速うちにいこう!」ギュッ

海未「ちょ、ちょっと!手がっ!」///

穂乃果「えへへ!早くいこー!」

~~~~~

穂乃果「ふう、昨日は大変だったなぁ」

穂乃果「お泊り勉強会だったけどデートになるのかな……?」

穂乃果「まあいいや!仲は深まった気がするし!次々!」

カード「直下」

現在の好感度 海未 91/100 (なぜでしょうか顔を見るとドキドキします)

カード「あててんのよをする」

穂乃果「」

穂乃果「な、なんというか希ちゃんがくれたカードらしい命令が……」

穂乃果「でもこのくらいならなんとかなるかな?よーしファイトだよ!」

~~~~~
次の日

穂乃果(海未ちゃんは……いた!)

穂乃果(よーし!後ろから近付いて……)

穂乃果「うーみーちゃんっ!」モギューッ

海未「ほ、穂乃果っ!?」

穂乃果(おっと、これじゃあいつもと変わらないよね、もっとおっぱいを押し当てるように……)ギューッ

海未「ほ、穂乃果?あの……今日は……いつもと違うよな……///」プニプニ

穂乃果「んー?な、何がかなっ?穂乃果馬鹿だからわからないよっ」ギュッギュッ

海未「そ、その……背中に穂乃果の胸がすごい当たって……///」プニプニ

穂乃果「ああ、これ?」グイッグイッ

穂乃果「……あててんのよっ、気持ちいい?」

海未「ななななな!///」カーァッ

海未「ハハハ、ハレンチです!!!!!!!」

穂乃果「えっ?きゃっ!」

穂乃果(海未ちゃんは顔を真っ赤にして逃げて行ってしまいました……)

穂乃果(その後、しばらくは口を聞いてくれませんでした……)

~~~~~

~~~~~

穂乃果「うーん、仲は深まったのかなぁ?」

穂乃果「……でもあの時の海未ちゃん可愛かったからいいか!次々っ!」

カード「直下」

現在の好感度 海未 92/100 (気づけば目で追ってしまいます)

カード「海未ちゃんの前で突然泣き出す」

穂乃果「えっ?泣くの!?変な人だと思われないかなぁ」

穂乃果「……でも海未ちゃんがどういう反応してくれるのか気になる」

穂乃果「……お告げは絶対だもんねよし、やろう!」

~~~~~

海未「だから穂乃果は駄目なんですよ?もっと日ごろからきちんとした生活をですね」

穂乃果(よーし!いつものお説教が始まったしこのタイミングで目薬を差してっと)

海未「だいたい穂乃果ったら私がいないと何もできないんですから!
この前の宿題だって……穂乃果?」

穂乃果「ヒック……ヒック……」ポロポロ

海未「ど、どうしたんですか?どこか痛いんですかっ?」

穂乃果「わ、私だって精一杯頑張ってるのに……グスッ……海未ちゃんはいつも怒るだもん……グスッ」

海未「ま、待ってください!私はそんなつもりで言ってるわけじゃあ……」

穂乃果「ぐすっ……ぐすっ」

海未「あ、謝りますから泣き止んでくださいっ!」

穂乃果(ふふっ、焦ってる焦ってるよーし!もうひと押し!)

穂乃果「うぅ……ひっく……」ポロポロ

海未「ああぁっ!」オロオロ

穂乃果「……ねえ、海未ちゃんは穂乃果のこと嫌いなの?」グッス

海未「そ、そんなわけ……」

穂乃果「じゃあなんでいつも厳しいの……、私にだけ……」ポロポロ

海未「そ、それは……、む、むしろ穂乃果のことが……んっ?」

海未「……そのさっきから握りしめてる目薬はなんですか?」

穂乃果「ぎくっ」

海未「もしやあなた嘘泣きしてたんじゃあ……」

穂乃果「あー!店番まかされてるんだった!いそげー!」ダッ

海未「やっぱり!ま、待ちなさい!」

穂乃果「待てと言われて待つ人はいないよ!」

海未「~~~!絶対に許しませんっ!」


穂乃果(その後海未ちゃんに捕まりものすごくお説教されました)

~~~~~

穂乃果「あまり仲が深まったって感じしなかったなぁ」

穂乃果「でも焦る海未ちゃんもみれたしいっか、さーてと次だよ!」

カード「直下」

現在の好感度 海未 95/100 (あの時私は何を言おうとしていたんでしょうか?)ドキドキ

~~~~~

カード「「ことりちゃんとキスした」と嘘をつく」

穂乃果「ぶっ!な、なにこれ……!」

穂乃果「き、嫌われちゃうんじゃないのっ?」

穂乃果「ダメダメこんなの!」

希『ただしカードに書かれたお告げは絶対やで?』

希『ただしカードに書かれたお告げは絶対やで?』

穂乃果「うぅ……やらないと……」

~~~~~
次の日

海未(最近穂乃果と二人の時間が多いですね、なぜだかとても嬉しいです)

穂乃果「ねえ、海未ちゃん相談があるんだけどいい?」

海未「なんですか?私と穂乃果の仲じゃないですか」

穂乃果「うん……、あのね……穂乃果キスしちゃったの」

海未「キス?魚ですか?」

穂乃果「違うの……穂乃果ね、ことりちゃんとちゅーしちゃったの!」

海未「は?」

穂乃果「その……昨日の帰り道はことりちゃんと二人きりだったでしょ?」

海未「……」

穂乃果「その時にね、ことりちゃんから迫られて……」

海未「……」

穂乃果「穂乃果どうしたらいいのかな?わかんないよ……、教えてよ海未ちゃん」

海未「多分ですが、ことりも冗談のつもりだったんじゃないですか?
今日の態度見ている限りでは普通でしたし」

穂乃果(あれ?結構冷静だ)

海未「特に気にせずにいつも通りに様子を見ていくべきだと思いますね」

穂乃果「う、うん。そうだよね」

海未「もしも何か進展があったときはすぐに私に教えてくださいね?
穂乃果の助けになりたいですから」

穂乃果「うんっ!ありがとう海未ちゃん」

海未「ふふっ、では帰りましょうか」ギュッ

穂乃果「う、海未ちゃん手が!」

海未「穂乃果も前にしたじゃないですか、お返しです♪」

穂乃果「もう!///」





海未(穂乃果とことりがキス?なんで……なんで……)

海未(ダメです……認められません……)

~~~~~

穂乃果「んー、案外冷静だったな~」

穂乃果「もっと『穂乃果ぁ!』みたいに泣きつくと思ったんだけど……」

穂乃果「まあいいや次々!」

カード「直下」

現在の好感度 海未 95/100  (……)
現在のヤンヤン度 30/100

うみちゃんにしっとしんがめばえたぞ!

~~~~~

カード「真面目な場面でにっこにっこにーをする」

穂乃果「……」

穂乃果「にっこにっこにー!」

穂乃果「……今のはカウントされないかな?ダメだよね?」

穂乃果「うー!やるしかないのかっ!」

~~~~~
次の日

穂乃果「ねえ、海未ちゃんって卒業後の進路どうするの?」

海未「進路ですか?大学に行こうと思っていますが……
どうしたんですか急に」

穂乃果「いやー、ちょっと真面目な話をしたくなってね」

海未「そうですか……」

穂乃果「やっぱり大学だよね、海未ちゃんならいいところ入れそうだし!」

海未「その……穂乃果はどうするんですか?」

穂乃果「穂乃果はまだ決まってなくて……」アハハハ

海未「大学にはいくんですよね?」

穂乃果「うんっ、その予定だよ」

海未「……な、なら一緒の大学を狙いませんか?今から頑張ればいけると思うんです!」

穂乃果「海未ちゃんと一緒の大学?」

海未「はい、もちろん勉強も私が教えますので!」

穂乃果「なんで穂乃果のためにそこまでしてくれるの?」

海未「……穂乃果と離ればなれになりたくないんです、ずっと一緒に居たいんです」

海未「ですので穂乃果!私と同じ大学に―――「にっこにっこにー!」

穂乃果(ごめん海未ちゃんっ!)

海未「あのう、同じだいが―――「にっこにっこにー!」

海未「急に何を……」

穂乃果「にっこにっこにー!」

海未「……私は真剣なんです……ふざけないでください!」

穂乃果「にっこにっこにー!」

穂乃果(ごめんね!これも二人の将来のためだからっ!)

海未「……」

穂乃果「にっこにっこにー!」

海未「もう……もうあなたなんて知りませんっ!」ダッ

穂乃果「にっこにっこにー!」

穂乃果(あああっ……あああああっ!)

~~~~~

穂乃果「はぁ、今回のカードは大失敗だったね……」

穂乃果「恨むよにこちゃん!」

穂乃果「……早く次ひこう」

カード「直下」

現在の好感度 海未 90/100  (信じられません!許せません!)
現在のヤンヤン度 30/100

~~~~~

カード「ブラつけ忘れて
さりげなく海未ちゃんに悟らせる」

穂乃果「」

穂乃果「これじゃあ穂乃果は痴女だよ!ブラ付け忘れるってなに!?」

穂乃果「……でも海未ちゃんって意外とえっちなところあるから案外いけそう!」

穂乃果「よーし!挽回するぞっ!」

~~~~~
次の日

穂乃果(今日は海未ちゃんと二人だけで自主トレだよ!)

穂乃果(もちろん穂乃果はノーブラだけど///)

海未「お待たせしました、では早速練習を始めましょうか」

穂乃果「うん!そうだ、ステップを見てほしいんだ、いいかな?」

海未「はい、では見てアドバイスしますね」

穂乃果「うん!じゃあいくねっ」プルンプルン

海未「いい感じですよ?」

穂乃果「そうかな?あ、あと腕の振りとかはどう?」プルプル

海未「腕ですか?……!!!」

海未(穂乃果の胸が不自然に揺れて……、まさかノーブラ!?)

穂乃果「どうかなっ!」

海未「えっ……あっ……すごい揺れてます……///」

穂乃果(ふふっ、気づいたみたいだね!もうちょっと激しくしてっと)

穂乃果「はっ!ふっ!ほーぉっ!」

海未(穂乃果の胸が……揺れて……)ジーッ

穂乃果(海未ちゃんガン見しすぎ!……でも嬉しいなあ)

穂乃果(見られてると思ったら変な気分に……)

海未「……」ジーッツ

穂乃果(うー……衣類で乳首がすれて……んっ……)

海未「もうちょっと激しく動いた方がいいかもしれませんね」

穂乃果「えっ!?もっと!?」

海未「ええ、穂乃果はセンターですから目立たないと!」ジーッ

穂乃果「う、うん。がんばるね///」

穂乃果(海未ちゃんに見られてるしなんか変な気分……あっ……)



海未「はっ!結構ステップをやらせてしまいましたね。すいません」

穂乃果「だ、大丈夫だよ……はぁ……、穂乃果が、はぁ……見てほしいって言ったんだし///」

海未「次はなんの練習をしましょうか……」

穂乃果「そうだ、まだ柔軟やってなかったよね?柔軟しよっか」

海未「じゅ、柔軟ですか?それはまた今度で……」

穂乃果「だーめ、きちんとやらないとね♪」

海未「で、ですが……」ゴクリッ

穂乃果「優しくしてね……」ウルウル

海未「えっ…あっ…うっ……ぷしゅー」バタン

穂乃果「う、海未ちゃんっ!?どうしたの倒れて!?」

海未「……」

穂乃果「海未ちゃーん!おきてー!」

穂乃果(この後海未ちゃんが起きたのは日が暮れた頃でした)

穂乃果(また起きた海未ちゃんは今日の記憶がありませんでした)

~~~~~

穂乃果「うわあああああ!恥ずかしい!!!!!!なんで私あんなことしたの!?」

穂乃果「完全に変態だよ……、あー!もう忘れよう!次々」

カード「直下」


現在の好感度 海未 93/100  (のーぶらがーる……、なぜか頭から離れません)
現在のヤンヤン度 30/100

~~~~~

カード「お腹痛いって言ってさすってもらう」

穂乃果「おぉ!今回は結構普通だ!」

穂乃果「よーし、早く済ませちゃおう!」

~~~~~
次の日

穂乃果「うっ……」ストン

海未「ほ、穂乃果どうしたんですかっ!?」

穂乃果「お、お腹が……急に痛く……」

海未「大丈夫ですか?歩けますか?」

穂乃果「ご、ごめんちょっと無理……」

海未「どどうしましょう!警察に……いや、レスキュー?それともJAFでしょうかっ!」オロオロ

穂乃果「ちょ、そこまで大げさにしないでいいよ……」

海未「し、しかし!」

穂乃果「海未ちゃんが撫でてくれたら直りそうだから……撫でてくれる?」

海未「はい!その程度で穂乃果が救えるならいくらでも!」

穂乃果(大げさだなぁ)

海未「い、いきますね……!」ゴクリ

穂乃果「うんっ……」

海未「……」サスサス

穂乃果「うぅ……いたいよ……」

海未「だ、大丈夫ですか?こうしてほしいとかあったら言ってください」

穂乃果「うーん、そうだ。じゃあもっと私への気持ちを込めてみて」

海未「気持ち……ですか?やってみます」

海未(穂乃果への気持ち……?私は穂乃果のことをどう思ってるんでしょうか……)

海未(っといけない!それよりも今は穂乃果をいやさないと!)

海未(元気になってください、私は元気な穂乃果がいいんですっ)サスサス

穂乃果「んっ……海未ちゃんの気持ちが伝わってくるよ!」

海未「本当ですか?大丈夫そうですか?」サスサス

穂乃果「うんっ!でももうちょっと続けてもらっていい?」

海未「はい、このくらいなら全然いいですよ」サスサス


穂乃果(海未ちゃんが私のことだけを考えて心配してくれてる)

穂乃果(うー……幸せ!)

