花陽「究極のお米を探しに」 (871)

知ってる方は久しぶりです。
そうでない方は初めまして。

今回のSSは、絵里・にこ・真姫・凛・花陽の5人が全国の美味しいお米を食べ歩き、一番美味しいと思うお米を探すSSです。

投下日は月・水・金です。(たまに土日にも投下します。)
一回の投下量は3~10レス(区切りがいいところまで)です。
大体、月・水・金のAM7:00を目安に投下します。

文章能力が低く、クオリティが低いSSとなってるのでご了承ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410127200

2014年 4月21日(月) 休み時間

ー音ノ木坂学院 1年生教室ー

凛「かよち~ん、お昼ご飯食べるにゃ~!」

花陽「うん!」

真姫「ちょっと、この私を誘わないなんていい度胸ね」

凛「真姫ちゃんも一緒に食べるにゃ~!」

真姫「と、当然よ!」

凛「今日のお弁当はなにかにゃ~?」パカッ

凛「うわー!ステーキだにゃー!」

真姫「お弁当にステーキって・・・、お肉が硬くならないの?」

凛「お母さんの作るステーキはいつも柔らかいんだにゃ~」

真姫「そうなの?まぁ、いいけど」

花陽「あぁ~、ご飯美味しい~♪」

凛「かよちんのオニギリ、いつにも増して大きいにゃ~」

花陽「真姫ちゃんは?」

真姫「私はサンドイッチよ」

凛「・・・あ~あ、美味しそうだにゃ~?」チラッ

真姫「・・・ステーキと交換ならいいわよ」

凛「やったにゃー!真姫ちゃん大好き!」

真姫「だ、大好きって///イミワカンナイ///」

花陽「・・・」ゴゴゴゴゴッ

真姫(花陽が睨んでくる・・・)

しばらくして

凛「ごちそうさま!」

真姫「ごちそうさま」

花陽「あ~、美味しかった~」

真姫「花陽、あなた食べ過ぎじゃない?」

花陽「そんなことないよ」

真姫「そう?」

凛「かよちんはいつもこんな感じにゃ~!」

凛「あ~あ、これから2時間授業があるのか~」

花陽「でも、授業が終わったら練習だよ!」

真姫「そうよ。ほら、次は美術なんだから教室移動するわよ」

凛「わかったにゃ~」

花陽「いま準備してくるね」

放課後

凛「やっと授業終わったにゃ~!」

真姫「あなた、ずっと寝てただけじゃない」

凛「美術の先生は甘いから大丈夫にゃ~!」

花陽「そういう問題じゃないと思うけど・・・」

凛「だって凛は美術の作品仕上がってるし!」

真姫「そうだけど・・・」

花陽「まぁ、いいんじゃない?もう時間だし練習行こう!」

今日はここまでです。
言い忘れてましたが、このスレはsageなくても大丈夫です。


楽しみにしてる

待ってた

待ってた!
楽しみにしてるぜ!!
そして初めてリアルタイムで見られて感動ww

待ってたよ
楽しみだわ

すまん
SSのことすっかり忘れてた
帰ったら投下します

ー屋上ー

海未「1、2、3、4、1、2、3、4」パンパン

絵里「穂乃果、遅れてるわよ」

海未「にこ、飛ばしすぎです」

穂乃果「うわわわわわわ!」

にこ「了解!」

絵里「あと少しよ!ほら頑張って!」

海未「1、2、3、4、1、2、3、4」パンパン

海未「はいっ、ここまで!今日の練習は以上です」

ことり「はぁはぁ、疲れた~」

希「お疲れさま」っペットボトル

ことり「ありがとう~」

穂乃果「希ちゃん~、穂乃果にもちょうだい~」

希「はいはい、どうぞ」っペットボトル

穂乃果「ありがとう!」ゴクゴク

花陽「はぁはぁ、もうだめ、動けない・・・」

真姫「はい花陽、タオルよ」

花陽「ありがとう、真姫ちゃん」

凛「凛はまだまだ動けるよ!」

にこ「さすが、凛の運動神経は抜群ね」

絵里「みんなお疲れ様。よく頑張ったわね」

にこ「にこにかかればこんなの余裕よ!」

絵里「にこは飛ばしすぎだったけど」

にこ「うっ」

海未「みんな集まって下さい」

絵里「今日の練習はこれで終わりよ」

海未「あしたは、最近疎かにしていた体力作りをしたいと思います」

穂乃果「え~!?海未ちゃんの鬼!」

海未「はいはい、文句を言わないで下さい」

穂乃果「ぶー」

ことり「あはは・・・」

絵里「そういうことだからよろしく。じゃあ今日は解散!」

遅れましたが、今日の分は終わりです

すまない
朝はバタバタしてて投下できないから時間を変更します
夜の10:00(PM10:00)に投下します

ー帰り道ー

凛「あ~あ、明日は体力作りか~」

真姫「どうしたのよ。凛は運動得意じゃない」

凛「走るのは好きなんだけど、最近はダンスの方が好きなんだにゃ」

花陽「私も!運動はそんなに得意な方じゃないけど、μ'sにはいってから踊るのが楽しくって」

真姫「2人ともμ'sにはいって変わったわね。いい意味で」

花陽「それは真姫ちゃんもだよ」

真姫「ヴェえ、私も?」

花陽「真姫ちゃん、μ'sにはいってから明るくなったよ!」

真姫「べ、別にそんなこと・・・」

凛「確かに前の真姫ちゃんは近寄り難い雰囲気だしてたにゃ~」

真姫「そ、そうだったかしら・・・」

花陽「みんなμ'sにはいって変わったんだよ。もちろん、いい意味でね!」

ー別れ道ー

真姫「じゃあ、私はこっちだから。また明日ね」

花陽「ばいば~い!」

凛「また明日にゃ~!」

真姫「明日、遅刻するんじゃないわよ」

凛「分かってるにゃ!ばいば~い」

今日はここまでです。

おちゅ

ー小泉家ー

花陽「ただいまー」

花陽(あー、疲れたー)

花陽母「おかえり、晩御飯できてるわよ」

花陽「分かった!荷物置いたらすぐ行くねー!」

花陽母「じゃあ、ご飯よそってるわね」

ー小泉家 食堂ー

花陽父「お、来たか」

花陽「ごめんね、またせちゃって」

花陽母「いいのよ、さっ、食べましょう!」

花陽父「おー!今日も美味そうだ!いただきます!」

花陽「いただきます」

花陽父「そういえば、もうすぐGWだな」

花陽母「花陽は、お友達とどこかに行く予定はあるの?」

花陽「うーん、μ'sの練習があるから無理そうかな・・・」

花陽父「花陽も大変だな」

花陽「うん。でも、充実してて楽しいよ!」

花陽父「そうか、それはいいことだな」

花陽母「でも、頑張りすぎて体を壊さないようにね?」

花陽「うん!」

花陽「ごちそうさま」

花陽母「あら?もういいの?」

花陽「うん。疲れてるからシャワー浴びたら寝るね」

花陽母「分かったわ」

花陽「じゃあ、お先に・・・」

花陽父「おう!お疲れ様」

ー浴室ー

カポーン

花陽(GWかー・・・、なにも考えてなかったな・・・)

花陽(遊びに行きたいけど、μ'sの活動があるから無理だよね・・・)

花陽(はぁ、でもたまには遊びに行きたいな・・・)

花陽(・・・明日、みんなに聞いてみよう)

なんとか日付が変わる前に投下できた
今日はここまでです

あと、いつも投下のたびにレスしていただいてありがとうございます


少しずつだけど楽しみ

おい!兄貴はどうしたんだ

     O

      o                        と
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、            思
       ,ノ         \            う
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ          小
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、  泉
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/ 木
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /  陰
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /    で
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/     あ
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\   っ
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ   た
/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃

>>36
俺の書くSSでのキャラ設定↓

穂乃果・・・妹と2人姉妹(雪穂)、4人家族
ことり・・・一人っ子、3人家族
海未・・・一人っ子、3人家族
花陽・・・一人っ子、3人家族
凛・・・一人っ子、3人家族
真姫・・・一人っ子、3人家族
にこ・・・妹2人3姉妹(ここあ、こころ)、5人家族
絵里・・・妹と2人姉妹(亜里沙)、4人家族
希・・・一人っ子、3人家族(同居してる)

↑の設定は俺の書くSS全てに共通します

まあ木陰くんはネタだけどね

遅れてごめんなさい
今から投下します

4月22日(火) 放課後 練習後

穂乃果「はぁはぁ、も、もうだめ・・・」

海未「みんな、お疲れ様です。今日はここまでにしましょう」

絵里「はぁはぁ、流石海未ね。」

海未「なにがです?」

希「これだけ走ったのに、ピンピンしてるやん」

海未「私は弓道もやっていますからね。体力は人一倍あるんだと思います」

ことり「流石海未ちゃん!はぁはぁ、ことりはもうだめ~」

ー部室ー

にこ「ふぅ~、暑い暑い」

真姫「流石に疲れたわね・・・」

花陽(どうしよう・・・、いつ聞こうかな・・・?)

凛「かよちん、どうしたの?」

花陽「えっ?あっ、なんでもないよ!」

凛「ふーん・・・?」

海未「皆さん、お疲れ様です。ちょっと話があるので、着替えたままでいいので聞いて下さい」

絵里「話?」

海未「ええ、GWの活動についてです」

希「ああ、たしかに今週やもんなぁ」

海未「はい。・・・まず、私は5月31日に弓道の試合があります」

ことり「前に言っていたやつ?」

海未「ええ。なので、26日~30日まで弓道に専念したいので、私だけ練習を休ませてほしいのですが・・・」

絵里「なるほどね。そういうことなら・・・」

ことり「ちょ、ちょっと待って!」

海未「どうしたのです?ことり」

ことり「えーっと、ことりも、バイトが入ってて、その期間練習にでれないんだ。みんなGWだから予定はいってるみたいで、人手不足なの・・・」

希「あっ、そんならウチも同じ理由で練習にでれそうもないなぁ・・・」

穂乃果「実は私も、お店の手伝いをしなくちゃいけなくて・・」

海未「なるほど、練習に出れない人が4人ですか・・・」

絵里「どうする?その期間だけなら、休んでもいいと思うのだけれど・・・」

海未「・・・そうですね。じゃあ、短いですが、26日~31日まで、GWとしましょう」

凛「やったにゃ~!久々の休みにゃ~」>ω<

真姫「やっと休めるのね」

にこ「でも、休めるのは私達だけで・・・」

花陽「他のみんなは休めないんだよね・・・」

希「まっ、気にすることないやん?」

花陽「えっ?」

希「なにも、24時間働きっぱなしって訳じゃないし」

ことり「休憩もあるしね」

花陽「そっ、そっか」

穂乃果「いいな~」

海未「なので、私達のことは気にせず、羽根を休めて下さい」

にこ「あんた達も、無理しないようにね」

海未「はい。では今日は解散で」

一同「お疲れ様でした!」

ごめんなさい
少し訂正です

>>42の海未のセリフ、「5月31日に弓道の試合があります」ではなく、「4月30日に弓道の試合があります」です

あと>>44の海未のセリフ、「26日~31日まで、GWとしましょう」ではなく、「26日~30日まで、GWにしましょうです

今日はここまでです

おつ

今日は投下日ですが、もしかしたら投下できないかもしれません
投下できなかったら、土日のどちらかで投下します

投下できないかもと言いましたが、投下できそうです
家に帰り次第、投下します

PM10:00

ー小泉家 花陽部屋ー

花陽(はぁ、休みを貰ったのはいいけど、なにしようかな・・・)

ピロリンッ♪

花陽(ん?)

LINE グループへの招待があります

花陽(なんのグループだろ)ピッ

グループ GW暇ならどっか行こうぜ・・・

凛:あっ、かよちんも来たにゃ!

絵里:これで全員ね

花陽:どうしたの?

にこ:折角のGWだから、暇なメンツでどこかに行かないかって真姫ちゃんが♡

真姫:なによ!!!

にこ:べぇっつに~♡

絵里:話が進まないから無視するわね

絵里:で、みんなどこか行きたいところある?

凛:ラーメン屋巡り!

真姫:特にないわ

にこ:遊園地!

絵里:花陽は?

花陽:えっと・・・

凛:そういえば、前に全国の美味しいお米巡りしたいって言ってなかったかにゃ?

真姫:言ってたわね、教室でお昼ごはんを食べてたときに

絵里:でも、全国ね・・・

にこ:お金がかかるにこ~☆

真姫:・・・別荘は借りられるわよ

絵里:本当に言ってるの?

真姫:ええ、そのくらいパパに頼めばなんとかなるわ

凛:仮に全国お米巡りをするとして、泊まる場所には困らなさそうだにゃ

にこ:あとは移動手段ね

花陽:ちょ、ちょっと待って!本当にお米巡りでいいの・・・?

凛:凛はいいよ!

真姫:私も別に

にこ:面白そうにこ♡

絵里:全然構わないわ

花陽:あ、ありがとう・・・

絵里:で、移動手段だったわね。どうする?

真姫:私の友達に、財閥のお嬢さんがいるから、なんとかなるか聞いてみるわ

花陽:もしかして、前の北海道旅行の時に言ってた765プロの水瀬伊織ちゃん!?

真姫:そ、そうだけど・・・

花陽:いいな~、本物のアイドルと連絡が取れるなんて・・・

真姫:・・・ちょっと聞いてくるわね

真姫:聞いて来たわ

絵里:どうだった?

真姫:流石、水瀬財閥ね。私の想像を超えてたわ

にこ:もったいぶらずに教えなさいよ!

真姫:分かったわよ!

真姫:まず、陸での移動。全国のJRと私鉄、第三セクターとバスを無料で乗り放題の回数券を貰えることになったわ

絵里:すごいわね

真姫:次に空での移動。ANAの全便に優先して乗れる回数券もくれるみたいよ

凛:つまり、日本全国の公共交通機関に乗り放題ってことかにゃ?

真姫:そういうことになるわね

花陽:す、すごい・・・

真姫:ただ、一つ条件があって

にこ:条件?

真姫:そう。なんか、私達μ'sと仲良くなりたいから、「今度765プロの事務所に遊びに来なさい」だって

花陽:くぁwせdrftgyふじこlp

凛:か、かよちんが壊れたにゃー・・・

にこ:あ、あの765プロの事務所に招待されるってすごくない!?

真姫:でも伊織がそう言ってのよ

凛:伊織ちゃんって、北海道旅行した時に会った子か~

絵里:そういえば、凛とにこ、雪穂はお菓子作りの時に会ったって言ってたわね

にこ:あの765プロの事務所に招待されるなんて・・・グヘヘwwwwwwwwww

真姫:とりあえずそういうことだから

絵里:聞いてくれてありがとう!

真姫:いいのよ、別に

凛:で、それはいいんだけど、どこにいくのかにゃ?

花陽:日本で美味しいお米とか、ブランド米は東北地方に多いよ!

絵里:だとすると、山形・秋田にある別荘に泊まることになりそうね

真姫:そうね。一応、パパにその2つの別荘に泊まれるか聞いてみるわ

絵里:よろしく頼むわね

にこ:でも、東北地方に行くなら、飛行機の回数券はいらなかったね~☆

真姫:そうね。でも、その回数券に期限はないらしいから、また皆で旅行に行く時に使わせて貰いましょう

絵里:そうね、そうしましょう

凛:じゃあ、GW(4月26日~4月30日)の予定は、東北地方にお米を食べに行くことに決定!!!

花陽:あぁ~、夢のようだよ・・・!

真姫:よかったわね、花陽

花陽:みんな、ありがとう!

絵里:それじゃあ、詳しいことは学校で話しましょう

凛:分かったにゃ!

にこ:了解~♡

真姫:それと、一応旅行に行っていいかどうかを親に聞いといて

花陽:分かった!

絵里:それじゃあ、また明日ね

ーーーーー
ーーー


花陽(はぁ・・・、思いもよらなかったな~、みんなとお米巡りできるなんて・・・)

花陽(楽しみだな~・・・)

花陽(・・・そうだ、お母さんに行っていいか聞かなくちゃ)

ー小泉家 居間ー

花陽「ね、ねぇお母さん」

花陽母「あら花陽、まだ起きてたの?」

花陽「うん。いま、みんなと連絡とってて・・・」

花陽母「そう。で、どうしたの?」

花陽「GWなんだけどね、μ'sのメンバーで東北の方に旅行に行きたいんだけど・・・」

花陽母「旅行?たしか、μ'sの練習があるとか言ってなかった?」

花陽「そうなんだけど、26日~30日まで、練習にでれない子が4人もいるから、その期間は休みにしよう、ってことになったんだ」

花陽母「なるほどね。お母さんはいいと思うわよ。あなたはどう思う?」

花陽父「いいんじゃないか?花陽は頑張っているみたいだし、たまには羽根を伸ばしてきたらどうだ?」

花陽「ありがとう!」

花陽母「ふふっ、また詳細が決まったら教えてね?」

花陽「分かった!おやすみ~」

花陽父「おう、ゆっくり休めよ」

今日はここまでです

途中で「ここはこういう風に書いた方がいいよ」とか、他にも思ったことがあればご指摘ください

いおりんなら飛行機はファーストクラスかなあ

直ってたのか

たのしみです!

連絡が遅くなりすみません
今週は忙しいので投下できそうにありません
ごめんなさい

未完かあ

>>68
この作品は未完にはしません
時間はかかりますが、ちゃんと完結させます

頑張ってくれ

>>69
ファイトです!

凛がにゃーにゃーいいすぎだゾ

>>72
凛「ごめんなさいにゃー!これからは気を付けるにゃー!」ニャーニャー




続きは月曜日に投下できそうです

>>73
ワロタww

またラブライブ1周してしまった 何度観ても泣きそうになる

待つにゃー

コミック版SID電車で読まなくてよかったあ 終始ニヤニヤしちまったよ

ここでこのSSを読んでいる人の疑問に一つ答えます。

SSの紹介文に「全国」と書いてあるのに「東北地方」にしか行かないじゃん!

って思ってると思いますが、どういう訳か日本を南下して行くことになります。

結構無理矢理南下することになるのですが、まぁ許して下さい。

家に帰ったら投下します。

米の産地は北海道から鹿児島までの日本各地にあるから問題ないと思ってたけど
別に無理やりじゃなくてもいけるんじゃないの?

>>79
まぁまぁ

投下します

4月23日(水) 放課後 練習終了後

ー校門前ー

絵里「じゃあ、行きましょうか」

真姫「そうね。でも、どこで話すの?」

絵里「いつものハンバーガー屋さんでいいんじゃない?」

花陽「そうしよう!」

海未「皆さん、どこか行くのですか?」

凛「GWの予定を決めるんだにゃ~」

穂乃果「えぇ~!?いいな~」

ことり「仕方ないよ、私達は仕事があるんだから・・・」

にこ「また今度皆で旅行行くんでしょ?」

穂乃果「そうだった!今度はハワイに行くんだった!」

絵里「悪いわね、私達だけ」

希「いいんよ。それより、皆のこと頼むな。エリチが一番しっかりしてるんやし」

絵里「ええ、まかせて!」

真姫「時間が遅くなっちゃうし、行きましょう」

凛「じゃあね~」フリフリ

穂乃果「明日ね~」フリフリ

ーハンバーガー屋さんー

にこ「で、どこをまわるの?」

絵里「食べたいお米の種類によるけど・・・」

真姫「花陽、食べたいお米ってもう決まってるの?」

花陽「それはもう!北海道はななつぼしにゆめぴりか、秋田はあきたこまち、岩手は・・・」ペラペラ

凛「かよちんの変なスイッチがONになっちゃったにゃー」

30分後

花陽「~~~!」ペラペラ

真姫(いつまで話してんのよ)ポチポチ

絵里(まだ終わらないのかしら)ファ~

花陽「・・・と言うわけです!あれっ?」

凛「・・・」シャンシャン←スクフェスの音

花陽「誰も聞いてないのぉ!?」

にこ「話が長すぎよ・・・」

絵里「ま、まぁ、とりあえずは分かったわ」

真姫「でも全部回るのは無理よ?」

にこ「そうね~、いくつかに絞らないと」

凛「そうだにゃ~」

花陽「」ガーン

今日はここまでです。

続きは10月1日(水)の22:00に投下します。


最後まで人の話聞いてほしいな かよちん可哀想

かよちんまじかよちん

にゃーにゃー言いすぎだろ凛

スコアマッチかよちんきたな

スクフェス500万人おめでとう

SS更新できなくてすまねぇ
500万DLおめでとう!

皆既月食見たか?

>>91 体調崩してないか心配になってきたww
月食少しだけ見たよ~

お久しぶりです。

今週から仕事が落ち着いてくるので、早くて今週末、遅くても来週には投下を再開できると思います。

待たせてごめんなさい。

尚、投下日程の変更はありません。
毎週、月・水・金のPM10:00(22:00)
たまに土日にも投下します。

>>93待ってるよ!

凛ちゃん誕生日おめでとう

遅れてすみません
本日、仕事から帰ったら投下します

1日何十時間あるんだろうね

まあゆっくり待とう

一応、今日投下します
今日投下できなかったら、一度HTML化し、再度立て直します

なんとか投下できそうだ
投下します

絵里「で、どこを回るの?」

真姫「東北地方は北海道を入れて7県あるわね」

にこ「4泊5日しかないから、行けても4県ってところね」

花陽「そ、そんなぁ~」

凛「仕方ないにゃ。今回は妥協するにゃ」

花陽「うぅ~、分かったよ・・・」

にこ「どうせ行くなら有名なところがいいんでしょうけど」

絵里「お米のエキスパートがいるから」

真姫「任せた方がよさそうね」

花陽「任せて!」

凛「今度はかよちんがリーダーだね!」

花陽「いま各県のブランド米とかをまとめるから待っててね」

15分後

花陽「できた!こんな感じだよ」

北海道 ななつぼし、ゆめぴりか

青森県 つがるおとめ、つがるロマン、むつほまれ

岩手県 たかたのゆめ

宮城県 ひとめぼれ

秋田県 あきたこまち

山形県 つや姫

福島県 天のつぶ

真姫「こんなにあるのね・・・」

絵里「花陽のオススメはどこなの?」

花陽「そうだねぇ・・・、やっぱり北海道のななつぼしと、秋田県のあきたこまちは外せないかな」

凛「あきたこまちは凛でも知ってるくらい有名だよね!」

にこ「とりあえず、北海道と秋田県は決定ってところね」

花陽「ってことはあと2つか3つ」

にこ「なにもお米だけを目当てじゃなくて、観光もするんでしょ?」

真姫「当たり前でしょ、お米だけが目的ならすぐに暇になっちゃうじゃない」

絵里「観光も視野に入れるとすると、あと一つ、それも、日本を南下していく感じだから秋田県よりも南側にある県が望ましいわね」

真姫「新幹線のことも考えると、岩手県・宮城県・福島県ってことこね」

凛「凛、宮城県で牛タン食べたいにゃ~」>ω<

花陽「じゃあ宮城県にする?」

絵里「いいわね!じゃあ一つは宮城県に決定ね」

にこ「もう一つはどうするのよ」

凛「福島県!」

絵里「なんで?・・・もしかして」

花陽「喜多方ラーメン?」

凛「ピンポーン!!!」

真姫「あなたも花陽もブレないわね」

にこ「まぁ、なにも意見がでないよりはいいと思うわ」

絵里「じゃあ福島県に決定ね」

花陽「じゃあ、私と凛ちゃんで回るところを決めておくね!凛ちゃん、今日、家に泊まれる?」

凛「いいよ!楽しみだにゃ~」

真姫「・・・」ジーッ

花陽「ま、真姫ちゃんも泊まる?」

真姫「ヴェえ!?し、仕方ないわね、泊まってあげるわ」

にこ「素直じゃないにこ~」

絵里「じゃあ3人とも、旅行まで時間もないから、明日までに決めてきてもらえるかしら?」

真姫「分かったわ」

凛「任せるにゃ!」

花陽「じゃあ今日は解散で」

とりあえず今回はここまでです
続きは月曜日・・・かな?
投下できなかったらゴメンね

乙 新潟は来ないの?

