衛兵、チワワ、ハムスター「俺たちで裏ダンジョン攻略!」(275)



衛兵「女王に辺境の遺跡を調査しろって言われたけどさー」

チワワ「ガルルアアアア」

ハム「シスコォォオォオ」


衛兵「無理ゲーだろこれ……」


衛兵「えーと、とりあえず俺名門貴族の次男よ?」

衛兵「こんな辺境の遺跡の調査させるなんてひどくね?」


チワワ「ガルルアアアア、グルァ、ガルルアアアア」

ハム「邪ッ! 邪ッ!」


衛兵「なんだこのパーティーおい、おい」



衛兵「俺、実戦経験皆無よ? 夜の実戦だけだよ豊富なのは?」


チワワ「童貞が何をほざく」

ハム「お前くせぇよ、童貞こじらせたボンボンのすえた臭いで鼻が曲がるぜおい」



衛兵「え、え?」

チワワ「くぅ~ん」

ハム「ハムっハムっ」


衛兵「とりあえずは遺跡に入りますよっと、お邪魔しマンモス」


チワワ「ツマらんうえに童貞」

ハム「そんなんだから本編でれねぇんだよ脇役野郎」


衛兵「おいコラ、糞犬、糞ネズミコラ」


衛兵「俺の装備は店売り最強~どんな魔物もダメージ二倍~♪」

チワワ「ガルルアアアア」

ハム「キャオラッ!キャオラッ!」


ボストロール「ん?」


衛兵「oh」



衛兵「いや、中盤のダンジョンのボスが普通にいるってどうなの実際?」


ボストロール「いや、せやかて隠しダンジョンやし」


チワワ「ガルルアアアア抜刀牙ァっ!」

ボストロール「あかんて、痛いて」

ハムスター「握力×体重×スピード=破壊力ぅッ!」


ボストロール「手短すぎて届いてないやん」

衛兵「うおぉぉ通常攻撃」ガシッ
衛兵「がしっ?」

ボストロール「グルアアァッ」


衛兵「(´・ω・`)」


衛兵「死ぬかと思った」


チワワ「いや、死んでたぜ?」

ハム「壁一面に中身ぶちまけて原型無かったぜ?」

衛兵「は?」


ハム「いや、俺ザオ○クとかレ○ズは拾得済みだし」

チワワ「肉片一つでも残りゃもと通りさ」


衛兵「いや、何者だよ」

ボストロール「え、俺?」

衛兵「(´・ω・`)」

衛兵「」グチャァ


衛兵「嫌だ…帰りたい、棍棒の感触が……」


ハム「メンタル弱ぇな」

チワワ「ホンマ屑やで」

衛兵「うるせーよ、一回自分の身体が千切れる音聞いて見ろ、心折れっから」


ハム「ちゅー?」

チワワ「くぅ~ん?」


衛兵「おまえ等嫌いだわ」


ボストロール「(゜д゜≡゜д゜)」


衛兵「うっわ……めっちゃ探してる」


ハム「叫んでいい?」


チワワ「遠吠えしていい?」


衛兵「ぶち殺すぞアニマル」


ハム「阿呆が」グニャァ~


チワワ「ワオォォォオオォォッ!!」

衛兵「最悪だわ」ガシッ

ボストロール「(≧∀≦)」

衛兵「°・(ノд`)・°・」

 ぐちゃ。


ボストロール「(゜д゜≡゜д゜)」


衛兵「すんません、本当に静かにして下さい」

ハム「しゃあねぇな」

チワワ「仕方ねぇな」

衛兵(いつか殺す)

ハム(聞こえてるぞ)

チワワ(ばっちりだ)

ボストロール(ファミチキ下さい)


衛兵「(ノ_・。)」

 グチャァアァ

衛兵「唸れ俺の健脚ぅっ!」

ダダダダダダッ!

ボストロール「待ってーや」

チワワ「逃げてやんの」プークスクス

ハム「だっせぇ、だから童貞なんだよ」プークスクス

ダダダダダダッ!

衛兵「うっせ、ばーか!」

衛兵「おれはにげるぜぇぇええ!」

たゆんっ!

