男「明日から夏休みか~」 友「そうだな」(173)

男の通っている大学

友「で、男はどうするんだ?」

男「どうするって?」

友「いや実家に帰るとかいろいろあるだろ…」

男「まぁ…一応帰るよ実家にぃ、帰らねぇと母さんが
たまには親に顔を見せろってうるさいからな~」

友「男の母さんも相変わらずだなww」

男「ほんとだよ、昔から心配性で子供みたいで…大学で
一人暮らしするのに反対したぐらいだからな」

友「はははっ、いい親じゃねえか」

男「そういう友はどうすんだよ?」

友「俺はまだ2、3日バイトがあるし親父に
出てけ!て言われてるからこっちでのんびりしてから帰るわ」

女友「あれぇ、男友何の話をしてるのかな~?」

友「ゲッ!!女友」

女友「ゲッとは何よゲッとは!」ゲシゲシ

友「痛っ、蹴るなよ!」

女友「アンタが悪いんでしょ!!で何の話をしてんの男?」

男「あぁ、夏休みに実家に帰るのか?て話だよ」

女友「私は帰るよ~実家に♪」

友「誰もお前に聞いてねえよ!」

女友「アンタはイチイチうるさいのよ!!」

男「そういや~女友の実家は何処なんだ?」

女友「北海道だよ~」

男「そんな遠い所からきたんだな」

女友「そうだよ♪」

友(この乱暴道産子娘が…)

女友「友ぉ、今失礼なこと考えてるでしょう?」

友「えっいや、ソンナコトナイヨ」アセアセ

男「帰る準備もあるし帰ろうか」

友「ソウシヨー」アセアセ

女友「アンタはまだ帰んないでしょっ」ゲシッ

友「いってー、こんな時にベクトル操作さえあれば…」

男「何ィ厨二臭いこと言ッてンだ三下ァ!」

友「お前もじゃねえかw」

女友「ハハハ」

男のアパート

男「帰るとしますか、駅までタクシーだな」モシモシッ

男「駅についたし、電車乗る前に母さんに…
あっ、もしもし母さん?」

母「えっ男なの、全然連絡入れないから
母さん心配したよ~男に何かあったら…」

男「母さんは心配し過ぎなんだよ!あと今から家に帰るから」

母「あら、こっちに帰ってくるの~母さん嬉しいわ!」

男「そんじゃ、今から電車乗るからまた家でね」

母「気おつけてね、アナタ~
男が帰ってくるわよ!」

父「そうか、男が帰ってくるのか」

男「懐かしいな…田んぼと山しか無いけど」ガタンゴトン

御降りの方は左側出口です・・・

男「着いたか、何も変わってねえな~一面田んぼだ」シミジミ

男の故郷

男「久しぶりだし、家まで歩くか…」トテトテ

男「おぉっ!この稲荷神社まだあったのか…昔良く遊んだっけな
こんなに寂れて、まだ昼だし掃除してやるか!」ザッザッ

神社の境内

男「ふぅ~こんなもんか、ついでにお賽銭っと」ポイッ拝む

???「ほぉ~若いのに感心じゃの!」

男「えっ!どっかから声が…」アセアセ

???「こっちじゃ、ほれっ!鳥居の上」フリフリ

男「えっ、コスプレ幼女!?」親方!空から女の子が…

???「幼女じゃないわい!、わしは狐娘と言って
れっきとしたこの神社に祀られてる神じゃ!」

男「神様…へぇそーなのかー」ボウヨミ

狐娘「お主絶対信じてないじゃろ?」

男「えぇ~突然自分は神ですとか言われても…
これもつけ耳だろう?」

狐娘「なんなら触って見るかの?」ピョコピョコ

男「えっ、いいのか?」ゴクリ

狐娘「そっその、何と言うか…あんまり
強く触らないでほしいのじゃ///」

男「それじゃあ遠慮なく」サワサワ

狐「…ン///」ビクッ

何だこいつ付けてるだけだと思ったが
本物の耳だ、まさか本当に神様なのか…

男「本当に神様なのか?」サワサワ

狐娘「だ…だからさっきから!ンゥ言ってお…おろうが
というかお主はいい加減障るのをよしてくれぬか」ビクビク

男「おぉ…すまんすまん!でもどうして俺の前に?」

狐娘「よく神社で遊んでおった少年が成長して帰ってきて…」シミジミ

狐娘「社の掃除、お賽銭までしてくれたのう…」

男「まぁ…よくお参り来てたし思い入れがあったからな!」

狐娘「ご覧のとうり寂れてしもうて
信仰してくれとるのはお主だけじゃ…」

狐娘「せめて何か一つ…願いを叶えてやって
報いてやろう思って現れたのじゃ!」

男「願い事か…でも当たり前のことをやっただし」

狐娘「遠慮するでない、何でも良いぞー
金持ちになりたいとかモテたいとか」

狐娘「いろいろあるじゃろう?」

なんでもかーたしかに俺モテないしな…モテたいというのもありだな
でも神様もありだなケモッ娘最高だわ///

いやぁブランクがあくと書き方わすれてしまいますね。
続きは寝てから書きます。

いや俺はロリコンじゃないはずだ…
狐娘に付き合ってくれ!と冗談で言ってみるかw
俺はロリコンじゃない…ロリじゃない!

狐娘「…お主さっきから何をブツブツいっておるのじゃ」

狐娘「…ちょっと怖いぞ」ジトー

男「よし!決めた」

狐娘「うむ…どんな願いじゃ?」

男「狐娘…と付き合いたいなーて///」

狐娘「お…お主自分が、なっ何を言っておるのかわかっとるのか?///」ドキドキ

男「…もしかして…ダメでした?」

狐娘「ダ…ダメじゃないが…そんな願いでよいのか?///
ましてやお主の歳からしたら…ワシはBB…」

男「俺が決めたんだからいいの!」

狐娘「不束者じゃが…よろしくなのじゃ!」ニコッ

男「お…おう!、少年じゃなくて男ただよろしく」

男(可愛イイなぁ畜生!やっぱ俺ロリコンかも…)

なんやかんやで狐娘と付き合うことなった
俺はいよいよ家に帰る…母さんになんてせつめいしようかー
あの母さんじゃ自首してきなさい!とか言いそうだな…

見てるぜ

男(ついに…家についちまったか…)チラッ

狐娘「ここがお主の家か!なかなか風情があるなー」

男「そりゃ、どうも…」ポチッ

ピンポーン・・・ハーイ!