>>109
↓これからの予定

北海道編 (冬) 7泊8日
↓←いまここ
ハワイ編 (冬) 12泊14日

箱根編 (春) 1泊2日

沖縄編 (夏) 7泊8日

新潟編 (秋) 2泊3日

京都編 (秋) 3泊4日

イギリス編 (冬) 5泊7日

ロシア編 (冬) 3泊4日

まってたぜ!

数年か下手したらそれ以上かかりそうなんだが大丈夫か

>>112
おまえらが飽きたらやめる
それまでは続けるよ

あと、ハワイ編までは書いてあるんだけど、北海道編みたいな出来だから書き直そうか迷ってる

一気にうpしてもいいんだよ?

>>114
コピーしてペーストするだけの作業って、思ってるよりも辛いんだぜ?

何年かかっても見届けるぜ!

俺は最後まで見たいです!
見届けます!

がんばってがんばって

今度の金曜日に続き投下する予定です

待ってるよ

スクフェスやったら投下するね

4月24日(木) 放課後

ーハンバーガー屋さんー

絵里「さて、できた?」

真姫「一応できたわ」

にこ「見せてみなさいよ」

真姫「はい」っ紙

絵里「どれどれ?」

1日目 4月26日(土)

7:00 羽田空港集合
8:00 羽田空港出発
8:30 新千歳空港到着
8:50 新千歳空港出発
9:30 札幌駅到着
9:40 札幌駅出発
10:10 別荘到着、荷物を置く
10:30 別荘出発
11:00 札幌駅到着
11:10 定食屋さんで昼食
11:30 定食屋さん出発
11:30~17:30 自由行動
17:30 買い物
18:00 札幌駅出発
18:30 別荘到着
19:00 夕食
19:30~ 自由

2日目 4月27日(日)

7:00 起床
7:30 朝食
8:30 別荘出発
9:00 札幌駅到着
9:10 札幌駅出発
9:50 新千歳空港到着
10:30 新千歳空港出発
11:30 大館能代空港到着
11:45 大館能代空港出発
12:15 秋田市到着
12:20 秋田市出発
12:40 別荘到着、荷物を置く
13:00 別荘出発
13:20 秋田市到着
13:30 定食屋さんで昼食
13:50 定食屋さん出発
14:00~17:30 自由行動
17:30 買い物
18:00 秋田市出発
18:20 別荘到着
19:00 夕食
19:30~ 自由

3日目 4月28日(月)

7:00 起床
7:30 朝食
8:30 別荘出発
8:50 秋田市到着
9:00 秋田市出発
9:10 秋田駅到着
9:30 秋田駅出発
12:00 仙台駅到着
12:15 仙台駅出発
12:30 ホテル到着、荷物を置く
12:45 ホテル出発
13:00 仙台駅到着
13:00 定食屋さんで昼食
13:20 定食屋さん出発
13:30~18:20 自由行動
18:30 牛タン屋さんで夕食
19:00 牛タン屋さん出発
19:20 ホテル到着
19:30~ 自由

4日目 4月29日(火)

7:00 起床
7:30 朝食
8:30 ホテル出発
8:45 仙台駅到着
9:00 仙台駅出発
9:30 郡山駅到着
9:40 郡山駅出発
10:00 ホテル到着、荷物を置く
10:10 ホテル出発
10:30 郡山駅到着
10:30~12:00 自由行動
12:00 定食屋さんで昼食
12:20 定食屋さん出発
12:30~17:50 自由行動
18:00 郡山駅出発
18:20 ホテル到着
19:00 ホテルで夕食
20:00~ 自由

5日目 4月30日(水)

7:00 起床
7:30 朝食
9:30 ホテル出発
9:50 郡山駅到着
10:00 郡山駅出発
12:00 喜多方駅到着
12:10 喜多方ラーメン
12:30 喜多方ラーメン屋さん出発
12:40 喜多方駅出発
14:40 郡山駅到着
15:00 郡山駅出発
16:20 東京駅到着
16:30 解散

にこ「飛行機は使わないとか言ってなかったっけ?」

真姫「そのつもりだったけど、鉄道で行くと10時間近くかかるの」

絵里「なるほどねぇ~、いいんじゃないかしら」

花陽「ホテルは、もう真姫ちゃんのお父さんが予約しておいてくれたみたい」

絵里「そうなの?」

真姫「ええ、頼んだら「いいぞ」って」

凛「真姫ちゃん家はコネも凄いにゃ!」

にこ「コネって言うのかしら?」

絵里「まぁまぁ、ありがとう、真姫」

絵里「それじゃあ、みんなこのスケジュールでいいかしら?」

一同「は~い」

真姫「決定ね」

花陽「あぁ~、お米まみれの5日間、楽しみだなぁ~」

凛「凛も楽しみだにゃ!」

にこ「それじゃあ、明日も練習あるからそろそろ解散しましょう」

絵里「明後日のことで浮かれて、朝練遅れないようにね?」

凛「うん!ばいば~い!」

今日はここまで

予定の部分が時間までキッチリ決めてあるのは、少しでもリアルに書こうと思ったからです
それと俺がそうした方が書きやすい、っていうのもあります

おつ
羽田から新千歳って飛行機だと30分で行けるんだ

>>132
俺がggったらそうだった
違ったらごめん

1.5hだな

>>134
いまkwsk調べ直したら1.5hだった
すまぬ

あー、折角リアルに書こうと思ってたのに台無しだ

今回はこれで勘弁して下さい
ごめんなさい

なんで俺の書くSSのクオリティが低いのかが分かった
一つのレスで全員喋らせてるからだ
あとはただ単に文章作成能力がない



あ、今日か明日の夜に続き投下します

ローソンキャンペーンすっかり忘れてた 泣きそう

楽しみ

はよ

すっかり忘れてた
今日の昼~夕に投下します

うわーん
うそつきー

ごめんなさい、投下します

4月26日(土) 7:00

ー羽田空港ー

凛「・・・あっ!お~い!こっちにゃ~」

にこ「おはよう、全員集まってる?」

絵里「ええ、集まってるわよ。じゃあ行きましょうか」

真姫「はい、搭乗券」っ搭乗券

にこ「ありがとう」

花陽「先に荷物預けちゃおっか」

ー受付ー

受付員「・・・はい、たしかにお預かり致しました」

絵里「よろしくお願いします」

にこ「どうする?飛ぶまで1時間くらいあるわよ」

凛「えっ!?にこちゃん空飛べるの!?」

にこ「飛行機が飛ぶって意味よ!!!」

真姫「カフェがあるから、そこで時間潰してましょ」

花陽「そうだね」

ーカフェー

絵里「みんな、昨日は寝れた?」

花陽「緊張して眠れませんでした!」

にこ「なにに緊張してんのよ・・・」

真姫「花陽らしいわね」

凛「凛はちゃんと寝れたよ!」

7:45

ーカフェー

ペチャクチャワイワイ

絵里「・・・はぁ、あら?もうこんな時間」

真姫「そろそろ行きましょう」

にこ「お会計してくるからお金頂戴」

凛「お願いしますにゃ」っお金

花陽「お願いします!」っお金

絵里「ほら、2人共会計してる間に準備して!」

ー搭乗口ー

受付員「8:00発の新千歳空港行きをご利用のお客様はこちらまで」

真姫「はい」

花陽「ふぅ、なんとか間に合った・・・」

にこ「席はどうする?」

凛「凛はかよちんの隣!」

絵里「3人席と2人席があるから、1年組と3年組に分かれましょう」

絵里→○○←にこ
真姫→○○○←花陽

ー飛行機内ー

凛「新千歳空港に行くのは2回目だね」

花陽「そういえば、北海道旅行した時にも使ったね」

真姫「私は2回以上は使ってるわね」

花陽「そういえば、別荘があったもんね」

にこ「飴舐める?」ヒョコッ

真姫「一つ貰おうかしら」

にこ「どうぞどうぞ~」

アナウンス『お待たせ致しました、間も無く離陸致します。安全ベルトをしてください」

絵里「ほらにこ、座りなさい」

にこ「は~い」

今回はここまで

>>147の席のAA?の部分、凛ちゃんが真姫と花陽の間です
iPhoneで書いてるから空白がちゃんと表示されない

絵里→○○←にこ
真姫→○○○←花陽
    ↑
    凛

これでできるかな?

乙乙

>>150
真姫ちゃんの上にちょこんと乗ってる凛ちゃんを想像すると
それでもいいかなって感じになる

そろそろ続きを投下せねば

クリスマス予定ないのでお願いします

きたい

こりゃ年明けまでに全部投下できそうにないな
すまん

ハワイ編はこのSSが終わって間をなるべく空けずに投下する・・・、予定です

乙ショボーンさん
そんな顔せずに頑張って
やっとTake outしたのに(ツッコミ待ち)

がんばって!
楽しみに待ってるぜ!

明日投下できたらいいなぁ~、って思ってます

おっ!きたきた

待ってるぞー

地獄の忘年会から帰宅

もうちょっと待って

カボチャみたいな同僚たちをぱなよや凛ちんに投影できた?
しっかりお休みになってから旅の再開だ

しっかり休んでくれよ

投下します

8:30

ー新千歳空港ー

絵里「無事に着いたわね」

にこ「次は電車だったかしら?」

真姫「そうよ」

花陽「えっと駅は・・・、あっちみたい」

凛「早く別荘に荷物置いてご飯食べるにゃ~」

0:10

ー西木野家 札幌 別荘ー

にこ「この別荘も2回目ね」

凛「またお世話になりますにゃ」

真姫「荷物置いて少し休んだらお昼食べに行きましょうか」

絵里「そうね、駅に着いたら丁度お昼時だし」

花陽「やっとお米が食べられるよぉ!」ジュルリ

凛「かよちんヨダレ!ヨダレ!」

10:30

ー西木野家 札幌 別荘ー

真姫「そろそろ行くわよ」

絵里「そうね。みんな行く準備はできた?」

にこ「できたわよ」

花陽「My箸も持ちました!!!」

凛「かよちん気合いはいってるにゃ~」

真姫「じゃあ行きましょう」

短いけどキリがいいので今回はここまで

年明けは3日以降に投下予定です

良いお年を!

乙 生殺し感が
来年も楽しみにしてる

楽しみにしてる!

良いお年を~

楽しみにしてるよ~
よいお年を!

来年も豊作を祈願しております
かよちんのためにも

よいお年を

あけましておめでとう、おまえら!

続きは今週投下できればいいなぁ、と思ってます

投下します

11:00

ー札幌駅前ー

絵里「別荘から駅までこんなに時間掛かったかしら?」

真姫「ええ、忘れたの?」

絵里「まだ2回目だし・・・」

凛(本当にかしこいのかにゃ?)

花陽「お腹減ったから早く食べましょう!!!」

にこ「少し落ち着きなさい、ご飯は逃げないんだから」

11:10

ー定食屋さんー

花陽「えーっと・・・、あっ!この店です!!!」

絵里「結構並んでるのね」

店員「いらっしゃいませ!お客様、何名様ですか?」

にこ「5人です」

店員「5名様ですね、最後尾に並んでお待ちください」

真姫「どのくらい待ちますか?」

店員「そうですね・・・、大体30分くらいかと」

真姫「分かったわ」

花陽「あと30分も並ぶのかぁ~・・・」

凛「凛も一緒だよ!頑張ろう!かよちん!!!」

にこ「たかが並ぶだけなのに大げさね」

絵里「そのくらい楽しみにしていたってことでしょう」

真姫「並んでいるうちにメニューを決めときましょう」

30分後 11:40

ー定食屋さんー

店員「5名様どうぞ、お待たせしました!」

花陽「やっとだぁ・・・」

店員「こちらの席です、ただいまお冷お持ちしますね」

絵里「やっと入れたわね」

店員「お冷どうぞ、ご注文はお決まりですか?」

真姫「はい、えーっと、アジフライ定食3つとお刺身定食2つで」

店員「かしこまりました、少々お待ちください」

10分後 11:50

店員「お料理、お持ちしました。ごゆっくりどうぞ」

花陽「やっ、やっと食べられます・・・!!!」

凛「いっただっきま~っす!」

一同「いただきます!」

絵里「!おいしいわね」

真姫「花陽、ここのお店はなんのお米なの?」

花陽「ここのお店はななつぼしです!」

にこ「普通に美味しいわね」

15分後 12:05

花陽「ふぅ~、ごちそうさまでした!」

にこ「お米以外も美味しかったわね」

凛「アジフライもサクサクだったにゃ!」

絵里「お刺身も新鮮だったし」

真姫「ごちそうさま、お会計済ませてくるからお金頂戴」

絵里「あら、ありがとう」っ金

ー店の外ー

絵里「う~ん!食べた食べた!」

にこ「予定より遅くなっちゃったけど、これから自由行動よね」

真姫「皆はどうするの?私は食休みしたいから別荘に戻ってるけど」

凛「街を観光しないの?」

真姫「何回か観光したことあるし、前に皆と一緒に観たじゃない」

花陽「なるほど・・・。私はまだ行ってないエリアに行こうかなと・・・」

絵里「じゃあ各々行きたいところに。終わったら夕食の買い物したいから、にこは17:30に札幌駅前に来てもらえるかしら?」

にこ「分かったわ」

絵里「凛と花陽は先に帰っていてもいいわよ」

凛&花陽「「了解です(にゃ)!」」

真姫 or 凛・花陽 or にこ or 絵里

誰の自由行動が見たい?

>>185

真姫ちゃんみたい!誰か頼んだぞ!ww

かよっぺで

>>185
>>184残念だったな
りんぱなを投下します、次回だけど・・・

かよちん誕生日おめでとう

スクフェスでかよちんイベントきたか

そろそろ続きを投下せねば

今日の夜、投下します

待つ!!!!!

投下します

凛・花陽 編

時刻 12:15

ー札幌駅前ー

花陽「皆と別れてとりあえず駅前に来たけど・・・」

凛「どこに行こうかにゃ?」

花陽「うーん・・・、ちょっと調べてみるね」

凛「まだ肌寒いから屋内がいいにゃ」

花陽「分かった!」

5分後

凛「どう?見つかった?」

花陽「うん。駅からすぐのところに日本最大級のショッピングモールがあるらしいよ」

凛「ショッピングモールか~、じゃあそこに行くにゃ!」

花陽「うん!」

凛「ちなみに、なんて名前なの?」

花陽「えーと・・・、『札幌ステラプレイス』っていうところだよ!」

時刻 12:25

ー札幌ステラプレイスー

凛「うわ~!広いにゃ~!」

花陽「どこから周る?」

凛「手当たり次第行ってみるにゃ~!」グイッ

花陽「わぁ~!?待って~!!!」

ー洋服屋さんー

凛「どうかな?///」テレテレ

花陽「似合ってるよ!凛ちゃん!」

ー雑貨屋さんー

花陽「」←変装グッズをつけてる

凛「あははははは!!!」

ーCD屋さんー

凛「μ'sのCDもあるにゃ!」

花陽「感動です!」

ーぬいぐるみ屋さんー

凛「う~ん・・・」

花陽「これなんてどう?」

凛「それ可愛い~!!!」

時刻 16:00

ーカフェー

凛「あ~、疲れたにゃ・・・」

花陽「結構歩いたもんね・・・」

店員「お待たせしました。バナナチョコレートフラペチーノと抹茶フラペチーノです。ごゆっくりどうぞ」

花陽「う~ん!美味しい~」ズー

凛「甘いにゃ~」ズー

凛「このあとどうするかにゃ?」

花陽「えっと・・・、18:00ぐらいに別荘に戻ればいいから、あとどこか見て帰ろうか」

凛「分かったにゃ~・・・、あっ!」

花陽「どうしたの?」

凛「なら大通り公園に行ってみたいな!」

花陽「公園?」

凛「うん!結構有名らしいよ」

花陽「じゃあもう少しゆっくりしたら行こうか」

時刻16:45

ー大通り公園ー

凛「着いたにゃ!」

花陽「ほえ~、縦に長い公園なんだね」

凛「あっちにテレビ塔があるらしいから行ってみるにゃ」

花陽「うん!」

ーさっぽろテレビ塔前ー

凛「ここが有名なんだって!」

花陽「へぇ~、比べるのはなんだけど、東京タワーよりは小さいね」

凛「折角だから記念写真撮ろうよ!あっ、すみませーん、写真撮って貰えますか?」

島村卯月「えっ、あっ、はい!」

凛「かよちん!もっとくっつくにゃ!」

花陽「は、恥ずかしいよぉ~///」

卯月「いきますよ~!ハイッ、チーズ!」カシャ

卯月「撮れましたよ~」

花陽「ありがとうございます!」

凛「ありがとうだにゃ!」

卯月「(にゃ?)どう致しまして!」

凛「かよちん顔真っ赤にゃ!」

花陽「だっ、だって・・・///」

凛「?まぁいいにゃ!もう17:00だからそろそろ帰ろうかにゃ」

花陽「そ、そうだね・・・///」

凛「?」

今回はここまで

シンデレラガールズが放送中だから卯月ちゃんを登場させてみました

アイマス苦手な人がいたらごめんなさい

前回も765出てたな

ーお知らせー

コテを「(´・ω・`)」から「みたらし団子」に変更します
酉はそのままです

SSの続きは今週中に投下します

SSの投下日程を月・水・金から7日~10日おきに変更します

そろそろお願いします

放置しててゴメンなさい
出張やらなんやらで忙しくて・・・

今月は投下できそうにないです
なので、3月に集中的に投下します

こんなに投下期間が空いたのに、少なからず見てくれている一人がいるのはありがたいです。

現在、少しでもクオリティを向上させるため、下書きを元に今後投下する部分の書き直しをしています。

期待を裏切らないためにも、このSSは必ず完走させます。

私の書くラブライブSSシリーズはまだまだ先がありますが、今後ともよろしくお願いします。

期待してる

待ってる

待ってます!

待ってる がんばって!

ー ご案内 ー
このSSの続きは、2015年3月22日(日曜日)の夜から投下の再開を予定しています。
また、SSの投下日時の変更をします。
SSの投下日時は、毎週日曜日とさせていただきます。

現在書いている「花陽「究極のお米を探しに」」は、夏までに終わらせることを目標とし、秋からはハワイ編の投下を予定しています。

今後の予定は次のレスに貼っておきます。
宜しくお願いします。

北海道編 (冬) 7泊8日
↓←イマココ
ハワイ編 (冬) 12泊14日

沖縄編 (夏) 7泊8日

新潟編 (秋) 2泊3日

京都編 (秋) 3泊4日

イギリス編 (冬) 5泊7日

ロシア編 (冬) 3泊4日

箱根編は長編SSから外し、選択安価式での中編に変更します。

上記の長編・中編の他に、短編をいくつか投下します。

また、当方の書くSSは、一部「アイドルマスター」とのコラボとなっております。
予めご了承ください。

長い道のりになりそうだ

先は長いな…
まぁいつまでかかってもついて行くつもりだから…頑張ってくだせぇー

どこまでもついていきます!
これからも応援してますよ!!

投下します

時刻 17:30

ー スーパー 店外 ー

絵里「・・・あっ、にこ~!こっちよ!」

にこ「おまたせ。さっさと買い物して帰りましょう」

絵里「そうね、皆も待ってるし」

ー スーパー 店内 ー

にこ「で、なに作るのよ?」

絵里「そんなの決まってるじゃない、カレーよ」ドヤァチカ

にこ「そんなドヤ顔で言われても・・・」

絵里「合宿といったらカレーに決まってるじゃない」

にこ「合宿じゃなくて旅行だけどね」

絵里「まぁ硬いことは抜き抜き!」

にこ「はぁ、分かったわよ」

絵里「・・・ねぇ、にこ、今日の夕食ってカレーよね?」

にこ「あんたが言い出したんじゃない」

絵里「そうよね・・・、でもなんでインスタントコーヒーも買おうとしてるの・・・?」

にこ「隠し味よ隠し味。コーヒー入れるとコクがでるの」

絵里「・・・まぁ、料理の上手いにこが言うんだから本当なんでしょうけど・・・」

にこ「あとはお肉だけね」

時刻 18:00

にこ「食材も買ったし、帰るわよ」

絵里「バス停はどっちだったかしら?」

にこ「こっちよ、・・・あんたってちょっと抜けてるとこあるわよね」

絵里「ん?なにか言った?」

にこ「なんでも、行きましょ」

時刻 18:30

ー 別荘 ー

絵里「ただいま~」

真姫「おかえり、買い物ありがとう」

凛「重くなかったかにゃ?」

にこ「お米は別荘にあるって真姫ちゃんが言ってたし、具材を買ってきただけだからそんなに重くなかったわ」

花陽「台所まで荷物運んでおくよ」

絵里「助かるわ」

花陽「それと、お米は18:50に炊けるようにセットしておいたよ!」

にこ「さすが花陽ね」

時刻 19:00

絵里「花陽がご飯炊いておいてくれたおかけげでもう食べられるわね」

凛「凛も手伝う!って言ったんだけど凄い剣幕で拒否されたにゃ」

にこ「花陽はお米にうるさいからね」

花陽「ごめんね、凛ちゃん」

真姫「冷めない内に食べましょ」

絵里「そうね、いただきます!」

凛「美味しいにゃ!」>ω<

花陽「凄いコクのあるカレーだね」

にこ「ふふふ、よく気付いたわね」

真姫「?」

絵里「このカレー、コーヒーが入れてあるのよ」

凛「えぇ~!?」

花陽「コーヒー!?」

にこ「コーヒーを入れるとコクがてるのよ」

真姫「・・・そういえば、前にテレビで見たことあるわね」

絵里「私も最初はにこがおかしくなったのかと思ったわ」

にこ「失礼ね、みんなに不味いもの食べさせるわけないでしょ」

しばらくして

真姫「ふぅ、ごちそうさま。美味しかったわ」

にこ「ふふん!にこに感謝しなきゃね?」

絵里「みんな片付けるの手伝ってね」

凛花陽「「はぁ~い」」

にこ「無視された!?」

19:45

絵里「片付けも終わったし、あとは自由にしてましょう」

にこ「って言っても、にこは眠いから寝るわ」

凛「凛も~」

花陽「今日いっぱい歩いたもんね」

真姫「私はもう少し起きてるわ、まだ19:45だし」

絵里「じゃあ、各自、寝るのが遅くなりすぎないようにね。明日も早いから」

一同「は~い!」

にこ「それじゃお休み」

今回はここまで

次は3月29日(日)の夜に投下します


かよちんがライスとカレー別々に食べるツッコミはなしですか?

