DQV主人公「強くてニューゲーム?」(27)

エスターク「そうだ、私を3ターン以内に倒したご褒美だ」
v主「それは分かるけど、ニューゲームって?」
エスターク「簡単に言えば過去をやり直し出来るということだ。ステータス、記憶、呪文は引き継げるが装備や道具持っていけず、仲間は集め直しになっている」
v主「過去やり直せる…」
エスターク「どうだやってみるか?」
v主「…そんなことが出来るのか?」
エスターク「仮にも地獄の帝王だ舐めて貰っては困る。まあ貴様には3ターンで負けたが…」
v主(過去に戻ってやり直せる…夢に何度見たか分からない位僕が望んでいた事…)
v主(僕にやれるのか…本当に…)
v主(…)
v主「分かった…やるよ」
エスターク「そうか、では」
エスタークの ひとみが あやしく 光った!
なんと v主は ふかいねむりに おそわれた!
v主(!?急に眠気が)
エスターク「目が覚める時にはもう違う世界だ、悔いのないようにな」
v主(ありがとう…僕は絶対にやってみせる!)
――――――
全部は長いので所々はしょります

――――――
船の中
v主はめをさました
v主「ん、ここは…」
v主「多分、ルドマンさんの船の中だ、身体も小さくなってるし、6歳位かな」
v主「本当戻ったんだ…」
v主「!!」トタトタトタトタ バンッ
v主「ハアハア、父さん!」ジワッ
パパス「どうしたんだいアベル?」
v主「……!!!」ギュウッッ
パパス「怖い夢でも見たのか?でも安心していいぞ、父さんがいつもそばにいるからな」
v主「…泣いてなんかないよ」ゴシゴシ
パパス「そうか、ではもう港につくはずだ、降りる前に船の中を見てくるといい」
v主「うん、分かったよ」トタトタ

v主「過去に戻ったんだ、これからは誰も失わずにしなきゃいけない」
v主「今ならゲマも倒せるけど、あんまり変えると予想がつかないや」
v主「自分が分かる範囲で変えていこう」
パパス「おーいアベル港に着いたぞ」
――――――

パパス「少し話しをするから待ってなさい」

v主(そういえばこの時一人で外に出てスライムにあったな)
v主(仲間にするコツは覚えてる、馬車やモンスターじいさんにあってなくてもゲレゲレは仲間になったから出来るはずだ、試してみよう)
――――――

――――――

スライムがあらわれた
v主「えいっ」ポカッ
スライムをたおした
なんとスライムがおきあがり なかまになりたそうにこちらをみている! なかまにしてあげますか?
→はい ピッ
 いいえ
スライムが仲間にくわわった
スラリン「ピキー」
v主「よしよしいい子だね」ナデナデ
v主「これで仲間集めは大丈夫そうだ、でも早めに馬車とモンスターじいさんに合うためにオラクルベリーに行かなくちゃ」
v主「父さんに行くように言ってみよう」
パパス「コラアベル!一人で外に出ては危ないじゃないか!」
v主「ごめんなさい…」
パパス「ん、スライムがいるがよくお前に懐いているな」
v主「スラリンはついさっき仲良くなったんだ。でも連れ行くには馬車がないと大変だよね…ねぇ父さんどうにかならないかな?」
パパス「モンスターと仲良くなれる才能は母さん譲りだな…しかし馬車がどこにあるか分からないしなぁ」
v主「それならさっき船乗りのおじさんにオラクルベリーにすごい馬と馬車があるってきいたよ」
パパス「そうか、ではまずはオラクルベリーに向かうか」
v主(計画どうり)ニヤ
――――――

――――――
ラインハット
v主「パトリシアと馬車を手に入れてサンタローズに行きアルパカでゲレゲレを仲間にしてサンタローズで妖精を助けてあげて今ラインハットです」
v主「幼女ビアンカかわいかったなぁ、ダンカンさんの奥さんにも痩せるように言っておいたから心配はないかな?」
v主「サンタローズで未来の自分に出会わなかったということは遺跡でのゲマはウマくやり過ごしたってことか」


ラインハット
パパス「アベルよヘンリーの相手をしてくれないか?年も近い方が仲良くなれるだろう」
v主「うん分かったよ!(確かこの後攫われるんだったな、その前に)」

