長門「最近Google画像検索にアクセスしたら絶望した」

キョン「少し頼みがあるんだが」
長門「やっぱりゆっきーと呼んで」
キョン「朝倉って復活させれないか？」
長門「使用用途は？」
キョン「ふともも」

長門「しね」

キョン「冗談だ、ゆっきー」

キョン「朝倉を使ってハルヒの性格改変させれないか？」

長門「情報操作なら私のほうが得意」

キョン「いや、おまえがしたら情報統合なんちゃらから処分とかうけないのか、朝倉なら消されてもいいだろ」

キョン「なぁ長門」
長門「はいはい何ですかぁ提督さん」
キョン「・・・・・（誰だこいつ）」

長門「（いつか殺す）」

長門「あなたがゆっきーのことをそこまで思っていてくれたなんてうれしい。朝倉涼子の再構築が完了した」

眉毛「あら、私が復活するなんてなにかあったの？」

キョン「朝倉、ハルヒをおとなしくて気配りのできる性格にしてくれないか？あ、ちなみに拒否権はないからな。なあゆっきー」
長門「そう、とっとと仕事して早く消えるべき」

まゆげ「あらあらふたりとも冷たいのね」

ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
まゆげ「完了したわ、じゃあね」
しゅー
あさくらはきえた
キョン「よし、うまくいったようだな」
長門「あなたはがんばったゆっきーにご褒美をあげるべき」

ウインナーの先端から温かいものを注入してあげるべき

キョン「そうだな、明日までに考えておくよ」

長門「そう」

長門「…迂闊、情報統合思念体に私の関与がばれた」

キョン「！なんだって！それでおまえはどうなるんだ？」

長門「私の処分が検討されている。早く涼宮ハルヒを情報統合思念体に焚き付けてほしい」

キョン「いやそれには及ばないぞ、ゆっきー」

長門「…どういうこと」

キョン「お前にはもう用がない、今までありがとうな」

長門「え、たすけ…」


長門はばくはつした

完

くそう、わたし朝倉大好きなのにどうしてこうなってしまったんだ