>>227
すまん
よっぽど書こうか迷ったんだが、前回の北海道旅行で書いたような気がして書かなかった

遅れてすまん

投下します

2014年 4月22日(火)

時刻 7:00

ー 別荘 ー

ピピピピッ ピピピピッ

バンッ

真姫「う~ん・・・?朝・・・?」

真姫「・・・とりあえずにこちゃんを起こそう」

ー にこの部屋 ー

コンコン ガチャッ

真姫「にこちゃん?」

にこ「あら?真姫じゃない、おはよう」

真姫「おはよう、もう起きてたの?」

にこ「なんか目が覚めちゃって」

真姫「寝れなかったの?」

にこ「大丈夫よ。朝食作ってくるから皆を起こして来てもらえる?」

真姫「分かったわ、それじゃ」

バタンッ

にこ「・・・寝ぼけてたのかしら、随分にこに対して優しかったわね」

時刻 7:30

ー 別荘 食堂 ー

絵里「にこ、ごめんなさいね。私も朝ご飯作るの手伝う筈だったのに」

にこ「気にしないで、毎朝チビ達のご飯作ったり、お弁当作ったりしてるから慣れてるのよ」

凛「にこちゃんありがとう!」

花陽「そろそろ食べようよ・・・」グー

真姫「そうね、いただきます」

しばらくして

花陽「ふぅ、ごちそうさま」

凛「美味しかったにゃ!」

にこ「良かったわ」

絵里「片付けぐらい私がやるわ、にこは準備してていいわよ」

真姫「私も手伝うわ」

にこ「そう?じゃあ、お願いしようかしら」

絵里「任せて!」

時刻 8:30

ー 西木野家 札幌 別荘 ー

絵里「2回もこの別荘にお世話になっちゃったわね」

凛「楽しかったにゃ~!」

にこ「まだ旅行は終わってないわよ」

凛「そうだったにゃ」

真姫「えっと、戸締りはしたわよね?」

花陽「ちゃんと確認したよ!」

真姫「ありがとう、忘れ物は?」

絵里「大丈夫よ」

真姫「了解、じゃあ行きましょう」

時刻 9:50

ー 新千歳空港 ー

絵里「みんなトイレとか大丈夫?」

にこ「大丈夫よ」

凛「凛、飲み物買ってくるね!」

花陽「あっ、私も」

真姫「私たちは荷物を預けておきましょう」

絵里「そうね」

時刻 10:30

ー 飛行機 機内 ー

アナウンス『間も無く離陸します』

にこ「・・・」スゥスゥ

絵里「にこが寝るなんて珍しいわね」

真姫「昨日あまり寝れなかったみたいよ」

花陽「1時間ぐらいだけど寝かしておいてあげようね」

30分後

凛(にこちゃんが寝てると静かだにゃ)

今回はここまで

次は4月5日(日)の夜に投下します

本日、投下時間が遅くなります

了解

投下します

時刻 11:30

ー 大館能代空港 ー

アナウンス「ご搭乗お疲れ様でした」

絵里「にこ、にこ、着いたわよ」

にこ「う~ん・・・、あれ?寝てた?」

真姫「ええ、思いっきり」

凛「座ってすぐ寝てたにゃ」

にこ「・・・ごめんなさい」

花陽「ね、眠気には勝てないもんね?」

にこ「フォローしてんのか分かんないわよ・・・」

時刻 11:45

凛「凛、秋田県に来るの初めてなんだ!」

花陽「ほとんどの人が初めてだと思うけど」クスッ

にこ「ここから別荘までどうやって行くの?」

真姫「タクシーで秋田駅まで行って、そこからバスよ」

絵里「タクシー使うの?お金がかかりそうね・・・」

真姫「大丈夫よ、パパの知り合いがタクシー会社にいるみたいだから、初乗り代だけ払えばいいそうよ」

絵里「なにからなにまで悪いわね・・・」

真姫「気にしないで。さぁ、荷物が邪魔だし、早く別荘に行きましょう」

※本来はもっと時間がかかる・・・と思います。

時刻 12:40

ー 西木野家 秋田 別荘 ー

真姫「ここよ」

絵里「ここも変わらず」

花陽「大きいね・・・」

にこ「ぐぬぬ・・・」

真姫「さぁ、早く荷物を置いてご飯食べに行きましょう」

凛「凛、もうお腹ペコペコだにゃー」

時刻 13:20

ー 秋田駅前 ー

絵里「なんか・・・、アレね・・・」

にこ「アンタの言いたいことは分かるわ」

花陽「建物がある割りに・・・」

凛「お店が少ないにゃー」

真姫「安心して、ちゃんと美味しい店があるから」

時刻 13:30

ー 定食屋 ー

真姫「このお店よ」

絵里「なんか、いかにも隠れ家的なお店ね」

花陽「でも、調べたら凄い評判のいいお店なんだよ!」

にこ「花陽が言うなら間違いないんだろうけど・・・」

凛「凛もうお腹ペコペコ!早く入ろう!」

ー 定食屋 店内 ー

店員「いらっしゃいませ。空いてる席にどうぞ」

にこ「ここのお店は並ばなかったわね」

真姫「もうお昼の時間過ぎてるからじゃないかしら?」

にこ「あっ、もう13:30か」

凛「早く頼もう!」

にこ「凛はなに頼んだの?」

凛「ここはハムフライが有名らしいからそれにしたにゃ!」

絵里「私もそれよ」

花陽「私も!」

真姫「私もそれにしようかしら」

にこ「同じく」

凛「決まりにゃ!すいませーん!」

店員「お決まりですか?」

凛「ハムフライ定食を5つ下さい!」

店員「かしこまりました」

花陽「みんな、あくまでも『お米』を食べに来たことを忘れずに!」

凛「かよちん怖いにゃ・・・」

10分後

店員「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ」

花陽「これが・・・、本場の『あきたこまち』・・・!」

絵里「さあっ、食べましょう」

にこ「いただきます」

凛「美味しいにゃー!」

絵里「お米によって随分違うのね・・・」

真姫「たしかに、こっちの方があっさりとしているわね」

花陽「よく気付きました!」

真姫「えっ?」

花陽「あきたこまちの特徴は、あっさりとしているけど旨味が強いのが特徴なんです!」

絵里「そ、そうなの?」

にこ(変なスイッチ入っちゃったわね)

花陽「あきたこまちは安売りされてるイメージが強いですが、実は味・粘りも良く、すごい良質なお米なんです!」

花陽「そもそもあきたこまちというのは・・・」

凛「かよちん!」

花陽「なに?凛ちゃん」

凛「早く食べないと冷めちゃうよ?」

花陽「ハッ、そうだった!」

にこ(ありがとう、凛)

真姫(花陽の暴走を止められるのは凛だけね)

しばらくして

絵里「ごちそうさま。美味しかったわ」

にこ「お米も美味しかったけど、ハムフライも美味しかったわね」

真姫「花陽も満足した?」

花陽「うん!やっぱり本場は違うね」

凛「美味しかったにゃ!」

真姫「じゃあ行きましょう」

時刻 14:00

ー 秋田駅 ー

絵里「さて、このあとは自由行動だけど・・・」

凛「かよちん!また一緒に観光しよ!」

花陽「うん!」

真姫「・・・」ジー

凛「もちろん真姫ちゃんも!」

真姫「あ、ありがとう」

にこ「私も今日は絵里と行動しようかしら」

絵里「デートのお誘い?」フフッ

にこ「なっ・・・!?」

真姫「・・・」ゴゴゴゴッ←めっちゃ睨んでる

にこ「デートじゃないわよ!」

絵里「冗談よ。じゃあ、1年生組と3年生組で別れて行動ね。私とにこは、帰りに夕食の買い物もするから、先に帰ってていいわよ」

花陽「お願いします!」

絵里「それじゃあ」

今回はここまで

次は4月12日(日)の夜に投下します


どっちの自由行動が見たいか>>254>>256で多数決

1年生トリオ(凛・花陽・真姫)

3年生ペア(にこ・絵里)

観てる人少ないのかな・・・

全然レスがないので多数決やめた

>>255を踏んだ人、1年生トリオか3年生ペアを選んで下さい

まきりんぱな!

>>255
了解です

見てるから頑張って

ごめんなさい

今日、投下できないかもです

まだですかね…

すまん

明日まとめて投下します

待っとります

投下します

時刻 14:10

ー 秋田駅前 ー

花陽「どこに行く?」

凛「うーん・・・、真姫ちゃんどこか時間潰せるところ知らない?」

真姫「そうね・・・、お花見なんてどう?」

凛「お花見?まだ桜咲いてるのかにゃ?」

真姫「東北は寒いから桜の開花が遅いの。多分、いまが丁度見所のハズよ」

花陽「桜ってあったかいところから開花していくもんね」

凛「じゃあお花見するにゃ~!」

花陽「でも、この辺りに桜が咲いてる場所なんてあるの?」

真姫「15分ほど歩いたところに『千秋公園』ってところがあるの。そこは桜で有名よ」

凛「じゃあさっそく行くにゃ!」

花陽「その前にコンビニでお菓子買っていかない?」

真姫「いいわよ」

時刻 14:30

ー 千秋公園 ー

真姫「ここよ」

凛「うわ~!満開だにゃ~!」>ω<

花陽「桜もすごいけど、露店とかで人が賑わってるね・・・」

真姫「ちょうど桜まつりと重なっちゃったのね」

凛「かよちん!アレ食べたいから行こっ!」

花陽「ま、待って凛ちゃん!!!」

真姫「ちょっと、走ると危ないわよ!」

時刻 15:00

ー 千秋公園 ベンチ ー

真姫「まったく、お昼ご飯も食べてお菓子も買ったのにそんなに買っちゃって・・・」

凛「えへへ、つい食べたくなっちゃって」ニャー

花陽「・・・2人共写真撮ろっ!」

真姫「写真?」

花陽「うんっ!」

凛「撮ろう!撮ろう!真姫ちゃんも!」

真姫「ヴェエ・・・、し、仕方ないわね///」

凛「真姫ちゃんもっと近づくにゃ!」

真姫「じゅ、十分近いでしょ!!!」

花陽「凛ちゃんそこにいると桜が写らないよ~(泣)」

ワーワー ギャーギャー

花陽「じ、じゃあいくよ」

パシャッ

真姫「・・・撮れた?」

花陽「うん!バッチリだよ!」

凛「撮った写真、あとでLINEのグループに貼っといてにゃ」

花陽「分かった!」

時刻 16:00

ー 千秋公園 ー

真姫「そろそろ行く?」

花陽「そうだね、十分満喫したし」

凛「じゃあ公園一周散歩してから帰るにゃ!」

真姫「いいわよ、じゃあ行きましょう」

時刻 18:30

ー 西木野家 秋田 別荘 ー

絵里「ただいま~」

凛「おかえり!」

にこ「重かった・・・」

花陽「随分買ったね」

にこ「こっちの方はまだ肌寒いからお鍋にしようと思ってね」

絵里「真姫がお鍋は別荘に置いてあるって言ってたから」

真姫「埃被ってたから洗っておいたわ」

凛「真姫ちゃんありがとにゃー!」

時刻 19:10

ー 西木野家 別荘 食堂 ー

花陽「あれっ?生肉が置いてある」

凛「しかも薄いにゃ」

真姫「っていうことは、しゃぶしゃぶ?」

絵里「ピンポーン!正解!」

にこ「絵里がどうしても食べたいって言ってたからね」

絵里「この前食べたら凄い美味しかったのよ!」

にこ「ちゃんとポン酢も買ってきたわよ」

絵里「ポン酢?ゴマだれじゃないの?」

真姫「ゴマだれも美味しいけど、ポン酢もあっさりしていて美味しいわよ」

絵里「そ、そうなの?」

にこ「冷めちゃうから食べましょ。食べれば分かるわよ」

絵里「じ、じゃあ・・・」

一同「いただきます!」

しばらくして

凛「ごちそうさま!」

花陽「もう食べられない・・・」

絵里「ポン酢も美味しかったわ!」

真姫「でしょ?」

絵里「でも、やっぱり最初に食べたときのゴマだれの味は忘れられないわ」

花陽「最初に食べた味って忘れられないよね」

にこ「私は断然ポン酢派ね」

時刻 20:00

絵里「さて、このあと自由行動だけど・・・」

にこ「昨日と同じで各々好きなことしてましょ」

絵里「そうね。みんな、お風呂入って早めに寝るのよ?」

真姫「お風呂も沸いてるからちゃんと湯こむのよ、風邪引いちゃうから」

凛「分かったにゃ!」

花陽「お風呂掃除とかは・・・?」

真姫「しなくて大丈夫よ。皆が帰ったあと、業者に頼むから」

花陽「分かった」

絵里「じゃあ、夜更かしし過ぎないようにね、おやすみ」

2日目終了

今回はここまで

次は4月26日(日)の夜に投下します

あと3日目の自由行動のペアを↓の人決めて下さい

真姫・にこ
or
花陽・凛・絵里

来てた!
りんぱなえりかな
俺が決めちゃっていいのか・・・?

>>273
大丈夫ですよ~

りんぱなえり、了解です

すまん、今日は投下できない

来週の日曜日にまとめて投下する

matteru

結局前売り買えなかった

先週は投下できなくてすみませんでした

今日、投下時間が遅くなりますが、先週の分も一緒に投下します

やった

待ってました

遅くなりました

投下します

2014年 4月23日 火曜日

時刻 7:00

ー 西木野家 秋田別荘 ー

スマホ「穂乃果『起っきろー!!!』」

花陽「」ビクッ

凛「うーん・・・、かよちんうるさい・・・」

花陽「ご、ごめんね凛ちゃん。でも朝だよ?」

凛「もう朝かにゃ・・・、おはようかよちん」

花陽「おはよう凛ちゃん」

時刻 7:30

ー 別荘 食堂 ー

花陽「穂乃果ちゃんの目覚まし、すぐに起きられるけど心臓に悪いよ・・・」

絵里「穂乃果の目覚まし?」

にこ「にこが早く起きられるように花陽のスマホを弄ったにこ♡」

真姫「またしょうもないことして・・・」マッタクー

凛「凛もそのせいで目が覚めたにゃ」チラッ

にこ「えー?そうなのー?☆」

真姫「はいはい、ご飯食べちゃいましょ」

絵里「そうね、ご飯が冷めちゃうわ」

凛「じゃあ、いっただっきまーす!」

時刻 7:50

絵里「ごちそうさま、後片付けはやっておくわ。早く起きたから準備はできてるの」

凛「流石絵里ちゃんだにゃ!」

絵里「当然よ!」ドヤーチカ

にこ(絵里ってこんなキャラだったかしら?)

真姫(μ'sに入って変わったのね、絵里も)

花陽「じゃあ、私達は準備してくるね」

時刻 8:30

ー 別荘 玄関前 ー

絵里「みんな忘れ物ない?」

にこ「大丈夫よ」

真姫「鍵もかけたわ」

凛「戸締りも確認したし」

花陽「ガスの元栓も確認したよ!」

絵里「じゃあ大丈夫ね。行きましょう」

時刻 9:20

ー 秋田駅 新幹線ホーム ー

凛「そういえば、凛って新幹線乗るの初めてかも」

花陽「言われてみれば私も」

絵里「そういえば、北海道旅行は飛行機だったし、そのまえの合宿も特急電車だったものね」

にこ「すごいわよ新幹線は。驚くほど揺れないもの」

真姫「車両によっては音も気にならないしね」

凛「3人共乗ったことあるの?」

真姫「中学の修学旅行で一度」

にこ「同じく」

絵里「私は、日本に越して来た時に」

凛「なるほどにゃ」

時刻 9:45

ー 新幹線 車内 ー

凛「本当にあまり揺れないにゃ!」

花陽「音もあんまり気にならないね」

真姫「これが乗り放題だから伊織に感謝しないとね」

にこ「そういえば乗り放題チケットくれたんだっけ?」

絵里「ありがたいわね」

花陽(真姫ちゃんのお友達って皆お金持ちなのかな?)

時刻 12:00

ー 仙台駅 ー

凛「着いたにゃー!」

花陽「喋ってたせいか結構あっという間だったね」

絵里「真姫、今日はホテルなのよね?」

真姫「ええ、宮城県には別荘はないから。ごめんなさいね」

絵里「泊まらせてもらってる身だもの。贅沢言えないわ」

にこ「さっさとチェックインして荷物置きましょう」

絵里「そうね、行きましょう!」

時刻 12:30

ー 仙台 ホテル ー

一同「おぉ~!」

絵里「中々大きいところね」

凛「これならのびのびできそうだにゃ!」

真姫「部屋割はどうする?2部屋とってあるけど」

にこ「1年生組と3年組でいいんじゃない?」

花陽「私はそれでいいよ!」

絵里「じゃあそうしましょう」

今回はここまで

次は5月10日(日)の夜に投下します


一言
2014年のGWの話を書いてるのに2015年のGWになってしまいましたね・・・
投下が遅くてすみません

待ってるやで


忘れかけてた頃にいおりん出してくるな 誕生日のタイミング待ってた?

>>293
いや、偶然でしたwwwwwwwwww

ごめんなさい、明日の夜に投下します

遅れてすみません

投下します

時刻 13:00

ー 仙台駅前 ー

凛「お腹空いたにゃ~・・・」

絵里「真姫、お店はどこにあるの?」

真姫「たしかこっちだったと思うんだけど・・・」

にこ「まったく~、しっかりしてよね?」

真姫「は、初めて来たんだからしょうがないでしょ!」

花陽「ま、まぁまぁ、落ち着いて」

絵里「とにかく行きましょ、お店は逃げないんだし」

時刻 13:15

ー 定食屋さん ー

絵里「ここね」

真姫「悪いわね、迷って着くのが遅くなって」

にこ(ここで挑発するのはやめておこう)

花陽「とんかつ屋さん?」

凛「早く入るにゃ!」グー

絵里「なに食べる?」

にこ「とんかつ屋さんなんだからとんかつでしょ」

花陽「絵里ちゃん大丈夫?」

絵里「そ、そうよね、アハハ・・・」

にこ「定食はロースかつしかないみたいね」

凛「じゃあ全員それにするにゃ!すみませーん!」

店員「はいはい、なににしますか?」

花陽「ロースかつ定食を5つ」

店員「かしこまりました」

時刻 13:30

店員「はい、お待ちどうさま」

凛「いっただっきにゃーす!」

絵里「・・・うん!美味しいわね」

にこ「ここのお米は粘りっけが強いわね」

花陽「よく気づきました!」

真姫(始まったわね)

花陽「『ひとめぼれ』というのは粘りっけが強く、コシヒカリと同等レベルのお米なんです!」

絵里「そ、そうなの・・・」

花陽「お米の質もそうですが、味もよく、どんな料理にも合うのが最大の特徴です!」

にこ(凛、止めて・・・)

花陽「『ひとめぼれ』の歴史の話をすると・・・」

凛「あーっ!!!」

花陽「ど、どうしたの?凛ちゃん?」

凛「凛、ご飯おかわりしよ~。かよちんも早く食べないと冷めちゃうよ?」

花陽「ハッ!そうだね。この話はまた今度」

真姫「凛、ありがとう」ヒソヒソ

凛「毎回『冷めちゃう』で誤魔化すのも限界があるにゃ」ヒソヒソ

にこ「次は私達も協力するわ」ヒソヒソ

しばらくして

一同「ごちそうさまでした!」

絵里「美味しかったわね」

凛「満足だにゃ~!」

真姫「このあとはまた自由行動だけどどうする?」

にこ「今日は真姫ちゃんとデートしたいな♡」

真姫「デ、デート!?///」

にこ「だめにこ?」

真姫「し、仕方ないわね~」

にこ「そういう訳だから真姫ちゃんはもらって行くね!それじゃ!」

絵里「・・・」

花陽「・・・行っちゃったね」

凛「仕方ないから3人で行動するかにゃ」

花陽「そうだね、絵里ちゃんもいい?」

絵里「そ、そうね。そうしましょう」

花陽「?」

絵里(穂乃果がいれば私もデートできたのに・・・)

今回はここまで

次は5月17日(日)の夜に投下します

乙です

SSの予定変更

季節の春がなかったので、追加しました

↓↓↓

北海道編 (冬) 7泊8日
↓←イマココ
ハワイ編 (冬) 12泊14日

四国編 (春) 2泊3日 ← New

沖縄編 (夏) 6泊7日

新潟編 (秋) 2泊3日

京都編 (秋) 3泊4日

イギリス編 (冬) 5泊7日

ロシア編 (冬) 3泊4日

上記の長編・中編の他に、短編をいくつか投下します。

また、当方の書くSSは、一部「アイドルマスター」とのコラボとなっております。
予めご了承ください。

投下日だってこと忘れてた

いまから投下します

花陽・凛・絵里 編

時刻 14:00

ー 仙台駅前 ー

花陽「どこ行こっか?」

凛「夜ご飯は牛タンだからにゃ~」

絵里「駅からあまり離れていない所で観光できるところを探しましょうか」

花陽「そうだね」

絵里「うーん・・・、中々ないわね」

花陽「そうだね・・・。食事するところならたくさんでてくるんだけどね」

凛「少し街を観て回ったあとカフェにでも入るかにゃ?」

絵里「街を観るって言っても・・・」

凛「調べたら『るーぶる仙台』っていうのがあるみたいだにゃ」

花陽「どれどれ・・・?」

絵里「・・・へぇ!オシャレなバスに乗って街を観て回るのね」

花陽「じゃあそうしよっか!」

時刻 14:15

ー バス 乗り場 ー

凛「ここにゃ!ここにゃ!」

係員「ご乗車の方はこちらでーす!」

絵里「あの、3人なんですけど空いてますか?」

係員「3人なら大丈夫ですよ!どうぞ!」

花陽「ありがとうございます」

ー バス 車内 ー

絵里「中々いい車内ね」

花陽「その言い方だとバスの常連さんみたいだね」クスッ

係員「まもなく発車します。途中のバス停はチケットがあれば乗り降り自由なのでご利用下さい」

凛「すごい!乗り降り自由だって!」

絵里「そうね、どこか気になるところがあれば降りてみましょうか」

花陽「そうだね!」

係員「出発しまーす!」

時刻 16:00

ー 仙台駅 ー

凛「はぁ~!結構充実してたにゃ!」

絵里「東京にもこんなバスがあればいいのにね~」

花陽(東京には必要ないと思うけど・・・)

絵里「時間までまだ結構あるからカフェに行ってましょうか」

凛「それなら、さっき行きたいカフェ見つけたからそこにするにゃ!」

ー とあるカフェ ー

花陽「・・・」

凛「・・・」

絵里「・・・」

3人(なにこの喋り辛い店の雰囲気)

凛(2人共ごめんにゃ・・・)

花陽(しょ、しょうがないよ!初めての店だったからわからなかったもんね)

絵里(2人共なにナチュラルに脳内で会話してんのよ)

時刻 18:15

ティロリン♪

絵里(真姫からだわ。なにかしら?)