しえんしえん

母「あらっ、男遅かったわねー」ガチャ

男「いや…ちょっといろいろあってね!」

母「ところで…隣にいるかわいい子はどうしたの?」

男「え…いやっその」アセアセ

狐娘「ワシは男の妻の狐娘じゃ!」ムネハリ

かわいいい

こいつ…無い胸張って言いきりやがった。しかも何か…一段階とんでね?
おいおい!狐娘ー話をややこしくすんなよ…

母「…男くぅーん、母さんに中で詳しく話を聞かせてくれるかな?」

男「…はい」オワタ

男(人生詰んだな…)

ただいま私こと男は、居間で机を挟み親父と母さん
向かいに俺と狐娘で座っている…二人とも目がこわいよー
少し落ち着こうぜ!な!?

父母「で!その子は?」ニラミ

狐娘「だから!ワシはつ…」モガモガ

男「狐娘はややこしくするな!」クチオサエ

なんでさっきから!妻にこだわるんだよ…仮にも神様だろ落ち着けよ!

男「いやさー、こっちについて家まで歩いて帰ってたんだ…」

父母「それで?」

男「昔よく遊んだ神社によったんだ…錆びれてから
綺麗にしてやったんだ!」

父「良いことをしたのと関係が?」

男「それで…お賽銭したら、祀られてる狐娘が現れて」

男「お礼に願いを叶えてやる!て言われて俺は悩んだ末に」

母「なんてお願いしたの?」ワクワク

男(ケモ耳に引かれたとはいえねえな…)

男「狐娘と付き合いたいなwて言ったらokしてくれた…」

父母「神様にそんなこと言ったのか!


狐娘「というわけなのじゃ!御両親、不束者だがよろしくなのじゃ!」ニコニコ

父「不束者だなんて…こんな愚息にはもったいないですよ!」ペコリ

狐娘「良いのじゃ…男がいい奴なのは昔から知っておるし
今でも信仰してくれていたからの!」

父母「そうですか…こんな愚息でいいならもらって下さい!」ペコリ

男「言い方ひでぇな…というか信じるのか?」

母「信じるも何も男は嘘は言わないからね!」

父「そうだな!」ハハハ

えぇぇ…軽く信じちゃったよ二人ともしかも付き合うって話だったのに…
もらって下さい!て許嫁状態じゃねぇか…
まぁ毎日モフモフできるならいいか…いいよね最高だよね!

こうして俺と狐娘の長い夏休みが始まった!

課題があるので終らして寝てから書きます。

課題も終わったんで書き始めていきますね!

男(…んぅ…なんか熱い…)

男「……わはぁ!顔面に尻尾が…」モフモフ

どうやらあの後、自分の部屋の整理してる途中に
俺は寝てしまったらしい…
狐娘を起こさないように尻尾をどけ、起きてクーラーをつけた。

狐娘「……ンゥ…男ぉ……えへへ」スヤスヤ

男「何の寝言を言ってんだか…」

可愛いなぁ…おい!やはり俺はロリコンなんだと…
心の中で思うのであった。
さて昼までテレビでも見るか!居間に行こう

俺「親父達は仕事かー、静かでいいなぁ!」ウンウン

今日のお天気は晴れ時々・・・

狐娘「……男ぉ…眠いのぅ……」トテトテ

やっと起きたか!そういや和服じゃ外に行けないな…
狐娘の服を買わないとな!

男「おう、おはよう!朝御飯食べるか?」

狐娘「ほぉ…四角いパンが朝御飯…初めて見たのじゃ!」ワクワク

男「トーストて言うんだ!覚めてるけど食べてくれ」

狐娘「それじゃあ、いただくのじゃ!」ハグハグ

男「どう?冷めてるけど…」

狐娘「おぉ!美味しいのう毎日食べたいぐらいじゃ」カミサマモオドレェタ

男「口にあってよかったよ!トーストぐらい毎日作るよ、できたてを」

狐娘「本当か?」キラキラ

男「本当だよ!」ニコッ

狐娘「男…大好きなのじゃっ!」トビツギ

男「うぉっ!?」

まさかトーストでこんなに喜ぶとは…
狐娘さん胸があたってます///ほとんど無いけど…
あなたのささやかな胸が!

男「狐娘さんいつまで…抱きついてるのですか///」ドキドキ

狐娘「良いではないか!妻なのじゃから」スリスリ

ガチャ・・・タダイマー

男(ハッ……)ドキッ

母「ただい…お楽しみ中だったかしら///」ニヤニヤ

男「誤解だ!」アセアセ

こんなとき某ツンツン高校生なら…不幸だぁ!とか言うだろう
不幸か?でも抱きつかれてんのは悪くないな!
と思う俺であった…

男「というか、早くねかえるの?」

母「あ…話そらした!狐娘ちゃんの生活品買わないといけないでしょ!」

狐娘「すまないのう母殿…」

母「いいのよ!もう家族じゃないの」

男「そうだ!俺も狐娘の服買いにいこうて思ってたんだよ!」

母「じゃあ、服は男にお願いしようかしら♪」

男「二人で電車でイ○ンでもいってくるよ」

母「わかったわ、よろしくー」

俺は着替え、狐娘には俺の中学生の時のジーンズにのパーカーを着せたが
かなりダボついている…すまん我慢してくれ……

男「さて行くか!」

狐娘「うぬ」

男「耳と尻尾隠せたんだな?」

男(モフモフがー泣)

狐娘「そのくらいできるわ!神様じゃぞ」

そんな他愛もない話をしている内に駅についた…

狐娘「この動く箱が電車と言うのか!」ワクワク

男「ほらっ!乗るぞ」トテトテ

狐娘「お…男ぉ!待つのじゃ!」タッタッタ

ドアが閉まります、ご注意ください・・・

今日は平日だったためか席が空いていた、狐娘は初めての電車に
興奮しているようだ!