トロルクイーン(亜種)「愚物じゃの?」パフパフ

衛兵「気色ええ感じ」

トロ亜「そうか、存分に味わうがよいぞ?」パフパフ

衛兵「あかんて、ふぅ」トビュッシー

トロ亜「そうかそうか」ガブブチィッ

衛兵「」ビクンビクッ



チワワ「おい、早漏」

ハム「早撃ちマック」

衛兵「はい?」


衛兵「うっせもう一回くらいいいだろ! 脇役にラッキースケベなんかねぇんだから! 一回王女様のパンチラはみたけど」

ハム「童貞こじらせっとロリに走んのな」

チワワ「悲しい事だ……一族から祟り神(ロリコン)がでてしまった」


ハム「衛兵を解き放て!あの子は童貞だぞ!」

チワワ「もののけ姫」プークスクス

ハム「キキでも眺めてオナッてろよ」プークスクス

衛兵「(´・ω・`)」


衛兵「もっかいだけ、もっかいだけ」



たゆん

トロルクイーン(醜悪)「グルルル」

衛兵「もーいや」

アッー



ハム「愚かだ」

チワワ「すげーよ、じっさい」

衛兵「下半身を一口で……ずっと甘噛みで死ぬに死ねなくて」ガタガタ


ハム「死んでばっかじゃレベルあがんねーぞ?」

衛兵 lv7 特性 童貞

装備・白銀の騎士剣・白銀の騎士盾・白銀の騎士鎧・白銀の騎士兜・白銀の騎士靴

ハムスター♀ lv26 特性 毒舌

装備・荒野の荒牙・荒野の獣毛

チワワ♀ lv22 特性 嘲笑

装備・魔噛の鋭牙・魅力の魔眼

衛兵「(´・ω・`)」


衛兵「なんだよなんだよ!」

ハム「きもいなー」

チワワ「うん、きもいなー」


衛兵「しまいにゃ泣くぞ!?」

ハム「あ、ちなみにここのダンジョンの適正レベルが97だから」

チワワ「90足りない」プークスクス

衛兵「(゚д゚)」

ハム「参考なんだけど」


塔の魔女 lv197 特性 mp、hp、自動回復 禁呪詠唱可能 同時複数詠唱可能

装備・原初の杖・精霊神の外套・龍神の首飾り・少年からの指輪・少年からの髪飾り


衛兵「(゚д゚)」


衛兵「さすが国とタイマン張って圧勝するだけあるな」

チワワ「あれはその気になれば世界対魔女でも五分の勝負に持ち込むと思っとるからな」

ハム「あかんよな」

衛兵「どうみても12~13歳くらいにしか見えないんだけどなぁ」

ハム「胸を馬鹿にした盗賊追っかけて山四つ平らにしたからな、口に気をつけえな」



衛兵「んな事言っても聞こえやしねえよ」

衛兵「山平らにする前に平らな胸どうに――」ブォンッ


衛兵「あ……あ……」

ハム「目の前に各属性を帯びた魔力の槍が降ってきた」

チワワ「一ミリでも動いたら消し炭になる精度で」


衛兵「こわい……こわい」

とりあえず今日はこの辺で。


衛兵「よっしゃ今日こそ頑張って奥の階層に進むぜ」

ハム「その前にそろそろ大人の階段上れや童貞」プークスクス

チワワ「天国の階段はトレーニングばりに行ったり来たりしてんのにな」プークスクス


衛兵「おーし、糞畜生ども叩っ切ってちゃうぞー」

ハム「へ、阿呆が」ぐにゃ~

チワワ「ぶち殺すぞヒューマン」

衛兵「(´・ω・`)」

衛兵「おれ、おまえら、きらい」


ハム「ほ~う? チワワさん、やっちゃって下さいよ」

チワワ「くっくっく。 all right,baby」


ハム「ひゅーっ!!」

チワワ「〈●〉〈●〉」カッ

ハム「で、でたー、チワワさんの魅力の魔眼だー。 あれでどんな親父もアイフルへゴーだ」

衛兵「oh……beautiful」ガッ

ハム「お、おい!?」

衛兵「可愛いなぁ」グヘヘ

ハム「おいコラチワ公、てめーどんな魅力やりやがった?」



チワワ「あーhttp://mup.vip2ch.com/up/vipper40616.jpgな感じ?」

衛兵「ろりろりろーりーろーりー」ドナドナ


ハム「てめ、まぢ死なすぞ」

チワワ「ぷーくすくす」

ハム「ふぁーっく!!」

衛兵「おーけい、ふぁっくゆー」カクカクカクカクドッピュアーオ


ハム「腰振んな糞どーてー!」

チワワ「ぷーくすくす」プークスクス


とりあえずここまで


ハム「グスン、汚された……」

衛兵「正直いい夢みれました」

チワワ「ロリコンとかないわ」ドンビキ


衛兵「さぁ進むか!」

ボストロール「せやな」

衛兵「(´・ω・`)」


ぐちゃ。

衛兵「うし、レベル上げたい」

チワワ「倒さなきゃ経験値はいらんやろ」

ハム「命を大切にしない奴なんて大っ嫌いだッ! 死ね!!」

衛兵「倒せるやついないかな?」


チワワ「こいつとか?」

スライム「(`・ω・´)」


衛兵「おっしゃ!」

スライム「(゚д゚)」クワッ

ごぐちゅ。

衛兵「」ビクンビクッ

スライムlv97



チワワ「しゃーないな」

衛兵「なんすか?」


ハム「毒針やるよ」

衛兵「は、ハムさん」


ハム「良いってことよ」

チワワ「土下座すりゃあな」ニヤニヤ


衛兵「しゃーっす」ドケザッ

ハム「はや!?」


ボストロール「せやかて工藤」
衛兵「うらぁらぁらぁらぁららら~」ダバダハダバダバ

ボストロール「あかんて工藤」

衛兵「おろろろろろ~いっ!」チクチクチクチク

ボストロール「なんやて工藤」
衛兵「ぬーんっ!ぬーんっ!」チクチクチクチク

ボストロール「おうふ……」ぽっくり

衛兵「とったどぉぉぉおおぉぉぉおおおぉぉいやっほぉぉぇぇきゃっほほほぉぉぉいッッ」タラララッタラララッタラララッタラララッタラララッタラララッ~

チワワ「はしゃぎ過ぎワロタwww」

タラララッタラララッタラララッタラララッタラララッタラララッ~

ハム「レベルあがりすぎワロタwww」

タラララッタラララッタラララッタラララッ

タラララッタッタッターン♪

衛兵lv21


衛兵「進めた、進めたよおろろ~い」

チワワ「良かったな」タラララッ

ハム「その調子やで」タッタッターン


チワワlv76

ハムlv82



衛兵「(^_^;)」


衛兵「うっしゃあ次は誰だゴルァ」


首狩り族「なぁ、おまえ大将だろ?」


チワワ「あー首狩り族かー」


ハム「あれは無理だろうなー」


首狩り族「なぁ、首置いてけよ」


衛兵「」ぽーん、ごろごろ。



首「」


首狩り族「楽しくなかっ!」

チワワ「うわーこっちきたー!」

ハム「妖怪首置いてけだー!」


いまさらですが、この話は

少年「あなたが塔の魔女?」

魔女「果ても無き世界の果てならば」

少年「安価で魔女と魔法の修行をする」

と同じ世界観です。

いきなり知らないキャラが出てきても気にしないで下さいね。

衛兵「あれはやばい、マジでやばい」

チワワ「あれはヤバいな」

ハム「むしろヤヴァいな」
衛兵「首狩り族がでたら逃げる方向で」

チワワ「禿げ上がる程同意」

ハム「ぐぅの音がでない程同意」


首狩り族「にしゃ呼んだか?」
チワワ「ぎゃーっ!!」

ハム「はわわわわっ!?」

衛兵「に、にげ」ドンッ

チワワ「今だ!逃げるぞ」

ハム「禿げ同」

衛兵「押された」

首狩り族「なぁ首置いてけよ?」

衛「」ポーン
兵「」ゴロゴロ


衛兵「なんかさ、死ぬことになれたよ実際」


チワワ「幾度もの死を感じ生を忘るるか」

ハム「その先に在るは鬼が魔を喰らい魔が鬼を貪る冥府魔道」

チワワ「小僧、貴様が来る堕ちる道ではない」

ハム「くにへかえるんだな、おまえにもかぞくがいるだろう」


衛兵「誰の所為だ糞ったれの畜生ども」


チワワ「来るか小僧」

ハム「我が腕の中で生き絶えるが良い」

衛兵「そのキャラやめて!絡みづらいから!」

チワワ「」プークスクス

ハム「」プークスクス


衛兵「なぁー」

チワワ「んー?」

衛兵「ぶっちゃけさー」

ハム「あー?」

衛兵「レベル足りなさ過ぎねー?」

チワワ「wwwいwまwさwらwww」

ハム「まさらwwwたうんにwwwさよならwwwバイバイwww」

チワワ「俺はこいつとwww旅にでるwww」

衛兵「wwwぴかちゅーwww」

チワワ「鍛えた技でwww勝ちまくりwww」

ハム「仲間を増やしてwww次の町へwww」


チワワ「いつもいつでもwwwうまくいくなんてwww」

ハム「保証はどこにもwwwないけどーwww」

オーキド「そりゃそうじゃ」

チワワ「いつもいつでもwww本気で生きてるwww」



衛兵「ちょい待て」

オーキド「こいつたちがい~る~♪」


衛兵「いや、ちょい待て、カメラ止めろ」


オーキド「(´・ω・`)」バイバイ

衛兵「うーし奥に進もう、レベルは気にしない!」

ヴァンパイア「ぶち殺すぞヒューマン」


チワワ「あー首狩り族の先輩だなー」


ヴァンパイア「ハリーハリーハリーハリー」

ハム「こーい、イスカリオデこーい」

衛兵「上等だ!エェイメェンッ!」

ヴァンパイア「汝亡霊たるべし」アーン

衛兵「あ……あぁん//」ばっくり

チワワ「恍惚とか誰得」

ハム「ハァハァハァハァ(*´д`*)」クチュクチュ


チワワ「ないわー」


衛兵「いやぁヤバいね、魂でちゃいましゅうぅぅううぅぅって感じだったわ」


チワワ「汚ぇよwwwみさくらなんこつかとおもったわ」


ハム「んほぉぉおお」プシャッ!プシャー


衛兵「なにあれ?」


チワワ「まぁ待てよ〈●〉〈●〉」クワッ


http://mup.vip2ch.com/dl?f=40616「ア゛ァ゛ァ゛~」プシャップシャー

衛兵「おうふ」サヨナラドピュッシー



衛兵「ロリコンで悪いか!」

チワワ「気持ち悪い」

ハム「気色悪い」


衛兵「ふぅ」ラブドッピュン


チワワ「パンツ洗ってこいよ早漏」

ハム「洗う前にパンツくれよ」

チワワ「ないわー」

衛兵「ないわー」


ハム「濡れるッ!!」ゾクゾクゥ

チワワ「変態って言った奴一歩前でろ」


衛兵「え?違うの?」

ハム「なぁ素直になりぃや」


チワワ「ふざけんな、こちとら子持ちの人妻だこの野郎」

衛兵「な、なんだってー!」

ハム「あーそーいやそーだったな。【少年「安価で魔女と魔法の修行をする」】でいきなり出産してたもんな」

チワワ「あの安価の所為で誰の子かもわからん子を出産したわ」

衛兵「あーどんまい?」

チワワ「人間年齢やとまだ19やぞ!? 鬼畜過ぎるやろ? おぉん?」

ハム「鬼畜安価はこんな犠牲も産むのです」カナカナカナカナ

衛兵「どうかこの犠牲を無駄にしないで下さい。 それだけが僕の願いです」カナカナカナカナ

チワワ「嘘だっ!!」


チワワ「あー、それとは別に旦那居るわ、出産した瞬間捨てられたけど」


衛兵「……oh」


ハム「」クチュクチュ


チワワ「おいコラくそねずみ」

ハム「いや、なんかそそるやん?」



衛兵「ないわー」

チワワ「しゃーねーな」

チワワ「〈●〉〈●〉」クワッ

http://mup.vip2ch.com/up/vipper40681.jpg「んぅっ//」プシャップシャー

衛兵「おーいえーす」



衛兵「う、ふぅ」ドドンピュ!