~~~~~

穂乃果「えへへ、今日はいい日だったなぁ~」

穂乃果「心なしか海未ちゃんに撫でてもらったお腹がまだ暖かいよ」

穂乃果「この調子でばんばんいかないとっ!」

カード「直下」

現在の好感度 海未 95/100  (穂乃果は私にとってなんなのしょうか)
現在のヤンヤン度 30/100

~~~~~

カード「携帯の待ち受けを海未にする」

穂乃果「こんなの簡単だよっ!」ピッピッピ

穂乃果「設定完了!やっぱり海未ちゃんはスノハレの時のばんざい海未ちゃんだよねっ」

穂乃果「今日は疲れたからまた明日カード引こうかな」

~~~~~
次の日

<メールちゅん、メールちゅん

海未「穂乃果、携帯が鳴ってますよ」

穂乃果「んー、穂乃果今忙しいから海未ちゃんメールみといてー」モグモグ

海未「パン食べてるだけではないですか……、しょうがないですね」

穂乃果「えへへ、ありがと!」

穂乃果(うーん、なんかわすれてるような……)

穂乃果(そうだ待ち受けが!)

穂乃果「や、やっぱり待って海未ちゃんっ―――!」

海未「」ボーゼン

穂乃果「うっ……遅かった……」

海未「あの……この待ち受けって私ですか……?」

穂乃果「う、うん……///」

海未「な、なぜ私を待ち受けに……?」

穂乃果「えっと……あの……」

穂乃果(どどどどうしよう!誤魔化さないとっ!)

海未「あっ!わかりました!また私をからかう気だったんですね?」

穂乃果「へっ?」

海未「前の嘘泣きみたいに私の反応を見る気だったんですよね?
その手にはもう乗りませんよ!」

穂乃果「えっ……あー!うんうん!そうなの!
いやー、海未ちゃんったら鋭いな~」

海未「まったく、何年幼馴染やってると思ってるんですか!
穂乃果のことは全てわかります!」

穂乃果「さっすが海未ちゃんだね~」

穂乃果(ふーんだ!わかってないくせにっ)

海未「……でもちょっとドキドキしてしまいました」ボソッ

穂乃果「? 何か言った?」

海未「なんでもないです、それより早く待ち受けを変えなさい!」

穂乃果「えー、どうしようかな~」ニヤニヤ

海未「穂乃果っ!」

~~~~~

穂乃果「結局待ち受けはしばらく海未ちゃんにすることにしたよ!」

穂乃果「いやー、ばれた時は焦ったけど結果オーライってやつかな?」

穂乃果「よーし次だ!」

カード「直下」

現在の好感度 海未 95/100  (私も携帯の待ち受けを穂乃果にしときましょう)
現在のヤンヤン度 30/100

~~~~~

カード「待ち受け画面をかよちんにする」

穂乃果「えっ?花陽ちゃん?」

穂乃果「まぁ、いっか。花陽ちゃんって言ったらWRの時の花陽ちゃんがかわいいよねっ」

穂乃果「よーし、あの時の画像にしてっと」ピッピピ

穂乃果「設定完了!なんか守ってあげたくなるかわいさがあるよね」

~~~~~
次の日

穂乃果「ない!ない!なーい!」

海未「どうしたんですか?」

穂乃果「穂乃果の携帯がないのっ!」

海未「落としたんですか?」

穂乃果「たぶん……」

海未「まったく、探すの手伝いますよ。どの辺りで落としたのか覚えてますか?」

穂乃果「えーっと、確か昼休み前まではあって……」

海未「ふむふむ」

穂乃果「昼休みに職員室に行って……」

穂乃果「それで今戻ってきたらなくなってた!」

海未「つまり職員室までの道で落としたってことですね」

穂乃果「確かに!さすが海未ちゃんっ、名探偵だね!」

海未「こんなことくらいすぐにわかります!」

穂乃果「よーし!じゃあ取りに行ってくるね」

海未「そうですね、誰かに拾われないうちに早く……」

<すみません……、高坂さんはいますか……?

穂乃果「あれ?あの声は……花陽ちゃんっ!」

花陽「あっ!穂乃果ちゃん!あのね、携帯が落ちてたから届けに来たんだぁ」

穂乃果「本当!?ちょうど落として探してたんだっ!」

花陽「良かったぁ……」

海未「花陽に感謝しないといけませんよ?」

穂乃果「そうだねっ!ありがとう花陽ちゃん」

花陽「いえ……、それはいいんですけど……その……」

穂乃果「どうしたの?」

花陽「誰の物か確認するときに待ち受け見ちゃって///」

海未(待ち受け……確か私ですよね?ご、誤解されてしまいますっ!)

穂乃果「あっちゃー、みちゃったんだ。ごめんね?嫌じゃない?」

海未(て、照れちゃいますね……)

花陽「い、嫌じゃなかったけどちょっと驚いたかも……だって私が待ち受けなんだもん!」

海未(……はい?)

穂乃果「うん!花陽ちゃんを待ち受けにしろってお告げが来たからねっ
それに花陽ちゃん可愛いし見てて幸せになるもんっ」

花陽「て、照れちゃうよぉ……」

穂乃果「でも嫌だったら言ってね?すぐに変えるから!」

花陽「だ、大丈夫だから!あはは!もういくねっ///」

穂乃果「あっ、花陽ちゃーん!行っちゃった。からかいすぎたかな?」

海未「……そうですね」



海未(なんで私から変えてしまったんですか?)

海未(なんで花陽が待ち受けなんですか?)

海未(なんで……ですか……胸がずきずきします……)

~~~~~

穂乃果「うーん、待ち受け変えるとなんで次の日に本人にばれるのかな?」

穂乃果「なんか呪われてるんじゃあ……」ブルブル

穂乃果「こわっ!早くカード引いて忘れよう!」

現在の好感度 海未 95/100  (……)
現在の好感度 花陽 40/100  (わ、私の待ち受け!?なんで!?)

現在のヤンヤン度 海未 50/100

花陽にであったのですてーたすがついかされたぞ!
こうかんどのあげすぎにきをつけて!

※また人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります

赤ちゃんプレイであまえる

忘れてたから出そうと思ってたけど来てたから>>56で行きます
ちょっと電話来てるんで遅くなります

~~~~~

カード「赤ちゃんプレイであまえる」

穂乃果「赤ちゃんプレイってなにかな?調べてみようっと」

検索中!

穂乃果「」

穂乃果「いやいや!無理でしょ!」

穂乃果「付き合ってもないのにこんなことできないよ!」

穂乃果「むしろ付き合っててもできないよ!?」

穂乃果「もう無視してカード引き直そう!」ペラッ

穂乃果「……白紙だ」

穂乃果「……これも白紙」

穂乃果「やるしかないの……?」

穂乃果「……その前に真姫ちゃんにあの薬もらっておこう」

~~~~~
同じ日!

海未「お邪魔します」

穂乃果「いらっしゃーい!どうぞうどうぞ!くつろいでってね!」

穂乃果(こ、これから赤ちゃんプレイを迫るんだよな……)

穂乃果(絶対ひかれちゃうよ……)

海未「はいっ、それにしても急に呼ぶなんてどうしたんですか?」

穂乃果「えへへ、ちょっとね」

海未「何かあったんですか?まさかまたことりに……!」

穂乃果「ち、違うの!あの…実はね……海未ちゃんに甘えたくなっちゃって……」

海未「はい?」

穂乃果「穂乃果寂しいの!だから海未ちゃんに甘えたいな~ってダメ……?」

穂乃果(あー、もうなにいってるんだろう……これでOKされたら奇跡だよ……)

海未「……いいですよ?」

穂乃果「へっ?」

海未「いいですよ、それで穂乃果の寂しさが埋まるなら……」

穂乃果(い、いけそう!よし……)

穂乃果「海未ちゃんっ……ママ……ぎゅっとしてっ」

海未「へっ?今なんて……」

穂乃果「ママ……お願い……寂しいの……」

海未「穂乃果……」キュン

海未「あなたはこんなにも寂しがってたんですね……
いいですよ、海未ママがあなたの寂しさを全部埋めてあげます……」ギュッ

穂乃果「ままぁ……」ギューッ

海未「ふふっ、甘えん坊なんですから」

穂乃果「ママにね、ぎゅーっとしてもらうとすごく落ち着くの!
それにママね、すごいいい匂い……」クンクン

海未「こらっ!変なところの匂いを嗅いじゃだめですっ」

穂乃果「うー!ママがいけないんだもん……」

穂乃果「ねえねえ!じゃあ頭撫でて!」

海未「頭ですか?いいですよ?」ナデナデ

穂乃果「あっ……気持ちいい……」

海未「穂乃果は甘えん坊さんですね。他の人が見たら失望しますよ?」

穂乃果「あぅ……ママも穂乃果のこと嫌いになっちゃう?」

海未「私は別ですよ」

穂乃果「なら穂乃果は別にいいもん、ママさえいてくれればっ!」ギューッ

海未「可愛い子です」ナデナデ

穂乃果「ままぁ……ねぇもっともっと甘えてもいい?」

海未「いいですよ?好きなだけ甘えてくださいっ」

穂乃果「じゃ、じゃあベットいこうよぉ……」

海未「ほ、穂乃果?まさか……」

穂乃果「あのね!ベットでね。ぎゅーっとしながら
穂乃果のせなかぽんぽんって叩いて寝かせてほしいの!」

海未「ああ、そちらでしたか。いいですよ」


海未「おやすみなさい穂乃果、寝るまでママがついていてあげますからね?」ポンポン

穂乃果「うんっ……ままぁ……だいすきぃ……」

海未「私もあなたのことが大好きですよ」ポンポン



海未「すやぁ……すやぁ……」zzz

穂乃果「……」ムクリ

穂乃果「これでミッションコンプリートだよね」

穂乃果「あとは海未ちゃんに真姫ちゃんから
もらった一日の記憶を忘れさせるお薬を飲ませてっと……」サラサラサラ

海未「んっ……」zzz

穂乃果「よし、これでOK!あとは私もこれを飲めば……」

海未「ほのかぁ……」zzz

穂乃果「……ママ大好きだよっ」ちゅっ

~~~~~

穂乃果「うーん?なんか昨日の記憶があいまいだなぁ」

穂乃果「何してたんだっけ?カードひいたみたいなんだけどカードも見当たらないし……」

穂乃果「まあいいか!次々!」

カード「直下」

現在の好感度 海未 96/100  (夢を……夢を見ていました……夢の中の私は)
現在の好感度 花陽 40/100  (わ、私の待ち受け!?なんで!?)

現在のヤンヤン度 海未 50/100

※また人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります

~~~~~

カード「ことりとデート」

穂乃果「よし!デートだデート!」

穂乃果「早速海未ちゃんを呼んで……ってあれ?何かおかしい……」

穂乃果「……!?ことりちゃんとデート!?」

穂乃果「なんでことりちゃんと!?」

穂乃果「これ海未ちゃんと私がくっつくためのカードだよね!?」

※違います

穂乃果「うーん、これが海未ちゃんを落とすことに繋がるのかな?」

穂乃果「まあ、ことりちゃんと遊ぶのも好きだしいいか!早速メールしてみよう」ピッピッピ

穂乃果「そうし~ん!っと返事が来るまでの間でなにしy <メールちゅん メールちゅん

穂乃果「はやっ!大丈夫みたいだね!明日が楽しみだな~」

穂乃果「そういえば明日ってことりちゃんの誕生日だった!プレゼント買ってあげよう!」

~~~~~
次の日!

穂乃果「うーん、ことりちゃんこないなぁ……」

穂乃果「もう30分待ってるんだけど……」

穂乃果「電話も帰ってこない……」

穂乃果「大丈夫かな、もうちょっと待とう」





穂乃果「一時間待ったけどまだ来ない……」

穂乃果「忘れられてるとか……?」

穂乃果「ううん!ことりちゃんに限ってそんなことはない!きっと事情があるんだっ」

穂乃果「もうちょっとだけ待ってみよう」



穂乃果(二時間経っちゃった……もうさすがに……)

ことり「ホ、ホノカチャン!」

穂乃果「こ、ことりちゃん!」

ことり「ご、ごめんね!遅れちゃって!」

穂乃果(ことりちゃん、すごいぼろぼろだ……、どうしたんだろう)

ことり「穂乃果ちゃんとのデートだったからいっぱいおしゃれしてたら……ギリギリになっちゃって……ひっく」

ことり「急いで駅まで行ったんだけど転んじゃって……電車にも乗れなくって……グッス」

ことり「せめて連絡しようと思ったのに携帯も家に置いてきちゃって……」ポロポロ

ことり「挙句の果てに迷子になっちゃって……本当だめだよね……」ポロポロ

ことり「ごめんなさい……待たせちゃって……許してくれないよね……」

穂乃果「……あっ!ことりちゃんも遅れちゃってたんだね!」

ことり「へっ?」

穂乃果「実をいうとね、穂乃果も遅れちゃって来たばっかりなんだよ?」

ことり「嘘……だって……だって……」

穂乃果「穂乃果が遅刻多いのは知ってるでしょ?それとも信じてくれないの?」

ことり「そうじゃないの!そうじゃないけど……」

穂乃果「それよりもせっかくのデートなのにひどい格好だよ?
お洋服屋さんいこよ!ことりちゃんに似合う服買ってあげるからっ!」

ことり「……なんでそんなに優しいの?」

穂乃果「え?お洋服のこと?誕生日プレゼントだよっ!ほら、いくよー!」ギュッ

ことり「あっ、うん……」

ことり(穂乃果ちゃんありがとう……)

~~~~~

穂乃果「昨日はことりちゃんと久しぶりに遊んで楽しかったな~」

穂乃果「……でも何か海未ちゃんと関係あったのかな?」

穂乃果「まあいいや、ひこう」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります

現在の好感度 海未 96/100 (夢を……夢を見ていました……夢の中の私は)
現在の好感度 ことり90/100 (ホノカチャン!)
現在の好感度 花陽 40/100 (わ、私の待ち受け!?なんで!?)