ちょっと休憩します…しばらくお待ちを!

休みすぎましたね…では書きます。


男「やっぱ遠いなイ○ン…」ガタンゴトン

狐娘「おぉ!速いのう!そうじゃイ○ンとはなんじゃ?」ガタンゴトン

男「でかいショッピングセンターだよ」ガタンゴトン

狐娘「楽しみじゃのう!」ワクワク

男「そろそろ着くとおもうよ!」

狐娘「そうか!」

プシュー右側出口です・・・

男「おりるぞ…」トテトテ

狐娘「おぉ、やっとか!」トテトテ

やっぱり田舎とは違うな建物が高い…
イ○ンは駅前だから、あそこか!
歩いて俺と狐娘は入り口まできた

ウイーン・・・

男「クーラーが聞いて涼しいな?」チラッ

狐娘「そうじゃな!」ニコニコ

俺たちはまずフードコートで昼食をとった俺は無難にラーメンにした。
狐娘はキツネうどんにした…狐ってやっぱり油揚げ食べるんだ
と少し感動したりした。

男「美味しいか?やっぱり油揚げが好物なのか?!」

狐娘「まあの!好物じゃぞ」ハグハグ

昼食を後にした俺たちは、三階の婦人服売り場にいった。
やはり男がいると視線が痛い…仲のいい兄妹なんだと暖かい視線や
ロリコンがいるみたいな視線が辛い

男「狐娘はギリ中学生ぐらいだからここかな?好きなの探してこい!」

狐娘「好きなの…よくわからんのじゃが今の服は!」ウーム

狐娘「男が選んでくれぬか?」

男「女物は俺もよくわからんのだが…」

男(母さん連れてこりゃよかった…)

男「これなんかどうだ!」アセアセ

俺は夏ならこれが無難だと思い白のワンピースを渡した。
我ながらナイスチョイスだと思った。
狐娘を試着室に行かして着替えさした!

狐娘「ど…どうかの///」テレテレ

男(おぉぉ!超似合ってますがな)

狐娘「似合わんかのう?///」ドキドキ

男「めっちゃ似合ってるよ狐娘!」

狐「そうか!似合うか心配したわい」パァッ

狐娘の服は、白のワンピースともうひとつ
俺が頑張ってえらんだ、デニムのショートパンツ、
白のキャミソール、水色の薄いジャケットを買った。

男「買うもん買ったし…外をブラブラするか!」

狐娘「都会を見るのは初めてじゃ!」ワクワウ

俺達はしばらくして公園で休憩した。
喉乾いたし自動販売機で何か買うか…
俺はコーヒーを買って狐娘にはコーラを買った。

プシュッ・・・

男「どう?初めて飲むコーラは」ゴクゴク

狐娘「不思議な味じゃのう、でも気に入ったのじゃ!」ゴクゴク

男「そりゃよかった!」

俺と狐娘が楽しく会話しながら飲み物をのんでいたら…
一人の警官がこっちを見ていた、
はぁ…こりゃ職務質問パターンかと思っていたら
こっちに近ずいて来た……まちがいなく不幸だ…俺は誘拐犯じゃないっつの!

警官「ちょっといいかな?」

男「いいですよ!」

警官「君とその子の関係は?」

男「…従姉妹です」ツマジャゾ!

警官「そうか、身分証明書見してくれる?」フムフム

警官「~大学の男君か、ご協力ありがとう!」

男「いえいえ…大変そうですね」

警官「最近、誘拐が多発しててね…それじゃあ!」

男(おいおい…やっぱり誘拐かよ!そんなに怪しいか!?)

男「そろそろ帰ろうか?」

狐娘「そうじゃの!母殿が心配するかもしれん」

俺達は来た道を行き駅から電車に乗り帰った…
着いたときにはもぅ4時だった。

男「狐娘…着いたぞ!」

狐娘「……んぅ…スウスウ」スヤスヤ

男(寝ちゃったか…朝から買い物して疲れたよなぁ!おぶって帰るか……)ウンショ

こうして俺は駅から家まで狐娘をおんぶして帰った。

男「ただいまー」オカエリ!

母「狐娘ちゃん!どうだっ…」

男「しー…静かに…」

母「疲れて…寝ちゃったのね…」ニコニコ

男「はい、狐娘の服」

母「男のわりになかなかのセンスじゃない!」オドロキ

男「だろ!我ながらナイスと思ったよ!」

母「あ…狐娘ちゃん、居間に寝かせといてあげなさい」

男「そうだね、あれっ親父は?」

母「しばらく出張らしいわよ」

男「大変だねー」

母「ほんとよね」

男「母さん晩御飯は?」

母「ジャジャーン!稲荷寿司」

男「うぉ!凄い量だな…」

母 「可愛い狐娘ちゃんのために母さん奮発しちゃった!」テヘッ

男「いい年してテヘッとかやめろよ…気持ち悪い」ウエッ

母「なぁに失礼ね!心はまだまだ20代よ!」

男「言っちゃったよこの人…」

狐娘「…ん…おぉ!この匂いは」トビオキ

男「おぉ、起きたのか」

狐娘「ワシの好物の稲荷寿司の匂いがするのじゃが?」クンクン

母「狐娘ちゃんのために稲荷寿司を作ったのよ!」

狐娘「母殿ありがとうなのじゃ!」パァ

男「そろそろ晩御飯にしようか!」

母「そうしましょう」

三人で今日の買い物の話をしながら晩御飯を食べた。
俺が警官に職質された話をしたら爆笑された…
こっちは大変だったんだっつのに!
母さんは狐娘の消耗品、下着などを買ったそうだ…下着…気になるなぁ

男狐娘「ごちそうさま(なのじゃ)」

母「お粗末様、食器片したらお風呂入っちゃって!」

男「わかった!いくぞ狐娘」

狐娘「うむ」

男「狐娘先に入れよ!俺は後でいいから」

狐娘「入り方がわからんのじゃが…一緒に入ってくれぬか?」ウアメヅカイ

男(わからない?そうか今の時代の風呂はしらんのか…上目使いは反則だぞ!)