真姫:18:30に駅前で待ち合わせね

絵里(了解、っと)

絵里「2人共、そろそろ行くわよ・・・」

凛「」ボケー

花陽「」ボケー

絵里(な、なんか生気が抜けてるわね・・・)

今回はここまで

次回は5月24日(日)の夜に投下予定です

乙です

どこのカフェに入ったのか地元の人には分かるのだろうか?ww

前売り第三弾曲いい

投下します

時刻 18:30

ー 仙台駅前 ー

にこ「あっ、来たわね。こっちよー!」

絵里「ごめん、待ったかしら?」

真姫「私達もさっき来たところよ」

凛「2人ともデートはどうだったかにゃ?」

花陽「り、凛ちゃん!」

にこ「まぁまぁ・・・、だったかしら。ね?真姫?」

真姫「そ、そうね・・・///」

絵里「はいはい、イチャイチャしてないで夕飯食べにいきましょ」

にこ「牛タンだっけ?どこのお店に行くの?」

真姫「ちゃんと調べてあるわ・・・、迷うかもしれないけど」

花陽「私も探すの手伝うよ」

真姫「ありがとう、花陽」

凛「お腹空いたから行こうにゃ!」

時刻 19:00

ー とある牛タン屋さん ー

真姫「ここね」

凛「まさか30分も歩くにゃんて・・・」

花陽「ご、ごめんね。私も地図見てたんだけど・・・」

にこ「真姫ちゃんが迷っちゃったから~♡」

真姫「・・・」イラッ

にこ「ご、ごめんにこ・・・」

絵里「さぁ、早く入りましょう」

ー 牛タン屋さん 店内 ー

凛「さて、なに食べるかにゃ~」

花陽「ねぇ、真姫ちゃん」

真姫「どうしたの?」

花陽「赤牛タンと白牛タンってなにが違うの?」

真姫「えっと・・・」

店員「赤牛タンは硬い歯ごたえが特徴、白牛タンは柔らかくて上質な旨味が特徴よ」

にこ「なるほど・・・」

絵里「どっちがオススメですか?」

店員「うーん、そうねー・・・、白牛タンを頼むお客さんの方が多いかしら」

凛「じゃあ凛は白牛タンで!皆はどうする?」

花陽「私も白かな」

絵里「皆白牛タンでいい?」

にこ「いいわよ」

真姫「かまわないわ」

絵里「じゃあ、白牛タンを5つお願いします」

店員「かしこまりました」

10分後 時刻 19:15

店員「お待たせしました、ごゆっくりどうぞ」

凛「美味しそうだにゃ~」ジュルリ

花陽「いただきます」

絵里「こ、この牛タン、焼肉屋さんで食べるのと全然違うわね」

にこ「私も。焼肉屋さんで薄いやつしか食べたことないわ」

真姫「私は牛タン自体食べたことなかったわ。こんな味だったのね」

しばらくして

真姫「ふぅ、ごちそうさま。美味しかったわ」

にこ「・・・」

絵里「どうしたの?にこ」

にこ「いや、チビ達にも食べさせてあげたかったなーって」

花陽「妹想いのお姉ちゃんなんだね」

凛「・・・ふぅ」ヤレヤレ

にこ「な、なによ」

凛「普段のにこちゃんからは想像もつかないこと言うにゃ~って」

にこ「し、失礼ね。家ではちゃんとお姉ちゃんしてるんだから!」

時刻 20:00

ー ホテル ロビー ー

絵里「ふぅ、やっと着いたわね」

凛「連日動き回ってるから疲れたにゃ~」

花陽「今日は温泉はいって寝ようか」

真姫「そうね、明日も早いし」

にこ「じゃあ一年生組、お休み」

真姫「おやすみ」

絵里「朝食は7:20からだから寝坊しないようにね」

凛「りょーかいにゃ!」

花陽「お休み!」

今回はここまで

次回は5月31日(日)の夜に投下予定です


あと、水曜日あたりにおまけを投下します

乙です

乙です
待ってます

牛タンはいいぞ

ごめんなさい、おまけは明日の夜投下します

了解

いま渋谷なんだが山手線止まってて帰れん

家に着き次第投下します

おまけ その1を投下します

ー 温泉 第1浴場 ー

カポーン

ゴシゴシ ゴシゴシ

凛「あーっ!かよちんまた胸大きくなってるー!」

花陽「り、凛ちゃん!そんなこと大きい声で言わないでよ・・・!」カァァッ

真姫「・・・」

凛「・・・フッ」

真姫「・・・あなた、喧嘩売ってんの?」

凛「別にぃ~?真姫ちゃんの胸が小さいなんて言ってないにゃ~」

真姫「言ったわね!私より小さいくせに!」

凛「にゃ?やる気かにゃ?受けて立つにゃ!」

真姫「・・・勝負を受けたことを後悔させてあげるわ!それっ!」バシャッ

凛「やったにゃ~?それーっ!」ニャニャニャニャニャニャッ

バシャバシャバシャバシャバシャバシャ

花陽「ちょっと二人共・・・」

凛「かよちんは!」真姫「黙ってて!」

花陽「ダ、ダレカタスケテェ・・・」

おまけ その1、終了

明日から4日目を投下予定でしたが、こちらの勝手な都合により「おまけ その2」を投下します

楽しみにしてくれていた皆様、申し訳ありません

乙です

乙です
楽しみに待ってます

遅れてすみません

投下します

ー 25252号室 ー

にこ「にっこにっこにー♡・・・、違うわね、にっこにっこにー♡」

絵里「・・・ねぇ、何やってんの?」

にこ「どぅわぁあああ!!!!!」

絵里「ま、まさか、一人でにっこにっこにーを・・・」ププッ

にこ「そ、そうよ!悪い!?」

絵里「あはははは!!!」バンバンッ

にこ「ぐぬぬぬぬ・・・」

5分後

絵里「にこ、謝ってるじゃない」

にこ「ふんっ」

絵里「悪かったわ、今度なにか奢ってあげるから」

にこ「・・・ハーゲンダ○ツね」

絵里「はいはい」

にこ「まったく、今回だけよ」

絵里「悪かったわ。それより、さっきの「にっこにっこにー」をスマホで撮ったから、希に送ってもいい?」

にこ「ダメに決まってるでしょ!まだ未完成なんだから!」

絵里「そこで怒るのね」

にこ「うるさいわね!もう寝るわよ!」

絵里「はいはい、おやすみ」

にこ「・・・おやすみ」

おまけ その2、終了

次回(6月7日(日))からは本編4日目を投下予定ですが、仕事で出張するかもしれないので、投下できなかったらごめんなさい

乙です

【祝】劇場版 ラブライブ! 公開記念日

SSの続き、明日は投下できそうです

了解

2回観てきた 号泣した

ライブシーンの度に泣いてしまった

すまん、仕事が忙しくて投下するの忘れてた

次の日曜日も投下できるか分からんが、投下できるように努力する

ファイトだよ!!

待ってる

待ってる

今日、ラブライブの映画観てくる

レイトショーだから、家に帰ってきた時間によって投下するか決めます

投下できなかったらごめんなさいです

楽しんできてください!

映画観てきた

内容面白かったし、歌も良かった!

もう一回観ようかな・・・

何回でもリピートするにゃ~

投下するのは3週間ぶりかな?
投下できなくてすみませんでした

いまから4日目を投下します

2014年 4月24日 水曜日

時刻 7:00

ー 25252号室 ー

ニッコニッコニー ニッコニッコニー

にこ「うーん・・・?朝・・・?」

絵里(ダメよ絵里、笑っちゃダメ)プルプル

にこ「・・・あんた、起きてんの?」

絵里「えぇ!?・・・お、起きてないわよ!」

にこ「起きてるじゃない!」

にこ「・・・起きてたってことは聞いたのよね」

絵里「な、なんのこと?別に、にこの目覚ましの音が「にっこにっこにー」だったなんて知らないわよ」

にこ「思いっきり聞こえてるじゃない!」

絵里「き、聞こえちゃったの!」

にこ「・・・ふんっ、まぁいいわ。それより、あと少しで朝ご飯だから準備しましょ」

絵里「そうね。ところで、いまの話を真姫達に話してもいい?」

にこ「ダメに決まってるでしょ!」

時刻 7:20

ー ホテル 食堂前 ー

凛「2人ともおっはよー!」

絵里「おはよう、待った?」

花陽「ううん、私達もいま来たところ」

にこ「じゃあ行きましょ」

真姫「にこちゃん、寝癖ついてるわよ」

にこ「えっ!?」

真姫「あとでなおしておきなさいよ」

にこ「あ、ありがとう」

ー 食堂 ー

従業員「おはようございます。お部屋番号をお願いします」

絵里「25252号室と25253号室です」

従業員「かしこまりました、こちらです。どうぞ」

にこ「ふーん、朝はバイキングなのね」

従業員「こちらの席です。ごゆっくりどうぞ」

にこ「さぁ、食べるわよ!」

花陽「ご飯!お米はどこ!?」

凛「かよちん落ち着くにゃー」

真姫「絵里、取りに行きましょ」

絵里「そうね、行きましょう」

真姫「絵里はパン派?ご飯派?」

絵里「そうね・・・、朝はパンが多いわね」

真姫「ウチと一緒ね」

しばらくして

花陽「はぁ~!ごちそうさま!」

凛「かよちん食べ過ぎだにゃ・・・」

にこ「そんなんでお昼ご飯入るの?」

花陽「お米は別腹です!」

絵里「甘いものじゃないのね・・・」

真姫「花陽らしいけど、食べ過ぎてまたダイエット、とかやめてよね」

花陽「は、はい・・・」

絵里「よし、じゃあ部屋に戻って出発の準備しましょう」

にこ「何時の新幹線に乗るんだっけ?」

真姫「9:00に仙台駅を発車する新幹線よ」

にこ「ありがと、あと1時間くらいね」

凛「それまでトランプでもするにゃ!」

真姫「そんな時間ないわよ、チェックアウトもしなくちゃいけないんだし」

花陽「トランプは今日の夜にやろう?ね?」

凛「うぅ~、分かったにゃ・・・」

今回はここまで

次回は7月5日(日)の夜に投下予定です

乙です

いま気付いたんだが、日時が間違ってた・・・

1日目→ 4月26日 土曜日
2日目→ 4月27日 日曜日
3日目→ 4月28日 月曜日
4日目→ 4月29日 火曜日

去年の話なので2014年のGWの期間中の話を書いてます

気付かなくてすみませんでした

乙です

今日はラブライブのプロジェクトが開始されてから5周年ですね

おめでとうございます!

そろそろ続き投下します

時刻 8:25

絵里「皆集まったわね」

真姫「忘れ物はない?」

凛「大丈夫にゃー!」

にこ「私も平気よ。真姫こそ大丈夫?こういうのって、言い出した人が忘れてることがあるのよね」

真姫「にこちゃんじゃあるまいし、大丈夫よ」

にこ「いちいちトゲのある言い方するわよね、あんたって」ピクピク

花陽「お、落ち着いて、にこちゃん」

にこ「ふんっ、大丈夫よ。先輩らしく、広い心で許してあげるわ♡」ニコッ

時刻 9:00

ー 仙台駅 新幹線ホーム ー

アナウンス「発車しまーす」

にこ「な、なんとか間に合ったわ」ハァハァ

真姫「もう!途中で凛がカップラーメン買うからよ!」ハァハァ

凛「ごめんなさいにゃー・・・、地域限定ラーメンって書いてあったからつい・・・」ハァハァ

絵里「と、とりあえず座りましょう」ハァハァ

花陽「グリーン車で良かった・・・」ハァハァ

時刻 9:30

ー 郡山駅 ー

凛「着いたにゃー!」

絵里「仙台から30分で着くなんて、以外と離れてないのね」

にこ「『新幹線』で30分よ」

真姫「在来線だったらもっとかかってるわよ」

絵里「ハラショー・・・」

花陽「とりあえず、ホテルに荷物置きに行こう。そしてご飯を・・・」ジュルリ

真姫「朝、あれだけ食べてよく食べられるわね」

ー ホテル ー

真姫「今日はここのホテルね」

花陽「ほえー・・・」

凛「ここのホテルも大きいにゃー」

絵里「部屋割りはどうする?」

にこ「昨日と同じでいいんじゃない。真姫、何部屋とってあるの?」

真姫「2部屋よ」

絵里「じゃあ昨日と同じで」

真姫(にこちゃんと同じ部屋が良かったけど、まぁ仕方ないわね)

時刻 10:10

ー ホテル ロビー ー

絵里「皆、荷物は置いて来たわね」

にこ「あれっ?真姫ちゃんは?」

花陽「なんか、部屋で曲作りしたいみたいだから」

凛「ホテルで待ってるって!」

絵里「大丈夫かしら・・・?」

にこ「・・・仕方ないわねぇ、心配だから私も待ってるわ」

凛「にこちゃん?」

絵里「そうね、誰か1人ついていてあげた方がいいかもね」

花陽「じゃあ、お願いするね!」

にこ「任せなさい!」

今回はここまで

次回は7月12日(日)の夜に投下します

乙です

待ってます

すまん、地獄の飲み会が始まってまだ家に帰れてないんだ


明日の夜に投下します

本当にすみません

投下します

真姫・にこ 編

ー 302号室 ー

コンコン

にこ「にこよ。開けて」

ガチャ

真姫「にこちゃん?どうしたの?」

にこ「あんたが一人で作曲してるっていうから心配で来たのよ」

真姫「・・・別に来なくてもよかったのに」

にこ「はいはい、お邪魔するわね」

にこ「これ、お菓子と飲み物よ」

真姫「あ、ありがとう」

にこ「・・・で、なんで一人で作曲なんかしてるの?せっかくの旅行なのに、観光しなくていいの?」

真姫「観光しようと思ったんだけど、なんか今、気分が乗らなくて・・・」

にこ「・・・本当?」

真姫「別に嘘つく理由なんてないでしょ」

にこ「ならいいけど」

10分後

真姫「・・・」カキカキ

にこ「・・・」ゴロゴロ

真姫「ねぇ・・・」

にこ「なーにー?」

真姫「次の曲のイメージなんだけど、どんなのがいい?」

にこ「そうねー・・・、今までは元気だったり、明るい曲が多かったから、ちょっとクールな曲なんていいかもねー」

真姫「クールな曲・・・」

にこ「あんたクールなんだから得意でしょ?」

真姫「べ、別にクールじゃないわよ!」

にこ「まっ、頑張ってね」

時刻 11:30

真姫「う~ん・・・」

にこ「真姫ー」

真姫「なによ」

にこ「そろそろ待ち合わせの時間よ」

真姫「もうそんな時間・・・」

にこ「気分転換にもなるし、ご飯食べに行きましょ」

真姫「分かったわ、いま準備するわ」

投下量は少ないが今回はここまで

次回は7月19日(日)に投下予定です

乙です

乙です

続き投下します

時刻 12:10

ー 郡山駅前 ー

凛「あっ、来たにゃ!」

絵里「こっちよ~」

真姫「遅れてごめんなさい」

花陽「お腹空いたよぉ・・・」

にこ「あんたの胃袋はブラックホールなの?」

花陽「さぁ、早く行きましょう!」

時刻 12:20

ー 定食屋さん ー

店員「いらっしゃいませ、ご注文決まりましたらお声掛けください」

凛「さて、なに食べようかにゃ~」

にこ「ここってなにが美味しいの?」

花陽「お米です!」

にこ「おかずの話をしてんのよ!」

絵里「調べたけど、名物と言える料理はないみたいね・・・」

真姫「なら、一応海に面してるし、海鮮系の定食はどう?」

絵里「それはいいかもしれないわね」

にこ「じゃあお刺身定食にしましょう」

絵里「皆は?」

凛「それでいいにゃ!」

花陽「お米を食べられるならなんでも!」

絵里「決まりね、すみませーん」

店員「はい、なににしますか?」

真姫「お刺身定食5つ、お願いします」

店員「お刺身定食5つですね、かしこまりました」

花陽「はぁ~・・・、毎日、各地の美味しいお米を食べられるなんて・・・。こんなに幸せなことはないです!」

凛(今日もお米食べたらスイッチ入っちゃいそうだにゃ)

にこ(どうやって阻止するべきか)

絵里(考えておかないとね)

しばらくして

店員「お待たせしました~、ごゆっくりどうぞ~」

真姫「中々美味しそうじゃない」

にこ「いただきます」

絵里「・・・うん、美味しいわね!」

花陽「それは当然です!」

凛(始まったにゃ!どうするにゃ!?どうするにゃ!?)

花陽「『天のつぶ』というお米はコシヒカリやひとめぼれに匹敵する美味しさなんです!」

絵里(早く止めないと・・・)

花陽「特徴としては食べ応えのあるしっかりした食感が特徴で・・・」

真姫「は、花陽」

花陽「なにかな?真姫ちゃん」(威圧)

真姫「お米の説明もありがたいんだけど、長居するとお店にも迷惑かかっちゃうから後でにしない?」

花陽「うーん、それはそうかも・・・。じゃあ、後でゆっくりじっくり説明してあげるね!」

真姫「あ、ありがと」

凛(真姫ちゃんありがとにゃ!)

真姫(花陽はお米の旅を楽しみにしてたから、ハッキリ言うんじゃなくて遠回しに言った方がいいと思って)

にこ(それは言えてるわね)

絵里(たしかに、花陽にも配慮しないとね、一番旅を楽しみにしてたんだし。明日のお店では私達がなんとかしてみせるわ)

真姫(頼むわよ)

しばらくして

にこ「ふぅ、ごちそうさま」

絵里「毎日美味しいものを食べれて幸せだわ」

真姫「調べたかいがあったわね」

凛「お店はほとんどかよちんが調べたんだけどね」

花陽「だって折角お米を食べに来てるんだから、美味しいお店じゃないと!」

凛「お米ソムリエ、かよちんだにゃ!」

時刻 12:50

ー 定食屋さん 店前 ー

絵里「さて、このあとは恒例の自由行動だけど、真姫」

真姫「な、なによ」

絵里「今日は私と2人で行動しましょ」

真姫「絵里と?」

絵里「そう、ダメかしら?」

真姫「ダメじゃないけど・・・」

絵里「にこにね、「μ'sのクール担当の2人で曲作ってみたら」って言われて」

真姫「にこちゃんに余計なこと言われたのね・・・、分かったわ。宜しく」

絵里「決まりね!じゃあにこ、あとは頼むわね。あ、夕食は19:00からだからそれまでにホテルに戻ってきてね」

今回はここまで

次回は7月26日(日)の夜に投下予定です

乙です

乙です
お米大好きかよちんかわいい

本日は海未ちゃんの日です

スクフェスでは海未ちゃんの日に海未ちゃんイベが開催されていますね

本日は矢澤にこちゃんの誕生日です!

おめでとう!

続き投下します

凛・花陽・にこ 編

ー 郡山駅前 ー

花陽「真姫ちゃん達と別れてとりあえず駅前に来たけど」

凛「郡山ってどこを観光すればいいのかにゃ?」

にこ「・・・私に聞いてんの?」

凛「うん」

にこ「初めて来たのに分かるわけないじゃない!」

凛「仕方ないにゃ、調べるから待ってて」ヤレヤレ

にこ「この旅でのにこの扱い酷くない?」

花陽「え?いつもと変わらないと思うけど」

凛「調べたにゃ!」

にこ「どこかいい場所はあった?」

凛「駅の近くに『薄皮饅頭』っていうお饅頭の手作り体験できる場所があるみたいだよ!」

花陽「お饅頭の手作り?美味しそう!」

にこ「あんた、いまご飯食べてたじゃない。もうお腹空いたの?」

花陽「甘いものは別腹だよ!にこちゃん!」

にこ「そ、そう・・・」

凛「じゃあ、2人共そこでいい?」

にこ「いいわよ」

花陽「じゃあさっそく行きましょう!」

時刻 13:00

ー 薄皮饅頭 手作り体験コーナー ー

凛「ここだにゃ」

花陽「えっと、受付は・・・」

にこ「受付はこっちみたいよ」

凛「じゃあ行こう!」

花陽「すみません、お饅頭の手作り体験したいんですけど・・・」

受付嬢「何名様ですか?」

にこ「3人です」

受付嬢「3名様ですね、あと10分程で始まりますのでお待ち下さい」

凛「分かりましたにゃ」

受付嬢「あと、他に3名様がいらっしゃるので、6人での体験となるのでご了承下さい」

花陽「分かりました」

今回はここまで

次回は8月2日(日)の夜に投下予定です

次回はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSとの一部コラボ編になるので、苦手な方がいたらごめんなさい

乙です

続き投下します。

前回も言いましたが、今回はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSのキャラがでてきます。

苦手な方がいたらごめんなさい。

時刻 13:10

ー 手作り体験 部屋 ー

職人A「えー、本日は手作り体験教室にご参加頂き、ありがとうございます」

職人B「今回は計6名様での体験ということで、申し込みいただいた3名様に対して1人の職人が付き、教えるといった形になります」

職人A「それでは、今日はよろしくお願いします!」

「お願いします!」

職人B「えーと、いまから食材を持ってくるので、少々お待ち下さい」

「はい」

花陽「にこちゃん・・・」

にこ「ええ、分かってるわ・・・」

凛「?」

にこ「あのー」

???「はい?」

にこ「もしかして、三村かな子さんですか?」

かな子「そうですけど・・・、私のこと、ご存知なんですか?」

花陽「も、もちろんです!いま話題のCINDERELLA Projectの『Candy island』の人達ですよね!?」

かな子「うわぁ!すごい!すごいよ智絵里ちゃん!私達の知名度上がってるよ!」

智絵里「あ、うん・・・。えっと、緒方智絵里です。宜しく・・・お願いします・・・」

杏「双葉杏ー。そういうあなた達もスクールアイドルのμ'sのメンバーでしょ?」

花陽「にこちゃん!」ダキッ

にこ「花陽!」ダキッ

花陽「私達もついに本物のアイドルに名前覚えてもらってるよ!」

凛「この人達有名なの?」

花陽「凛ちゃん知らないの!?」

凛「あんまりアイドルのこととか分からなくて」テヘペロ

かな子「今日は宜しくね!」

花陽「こ、こちらこそ!」

職人A「お待たせしました。では、始めましょう」

しばらくして

凛「うまくできないにゃ・・・」

花陽「生地が手にくっついちゃうよぉ・・・」

にこ「まったく、だらしないわねぇ~、あんた達」

凛「にこちゃん凄いにゃ!」

にこ「ま、経験の差ね」

花陽「にこちゃん助けて・・・」

にこ「しょーーーがないわねぇーーー」ニヤニヤ

職人B「お嬢さん上手だね」

かな子「そうですか?えへへ、お菓子作りとかよくするんです」

職人B「プロ並みだよ!」

凛「かな子ちゃん凄いにゃー!」

にこ「ぐぬぬ・・・」

時刻 15:00

職人A「えー、皆さんお疲れ様でした」

職人B「ただいま蒸す作業が終わったので、できたものを皆さんにお渡ししますね」

凛「にこちゃんとかな子ちゃんすごーい!」

にこ「当然よ!」

かな子「えへへ、ありがとう!」

花陽(この対応の差はなんだろう)

職人A「できたては美味しいですよ!冷めないうちに召し上がり下さい!」

職人B「今日はありがとうございました!またのご利用、お待ちしています!」

にこ「いやー、中々楽しかったわね」

かな子「上手くできてよかった~」

智絵里「かな子ちゃん凄いね」

杏「杏なんて形は歪だし薄皮じゃないし、ボロボロだよ」

智絵里「私も・・・」

かな子「2人共、大事なのは気持ちだよ!」

花陽「流石本物のアイドルは言うことが違うね」

凛「・・・フッ」

にこ「なによ、言いたいことあるなら言いなさいよ」

凛「・・・」ウンウン

にこ「ム、ムカつくわね・・・」

武内P「三村さん、緒方さん、双葉さん、お待たせしました」

かな子「あっ、Pさん!」

杏「遅いぞP」

武内P「すみません、そちらの方々は?」

智絵里「スクールアイドルのμ'sの方達です・・・」

武内P「μ's・・・、なるほど」

花陽「あ、あれは赤羽根Pと並ぶ伝説のP、武内P!?」

武内P「初めまして、武内と申します。本日は、ありがとうございました」

にこ「い、いえいえ!こちらこそ!」

武内P「・・・皆さん、そろそろ仕事の現場に行かなくては」

杏「あー、やだやだ。働きたくないない」

智絵里「杏ちゃん、私も頑張るから頑張ろっ・・・!」

杏「むー・・・」

かな子「Pさん」

武内P「はい?」

かな子「μ'sの皆さんと連絡先交換してもいいですか?」

武内P「・・・本来であれば禁止ですが、相手がスクールアイドルの方達なので、特別に許可しましょう」

にこ「いいいいいいんですか!?」

武内P「ただし、連絡先を他の人に教えないようにお願いします」

花陽「わ、分かりました!」

~連絡先 交換中~

にこ「765プロの人達に続いて346プロの人達のアドレスももらえるなんて・・・!」

花陽「いいなぁ・・・」

凛「そっか、かよちんは北海道の時に会ってなかったんだよね?」

花陽「うん、見学してて会えなかったんだ・・・」

武内P「皆さん、そろそろ行きましょう」

かな子「はい!」

花陽「これからお仕事?」

智絵里「うん、ラジオの収録があるんだ」

にこ「頑張って下さい!」

杏「んー、ありがとー」

武内P「それでは、失礼します」

凛「バイバーイ!」

にこ「・・・行ったわね」

花陽「いい人達だったね」

凛「親しみやすい性格だったにゃ!」

にこ「さて、どこか公園にでも行ってお饅頭食べましょうか」

花陽「そうだね」

凛「真姫ちゃん達にもお土産に残しておくにゃ!」

今回はここまで

次回は、8月9日(日)の夜に投下予定です。

乙です

>>420
同じ人でしょうか?