現在のヤンヤン度 海未 50/100


ことりにであったのですてーたすがついかされたぞ!
こうかんどのあげすぎにきをつけて!

~~~~~
カード「うみことぱなに手作りお弁当!
海未ちゃんにはコッソリ特別仕様!」

穂乃果「や、やばいよ……穂乃果、お弁当なんて作ったことないのに……」ゴクリッ

穂乃果「でも絶対だし頑張らないと!」

穂乃果「それに海未ちゃんには特別仕様だしねっ」

穂乃果「『私のお弁当だけ二人のと少し違います!まさか穂乃果!』みたいになるかも!
きゃーっ!」

穂乃果「よーし!気合入れてつくるぞー!」

~~~~~
次の日の昼!

穂乃果「皆さんに集まってもらったのは他でもありませんっ!」

海未「いったい」

ことり「なにが」

花陽「はじまるんですかっ!?」

穂乃果「ふふっ!これだよ!」

花陽「ひぃっ!」

穂乃果「そ、そんなおびえないでよ!……気を取り直して
じゃっじゃじゃーん!穂乃果の手作りのお弁当をプレゼントです!」

ことり「穂乃果ちゃんの手作りのお弁当!?」

花陽「ほんとですかっ!?」

海未「な、なぜ急に……」

穂乃果「うーん、いつもお世話になってる三人に感謝をこめてかな?」

花陽「それならもっと他の人もいるんじゃ……」

穂乃果「あとはお告げとかの関係で……ってもういいから!早く食べてよー!」

海未「そうですね、せっかくなのでいただきましょう」

ことり「わーい!楽しみだなぁ!」

花陽「まずは私から食べるね!

※このレスのコンマの数値が花陽へのお弁当の出来になります





花陽「いっただきまーす!」モグモグ

穂乃果「えへへ、花陽ちゃんはご飯が好きだからご飯を多めにしてみたんだ!
オカズもご飯に会う物にしたんだよ~、どうかな?」

花陽「ううっ……」モグ……モグ……

花陽(何このごはん……芯が残ってるよぅ……きちんと炊けてない……)

穂乃果「えへへ、穂乃果流のアレンジで炊き時間を調整してみたんだ!
どうかな?」

花陽「あははは、……とってもおいしいよ?」モグ……モグ……

穂乃果「良かった!ねえ、そっちの焼肉も食べてみて!ご飯が進むと思うんだっ」

花陽「う、うん……」モグモグ

花陽(うえぇ……お肉が冷めてて完全に油が固まってる……)

花陽(味付けもただ濃いだけ……食べれたもんじゃ……)チラッ

穂乃果「ねえねえ!どうかな!」ワクワク

花陽(でも……この笑顔を裏切るわけにはいきませんっ)

花陽「お、おいしいです!」

花陽「うっ……感動するほどおいしいです……」ポロポロ

花陽「ありがとう……ございます……」ポロポロ

穂乃果「もう!大げさなんだからっ」

ことり「次!次はことりが食べるねっ!」

※このレスのコンマがことりへの出来になります





穂乃果「うん!食べて食べて!」

ことり「いっただきますっ!」

ことり「わぁ、チキンナゲットだね!おいしそー!」

穂乃果「うんっ!ことりちゃんのお弁当はあるイメージを意識して作ったからね!」

ことり(イメージ?なんだろう……)モグモグ

ことり「んー!美味しいよ穂乃果ちゃんっ!」

穂乃果「良かった~、もっと食べてみて!」

ことり「うんっ!これは焼き鳥かな?」モグモグ

ことり(こっちも美味しい!)

ことり「あれ、そういえばことりのご飯は花陽ちゃんみたいに白米じゃないんだね」

穂乃果「ことりちゃんは鳥そぼろご飯なんだよ!」

ことり「なるほどね~。あっおいしい!」モグモグ

花陽(……いいなぁ、あっちは普通に美味しそうで)

ことり「こっちのおかずはチキンソテーかな?」

穂乃果「そうだよっ!そしてその横のが鳥つくね!」

ことり(なんだか鳥ばっかりのような……、もしかして……)

ことり「ね、ねえ穂乃果ちゃん。ことりのお弁当のイメージって何か聞いてもいい?」

穂乃果「えへへ、実は共食いがイメージなんだ!」

ことり「」

穂乃果「名前が鳥っぽいからね!サクサク作れちゃった?美味しい?」

ことり「ウン、トッテモオイシイヨ」

ことり(味はいいんだけどなんか複雑すぎて食欲が……)

海未「穂乃果!私にも早くお弁当をくださいっ!」

※おっと海未ちゃんのお弁当だけ特別仕様だ!このレスのコンマ+66がお弁当のできになるぞ!





穂乃果「ほいっ、これが海未ちゃんの分だよ」

海未「ありがとうございます……、なにか私のお弁当だけちょっと豪華な気が……」

穂乃果「えへへ、海未ちゃんのだけは特別だから///」ボソッ

海未「ほ、穂乃果ぁ!」

穂乃果「ねえ、食べてみてよ」

海未「はい!」モグモグ

海未(こ、これは……!)

海未「美味しいです!とっても美味しいです!穂乃果って料理が上手だったんですねっ」

穂乃果「そ、そうかな?」

海未「はい!びっくりしました!」

ことり(ぐぬぬ……)

花陽(もぐ……もぐ……)

穂乃果「海未ちゃんへの想いが味の決め手かなーなんちゃって」ボソッ

海未「穂乃果の味がします……美味しいですっ……美味しいですっ」

穂乃果(って聞いてないや。でもいいかな海未ちゃんが幸せそうだし)

海未「あの……よかったらあーんをしてくれませんかっ///」

穂乃果「へっ?」

ことぱな「!?」

海未「せっかくの手作りのお弁当なので食べさせてほしいんです……駄目ですか?」

穂乃果「しょうがないな~、はいあーん!」

海未「あ、あーん///」モグモグ

穂乃果(目をつぶって顔真っ赤にしてかわいい……)

穂乃果「どう美味しい?」

海未「はい、とっても……」トローン

穂乃果「えへへ、まだまだあるから食べてね?」

海未「はい……」


ことり「穂乃果」

花陽「ちゃん!」

ことぱな「私達にもあーんしてくださいっ!」

穂乃果「え?いいよー、あーんっ」

花陽(あぁ……これだけでお米が柔らかくなった気がします……)ゴリゴリ

ことり(冷静に考えれば共食いでも別にいいんじゃないかな?味は美味しいし)


穂乃果(こうしてみんなで楽しくお弁当を食べました)

~~~~~

穂乃果「いやー、みんな喜んでくれた良かったなぁ」

穂乃果「花陽ちゃんなんて感動して泣いてたもんね、また作ってあげないと!」

穂乃果「おっと、カードを引かないとね!」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります

現在の好感度 海未 97/100 (穂乃果のお弁当最高でした)
現在の好感度 ことり91/100 (私は人間だよ!?)
現在の好感度 花陽 30/100 (お米……堅い……)

現在のヤンヤン度 海未 30/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

寝ます。再開はまた明日!

~~~~~

カード「はなよに米の炊き方を教わろう」

穂乃果「なぜお米の炊き方!?」

穂乃果「穂乃果お米の炊き方くらいしってるよ!」

穂乃果「花陽ちゃんだって泣いて喜んでたんだしやる前から免許皆伝なんじゃないかな?」

穂乃果「まあお告げは絶対だからやるけど……メールで誘ってみよう」ピッピ

穂乃果「送信かんry <メールちゅん メールちゅん

穂乃果「はや!……えっとおっけーみたいだね」

穂乃果「さっそく明日教えてくれるみたい!ファイトだよ!」

~~~~~
次の日

花陽「お、お邪魔します……」

穂乃果「いらっしゃーい!家族みんなでかけてるから緊張しなくていいよ!」

花陽「そ、そうなんだ」

穂乃果「それにしてもごめんね、急にお米の炊き方を教えて欲しいなんて言っちゃって」

花陽「ううん!気にしないで!むしろ教えてあげたいと思ってんだっ」

穂乃果「ふぇっ?なんで?」

花陽「えっ……あー!お弁当のお礼かな?」

穂乃果「なるほど、ありがとうね!」

花陽(後は少しでも犠牲になるお米たちを減らそうとね……)

花陽「じゃあさっそくやろうね!」

穂乃果「はい!お願いします先生」





花陽「研ぐときからもう勝負は始まってるんだよ!穂乃果ちゃんて研ぐ時はどうしてる?」

穂乃果「えーっと、御釜にお米を入れてからこうじゃばじゃばとすすぎながら……」

花陽「あー、それはちょっとダメだよ?普通のお米ならいいんだけど美味しい
お米をたくあんらもうちょっと工夫しないとね」

穂乃果「ふむふむ」

花陽「えっと、御釜じゃなくてザルとボールを用意してね、すすぐのは一瞬で―――――」


穂乃果(こんな感じで花陽ちゃんとのレッスンは5時間にわたり続けられました)






花陽「こんなところかなぁ」

穂乃果「あ、ありがとう……勉強になったよ……とってもね」グッタリ

花陽「お役にたてたみたいでよかったです!」

穂乃果「……ウン、ソウダネ」

花陽(これでお米ちゃん達も報われます……)

穂乃果「そういえばさ、花陽ちゃんと二人だけで遊ぶのって珍しいよね?」

花陽「そ、そういえば……」

穂乃果「いつもは海未ちゃんや凛ちゃんとかが居たからとっても新鮮かも!」

花陽「あのぅ……穂乃果ちゃんは私と二人で退屈じゃあなかったですか……?」

穂乃果「全然!むしろ花陽ちゃんに色んなこと教えてもらって楽しかったよっ」ニコッ

花陽「~~~!///」

穂乃果「そうだ!まだ時間あるしどこか遊びに行こうよっ。
今度は穂乃果が花陽ちゃんに面白いこといっぱい教えてあげる!」

花陽「う、うん/// どこかいこうか」

穂乃果(こうして花陽ちゃんと日が暮れるまで遊び続けました)

穂乃果(もちろん夕飯はあの定食屋だったよ!)

~~~~~

穂乃果「ふー!なんだか一緒に遊んだだけになっちゃったけど面白かったなぁ」

穂乃果「お米の美味しい炊き方もわかったしばっちりだよね!」

穂乃果「いつかまた海未ちゃんに食べさせてあげたいなあ」

穂乃果「よし!次のカードっと」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります

現在の好感度 海未 97/100 (穂乃果のお弁当最高でした)
現在の好感度 ことり91/100 (私は人間だよ!?)
現在の好感度 花陽 50/100 (穂乃果ちゃんは私に色んなことを教えてくれます!)