男「わかった…五分程まっとけ!」タッタッタ

狐娘(どこへ行くのじゃ?まぁよい待とう)

俺は入る覚悟を決めた!しかし最近息子がご無沙汰な俺にはまずい…
まずトイレに行き賢者にならなくては!

男「五分で終わらせる…うぉぉ!」エクスパンデッドオンバシラ

男(ふぅ…俺は紳士だ、平常心だ理性を保て!)

母「なにトイレで騒いでんの!早くお風呂入っちゃってよ」コラッ

男「……は…はぁい!」ギクッ

男(聞こえてたのか…よし行こう!)トテトテ

男「狐娘待たせたな、入ろうか?」

狐娘「うぬ」

俺は狐娘に一通り使い方を教えたて
先に湯船に入って狐娘に先に洗うように言った。

狐娘「男ぉ、うまく洗えんのじゃが…特に尻尾が…洗ってくれぬか?」

男「わ…わかった」

最近よく疲れます…寝てから書きますね。

エクスパンデッドオツバシラ

お待たせしました、書き始めますね!


男「どこから洗えばいいんだ?///」

狐娘「頭からお願いするのじゃ」

男「お…おう!」シャカシャカ

男「このくらいでいいか?」シャカシャカ

狐娘「ちょうどよいぞ♪」

男(つか、髪綺麗だな少し茶色みがかかった金色で…)

狐娘「次は尻尾を頼む…じゃが優しく洗ってくれの!」アセアセ

男「洗うぞ」サワサワ

狐娘「……んぁ…あん」ビクッ

男「変な声だすなよ!///(理性が…)」

狐娘「じゃが…あん…ん」

おい狐あんまり変な声出すなよ…賢者が暴君に戻ってきてるじゃねぇか
ちょっと強く洗いすぎてんのかな…

狐娘「んあぁぁぁ///」ビクンビクン

男「お…おい!狐娘大丈夫か?」ギンギン

狐娘「へあぁぁ…」ヘナヘナ

母「ちょっと!どうしたの……」タッタッタ

男「」ギンギン

母「男ぉ!ナニやってんの!」

男「誤解だぁ!」ギンギン

この後俺は狐娘を俺の部屋に運び涼ませた。
母さんに起こられたのは言うまでもないな…はぁ

男「狐娘大丈夫か?」ガチャ

狐娘「大丈夫じゃ!気にするでない」

男「そっか///ゲームでもしないか?」

狐娘「よいぞ!何じゃ花札か?」

男「いやテレビゲームだよ、居間にいこうか」トテトテ

私用で多分夜まで書けません。すみません

おい夜だぞ

すまんすまん、今やっと落ち着いてところ、かきはじめます。

狐娘「ほぉ…この四角い箱とテレビを繋げて遊ぶわけじゃな!」

男「そういうこと!無難にレースゲームでもするか」ガチャガチャ

俺はゲームを繋げカセットを準備して起動した。
狐娘に操作方法を教えるためコントローラを渡したら
こんな物で遊べるのかゆたいな顔をしていた…
こんなんでも遊べるんだよ狐娘さん!

男「これで前に進んで、これで曲がるんだ…」カクカクシカジカ

狐娘「フム…理解したのじゃ!」

男「じゃあ始めますか!」

狐娘「おー!」

で…始めたんだが狐娘はテンパりすぎてスタートしたらバックしだした…
ハハハッゲームなのにテンパるなよ!まぁテンパってるところ可愛かったな///

男「うぉりゃ!一位はいただいたー」

狐娘「負けてはおけぬぞ!うぉ!ぶつけてきおったな卑怯じゃぞ!」

男「勝てばいいんですよーだ(ゲス顔」

狐娘「ぐぬぬぬ」

狐娘「お主…後で後悔するぞ!」グヌヌ

男「するもんならしてみたいね!」

まさかゲームでこんなに白熱するとは思わなかった…
狐娘はかなりはまってるようだしまぁ良かった!
しかも最初の2、3レースは勝っていたがそれいこう狐娘に負けっぱなしだ。
なるほど後悔させられてるなぁ…

男「これだけは負けられん!」

狐娘「どうした男?遅いぞ!」

ゴール・・・

男「この俺が負けただと!?」

狐娘「男に勝ったのじゃ!」ワーイ

男「時間も時間だしそろそろ寝るか?」ウンショ

狐娘「そうじゃのう…ふぁー…」トテトテ

俺達は洗面所に行き歯を磨いて俺の部屋に戻った。

男(さてどう寝るかな…狐娘はベッドで寝かして俺は床に布団敷くかね。)

狐娘「男はベッドで寝るがよいワシは下でいいぞ」

男「さすがにそれはできないよ!俺が下でいいよ!」

狐娘「わかった!じゃあこうしよう隣に来い」ポンポン

男「一緒に寝ろと///」

狐娘「ワシと寝るのは嫌か?モフモフじゃぞ…」ウワメヅカイ

男「(上目使いは反則だろ///しかもモフモフだと!)わかった一緒に寝よう」

男(なんか寝れそうにない…狐娘の顔が目の前にあるし)

狐娘「どうした…寝れぬのか?」ゴソゴソ

男「まあな…」

狐娘「じゃあワシの尻尾を使うがよいぞ」モフモフ

男「ありがとう(理性がもつかな…)」

狐娘「…スゥ……クゥ…」スヤスヤ

男(何百年生きているってても思考はまだまだ子供だな…て…うぉ!)