いつも反応していただき、ありがとうございます!

乙です
コラボ面白いからもっと見てみたいッス~

>>422
要望ありがとうございます!

俺の知ってる作品に限りますが、書かせていただきます!

といっても、この作品で投下できるかは分かりませんが・・・

なんの作品がいいでしょうか?

ちなみに当方、そんなにアニメや漫画に詳しくないのでご了承ください・・・

今更だけど仙台にWUGあったね 一応アイドルアニメだし

>>423
なんのコラボでも特に問題なく読めますので>1さんの好きなものでコラボして下さいな

要望出すなら同じアイドルもののアイマスとかデレマスとかミリマスのコラボがもっと見ないかな~と思っております。

>>426
了解です!

ご要望、ありがとうございました!

すみません、投下日は明日ですが、明日は投下できないので今日投下します。

時刻 16:00

ー とある公園 ー

にこ「あぁ~、疲れた~」

花陽「ずっと立ちっぱなしだったもんね」

凛「凛はまだまだ動けるよ!」

にこ「あんたは元気ね」

花陽「凛ちゃんは昔からこうだから」

凛「にゃはーん☆」>ω<

にこ「それより、お饅頭、冷めないうちに食べましょう」

凛「まだ温かいにゃ~」

花陽「真姫ちゃんと絵里ちゃんの分も残しておこうね」

ウワッ ナニコレ オイシイ ニャニャニャ ナニソレ ジェジェジェ ノ リン バージョン ダニャ イミワカンナイワヨ

凛「あー、美味しかったにゃ」

にこ「できたてのお饅頭がこんなに美味しいとは思わなかったわ」

花陽「真姫ちゃん達の分は冷めちゃうけど仕方ないよね」

にこ「自分達の分があるだけでも喜ぶでしょ」

花陽「そうだね」

にこ「・・・さて、そろそろホテルに戻りましょ」

凛「えー?まだ早くないかにゃー?」

にこ「暖かくなってきたとはいえ、流石にこの時期はまだ寒いでしょ。おまけに辺りは暗くなり始めてるし」

凛「仕方ないのかにゃ」

花陽「部屋に戻ったらトランプでもしよっか」

凛「あっ!やるやる!」

にこ「じゃあ行きましょう。あ、あと、部屋の鍵を絵里に預けちゃったから、あなた達の部屋に入れてちょうだい」

凛「いいよ!大人数でやった方が楽しいからにゃ!」

時刻 17:40

ー ホテル 302号室 ー

※ババ抜き中

にこ「うーん・・・」グヌヌ

凛「うぅー・・・」ゴクリ

花陽「ダレカタスケテ・・・」

にこ「とりゃあ~!!!」バッ

にこ「・・・」ガーン

花陽「やった!勝ったよ凛ちゃん!」

凛「かよちん!やったにゃ!」

にこ「もう一回・・・、もう一回よ!!!」

凛「ふふん、いくらでも受けてやるにゃ」

花陽(にこちゃんって海未ちゃんほどじゃないけど弱い)

にこ「次こそは勝つ、次こそは・・・」ブツブツ

凛「にこちゃん、トランプガチ勢なのかな」

花陽「シーッ!」

にこ「なにか言った?」

凛「な、なんでもないにゃ・・・」

時刻 18:45

ガチャ

真姫「ただいま」

凛「あっ!真姫ちゃんおかえり!」

にこ「次こそ行ける、できる、勝つ・・・」

花陽「ダレカタスケテェ・・・」

真姫「・・・なにやってるの?」

凛「ババ抜きだにゃ」

にこ「とりゃあー!!!」バッ

花陽「やった!勝ったよ!凛ちゃん!」

凛「イェーイ!」パチン

にこ「ふっ、たかがトランプになにマジになってんのよ」

凛「一番マジになってたのはにこちゃんだにゃ」

にこ「ゔっ・・・。あ、あれぇ?真姫ちゃんだぁ~」

凛「話題逸らそうとしてるにゃ」ボソッ

真姫「そろそろご飯よ」

花陽「あっ、もうそんな時間か」

真姫「それと、ちょっとした発表があるわよ」フフッ

凛「発表?」

真姫「とりあえず、レストラン行きましょ」

今回はここまで

次回は8月16日(日)の夜に投下予定です

乙です

乙です

すみません

まだ家に帰れてないので、投下は少し遅くなります

投下します

時刻 19:00

ー ホテル内レストラン ー

店員「こちらが本日のコース料理です。ごゆっくりどうぞ」

絵里「夜はコース料理なのね」

凛「絵里ちゃん、曲はできた?」

絵里「ふふっ、バッチリよ」

真姫「にこちゃんの提案もたまには聞いてみるものね」

にこ「一言余計よっ!」フンッ

花陽「それで、発表ってなに?」

絵里「あ、そうそう。真姫と作曲中に連絡がきたんだけど・・・」

~ 回想 ~

ティロリン♪

絵里(あっ、穂乃果からだわ。グループに招待?)

GWの練習について

穂乃果:絵里ちゃーん、元気にしてる?

絵里:ええ、楽しませてもらってるわ

穂乃果:いいなぁ~、じゃなくって、ちょっと言わなきゃいけないことがあって・・・

絵里:あら、なにかしら?

穂乃果:え~と、言いたいことがあるのは穂乃果だけじゃないんだけど、自分のことだけ言うね

穂乃果:私のお店が雑誌に載ることになってね、取材が来るんだって

絵里:凄いじゃない!

穂乃果:えへへ、ありがとう。そこまではいいんだけど、なぜか私にも取材することになったらしくて

絵里:なんで穂乃果にも?

穂乃果:なんか、「穂むら」にμ'sのリーダーがいるってバレちゃったらしくて・・・

絵里:なるほどね、それが言わなきゃいけないこと?

穂乃果:私からは、ね

海未:次は私ですね

絵里:海未からも?

海未:はい。ええと、私はいま、弓道の試合があるってことで、旅行には行ってないですよね

絵里:ええ

海未:本来であれば2年生の試合は30日までで、あとは3年生の試合があるだけなんですが

絵里:ですが?

海未:3年生の先輩が試合に出られなくなってしまって、急遽代わりに私が出ることになってしまったんです

絵里:なるほどね

ことり:私からも!

絵里:なにかしら?

ことり:私、いまバイトしてるでしょ?

絵里:ええ

ことり:GWは30日までで、5月からのGWはお休みの筈だったんだけど、急遽ミナリンスキーとしてライブをやることになっちゃって・・・

絵里:なるほどね。で、希は?

希:うちは簡単な理由や。5月から働く予定だった人が、急用で来られなくなってしまったんや。で、その代わりにウチが出ることになった

絵里:みんなの言いたいことは分かったわ。練習のことね

海未:はい、旅行に行っていない4人は、5月のGWも予定が入ってしまったので練習はお休みにしたいと思います

絵里:分かったわ。でも心配ね

海未:なにがです?

絵里:それだけ長期間休みだと、体がなまってしまいそうで

海未:それもそうですね・・・

希:なら、体力作りのトレーニングだけでもやってみたらどう?

海未:それはいいかもしれませんね

海未:ダンスの練習はできませんが、基礎練と柔軟体操と体力作りはできそうですね。絵里、お願いできますか?

絵里:分かったわ。こっちはちゃんとやっておくわ

穂乃果:頑張ってね!絵里ちゃん

海未:言っておきますが、穂乃果もやるんですよ?

穂乃果:えー!?

ことり:穂乃果ちゃん、頑張ろう!

穂乃果:はーい

希:じゃあえりち、あとは頼むな

絵里:了解したわ

絵里「ってことがあってね」

真姫「休みが5月6日まで伸びたから、このまま日本を南下して行こうと思って」

ガタッ

花陽「そ、それは本当ですか!?」

絵里「え、ええ」

花陽「それなら、本当の意味で日本全国のお米を食べれるってこと!?」

真姫「そ、そうなるわね」

花陽「あぁ~、旅行最高です!!!」

凛「か、かよちん落ち着いて」

にこ「ちょ、ちょっと待って」

絵里「なにかしら?」

にこ「真姫の別荘に泊まるならともかく、ホテルならお金かかるのよね?」

絵里「ええ」

にこ「さすがにこれ以上お金を出すのは・・・」

真姫「にこちゃん、安心して。伊織ちゃんって分かるわよね?」

にこ「えっ?ええ。765プロのアイドルで真姫の幼馴染だっていう・・・。まさか!」

真姫「そのまさかよ。伊織ちゃんが別荘を貸してくれるって」

花陽「そ、そこまでお世話になっていいのかな?」

真姫「全国の交通パスをくれたときも言ってたけど、私たちと繋がりを築きたいって言ってたわ」

にこ「さすがお金持ちは違うわね・・・(お金持ちでトップアイドルってなに考えてるか分からないにこ)」

絵里「そういうことだから、このまま旅行は続行!ってことで!」

凛「にゃー!」

花陽「おー!」

にこ「お、おー」

真姫「ちょっとあなた達、周りの人が見てるわよ!もうっ!」

時刻 20:00

ー ホテル ロビー ー

絵里「じゃあ、私と真姫は明日以降の予定を立てるから、皆は先に部屋に戻ってて」

凛「えー!?明日のラーメンなくなっちゃうのー!?」

真姫「無くなんないわよ。ラーメンを食べたあとのことを考えるの」

凛「良かったにゃ~」ホッ

花陽「じゃあ2人共、あとはよろしくね」

絵里「まかせて!あっ、にこ、鍵」っ鍵

にこ「ありがと」

花陽「じゃあ、まだ温泉とか入ってないけどお休み」

絵里「お休み、明日の朝食は7:20からだから忘れないでね」

にこ「了解」

真姫「・・・行ったわね」

絵里「さて、私たちも早く予定立てちゃいましょう」

真姫「そうね、お風呂も入りたいし」

今回はここまで

次回の予告をする前に、言わなきゃいけないことがあります

えー、単刀直入に言うと、SSを書いてたメモが一部消えました

今回の4日目までは残ってた(データの古いものは残ってた)のですが、5日目以降のメモはないです

Apple StoreのGenius barで見てもらいましたが原因は不明とのことです

現在、自力であれこれ復元できるか試していますが、望みは薄いです

このSSを楽しみにしていてくれた方、本当にごめんなさい

以上のことがあるので、次回は未定です

今後は、思い出しながら書く(幸い、このSSの構成メモは残っている)か、新しく書き直すかのどちらかで続きを書こうと思います


未完はやめてくれよ

乙です

>>453
このスレの上のほうでも言いましたが、未完には絶対にしませんので安心して下さい!

このSSを楽しみに見て下さっている方々の落胆、この後控えてるハワイ編の開始が遅れることについて謝らせていただきます。

申し訳ありません。

乙です
続き書いてくれるならどんなにかかっても待ってますぜ!

ー 投下再開のお知らせ ー

現在、少しづつではありますが続きを書き、書き溜めができてきました。

なので、9月の中旬~下旬の日曜日から投下を再開したいと思います。

了解

待っとるで

ことりちゃん誕生日おめでとう

ことりちゅんの誕生日か

おめでとう!

みたらし団子さん乙

ことりちゃんお誕生日おめでとう~

ども

来週の日曜日(9月27日)から投下再開しようかなと思ってます

待ってますぜ!!

待ってる

今日は投下再開日ですが、少し投下する時間が遅くなると思います

日付変わってからの投下になるかもしれません

ごめんなさい

投下します

2014年 4月30日 水曜日

時刻 06:50

ー 302号室 ー

真姫(うーん・・・、重い・・・、暑い・・・、息苦しい・・・)

真姫「・・・もう!なんなのよ!」

凛「・・・」スピー←凛が真姫の上に乗っかってる

真姫「・・・ちょっと、凛」

凛「・・・」スピー

真姫「・・・」

凛「もうラーメン食べられないにゃ・・・」

真姫「・・・」ツネー

凛「うぅ~ん?にゃにー?」

真姫「起きなさい!」

花陽「うわっ!?」

真姫「あっ、ご、ごめんなさい花陽。あなたを起こすつもりじゃなかったの」

花陽「うん・・・別にいいよ。おはよう、真姫ちゃん」

真姫「おはよう。って凛!起きなさい!」

凛「もう起きてるにゃ~」

真姫「あなた寝相悪すぎでしょ!」

凛「え~?そうかな~・・・」

真姫「いま私の上で寝てたのよ!」

花陽「ま、真姫ちゃん落ち着いて・・・」

凛「ご、ごめんにゃ~・・・」

真姫「まったくもう!」

凛「朝から元気だにゃ」ボソッ

真姫「 な に か 言 っ た ? 」

凛「な、なにも・・・」アハハ

時刻 07:20

ー 食堂 ー

「いただきます!」

にこ「今日はバイキングじゃないのね」

花陽「そういえば、明日からの予定はどうなったの?」

絵里「そういえば、まだ話していなかったわね」

真姫「いま言う?」

絵里「そうね、こんな感じになったわ」

5日目 4月30日 水曜日 コシヒカリ

9:30 朝食を取ったあと、ホテル出発

12:00 喜多方にてラーメン(昼食)

13:00 喜多方駅から交通機関に乗って移動
↓4時間
17:00 新潟県 南魚沼市の別荘に到着

17:30 買い出し・掃除班に分かれる

19:00 夕食

自由

6日目 5月1日 木曜日 ヒノヒカリ

9:00 新潟の別荘を出発
↓5時間
14:00 奈良駅に到着

14:30 別荘に到着。荷物を置き、自由行動 18:30まで

19:00 夕食

自由

7日目 5月2日 金曜日 元気つくし

9:00 奈良の別荘を出発

10:00 奈良駅到着
↓3時間、飛行機
13:00 福岡空港到着

13:30 別荘に到着。荷物を置き、自由行動 18:30まで

19:00 夕食

自由

8日目 5月3日 土曜日 佐賀びより

10:00 福岡の別荘を出発
↓40分
10:40 佐賀県に到着

11:00 別荘に到着。荷物を置き、自由行動 18:30まで

19:00 夕食

自由

9日目 5月4日 日曜日 にこまる

9:00 佐賀の別荘を出発
↓1時間30分
10:30 長崎県に到着

11:00 別荘に到着。荷物を置き、自由行動 18:30まで

19:00 夕食

自由

10日目 5月5日 月曜日 森のくまさん

9:00 長崎の別荘を出発
↓2時間30分
11:30 熊本県に到着

12:00 別荘に到着。荷物を置き、自由行動 18:30まで

19:00 夕食

自由

11日目 5月6日 火曜日

9:00 熊本の別荘を出発

9:30 熊本駅、到着
↓1時間30分
11:00 鹿児島県、到着

12:00 空港に荷物を預け、自由行動 16:00まで

16:00 鹿児島空港出発
↓1時間40分
17:40 羽田空港到着

解散

凛「にゃー」

花陽「最後は鹿児島に寄るんだ」

絵里「ええ、少しだけどね」

にこ「なんか、本当に全国制覇するのね・・・」

真姫「そういうわけだから、皆寝坊とかしないでよ?」チラッ

凛「」ギクッ

花陽「だ、大丈夫だよ!私がちゃんと起こすから!」

凛「かよちん頼むにゃ~」

絵里「じゃあ、このあとの出発に遅れないように、食べ終わったら準備してね」

「はいっ!」

今回はここまで

次回は10月4日(日)の夜に投下予定です

乙です

乙です
待ってます

まだ先の話だけど、>>472に書いた「掃除班」と「買い出し班」、どっちの話が見たい?

↓(>>483)の人、決めて!

ミス

↓(>>485)の人、決めて下さい!

両方見たかったら、両方でも可

聞いといてなんだが、両方書きます

無駄レスですまん

両方

待っとるで

>>486
おk!

>>487
ありがとうございます!

遅くなりました

投下します

今回は短めです

時刻 09:30

ー ホテル ー

絵里「皆揃ったわね?」

「はーい」

絵里「じゃあ行きましょう!」

凛「いよいよ喜多方ラーメンだにゃー!」>ω<

時刻 9:50

ー 郡山駅 ー

にこ「ここからどうやって行くの?」

真姫「喜多方駅には新幹線は通ってないのら、在来線で移動よ」

にこ「えぇ!?嘘でしょ?2時間近くも!?」

真姫「仕方ないでしょ」

絵里「交通費はタダなんだからありがたく思わなきゃね」

にこ「ポジティブね、絵里は」

絵里「穂乃果の影響かしらね」フフッ

花陽「お待たせ~」

凛「飲み物もかったし、出発だにゃー!」

時刻 11:50

ー 喜多方 駅 ー

にこ「やっとついたわね」ハァ

真姫(グリーン車じゃないと(ryっていうのはにこちゃんの手前、やめておきましょう)

絵里「凛、行くお店は決まってるの?」

凛「うん!前にテレビで紹介してたお店があるんだー!」

花陽「もしかして、○○軒?」

凛「すごーい!なんでかよちん分かったの?」

花陽「前に凛ちゃん家に行った時に一緒にテレビで見てたから」エヘヘ

真姫「お店が決まってるなら行きましょう」

絵里「そうね、時間に余裕があるわけじゃないし」

今回はここまで

次回は、10月11日(日曜日)の夜に投下予定です

乙です

乙です
待ってます

今日は「君のこころは輝いてるかい?」のリリース日です!

皆さん聴かれましたか?

出荷待ちでございます…

>>497
それは残念・・・

とりあえずPV見て桜内梨子ちゃん推しになりそう!

>>498
今日か明日には来そうなので楽しみにしてます!
全く予備知識無しなので誰推しになるのやら…

遅くなりました、投下します

時刻 12:00

ー ○○軒 ー

凛「ここにゃ!ここにゃ!」

絵里「あら、意外と綺麗ね」

にこ「意外とってどういう意味よ」

絵里「もっと老舗っぽい店構えだと思ってて」

にこ「なるほどね」

真姫「お昼時だし、混む前に入っちゃいましょう」

ー 店内 ー

店員1「らっしゃっせぇぇぇい!」

店員2「食券買ってお待ちください!!!」

店員3「よろしかったらお荷物預かりますよ?」

絵里「ホントですか?じゃあお願いします」

店員3「帰る時にお返ししますね」

にこ「やっと手元があいたわね」

真姫「凛、なにがオススメなの?」

凛「この特製ラーメンだにゃ!」

花陽「私はそれにしようかな」チラッ

【ご飯無料 お気軽にお申し付け下さい】

花陽「あ・・・、あっ・・・」ガタガタ

花陽「お米が無料!!!」

にこ(もうほっときましょ)

真姫(そうね)

店員1「特製ラーメン5つ!」

店員2「特製5つ、りょうかぁぁい!」

絵里「特製って名の割りには安いわね」

にこ「アレじゃない?田舎だからじゃないの?」

花陽「都内ならもっとしそうだもんね」

絵里「それはあるかもしれないわね」

凛「ラーメン楽しみだにゃー!」

真姫「ラーメンもいいけど、その前に荷物の話なんだけど」

絵里「荷物の話?」

真姫「ええ。このお店では預かってくれたけど、他のお店はそういうわけにはいかないでしょ?」

花陽「確かに、他のお客さんにも迷惑かかっちゃうよね」

真姫「そう。そこで昨日パパに・・・」

絵里「パパ?」

真姫「お、お父さん!」

にこ「ふ~ん」ニヤニヤ

真姫「は、話を進めるわよ。お父さんに荷物のことを聞いたら、次泊まるとこに届くように、郵送を使っていいって言われたわ」

凛「えぇー!お金とかは?」

真姫「パパの友達のお父さんが郵送(宅配)会社の社長をやってて、その会社を使うならタダでいいって」

花陽「す、すごい・・・」

絵里「でも荷物はいつ届くの?ってなるわよね」

真姫「特別にその日のうちに届けてくれるって。まぁ、夕方とかになるかもって言われたけど」

絵里「なんか、なにからなにまで悪いわね・・・」

真姫「気にしないで」

店員1「特製ラーメンお待ち!」

絵里「ちょうどきたわね」

凛「にゃにゃー!いっただっきまーす!」>ω<

時刻 12:20

絵里「ふぅ。ごちそうさまでした」

凛「あ~、幸せだにゃ~」

花陽「私も~」

にこ「花陽はご飯メインで食べてたじゃない」

花陽「そうだけど幸せ~」

真姫「2人とも太らないでよ?」

花陽「はーい」

凛「分かってるにゃ~」

真姫(絶対話聞いてないわね)

今回はここまで

次回は10月18日(日曜日)の夜に投下予定です

乙です

乙です
待ってます

iPhone6sから投下テスト

続き投下します

今日は短めです

絵里「まだ電車の時間まで40分くらいあるから、少し食休みしてましょうか」

花陽「ここに来る途中に小さい公園があったから、そこで休憩しよっか。確か、ベンチもあったし」

真姫「分かったわ。2人共行くわよ」

にこ「にこっ♡」

凛「公園なら食後の運動ができそうだにゃ!」

花陽「食後に運動したらお腹痛くなっちゃうよ?それに、走り回れるほど広い公園でもなかったし」

凛「そうなの?残念だにゃ~」

時刻 12:30

ー 小さめの公園 ー

絵里「ふぅ・・・」

花陽「ポカポカしてて気持ちいいね・・・」

真姫「ちょっと、寝ないでよ?」

花陽「大丈夫だよ」

凛「にこちゃん!砂合戦やろっ!」

にこ「いやよ!服が汚れちゃうじゃない!」

凛「えー?しょうがないにゃー」

にこ「いや、誰でも断るわよ!」

少しして

にこ「そろそろ行かないとマズいんじゃない?」

絵里「そうね。皆行きましょう」

花陽「はーい」

凛「結局、にこちゃんなにもしてくれなかったにゃ」

にこ「当たり前よ!あんたが提案する遊びは汚れる&激しいものだけだったじゃない!」

今回はここまで

次回は10月25日(日曜日)の夜に投下予定です

乙です

待ってます

今日は俺の推しメン、絵里ちゃんのお誕生日です!
おめでとう!