現在のヤンヤン度 海未 30/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「海未ちゃんの前で花陽ちゃんとイチャイチャする」

穂乃果「」

穂乃果「これやってどうなるの!?海未ちゃんに勘違いされちゃうだけじゃない!?」

穂乃果「……あれ、まてよ?前に少女漫画でこんな展開みたような」

穂乃果「確かその時は見せつけられた方が嫉妬しちゃって後日、急接近したんだよね」

穂乃果「いける!このお告げいけるよ!よーしファイトだよ!」

~~~~~
次の日の昼!

穂乃果「うっみちゃーん!ご飯たべよっ」

海未「いいですよ?あれ、ことりはどうしたんですか?」

穂乃果「ことりちゃんは委員会だってさ、だから特別ゲストがいるんだ!」

海未「ゲスト……ですか?」

海未(どうせなら穂乃果と二人が良かったなんて言えません……)

穂乃果「よーし、出てきていいよっ」カモーン

花陽「あの……よろしくお願いします!」

海未「花陽……ですか。最近仲がいいですよね」

穂乃果「うんっ!妹みたいでかわいいんだもん」ギューッ

花陽「ほ、穂乃果ちゃん!///」

穂乃果「えへへ、真っ赤になるとこもかわいい!」

海未「……時間が無くなるといけないので食べましょうか」

花陽「そ、そうだね!」

海未(真っ赤になるくらい私だってできます……ばか)



穂乃果「あっ、今日は花陽ちゃんにお弁当作ってきたんだっ」

花陽「ひいぃ!お、おべんとう!?」ブルブル

穂乃果「うんっ、この前ご飯の炊き方教えてもらったお礼だから!」

花陽(うっ……教えたしもう大丈夫だよね……?)

海未「あの……今回は私にはないんですか?」チラッ

穂乃果「ないよ?」

海未「そう……ですか……、それでご飯の炊き方を教えたってなんですか?」

花陽「あっ、えっとね。この前穂乃果ちゃんからご飯の炊き方を教えて欲しいって連絡があってね
教えに行ってあげたんだ」

海未「そういうことですか」

穂乃果「結局そのあと二人で遊びに行っちゃったんだけどね!まるでデートみたい♪」

花陽「穂乃果ちゃんやめてよぉ///」

穂乃果「あはは、冗談だよっ。じゃあ食べようか」

花陽「は、はい……」



海未(デート?二人で?なんでですか?私とは二人で遊びに行くことなんてあまりないのに……)

海未(お米の炊き方くらい言ってくれれば私だって教えるのに……)ギリッ



穂乃果「はいっ、ターンと食べてね!」

花陽「う、うん……」

海未「……」モグモグ

花陽(お願い神様……普通であってください……)モグモグ

穂乃果「ど、どうかな?教えてもらった通りの炊き方してみたんだけど」

花陽「……おいしい、おいしいよ穂乃果ちゃんっ!」

海未「……」モグモグ

穂乃果「良かった~、上手に炊けたみたい」

花陽「おいしい!おいしいよぉ、これだったらいくらでも食べれます!」モグモグモグモグ

穂乃果「花陽ちゃんたら夢中になっちゃって、ほらほっぺたにご飯粒ついてるよ?」ヒョイッ

花陽「あぅ……」

海未「……」モグモグ

穂乃果「パクッ……んー、やっぱり上手に炊けたみたいだね!」モグモグ

花陽「ほ、穂乃果ちゃん!?///」

海未「!?……」ギリッ

穂乃果「えへへ、なんとなく花陽ちゃんの味がするねっ!」

花陽「か、からかわないでくださいっ!///」

穂乃果「だって反応がかわいいんだもーん!」

ほのぱな「イチャイチャイチャイチャ」

海未(さっきから花陽と話しててばかりです……)

海未(……)

海未(……)

~~~~~

穂乃果「お昼は楽しかったな~、花陽ちゃんすぐ真っ赤になるんだもん!からかいがいがあるね」

穂乃果「そのあとの海未ちゃんがちょっと素っ気なかったけど効果があったってことかな?」

穂乃果「これからに期待だね!次々っと」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります

現在の好感度 海未 97/100 (……)
現在の好感度 ことり91/100 (私は人間だよ!?)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)

現在のヤンヤン度 海未 60/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「よし、今度はことりちゃんとデートしよう」

穂乃果「よーし!今度はことりちゃんとデートだよ!」

穂乃果「……って今度はって何!?」

穂乃果「前から思ってたけどこのカードって不思議だよね……」

穂乃果「普通に穂乃果達の名前が書かれてるし
なんか状況を察したかのような内容が書かれてるし……」

希『スピリチュアルやろ!』

穂乃果「い、今なんか希ちゃんの声が聞こえた気が……」

穂乃果「……気にしない!それより早くデート誘わないとね!」

~~~~~
次の日

穂乃果「こっとりちゃーん!お待たせっ」

ことり「ホノカチャン!おはよう、私も今きたばかりだよ」

ことり(本当は絶対に遅刻しないために1時間前から居たんだけどね♪)

穂乃果「本当?えへへ、じゃあいこうか」

ことり「うん!」





ことり「今日はどこにいくの?」

穂乃果「実は見たい映画がありまして……いいかな?」

ことり「うん!穂乃果ちゃんと一緒ならどこへでも!」

穂乃果「ことりちゃんありがとう!」ギューッ



ことり「到着だね?それで何の映画がみたいの?」

穂乃果「えーっとあった!これこれ!」

ことり「えっ……、これって恋愛映画だよ?」

穂乃果「知ってるよ?」

ことり「穂乃果ちゃんってこういうの苦手なんじゃあ……」

穂乃果「そ、そんなことないよ!大丈夫だもん!」

ことり「本当かなぁ」

穂乃果「うぅ……駄目なの……?」

ことり「だ、ダメじゃないよ!むしろことりも見たかったもん!」

穂乃果「えへへ、じゃあ決定だね!すいませーん、学生二枚くださいーい!」



~上映中~

穂乃果「ぐー……ぐー……」zzz

ことり(うぅ……やっぱり寝ちゃったよ……)チラッ

ことり(……穂乃果ちゃんの寝顔、かわいい)

ことり(ちょっと触ってもばれないよね?)プニプニ

ことり(きゃーっ!ほっぺた御餅みたいだよ!)プニプニ

ことり(……穂乃果ちゃんの唇てどんな感じなのかな)

ことり(触っても大丈夫かなぁ……)

ことり(うーん、寝てる穂乃果ちゃんがいけないよね?)

ことり(そう!穂乃果ちゃんがわるいんです!だからお仕置きです!)

ことり(で、では唇の触感を……)ドキドキ

ことり(あっ……すごい……)プニプニ

ことり(すっごく柔らかくてそれでいてみずみずしい……、くせになっちゃうよ)プニプニ

ことり(今は触るだけだけど……いつか……キスしたいな///)





穂乃果「うごっ……あさぁ?」

ことり「おはよう♪上映終わったよ」

穂乃果「!?」

ことり「ぐっすりだったね♪」

穂乃果「あははっ……つ、つかれてたのかな~?」

ことり「ならしょうがないね♪」

穂乃果(その後はことりちゃんとご飯を食べて日が暮れるまで町をぶらぶらしました)

穂乃果(なぜかことりちゃんはとても上機嫌でした……)

~~~~~

穂乃果「せっかく背伸びして恋愛映画を選んだのに寝ちゃうなんて……」

穂乃果「愛想つかされてもおかしくないよね……」

穂乃果「もしも海未ちゃんとデートすることがあったらそれだけは気を付けよう!」

穂乃果「よーし!次だよっ!」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!


現在の好感度 海未 97/100 (……)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)

現在のヤンヤン度 海未 60/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「のんたんにわしわしされよう」

穂乃果「の、のんたん?希ちゃんのことだよね……」

穂乃果「……それにわしわしされるって穂乃果じゃあどうしようもできなくない!?」

穂乃果「……」

穂乃果「……わかってるよ、希をちゃんを誘惑してわしわししてくるように誘導しろってことなんでしょ」

穂乃果「いいよ……やるよ!やってやるぞ!」

~~~~~
次の日の部室

ガチャッ

希「あら、穂乃果ちゃん今日は早いなぁ」

穂乃果「あれ、希ちゃんだけ?絵里ちゃんやにこちゃんは?」

希「二人とも進路相談で遅くなるんやってよ」

穂乃果「そっかー、海未ちゃんたちも遅くなるみたいなんだ」

希「ほんまに?一年生も課外授業でちょっと遅れる言うてたなぁ」

穂乃果(……今って誘惑するのにちょうどいいよね)ゴクリ

穂乃果「じゃ、じゃあしばらく希ちゃんと二人きりなんだね」

希「せやね、何かして時間つぶそうか」

穂乃果「そうだねっ、っとその前に熱いからブレザー脱ぐね」

穂乃果(色っぽく……色っぽく……)ヌギヌギ

希「な、なんか脱ぎ方やらしくない?」ゴクッ

穂乃果「き、気のせいじゃないかな?まだ暑いな~。胸元パタパタ」

希「穂乃果ちゃんブラ見え取るよ?」

穂乃果「えっ……あ!もう!希ちゃんのえっち!」

希「別にみようとしたわけやないんやけど……」

穂乃果(うーん、反応が薄いなぁ。もう直球勝負だよ!)

穂乃果「ねえ、ブラと言えばさ。希ちゃんっておっぱい大きいよね」

希「へっ?」

穂乃果「穂乃果も希ちゃんくらいほしいよ!どうしたらいいのかな……」

希「揉まれると大きくなるとはよく聞くけど……」

穂乃果(きたっ!)

穂乃果「そ、それだよ!ねえ希ちゃん、わしわししてほしいなぁ……」

希「えっ……なんでそんな急に……」

穂乃果「うー……希ちゃん見てたらおっぱい欲しくなっちゃって……
それに希ちゃんもわしわしするの好きでしょ?」

希「確かに好きやけど……、こういうのはもっと冗談みたいな雰囲気でやらんと……」

穂乃果「ねえ……穂乃果って魅力ないかな?」

希「な、何を言うとるん!とっても魅力的やと思うよ!」

穂乃果「だってだから穂乃果のおっぱいわしわししてくれないんでしょ……?」ウルウル

希「ち、ちがう!」

穂乃果「ねえ、ならわしわしして?穂乃果の大きくしてほしいなぁ」

希「……」プッツン

穂乃果(ふふっ、ここまでくればわしわししてくれるよね!)

希「……穂乃果ちゃんはいけない子やなぁ、部室でわしわしのおねだりするなんてなぁ」

穂乃果(よしよし……ってあれ?なんか寒気が……)

希「お仕置きが必要やね……、それもとってもハードな」

穂乃果「あっ、やっぱりわしわしはいいかなーって……」アハハ

希「もう遅いよ?誘ったのは穂乃果ちゃんなんやからね」

穂乃果「ちょ……待って……!」

希「もう遅い!わしわしマックスや!」

希「もう遅い!わしわしマックスや!」

穂乃果「ちょ!あっ……希ちゃんそれ本当にダメ!んんっ……」

希「こうしてほしかったんやろ?ほらまだまだいくよ!」

穂乃果「あんっ……だ、ダメだって!ひゃあっ……」

希「ええ声でるようになってきたねぇ。ほら、まだまだいくで!」

穂乃果(な、なんでこんなに上手なの!?的確にポイントを……)

希「ふふっ、時間はあるから思う存分わしわししてあげるなぁ」


穂乃果(その後穂乃果は30分以上わしわしされ続けました)

穂乃果(次から希ちゃんを誘惑するのは絶対にやめよう)



希(今日はええ日やったなぁ)

希(でもなんで穂乃果ちゃんは急にわしわしして欲しがったんやろ?)

希(……もしかしてカードのお告げ?)

希(あっちゃー、うちまで対象にはいったみたいやね)

希(……でも面白そうやん?これからどうなるんか楽しみやなぁ!)

~~~~~

穂乃果「うぅ……ひどい目にあったよ……」

穂乃果「なんか心なしかおっぱいが大きくなったような……」

穂乃果「気のせいだよね!よし、次いこう!」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!


現在の好感度 海未 97/100 (……)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

現在のヤンヤン度 海未 60/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「海未ちゃん家でお泊まり会」