衛兵「さぁ、女王陛下の為にもこの遺跡の正体を突き止めようか、我が仲間達よ」キリッ


チワワ「賢者に転職してんじゃねーよ」


ハム「私達には使命があります。 さぁ行きましょう」

チワワ「さっきからイキっぱなしだろーが。 しまいにゃ天国まで逝かせたろーか」


衛兵「天国だなんて」チラッ


ハム「エッチなんだから」ウフン


チワワ「あーもうめんどくさいこいつ等。 こーい、首狩り族、こーい」


衛兵「そーいやさ」

ハム「あん?」

チワワ「なんだ?」


衛兵「お前ら普通に喋りすぎじゃね?」


チワワ「イメージ戦略や」

ハム「13キロや」



衛兵「実際どんな見た目で脳内再生されてるか気になんない?」


チワワ「べ、別に気にしてなんかないんだからねっ//」

ハム「私、気になります」


衛兵「はむたそ~」

チワワ「ひょうかないやつらだな」


衛兵「あー……これはチワワだわ」

ハム「んーチワワ」


チワワ「待てよ」


チワワ「もっとキュートやぞ」

ハム「www」

衛兵「www」


チワワ「〈●〉〈●〉」クワッ



チワワ「どないやねん? おぉん?」

衛兵「ハァハァハァハァ」ドドンピュッピュッ


ハム「んほぉぉおお」プシャップシャー

衛兵「まぁ確かに、貧相な癖にやたら偉そうなチワワと淫乱ハムスター連れているよりは」

ハム「偉そうな19歳のスレンダーとロリビッチ連れてのダンジョン攻略の方が人気はでるな」

チワワ「だろ?」


衛兵「まぁな」

ハム「巨乳と僕っ子も欲しいな」

衛兵「あとクーデレロボっ子とか」

キラーマジンガ「アイルビーバック」デデンデンデデン


衛兵「しゅわるつだなー」

ハム「ねがーだなー」

チワワ「良かったなwww」スタコラサッサ

ハム「地獄で会おうぜ、ベイビー」ドンッ

衛兵「なるほど、やはりな」コケッ

キラーマジンガ「地獄で会おうぜ、ベイビー?」デデンデンデデン

腹減ったから今日はこの辺で。


チワワ「しゃーねーな」ショットガン

衛兵「母さん!?」

キラーマジンガ「もしもし、ウルフィーは元気?」裏声


チワワ「」ジャコ バシュ ジャコ バシュ


キラーマジンガ「問題ない」よろけ


衛兵「食らえ必殺の毒針ぃ」チクチクチクチクチポキーン


キラーマジンガ「大丈夫だ、未来は変えられる」

ボチャン

~~溶鉱炉~~~
~~~~αグッ~~~
~~~~~~~~

デデンデンデデン、デデンデンデデン、テレレ~、デデンデンデデン

ハム「2こそ至高」

衛兵「…………毒針ェ……」タラララタラララタラララタラララタラララタラララタラララタラララ


チワワ「レベルアップし過ぎワロタ」プークスクス


衛兵「毒針ェ……」タラララタラララタラララタラララタラララタラララ



ハム「レベルアップし過ぎワロタ」プークスクス


衛兵「毒針ェ……」タラララタラララタラララ


ボストロール「あかんか工藤……」


衛兵「毒針ェ……」タラララ…


タッタッターン


衛兵「(´・ω・`)」


衛兵「毒針ェ……」


チワワ「まぁええやん」


ハム「キラーマジンガのとこの宝箱になんかはいっとたで」


チワワ「衛兵ほら、なんか強そうな武器じゃん、元気出せよ」

カオスブレイド

衛兵「(`・ω・´)」


装備可能レベル110


衛兵「(´・ω・`)」


チワワ「www」プークスクス

ハム「www」プークスクス

衛兵「もーイヤだ、仲間呼ぶ」

チワワ「おまえにwww」

ハム「仲間居たんかwww」

女近衛兵「呼ばれて二秒で参上、女近衛兵こと――」


女近衛兵「女近衛兵だッッ!!」ドンッ

チワワ「うわっ濃いな……」

ハム「名前長すぎ二文字にしろよ……」


女近衛兵「人のボケを無視する奴らにはどーん」イオナズン


チワワ「ぬわぁああああ」

ハム「あばばばば」

女近衛兵 lv 126 特性 二回攻撃 槍装備可能 騎士剣装備可能 異種姦無効

装備・神銀の突撃槍・神銀の大盾・神銀の戦衣、神銀の髪飾り・神銀のニーソックス。


女近衛兵「女王陛下ちゃんの任務ご苦労!! 押しかけ助っ人推参だ!!」

衛兵「ありがとうございます」

チワワ「おいなんだあの化け物」コソコソ

ハム「なんで騎士がミニスカニーソ何だよ」コソコソ

衛兵「趣味らしい」コソコソ

女近衛兵「内緒話は嫌いだからどーん」ジコスパーク

衛兵「あばばばば」ビリビリ

チワワ「あばばばば」ビリビリ

ハム「あばばばば」プシャップシャー
女近衛兵「はいとどめどーん無双稲妻突きどーん」

ハム「あばばばば、ふぅ、あばばばばぎゃぎゃががあぁああああ」ビリプシャビリビリプシャップシャー

女近衛兵「遅れたのには理由がある!」

衛兵「はい、それはなんですか?」

女近衛兵「あー魔王対策の為に各国で同盟組み始めたのはしってるよな?」

衛兵「あ、はい」

チワワ「ガクガクブルブル」

ハム「ガクガクブルブル」クチュクチュ

女近衛兵「話の途中で陰部クチュクチュするような奴にはどーん」アバンストラッシュ


ハム「うみわれちゃいましゅうううう」プシャップシャー

女近衛兵「話戻すけど、同盟ゴネた国があってさー」

衛兵「はい、それで?」

女近衛兵「騎士団壊滅させてきた」

衛兵「おまえ馬鹿だろ」


女近衛兵「あぁ、女王陛下ちゃんには爵位剥奪の上、領地没収された。 騎士団の師匠には破門された。 塔の魔女には逆さ吊りにされた上で三日三晩説教された」

衛兵「その割には元気ですね」

女近衛兵「あぁ!だってさっき四つ葉のクローバー見つけたし」ヒャッホイ!!


チワワ「あいたー痛すぎる」


ハム「あぁ、なんかよく出てくる女騎士キャラを悪い感じにアレンジしちゃった感じだわ」

チワワ「ブサイクが木村カエラに影響されてぶっ飛んだファッション始めたくらいの痛さだな」

衛兵「あーぁ、聞こえてるぞー」スタコラサッサ

女近衛兵「キャラづくり失敗とか言う奴はどーん、からのドカーン」イオナズンからのイオグランデ

チワワ「ひでぶ!?」

ハム「あべし!?」

衛兵「はぁ、相変わらず変なんですね」

女近衛兵「そんな風に言われたら女近衛兵、泣いちゃう」

チワワ「死ねよババァ」リレミト


ハム「そのくせー股閉じろや」リレミト

女近衛兵「おま、なんつったオイ」ブンッ リレミトキャンセル

チワワ「わ、わんわんくぅ~ん?」アセアセ

ハム「へ、へけ?」アセアセ

女近衛兵「29はババァじゃねよな、おぉん? お姉さんだよな、おぉん?」チャキッ


チワワ「いえすまむ!」

ハム「い、いえすまむ!」

女近衛兵「誰がママだゴルァアアアア」ジコスパークからのイオグランデ

チワワ「あばばばば」

ハム「あばばばば」

衛兵「あばばばばえ? 俺も?あばばばば」

チワワ「」チーン
ハム「」チーン
衛兵「」チーン


女近衛兵「まったく、私だって女の子だぞっ☆」


オークキング「ゴットフィンガー」

女近衛兵「ほう、少しは骨があるようだな」ヌギッ

オークキング「ゴムをつけない男は挨拶できない奴」カトウタカッ

女近衛兵「さぁ、来るならきてみろ!」クパァ


オークキング「プロレスラーも兼業してますよ」チョコボールッ

女近衛兵「ハァハァハァハァ」

オークキング「よっこらせっ○くす」ガキーン

女近衛兵「やはりだめか……」ポキーン

オークキング改め♀「わ、ワイのストライカージェミニが……」ボッキリ


女近衛兵「技を磨き身体を鍛え上げる事二十と余年」

女近衛兵「いつしか男性とまぐわうには強くなり過ぎていた……」トオイメ


女近衛兵「ついたあだ名は【オリハルマンコン】【鋼鉄の処女】」


女近衛兵「(´・ω・`)」

チワワ「無敵マ○コwww」

ハム「ゲイボルグでも用意するかwww」


女近衛兵「今装備してるこの槍はなかなかの業物だが無理だったぞ」ナギハライ


チワワ「防御カンストマ○コwww」グギャアアアア

ハム「真性処女ババァwww」アギャアアアア


衛兵「めげないなー」

女近衛兵「だから――期待してるぞ?衛兵くん」


衛兵「どう足掻いても絶望」(いやー僕なんかより良い人居ますって)


女近衛兵「本音と建前逆になってるからどーん」疾風突き

衛兵「アッー」メコリメコリ

女近衛兵「この遺跡の奥には聖なる槍があるという噂を聞いた」

衛兵「あぁ、確か聖神が魔神と戦うさいに使ってたと言われる」

チワワ「強さに自信のある槍使いとしちゃあ興味があるって事か」

女近衛兵「まぁそれも在るが、それだけじゃあない」

ハム「というと?」

女近衛兵「聖なる槍って事はあるいは性なる槍である可能性だって――」

衛兵「いや、ねーよ」

女近衛兵「ないのか!?」

衛兵「ない、確実に」

女近衛兵「はぁうぁ……」

女近衛兵「いったいどうやったら私のオリハルマンコンは貫かれるんだ……」

衛兵「むしろ神話の武具じゃなきゃ貫けない処女膜って何で出来てんだよ」

女近衛兵「日頃の弛まぬ鍛錬、かな//」テレテレ

衛兵「あ、やばい、すっげー殴りたい」



女近衛兵「ん?どこかでお姉さんの見た目を気にする声が聞こえたぞ?」


女近衛兵「バ○メ程胸はでかくないし、髪は長いし金髪だぞ!」


女近衛兵「ただ、ムチっとしててさわり心地は良いはずだ!」

女近衛兵「もし貰ってくれるなら無職だろうと一向に構わん。 私が三食食わした上で、暖かい寝床も用意してやる!」


チワワ「必死過ぎワロリンヌwww」プークスクス

ハム「人類の男根じゃ無理だぜありゃwww隕石でも貫けねーよwww」


http://mup.vip2ch.com/dl?f=40698



ハム
   「期待してみた奴は一言頼むぜ?」
チワワ


衛兵「うっしゃ、でもこれなら先に進めるな!」



 意気揚々と階段前の広間に足を踏み入れる。


女近衛兵「止まれ! 死にたいのか!?」

衛兵「え?」


女近衛兵「チッ」

 視界を遮るのは女近衛兵の背中。 背中越しに大盾を構えているのがわかった。


 次の瞬間、金属音が響く。


女近衛兵「流石に禁断の地と言われるだけあるな、この私に冷や汗をかかせるなんて」

 盾の向こうには巨大な戦槌を持った漆黒の騎士。

衛兵「こいつはやべぇな……」

チワワ「弱い癖に真顔www」
ハム「守られてるだけなのに真剣www」


女近衛兵「下がってろ。 巻き込まずに戦う自信はない」

 そう言うと女近衛兵は唸り声を上げ騎士を押し返す。


女近衛兵「おぉぉぉっっ!!」
 その勢いのまま重量感のある盾で騎士を殴りつけた。

 床にひびが入る程強い踏み込み、その勢いのまま突撃槍を振るう。

 しかし、突撃槍は空を穿つ。

 一進一退の攻防。

 動きは遅いが当たれば致命傷は免れない騎士の戦槌を大盾で防ぐ。
 余程の膂力がなければ、盾ごと吹き飛ばすかのような一撃。
女近衛兵「ふ、ふはははっ!! どうした――?」

