ことり「穂乃果ちゃんが構ってくれない」 (41)

本ssは、

穂乃果「ことほの記念日」
穂乃果「ことほの記念日」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408801240/)

の続編です。
一部キャラが崩壊してるかもしれませんが、ご了承ください。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410363462

―――――――――――――アイドル研究部部室


ことり「うぅ…」グスグス

海未「ですが…休憩時間等は、ずっと一緒にいるではないですか」

にこ「部活中も、見てるこっちが暑苦しくなるくらいべったりじゃない」

ことり「学校ではそうだけど~…最近穂乃果ちゃん、帰るの早いでしょ」

絵里「確かに、練習終わるとすぐに帰ってるわね」

ことり「うん…それで夜電話やメールしても、いつも『忙しいから』って相手してもらえないの…」

希「お家が忙しいんじゃない?」

ことり「でも、ちょっとくらい時間とってくれても…」

凛「何で忙しいか、聞いてみればいいんじゃないかにゃー?」

ことり「それも考えたけど…しつこいって思われて、穂乃果ちゃんに嫌われたらって思うと…」

花陽「穂乃果ちゃんは、そんなことで嫌わないと思うけど…」

ことり「でも、万が一ってこともあるし…穂乃果ちゃんに嫌われると、私…私」ブルブル

真姫「はぁー…面倒な人ね」

ことり「うん…自分でも面倒だなって思うよ…でも、1週間以上ホノカニウムを摂取してないから…禁断症状が」ブルブル

海未「ホノカニウム…って何ですか?」

ことり「穂乃果ちゃんの体液から摂取できる、幸せ成分だよっ!」

海未「なっ?!…た、体液って…///」

絵里「なら私は、ノゾミウムを摂取しないとダメになっちゃうわね」

希「だったらウチは、エリチウムやね」

真姫「私は…ウミニ…海未「わーっ!真姫、やめなさい!」

真姫「きゃっ?!う、海未ちゃん何よ」

海未「あなたまで乗っからなくてイイですっ!」

真姫「何でよ!私だって、海未ちゃんの…」

海未「それは分かりましたから!皆の前では…」

真姫「…海未ちゃんがそう言うなら」

海未「ありがとうございます…」

凛「かよちん、たいえきって何のことかにゃー?」

花陽「タイエキ…穂乃果ちゃんからとれるって言ってたね、何だろう?」

にこ「いいのよ、アンタ達は分からなくても」ナデナデ

凛「にこちゃんは知ってるの?」

にこ「知ってることは、知ってるけど…///」

花陽「だったら、教えて欲しいですっ!」

凛「にこちゃんが知ってることを、分からないのも悔しいにゃー」

にこ「凛、アンタ何気に失礼ね…体液…ご飯のおかずにならないし、ラーメンの方がよっぽどおいしいわよ」

花陽「えっ、そうなの?」

凛「だったら、知らなくてもいいかな!」

にこ「うんうん…アンタ達は真っ直ぐに育ちなさいよ」ナデナデ

花陽「もうにこちゃん、くすぐったいよー」

凛「でも、気持ちいいにゃー」ゴロニャン

海未「コホン…それで、ことりはどうしたいのですか」

ことり「うん…あんまり続くようだと、みんなから何で忙しいか聞いて欲しいの」

絵里「でもお家で穂乃果が忙しいって、ことりしか知らない情報じゃない?」

ことり「あっ、そうだった!」

希「なら、何で帰るの早いか…でええんやない?」

真姫「まぁ、それが無難でしょうね」

にこ「それなら、これから穂乃果が来たら聞いてみたらいいじゃない」

絵里「そういえば、穂乃果は何でまだ来てないの?」

ことり「それは…英語の小テストの点数が悪かったから、再テストを…」

希「あはは…穂乃果ちゃんらしいね」

凛「…あっ、そういえばこの前、帰り道で穂乃果ちゃん見たよ」