えりちお誕生日おめでとう!

遅くなりました

続き投下します

時刻 12:50

ー 喜多方 駅 ー

凛「ここから4時間か~」

花陽「4時間あるからお菓子とか買っとこうか!」

真姫「そうね。あとは時間を潰せそうなトランプとかね」

絵里「トイレは・・・」

にこ「電車の中についてると思うけど、一応済ませておきましょう」

絵里「そうね。じゃあ、13:06に発車する電車に間に合うように、買い出しとかしましょう。各自、トイレにも行っておいてね!」

時刻 13:06

ー 新潟県に向かう電車の中 ー

席はこんな感じ

花陽→○○←凛
真姫→○●

ーーーーーーーー

絵里→○●
にこ→○●

●は空席

4人のボックスシート

花陽「真姫ちゃん、これ、絵里ちゃん達にお裾分けしてもらえる?」

真姫「分かったわ」

真姫「絵里、このお菓子お裾分け。にこちゃんと食べて」

絵里「あら、ありがとう」

にこ「ありがと」

絵里「これ美味しいわね」モグモグ

にこ「そうね」モグモグ

絵里「なんでそんなにドライな返事なのよ・・・」

にこ「べ、別にドライな返事なんてしてないわよ!」

絵里「そうかしら?」

にこ「そうよ」

絵里「ふーん」

凛「でさー、~~~~~」

花陽「~~~~~!」

真姫(2人っていつも喋ってるわよね。しかも話題が途切れない)

凛「~~~~~?」

真姫(2人っていつから一緒にいるのかしら)

花陽「真姫ちゃんはどう思う?」

真姫「ヴェえ!?な、なにが?」

凛「えー?いまの話聞いて無かったの?」

真姫「ごめんなさい。なんの話してたの?」

花陽「ファッション雑誌の話だよ!」

凛「凛はnon-noを見てるんだけど、かよちんはseventeenを見てるんだって!」

花陽「それで、真姫ちゃんはなにを見てるのかなって」

真姫「私はELLE girlを見てるわよ」

凛「知ってるー!ちょっとセレブ向けのヤツだよね?」

花陽「真姫ちゃんらしいね!」

真姫「わ、私はただ、ママの・・・」

凛「ママ?」

真姫「お、お母さん!お母さんが買ってきたのを見てるだけだから!」

花陽「そうなんだ~!」

凛(10代向けのファッション誌を買ってくるお母さんって・・・)

今回はここまで

次回は11月1日(日曜日)の夜に投下予定です

乙です

乙です
永遠の17歳だからねしょうがないね

幼馴染みの壁を感じる…

>>530
なんかゴメンなさい

いや、気にしないで

続き投下します

あっ、今日土曜日だった

ゴメンなさい、勘違いしてた・・・

明日の夜に投下します

待っとるで

凛ちゃんお誕生日おめでとう

凛ちゃんお誕生日おめでとう!

続き投下します!

時刻 16:40

ー 新潟県 六日町 駅 ー

凛「や、やっと着いたにゃ・・・」

絵里「長かったわねー」ウーン

真姫「まだここからバスに乗るわよ。少しだけど」

花陽「バスの時間は?」

真姫「16:46ね」

にこ「あと6分後ね、了解」

凛「別荘まではどのくらいかかるの?」

真姫「伊織ちゃん曰く、バス停から5分かからないそうよ」

凛「近くてよかったにゃ~!」

時刻 17:00

ー 水瀬家 新潟県 南魚沼 別荘 ー

真姫「着いたわ。ここよ」

一同「でかっ!!!」

絵里「凄いわね・・・」

花陽「さすが水瀬家の別荘・・・、って感じ」

凛「真姫ちゃんには申し訳ないけど・・・」

にこ「真姫の別荘より大きいわね・・・」

真姫「当たり前でしょ。あの水瀬グループの別荘よ?ウチより大きくてもおかしくないでしょ?」

絵里「そうだけど・・・」

ー 別荘 リビング ー

絵里「さて、今日泊まるこの別荘は、急だったから掃除されてないの」

真姫「少し待ってくれれば掃除してくれるって言ってくれたんだけど、それだと悪いでしょ?」

絵里「だから、今回だけ自分達で掃除をします!」

凛「えー?」

真姫「泊めてもらう身なんだからそれくらい我慢しなさい」髪毛クルクル

花陽「凛ちゃん頑張ろう!」

にこ「今日は、ってことは明日からは?」

真姫「明日からは掃除しといてくれるみたいよ。いいって言ったんだけど」

にこ「まぁ、掃除は嫌いじゃないからいいけどね~」

絵里「じゃあ、掃除する人と晩御飯の買い出しをする人に分かれましょう」

掃除班
→絵里・真姫・凛

買い出し班
→にこ・花陽

絵里「決まりね。異論は?」

にこ「はい」スッ

絵里「どうぞ」

にこ「さっき、「掃除も嫌いじゃない」って言ったのは聞こえなかったのかしら?」

真姫「聞こえてたけど、この中で料理に慣れてる人ってにこちゃんぐらいでしょ?」

絵里「買い物も慣れてるし」

にこ「まぁ・・・、そういうことなら」

絵里「決まりね。じゃあ皆、行動開始!」

今回はここまで

次回は11月8日(日曜日)の夜に投下します

乙です

乙です
続き楽しみに待ってます

>>543-544
いつも反応していただきありがとうございます

元気つくしがssで取り上げられるなんて感激!
期待

続き投下します

>>546
ありがとうございます!

掃除班

ー 別荘 ー

絵里「じゃあ2人とも、掃除するわよ!」

凛「掃除って言っても、こんなに大きな別荘を掃除するなんて3人じゃ無理だよぉ・・・」

真姫「使うところだけ掃除しましょ。寝るところはもちろん、あとは台所・トイレ・風呂場・・・」

絵里「あと、洗面所にリビング、玄関も埃被ってたわね」

凛「食堂も忘れちゃいけないにゃ」

絵里「全部で8コね。とりあえず分担しましょう。私は台所とダイニング、リビングの3つを掃除するわ」

真姫「じゃあ私はトイレと風呂場ね」

凛「残った洗面所と玄関、皆の寝るところは凛がやるね!」

絵里「決まりね、買い出し班が帰って来る前に終わらせましょう!」

「はいっ!」

~ 絵里 ~

絵里「掃除って言っても、台所は綺麗ね。埃被ってるくらいで」

絵里「とりあえず換気扇付けて、雑巾掛けしようかしら」

~ 真姫 ~

真姫「トイレは終わりね、あとは風呂場」

真姫「風呂場ってより温泉ね・・・」

真姫「1人でできるかしら」

~ 凛 ~

凛「洗面所広~い!」

凛「とりあえず、雑巾掛けして、床も拭いて・・・」

凛「思ったより大変だにゃ」

時刻 17:50

ー 別荘 リビング ー

絵里「ふぅ、私のところは終わったわ」

ガチャ

凛「あっ、絵里ちゃん!」

絵里「凛、終わった?」

凛「うん!終わったよ!」

絵里「じゃあ真姫の手伝いしましょうか。ここのお風呂は広いって言ってたから」

凛「了解だにゃ!」

ー 風呂場 ー

真姫「・・・」ゴシゴシ

真姫「・・・中々終わらないわね」ゴシゴシ

ガララッ

凛「真姫ちゃ~ん!」

絵里「手伝いに来たわよ」

真姫「あ、ありがとう」

凛「本当に広いね!」

絵里「もうすぐにこ達が帰ってくるから急ぎましょう」

今回はここまで

次回は11月15日(日曜日)の夜に投下します

乙です

おつおつ~
続き楽しみに待ってます

投下します、今回は短いです

買い出し班

ー スーパー ー

花陽「夜ご飯、なににする?」

にこ「そうね・・・、とりあえず安いのにしましょ」

花陽「そういえば晩御飯代って・・・」

にこ「絵里曰く、水瀬家が出してくれるそうよ」

花陽「す、すごい・・・。さすが伊織ちゃん」

にこ「旅行が終わったらちゃんと顔出しに行かないとね」

ー スーパー 店内 ー

店員「ただいまより半額セール!お魚が安いよ!」

花陽「にこちゃん!」

にこ「うんっ!決まりね!とりゃあぁぁぁぁぁ!」

チョット コレ ワタシガ トッタンダケド ヨコシナサイ ナニ オシテンノヨ

花陽「にこちゃん大丈夫かな・・・」

にこ「ただいま」ゼェゼェ

花陽「お、おかえり」

にこ「なんとかゲットできたわ」

花陽「お疲れ様です・・・」

店員「お会計、4,300円になります」

にこ「5,000円で」

店員「700円のお返しです。ありがとうございました」

花陽「お米も買ったし、帰ろう!」

にこ「掃除終わってるかしら?」

花陽「結構広かったからね。終わってなかったら手伝おうか」

にこ「え~?にこ、疲れちゃったぁ~♡」

花陽「・・・」

にこ「はい。手伝います」

今回はここまで

次回は11月22日(日曜日)の夜に投下予定です

乙です

待ってます

続き投下します。

時刻 18:10

ー 別荘 ー

にこ「ただいまー」

絵里「お帰り。荷物、お疲れ様」

凛「夜ご飯何になった?」

花陽「ホッケだよ!あとご飯!」

真姫「ちょうど旬だし、いいかもね」

絵里「さっき掃除が終わったわ。汗書いたから先にお風呂入っちゃいましょ」

にこ「はーい」

時刻 18:50

ー 更衣室 ー

にこ「あー、サッパリした!」

絵里「いい湯だったわね」

真姫「ちゃんと髪乾かしなさいよ」

花陽「凛ちゃん、乾かしてあげる」

凛「かよちんありがとう!」

にこ「にこは洗い流さないトリートメントもしないと」

時刻 19:05

ー 台所 ー

にこ「さぁ、チャッチャと作るわよ」

花陽「私はお米担当!」

絵里「本当に任せちゃっていいの?」

にこ「あんた達は掃除してくれたからね」

凛「じゃあ、お言葉に甘えるにゃ!」

真姫「よろしく」

短くてすみませんが、今回はここまでです。

次回は11月29日(日曜日)に投下予定です。

また、まだ先のことですが、12月26日(土曜日)~1月5日(火曜日)の間実家に帰るので、この期間は投下しませんので、よろしくお願いします。

乙です

おっちゅん(・8・)
年末年始はゆっくりしてくださいちゅん(・8・)

続き投下します

時刻 19:40

ー ダイニング ー

にこ「さぁ、できたわよ!花陽、お米は?」

花陽「炊けたよぉー!」

絵里「いい匂いね」

凛「お腹空いたにゃ~」

真姫「後片付けは手伝うわ」

にこ「それはお願いするにこっ♡」

絵里「それじゃあ、いただきます」

ナカナカ イケルワネ コレ ウンッ オイシイ ゴハン ノ オカワリ モ アルヨォ

しばらくして

真姫「ごちそうさま」

にこ「我ながら美味しかったわね」

花陽「はぁ・・・♡幸せ」

凛「良かったね!かよちん」

絵里「じゃあ、片付けするわよ!凛、真姫」

真姫「りょーかい」

時刻 21:00

花陽「ふわぁ・・・」アクビ

凛「かよちん眠いの?」

花陽「うん、ちょっぴり」

絵里「無理もないわ。ずっと移動だったものね」

真姫「寝てもいいわよ。明日もあるし」

にこ「にこも寝ようかしら」

絵里「じゃあ、ここからは自由にしましょうか。皆、遅くならないようにね」

「はーいっ」

花陽「じゃあ、先に寝るね。おやすみ・・・」

今回はここまで、次回から6日目です

次回は12月6日(日曜日)に投下予定です

乙です

おつおつ

続き投下します

2014年 5月1日 木曜日

時刻 07:30

ー ダイニング ー

朝食中

にこ「今日はどこ行くんだっけ?」

絵里「奈良よ」

凛「どうやっていくの?」

真姫「在来線ね。というか、それ以外の行き方を知らないわ」

※当方も知りません。

花陽「じゃあ、また結構長い時間電車に乗るんだ」

絵里「そういうことね」

凛「えー?」

真姫「文句言わないの」

花陽「交通費がないだけでも、ありがたく思わなくちゃね」

絵里「まったくね」

にこ「とは言っても、さすがに5時間近く座ってるのは、正直キツイわよね」

絵里「うーん、なにかいい方法あるかしら・・・」

「・・・」

凛「ないね」

真姫「ないわね」

にこ「仕方ないわね、我慢するわ。ごちそうさま!」

絵里「早いわね」

にこ「アイドルは準備に時間かかるのよ。にこっ♡」

時刻 08:50

ー 別荘前 ー

絵里「そろそろ行くわよー」

花陽「にこちゃん待ち?」

絵里「ええ」

真姫「なんで先に食べ終わって準備してる筈なのに遅いのよ」マッタクー

凛「・・・そういわれると、凛が早すぎる気がするにゃ」

絵里「遅いより早い方がいいわよ」キッパリ

真姫「まったくね」

凛「えー?でもでも、女の子的には時間かかった方がいいのかなーって」

絵里「彼氏を待たせてでも?」

凛「か、彼氏・・・?///」

絵里「冗談よ」

真姫「待たせるくらいなら、早い方がいいでしょ。もし凛に彼氏ができたら、好印象よ」

花陽「それって真姫ちゃんの体験談?」

真姫「・・・」

凛「真姫ちゃんって彼氏いたことあるの?」

真姫「ないわよ!悪かったわね!!!」

※μ'sのメンバーの彼氏いない歴は=年齢です。

にこ「お待たせ~」

真姫「遅い!」

にこ「わ、悪かったわよ」

絵里「じゃあ行きましょうか。長い旅になりそうだし」

「はーいっ」

凛「かよちん隣に座ろうね!」

花陽「うん!真姫ちゃんも」

真姫「ヴェえ!?し、仕方ないわねー」

今回はここまで。

次回は12月13日(日曜日)の夜に投下予定です。


余談ですが、μ'sの解散が発表されましたね。
Final Live後はAqoursが頑張っていくと思いますが、応援していただけに寂しいものですね。

μ's解散後は、当方が書くSSでご満足頂けるのであれば、今までとは違った形でμ'sを応援して頂ければなと思います。
μ's解散後に当方の書くSSの需要があればの話ですが・・・。

また、皆さんのご要望があれば、今後、当方の書くSSの内容をμ'sからAqoursにすることも可能ですので、宜しければご意見を頂ければなと思います。

一応、これからの当方の書くSSの予定を書いておきます。
先が長すぎていつ終わるのやら分かりませんが、御付き合い頂ければ幸いです。

北海道編 (冬) 7泊8日
↓←イマココ
ハワイ編 (冬) 12泊14日

四国編 (春) 2泊3日

沖縄編 (夏) 6泊7日

新潟編 (秋) 2泊3日

京都編 (秋) 3泊4日

イギリス編 (冬) 5泊7日

ロシア編 (冬) 3泊4日

上記の長編・中編の他に、短編をいくつか投下します。

また、当方の書くSSは、一部「アイドルマスター」とのコラボとなっております。
予めご了承ください。

μ'sで書き続けて欲しいです
Aqoursはゲスト出演みたいな感じがいいかと

乙です

>>585
ご意見、ありがとうございます。
やはりμ'sで続けた方が良さそうですね。

Aqoursは本編に一部のメンバー、短編・中編に全員登場、みたいな形にするのもいいですね。

Aqours組をメインキャラにする話を書くなら、スレは分けた方がいいと思うな

>>588
ご意見、ありがとうございます。

同じようなご意見を頂いているので、そのようにさせて頂きます。

続き投下します

時刻 09:10

ー 六日町 駅 ー

「発車します。閉まるドアにご注意下さい」

凛「とーうっ!」ジャンプ

花陽「良かった~、間に合って」

真姫「なにしてたのよ?」

凛「ご当地限定カップラーメンを」エヘヘ

真姫「ホントにラーメン好きね」

花陽「席座ろっか」

~ 移動中 ~

絵里「そういえばにこ、朝の準備ってなにやってるの?」

にこ「え~?聞きたい~?♡」

絵里「いや、別に」

にこ「なによ!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

花陽「真姫ちゃん、これ食べる?」

真姫「そうね、一つ貰おうかしら」

凛「凛も!凛も!」

花陽「はい、どうぞ」

凛「ありがとにゃ~」

真姫「あ、ありがと」

絵里「あっ、海が見えるわよ!」

にこ「どれどれ?ホントだ!」

絵里「夏になったらまた行きたいわね」

にこ「去年と同じ場所?」

絵里「同じ場所でもいいけど、新しい場所に行ってみたいわね。ただ、真姫の別荘があるかどうかよね」

にこ「真姫頼りなのね・・・」

絵里「し、仕方ないじゃない!///」

にこ「確かに仕方ないけど・・・」

今回はここまで

次回は12月20日(日曜日)に投下予定です

乙です
次くらいが年内最後ですかね?

乙です

>>595
そうですね、次が2015年最後の投稿になります。

>>597
楽しみにしてます

続き投下します

尚、今年の投下は今回が最後です

時刻 14:00

ー 奈良 駅 ー

凛「着いたにゃー!」

絵里「関西なんて初めて来たわね」

にこ「修学旅行とかで来なかったの?」

絵里「ええ、中学時代は修学旅行が終わった後に日本に来たから、修学旅行は高校の沖縄にしか行ったことないわ」

にこ「あの頃はまだ絵里と喋ったこともなかったわね・・・」シミジミ

にこ「で、ここから別荘はどのくらいなの?」

真姫「バスで15分・・・、の筈よ」

にこ「筈って・・・」

真姫「仕方ないでしょ、私の家の別荘じゃないんだから!」

花陽「荷物もあるし、とりあえず行こうか」

絵里「そうね」

時刻 14:30

ー 水瀬家 奈良 別荘 ー

真姫「地図によると・・・、あった!ここね」

絵里「なんか、いちいち驚かなくなってきたわね」

花陽「確かに、連日凄いところに泊まってるもんね!」

凛「凛もこれくらいお金持ちになれたらな~」

真姫「可能性は0じゃないわよ」

凛「えっ?」

真姫「努力次第で、自分の人生なんてどうにでもなるわ」

絵里「真姫らしい考え方ね」

ー 別荘 リビング ー

絵里「荷物も置いたし、市街を観光しましょう!」

にこ「また別れて行動?」

真姫「その方がいいかもね」

凛「今回は絵里ちゃんと周りたいな!」

絵里「私と?いいわよ」

花陽「じゃあ、私は真姫ちゃんとにこちゃんと周るね」

絵里「決まりね。じゃあ、晩御飯までに戻ってくるように!」

「はーいっ!」

今回はここまで

次回は2016年1月10日(日曜日)の夜に投下予定です


それでは皆さん、良いお年を・・・

乙です

乙です
良いお年を

皆さん、明けましておめでとうございます。

今年も当方の書くSSを宜しくお願い致します。


今年中にハワイ編の投下をすることを今年の目標にします。

あけましておめでとうございます
素晴らしいSSに出会えることを楽しみにしています

それでは新年一発目、続き投下します。

凛・絵里 編

時刻 14:50

ー 奈良 駅前 ー

絵里「で、とりあえず奈良駅に戻ってきたけど・・・」

凛「どこ行こうかにゃ」

絵里「奈良で有名っていったら鹿よね」

凛「知ってる~!TVで見たことあるよ!」

絵里「なら奈良公園に行きましょうか。東大寺もあるし」

凛「じゃあ出発にゃー!」

時刻 15:10

ー 奈良公園 with 東大寺 ー

凛「うわー!鹿がいっぱい!」

絵里「さっき調べたんだけど、自分の持ってる物まで食べようとするみたいだから注意しなさい、だって」

凛「うえーん、凛のハンカチ食べないでー!」

絵里「・・・手遅れだったようね」

凛「絵里ちゃん助けてー!」

絵里「はい、鹿さん、これあげるから離してあげて?」

凛「・・・うわーん、絵里ちゃんありがとう!」

絵里「まったく、これからは気をつけるのよ」

凛「ところで、いまなにあげたの?」

絵里「そこに売ってる鹿用のおやつよ。ここに入るときに買ったの」

凛「流石絵里ちゃん!準備いいにゃ~」

絵里「凛も買ってくる?今度は自分の物を食べられないように」フフッ

凛「そうするにゃ!ちょっと待ってて」

絵里「逆に凛が飼いならされたりして・・・。なーんて」

凛「絵里ちゃん撮って撮って!」

絵里「はいはい、いい?」

凛「いいよー!」

カシャ ←鹿とのツーショット

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

絵里「うー・・・」←鹿に囲まれてる

凛「・・・プッッッ、クククッ」

絵里「そこ!笑わない!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

凛「イェーイ!!!」

絵里「い、いぇーい・・・」

カシャ

時刻 15:40

絵里「ふぅ、結構遊んだわね」

凛「そろそろ、えーと、なんとか寺行く?」

絵里「東大寺よ」

凛「そう、東大寺!」

絵里「そうね、行きましょうか」

凛「また写真撮ろうね!」

絵里「え、ええ・・・」

凛「凛と撮りたくないの?」

絵里「いえ、写真に写るの、なんか恥ずかしくて」

凛「絵里ちゃん美人だから大丈夫にゃ!」

今回はここまで

次回は1月17日(日曜日)の夜に投下します


改めまして、今年もよろしくお願い致します

乙です

乙です
今年もよろしくお願いします

サンシャインがアニメ化するそうで

みなさんは観るのでしょうか

私?私は当然観ますよ!

