ジュード『し、しっかりして！レイア！！』

レイア『ジュー・・・ド』

ジュード『どこが悪い？』

レイア『あ、あついよ』

ジュード『治癒功！！』

レイア『・・・はぁ・・・はぁ・・・』

ジュード『特に何もないということはベットに寝かせて看病しないと』

レイアの部屋


ジュード『楽になった？』

レイア『・・・はぁ・・・はぁ・・・』

ジュード（こんな症状なんて見るの初めてだよ）

ジュード（熱はないし、風邪もひいてないみたいだし）

ジュード（医学書で一度調べようかな）

ジュード『じゃあレイア少し席外すから』

ｶﾞｼ

ジュード『？』

レイア『ジュード・・・いかないで・・・』

ジュード『レイア・・・』

レイア『ねえ・・・お願いだから・・・』

ジュード（なんでだろう）

ジュード（昔からの幼馴染で患者さんにしか見えていなかったのに）

レイア『・・・はぁ・・・はぁ・・・』

ジュード（はっ何考えてるんだ！いくら幼馴染が色っぽく見えるからって）ｺﾞﾝｺﾞﾝ

レイア『ねえ・・・ジュード・・・』

ジュード『な、なんだい』

レイア　ﾁｭｯ
　
ジュード『！？』

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｯ､ﾚﾛﾚﾛ､ﾝｳｩﾝ､ｼﾞｭﾙﾁｭﾙﾙﾙ

ジュード（舌が生き物みたいに張り付いてくる！）

ジュード（ど、どうなってるんだ！）

ﾂｩｰ

レイア『なんか・・・体が・・・変なのよ・・・』

レイア『いまなら・・・なんでも・・・言えそうな・・・気がするのよ・・・』

レイア『好きだよ・・・ジュード・・・』

ﾓﾔﾓﾔﾓﾔ

ジュード（その後は・・・）

ジュード（///）

ジュード（いや実は最後まで行ってないとか！）

だがジュードの近くの赤いものが全てを物語っていた

ジュード（・・・）

ジュード（えっ、えーーーーーーーーーー）

ジュード（放心状態）

レイア（最後までやっちゃうなんて昨日の私どうしていたの！？お酒なんて飲んでないのに）

レイア（昨日飲んだのは風邪薬くらいしかないのに）

レイア（ああもう！わけわかんない！！）

????「あの薬は効きましたか」（遠くから望遠鏡を使い覗いている。エクシリア1･2のパーティメンバーではない）

ジュード「お、おはようレイア」

レイア「おっおはよジュード」

・・・・・・・・

ジュード（どうしよう）

レイア（どうしよう）

ジュード・レイア（気まずい）

ジュード「あのレイア」

レイア「な、なに？」

ジュード「その、まだ痛んだりしてない？」

レイア「だ、だいじょうぶよジュード」

・・・・・

ルドガー「おーいレイア、朝食できてるぞ」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

レイア「わかったわすぐ行くから！」

間違えました
誤レイア『いまなら・・・なんでも・・・言えそうな・・・気がするのよ・・・』
　レイア『好きだよ・・・ジュード・・・』
正レイア（いまならなんでも言えそうな気がするのよ・・・）
　レイア『大好きだよ・・・ジュード・・・』

修正版だそうかな

とあるフィールド
ルドガー「なんかジュードとレイアの様子がおかしいと思う」

アルヴィン「なんつーか恥ずかしがってるというか」

ローエン「エリーゼさんとエルさんは先に行きましょうね」（大体の事情を察した人）

エリーゼ・エル「？」（わかっていない）

ミラ「たしか本で読んだことがある、夜のあれが終わった後はだいたいこんな感じになるとか」

アルヴィン「それどういう本なわけ、ミラ様」

ミラ「男と女のアレという本だが」

アルヴィン「・・・・」

ルドガー「ということはつまり」

ミラ「ジュードとレイアは・・・」

アルヴィン「夜のアレをしたということか」

ローエン「青春ですね～」

ルドガー（俺より先にやるとは）

ミラ（いろいろ学ばせられるな、ジュード）

アルヴィン（優等生すぎるわ）

戦闘中
ルドガー「ソート・ラルデ！マギカ・ブレーデ！」

ジュード「連牙弾！砕けろ！！飛天翔駆！」

アルヴィン「爪竜連牙斬！魔神閃光断！！」

レイア「キュア！」

ルドガー「ジュード！」

ルドガー・ジュード「せい！やっ！飛燕、猛襲牙！！」

-秘奥義-

ルドガー「はっ！そぉらっ！祓砕！斬！はああぁっ！零水！！」

戦闘リザルト

ジュード「レイア！」

レイア「な、なに？」

ジュード「・・・なんでも、ない」

アルヴィン「こりゃアレが必要だな」

ルドガー「？」

ガイアスとミュゼ忘れてた・・・


カラハ・シャール

エリーゼ「私、ドロッセルさんのところに行ってきます」

エル「私も行く～」

ミラ「私とミュゼは市場に行ってくる」

ルドガー「俺はアルヴィンとガイアスとローエンで分史世界の破壊任務に行ってくる」

アルヴィン（ライフボトル買ってこよう）

・・・・・・
宿屋

残ったのはジュードとレイアのみ

ジュード（みんないないしレイアとふたりっきりなんて）

レイア（ジュードとふたりっきりって気まずい）

ジュード「あの、レイア」

レイア「なに？」

ジュード「昨日のあの発言ってホント？」

レイア「え///」

ルドガーﾄﾞｳﾅﾙﾄﾞｳﾅﾙ（外から隠れてみている）

ガイアス「流石に一刻の王としてこれは・・・」

アルヴィン「ならアーストとして覗け！」

ローエン「ガイアス様も男ですね～」

キャラ崩壊しすぎだこりゃ
注ここからは女湯のぞき見のテンションのルドガーたちが実況します
しばしお待ちを

ルドガー「どうやら話しているようだ」

アルヴィン「確かに、だがもじもじしているな」

ガイアス「あれが恋に揺れる若者か」

注ローエンはしばらく出てきません

ルドガー「あっいまレイアの顔の赤さがすごいことに！」

アルヴィン　(プレザもこんな顔してたんだよな)