 盾が床に落ちる。

女近衛兵「さっきより軽くなっているぞっ!!」

 女近衛兵の手には戦槌が握られていた。



女近衛兵「おぉぉぉっっ!!」

 戦槌を掴んだ手を大きく引き、騎士の体勢を崩す。

 同時に女近衛兵の突撃槍が淡い光を放ち、稲妻が走る。


女近衛兵「終わりだぁっ!!」

 突撃槍に貫かれる騎士。


 断末魔の悲鳴は、突撃槍の放電音にかき消されていく。


女近衛兵「衛兵ー!! どう? 私勝ったよ?」ダキッギュー


衛兵「凄いっすね、あぐぁあああ」ベキベキバキボキゴキ


ハム「なんだあの人外……」ガクガクブルブル

チワワ「女は三十路まで処女守ると羅刹になるんかなぁ……」ガクガクブルブル


裏ダンジョン一階攻略


パーティー

衛兵 lv34 特性 童貞

装備・白銀の騎士シリーズ一式

チワワ lv88 特性 先制攻撃 魅了

装備 真銀の首輪 蛇神の魔眼


ハムスターlv88 特性 回復魔法回復量上昇 索敵

装備 星空の牙 夜空の毛皮

女近衛兵lv129 二回攻撃 槍装備可能 騎士剣装備可能 強姦殺し シールドバッシュ

装備 神銀シリーズ一式

チワワ「次の階ではみんなお待ちかねの属性のキャラが加入だ」プークスクス

ハム「パンツ脱いで正座してまってな」プークスクス


衛兵「ここが地下一階か」

女近衛兵「衛兵くん、私こわーい」ダキッ


衛兵「ぐああああ」ベギッ


チワワ「確かにお前は怖い」テクテク

ハム「右に同じく」テクテク


女近衛兵「でもまじめな話をすると、一階下がるだけで魔力の量が段違いだぞ。 おねーさんのアソコも期待と不安でグッチョグチョだ」グチュグチュ

ハム「おれ、すとれーとな、しもねた、きらい」テクテク

チワワ「右に同じく」テクテク


「ふぇ?」

衛兵「ん?」


衛兵「君こんな所で何してるの?」


竜幼女「んーとねーまいご?なの?」


女近衛兵「だーりん浮気!?」ハンカチカミッ

衛兵「オリハルマンコンは少し黙ってろ、これ貸してやるから」つカオスブレイド


女近衛兵「おぉ、これは中々の逸品だ、これなら或いは」クパァっと


チワワ「きゅーんきゅーん」ペロペロ

ハム「くしくし」カリカリ


竜幼女「きゃはは、くすぐったいよー」

衛兵「ハァハァハァハァ」シコシコシコシコ


女近衛兵「よし、きっといけ」ベキンッ

女近衛兵「あぁカオスブレイドが折れてしまった」

衛兵「迷子なんだー、一緒にパパさがそっか」

竜幼女「うー!うれしーよぉ!ありがとう」チュッ


女近衛兵「衛兵くーん、カオスブレイド折れちゃったーってぬぅあっ!?」


衛兵「(くっ口だと)」チュッチュッ

竜幼女「ん~」チュッチュッ、レロ


衛兵「(し、舌だと!?)」レロレロチュッチュッ

竜幼女「んぅ//」レロレロ サスサス


衛兵「(おうふ……せつこ、それおいなりさんちゃう、おちんちんや)」レロレロ サスサス ムクムク


女近衛兵「天光満る処に我は在り――黄泉の門開く処に汝在り」バチバチバチバチ

竜幼女「いただきまーす」アーン

衛兵「ちょ、マジで!?それチンチ――」パクリ ピュ

女近衛兵「ディバインセイバァアアアアアアア」



カッ―――――――――


衛兵「あばばばばばば」ビリビリビリ


チワワ「あばばばばばば」ビリビリビリ

ハム「あばばばばばば」ビリビリビリ



女近衛兵「ひぃかりっになぁれぇぇええぇぇえぇぇっ!!」ゴルディオンッ




衛兵「あばばばばばば」

チワワ「あばばばばばば」

ハム「あばばばばばば」


竜幼女「なんだ、存外大した事はないの」プスプスシュー


女近衛兵「あん?」ジャキッ


竜幼女「まともに喰えそうな奴は貴様くらいか」


女近衛兵「ほう、舐めて貰っては困るぞ? こちとら人類の中で上位十人の中に食い込んでるつもりなんだからなっと」ヒュバ


竜幼女「遅いな。 確かに強いが、相性というものも在るじゃろ? うぬは儂のようなタイプとは戦いづらい筈じゃろ」ギリギリ

女近衛兵「私の突きを掴むのか、 なかなかに化け物だ」


竜幼女「なんの、こっからが本番じゃ――【爆裂拳】」ドドドド

女近衛兵「うおっ!? 盾がへこんだ!?」ガキィン

竜幼女「愉快じゃの【火炎弾】」ボゥッ!!

女近衛兵「ちっとも愉快じゃない【シールドバッシュ】」ガン、バキィッ



女近衛兵「一気に決めさせて貰おうかな【無双稲妻突き】」キューンギョギョギョン!!