狐娘「……男ぉ…大好きぃ……」ギュッ

男(寝言言いながら抱きつきやがった///寝れるか不安だな…)

男「おやすみ狐娘…」ナデナデ

寝れるか不安だったが狐娘をナデていたら落ち着いたのか寝落ちしていた。

昼からまた書きますね、疲れたので寝ます。

狐娘「…ん…おぉ!ワシは男に抱きついて寝ておったのか///」

まぁ良いワシは男の妻なのじゃから夫婦で寝るくらい普通のことじゃ!
さてどうするかのう男が起きるまでゲームでもするかのうタッタッタ

母「あら、狐娘ちゃんおはよう!」

狐娘「母殿おはようなのじゃ!」

母「男はまだ寝てるのねぇ…狐娘ちゃん先に朝御飯食べちゃって、
私は仕事があるから!行って来るね♪」フリフリ

狐娘「いってらっしゃいなのじゃ!」フリフリ

ワシは朝御飯のトーストを食べゲームを始めることにした。

狐娘「昨日のカセットはどこじゃ?…ん!……何じゃこの薄い本?」パサッ

表紙 ケモッ娘ロリ

狐娘「」

狐娘(こ…これは春画というやつかのう///)

狐娘「ううむ///幼い狐の娘が…淫れておるのう///」ペラペラ

男「ふぁぁ…よく寝た!おはよう狐娘」トテトテ

狐娘「」

男「狐娘何読んでるんだ?俺にも見し…」ノゾキ

狐娘「ち…違うのじゃ///これは!」アセアセ

男「これは…俺のです……」チーン

男「すまん…なんとお詫びすれば…」ドゲザ

狐娘「お…お主が謝る必要はないのじゃ!ワシが勝手に見てしもうたのが
悪いからのう」アセアセ

男「狐娘みたいなのが描かれてて軽蔑したろ?」ドゲザ

狐娘「軽蔑などせん!年頃の男の子は一冊や二冊持っとるじゃろうて
健全な証拠じゃ!頭をあげい」

男「そう思うか?」

狐娘「そうじゃ!と…ところで男///男はあのようなのに…興味があるのか?///」

男「え…あぁまぁ///ケモッ娘好きだし
…」アセアセ

狐娘「そうか…(ちと嬉しいのう///)」

狐娘「おぉ!そうじゃ朝御飯食ってないじゃろ?ほれっ」ソソソ

男「あぁ、ありがとう」

はぁどうにかこの件は終わったよかった…やっぱりお前はロリコンじゃないかって?
そうだな本まで持ってたらそうなるなぁ……

男(さてこの後どうするかねぇ…ひさしぶりに散歩するかぁ)チラッ

狐娘「こやつ!CPのくせにワシにはむかうとは…この!おりゃ」ピコピコ

男(つかはまりすぎだろ!)

狐娘は機嫌が良いのか尻尾を振っている…
ゲームに熱中する狐娘可愛いなあ
尻尾にイタズラしてやろう!

男(ほれほれ)サワサワ

狐娘「フッフッフCPめゴールはいただい…うぉ!」ビクッ

キキーガシャン・・・ CP WIN

狐娘「お主何してくれるんじゃ!ビックリして負けたではないか」プンプン

男「ごめん、ごめん!可愛かったから…つい」ナデナデ

狐娘「可愛かったじゃと…///」カァ

男「そうそう、散歩行くんだけどくるか?」

狐「ワシはCPに圧勝するまでいかれんのじゃ!」

男「お…おう!何かあったら電話してくれ!机に番号置いとくから」トテトテ

狐娘「わかったのじゃ」フリフリ

男「適当に神社の方にむかって歩くか」トテトテ

男(都会と違って空気がおいしい)トテトテ

友母「あら、男君帰ってたのね!」

男「ご無沙汰してます。」ペコリ

母「ウチの友はいつ帰るのかしらねえ…」

男「バイトで2、3日してから帰るそうです、明日にはこっちにくるかもしれません」

友母「そうなの、教えてくれてありがとうね男君」

男「いえいえ」

また昼か夜に書きます、それでは

俺は友の母さんと別れたあと地元の商店街を通った…
ついでに狐娘にお土産を買おうと豆腐屋に行った。

男「おばさん、油揚げ2つください!」

おばさん「男ちゃん大きくなってー…もうひとつおまけしとくよ!」

男「ありがとうございます!」

おばさん「大学で一人暮らししてるんだってね…休みぐらいゆっくりして行きなさいよ」

男「はい」

もう一度お礼を言って神社にむかった。ピロリーン・・・
ん?!メールか誰だ?メールをして来たのは
妹だったどうやら帰って来たらしい
「駅にいるからむかえにこい」とさ人使い荒いなー
まぁ神社は駅方面だからちょうどいいけど…

男(はぁぁ…)トテトテ

やっと駅についた入り口で手を振ってるのが妹だろう…
ちなみに妹は俺の1つ下の大学一年だ…
まだ少しブラコン気味なのが心配だ。俺より頭のいい大学にいっている…

男「…おかえり」

妹「お兄ちゃん!たっだいまー♪」トビツキ

男「うぉ!?いきなりとびつくなよ!」

妹「ごめん、ごめん!じゃあ行こっか!」トテトテ

男「おう(神社はまたでいっか…)」トテトテ

男妹「ただいまー」

狐娘「おかえりなさいなのじゃ!やっとCPが倒せたぞ」トテトテ

狐娘「男がぁ…浮気しとる」ワナワナ

男「違う違う!妹だよ」

狐娘「なんじゃ妹殿か…心配したわい!」ホッ

妹「可愛い!何この耳本物ー!ほっぺた柔らかーい」サワサワムニムニ

狐娘「お…お主あんみゃりきしゃわるでにゃい」

妹「ごめんねー、もしかしてお兄ちゃんの彼女さん?名前は?」ワクワク

狐娘「狐娘じゃ!男の妻じゃよろしく頼むの!」

妹「奥さんなのー!お兄ちゃんをよろしくね狐娘さん♪」

狐娘「まかせておくがよい!」ムネハリ

妹「お兄ちゃんもすみにおけないなー!泣かしちゃダメだよ♪」ニヤニヤ

男「わかってるよ…あ!狐娘のお土産」ハイッ

一気読みした。支援。

狐娘「おぉ!油揚げか嬉しいのう」キラキラ

妹「私には?」

男「急に来たからねぇよ!」

妹「つまんないのー!じゃあ私荷物整理あるから」トテトテ

狐娘「男よ対戦せぬか?」

男「そろそろ止めたほうがいいぞ…疲れるよ」

狐娘「そうかのう…じゃあ止めとくのじゃ」シマウ

読んでくれている方、ありがとうございます!
こんな場面書いてという要望があればかきます。



男「もう夕方かぁ、晩御飯の準備するか」

狐娘「今日は男が作るのかえ?」

男「まあな、油揚げ茹でてやるよ」

狐娘「そうか、頼んだぞ!」ワタス

俺は油揚げを受け取り台所に向かった。
今日はカレーにするか…簡単でうまいからな!