穂乃果「これこれ!こういうの待ってたんだよっ」

穂乃果「お泊りなんて久しぶりだな~」

穂乃果「いっぱい甘えて一気に親密になっちゃおう!」

穂乃果「えへへ、待っててね海未ちゃん」

~~~~~
次の日

穂乃果「お邪魔します!」

海未「いらっしゃい穂乃果、それにしてもどうしたんですか?」

穂乃果「なにが~?」

海未「急に私の家に泊まりたいなんて……驚きましたよ」

穂乃果「えっとね、最近海未ちゃんとあまり一緒に居れなかったでしょ?
だから寂しくなっちゃって……」

海未「穂乃果……」

穂乃果「……海未ちゃんは、その……寂しかったりしなかった?」

海未「私も……すっごく寂しかったです!穂乃果が遠くに行っちゃったきがして……」

穂乃果「そんなわけないよ!私はずっと海未ちゃんと一緒だよ!
いままでも!そしてこれからもねっ」

海未「穂乃果っ!」キュン

穂乃果「楽しいお泊り会にしようね!」

海未「はいっ」



穂乃果「でねでね!」グゥーッ

海未「あら、もうこんな時間ですか。お腹がすきましたね……」

穂乃果「やっぱり海未ちゃんと話してると時間の流れが速いね~」

海未「はい、私も穂乃果と話してるとあっという間に感じます
ところでご飯がどうしますか?何か買いに行きます?」

穂乃果「うーん……、あ!じゃあ穂乃果が作ってあげるよ!」

海未「穂乃果がですかっ?」

穂乃果「うんっ、ダメかな?」

海未「いえ、穂乃果がいいのでしたらぜひお願いしたいです」

穂乃果「よーし!じゃあ頑張るね!」





穂乃果「~~~♪」トントントン

海未(ウチの台所でエプロン姿で穂乃果が料理をしてます)

海未(……夫婦みたいですっ///)

穂乃果「完成!じゃあたべよー!」

海未「はい///」



穂乃果「次はお風呂だね!」

海未「ですね、先にはいっちゃってください
穂乃果の分も着替えを出しておくので」

穂乃果「うん!覗いちゃだめだからね?」

海未「そ、そんなことしませんっ!」

穂乃果「冗談だよ~、じゃあいってきます!」

海未「まったく……」



穂乃果「届けて~切なさには~♪」

海未(お風呂に入りながら歌っています……かわいいですね)

海未「穂乃果、着替えここに置いておきますね?」

穂乃果「うん!ありがとー!もうちょっとであがるからね」

海未「はい、では部屋に戻ってますので」

穂乃果「はーい」

海未(!?……あれは!穂乃果のパンツです!)

海未(まったくだらしがないんですから……)

海未(白ですか……穂乃果らしいですね)

海未(……)ムズムズ

海未(……どんな匂いがするんでしょうか)ムズムズ

海未(って私は何を考えているんですかっ!そんな邪な気持ちを持つなんてありえませんっ!)

海未「穂乃果ー!下着が落ちてますよ!ちゃんとまとめといてくださいっ!」

穂乃果「あ、ごめんごめんー!ありがとねー!」

海未(……何かに打ち勝った気分です!)



穂乃果「いいお風呂だったね~」

海未「ですね、では明日も朝練があるので寝ましょうか」

穂乃果「うんっ!」

海未「では穂乃果の布団を取ってきますね」

穂乃果「いらないよそんなもの」

海未「しかしそれでは寝る場所が……」

穂乃果「海未ちゃんと同じ布団で寝るから大丈夫!」

海未「な、何をいってるんですかっ!」

穂乃果「えー!昔は一緒に寝てたじゃん」

海未「それは昔のことです!」

穂乃果「穂乃果は海未ちゃんと一緒に寝たいなぁ……」

海未「だめです!」

穂乃果「楽しみにしてたのになぁ……」

海未「だ、だめです……」

穂乃果「お願い……海未ちゃんと離れたくないの……」

海未「うっ……あっ……きょ、今日だけですよ……?」

穂乃果「わーい!優しい海未ちゃん大好きっ!」



海未「二人で寝るとやっぱり狭いですね……」

穂乃果「そうだね、ならこうしよう?」ギュッ

海未「ちょっ!抱き着かないでくださいっ!」

穂乃果「でもこうすればはみでないでしょ?」

海未「そうですが……あ、熱いです」

穂乃果「穂乃果はそうは思わないなぁ」

穂乃果「熱いって言うよりも暖かいかな、海未ちゃんと触れ合ってる部分がね
じんじんするの。海未ちゃんはどう?」

海未「わ、私も……穂乃果と触れ合ってる部分がとても暖かいです……」

穂乃果「でしょ?じゃあこのまま抱き着いて寝ようねー!
ほら海未ちゃんももっとくっ付いて!」ぎゅーっ

海未「は、はい……」ギュッ

穂乃果(お休み海未ちゃん、大好きだよ)

~~~~~

穂乃果「昨日は最高の一日だったよ!」

穂乃果「カードを頑張って引き続けてよかった……」

穂乃果「ってまだ終わったわけじゃないんだ!海未ちゃんと付き合えるまでがゴールだからね!」

穂乃果「よーし、次々!」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 98/100 (心がとても暖かいです、穂乃果で満たされています)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

現在のヤンヤン度 海未 0/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

休憩します、再開は未定です

~~~~~

カード「壁ドン股ドン」

穂乃果「あっ!これ知ってる!穂乃果も雪穂によくやられるやつだ!」

穂乃果「でも股ドンってなにかなぁ?お股でドンってするのかな……」

穂乃果「きっとそうだね!よーし!さっそく明日やるぞー!」

~~~~~
次の日

穂乃果「穂乃果は今生徒会室の隣の部屋にきています!」

穂乃果「生徒会室には海未ちゃんが一人です」

穂乃果「ここからドンドンしてくよ!」





海未「穂乃果とことりは来ませんね……」

海未「先に書類を片付けておきますか」

<ドン!

海未「!?」

<ドン!

海未「な、なんですか!?隣の部屋から音が……」

<ドンドンドン!

海未「か、壁を叩かれている……?」

<ドンドン!

海未「……生徒会室の壁だって知っててやっているんですかね?」

<ドンドンドン!ドドンドン!

海未「さすがに注意にいかなくては……」



穂乃果「よーし!次はお股でどんどんするよ!」

穂乃果「痛そうだけどお告げだししょうがないよね……」ブルブル

穂乃果「よし……やr

ガチャッ

穂乃果「だ、だれ!?」

海未「……さっきからドンドンうるさいと思えば……何をしているんですか?」

穂乃果「あっ……えっと壁ドンを……」

海未「ほぉ、私が一人で書類を片付けている中、穂乃果は騒音をだして
妨害していたと?」

穂乃果「えっ……そういうわけじゃないんだけどね?お告げがね……?」

海未「問答無用です!最近いい子になってきたと思ったのに!これはお説教です!」

穂乃果「ご、ごめんなさーい!」

海未「待ちなさいっ!」


穂乃果(この後すぐに捕まりお説教されました)

~~~~~

穂乃果「うぅ……壁ドンはあまり効果なかったよ……」

穂乃果「股ドンはできなかったけどいいよね……」

穂乃果「気を取り直して次いこう……」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 96/100 (何を考えているんですか穂乃果は!)プンプン
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

現在のヤンヤン度 海未 0/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

書きやすそうだったので書きましたが、今度こそ休憩いきます

~~~~~

カード「真姫ちゃんの演奏をほめる」

穂乃果「真姫ちゃんの演奏を?」

穂乃果「うん、そうだね!久しぶりに私も真姫ちゃんの演奏が聴きたいしちょうどいいかな?」

穂乃果「よーしやるぞっ!」

穂乃果「でもこれが本当に海未ちゃんに繋がるのかなぁ?」

※つながりません

~~~~~
次の日の放課後

穂乃果「確か練習がない時は真姫ちゃんはよく音楽室に居たよね」

穂乃果「今日もいるかな……」

<あーいーはたいよー!

穂乃果「いた!今日もピアノで弾き方りしてるみたいっ」

穂乃果「相変わらず上手いなぁ、あれ?この歌って……」





真姫「~~~~届けましょう♪」

真姫(ふぅ……次はシアワセ行きのSMILINGでも歌おうかしら……)

ガチャッ

穂乃果「すごい!すごいよ真姫ちゃん!」

真姫「う゛ぇぇ!?ほ、穂乃果!?な、なんでここにっ……」

穂乃果「真姫ちゃんの演奏が聴きたくなっちゃって来ちゃった
まあお告げが来たってのもあるんだけど」

真姫「ナ、ナニヨソレ!///」

穂乃果「ねえもっと色々な曲聞かせてよっ」

真姫「ちょ!も、もしかしてさっきのも……聞いてた?」

穂乃果「うん!私の曲だよね?真姫ちゃんが歌うとすごい素敵!」

真姫(き、聞かれてた……///)カァーッ

穂乃果「早く次の曲いこうよ!」

真姫「な、なんで私のピアノなんて聞きたがるのよっ!」カミノケクルクルー

穂乃果「え?うーん、好きだからかな?」

真姫「ヴぇぇ!?」

穂乃果「真姫ちゃんのピアノを聞いてるとね心がすーっとしてとっても落ち着くんだ。
穂乃果は真姫ちゃんのピアノが大好きだよ!」

真姫「えっ……あぁそっちね驚いたじゃないっ……」

穂乃果「うん?」

真姫「ナ、ナンデモナイワヨ!
そ、それよりも私のピアノが聞きたいんでしょ?聞かせてあげるからもうこの話はおしまい!」

穂乃果「うんっ!」

真姫「えーっと、じゃあ何がいいかしら」

穂乃果「じゃあ愛してるバンザイで!」

真姫「別にいいけど……なんで?」

穂乃果「もう!忘れちゃったの?穂乃果と真姫ちゃんが最初に出会った時の曲だよ?
二人の始まりの曲なんだからやっぱり最初はこれにしないとね!」

真姫「……ええ、そうね。じゃあひくわね」

穂乃果「うんっ!」


真姫(忘れるわけないじゃない)

真姫(穂乃果と出会って……私が始まった曲なんだから)

真姫(穂乃果も覚えててくれて嬉しいわよ)




穂乃果(その後、完全下校の時間まで真姫ちゃんのピアノを聞いたよ!)

穂乃果(途中から穂乃果も歌いだしちゃった!)

穂乃果(それにしても真姫ちゃんは上手だったなぁ)

穂乃果(また聞きに行こう!)

~~~~~

穂乃果「ふぅ!昨日はピアノに癒されたよっ」

穂乃果「やっぱり音楽はいいね、文化の極みだよ!」

穂乃果「じゃあ次いってみようー!」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 96/100 (何を考えているんですか穂乃果は!)プンプン
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

まきにであったのですてーたすがついかされたぞ!
ちょろいんなのでこうかんどのあげすぎにきをつけて!

現在のヤンヤン度 海未 0/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「海未ちゃんと漫才」

穂乃果「えっ?漫才って……漫才?」

穂乃果「い、意味が分からないよ!?」

穂乃果「だいたいあの堅物の海未ちゃんがしてくれるわけないし……」

穂乃果「こうなったら会話を無理やり漫才に……」

穂乃果「よし……やるったらやる!」

~~~~~
次の日

穂乃果「はーい!どうも穂乃果だよっ!」

海未「どうしたんですか急に」

穂乃果「あらあらあら!そこにいるのは海未ちゃんじゃないですかっ」

海未「先ほどから一緒に歩いてましたよね?」

穂乃果「細かいことはきにせんといてーな!」

海未「なぜ急に関西弁を……」

穂乃果「それよりもこういう話を知ってる?」

海未「何がですか?」

穂乃果「実は穂乃果も知らないんだよねっ」

海未「え?」

穂乃果「知らないんかーいっ!」バシッ

海未「はい?」

穂乃果(くっ……空気が重い……)

穂乃果(いや!これ無理!もう絶対に無理!)


穂乃果「ご、ごめんね海未ちゃんっ!漫才したかっただけなの!」ダッ





海未「……」

海未「なんだったんでしょうか……」

~~~~~

穂乃果「いや、穂乃果悪くないよ?精一杯頑張ったよね?」

穂乃果「漫才とかにこちゃんや凛ちゃん向けだよ!」

穂乃果「穂乃果はもうちょっとクールで知的な感じじゃないかな……」

穂乃果「……空しくなってきたから次ひこう」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 93/100 (穂乃果がわかりません)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

現在のヤンヤン度 海未 0/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「痴漢」

穂乃果「……」ゴシゴシ

カード「痴漢」

穂乃果「……」ゴシゴシ

カード「痴 漢」

穂乃果「」

~~~~~
満員電車

穂乃果「ごめんね、穂乃果の買い物に付きあわせるために満員電車に乗せちゃって」

海未「いえ、それはいいんですが……さすがにぎゅうぎゅうですね
変な人には気を付けてくださいね」

穂乃果「うん、ありがとう」

穂乃果(ごめんね、私が変な人なんだよ……)

穂乃果(スカートの上からお尻を触るくらいでいいよね……)サワサワ

海未「ん?……」

穂乃果(ごめん……ごめんね……)サワサワ

海未「!?」

穂乃果(海未ちゃんびっくりしてる……穂乃果に言うかな?)サワサワ

海未「……」

穂乃果(案外耐えちゃうタイプなんだね
でも悔しいなぁ、なんか頼られてないみたい……)

穂乃果(……そっちがその気なら頼ってくれるようにもっと激しくしちゃえ
スカートの中に手を入れて下着の上から……)スリスリ

海未「えっ……きゃっ……」

穂乃果(さすがに怖がってるみたいだね、ほら海未ちゃん。早く助けを呼ばないともっと大事なところも触られちゃうよ?)スリスリ

海未「うぅ……ほ、穂乃果……」

穂乃果「どうしたの海未ちゃん?なにかあった?」

海未「な、なんでもありません……」

海未(穂乃果にだけは痴漢されてるなんて知られたくありません!
他の誰でもない穂乃果にだけは……!)

穂乃果(むー、もういいや!徹底的にやちゃえ!
手を前の方に回してっと……)スリスリ

海未「あっ……そ、そこは!」

穂乃果「うん?どうしたの海未ちゃん?」スリスリ

海未「いえ……んんっ……なんでも……ないです……」

穂乃果(へぇー、まだ意地張るんだね。でもね穂乃果は気づいてるんだよ?
海未ちゃんの下着が湿って来てることにね)クチュクチュ

穂乃果(直接触ればさすがに穂乃果のこと頼ってくれるよね?
うん、そうしてみよう)

海未(し、下着の中に指が!……も、もうだめです……)

海未「ぐっす……ひっく……」

穂乃果「う、海未ちゃん!?」

海未「な、なんでもないです……なんでもないですから……嫌わないでください……」ポロポロ

穂乃果「~~~!すいませんおりますっ!通してくださいっ!」

穂乃果(その後、降りた駅で穂乃果は海未ちゃんを精一杯慰めた)

穂乃果(だけど海未ちゃんがその日、笑ってくれることはもうなかった)

穂乃果(私も嫌われるのが怖くて犯人だと言い出せなかった)

穂乃果(ごめんね海未ちゃん……穂乃果のせいで……)

穂乃果(できることなら忘れさせてあげたい……、ん?忘れる?)

穂乃果(そうだ!真姫ちゃんからもらった薬があるはず!)

穂乃果(何に使ったのかは覚えてないけどまだ残ってるんだよね!
それを穂乃果と海未ちゃんで飲めばおっけー!)

穂乃果(穂乃果のした罪が消えるわけじゃないけど……)

穂乃果(でもこの記憶を持ったまま海未ちゃんと一緒に居るなんてできないもん……ごめんね)