竜幼女「地面から魔力の刃を突き出すか、しかも稲妻を付与するとは」ヒョイヒョイ


女近衛兵「事も無げに避けられると流石にへこむな、【シールドバッシュ】」ブンッ

竜幼女「あぐぁっ!?」

女近衛兵「盾で殴られると効くだろう? 特注品で重さが170キロくらいあるしな」フリフリ

竜幼女「事も無げに盾を振り回されると流石に驚くぞ? 貴様本当に人間かえ?」


女近衛兵「人間だとも、愛の殉教者にて、王都随一の刃にて盾だ」フンスッ


竜幼女「ならこちらも本気を出そうか――【ドラゴラム】」ゴゴゴゴ


女近衛兵「竜退治は戦士最高の誉れ。 ドラゴンスレイヤーを名乗れるな」

竜「退治できればな」ゴゴゴゴ

女近衛兵「さて、お前で何匹目だったか……まぁいい、忘れた」チャキッ


女近衛兵「おねーさんはアグリアスさんとは何の関係もないぞ!」


女近衛兵「使えそうだから練習しただけだ! 本家と違って槍使いだしな!」


女近衛兵「ちなみにおねーさんはfftだったらメリアドールとダイスダークが好きだ! むしろザルバック家のお歴々には全力で抱かれたいぞ!」




竜「あ、終わった?」チラッ


女近衛兵「あーおわった、ありがとう」ペコリ


竜「では死ぬが良い【灼熱】」


女近衛兵「なんのこれしき」ジリジリ



女近衛兵「(しかしまずいな、このままじゃジリ貧だ)」チラッ

衛兵「あっ(殺されちゃうかしら?)」コソコソ

女近衛兵「早く逃げろ衛兵くん、今なら逃げおおせる事も容易だ」ジリジリ

衛兵「……」

衛兵「あー……くそ」ムクリ

衛兵「回復と補助しかできねーっすよ」ヤレヤレ

女近衛兵「ふ、頼もしい限りだ」ニヤリ


チワワ「ところがギッチョン」


ハム「こんなまともな展開誰も得しねーんだよ」


チワワ「そ、正常位じゃ誰もイケねーんだよ」( ̄。 ̄)y-~~

ハム「という訳でなんか助っ人来たみたいだぜ?」


チワワ「かなーり濃い奴がwww」


「えいへーい!無事か!?我が君よ」


女近衛兵「うわっ来た」


衛兵「まじかよ」


武闘家「大地の怒りがこの腕を伝う。 防御無用、疾風――【地裂斬】」ヒュウン ダダダッ




竜「ぐぬぅっ!?いったん退かせてもらうぞ」


女近衛兵「あ、待てこら」


衛兵「助かっ――」ガッシリ

武闘家「あぁ、無事か我が君ハァハァハァハァ」ムクムクボキーン


女近衛兵「ほーりー」ヒュゥン キィン ドドドド

武闘家「」アァー


武闘家「いえす、アイムホモ」

衛兵「あー、知ってる」


武闘家「水臭いじゃねえか、俺とお前の仲だろ? 置いて行くなんてないぜ愛棒」シコシコシコシコ


衛兵「字が違う」パシッ


女近衛兵「今すぐ衛兵くんから離れるか、それとも首と胴が離れるか、五秒以内に選べ」キィン

武闘家「女は黙ってな、余計な穴、増やしたかねぇだろ?」


女近衛兵「上等だ糞ホモ野郎」

武闘家「は、オリハルマンコンがふざけた口利くじゃねーか? いいか、よく聞け」ニヤ



武闘家「てめーと違って俺は、俺のケツマンコンは未開通じゃあねえぜ?」


女近衛兵「ま……けた?」ガク

衛兵「なんだよケツマンコンって、おっかねぇ」



武闘家「んじゃ、衛兵、キスしよう」

衛兵「なんでだよ」

武闘家「好きな人とキスをするのに理由は居るかい?」


チワワ「www」

ハム「ハァハァハァハァ」クチュクチュクチュクチュ

衛兵「まともな奴がだれもいねー」


女近衛兵「私は明らかにまともな部類だぞ!」

衛兵「カオスブレイド大陰唇でへし折る奴のどこがまともだヴォケ!!」クワッ


武闘家「セクシャルマイノリティを異常扱いとは!!」

チワワ「www」

ハム「プシャップシャシャー」ガクガク


衛兵「誰か助けてくれよ!」


イチャラブチュッチュッとかギャグとかを軽くやるつもりが気づいたら訳わからん方向になってる。

衛兵「とりあえず、ホモはかえって、どーぞ」


 ゲイ、帰国。

衛兵「次に女近衛兵、」

女近衛兵「や!」プイ

衛兵「女近衛兵」ガシッ

女近衛兵「//」ボンッ

衛兵「帰らなくても良いが、おかしな言動は慎んでくれ」キリッ
女近衛兵「ひゃ、ひゃい//」

衛兵「畜生二匹は良いや」

チワワ「あたぼうよ」

ハム「あったりめえよ」

衛兵「ただ、後衛のいないってのはきついよなぁ……」

女近衛兵「私じゃ不満か?」ウルウル

衛兵「前衛がいなくなるし」

衛兵「出来れば魔法メインの奴が良いんだけど」



衛兵「どんな奴がいいかな?」



チワワ「そんならこいつ等はどや?」


魔猫「にゃんだかよくわからんにゃ」

ハーピィ「魔法、ですか? 少々ならば使えないこともないですが」

超兄貴「頭からビームでるぜ!」

阿部さん「股間から二種類の液体がでるんだぜ?」


魔ッチョ「鍛え上げられた肉体こそ至高の魔法」


魔ッスル「膨れ上がった筋肉は究極の魔法」

竜幼女「どうかや?」

魔乳「ぼいーん」バルルン

魔ん虎「クパァガルルル」クパァ

チワワ「どれがええんや?」


テキサス魔っく「おれか……」


チワワ「ガブッと」パクリ


ハム「ガブッと」パクリ


テキサ「まだだまだ終わらんよ」


女近衛兵「では一口」モグリッチョ

テキ「おうふ」

衛兵「ガブッと」パクリ


テ「」

ハム「ガブッと」ゴックンチョ


チワワ「コイツぁ外れみたいだな、他になんか居るか?」

超兄貴かよwwwwww

僧侶とか賢者とか魔法使いとかベター良いんじゃないですかね ベターな奴出なさそうだけど


チワワ「ベターな奴ぬぇ~」


僧侶♂「なんだこのメンツは……悪いが教会に帰らせてもらう」

魔法使い「僕は本編忙しいしこんな暇ないから」

賢者「う、ふぅ」ピュ


女近衛兵「こいつ等にはつとまらんよ」

衛兵「賢者は同類だけどな」


チワワ「賢者は間に合ってるわwww」

魔っスル「ムハハハハ、いいですとも!」



魔っスルを仲間に入れますか?

魔っスル「(´・ω・`)」ショボムキーン



衛兵「んー難しいなぁ」

女近衛兵「このダンジョンで戦力になり得る魔導師か……」

チワワ「さーどないするんや?」

よし、変態ホモよりは変態淑女だ

メイドとか……いっそ女魔王で良くね?



衛兵「可愛い女魔導師とかいてほしか――」ビクッ

女近衛兵「必要か?おねーさんの他に本当に必要か?」ゴゴゴゴ

衛兵「あーいらない」


女魔術師「……いら……ない?」


衛兵「いるいる! 超賛成!!」

女魔術師「……がんばる」フンスッ

女近衛兵「くそっ!くそっ!」



衛兵「女じゃ女じゃ」ニヤニヤ


女近衛兵「解せぬ」


女魔術師「……私……男、だよ?」


衛兵「(゚д゚)」


女近衛兵「(゚д゚)」

チワワ「www」

ハム「www」

衛兵「そんなに戦細いのに?」マジマジ

魔術師「ウエスト……46せんち」ドヤァ

女近衛兵「え、そのツルプルお肌は? 長いまつ毛は」ジロリンチョ

魔術師「うーまーれーつーき」テレテレ

女近衛兵「嘘だッ!!」

魔術師「ううん、ほら」ペロン ボロン

衛兵「ま……けた」ガクッ


女近衛兵「うわお//」凝視!


魔術師「恥ずかしい……あんまりみないで」カクシカクシ

女近衛兵「よし、おねーさんと子づくりしよう」ガシッ

魔術師「いや。 ……衛兵となら…子づくりしてもいい」テレテレ
チワワ「www」

ハム「www」

衛兵「結局ホモかよ! ホモダチ百人できるかな~♪ て、やかましいわ」カベドン

女近衛兵「やーまだには負けられん」ドカベン


魔術師「ホモ……言わないで…悲しい…」シクシク


衛兵「無駄に可愛い分罪悪感がハンパない」

女近衛兵「おねーさんは、これはこれで正直たまらんぞ?」

魔術師「……女の人より、色々……良くしてあげれる…よ//」カァ


衛兵「いかん、目覚めそうだ」
女近衛兵「はーいはーい! おねーさんを色々良くしてほしーです!」クパァ


魔術師「~~【下級火炎魔法】」ボワッ


女近衛兵「効かぬっ!」クパガキィン

魔術師「……効かない…」ションボリ


女近衛兵「大丈夫! 筋は良いぞ! おねーさんのまんまんが保証しよう」


衛兵「今更火の玉位じゃ効きやしないのか」


チワワ「うはwww」

ハム「防火マ○コwww」



女近衛兵「さて、パーティーも揃った事だし進もうか」エイヘイギュー

衛兵「帰りたくなってきた」ミシッ

魔術師「……うん、行こっか…衛兵」オソルオソルギュッ


チワワ「ババァと男の娘にモテてるなwww」

ハム「オリハルマンコンかアナルでなら童貞卒業できんじゃねwww」

>>113

女近衛兵「間違えた! ザルバックではなくベオルブ家のお歴々だ。 お爺ちゃんからダーティーダンディー、熱血軍人に可愛い顔した末っ子! 堪らんな! ラムザきゅんのアルテマならおねーさんのまんまんも貫けるんじゃないかなハァハァハァハァ」


ボストロールa「久しぶりやな工藤」

ボストロールb「ワイは猿や!プロゴルファー猿や!」


ボストロールc「なんやて!?」

ボストロールd「シャオラァ」シャオラァ


女近衛兵「は、祖チンどもが」ヤリチャキ

魔術師「んー……きついよコレ?」


衛兵「無理無理無理無理」

チワワ「割と無理だwww」

ハム「四体www」

口、胸、前、後ろ(ボソッ

女近衛兵「さてさて、巷で密かな人気が出てきてる女近衛兵ちゃんがちょっぴり本気出しちゃうぞ☆」バチバチ

衛兵「お前ら全力で待避ー、頭を低くして速やかに離れろー」
チワワ「?」

ハム「?」

魔術師「……きゃー//」ギュッ


女近衛兵「大気満たす力震え、我が腕をして閃光とならん! 【無双稲妻突き】」キュウン ドヒュンバリバリ

ボストロールa「工藤ぉぉー!」ビリビリビリ

ボストロールb「ホールインワアアアンギャギャ」ビリビリビリ

女近衛兵「天の願いを胸に刻んで心頭滅却! 【聖光爆裂破】」ヒィン ガヒューン

ボストロールc「焼きたてじゃぱぱぱ」バシュー

ボストロールd「どんなもんじゃあああああああああああいぃああああああいああうああ」バシュー

女近衛兵「ついでにどーん」イオグランデ!

チワワ「ギャー」

ハム「ギャー」


女近衛兵「んふー」ドヤァ


衛兵「……」

女近衛兵「んふー」ドヤァ


チワワ「」ピクピク

ハム「」ピクピク

女近衛兵「んふー」ドヤァ


http://mup.vip2ch.com/up/vipper40719.jpg「んふー」ドヤァ



女近衛兵「衛兵くんが褒めてくれない」

衛兵「あー……偉い偉い」ワシャワシャ


女近衛兵「んふー」ニンマリ


魔術師「……化け物」ビクッ

女近衛兵「化け物でも良いさ、誰かを守れる強さがあるならな!」

チワワ「」チーン

ハム「」チーン

女近衛兵「これは師匠の受け売りだかな、誰かを守れる強さを優しさというらしい」

衛兵「二匹巻き添え食らってんだけど」

魔術師「大量……破壊兵器……」

女近衛兵「どうだ!! 私は優しいだろう!!」

チワワ「」(どこがだよ)

ハム「」(二匹死んでるんやぞ)

女近衛兵「可愛いだと!」


女近衛兵「可愛いだとぉ!」


女近衛兵「んふー」ドヤァ


衛兵「しかし29歳」

チワワ「すぐにクパるオリハルマンコン」

ハム「大量破壊兵器」


女近衛兵「おねーさんの印象悪くするような奴はどーん」イオグランデ!

衛兵「ぬわぁぁぁぁ」パパス!

チワワ「あぶねっ」ヒョイ


ハム「ばっちこいやーっ!!」プシャップシャシャー!!


衛兵「ところでさー」テクテク


チワワ「なんや」テクテク

ハム「包茎の治し方か?」トテトテ

衛兵「ほ、ほ、ほ、包茎ちゃうわ!」テクテク

女近衛兵「だいじょーぶ! おねーさんが優しく剥いてあげるぞ!」ガタッ

チワワ「チンチン死亡フラグ」www

ハム「チンチン剥き過ぎて皮が剥がれてタラコみたいになるんちゃう?」

衛兵「恐っ!?」

女近衛兵「馬鹿にするな、予習はばっちりだ! 三食バナナを欠かさず食べてるんだぞ?」フフン

チワワ「あー、喰い千切られるほうかー」テクテク

魔術師「……痛そう」テクテク

衛兵「てか包茎じゃないからな!百歩譲っても仮性だからな!?」

女近衛兵に結婚を申し込む!


