ヤヤ「ず、ずっと隣にだなんてっ！なんだか、私ヤヤちゃんのお嫁さんみたいだね・・・」

ヤヤ「・・・って、はわわっ！わっ、私は何を言ってっ///」

ヤヤ「忘れてっ、ヤヤちゃん今のは忘れていいからぁ！///」

ヤヤ「うぅ～///恥ずかしいよぉ///(ドキドキ)」

ヤヤ「でも、私・・・」

ヤヤ「ヤヤちゃんさえ良ければ、いつだってヤヤちゃんのお嫁さんに・・・///」

ヤヤ「な、なーんて！」

ヤヤ「あはは・・・私なんかにお嫁さんとか言われても、ヤヤちゃん困っちゃうよね」

ヤヤ「私なんて地味だし何のとりえも無いし」

ヤヤ「私、ヤヤちゃんが私のお友達で居てくれるだけですっごく嬉しいんだよっ！」

ヤヤ「だから・・・いつまでもずーっとお友達でいようねっ」

ヤヤ「ヤヤちゃん・・・」

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ヤヤ「あ、ヤヤちゃん久しぶり」

ヤヤ「へぇ、ヤヤちゃんのバンド解散したんだ？」

ヤヤ「ふぅん」

ヤヤ「ヤヤちゃん昔はすっごく輝いて見えたのになぁ(クスッ)」

ヤヤ「ねぇヤヤちゃん」

ヤヤ「私、今はハナちゃんと仲良くしてるから」

ヤヤ「だから、あんまりしつこく絡んで来ないで欲しいかなーって」

ヤヤ「やることがなくなって、さびしいのはわかるんだけどさ」

ヤヤ「ごめんね？」

ヤヤ「て言うか」

ヤヤ「これでもしハナちゃんになんかしたら[ﾋﾟｰｰｰ]から」

ヤヤ「だからヤヤちゃん。もう私たちに近付かないでね？」

ヤヤ「ヤヤちゃんもわかってくれるよね？」

ヤヤ「じゃあ、そういうわけだから」

ヤヤ「じゃあねーヤヤちゃん。バイバーイ」

ヤヤ「あははっ」

ヤヤ「あ、ハナちゃーん！」

ヤヤ「ハナちゃん、いっしょに帰ろ♪」

ヤヤ「あ、そういえばねー。さっきそこで例の子に話かけられちゃった」

ヤヤ「・・・ううん。何もされなかったよ。大丈夫！」

ヤヤ「えへへ、心配してくれてありがとうハナちゃん///」

ヤヤ「えー？大丈夫だよぉ。あの子と今はそんなんじゃないし」

ヤヤ「アハハッ！あの子メッキ剥がれたらただのぼっちだよねーハナちゃんっ♪」