ことり「えっ!凛ちゃん、この前っていつ?」

凛「えーっと、1週間くらい前かにゃー」

ことり「1週間前…穂乃果ちゃんが忙しくなり始めた頃だ」

海未「それで、穂乃果は何をしてたのですか?」

凛「うん…凛の帰り道に穂乃果ちゃんがいたから、何でかなって思って…声かけようとしたら…」

ことり「うんうん…」

凛「知らないおじさんと一緒にいて、声かけるのやめたんだー」

ことり「…えっ?」

絵里「し、知らないおじさんって…」

希「穂乃果ちゃんのお父さんじゃない?」

海未「いえ、それはありえません…穂乃果のお父様は、お店の営業中に外に出るような方ではありません」

真姫「なら、誰と居たっていうのよ」

ことり「り、凛…ちゃん、どんなおじさん…か、覚えて…る…」プルプル

花陽「ぴゃぁっ?!こ、ことりちゃん大丈夫?」

ことり「う、うん…何、とか…ぐふっ」ガクッ

にこ「気を確かにしなさい!」

海未「凛…どのような方だったか、教えていただけますか」

凛「うん…確か、角刈りで黒い服着てたかな」

絵里「角刈りで…」

真姫「黒い服…」

希「なんか、カタギではなさそうやな…」

凛「あと穂乃果ちゃん何かペコペコしてて、二人でどっかに行ったよ」

にこ「ペコペコって…」

花陽「それに、二人でどこかにって…」

ことり「…ひぃっ!」ガクンッ

花陽「ひゃぁっ!ことりちゃんが倒れちゃった!」

ことり「ホ、ホノカチャンは…その知らないおじさんと…い、一緒にいた…から、いそがし…かったん、だ」ブルブル

にこ「なんでそうなるのよ?!」

ことり「これは…私の、予想…だけど…」





穂乃果「らんらんら~ん(スキップスキップ)…きゃっ!」ドカン

穂乃果「あいった~…すいません!」

黒い男「おう、どこ見て歩いとんじゃワレェ!」ドンッ

穂乃果「ひゃあっ!す、すいませんすいません!」ペコペコ

黒い男「おーおー、ワシの一張羅が汚れてしもーたのー」パタパタ

穂乃果「すいませんすいません!」ペコペコ

黒い男「この落とし前、どうつけて貰おうかのー」

穂乃果「すいません許してください、何でもしますから!」

黒い男「ん?今何でもするって言ったか?」

穂乃果「は、はい…私でできることなら…」

黒い男「そうか…それじゃあ、うちの事務所に来て貰おうかの」

穂乃果「は、はい…」





ことり「それで、男の事務所に連れてかれた穂乃果ちゃんは…男にムリヤリ…」ガクガク

海未「ですが…別に穂乃果に変わった様子はないようですが」

ことり「それは、穂乃果ちゃんが心配かけないように振舞ってるんだよ!」ダンッ

絵里「まぁ、話が飛躍しすぎかもしれないけど…」

希「でも、これは確かめとかないとアカンかもね」

ことり「最近忙しいのも…おじさんと、他の男の人と…ひいぃっ!!」ガクブル

真姫「う、海未ちゃん…」

海未「大丈夫です、真姫は私が守りますっ!」ギュッ

にこ「まったく…あのバカ、早く来なさいよ!」

凛「かよちん、皆何を怖がってるのかな?」

花陽「え、えっと…何でかな?///」


ガチャッ
8人「!!!」

穂乃果「遅れてごめーんっ!さっ、練習やろ…って」

8人「…」ジーッ

穂乃果「や、やだなーそんなに見られると…照れちゃうよ///」ポッ

ことり「ほ、ホノカ…ちゃん」フラフラ

穂乃果「わっ!?どうしたのことりちゃん、そんなにフラフラして…調子悪いの?」

ことり「穂乃果ちゃん…どこまでも、優しいんだね…でも、いいんだよ…正直に、話して?」

穂乃果「話す…何を?」キョトン

海未「穂乃果が最近忙しい事と、見知らぬ男性と合っていた事の理由をです…」

穂乃果「えっ、知らない男の人…って」

にこ「アンタと知らないおじさんと会ってるのを、凛が見てるのよ!」