~~~~~

穂乃果「あれ?昨日なにしてたんだっけ?」

穂乃果「うーん……思い出せない……」

穂乃果「まあいいか、カードひこう!」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 90/100 (最近記憶が抜けることが多いです……)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

現在のヤンヤン度 海未 0/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

用事があるのでまた休憩です

~~~~~

カード「海未ちゃんの前で絵里ちゃんの首のにおいを執拗に嗅ぐ」

穂乃果「おぉ!嫉妬作戦シリーズ第二弾だね!」

穂乃果「でも前のって効き目あったんだっけ?」

穂乃果「でも首かぁ、変な人に思われないかな」

穂乃果「まあいいや!やるったらやる!」

~~~~~
学校

海未「あそこに居るのは絵里じゃないですか?」

穂乃果「本当だっ!」

穂乃果(早速チャーンス!いくよ)

穂乃果「ぅー!絵里ちゃんっ!」ギュッ

絵里「きゃっ!……穂乃果と……海未ね?おはよう」

海未「おはようございます」

穂乃果「ぅ絵里ちゃん!絵里ちゃん!絵里ちゃん!おはよう!」

絵里「まったく朝から穂乃果は犬みたいなんだから……駄目よ、急に抱き着いちゃ」

海未(本当ですよ……、抱き着くなら私に……って何を考えているんでしょうか)

穂乃果「えへへ、ごめんね。だって絵里ちゃんいい匂いするから抱き着きたくなっちゃうんだもん!」

絵里「ちょ、何言ってるのよ///」

穂乃果「特にね、首のところの匂いがねっ」クンクンクン

絵里「駄目よ!そんなところの匂いを嗅いじゃ!汗もかいてるし……」

穂乃果「大丈夫だよ!とってもいい匂いだから」クンクン

海未「あの……絵里も嫌がってますしやめたほうが……」

穂乃果「えー?絵里ちゃん嫌だったの……」シュン

絵里「い、嫌じゃあないわよ!ただちょっと恥ずかしいだけで……」キュンッ

穂乃果「えへっ、じゃあもっといっぱい匂いかぐね!」スーハスーハ

海未「……」ギリリッ

海未(顔が近いです!私以外の人に……)

絵里「そ、そんなに私っていい匂いがするの?」

穂乃果「うんっ!とっても甘い匂い!」

穂乃果「穂乃果、絵里ちゃんの匂い大好きっ!」チラッ

海未「…………」ギリリリリッ

絵里「は、はらしょー!///」



穂乃果(その後しばらく絵里ちゃんの匂いを堪能したよ!)

穂乃果(海未ちゃんは普通だったなぁ……)

穂乃果(でもちょっと口数が少なかったかな?どうだろ……)

~~~~~

穂乃果「いやー、絵里ちゃんとの仲が深まった気がする!」

穂乃果「あれ?違うよ!海未ちゃんと仲良くなるためのカードだよね!?」

穂乃果「早く引いて挽回しないと!」

カード「直下」
現在の好感度 海未 90/100 (香水でもつけてみましょうかね……)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 絵里 90/100 (ハラショー!)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

現在のヤンヤン度 海未 50/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

さくっといけそうだから書いたけど今度こそ休憩するよ!

~~~~~

カード「潤んだ目で見詰める」

穂乃果「おお!いい感じのがきたねっ」

穂乃果「穂乃果の気合い入れた時の顔はそのギャップと相まって
結構な威力だからね!」

穂乃果「これで海未ちゃんもいちころなはず……」

穂乃果「よし!やるぞー!」

~~~~~

穂乃果「う~みちゃんっ!」

海未「穂乃果、何ですか?」

穂乃果(目薬も差したいくよっ)ジー

海未「な、なんですかっ!」

穂乃果「海未ちゃん……」ウルウル

海未「えっ……あの……どうしたんですか?」

穂乃果「じーっ」ウルウル

海未「その……何か言ってください……」

穂乃果「海未ちゃんっ」ウルウル

海未「な、なんでそんなうるんだ瞳でみつめてくるんですかっ!」

穂乃果「……」ウルウル

海未「あっ……もう……耐えれませんっ!///」ダッ

穂乃果「あっ、逃げちゃった……」


穂乃果(その日、海未ちゃんが穂乃果と視線を合わせることはもうありませんでした)

穂乃果(えへへ、照れちゃったのかな?)

~~~~

穂乃果「いやー、久しぶりに大成功!って感じだよね」

穂乃果「最初と比べるとだいぶ海未ちゃんの好感度もあがってるんじゃないかなっ」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 91/100 (か、顔がまともに見れませんっ!)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 絵里 90/100 (ハラショー!)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

現在のヤンヤン度 海未 50/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「海未にラブアローシュートを教わる」

穂乃果「ラブアローシュート?」

穂乃果「確か海未ちゃんの妄想のおなかの必殺技だっけ」

穂乃果「なんでそんなカードがあるんだろう……
まあいいや、明日早速教えてもらおう!」

~~~~~
次の日

穂乃果「うみちゃーん!」

海未「どうしたんですか?」

穂乃果「あのね、今日は海未ちゃんに教えて欲しい物があってきたの」

海未「宿題ですか?丸写しは駄目ですが教えながらでしたら……」

穂乃果「違う違う!今日は必殺技を教えてもらいにきたの」

海未「ひっさつわざ……?」

海未(ま、まさか……)

穂乃果「ほら!あのラブアローシュートっての教えて欲しいなーってね」

海未「ああああああああああ!な、なんでしってるんですかぁああああああああああ!?」

穂乃果「えっ?なんでって長年の付き合いだしそれくらい知ってるよ」

海未「そんな……ばれてないと思ってたのに……もうだめです……おわりです……」ボソボソボソ

穂乃果(うわぁ……なんかすごいネガティブはいっちゃったよ……)

穂乃果(正直みんな知ってるんだけど、そんなこと言ったら死んじゃいそうだし……)

穂乃果(よーし!ここは穂乃果が励ましてあげよう!)フンス

穂乃果「海未ちゃんっ!」ガシッ

海未「なんですか……、ところでどこかに穴が開いてないか知りませんか?入りたいんですが」

穂乃果「わ、私はそんな海未ちゃんも好きだよっ!」ギュッ

海未「やめてください……どうせ……どうせ……」

穂乃果「例え裏で恥ずかしい必殺技や決めポーズを考えていたとしても
それも全部海未ちゃんだもんっ!」

穂乃果「いつもは穂乃果にエラそうにお説教してるけど裏では少女趣味なんてすっごくいいと思う!」

穂乃果「ギャップ萌えだよ!最高だよ!大好きだよー!」

穂乃果「だから元気出して―――ってあれ?」

海未「少女趣味ですいませんね……、いつも偉そうにお説教して悪かったですね……」

穂乃果「ああっ!さらに落ち込んでる!海未ちゃーん!」

穂乃果(その後海未ちゃんを立ち直らせるのに一日を費やし
ラブアローシュートを教えてもらうどころじゃありませんでした)

穂乃果(というかラブアローシュートって言う単語を出したらまたネガティブになっちゃいそうで言えないよ……)

~~~~~

穂乃果「昨日はなんだか大変だったなぁ……」

穂乃果「でも海未ちゃんの意外な一面がみれたからいいか!」

穂乃果「よーし、次々!」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 95/100 (あ、あれ?穂乃果に好きって言われたような……?)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 絵里 90/100 (ハラショー!)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

現在のヤンヤン度 海未 50/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「亜里沙ちゃんを抱きしめて頭を撫でる」

穂乃果「へっ?亜里沙ちゃん!?」

穂乃果「なんでこんなカードが入ってるの!?」

穂乃果「海未ちゃんまったく関係ないじゃん、なんでですかー!」

穂乃果「……でも待って、亜里沙ちゃんは海未ちゃんのファンだったはず」

穂乃果「ひらめいた!王を仕留めるならまず門番からみたいなノリなんだね!」

穂乃果「よーしやるよ!」

~~~~~
次の日

穂乃果「確か雪穂の情報によるとこの道を亜里沙ちゃんが通るはず……」

穂乃果「いたっ!よーしいくよっ!」





穂乃果「だーれだっ!」ピトッ

亜里沙「えっ?……ええっ!?ど、どなたですかっ!?」

穂乃果「だーれだ!」

亜里沙「え……あっと……雪穂……?」

穂乃果「ぶっぷー!穂乃果だよ?」

亜里沙「ほ、穂乃果さんですか!?なんで?ど、どうしてこんなところにいるんですかっ?」

穂乃果「うーん?亜里沙ちゃんに会いたくなっちゃったからかな」

亜里沙「えっ……もしかして私に何か用事ですか?」

穂乃果「そういうわけじゃないけど……用事がなかったら会っちゃダメだったかな……?」シュン

亜里沙「ち、違います!いきなりだったんでちょっと驚いちゃって……」

穂乃果(まあ、用事はあるんだけどね!)

穂乃果「……ところで亜里沙ちゃんさっき穂乃果のこと当ててくれなかったね」

亜里沙「あっ……その……突然だったので……」

穂乃果「μ'sのこと好きって聞いてたから当ててくれると思ったのになぁ
……もしかして穂乃果のことは好きじゃないとかなのかな?」

亜里沙「ち、違います!穂乃果さんのことも大好きです!」

穂乃果「本当?」

亜里沙「本当です!」

穂乃果「んー……じゃあ当てられなかった罰を受けてくれたら信じてあげる!」

亜里沙「本当ですかっ?何でもしてみせます!」

穂乃果「えへへ、じゃあ動かないでね?」ぎゅーっ!

亜里沙「ほ、穂乃果さん!?な、、何を///」

穂乃果「抱きしめてるんだよ?」

亜里沙「そ、それはわかります!なんで急に……」

穂乃果「もう!罰なんだから反論しちゃだめだよ!ほら、頭も撫でてあげるから」ナデナデ

亜里沙「は、恥ずかしいですよ……///」

穂乃果「亜里沙ちゃん小さくてかわいいね~、妹に欲しいもん!」ナデナデ

亜里沙「ゆ、雪穂がいるじゃないですかっ///」

穂乃果「雪穂は凶暴なんだもん!だからお願い、今だけ妹と思って抱きしめさせて」

亜里沙「は、はい……。今だけですよ……?」

穂乃果「ありがとっ」もぎゅーと!

亜里沙「は、ハルァッショー///」

穂乃果(その後しばらくの間亜里沙ちゃんを堪能したよ!)

穂乃果(これで門番は倒したかな?あとは兵隊と大臣と幹部と神父に……
とりあえず敵はまだまだいっぱいだね!)

~~~~~

穂乃果「昨日の亜里沙ちゃんかわいかったなぁ~」

穂乃果「まさに理想の妹!雪穂もあれくらい素直なら……」

<ドン!

穂乃果「うぅ……また壁ドンされたよ……カードひこ……」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 95/100 (あ、あれ?穂乃果に好きって言われたような……?)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 絵里 90/100 (ハラショー!)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

亜里沙ちゃんは中学生だから好感度はないぞ!穂乃果ちゃんのストライクゾーンは高校生からなんだ……
現在のヤンヤン度 海未 50/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「雪穂も連れて絢瀬姉妹とデート」

穂乃果「わーい!デートだデート!」

穂乃果「って!また対象が海未ちゃんじゃないじゃんっ!?」

穂乃果「しかも雪穂もつれてって……」

穂乃果「どうやってここから海未ちゃんに繋がるんだよ……」

穂乃果「でも絵里ちゃん達と遊ぶのも楽しそうだからいっか!」

~~~~~
週末

穂乃果「ま、待ってよ雪穂ぉ!」

雪穂「もう!お姉ちゃんが寝坊したからギリギリなんだよ?亜里沙たち待ってるよ!」

亜里沙「あ!穂乃果さん達だっ!おはようございますっ」

絵里「おはよう、ふふっ。相変らずみたいね」

穂乃果「絵里ちゃんっ!亜里沙ちゃんおはよー!」

雪穂「すみませんお待たせしてしまって……、ほら!お姉ちゃんも謝って!」

穂乃果「ごめんね……絵里ちゃん、亜里沙ちゃん……」

亜里沙「だ、大丈夫ですよ!そんなに待ってませんし!」

絵里「そうよ、気にしないでいいからね。さてと行きましょうか」

穂乃果「遊園地に行くんだよねっ!ファイトだよ!」

雪穂「まったくお姉ちゃんたら調子がいいんだから……」



穂乃果「ほら、亜里沙ちゃん次はお化け屋敷いこうよ!」

亜里沙「ま、待ってください!行きますからっ」

穂乃果「ほらほら早くー!」



雪穂「まったく、お姉ちゃんたら一番はしゃいじゃって……
妹のこっちが恥ずかしいよ!」

絵里「ふふっ、でも穂乃果らしくていいんじゃないかしら?」

雪穂「え、絵里さん!?」

絵里「はい、ジュース。オレンジで良かった?」

雪穂「あ、ありがとうございます」

絵里「穂乃果って本当に元気よね、見てると癒されるわ」

雪穂「……ただうるさいだけですよ。私は絵里さんみたいなお姉ちゃんが良かったです」

絵里「本当に?」

雪穂「……」

絵里「そういえば今日の穂乃果は亜里沙に付きっきりよね、何かあったのかしら」

雪穂「知りません……」

絵里「ねえ、雪穂ちゃん。もしかしてなんだけど……穂乃果が取られて寂しいの?」

雪穂「なっ///違いますっ!ななな、何を言ってるんですか!」

絵里「すぐ表情に出ちゃうところは穂乃果にそっくりなのね」

雪穂「違いますって!」

絵里「じゃあ雪穂ちゃんがいらないのなら、穂乃果は私がもらちゃおうかなーっと」

雪穂「だ、ダメです!」

絵里「え~?なんでかしら?
そしたら望み通り、私も雪穂ちゃんのお姉ちゃんになれるわよ?」

雪穂「と、とにかくそれは駄目です!お姉ちゃんは誰の物でもありませんから!」

雪穂「わ、私も一緒にお化け屋敷にいってきますね!」ダッ

絵里「ふう、たまには素直にならないとダメよ?」

絵里「さーてと、私も追いかけて一緒に行こうかしら」

絵里「私だって狙った獲物は逃す気はないからね♪」




絵里「きゃああああああああ!暗いところこわいいいいいいいいい!」

絵里「ぎゃああああああ!だめええええええええ!」

絵里「ありありあり亜里沙!たすけてえええええええ」ギューッ

亜里沙「お姉ちゃんぐるしいよぉ……」

絵里「ひょのかあああああああああ!?どこなの!?」

穂乃果「と、隣にいるから!大丈夫だから!」

絵里「手、絶対に離さないでよ……」

穂乃果「うん」ギュッ

絵里「あっ……///」

穂乃果(離してまた叫ばれたら迷惑だから強く握っとかないと……)

雪穂「絵里さんも案外……」