   /⌒ヽ
`⊂[( ^ω^)
  / (⌒マ
 (⌒\ヘ」つ
  > _)、
  じ \_)\\\
      o゚*。o
     /⌒ヽ*゚*
    /ヽ  |*o (
     ̄ ̄ ̄~ ゚(⌒
      ⌒y⌒




>>56

>>64

>>93

女近衛兵「読んでて楽しいので想像してくれて構わないぞ! ただ、おねーさんは>>147で確定だ!」



女近衛兵「ぉ……おぉ//」テレテレ



女近衛兵「おねーさんにモテ期到来か!!」テレテレ

女近衛兵「おねーさんはどんな相手でも愛を捧げてくれるので在れば、全力で愛を捧げるぞ!」

女近衛兵「もし働けない身体ならば私が一生食わせていこう」


女近衛兵「だが、私は不器用だからな……。 愛せるのはどんなに頑張っても一人だけだ、この両の手では一人しか抱き絞める事ができないからな!」


チワワ「ただし、おまんまんは隠し武器レベルをへし折るレベルだけどなwww」

女近衛兵「あと、情けない話だが浮気は赦せそうにない、浮気した瞬間、どーん!だ」


衛兵「あの、進んでいいですか?」


女近衛兵「あぁ、求婚されたのが久しぶりでついテンションが上がってしまった、すまない」

チワワ「命知らずも居たもんだ」

女近衛兵「最後に求婚してくれたのは隣国の第三王子だった」

ハム「玉の輿やんかおぉう? なんや、チンコへし折ったんかwww」


衛兵「あ、この話は……」

女近衛兵「いや、いいよ。 へし折ったのがチンチンなら良かったんだがな!」

衛兵「……」

女近衛兵「国を守る刃として見事討ち取った。 戦争を回避できたのはおねーさんのおかげだ! 凄いだろ!」

衛兵「……」

チワワ「ワロスwww……ごめんワロエナイ」

ハム「右に同じく」


女近衛兵「一介の騎士だった私が女王陛下の直属となった英雄譚だ! 初陣にて大将首を挙げたと家名が上がったと父上も母上もお祖父様も大喜びだったぞ?」


衛兵「そろそろやめないか?」

女近衛兵「む……助かる」


魔術師「……話も良いけど、何来た……よ……?」


チワワ「ガルルルルァアア」サカダテ

ハム「キャオラ!! キャオラ!!」

女近衛兵「ん? 大物だな」

衛兵「お……あ?」ガクガクブルブル

     ∩ ∩
    (*`д´*)
    /⌒ /

    (ぃ9. .|
    /   ∧
    / ∩ ∧_二つ
   | || \

   / /ω\ \
   / /   > )
  / ノ  / /
 / /   / /
`/ /   ( 丶
( _)  ∑ \_)シュタッ!


アークデーモンが現れた



女近衛兵「随分と立派なもんをつけているじゃないか」


衛兵「あいつのアレ、俺の胴回りくらいあるぞ」ガクガクブルブル

チワワ「ガルルルルァアア」ナンデマルダシナンダヨ!?


ハム「グロ中尉さんちわーっす」

女近衛兵「残念ながらあんなもの挿入られた日には、ふつうの意味で死んでしまうからな」


魔術師「……不愉快【極大風刃魔法】」ゴゴゴゴ


アーク「クハハ、効かんぞ下等種族が。 次は我の番か?」

女近衛兵「ヤバい、くるぞ! みんな私の後ろに隠れろ!!」ガチャ


     ∩ ∩
    (*´д`*)
    /⌒ /

    (ぃ9. .|
    /   ∧
    / ∩ ∧_二つ
   | || \

   / /ω\ \
   / /   > )
  / ノ  / /
 / /   / /
`/ /   ( 丶
( _)  ∑ \_)シュタッ!


極光よ、血塗られた不浄の大気を

 人の手に還せ…

【ダークホーリー!】



女近衛兵「うおぉぉぉッ!!」ガシャン


女近衛兵「受けきったぞこの化け物め」ヨロッ


衛兵「女近衛兵っ!」

チワワ「なんだよアレ……」

ハム「階層が一段下がるだけであんな化けもんが居るのかよ」ゾクッ

魔術師「……まずい……ね」

女近衛兵「だいじょーぶ! おねーさんに任しておけ! おねーさんは強くてかっこいいからな!」ヨロッ

魔術師「……強がり…ダメ」ポカッ

女近衛兵「ッ~~!?」イタイッ

アーク「来ないならばまた我の番か?」


     ∩ ∩
    (*´д`*)
    /⌒ /

    (ぃ9. .|
    /   ∧
    / ∩ ∧_二つ
   | || \

   / /ω\ \
   / /   > )
  / ノ  / /
 / /   / /
`/ /   ( 丶
( _)  ∑ \_)シュタッ!


平行の空なす無間力潜む回廊へ

 扉開かん…

 【ナノフレア!】



女近衛兵「ワイアルド団長はなかなか好きなキャラだな」

女近衛兵「エンジョイアンドエキサイティングや、女は裸が一番!更に、岩を殴り割る時にケンシロウのようにオァタっと言ってたり割と名台詞が多い」


女近衛兵「ちなみにベルセルクでは中々強いイメージの不死のゾットだが、劇中でモブ以外でタイマンで倒したことがある相手はこのワイアルド団長だけだったりするって知ってたかい?」

女近衛兵「ッ!」グググ

衛兵「ばっ、無理すんな!」

女近衛兵「いまおねーさんが無理しないとみんな死んじゃうでしょう!」ピシッピキピキ

衛兵「んじゃ、せめて手伝わせてもらうぜ」ガシッ

女近衛兵「ふ、有り難いな……その言葉だけで」グ、グググッ

魔術師「……【中級氷魔法】」ピキピキッ

女近衛兵「充分だ!」ダッ

衛兵「体勢が崩れた」

女近衛兵「ナイスだ魔術師! うぉおおおっ!!」シールドバッシュ!

アーク「ぐはぁ」バキィッ!

衛兵「自慢げに息子おっ起ててんじゃねえぞこの野郎」ザシュ

アーク「ッ~~!?」

女近衛兵「命脈は無常にして惜しむるべからず・・・」チャキッ

アーク「煩い虫けらどもがぁっ!!」

女近衛兵「葬る! 【不動無明剣!】」ジャキン

アーク「ぐぬぅ……下等種族がぁっ!!」


女近衛兵「今のうちに進んでくれ、巻き込まない自信はない」

魔術師「……」

衛兵「いくぞ、女近衛兵なら大丈夫だから」グイッ


チワワ「……」

ハム「……」



 ――離れた場所――


チワワ「ええのんか?」テクテク

ハム「あの女死ぬ気やぞ?」テクテク


衛兵「俺に何ができんだよ……」

魔術師「……そばに…居る事じゃ、ないかな?」

衛兵「側に居たって邪魔なだけじゃねーか……」



チワワ「だから童貞なんだよクズ」

ハム「答えなんざもう出てんだろこの早漏」


魔術師「……まだ間に合う」


衛兵「…………」

―――――――――――


 正直な話、倒せる気がしない。

 アークデーモン自体が格上な魔物である事、更に上級の魔法を二発も防いでる事。

 いかん、目が霞む。 それに盾が重く感じてしょうがない。

アーク「クハハ、ひとりになったとたん静かじゃないか?」


 打ててあと一発か。

 それも悪くないかもしれないな。

     ∧ ∧
    (*´д`*)
    /⌒ /

    (ぃ9. .|
    /   ∧
    /   ∧_二つ
   |  \

   / /∪\ \
   / /   > )
  / ノ  / /
 / /   / /
`/ /   ( 丶
( _)    \_)




「魔空の時に生まれた黒き羊よ

 現世の光を包め…

 【グラビガ!】




 防ぐことも、避けることも難しいな。

 なら――。


女近衛兵「鬼神の居りて乱るる心……」ユラッ


アーク「相討ち覚悟か!! 面白いぞ、受けてやる」ギィィィン

 重力の奔流が身体を蹂躙する。

 骨が軋む。 傷口から血が吹き出る。

 もう一歩も進めない。

 たが、この槍は届く。


女近衛兵「ッされば人……かくも小さな者なりっ!」

 ありったけの力を込めて槍を振りかぶる。

女近衛兵「【乱命割殺打】ァッ!」ジャキーン

 ブシュゥゥゥゥゥッ!

     ( ^д^)
    /⌒ /
    (ぃ9 |
    /  ∧
    /  ∧_二つ
   |  \
   / /~\ \
   / /  > )
  / ノ  / /
 / /   / /
`/ /   ( 丶
( _)    \_)

「こ娘めぇッ!!」

「塵芥と化してくれるわっ!!」




女近衛兵「くっ……」


魔術師「私は思う、時は無情だと。 私は願う、非情であれと。 互に求め、互いに消える
【静止しろ】」



アーク「ぬぐぅっ!?」ビタッ

女近衛兵「なんで!?」


衛兵「うおぉぉぉっ!!【連続斬り】」ザシュッザシュッザシュッザシュッ


アーク「グハァッ!?」ブシュッ


チワワ「他愛もないな」テクテク


ハム「笑止」テクテク

女近衛兵「みんな……」

女近衛兵「まったく、おねーさんが決死の覚悟で逃がしたっていうのに」プンプン

衛兵「女近衛兵に死なれたら困るっすから」ブッキラボウ

魔術師「……戦力的損失…甚大」

チワワ「おう、けしかけたのは俺やぞ? 崇めんかい」

ハム「お礼なら現金でええど?」

女近衛兵「恩着せがましい奴はどーん、満身創痍だけど無双稲妻突きどーん」キィン ドヒュン バリバリ

チワワ「あばばばば」

ハム「あばばばば」

アーク「何を油断している……この程度で我を滅ぼせると思ったか……」

衛兵「げぇ」

魔術師「……タフ…」

女近衛兵「……」



アーク「貴様等全員只では殺さんぞ」ユラッ


女近衛兵「ふんっ」ニヤ



アーク「何がおかしいっ」ピキピキポロポロ



衛兵「身体が崩れだした?」


女近衛兵「どうやら気づいかなかったようだな。 【乱命割殺打】その効果は――」


アーク「ぬぐぅあッ……なんだ身体が!? 我の身体がッ!」

女近衛兵「死の宣告――。 おやすみだ、アークデーモン」

アーク「おぉのぉれぇぇええっ!!」ポロポロ

アークデーモン「ぐふっ」パキィィン

女近衛兵「んー久々に真面目にたち振る舞うと疲れるな」

衛兵「普段から真面目にしてりゃ良いのに」


女近衛兵「そしたら凡百の女騎士と変わらないだろう? おねーさんは記録より記憶に残りたい」


チワワ「しげおwww」

ハム「長嶋www」


衛兵「にしてもアークデーモンとか普通に出てくるっていよいよやばくなってきたな」

女近衛兵「だいじょーぶ! 今のでおねーさんまたレベルあがったしな!」

魔術師「……ん」

魔術師「……頼りにしてる…」

http://mup.vip2ch.com/dl?f=40740「……私の見た目…」

衛兵「しかし男」


女近衛兵「おねーさんの人気に陰りがでたらどうしよう!」


ハム「しかし男」

チワワ「しかし男」


魔術師「消えろ【極大風刃魔法】」


ハム「あばばばば」

チワワ「あばばばば」

衛兵「あばばばば」

女近衛兵「甘いっ!」ガキンッ

魔術師「……むぅ」

浮気は駄目らしいですけど側室とか愛人とか一夫多妻制は大丈夫ですかね?