男(狐娘に手伝ってもらうか)トントン

男「狐娘!野菜切るの手伝ってくれ」

狐娘「わかったのじゃ、ワシに任せておけ!」ムヌハリ

男(こいつが胸張っても無いからな…説得力がねぇ)

男「玉ねぎ頼む」トントン

狐娘「わかったのじゃ…うぅ…目がぁ…痛いのじゃ」ウルウル

男「頑張れ、狐娘!」トントン

母「ただいま♪あら!晩御飯作ってくれてるの?」

男「まあな、妹が帰ってるよ」トントン

母「妹ちゃんが♪早速突撃しちゃお!」タッタッタ

ガチャ・・・ウワ!オカアサン…トビツカナイデヨ!

男(何やってんだか…そろそろ野菜茹でるか)

男「狐娘、玉ねぎできた?」


狐娘「うぅ…できたのじゃ」

男「よく頑張ったな」ナデナデ

狐娘「こ…このくらい簡単じゃ///」

こうしてカレーができ、狐娘にカレーやスプーンを机にならべてもらい
俺は二人を呼びに言った。

男「カレーできたよ…何やってんの?」

妹「お兄ちゃん助けてよー!お母さんがいろんなとこさわってくるー」ジタバタ

母「妹ちゃんの成長を間近に感じたいのよー」ムニムニ

男「ごゆっくりー」チョット!オニイチャン

男「狐娘食べるぞ」ウンショ

狐娘「ありゃ母殿達はどうしたのじゃ?」

男「用事があるみたいだ…」

男「いただきます」パクッ

狐娘「いただくのじゃ」パクッ

男「味はどう?」

狐娘「カレーは初めてじゃが美味しいぞ!」

男「こりゃよかった!あ…油揚げ持ってくるな」タッタッタ

狐「すっかり忘れておったわい!」

男「はいっ」

狐娘「美味しそうじゃのう」ジュルリ

母「美味しそうねー」トテトテ

妹「お兄ちゃんが作ったカレーだ♪」

母「いただきます」

妹「いただきまーす」

俺達雑談をしながら夕食食べた。
洗い物は母さんがしてくれるので風呂に入ることにした。
昨日みたいにならないことを願いたい…

男「妹は先か後どっちに入る?」

妹「私はまだ整理があるからお兄ちゃん先行きなよ!」

男「わかった、狐娘いくぞ」

狐娘「うむ、今日こそ湯の中に入らねばな!」トテトテ

男「ごめんな…昨日は」トテトテ

狐娘「あぁ気にするでない!初めてじゃったのだから…」トテトテ

ガラララ・・・

男「一番風呂だぁ!」ジャボン

狐娘「ワシが入るスペースを作ってくれぬか?」

男「え一緒に入るのか///」

男(今日抜いてないけど大丈夫か…)

狐娘「もちろんじゃ」

男「さすがに作れないよ」

狐娘「そうか、じゃあお主の上に座ろう」ジャボン

今俺と狐娘は向かい合うようにして入っている…
まぁ俺の暴君の上に座らなくてるかった!

狐娘「なんじゃジロジロみおってワシの幼い体に欲情したのか?」

男「いや///そんなわk…」

狐娘「わけないのに…お…お主の下は勃つのか?」

男(はぁぁ!おい息子よさっきまで落ち着いていたろ!)アセアセ

狐娘「お主はあの本のような事がしたいと言っておったのう?」

男(何故今聞いたし…)

狐娘「し…してやろうか?」

男(何で風呂にまともに入れねんだ…)

男「狐娘今はやめとこう…あ!…俺体洗わねぇと」シャー

狐娘「男が言うならやめとくのじゃ」

狐娘(あの反応可愛かったのう///)ニヤニヤ

男「狐娘!洗ってやるよ」

狐娘「うむ」ジャボン

男「どうだ力加減は?(今日はちゃんと洗ってやらねぇと)」ゴシゴシ

狐娘「おぉ良いぞ♪」

男「よし終わり!前は自分で洗ってくれ」

狐娘「わかっておるわい」ゴシゴシ

男「先に出て着替えてるから、尻尾はドライヤーで乾かしてやるよ」ガララ

狐娘「わかったのじゃ」シャー

男(ふぅ…なんとかのりきった…着替えよ…)

妹「お兄ちゃんでたの?」

男「あぁ…でも狐娘がまだ入ってるよ…」

妹「えぇ!狐娘さんと一緒に入ってんの」オドロキ

男「まあな」

妹「夫婦であんなことやこんなことを///」

男「いかがわしい事は一切ないからな!(なりそうにはなったけど…)」

妹「え!そうなの」

男「そうだし、まだ夫婦じゃないよ」

狐娘「男でたのじゃ…尻尾を乾かしてくれんか?」フキフキ

男「そうだったな…ドライヤーっと」

妹「うゎー!尻尾だ触らして」

男「こら、やめろ」

妹「えぇぶーぶー」

男「妹はさっさと風呂に入れ!狐娘乾かすよ」

狐娘「うむ」

男「こんなもんかな…」サワサワ

狐娘「おぉ!良いぞ♪」フリフリ

男「俺は先に自分の部屋に行っとくから寝巻き来てこいよ」トテトテ

狐娘「わかったのじゃ」

さて明日は何するかな…まぁ狐娘に聞いて…行きたいところに行くか!
ピロリーン・・・メールだ…誰だ?友「明日帰るぜ!お迎えよろw」
友か…断る!と返信メルメル

狐娘「男戻ったぞー」ガチャ

男「おう…狐娘は明日行きたいところある?」

狐娘「海かのう…海は行ったことがないからのう!」

男「海か…海は遠いからまた計画をたてて行こう!ほかには?」

狐娘「川かのう…」

男「どうしても水辺に行きたいのな狐娘は?」

狐娘「ワシは自然が好きじゃし、涼しいしな」

男「ならそうしよう…狐娘の水着はどうしようかな」

狐娘「ワシは下着で良いぞ!」

男「狐娘は良くても俺が良くない*妹が持ってるかな…」

男「妹ぉ」ガチャ

妹「何お兄ちゃん?」

男「明日…川に行くんだが中学のときの水着ないか?」

妹「お兄ちゃんが着るの…変態だね!」ニコニコ

男「…俺じゃない狐娘だ!」

妹「探してみるね!あったら部屋に持っていくよ♪」ガサガサ

男「頼むな」ガチャ

男「今妹が探してくれてるから」

狐娘「そうか」

コンコン・・・

男「入っていいよ!」

妹「あったよ!スクール水着だけど…」

男「早いな!まぁ着れたらいいよ」

妹「ここ置いとくよ」

男「ありがとう」

俺達は水着を受け取ったあと居間でテレビを見た。
明日は川へ行くので早めに寝ることにした…ん?またメールか…友か無視無視**

男「そろそろ寝ようか狐娘」

狐娘「そうするかのう」

男(やっぱ…狐娘と一緒に寝るの…慣れねえなあ)