ヘンリー「お前初めて見る顔だな、そうだお前を子分してやるよ」
v主「」ポカッ
ヘンリー「殴ったな、いいつけてや…」
v主「」ポカッ
v主「」ポカッ
v主「」ポカッ
v主「」ポカッ
v主「誰が子分だって?」
ヘンリー「いえ…何でもないです親分…」ボロボロ
v主(性格はこれで直るはず、あとはゴロツキに攫われて父さんが助けに行くはずだ)
――――
フィールド
v主(父さんが先に行ってしまったので)
v主「一応スライムナイトも仲間にしておいた」
ピエール「ソリャ」
アーサー「ウリャ」
v主「子供じゃ馬車は引けないから二人は馬車で待っててね」
――――

――――――
古代の遺跡
v主「色々あってゲマに遭遇した」

ゲマ「ホッホッホ子供二人と二匹で私に立ち向かいますか?面白いですね」
ヘンリー「ど、どうするアベル」ガクブル
v主「父さんが来るまで持ちこたえるんだ!」
ゲマ「ホッホッホ」
ゲマの攻撃
ゲレゲレは気絶した
ヘンリーは気絶した
スラリンは気絶した
ミス!v主はダメージを受けない
ゲマ「?手元が狂いましたか?」
ゲマの攻撃
ミス!v主はダメージを受けない
ゲマ「!?こんな子供に私の攻撃が通じないだなんて!!」
パパス「アベル!大丈夫か?!」
v主「大丈夫だよ、他の3人も気絶しているだけだから心配ないよ」
ゲマ「くっ予想外でした…今回は引き上げます。が、覚えておきなさいアベルよ、いつかこの屈辱は必ず返してあげます」ルーラ
パパス「行ったか…さて3人を起こさねば」ホイミ
ヘンリー「うーん…あれ?オカマみたいなやつは?」
v主「あいつならもういなくなったよ。ねえ父さんヘンリーも無事だったし城に帰ろうよ」
パパス「そうだな、まだ敵がいるかもしれないから慎重にな」v主(城に戻ったら太后に釘を刺しておかなくちゃ)
v主(父さんを救うことが出来た…夢みたいだ)
――――――

――――――
ラインハット
ヘンリー「じゃあな、アベルまたいつか会おう」v主「うん、また会おうね。ヘンリーいつか困った事があったら手を貸してくれるかな?」
ヘンリー「当たり前だろ!俺はアベルの一番の子分だせ!」
v主「ありがとう、ヘンリー」
――――――
フィールド
パパス「ヘンリー殿少し変わったようだが何かしたのか?」
v主「(ギクッ)な、何にもしてないよ。それよりこれからどうするの?」
パパス「そうだな、これから一旦サンタローズに戻ってサンチョも連れてグランバニアに帰ろうと思う。アベルお前は覚えてないと思うが私たちの故郷だ」
パパス「お前が大きくなるまでは落ち着こうと思う。お前にも迷惑をかけたな」
v主「ううん、父さんと旅が出来てたのしかったよ」
――――――
v主「そしてグランバニアについた」

v主「いいかいお前たち、これから十年間は鍛錬の日々だ!城を守り、魔界を目指す!そして母さんを助け出すその為にもお前たちの力が必要だ!だから僕についてきてくれ」
モンスターズ「ワーワーワー」
v主(グランバニア周辺のモンスターとスライムナイト、スライム、ゲレゲレしかまだいないけど鍛えれば城は守れるはずだ)
――――――

台詞と台詞の間は一行空けろと何度言えば…

――――――
v主「十年後」

v主「じゃあ父さん行ってくるよ」
パパス「ああ、怪我しないようにな。しかし急に旅にでるとは驚いたぞ、まあ深くは聞くまい、やらなければいけないことがあるのだろう?小さい頃から瞳の奥に使命感を秘めていたからな」
v主「ありがとう父さん」
サンチョ「坊ちゃん、おきをつけて」
v主「ああ、サンチョも僕の仲間の世話を頼んだよ」
v主(そうだ行く前に大臣に釘さしておこう)

v主「さて連れて行くのは誰にしようかな?」
v主「全員レベルはカンストしてるからな…うーん、じゃあピエール、アーサー、ゲレゲレついておいで」
v主(何故か鍛えすぎで覚えないはずの特技も覚えてしまったんだよなぁ)
ゲレゲレ→しっぷうづきジコスパークばくれつけん
スライムナイトs→イオナズン
はぐれ、スライム→マダンテ
v主(チートだな…特にゲレゲレ…モンスターズ産かな?)
v主(しかもミニデーモンはアークデーモンっになってたし)
v主(でもこれで城の守りは思ったより大丈夫そうだな)
――――――
v主「さて、これからどうしたものか?」v主「光の教団を潰さないと行けないからなぁ、あとマリアもヘンリーと会わさなきゃ」
v主「よし、まずはラインハットに行こう!あと仲間も集めていこ」
――――――