>>191

女近衛兵「君は腕が何本もあるなら考えても良いぞ?」

女近衛兵「私の右手が君の左手、私の左手が君の右手を握るだろ? それでも他の女性の手を握れるかい?」

女近衛兵「接吻だってそうだ! 人間には唇は上下ワンセットしかないだろう? 君は口がいくつもあるのかい?」


女近衛兵「つまるところ、他の人にうつつを抜かすような男性はどーん、だな」


女近衛兵「阿修羅バスターはできないけど筋肉バスターなら得意だぞ?」


女近衛兵「まぁ見境なく手を出しちゃうような悪いお手手は「聖光爆裂破」でどーんだ!」



チワワ「ババァの癖に重いwww」プークスクス


ハム「地雷wwwまごうことなき地雷www」ゲラゲラ


衛兵「ぶはっwww」

魔術師「……」クスクス


女近衛兵「言い過ぎじゃないか?」グスン



ハム「衛兵……」ドンビキ

チワワ「衛兵……」ドンビキ

魔術師「衛兵……」ドンビキ

衛兵「え、俺のせい?」


http://mup.vip2ch.com/dl?f=40741

女近衛兵「定期的に貼っておかないと鋼鉄のおまんまんのババァだと思われそうだしな」


チワワ「え、違うの?」プークスクス

ハム「いやいや、ご冗談をwwwその通りじゃないですかwww」ギャハギャハ


衛兵「ポトフ食べたいなぁ……」アーアーキコエナイ


女近衛兵「みんながいじめる……」ベスベス


チワワ「衛兵、いい加減にしろよ!」

ハム「女近衛兵になんの恨みがあるんだよ!」

衛兵「くそ……意味なかった」チクショウ



女近衛兵「私は泣かないぞ! 泣いている人間に頼りたいとは思えないからな!」



衛兵「回復早いな」


チワワ「チッ」

ハム「ケッ」ペッ


魔術師「……っけんな…」ボソ


女近衛兵「いじめには負けないぞどーん」ムソーイナズマヅキ!

チワワ「へ、止まって見えるぜ?」シャッ


ハム「カタツムリでもかわせっあばばばば」ビリビリビリプシャー

魔術師「……衛兵がーど!」スッ


衛兵「はいはい、三度目ですよーあばばばばっ!?」ビリビリビリ


女近衛兵「んふーなんやかんやで200だぞ!」


衛兵「やったね!」ヒャッホイ


チワワ「感謝を込めて」

ハム「サービスカットってやつだ」

魔術師「……ちょっと……恥ずかしい…」テレテレ

女近衛兵「これでは痴女に見えるぞ……むぅ、食い込む」テレテレ



http://mup.vip2ch.com/up/vipper40742.jpg


よくも騙したァァァァ!!!裏切ったなァァァァ!!!

……ハッ!?分裂したら女近衛兵も魔術師も結婚出来るんじゃね?二人はカブレラ!

>>203


ホルベルト! アレックス!

二人はカブレラ マッスルヒート!

日曜朝八時半から放映中!


衛兵「なぁ」テクテク


女近衛兵「ん?どうした?」テクテク


衛兵「ここ、何階くらいまであるんだろう?」テクテク


チワワ「さぁ?」テクテク


衛兵「まだ二階やぞ?」

ハム「行けばわかるべwww」

魔術師「……ん」



女近衛兵「なぁ……」グゥー


衛兵「あ、モンスターだ!」

――ファッションモンスターが現れた――


魔術師「……【中級火炎魔法】」ブワッ

チワワ「【牙通牙】ァ!」ギュルギュル

ハム「【肉弾戦車】ァ!」ブォンッ

衛兵「ウォォッ!【火焔斬り】!」ザシュ

モンスター「ふぁっしょんぅうっ!?」キャリー!?

モンスター「キャンディィッ!!」チュンウィ!!

衛兵「ぐぁっ!?」ドカッ

ハム「やらせるかよぉぉぉっ!!」バキィ

女近衛兵「……(お腹すいた、とかいえないふいんき(何故かr)だよなぁ)」グゥー

ハム「衛兵!だいじょーぶかっ!」ダッ


衛兵「くっ、まだまだ!」ヨロッ

魔術師「……いま…援護する! 【中級火焔魔法】」ゴゥッ


モンスター「つーけまつぅっ!?」グハァ


女近衛兵「(うーん、そう言えば冷蔵庫にシュークリーム入れてたなぁ。 帰ったらたべよう)」

チワワ「【すてみタックル】ぅ」ダッ


女近衛兵「あっ、わたしお弁当持ってきてたんだ!」シャキーン

ハム「ち、チワワぁー!!」ブワッ

女近衛兵「どっかに座れるところないかな」キョロキョロ

モンスター「百パーセントの自分でぇ!」グワッ

女近衛兵「ん?」


モンスター「パミュウゥッ!」ガバッ


女近衛兵「あぁっ!?」オベントッ!?


女近衛兵「三秒ルール!三秒ルール!」イソイソ

モンスター「更にグシャー」フミチラカシ!



女近衛兵「はぅあぁっ!?」


魔術師「……いま…助ける!【極大風刃魔法】」ゴォー


お弁当「あばよっ!」ビューン


女近衛兵「」オベントッ


女近衛兵「」オベント(´・ω・`)

女近衛兵「お弁当が……母上の玉子焼きが……」グスグス

女近衛兵「なんかちくわの穴にキューリ突っ込んだ奴が……」ベスベス


女近衛兵「む、私は実家、というか領地内に家を建てて一人で暮らしているぞ!」

女近衛兵「ただ、土、日、祝日と早上がりの日はまっすぐ実家の館に帰っているんだ!」


女近衛兵「勿論だが、自炊はしているぞ?」


女近衛兵「ちなみに、領地内から姫ちゃんとか、バベルちゃんとか、槍鬼の女近衛兵とか呼ばれてるぞ!」



女近衛兵「我に合見えし不幸を呪うがよい 」ギラッ

モンスター「きゃりり?」

女近衛兵「でっかいリボンつけやがって! 頭よりでかいリボンとか後ろにいる奴の都合もかんがえろ! あと、ちくわキューリハの穴にキューリ突っ込んだ奴に関してはちょっと許せないわ。 星よ降れ! 星天爆撃打! 」ガギョギョーン!


――ファッションモンスターの頭部装備が破壊されました――


モンスター「ぐるあぁぁぁっ!!」


女近衛兵「来いやゴルアァァァァ!!」


ハム「ままー、あれなーにー?」

チワワ「みちゃいけません!」

衛兵「わー南海の孤島、怪獣大決戦……」

魔術師「……グラウンド・ゼロだ……」


モンスター「きゅぅ~~……」ポテッ


女近衛兵「断罪完了!」シャキーン


モンスター「ぱ、ぱみゅ~~~~!!」ダンマツマ!!


――ファッションモンスターは最後の力を振り絞って仲間を呼んだ――


ゴゴゴゴゴゴ…………


女近衛兵「やばいのがくる……」

衛兵「なんだこの重苦しい空気は……」


ガガ「がぁぁぁぁ!!!がぁぁ!!」

――レディ・ガーガーが現れた――

衛兵「あ……あぁ」

女近衛兵「命にかけてもおまえ達は守り抜いてやるっ」

チワワ「覚悟……きめるか」

ハム「あんたと一緒で、楽しめたぜ」

レディ「いくわよ可愛い私のモンスター達」

――レディ・ガーガーは仲間を呼んだ――

ファンa「fouuuuuuuuuuッッ!!」

ファンb「キョキョキョキョー!!」

ファンc「何やと工藤!?」

衛兵「あんた達は、逃げてくれ」

女近衛兵「馬鹿だな、行き遅れの娘がこれ以上出遅れたら大変じゃないか。 ついて行くよ」

魔術師「時間……稼いで。 三分……いや、二分でいいから!」

衛兵「は、お前ら馬鹿だな」

チワワ「お前ほどじゃねーさ」

ハム「男ってのは、だいたいそうね」


魔術師「――彼の地より此の地へ。 重力に縛られぬ歩みを持つ謳の王よ。 その歌声は魂を揺らす。 従えしは亡者の行進。 その一足一動が世界を創り変える」


衛兵「まだか!」


女近衛兵「長くは持たないぞ!」


魔術師「永久に続く夢と現を庭とする吟遊の王よ。 その尊顔は幾度となく形を変え色を変え、民達を導く。 地に落ちた鼻先から夢を芽吹かせる」

チワワ「まだかよ早く」


ハム「うおおぉぉぉぉぉ」

魔術師「今一度神々の座する国より現世に顕現し、敵を討つ力を貸し与えたくれる事を願わん」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


魔術師「……降りてくる」


衛兵「あの光の先に居るのはもしかして」

女近衛兵「これなら、勝てるぞ」

チワワ「ありがてぇありがてぇ」

ハム「へへ、助かる」

レディ「が、ががが!!」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


『ぽぉぉぉぉぉーーーう!!』


『アァオッ!』

 その両の手を高らかに広げ、謳の王は顕現した。

 長く癖の付いた御髪はかの聖人のように神々しい。

衛兵「……まい……」

女近衛兵「……けるッ!?」

チワワ「じゃーーく!!」

ハム「そ……」


魔術師「……ん」


――召還魔法【キングオブポップ】――


 発 動 !