もちろん観ますよ~!
曜ちゃんルビィちゃん花丸ちゃん推しでもいきます!

親や姉妹などの家族が明らかになるのが楽しみ
μ's以上に実家に設定付いてる子多いから

やっと追い付いたけどまだ完結してなかったのかw
サンシャインのアニメは楽しみですね!

かよちん誕生日おめでとう

かよちん誕生日おめでと~

かよちん誕生日おめでとう♪

お誕生日おめでとう!かよちん!!!

昨日投下するの忘れてました

すみません、いま投下します

時刻 15:50

ー 東大寺 ー

凛「うわー!大きいにゃー!」

絵里「ここから写真撮ったらポストカードになりそうね」

凛「写るのは苦手なのに撮るのは好きなの?」

絵里「好きっていうより、思い出を残しておきたくてね」

凛「じゃあ凛と撮ろう!はい、にゃー!」

絵里「にゃ、にゃー!」

凛「あとでμ'sのグループに貼っとくね!」

絵里「うぇ!?え、ええ・・・(大丈夫・・・よね?)」

ー 東大寺 内部 ー

凛「中はこうなってるんだー」

絵里「なんか、日本って感じがするわね」

凛「ここ日本だから当たり前だよ!」

絵里「んー、そういう意味じゃなくて、都会に住んでるとどうしてもね・・・」

凛「???」

絵里「ふふっ、別にいいの!さぁ、観光しましょう!」

時刻 16:15

絵里「凛ー!」

凛「ん?どうしたの?」

絵里「一緒のお土産買わない?2人だけで観光した記念に」

凛「買う買う!どれにするー?」

絵里「そうねー・・・、これなんてどう?」

凛「それ可愛いにゃ!ちょうど色違いのが2つあるし!」

絵里「じゃあこれにしましょう」

今回はここまで

次回は1月24日(日)の夜に投下予定です

乙です

乙です
待ってます

乙 凛ちゃん可愛い

続き投下します

時刻 16:35

ー 奈良駅近くのカフェ ー

凛「ふんふーん♪」

絵里「気に入ったようね」

凛「えへへ~、だって絵里ちゃんとお揃いなんだも~ん♪」

絵里「ねぇ凛、なんで今日は私といようと思ったの?」

凛「うーん、これといって特別な理由はないけど、絵里と2人で遊んでみたかったからかな」

絵里「私と2人・・・?」

凛「そう!」

凛「かよちんも真姫ちゃんも、あとにこちゃんも、凛と2人だけで遊んだことあるんだけど、絵里ちゃんとだけは2人で遊んだことなかったんだ~」

絵里「それは、今一緒に旅行してるメンバーの中でってことよね」

凛「そうだよ!」

絵里「・・・ふふっ」

凛「どうしたの?」

絵里「いえ、可愛いな~って思って」

凛「か、可愛い?凛が?」

絵里「ええ」

凛「・・・絵里ちゃーん!!!」ダキッ

絵里「ちょ、ちょっとなによ」

凛「えへへ、しばらくこうさせて♪」

絵里「・・・まったく、マイペースな猫ちゃんね」

今回はここまで

次回は1月31日(日曜日)の夜に投下予定です

訂正

>>635の凛ちゃんが絵里を呼ぶ場面、「絵里」ではなく「絵里ちゃん」です
すみません

乙です

乙です
凛ちゃんの妹属性ハンパないっす

続き投下します

時刻 17:15

絵里「・・・凛」

凛「なに?」

絵里「そろそろ行かない?晩御飯の買い物しないといけないし」

凛「今日は凛達が作るの?」

絵里「いえ、作るのはみんなでやるんだけど、買い物くらいしておこうと思って」

凛「そういうことなら了解にゃ!」

絵里「じゃあ行きましょう」

時刻 17:35

ー 奈良駅近くのスーパー ー

凛「夜ご飯はなににするの?」

絵里「豚肉と白菜、あと胡麻豆腐だって」

凛「もしかしてお鍋使うの?」

絵里「よく分かったわね、そうよ」

凛「じゃあミルフィーユだ!ポン酢も買わないとね」

絵里「そ、そうなの?1人で買わなくてよかったわ」

高翌嶺のあ「お会計7,500円です」

絵里「10,000円で」

道明寺歌鈴「2,500円のお返しです」

のあ&歌鈴「ありがとうございました!」

凛「なんかあの2人・・・」

絵里「見たことあるような・・・」

凛&絵里「思い出せない・・・」

今回はここまで

次回は2月7日(日曜日)の夜に投下予定です

乙です
材料高くね?

乙です

>>647
5人分なので・・・

乙です
待ってます

続き投下します

時刻 18:30

ー 水瀬家 奈良県の別荘 ー

ピンポーン ガチャ

にこ「ただいまー」

絵里「おかえり、言われた食材買っておいたわよ」

にこ「ご苦労様」

真姫「凛達は?楽しかった?」

凛「楽しかったよ!」

花陽「今度また、私と一緒に回ろうね!」

にこ「私と絵里で晩御飯の準備しちゃうから、1年生組はお風呂入ってきちゃいなさい」

花陽「えっ?でも・・・」

絵里「ここのお風呂、洗い場が3つしかないの。だからみんなではどちらにしろ一緒に入れないわ」

にこ「浴槽は広いのにね~」

真姫「そういうことなら入っちゃいましょ」

凛「じゃあ、夜ご飯の支度はお願いするにゃ!」

絵里「任せて!」

時刻 19:30

ー ダイニング ー

にこ「お待たせぃ!」

絵里「ハラショー!これが凛の言ってた豚肉と白菜のミルフィーユね」

凛「ね?美味しそうでしょ?」

花陽「ポン酢は・・・」

真姫「はい」

花陽「ありがとう!」

にこ「冷めないうちに食べちゃいましょう」

「いただきます!」

時刻 20:00

絵里「ごちそうさま、美味しかったわ」

にこ「私達は食休みしたらお風呂入っちゃいましょう」

絵里「そうね、他の皆は自由にしてていいわよ」

「はーい!」

絵里「ただし、夜更かししすぎないようにね?」

凛「分かってるにゃ!」

真姫「明日は何時に出発するの?」

絵里「そうね、09:00前に出れたら出ましょうか」

花陽「じゃあ07:00前に目覚ましかけておくね」

絵里「そうね、そのくらいがいいかも」

にこ「寝坊しないでよ?」

凛「分かってるにゃ!」

絵里「じゃあ、各自自由で!」

今回はここまで

6日目終了、次回から7日目です

次回は2月14日(日)の夜に投下予定です

次の投下はバレンタインか・・・

なんかやりたいけど時間がないな

乙です
サプライズ期待してます

乙です

乙です

ごめんなさい、いまインフルにかかって死にそうなので治ったら続き投下します

お大事に
ゆっくり治してください
待ってます

バレンタイン編を前編・後編に分けて投下します

前編 2月21日 (日曜日)の夜
後編 2月28日 (日曜日)の夜


P.S.
前回はインフルエンザで投下できなくてすみませんでした

体調良くなってよかったです
楽しみに待ってます

バレンタイン編 前編、投下します

2016年 2月12日 (金曜日) 放課後

ー 音ノ木坂中学 ー

ジャーネー バイバイ

雪穂「はぁ・・・、やっと授業終わったよ」

亜里沙「ゆ~きほっ!」ワッ

雪穂「亜里沙。どうしたの?」

亜里沙「むー、もっと驚いてほしかったよ」

雪穂「ごめんごめん、帰ろっか」

~ 帰り道 ~

雪穂「はぁ・・・、もうバレンタインか~」

亜里沙「バレンタイン!!!」クワッ

雪穂「うわっ!」

亜里沙「雪穂、男の子にチョコあげるの!?」

雪穂「そ、そんな必死に聞かなくても・・・」

亜里沙「いいから!答えて!!!」

雪穂「いや、あげないけど・・・」

亜里沙「ふぅ・・・、ならよかった」

雪穂「でもさ~」

亜里沙「ん?」

雪穂「あたしらももう少しで高校生じゃん?」

亜里沙「そうだね」

雪穂「・・・彼氏の1人や2人ぐらい作ってもいいのかな」

亜里沙「ハラショー・・・、既に二股宣言・・・」

雪穂「いや、付き合うなら二股はしないよ!」

亜里沙「そうなの?でも、高校も女子校志望してるし、彼氏はまだできない気がするな~」

雪穂「そこなんだよね~」

~ 別れ道 ~

雪穂「じゃあねー」

亜里沙「バイバーイ!」

雪穂(バレンタインか・・・)

雪穂「亜里沙に友チョコくらいあげようかな・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

亜里沙「さて、雪穂に手作りチョコあげるから準備しなくちゃ!」フンス

2月13日 (土曜日)

ー 絢瀬 家 台所 ー

亜里沙「えーと、まずは・・・」

絵里「あら亜里沙、誰かにチョコでもあげるの?」

亜里沙「うぇえ!?ひ、秘密!」

絵里「・・・雪穂ちゃんかしら?」

亜里沙「!!!」ビクッ

絵里「ふぅ~ん、へぇ~」ニヤニヤ

亜里沙「もう!お姉ちゃんはあっち行ってて!」

絵里「はいはい」

前編はここまで

後編は2月28日(日曜日)の夜に投下予定です

乙です


彼氏という単語に反応してしまう あまり考えたくないな

亜里沙ちゃんかわいいよ~

続き投下します

2月14日 (日曜日)

時刻 15:00

ー 神田明神 ー

亜里沙(・・・)ソワソワ

雪穂「おーい、亜里沙ー」

亜里沙「あっ、雪穂」

雪穂「ごめんねー、待たせちゃった?」

亜里沙「ううん、大丈夫だよ!」

雪穂「それで、渡したいものって・・・」

亜里沙「はいこれ!手作りチョコ!」

雪穂「・・・なーんだ」

亜里沙「えっ?」

雪穂「実は私も作ってきちゃった」テヘペロ

亜里沙「雪穂・・・」パアァァァ

雪穂「いやー、でも亜里沙も作ってきてくれたなんて」

亜里沙「雪穂ー!」ダキッ

雪穂「うわっ、ちょっと危ないよ!」

雪穂「彼氏いないし・・・、一応本命かな」

亜里沙「・・・ふふっ」

雪穂「わ、笑わなくても!」

亜里沙「じゃあ私も本命」

雪穂「・・・ふふっ」

亜里沙「えへへ!」

雪穂「じゃあね、チョコありがとう!」

亜里沙「こちらこそ!バイバーイ」

雪穂「・・・本命、か」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー 高坂 家 ー

雪穂「ただいまー」

穂乃果「おかえりー、ってチョコ!?」

雪穂「本命だよ」フフン

穂乃果「え!?誰から?誰から?」

雪穂「ひみつー」

穂乃果「いいじゃん!減るもんじゃないしー!」

雪穂「秘密ったら秘密!」

穂乃果「雪穂のケチッ!」

ー 雪穂の部屋 ー

雪穂「まったくお姉ちゃんは・・・」

雪穂「・・・ん?手紙が挟まってる」

LikeじゃなくてLoveだよ!

雪穂「・・・ふふっ、考えてることは同じか」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

亜里沙「手紙が・・・」

本当に本命チョコだよ

亜里沙「まったく雪穂は、もうちょっとロマンチックな言葉を期待してたのに」フフッ

バレンタイン編 終了

次回からは本編 7日目です

次は、3月6日(日曜日)の夜に投下予定です

あら^~いいですわゾ^~

乙です

ちょっと早いけど続き投下します

2014年 5月2日 金曜日

時刻 05:30

ー 水瀬家 奈良 別荘 ー

真姫(・・・07:00頃起きる予定が1時間以上も早く起きちゃったわ・・・。ん?)

にこ(なんでか知らないけど早く起きちゃったわ。・・・ん?)

にこ&真姫「「・・・」」

にこ「な、なに見てんのよ?」

真姫「そっちこそ」

にこ「・・・おはよ」

真姫「お、おはよう・・・」

ー 別荘付近の街道 ー

にこ「ふんっ、このにこにーと一緒に散歩できるなんて感謝しなさい!しかも早朝から!」

真姫「そういうこというなら絶対にしないわ」

にこ「・・・ふふっ」

真姫「あははは!」

にこ(真姫ちゃんもこういう風に笑うのね)

にこ「ねぇ、真姫」

真姫「なに?」

にこ「今回の旅行、楽しい?」

真姫「なによ突然」

にこ「いいから答えなさいよ」

真姫「・・・た、楽しいわよ」ボソッ

にこ「え?」

真姫「2回も言わない!聞いてなかったにこちゃんがイケナイの!」

にこ「な、なによ、それ!」

真姫「ふふっ・・・」

にこ「・・・あははは!!!」

今回はここまで

次回は、3月13日(日曜日)の夜に投下します

おつおつ

乙です

続き投下します

時刻 07:30

ー 水瀬家 別荘 ダイニング ー

絵里「・・・ねぇ」

花陽「2人共、なにかあったの?」

にこ&真姫「「えっ?」」

凛「なんかいつもと違うにゃー」

にこ「別にぃ~♡ねぇ?」

真姫「ええ、なにもないわよ」フフッ

凛「本当かにゃー?」

真姫「それよりも、今日は飛行機乗って福岡に行くのよね?」

絵里「ええ、飛行機だから遅れないようにね。にこ」

にこ「なんで名指しなのかな?」

凛「いつも遅刻するのは穂乃果ちゃんとにこちゃんだけにゃ」

にこ「そういうアンタもね」

凛「凛はかよちんがいるから遅れないもん!」ドヤァ

にこ「いや、そこドヤ顔するところじゃないから!」

時刻 08:50

ー 水瀬家 奈良 別荘 玄関前 ー

絵里「私で最後?ああ、にこがまだね」

にこ「ちょっと、いるんだけど」

凛「またにこちゃんかにゃ~」

にこ「ちょっと~?」

真姫「朝は早起きしたくせに・・・」

にこ「お~い」

花陽「え、え~と・・・」オロオロ

にこ「にっこにっこにー♡」

絵里「ああ、にこ、いたのね」

凛「遅いにゃ~!」

にこ「いや、1番に外で待ってたんだけど」

真姫「・・・」

にこ「いや、本当よ?」

花陽「にこちゃん、私は知ってるからね」

にこ「ほら!花陽も言ってるでしょ!」

絵里「さぁ、遅れないうちに行きましょう」

にこ「って無視かーい!!!」

今回はここまで

次回は3月20日(日曜日)の夜に投下します

乙です

おつおつ

乙です
海未ちゃん誕生日おめでとう

ごめんなさい、急用で投下できませんでした

今日の23時頃に投下します

ホントすみません

楽しみに待ってます

時間ができたのでいまから続き投下します

時刻 10:30

ー 関西空港 ー

凛「ねぇねぇ、かよちん!空港限定ラーメンだって!」

花陽「り、凛ちゃん、また買うの~?」

真姫「よくお金あるわね・・・」

凛「お母さんがお土産代として少しくれたんだ!」

花陽「も、もしかして全部ラーメンに・・・?」

凛「?そうだけど?」

花陽「に、荷物は?」

凛「真姫ちゃんに頼んで、旅行の荷物とは別にお土産だけ凛の家に送ってもらってるんだ!」

花陽「ほへー・・・」

絵里「そういえば、真姫に頼んでるの目撃したわ」

にこ「ただでさえ旅行の荷物を郵送してもらってるんだから少しは遠慮しなさいよね」

凛「真姫ちゃんありがとう!」

真姫「別にいいわよ。それより、そろそろ飛行機の搭乗時刻じゃない?」

絵里「あ、本当だ。じゃあみんな行きましょう」

凛「待って待って!すぐにラーメン買ってくるから!」

ー 飛行機内 ー

にこ「機内食って出るの?」

真姫「出るわよ」

絵里「時間も時間だし、今日は機内食で済ませちゃいましょうか」

にこ「そうね」

凛「ふぃっしゅ、おあ、びーふ?」

花陽「Fish」

にこ「なに今の、発音良すぎでしょ」

花陽「Rice」

絵里「Ris」

真姫「絵里までやるの・・・、しかもロシア語・・・」

今回はここまで

そしてお知らせです

3月27日から1週間、海外出張なので次の投下は4月10日(日曜日)になる予定です

当方のSSを読んで下さってる皆様には、ご理解いただけたらなと思います

乙です

乙です
海外出張ファイトだよ

結構前に日本に帰ってましたがただいまです

SSの続きは来週の日曜日です

宜しくお願いします

おかえりなさい 待ってます

おかえりなさい~
楽しみに待ってます

お待たせしました、続き投下します

時刻 12:20

ー 福岡空港 ー

にこ「来たわねー!九州!」

凛「にこちゃんなに言ってるの?ここは福岡県だよ?」

花陽「り、凛ちゃん?」

真姫「あなた、よく音ノ木坂に入学できたわね・・・」

凛「えっ?」

絵里「福岡県って九州よ」

凛「え?ほ、本当?」

真姫「本当よ」

凛「・・・てへっ♪」

絵里「とりあえず別荘に向かいましょうか」

にこ「そうね、ちゃんと荷物が届いてるか心配だし」

真姫「あっ、そうそう。今回の別荘、洗濯機があるらしいから自由に使っていいって言ってたわ」

花陽「本当?それは助かるよぉ~」

真姫「もちろん、洗剤は自分達で用意する必要があるけどね」

凛「そのくらいしょうがないよ!」

絵里「着替えが足りなくなってきてたから助かるわ」

時刻 13:00

ー 水瀬家 福岡 別荘 ー

真姫「今日はここね」

にこ「あー、凄いけどお腹空いたー」

花陽「機内食っていうより軽食だったもんね」

絵里「荷物は届いてるわね。洗濯するなら順番にしちゃいましょう」

凛「洗剤は?」

絵里「空港の薬局で買っといたわ」

凛「流石絵里ちゃん!」

絵里「さて、今日の班だけど・・・」

凛「真姫ちゃん!一緒に行こう!」

真姫「ゔぇえ!?ふ、2人で?」

凛「ダメかな?」

真姫「いいけど・・・」

凛「じゃあ決定ね!」

にこ「じゃあ私達は3人で行動しましょう」

花陽「そうだね」

絵里「じゃあ気をつけてね~!」

凛「絵里ちゃん達もね~!」

真姫「・・・で、どこに行くの?まだ少しお腹減ってるんだけど」

凛「福岡といったら博多ラーメンにゃ!」

真姫「この間喜多方ラーメン食べたじゃない・・・」

凛「前TVでやってた店は炒飯もあるんだって!」

真姫「炒飯?まぁ、じゃあいいわよ」

凛「決定にゃ!」

今回はここまで

次回は4月17日(日曜日)の夜に投下予定です

乙です

乙です

ごめんなさい、私のiPhoneたんの通信速度がメッチャ遅くてスレ開くのもやっとなレベルなので、続きは明日の夜投下します

P.S.
Wi-Fiなので通信制限くらったってことはないです

待ってます

お待たせしました、続き投下します

凛・真姫 編

時刻 13:15

ー 博多のとあるラーメン屋さん ー

店員「らっしゃいませー!」

凛「博多ラーメンと炒飯!」

店員「博多ラーメンと炒飯!ありがとうございます!」

真姫「私は炒飯で決定なのね・・・」

凛「え?だって真姫ちゃんがそう言ってたにゃ」

真姫「まぁ、そうだけど・・・」

10分後

店員「お待たせしましたー!ごゆっくりどうぞ!」

凛「いただきまーす!」ズルズル

真姫「い、いただきます」モグモグ

真姫「結構美味しいわね」

凛「それは良かったにゃ!」

真姫「少しラーメンの出汁も入ってるのかしら?そんな味がするわね」

しばらくして

凛「ご馳走様でした!」

店員「ありがとうございましたー!」

凛「ふぅ、美味しかったね!」

真姫「ええ、美味しかったわ」

凛「にゃー・・・」

真姫「なによ」

凛「真姫ちゃんが素直に美味しいって言ってるの初めて見た気がして」

真姫「そうかしら?」

凛「そうだよ!」

凛「次どこ行く?」

真姫「そうね・・・、福岡城とか?」

凛「お城?面白そうにゃ!」

真姫「じゃあそこに行きましょうか」

凛「よし!行こう!」

~ 移動中 ~

時刻 14:00

ー 福岡城 跡 ー

凛「どこ探してもお城がないと思ったら」

真姫「いまは無いのね・・・」

凛「よく調べたら『跡』って書いてあるし・・・」

真姫「ごめんね、凛・・・」

凛「こればかりはしょうがないにゃ、次行こう!」

今回はここまで

次回は4月24日(日曜日)の夜に投下予定です

乙です

乙です

乙 真姫ちゃん誕生日おめでとう

ごめんなさい、通信速度が異常に遅く、投下に支障がでるレベルなので、続きは後日投下します。

待ってます

投下速度テスト

支障がなければ次から投下します

時刻 14:45

ー マリノアシティ福岡 ー

真姫「やっぱりこういうところに落ち着くわよね」

凛「凛達、女の子だもんね~」

真姫「どこから見る?」

凛「やっぱり○○店からじゃないかにゃ?」

真姫「そうね、そうしましょう」

凛「どう?どう?」

真姫「似合ってるわよ」

凛「真姫ちゃん大好き!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真姫「このクツいいわね」

凛「真姫ちゃんらしくていいと思うよ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

凛「メガネかけたらこんな感じかにゃー」

真姫「意外と似合ってるわね・・・」

凛「意外とが余計にゃー!」

時刻 16:30

ー カフェ ー

凛「はー、疲れたにゃ」

真姫「結局、あの靴買っちゃったわ」

凛「真姫ちゃんらしくて似合ってたからいいと思うよ!」

真姫「そう?ありがと」

凛「ここから別荘までどのくらいかかるの?」

真姫「歩くの入れて・・・、1時間30分くらいね」

凛「じゃあもう少ししたら行こっか!」

真姫「そうね」

今回はここまで

次回は、5月1日(日曜日)の夜に投下・・・、したいのですが、GWで個人的な用事で遠出することになってるので、3日・4日・5日のどれかの夜に投下したいと思います

乙です

おつおつ

みなさん、GWはいかがお過ごしですか?