>>7ごめんなさい

――――――

ラインハット

v主「という訳で光の教団を潰すためにヘンリーも手伝ってくれないかい?」

ヘンリー「他ならぬ親分の頼みなら断れないな。でこれからどうするんだい?」

v主「まずは仲間のモンスターは連れて行けないからヘンリーがいない間ラインハットの守りにつかせる、それから…


――――――

アルパカ


ヘンリー「しかし宿屋の女将さんが信者だとはなぁ」

v主「ああ、関係を尾行して神殿につれて行かれる奴隷の中に紛れこむん」

ヘンリー「で神殿にいる奴隷を助けて、本部の場所を俺の部下の兵士に押さえさせるってことか」

v主「一応ゲレゲレ達にも手伝うように言ってあるから兵士の心配はないと思うよ」

ヘンリー「それは助かるな」

v主「教団の奴がきた、あとをつけなきゃ」

――――――

神殿

ヘンリー「上手く潜り込めたな、しかし王子の俺がこんな格好になるとはな…」

v主「我慢しなよ」

ヘンリー「変なニオイがつきそうだ…ん?なんかあっちが騒がしいな行って見ようぜ」


むちおとこ「サボるんじゃない!」ピシャ!

マリア「キャッ」ドサッ

ヘンリー「アベル助けるぞ!」

v主「他の看守はまかせとけ(心配しなくても勝手にフラグが立ったな)」


v主「何とか反乱を起こさせ奴隷解放に成功し光の教団を潰す事が出来た」


ヨシュア「妹を助けて頂きありがとうございます」

マリア「ありがとうございます」

ヘンリー「いえ、当然のことをしたまでです。マリアさんもし行く宛が無ければ僕の所に来ませんか?」キリッ

v主(うわぁ…)


――――――

ラインハット

ヘンリー「じゃあなアベル」

マリア「アベルさんお元気で」

v主「ありがとうヘンリーまたいつか会おう、マリアさんもお元気で」

――――――

――――――

ラインハット

ヘンリー「じゃあなアベル」

マリア「アベルさんお元気で」

v主「ありがとうヘンリーまたいつか会おう、マリアさんもお元気で」

――――――
フィールド

v主「今回は上手くいった、ゲマやイブールがいなくて助かった」

v主「命の指輪はイブールが持っていたはずだからこれは予想外の出来事だ。やっぱり少しづつズレてるな」

v主「考えても所為がない。一応グランバニアやラインハットの兵士にお願いして情報を集めておこう」

v主「さて次はサラボナに向かおうか。その前に天空の剣を回収しなくちゃ」

v主「サラボナか…二度目の結婚だなんて変な感じだ、ん?、待てよ今は独身だし少しくらい遊んでも大丈夫なんじゃないか!」

?(…ア ベ ル(怒))