狐娘「おやすみなのじゃ!」

男「あ…あぁおやすみ」

男(なんかムラムラしてきた…ダメだ抑えろ男……)

狐娘「……スゥ…スゥ」スヤスヤ

男(狐娘ごめん…ムラムラを抑えるためにも…胸をもましてくれ)ゴクリ

男(大きくないけど…柔らかい///たまらん!)モミモミ

狐娘「…ムニャ……んぅ…ん」スヤスヤ

男(ごめんな…狐娘///)モミモミモミモミ

狐娘「…んぅ……お…お主何しとるんじゃ///」

男「え…起きた///ごめん抑えられなくて…」モミモミ

狐娘「んぁ…あ…ん///」ビクビク

男(そろそろ…下も…あれっ)

狐娘「ふぁ…スゥスゥ」

男「えぇ寝たのかよ!…はぁ俺なにしてんだろ……」

妹「お兄ちゃん…何か変な声が聞こえたんだけど…」ガチャ

男「うぁ!急に入ってくんな…何もないって!」

妹「ほんとにー?…あぁ一緒に寝てるんだ…そういうことね!邪魔したね」

男「そういうことって…か…勘違いするなよ///」

妹「まぁいいや…あんま騒いだらダメだよ!」ガチャ

男「お…おう!」

俺はなんてことをしたんだ…
狐娘と話すのがが気まずいな……どうしよう…
明日ちゃんと謝ろう!

男「ふぁぁ…朝かぁ」セノビ

狐娘「んぅ…おとこぉ」

男(ギクッ…起きちゃったか)チラッ

男「あぁ…あの…昨日はごめん」

狐娘「別に良いぞ!営みは夫婦には大切じゃろう」ニコッ

男(天使だ…)

妹「お兄ちゃん達ー!朝御飯できてるよ」

男「行こうか!」ガチャ

狐娘「うむ」トテトテ

母「あら…おはよう♪」モグモグ

男「おはよう」トテトテ

狐娘「おはようはのじゃ」トテトテ

支援

待ってるよ

すまん課題で忙しくてなかなか書けん

母「今日どっかに遊びに行くの?」モグモグ

男「狐娘が海に行きたいらしいんだけど急には行けないから川に行くんだ」

妹「本当にー?私の水着を着たいだけじゃないの」

男「だから違うって*」

母「狐娘ちゃんは海に行きたいのねー、お父さんが帰ってきたら旅行に行きましょうか」

無理は禁物
書ける時に書いてくれ

>>122 ありがとな、わかってくれると助かる 男「おぉ*流石母さん話がわかる、狐娘海に行けるぞ*」 狐娘「海に連れて行ってくれるのか*」 母「もちろんよ」 狐娘「ありがとうなのじゃ*」パァ 母(可愛いわね~///)

男「おぉ*流石母さん話がわかる、狐娘海に行けるぞ*」

狐娘「海に連れて行ってくれるのか*」

母「もちろんよ」

狐娘「ありがとうなのじゃ*」パァ

母(可愛いわね~///)

妹「やったー、久しぶりに海に行けるんだね♪」

母「喜んで貰えて嬉しいわ、あ…仕事に行かないと!それじゃあね…」タッタッタ

男「いってらしゃい、妹は今日はどうするんだ?」

妹「ゆっくり家でゴロゴロするよー」

男「そうか…じゃあ狐娘そろそろ準備するか」

狐娘「そうじゃの」

忙しい中ありがとう

男「水着もいれたし大丈夫だな、狐娘も準備できた?」

狐娘「準備完了じゃ」

男「妹ー、行って来るよ」トテトテ

妹「いってらしゃーい」フリフリ

俺たちはとりあえず、山に向かうことにした。
この日はとても暑く…ちょうどいいと俺は思った。

>>123とか>>124文字化けっぽくなってるよ?

>>128
スマホで書くと何故かなるんだ

男「ふぅ…暑いなぁ」トテトテ

狐娘「まだつかんのかぁ?」トテトテ

男「もうちょっとで着くはずだよ…ほら見えてきた*」

狐娘「おぉ*綺麗じゃのう」

そこには昔と変わらない綺麗な川と自然があって俺は感動した…

男「さっそく着替えて入ろう!」

狐娘「うぬ」ヌギヌギ

男「だから!お前はもうちょっと恥じらいを持ってくれないか?」

狐娘「男が着替えようと言うたのではないか」

男「そうだけど…木に隠れて着替るとかだな……」

狐娘「ワシはきにせん」

男「俺が気にするから、早く木に隠れて着替えてこい!」

夏休み早く来ないかな

狐娘「終わったぞ~」トテトテ

男(おぉ///眼福)

狐娘「おーい、何ジッと見とるのじゃ」フリフリ

男「あぁ…ごめんごめん、あまりに似合ってたから」

狐娘「そうか…じゃが胸の部分が少しゆるいのじゃが…」

来てた!

男(妹よりも胸がないのか~)

男「とにかく泳ごうか?!」

狐娘「そうじゃの!」

俺たちは昼まで休まず泳いぎまくった!腹もすいて来たし飯を食べに
商店街に行くことにした。

商店街で何が起こるんだろう?