私?私はあっちに行ったり、こっちに行ったりしてました。

SSの投下日程ですが、明日の昼?夜?に投下を予定しています。遅くなりすみません。

また、合わせて相談というか、教えて欲しいというか・・・。
ラブライブとアイマス(モバマス含む、男P無し)のコラボSSを書い(投下し)たら荒れますかね?
SS速報のことはよく分からんので、教えていただければ幸いです。

そして、楽しみにしてくれている方がいるか分かりませんが、ハワイ編の投下時期についても少し言及します。
当初は、このSS完走後すぐに投下予定でしたが、それは私の予定的(主に仕事関係)に厳しそうです。なので、少し時間を下さい。このSSの完走予定時期がペースを上げて投下することを前提に、8月を目標としています。なので、9月中旬~下旬、遅くても10月上旬には投下を始めたいと考えています。

また、中編・長編SSを大幅に見直す考えもあります。
理由として、想像したくないですが、ラブライブ!ブランドの衰退、新たなアイドルコンテンツ(ナナシスなど)への移行などが挙げられます。
なので、もし「この旅のSSだけは絶対に読みたい!」というのがあればそれは書きます。ですが、それ以外は見直す、見直さぜるを得ないことにご了承いただけたらなと思います。
変更後の詳細は、次のレスに貼っておきますので、ご閲覧下さい。

長文、失礼しました。

これからの予定 (あくまでも予定、変更になる可能性大いにあり)

北海道 編 冬 7泊8日
↓←イマココ
ハワイ 編 冬 12泊14日

四国 編 春 2泊3日

沖縄 編 夏 3泊4日 ※①

新潟 編 秋 2泊3日

秋田 編 季節未定 日程未定 ※②

都内観光 編 季節未定 日程未定 ※①

BBQ・キャンプ 編 夏 日程未定 ※③

※①
メンバーをμ's→Aqoursに変更 (予定)

※②
アイドルマスター シンデレラガールズとコラボ (予定)

※③
アイドルマスター 765プロとコラボ (予定)

※①を除き、原則としてμ'sのメンバーが登場します。

※②・③に関しては、反対意見の件数、SS速報での荒れ具合により、コラボではなくなる可能性があります。その場合、②はシンデレラガールズ、③は765プロのみのメンバーが登場する予定です。

乙です
かなりの長編になりそうで楽しみです
μ'sからAqoursメンバーに変更も面白そう
アイマスとのコラボは個人的には大歓迎ですが速報でも多少なりとも荒れる可能性ありです

続き投下します。

>>745
なるほど、荒れる可能性ありですか・・・。

なにかいい案ないもんですかねぇ・・・。

時刻 18:00

ー 水瀬家 福岡 別荘 ー

凛「ただいまー!」

花陽「おかえり。凛ちゃん、真姫ちゃん」

真姫「ただいま」

にこ「どうだった?こっちは花陽がお米に興奮して大変だったわよ」

花陽「ご、ごめんね」

にこ「別にいいわよ、にこっ♡」

花陽「私達は洗濯終わったから、凛ちゃんと真姫ちゃんも洗濯しちゃえば?」

真姫「私は最後でいいわ。凛、先いいわよ」

凛「じゃあ、お言葉に甘えて・・・」

真姫「絵里は?」

にこ「いま夕飯作ってるわよ」

凛「夜ごはんなになにー?」

花陽「もつ煮とお魚とご飯!」

凛「りょーかいにゃー!」

時刻 18:30

凛「真姫ちゃーん、洗濯機空いたよ!」

真姫「ありがとう」

凛「・・・真姫ちゃんって結構ハデな下着なんだね」

真姫「な、なに見てんのよ!バカ!」

凛「ひ、酷いにゃ~・・・」

真姫「もう!洗濯してくるわ!」

今回はここまで、次回は5月15日(日曜日)の夜に投下予定です。

乙です

おつです 凛ちゃんモツ煮とご飯か

乙です

あまり気にせず書きたいものを書けばいいと思うよ
あとはおかしな人達の目に入らないようになるべくsage進行とか

>>754
そうですね・・・、もう少し考えてみます。

sage進行で荒らしの人が減るのかは分かりませんね・・・

アイマスとのコラボは書きたいんだけどなぁ、このSSみたいにちょろっと出る形じゃなくて

ごめんなさい、昨日投下日だったこと忘れてました

投下します

時刻 19:10

ー ダイニング ー

「いただきます!」

凛「このもつ煮美味しいにゃ!」

絵里「良かった」

にこ「最初は絵里が1人で作るっていうから心配だったわ」

絵里「どういう意味よ・・・」ムー

「ごちそうさまでした」

凛「美味しかったにゃー!」

花陽「もつってこんなに美味しかったっけ?」

真姫「私は子供の頃苦手だったわ」

にこ「そういえば、にこも食べられるようになったのは最近だったわ」

絵里「私は初もつだったわ」

にこ「よくそれで作ろうと思ったわね・・・」

絵里「えっ?だって、博多はもつが有名なんでしょ?」

にこ「そうだけど・・・」

絵里「あとはお風呂入って寝るだけね」

真姫「洗濯物も乾かさないとね」

凛「真姫ちゃんの下g・・・」

真姫「言わなくていいの!」

花陽「あはは・・・」

にこ「じゃああとは自由でいい?」

絵里「ええ、毎日言ってるけど、明日も早いから夜更かししすぎないようにね」

「はーいっ」

絵里「じゃあ、各自自由で!」

今回はここまで、次回は5月22日(日)の夜に投下・・・したいですが、ちょっと個人的な用事で投下できないかもしれないです。そしたらごめんなさい。

7日目終了、次回からは8日目です。

乙です

乙です
楽しみに待ってます

こんばんは、先週は投下できずにすみませんでした。

今日投下予定だったのですが、諸事情でいま自宅に居ません。まぁ、末尾見ればWi-Fi使って書き込んでるので場所の察しはつくと思いますが・・・。

という訳で、今日の投下は難しそうなので、今度の水曜日の夜に投下したいと思います。
延期続きで申し訳ありません。

待ってますぜ

本当に延期続きで申し訳ありません。

リアルが忙しすぎるので、今度の土日にかけて3回分程度投下します。

リアルの用事優先でゆっくり更新してくださいな
待ってます

遅くなりました、投下再開します。

2014年 5月3日 土曜日

時刻 06:50

ー 水瀬 家 福岡県 別荘 ー

ズドドドドドド ヒュー ドッカーン バララララララ ダレカタスケテー

絵里「なっ、何事!?」

凛「しゅ、修羅の国で戦闘にゃー!?」

にこ「み、み、みんな落ち着きなさいぃぃぃ!!!」

真姫「にこちゃんが一番取り乱してるじゃないの!!!」

ヒュー・・・ ドッカーーーン!!!

みんな「うわあああああああ!!!!!」

花陽「あ~あ、負けちゃった・・・。ん?」

みんな「・・・?」

花陽「???」

みんな「?????」

花陽「・・・あっ、イヤホン外れてた」

絵里「え~っと、一応聞くけど」

真姫「それ、ゲームよね?」

花陽「も、もしかしなくても起こしちゃった・・・よね?」

凛「かよちん・・・」

にこ「はぁ・・・、びっくりした」

花陽「ご、ごめんなさい・・・」

にこ「つまり話をまとめると」

絵里「早朝に目が覚めちゃって、みんなを起こすの悪いから」

真姫「イヤホンしてゲームしてたけど」

凛「熱中しすぎてイヤホン外れちゃって、それに気付かなかった、ってことかにゃ」

花陽「そういうことです・・・」

真姫「よく考えればここ日本だし、銃撃戦なんてまず起きないわよね」

絵里「寝起きって怖いわね」

にこ「で、何か謝罪はあるの?」

花陽「しゃ、謝罪!?」

凛「ご飯1日抜き!」

花陽「・・・」ギロッ

凛「ヒッ・・・」ビクッ

にこ「それは花陽にはキツすぎるでしょ。ここはやっぱり・・・」

花陽「やっぱり?」

にこ「希に習ってわしわしかしら」

花陽「やっぱり!!!!!」

ギャーッ オトナシクシナサイ ソ、ソコハ ソレーッ ダ、ダレカタスケテー

花陽「もうお嫁に行けない」シクシク

凛「そしたら凛がもらってあげるにゃー!」

絵里「はぁ、すっかり目が覚めちゃったわね」

真姫「もう朝ご飯の準備しましょ」

にこ「今日はパンが食べたいわね」

絵里「あら、じゃあ張り切っちゃおうかしら」

にこ「大丈夫?にこは味にうるさいわよ?」

絵里「任しておいて!」フフン

ごめんなさい、レスポンスの速度が異様に遅いので、今回はここまでにさせていただきます。
申し訳ありません。

次回は、6月12日(日曜日)の夜に投下を予定しています。

それよりも前に投下できるようであれば、ちょっとだけ続きを投下します。

乙です 待ってます

乙です

乙です

サンシャインのPV見ましたか?
μ'sが映ってて複雑な気持ちです

https://m.youtube.com/watch?v=Sbz9EeyUOIs

完全に切り分けるんじゃなかったのか

千歌ちゃんにとってμ'sはあくまでもスクールアイドル始めるきっかけであってこれ以上の登場はないんじゃないかと…

>>779
そうであってほしいですね、でないと荒れる予感が・・・


続き投下します

時刻 08:00

ー ダイニング ー

絵里「じゃーん!張り切ってフレンチトーストを作りました!」

みんな「おおお!!!!!」

にこ「見た目は美味しそうね」

凛「絵里ちゃん、この旅行来てから料理の腕上がった?」

絵里「そ、そうかしら?」

花陽「お、お米じゃない・・・。けど、これも美味しそう」

真姫(絵里って砂糖と塩を間違えそうだけど、成長したのね)

絵里「じゃあ食べましょう!いただきます」

凛「かよちん、蜂蜜取って!」

花陽「どうぞ~」

真姫「中々いけるじゃない」

にこ「まぁ、合格かしらね?」

絵里「ありがとう」フフッ

にこ「ごちそうさま、中々だったわ」

凛「ねぇねぇ、今日はどんな感じの1日になるの?」

絵里「10時にはこの別荘を出て佐賀県に向かう予定よ」

花陽「電車?」

真姫「電車だけど、特急があればそれに乗ろうかと思ってるわ」

にこ「伊織ちゃんから貰ったチケット、特急も乗れたのね・・・」

みんな「・・・ん?」

絵里「そういえば、特急に乗れたならなんで最初からそうしなかったのかしら」

にこ「にこは特急は対象外なのかなって」

凛「同じく」

花陽「私も」

真姫「・・・」

凛「真姫ちゃん?」

真姫「その、昨日の夜伊織ちゃんに聞いたら、特急も乗れるって・・・」

にこ「もっと早く聞いておきなさいよ!!!」

真姫「気付かなかったのよ!悪かったわね!」

絵里「まぁまぁ、落ち着きなさい」

絵里「とりあえず、特急があるならそれに乗りましょう」

花陽「少しは長時間移動も楽になりそうだよぉ」

凛「荷物も気にしなくていいしね!」

にこ「荷物といえば、何時に取りにくるの?」

真姫「確か、9時ってパp・・・お父さんが言ってたわ」

凛「今は、えーと・・・」

時計「8時50分じゃ」

にこ「あと10分じゃないの!!!」

絵里「流石に頼んでもらってるのに遅れるのはマズイわね」

花陽「は、早く荷造りしないと」アタフタ

凛「あーっ!?洗濯物乾いてるかな!?」

真姫「しょうがないから佐賀の別荘で乾かしなさい!!!」

凛「ま、真姫ちゃんのハデな下着も・・・?」

真姫「もうその話はいいの!!!」

にこ「みんな落ち着きなさーい!!!」

時刻 09:00

配達業者「あざーっしたーっ」ブロロッ

絵里「なんとか間に合ったわね」

にこ「はぁ、よかった・・・」

真姫「っていうか、あと1時間後にはココ出ないといけないんじゃないの?」

凛「あと1時間なら大丈夫だにゃ」

花陽「凛ちゃん、5分前行動だよ!」

にこ(使うタイミング違くない?まぁいいか・・・)

絵里(なんか遅れるフラグが立った気がするわ)

今回はここまで、次回は6月19日(日曜日)の夜に投下予定です。

乙です

乙です

乙です~

ひとり券が足りなくて一番体力のある若もんが普通行きになったりしないよな?

すみません、投下日だったの忘れてました・・・。

水曜日の夕方~夜にかけて投下します。

申し訳ありません。

待ってます

自分のペースでゆっくり更新してくださいな

早く

すみません、諸事情で3日間家に帰っていませんでした。

土曜日に投下したいですが、無理なようであれば日曜日に10レス以上の投下を考えています。

本当に申し訳ありません。

あと、お盆休み(あるかどうか分かりませんが)に集中的に投下し、終わらせる予定です。

待ってます

お盆まで待たされるんか

800

本当に遅れて申し訳ありません。
続き投下します。

時刻 10:00

ー 別荘 前 ー

絵里「なんとか間に合ったわね」

真姫「電車は待ってくれないし、早いとこ行きましょ」

凛「忘れ物は???」

花陽「にこちゃんが間違えてスーツケースに入れちゃったiP○dくらいかな」

にこ「はぁ、なにやってるのよ、私・・・」

真姫「普段から聴いてなかったじゃない」

にこ「そうだけど・・・。なーんか持ってないと不安なのよね」

絵里「みんな、喋ってないで行くわよ」

みんな「はーいっ」

時刻 10:10

ー 博多駅 特急ホーム ー

にこ「本当に特急に乗れるのね・・・」

真姫「しかも3列シートと2列シート、横一列の席が取れてよかったわね」

凛「ねぇねぇ!みんなお昼ご飯はどうする?車内販売?駅弁???」

花陽「私はまだいいかな・・・」アハハ

絵里「っていうか、まだ朝ご飯食べてそんなに経ってなくない?」

凛「そ、そうだっけ?」

<発車しまーす

真姫「発車するって、早く乗りましょ」

ー 特急電車 車内 ー

花陽「はぁ~、いままでと座り心地が全然違うよぉ」

凛「フカフカだね!かよちん!」

真姫「大きい荷物もないから気を遣わなくていいのもありがたいわね」

絵里「にこ、なんかない?」

にこ「なに、って、例えば?」

絵里「i○odとか」

にこ「あんた馬鹿にしてるの?」ピキピキ

絵里「なーんて、冗談よ。はい、にこっ♡」クスクス

にこ「に、にっこにっこにー・・・♡」

時刻 10:50

ー 佐賀駅 ー

凛「いやー、もっと乗っていたかったにゃ!」

花陽「それだと電車に乗るだけの旅行になっちゃうよ?」クスクス

凛「そんなの気にしないにゃー!」

真姫(って言ってる人に限って)

絵里(一番最初に飽きるのよね)

にこ「荷物はないけど、別荘の場所確認してから自由行動にしましょ」

絵里「そうね。真姫、場所分かる?」

真姫「ええ、こっちよ」

時刻 11:00

ー 水瀬 家 佐賀県 別荘 ー

真姫「ここ?よね・・・?」

絵里「地図みせて・・・。うん、当ってるわ」

花陽「場所の確認も済んだね。じゃあ、自由行動だけど・・・」

凛「凛はにこちゃんと!」

にこ「ゔぇえ!?にこ・・・?」

凛「今回にこちゃんと一緒に回れば、全員と2人で一緒に回ったことになるんだ!」

にこ「え?そ、そう・・・。まぁいいけど」

絵里「じゃあ私たちは3人で周りましょうか」

真姫「晩御飯の買い物は人数の多い私達でしとくわ」

凛「りょーかいにゃ!にこちゃん行こ!」タタタッ

にこ「ちょ、待ちなさいよっ!」タタタッ

今回はここまで。
10レス程投下したかったのですが、そうするとキリがよくなくなるので次回投下します。

次回は、7月3日(日曜日)の夜に投下予定です。


次回投下の頃にはサンシャインのアニメが始まっていますね!

乙です

乙です

おつおつ

早く終われよ

7月5日 17:44 投下テスト

やっと書き込めた!!!

すみません、SS保存してるMacが故障したらしくて書き込めませんでした。
いまデータをiPhoneに移行してるのでしばらくお待ち下さい。

待ってます

というか、毎回毎回遅れて本当にすみません。

結構な事してるのに読んで下さってる皆様には頭が上がりません・・・。

ゆっくり自分のペースで進めてくださいな
待ってますので

まとめのランダムSSでμ's travel in Hokkaido!が出てきたと思ったらまさか復活してるなんて
待ってたぞ

お待たせしてすみません。
18日(月)の1日だけ完全に休暇が取れたので、8日目を終わらせ、9日目の序盤辺りまで投下致します。

ここまで来ると申し訳なくて事情を言っても言い訳にしか聞こえないのですが、「会社・役員・やらかし・後始末」以上のワードで説明は不要かと(不特定多数の人が見てる中で詳細は(ry)。

本当に申し訳ありません。

いつまでも待ってます

乙です
楽しみに待ってます

気に病まずにやってくださいな

遅れてすみません、投下します

にこ・凛 編

時刻 12:10

ー 佐賀 駅前 ー

にこ「で、何処行くの?にこお腹空いてるんだけど」

凛「佐賀県って"シシリアンライス"っていうのが有名なんだって!それ食べよ!」

にこ「ふーん、聞いたことないわね・・・」

凛「これにゃ」っスマホ

にこ(これってタコライスじゃないの?)

凛「楽しみだにゃ~!」

にこ(まぁいっか)

ー カフェ ー

にこ「ここカフェだけど・・・」

凛「でも食○ログで評価高いんだよ?」

にこ「・・・」

凛「入ろっ!すみませーん、2人でーす!」

にこ「にっこにっこにー♡」

凛「にこちゃん、早くするにゃ」

店員「いらっしゃいませ。注文決まりましたか?」

凛「凛はシシリアンライスとオレンジジュース!」

にこ「シシリアンライスとアイスモカで」

店員「かしこまりました」

凛「にこちゃん、モカってなに?」

にこ「知らない。ご○うさでモカちゃん、って人がいるから頼んでみただけ」

凛「適当だにゃー」

店員「お待たせしました。ごゆっくりね」

凛「いただきまーす!」

にこ「お肉は薄切り肉なのね」

凛「うん!美味しい!」

にこ「味付けもマヨネーズ使ってるせいかタコライスより万人受けしそうね」

凛「オレンジジュースが進むにゃ!」

にこ「モカは・・・、甘っ!!!!!」

凛(そりゃ生クリームにチョコソースかかってるんだから甘いに決まってるにゃ)

10分後

にこ「ごちそうさま」

凛「美味しかったね!」

にこ「そうね、結構好きだわ」

凛「にこちゃんが言ってたタコライス?とどっちが美味しい?っていうか、タコライスって何?」

にこ「タコライスはこれよ」っスマホ

凛「・・・見た目変わらないね」

にこ「味はスパイシーだからなんて言うの、メキシカン!って感じがするわね」

凛「あっ、LP無くなっちゃうにゃ」

にこ「って、無視かーい!!!!!」

時刻 13:00

ー 佐賀 駅前 ー

にこ「で、どこか行きたいところあるの?」

凛「こことかは?」

にこ「武雄図書館・・・。へぇ、図書館ね」

凛「スタバもあるんだって!行こう!」

にこ「他に行く当てもないし、行きましょうか」

凛「じゃあ切符買わないと!」>ω<

今回はここまで

次回は7月22日(金曜日)の夜辺りに投下します。


ラブライブ!サンシャイン!!の各話感想
1話 → 普通怪獣チカチー
2話 → OP、ED共にいい感じ
3話 → 推しメンの梨子ちゃん、変顔担当

乙です

乙です サンシャインはちょっとまだ移行出来てないです

>>831
構成は似てると感じました

正直、μ's → Aqoursへの移行は雑だなとは思ってます・・・
この短期間で一気にでしたもんね



あと、関係ない?訳ではないのですが、ここ最近SS速報が荒れてる傾向に見受けられます。
このSSが終わった後、ハワイ編をこの板でやるのはちょっと考えないといけないなと、個人的に思います。
いまブログ作ってそこに書こうかどうか考えているのですが、皆さんの意見を聞かせて下さい。
私自身、SS速報を頻繁に見ている訳ではないので、たまたまそういうスレを見ているだけなのかもしれませんが・・・。
あと、私の書いたSSはまとめられても、られなくてもどっちでもいいので、そこは考慮しなくて大丈夫です。

うーん
今この板が荒れてる理由がよく分からないけど(無責任かもしれないけど)以降するにしても何か実害が出てからでいいんじゃないかなと思う
実際ブログにしてしまうと新規読者はほぼ付かなくなると思うし荒れてるのも恒常的な物だとは思えない

しね

>>833
なるほど・・・

もう少し様子見した方がいいですね

まだかな…?

ごめんなさい、書き込んだつもりで書き込めてませんでした。

20日(土)・21日(日)の両日(又はどちらか片方)で終わらせる予定です。

それまでに他の予定をこなし終えるのでしばらくお待ちください。

待ってます

無理せずお願いします

楽しみに待ってます

おっ、今日だな

ただいま横浜です

帰宅次第投下致します

楽しみに待ってます

寝落ちですか?

すみません、昨日は寝落ちです・・・。

今日これから急用で兄弟の家に行って来ます。
代わりに明日の仕事休みにしたので、明日の16時頃~投下致します。延期続きですみません。

文字制限なければ一気に投下できるんですが・・・。


って、言い訳ばっかですね・・・。本当にすみません。

これだけ延期続きなのに閲覧して下さってる皆様には頭が上がりません。

流石に申し訳ないので、5分間できるところまで投下します

時刻 13:40

ー 武雄図書館 ー

凛「ここ、本当に図書館・・・?」

にこ「全然イメージ違うわね・・・」

凛「なんか本借りて読もうよ!」

にこ「そうね、席は空いてるかしら・・・」

凛「本を選んでからでいいにゃ」

にこ「そう・・・、ね?(座れなかったらどうすんのよ)」

凛「あっ、ちょーど席空いた。先に飲み物買ってきていい?」

にこ「いいわよ」

凛「じゃあ行ってきま~す」タタタッ

にこ(凛はなに借りたのかしら)

『リーマンのゼータ関数』

にこ「いや、なに借りてんの。ホントに」

にこ(数学書?え?数学者でも目指してんの?ゼータ関数ってなに?リーマンって誰?この変な記号なに?)

凛「おまたせ~」

にこ「凛って数学好きなの?」

凛「え?普通だけど・・・」

にこ「えっと、じゃあこれは?」

凛「あっ!持ってくるの間違えた!替えてくる!」タタタッ

にこ「・・・・・」

『日本のアイドルの未来・世界のスターの未来』

にこ「・・・これは私らしい、わよね」

数分後

にこ「おまたせ、凛はなに買ったの?」

凛「生チョコレートフラペチーノにチョコ生クリームとチョコソース、チョコフレークをトッピングしてチョコレートクッキーを頼んだにゃ」

にこ「アホなの?」

凛「というのは嘘でチョコレート・オランジュ・モカ・フラペチーノにゃ」

にこ「あぁ、こないだ出た新商品のやつね」

凛「にこちゃんは?」

にこ「スタバラテ、低脂肪タイプ」

凛「意識高いにゃ~」

にこ「で、結局なんの本選んだの?」

凛「これにゃ」

『犬好きと猫好きの違い』

にこ(物凄い反応しづらい)

凛「さーて読むかにゃ」

にこ「・・・そうね」

鷺沢文香「あの方達・・・、ダイヤの原石みたいですね」

橘ありす「文香さん?」

文香「・・・いえ、そろそろ行きましょうか。プロデューサーに怒られてしまいます」

ありす「???」

続きは明日です。
すみません

乙です


リーマンとか絶対理解できん

乙です 待ってます

おつおつ

熱中症でダウンしてました
少々お待ち下さい

無理だけはしないでください

ええんやで

d2aa

まだかな?

このスレもう2年経ってるんだな

ホンマや!

ここの作者はお亡くなりになったのですか?

>>864
いつものことだぞ

長いな

明日はいつくるのか

過労死したのってまさか・・・

3ヶ月以上音沙汰ない

こいついっつもエタってんな

もう年末・・・

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