~~~~~

穂乃果「昨日は遊園地楽しかったなぁ~」

穂乃果「雪穂心なしか優しくなった気がするよ!」

穂乃果「絵里ちゃんの怖がるところも見れたしね」ウププ

穂乃果「よーし!つぎいくよ!」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 95/100 (あ、あれ?穂乃果に好きって言われたような……?)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 絵里 93/100 (きゅーてぃーぱんさわたしーおばけはこわーい)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

現在のヤンヤン度 海未 50/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「膝枕」

穂乃果「おおっ!まともだっ!」

穂乃果「下半身は穂乃果のチャームポイントだからね!自信あるよ!」

穂乃果「これで海未ちゃんをイチコロに……あれ、このセリフ前もいった気がする……」

~~~~~

穂乃果「ねえ海未ちゃん、疲れてない?」

海未「な、なんですか急に」

穂乃果「穂乃果はね、海未ちゃんは疲れてると思うんです」

海未「はぁ、なぜですか?」

穂乃果「だって普通に考えたらアイドルやって生徒会やって宿題もやってるんだよ?
疲れてないほうが不思議だよ!」

海未「確かにそう考えるとハードですが……」

穂乃果「そう!海未ちゃんは疲れてるんです!だから今日は穂乃果が癒してあげるね」

海未「癒すって……肩でも揉んでくれるんですか?」

穂乃果「うーん、それもいいけどお告げは違うからね」

海未「はい?お告げ?」

穂乃果「じゃあ海未ちゃんこっちにきて!」

海未「こっち?膝を指して何してるんですか?」

穂乃果「察しが悪いなー、膝枕だよっ」

海未「へっ?な、なぜ膝枕をっ!」

穂乃果「海未ちゃんを癒すためだってさっきから言ってるじゃん」

海未「いや……あの……それにしても、もっと方法が……」

穂乃果「今の穂乃果にはこれしかないんだよっ!」

穂乃果「海未ちゃんは穂乃果の膝枕は嫌なの!?」

海未「いえ、そういうわけではありませんが……」

穂乃果「じゃあ早く来てよ~」

海未「その……恥ずかしいですし……」

穂乃果「……ねえ海未ちゃん、恥ずかしいのが海未ちゃんだけだと思ってるの?」

海未「なっ?」

穂乃果「誘う方だってすっごく恥ずかしいんだよ……?
それに断られたらもっと恥ずかしいもん」

海未(そうでした……私は自分のことばかり考えて……)

穂乃果「だからお願い、穂乃果のことが少しでも好きなら膝枕されて欲しいな……」

海未「……すみませんが、ではお願いしてもいいですか?」

穂乃果「うん♪」



穂乃果「穂乃果の膝はどう?」

海未「はい……とても気持ちいいです……」

海未(すべすべで……いい匂いもします)

海未(うちの枕よりも全然気持ちがいいですね)

海未(なんでしょうか、胸が満たされるみたいです)

海未(不思議です……なぜ穂乃果と一緒だとこんなにも
胸が安らぐのでしょうか……)

海未(本当に不思議です……)zzz





海未「くぅ……くぅ……」zzz

穂乃果「すぐ寝ちゃった、疲れてたのかな?」ナデナデ

海未「んっ……」

穂乃果「それとも穂乃果の膝が気持ちよかった?それなら嬉しいなぁ」ナデナデ

海未「うぅ……穂乃果ぁ……」

穂乃果「穂乃果の夢を見てるのかな?なんだかうれしいな」

穂乃果「夢の中でも海未ちゃんと一緒なんだね♪」ナデナデ

穂乃果「現実でもずっとずっと一緒に居れればいいのにね」


穂乃果(その後海未ちゃんが起きるまでずっと頭を撫で続けました)

穂乃果(膝枕はいいんだけど……足がしびれちゃったよ……)

~~~~~

穂乃果「うぅ……、まだ足がしびれてるよ……」

穂乃果「愛とはとても大変な物なんだね……」

穂乃果「そんなことはこのカードをやり始めてから嫌というほどわからされてきたけどね」

穂乃果「気を取り直して次いこう……」

カード「直下」
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 98/100 (この気持ちはなんなんでしょうか?)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 絵里 93/100 (きゅーてぃーぱんさわたしーおばけはこわーい)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)

うみちゃんからりーちのにおいがするぞ!

現在のヤンヤン度 海未 50/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

そして今日はおしまい!また多分明日!

~~~~~

カード「海未・にこ・凛と下着を買いに行く」

穂乃果「下着!?なんで?」

穂乃果「海未ちゃんもいるし穂乃果としては全然いいんだけど……うん?」

穂乃果「あれ?この面子って……」

穂乃果「はっ!よしいこう!下着を買いに行こう!」

~~~~~
次の日!

にこ「で、なんでにこ達は下着を買いに来てるのよ……」

穂乃果「まぁまぁ、堅いこと言わないっ!お告げだからしょうがないんだよ?」

凛「意味が分からないないにゃ……」

穂乃果「今日は穂乃果お姉さんが、
みんなの下着を選んであげるからねーっ」

海未「ほ、穂乃果が下着を選んでくれるんですかっ!?」

穂乃果「うん!海未ちゃんに似合うとびっきり可愛いのを選んであげるね!」

海未「は、はい……///」

凛「なんなのかなこのバカップル……」

にこ「そもそもお姉さんって何よ……、にこのが年上じゃない」

穂乃果「あれ、にこちゃん知らないの?ここでは胸の大きさで序列が決まるんだよっ!」

にこ「何よそれ!初めて聞いたわよ!」

海未「常識ですよね?」

穂乃果「うんっ!」

ほのうみ「イチャイチャイチャイチャ」

凛「う、海未ちゃんもちゃっかりそっち側行ってるよ……」

にこ「海未はどう考えてもこっち側じゃない!」

穂乃果「ほら!くだらない争いはいいから買おうよ!」

凛「納得いかないにゃ……」



穂乃果「海未ちゃんはね、このオレンジの下着が似合うと思うな~」

海未「そ、そうですか……?///」

穂乃果「うんっ!海未ちゃんって言ったらオレンジがお似合いだよ!
穂乃果はこっちの色違いの青の買うから一緒に買おうよ」

海未「そ、そうですね。一緒に買いましょうか……///」

にこ「ちょっと」グイグイ

穂乃果「何?今いいところだから邪魔しないで?」

凛「凛たちのも選んでくれるって言ってたにゃ!」

にこ「そうよ!連れてきたんだから放置してないでちゃんと選びなさいよねっ!」

穂乃果「うーん、しょうがないなぁ。ちょっと待っててね海未ちゃん」



穂乃果「よーしまずは凛ちゃんの下着から選ぼうか!」

凛「うん、お願いねっ」

穂乃果「凛ちゃんと言えばやはり猫ってことでこのドラ猫柄の下着がいいと思う!」

凛「え゛……?」

穂乃果「いやー、凛ちゃんにぴったりだよ!」

凛「凛はそうは思わないけど……」

穂乃果「そんなことないっ!」

凛「!?」

穂乃果「凛ちゃんほど魅力的な女の子だったら似合わない下着なんてないよ!」

凛「で、でもドラ猫柄は……」

穂乃果「大丈夫!穂乃果を……凛ちゃんの魅力を信じる穂乃果を信じて!」

凛「そこまで言われると信じたくなってきたにゃ……」

穂乃果「大丈夫!だから信じて!」

凛「よーし……買う!買うよ穂乃果ちゃんっ!」

穂乃果「さすが凛ちゃん!」ダキッ

凛「穂乃果ちゃーん!」ダキッ



海未「あの二人は何をやっているんでしょうか……」

にこ「さぁ……、私にわかるわけないじゃない……」



穂乃果「よーし、凛ちゃんの下着も選んであげたしあとは海未ちゃんといちゃいちゃして……」

にこ「ちょっと待ちなさいよ!誰か忘れてるんじゃないの!?」

穂乃果「えっ?……うーん……」

にこ「あんたわざとでしょ……にこのがまだよ!」

穂乃果「え?にこちゃん下着いるの?」

にこ「いるに決まってるじゃないっ」

穂乃果「そっかー、うーん。じゃああれは?」

にこ「あれって……サラシ!?なんであんなものがランジェリーショップにあるのよ……」

穂乃果「いやー、良かったねぴったりの物があって
さーてと海未ちゃんのところいかなきゃ!」

にこ「……待ちなさいよ!上は百歩譲ってそれでいいとして下はどうするのよ!」

穂乃果「うーん……サラシ巻くわけにもいかないもんね……そうだ!」ゴソゴソ

にこ「ん?ポケット漁り始めてどうしたのよ」

穂乃果「はい!ちょうど絆創膏持ってたからあげるねっ」

にこ「……」

穂乃果「にこちゃんなら多分これで十分……はっ!」

穂乃果(に、にこちゃんからまずいオーラが……!)

にこ「ほぉーのぉーかぁー!?さっきから黙って聞いてれば……!」ブルブルブル

穂乃果「じょ、冗談だって!真面目に選ぶから!」

にこ「知るかっ!絶対に許さないわよっ!」

穂乃果「ひいぃっ!」



海未「あの二人は何をやってるんでしょうか……」

凛「なんだか二人とも楽しそうにゃー」


穂乃果(なんやかんやありましたが、この後にこちゃんの下着も真面目に選び、
それぞれ下着を買って返しました)






海未(あっ……この下着を着けてると穂乃果に包まれているような感じがしますっ///)

~~~~~

穂乃果「この下着つけてると海未ちゃんに抱きしめられてるみたい……」

穂乃果「えへへ///」

穂乃果「それはそうと海未ちゃんと相当親密になって気がするなぁ」

穂乃果「もうそろそろ次のステップも……あれ、カードが?」

カード「……」ピッカー

穂乃果「ひ、光りだした!?一体何が始まるの!?」

カード「直下」
※好感度が100になったので告白ができるようになったぞ!
 誰にするかはきちんと考えないとひどいことになるぞ!
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 100/100 (穂乃果を感じます!)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 絵里 93/100 (きゅーてぃーぱんさわたしーおばけはこわーい)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)
現在の好感度 凛  50/100 (でもやっぱドラ猫ってどうなのかなぁ?)
現在の好感度 にこ 65100 (……あいつといると飽きないわね)

現在のヤンヤン度 海未 40/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~
カード「ピカカカッ!」

穂乃果「な、何が起きるの……!?」

カード「……」シュゥゥゥ

穂乃果「あれ、光が消えた……。なんだったんだろう……
まあいいや引こう」ペラッ

カード「海未に愛してる人がいるか聞く」

穂乃果「」

穂乃果「こ、これで穂乃果以外って言われたらもう死ぬしかないよ……」

穂乃果「ってことで却下ね!次いこう次!」ペラッ

カード「海未に愛してる人がいるか聞く」

穂乃果「……」ペラ

カード「海未に愛してる人がいるか聞く」

穂乃果「……」ペラ

カード「海未に愛してる人がいるか聞く」

穂乃果「このカード絶対おかしいよね、呪のアイテムだよ……」

穂乃果「ええい!もうやるしかない……!」

~~~~~
次の日の帰り道!

穂乃果(いざやろうと思ってもどうやって切り出すべきか……)

穂乃果(穂乃果の気持ちを悟られないような上手な聞き方を……、そうだっ!)

穂乃果「そ、そういえば昨日読んだ恋愛漫画がさ!」

海未「はい?」

穂乃果「愛についての内容で穂乃果すっごく感動しちゃったんだよね!」

海未「そうなんですか」

穂乃果「そ、っそれでさ……」

穂乃果(が、がんばれ穂乃果!もうちょっとだよ!)