狐娘っていいよな~

狐娘「いやぁ、久しぶりに来たわい!」トテトテ

男「来たことあるのか?」

狐娘「ワシを誰じゃと思っとんじゃ?ここの土地神じゃぞ
来たことぐらいあるわい!」

男「そういや、そうだったな」

狐娘「おぉ!あれは油揚げじゃ!」キラキラ

男「油揚げ食いたいのか?」

狐娘「うぬ、食べたいのう!」

男(豆腐屋のおばさん…なんか言われそうだなー)

男「こんにちわー」

おばさん「あら男ちゃん!いらっしゃい」

狐娘「油揚げをくれぬか!」

おばさん「あら可愛い!男ちゃんも彼女さんができたのねぇ」

男「油揚げ食いたいのか?」

狐娘「うぬ、食べたいのう!」

男(豆腐屋のおばさん…なんか言われそうだなー)

男「こんにちわー」

おばさん「あら男ちゃん!いらっしゃい」

狐娘「油揚げをくれぬか!」

おばさん「あら可愛い!男ちゃんも彼女さんができたのねぇ」

男「油揚げ食いたいのか?」

狐娘「うぬ、食べたいのう!」

男(豆腐屋のおばさん…なんか言われそうだなー)

男「こんにちわー」

おばさん「あら男ちゃん!いらっしゃい」

狐娘「油揚げをくれぬか!」

おばさん「あら可愛い!男ちゃんも彼女さんができたのねぇ」

どうした?

>>141
テストで忙しかったんだ、すまん

男「ま、まぁそんな感じです…」

おばさん「よかったわねぇ、はい油揚げ!一枚おまけしといたよ」

狐娘「ありがとうなのじゃ!」

???「あぁ!お前~」トテトテ

俺たちの横の方から声がした顔を向けたそこには…

友「てめえ…向かいにこなかったなぁ!」

男「ちゃんと断っただろ!」

友「それでも友達ならくるだろぉ」

男「悪かったってw」

狐娘「男、こやつは知り合いか?」

男「まぁ一応友達…?」

俺たちの横の方から声がした顔を向けたそこには…

友「てめえ…向かいにこなかったなぁ!」

男「ちゃんと断っただろ!」

友「それでも友達ならくるだろぉ」

男「悪かったってw」

狐娘「男、こやつは知り合いか?」

男「まぁ一応友達…?」

すみませんσ^_^;間違えましたね

友「なんで疑問形なんだよ!って
この可愛い中学生くらいの子はどうした?」

男「まぁ…いろいろあってね」

狐娘「男の妻じゃ!」

友「へ…妻?みなさーんここにロリコンがいまーす、
彼は中学生を洗脳して妻にしてまーす!」

ヤァーネーロリコン?チカヨッチャダメヨ!
ツーホーシマスタ

男「」

友「みなさーモガガッ」

男「やめろ!ふざけんな」クチオサエ

友「だって事実だろぉ」

男「親も公認なんだよ!」

>>142

>>138-140で何かあったかと思った
何事もなさそうでよかった
まったり進行でいいから無理しないで楽しく書いてね

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友「公認…嘘だろ*」

男「ほんとだ!」

狐娘「本当じゃぞ!」

友「この裏切りもの~*」

友母「こら!友何を騒いでんの」トテトテ

友「げっ母ちゃん!」

友母「ごめんなさいねー男君」

男「いえいえ…大丈夫です!」

友母「ほら帰るよ!」

メリークリスマス!

イテテッヒッパンナヨ!

男「次行くか!」

狐娘「うむ」

男「昼はラーメンでいいか狐娘?」

狐娘「かまわぬぞ」

オッチャンラーメンフタツ!アイヨ

ラーメン食べたい

ズルルルッ

男「うまいか?」

狐娘「うどんとは違う美味しさがあるのう!」

男「そりゃよかった」

アリガトウゴザイマシタ

狐娘「男…眠いのじゃ~」

男「しかたねえな…おぶってやるよ!」ヨイショ

狐娘「ありがとう…大きくなったのう昔はあんなに小さかったのに」シミジミ

男「何を今更…」

狐娘「クークー」

男(寝ちゃったか…この前行けなかった神社でもよるかな)

男「ふ~着いた!ここで良く虫取りしたっけな」

男(境内で休んでくか)ヨイショゴロン

オーイオキロ!

男「ん…あれっ?」

狐娘「お主はいつまで寝とるんじゃ!」

あけましておめでとうございます。
今年も楽しみにしています。

>>159
ありがとうございます!
投下はゆっくりですが気長に見てやってください
それでは

男「俺ねちゃってたのか…」

狐娘「ワシが起きたらぐっすりにのう!」

男「なんか夢を見たよ」

狐娘「どんな夢じゃ?」

男「よく覚えてないけどこの神社がでたような!?」

狐娘「そうか…」

男「なんかひっかかるんだよな~」

狐娘「夜も更けてきたし帰るかの」トテトテ

狐娘(やはり忘れてしまったのかのう約束を…)

男「そうだな!遅くなると母さんがうるさいし~」トテトテ

久々に川へ行けて良かったな~
まぁ友と会ってしまったのは失敗だな…

男狐娘「ただいまー(なのじゃ)」

母妹友「おかえり」

男「なんでお前がいるわけ?」ピキピキ

友「遊びに来てやったんだよお前が暇そうだから!」

男「別に頼んでねえし…狐娘いるから暇じゃないから」

母「そんなこと言わないの友君はわざわざお土産を持ってきてくれたのよ!男は何もくれないじゃない」

男「ギクッ」

狐娘「お主が持ってこんでどうするんじゃ!」

男「すみません…」

友「あっ!狐娘ちゃん後で写真撮らせてくれないかな~」ニヤー

狐娘「かまわn(だめだっ!」

男「こいつに撮らしたらろくなことがないからやめとけ!」

狐娘「男が言うならやめとこうかのう」

友「えぇ頼むよ!」

男「こんな危ない奴はだめだ…」

狐娘「これがろりこん?というのか?」

男(狐娘さんそれは俺も入っちゃうかも…)

男「とにかくだめだからな友!」

おつかれさま!

支援

そろそろ続きを…

保守

もう春だぜー

戻ってきて~

支援

このSSまとめへのコメント

1 :  ゆうかりんランド   2015年03月22日 (日) 18:36:32   ID: V9kJZK_s

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