v主「…」ブルッ

v主「何か寒気が…やっぱり浮気はよくないよね、愛してるよビアンカ」アセダラダラ
――――――

――――――


v主「なんやかんやで結婚式も終わりメダル王の城へ」

メダル王「おおっ!小さなメダルを持って…」

v主「奇跡の剣2本と神秘の鎧2つと隼の剣を下さい」

メダル王「」

v主「ジェリーマンで集めてて良かった、じゃあスライムナイトsに着せてっと」


――――――
グランバニア

v主「無事レックスとタバサが生まれた」

v主「仲間も増えたしブオーンが復活するまでは鍛錬だな、あとレックスが大きくなるまでに必要なものは集めておこう」

――――――

v主「八年後」

v主「ビアンカ、父さん、タバサ、サンチョ、ピピンモンスタース達僕がいない間たのんだよ」

レックス「じゃあ行ってくるね~」


v主(まずは最後の鍵を取りにサラボナへいくか)ルーラ

――――――

ズシーンズシーン

v主「タイミングバッチリだな」

レックス「お父さん!怪物に町が襲われてるよ!助けに行かなきゃ!」

――――――

見張り台

ブオーン「何だお前達ルドルフの味方か?なら始末してやる」

ブオーンの攻撃

ミス!アベルはダメージを受けなかった

ブオーン「へ?」

レックスの攻撃
アーサーの攻撃
ピエールの攻撃

ブオーン「」

ブオーンを倒した

レックス「楽勝だったね!お父さんとの修行の成果だね」

v主「よく頑張ったなレックス」ナデナデ
――――――

――――――

v主「天空の兜を手に入れた」


イシス「大変です!グランバニアが魔物の大軍に襲われてると知らせが!」

v主「何だって?!レックス!行くぞ」ルーラ

レックス「うん!」

――――――

グランバニア

パパス「くっ…一匹一匹は弱いがこうも多いと…」ズバッ

ビアンカ「デモンズタワーから来てるみたいですが城と住民を守るので手が一杯で」メラゾーマ

タバサ「持ちこたえたらお父さんが来てなんとかしてくれるよ」イオナズン

ビアンカ「そうね…早く戻ってきてよアナタ…」

v主「大丈夫か!?」
レックス「みんな大丈夫?!」

パパス「おぉ!アベルここは大丈夫だからデモンズタワーへ行って敵の親玉を倒してきてくれ!」

v主「分かった!」
――――――

――――――
デモンズタワー頂上

v主「ハアハア…ついた、ん?」


イブール「きたか…、貴様らのせいで我が教団は…」

レックス「お父さん、知り合い?」

v主「いや、昔ちょっとね」

イブール「ミルドラース様のために滅ぼしてくれる!ジャミ!ゴンズ!」

魔物たちが遅いかかってきた!

v主「レックス、ゲレゲレまかせた」

レックス「うん!」

ゲレゲレ「ガウッ」

v主「ホイミン、ピエール、アーサーは援護をまかせた」


v主「さて、いるんだろ」

ゲマ「流石ですね…アベルお久しぶりです」

v主「お前が裏で操っていたんだろ?」

ゲマ「楽しんで頂けましたか?さてお喋りはここまでです!あの日の屈辱今こザシュッ

v主「話が長い、お前の声は耳に障る」

天空の鎧を手に入れた

命の指輪を手に入れた

v主「レックスそっちはどうだい?」

レックス「終わったよ~」

イブール「」
ジャミ「」
ゴンズ「」

v主「じゃあ魔物達も退却したみたいだし城に帰ろうか」

――――――

ビアンカ「良かった、無事で」

v主「心配かけてごめんよ、所で父さんこのまま魔界に行こうと思うだけど…」

パパス「ああ国のことは任しておけ」

v主「ありがとう」

ビアンカ「気をつけてね」

v主「分かったよ」

――――――

――――――
魔界

v主「色々あって祭壇の前」


マーサ「あぁ、アベルこんなに大きくなったのね」

v主「母さん…無事で良かった…随分無茶したみたいだね。さぁ後の事は僕に任せてしっかり休んでくれ」

マーサ「頼みましたよ、アベル…」スヤスヤ

v主「さて待たせたな」

ミルドラース「王の中の王である私に挑むか…いいたろうかかって来い!!」

v主「ゲレゲレ」

ゲレゲレ「ガウッ」

ゲレゲレの攻撃

ミルドラースを倒した
ミルドラース「」

v主「終わったんだやっと」
――――――
――――――

v主は目を覚ました

v主「…ん、何か長い夢を見てたみたいだ…夢だったのか?」

ワーワーキャーキャー

v主「レックスとタバサが遊んでるな」
――――


レックス「天空の勇者レックス!」

タバサ「魔法少女タバサ!」

レックス「お髭筋肉怪獣め!今日こそ退治してやる!」

?「いいだろう勇者よかかってくるがいい」

レックス「食らえ!ギガスラッシュ!」

?「ぬわーーっっ!!」
――――――
終わり

駄文すまんかった昨日クリアしたから書いてみたかったんだ許してくれ
パパスとマーサとヨシュアが死んだ時はショックだったでこれを思い着いたんだ
一応これを参考にした
http://www5.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/m/


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