絵里「その後、二人でどこかに行ったところまで分かってるの」

希「ねぇ穂乃果ちゃん…何があったか、ウチらに教えてくれない」

穂乃果「そ、それは…ダメっ!…特に、ことりちゃんには…」

ことり「えっ…何…で…」

穂乃果「それは…そのうち、分かるから…」

にこ「そのうちって…手遅れになってからじゃ遅いのよ!」

穂乃果「手遅れ…多分、大丈夫じゃないかな」

真姫「ねぇ穂乃果…本当に大丈夫なの?…私たちに、出来ることって…ない?」

穂乃果「う~ん…もしかしたら、手伝ってもらうかも…ってダメダメ!バレちゃうよ~」

花陽「やっぱり何か隠してるんですね!」

穂乃果「あぅ~…」

ファイトダヨッ!(メール着信音)
穂乃果「あっ、ごめんね…(ピッ)…っ!ごめん、今日はもう帰るね…また明日~」ガチャン

海未「あっ、穂乃果!」

絵里「行っちゃったわね…」

希「やっぱり、何か隠してるようやね」

真姫「私たちに手伝ってもらうかもって…」

にこ「い、いや…にこ…そんなの…」ブルブル

希「にこっちは大丈夫やない?」

絵里「でも、マニア受けはしそうね」

にこ「アンタ達ねーっ!」

凛「にこちゃんがマニア受けするって、どういうこと、かよちん?」

花陽「り、凛ちゃんは…知らなくていいよ///」

ことり「あっ…あ…あぁ~」ガクン

海未「!ことり、ことり!」ユサユサ

ことり「穂乃果ちゃん…私には言えないって…」

にこ「ちょっと、ここでくたばるんじゃないわよっ!」

花陽「ことりちゃん!」

凛「なんかよく分かんないけど、ことりちゃんガンバレー」

ことり「みんな…μ'sを…ホノカチャン…を、よろしく…ね」ガクッ

うみにこりんぱな「ことり(ちゃーん)!!」

――――――――――――――9月12日、アイドル研究部部室


ことり「ヤンヤン…オクレソーデス…タイヘン…エキマデ、ダッシュ」ブツブツ


絵里「ねぇ…今日って、ことりの誕生日よね」

希「そうやね…」

真姫「主役があんなんじゃ、パーティー始められないじゃない…」

にこ「まぁ、大体の原因は分かってるんだけど…ちょっと海未、あのバカはどうしたのよ!」

海未「そ、それが…連絡しても何の返事もなくて…」

花陽「ま、まさか…穂乃果ちゃんに何かが」

凛「もしかして、忘れてるんじゃないかにゃー」

ことり「フアンナキモチガ…スッパイ…ブルーベリィ、トレイン…っ!」ピクッ

花陽「ちょ、ちょっと…凛ちゃん!」

凛「冗談だよー、さすがの穂乃果ちゃんもこんな大事な日を…」

ガタッ
ことり「ふふ…そっか…そう、だよね…」フラフラ

絵里「ちょ、ちょっとことり…どうしたの」

ことり「ナニもついていないことりなんて…イラナイんだよね…ホノカチャン…」フラフラ

にこ「何ワケの分からないことを…」

ことり「ホノカチャンは…おじさんの太くておっきい[ピー]に[ピー]を[ピー]で[ピー]されて、夢中なんだっ!」

ことり「だから…ことりなんて…ことりなんて…」ブルブル

絵里「なっ…ちょ、ちょっとことり///」

希「スケベやね///」

海未「は、破廉恥ですっ///!」

真姫「い、いや…聞きたくないっ!」

にこ「わーっ、アンタ達は聞いちゃダメッ」ギューッ

花陽「ぴゃあっ!にこちゃん、苦しいよ~」

凛「でも、かよちんとほっぺたくっついて気持ちいいにゃ~」


ことり「モウヤダ…マジムリ…コトリ、どこかにイキたい…」

ことり「ことり…!…そうか、そう…わたしはことり…小鳥…鳥…」フラフラ

ことり「私には、翼が…あるっ!この翼で、空を自由に飛べるんだっ!…アイキャンフラーイッ」ガラッ

にこ「ちょ、ちょっ!何やってんのよアンタ!」ガシッ

花陽「窓から飛び出したら、ケガするよっ!」ガシッ