『ビートイットッ!!アァオッ!』

衛兵「すげぇ……」

女近衛兵「一瞬だったな…」

チワワ「dvdかっちゃったよ……」

ハム「やっぱかっこいいわ」ジュンジュワワワ

魔術師「……疲れた」ポテっ

女近衛兵「む、魔術師はこの辺で限界のようだな」

魔術師「うん、帰る」バイバイ

衛兵「貴重な戦力が……」ガクリンチョ

魔術師「またね」チュッ

魔術師「……」テレテレ

衛兵「あかん、なんかに目覚めるとこした」

女近衛兵「わ、私も」ダッ

衛兵「わ、や、やめ」ボキッ

衛兵「」

チワワ「ほっぺにチューで首折りやがった」ガクガクブルブル

えいへいさんへ

ガンバレー(棒)

つ「ひのきのぼう(Ⅴ)呪」
つ「おなべのフタ(Ⅴ)呪」
つ「ただのぬのきれ(Ⅴ)呪」
つ「かわのぼうし(Ⅴ)呪」
つ「のろいのベルト(Ⅰ)祝」


衛兵「そんなこんなで二階の階段つきました」ジャン!

チワワ「今回のボスはこちら!」ジャカジャン!

ハム「さぁ、ご入場」パァーフー


です幼女「ころしちゃうぞー」キャッ!キャッ!

衛兵「ぎゃーです幼女だー!」ウフフ

チワワ「逃げろー殺されるぞー!」ウフフ

ハム「うぎゃー死ぬー!」ホノボノ

です幼女「ころしちゃうぞー」ガオー

女近衛兵「命脈は無常にして惜しむるべからず・・・」チャキ

衛兵「そぉいっ!」バキィッ

女近衛兵「ぐはぁ」

チワワ「鬼」

ハム「人の心を母ちゃんの股くぐる時に落としたか?お?」

女近衛兵「悪いのか!? 私が悪いのかこれ!?」


です幼女「きゃーやーらーれーたー」

衛兵「ほのぼの」ニヨニヨ


チワワ「ほのぼの」ニヨニヨ


ハム「ほのぼの」ニヨニヨ

女近衛兵「チッ」イラッ☆


デスアラサー「女の子扱いしてくれないと怒っちゃうんだぞ☆」

衛兵「うし、死んでも殺す」イラ

チワワ「今なら限界を超えられる」

ハム「オラ怒ったぞー!!」


女近衛兵「やめてっ!」



女近衛兵「他人とは思えない」

デスアラサー「頑張った自分へのご褒美」


衛兵「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅぅっ!!」


チワワ「月はでているかぁ!?」

ハム「月ぇぇぇっ光ぅ蝶であぁぁるぅ!!」


デスアラサー「優しくされなくても頑張る私」

衛兵「目覚めろイデの力」

チワワ「ンゲッタァァァトマホォォクッ!!」

ハム「ブレストバァァアン」

デスアラサー「私には仕事があるから☆」

衛兵「デッビィィィルッ!」

ハム「キャシャーンがやらねば誰が殺る」

チワワ「若さってなんだ?」


衛兵「ケッ、ババァが」

チワワ「アーメン、ハレルヤ、ピーナッツバターだ」

ハム「ファッキン婆が家の家訓でね」

女近衛兵「なんか心が痛い……」ベスベス



――ダンジョン二階層攻略――

衛兵 lv39

装備 白銀シリーズ

特性 童貞

チワワ lv89

装備 獣王の牙 獣姫の魅眼

ハムスター lv87

装備 楽園の牙 楽園の毛皮


女近衛兵 lv109

装備 神銀シリーズ

特性 二回攻撃 槍装備可能 騎士剣装備可能 装備破壊攻撃 シールドバッシュ 強姦殺し

女近衛兵のレベル下がってね?

>>250

ミス

lv139

です。

――三階――

女近衛兵「最近衛兵が冷たい」
女近衛兵「なので」

女近衛兵「こっそり別行動をしてみようかと思う」




衛兵「たーすけーてー!」


チワワ「にげろー」

ハム「これは無理げーだろー!」
首狩り族「なぁ、お前大将だろ?首置いてけよ」

バーサーカー「逃げ出した先に楽園なんかありゃしねえのさ」

ダースドラゴン「もう、よいのかカイム?」


キラーマジンガ「シュウちゃん、私兵器になっちゃったよ」

――チワワvsキラーマジンガ――

キラーマジンガ「私、進化してるみたい」ガガガガガッ

チワワ「羽根生えやがったwww」ブシューッ



――ハムvsダースドラゴン――
ダースドラゴン「カイム……カイム」ゴウッ

ハム「ドラゴンの癖に魔法www大量破壊兵器www」

――衛兵vs首狩り族――

首狩り族「にしゃ、つまらんち」ザシュ


衛兵「首置いてけだー!」ギャー


バーサーカー「どいつもこいつもおっぱじめやがったな」ガチャ
女近衛兵「どうする?」チャキ


バーサーカー「やるしか、ねぇよだな?」

――女近衛兵vsバーサーカー――



女近衛兵「一瞬で周りが戦闘不能になったぞ!」ムソーイナズマヅキ!!


バーサーカー「どうした?終いか?」プスプスシュー


キラーマジンガ「シュウ……ちゃん……」ガシャンッ

――キラーマジンガを倒した――

首狩り族「にしゃ女子か、女子首は恥じゃ、紅でんつけちゃり」スタスタ

――首狩り族は逃げ出した――

ダースドラゴン「もう……よいのかカイム?」

カイム「ああ、逝こうともに…」

――ダースドラゴンは燃え崩れた――


バーサーカー「チッどーすんだ?まだやんのか?」


女近衛兵「いや、辞めておくよ」

――女近衛兵は逃げ出した――





女近衛兵「さて、一回帰らなきゃこれは厳しいな!」


――女近衛兵はダンジョンから脱出した――

女近衛兵「いや、最初の時点でみんな戦闘不能だぞ!」


女近衛兵「私の無双稲妻突きは全体攻撃な上、基本的には必中、更に高火力な技だからな!詳しくはfftの聖剣技を参照だ!」



――女近衛兵実家――

女近衛兵「おぉ、衛兵よ、死んでしまうとは情けない」

衛兵「島津怖い……島津怖い八時だけど全員集合したくないくらい怖い…」ガクブル

チワワ「ドラゴン怖い……声がピーターだったからなおさら怖い…」ガクブル

ハム「世界系怖い……同人紙ですら救いがないような設定鬱過ぎ怖い」



女近衛兵「あらー……トラウマになってるな!」



女近衛兵「さて、今君たちの手元には二つの鍵がある」


衛兵「なんだよ?島津怖い」

チワワ「手、つーか前足だし、ドラゴン怖いオカマ怖い」

ハム「右に同じく、メンヘラ殺人マシーン怖い」

女近衛兵「一つは家の鍵だ、優しく迎え入れてもらえる家族、緩やかな時間が心の傷を癒すかもしれない」

女近衛兵「だけど、衛兵、君は間違いなく童貞をこじらせて爆発する」


衛兵「童貞って拗らせると爆発すんの!?島津怖い」

女近衛兵「もう一つは――」


女近衛兵「世界の鍵だ」ニヤリ

チワワ「バルメ乙」

ハム「決めゼリフパクるのは無いわー」

女近衛兵「うるさい動物たちはどーん!」ムソーイナズマズキ!

チワワ「あばばばば」

ハム「気持ちいぃぃいぃい」プシャシャー

女近衛兵「貴様等をあのダンジョンでも通用するように鍛え直してやる!」ナイタリワラッタリデキナクシテヤル!

衛兵「わーお……島津怖い」

女近衛兵「口で糞を垂れる前に言葉の頭と尻にお姉さん可愛いをつけろ!」

チワワ「断るわ、不可侵マンコやばい」

ハム「イヤですねお姉さんとか冗談でしょ?ババァで――」


女近衛兵「いつ殺るの?いまでしょ?」ゴゴゴ


チワワ「少し横暴だと思うぞ!お姉さん可愛い」

ハム「爺のファックよりは気合い入ってるつもりだぞ!お姉さん可愛い」


衛兵「強くなりたい……かもお姉さん可愛い」



お姉さん可愛い「修行するぞ!」



女近衛兵「じゃあ……寝るぞー!」


チワワ「まさかのマンキンオチwww」

ハム「プリンセスオリハルマンコンwww」

衛兵「とりあえず隠しダンジョン攻略は失敗だな……」



衛兵「ということでこの話はここまで!」

女近衛兵「くぅw疲」

チワワ「なんで俺君が!?」

ハム「今度こそ本当に終わり」


魔術師「……ちなみに、次回のタイトルは未定」


女近衛兵「私の過去、隣の第三王子との悲恋かもしれないし」

衛兵「俺の修行かもしれないし」

チワワ「もしかしたら」

魔術師「衛兵との……イチャラブ」

魔っスル「我が輩と」

魔っチョ「俺様の」

マン虎「イチャラブもあり得るぜ」

以上で


衛兵、チワワ、ハムスター、「俺たちで裏ダンジョン攻略!」
終了となります。

お付き合いありがとうございました。

これを機に、本編である魔女シリーズを読んでもらえれば嬉しいです。


以下、質問、要望、感想など承ります。

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