穂乃果「う、海未ちゃんってさ……愛してる人いる……?///」

海未「なっ!何を言い出すんですかっ」

穂乃果「き、気になっちゃってさ……海未ちゃんにもそういう相手がいるのか///」

海未「あの……家族とかではないんですよね……」

穂乃果「う、うん。恋愛感情的な意味でなんだけど……
いないならそれでいいの!むしろその方がいいというか!アハハ!」

海未「……愛かどうかはわかりませんが、気になる人はいます」

穂乃果「!?」

海未「少し前からその人の存在がすごく大きくなってきていて
今はその人のことを考えるだけで居ても立っても居られなくなります……」

穂乃果(胸が痛い……)チクチク

海未「これは……愛なんでしょうか?」

穂乃果「穂乃果にはわからないよ……」

海未「そう、ですよね……」

穂乃果「ねえ、ちなみにその人って穂乃果も知ってる人かな?」

海未「……ええ、あなたも良く知っている人です」

穂乃果「そっか」


穂乃果(その後は二人とも無言で帰りました)

穂乃果(穂乃果には……その人が誰なのか聞けなかったよ)

~~~~~

穂乃果「はぁ……海未ちゃんにもそんな人がいるなんてね……」

穂乃果「穂乃果の知っている人?だれだろう……」

穂乃果「ことりちゃん?絵里ちゃん?亜里沙ちゃん?もしかして雪穂!?」

穂乃果「……考えてもしょうがないしカードひこう」

カード「直下」ピカカカッ
※好感度が100になったので告白ができるようになったぞ!
 誰にするかはきちんと考えないとひどいことになるぞ!
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 100/100 (この気持ちは愛なのですか?)
現在の好感度 ことり96/100 (ぷにぷに~、ぷに大好きぷにぷに~)
現在の好感度 絵里 93/100 (きゅーてぃーぱんさわたしーおばけはこわーい)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)
現在の好感度 凛  50/100 (でもやっぱドラ猫ってどうなのかなぁ?)
現在の好感度 にこ 65100 (……あいつといると飽きないわね)

現在のヤンヤン度 海未 40/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

穂乃果「ま、またカードが光ってる!?」

カード「……」シュゥゥゥゥ

穂乃果「……また消えた、何このカード!?」

穂乃果「いいや、引こう」ペラッ

カード「ことりに恋の悩みを相談」

穂乃果「そっか、なるほどなぁ……」

穂乃果「確かにことりちゃんはいつも穂乃果と海未ちゃんの一番近くに居てくれた」

穂乃果「そして穂乃果が迷った時はいつも手を差し伸べてくれた……」

穂乃果「うん、ことりちゃんになら話せる気がする!」

~~~~~
次の日のことりの巣!

ことり「いらっしゃい穂乃果ちゃん!」

穂乃果「ごめんね、急にお邪魔しちゃって。相談があって……」

ことり「穂乃果ちゃんならいつでも大歓迎だよ!それで相談って何?」

穂乃果「うん……、あのね恋の相談なんだけど……」

ことり「ほ、穂乃果ちゃん好きな人がいるの!?」

穂乃果「う、うん……///」

ことり「どんな人なの!?」

穂乃果「小さいころから傍にいてくれてね、ずっと穂乃果を支えてくれて……」

ことり(そ、それって……)

穂乃果「穂乃果が困ってる時にはいつも手を差し伸べてくれる……」

ことり「もしかして……」

穂乃果「……うん、海未ちゃんなの」

ことり「……」

穂乃果「こ、ことりちゃん?」

ことり「あっ、いや。なんでもないよ?ちょっと驚いちゃった」アハハ

穂乃果「そ、そうだよね。突然だし……」

穂乃果「ねえ、穂乃果この想いをどうすればいいのかな?
ことりちゃんはどう思う?」

ことり「……穂乃果ちゃんは、本当に海未ちゃんのことが大好きなの?」

穂乃果「うん」

ことり「……自信を持ってそういえる?」

穂乃果「うん、この想いだけははっきり自信を持って言えるよ」

ことり「……なら答えは出てるよ。ちゃんと伝えなきゃその想いをね!」

穂乃果「でも断られたら……海未ちゃんと友達じゃいられなくなっちゃうかも……」

ことり「海未ちゃんはそんな人じゃないって穂乃果ちゃんだって知ってるでしょ?
それにそんな人だったら穂乃果ちゃんが好きになるわけないもん」

穂乃果「そう……だよね」

ことり「うん♪それにもしも振られたらことりがもらってあげるから大丈夫だよ!」

穂乃果「もう!冗談はやめてよっ」

ことり「ふふっ、でも慰めてあげるからね?」

穂乃果「うん……よし!ありがとう!元気出てきたよっ」

ことり「それでこそ穂乃果ちゃんだよ!
あ!ごめんね!ちょっと今日お母さんと外食行く予定だったの忘れてた!」

穂乃果「え?ならもう帰ったほうがいいかな……」

ことり「うん、本当にごめんね……」

穂乃果「ことりちゃんのおかげで私も助かったから!ありがとうね!」

ことり「頑張ってね穂乃果ちゃん!ばいばい!」



穂乃果(ことりちゃんのおかげで勇気がもらえたよ!)

穂乃果(それにしても外食なのになんで理事長は夕飯の支度してたのかな)

穂乃果(明日の朝の仕込みとかかな?お金持ちはやっぱり違うね!)



ことり「あははっ、冗談じゃなかったんだけどな……」

ことり「穂乃果ちゃんの好きな人がことりなわけないよね」

ことり「海未ちゃんと比べたらことりなんてなにもないもん」

ことり「でも海未ちゃんか……」グスッ

ことり「……」ポロポロ

ことり「なんで……なんで海未ちゃんなの!?」

ことり「ことりだってずっと一緒に居たのに!ことりだって穂乃果ちゃんのことが大好きなのに!」

ことり「うぅっ……ぐっす……うわぁぁあん!」

~~~~~

穂乃果「ことりちゃんのおかげで答えがでたよ!」

穂乃果「よーし!私このカードを使い切ったら告白する!」

穂乃果「やるったらやるんだっ!」ペラッ

カード「直下」ピカカカッ
※好感度が100になったので告白ができるようになったぞ!
 誰にするかはきちんと考えないとひどいことになるぞ!
※人物指定がされてない安価は全て海未が対象となります
※また海未以外が対象の場合は安価のコンマがゾロ目だった場合海未ちゃんに目撃されるぞ!

現在の好感度 海未 100/100 (この気持ちは愛なのですか?)
現在の好感度 ことり96/100 (ことりの幸せは穂乃果ちゃんが幸せなことだから)
現在の好感度 絵里 93/100 (きゅーてぃーぱんさわたしーおばけはこわーい)
現在の好感度 真姫 85/100 (もっとピアノの曲のバリエーション増やしとこうかしら)
現在の好感度 花陽 75/100 (なんだろう……最近穂乃果ちゃんと距離が近い気がする)
現在の好感度 希  70/100 (あのおっぱい癖になりそうやね)
現在の好感度 凛  50/100 (でもやっぱドラ猫ってどうなのかなぁ?)
現在の好感度 にこ 65100 (……あいつといると飽きないわね)

現在のヤンヤン度 海未 40/100 これが高まるとキチ的な言動が見られるようになるので注意しよう!

~~~~~

カード「」ピカカカッ

穂乃果「うぉぉっ!?すごい光を放ち始めたよ……!いったいどうなるの!?」

穂乃果「あれ?他のカードが消えていく……」

穂乃果「一枚だけになっちゃった……、これってついにゴールってこと?」

穂乃果「じゃあ内容は……」ペラッ

カード「告白」

穂乃果「やっぱりだ……うん!」

穂乃果「相談にのってくれたことりちゃんのためにも
ここまでカードを引き続けた自分に報いるためにもやるったらやる!」

~~~~~
次の日の校舎裏

海未「穂乃果ったら一体こんなところに呼び出してなんなんでしょうか……」

穂乃果「……海未ちゃん、来てくれたんだね」

海未「いや、当然じゃないですか。それにしてもこんな場所で何の用ですか?」

穂乃果「えへへ、こういうのは校舎裏って相場が決まってるからね」

海未「こういうの?」

穂乃果「海未ちゃん!」

海未「な、なんですか?」

穂乃果「聞いて欲しいことがあるの、いいかな?」

海未「は、はい……」

海未(なんでしょうか、この穂乃果からあふれる有無を言わさないオーラは……)

穂乃果「私にはね、ずっと、ずーっと好きだった女の子がいるの」

穂乃果「その子はね、出会ったときは大人しくて私が守らなきゃ!って思わせてくれるような小動物みたいな子だった」

穂乃果「でもね、その子は成長するにつれてとても凛々しく綺麗になっていって……
いつの間にか私を助けてくれるようになってた」

穂乃果「そしたらもっともっと好きになっちゃって……」

穂乃果「今では私はもうその子のことで胸がいっぱい
その子のことしか考えられなくなっちゃったの」

穂乃果「いろんな人に後押ししてもらったから、今日その想いを告げようって決めて海未ちゃんをここに呼んだんだ」

海未「その女の子とはまさか……」

穂乃果「海未ちゃん!s「待ってください!」

穂乃果「な、なんで……」

最初から好感度90スタートとかことりの巣とか
明らかに何かがおかしいことにみんな突っ込まないんだよなぁスピリチュアルだなぁ

海未「その言葉は私が言いたいんです。」

海未「好きです、穂乃果のことが大好きです!私と……付き合ってくださいっ!」

穂乃果「な、なんで海未ちゃんが……」

海未「最近、穂乃果が私にアタックをしかけてるってのは何となく知ってたんです」

海未「告白くらいは私からしないと……カッコ付かないじゃないですか」

穂乃果「う、海未ちゃん……」

海未「返事を下さい」

穂乃果「……いいに決まってるじゃん、だって私も大好きだもんっ!」ポロポロ

海未「穂乃果っ!」ギューッ

穂乃果「海未ちゃんっ!」ギューッ


~おわり~

おまけ、時系列バラバラ 好感度70以上の子のみ
~~~~~
エピローグ ことり編

二人の関係は変わってしまった

けれど、三人の関係は変わることはない

穂乃果「三人の変わらぬ友情にかんぱーい!」

ことうみ「乾杯!」

だけどね、たまに思うんだ
もしもことりが先に告白してたらどうなってたんだろうってね

~~~~~
エピローグ 絵里編

東京には今、パンサーが二匹出るらしい
何でも金髪のロシア人っぽいパンサーだとか

絵里「亜里沙、対象は?」

亜里沙「こちら亜里沙、UTXの前を通過中だよ!」

絵里「了解!もしも動きがあったらすぐに報告をお願い」

亜里沙「はい!」

絵里(ふふっ!私は諦めが悪いのよ?穂乃果と海未が喧嘩したらすぐに横からかっさらうんだから!)

~~~~~
エピローグ 真姫編

少女は一人、放課後の音楽室でピアノを弾き続ける
少女の弾く曲はいつもある曲で始まり、その曲で終わる

真姫「別に……穂乃果と結ばれたいなんて思ってなかったわよ」

真姫「ただ、穂乃果が私との出会いを覚えてくれてた。それだけで十分だから……」

真姫「でも……少しさびしいわね……」ポロッ

音ノ木坂7不思議の一つに放課後、赤髪の少女が泣きながらピアノを弾いている
という項目が追加されるのはまだ先のこと……。

~~~~~
エピローグ花陽編

少女は旅に出た
あの人にもっとお米のことを知ってもらいたいから
お米を極める旅に出た

花陽「なるほど!こっちのお米とこっちをブレンドすればさらに美味しくなるんだねっ!」

花陽「炊き方もこっちのお米の場合はもうちょっと長くしないといけないんだ……」

花陽「よーし!帰ったら穂乃果ちゃんに教えてあげようっ!」

少女がお米博士として世界中を震撼させる大発見をするのは
もうちょっと先のお話である

~~~~~
エピローグ 希編

風の噂によると希ちゃんは卒業後、全国を旅しているらしい
何でも全国を巡り恋する少女を助けているとか……

希「あ!そこの君?ちょっとええカードがあるんやけど話だけでも聞かないっ!?」

希「なんとこのカードを使えば確実に結ばれるすぐれもんなんや!」

希「ウチの知り合いもこのカードで今はラブラブなんよ?」

うーん……、クレームが来てないのが不思議だなぁ……

~~~~~
エピローグほのうみ編

きっかけは希ちゃんからもらった不思議なカード
カードのおかげで何度も苦労させられたけど
その苦労があったからこそ今がある、そうはっきり自信を持って言えるんだ

海未「穂乃果ー?会社に遅れちゃいますよ?」

穂乃果「うぅ……!待って今起きるからー!」

海未「まったく……、生まれてくるこの子の為にも頑張ってくださいよ?」サスサス

穂乃果「うんっ!」

穂乃果は今幸せです!

おしまい

>>232
最初に90で始めたのは失敗だった・・・
もっと腹パンとかノックアウトゲームとかレズレイプ!とか来ると思ってそこでガクッと落とす予定だったんだ・・・
優しい安価スレで良かった

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