ことり「やめて、止めないで!穂乃果ちゃんのいない場所で、私はやり直すの!」ジタバタ

凛「ここ1階だから、飛び降りでも大丈夫だと思うなー」

にこ「凛!冷静にしてないで、アンタもことりを止めなさい!」

凛「分かったにゃー!ことりちゃん、早まったらダメだよー」ガシッ

ことり「離して!私を自由にしてーっ!」ジタバタ

絵里「あぁ…どうしてこんなことに…」オロオロ

希「カードによると、穂乃果ちゃんしか止められんって出てる」

真姫「海未ちゃん、穂乃果は…」

海未「穂乃果…一体、何をしているのですか…」



――――――――――ダッダッダッダ…

ガチャ、バタン
穂乃果「いやー、遅れてごめーん!」

海未「!穂乃果!!」

真姫「フォノカァ!!」

希「穂乃果ちゃんっ!!」

絵里「穂乃果!待ってたわっ!」

ことり「ホノカ…チャン?」ピタ

穂乃果「わわっ!一斉に呼ばれると照れるよ~…あれ、ことりちゃんは…って、あぁぁっ!」ダッ

にこ「はぁー、やっと来たのね…このアホノカ!」

花陽「はぁ、はぁ…これで…助かる」

凛「ちゃんと覚えてたんだね、穂乃果ちゃん」

穂乃果「ことりちゃん!窓に立って何してるの?!」ガシッ

ことり「ぴぃっ!…ホ、穂乃果…ちゃん?」

穂乃果「うん、穂乃果だよっ!」

ことり「おじさんの所に行ったんじゃ…ないの?」

穂乃果「おじさん?よく分かんないけど、ことりちゃんを置いてどっか行くなんてありえないよ!」

ことり「そう…なんだ…でも、だって…最近、ずっと忙しくて…知らないおじさんに会ってて…」

穂乃果「あー…そのことね…まぁ、もういっか!…実はね、これを作ってたから忙しかったんだ!」スッ

ことり「えっ…これって…穂乃果ちゃんのお家の…お饅頭の箱?」

穂乃果「ことりちゃんの誕生日プレゼントだよっ!受け取って!」

ことり「う、うん…ありがと…開けていい?」

穂乃果「もちろん!」

パカッ
ことり「…お饅頭…あれ、いつものと模様が…」

穂乃果「うん!ことりちゃんだけのお饅頭なんだっ!」

ことり「これって…鳥の…絵?」

穂乃果「そうだよっ!ことりちゃんだから、鳥を付けてみたんだ!ほむまんじゃなくて、とりまんだよっ!」

ことり「…もしかして、穂乃果ちゃんが会ってたおじさんって…」

穂乃果「お父さんの知り合いの職人さんでね、焼印を作ってもらったんだ!」

海未「なるほど…職人気質の方なら、角刈りも納得ですね」

絵里「希が変なコト言ったから…」

希「だってー、そんなん分からんやん」

真姫「まぁとにかく、これで誤解が晴れたわね」

ことり「そうだったん…だね…それなのに、私…私…」グスッ

穂乃果「わわっ!泣かないで、ことりちゃん…黙ってた私も悪かったし…」

ことり「それでも、私は…ぐすっ…穂乃果ちゃんを、ひっく…信じられなかった…」ポロポロ

穂乃果「もーっ、折角の誕生日に泣いたら台無しだよっ!ほら、とりまん食べてよ!笑顔になれるよ」

ことり「うん…それじゃあ、こっちの黄色いの食べるね」

穂乃果「うん、どーぞ」

ことり「あむ…もぐもぐ…っ!!…こ、これって…」

穂乃果「えへへ、気付いた?」

ことり「お饅頭なのに…チーズケーキの味がする!」

ことほの以外「な、なんだってーっ!!」

穂乃果「そーだよっ!ことりちゃんが大好きな、チーズケーキ味のお饅頭だよっ!」

ことり「すごい…チーズケーキと餡子が、絶妙のハーモニーを奏でて…今まで味わったことない…」

穂乃果「お饅頭でチーズケーキの味を再現するの、苦労したんだー」

ことり「何個でも食べられるよ…(バクバク)…あっ、もうなくなった」

穂乃果「レシピはとってあるから、また後で作ってあげるね!ほら、こっちも食べて」

ことり「こっちは、いつもと同じ色してるけど…」

穂乃果「まーまー、食べたら分かるよっ!」

ことり「あむ…もぐもぐ…っ!!…こ、こっちは…餡子の代わりにチーズケーキがっ」

ことほの以外「な、なんだってーっ!!」

穂乃果「えへへー、お饅頭の中に入れるの苦労したんだー」

穂乃果「そーだよっ!ことりちゃんが大好きな、チーズケーキ味のお饅頭だよっ!」

ことり「すごい…チーズケーキと餡子が、絶妙のハーモニーを奏でて…今まで味わったことない…」

穂乃果「お饅頭でチーズケーキの味を再現するの、苦労したんだー」

ことり「何個でも食べられるよ…(バクバク)…あっ、もうなくなった」

穂乃果「レシピはとってあるから、また後で作ってあげるね!ほら、こっちも食べて」

ことり「こっちは、いつもと同じ色してるけど…」

穂乃果「まーまー、食べたら分かるよっ!」

ことり「あむ…もぐもぐ…っ!!…こ、こっちは…餡子の代わりにチーズケーキがっ」

ことほの以外「な、なんだってーっ!!」

穂乃果「えへへー、お饅頭の中に入れるの苦労したんだー」

ことり「ほ、穂乃果ちゃんのお饅頭に…ことりの好きなチーズケーキが…包まれてる///」ポッ

穂乃果「もう当分、餡子とチーズケーキはいいやってくらい食べたよー」

真姫「それじゃあこの前、私たちに手伝って貰うかもってのは…」

穂乃果「うん、とりまん作りのお手伝いをって思ってたんだけど…なんとか間に合ったよ!」

希「にこっちは、何かイヤらしいこと考えとったなー」ニヤニヤ

にこ「!い、いいじゃないっ!あの流れだと///」

海未「しかし、穂乃果はなぜ今回とりまんを作ろうと思ったのですか?」

穂乃果「それはね…この前指輪プレゼントしちゃったし、今までにないものをプレゼントしたいと思って…」

真姫「それで、ことりが好きなチーズケーキをお饅頭にしようって考えたのね」

絵里「くすくす、ことりは穂乃果に愛されているわね」

ことり「も、もー…恥ずかしいよ///」

希「何はともあれ、これで一件落着やね」

絵里「それじゃあ、ことりのお誕生日パーティーを始めましょ!」

花陽「ご飯はバッチリ炊けています!」

凛「ラーメンもバッチリだにゃー!」

にこ「さっきまで暗かった分、賑やかにいくわよーっ!」

海未「といっても、羽目を外し過ぎないように!」

真姫「ようやく、いつもの私たちに戻ったわね」


穂乃果「あっ、そうだ!まだ言ってなかったね…ことりちゃん、お誕生日おめでとう!」

ことり「うん、ありがとう!穂乃果ちゃんっ!今までで一番楽しいお誕生日になりそうっ♪」

穂乃果「これからも、ずっとお祝いしようね!ことりちゃん!」

ことり「うん!これからもよろしくね、穂乃果ちゃん!」

以上です。

チーズ味のお饅頭があるので、チーズケーキ味があってもいいじゃない!

ことりちゃん、お誕生日おめでとう!穂乃果ちゃんと末長くお幸せに!

ワイワイ、ガヤガヤ…

穂乃果「ことりちゃん、みんなでお祝いできて楽しいね!」

ことり「うん!穂乃果ちゃんと海未ちゃんとのお誕生日も楽しかったけど、人数が増えた方がもっと楽しいよ」

穂乃果「ごめんね、最近相手できなくて」

ことり「ううん、全部私の為だったんだもん!気にしないで」ニコッ

穂乃果「そっか!そう言って貰えると助かるよ」

ことり「うん!…で、でも…ね///」モジモジ

穂乃果「んっ、どうしたの?」

ことり「あの、その…ね///」モジモジ

穂乃果「…あっ!…も、もー///」

ことり「ご、ごめん…ね///」モジモジ

穂乃果「ふふっ、分かってるよ…今までガマンしてた分、いっぱい…キモチよくしてあげるね」ボソッ

ことり「ーーーっ!…う、うん///」コクリ

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